#author("2024-12-21T09:04:12+09:00","","") #author("2024-12-22T09:27:12+09:00","","") [[ELDEN RING/用語集]] [[ELDEN RING]] *用語集 [#h2531715] #contents **あ行 [#w07a3285] ***アイテム制作 [#d3f6b67f] -あのフロムがクラフト要素を!? -材料アイテムを組み合わせて消費アイテムを作れるという本作の新要素 -アイテム制作にはかなり力を入れているらしくシステムが難解であり、下記の準備がいる --序盤で購入可能なクラフト開放アイテム --各地で入手する製法書(レシピ) --特殊アイテム用の容器 ---容器上限数までしか制作できず、アイテム使用後は空き容器扱いになる --各材料アイテム -材料アイテムは基本の物こそ店売りしている --のだが、その基本材料ですら強敵を撃破して開放しなければならない -その他の材料はフィールド配置の物を採取するかドロップする敵を倒す必要がある -もちろん強力なアイテムの材料は配置場所がクソだったり再配置されなかったり強敵からのレアドロだったりする -一応アイテム制作を重視するプレイスタイルもある --壺使い ---容器アイテム『ヒビ壺』『儀式壺』を必要とするアイテムを使う ---壺系アイテムは基本投擲武器なのだが、材料入手が比較的容易で用途が明確なため入門に向いている ---入手は後々になるが投擲壺の威力を盛れる装備が%%何故か%%頭とタリスマンで二つもあり、その倍率も両方とも優秀なため対応するステータスを伸ばして装備を付けた壺の一投は中々良い火力が出る --弓・クロスボウ使い ---矢やボルト等の所持制限がある消費アイテムをフィールドで補充できるのは強み ---大矢は既製品がバカ高いので制作した方が安く済む ---特殊効果のある矢やボルトを製作できる --調香師 ---容器アイテム『調香瓶』を必要とするアイテムを使う ---とにかく強力なのとロールプレイが熱いが所持制限がきつすぎる --エンチャントアイテム使い ---エルデンリングだと店で無限売りしてねぇー!! ---なので自分で作るしかない ***朱い腐敗 [#b2f775cf] -朱く全てを飲み込むように腐敗させていく恐ろしい何か -毒よりも強力な継続ダメージを与える状態異常でもあり、ソウルシリーズでの猛毒に似たポジション -劇中ではおおよそデミゴッドであるマレニアによってもたらされており、ケイリッドの多くは朱い腐敗によってこの世の終わりのような土地と化している --ケイリッドの有様や火で侵食に対抗しているという様子から菌のようなものと推測されるが正体は不明 --関連アイテムなどのテキストから外なる神が関係しているようで、単純なものではないことは確かではある --腐敗した結晶人がいるあたり有機物だけにはとどまらない模様 ***葦の国 [#d121ef0e] -本作初出の素性、侍の出身国。文化的な断絶が長く続いてたらしい%%開国シテクダサイヨォ~%% -ほとんどの人がSEKIROの葦名を連想したと思われるが、おそらく語源は葦原国、葦原中つ国、豊葦原、等の日本の古い名称 -褪せ人が来ている以上黄金樹の祝福を受けているはずなのだが、何をどうしてサムライ文化になったのかはいまいち謎 --二本指信仰が変形してニンジャゼスチャーになったりしたのだろうか。ニンニン -戦国時代真っただ中なのか悲惨な戦いがずっと続いてるせいで葦の地の者は血生臭い狂気を孕んでいるらしく、実際に葦の地から来たであろうNPC達はどいつも血に関連していたり死狂いだったり修羅だったりと物騒な奴ばかりである ***褪せ人 [#e27cc790] -かつて瞳から黄金の祝福を失い、狭間の地を追われた者たち。ソウルシリーズで言う所の亡者とか灰の人 --黄金律の影響が残っているのか何なのかは不明だが、死に切れぬ死者となっているらしい --が、プレイヤー以外の褪せ人は殺されると普通に死んでいなくなってしまうので従来のような不死性はない模様 --OPでの主人公の様子を見るに、死んでるところに申し訳程度の祝福をもたらされて起こされただけかもしれない%%一部にとってはいい迷惑である%% -既存ソウルシリーズに沿って考えると誤解しがちだが、一応下記のような関係になる --黄金樹に祝福された狭間の地の住人 --祝福ロストで褪せ人になると狭間の地を追い出される --褪せ人は狭間の地の外で文明を築き、子孫を残し暮らしていたが、エルデンリングが砕かれてから祝福に導かれて狭間の地を訪れる者が出始める --ポイントとしては狭間の地から追い出されたオリジナル世代の褪せ人と、その子孫の外出身の褪せ人がいる事。プレイヤーを含め一般に褪せ人と呼ばれるキャラはだいたい後者 -つまり一般褪せ人視点だと、先祖が追放されたという神話世界に導かれし英雄なのだが、その神話世界である狭間の地がかなりアレって感じ -本作の(表の)メインテーマが『褪せ人くん!エルデの王にならないか!!』なのでプレイヤー以外にも多数の褪せ人が狭間の地を訪れており、時に協力者として、時に敵対者として交流していくことになる -なお狭間の地では追放の対象となっているのもあってか基本的に褪せ人に対する当たりというか扱いは悪いので、同じ褪せ人以外で友好的な者は殆どいない(そもそもエルデンリングが砕けた影響で君主軍なんかはみんな正気を失ってる)し%%ゲーム的な都合もあって%%問答無用で襲われる%%ここまでされる謂れはない!%% -OPで作中における有名褪せ人の名が次々と呼ばわれ、最後にそれに続く者として主人公が見いだされるのはデモンズソウルのリスペクトだろうか -ちなみに今回の主人公兼プレイヤーとなる褪せ人くんは何故かトレントをはじめとした霊に好かれやすい体質らしく、その恩恵か各地に存在する霊を認識して言葉を聞けたり、それを理由に遺灰を託されることもある --またデミゴットであり神人の一人であるミケラと何やら縁があるらしい。もしかしたらDLCで何か判明するかもしれない ***アルテリアの葉 [#e7ba5ab0] -Before「なんだ素材かよ損した」 -After「アルテリアの葉ください!豚の真似でも何でもしますから!」 -アイテム制作に必要な素材の一つ、制作アイテムは「勇者の肉塊」「高揚の香り」「狂熱の香薬」 -フィールド配置の物は採取すると再配置されず、ドロップは後半マップの強敵からというレア素材 -この素材を必要とするアイテムが軒並み高性能であり、価値がわからないうちは倉庫の肥やし、わかってからはぜんぜん足りないというプレイヤーが続出した -特に、PCと同じ姿になる霊体「写し身の雫」は装備アイテムを使用できるため、AIが強化される高レベル写し身に持たせると滅茶苦茶強い ***戦灰 [#hb820782] -今作で追加された新要素。一部を除いた通常強化の武器に対応した戦技を付与することができる --モノとしては戦いの記憶のようで、それを武器に付け加える感じだろうか。ちなみに読みは「いくさはい」らしい -戦技を付与する際にはカテゴリに応じた派生も行うことになるのだが、砥石刃があればその種類を増やすことができる -上書きの使いきりではなくブラボの血晶石のように自由につけ外しができるので安心して使うといい ***犬 [#p167ca85] -フロム伝統エネミー。その機動性と攻撃能力からエルデンリングでも相変わらずの脅威となっている --バリエーションの一つとして出血属性を持った犬がいるのだが、一時期はバグで攻撃判定がおかしくなっていたため噛まれると盾で受けようが超多段ヒットで凄まじいダメージが出て即死するというトンデモナイことになっていた -犬に食われた妹に報いるため(進撃の巨人)(無関係) -本作では亀や四本足の動物の周りに「犬」「たぶん犬」というメッセージを残す謎のミームが発生した --本来は人類のパートナーとして愛される犬だがフロムゲーでは何かと恐ろしい敵なため、エルデンリングでは無害な四本足の動物である亀を指して犬としている海外のミームが元ネタとか何とか。一部ではグッズまで作られていたりする %%おかげで褪せ人は亀と犬の区別がつかないとか言われる羽目になったりならなかったり%% ***遺灰 [#le880ac1] -今作における新要素の一つ。還魂碑と呼ばれるオブジェクトの周囲や一部エリア内でこれを使うことでFPを消費してNPCを霊体として召喚することができる。ただし召喚するには霊喚びの鈴も必要 -狭間の地に住まう者たちは死ぬとなんやかんやで黄金樹に還っていくのだが、エルデンリングが砕けた影響なのか何かしらの理由か原因かで還らないことがあるらしく、それを遺灰としてプレイヤーが入手することになる --無機物であるインプや人形にスライム的なものなど、どうやって遺灰になったのか分からないものまであるが細かいことは気にしないでおこう -ラニ曰く、呼び出した霊は主人公を一時の主として、かつての戦いの記憶を思い出しているとかなんとか --霊に好かれる主人公だからこそ快く応じてくれてるのだろうが、死後に残業をさせられると考えると普通なら中々たまったものではなさそうだ%%死は労働をやめる理由にはならん%% --場合によっては自らの意思で遺灰となることもできるようで、とある人物は自身の目的を果たすために遺灰となって主人公に同行することになる -召喚の際には遺灰が入ってると思われる小さな器を掲げて鈴を鳴らす -雑魚エネミーからネームドのキャラクターと召喚できる幅は中々に広く、一癖二癖あったりHPを消費するものもいたり強さもピンからキリではあるが、ソロにおいて自分以外の味方を呼び出せるというのはそれだけで強みとなる ***うんち [#v81f7ace] -排泄物、便、大便、糞のこと --生物が食事からエナジーを得た後の排泄物、またその類似性から非生物から出る廃棄物の類も同様の呼び方をする --また、あらゆる文化・言語で罵倒語として採用される傾向にある -以前から宮崎社長の作品でアイテムとして登場し、毎回凝ったフレーバーテキストが書かれていたため社長うんち好き疑惑があった -その傾向は次第に悪化し、ダークソウル3に至ってはどう見てもうんち塗れの武器や糞塗れの遺灰などという尊厳凌辱まで登場した -そして本作OPにてついに重要NPC「忌まわしき糞喰い」が登場、重要要素としてスカラベ(フンコロガシ)と併せて、疑惑は確信に至った -毒沼マップ毎回入れちゃうとかよりもこっちの方がヤバいと思うんれすけお! -エルデンリングのうんちは出したそのままで団子ではないため直接は投げられないが、金色な上に黄金の影響で"それはずっと大便である"という凄まじいパワーワードを放っている --おまけに光る血便や糞壺のテキストなど相変わらずどころかバリエーションが増えて過去一の酷さまである%%もうやだこの会社%% ***エインセル河本流 [#ne59e12c] -エインセル河の本流 -本作のロケーションのひとつ、とあるキャラのイベントと密接に絡んでいる -葦の国に学んだエインセル河本が伝える流派という有名な誤読がある --地下世界は泥人の銛やアステールの薄羽等の魔術戦士向けの武器が入手出来るため、魔術戦士の流派らしい ***エルデンリング [#f2937cab] -今作のタイトルであり最重要キーワード。黄金樹の根源とされている -これが砕かれたことで狭間の地は混乱を迎え、破滅に向かっていくこととなる ***黄金樹 [#e76297a2] -狭間の地の中央にそびえる世界樹とも言える金色の巨大な樹 -黄金の民から崇められる黄金律の象徴であり、この中にエルデンリングが存在する -今は黄色系の黄金だが、原初の昔は赤みを帯びていたらしい ***黄金波 [#c45dcf96] -メインシナリオ上のラスボス撃破後に入手できる武器、神の遺剣の専用戦技 -主に、モーグウィン王朝でしろがね人を効率的に刈り取る作業に使用される 黄金波撃てばよお、ルーンもたっぷり手に入るしよ 黄金波食らわすとよ、しろがね人がみんな腹見せてよ、バタバタ倒れるんだから面白えよな んだともよ。黄金波は王朝へ至る崖路で撃つに決まっとるっぺ。 黄金波を流せばよ、面倒な事は何にもいらね。一発でドカーンと獲れてしまうだよ。えぇ!? ***鬼庭刑部雅孝ラダーン元ネタ説 [#m78efbf1] -鬼庭刑部雅孝はフロムソフトウェア作品SEKIROの登場人物 --騎乗して大槍を振り回す序盤の強敵であり、いわゆる「ここからが本当のSEKIROだ」枠 -英語吹替時の名乗りに特徴があり一時期ミームとして持て囃された -その過程で[[【Playstaion UK公式】>https://twitter.com/PlayStationUK/status/1111663617030717442]]が下記のようなAAを投稿した #aapro{{ ⠀ (\__/) (•ㅅ•) My NAAAAAME is _ノ ヽ ノ\_ Gyoubu Masataka / `/ ⌒Y⌒ Y ヽ ONIWA! ( (三ヽ人 / | | ノ⌒\  ̄ ̄ヽ ノ As I breathe, ヽ___>、__/ you will NOT pass |( 王 ノ〈 the castle gate /ミ`ー―彡\ 🐎 }} ※pukiwikiでの表示用に細部修正してあります -''おわかりいただけただろうか'' -ラダーンじゃねえか!! *** 俺は、ただの熊になりたい [#p0ba5337] 血みどろの死闘の末に大赤熊を仕留め 戦士は魅入られた。裸の力、その純粋さに 俺は、ただの熊になりたい -DLCにて入手できる武器「赤熊の爪」フレーバーテキストの最後の一節を指す。急にどうした感が凄い。 -フレーバーテキストに定評があるフロムゲーであるが、2024年現在エルデンリングDLCでもそれが遺憾無く発揮されている。 -大赤熊ルガリア撃破報酬の祈祷「ルガリアの咆哮」がdlc初期ver.では性能面であまりにも貧弱だったため、それを皮肉る用途として使用されることもあった。 --とにかく威力が低く、タメ使用でも序盤ステージの雑魚敵すら倒せないという貧弱ぶり。 --「うっとうしいトンボ狩りだけになら使える」、「ずっと悲しいまま」、「熊になりたい?やめといた方がいいよ(嘲笑)」と散々な評判であった。 --ver.1.14現在ではアプデにより大幅に上方修正され、熊の強さに相応しい攻略最強級の祈祷としての地位を確立している。 **か行 [#y2cc8c03] *** 外見 [#a80dcf25] -キャラビルド時に調整できるモデルの外見、またはビルド時に選ぶ外見テンプレートのこと -実はテンプレートのフレーバーテキストで、狭間の地の外の世界の文化や人種がわかったりする --こんなところにそんな重要な事を書くな #region(以下テンプレートのフレーバーテキスト) -戦士顔 --褪せ人に最も多い外見 --かつて、褪せ人は皆戦士であった -求道顔 --禁欲的な求道者たちの外見 --求める道は、一様ではない -貴人顔 --狭間の貴族の血を引いている --そう自称する者たちの外見 -孤高顔 --慣れ合わぬ孤高の一族の外見 --古い伝承と異端に通じている -北方顔 --荒涼とした北方人たちの外見 --巨人の末裔であるともいう -船乗り顔 --故郷たる狭間の地を探し --海原を彷徨った船乗りたちの外見 -葦の地顔 --隔絶した異国、葦の民の外見 --その地は、とても血生臭い -竜顔 --岩の肌を持つ者たちの外見 --古竜の民は、大抵は短命である -夜人顔 --夜人と呼ばれる僅かな者たちの外見 --かつて、その血は銀色であったという -稀人顔 --異界の民の末裔とされる、稀人の外見 --皆長命であるが、産まれる者はごく少ない #endregion -これを読むに、どうも褪せ人大追放の際に本当にあらゆる種族から祝福が失われて追放されたと推察できる -逆説的に作中で見かける連中は「追放されてないってことは、あいつらも祝福あるのか」とも読み取れる --そりゃ褪せ人ってだけで偏見持たれますわ *** カッコウ [#y7abb15d] +托卵で有名なとりさん +魔術学院に仕える騎士、兵達の通称。上記のとりさんをモチーフとする -外見は各地の君主軍と同じ系列でありながら、湖のリエーニエ・魔術学院レアルカリアにおいてデミゴッド役にあたる女王レナラではなく、学院側に仕えている --レアルカリアは学院とカーリア王家の対立があり、カーリア王家がカーリア騎士を擁するの対して学院側に仕えるのがカッコウとなる -騎士は学院から伝えられた魔術を駆使し、兵は雑兵を肉盾にしつつ魔術擬きのマジックアイテムを使うなど魔術戦士の集団であり、その装備も銀色に輝き煌びやかで格好いい --だが作中で語られる所業が全部だめ -まず学院側の対カーリア王家戦力のためそもそもが内戦要員であり、破砕戦争の頃はヒャッハーしながらカーリア側を襲撃 -さらに学院から略奪を恣(ほしいまま)にする権利を与えられており、ヒャッハーしながらリエーニエを闊歩 -ついでにしろがね人差別の急先鋒で「お前らが人なわけねーだろ」というスタンスでしろがね人を材料にマジックアイテム作る始末 -「学院と契約を結んだ」「カッコウをモチーフにしていることも学院に忠実なわけではないという意思表示」などの描写もあり、学院もコントロールしきれてない -というわけで付いたあだ名がカッコウッパリ --これは漫画「テコンダー朴」にて作中人物が日本人をチョッパリと呼んだことから発生したミームの流用で、差別主義者や差別してもいい相手を○○ッパリと呼ぶもの --念のために解説するとチョッパリは豚足の事であり、和服の足袋から日本人を豚呼ばわりする韓国語の差別表現。前記「テコンダー朴」が韓国の一部行き過ぎた反日主義を揶揄する内容であり、差別は許さないと言いながら差別表現を使うという危険なギャグシーンで使われた -しかし、プレイヤーがゲームを進めるとエネミーとして遭遇するしろがね人への嫌悪が募っていき、さらにルーン稼ぎでしろがね人が最適とわかるため気が付くとカッコウに傾倒していくこととなる --しろがねッパリ殲滅だ! -お前もカッコウ騎士にならないか ***ガードカウンター [#d29789ee] -本作で導入された新システム、盾受け後にタイミングよく右武器強攻撃を行うと文字通りカウンター攻撃を行える -「右武器強攻撃」と言うところがポイントで、要は強攻撃アクションがある武器なら何でも機能する --つまり強攻撃がない魔術触媒以外全部機能する -その性質上大盾との相性が非常に良い -というわけで鞭、松明、右手装備の盾、左の盾を両手持ちする等意外な装備でガードカウンターを駆使するビルド研究が進展 -これによりソウル系作品では半ばネタビルドだった大盾+鞭、大盾両手持ちが普通に戦えるようになった --なお大盾二刀流は相変わらずネタビルドの模様 ***被ったろ [#m066dbe5] 1主<うわぁなんやこの頭、気色悪いなぁ…被ったろ! 2主<亡者の顔の皮やんけ…被ったろ! 3主<虫の顔とか気味悪いなぁ…被ったろ! ブラボ主<なんやこのデカくて湿った布袋…被ったろ! そういやデモンズはこれ系の頭なかったっけ -- 2017-04-04 (火) 16:23:04 -「被ったろ」「被ったろ!」「被ったろの精神」などと呼ばれるフロム伝統様式 -正確にはエルデンリング用語どころかフロム用語でも、一般ファンのスラングですらない、B&Gのスラング -フロム製ダークファンタジーのプレイヤーキャラクターが心がまともなら身に着けない物を着てしまう事への揶揄。本作では「被ったろ!」の精神が暴走したとしか思えないほど色々被れる -B&G投稿最古の例 選ばれた不死人「人間性で膨れ上がったウーラシール人の頭部キモいなぁ・・・ 被ったろ^^」 -- 2016-06-13 (月) 19:49:23 -やきうのお兄ちゃんバージョンも多い 彡(゚)(゚)。o0(人間性で頭部膨れ上がったウーラシール人気持ち悪いで) 彡(^)(^)。o0(断頭して被ったろ!) -- 2016-08-23 (火) 22:24:19 - 彡(゚)(゚)。o0(なんか血のついた袋被ってぴちょぴょ言うてるの気味悪いな)彡(^)(^)。o0(面白そうやしワイも被ったろ!) -- 2017-01-11 (水) 13:20:20 -エルデンリングではインプの頭のような無機物であったり、黒狼の仮面といった一見ナマモノに見える人工物だったりとバリエーション豊富ながら今までの一線をなんとか越えていないと思いきや、しろがね族の生皮で出来た被りものや蛸の子供にスカラベまで被りはじめたことで無事に仲間入りを果たした。なんなら全身にキノコを着こんだりと悪化してるまである -なおしろがね人の被り物は褪せ人以外が作成したこの手の装備にしては珍しくプレイヤー以外が遊び心を発揮した産物であり%%劣等種に相応しい姿%%しろがね人の扱いが垣間見れる逸品である ***かぼちゃ兜 [#k5806fbf] -かぼちゃの狂兵が被っている兜。その名の通りかぼちゃのような形が特徴的 -今作における最重量の頭防具でありながら、序盤から拾うことができる --重量比で言えば性能は控え目なのだがヘッドショット判定を無効化する(正確には消失する?)効果をもっており、これを被っておけばヘッドショットされてもダメージは増えず大きく怯むことがない --が、このありがたみを感じることはそう多くはないため少々空気ではある -…と、ここまでだと一番重い頭防具というだけなのだが、どういうわけか一部の褪せ人はこれをタマネギだと思い込んでおり、あげくライオネル装備一式と合わせて自身をカタリナと呼ばれる国の出身者だと宣う者まで現れている --そして[[この現象は恐ろしいことに伝染する>https://youtu.be/uDGw5Dsafrc?feature=shared&t=342]]らしく、1人が現れると気づいたら2人、3人とタマネギになっていたというスタンドアローンコンプレックス的な現象にまで発展することがあるとかないとか --血の指や背律者からすれば本来バラバラであったはずのホスト一行がほぼ統一された重装備となって迫ってくるのだから一種のポルナレフ状態である ***雷 [#z82a91b1] -ダークソウルからお馴染みの属性。ダークソウルでは竜狩りの象徴だったが、エルデンでは逆に古竜の力の象徴となっている --そんな移り変わりもあってかエルデンにおける雷属性を持った武器や雷派生には信仰補正がなく、技量系に分類されている -元である古竜が扱うそれは赤黒い雷撃であり、人が扱う方は黄金樹信仰の関係か黄金色となっている -古竜由来の力ではあるが岩のウロコを失った末裔に対して有効らしい --従来と同じく金属系の鎧は雷に弱い…と言うわけでもなく、プレイヤーに関しては重装の防具になるにつれてカット率は他の属性との差が殆どなくなっていくので少しだが認識を改めることになる --ただし今作では雷防御に対応したステータスがなく総レベルの最低値が基準になるため、対人においては相手に寄らない安定したダメージを出しやすい。 --攻略においても苦手とする相手が少なく、金属鎧の敵には従来通り大なり小なり有効であるため最後まで頼れるだろう ***神肌 [#m302281f] -神殺しの力を持つ黒炎を扱う者たち。かつては神狩りの剣を持つ宵眼の女王をトップとして運命の死に仕えていたが、マリケスとの戦いに敗れたことで両方を失うことになる -身に着けている白い装束は恐らく狩った神の肌を縫い合わせて作られており、所々顔があるなど中々に不気味である -使徒と貴種の二種類がおり、両方とも卓越した剣技の腕を持ち、胴体を伸ばしたり腹を膨らませたりと人ならざる諸相を持っている -運命の死を失った今でも黒い炎にはスリップダメージがあるあたり、恐らく以前であれば最大値を削る効果も持ち合わせていたのだろう。そんなものをホイホイ投げて来るのだから何とも恐ろしい陣営である -言及はされていないが彼らが狩っていた神は恐らく外なる神と考えられており、神を狩れる者がいなくなったことで狭間の地は腐敗などの脅威にさられているのかもしれない ***還樹 [#r87c8fa6] -作中での説明が足りなさ過ぎて実は読み方もあやしいのだがここでは仮に「かんじゅ」と読むとする -狭間の地は死がシステムから排除されているので基本死なないか、死んでも復活する、または黄金樹に還るらしい --このシステムから逸脱した存在が最初の死者ゴッドウィンと、その影響下にある死に生きる者、という事になる -この用語はおそらく黄金樹に還る事を指すと思われるが、具体的な内容は不明 --一部の遺灰のフレーバーテキストには、優れた業績の後に「英雄として還樹を賜った」という表現が出現する --また、一部の地下墓地型ダンジョンでは「還樹の番犬」という名のエネミーがいるため、死んだ後見張ってると還樹するものと思われる -還樹ってなんだよ ***巨人戦争の英雄墓 [#mb7aa98f] -後半ロケーション、巨人たちの山嶺にあるダンジョン -○○の英雄墓シリーズはチャリオットという敵が配置されていることが多いのだが、ここにはいない。やったぜ -シナリオ上は攻略する必要はない上に配置されているレアアイテムもボス撃破報酬もそれほど美味くない -本ダンジョンの最大の特徴は次の二点 ++大曲剣カテゴリのコモン武器『僧兵の炎姿刀』をドロップするエネミーが、全ロケーションでこのダンジョンにのみ一体だけ配置されている ++特大剣カテゴリのコモン武器『番犬の大剣』をドロップするエネミーのマラソン効率が最も高い -つまり、とにかく入手が面倒くさいという意味でのレア装備がドロップするのである -そのためコレクター気質のプレイヤーは渋々通う事を余儀なくされる -ちなみに『僧兵の炎姿刀』『番犬の大剣』共に、弱くはないが上位互換ともいえる同カテゴリ装備が存在することもあって採用率が低い --一応のフォローを入れておくと前者は変質可能な大曲剣としては最も軽い。重量が軽いというのはそれだけでアドバンテージ足りえるため、まだ採用の余地が生まれるだけマシな方ではある --一方で後者には他に対する性能的なアドバンテージが殆どない。デザインが気に入ったでもなければわざわざ手に取ることはないだろうが、唯一周回せずとも複数手に入れられる変質可能な特大剣という特徴がある -フロムくんさぁ ***狂い火 [#i985a8f1] -狂える三本指がもたらしたと思われる黄色い炎 -シャブリリを起源とした狂い火の病として認知されており、劇中でも病に冒された村などが存在する -病に冒された者は瞳から黄色い炎が揺らめいており、目を抑えて悶える姿が見られる --病状が進むと瞳が爛れ落ちてシャブリリのブドウとなるらしい -瞳から迸らせる都合上、関連する祈祷を発動する際には強い苦痛を伴うようで苦悶の声を上げてしまう --ゲームの仕様としては直接的なダメージを負うことはないが発狂ゲージが溜まる ***グレネードランチャー [#AC6tama90] -大盾の一種である「単眼の盾」の固有戦技「炎の唾」のこと。 -由来は構えモーションをとった後、着弾時に爆発する火の玉型の砲弾を放つ様がまるでACシリーズの同名武装を彷彿とさせるため。 --人によってはグレネードキャノンやハウザーなどACシリーズの同種武器で呼ぶこともある。 -これをノーロック撃ちで血の指などの侵入してきた敵対プレイヤーに当てた時、凄まじく気持ちいだろう。当てれたの話だが… --これを扱いこなすカボチャタマネギがいる。というかその人物がカボチャタマネギの起源であり、今日に至るカボチャタマネギ化現象の中核でもある。 -昔は放物線を描く軌道などで扱いにくい癖のある武器であったが、アプデにより射程が延長され、後に素直な直線で撃ちだすようにもなったことで持てさえすれば誰でも高火力かつ扱いやすい榴弾を撃ち出せる便利な武器となった --通常運用だと延長されたとはいえ射程はそこそこに着弾してしまうのだが、遠矢のタリスマンを装備してロックしながら撃つと気持ち悪いぐらいに伸びて曲がるようになる。ミサイルみたいにホーミングしてくるグレキャかハウザーと言えばその異様さが分かるだろう --直線軌道になったことで扱いやすくはなったが、以前の放物線軌道を懐かしむ褪せ人もおり、実際障害物や地形によってはそっちの方なら当てられたというケースも少なくはない *** ゲール坑道 [#x23a24f5] -ケイリッドとリムグレイブの両方に出入り口があるめずらしいタイプの鉱山 --もっともケイリッド側の出入り口は登れない穴を落ちていくため一方通行なのだが -一般には「十文字薙刀」「名刀月隠」が手に入る、多少癖のあるダンジョンという認識だと思われる -実は知る人ぞ知る序盤における稼ぎ場だったりする --ラダーン兵と鉱夫が鍛石2~4をドロップ --配置さえ覚えれば遠距離武器で一方的に戦える ---低知力+亜人女王の杖でも充分いけるぐらい --ケイリッドなので序盤としてはルーンが美味しい -みんなもいこう、ゲール坑道! **さ行 [#sbe9ab23] ***産廃 [#y5fe1f0c] -産業廃棄物の略 -ゲームのシーンにおいては、使い道のない装備・アイテムを揶揄する用語 -このあたりは感覚なので難しいのだが、価値の低さイコール産廃ではない --一般に下記のような場合は産廃とは呼ばれない ---生活要素があるゲームのフレーバーアイテム ---店売り等で入手が容易な装備やアイテム -フロムゲーにおいては、入手がそれなりに困難な割に性能面で恵まれない装備を産廃と呼ぶことが多い -恐ろしい事に世の中には産廃愛好家、クソ武器愛好家という悲しい存在もいらっしゃる --研究者タイプ。意外なシナジーを見つけてきたりする --一目ぼれタイプ。惚れた弱みで使い続けている --変わり者好き。採用率の低い武器を使う事自体を好んでいる --縛りプレイの一環。プレイヤースキルの誇示等 --メンタル弱者。失敗の言い訳を用意して自らの心を守っている -お前もガーゴイルの両刃剣とポールトーチ使いにならないか -変質できない点により一応相互互換だったガーゴイルの黒両刃がDLCの追加武器でガーゴイルの両刃剣より悲しみを背負うことに ***死 [#e2e10481] -死んでも蘇ってしまうソウルシリーズと同様に、エルデンリングにおいても重要なキーワードの一つとなっている -今作ではエルデンリングから死のルーンと共に死の概念が取り除かれており、黄金律の庇護下では生命の理が通常と異なって歪んでしまっている --単純な死を迎えられなくなっていたり、種の繁栄における子孫を残すといった考えが風化していたり、大便がいつまで経っても新鮮なままであったりと様々 -物語の終盤では神を殺すために死の概念を取り戻すべく死のルーンを求めることになる -それとは少し別に従来の呪いにあたる状態異常としての死が存在する --効果も同じく状態異常値が溜まり切ると相手を問答無用で即死させるというものであるが、発狂と同様に褪せ人にしか効果がない --ソウルシリーズにおいては敵専用であったが、今作では一部の武器や魔法に限定してプレイヤーも付与することが可能となっている --だが即死させるという効果の都合で蓄積させるのは容易ではなく、武器だけでは溜まりきる前に相手が死んだということが往々にして起こり得るため、一部の褪せ人は魔法を駆使するだけでなく武器を未強化で使うなど何とかして死を発症させようとロマンに走っている --ちなみにとある不具合が発生していた時期ではバグとはいえ死を容易に発症できるほどバーゲンセールのように振りまかれる恐ろしい光景があったとか何とか ***重力 [#ycaac39c] -今作から新たに加わった要素。分類としては魔力に該当するが、関連する武器や魔術には物理系も含まれているため少々特殊である -隕石の落下とともに生まれた石の肌を持つ古い種族や宇宙からの来訪者が扱う技で、相手を引き寄せる弾丸から隕石を降らせるものまである -重力に類する攻撃を当てると紫色の雷のようなエフェクトが生じる -グラビタスのような技は飛んでいる敵に対して特効があり、コウモリなどをたやすく地面に叩き落とせる -かの英雄ラダーンは相棒の痩せ馬と共にあるためにこの技を会得するべく白王と呼ばれる者に師事を乞い、修行の果てに星を砕くに至ったという逸話は狭間の地ではあまりにも有名となっている。何ならタリスマンとしても伝承されている *** 上質 [#m0c07835] -デモンズソウル以来の伝統を誇る武器派生・育成方針 -ソウルボーン作品は武器の物理威力補正として基本的に筋力・技量ステータスを参照するが、その両方を参照する武器を使うビルドとなる -「ステータス二種類も参照するんだからつよつよだろwww」 --どっこい、世の中そんなに甘くありません……! -残念ながら上質の強さを反省したフロムにより、ダクソ3後半レギュから筋技単一参照の方が強い方向へバランス調整が為され、エルデンリングでも引き継がれた -結果、物理単体だとどう転んでも特化ビルドに叶わないため、ユニーク上質武器や基礎値が高い武器を使い、装備できる幅が広いことを活かしてプレイヤーのリアル器用さで戦うビルドとなった --ちなみに一部のクソ武器は変質できずに上質補正のためクソ武器愛好家が上質ビルド組んでたりする --ポールトーチくん、君のことだぞ -とはいえ上質派生に関する難点についてはおおよそマッチングを考慮したレベル制限上における話なため、無制限帯や上限へ向かうにつれて流石に上質の方が上回るようになってくる --…はずだったのだが、今作では血・毒派生が実質的な上質枠へと変貌しており、また新顔の冷気派生も似たような補正となっている。最終的な(表記上の)攻撃力どころか出血の割合ダメージ、凍傷は加えてダメージ増加デバフのアドバンテージで存在価値に厳しい追い打ちをかけられている%%ここまでされる謂れはない!%% -有効に使おうとすると上質+知信神のいずれかの複合か筋技を共にちょっとした特化ビルド並みに上げることで補正の渋さを補うといったとこだろうか -このように本作では評価の低い上質だが、世界で2000万本出荷されたプレイヤー人口の暴力で研究が進み、大弓ゴレ矢アローレインという地獄ビルドが開発された --大弓は補正が上質+戦技アローレインつけられる+ゴーレムの矢の着弾爆発が乗る --わ、わぁ(ちいかわ顔) ***ジョージ・R・R・マーティン [#v89216e9] -アメリカの著名SF・ファンタジー作家、本作は氏と宮崎社長が手を組んだと発表時大騒ぎになった -長らくSFファンのかなり濃い層しか知らない作家だったが、『氷と炎の歌』の実写ドラマ、ゲーム・オブ・スローンズで一躍国内でも知られるようになった -日本で紹介されている有名作は下記の通り -『氷と炎の歌』 --ドラマ化作品。かつて狂王が倒されて平和を得た七王国にて、英雄の死をきっかけに戦乱が巻き起こる -『ワイルド・カード』 --複数作家のシェアワールド作品。第二次世界大戦終結直後、異星人のウィルス兵器を得たヴィランと最後のヒーローが戦い……ヒーローは息絶えた --炸裂した『ワイルド・カード・ウィルス』は感染者の九割を死に至らしめ、生存者の九割を異形の外見へと変異させ、100人に1人に、人間の姿そのままに超能力を与えた --つまりアメリカに黒人以上の非差別階級『ジョーカー』とアメコミそのままのヒーロー『エース』が生まれたのである -『タフの方舟』 --個人営業の宇宙商人タフはとある冒険の末に古代戦争で使われた環境戦争用宇宙戦艦を入手 --あらゆる惑星のあらゆる生物相から有用・危険なものをサンプリングし、船内で容易に解凍・増産できるこの危険な船を武器に、タフは宇宙で唯一の惑星規模環境コンサルタントとして名前を売っていく -余談だが、各デミゴッドの名前は氏のイニシャルG.R.R.Mから始まっているという噂がある --親世代:ゴッドフレイ(Godfrey)、ラダゴン(Radagon)、レナラ(Rennala)、マリカ(Marika) --ゴッドフレイ(G)とマリカ(M)の子 ---ゴドウィン(Godwyn)、モーゴット(Morgott)、モーグ(Mohg) ---ゴドウィン(G)の子孫:ゴドリック(Godric) --ラダゴン(R)とレナラ(R)の子 ---ラダーン(Radahn)、ライカード(Rykard)、ラニ(Ranni) --マリカ(M)とラダゴンの子 ---ミケラ(Miquella)、マレニア(Malenia) ***しろがね人 [#beb117fc] とくと見よ。お前たちの血の穢れたるを こんなものが、まともな生命に流れるものか -狭間の地における種族の一つで、何者かに作られた人造種である -%%主にカッコウから%%強烈な人種差別を受けており、今作における非常に不遇な立ち位置で上記のゲーム内テキストが全てを物語っていると言っても過言ではない --ルーン稼ぎに%%劣等種族殲滅%%黄金波で日々褪せ人に狩られ、しろがね坂と名付けられるなど、その不遇さは劇中だけに留まらない -種族の特徴としてはしろがねのような肌と血が挙げられ、覆面や血に回復を阻害する効果があることから忌み嫌われるのも無理はないと言える --また世代が存在しており、第一世代はおよそ人と類似した見た目だが歩行することができず、足と共に命が消える宿痾を背負っている --第二世代は歩くことができるようになったが、カエルのような顔と出っ張った腹部など人としての外見から遠ざかっており、主に差別のやり玉として挙げられている -ある場所の配置により褪せ人もカッコウ派になっていくとか --怒らないでくださいね…人造種に人権なんてあるわけないじゃないですか ***神秘 [#a315b2d7] -本作におけるステータスの一つ -その名前からBloodBorneを連想するが、関連する効果は状態異常と発見力への補正 --お前名前変えたソウルシリーズの「運」じゃねーか! -ダークソウル3の運は幾多のバージョンアップを経て無事死にステと化したことは有名だが、本作では状態異常がクローズアップされたため汚名を返上 -結果、神秘をメインとする神秘ビルドも現実的な選択肢となった --というか最強候補の一角になった -また、ゲーム内にいくつかある派閥は完全に神秘にドはまりしており、神秘ビルドの参考になる --出血重視の「モーグウィン王朝」 ---血の君主モーグウィンの一党でありメタ的には最大勢力の一つ ---出血重視のユニーク武器や祈祷がそろっていて気が付いたら王朝民になっている --毒・腐敗重視の「腐敗に仕えんとする者たち」 ---マレニアファンクラブの一党でありフロムの不快生物愛を受けた勢力の一つ ---使われるとウザいが使うといまいちだった既存作の毒と違い、本作では状態異常「腐敗」がマジで強い ---ただし腐敗に関しては神秘補正が影響しないので注意 --ドラゴンパクパクもぐもぐ「竜餐」 ---竜の心臓を糧に特殊な祈祷を得る勢力 ---オデ、どらごん喰う、どらごん喰ってどらごんのちから手に入れる! --神秘で全部やる「しろがね人第二世代」 ---神秘依存装備を一杯持ってるカエルみたいな顔をした連中 ---脳死で神秘だけ上げていればなんとかなるのでなんとかなる ---彼らの持つ波紋武器は強力な神秘補正を有していながらエンチャントが可能という点から状態異常攻めをする際には最適とされており、特化を求められる上に手間はかかるが一部では強力な対人手法の一つとして用いられているとか ***睡眠 [#xd391683] -今作で追加された状態異常。睡魔で敵を無防備な状態にする -発症した対象はその場に倒れこんで一定時間行動不能になり、可能であれば落馬した敵に行える強力な致命を同様に叩きこむことが出来る -効果の度合いに差はあれ生きているものには大体有効で、あの凶悪な大熊も例外ではない。また、一部のボスにも効くので付与できる術を持っておくと役に立つだろう --特に神肌には特効と言えるレベルで有効である。後半で何かと相手をすることになるので苦手であれば用意しておこう ***頭蓋骨 [#b11571d6] -フィールドの各地にちょくちょく落ちている骨。人のものから動物まである -人の頭蓋骨は当たるとコロコロと転がる。攻撃やローリング、馬での接触などで壊せる --偶に目が光っているものがあり、壊すと黄金のルーン【1】が出てくる。序盤では割かしありがたいので見かけたら壊しておこう --特に固定されておらずランダム配置なのもあって、地面を滑るように動いてたり崖の上から目が光ってる頭蓋骨が転がり落ちてくるなんて珍場面に出くわすこともあったりする ***ステータス [#e7bb6137] -キャラクターの能力値 -キャラクター作成時に各種ステータスに特徴のある「素性」を選び、そこから1レベルアップごとにフリーポイント1を得て各ステータスに割り振ることで個性を付けていくことになる -HP、FP、スタミナ、武器や魔術祈祷の装備・使用条件、威力修正にかかわる -装備、特殊アイテム、戦技にはステータスを上げるものもある --装備については装備している間有効 -上記によるステータスバフの''最大値は合計159ポイント''、つまり159レベル分 --タリスマンで最大50ポイント(デメリットあり) --大ルーンで40ポイント --装備で最大9ポイント(頭装備で神秘8、デメリットあり、胴装備で信仰1) --霊薬で最大20ポイント(時間制限あり) --戦技で40ポイント(時間制限あり) ***聖性 [#r7478216] -死に生きる者たちに対する特性で、これが付与された武器やバフ状態であればスケルトンを復活させずに倒すことができる --主に戦技や祈祷で得られる。また一部の祈祷のダメージや武器、聖水壺など元から備わっているものもある --同時に強力な特効補正も得られるのか、それらで死に生きる者たちを攻撃すると目に見えてダメージが倍増する -対象が限定的な分、その効果は強力である。死の鳥といった一部の厄介なボスにも有効なので何かしら使えるようにしておくといざという時に役に立つだろう ***聖属性 [#va429d97] -エルデンリングが初出となる属性。黄金樹の祝福によってもたらされる聖なるエネルギーみたいなもの -死に生きる者たち(スケルトンなど)に有効な属性とされており、この属性で倒せば復活能力を阻止できる…というわけでもなく、それには別にある聖性と呼ばれる特性が必要となる -舞台と背景の都合上この属性を目にする機会は多く、それは敵側も例外ではないので相対する機会も多い --その都合上ユニーク武器も聖属性が多めなのだが耐性持ちの敵もそれなりにおり、後半になるほど傾向が高まっていくため今作においては比較的不遇な属性と言えなくもない -有効な敵は多くないが通る相手にはメチャクチャ通るという部分ではダークソウルにおける闇属性に近いかもしれない **た行 [#fffa238d] ***太陽 [#f9fb3f13] -ソウルシリーズでは重要なキーワードであった太陽だが、今作では不自然なほど言及が少ない --一般に太陽が象徴とするものを黄金樹が代替しているためではないかとの考察もある --火を連想するため忌避されているのだろうか -実際に狭間の地の空は曇りがちで大部分のロケーションで太陽を確認するのが難しい --一応意識して探すと太陽が見えはする -本作での太陽関係の言及・記述は以下の通り --太陽の都の盾 ---死に生きる者からのドロップ中盾 ---「太陽を戴く都」「もはやどこにも、存在していない」等不穏なテキストが付く --蝕紋シリーズ ---「蝕まれ、色を失くした太陽が描かれた盾」等のテキストが付く ---魂を失ったデミゴッド、霊廟と関係が深い --忌みシリーズ、糞喰い関連 ---「太陽のメダルは、かつて彼が見た導きでありその先でいつか見える、輪の似姿であるという」 --ミケラ関係 ---ソール砦の幽霊等が太陽を陰らせることに言及する ---DLCはミケラ・太陽関係じゃねえの?って妄想が滾る(2023/3現在) -直接の言及ではないが太陽関係の仄めかしが疑われるものは下記の通り --金輪草 ---我々の世界で向日葵と呼ばれる植物に似ているが、太陽ではなく黄金樹を向いて咲く --金仮面卿関係 ---太陽じゃん --狂い火関係 ---狂い火の灯台や狂い火エンド等で出てくる火球が太陽に見えなくもない --火の巨人、悪神関係 ---『悪神の火』や火の巨人が使う火球が太陽に見えなくもない ---NPC『火を盗んだアダン』が『太陽を盗んだ男』ネタかな、とか ---悪神とはたいようだった・・・?(幼児化) ***ちいかわ [#k22dcd4b] -刀「屍山血河」及び屍山血河に付けられている戦技「死屍累々」の性能を最大限発揮できる「屍山血河ビルド」の事。元ネタはTwitterに投稿されている漫画およびその漫画の主人公の名前。 -屍山血河の後二文字を「ちいかわ」と呼んだのが始まりらしい。 -なお、元ネタの漫画は一見ほのぼのとしているが、不穏な要素やそれに関する考察でフロム脳が刺激されたりする。 --しかもアニメ化されており、案の定MADが作られた。 -なおさすまたのような槍が存在するため、それを握ってちいかわごっこをする褪せ人がいるとかいないとか *** 調香師 [#h6d6fe70] -本作より登場した新要素「調香」に関するフレーバーテキスト上の職業 -現実の調香師は香りを作る職業であり、香水や食品フレーバーの開発に従事する -本作の調香師はどちらかというと錬金術師的な要素が強い -破砕戦争では戦闘への参加を余儀なくされ、その秘儀が広まり力を前に堕落するものも出たとか -何気に作中ではかなり推されており、(忌み潰しを含めれば)シリーズ防具四種類、遺灰三種類を誇る -ゲームシステム的には、調香瓶を用いたアイテム作成がユーザから俗に調香と呼ばれている --が、本格的な作成時期がアルター高原到達後のためスルーするユーザが続出 --さらに、試しに触ってみると作成可能なアイテムが軒並み強力で白目をむくユーザが続出 -そのため、調香師ロールプレイに目覚めると材料採取のために強敵に挑み狭間の地を駆け回る別ゲーとなる。なった -''DLCでまさかの新武器カテゴリ調香瓶が登場'' --これにより、技量+αの補正を持つ各種属性調香瓶がFPなしで無限に使用できるため、調香師のプレイスタイルが激変 --旧来の調香瓶は容器アイテムの宿命で一部バフ以外の使用率が低かったのだが、ますます使われなくなるのではないだろうか ***月の王女ラニ [#l0aa15cf] 月の王女ラニ。王配ラダゴンと最初の妻レナラの、子供たちのひとり 将軍ラダーン、法務官ライカードの兄妹たるデミゴッド -破砕戦争に前後してその姿を隠したデミゴッドの一人 -月の女王レナラとラダゴンの子供であり、ラダゴンが女王マリカの王配となった際に外戚としてデミゴッドとなった -ゲーム本編でも正体不明の存在であり、プレイヤーは徐々にその謎に近づいていくことになる #region(以下ネタバレ) -というのがゲーム本編の流れなのだが、ゲーム発売後大人気になって世界中で話題になり、ファンアートが溢れた結果ほぼ一瞬でネタバレされたキャラとなった -一応本編での流れは下記のように美しいクエストラインである --リムグレイブ、エレの教会にて夜に魔女レナと邂逅 ---※リエーニエ到達までの時限イベント --円卓、魔術師ロジェールのクエストを通じて陰謀の夜に月の王女ラニの暗躍があったことを知る --リエーニエ、カーリアの城館を抜けた先スリーシスターズにて魔女レナと再会、彼女こそがラニであることを知る -エルデンリングはその評判から新規プレイヤーを大量獲得した。結果、一部の読解力に難のあるバk……ピュアなプレイヤーさんが「なんで最初レナって名乗ったの?」とか言い出す事態になっているが、偽名で出会ったヒロインが別件で探していた悪人だったという美しい流れなのである #endregion -ラダーン、ライカードとは全兄妹(競馬用語)なので、ファンアートで仲良しに描かれることも --ラーヤに「ラニ叔母様」とか呼ばれて欲しい -なぜかラニが姉でラダーンが弟とする創作が微妙に多い --アイドルマスターのアイドルの弟(マッチョ)概念だろうか ***デミゴッド [#q1117dbb] -永遠の女王マリカの血を受けた子供たちの通称。所謂半神 -神の血を引く者たちということもあり、常人からかけ離れた凄まじい能力や強さを持ち合わせている。 --遠い親戚で血が薄いとされデミゴッドの中でも度々弱いと酷評されるゴドリックも、異常な接ぎ木の業を成し、遠く及ばないとはいえそこそこの強さを持つに至ったあたり神の血の偉大さが窺える -各地のさまよう霊廟はデミゴッドの遺体を設置しているとゲーム本編で明言されており、破砕戦争と褪せ人により本編以前に多数のデミゴッドが倒れたと思われる --啜り泣きの半島、第四マリカ教会の幽麗のセリフ等 -余談だが、各デミゴッドの名前はジョージ・R・R・マーティン氏のイニシャルG.R.R.Mから始まっているという噂がある(※マーティン氏の項目と同じ内容です) --親世代:ゴッドフレイ(Godfrey)、ラダゴン(Radagon)、レナラ(Rennala)、マリカ(Marika) --ゴッドフレイ(G)とマリカ(M)の子 ---ゴドウィン(Godwyn)、モーゴット(Morgott)、モーグ(Mohg) ---ゴドウィン(G)の子孫:ゴドリック(Godric) --ラダゴン(R)とレナラ(R)の子 ---ラダーン(Radahn)、ライカード(Rykard)、ラニ(Ranni) --マリカ(M)とラダゴンの子 ---ミケラ(Miquella)、マレニア(Malenia) ***天候 [#v7dc4f5f] -今作では進行度に関係なく時間が経過するようになり、それに応じて天候が変わることがある。単なる景色の変化だけかと思いきやきちんと効果が発揮される --雨が降ると炎カット率が上昇し、雷カット率が低下する ---ダークソウル2でも水場などで濡れると似たような効果があり、毒沼でローリングすると塗れ状態になったりする点なども合わせて過去にあった要素がチラチラ見受けられる --雪のように黄金が降っている状態では獲得ルーンが上昇する ---フィールドでルーン稼ぎをするようなこともないので起きたらラッキーぐらいなものだが、中々綺麗な光景が広がる --ちなみに天候ではないが、夜になると暗くなって視認性が悪くなるためか屋外では基本的に敵に見つかりにくくなる。松明やランタンでこちらの視認性は補えるので、攻略の際は夜にしてから行くのも一考だろう ***凍傷 [#gcc1d56e] -ダクソ3から続投された状態異常 --割合ダメージと被ダメージ増加はそのままだが、スタミナ回復速度減少は無くなった模様 -ダクソ3では一部の武器種に限定されていたが、今作では魔力系として冷気派生が追加されたため手軽に使えるようになった --出血武器を冷気派生させてダブル割合ダメージなんかも出来るように ***凍傷コンボ [#j4101f93] -凍傷ダメージを連続発生させる小技 -ダクソ3時代からあったテクニックで、凍傷が炎属性ダメージで解除されることを利用して短時間に大ダメージを与えられる --ダクソ3時代は冷気にクソ弱いボスなどに使用された --例えば、竜狩りの鎧に魔術『瞬間凍結』をぶっかけた後に炎ダガーなんかで殴り続けると凍傷と解除を繰り返して死んでしまう。詳細は該当ページ参照 -エルデンリングにおいては、投擲アイテム『氷結壺』がアホみたいな冷気蓄積を誇り大抵の敵はほぼ一撃で凍傷にできるため、連続炎ダメージを与える手段と組み合わせると楽 -例えば、マレニア第二形態が赤きエオニアを使用して動かなくなったタイミングで『火山壺』を投げ込み、ありったけの『氷結壺』を投げ込むと滅茶苦茶削れる ***毒沼 [#dc32cab4] -ゲームではお馴染みの毒物が溜まった地形。 -フロムゲーも例外ではなく、一面に広がる毒沼を見て(うわぁ)となるのはもはや様式美。場所によっては入ると足を取られて満足に動けなくなったりするのもいやらしい -曰く気が付いたら作ってるぐらいには%%ウンコに並ぶ%%製作関係者の趣味となっているらしい。こちらとしてはたまったものではないが -とはいえ出てきた毒沼は大体通常の毒なのでフロムゲーとはいえ滅茶苦茶つらいレベルではなく、多少厄介な範囲で収まるぐらいではあった -エルデンリングでは毒よりも凶悪な状態異常である腐敗の沼も登場。進行に手間取ったり、うっかりローリングで塗れ状態になって発症してしまうと治療アイテムなしでは生存が厳しく、トレントに乗れない一部の洞窟や地下墓の脅威となっていた -とはいえ腐敗沼のある洞窟や地下墓は長いエリアではなく、ステップ系の戦技があれば足場から足場への移動は容易であり、タリスマンと聖印があればどの素性でも治療手段が扱えることもあって備えがあれば凶悪さはそれほどではなかった --…だがヤツは弾けた。あろうことか一エリアを埋め尽くすレベルで腐敗が広がった腐れ湖と呼ばれるとんでもない場所を作ってしまった%%じょ、冗談じゃ…%% --眼前に広がる悍ましく波打つ真っ赤な光景に褪せ人は目を疑うことになる。何なら環境ワーストのトップも更新される。 --しかもこの腐れ湖でかかる腐敗は下に封印されている存在のせいもあってか腐敗の中でも一番強力であり、蓄積速度も凄まじいが継続ダメージも洒落にならないぐらい高く、冗談抜きであっと言う間に死に至る ---ちなみに不具合か仕様か分からないが、ここでマルチプレイから帰還すると本来は近づくまで潜っている腐敗した樹霊がこの腐敗にかかって勝手に出てきてそのまま死んでしまうという光景が見られる。ボス級のHPすら容赦なく減っていくので機会があれば眺めてみるといいだろう --では実際の攻略はどうなのかというと、名前の通り厳密には沼ではなく浅い湖なので足を取られずに走れる、各所のスイッチで足場が出てくる、登場する雑魚敵がほぼバジリスクだけ、重要度の高いアイテムは殆どない等々で、分かってしまえば途中から聖杯瓶を飲みながら対岸の遺跡に突っ走るだけで殆ど邪魔もなく次の祝福まで通り抜けられるエリアではある --また本編とは一応関係ないルートなため、進行だけで言えばここを通る必要がないのは一種の救いだろうか%%ただしアイテム回収で探索すると地獄を見ることになる%% *** 毒ビルド [#h79d742e] 血みどろの出血武器に別れを告げて 戦士は魅入られた。毒の力、その純粋さに 俺は、ただのキノコになりたい -ソウルボーン系でおなじみ毒をメインに据えたビルド --ソウルボーンの毒は一定時間のスリップダメージを与える状態異常 -伝統的に、毒のスリップダメージは軽微であり、HPに余裕が出て対策も用意できる中盤以降は攻略対人ともにあまり採用されない傾向にあった -だが本作では、毒・猛毒に続く超ヤバいスリップダメージを与える状態異常『腐敗』が登場 -また、PC自身を含め周囲で毒・猛毒・腐敗が発生すると短時間のバフが得られる装備が登場し評価は一変 -さらに、DLCにて簡単に自分を毒状態にできる装備とさらなるバフ装備が実装された -結果、『キノコの王冠』『毒手』『猛毒の調香瓶』『腐敗眷属の歓喜 』を装備したキノコビルドが実用域に達した -俺は、ただのキノコになりたい ***トレント [#w3f60545] -新システム「騎乗」の要たる霊馬、つまり霊体のおんまさんである。 --笛になってる指輪を吹くと登場する。かっこいい --広い狭間の地を駆け巡るパートナーとして末永くお世話になる -ゲーム中常に一緒にいるトレントへの言及がメリナとラニ様ぐらいってどういうことなの -見た目はおおよそ馬ではあるが、角が生えている。どうやら初めて会った時から主人公のことを気に入っているらしい --以前の古い主はラニと面識がある模様 --メリナと離反することになっても最後まで主人公と共にあるなど、ある意味で一番のヒロインと言えなくもない -微妙に小回りが効かないので慣れない内はうっかり高所から足を踏み外して褪せ人共々落下死してしまうこともあったりなかったり --また強靭もないので囲んで棒で叩かれたり強烈な攻撃を受けるとダウン(消滅)してしまう。あまり無茶をするのはやめておこう -ロアの実で作ったレーズンを回復アイテムとして与えることかできるのだが、それぞれの説明文にはトレントの反応が記されている --人にはあまり食えたもんではないらしいが、トレントはお気に召してる様子。かわいい ***トレント(ウマ娘) [#bbed0073] -狭間の地の学園からの交換留学生、無口だが呼ぶといつでも駆けつけてくる献身的な子 -マンハッタンカフェのお友達とも普通にやり取りできるらしい -存在しない ***トレント(けものフレンズ) [#lc2685f9] -狭間の地ちほーのウマのフレンズ -トレント女体化がそんなに見たいのか --見たいです **な行 [#pbff08af] ***二本指 [#f692aad9] -二本指様、指様などと作中で呼ばれる狭間の地の住人を教え導く何か -作中で断片的に語れる神話構造をクソ雑に解説すると下記となる --大いなる意思 ---黄金樹とエルデンリングを設置して二本指を現地に派遣し、神に神たる力を与える何か --二本指 ---黄金樹とエルデンリングの管理者たる現地の神に大いなる意思の言葉を伝える何か --黄金樹及びエルデンリング ---大いなる意思がもたらした世界システム、故障中 --指読み ---二本指くんが現地語出来ないんで雇った通訳 --マリカ ---黄金樹とエルデンリングの管理を任された現地採用の上級スタッフ ---最近ノイローゼで出社拒否 -つまり本社から出向してきた二本指が現地スタッフ使えねーから派遣の褪せ人くんにプロジェクトを任せようとしているわけである --炎上プロジェクトの臭いがするな ***ニンジャタートルズ [#o104a8e8] -亀のニンジャのエントリーだ! -ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ(アニメ作品)等で日本でも知名度のあるアメコミシリーズ -本作ではとある装備を使ってコスプレできる --魚沼宇水ごっこもできる ***脳筋 [#a0b5d659] -脳が筋肉ということは全身が脳なので賢い -攻撃系ステを筋力に全力にしたビルドや、力押しでごり押す戦法を指したりする -筋力は両手持ちで評価が1.5倍になる仕様があるため、これを前提とするとステータス効率が高い -上記の仕様とステータス向上装備により容易にステータスを盛れるのも強みの一つ --例えば筋力8の星見はラダゴンの爛れ刻印、星砕きの伝承、忌み笑いの面等の筋力+2装備、ゴドリックの大ルーンで筋力25となり、両手持ちで37となる --さらに霊薬を使うと3分の時間制限付きで筋力35、両手持ちで52に --さらにさらに、上記に加え剣接ぎの大剣の戦技復讐の誓いを使うことで、30秒間筋力40、両手持ちにする事でバッファローマン!お前を超える筋力60だぁー! -つまり筋力に34以上振れば両手持ち筋力99運用が可能ということ -今作では一通りのカテゴリに筋力向けの武器があったりするので意外と扱える武器種のバリエーションに富んでおり、ステータスが物理防御に対応してるのもあって万人にオススメできるビルドとなっている%%やはり筋肉…筋肉は全てを解決する…!%% **は行 [#r33ebdd0] ***俳句 [#cad2e93d] 知り得たか? ミケラの刃、 マレニアを。 ***剥ぎ取り [#wb163274] -本作は人型エネミーの装備はだいたいドロップするという夢の仕様となっている -そのためコレクター的には剥ぎ取りマラソンが滾るわけだが、ここに様々な罠がある -例えば雑兵シリーズは装備の一部のみ変更というモブが山ほどいる --つまり「一か所だけ落ちねえと思ったら共用装備だった俺の二時間返せ」とかあるわけ -また、ほぼ同じ外見のモブが違う装備をドロップしてハマったりする --例として「市民の服」「市民の上服」など。違いわかります? --正解は「市民の服」は配置アイテムで「市民の上服」はドロップアイテム。わかるかこんなの! ***狭間の地 [#e42cce45] -今作の舞台。霧の海の先にあるとされている。 -あらゆる神話に見られる神々の地、高天ヶ原、ヴァルハラ、桃源郷の類のはずなのだがフロムとG.R.R.マーティンが悪魔合体した結果戦乱の傷痕深い世界となっている ***発狂 [#o3d95cae] -文字通りでご存知のアレ。今作では狂い火に関連する要素 -初出のブラッドボーンではエネミーだけが押し付けてくる強力な割合ダメージだったが、今作ではプレイヤーも相手に付与することができるようになった -対象は褪せ人(PC及びNPC)に限定されるものの、HPへのダメージはもちろんのことFPにもダメージを与え特有の被弾モーションを伴うと非常に強力である ***火 [#v24a5528] -メラメラ燃える例のアレ -既存のソウルシリーズにおいて火・炎は生命の象徴であり全ての根源であったが、黄金樹が根源であるエルデンリング世界では火は植物を燃やすため忌避すべき力、禁忌の力となっている --そのあたりは炎が関係するフレーバーテキストに顕著 ***風車村ドミヌラ [#p93b30de] -アルター高原のロケーション -褪せ人が訪れる時期は祝祭の時期らしく、踊り狂う住人を見ることが出来る --あまりの異様な光景に恐怖を覚える褪せ人は少なくない -とにかく名前が覚えにくい --風車村ドヌミラ(文字の入れ替わり) --風車村ド二ムラ(子音の入れ替わり) --風車村ドブカス(ドしかあってない) --ミッドサマー村(なにもあってない) -実は有名少年漫画のパロディ説がある --風車村 --身体が伸び縮みするゴムみたいな奴がいる --赤髪で片腕がないキャラがいる --発売後の偶然(2022年公開映画)だがウタがキーワード --エルデの王におれはなる **ま行 [#zc04726c] *** 曲り棍棒 [#b95f965e] -棍棒が曲がっているのである -技量(テク)が足りない *** 曲り大棍棒 [#k5e2ec0e] -おっきくなった棍棒が曲がっているのである -技量(テク)は足りないが重さと威力はある -おっきい事はいいことなんだな ***魔術師スタートアップ [#i15f133e] -魔術キャラを育成する際に有効とされる序盤戦略 -本作がオープンワールドであることを活かし、制限なしで移動できる範囲を駆け抜け高性能アイテム等を入手する手法 -もちろん、強力なアイテム・タリスマン入手手段であるため、一部過程は他ビルド育成時も参考となる #region(魔術師スタートアップ例) -トレント及び遺灰召喚の解放 --メリナと契約後、夜間にエレの教会で魔女レナと会うのが最速か -ゴドリック兵の遺灰の入手 --リムグレイブのフィールド配置で入手が容易。ウォーピック装備のため打撃属性となる遺灰 ---アプデでウォーピックが刺突属性に変更された。なんでや -出血武器の入手 --駆け抜け必須だが、ケイリッドの隠匿商人から購入可能なスパイクセスタスが打撃属性で回転が速いのでお勧め -隕石の杖・岩石弾の入手 --ケイリッドの賢者街の廃墟に配置。きわめて威力修正が高い杖と、杖による威力上昇が乗る魔術のセット -杖の入手(魔術系素性以外) --輝石の杖 ---セレン師匠のいる宿場跡の北の落下遺跡の裏にポツンと一人でいる貴人(杖)が確定ドロップ --星見の杖 ---リエーニエにたどり着けば買える -グレイオールの撃破 --ケイリッドのファロス砦前の寝たきりドラゴン、グレイオールの尻尾を出血武器で殴ってると死んでしまう --大量のルーンが入手出来て美味しい -ラダゴンの爛れ刻印の入手 --ファロス砦内駆け抜けで入手可能、生命力・持久力・筋力・技量を+5でLv20相当の能力上昇 --先に獣除けの松明を入手しておくとネズミが襲ってこないのでお勧め -マリカの刻印の入手 --地下世界を駆け抜けで入手可能、精神力・知力・信仰・神秘を+3でLv12相当の能力上昇 --魔術系ステータスのちょい足しで便利 -鍛石掘りの鈴玉【1】の入手 --湖のリエーニエのレアルカリア結晶坑道のボス撃破報酬、武器育成素材の鍛石【1】【2】無限販売が解放できる --さすがにダンジョン攻略とボス撃破が必要なため多少のLvアップが必要だが、グレイオール撃破で入手できるルーンで上げられる範囲でなんとかなる --ボスの結晶人はゴドリック兵を呼んでスパイクセスタスで殴り続けると死んでしまう ---上記の通りゴドリック兵の強さが失われたため好きな遺灰を呼ぼう --ストームヴィル城攻略を後回しにして入手も可能 -魔術購入先の確保 --リムグレイブ、宿場跡の地下室、魔術師セレン ---かぼちゃ兜の狂兵撃破が必要 --湖のリエーニエ、イリス教会、魔術師トープス ---ストームヴィル城攻略を後回しにして接触も可能 --湖のリエーニエ、結びの教会、結びの司祭、ミリエル ---犬 #endregion ***塗れ [#ge68f870] -全身に何かが塗れている状態。ダークソウル2にあった要素でもある -塗れ状態になると塗れた液体に応じて一定時間の継続効果があり、水であれば炎カット上昇と雷カット低下の状態になる --ちなみに水塗れは雨にかかったり水場を歩いて濡れている時よりも効果が倍ほどに高くなっているため、状況によっては注意が必要になる -恐らくこの仕様で厄介の基本になるのは毒沼で、うっかりローリングしてしまうと毒沼から出ても状態異常が蓄積し続けてしまう。腐敗であればなおさらに危険である -塗れ状態は石鹸を使うことで解除できるが、お世話になる機会はあまり多くはないだろう ***マリカ×レナラ [#f4d8cdcf] -マリカとレナラのカップリング、一部海外ファンに支持者がいる -「おかしーじゃんレナラにしたらマリカは旦那寝取った敵じゃん」「おかしくない!!(強火)」 --君の目でたしかみてみろ -狭間の地の人間関係は複雑怪奇なのである ***蟲糸 [#i7f2806f] -白く粘つくものを大量に発射する祈祷 -腐敗の眷属である敵も使用する(というか本来はそちらが本来の使い手な)ため囲まれると周りから大量にぶっかけられてしまう -敵が使う蟲糸は弾数はもちろんホーミング性能が高く、撃たれれば完全な回避は非常に難しい --幸い物理単体なのでカット率100%の盾を構えれば防ぐことができる --蟲糸というネーミングから何かしらのデバフもついてそうだが、別に回避できなくなったり移動が鈍重になったりはしない ***メリナ [#md85b90c] -本作のメインヒロインメリ -本作でプレイヤーキャラクターのレベルアップを担当する重要NPC -フロムのいわゆるソウルボーン作品では、同様のレベルアップ担当NPCは拠点ともいえるロケーションに常時滞在し、殺伐とした世界での癒しとなっていた -しかしメリナはレベルアップ時を含め一部イベント以外では姿を見せないため''印象が滅茶苦茶薄い'' -結果、一部ファンから他のヒロインぢからの強い女性NPCに押され焦っているというキャラ付けがされた -つまり、語尾にメリを付けるメリナが生まれたメリ! ***猛毒 [#q3a2eb02] -毒よりも強力な継続ダメージを与える状態異常 -ソウルシリーズでは実質的な毒の上位互換として存在したが、今作では朱い腐敗がそのポジションにいる --では今作における猛毒はというとその中間…とも言い難い位置におり、長時間じわじわ減らす上記と違い短時間でゴリゴリと削る即効性に寄った効果となっている *** モーグウィン王朝 [#c68b1551] -狭間の地の地下世界におけるロケーションにして、血の君主、モーグが王にして司祭として君臨する来たるべき新王朝 -神人たるミケラを新たな神とし、モーグはその伴侶(コンソート)として王になるという構想のもとで準備されていた -PCである褪せ人は白面のヴァレーの勧誘でかかわっていくことになる -作中デミゴッドの中でも特に部下に慕われており、関連NPCの数が異様に多い --白面のヴァレー --名もなき白面 --血の指、ネリウス --血の指、カラス山の凶手 --血の指、翁 --純紫の血指、エレオノーラ --血の貴族(聖別雪原) --血の司祭エスガー --純血騎士アンスバッハ --血の貴族、ナタン -他にもエネミー造形の血の貴族、多数のしろがね人第二世代、ハイト砦の血に狂ったゴドリック騎士長等、各地で熱心に勧誘していた模様 -お前も純血騎士にならないか **や行 [#fa20f7ec] ***指巫女 [#g5752748] -褪せ人のもつルーンを力に変えたりできる、ソウルシリーズで言う所のかぼたん枠 -狭間の地に導かれた褪せ人にとっているかいないかが大事なようだが、主人公にはそれがおらず巫女無しと呼ばれることに --開始時にすぐ近くで死んでいる指巫女が主人公のだったと推測されているが不明である -巫女とあるが指巫女になろうとした男の存在がいたことから、ただの役職名であって女性限定というわけではないのかもしれない ***指読み [#a121d65f] -二本指の言葉を代弁する、または指を読むことで予言のようなことができる翻訳兼手相占い師のような存在 -狭間の各地に点々とおり、その多くは主人公の指を読ませてほしいと懇願してくる。結果としてもたらされる言葉は何とも言い難い内容だが **ら行 [#b70877e4] ***竜餐 [#za20a5f9] -その身に宿した竜の力を扱う祈祷の系統一つ -残念ながら竜の姿になることはできないが、竜の幻影を召喚して広範囲にブレスを吐いたり腕の爪で叩きつけたりするダクソ3のスタイルを受け継いだ感じとなっている --使える祈祷はどれも消費が重く発動までの隙も大なり小なり生じるが、その分パワフルな攻撃を繰り出すことができるのが魅力だろう -その会得手段だが、なんと倒した竜から%%ハートキャッチして%%もぎ取った心臓を贄として喰らうというとんでもない手段である --竜を崇めそれに近づこうとするダクソの竜信仰とは逆に、そのものを喰らって己の力とする冒涜的とも言えるスタンスとなっている --ちなみに今作の竜信仰は竜との親交によって築かれたものとして別に存在する。従来の高嶺の存在を崇める感じからすると距離感が近い --なおそんなことをしてて大丈夫なのかというと全くそんなことはなく、各地にいる地を這う土竜は竜贄をなした人の英雄が力の渇望に苛まれ、いつか過ちを侵したなれの果てらしい ---プレイヤーには関係のない話だが、竜になれる点ではある意味でダクソの竜信仰に近いと言えるかもしれない -竜餐の餐の字が難しすぎるため、よく贄と間違えられる --正しい字は『最後の晩餐』の餐(さん)、生贄の贄(にえ)ではない -DLCにて待望の竜体が実装 --お前も竜にならないか *** リエーニエには行かない [#f1a23151] -文字通りリエーニエに行かないプレイの事 -エルデンリングでは特定ロケーション到達で進行するイベントフラグが多数あるが、リエーニエ到達は序盤の重要ポイントとなる -そのため、リムグレイブ一帯とケイリッド、およびシーフラ河を探索する分にはメインシナリオに関わるイベント進行が少なく、いわゆる序盤状態を維持できる --ドラクエ3のアリアハンでレベル上げしたり、真・女神転生の吉祥寺でひたすら悪魔合体をしたり等が好きな人向けのプレイ -死に生きる者のドロップ、貴腐騎士装備、ツリーガードや夜の騎兵等のフィールドボスドロップ等ねっとり遊ぶとかなり強力な装備が整うのも魅力の一つ。最終的にはゴドリックくんをいじめるのに使われる -武器強化については鍛石強化は+12まで、喪色強化は+4まで制限なしでできる --鍛石はリムグレイブで1~2、ケイリッドで2~4がモブからドロップ ---リムグレイブの各地のゴドリック兵や坑道の炭鉱夫から1、流刑兵からまれに2 ---ケイリッドの各地のラダーン兵から2~4,ゲール坑道の炭鉱夫から4 --喪色はケイリッドで1~2無限購入用の鈴玉入手可能、3~4がモブからドロップ ---サリアの結晶洞窟ボス撃破で1~2無限購入、サリアの隠し洞窟の炭鉱夫から3~4 ***ルーン [#vf5fa7ab] -今作におけるソウルシリーズで言う所のソウル(通貨)。祝福とされており、見た目は基本的には丸くて金色に輝く何かである -砕かれたエルデンリングの破片からもたらされたものは大ルーンといい、大いなる祝福がもたらされる --なお所有者であるデミゴッドたちはその力に狂ったり歪んだり戦争したりした結果、大いなる意志から見捨てられることとなった模様。 --主人公である褪せ人はエルデの王となるべく、この大ルーンを手に入れることが一先ずの目的となっている ***レアルカリア [#da910410] -魔術学院レアルカリア、通称汚いホグワーツ --ファンタジー世界で魔法学校というとアメリカンな青春物、ジャパニーズスタイルの学生物、元から汚いホグワーツなどがあるが、本作では強いて言えばホグワーツ風 --作中の魔術の大家の顔を模したマスクを被るという謎文化を持つ -かつてその魔術で学院を魅了し王家を起こすに至ったカーリア王家、反王家の学院派、独立志向が強いレアルカリア軍と大きく三勢力が存在するがぶっちゃけ全部仲悪いっぽい -破砕戦争中は中立を標榜し国を閉ざしたが、偶然外部にいた同胞も全部見捨てるガチっぷりであった -2023年発売のハリポタゲー「ホグワーツ・レガシー」がソウルライクっぽい画面作りだったため再入学者が増えた。なんでや --「スリザリンは嫌だ、スリザリンは嫌だ」「レアルカリア!」 --ちなみにホグワーツレガシーにはイースターエッグでソウル系の篝火(剣が刺さった焚火)のロケーションがある --同ゲームは主人公が禁じられた呪文をバンバン使う狂人だったため薩摩ホグワーツというミームまで生まれた ***レベルアップ [#y89d901b] -字義通りなら位階なりが上がる事、RPGにおけるそれは通常何らかのリソースを蓄積することによるステータス向上を指す -エルデンリングにおいてはルーンを消費することでレベルアップし、1レベルにつきステータスを1ポイント向上できる --逆説的に、ステータスアップ装備はレベルアップと同様の効果を得られるとも言える --ステータスアップ装備にはデメリットを伴うものもあるが、数レベル~数十レベル分のステータス向上が可能 -世界観上は褪せ人と共にある指巫女がルーンを力に変えている --そのためアンチ褪せ人デミゴッドの間で指巫女を先に殺すなどの邪道が横行 --また、祝福の導きの過程で指巫女を失うことも多々あるらしく、褪せ人が黄金律から離反する原因となることも --プレイヤーが狭間の地に着いた頃にはすでに褪せ人と指巫女が出会う事すら稀となっている -指巫女がいないプレイヤー褪せ人は黄金樹を目指す''謎の美少女メリナ''と契約し、レベルアップ業務を代行してもらうことになるメリ --でもメリナがいなくなってもレベルアップできるし実はトレントがやってんじゃないの? --トレント(指巫女) --メリナとは何だったのか --王都ローデイルに着いた時点でトレントと共にルーンを力に変える術を置いていくという形で渡されるのだが、こんな特殊なものをそんなにあっさりと渡せるものなのだろうかという疑問がなくはない ---とはいえそのおかげで狂い火を受領して完全に離反したり、炎に焼かれていなくなった後でもレベルアップすることが可能なのだが **わ行 [#ycb43648] **その他 [#vb941d5c] ***D [#o104a8d5d6c] -旅人帽(トラベラーズハット)を被り、長い刀を背負い、胸元に青いペンダントをした凄腕の吸血鬼ハンター -魔界都市などで有名な菊地秀行氏の代表作吸血鬼ハンターDの主人公 -本作に登場するNPC死を狩るもの、Dで思い浮かんだものもいるのではないだろうか? --なお本作に出るDはどちらかというと貴公… ***Soldjars of Fortune Ashes [#s7bd67bb] -特攻野郎たちの遺灰の英語名 -Soldjar(兵壺)はSoldier(兵士)をもじった造語、つまり? -Soldier of Fortuneの駄洒落じゃねーか!!