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[[ARMORED CORE 4]]
#setlinebreak
*ARMORED CORE 4/登場人物 [#t3bc7fab]
''シミュレーターのデータパック順に記載。''
''ネクストNo.23ならびにNo.29は欠番''。国家解体戦争とその後の5年間で何かあったのだろう。
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#contents
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**アナトリア [#y1111cb9]
***No.39 Unknown [#c3651f33]
 国家解体戦争に参加した元レイヴン
 戦争で重傷を負うが、フィオナに救われる
 数年後、存亡の危機に陥ったアナトリアのため、ネクストに搭乗し、再びその身を戦いに投じることとなる

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-デフォルト名"Unknown"。通称"アナトリアの傭兵"。本作の主人公=プレイヤーである。
-かつて伝説的なレイヴンであった男性。ゲーム本編と説明書の紹介からわかる事はたったこれだけだが、これでもACの主人公としては情報は多い方。AC主人公は来歴が一切不明どころか性別さえ明らかでない事の方が多いのである。
-レイヴン時代の手腕と精神力は衰えを知らず、低いAMS適正ながらも多数のネクストを撃破し(ハードモード準拠なら17機)、企業の本社二つを潰すというとんでもない活躍を見せる。
-設定的には、レイヴンからリンクスへ、ACからACネクストへ移行した『4』発売時点でのゲームユーザーの姿写しともいえる存在。
-本編終了後はフィオナと共にアナトリアを離れ、行方不明となる。
--10年以上が経過した『fA』におけるカラードランク9・Unknownの正体ではないかとよく言われている。フロムスタッフもアナトリアの傭兵と同一人物である事を示唆する様な発言をしているが、ゲーム中・設定では明言されていない。
--ごく一部ではORCAランク6・メルツェル説を唱えるユーザーもいるとか。

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***イェルネフェルト教授 [#qbf0ba1d]
 ネクスト制御技術の提唱者。
 彼を中心に開発されたさまざまな先端技術は、コロニー・アナトリアの基幹産業となったが、
 それゆえに彼の死によってコロニーは存亡の危機を迎えることとなる。
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-本編時点で故人
-フィオナの父にしてネクスト技術の権威だった人物
-故人なので仕方ないが、本編ではあまり触れられる事はない
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***フィオナ・イェルネフェルト [#s600df36]
 イェルネフェルト教授の娘。
 主人公のサポート・パートナー(オペレータ)
 エミールの構想を理解しつつも、主人公を利用することの負い目を拭いきれない。
 (CV.坂本真綾)
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-ネクスト技術者だが、『Ⅴ』のフランと同じくオペレーターには珍しい普通の女の子。感情的になる場面も多い。
-本業ではないためか、オペレーティングは優秀な方ではない様子。時々敵戦力の把握が遅れて危うく取り逃しかけたりする
-一方で、アナトリアの傭兵の身を案じている様子は度々見て取れ、使用を禁止されていたPAを彼の安全の為に独断で使用許可するなどの無茶もしている。
-fAではラインアークに移籍し、ホワイト・グリントのオペレーターとして登場するが、本作と比べると大分印象が異なって見える。
-ACでは珍しいタイプのキャラ性等々からかプレイヤーからの人気はかなり高い。V系に於けるオペレーターボイスにも採用された。
-ACの常に漏れず容姿は描写されていないが、序盤のムービーパートにて彼女らしきシルエットが描かれている事から、概ねショートカットの女性として認識されている。
またどういう訳か金髪のイメージが非常に根強い。
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***エミール・グスタフ [#a75039ea]
 イェルネフェルト教授の部下で、一応ネクスト技術者であったが、むしろ政治家として稀有な才能を有する。
 教授の死後、コロニーの全権を担うこととなったエミールは、技術研究のために所有していたネクスト機体の戦闘力を
 新しい商品とすることを考え、主人公に計画への協力を依頼する。
 (CV.沢木郁也)

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-本作の語り部
-チャプターの合間に過去回想の形で主人公やリンクス戦争を振り返っているのは老境に入った彼
-最初のミッションのブリーフィングや断頭台ハードで作戦続行を決断しているのも当時の彼。この頃は回想パートに比べてかなり若々しい
-とあるミッションではミッション中にも通信を入れて来るが、多くのアナトリアの傭兵の反応は「おいふざけんな!」「帰ったら覚えてろよ」だっただろう。
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**NOP-S001 [#kd1ccb46]
-勢力を問わず、最上級クラスのネクストが割り当てられたグループ。ミッションでは全機と戦うことになる。
-傭兵にもかかわらずここに割り振られているホワイト・グリントが異彩を放つ。

***No.1 ベルリオーズ / シュープリス [#mb443251]
 国家解体戦争で圧倒的な戦果をあげた、レイレナードの英雄。
 きわめて優秀な軍人であり、合理主義者
 その実力により、特例として他社パーツの使用が認められている
 (CV.乃村健次)

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-機体名「シュープリス」から、名前の由来はフランスの作曲家エクトル・ベルリオーズと見られる。
-孤高な求道型の人物が多い歴代トップランカーには珍しい合理主義で質実剛健なキャラ。味方が時代遅れと貶す主人公に対しても侮ることなく全力で潰しにかかる。
-トップランカーでありパッケージ機体でもある美味しいキャラなのだが、ストーリー中の出番は終盤に1回しかない上、登場ミッションが乱戦の為少々影が薄い
-乗機シュープリスはEN消費の激しいアリーヤをベースに実弾兵装で固めている。攻撃性能に優れたライフルのW鳥にグレネードにフレアと彼らしい堅実で手堅い構成
-シミュレータでは地上に張り付いたままだがミッションではそこそこ空を飛ぶ。そして何気にグレの精度が高いので注意
-因みに中の人は空のACの5にも出演している。
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***No.2 サーダナ / アートマン [#w476bfea]
 逆関節タイプの機体を操るイクバールの魔術師
 数学者であり、敬虔な宗教者でもある彼の戦闘スタイルは
 時に常軌を逸することも多く、それ故に非常に対処し難い
 (CV.青山穣)

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-「サーダナ」とは、サンスクリット語で「精神鍛錬」などといった意味
-fAのオールドキングとの怪しい関係が噂されてるリンクス、通称б
-何かと怪しい発言が多く、もっぱらゲイヴン扱いされてる事が多い。主人公に可能性を感じてるようだが……
-数学者である事や魔術師という通称から、元ネタはおそらく「インドの魔術師」の異名を取る数学者シュリニヴァーサ・ラマヌジャンと思われる。
-未使用音声が大量にあるが、やけに荒い息遣いをしたりなどネタ臭が強い。こちらを面白い素材と評するが一番面白い素材なのは彼自身とよく言われる。
-乗機アートマンはイクバール軽逆機をベースに重ショ・突ライ・散布ミサを装備。逆脚の強みを最大限に活かしOBも挟み此方を攪乱する。動き自体は4のAIだと良い方なのだが、張り付き武装なのにMBの出力が足りてない

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***No.6 セロ / テスタメント [#hd68e90e]
 桁外れのAMS適性を持つ、オーメルの寵児
 紛れも無い天才であり、実験素体としては最高のモノだが
 その気質は幼く、必ずしも戦場には相応しくない
 (CV.小松史法)

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-オーメルらしいふてぶてしさのある天才坊や。何気に未使用音声が多くフロム脳を捗らせる
-乗機テスタメントはオーメル軽二にライフル・機動レーザー・PMミサ・エコレーザーを装備した中距離射撃戦型。空中戦を好みQBやOBを多用して此方を攪乱しようとするが息切れしがち
-シミュとミッションでは結構動きが違うが、どちらにしろ何故かエコレーザーを使わないので決定打に欠ける
-皿頭やオーメルのトップランカーな点から彼もオールドキングとの何らかの関係を見出す者もいる。
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***No.40 ジョシュア・オブライエン / ホワイト・グリント [#m4b607cb]
 最初期のAMS被験体となる、アスピナのリンクス
 極端な高速チューンを施した構築機体を駆り
 淡々と確実に作戦を遂行する、理想的な傭兵(シミュレーター解説文)

 フィオナの旧知となる元AMS被検体であり、アスピナに属するネクスト傭兵。
 高いAMS適正を有し、極端にチューンされた白色の高機動機体を駆る。
 諦観にも似た落ち着きを感じさせる紳士。小さな故郷を守るために戦い続けている。(設定)

 (CV.中田譲治)
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-時には味方として、時には敵として会う事になる。フィオナとも面識があり主人公とは鏡写し的な関係。未使用音声にはジノーヴィーのオマージュと思われるセリフがある。
-説明文にもある通り、ACには珍しい落ち着いた紳士的な人物。友人の友人という事でか、主人公に対しても好意的
-ナンバーを見ても分かる通り、主人公にとってリンクスとしては先輩であっても傭兵としては後輩に当たる。その渋いキャラ性故に「後輩キャラ」感は全く無いが
ジョシュア、延いてはアスピナが傭兵稼業を開始した明確な時期は断定できないが、少なくともchapter2の終わり頃までには活動を開始している
-ゲイヴン扱いされがちなリンクスの一人。「ガハッ! ……これ……良い……(*´Д`)」
-CVの中田譲治氏はAC3のキサラギ依頼人に続きシリーズ二度目の出演である。
-乗機ホワイト・グリントはアサルトライフル・ブレード・エコレーザーを装備した軽量機体で一見火力不足に見えるが、的確に此方の死角を取り隙あらばエコレーザーとブレードを当ててくる強敵。2段QBを2段QBでキャンセルするような変態機動を取り捕捉になれない内は視界から消えまくる超機動っぷりである

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**SDGA RANK-A (GAグループ・オリジナル) [#i9413cd5]
-GAアメリカ(本社)、GAヨーロッパ、有澤重工の三傑が揃う。
-最高ランクが10止まり。SDGA RANK-Bと見合わせるとリンクス層の薄さ・低質さが伺える。

***No.10 メノ・ルー/ プリミティブライト [#f382b8de]
 GA最強のオリジナル。同社の切り札
 大艦巨砲主義の象徴たる重二脚機体を操る彼女は
 真摯な根本主義者であり、戦いにまったく迷いがない
 (CV.黒河奈美)

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-エンブレムやセリフから聖女を彷彿とさせる
-- Xbox360版ではエンブレムがグリフォン風の獣に変更されている。
-「根本主義」とは、一般的にはキリスト教原理主義の事を指す。厳密には少々異なる様だが。
「根本主義者故に戦いに迷いが無い」とは、つまり異教徒=外敵の排除に迷いが無いという事であろうか。
-「嘘、なのね……」の辞世の句がどこに向けられたかによって様々な解釈が。GA以外からの依頼も受けていたアナトリアの傭兵をGAのオリジナルである彼女が始末することでGAE粛清を隠蔽しようとしたのだろうか……
-乗機プリミティブライトはGA重量機をベースに重バズ・ガト・核ミサ×2に連動ミサというガチムチ重装甲高火力機。正面からの撃ち合いではかなりの強さ
-核ミサ二つ乗せた重二というとNX弱王を彷彿とさせる
-重二の上に巨大ミサイルを二つ積んでいるという機体構成から、概ね彼女は超ナイスバディなムチムチグラマーと認識されている。この認識は後のメイにも引き継がれた。
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***No.22 ミセス・テレジア / カリオン [#o24b6f9c]
 GAヨーロッパの専属オリジナル
 同社独特のネクスト戦闘理論を体現する奇人であり
 その四脚タイプの実験機体は、GA機と趣を異にする

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-エンブレムと機体カラーがアレな奇人。「テレジア婦人」と名乗っていることもあり、一部では「変態淑女」とまで言われる。
-本編未登場だが、GAEが壊滅しトーラスに改変されたfAでも続投。相当な辛酸をなめているようだ。
-初心者キラーとして印象深いキメラアセンのfA時代とは異なり、この頃はまともなGA機を駆る。バズーカ・ハンミサ・キャノンにミサイルという武装構成は同じ。
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***No.24 ワカ / 車懸 [#rcebee6f]
 戦車乗りの過去を持つ、有澤重工のオリジナル
 その機体は、リンクス最高クラスの物理装甲と
 大軍をも壊滅させる、ぶ厚い火力を併せもっている

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-格納までバズーカやグレネードを満載したガチタンでこの脚部でありながら重量過多
-有澤重工の「ワカ」という事で、fAの有澤重工社長・有澤隆文と同一人物(前42代目から代替わり前の"若")なのではという説がある。
明言は無く、詳細は不明。少なくとも彼の名前の綴りは「war car」である。
-ストーリー本編には登場しない。
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**SDGA RANK-B (GAグループ下位) [#fdd1792f]
-いずれもGA本社の所属と思われる。GAがアナトリアを受け入れたのも容易に納得できるほど、解説文でさんざんな言われようのリンクスばかり。
-ただしそれはあくまでも設定上の話。ゲーム中では予想外に強い奴も混ざっているので気を付けて。

***No.32 エンリケ・エルカーノ / トリアナ [#v4848b7c]
 GAの専門機関が見出した、最初のリンクス
 汎用型の中量二脚機体に多数のミサイルを搭載し
 火力の密度で戦場を制圧する

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-エンブレムが帆船である事から、名前の由来はおそらくエンリケ航海王子。大航海時代初期のポルトガルの王子。
-「GA最初のリンクス」だが、何故かオリジナルではなく、おまけに下位グループに入れられている。「GAの専門機関」とは国家解体戦争後に作られた組織なのだろうか?
-GA中量機をベースにバズーカと分裂ミサを装備した機体を駆る。
-本編未登場なので人となりは不明だが、fAではワンダフルボディとメリーゲートのアーキテクトとしてその名が残っている。リンクス戦争を生き抜き、fAまでの間に無事引退することができたようだ。
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***No.35 ユナイト・モス / タイラント [#pfde74f7]
 GAの焦りを象徴する、粗製リンクス
 武器型腕部の使用を前提としても、そのAMS適性は十分でなく
 ネクストとしてはほぼ最低レベルの戦力となる

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-似たような機体を駆るローディーとは違い、本物の粗製。
--タイラントはトリプルマッセルシェルを装備しており火力に特化しているが、何故か腕バズを撃たずマッスルシェルも明後日の方向に撃つ。AIロジックがよろしくない様子。
-リンクス戦争前夜のミッション『THE WOMB』ではレイレナード基地に突入するが、未帰還に終わる。自律型ネクストに滅多斬りにされミンチよりひでぇ事になった様子。ひどいかませ犬っぷりである。
--ブリーフィングで写るタイラントは、何気に垂直ミサイルに装備を換装している。地下基地に行くのにそれは悪手だろう……。
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***No.36 ローディー / フィードバック [#e3058a77]
 ユナイト・モスと同様の、粗製リンクス
 装甲と火力のみに頼った雑な戦闘スタイルでは
 小隊規模のノーマルの相手がせいぜいだろう

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-渋い男性のエンブレムが特徴。自画像か憧れの男性像か、はたまた好きなバンドだろうか。そこにはギターも描かれている事から、名前の由来はロックバンドの楽器の輸送などを行う人員「ローディー」と思われる。
-説明文で油断したプレイヤーを武器腕バズで吹き飛ばす今作の初心者殺しキャラ。多くのプレイヤーは尊敬を込めて「ローディー先生」と呼ぶ。海外コミュニティでは「ローディー強すぎ」というスレッドが立ったとかなんとか。
-武器腕バズと高機動ミサの組み合わせは中々強力であり、更には機体の動きもいい。ぶっちゃけメノより強い。
-プレイヤー間の畏怖をフロムも汲み上げたか、fAにも続投。GAのネクスト戦力を代表するトップランカーとして活躍する。

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**NOP-EOO1 ROS-OME (ローゼンタール/オーメル) [#h289f579]
-オーメル最高ランク・No.6 セロ/テスタメントはNOP-S001に分類。
***No.4 レオハルト / ノブリス・オブリージュ [#h2034907]
 ローゼンタール唯一のオリジナル
 同社の、極端な少数精鋭主義の成果となるエリートであり
 すべての作戦で、一定以上の結果を残し続けている
 (CV.櫻井孝宏? 増川洋一?)

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-高慢な態度を取るリンクスも多い中騎士然としていて、自分に言い聞かせるようなセリフが多い。
-ミッションでは背中の羽レーザーを稀に撃ってくれるがシミュレータではまったく撃たない上、ブレードぶんぶんしまくるという貴族らしい優雅さとはかけ離れた戦い方をする
-ミッションではベルリ&P.ダム相手に健闘したりする辺り結構いい腕なのかも
-fAで後輩に当たるジェラルドの機体のアーキテクトを担当しているため、リンクス戦争を生き延びたとする説と、ジェラルド機がレオハルト機とライフルとカラーリングしか違いがなく、そのライフルもリンクス戦争中に発売されているため残った設計図を使用しただけでレオハルト自身は戦死しているとする説で意見が分かれている。
-爽やかボイスのミスター破壊天使。声色がかなり淡泊
--「レオハルトのCVは櫻井孝宏」はACプレイヤー間では広く広まっているが、AC4のスタッフクレジットには、実は櫻井氏の名前は載っていなかったことが発売から17年も経った2023年になって俄かに話題になり、物議を醸している
2007年頃のWikipediaには既に「AC4」「櫻井孝宏」の両ページに(出典無しで)レオハルト役との記述がある
なお、「声色からして櫻井氏とは思わなかった」という意見自体は当時から数多かった
--VDのCOMボイス投票中間発表にて、レオハルトのCVは櫻井孝宏とあるため、4ではノンクレジット出演だった模様
--しかし、邪推すると「中間発表に際して当時の資料ではなく手近なネット情報を参照してしまった」という可能性もある
--一方、Twitter上でレオハルトのキャスティングの話題に対し、増川洋一氏(代表作:ロック・リー(NARUTO-ナルト-))が「多分アーマード・コア20代の時仕事した事あるから俺かも」とのコメントを残しており、スタッフロールにも「Youichi Masu''naga''」という名前がある事から増川氏である可能性も浮上しつつある(因みにAC4リリース時に増川氏は30代である)
--結局の所確たる証拠が見つかっておらず、2023年1月現在どちらとも断定できない状況
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***No.13 パルメット / アンズー [#n35da231]
 オーメルもう一人のオリジナル
 セロには及ばないものの、安定して高いAMS適性を誇り
 同社の特徴的空中戦闘スタイルを確立した功労者でもある

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-本編未登場。オーメルのNo.2でありナンバーも13と中堅クラスだが、とても影が薄い。ECMの影響かな?
-空中戦スタイルと紹介にあるがあまり飛ばない
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***No.27 ミヒャエル・F / カノン・フォーゲル [#g9a8b2a9]
 ローゼンタールのネクスト技術試験部隊
 「サフィラスフォース」出身となる、旧レイヴン
 アズライトの機体を操る、熟練の戦士

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-本編未登場。週刊ファミ通/ファミ通PS2とのコラボWEB連載『Armored Core 4 アナザーストーリーVol.1 海上空港奪還作戦』で主人公を務めたほか、電撃ホビーマガジン連載の外伝『ARMORED CORE Retribution』ではメインキャラクターに抜粋されている。
-アナザーストーリーによると「F」は「フランツィスカーナ」のイニシャルらしい。
-通称"爆散のミヒャエル"。件の外伝での文法ミスが原因。
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***No.30 ミド・アウリエル/ ナル [#lbd1cfa2]
 国家解体戦争の後に選抜された、オーメルの才嬢
 適応性に評価が高く、すでに多くの作戦に出撃している
 同社リンクスの中では、最も接近戦を志向する
 (CV. 甲斐田裕子)

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-2006年10月から2007年1月までWEB掲載された『Armored Core 4 アナザーストーリーVol.3 リンクスレポート』の主役にして筆者。元は普通の女学生だったがリンクス養成機関に入り、その日記を綴る。その時点では普通の女の子という感じだったのだが……
-『MARCHE AU SUPPLICE』で僚機となるが、レポート時の面影はかけらもない無機質な声。いったい何が…。
--ほっとくとザンニに瞬殺される。アンシール相手だと何気に健闘する事も多かったり。
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**NOP-COO1 RAY (レイレナード) [#kf917bf9]
-No.1 ベルリオーズ/シュープリスはNOP-S001に分類。
***No.3 アンジェ/  オルレア [#f38f697d]
 近接戦闘型の機体を駆る女性オリジナル
 圧倒的な威力を誇る専用のレーザーブレードを使用し
 国家解体戦争では、最も多くの有力レイヴンを撃破している
 (CV. 甲斐田裕子)

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-孤高の剣豪リンクス。
-ミッションの登場演出が非常にカッコよくベルリオーズよりもキャラが立っていて印象に残る
-月光を始め彼女専用のパーツを多く装備しており、これらの装備はfAで真改が受け継いでいる
-ミッションでは月光ブンブンだが、シミュでは月光をまったく使わない
-名前はフランス語で「天使」の意。エンブレムに描かれているのも天使である。
-機体名のオルレアとはフランスの地名(オルレアンとも)で、百年戦争でジャンヌ・ダルクが解放した町として有名。アンジェも剣豪機体を駆る女性である事から彼女のモチーフもジャンヌ・ダルクと考えられる。
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***No.11 オービエ / メメントモリ [#e80a44bf]
 高い攻撃性で知られる、レイレナードの主力オリジナル
 接近戦で圧倒的な瞬間火力を一気に叩き込む彼の戦い方は
 味方を巻き込むことも多く、投入される作戦は限定されている
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-レイレナード組では唯一、本編未登場かつfAにも登場していないリンクス。おかげで非常に影が薄い。
-乗機メメントモリはモタコブW鳥にプラズマキャノンという張り付きPA剥ぎ特化アセン
-由来はデンマークの哲学者「セーレン・オービエ・キルケゴール」からか、オービエの綴りは両者ともAabyeで一致している。また、機体名「メメント・モリ」はラテン語で「死を想え」という意味だが、キルケゴールの代表作に『死に至る病』がある。
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***No.12 ザンニ / ラフカット [#d3ee9eba]
 逆関節タイプを駆る、レイレナードのオリジナル
 高出力ブーストを多用した、独特の三次元戦闘を展開する
 また、最新の試作パーツを使用することも多い
 (CV.小松史法)

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-ベルリオーズの側近的キャラ。『MARCHE AU SUPPLICE』では一番警戒すべき相手でもある
-乗機ラフカットはアリシアをベースにマーブ・アンタレス・ASミサ・PA整波装置を装備。マーブとアンタレスのW鳥がかなり強力で、特にミッションではレーザー乱射しまくるのもありほっとくとミドが瞬殺される
-逆脚の特性を活かしよくジャンプするが、ENカツカツなのも相まってすぐ着地する。激しい動きもしないので高火力の単発武器を当てやすい
-「なるほど」が口癖
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***No.33 真改 / スプリットムーン [#r775f39b]
 実験機のテスト搭乗者から昇格、正式なリンクスとなった男
 即戦力として期待された以上のパフォーマンスを発揮しており
 今やレイレナードの要の一人と目されている

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-名前の由来は江戸時代の刀匠・井上真改と思われる。
-本編未登場だが、fAではアンジェの専用レーザーブレードを引き継いで登場する男。
-特攻ブレーダーなfA時代に比べると標準的なアリーヤ機。継戦力を除けば結構優秀なアセンブリ
-実は断頭台ミッションのブリーフィングでシュープリスとラフカットの後ろに並んでいる
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**NOP-COO2 AKV (アクアビット) [#vc761234]
***No.7 テペス=V / シルバーバレット [#z8cf60a0]
 最初期リンクスの生き残り
 実験段階からネクスト機体に乗り、これを熟知する古強者
 深刻なコジマ汚染が噂されており、恐らく先は短い

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-名前の由来は「吸血鬼ドラキュラ」のモデルとされる人物ヴラド・ツェペシュからか。
-本編未登場。いろいろ面白そうなキャラゆえに残念である。
-マシンガンとプラズマでPAを剥ぎコジマキャノンをぶち込む戦法とアセンだが、4のAIに共通する弱点として何故かコジマキャノンをフルチャージせずに撃ってくる
-ナンバーが7と高い辺りこの尖った機体でかなりの戦果を上げたのだろうか。確かにこの機体の高いPA性能とマシンガンとプラズマの武装は通常戦力相手ならば活躍できそうである
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***No.21 P.ダム / ヒラリエス [#g8aef81e]
 アクアビットの女性オリジナル
 最初期のコジマ兵装機体を操り、高い戦闘力で知られるが
 不安定な精神状態が、ときに作戦遂行の妨げとなっている

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-設定とは裏腹にまともなセリフのリンクス。戦場に立つ者としての覚悟も持っている様子。だが重度のコジマ汚染で先が長くないようである
-乗機ヒラリエスはアクアビットマンをベースに武器腕コジマキャノンにプラズマキャノンに電池というぶっ飛んだアセン。ENカツカツなのも相まってかあまり攻撃して来ないし断頭台ミッションでは空気
-「不安定な精神状態」という点が拡大解釈され、二次創作ではメンヘラ扱いが多かった。
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**SDBFF RANK-A (BFF・上位) [#m18b413c]
***No.5 メアリー・シェリー / プロメシュース [#bdef6539]
 BFF軍部に君臨する女傑
 同社の基本となる、遠距離狙撃というスタイルは
 彼女の意によるものであると言ってよい

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-名前の由来はイギリスの女性作家メアリー・シェリーと思われる。機体名のプロメシュースも、メアリー・シェリーの小説「フランケンシュタイン」の原題「フランケンシュタイン或いは現代のプロメテウス」が由来であろう。
-ドSな発言の多い女帝。
-伝統の女スナイパーキャラ。AMSの性質上、彼女自身もスナイパーとしての高い技能があると見られる。
BFFが遠距離帯特化企業なのもメアリーの戦闘スタイルが関係しているとされる。ナンバー5と高い位置に居る事も相まって、BFFにも強い影響力を持っていたのだろう
-シミュでは苦戦するような相手ではないが、ミッションでは状況とBFF機のロック距離の長さ・COMの鬼ロックが重なり中々手強い。遠距離特化で張り付きに極端に弱く、張り付きの練習相手にもってこい
-乗機プロメシュースはBFF中二をベースにライフル・砂ライを装備。かなりの火力不足であり鬼ロックのNPCでないと扱いは難しい
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***No.8 王小龍 / ストリクス・クアドロ [#a4ef69f9]
 きわめて珍しい、初老のリンクス
 メアリー・シェリーの後見となる、BFFの重鎮
 理詰めで落ち着いた戦いを見せる「博士」

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-本編未登場だが、fAでは腹黒野郎としてプレイヤーから白眼視される爺。4ではメアリーを表に立たせて裏で色々暗躍してた模様。
-全レギュ重量過多で武装も遠距離砲撃に特化したfA時代に比べると、ある程度単独戦闘にも対応できるアセン
-ナンバーは8だがfAでのカラードランクも8だったりする
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***No.15 アンシール / レッドキャップ [#b375388e]
 曲者として知られる、BFFのオリジナル
 ECM環境下での一方的な狙撃戦を好み
 大言の一方で、勝つための手段を選ばない
 (CV.布施雅英?)

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-歴代ACキャラでもぶっちぎりで口の悪いDQN。「ザコが、死に腐れ!」でぶちギレたリンクスも少なくない筈
-何気にドラスレ装備だが、自衛用&対GA通常戦力用だったのだろうか
-単体での戦闘力はあまり高くないが、断頭台ミッションでは砂の削りと反動が中々に厄介
-機体名のレッドキャップとは、イギリスの伝承に登場する小柄な老人の姿をした妖精。斧を持ち、見かけた人間を惨殺するという残虐で危険な存在。機体カラーも頭部だけ赤色に塗られている。
-CVに関して、実は明確な情報の出典がはっきりしていない。
--Wikipediaには布施氏・AC4双方のページでアンシールのCVが布施雅英とする記述があるが、スタッフロールには名前が載っておらず、所属事務所の紹介ページや本人のブログにもアンシールの名前は確認されていない
--同じく4ではノンクレジット出演だった可能性があるレオハルトの櫻井氏と異なりこちらは布施氏がCVであるとする資料がネット上にほぼ無い状況。情報求む
--因みに、旧Raven Wood時代から2023年1月に至るまで、少なくとも約8年に渡って「布施雅''秀''」と間違われていた
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**SDBFF RANK-B (BFF・下位) [#xd00f729]
-下位とはいえ、オリジナルも含まれている。同じ大企業のGAとの差がわかりやすく現れている。
***No.19 フランシスカ /  ヘリックスⅠ [#fb7ca2c0]
 名門ウォルコットの末裔となる、BFFのオリジナル
 実弟ユージンと共に出撃することが多く、前衛を担当するが
 単機での戦闘能力はそれほど高くないと言われている
(CV.黒河奈美)

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-穏やかな雰囲気のお姉さん、プロフィールとは裏腹にBFF組の中だと手強い方
-BFFライフルW鳥の削りにプラズマでのPA剥ぎとかなり堅実なアセン、ミッションでは弟に気を取られてる内にごりごり削られてることも
-弟のユージンを気遣うような台詞が多く、%%ブラコン振り%%仲の良さが伺える
弟だけを倒して彼女に倒されると「ジーン・・・」と零す。弟が静かな口調ながら激しい怒りが篭っていたのに対し、こちらは悲し気な呟き声である。
-この姉弟は3に登場したツインヘッドW&Bのオマージュと思われる。あちらも二脚の姉と四脚の弟の二人組であった。
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***No.20 ユージン / ヘリックスⅡ [#yade6dff]
 安定したAMS適性で知られた、秀才リンクス
 実戦では実姉フランシスカの支援に徹することが多い
 若年に似ず、冷静な状況判断で声値が高い
(CV.小野大輔)

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-かなりのシスコン。姉を先に倒した後に彼に撃破されると聞ける「死ねよ・・・」がかなり殺意籠っている。
-この姉弟は下手に片方を生かすより一緒に逝かせた方が幸せな気がしてならない
-砂で相手の接近を誘いコジマキャノンで撃ちぬくテクニカルな機体を駆るがAIのロジックは残念の一言
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***No.34 イアッコス / アニマ [#q8b5187d]
 元ネクスト技術者である、異色のリンクス
 王小龍直属の部下であり、同様の四脚タイプに搭乗する
 理論派だが実戦経験に乏しく、その実力は未知数

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-エンブレムがハイレグ天使。左右対称の適当アセン、王小龍の支援を担当してたのだろうか
-本編未登場。fAでは影もない辺り、リンクス戦争で死亡したものと思われる。
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**NOP-BOO1 LEO (レオーネメカニカ) [#s6adacd0]
-インテリオル・ユニオンの中核をなすレオーネのリンクス達。
***No.9 サー・マウロスク / ラムダ [#sc749072]
 自意識の強烈な、ある意味で最もオリジナルらしい男
 実力は確かだが、権力志向の強い潜在的危険分子でもあり
 レオーネは、彼の運用に細心の注意を払っている
(CV:最上嗣生)

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-兎に角此方を見下す発言をしまくる、高笑いがもの凄くウザい。
-レオーネ・メリエス唯一の男性。fAでインテリオルとなった後も追加リンクスや依頼人やトラックの運転手まで女性のインテリオルには彼以外の男性が一人もいない。
-登場ミッションではフェルミの方が厄介なのでフェルミのおまけ扱いされることも
-何気にインテリオルのトップリンクス。高慢な台詞も実力が伴わない訳ではない。
-乗機ラムダはテルスをベースにレーザーライフル・ASミサ・きのこを装備。テルス腕にレザライW鳥というネクスト戦に特化したアセンブリの為中距離での撃ち合いでは中々の強さ
-歯茎フレームでOB吹かしまくるお茶目さん、中距離射撃に徹するAIだったら結構な脅威だったかも
-背中のきのこといいお供(本体)のフェルミといい何かと円盤に縁がある男
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***No.16 霞スミカ / シリエジオ [#g088c5ad]
 出撃機会が少なく、謎の多い女性オリジナル
 その機体にはレオーネの最新鋭パーツが使用されており
 実質的な、同社の最高戦力と目されている
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-本編未登場。
-名前とピンク色の曲線的な機体に乗る女性という事で、PPのスミカ・ユーティライネンのセルフオマージュキャラと思われる。
-……この時点では誰もがただそれだけのキャラクターだと思っていただろう。一体誰が続編であの様な再登場を果たすと予想できただろうか?
-機体名シリエジオ(Ciliegio)はイタリア語で「桜」の意味(実際の発音は「チリエジオ」に近い)。桜はエンブレムにも描かれている。
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***No.31 セーラ・アンジェリック・スメラギ / ブルー・ネクスト [#red1f019]
 きわめて若年となる女性リンクス
 レオーネの独自理論に基づくテストケースであり
 一応の成功例として認知されている
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-本編未登場。
-販促用の店頭フライヤーで連載(全3回。先行体験会では総集編が配布された)された『Armored Core 4 アナザーストーリーVol.2』の主人公。電撃ホビーマガジン連載の『ARMORED CORE Retribution』でも主要登場人物の一人。
-なんと14歳。東欧生まれイタリア育ちの''美少女''であるとのこと。
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***No.37 エイ=プール / ヴェーロノーク [#ne7f8694]
 ごく最近登録された、レオーネの新しいリンクス
 ミサイル兵器を多用し、支援機の色の濃い搭乗機体は
 ネクスト同士の直接戦闘を想定していると言われている
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-本編未登場だが、fAでもリンクスとして続投。女性と判明し戦闘スタイルも相まって一気に人気者になったが、本作ではまだまだ目立たない。
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**NOP-BOOW ALD-MEL (アルドラ/メリエス) [#h1077b87]
-インテリオル・ユニオンを形成する残り2企業のリンクス達。
***No.14 シェリング / クリティーク [#r87a2bd8]
 高出力のEN兵器を操る、アルドラのオリジナル
 国家解体戦争以前から、レイヴンとして戦場にあった古参であり
 高い機体性能に溺れることなく、堅実な戦いを展開する

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-元レイヴンの渋キャラ。中盤の難関を務め主人公のライバル的ポジションでもある
-乗機クリティークはヒルベルトをベースにカノサワ・アルタイル・ASミサを装備。バランスの取れた重装甲とヒルベルト腕の優秀さを活かし、正面からの撃ち合いで高火力レーザーを確実に当てるという対ネクスト戦を主軸に置いた堅実なアセンブリと戦術を取る
-弱点は重量機故の機動力の低さ。ミッションでは水上なのである程度緩和されてるがシミュで戦ってみると本当に遅い。彼も張り付きの練習相手にもってこい
-レギュによっては何故かカノプスをあまり撃って来ない為、脅威度がかなり下がってしまっている
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***No.18 スティレット / レ・ザネ・フォル [#ofcfea5e]
 メリエス唯一となるリンクス
 EN火力の最大化をテーマにしたタンクタイプの機体は
 移動要塞にすら匹敵する制圧力を誇る

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-スティレットとは一般的には刺突剣の一種を指すが、エンブレムからしてここではハイヒールの一種「スティレット(スチレット)ブーツ」を指しているのだろう。正にスティレットの如く細いヒールが特徴的
-本編未登場。性別も不明。エンブレムの所為で、中には''ハイヒールの女性に踏まれたい嗜好持ちの変態な男性''というあまりにもあんまりな想像をしていた者もいたという。
--後にfAで登場し、変態な男性を踏んずけてそうな女性であることが判明した。
-↓のヤンもそうだが背中のシリウスがかなり強力なので、頭上を取ると有利に
-fA時代とはアセンもそうだがカラーリングも異なる
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***No.38 ヤン / ブラインドボルド [#t69845fe]
 企業直属では最も新しい、アルドラのリンクス
 元軍国出身という以外に、詳しい情報は分かっていないが
 出撃したすべての作戦で圧倒的な戦果を収めている

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-機体名を直訳すると「盲目の禿頭」。中々酷い。
-本編未登場。fAでも続投するがやはりオーダーマッチのみの本編未登場で、人となりが全く分からない。
-何気にベガ装備、高火力のEN兵器満載なので正面からの撃ち合いに付きあうと蒸発させられる
-何気に本編唯一のベガ装備、高火力のEN兵器満載なので正面からの撃ち合いに付きあうと蒸発させられる
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**NOP-AOO1 EQB-TEC (イクバール/テクノクラート) [#o82cdb5f]
-イクバールの最高ランク・No.2 サーダナ / アートマンははNOP-S001に分類。
***No.17 K.K / リバードライブ[#wd675a5c]
 癖の強い物理ブレードを使いこなす、イクバールのオリジナル
 桁外れの威力を誇るこの特殊武器は、PAすら容易に貫通する
 レイヴン時代から同種の武器を使い続ける様は、まさに職人

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-元レイヴンでありしかもレイヴン時代からとっつき職人という中々痺れる来歴、エンブレムも渋い
-fAで同じくとっつき職人のド・スの乗機スタルカのアーキテクトを担当
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***No.25 ボリスビッチ / バガモール [#b36de3a0]
 テクノクラートの中年リンクス
 その戦いは、同社パーツと同じく、大味で精度に欠けるが
 火力自体は高いため、慎重な対処が必要とされる

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-一人称が吾輩、ロケオン、ハラショォオオオオオオ!!!と存在自体がネタ
-- 残念、ロケオンアセンじゃないのです(マシンガン持ち)。
-機体名バガモール(богомол)はロシア語でカマキリの意味。
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***No.26 ナジェージダ・ドロワ / ファイバーブロウ [#q3ebfcb5]
 国家解体戦争末期に参戦した、イクバールのオリジナル
 AMS適性を武器型の腕部パーツで補う戦闘スタイルは
 他社にも影響を与え、同種パーツ開発の契機となった

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-ナジェージダ(Надежда)とはロシア語で「希望」の意味で、ロシア語圏では普遍的な女性名。「明日のナージャ」のナージャもこのナジェージダの愛称である。
-名前の由来は、ナポレオン戦争にて男装してロシア軍に従軍した女性騎兵ナジェージダ・ドゥーロワと思われる。
-オリジナル最下位のリンクス、4系における武器腕の元祖でもあったりする
-武器腕なのに背中の散布ミサを右側に装備してるのはいかがなものか
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***No.28 シブ・アニル・アンバニ / キャリオンクロウ [#r0f81428]
 イクバールの最精鋭、バーラット部隊から選抜されたリンクス
 豊富な実戦経験を持つ生え抜きの軍人であり
 熟練した、高い作戦遂行能力に定評がある

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-影が薄いがお手本のような張り付き機動をする
- Xbox360版では「アニル・ハッサン」に改名されている。
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**NOP-XOO2 MAGHRIB (マグリブ解放戦線) [#j543bae3]
-企業の登録ナンバーが割り当てられていないイレギュラー・ネクスト達。
***OUTER No. アマジーグ / バルバロイ [#i4f31b0a]
 イレギュラー・ネクスト"バルバロイ"を駆る、マグリブ解放戦線の戦士。
 ホワイトアフリカのある土着民族を出身。
 マグリブ解放戦線のみならず、ホワイトアフリカを席巻する反体制運動の象徴的存在。
 AMS適正は、ごく低く、強烈な精神的負荷を甘受し、バルバロイの戦闘能力を高めている。
(CV.小野大輔)

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-致命的な精神負荷に耐えながら孤独に戦い続けてる英雄。英雄としての偶像と運命を受け入れており、自身を倒した主人公に対して「或いは貴様も・・・」と一種の警告のようなセリフを残す。
-乗機バルバロイはイクバール標準機ベースの軽量機だがSBがホロフェルネスに換装されており、彼の2段QB捌きも相まってかなりの高機動を発揮する
-ジョシュアと並び動きのいいリンクス。彼も2段QBをバンバン吹かしまくり、さらにイクバール機の燃費の良さも相まってよく飛び回る為初心者のサイティング練習相手にもってこい
-張り付き特化の武装だが何故か距離を取って撃ちあいたがる
-MBの出力低すぎ&SBがかっ飛びすぎて張り付きづらい
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***OUTER No. スス / アシュートミニア [#g82df00f]
 マグリブ解放戦線、もう一人のイレギュラー・リンクス
 有澤機ベースのタンクタイプの構築機体に搭乗するが
 判断が鈍く、その戦闘能力はアマジーグに遠く及ばない

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-アマジーグと違い彼は精神負荷に耐えられなかったようでその影響か片言で喋る。未使用音声を含め改めて声を聞いてみると結構幼い様子
-機体構成も動きもそこまで悪くない
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**番外編(公式連載小説登場人物) [#n806e75b]
***シーモック・ドリ [#uaec86f5]
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-Gyaoで連載された『Armored Core 4 アナザーストーリーVol.4 熱砂の嵐』の主人公。[[(ミラーサイト)>http://ac4novel.armoredcorefan.com]]
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***イサミ・ジャッシュ / AZ-01 GAEA UN [#m4c175a4]
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-電撃ホビーマガジン連載の外伝『ARMORED CORE Retribution』に登場。
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