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ARMORED CORE PS SERIES 用語集 のバックアップ(No.3)
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ARMORED CORE PS SERIES 用語集
へ行く。
1 (2023-01-24 (火) 01:17:58)
2 (2023-01-24 (火) 06:12:44)
3 (2023-01-24 (火) 22:34:03)
4 (2023-01-25 (水) 01:43:36)
5 (2023-02-04 (土) 17:46:20)
6 (2023-02-05 (日) 23:13:35)
7 (2023-02-22 (水) 00:44:04)
8 (2023-05-22 (月) 23:17:36)
9 (2023-05-26 (金) 20:58:16)
10 (2023-05-26 (金) 20:58:16)
11 (2023-05-26 (金) 20:58:16)
アーマード・コア
アーマード・コア プロジェクトファンタズマ(ACPP)
アーマード・コア マスター オブ アリーナ
初代系用語集
†
初代系用語集
あ行
赤サブ
蟻
アンバークラウン事件
オカモチ
か行
カラス脚
ガンダム頭
看板
技術のムラクモ
強化人間
金ジェネ
銀ジェネ
さ行
ジャスティス
た行
大深度戦争
大破壊
地球人
デビガン
な行
は行
ファンタズマ
ファンタズマ計画
ま行
や行
指
ら行
ランカーAC
レンコン
わ行
英数
PPk
V6ミサイル
⑨
-50000C
↑
あ行
†
↑
赤サブ
†
ロレックスの高級腕時計の一つ、赤色のサブマリナーの通称
世間一般では「赤サブ」と言えば↑を指す
ACに於いては初代系に於ける500マシ、右腕武器「
WG-MG500
」を指す語。
「赤サブ」とは「
赤
い
サブ
マシンガン」の略。
その名の通り赤色の外見であり、また地球人は手持ちのマシンガンを何でもサブマシンガン呼びする風習があった。
初代系の強武器の一つで、その優秀な性能から初心者から熟練者にまで幅広く愛された名銃である。
バランスの取れた性能から来る扱いやすさはブレードとも相性が良く、時にはレギュレーションで禁止や制限の対象にもなる。
型番も装弾数も500だが、何故か500マシとは呼ばれない。
↑
蟻
†
初代ACのミッション「
生体兵器解放
」「
大型生物駆除
」「
生体兵器駆除
」に登場する生体兵器"スカウター・バグ"と"センチュリオン・バグ"のこと。
製造者はケミカルダイン。
蟻らしくスカウターが兵隊、センチュリオンが女王の役割を担っている。女王を倒さない限り無限湧きする仕様となっている。
因みに蟻と呼ばれている割にはよく見ると大して似てない。なんかキチキチ鳴いてて白くてでかくてキモイ頭で蟻っぽい腹部も無ければスカウターの方に至っては足が2対しかない。
大雑把に言うとマ○ラヴに山ほど出てきそうな見た目をしている。
スカウターはEN系の散弾で、センチュリオンは単発のレーザー(ラインビーム)で攻撃してくる。
↑
アンバークラウン事件
†
ACPP本編で生じた一連の出来事を指す。地球歴156年、レイヴンズ・ネスト崩壊の2年前の出来事とされる。
ウェンズデイ機関によるファンタズマ計画と、それに対して妨害等を行ったあるレイヴン達の一連の抗争。
最終的にレイヴン達の活躍によりウェンズデイ機関消滅及びファンタズマの破壊をもって終結したものとされる。
この単語ってメカニカルガイダンスかエクストラガレージかどっちに載ってたか憶えてる人いませんか[要出展]
↑
オカモチ
†
ACPP登場の肩武器、追加弾倉の「
M118-TD
」のこと。
見た目通り、料理や食器の運搬に用いられる”岡持ち”が語源となる。デザイナーは腹が減っていたのだろうか。
PP登場時は装弾数50%増加、肩武器にも増加適用というトンデモ性能だったためMoAでは20%増にナーフされた。
↑
か行
†
↑
カラス脚
†
ACPPで登場した軽量二脚、「
LN-2KZ-SP
」のこと。
軽二にあるまじき防御力と対衝撃という超性能、そしてブレード全盛期とも言える環境も相まって高い採用率を誇る。
デビガンアセンの脚といえばたいていコレになる。
↑
ガンダム頭
†
ACPPで追加された頭部パーツ「
HD-G780
」のこと。
V字のツノのように特徴的な2本のアンテナのある大きな額あてのあるヘルメットにシャープなゴーグルとフェイスマスクというおよそガンダムタイプと称されるような外観的特徴を備えていた。
??「目が2つついててアンテナはえてりゃマ○コミがみんなガンダムにしちまうのさ!」
ACPPのソフトジャケットや攻略本に掲載された高解像度のメインビジュアル機ではどう見てもゴーグル+モノアイに見えるが、気にしてはいけないのかもしれない。
ACPPのメインビジュアル機に採用されたことや、デビガンアセンの頭部に多く採用されたりしたこと、そして何より再現アセンのお供として知名度が高い。
↑
看板
†
両肩ミサイル「
WX-S800/2
」および「
XCS-9900
」のこと。
これを装備するとミサイルランチャー側面に自機のエンブレムがでかでかと貼られることから看板の名が付けられた。
拘りのエンブレムを堂々見せびらかすことができるが、ミサイルの噴煙に注意しよう。
↑
技術のムラクモ
†
ムラクモ製FCS「
QX-9009
」の筐体にガッツリ書かれている言葉。
こんな所にまで宣伝文句を入れる辺り、よっぽど業績がイケイケだったのだろうか。
ちなみに”magabozo”という語も同じ面に書かれている。
なお、書かれているといってもゲーム画面を見たら「わっ、ホントだ!」となる程分かりやすく描かれてはいない。データ解析までしてやっと確認できる程度
↑
強化人間
†
身体能力を外科的処置により身体機能の向上や機能付加により戦闘能力を上げる処置。早い話が
ショッカー
サイボーグ化。
プレイヤーは初代ACのみでしか処置を行えず、PPやMoAで使うにはデータ引継ぎが必要となる。
プレイヤーの所持金が
-50000C
以下になると専用ムービーが流れて
問答無用で施術されてしまう。
PSACシリーズにおいては3フェーズ計6回まで処置が行われる。
+
処置による機能追加内容
1回目(Phase1)
ブレード光波、専用グリッドレーダーの解禁。登録名を
ショッカーみたいな
「強化人間○○○号」へ強制的に変更
2回目
追加機能無し
3回目
追加機能無し
4回目(Phase2)
二脚・逆脚でキャノン系装備の構え撃ちが無くなる。
5回目
追加機能無し
5回目(Phase3)
EN消費が半減される(昔の攻略本には容量2倍とあるが誤り。
動かす分には似たようなものじゃん
)
処置としては神経繊維を光ファイバーに置換して反応速度向上、機体との通信I/Fコネクタ設置による制御性の向上、心肺・骨格・筋肉組織強化や人工血液への置換による身体能力と耐G性能向上等が施されるとされる。
処置はナノマシンによる内部からの組織置き換えといった低侵襲なものから外科手術などによって行われる。
成功率は高くは無いようで、術後の生存は確実ではない事が示唆されている。
また予後も良くない事が多いのか、それなりの被験者が発狂したり異常な状態になったようで、安全性や歩留まりといった点での課題は多いようだ。6回も別口で施術するのに機能が付加されるの3回だけって大丈夫なんですかね……
大破壊以前からこの手の技術が存在するらしく、現在でも各企業が研究を行っている。
大深度戦争時点ではクロームに技術的優位があるようで、一方のムラクモはウェンズディ機関を設立するなどして巻き返しを図っているようだ。
初代でのみPlus(プラス)と呼称される場面があるが、以後は使われていない。
当然ではあるが、各種大会のレギュレーションで基本的に禁止されている。
フロム主催の大会において強化人間解禁のルールで開催されたことがあるようだが、光波をピンポイントで当ててくるリアル強化人間がやはりいたようである。さもありなん。
初心者に対する救済システムとのことだが、当の初心者が何もわからないまま赤字請求の山を突きつけられ挙句改造人間にされてしまった時の心境は如何ほどだったのか……
↑
金ジェネ
†
初代のGBG-XRを元祖とする、高容量だが出力と機体負荷が極端に高くないジェネレータ系統の総称。
最大重量だが万能型のジェネレータ
は含まない。
由来は銀ジェネとほぼ同様で、GBG-XRが金色だったことから。
歴代シリーズでは基本的に出力特化ジェネレータが幅を利かせており、タンクは容量と同時に出力を確保できる最大重量ジェネを積むことが多かった事から概ね日陰者扱いだった。
だが、V系ではゲームシステムの変化で短時間の継戦能力では出力特化ジェネに勝る点を買われ、『短時間に大量のENを消費する軽量機』や、
『ENが切れる前に周囲の敵をねじ伏せる必要がある近~中距離タンク』のジェネとしてニーズを獲得した。
↑
銀ジェネ
†
初代のGBG-10000を元祖とする、高出力型ジェネレータの系統の通称。
由来はGBG-10000が銀色だったことから。
NXにてより高出力で尖った性能のKONGOHが登場したことで、あちらよりマイナーな通称になってしまった。
最近では
金剛の系譜
に巻き込まれることが多くなったが、そこまでピーキーではない。むしろ「万能型」の系譜に近い。
↑
さ行
†
↑
ジャスティス
†
初代ACクロームルート「
最終兵器
」にて登場する衛星砲。
衛星砲の衛→星↑砲→じゃない方
大破壊以前に建造されたようで、ジャスティス自体も大破壊の契機となり、人類の地下移住の要因の一端を担ったようだ。
追い詰められたムラクモが持ちだして撃とうとしたものの、迅速にレイヴンに対処された結果さしたるプレゼンスを発揮することはなかった。
ちなみに当該ミッションに失敗したときは簡単だが発射デモを流してくれる。
ステンレスのコップのような片側が閉じた筒状の構造体で、底の部分に砲口を有する。
内壁は多数の窪みやトンネルを有し、その影や奥に隠れるようにエネルギー充填装置が配置されている。
ミッションでは飛行MTやパワードスーツが出現するので待機所や連絡通路も整備されているのかもしれない。
↑
た行
†
↑
大深度戦争
†
新西暦156年に、クロームとムラクモの対立に端を発した戦争のこと。30年継続したため「30年戦争」とも。
初代ACは、この大深度戦争の始まりの時期となる。PPとMoAは大深度戦争以前とみられる。
発端となった2大企業は戦争初期にどちらも崩壊、その後も新たな勢力が生まれては消えを繰り返しつづけた。
食料調達すらままならない末期にアイザックシティにて発見された備蓄食料を巡る戦闘のさなか、全滅を防ぐべく各勢力の協力のもと設立された地下世界停戦委員会が調停を開始。委員会を中心としてアイザック条約が締結、ようやく戦争終結となる。
この戦争により地下都市のインフラや環境維持システムは大きなダメージを負い、結果として人類の地上機関を促すこととなった。
↑
大破壊
†
初代以前、新西暦106年に勃発した大戦争を指す。初代シリーズで人類が地下に移り住む原因。
経済の歪みにより先進国ではスラム化が進行、途上国では援助に名を借りた搾取が横行し、止まらない人口増加と環境汚染が異常気象と食糧不足を引き起こしていた時代。ついに民衆の国家統治への不満が爆発し広まり、ついには全世界を巻き込む戦争となった。
衛星砲ジャスティスを始めとした大量破壊兵器による殴り合いにより国家は崩壊。環境汚染も致命的なレベルとなり人類は地下都市に逃げ込むこととなった。
大破壊に伴い、火星のテラフォーミングにまで手をかけた高度な技術が一時的に失われた。
以後のACシリーズにおいても、全世界的な荒廃が歴史に組み込まれることとなる。
↑
地球人
†
初代ACシリーズからアーマード・コアを始めたプレイヤーの俗称。
初代ACがリリースされた1997年の夏から本項目が書かれた現在まで約四半世紀。AC発売後に生まれてプレイヤーになった者もいる中で、当時から傭兵であり続ける猛者は如何ほどいるのだろうか。
↑
デビガン
†
高積載な軽量脚部に重量級のフレームを乗せる事で高機動と高APを両立させ、敵機から逃げ回りつつチマチマ攻撃する事で最終的にAP勝ちする事を目指したアセンの事。
武器は残りの僅かな積載に詰め込む形で乗せる事になるため、軽量なハンドガン等が選ばれていた。
名前の由来はアニメ『機動武闘伝Gガンダム』に登場するデビルガンダム。
装甲重視のゴツい上半身と、高積載高機動で細い下半身のカラス足というMoA当時に流行った構成にシルエットが似ていたため名付けられた。
初代系の対戦環境で流行したアセンであるが、V系にて脚部以外を(どれも重量級パーツな)TEフレームで固めた『デビガン中二』が登場、もとい復活した。
↑
な行
†
↑
は行
†
↑
ファンタズマ
†
ウェンズデイ機関が「ファンタズマ計画」で開発を進めていた次世代型戦闘リグ。
人間を完全に機会に組み込むことで、強化人間以上のパイロット性能を発揮させるマン・マシン・インターフェースが最大の特徴。
具体的にどのような処置が施されるかは明かされていないが、搭乗者は元の肉体に戻れないどころか、肉体が著しく劣化するとのこと。宣伝文句はともかく兵器としての完成度は高くはないようである。
ACPPでは黄色いプロトタイプと赤い完成タイプの2機が登場した。両方スティンガーに奪取されているが、管理体制はどうなっていたのだろうか。
なお、AC2AAで何故か完成体がでてきたり、NXで出演した際にはプロトタイプの方が計3機現れたりといまいち個体数が安定しない。
プロトタイプは脚の無い黄色いでかいザリガニ、完成体はミサイルポッドを背負った脚の無いでかいザリガニ、といったいずれも特徴的な外観をしている。
なお推進機について、水平推力にターボファンジェット、垂直推力にファンジェット2基(ターボシャフトと考えるのが妥当かもしれない)と設定されている。
実際の稼動時にはさぞ耐えがたい轟音と凄まじいエキゾーストが発生すると考えられる。そして燃費は大丈夫だったのだろうか。
↑
ファンタズマ計画
†
ACPPにて、ウェンズディ機関が推進する秘匿計画。
強化人間を主体とした次世代型戦闘リグ「ファンタズマ」の建造を目的としており、レイヴンを拉致して被験者にしたり、ムラクモ閥でありながらクロームとも関係を持つなど、計画のためには阿漕なことも辞さない構えであった。
色々堂々とやり過ぎた結果、被検体に脱走されて凄まじい妨害を受けたり、
案の定
両企業には見捨てられ、やっと完成したファンタズマもスクラップにされてすべてご破算となった。
ACPP内では言及されなかったが、ACNXのRVOディスクで登場した際にはファンタズマ完成を以てクロームとムラクモが相討ちになった後の世界に君臨することを夢見ていたようである。独自の試験場や演習場、実力部隊すら用意し、軍事演習まで行っていた気合の入り様である。
しかし当の2大企業どころかレイヴンズ・ネストまで叩きのめすイレギュラーがいる中、あの体たらくでどこまでやれたかは甚だ疑問である。
↑
ま行
†
↑
や行
†
↑
指
†
ACPPから登場した右腕武装「
WA-Finger
」を指す。「指マシ」や「フィンガー」と呼称されることもある。
マシンガンに分類されながら何故か指サブと呼ばれることはなかった。見た目がマシンガンっぽくないからだろうか。
他を凌ぐ圧倒的軽量さと軸無視、そして比類無き驚異的な瞬間火力をもって、今なお語り継がれる伝説を築いた。
あんまりな超性能故にMoAでは随分なナーフを受ける事となったが、それでも実用性を失うことなくその血脈を次代のシリーズにも継いでいった。
↑
ら行
†
↑
ランカーAC
†
レイヴンズ・ネストに所属するレイヴンの内、功績に応じたポイント制ランキングの上位50名のことを指す。
実態としてはアリーナのランクと同様だが、まだアリーナが存在しなかった初代において格付けのために設定された制度や呼称が、PP以降も慣習的に使われ続けているとみることができる。
ワイルドキャットやウォーホーク、ヴィクセンやコーラルスターなど該当しないACも複数登場するが、その事情は様々のようだ。
↑
レンコン
†
MoAで登場した武器腕「
AW-R/4
」のこと。
見た目通りレンコン状のランチャーが腕部に据えられている。ガンタンクになぞらえることもある。
マスターアリーナ所属レイヴン"EX300"渾身の品。高い衝撃性能と連続8回のバースト射撃による驚愕の固め性能が魅力。
↑
わ行
†
↑
英数
†
↑
PPk
†
ACPPから登場のレーザーライフル「
WG-WFwPPk
」の通称。「ぴぴこ」と称されることも。
”PPk”が何の略であるかは特に明かされていない。
圧倒的な総火力と扱いやすさから、ミッションにも対戦にも持ち込めるユーティリティに優れた名銃である。
PSAC全盛期こそ解かり易いカラサワや指マシに評価を譲ったものの、時代が進みレギュレーションが安定化する中で評価を盛り返していった。
ドイツのカール・ワルサー社の販売する拳銃「ワルサーPPK」とは特に関係性は無い。
↑
V6ミサイル
†
両肩ミサイル「
WX-S800-GF
」のこと。
扱いどころは限られるが、特定条件下であれば回避が甚だ困難なことから、アリーナで困ったときや対戦で用いられることもあった。
6発の弾体が画面から見てVの字に射出されるためこの名がついた。某アイドルグループではないし、某第三帝国製のミサイルでもない。
↑
⑨
†
アリーナトップランカー「ナインボール」を指す通称。
左肩に示される文字通りの「⑨」エンブレムがその元である。
ナインボールに関連するパーツなどを指すときにも接頭辞のごとく付けられることがある。
ちなみにナインボール専用BGMのタイトルは「9」であり⑨ではない。環境依存文字タイトルにはできないよね。
↑
-50000C
†
所持金が-50000Cに達すると
強制的に強化人間の
被検体にされる。
手術時のムービーでは「負債」と称しているので、費用を貸し付ける組織か仕組みが存在するようである。
ちなみにゲームの仕様上、強化人間人間の手術が全6回あるからといって一気に10万以上の負債を抱えても1回目分の施術しかしてもらえない。
なのでパーフェクト強化人間になろうと思うと-50000の負債を6回達成という地味に面倒な作業を強いられることとなる。
面倒は嫌いだからなんとかインチキできんのか