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ARMORED CORE for Answer

ACfA/BACK UNIT †

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共通仕様 †

• 左右の背中武器を同時に選択している時には、FCSの並列処理補正は無視される。あくまでも両腕のみの仕様である。
• 腕部の運動性能・照準精度・EN供給量パラメータは背中武器には影響しない。
  • 背中武器は上下の射角が狭い。出来るだけ高度を合わせて撃つと命中率も上がる。
  • 照準精度は全く影響しないわけではないが、キャノンは武器自体の照準精度が極めて高いため、ほとんど無視できる。

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ミサイル †

• ほとんどのミサイルに共通して言える事だが、初期のレギュでは威力不足甚だしい。後期レギュでは多くのモデルで威力が強化された。
• 連続発射時間が長いミサイルは、右側装備武器ロックバグの影響を受けやすい。右背には散布、分裂などの発射完了が早いモデルを搭載するとよい。

• 各種ミサイルのロック速度について

  通常			垂直			近接信管			散布
  PLATTE01	S+		OSAGE03	B		DEARBORN02	S		MP-O200	B+
  MUSSELSHELL	A		WHEELING03	B		DEARBORN03	S		MP-O200I	E
  WHEELING01	S		分裂			大型			MP-O203	C
  高速			CHEYENE01	A		BIGSIOUX	A		MP-O700	D
  VERMILLION01	S		CHEYENE02	C		コジマ			PM
  追尾			SALINE05	A+		BISMUTH	A-		MP-O601JC	A
  POPLAR01	A		061ANCM	B+		ZINC	A-		MP-O901	A
  063ANPM	B+

通常ミサイル †

• 特徴がないのが特徴のミサイル。使いやすく回避されやすい。
• ロック速度の速さが最大の強み。ミッションで背中が空いた時の保険として積んでおくのも悪くない。

コメント:

PLATTE01 †

スタンダードなミサイル。 対象を自動追尾する誘導弾を射出する

• プラット。アメリカ・ミズーリ州の河川。

  名称	PLATTE01
  カテゴリ	MISSILE
  メーカー	MSAC
  価格	100000c
  レギュレーション	1.40(現行)	1.30	1.20	1.10	1.00
  重量	681 －	－	681 ▲	－	693
  消費EN	515 －	－	515 ▲	－	644
  攻撃力(実弾)*	1583 －	1583 ▽	1809 ▲	－	666
  PA減衰力*	723 －	－	723 ▲	－	504
  PA貫通力	2000 －	－	－	－	2000
  衝撃力*	452 －	－	452 ▲	－	180
  爆発規模	30 －	－	－	－	30
  加速度	20 －	－	－	－	20
  飛行時間	240 －	－	－	－	240
  ミサイル旋回性能	13 －	13 ▽	－	－	15
  リロード時間	272 －	272 ▽	162 ▲	－	250
  同時発射数	1 －	－	－	－	1
  連続発射数	16 －	－	－	－	16
  装弾数	240 －	－	－	－	240
  弾単価	100 －	－	－	－	100

• 一度の発射操作で16連射する。実質使用回数は15回。
• 最も普通なミサイル。シンプルで「いかにもミサイルポッド」という外見は再現機に使えるかも。
• 全ミサイル中最速クラスのロック速度。ノーチューンのINBLUEでも割と撃ててしまう程。
• 単に撃つだけだとほぼ当たらないので、ダメージソースに用いるには相当な工夫が必要。
• 基本的には牽制や撹乱用。本命を当てたい時や仕切り直しに撃つだけでそこそこ働く。
• ミサイルロック速度が低いFCSで分裂連動が使いたい場合の起動用に最適。発射時間が長い為、1射で分裂連動が2回分起動するのも評価ポイント。
• これの運用法はとてもシンプル。中距離でポカポカ撃つ、それだけ。それ以外の用途はこれ以外のミサイルが担っているという事。

コメント:

MUSSELSHELL †

総火力の高い標準型ミサイル。 連動型との併用も想定されている

• マッセルシェル。アメリカ・モンタナ州の河川。

  名称	MUSSELSHELL
  カテゴリ	MISSILE
  メーカー	MSAC
  価格	150000c
  レギュレーション	1.40(現行)	1.30	1.20	1.10	1.00
  重量	652 －	－	652 ▲	－	970
  消費EN	625 －	－	625 ▲	－	708
  攻撃力(実弾)*	1583 －	1583 ▽	1809 ▲	－	666
  PA減衰力*	723 －	－	723 ▲	－	504
  PA貫通力	2000 －	－	－	－	2000
  衝撃力*	452 －	－	452 ▲	－	180
  爆発規模	30 －	－	－	－	30
  加速度	20 －	－	－	－	20
  飛行時間	240 －	－	－	－	240
  ミサイル旋回性能	13 －	13 ▽	－	－	15
  リロード時間	251 －	251 ▽	131 ▽	－	100
  同時発射数	8 －	－	－	－	8
  連続発射数	2 －	－	－	－	2
  装弾数	240 －	－	240 ▽	－	320
  弾単価	100 －	－	－	－	100

• 一度の発射操作で、同時に8発づつ2連射、合計16発発射する。実質使用回数は15回。
• 4から弾の拡散度合いが小さくなり、密集して飛ぶ。一度に大量に発射するという性質上、強烈な一撃を叩きこむか、丸ごと避けられるかのどちらか。
• 発射直後にマシンガンで迎撃されると悲惨な事になる。
• 総火力の高さを謳っているが、Ver1.40では他の通常ミサと変わらない。
• 一撃の威力が高くロックが早いがリロードが長め。敵機との交差直前に撃つのが効果的。ただし絶対に高度を合わせない事、自爆で自分のAPとPAが吹っ飛ぶ。
• 同じ交差撃ちが主になるVTFの方が何かと信頼できるが、こちらの方が直撃時の威力が高い。両背中と連動の三部位マッセルが直撃した時の敵APの吹っ飛びぶりは凄く気持ちが良い。

コメント:

WHEELING01 †

多連装の最新型ミサイル。 総合力に優れ、常に一定以上の性能を発揮する

• ホイーリング。アメリカ・ウェストバージニア州とオハイオ州に存在する河川。どちらもオハイオ川の支流。

  名称	WHEELING01
  カテゴリ	MISSILE
  メーカー	MSAC
  価格	100000c
  レギュレーション	1.40(現行)	1.30	1.20	1.10	1.00
  重量	662 －	－	662 ▲	－	762
  消費EN	672 －	－	672 ▲	－	772
  攻撃力(実弾)*	1583 －	1583 ▽	1809 ▲	－	666
  PA減衰力*	723 －	－	723 ▲	－	504
  PA貫通力	2000 －	－	2000 －	－	2000
  衝撃力*	452 －	－	452 ▲	－	180
  爆発規模	30 －	－	－	－	30
  加速度	20 －	－	－	－	20
  飛行時間	240 －	－	－	－	240
  ミサイル旋回性能	15 －	15 ▽	－	－	17
  リロード時間	263 －	263 ▽	148 ▲	－	200
  同時発射数	1 －	－	－	－	1
  連続発射数	16 －	－	－	－	16
  装弾数	240 －	－	－	－	240
  弾単価	100 －	－	－	－	100

• 本作から登場の「新16連ミサ」。実質使用回数は15回。
• ハッチが一斉にズラーっと開いていく様は中々にキモカッコイイ。
• 僅かに垂直発射された後、水平へ方向転換し通常ミサイルの軌道で飛ぶ。また、方向転換時に角度制限が無い。
  • 簡単に言えば、PLATTE01は一度前に発射された後Uターンして後方に向かうが、これは方向転換時にそのまま後ろへ流れて行く。これは、近距離戦や交差戦での撹乱に有為であると言える。(実戦での有用性はともかくとして)
• 弾頭自体もPLATTE01より旋回性能が高く、体感でも分かるぐらいには誘導性能の違いがある。まだ当たらないけど。

コメント:

高速型ミサイル †

VERMILLION01 †

高速型ミサイル。
直進性の高い誘導弾を射出する

• ヴァーミリオン。アメリカ・サウスダコタ州の河川。

  名称	VERMILLION
  カテゴリ	HIGH SPEED MISSILE
  メーカー	MSAC
  価格	100000c
  レギュレーション	1.40(現行)	1.30	1.20	1.10	1.00
  重量	369 －	－	369 ▲	－	396
  消費EN	633 －	－	633 ▽	－	594
  攻撃力(実弾)*	2035 －	－	2035 ▲	－	1620
  PA減衰力*	882 －	－	882 ▲	－	702
  PA貫通力	2000 －	－	－	－	2000
  衝撃力*	452 －	－	452 ▲	－	180
  爆発規模	35 －	－	－	－	35
  加速度	50 －	－	－	－	50
  飛行時間	240 －	－	－	－	240
  ミサイル旋回性能	13 －	13 ▽	－	－	15
  リロード時間	162 －	162 ▽	122 ▲	－	125
  同時発射数	1 －	－	－	－	1
  連続発射数	8 －	－	－	－	8
  装弾数	120 －	－	－	－	120
  弾単価	150 －	－	－	－	150

• ヴァーミリオン。アメリカサウスダコタ州の川の名前。
• 実質使用回数は15回。
• 速い。速いだけ。逃げている相手に追いつけるだけの速度はあるが、簡単に回避できる上に当たっても大したことない。撃たれても鬱陶しいだけで殆ど怖くないミサイル。
• 負荷が軽いので連動ミサイルの起動スイッチとしては扱いやすい。ただし本当にスイッチにしか成らないが。
• これ使うくらいならBFF分裂(061ANCM)を使った方がよい。使用感覚は酷似しており、大体の相手は向こうで事足りる。
  • BFF分裂よりも優れているのは、連続発射による拘束力・負荷・ロック速度。そして、FCSを選ばず積載を圧迫しない事。
• もしかしたら遠距離から撃ってると開所のタンクさんはフレア使ってくれるかもしれない。

コメント:

追尾型ミサイル †

• 高速型とは別に、弾速が遅く追尾性能が高い。
• 軽量級には追い付けず、重量級には力不足。中量級には有効…ではなくそのどちらか。オン対戦では大体皆フレア持ってる。そんな感じの不遇の兵器。

コメント:

POPLAR01 †

追尾性能に特化したミサイル。低速の誘導弾は旋回性能が高い

• ポプラー。アメリカ・モンタナ州の河川。

  名称	POPLAR01
  カテゴリ	HIGH ACT MISSILE
  メーカー	MSAC
  価格	100000c
  レギュレーション	1.40(現行)	1.30	1.20	1.10	1.00
  重量	574 －	－	574 ▽	－	396
  消費EN	781 －	－	781 ▽	－	743
  攻撃力(実弾)*	1854 －	－	1854 ▲	－	1620
  PA減衰力*	814 －	－	814 ▲	－	702
  PA貫通力	2000 －	－	－	－	2000
  衝撃力*	452 －	－	452 ▲	－	180
  爆発規模	35 －	－	－	－	35
  加速度	10 －	－	－	－	10
  飛行時間	300 －	－	－	－	300
  ミサイル旋回性能	25 －	－	－	－	25
  リロード時間	194 －	194 ▽	124 ▲	－	150
  同時発射数	1 －	－	－	－	1
  連続発射数	4 －	－	4 ▽	－	8
  装弾数	80 －	－	80 ▽	－	120
  弾単価	200 －	－	－	－	200

• 食いつきが凄いミサイル。
• 弾速自体は遅い。

コメント:

063ANPM †

低速で追尾性能の高いBFFのかく乱用ミサイル兵器

• 実質使用回数は20回。
• 「攪乱用」と明記されている珍しい機種。コレじゃなくても撹乱できるとは言ってはいけない。
• ただでさえ遅いハイアクトミサイルにあって更に遅い。じゃあその分高威力なのかというとそうでもない。
• 攪乱というには遅すぎるし連射も利かず、おまけに低火力。そのくせ消費ENは高めで安易に積むとEN周りを圧迫する。悲しいかな、褒められる点が一つもない。
• 加速撃ちすれば低弾速を補えるが、そこまでするなら素直に他を選んだ方が良い。
• 残念ながら評価は産廃。誰が呼んだか廃アクトミサイル。

コメント:

垂直ミサイル †

• 一度上方に発射され、その後誘導を開始するミサイル。
• 上から来るので回避しにくい。
• 天井が高くないと使えないので、屋内での使用は非推奨。

コメント:

OSAGE03 †

一定高度まで上昇した後追尾を開始する特殊ミサイル

• オーセージ。アメリカ・ネブラスカ州を始め、複数の州に流れる河川。

  名称	OSAGE03
  カテゴリ	VERTICAL MISSLE
  メーカー	MSAC
  価格	100000c
  レギュレーション	1.40(現行)	1.30	1.20	1.10	1.00
  重量	490 －	－	490 ▲	－	495
  消費EN	871 －	－	871 ▽	－	693
  攻撃力(実弾)*	2035 －	－	2035 ▲	－	1620
  PA減衰力*	882 －	－	882 ▲	－	702
  PA貫通力	2000 －	－	－	－	2000
  衝撃力*	452 －	－	452 ▲	－	180
  爆発規模	35 －	－	－	－	35
  加速度	15 －	－	－	－	15
  飛行時間	300 －	－	－	－	300
  ミサイル旋回性能	23 －	－	－	－	23
  リロード時間	185 －	185 ▽	155 ▽	－	150
  同時発射数	1 －	－	－	－	1
  連続発射数	6 －	－	－	－	6
  装弾数	60 －	－	60 ▽	－	90
  弾単価	250 －	－	－	－	250

• 何しろ実質使用回数が少ない。実質10回である。
• 16連垂直よりも命中率が圧倒的に高く、また威力も此方の方が高い。高性能なのだが装弾数が少ないのが唯一の欠点、もうちょっと多くても・・・。
• 使うなら他の武器と組み合わせて低い総火力を補うべき。
• 出来るだけ削り武器に重量を裂きたくない時に出番が来る。
• 使用回数や発射時間の関係上フレアが天敵、開幕即パージも有り得る。消費ENが高いため止めまで持ち続けているのも得策とは言い辛い、序盤で削るだけ削って後はポイ。

コメント:

WHEELING03 †

WHEELING系列となる垂直ミサイル。大型で、重量の支援機に適している

• 通称｢重垂直｣。元々近い性能だったWHEELING01を完全に垂直弾道としたもの。変態じみたハッチ展開も健在。
  • 地味な欠点だがこの展開ギミックが災いし、選択してから発射可能になるまでの時間が長い。
  • WHEELING「02」は一体何処へ…？
• 実質使用回数は15回。ミサイルとしてはかなり高負荷。
• 集弾性が劣悪で命中率が低く、火力は数値よりかなり下がる。しかし、むしろばらけることで回避は難しくなり、結果として優秀な削り兵装に。
• 連射時間が長いのもメリット。継続的に圧を掛け続ける事になるため、回避しきれずにカス当たりが起こる。また相手がフレア持ちでも、タイミングがずれると何発か生き残ってしまう。大ダメージは有り得ないが、ノーダメージもほぼ有り得ないと言って良い。安定した、うざったい兵器。
• 軽量機クラスになると割と簡単に振り切られて逃げられてしまう。その点は逃げにくいようにBBF分裂等と併用したり、離れたところをスナキャで狙う等である程度補う事が出来る。

コメント:

分裂ミサイル †

• 目標の直前で複数に分裂、分裂後の一本一本が個別に目標へ追尾する。一定距離以下で発射すると即座に分裂する。
• 分裂時に飛行時間もリセットされるため、実質的な飛行限界距離はカタログの二倍近く。
• 加速撃ちをしても分裂時に速度がリセットされてしまう。無意味と言う程では無いがわざわざする事も無い。
• 総じてDPSが高めで低弾速。基本的には対重量型。

コメント:

CHEYENE01 †

標準型の分裂ミサイル。射出後に分裂する特殊弾を使用

• シャイアン。アメリカ・サウスダコタ州の河川。

  名称	CHEYENE01
  カテゴリ	SPREAD MISSSLE
  メーカー	MSAC
  価格	100000c
  レギュレーション	1.40(現行)	1.30	1.20	1.10	1.00
  重量	552 ▲	－	652 ▽	－	517
  消費EN	459 ▲	－	559 ▽	－	490
  攻撃力(実弾)	2057 －	－	2057 ▽	－	2480
  PA減衰力*	733 －	－	733 ▲	－	704
  PA貫通力	2800 －	－	－	－	2800
  衝撃力	552 －	－	552 ▲	－	280
  爆発規模	35 －	－	－	－	35
  加速度	15 －	－	－	－	15
  飛行時間	240 －	－	－	－	240
  ミサイル旋回性能	13 －	13 ▽	－	－	15
  リロード時間	86 ▲	96 ▽	71 ▲	－	90
  分裂数	4 －	－	－	－	4
  装弾数	36 ▲	32 －	32 ▲	－	30
  弾単価	350 －	－	－	－	350

• リロードが短くポンポン撃てる。機体負荷も小さいのでとりあえず搭載しやすい。だが、02より分裂数が少ないのに装備負荷で負けている。
• 使用回数がかなり多く、MP-O601JCの代用品としての価値を持つ。重くなったが火力は上がっているので、O601JCにそこまで火力が期待できない事を鑑みるとありかも。

コメント:

CHEYENE02 †

分裂数を増やし、威力を増した強化型分裂ミサイル

• 01よりも低負荷に。ミサイル全体でもかなり低負荷の部類に入る。遠距離に届くんなら何でも良いって時は第一候補。FCSに応じて高速ミサと換装。
• SALINE05と同じ性能に見えるが、分裂後の誘導性能では少し劣り、分裂後の弾速で勝る。速度でミサイルを振り切られるならこちらのほうがいいか。

コメント:

SALINE05 †

装弾数を増加させた、新型の分裂ミサイル。分裂数も8と多い

• サリーン。アメリカ・アーカンソー州の河川。

  名称	SALINE05
  カテゴリ	SPREAD MISSSLE
  メーカー	MSAC
  価格	300000c
  レギュレーション	1.40(現行)	1.30	1.20	1.10	1.00
  重量	687 －	－	687 ▽	－	599
  消費EN	704 －	－	704 ▽	－	653
  攻撃力(実弾)	2057 －	－	2057 ▽	－	2480
  PA減衰力*	733 －	－	733 ▲	－	704
  PA貫通力	2800 －	－	－	－	2800
  衝撃力	552 －	－	552 ▲	－	280
  爆発規模	35 －	－	－	－	35
  加速度	15 －	－	－	－	15
  飛行時間	240 －	－	－	－	240
  ミサイル旋回性能	13 －	13 ▽	－	－	15
  リロード時間	115 －	115 ▽	100 ▽	－	90
  分裂数	8 －	－	－	－	8
  装弾数	24 ▽	－	－	－	36
  弾単価	500 －	－	－	－	500

• 通称「ホワグリミサ」、「WGミサ」。オープニングで詳細なギミックが描写されている。
• レギュ1.00では凶悪な追尾性能を誇る。こいつと連動ミサイルを合わせて連射すればネクスト戦はごり押しできる。
  • オン対戦では完全なバランスブレイカーとして君臨しており、リンクスたちからは「分裂ハイアクト」と揶揄されていた。当然、対戦では禁止パーツ指定の筆頭であった。
• 流石にレギュ更新で弱体化されたが、それでも中々の性能。良好な追尾性とリロード速度で、どんな距離でも十分にダメージ源として機能する。
• 資料集によると、ホワグリがこれを装備して活躍したお蔭でMSACの認知度が高まり、結果同社製の電子レンジの売り上げが増したそうな。

コメント:

061ANCM †

直進性の高い大型の分裂ミサイル。使用感は遠距離砲撃に近い

• 通称「BFF分裂」。高弾速・低誘導の、他のミサイルとは運用感覚が異なる変わり種。
• 全然誘導しないので、射角制限の緩いキャノンのような感じで近距離運用した方が使い勝手が良い。
• ただし遠距離でも使えないわけではない。弾速の速さで引き機や逃げている敵に刺さる。重めの中量機より遅い機体相手なら大体喰いついてくれる。
• 地表へ打ち下ろした場合、子機が地面で爆発してグレネードモドキみたくなる。オン対戦では殆どこの対地爆撃の強さを目的に積まれる。
• 遠距離への牽制からトップアタックでの主武装にと、主に軽量機で使われる。だが重量機でも引き・逃げへの対策に使える優秀なミサイル。
• ソルディオス・オービット退治に中々効果的。コジマキャノンを避けやすい遠距離から安定して命中する高火力攻撃が行える。

コメント:

近接信管式ミサイル †

• 直接当たらなくても近付いただけで爆発するミサイル。特性上、他のミサイルと同じ避け方をしてると大ダメージを喰らう。
• 近接信管と言う都合上、当たる機体にはとことん当たる性質をしている。スッパリ言えば対重量機ミサの一つ。
• 弾速が遅めなので一定以上の速度の機体、中量級以上からは基本的に当たらない。
• リロードが激重の為DPSが余りよろしくなく、分裂の様に真っ向から撃ち合いつつ使う物では無い。03は交差で良いのだが02は少し工夫がいる。
• 減衰力が高く、コレ単体でPA剥ぎ兵装として使える。というより他でPA剥いでこれを直撃させてもそんなに火力が出ないので、PA剥ぎ用として運用する方がよい。

コメント:

DEARBORN02 †

標準型の近接信管式ミサイル。対象の接近を感知して爆発する

• ディアボーン。アメリカ・モンタナ州の河川。

  名称	DEARBORN02
  カテゴリ	VTF MISSLE
  メーカー	MSAC
  価格	100000c
  レギュレーション	1.40(現行)	1.30	1.20	1.10	1.00
  重量	730 －	－	730 ▽	－	713
  消費EN	617 －	－	617 ▽	－	579
  攻撃力(実弾)*	2940 －	－	2940 ▲	－	2340
  PA減衰力*	2216 －	－	2216 ▲	－	1764
  PA貫通力	2000 －	－	－	－	2000
  衝撃力*	1357 －	－	1357 ▲	－	540
  爆発規模	35 －	－	－	－	35
  加速度	15 －	－	－	－	15
  飛行時間	240 －	－	－	－	240
  ミサイル旋回性能	13 －	13 ▽	－	－	15
  リロード時間	185 －	185 ▽	95 ▲	110 ▽	100
  同時発射数	2 －	－	－	－	2
  連続発射数	2 －	－	－	－	2
  装弾数	60 －	－	60 ▽	－	90
  弾単価	250 －	－	－	－	250

• 2発ずつ2連射する。実質使用回数は15回。
• 筒が縦に二本並んだ形。二つ折りキャノンの様な、割と無かった珍しめの外見。
• 03よりもリロードが少し早め。なのだが、彼方の火力が6/4化したにも拘らず此方のリロは3/4。2落ちて1上がり、つまりDPS落ちてる。あれぇ？
• DEARBORN01は……？

コメント:

DEARBORN03 †

威力と発射数を強化した強化型近接信管式ミサイル

• 3発ずつ2連射する。実質使用回数10回。少なめである。
• 発射数は増えたが威力は変わっていない。
• 瞬間火力が高くフルヒットの数字は17640。交差撃ちに非常に適性が高く、同じ近距離ミサである核と人気を二分する大人気ミサイル。
• 核やマッセルシェルよりも格段に扱い易く安定力が有るのが魅力、その分直撃の火力は少ない。

コメント:

大型ミサイル †

BIGSIOUX †

極めて大規模な爆発を伴う超大型ミサイル

• ビッグソー。アメリカサウスダコタ州の川の名前。
• 今作の核、faではメルツェルが使用している。たまにBIGBOXで大爆発が起こる原因。
• 長時間ゆっくり追いかける仕様は相変わらず。
• 一撃の威力がグレ並。うっかり喰らうと致命傷になりかねない。
• オンラインでは自機の加速を乗せて発射する「加速撃ち」が強力な戦術として使われている。高速・超誘導・高威力と極めて厄介だが、使いこなすのもまた難しい
• 弾単価が4では一発20000cもしたが、1/6以下に減額。これなら使いやすい。

コメント:

コジマミサイル †

• おそらくAC史上初、発射時にENを消費しないEN武器。
• 彗星のようにコジマの尾を引きながら飛翔する。キラキラ光って目立つので視認がしやすい。圧迫感もすごい。
• 着弾すると同時に、周囲のPAを減衰させるコジマ汚染が発生する。
• 着弾前に迎撃すると爆発せずに消滅する。
• レギュ~1.20では威力激増と加速撃ちの併用により凶悪な性能を誇っていた。
• いずれもトーラス製。
  • トーラス製品の名前の多くは有毒物質に由来しているが、これらのみ毒性が低く生活に有用な元素に由来している。
• ミセス・テレジアの強さとパッチ&ブッパ撃破任務HARDのSランク取得難易度を引き上げる原因。

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BISMUTH †

トーラスオリジナルのコジマミサイル。着弾により大規模コジマ爆発を発生させる

• ビスマス。鉛やカドミウムに近い性質を持ちながらそれらより毒性が低いため、これらの代替としてはんだや錘などに使用される。
• 大抵横から迫って来る。
• 核やハイアクトよりちょっと遅いくらいの弾速。落ち着いて迎撃しよう。
• 見た目に違わずミサイルとしてはめちゃくちゃ重い事に注意。
• 資料集によると、当初はコンテナミサイルとしてデザインされた模様。
• 核以上に1発がお高いミサイル。同じく高価なASミサイルと一緒に垂れ流したりすると、弾薬費がすんごい事になる
• 横に伸びるデザインのせいで肩武器が装備不可。連動ミサイルで牽制しながらこいつを叩き込むとか、そういうことはできない

コメント:

ZINC †

垂直発射されるコジマミサイル。上空から対象を追尾するため、視認され難い

• ジンク。亜鉛の意味。人間の必須ミネラルの一つである。
• 垂直ミサイルの性質を持つ。
• 上より重い上にEN消費も250ほど高い。
• 発射方向がほぼ真上の為、加速撃ちがほぼ不可能。よって、普通に撃つだけでは遅すぎて当たらない事多数。
• その形状上、通常タイプと違って肩武器を同時装備する事が出来る。その点を活かせなければ、間違いなく通常型の方が優秀。

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散布型ミサイル †

• 小型のミサイルを大量に発射する。
• 重さは普通だがEN消費が高い傾向にある。
• 威力はMSACの多くのミサイルの2/3ほど。
• ロック速度は遅め。
• 全てオーメル製。
• 4では飛行時間(4では隠しパラメータ)が滅茶苦茶低かったが、ｆAでは他と変わらずに
• 上二種と下二種では誘導特性が違い、丸っきり別物のミサイルのため区別される。上二種は通常散布、下二種は特殊散布と呼ばれる。

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MP-O200 †

面として対象に飛来するスタンダードな散布型ミサイル

• 散布型ミサイルとしてはかなり低負荷。
• リロードも早めである点を活かせるか。
• かつてアマジーグが愛用していたミサイル。近距離でバラ撒いて直撃を祈ろう、適性のあるFCSならロック時間は気にならない。
• ユディトをチューンすれば滞り無く使用できる程度にはロックは速い。FCSの都合上で↓よりも機体の汎用性を圧迫されない、という隠れた利点が有る。

コメント:

MP-O200I †

同時発射数を増加された強化型の散布型ミサイル

• 上の同時発射数を倍増させたもの。
• 使用回数は減っている。
• 負荷は上がっているので、さっさと撃ち切ってしまおう。
• 一番痛いのはロック時間の激増、近距離での直撃くらいしか活用法は無いのに・・・。
• 使うにはユディト程度のミサイル適正ではまず無理、063や黄石レベルが無ければ近距離で運用などお話にならない。FCSの都合上マシミサは使いにくい、X取りをする場合は武器のリロード時間に気を付けよう。
• 直撃で威力40000超え、だいたいAP一万ほど持って行く。それが二秒間に一回降り注ぐとなるとこの癖の強さも納得出来る。

コメント:

MP-O203 †

横方向に大きく拡がる特殊な散布型ミサイル

• かつて強武器とされた散布型ミサイルその1。
• 通称：横散布
• 回避方法を知らないと難儀するミサイル。というかフレアを撒くか振り切るかくらいしか有効な回避方法が無く、何れもできない機体はコレを相手にするとほぼ詰む
• その特性から一定の行動を相手に強制するミサイルとも言える。使われる側からすればいやらしい事この上なく、無視して突っ込もうとするとそれなりのダメージを覚悟せねばならない
• 飛行時間が前作のものと同じくらい短ければ、ここまで評価され無かったかもしれない……
• 現在でも一応強武器の類に入るが、対策法を知っている相手には効果が薄い。故に現在は「だった」という表現が使われることも多々ある
• 空中にいると自機を通り過ぎても追ってくる誘導特性のせいで、二度三度と襲われ弾の大半を受けることになる。逆に地上にいると低いミサイル旋回性能で大半が地面に突き刺さる。
• とはいえ、例えばBFF分裂やグレネードといった対地兵装を併用されると、それだけでこの対策は使いにくくなる。単品としての性能は確かに上の通りかもしれないが、組み合わせる相手も相応にあるので、正直欠点になるかというと…。

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MP-O700 †

近距離戦用の散布型ミサイル。直進性の高い誘導弾を面で射出する。

• かつて強武器とされた散布型ミサイルその2。
• 通称：高速散布
• 横散布と比べて加速度が上がっているので、振り切ろうとする相手にがっつり刺さる。ただ誘導特性は兎も角、速過ぎて旋回できず、勢い余って地面に刺さる事多数
• その使い勝手から、横散布と同じ誘導特性を持つにもかかわらず使用率が低い。単純な拘束手段としてでなく、ガン引き・ガン逃げ機対策に。そういう意味ではBFF分裂と使用感覚が似る
• 誘導特性を忘れて、対地爆撃用と割り切って使うのも良い
• 接近戦志向・軽負荷を特徴とするO700系武装の中では例外的と言っていい高めの負荷。初期レギュでは前身のO203よりも高負荷だったが、そこは後に逆転した。
  • だがロック速度が下がっていたりで、一概に発展系とは位置付けられない。
• 説明文通り近接機に積む兵装として、ガン引き機への対策と近接ブチ当てによる火力の両立を狙っての開発だったか。
  
  コメント:

PMミサイル †

• 旧作におけるデュアルミサイルに近い存在。
• 初期のレギュでは比較的威力が高めだったが、他とは異なり後のレギュで向上しなかったため、相対的に弱体化。
• 追尾を振り切るとその場でグルグル旋回し続けるという特徴がある。

コメント:

MP-O601JC †

回避の難しいPMミサイル。左右に回り込みながら対象に飛来する

• セロが使用していた方。
• ミサイルとしては比較的軽量。
• リロードがかなり速い。ミサイルとしては連射が効く。
• ネクストとの近距離戦に置いて取り回しがよく、継続的に浴びせることで有効な牽制、装甲の弱い相手にならダメージソースにもなる
• 発射可能回数も多いので、分裂連動の起動用としても最適
• 使用回数はぶっちぎりの48回、調節して嫌がらせをし続けてあげよう。

コメント:

MP-O901 †

斜め上から対象に殺到する、最新のPMミサイル。回避難度が高い

• オッツ愛用PMミサイル。
• 外見はどう見てもカルテットキャノンである。
• 同時発射数が上より増えたが装填数が変わらないため、使用回数は減っている。
• 意外と展開に時間がかかる点に注意。
• 上といいこれといい、オーメルのトップリンクスはPMミサイルを積むものなんだろうか？
• 特性は垂直ミサイルに似る。近距離でも割と使えるので、マシンガンやショットガンなどの減衰系近距離武器と一緒に使ってもいい

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ASミサイル †

• 敵をロックせず、ボタンを押すと自動で敵に向かって行くミサイル。
• ミサイル、ロケットを撃たれるとそちらへ誘導してしまう。使う時にも使われる時にも覚えておこう。
• 最大の敵は弾薬費の高さ。大体のミサイルの5倍以上である。

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BM03-MEDUSA †

自動的に対象を補足、追尾する標準型ASミサイル

• メデューサ。ギリシャ神話の怪物で、ゴルゴン3姉妹の三女。頭髪は無数の毒蛇で、見た者を石化させる。
• ASミサイル1発を発射する。
  • ……1発だけ……だと……？　じょ、冗談じゃ……。
• 旧作の初期機再現にどうぞ。

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BM05-LAMIA †

連続発射と弾数を増加した強化型ASミサイル

• ラミア。ギリシャ神話の怪物で、概ね子供をさらう下半身が蛇の女性とされるが資料によってまちまちである。
• 上を3発同時発射としたもの。
• どうせ使うならこっちを。

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ロケット †

• ロック不可能の弾頭を発射する。
• 発射後、加速しきるまで威力が減るという特徴があるが、即座に加速しきるため至近距離でしかほとんど差はない。
• 1.20までは当て辛い割に全く痛くないというどうしようもない産廃だった。
• 1.30で超強化。当て辛さは相変わらずだが、初期と比べて10倍近い威力向上を賜った。1.40では少し落ち着いたが、それでも前半と比べれば十二分な威力。
  • ドミナントたちは敵ACをぼこぼこ吹き飛ばしているらしい。
• 威力向上と同時に自爆リスクも増加。撃つときは十分距離を取って。
• とっつきと並んでAFに対する最終手段に。ヘタをすると、スタート位置から一歩も動かずに連射するだけで撃破できる。
• 実は相手の攻撃を問答無用で打ち消す効果が有る、ソルディオス・オービットやプロキオンも例外で無い。アンサラーの自動防御システムに迎撃されないのもこの特性のお陰か？

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CP-48 †

スタンダードなロケット。
ロックオン機能を持たない

• 単発ロケット。
• 消費ENがかなり低い。
• リロードもほぼアサルトライフル感覚、弾薬費に至ってはちょっと安いくらいである。
• 初期は他のロケット共々産廃であったが、後半レギュでは軽くて多少扱いの難しいグレネードの様な感覚の武器になった。
• これだけ聞けば破格の性能の様だがネクストに当てるには訓練が必要。

コメント:

CP-49 †

同時発射数を増加させた強化型ロケット

• 3連ロケット。
• 発揮できるパワーが大幅に向上した。一瞬かすらせるだけで多くのAPを持っていけるので、ロケット初心者にもおすすめ。
• 重量・EN共に負荷が大きくなったが、約500の重量増を飲めるならこちらを。
• リロードは少し遅くなった。
• これ一つ積むだけで多くのミッションの難易度が下がる。特に対アームズフォート戦で役立つ。
• 12840×3＝38520、こっちの方が大ロケよりも大ロケしている。

コメント:

CP-51 †

五連裝ロケット。
弾道が多少外向きなため、散弾のような使用法が可能となる

• 5連ロケット。
• 弾道がふにゃっふにゃしている、トリガーを引きながら前QBを連打すればわかると思う。QBの瞬間、発射角が上へ跳ね上がるような感じ。QBとQBの合間に発射するように。
• 拡散する挙動により当たり判定が大きくなっているほか、紹介文どおり爆撃するような使い方もできる。
• 単純に攻撃力が五倍！とはならないが、大体は5発分すべての爆風が当たるので3連ロケよりダメージは高くなりやすい。
• 上二つより一発当たりの威力は2000程下がっている。
• 代わりに近接適正が3倍になった。
• 弾道が散らばるので他のロケットとは使用感が少々異なる。
• 判定が大きいためネクストにも当てやすくなった。ミッションの登場で直進してくるタイプはとりあえず撃てはできるできる
• 誉れはカーパルスで死にました！

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BVS-50 †

高威力の大型ロケット。
着弾により大爆発を発生させる

• 大ロケ。
• 通常ロケットの2倍の威力を誇る。2倍の威力を誇るが3倍の発射数を誇る子が居るんでもうどうしようもない。
• 色んな意味でロマン砲。
• さぁご一緒に……ハラショー！

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スナイパーキャノン †

• 通称"スナキャ"、"砂砲"。
• 近接で使える代物ではない。引きで使うものである。
• 初期レギュで1800～3000、~1.40では2500～3700という凄まじい重量。
• 重量・弾単価が上がる度に攻撃力～射撃精度が上がり、射撃反動～装弾数が下がるという性質がある。
  • ざっくり言うと、重くなる程パワーが上がり使い勝手が下がる。ある意味、最も分かりやすい性能変化。
• スナイパーとは名ばかりで、背版バズーカと言うのが最も適切である。ぶっちゃけ背中で遠距離武器が欲しいならほぼレルキャ一択。

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049ANSC †

威力と射程距離を両立させた
標準型のスナイパーキャノン

• 軽スナキャ。
• スナキャとしては最軽量でリロードも早い。
• 威力・弾速・衝撃が十二分。近接適性もスナキャ一なので、まずはここから。

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050ANSC †

装弾数を犠牲に
一発の威力を高めた強化型スナイパーキャノン

• 上と下のほぼ中間。
  • 全ての値が中間値という訳ではない。部分によって上寄り/下寄りの性能である。
• 上と比べると弾数が半減している。
• 威力向上の割に使い勝手の低下が著しい。

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061ANSC †

重四脚での使用を想定した
最重量のスナイパーキャノン。長射程

• 重スナキャ。
• OIGAMIに匹敵する重さ。重量が跳ね上がりすぎで積みにくすぎる。
• パワーは増しているが色んな意味で扱い辛い。
• 弾数は16発、リロードは5秒近い。一撃必中のつもりで。
• デザイナーによるとマスドライバー砲であるという。
• タンクよりも四脚向き。タンクの足ではコレの適性距離なんてすぐに外れてしまう。

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チェインガン †

• マガジン要らずのでかいマシンガン。
• 伝統のパーツであったが4でリストラ、今作で復帰した。
• よくガトリングガンと混同される兵器。
• ACでも長らくガトリングガンと同義であったが今作から遂にガトリングキャノンと分離した。
  • チェインガンはその名の通り動力と鎖で動作する機関砲の事で、ガトリング砲と異なり単砲身である。

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CG-R500 †

ローゼンタールの新標準機の主兵装となるチェインガン。
瞬間火力に優れる

• ローゼンチェイン。
• 鎌の様な外見。騎士甲冑の様なローゼンタールフレーム、ひいてはランセルやその武装群とマッチする。
• 初期レギュではマシンガンより少し火力が高かったが、マシが強化された後半ではちょっと低い。
• 弾速の面でマシより優れる。
• フレアを積めない場合の対ミサイル、対ロケ用のCIWSにも使える。マシにも同じ事が言えるが、武器が埋まっている場合などにお呼びがかかる。
• マシより射界が狭いためミサ迎撃などに使う際は多少気を遣おう。
• マシンガンより射程が長く、一歩引いた位置でのPA減衰用武器として使おう。近接適正が高いので高機動機相手でも食らいついてくれる。

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XCG-B050 †

四連装の連射型チェインガン。
装弾数も多く、乱射に向く

• アスピナチェイン。
• フラジールの主火力であり、ラインアーク防衛でPAが一瞬で剥げる原因。
• 威力が低い様に見えるが、一度に4発撃つため実質表記の4倍である。
• 但し弾数も1/4。実質300である。
• スーパー軽量機フラジールの装備というイメージと見た目に反してローゼンチェインより重く、中型ミサイル2つ分くらいの重量がある。
• ミサロケ迎撃用として使うならCG-R500よりも優秀。しかし若干重いのと、実質発射回数が半分なのがネック

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ガトリングキャノン †

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GAN01-SS-GC †

圧倒的装弾数を誇る超重ガトリング。
標準機の中量化に伴い実験段階で開発が中止された

• めちゃくちゃ重い。実にローゼンチェインの2倍、超重ガトリングの名は伊達ではない。
• 性質はチェインガンと同じ。
• 初期レギュでは高負荷、低火力、低弾速という辛すぎる性能だったが、レギュを経るごとに強化され、最終的には負荷低減と威力向上、最大の弱点だった弾速も改善された。まだ弾速は遅いが。
  • 際立って強力ではないが、産廃でもない。少なくともミッションで使う分には十分。GAノーマルの群れも瞬時に片付ける事が出来る。
• 弾丸がバズーカと似ているため、一緒に発射するとどれがどれだか分からない。上手く撃てば、喰らった側は突如として強力な衝撃を受ける事になるためとても吃驚する。
• 何より圧倒的弾幕力のお陰で撃っていて楽しい。両背に載せて撃てばもっと楽しい。トリガーハッピーなら必需品。
  • 更に言えば撃たれるのも結構楽しい。ヴァオーなどを相手にすれば大量の弾を掻い潜って敵に肉薄するロボアニメの主人公やエースパイロットごっこができる。
• 展開時に横にガクッと傾くような動きをする。物理演算のバグっぽい挙動だが性能に影響がない
• 展開に少し時間がかかる事に注意。
• 連射時のコントローラーのバイブが激しい。手が痺れる。

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スラッグガン †

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KAMAL †

大型の散弾を使用するスラッグガン。
近距離であれば、PAごと本体を大きく削る

• カマル。ヒンディー語で蓮の意味。インドの国花。
• 早い話が背中ショットガン。
  • スラッグ弾とはショットガン用の『散弾ではない弾丸』の事。散弾を発射するこれは本来スラッグガンではない筈なのだが。
  • 同じく謎カテゴリだったチェインなどは現実の命名法に則ったが、これはそのまま。
• シャミアと戦ってる時に突然大ダメージを喰らってたりする原因。
• 高威力な上に対PA性能も高いため、一発喰らえばPAごとAPをごっそりもぎ取られる。「PAも」と言うのが重要で、これが万能化に一役買っている。
• 更には衝撃力まで持ち合わせている。攻勢どころか防衛側でも迎撃兵装として活躍が見込めちゃう。
• 一番強いのは軽い所。ある程度の機動力が有れば押し付けていけるし、迎撃目的で積めば他に積載を回す事も出来る。
• 初期から強力だったがレギュ更新の度に強化され、『1.40』では遂にガチ武器に。範囲攻撃によりラグを半ばガン無視してるのが大人気の主な要因。カタログスペックでも優秀なのも有るが。
• 空中で全弾マトモに当たってしまった場合、安定性能が2995無いとロックが外れる可能性がある

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グレネードキャノン †

• ACを象徴する武装の一つ。
• 4の時と比べて爆炎が随分と小さくなってしまったが、検証によると当たり判定といったところに変化はない模様。
• 低弾速。高ランクのネクストや対人で直撃させるのは難しい。基本的には、相手の着地に爆風を合わせるといった使い方。
  • 直撃すれば減衰なしの爆風のダメージに加え衝撃による硬直にも期待できる。
• ミッションではあの頑丈なGAノーマルの集団を纏めて掃除できるため便利。
• 1.20以降威力大幅増量。また1.30以降弾速が増し、1.40では重いもの程高弾速になった。

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OGOTO †

大口径のグレネードキャノン
腕部武器を大きく上回る威力

• 雄琴。滋賀県琵琶湖沿いにある温泉。
• 有澤背グレとしては軽量級。
• ミッションではその火力に加え、装弾数の多さやリロードの短さがザコ掃除に大変便利。
• 初期では威力が同じでありながら軽量なアルドラグレやSAPLAのお蔭で立場が無かった。
• 『1.40』ではこれらの弾速を上回り、背中グレネード3位の弾速を得た。
  • とはいえ重さは相変わらずなので、やはり弾数の多さを生かしたい所である。
• 実際弾数が多いおかげで、他に比べて手軽に撃てるのは利点。対地においてはスラッグやスナキャに勝る。また直当ても狙えなくはない。

コメント:

YAMAGA †

威力、爆発範囲ともに最大級。
有澤らしい大鑑巨砲主義の極み

• 山鹿。熊本と福岡の県境にある温泉。
• 更にハイパワーになったグレネード。OGOTOより3割ほど弾数が少ない。
• 爆発範囲はOIGAMIと並んでグレネード最大である、威力も増加してより対地爆撃で猛威を振るえる様に。
• リロードが長くなったために割と狙い撃つ必要が出た、着地にしっかりと差し込んでいけるとかなり強い。

コメント:

GRB-TRAVERS †

SOLDERシリーズの標準兵装。
比較的軽量で、機体を選ばないグレネードキャノン

• 軽グレ。アルグレとも呼ばれる。
• 軽くなってもOGOTOと同じ威力を保っているのが魅力点。
• 射撃反動が低減されて、使いやすく乗せやすく。グレネードが欲しいけど雄琴が積めない時によく積まれている印象。
• 弾数はOGOTOの2/3。弾切れに注意。

コメント:

SAPLA †

操作性を重視した携行型のグレネードキャノン。
爆発は小規模だが、連射性は高い

• シャプラ(サプラ)。ベンガル語でスイレンの意味。バングラデシュの国花。
• 通称"RPG"。その対戦車ロケットの様な外見はRPG-7そっくりである。
  • デザインのモチーフはおそらくRPG-7なのだろうが外見はパンツァーファウストの方が近い。
• 超軽グレ。なんとライフルより軽い、しかも威力据え置き。
• その上弾速にも優れていたため初期のレギュではグレネードといえばこれというぐらいであった。
• 弾数が~1.10で2/3に、~1.40でさらに半減し、6発に。
• リロードもかなり速いのであまり調子に乗って撃ちまくるとすぐ弾切れを起こす。
• 撃ち切りと割り切った運用が必要。
• 地を這っている敵に対して圧倒的な破壊力を誇る、赤い狐が良いアセン例。高い近接適性に任せて交差で捻じ込んだりしても良い。

コメント:

OIGAMI †

左右両スロットを消費する
超大型の折畳み式のグレネードキャノン

• 老神。群馬県の温泉。
• 通称"社長砲"。有澤隆文、ひいては有澤重工を象徴する兵器である。
• 両方の背中スロットを占拠する、ちなみに左側はただの砲架。この装備を支え、射角をスムーズに調整する背部武器ジョイントは一体何なのだろう
  • 使用時は右側背中武器扱いとなる。
  • 装備位置の問題からかWGコアには装備できない。
• 非常に巨大。何重にも折り畳まれた砲身が伸びて行く様は圧巻。展開すればなんとACの全高並みという長砲身である。
  • かなり大きい上にACの肩の上に横向きで置かれるため、待機状態では前方がかなり見辛くなる。
  • 凝ったギミックのお蔭で展開にはかなりの時間がかかるので、すぐに使用できない事には注意。
• 初期のレギュではちょっと威力が高くて弾数が非常に多いというグレだった。
• しかしレギュ更新の度に威力増と弾数減がなされ徐々に性質も変化、最終的には40000超の大火力とグレネード最速の弾速、10発という厳しい弾数を併せ持つロマン武装に落ち着いた。
• 両背での同時発射扱いになっているらしく、必要安定がバカ高い。空中では絶対に硬直するためオンでは地面に貼り付けに。地上でも安定性能6900必要。

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レールキャノン †

• スナイパーキャノンより弾速が速く、射撃反動は無い。その代わり、発射時にENを消費する。
• 腕武器共々、4系のレールは実弾属性になっている。レイヴン諸氏は混同に注意されたし。

コメント:

RC01-PHACT †

大型化により貫通力を極限まで高めた
レールガンの背中武器版

• とにもかくにも凄まじい弾速、なんとスナキャより速い。その上射程でも上回っている。ほぼENを消費するスナキャ。
• しかし負荷も恐ろしい事になっている。EN負荷に関してはレザキャより高い。シリウス以上である。
• 1.40ではリロードに5秒かかる。気軽に撃ちまくれる様なものではない。
• 対戦で2つ装備し開幕撃ち捨てする戦法が一時期ちょっとだけ流行っていた。
• 重スナキャより劣る近接適性のせいで狙撃点移動がかなり遅く、中距離より近い相手は狙い辛い。距離900までであればネクスト相手でも安定して当てられるが、それより近いと大分きつい

コメント:

レーザーキャノン †

• 比較的スタンダードなEN兵器。PA貫通力が高く、弾速も速め。

コメント:

EC-O300 †

軽量で発射時の消耗を抑えた
バランス型のレーザーキャノン

• 通称"エコレーザー"。由来は型番だが、確かに低燃費である。
• 『1.20』以降リロード時間激増。
  • 1.3秒→4秒。近距離での撃ち合いからヒットアンドアウェイ向けになった他、射撃ENも大幅に増加した。
• 総じて、~1.20以前以降で使い方が大きく異なる事に注意。
• 実はレーザーライフルを含めても2番目に軽い。1番目は機動レーザー、どちらもオーメル製品。
• 近距離戦闘で使うには近接適正がちと厳しいような、弾速が速めなので中距離での保険に。

コメント:

EC-O307AB †

同時に3発斉射する
専用の大型レーザーキャノン

• 通称"羽レーザー"、"破壊天使砲"。
• 肩装備と干渉する。肩ブースターと同時装備できたら色んな意味で凄い事になっただろう。お世辞にも扱いやすくはないので、最大の強みは素敵性能かもしれない。
• 攻撃力、PA貫通共に高い。3発同時発射なため攻撃力は実質表記の3倍である。
• 命中すると一気にAPを持って行かれるので危険。ノブリスと対峙する際はオレンジの閃光に注意しよう。
  • そう、オレンジの閃光である。
  • 4ではシリウスなどと同様の太く青白い光であったが、fAでは企業毎にレーザーの色が統一されたため、発射時のエフェクトはエコレザが3本並んだ様な形になった。
• 負荷がかなり高いため、両背に積む場合は内装やフレームに気を付ける必要がある。
• 旧作のカルテットキャノンなどと同様、3発分のENが足りない場合、2発或は1発だけ発射される。

コメント:

ハイレーザーキャノン †

• 早い話が重レーザーキャノン 。
• 負荷も順当に増しているので気を付けること。
• 何れもPA貫通が10000以上。攻撃力の高さと相俟って、ネクストには当てられれば大ダメージが期待できる。
• ちなみにPA貫通が10000以上あってもあんまり意味が無かったりする。実質的には10000が上限。

コメント:

HLC02-SIRIUS †

高負荷により規格外の威力を得た
ハイレーザーキャノン

• シリウス。おおいぬ座のα星。太陽以外で全天で最も明るく見える星。
• 重量・EN共に凄まじい高負荷だがそれに見合ったパワーがある。流石大層な名を冠するだけの事はある。
• 下より重い代わりにリロードの速さで勝る。

コメント:

HLC09-ACRUX †

双発型のハイレーザーキャノン
旧メリエス、レーザー技術の結晶

• アクルックス。みなみじゅうじ座のα星。
• 通称"少佐砲"。レイテルパラッシュが左肩に背負っている。
• 上より大分軽くなった代わりにリロードが1秒ほど伸びた。
• 威力の割に破格の軽さである。
• 威力がかなり低い様に見えるが、2発同時発射なため実質表記の2倍である。
• 大剣を背負った様な外見。ランセルフレームにも似合うんではあるまいか。
• 近接適正が高いので近距離でも無茶が利く、突っ込んで攻撃力15400を叩き付ける様な使い方も。軽いので突撃力も確保しやすい。
• 威力の割に燃費が意外といい。リゲル程度のジェネであっても、両背に背負い、OBで突っ込んで全弾まとめて叩きつけた上で離脱できたりする。
• サーフボード？

コメント:

時間帯威力と時間帯消費の比較(ハイレザキャ) †

• 威力or消費×(60÷リロード)　にて求められた数値。
• リロードは小数点第三位地点で大雑把に切り上げor切り捨てしてます。一応誤差範囲だと思いますが。
  • ちょいちょい端数撥ねてるので、1か2ぐらい違うかもしれません。

パルスキャノン †

コメント:

PC01-GEMMA †

大型のパルス兵器
主兵装としても十分な総火力を持つ

• ゲンマ。かんむり座α星。
• EN属性威力1200のレーザーをマシンガンの如く連射する。GAマンなら瞬時に溶ける大火力である。
• 但し、あまり調子に乗って撃ち続けるとあっという間にガス欠を起こす。
• 弾数も多くはないので短期戦向けとなる。

コメント:

プラズマキャノン †

• 低弾速、大火力という意味ではバズーカに近いかもしれない。
• 着弾地点にECMを発生させる。メインで狙える程の強力な仕様ではないが。
• PAを猛烈に剥がす。威力も高いので連続して被弾すると非常に危険。
• 案外低消費。まあ近距離で使うものだから低くないと困るのだが。
• SoMやグレートウォール、アンサラーなどといった大型AF戦のようなオブジェクトの多いマップで使用すると処理落ちするので注意。

コメント:

SULTAN †

大型化により威力を高めた
標準型プラズマキャノン

• スルタン。ジャンヌアルテスの香水の名前。アラビア語で「支配者」の意味。
• 通常戦力相手には有効。あの頑丈なGAノーマルも一撃で粉砕できる。
• 下より重く低火力な代わりに弾数が多い。
  • 重い方が威力が低いってどういう事よ。
• ミッションで使うならこちらか。

コメント:

TRESOR †

極限の軽量化を施した特殊型。
弾数は少ないが、威力は高く、軽量機の使用に適する

• トレゾア。ランコムの香水の名前。フランス語で「宝」の意味。
• 上の約半分の重量。
• 威力、弾速などはこちらの方が上であり、軽さと相俟って使いやすい。
• 弾数は10発。しっかり狙うべし。
• 使いやすさの秘訣は近接適正。少佐砲と同じ値だが、こちらの方が軽いので少佐砲よりも食いつきが良い。
• アンサングとストレイド（独立傭兵）の肩に搭載されている。独立傭兵ならミッションでも頼りにすることになるだろう。

コメント:

コジマキャノン †

• コジマをチャージし、強烈な一撃を見舞う。
• どうしてもクリアできないミッションの最終手段。
• フルチャージで当てれば一撃必殺、ないしそれに近い致命傷を与える。
• ボタンを押してからチャージが始まり、もう一度押すと発射する。
  • 長押しではない。
  • チャージは強い衝撃を受けるか水没するかするとリセットされてしまう事に注意。
• トーラス製の新型コジマキャノンは、着弾すると小規模のコジマ爆発のような物が発生する。巻き込まれると自分のPAも消し飛ぶ。

• 1.20以降、自機への汚染の影響は無くなった。また同時に負荷増、威力低下。

• 発射時EN消費のパラメータが無くなっているが、発射時にはしっかりENを消費する。

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ARSENIKON †

最新のコジマ兵装。
着弾によりコジマ汚染を誘発する

• アルセニコン。雄黄（ゆうおう）の意味で、ヒ素の名前の由来である。
• 重コジマキャノン。
• その重さ、なんと3000。重量級専用装備である。
• 着弾点にコジマ爆発を発生させる。
  • 巻き込まれるとPAが減衰していく。ギリギリで躱しても油断ならない。
• チャージ完了にかかる時間は16秒。

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INSOLENCE †

チャージ限界を増加したコジマ兵装。
圧倒的な威力を実現できる

• アンソレンス。ゲランの香水の名前。フランス語で「傲慢」「横柄」の意味。
• コジマキャノンの軽い方。
• 上より威力は低いが、それでも直撃すれば軽量機には致命傷である。
• チャージ完了にかかる時間は14秒。

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アサルトキャノン †

• 弾数制限が無い武器。スーパーハイリスクローリターンのロマン兵装

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LETHALDOSE †

アサルトアーマーに指向性を与える特殊兵装。
馬鹿げた威力を実現する

• リーサルドーズ。薬や放射線に関する「致死量」の意味。元素名ではないが相変わらずの不穏なネーミングである。
• これを装備してAAを撃つと前方に発射される様になる。
• 威力はOBのAA威力に依存する。
• 両背スロットを占拠するが、社長砲と異なり左右で独立しているので、WGコアでも問題なく装備できる。
• 弾速が物凄く遅い。威力はあるかもしれないが、至近距離でもない限り当たるまい。

• 1.30以降はAA自体の弱体化により見事に産廃。

• 破壊可能オブジェクトを貫通するという特徴がある。
  • グレートウォールの外側から内部を攻撃したりできる。
  • 上手く当てるとクレイドルのエンジンを一射で5つ纏めて破壊、撃墜できる。おそらくミッションで最も活きる瞬間である。

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レーダー †

• （数値）％だけレーダーを強化する。
• レーダー性能はあって損はない。軽いので背中に何も積むものが無いなら積んでみよう。
• BFFは範囲拡大特化、インテリオルはバランス型、オーメルは更新間隔特化な傾向になっている。

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MARIAS02 †

基本性能の高い大型レーダー。
負荷が高く、重量機に向く

• マリアス。アメリカモンタナ州の川の名前。
• 重いばっかりで性能はBFFレーダーより低い。4では重量分の性能はあったのに……。
• 電子機器のMSACだがレーダーはまだまだと見える。ミサイル本舗がレーダーだけ苦手というのも不思議な気はするが。
• 弁当箱に円柱が刺さった様な外見、。ACとしては珍しい形。
• GA仲介人もあるミッションでBFFレーダーを差し置いてステマしてくる。
• 現実のレーダーにも存在する形状
• インタビュー形式の資料集ではMSACはネクスト向けレーダーはBFFに開発を譲ったと言われている。他は棲み分けできるので問題ないと言われる当たりよほど売れないのだろうか…

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047ANR †

遠距離戦に特化したレーダー。
索敵距離が長い

• BFFレーダー最軽量。
• 距離強化は普通のミッションで使う分にはこれで十分。

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050ANR †

基本性能を高めることに成功した
強化型の距離特化レーダー

• デザインは上とほぼ同じ。
• 上のレーダー範囲を更に拡大した代物。
• BFFFCSの様な元々レーダーの広いFCSと併用すると拡大し過ぎで逆に見辛くなる。
• 対第8艦隊の友。

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061ANR †

索敵距離と対ECM性能を極限まで高めた
指令機用レーダー

• 通称"リリウムレーダー"。その名の通りリリウムが使用している。
• 複数のブレードが角度差をつけて並んでいる。
• 対ECM性能最強。
• 基本的に高性能だが、索敵範囲だけはBFFレーダーとしては狭い。

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RD01-SIRENA †

消費ENを抑えた、負荷低減型のレーダー。
性能はごく平凡

• セイレーン。ギリシャ神話の怪物で、上半身が人間の女性、下半身は鳥（後世には魚の姿）をしているとされる。美しい歌声で航行中の人を惑わし、遭難させる。
• 説明文の通りEN消費が低い。
• あると無いとでは変わるが、他のレーダーと比べると性能は見劣りする。

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RD03-PANDORA †

再設計により最適化された
最新の負荷低減型レーダー

• パンドラ。ギリシア神話に登場する女性で、この世の災いが封じ込められた「箱」を開けてしまう人物。
• 伝統の百式レーダー。
• 際立って高い性能は無い。敢えて挙げるなら素敵性能である。
• 他社製品を積むのはランク1の特権！とばかりにステイシスに積まれている。
  • 自社製品の方が相性がいいだろうに

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RDF-O200 †

バランスのよい標準型レーダー
スキャン間隔が比較的短い

• 棒状レーダーの先が二つに割れてる方。
• 更新間隔強化はオーメル系FCSと好相性である。

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RDF-O700 †

更新速度に特化した
近距離高速戦用のレーダー

• 更新間隔特化レーダー。
• 何気にECM耐性も強めである。
• 範囲強化は申し訳程度。
• かなり特徴的なビジュアル。背中スタビと一緒に両背に付けると滅茶苦茶派手になる。
• 軽量機の背中で一か所積む物に困ったらコレでも乗せておこう。

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PA 整波装置 †

コメント:

JADORE †

独立型の整波装置
PAの防御効果を高める

• ジャドール。ディオールの香水の名前。
  • フランス語で「大好き」といった意味。「コジマ大好き！」という事なのか……？
• 通称"キノコ"。見た目そのままである。
• 消費EN2450……！？　じょ、冗談じゃ……。
• 初期は異常な高負荷と低過ぎる性能のお蔭でハンデにしかならない。

• 1.40では負荷が低減され効果も強くなったため産廃の域は脱した。

コメント:

追加ブースタ †

ACB-O710 †

特に前方クイックブーストを強化するブースタ。
レーザーブレードと相性がよい

• ブースターのパワーを強化する。
• しかし同時に燃費を激烈に悪化させる。
• ただ使っているだけではENがあっという間にスッカラカンになってしまう。

• 1.20から負荷が低減されたが使いやすいパーツでは決してない。

• 説明文の通り、ブレードとの組み合わせが最も強力。
  • しかし、オンでの対戦でこれをやるとワープやラグを多発させる事になる。
  • 逆関節諸共、オンでの使用は非推奨。
  • 軽タンクに載せると通常出力が無振りユディト(10400)並、QB出力が全振りオーギル(4788)並に改善され非常に相性が良いのが悔やまれる
• これを装備すると手持ち武器とAAのみで勝負する事になる。

コメント:

各ブースターと追加Bの組み合わせ Ver1.30 †

※QB出力のみチューン後の値に追加ブースターの値を加えたもの

没パーツ †

ローゼンタール製追加ブースター

• 資料集に載っている没パーツと思しきもの。
• AS武器腕を鋭角的にした様な外見で、ガレージでは畳まれている。
• 翼の様な外見は非常に素敵性能が高い。装備したかった……。

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