有名な火薬メーカーがチームを運営している。 スタッフ全員が、あらゆる種類の火器に精通し、 機体も実弾兵器に彩られている。
生き残ることを第一に考え、すべての力を 守りに注ぎ込む。消極的な戦術を批判する者も 多いが、チームは誉め言葉と受け取っている。
キサラギが実験目的で設立した下部チーム。 ここで得たデータが、キサラギ上位チームの 戦術に大きな影響を与えていると言われる。
古くからボトムリーグの下位にいる古参チーム。 チームの状態はかなり悪いが、こと砲の扱いに 関しては、上位チームからも一目置かれている
チームの母体は軍事用シミュレータの開発大手。 参戦初期は不振だったが、改良を重ねた結果、 上位リーグに迫るだけの実力を備えつつある。
AI制御に関して、独自に研究を進める企業が チームを運営。低迷する戦績に「システムが 合理的ではないからだ」と反論している。
「技術のキサラギ」を自負し、初期から参戦。 特異と評されるキサラギ製パーツを使いこなす その姿は、天才技術者集団の名に恥じない
AR=Avionics Revolutions
参戦以来、チームは下位争いを続けている。 テストなどでは上位に並ぶ記録を立てており、 「必ず化けるはず」と期待するファンも多い。 (初期)
短期間で急速に順位を上げてきたチーム。長年の 苦労が実を結んだことで、チーム全体が さらに上を目指して燃えている。 (プレイヤーチーム16位?昇格後)
航空産業の巨人がチームを率いる。極度に飛行を 多用するスタイルは戦闘機を思わせ、地を這う 相手を頭上から撃ち滅ぼす。
設立間もないチームで、問題点は多い。 アーキテクトも経験の少ない若手で、チームの 行く末を危ぶむ声が、各方面から聞こえている。 (初期)
上位を目指し、一戦一戦を精力的にこなすチーム。 アーキテクト自身は目立たないが、困難にあっても 怯まずに挑んでいく姿が好感を集めている。 (リターンマッチ一回目~)
恐るべき速さで進化し、上位に現れたチーム。 チーム率いる若きアーキテクトは、目指す先が どこにあるのか、決して語ろうとはしない。 (リターンマッチ二回目~)
CNC=CREST NEW CHALLANGE
AI研究の学術機関が、合同で設立したチーム。 チームに協賛するクレストの影響力が大きく、 クレストのテストチームと批判されている。
クレスト・インダストリアルが誇る頭脳派集団。 すべての機体で自社パーツを最大限に活用し、 メーカーが最適とするセッティングをしている。
Rリーグでは上位に位置しながら、Xリーグでは 振るわない極端なチーム。上層部の無茶を聞く スタッフの苦労話がファンの間では有名。
常に上位にいながら、最強の座を得たことがない 「無冠の帝王」。熟練アーキテクトの引退をひかえ、 届かぬ栄光を手向けにとチームは結束を固めている。
あらゆる人材を受け入れ、力の無い者は無慈悲に 解雇する過酷なチーム。その苛酷な競争が、 一級の力を持ったチームを作り上げている。
TMC=TOTAL MEDIA COMPANY
機体とAIの構成を分業している特異なチーム。 スペシャリストたちの実力を物語る機体ながら、 特化されすぎたためか、戦績は目立たない。
「帝王」メイルド・ブレンをアーキテクトに、 名実共に最強を誇る。その圧倒的な強さは すでに伝説の域にまで達している。
チームは、メディアの一企画としてスタート。 伝説的傭兵をアーキテクトに迎え話題になるが、 AI相手に実戦の勘が通用しないことも多い。
勝利のためには、あらゆる反則を是とする。 失格寸前の反則すらためらわない姿勢から、 様々な疑惑がまことしやかに語られている。
出場停止を乗り越え、復活を遂げたチーム。 復帰時、クリーンな戦いを目指すと宣言したが、 試合では以前より蛮行が目立っている。 (復帰後)
FFA直下にあるフォーミュラF普及団体。 一般に競技を知ってもらおうと、公募によって 機体の方向性を決定している。
潤沢な資金を有し、チームからは自信に溢れる 発言しか聞こえてこない。しかし言葉とは 裏腹に、チームの戦績は平凡そのものである。
ミラージュの技術支援を受ける下位チーム。 優秀な者は、ミラージュ・ワークスへ移籍でき、 若手アーキテクトの登竜門と言われている。
兵器の愛好家が、より実戦に近い娯楽を求めて 結成した個人チーム。各地にいる仲間の協力で 企業並みの分析能力を誇っている。
世界規模の音楽会社がチームをプロデュース。 アーキテクトが容姿に優れ、競技以外を 目的にしたファンを多く呼び込んでいる。
試合より熱心に、自社サービスの売り込みを行う 異色チーム。その売り込み同様に、試合でも隙の 無い的確な戦いを見せる。
チームは勝敗を求めず、無名の選手を育てては 他のチームへ移籍させて利益を得ている。 即戦力から後継者まで、そのニーズは多い。
参戦から間をおかず上位へ上りつめた強豪。 苛烈な攻撃を身上とし、アーキテクトの レイヴィングは「暴君」と称されている。
複雑化した現在の大会に単独参戦するが、 戦闘のノウハウが圧倒的に不足しており、低迷。 いまだ、その埋められない差に苦しんでいる。
MT開発企業が、研究を目的に参戦を続ける。 上位には及ばないが、確かな実績を残しており、 新製品が各地の警備組織から注目されている。
企業に属さず、個人の力のみで運営される。 並の企業を寄せ付けないアーキテクトの実力に、 多くの関係者が、熱い視線を注いでいる。
中小の兵器企業が、大手に対抗して参戦。 設備面で恵まれない点が多く、チームスタッフの 努力だけで、現在の力を保っている。
大会初期から参戦を続ける名門チーム。 先述の進歩に取り残され、一時は低迷したが、 現在は力を取り戻しつつある。
兵器産業の雄、ミラージュ直系のチーム。 性能を知り尽くした自社製品だけで構成され、 機体は高いパフォーマンスを保っている。
医療機関が募金活動の一環としてチームを設立。 優秀な研究員をアーキテクトにし、確かな結果を 残している。賞金は関連団体に寄付している。
模倣こそ勝利への近道であると、上位チームそのままの 機体でチームを編成する。しかしその動きは、 本物からは程遠いレベルである。
特別リーグ、フォーミュラMに参戦している FFA直属のアーキテクト集団。 フォーミュラMの高き壁として知られている
主席研究員であるブレン・オピがアーキテクトを 勤め、AI研究の集大成を詰め込んだAC“円( EN)"で戦いに挑む!「打つべし!」が口癖
料理界から異例の参戦!! 気さくなシェフが贈る本日の一品は? 機体はバジル色に赤いトマト(頭)がアクセント
奇抜な武器を多用したチーム編成。 その為相手チームとの相性で勝敗が 左右されることも・・・
普段は開発所属のアーキテクトとメディアの橋渡 し及び広報に徹しているPRチームが初参戦。 常に、広報を通さない取材はお断りしている。
元メーカー開発者が設立した新興チーム。 機体性能を限界まで引き出すことに、 勝利以上の喜びを感じるという技術者集団。
あるチームのuーAC研究機関として設立。 シングルバトルに特化した機体を作る傾向にある 個個の能力を活かした形でチームバトルに挑む
「生身の男らしさ」がテーマ。ガレージでは毎日 筋トレを欠かさないが、頭は鍛えていないので、 戦略的に責められると弱い。
一代で巨大企業を作り上げた企業家が立ち上げた チーム。その世界で「伝説」と言われる彼にちな み「伝説を受け継ぐ」というチーム名になった。
666を崇拝する者が集まったチーム。 いわゆるオカルト集団。 実力は無いが、呪いによって勝ち進んだらしい。
アーキテクト間のパーツの取り合いが激しいチー ム。「イクタノツキヨニマギレルシンゲツノヨル ヲワスレルナ」位の脅し文句が挨拶になっている
フォーミュラF・Wリーグに参戦するチーム。 チームプロフィールは公表していない。
とある大学からの個人参加チーム。 AI設定五人、パーツ担当五人で構成されており 機体のコンセプトによって担当を変更する。
華麗に、かつ劇的に勝利することを身上とする チーム。己の「作品」を汚されることを異常に 嫌い、実力のないチームは容赦なく破壊する
黄金の楽園を探す者たちの集い。 その戦いにセオリーはなく、 クセのあるパーツを好む
To the way of the star that twinkles to the night sky・・・
ACファンによって設立されたチーム。未だ発展 途上だが、それ故に無限の可能性を秘めており その実力は未知数である・・・。
「帝王」を到し新たに君臨したチーム。 機体はいかなる状況であっても すべての力を出せるように作られている。 (“到し"は原文ママ)
※本来は50番目なのだが、複数参戦の「雅」のレイアウトの関係上、雅より上に記載する。
定番機体に混じって妙な構成の機体が。「雨の中 傘をささずに踊る人間が居てもいい。自由とは そういう事だ。」とは主任アーキテクトの弁。