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  • 22 (2018-12-09 (日) 14:58:27)
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  • 24 (2018-12-15 (土) 01:54:19)
  • 25 (2018-12-15 (土) 01:54:19)
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ARMORED CORE 2
ARMORED CORE 2 ANOTHER AGE

2-AA/BACK UNIT †

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備考 †

+

背部武器ステータス一覧

取扱説明書内の説明よりなぜかPRICE（パーツの金額）が表記されていない。 全パーツ共通ステータス NAME パーツの名称 （ここではパーツ名） TYPE パーツの種類 WEIGHT パーツの重量 ENERGY DRAIN エネルギー消費値 レーダー固有ステータス RADAR RANGE レーダーの反応範囲 REDAR TYPE レーダーの形状 NOISE COUNTER 妨害電波無効装置の有無 BIO SENSOR 生体反応センサーの有無 STEALTH SENSOR 対ステルス用センサー搭載の有無 武器パーツ共通ステータス TYPE パーツの種類 WEAPON SIGHIT 武器自体の照準タイプ ATTACK POWER 一発分の攻撃力 NUMBER OF AMMO 各武器の弾薬数 AMMO TYPE 弾薬の系統 AMMO PRICE 弾薬一発分の金額 AMMO HEAT 弾薬による熱量 RANGE 弾薬の射程距離 MAXIMUM LOCK 最大ロックオン数 RELOAD TIME 連射速度 DISCHARGE REACTION 発砲時の衝撃力 USED DRAIN エネルギー消費量 +   詳細の説明 製造社名 ZIO MATRIX ジオ・マトリクス EMERAUDE エムロード BALENA バレーナ 搭載の有無 NONE 無し PROVIDE 搭載 ロックサイトのタイプ STANDARD 標準型 WIDE&SHALLOW 広角だがロック可能距離が短い LENGTHWAY 縦長 SIDEWAY 横長 NARROW&DEEP 幅は狭いがロック可能距離が長い NO LOCK ロック機能無し レーダーの形状 STANDARD 標準型 CIRCLE 円形型 OCTAGON 8角形型 弾薬のタイプ SOLID 実弾 ENERGY エネルギー系

• ここでは載っていないが、追加弾装固有ステータスのFUNCTION ADD AMMO（弾薬の増加割合）も存在する。
  • AC3の取扱説明書には書いてあるのに...

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小型ミサイル †

EWM-S602 †

小型ミサイル、2発まで連続発射可能

• 通称「初期ミサ」。初期装備ミサイルだが、レイヴン系シリーズでは唯一2ロック可能な初期ミサというオンリーワン。
• 機体負荷が軽く、更に2ロック可能と副兵装として優秀。相手の迎撃装置の浪費にも。
• 所詮は初期ミサで、EWM-S608に比べると総火力は半分。弾道も素直すぎてかわされやすい。
• 2シリーズでは全体的にミサイルが強力なため、こいつはあくまでも補助武器の立ち位置を出ることはない。

コメント:

EWM-S608 †

小型ミサイル、8発まで連続発射可能

• 小型ミサイルのスタンダード。隙の無い性能で扱いやすい。
• やはり、癖のない弾道すぎてかわしやすい。連動ミサイルと多段ロックを駆使したい。
• 重量に対して装弾数が多いのがありがたい。ミッションでの予備武器としてはかなり便利。

コメント:

EWM-S612 †

小型ミサイル、12発まで連続発射可能

• 入手方法
  • 2:『レーダー基地破壊』の倉庫内から取得。

---

• 高い総火力・最大ロック数12と、数値を見た限りでは優秀なのだが……。
• 一度使ってみると分かるが、フラフラした弾道で命中率が悪い。静止目標に対しても自分から避けていくこともある。
• シリーズ恒例「最多ロックミサイルは産廃」の系譜だが、2シリーズでは最多ロックFCSがまだマシな性能なので、フルロック発射はやりやすい。多重ロックが前提だが、あまりに変則的な弾道のおかげで、バックブースタで回避しづらいという利点もある。

コメント:

ナパームミサイル †

EWM-NAP-02 †

着弾時に発火する特殊ミサイル

• AA追加パーツ。
• 着弾すると熱暴走が確定し、実装甲の熱い機体にも熱ダメージが与えられる。もしN系で出ていたらと思うとゾッとする。
• 誘導性能が悪くロック時間も長め。殆ど対重量級専門ミサイルと言っていい。デュアルやマルチミサイルより軽いのも強み。
• 熱量の概念がないエネミーに対してはただのミサイルでしかない。ミッション適正は低め。
• 巨大ノミを燃やすと全体が派手に燃え上がる。

コメント:

マルチミサイル †

ZWM-M24/1MU †

発射後分離する多弾頭ミサイルを搭載

• 発射後、4発に分裂する。なんと一発の威力が小型ミサイルよりも高く、一度に5発の迎撃装置が起動する。ミサイルの躱しづらい2シリーズにおける強パーツ。
• 微妙に山なりの弾道を描くため、近距離ではかわされやすい。一方でいったん分裂してしまえば、デコイを使わないと安定した回避が難しい。対空迎撃用としても有効。
• アリーナ・ミッション問わず非常に強力。両肩に積めばアースセイバーくらいまではこれを連射しているだけでも勝ち進める。山なり弾道を生かし、ムラクモドームの物陰に隠れた状態で連射すればアレスにさえ余裕で勝てるという恐ろしい代物。
• 当然ACが出て来るミッションでも有用。ACが複数登場するミッションで持って行けば相当楽ができる。
• マルチミサ恒例の高額弾薬費が欠点。だが、使えるミッションでは弾薬費以上の働きを期待できる代物。
• これが存在する対戦環境ではデコイと迎撃装置がほぼ必須になってしまうため、対戦会では禁止パーツ指定されることもある。

コメント:

垂直ミサイル †

EWM-M444 †

垂直発射後落下する特殊ミサイル

• 総火力が低く、射程距離が短く、誘導性能が低い。
• シリーズ通して垂直ミサイルは優秀だが、これは例外。前作で暴れ過ぎた反動、か……。

コメント:

中型ミサイル †

EWM-M03 †

中型ミサイル、3発まで連続発射可能

• AA追加パーツ
• 斜め上方向に発射される山なり弾道ミサイル。近距離戦では使えず、特定のミッション用という評価が精々……って弾代も高めじゃねぇか……。
• 左側に積んでいれば左右両方で障害物越しに攻撃できるようになる。

コメント:

ZWM-M55/6 †

中型ミサイル、6発まで連続発射可能

• AA追加パーツ
• 特筆する事は無い、ただの威力の高いミサイル。低耐久雑魚の撃破演出をスキップできるくらいの威力はある。
• ちゃんと前方に向かって発射され、まあまあ誘導するが、如何せんおもーい。同程度の装備負荷でマルチ・デュアル・地上魚雷と強ライバルが積めてしまうため、コレを使う理由がない。
• 目立たないが高額弾薬費。AAでは「借金云々」で何もないのだが、撃ち切ると核に次ぐ出費となる。
  • フルロックで叩き込めば単純計算で1350×6=8100、核を超える。そりゃあ高額弾薬費にもなる、か。

コメント:

デュアルミサイル †

• 1ロックで複数発のミサイルを同時発射する。ショットガンなどの散弾系とは違い、発射一回ごとに発射分の弾数が消費される。
• 初代に存在したトリプルミサイルは削除され、代わりにクアッドミサイルが登場した。何故かまとめてデュアル扱いされているけど……。

ZWM-M24/1MI †

1ロックで同時4発のミサイルを発射

• クアッドミサイル。実質発射回数は6回。
• 誘導が弱く、ほぼ近距離戦用。安定した運用は難しい。
• 当たる相手には滅法強い。連動ミサイルも併用すればミサイル対策していないCPUなんか瞬殺出来る。
• 中型ミサ級の単発火力で誤魔化されそうだが、総火力はマルチミサの半分程度でしかなかったりする。

コメント:

ZWM-LD2/1DA †

1ロックで同時2発のミサイルを発射

• シリーズ恒例のデュアルミサイル。実質発射回数は18回。
• 弾道は大きく横に広がる。地上平行移動中に発射すると、移動方向側のミサイルが地面に突っ込むこともあるので要注意。
• かなり誘導性が良く、一度飛んでしまえば上下にもグイグイ食いついてくれる。リロードタイムも短く連射が利き、相手にとっては結構うっとうしい。
• 火力も良好だが、重さに対する総火力には少し不満が残る。実弾防御を固めた敵は手に余るので他の攻撃手段も用意すること。
• 小型ミサイルより弾薬費が安いので、ミッションに持っていくのもいい。ただし弾道の癖は掴んでおかないと無駄弾が増える。
• 万能のマルチ、対重量の魚雷、対軽量と削りのコレ。みたいな感じ。

コメント:

地上魚雷 †

ZWM-GT/00 †

地上魚雷、超低空を滑空する特殊誘導弾

• AA追加パーツ。新機軸のマルチミサイル。
• 大型弾が地上すれすれを飛翔し、目標との距離に応じて4発に分裂する。分裂後の子弾は低速かつ誘導性能が高い。
• 自分より下にいる目標に対して効果大。というより、目標が自機より高高度にいると自由落下されるだけで地面にぶつかるので絶対に撃ってはいけない。
  • 目標の近距離斜め上でぶっ放すと即座に分裂する。弾速の遅さもカバーできるのでおススメ。
• めったにないことだが、分裂前の魚雷が命中した場合は子弾一発分のダメージにしかならない。
• 火力こそ通常のマルチミサイルに劣るが、命中率が高いためそれも気にならない。
• シリーズ最強の地上魚雷ミサイル。ガチ対戦でも対中～重量機用として輝く。

コメント:

大型ミサイル †

EWM-FIN-B00 †

超大型ミサイル、高威力だが弾数少ない

• 冗談のような大きさと遅さ、そして破壊力。当たれば強いが相手がタンクでもない限りそうそう当たるものでもない。
• 時間が切れるまで空中ですっごいうねうねし続ける、桁違いの誘導性能と低すぎる飛行速度のなせる業。何故浮いて居られるのか、AC七不思議の一つ。
• 爆風は飾り。密集しているターゲットに打ち込んでも被害はヒットした1体だけ。残念過ぎる。
• いろいろと価格が凄まじい逸品。これ一基の価格で安物AC一機が組めてしまう。弾薬費も2位以下をぶっちぎってワースト。そもそもミッションでは必要ないけど。
  • 初期入荷していない＝早期入手できない。ので、強化人間になるには便利……でもない。

コメント:

小型ロケット †

• 2シリーズはロケット全般かなり強力な部類。食わず嫌いせずに使ってみるのが吉。

ZWR-S/60 †

小型ロケット40発を搭載

• 通称「小ロケ」。
• 弾速が速く遠距離攻撃に最も適したロケ、非常に使いやすいのでロケ入門にオススメ。
• 小型の名の通り、当たり判定がそこまで大きくない。中ロケや大ロケの様に、近距離でねじ込む使い方は難しい。どっちかと言うと中～遠での牽制が領分。

コメント:

EWR-M60 †

小型ロケット3発を同時発射

• 入手方法
  • 2：エムロードの依頼を多く受け、アリーナでムービングアドを撃破。

---

• 実質発射回数は20回。フルヒットダメージ2560・熱量396。
• わざわざ3発も撃って弾を無駄にしないで下さい。せめて弾速を上げるか拡散を一定にしてくれ。
• ただでさえフルヒットが難しいのにフルヒットしてもあんまり強くない。おまけに重量対火力が低いので出番は皆無。
• ロケット中一番の長射程なのは評価できる（そこしか評価できない）。

コメント:

中型ロケット †

ZWR-M/30 †

中型ロケット30発を搭載

• AA追加パーツ
• 2シリーズのロケは大中小全てが選択肢に入る。これもその一つ。
• おおよそ大ロケの縮小版。似た重量の小ロケとは正反対に、弾速が遅めなので近距離で投げつけていく形になる。ただ、その場合は大ロケの方が何かと強い。

コメント:

EWR-M40 †

中型ロケット40発を搭載

• AA追加パーツ
• 大ロケよりも弾薬費が高いとは何事ですか。
• 地味にリロードも大ロケ並みになっており、弾数増加の重量効率もよろしくない。

コメント:

大型ロケット †

EWR-L24 †

攻撃力の高い大型ロケットを発射

• ロケットの中でも、特に対AC戦において無類の威力を発揮する。そもそも威力に対するリロード速度と弾数がおかしい。
• 凄まじいデカさの当たり判定を持ち、近距離戦では鬼のような強さを振るう。
• 弾速はさほど速いわけではない。中ロケより少し速く、小ロケより結構遅い。
• 選択の際に武装の外装が展開するギミック有。
  • そのお陰で他のロケよりも兵装切り替えにちょっと時間が掛かってしまう。チェインガンよりマシだけど……。

コメント:

特殊ロケット †

ZWR-R/OCTOPUS †

機能障害を発生させる特殊ロケット

• 命中すると敵機のロックオンを阻害する。ブレードホーミングは無効化できない。
• 当たれば面白いパーツ。重く、エラー発生時間も短いが、決して悪いパーツではない。
• 最大の悩みはむしろ『わざわざ搦め手を使うぐらいなら、通常のロケットでねじ伏せればいいや』で済んでしまいがちな点かもしれない。
• 2では撃ち切ると核に次ぐ高額弾薬費商品。ミッションでは必要にはならないが、初期入荷しているので早期強化人間目指す際の借金作りにどーぞ。

コメント:

チェインガン †

• 背中に搭載するマシンガン。
• 系統共通の欠点として「マトモに扱える脚が限られる」ことが挙げられる。構え撃ちは論外、四脚は仕様面で不遇、タンクでOB駆使するなら他に良い武器がある、ため。
  • 強化人間で発射制限を外して使うと強い。2系ではマシンガンが微妙なだけに特に。
• PS2への性能アップの恩恵を受け、射撃時に砲身が回転するようになった。……ガトリングガンだよ、それは……。

EWC-CNG4000 †

砲弾を高速連射するチェインガン

• 冷静に見るとおっそろしい数値が並んでいるが、弾速が妙に遅く、ほぼ近距離戦専用武器。
  • この低弾速が対戦会では大欠点となる。近づいたが最後、111ハンド・ハングレ・カニ腕といった近レンジ強武器を相手取るハメになるためだ。
• ミッションで硬いMTを粉砕するには充分な性能、なのだが…微妙に弾薬費が高く、撃ち切ると大グレを撃ち切るよりもわずかに費用が掛かる。無駄撃ち厳禁。
• 選択時には砲身の展開動作が入るため、射撃可能になるまでわずかなタイムラグがある。

コメント:

ZWC-CN/500 †

軽量型チェインガン、弾数少なめ

• AA追加パーツ。
• 通称「軽チェイン」。
• CNG4000が微妙なのでダウンサイジング版のこちらも微妙…などということはなく、むしろ対戦会では強武器の一角として君臨している。
• 猛烈な連射性能と熱量で、一撫ですれば熱暴走に持っていける。ともに食らえば重量級でも大ダメージ、軽量級は蜂の巣確定。
  • よくよく見ればハンドガンの弾丸をマシンガンのリロードで叩き込んでいる。マシンガンと違い弾道も素直、これで弱いはずがない。
• AAでは対戦CPUのAPが見えるアリーナが無く、ミッションではエネミー相手の熱量が対ACでも無視される仕様なので当初は目立たなかった。対戦会で脅威が広まった遅咲きの化物。
  • と、いうこともあってミッションではそこまでの優位性は無かったりする。DPSこそ優秀だが総火力が足りず、複数のACを相手にする場面等では不利。その強さがあくまでも熱量込みでのお話ということが良くわかる一面ではある。
• 砲身がちっこいので目立たないが、コレも射撃時に砲身がしっかり回転している。
  • 砲身の展開が無い分CNG4000よりも構えが速い。こんなところも優秀。

コメント:

レーザーキャノン †

ZWC-LQ/2552 †

エネルギー系兵器、高出力レーザー砲

• サイトは狭いが威力、リロード、弾数のバランスがよく、ミッション攻略で役に立つ。射程が長いのでロケ撃ちでも結構いける。
• なお対戦では、火力も命中率も足りない、更に消費エネルギーも結構きつい……と微妙な存在。
• 2ではパルスキャノンに総火力でわずかに劣る。
  • AAからは総火力に増強が入り、更に軽くなってミッションでの活躍に期待できる。
  • ビジュアル中二に搭載しやすくなったのもかなり嬉しい点。
• 選択すると畳まれた砲身が展開し、更に砲塔が三叉に分かれる素敵ギミック付き。2OP機が背負っているのに使われなかったのが勿体ない。

コメント:

グレネードランチャー †

EWC-GN44-AC †

着弾時に大爆発を発生、敵をなぎ倒す

• シリーズ恒例の大グレ。
• 初代シリーズから一変して近接信管を失ったものの、馬鹿みたいな当たり判定と威力は健在。
• 一撃で熱暴走必至の熱量を持ち、与ダメージ数値はカタログ以上に高い。しかし二次ロック補正が良くなく、弾速も遅い。
• 強力な武器ではあるが、とにかくサイトサイズが小さいのが苦しい。当たり判定の大きさを活かし、一次ロックで無理矢理ブチ当てるか、ロケ撃ちするか。しっかりサイトに捉えて二次ロックで撃ち込める人もいるのだから凄い。
  • 当たり判定のデカさで目立たないが、爆風にはダメージ判定は無い。
• 選択時には砲身の展開動作が入るため、射撃可能になるまでわずかなタイムラグがある。

コメント:

EWC-GN-81 †

軽量型グレネード、弾数少なめ

• AA追加パーツ
• ワンダーレイド御用達。OPのようにMTやガードメカの大群を吹き飛ばしたりは出来ません。
• 取り敢えずそこまで軽くなっていないのは目を瞑るとしても、この総火力の減り具合は戴けない。

コメント:

プラズマキャノン †

ZWC-IR/FLUX †

エネルギー系兵器、プラズマ弾を発射

• グレネードキャノンと比べて性能不足が過ぎる。
• ZWC-LQ/2552では一撃で倒せない敵に対して持ち出すぐらいが特権。つまりミッション用。
• LQ/2552と違い砲身の折り畳みギミックは無いが、使用時に砲塔が上下に展開するギミック付き。

コメント:

リニアガン †

• 散弾砲。他シリーズのリニアガンは単発砲だが、2シリーズでは何故か「スラッグガン」がこの名称になった。

ZWC-LNT/250 †

高速砲弾を発射するリニアガン

• 消費弾数1で16発の散弾を発射する。フルヒットダメージ3216・熱量960。
• 全弾直撃時の凄まじい威力と高弾速が魅力。だが、それでも威力に対するリロードが遅すぎる。重量も過大であり、扱いは難しい。
• 手持ちのショットガンが軒並み産廃な2シリーズだが、本機は至近距離でのトドメも近距離での削りもイケるため、扱えるなら主力足り得る武器。地味に反動もある。
  • 4脚に積みたいところだが、重量の問題でほぼタンク専用。こんなところでも4脚は不遇。
• AAでは重量が削減された。他は変わっていないので依然玄人向けではあるが、それでもありがたいところ。
• 全弾直撃時の威力と裏腹に弾薬費は随分安め。使いこなせるならミッションにも。
  • AAのミッションでは長大な砲身が役に立つ場面がある。重装甲MT・ゲートキーパー相手に密着して発射すると、敵の盾をブチ抜いて直撃させられる。結構有用な戦術なので覚えておいて損はない。
• 歴代のスラッグ系統では珍しく砲身が展開型。構えまで少し時間が掛かる。

コメント:

パルスキャノン †

EWC-XP0808 †

エネルギー系兵器、高速イオン砲弾

• ちっこい見た目に反して案外重い部類。
• ミッションでは雑魚散らしや対固定目標として優秀。ZWC-LQ/2552では威力過多となる敵に。
• AAからはXP02/QLが登場してしまい、ZWC-LQ/2552にも総火力で逆転されてしまったので少し立場が危うく。

コメント:

ZWC-XP02/QL †

エネルギー系兵器、連射性を重視

• AA追加パーツ
• XP0808から負荷が下がり総火力が上昇。持って行きやすく扱いやすくなった。

コメント:

追加弾倉 †

EM-AAT110 †

追加弾倉、全武器の弾数が10％増加

• さすがに上昇量がしょっぱい。実弾で固めてSD120積む事をオススメする。

コメント:

EM-SD120 †

追加弾倉、実弾武器の弾数が20％増加

• 実弾武器のみという条件が付くが、AAT110より軽いのに弾数20%増加はなかなか魅力的。
• 迎撃ミサやインサイドビットも増えてくれるのは有り難い。
• 緑ライフルと組み合わされたりする。

コメント:

レーダー †

ZRS-554/BW †

最安価な肩部用レーダー

• 基本的にはこれで十分。欲しい機能や走査距離に応じて他のレーダーに変えよう。
• 実は生体センサーが付いている。最初のディソーダーミッションはこれでも良い。

コメント:

ERM-TE3000 †

ミサイル表示機能を搭載

• 部品がパタパタ動くギミック付き。その割にレーダー最軽量。これが一番の利点。
• 554/BWから走査範囲が広がった。ただ人によっては邪魔なミサイルセンサーが付属し、生体センサーが消えてしまったのが惜しまれる。

コメント:

ZRL-774/WH †

索敵能力が向上、生体センサー搭載

• 入手方法
  • 2：『AC TEST』のテストステージの天井の中央を破壊する事で到達できる天井裏の小部屋に隠されている。なぜそんな所に……。

---

• 554/BWから生体センサーはそのままに走査範囲が広がった。ディソーダー撃破ミッションででも使うと良いだろう。
  • 序盤の資金源としても有用。なお天井の中央部分は結構固く、初期機体の内装だと到達すらできない。ゲーム開始直後に取りに行く際はリミッター解除が必須。

コメント:

BRLT-B10000 †

センサーが充実、多機能型

• ステルスセンサー付きの割に軽いが、どうにも中途半端な性能。
• ちょっと負荷を呑めればB-OSPREYが積めるのもネック。

コメント:

BRS-B-OSPREY †

広域レーダーを採用した上位機

• 最長のレーダーレンジに加えて付加機能全部載せ。当然負荷も大きい。
• 通常のミッションでは持て余してしまう。遠くから飛んでくる飛行機を打ち落とすミッションとかだと有用。

コメント:

両肩マルチミサイル †

EWX-BAL4 †

肩武器、多弾頭ミサイル2発を発射

• 通称「赤マルチ」。実質発射回数は12回。ミサイルは4発に分裂するので、880×8の高火力を12回も叩き込めることになる。
• 2系における強パーツ。中距離から連射されれば躱しきれるものではない。
• ガチ対戦でも引っ張りだこ、それぐらい強い。撃たれれば分かる。
• デコイであっさり無力化されるので過信は禁物。両肩を潰している分、一回外すだけで総火力差が大きくなる。

コメント:

両肩垂直ミサイル †

EWX-VLS241 †

肩武器、垂直ミサイル2発を同時発射

• 実質発射回数は8回。だが、実は本機のミサイルは4発に分裂するマルチ垂直ミサイルである。880×8の高火力を8回ぶっ放せる。
• 赤マルチより軽い分弾数が少なく、垂直発射ゆえに戦場を選び、そもそも回避されやすいため、対戦会では不人気。それでも強いけれど。
• 2ではアリーナにて対戦MAP「ABANDONED HIGHWAY（廃墟道路）」を選び、スタート地点で充分に相手を引き付けてから乱射することでメイトヒース含めてほぼすべてのACを確殺できる。詰まった時の最終手段に。

コメント:

コンテナミサイル（パスートミサイル） †

ZWX-IV/PURSUIT †

肩武器、特殊弾倉型ミサイルを発射

• シリーズ初、ロックせずに発射できるミサイル。とはいえ使い勝手はほぼロケットである。
  • 連動ミサイルは作動しない。アナザーエイジのオープニングで真っ赤な戒世がやらかしているが勘違いしないように。
• 母コンテナは一定距離を飛翔後、12発の子ミサイルを射出。子ミサイルは射出地点から距離300以内の目標を追尾（PURSUIT）する。
  • 子弾の射出前に母コンテナを直当てすると子弾全弾分のダメージ(680×12＝8160)を叩き込むことができる。
• 子ミサイルの誘導性は悪くない。直当てを外しても少しぐらいは当たってくれる。
  • AAのOPで使われたような「雑魚散らし」的な用途には向いていない。「母コンテナ停止後、最短距離に居る目標に集中する」仕様となっている模様。
• 敵の頭上に打ち上げて疑似垂直ミサイルとして運用することも出来る。
• 巨大ディソーダーや2のラスボスを始末する時のお供。ばらまいているだけでいつの間にか始末できている。この反動か、3以降は子ミサイルの誘導性がガタ落ちしていくことになる。

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オービットキャノン †

• インサイドのオービットや、3系以降の両肩用オービット(所謂置きビット)とは性質が異なるので注意。

ZWX-F04/ORBIT †

肩武器、超小型自律兵器を射出

• 敵機の周囲に滞空してレーザーを連射する子機を1ロックにつき2機射出する。実質使用回数は9回。
  • エクステンションの連動ミサイルも作動する。EN兵器関連のオプションは速射速度アップが有効だが、何故か威力強化はAAでのみ有効。
  • 射出が完了していれば、後出しのステルスとノイズメーカーは無視して攻撃してくれる。
• 弾数も使用回数も少ない。重量に対する総火力が低くなんとも頼りない。
• フルロック斉射した場合、僅か3斉射しかできない。重量が半分で片肩用なら他の武器と張り合えたかも知れない。現実は残酷である。
• 一応ながら瞬間火力だけはかなりの物を持ち、固定目標には強い。それでも両肩を潰してまでかというと……と言った感じ。

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両肩チェインガン †

EWX-GCN77-4 †

肩武器、連装ガトリングガン

• いくらなんでも弾が少なすぎる。それを補えるほどの単発火力もなく、両肩を潰すリスクに釣り合う性能とは言い難い。
• 消費弾数1で2発発射なので、総火力は高い方。だが、全てを台無しにしかねないほどに弾速が遅いのが真の難点。
• 2のランカーACマーシレスみたいに強化人間で運用すると凶悪な部類。
• 火力上がるけど軽チェインで良いよね、が総評。
• 何故かすさまじい反動が発生する。自機に。一度は構え撃ちしてみよう。

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両肩プラズマキャノン †

ZWX-E90/MAC †

両肩武器、大口径エネルギーキャノン

• 入手方法
  • 2：ジオマトリクスの依頼を多く受け、アリーナでスウィートエデンを撃破。

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• その独特の展開方法、発射方法から「マクロスキャノン」と呼ばれる。型番から「マック」とかも。N系のアレが広まった現代では、一纏めに「主砲」呼びされることも。
  • 見た目は一見連装砲に見えるが、「マクロスキャノン」の異名が示す通り、実態は単装砲である。構え時に後部が展開し、2門の筒の間にプラズマが帯電する素敵ギミックが映える。
• ネタ臭がするが、当てられれば強い。AAでは威力と弾数が大きく強化された。
  • AAでは偶にガチ対戦でも採用されることがある。使う人が使えば強い。

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ステルス †

ZXR-S/STEALTH †

両肩武器、敵レーダーを妨害

• 入手方法
  • 2：アリーナランク1位到達報酬。

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• 発動すると敵のロックオンを阻害し、敵のレーダーに映らなくなる。ただしブレードホーミングは妨害できない。
• 武器の切り替え操作やブレードを振る事で解除される。
• ガチ対戦ではこれを使ってのかくれんぼが始まったりします。
• 見た目が至高。まるで翼。是非ともビジュアル機に。

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両肩追加弾倉 †

EXM-DD02 †

両肩武器、全武器の弾数が60％増加

• 入手方法
  • 『オールド・アヴァロン』エリアの全ミッションクリアで入手。

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• AA追加パーツ
• 片肩用とは異なり、EN武器にも対応しているのが最大の強み。これだけの増加量であれば腕武器だけでも十分戦える。
• BAMSミサイル迎撃装置の弾数も大幅増加し、デコイと合わせればミサイルに対して高い防御力を発揮できる。
• 対戦会ではE砂との組み合わせが禁止推奨とされていたことで有名。

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