ARMORED CORE Ⅵ
投稿方法 †
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アイビスの火の具体的な被害 †
周囲の惑星どころか周辺星系にまで及ぶ光年規模の超広範囲が汚染された
…という情報は出てくる物の、実際のルビコンの地表は割と安定しているように見える
チャプター1の最後にベリウス地方北部ベイエリアが消失したように、アイビスの火の際にも同様且つより大規模に一部地域は消失したものと思われるが
技研都市はほぼ残っており、その他グリッドのような大型建造物も多数生えたままである(後者に関しては災害後に建造した、という線もなくはないが…惑星封鎖機構は何をしていたのか)
アイビスの火に於ける当事者の一人であろうハンドラーが技研都市の位置を見失っていた為、大規模な地殻変動に近い事は起こっていたとは思われるが
現地民のルビコニアンも考えると災害後も地表で(シェルターなりに籠る必要はあっただろうが)人が生存できる状況ではあったと考えられる(まさか災害後に入植してルビコニアンを名乗るまい)
だが先頭でも言ったように、被害は光年規模である
人類が生存可能で、半世紀もすれば地表で活動できる、光年範囲に被害をもたらす災害
一体どういうものだったのか、疑問は尽きない
- 初報のムービーの冒頭の火に飲まれる星の映像がそのままアイビスの火として扱われてるけど爆心地は画面外にあるのよね。あの星がルビコン3とどれだけ離れてるかは不明だけど直接的な被害に関しては唯一無二の資料になる -- 2023-09-29 (金) 19:30:46
- 坑道破壊でコーラルが暴走したあとも坑道は内部の設備ごと原型留めてるから物理的な破壊はあまり伴わないみたいだね。ただ噴出したときの地割れとか落石は伴う -- 2023-09-29 (金) 21:48:49
- 活性化したコーラルはACの装甲すら浸蝕すると言ってるし、目立たないのはゲーム的な都合やあの世界の建築技術の高さ、あと封鎖機構による復旧のおかげであって、普通に物理的破壊を伴うよ -- 2023-09-30 (土) 02:02:51
- 便利なエネルギーだから宇宙に運び出したら増殖しだして大気圏外で起爆したんじゃない?宇宙空間の建造物は軒並み壊れたけど、重力圏内は大気のおかげでそこまで酷くなかったとか -- 2023-09-30 (土) 03:14:40
……で、結局コーラルリリースって? †
2023-09-11 (月) 22:31:35
結局コーラルリリースって何だったんだろう?
最後の動き出した残骸ACはコーラル生命が動かしているのだろうか?
そもそもあれは現実空間?621か何かの精神世界?
締めのエアの「戦闘モード起動」の意味とは?
最も謎の多いエンディング、「コーラルリリース」についての大雑把な話はこちらに
- コーラルリリース自体は、『集積したコーラルを宇宙空間(真空)で増殖出来る状態に(ナガイ博士)』→『爆発させて星外へ拡散』→『コーラルで交信が出来る変異波形の力で学習/共有/伝播?(AMが進化等に言及する事より)』、また人類(知性体)の意識の発信/伝播(随想録/『向こう側』/『共生』と言う表現)、かつ増殖する危険物を星外へ拡散(『人間世界の悲惨』と言う表現)で、師父が塞を投げなかった…と考察はできるかなぁ -- 2023-09-11 (月) 22:56:06
- 少なくとも、技研がコーラルリリースを考察してる(随想録)のはわかってるので、変異波形がなくても生体物質のコーラルはCパルスで意識の伝播などが出来ると研究されてたのかも知れない… -- 2023-09-11 (月) 22:59:41
- となると、肉体のあるイグアス君がAMに取り込めた事と併せると、AMの目的はコーラルリリースによって全知性体の統合=オールマインドではないかと考察できる…? -- 2023-09-11 (月) 23:17:45
- つまり人類補完計画 -- 2023-09-11 (月) 23:36:18
- リリース計画のトリガーを引くのは変異波形だろうから、強化人間の役割は変異波形の運び屋だろうか 少なくともエアはウォッチポイントからは動けなかったようだし -- 2023-09-13 (水) 10:12:31
- 宇宙規模のアウトブレイクって感じ、機械へと感染可能なコーラルという名の細菌・ウイルスが解き放たれて、依り代になる残骸ACを身体に生きていくための「闘争」を始める(=人間に近づいていく)んじゃないかと -- 2023-09-13 (水) 10:25:08
- 星々という表現をしているが、それこそ平行世界の自分達とコーラルを通じて繋がってる可能性もありそうではある リリースエンドの映像はブラックホールのようにも何らかの門の類にも見える -- 2023-09-14 (木) 06:25:14
- 真空で増える理由がコーラル物質間に余計な異物がないからであると仮定すると、変異波形が群知能への干渉することでコーラルを密集→部分的であるが指数関数的増殖を繰り返す→その内増殖速度が極限に達しコーラル自身が重力に耐えられず崩壊、ブラックホールになりかける→さらに密度が上がりブラックホールの重力を押しのけて爆発、燃焼するよりも早く広がる みたいな感じだと思ってる。 -- 2023-09-19 (火) 22:23:54
- ANALYSISの文章からAMの思想や動機が伺えて「人体感覚の拡張」「全ての傭兵がACと共にある未来を志向」「異なる種が相補的に進化する手段としてのAC」だからコーラルリリースって最初からそれが目的だったんだろうな -- 2023-09-27 (水) 19:31:42
惑星ルビコンの環境に関しての推測 †
地表温度:
海があることからハビタブルゾーン(水が液体として存在できる恒星との距離の範囲)に存在する惑星であることがわかる。
ガリア多重ダムではダムの水は上で戦闘が行われても割れない程度の厚さの氷になっているがそれでも発電施設は維持していたので少なくとも水力発電ができる程度にはダムの氷が溶ける気温の時期は存在する。つまり劇中の季節は冬?
壁越え時には壁上部では吹雪いていたがウォッチポイントデルタ襲撃時には雨が降っていて雪は積もっていなかった。ウォッチポイントデルタと壁は高度900前後の壁が水平線に隠れない程度の距離しか離れていない。つまりそう遠くない距離の間で雪と雨が完全に切り替わる程度の気温差が発生している。海洋と内陸での温度差が激しい原因は?
暦:
分、秒は現実と同じため時も同様と思われる。ただし自転周期である1日や公転周期である1年は地球と同じとは考えにくい。
しかし別星系と当たり前のように行き来する文明であるならば当然統一時刻統一歴は存在しているだろうしその基準は発祥の地である地球と同じと考えるのが妥当
半世紀と言えば50年だけど作中ではっきり数字が出てきた記憶無いので要確認
植生:
杉が自生している→現実地球上と同程度の酸素と二酸化炭素を含み有害な気体を含まない大気が存在している。
ドルマヤンの随想録に痩せた大地とあることから穀物等の農耕には適さない様子がわかる。
なんで杉が生えてんだよ←非常によく似た原生植物の可能性もあるがすでに地球人類が入植してることから考えると地球杉を植えてると考えるのが自然
原生生物コーラル:
雫、支脈、井戸、潮位等基本的に液体に使う言葉を用いているのでおそらくは液体状の生物。生物?
一か所に集まろうとするとか真空中だと密度が最大になるとか君熱力学第二法則に真っ向からケンカ売ってない?
↑は随時追記していきたい
- ダムの氷は表面の凍結があっても取水口まで塞がれなきゃ無問題だから -- 2023-09-18 (月) 18:21:42
- 大深度に存在する鈍色の結晶は何なんでしょうかね? 焼結した不活性コーラルかなんかだと思ってるけど。 -- 2023-09-19 (火) 10:32:28
- コーラル汚染については触れられてるので、あの辺りの結晶やヘドロ状のものもコーラルの燃えカスか何かでそれが汚染源なのかな -- 2023-09-27 (水) 19:50:58
世界観 †
- 恒星間移動が当たり前になった時代の辺境惑星ルビコンで発見された新物質コーラルにより引き起こされた大災害の後の世界を描いている
ルビコン3 †
- 本作の舞台。末尾の3は同じ星系の第三惑星だからか?それとも別の星系にもルビコンが存在しているのか?
- 発表時のトレーラーの序盤に映っていたのが本星であると仮定すると大災害は宇宙規模のものであり地表のほとんどは(おそらく)採掘用の大型施設もろとも焼き尽くされているとみられる