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ARMORED CORE
ARMORED CORE PROJECT PHANTASMA(ACPP)
ARMORED CORE MASTER OF ARENA(ACMOA)

PSAC/BACK UNIT †

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備考 †

+

背部兵装ステータス一覧

取扱説明書内の説明より(無印基準) 全パーツ共通ステータス NAME パーツの名称 （ここではパーツ名） TYPE パーツの種類 PRICE パーツの金額 WEIGHT パーツの重量 ENERGY DRAIN エネルギー消費値 武器パーツ共通ステータス WEAPON LOCK 武器自体の標準タイプ ATTACK POWER 一発分の攻撃力 NUMBER OF AMMO 弾薬数 AMMO TYPE 弾薬の系統 AMMO PRICE 弾薬一発分の金額 RANGE 弾薬の飛距離 MAXIMUM LOCK ミサイルの最大ロックオン数 RELOAD TIME 連射速度 CHARGE DRAIN エネルギーゲージ消費値 +   詳細の説明 弾薬のタイプ SOLID 実弾 ENERGY エネルギー系

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ミサイル †

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小型ミサイル †

WM-S40/1 †

小型ミサイルを単発で発射するポッド

• 初期装備ミサイル。略して初期ミサ。
• 瞬間火力の低さはいかんともしがたいが、扱いやすさだけは天下一品。
• 機体負荷も低く弾道も安定している。ミッションから対戦会まで、肩が空いたらとりあえず積んでおいてもさほど困らない。
• 航空機を1発で落とせない微妙火力なのが残念。初期ミサに期待しすぎだが。

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WM-S40/2 †

小型ミサイルを2発まで連続発射可能

• 2発まで連射できるようになった初期ミサ。強化点はロック数だけだが、何故か機体負荷が増加した。
• 弾道特性は変わらず。連射中に機体を振って左右に飛ばすようにすると避けられ辛くなる。
• こちらもとりあえずの保険で積むには申し分ない性能。

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WM-S60/4 †

小型ミサイルを最大4発連続発射可能

• 初代では隠しパーツ。
• さらに最大ロック数が増加し、総弾数も増えた初期ミサ。重量も順当に増加。
• 弾道特性も変わらず、全体的にバランスのいい性能。流石にここまでくると「とりあえず」で積むには重いので、積極的に戦術に組み込みたい。

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WM-S60/6 †

小型ミサイルを最大6発連続発射可能

• 同時ロック数最大のミサイル。しかしロック速度が低下してしまった。
• 前3種と違って弾道が山なり。このため近距離では敵を飛び越えてしまう。
• 後のシリーズでもおなじみになった『ロック数最多ミサイルは産廃』の先駆け。

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WM-TO100 †

攻撃力は低いが弾数は多い

• PP追加パーツ。
• こんなに弾はいらん！　S60/6よりロック時間が短くパカパカ撃てるが、それでもやろうと思わなければ撃ち切れない。
• 最大の欠点は、威力が他の小型ミサイルの1/3しかないこと。そのくせ（おまけ程度だが）弾薬費も割高なので、ミッション用としても使い勝手はよろしくない。産廃である。
• MOA Disc.2のランカーメイキングでコイツを乱射するACを作れば、ミサイル回避練習台にもってこいだったりする。

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WM-MV6812 †

追尾性能を最優先させたミサイル

• MoA追加パーツ。店売りパーツではないが入手は(手段を知っていれば)簡単な方。
• 高機動型ミサイルの始祖。「しつこく追いかける様」から当時は「ストーカーミサイル」と呼ばれた。
• 1000越えの重量の割には威力と弾数が物足りなさすぎる点が装備をためらわせる。
• 強味の追尾性能は文句無しの性能で、非常に鬱陶しく追尾する。当たるかどうかは別問題だが。

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中型ミサイル †

WM-MVG404 †

中型ミサイルを単発で発射するポッド

• 確かに単発火力はそこそこだが、それ以外に取り柄が無い。
• 追尾性能は小型ミサイルより劣る。牽制に使うにも弾が足りない。
• ミッションで小型ミサイル一発で倒せない敵をこれ一発で倒せる場合に持っていくと楽ができる。

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WM-MVG802 †

中型ミサイルを2発まで連続発射可能

• MVG404とあまり変わらないが、水平発射で2ロック可能な点はナイス。
• PP以降、全体的に垂直ミサイルに食われることになった。悲運のミサイル。

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大型ミサイル †

WM-L201 †

強力な大型ミサイル。単発で弾数少ない

• 通称「大ミサ」。「核」の存在もあり暫く直接の後継機に恵まれなかった。
• 普通に撃つと地面に当たることもあるくらい、弾道が不安定。出来るだけ空中で撃ちたい。
• 迎撃に弱すぎるのが最大のネック。当たれば強いが、実際の命中率はさほど高くない。
• PP以降のWM-ATと比較した場合、攻撃力は半分以下だが、弾数・重量・弾薬費で上回っている。あちらを使うとどうしても特化アセンを組まなくてはならないため、戦術に幅を持たせたいときに選ぶとよいだろう。

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超大型ミサイル †

WM-AT †

AC用ミサイルとしては最大最強

• PP追加パーツ。
• 爆風の大きさと高威力から『核』と呼ばれる。以降のシリーズでも超大型ミサイルがこう呼ばれるさきがけとなった。
• 比較的長時間相手を追尾する。回避されても威力と相まって相手に回避運動を強要できる。逆に相手がこれを持ち出して来たら撃たせず、食らわず、弾切れまで逃げ回ろう。
• PP対戦シーンではなかなかに活躍しすぎたため、MoAでは重量増加・弾数低下・ロック距離低下と弱体化を喰らった。
  • 地味に弾数4が曲者で、同じくMoAで弱体化を喰らった増加弾倉で唯一弾が増えない武器になっている。
• これ一基で初期機体がまるまる購入できる超高額商品。弾薬費もおっそろしい値段。

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マルチミサイル †

WM-X201 †

空中で分離・拡散を行う多弾頭ミサイル

• 発射後、しばらくすると4発に分裂する。MoAで分裂距離が短くなった。
• 分裂時点で航続距離がリセットされるため、有効射程が長い。
• 目標と同高度で撃つとすり抜けてしまう。対空迎撃か撃ち下ろしを心がけたい。PSシリーズではPS2作品以降の強さはまだない。
• シリーズ恒例、マルチ特有の高額弾薬費もここから始まった。強化人間になりたいならコイツを撃ちまくれ。

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垂直ミサイル †

WM-SMSS24 †

真上に打ち出し遮蔽物越しに攻撃

• PP追加パーツ。
• 撃ちあがってからしばらくして水平に向きを変えて飛んでいく。天井の低い場所はもちろん、背の高い障害物が多い場所でも長所を見事に殺されてしまうことに注意。
• 同高度の相手には斜め上から向かっていく形になるため、かなり避け辛い。4連射すべてを直撃させれば一気に有利に立てる。
• 連射中に機体を左右に踊らせる『扇撃ち』を習得しておきたい。敵を左右から包み込む弾幕を形成できる。
• 誘導性自体も高く対戦会でも人気の品。でも、天井だけは勘弁な。

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デュアルミサイル †

WM-P4001 †

左右迂回型のミサイルを2発動時に発射

• 2発同時発射のため、実質発射回数は30回。左右に散開する弾道が特徴。
• ちょっと重い点を除けばそれなりに優秀なミサイル。ただし後の作品のデュアルほど弾道は広がらず、回避難度はそんなに高くない。
• 発射中に機体を左右に振ることで発射角度を変えられる小技がある。
• 機体をよく見てみると、左肩と右肩でパーツのテクスチャが異なっていることに気が付くはずだ。どうやら右肩搭載時には爆雷のテクスチャが混ざってしまっているらしい。

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トリプルミサイル †

WM-PS-2 †

上空迂回型のミサイルを3発同時に発射

• 実質使用回数は30回。直進、やや山なり、大きく山なり、の垂直3連弾道で同時発射される。近距離だと一番上のミサイルが敵の頭上を飛び越えてしまう。
• 誘導性能はいまいちで、高速平行移動している敵には当たりづらい。中距離から軸を合わせ、ロケットのように当てに行こう。当て方のコツさえ掴んでしまえば、縦方向の大きな壁をポンポン撃ち込める面白い武器となる。
• リロードタイムは短く、どのFCSでも3発分のロックオンを待たずに圧倒的なミサイル弾幕を張れるのが便利。その分割とすぐに撃ちきってしまう。
• 最大の問題は4ケタもの重量。積載と相談しよう。

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ノーロックオン武器 †

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小型ロケット †

WR-S50 †

小型ロケット弾50発を携行できる

• ロケット最速のリロードと軽さがウリ。ミッションではかなり使える。
• 対戦では流石に厳しい。接近戦の補助としてなら。
• 鉛筆みたいな形をしている。いかにもロケットランチャーらしい。

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WR-S100 †

小型ロケット弾100発を携行できる

• S50と比べて重すぎるうえ、地味にリロードも悪化している。

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中型ロケット †

WR-M50 †

中型ロケット弾50発を携行できる

• 小型から順当に威力アップ。しかし重量効率はよろしくない。

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WR-M70 †

中型ロケット弾70発を携行できる

• M50から重量たった＋40で弾が20発も増える。しかしリロードタイムが悪化しているため、使い勝手はM50の方がいい。

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大型ロケット †

WR-L24 †

初代：単発火力が全武器中最強のロケット弾
PP以降：単発攻撃力がロケット中最強

• 初代とPP以降では説明文が異なる。初代の時点で誇大広告だった(大ミサに負けてた…)
• 初代では最初のミッション中に拾うことができる。資金源にもってこい。
• 他のロケットと違い、爆風が発生する。
  • そのため、足元を撃って固め抜けをするなどの応用も可能。
• 弾自体の当たり判定も大きく、爆風と相まってブレホ撃ちなどで当てやすいのも魅力。

コメント:

特殊ロケット †

WR-RS7 †

機能障害を発生させる特殊弾を発射

• MoA追加パーツ。
• 被弾すると一定時間ロックオンできなくなる。威力は非常に低いが、喰らうとかなり嫌らしい。ノイズキャンセラー付き頭部を装備していると効果時間が短くなる。
• 総弾数はわずか12発。リロードもWR-L24の倍以上。扱いこなすのは難しい。
• 弾薬費が滅茶苦茶高いうえにCOM相手だと効果を実感しにくい。対戦向けのパーツ。

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爆雷 †

WM-X5-AA †

対地攻撃用爆雷を8発投下

• 機体の若干前に投げ飛ばす。消費弾数1で8発投下。
• 図体のでかい生物兵器狩りなどで活躍できる。2シリーズ以降はなぜあのような性能になってしまったのか……。

コメント:

WM-X10 †

対地攻撃用爆雷を16発投下

• 消費弾数1で16発投下。
• WM-X5-AAと比べると重量1.5倍、瞬発・総火力2倍、弾薬費2倍。総弾数は据え置き。
• クソ重い重量をなんとかできるなら、ブレードホーミングと合わせた近接戦に持ち込むのも面白い。

コメント:

WM-X15-EX †

改良型爆雷。着弾時に爆風を発生

• MoA追加パーツ。消費弾数1で4発発射。
• EN兵器であるプラズマ爆雷。当然弾薬費は無料。
• 1回の発射数こそ落ちたがリロードと総弾数が改善され、爆風もある。発射時EN消費も良好。勿論OPで更なる強化も可能。
• 実弾版2種と異なり、ナナメ上方に撃ち出されるので結果的に投下位置が若干伸びている。勝手が異なる点に注意。
• 他爆雷の装弾数が少なすぎるだけかもしれないが、威力と重量のバランスがぶっ壊れている一品。総火力も物凄い。当たらないからこそこの数値、なのか。
• 知っていれば簡単な入手難易度のわりにめっちゃ高額商品。MoA新規開始で資金難な時は売り払って資金に変えるのも一つの手。

コメント:

浮遊機雷 †

WRR-10 †

近接信管を搭載した浮遊型機雷

• MoA追加パーツ。
• 近接信管搭載。敵が接近するか地形に当たると巨大な爆風が発生する（自機にもダメージが入る）。ダメージは痛いが地形を選ばず爆風による固め抜けが可能。
• 機雷は前方に少し飛んでから制止する。移動距離こそ短いが弾速は高速。
• 使い辛いが、滅茶苦茶軽いのに最高峰の総火力を誇る。至近距離ならブレホ撃ちで直当てを狙おう。
• 気色悪いほどの圧倒的な重量効率を誇る。どこに100発もの機雷が入っているのか……。

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キャノン †

コメント:

チェーンガン †

WC-CN35 †

高速で砲弾を発射。使い勝手が良い

• 軸武器。武器選択時には砲身の展開モーションが入るが、これが妙に長い。
• 連射速度は確かに高速だが、弾速が遅すぎる。砲身展開の都合上撃ち始めまでも長く、高機動機相手には後手に回る。
• どちらかと言えばミッション向け。弾薬費が安いとは言えないが、ミッションにはEN防御がやたら硬いMTが居る局面もあるのでパルスレーザーキャノンより役立つ場面もあったりする。

コメント:

リニアガン †

WC-LN350 †

弾数より威力を重視した連射型兵器

• 軸武器。
• ザ・戦車砲と評せる肩用ライフル。これ以降、4系のスナイパーキャノンまでこうした戦車砲タイプは消滅する。
• 飛びぬけて優れた武器ではないが、決して悪くない性能。連射型の中では相手に与える反動がなかなか大きく、固め斬りにも使える。
• 瞬間火力が低く、時間帯火力が高い。4脚では長く撃ち続けるのは難しく、タンクだと固め切りが狙いづらい。安定して使える足が限られているのが最大のネック。

コメント:

スラッグガン †

WC-ST120 †

広域拡散の砲弾を7発同時発射する

• 軸武器。消費弾数1で7発発射。フルヒットダメージ1281。
• 散弾は結構まとまって飛ぶ。少しばかり離れても割と当たりやすいが、流石に全弾命中は至近距離でないと無理。
• 重量に攻撃性能がまるで釣り合っていない。チェーンガンやリニアガンより重いのにこの程度の火力なのはいくら何でも擁護できない。
  • 重量が600以下とか、散弾一発が250～300ダメージとか、リロード速度が10以下とか…このどれかでも調整してくれれば…。
• ロスヴァイセが使ってくる超連射速度のブツは特別製で、プレイヤーは使えない。強化人間になっても使わせてもらえない。

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WC-SPGUN †

7発散弾を発射可能。連射ができる

• PP追加パーツ。軸武器。消費弾数1で7発発射。フルヒットダメージ1456。
• EN武器になったスラッグガン。ST120の欠点だったリロード時間がまともになり、十分使い物になるようになった。軽量機なら十分固められる反動もある。
• 912という重すぎる重量が最大の悩み。重量効率は相変わらず非常に悪い。

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グレネードランチャー †

WC-GN230 †

爆炎で敵をなぎ倒すACの象徴的装備

• 軸武器。近接信管を搭載しており、発射した瞬間の敵機の位置まで飛ぶと爆発する。
  • 弾頭が直撃しても、爆風がかすっただけでもダメージは変わらない。ただし誤爆した場合、自機にもダメージが入るので注意。
• 発射時に機体が大きく後退するので、高所での使用時は注意。また、射撃後にリコイル（射撃反動）の吸収モーションが挟まるため、実際のリロードタイムは数値より少し遅くなっている。
• とにかく爆風＝当たり判定がでかいのが特徴。壁越しに敵を焼くのもたやすい。重量はかさむが、数値以上の強さがある。二脚や逆関節で構え撃ちするのも十分あり。
• 素早い近接戦機を相手にしたときは、自機の足元に撃ち込んで爆風の相打ちに持ち込む「グレネードバリア」テクを覚えておこう。

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パルスキャノン †

WC-XP4000 †

エネルギー系兵器。イオン砲弾を連射

• 軸武器。パラボナアンテナ型の砲身が特徴。
• EN消費が激しいことから対戦向けの性能ではない。弾薬費無料で総火力の高さからミッション向き。
• 正直レーザーキャノンのWC-01QLに喰われている。多少の負荷を飲み込み、資金を用意して01QLを積んでしまった方が良い。

コメント:

プラズマキャノン †

WC-XC8000 †

エネルギー系兵器。プラズマ光弾を発射

• 「肩に積むKARASAWAみたいな砲」ということで「肩サワ」と呼ばれることも。
• 単発火力だけは確かに立派である。しかしこの性能でこの重量はいくらなんでも重すぎる。
• プラズマライフル同様、初代とPP以降では発射音が異なる。

コメント:

レーザーキャノン †

WC-01QL †

エネルギー系兵器。光条が敵を貫く

• WC-XP4000より軽量・高威力・高速連射。それでいて発射時消費ENもさほど増加していない。あまりにも隙が無い、何かがおかしい武器。
• ENキャノンの中でトップクラスの総合性能。EN武器系OPマシマシで超兵器と化す。
• 欠点は弾速の遅さと結構フラフラな弾道。離れた小対象だと外れることもしばしばで狙い撃ちには向かず、当てられる状況を見極めるスキルが求められる。
• 連射力が高すぎるのであっという間にコンデンサが空になる点も注意しておきたい。
• タンクや4脚はおろか、その超火力から構え撃ちでさえリスクとリターンが釣り合うことがあり、2脚や逆足ですら採用を検討する価値はある。

コメント:

WC-IR24 †

エネルギー系兵器。3連誘導砲身

• PP追加パーツ。3連誘導砲身とはあくまでデザインのことを指しており、3発同時発射や誘導機能があるわけではない。
• 近接信管装備のエネルギーグレネード。実弾グレのWC-GN230から単発火力とリロード速度が低下したが、大幅に軽量化し総弾数がアップ。発射時消費ENの存在を除けば、総合性能で優位に立っている。
• やはり発射時に機体が大きく後退する。また、射撃後にリコイルモーションが挟まるため、実際のリロードタイムは数値より少し遅くなっている。
  • 長いリロードタイムはSP-EHを付けるだけでGN230並みに改善される。
• GN230と同じくミッションでも役に立つ。その爆風で壁越し扉越しにMTどころかACすらも狩れてしまう。持っておいて損は無い。
• PPの対戦シーンではGN230をほとんど喰ってしまったため、MoAでほぼ2倍に重量増加。とはいえEN消費さえ何とかすれば未だに強い。

コメント:

補助装備 †

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追加弾倉 †

M118-TD †

追加弾倉。武器の弾数を増やす

• PP追加パーツ。通称『オカモチ』。
• PPでは他部位の装弾数を50%増加。両肩に積んだ場合は装弾数100%アップ。
  • あまりに重量効率が良すぎるため、対戦会では通常腕との併用が禁止される（＝武器腕のみ併用可）のが通例。150～200発のHG1ハンドとか750～1000発の赤サブとか4500～6000発のフィンガーとか悪夢でしかない。
• 流石にやりすぎたのでMoAでは20%増加（両肩で40%増加）に下方修正された。

コメント:

レーダー †

• RXA-77、RZT-333、RZ-Fw2以外のレーダーはタンク足には搭載不能。
• 両肩に積んでもRADAR RANGE（索敵範囲）は加算されなない。別種を積んだ場合は広範囲の物が優先される。
• 複数部位にレーダーを搭載した場合、肩部＞頭部内蔵＞強化人間の優先順位で使用レーダーが決定される。
  • 強化人間の場合はRADAR TYPEがグリッド型に固定される。

RXA-01WE †

従来型のレーダー。最高級頭部パーツ並

• 初期装備レーダー。
• RXA-77の下位互換のRXA-99の下位互換と全く救いのない性能。あまり価格も変わらないので、早めに更新していきたい。
• 慣れたレイヴンにはゲーム開始直後に即売り払われ、レーダー付頭部の購入代にされる。

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RZ-A0 †

2連レーダーの採用で索敵能力が向上

• 重すぎる。まともに使う価値はない。
• 両肩に積めば羽のようになるデザインは良好。ヴィジュアル特化機に使われる。

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RXA-99 †

軽量化レーダー。探査範囲は従来通り

• RXA-01WEよりは優秀だが、実質RXA-77の下位互換。安価なので最序盤のつなぎとして。
• ミサイル探知が邪魔ならRXA-77より使い出がある。

コメント:

RXA-77 †

最軽量レーダー。ミサイルの接近を感知

• レーダー無し頭部が装備するレーダーの筆頭。軽くてミサイル探知もついているため使い勝手がいい。

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RZ-A1 †

最高クラスの広範囲探査を持つ

• RZ-BBPやRZ-Fw2にも言えるが、PSACのレーダーはズーム機能がないため、レーダー範囲が広すぎると距離感が解りづらくなる。
• デザインに惹かれるのでなければ装備する価値はない。

コメント:

RZT-333 †

広域型と軽量化を実現した最新型

• 初代では隠しパーツ。恒例となるパーツ強奪ミッションの第一弾報酬なのである。
  • BACK UNITの隠しパーツだが再入手可。詳細はこちら。
• それなりの重量があるが、程よいレーダー範囲とミサイル探知機能を持つ優秀なレーダー。
• レーダーの性能を重視するならこれ。これ以上の性能は必要ない。

コメント:

RZ-BBP †

高品位レーダー。最高クラスの性能

• 流石に重すぎる。デザインに惹かれるのでなければ装備する価値はない。

コメント:

RZ-Fw2 †

正面に対しての索敵範囲が長いタイプ

• PP追加パーツ。
• 説明文と裏腹に、どの方角でも同じ索敵範囲。デザインに惹かれるのでなければ装備する価値はない。

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両肩装備 †

コメント:

両肩ミサイル †

WX-S800/2 †

1回のロックオンでミサイル2発を発射

• 実質使用回数は30回。側面にでかでかとエンブレムが貼られることから、通称「看板ミサイル」。
• WX-S800-GFから同時発射数が減って重量が激増したという散々な性能。エンブレムを目立たせたいときにどうぞ。

コメント:

WX-S800-GF †

1回のロックオンでミサイル6発を発射

• 通称「6連ミサイル」。弾道がVの字なので「V6ミサイル」とも。
• 実質使用回数は10回。ドラム缶腕ことANKS-1A46Jと干渉するため同時に搭載できない。
• ミサイルにしては珍しく、近距離で真価を発揮する。高低差を合わせて撃てば非常に避けづらい。
• ただし、それ以外のシチュエーションでは当たりづらい玄人好みの武器。対戦会でも人気の品だが、ただぶっ放すだけでは真価を発揮しない武器であることを肝に銘じておくこと。

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XCS-9900 †

多弾頭ミサイル2発を同時に発射可能

• 実質使用回数は10回。ミサイルは4発に分裂するので、一射につき980×8＝7840ダメージ。
• 通称「看板マルチ」。こいつも側面にでかでかとエンブレムが張られる。
• 遠距離では当たりやすい良武器。逆に近距離では掠りもしないことが多い。

コメント:

両肩エネルギーキャノン †

• すべてMoA追加パーツ。
• 2脚や逆関節でも構えをとる必要がなく、空中発射可能。EN武器なので空中戦との相性は当然悪いが…。
• ノーロック状態では常に一定の角度で発射される。ロケ撃ちは不可。
• 基本的に二次ロックが一瞬で完了する初代シリーズだが、STサイトのキャノンは後のPS2シリーズのように明確に二次ロックが遅い。他のキャノンとは使用感が大きく異なるので注意しておこう。
  • STサイト故にミサイルとの相性がよく見えるが、実際はFCSの都合上、キャノンの2次ロックかミサイルロックのどちらかを妥協する必要がある。

WX-ED2 †

エネルギー弾を2発同時発射

• 実質使用回数は80回。
• 通称『カッター』。弾の形状から。
• 連射力に特化したタイプのキャノン。ただ、火力面を考えるとWX-C/4の方に軍配が上がる。

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WX-C/4 †

4連装同時発射可能なレーザーキャノン

• 通称『フジツボ』。初代「カルテットキャノン」。
• 実質使用回数は20回。こちらは圧倒的な一撃の火力に特化している。
• 機体負荷は劣悪だが、火力は非常に魅力的。これを軸にした機体を組むのも面白い。

コメント:

ステルス †

P77-ST †

機体にステルス能力を付加する特殊装備

• MoA追加パーツ。
• ステルスといっても光学迷彩が使えるようになったりはしない。レーダーに映らなくなるだけ。
• 武器選択の必要はなく、装備するだけで効果が適用される。
• ほぼ対戦会専用装備。それ以外の場面では素直に他の装備を積んだほうがいい。

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