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ARMORED CORE Ⅵ

ARMORED CORE Ⅵ/OS TUNING

『戦闘ログ回収』『BAWS第2工廠調査』の2ミッションをクリアすると解放されるメニュー。

• アリーナで勝利すると入手できる「OSチップ」を使用することで、機体パラメータを強化したり、拡張機能を解禁することができる。
  • 一度振り分けたOSチップは、強化数×4,000cを支払うことでリセット・振り直し可能。
• ゲームの進行により、最終的には全機能を解放することが可能。
• 使いたくない機能は解放しないことで誤操作による事故を防止できる。
  全開放後にもリセットは可能なので実績獲得も安心。
• アタックコントロールとダメージコントロールの補正効果は武器の攻撃力や機体の防御力といったパラメーターではなく、最終的に算出されたダメージ数値にかかる。

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SYSTEM UNLOCK †

ブーストキック †

ブーストキック機能を解禁する
アサルトブーストの速度と機体の重量を載せたキックは衝撃力に優れる

• 必要チップ数:1。アサルトブースト中に再度アサルトブースト発動キーを操作することでキックを繰り出す。
• ダメージは機体重量によって決まる。また、逆関節で行うとダメージが上昇する。
• ブレードを搭載せずとも格闘攻撃が繰り出せるのが最大の魅力。スタッガーダウンした敵への格闘追撃でダウン時間を延ばせる。
• 軽量級でもなかなか侮れないダメージを出せる上、衝撃力も高め。パルスアーマーを減退させることも出来る。
• 攻撃の起点とするもよし、他の武器がリロード中/弾切れ時の緊急時に使うもよしの万能技。特に対大型機相手には何かと重宝する。
• ただ雑に狙っても当たらないので要修練。エネルギー消費にはくれぐれも注意を。
• 慣れないとアサルトブースト中に誤操作でキックを出し、ブーストが止まって隙をさらすことになる。
• スタッガー中の相手を蹴ると大きく吹き飛ぶのでブレードと併用する場合は、使用タイミングに注意

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• 1.03にて逆関節以外の、脚部ごとにブーストキックの衝撃力および衝撃残留を下方修正

コメント:

ウェポンハンガー †

肩部への武器ハンガー機能を解禁する
これにより肩武器の代わりに手武器を追加で装備することが可能となる

• 必要チップ数:2。背中に腕部武装を搭載可能になる。肩に腕部武装を搭載した状態で肩部武装キーを押すと、腕・背中の武装を入れ替えることができる。
  • 入れ替えは装備した側のみで行う。右肩の武装は右腕の武装と、左肩の武装は左腕の武装と入れ替えになる。
  • 同じ武装を腕・肩に同時搭載することはできない。
  • ブレードなどの左側限定装備を「右肩に搭載・右腕で使用する」ことはできない。
  • 肩に搭載した腕部武装は使用できなくなる。必ず武装を入れ替えて、腕部で保持する必要がある。
    • リロード、オーバーヒート回復のクールタイムは計算される。
  • この機能を解禁しても、従来の肩武器も問題なく搭載・使用できる。
• 肩武器を潰してしまうので、当然ながら同時に発揮できる火力は落ちる。目的によって使い分けよう。
• 目的を絞れるならキックと並んでかなり使い所のあるシステムである。
  • 2脚・逆関節で腕にスタッガー用武装、肩にバズーカやグレネードを搭載。スタッガーダウンしたら入れ替えて使用
  • 手にブレード・肩にもブレードを搭載。一度振ったらすかさず入れ替えて連撃を狙う。
  • バズ・グレ・ショットガンなどのリロードが長いカテゴリを腕と肩にダブル搭載し、連発する
  • 対パルスアーマー・シールド対策に両腕パルスガン＆トドメ用に両肩重ショ
• ちなみに武装の保持は通常3つのアームでなされているが、武装の交換の際は前後の2本のアームは懸架していた武装を手放しサイドに移動して腕部から武装を受け取り、センターのアームのみで保持された武装を腕部へ受け渡し、懸架ポジションにアームが戻りセンターのアームも武装を保持、アーム基部のロックボルトで固定という手順を踏んでいる。
• 腕部を無手にし背部に腕部兵装を搭載するとパージを行わなくともパンチが使用可能になる。両腕のみに武装する場合は手数を増やす為、背部に積むといいだろう

コメント:

ウェイトコントロール †

積載超過での出撃および武器の手動パージ機能を解禁する
武器をパージすることで機体重量は軽くなり､速度性能が向上する

• 必要チップ数:3。積載超過状態でも出撃できるようになり、残弾が残っている武器を任意のタイミングでパージできるようになる。
• 積載超過中はブースト性能が大幅に低下するため、考えなしに出撃すると的になる。
• ミッションでチェックポイント・リスタートを行わない通しプレイをする際、ミッション前半で有効な武器を後半でパージする使い方ができる。
• アリーナでは一撃が強力な武器を、一発発射して即座にパージする「撃ち捨て」戦法が狙える。
• 今作の超過は余程のことがない限りは遅くならないほどである。ただしブースター出力等の数値のゴリ押しが必須となる

コメント:

マニュアルエイム †

マニュアルエイム機能を解禁する
手動での照準操作が可能になるが､活用には熟練の技量を要する

• 必要チップ数:3。ターゲットアシストキーを長押しすることで、通常の自動ロックオンを停止し、完全な手動照準モードに移行する。もう一度ターゲットアシストキーを短押すことで解除できる。
• いわゆる「FPS操作」。過去作品でいうところの「ロケ撃ち」。
• 当然だが、ミサイルは通常通りロックオン・マルチロックオンできる。
• アラートがなる武装はこの状態だとアラートが発生しなくなる。対人戦で活きる場面もあるだろう

コメント:

クイックターン †

クイックターン機能を解禁する
これにより側面や背面の方向に高速で振り向くことが可能となる

• 必要チップ数:1。ブーストボタンと移動スティック・キーの同時操作で、入力方向に即座に向き直る。
• 本作では、カメラ移動速度を上げればその分旋回速度も早まることになるため、高感度設定で遊んでいるプレイヤーには恩恵が薄いかもしれない。
• カメラを動かさず機体の向きを変える場合に限り、未開放でも自動使用される。

コメント:

CORE EXPANSION †

ACアセンブルで搭載を選択する拡張パーツ。
EXPANSIONを参照されたし。

ATTACK CONTROL †

実弾武器 射撃制御調整 †

機体および武器の射撃制御を最適化することで
近接武器を除く全ての実弾属性攻撃を強化する

• 実弾射撃武器のダメージを増加させる。パイルバンカー・ブーストキック等の近接攻撃は対象外。

コメント:

爆発武器 信管制御調整 †

機体および武器の信管制御を最適化することで
近接武器を除く全ての爆発属性攻撃を強化する

• 爆発射撃武器のダメージを増加させる。
• 爆風範囲への影響については要検証。

コメント:

EN武器 出力制御調整 †

機体および武器の出力制御を最適化することで
近接武器を除く全てのEN属性攻撃を強化する

• EN射撃武器のダメージを増加させる。例によって近接武器は対象外。
  • ジェネレータによるダメージボーナスとは乗算される。

コメント:

近接武器 駆動制御調整 †

機体および武器の駆動制御を最適化することで
全ての近接攻撃を強化する

• ピーキーさを考慮してか、射撃武器よりもチップ数効率が良くなっている。
• ブーストキック及び素手パンチにも影響する。
• 腕部によるダメージボーナスとは乗算される。

コメント:

直撃補正調整 †

スタッガー状態に陥った敵への追撃精度を高め
直撃時のダメージを向上させる

• スタッガー中の敵に対する直撃ダメージを強化する。全ての武器で有効。
• あらゆるダメージボーナスと乗算される。

コメント:

アクセス速度調整 †

外部システムへの侵入 / 改竄制御を最適化することで
オブジェクトに対するアクセス速度を向上させる

• データポイントへのアクセス速度を1.5倍/2倍に強化する。

コメント:

DAMAGE CONTROL †

ACS 動的防弾制御調整 †

ACSによる被弾姿勢制御精度を高め
攻撃を受けた際のダメージを軽減する

• 全ての被ダメージを軽減する。
  • ストライダーの崩落など、即死判定ダメージには無力。
  • 落下ペナルティダメージも軽減不可(v1.00にて確認)
• 攻撃は当たらなければどうということはないが、そうも言ってられないのも事実。操作に慣れないうちはチップが余ったらとりあえずインストールしておくとよい。
• 機体の防御値によるダメージ軽減とは乗算される。

コメント:

リペアキット 修復効果調整 †

機体の損傷部位に対するスキャン精度を高め
リペアキットによる修復効果を向上させる

• デフォルトで4000APを回復するリペアキットを強化する。
• リペア3つ分の総合回復量でみれば中々の効果がある。
• ダメージ軽減かリペアで迷う場合は、軽減量と回復量を比較すると、大体の場合は回復量を強化した方がより多くのダメージに耐えられることになる。無論、リペアを使う前に撃墜されては意味がないが。

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