※ネタバレ全開なので要注意※
オールマインド登録傭兵の詳細情報は本ページ下部のリストを、
各勢力・企業ごとの詳細情報に関してはARMORED CORE Ⅵ/勢力をそれぞれ参照のこと。
各キャラクターの搭乗ACに関してはARMORED CORE Ⅵ/登場ACをそれぞれ参照のこと。
2023-12-17に各キャラクターの搭乗ACに関しては本ページから独立しましたので以後搭乗ACに関しての記述はそちらに記載してください。 また本ページ内の各キャラクターの搭乗ACに関する記述は混乱を避けるためある程度の周知期間を経たのち順次削除してください。
CV:坂詰貴之(吹き替えを中心に活動するお方。PSユーザーには『ゴーストリコン』シリーズに出演するジョン・バーンサルの吹替担当といえば通りがよいだろうか。ちなみに元子役で4代目あばれはっちゃく)
Patrick Seitz(英語)
CV:ファイルーズあい(代表作:『ダンベル何キロ持てる?』紗倉ひびき、『トロピカル〜ジュ!プリキュア』夏海まなつ、『ジョジョの奇妙な冒険』空条徐倫、等)
Erin Yvette(英語)
ネタバレ |
勢力としての詳細はベイラムグループを参照。
CV:佐藤せつじ(名吹替声優。アニメ代表作:『∀ガンダム』ジョセフ・ヨット、『こんにちは アン 〜Before Green Gables』バート・トーマス、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(アニメ版)』ロケット等)
DC Douglas(英語)
ベイラムグループ専属AC部隊 レッドガンの総長 ファーロン武装船団の指揮官を経てレッドガン総長となった ミシガンは徹底して容赦のない事で知られ 「歩く地獄」として敵味方両陣営から恐れられている 彼はベイラムのバウンディボードに自らを登録しており 死亡事件賞金の半分は古巣ファーロンの同僚たちが 受け取る契約になっているのだという
CV:小松史法(どちらかと言えは吹き替え側の声優。代表作:『ジョジョの奇妙な冒険』ジャン=ピエール・ポルナレフ、等)
ベイラムグループ専属AC部隊 レッドガンの副長 ナイルはレッドガンの前身となるベイラム治安維持部隊の トップであり 突出した検挙率を誇る辣腕の軍警だった 彼が唯一手錠を掛けられなかった相手が 競合ファーロンの武装船団を率いていたミシガンであり 万策尽きた彼は一杯の酒で話を付けたという
CV:後藤ヒロキ(代表作:『メイドインアビス』マジカジャ、『鬼灯の冷徹』柿助、『オーバーウォッチ』ジャンクラット、他)
Johnny Yong Bosch(英語)
ベイラムグループ専属AC部隊 レッドガンの3番手 五花海は生まれながらの詐欺師であり 他人から搾取するための努力を惜しまなかった 彼が開いた「風水薬房」の悪質商法はやがて ベイラム経済圏の市民生活を蝕む病理にまで発展し そしてレッドガン副長ナイルに叩き潰された
CV:江頭宏哉(代表役:『Assassin's Creed Valhalla』エイヴォル、『VALORANT』ブリーチ、等)
ベイラムグループ専属AC部隊 レッドガンの4番手 総長ミシガンによる鉄拳制裁を受けたヴォルタとイグアスは その後「青少年の健全育成」として身元を引き取られ レッドガンで地獄の日々を送ることになる 「ミシガンの顔面に一発ぶち込んでから抜ける」という ふたりの目標は7年経っても達成されることなく 内心諦めた彼は今では五花海から商売を学んでいる
CV:土田大(代表作:『忍者戦隊カクレンジャー』サイゾウ、『進撃の巨人』グリシャ・イェーガー、等)
Griffin Burns(英語)
ベイラムグループ専属AC部隊 レッドガンの5番手 路地裏の博徒であったイグアスは大きな賭けに負け そのカタとして第4世代強化手術の実験に供された 悪友ヴォルタと喧嘩に明け暮れるようになった彼は あるとき木星戦争の英雄とされる軍人に因縁をつけ 顔面が変形するほどの返り討ちに遭い そして今に至る
ベイラムグループ専属AC部隊 レッドガンの6番手 木星戦争における総長ミシガンの鬼神の如き勇猛は 報道映像を目にしたレッド少年に人生を変える衝撃を与えた 貧しい兄妹を養いつつ血の滲むような訓練を重ね そして迎えた入隊試験当日 彼は直立不動で放った挨拶ひとつで合格を勝ち取ったという
勢力としての詳細はアーキバスグループを参照。
勢力としての詳細はヴェスパーを参照。
CV:沖野晃司(俳優。声優としては『ウマ娘 プリティーダービー』スピカトレーナー役がとくに有名)
アーキバスグループ強化人間部隊 ヴェスパーの主席隊長 フロントはアイランド・フォーの動乱において 作戦成功率94.7%を記録した希代のエースパイロットであり 「スネイル同様の調整を重ねているにちがいない」と 周囲からは見なされている しかし実際のフロイトは ACを駆る事を愉しみ 日々の小さな上達を積み重ねた ただの人間である
CV:手塚ヒロミチ(代表作:『ヘボット!』MCネジー、『モンスターハンター ストーリーズ』男性主人公、『EDENS ZERO』ワイズ・シュタイナーなど)
Jon Lipow(英語)
アーキバスグループ強化人間部隊 ヴェスパーの第2隊長 スネイルは第8世代世代手術を受けて強化人間となった後 新しい術式が普及するたびにその長所を取り入れるべく 再手術を繰り返している 彼が受ける「調整」の安全性を確保するため 多くの強化人間が死んでいった
アーキバスグループ強化人間部隊 ヴェスパーの第3隊長 オキーフは旧世代型強化人間であり アイランド・フォーの動乱における諜報活動を担った エージェントのひとりだった その後アーキバス情報部門に招聘された彼は 脳内コーラルの焼付きを中和するという 第9世代手術の提供を条件に承諾したという
セリフ |
CV:加瀬康之(ゲーム・アニメ、吹き替え代表役:『NARUTO』カンクロウ、『Fate/GrandOrder』坂本龍馬、『デッドプール』デッドプール、等)
Chris Hackney(英語)
アーキバスグループ強化人間部隊 ヴェスパーの第4隊長 ラスティはグループ傘下であるシュナイダー社の 人材公募プログラムで見出され 半年に満たない短期で ヴェスパー上位に抜擢された経歴の持ち主である 彼は入隊以前に強化手術を受けており 詳細は不明だが 本人の申告によると第8世代であるという
ネタバレ |
CV:飛田展男(超大御所。代表作:『ガンダムシリーズ』カミーユ・ビダン他多数、『ちびまる子ちゃん』丸尾末男、『HELLSING(OVA)』少佐、『おそ松さん』ダヨーン、等)
アーキバスグループ強化人間部隊 ヴェスパーの第5隊長 ホーキンスはスウィンバーンと同じく第7世代であり 技術革新に至る過程で多くの同僚や部下を失ってきた しかしそれでもコーラル技術世代で見られた非人道性や 狭間の世代で起きた凄惨な事故を思えば 何倍もまともな時代になったと彼は自身を納得させている
CV:Lynn(代表作『ハイスクール・フリート』宗谷ましろ、『ウマ娘プリティーダービー』マルゼンスキー、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』ミオリネ・レンブラン、等)
Kate Higgins(英語)
アーキバスグループ強化人間部隊 ヴェスパーの第6隊長 第8世代であるメーテルリンクは 旧世代型強化人間を完全に無価値化したとされる 「ニューエイジ」のひとりである 彼女は社命に対しても忠実であり 慎重な性格も手伝って安定した戦績を残しつづけている
アーキバスグループ強化人間部隊 ヴェスパーの第7隊長 第7世代であるスウィンバーンはコーラル代替技術による 強化実験を受けた初めての世代だった 結果として彼は後遺症無くパイロット適性を得たが 成否の見えない手術に対する恐怖はやがて彼の精神を支配し 猜疑心に満ちた矮小な人格が完成した
アーキバスグループ強化人間部隊 ヴェスパーの第8隊長 第10世代であるペイターは現行最新の強化人間であり コーラル代替技術の成熟によってきわめて人格が安定している 彼が時折見せる無自覚な無遠慮や共感性の希薄さは おそらく強化手術とは一切関係がなく 本人の生まれ持った性質と見なせるだろう
勢力としての詳細はルビコン解放戦線を参照。
CV:ふくまつ進紗(名バイプレイヤー。ダミ声に定評のある青山氏に対してこちらは渋い声。主要登場人物の代表作としては『ハドソン川の奇跡』ジェフ・スカイルズなど。フロムの過去作では『アーマード・コア フォーアンサー』ドン・カーネル、ネオニダス、ヴァオー、その他モブキャラクターを担当)
JB(英語)
ルビコン解放戦線の帥父と称される 歴戦の軍事指導者にしてコーラル神秘主義思想家 青年期を流浪のドーザーとして過ごしたドルマヤンは アイビスの火を生き残った後 コーラルとの共生を 強く思考するようになる 彼の思想はやがて解放戦線の支柱となり 多くの戦士がそれに殉じた
セリフ |
CV:藤井隼(代表役:『Fate/GrandOrder』ウィリアム・テル、『BORUTO』カクイ、『Library of Ruina』ゼホン、等)
ルビコン解放戦線の実質的戦争指導者 帥父ドルマヤンに次ぐ重鎮であり 内部では帥淑の尊称を以て支持されている 彼には密偵として星外企業に潜伏していた時期があり 中でもシュナイダー社の人事部門には 太いパイプを持つという
CV:綿貫竜之介(代表役:『オーバーウォッチ』マウガ、『Far Cry 6』ベンベ・アルバレス、等)
ルビコン解放戦線に参加する戦士のひとり フレディは帥父ドルマヤンに近侍する男娼であり 他の同志たちとは一定の距離を置いている 彼はドルマヤンの精神世界を敬愛し その孤独に寄り添うべく戦場に身を投じた
セリフ |
CV:泊明日菜(代表作:『転生したらスライムだった件』ゴブタ、『メメントモリ』スクルド、『ダンジョン飯』チルチャック・ティムズ、等)
Stephanie Sheh(英語)
ルビコン解放戦線に参加する戦士のひとり ツィイーの両親はコーラル採掘による富貴を求め まだ乳児だった彼女を抱いてルビコンへの密航を試みた 墜落現場にて奇跡的に一命を取り留め 解放戦線の帥淑フラットウェルに保護された彼女は ACのコアを揺りかごに育ち 長じて戦士となった
セリフ |
CV:後藤光祐(代表役:『新幹線変形ロボ シンカリオンZ』十河サイジョウ、『エーペックスレジェンズ』ヒューズ、等)
ルビコン解放戦線のゲリラ指導者のひとり 彼はグリッドの建造に携わる職工であったが コーラルとの共生および惑星封鎖の打倒を掲げる 帥父ドルマヤンの思想に共鳴し 解放戦線に加わった ダナムは清廉で士気も高く 見敵必殺を謳う烈士だが パイロット適正には恵まれなかった
CV:小西克幸(頼れる兄貴分キャラに定評がある一方、狂人キャラも得意とする。代表役:『天元突破グレンラガン』カミナ、『マクロスF』オズマ・リー、『鬼滅の刃』宇髄天元、他 フロムの過去作では『Bloodborne』血族狩りアルフレートを担当)
ルビコン解放戦線に身を寄せる流浪の独立傭兵 今では失われた古典芸能に造詣が深く 中でも「ニンジャ」「カブキ」といった日系移民文化は 六文銭のスタイルに強い影響を与えた 彼はかつて餓死寸前のところをツィイーに救われ その時施された一宿一飯の恩義に報いるため 彼女ら同志に仇なすものを敵としている
CV:浜田洋平
中の人のツイート
勢力としての詳細はドーザーを参照。
勢力としての詳細はhttps://bladeandgrenade.sakura.ne.jp/index.php?ARMORED%20CORE%20%E2%85%A5/%E5%8B%A2%E5%8A%9B#u55cc3e0を参照。
CV:下山田綾華(どちらかといえば吹き替え中心の声優。代表作:『パワーレンジャー SAMURAI』エミリー/イエローレンジャーなど)
Shara kirby(英語)
RaDの頭目にして 全製品の基礎設計を行なう第1技師 情報処理と機体設計のスペシャリストである彼女は その膨大な知識量と自由な発想によって 企業製品では見られない奇抜な兵器を生み出しつづけている 「殺しの道具だからこそ ひとつ笑える必要がある」 それがカーラの設計思想であるという
CV:青山穣(業界屈指のバイプレイヤー。「高めのダミ声の男性キャラ」は大体この人が演じていると評してよい程。フロム作品では『アーマード・コア4』サーダナ、『Bloodboene』ミコラーシュを担当)
RaDの頭目カーラを補佐する腹心 組織の第1技師でもあったカーラはあるとき 自らを支え楽しませるための提案型AIを作成した しかし どれだけプロンプトを与えても 「彼」は必要なこと以外を喋ろうとしない ボスの自由で突飛なアイディアをただ聞く その方が彼には心地いいのだろう
ドーザーの一派、RaDの構成員 多くのドーザーがそうであるように コーラルドラッグの濫用による酩酊状態にあるラミーは 自分こそ無敵であるという誇大妄想に取り憑かれている どれだけ撃破されても翌日には忘れているため 死なない限り彼の無敵が失われることはない
勢力としての詳細はジャンカー・コヨーテスを参照。
CV:安元洋貴(COMと兼役)
Dave B. Mitchell(英語)
ジャンカー最大勢力 ジャンカー・コヨーテスの頭目 元々プルートゥはRaDに拾われた構成員であり そのドーザーらしからぬ柔和な人当たりと話しぶりを 面白がったカーラに目をかけられていた 彼が重度の虚言癖を備えた人格破綻者であることが 発覚したとき RaDの資金と技術は無視できないレベルで 持ち逃げされていたという
セリフ集 |
勢力としての詳細はブランチを参照。
ネタバレ |
CV:園崎未恵(代表作:『HAPPY★LESSON』八桜はづき、『神鵰侠侶 コンドルヒーロー』小龍女、『ストライクウィッチーズシリーズ』ゲルトルート・バルクホルン、『遊☆戯☆王ARC-V』紫雲院素良、等)
ゲーム紹介トレーラーのナレーションも担当している。
ネタバレ |
セリフ |
CV:木内太郎(代表作:『とあるおっさんのVRMMO活動記』レイジ、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG』レンジー・ダブリスコなど)
Kyle Hebert(英語)
コーラル反応再検出と前後してルビコン入りした独立傭兵 彼はシャルトルーズと同じく「ブランチ」の 一員と見なされており ステーション31襲撃計画では 強襲艦隊に対する単機陽動を担ったといわれている ブランチは入れ替わり続ける4人組からなり キングは「今の1人目」であるという
セリフ |
CV:大地葉(アニメ・ゲーム代表作:『ロード・エルメロイII世の事件簿』フェイカー/ヘファイスティオン、『アズールレーン』綾波、『チェンソーマン』沢渡アカネ、『ガールズ&パンツァー』ペパロニ及びムラカミなど)
Reba Buhr(英語)
コーラル反応再検出と前後してルビコン入りした独立傭兵 彼女はルビコン星系で活動するハクティビスト集団 「ブランチ」の一員とされ ステーション31襲撃計画では封鎖システムに 深刻な打撃を与えたと言われている ブランチは入れ替わり続ける4人組からなり シャルトルーズは「今の2人目」であるという
セリフ |
アイビスの火が起こる以前からルビコン周辺星系で 活動していた老齢の独立傭兵 スッラが受けたとされる第1世代強化手術は 成功率が1割にも満たない極めて劣悪なものであり 彼の傍らには常に死の気配が漂っていた 手術を終えたスッラは「狩り」だけを請け負うようになり 今では雇い主さえ定かではない
セリフ |
星外企業によるルビコン進駐計画を事前につかみ 取引によって難なく密航を果たした独立傭兵 コールドコールは粛清代行を専門とする裏社会の殺し屋であり 企業の暗部に浸かることでビジネスを安定させてきた 仕事柄 殺意を嗅ぎ分ける事に長じており 曰く「本物は機体越しでも匂い立つ」のだという
星外企業によるルビコン進駐のどさくさに紛れ 一攫千金を求めて密航してきた独立傭兵 ノーザークは自分の金と他人の金を区別しない 独特の経済感覚を備えており 借金を抱えては踏み倒すことを続けている その甲斐あって彼の機体は常に企業の新製品で 固められており 本人はそれを 「信用の拡大」と嘯いている
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勢力としての詳細はオールマインドを参照。
CV:潘めぐみ(代表作:『HUNTER×HUNTER(2011)』ゴン=フリークス、『ハピネスチャージプリキュア!』白雪ひめ、『かみさまみならい ヒミツのここたま』ラキたま、『ガンダムシリーズ』セイラ・マス(二代目)他多数、等。因みに、『機動戦士ガンダム』ララァ・スン役などで知られる潘恵子の実の娘である)
Stephanie Kerbis(英語)
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CV:安元洋貴(オーネスト・ブルートゥ兼役。代表作:『ニーア・オートマタ』ポッド042、『鬼灯の冷徹』鬼灯、『ワンパンマン』キング、等)
ナレーター:山野井仁(代表作:『勇者指令ダグオン』沢邑森、『ロックマンシリーズ』ブルース/カーネル、『超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説』スタースクリーム、『絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク』ヤガミ・アリアン、等)
配役不明だが初代『アーマード・コア』にも出演。恐らくは「認めよう 君の力を 今この瞬間から 君はレイヴンだ」の担当と思われる
英語音声:Ray Chase
ハンドラー・ウォルターの「飼い犬」AC乗りだが、3人(3機)とも全滅した。
トレーラー公開時はフロムの「強化人間の生き様」との評もあり、まさしく使い捨てのごとき扱いを受けていると印象を受ける人が多かった。
しかし、ゲーム本編をクリアした後にトレーラを再度見返した時、果たして同じ印象を受けるのであろうか。