SEKIRO
エネミー †
- 正式名称がわからない物については見た目から適当に記載
- 正式名称が判明したり、もっと通りがいい呼び名を思いついたら随時変更してください
- ネタバレ要素もあるので自己責任で読もうな!
葦名 †
主に葦名の各所に出現する敵
葦名兵 †
- 葦名城の警備をしている野武士、基本的に体力や体幹が強い訳ではないが徒党を組まれるとかなり不利になる
忍軍や内府襲来のときは多く死傷を出しつつも何人かは本城を守るため奮闘していた
葦名兵・片手 †
- 抜刀時に刀を片手でもつ軽装の武士
- 葦名の武士の中では最も弱く太刀筋も雑なため見切りやすいが、むやみやたらに刀を振り回す連撃技もあるため油断していると殺されかねない
葦名兵・八相 †
- 刀を立てた八相の構えをとる、笠と鎧を着けた武士
- 防御を主体に剣を振るい、あまり仕掛けてくることはない
- こちらは片手持ちより体力があるが所詮は野武士、倒すのは容易い
葦名兵・火縄銃 †
- 遠方から火縄銃による銃撃を食らわせてくる
- 近付くと刀を抜き八相の構えをとるが体力が少なく忍殺しやすい
葦名兵・槍 †
- 片手兵と格好は同じだが片鎌槍を扱う
- 赤鬼初戦の時に厄介だったと思う者も多いはず
剣客 †
- 葦名城内武者侍りにて番をしている侍
- 忍軍襲来時に城内で孤影衆相手に善戦していたが、内府襲来時は本城の大階段で完敗していた
剣客・正眼守り †
- 葦名流剣術を扱う青い着物をきた侍、かなりの強者であるため破れるプレイヤーも多かったのではないだろうか
- 刀を中段で構え攻防一体の素早い剣術で敵を圧倒する
- 基本こちらの攻撃を防御し、そこから単発を入れる戦法をとり、守りに特化している
袈裟斬り→逆袈裟
面打ち
真向
斬り下がり
左薙→柄突→左逆袈裟
- 左へ斬りつけ、柄で相手を押し出しそのまま片手で斬りあげる
[危]刺突
剣客・正眼攻め †
- たすきを掛け、裾を尻っぱしょり、鉢巻を巻いた青い着物の侍
- 一見正眼守りと同じ剣に見えるが技の派生が増えている
- あまり守りに徹さず、連続技で反撃の隙を与えない戦法をとり、攻めに特化している
柄突→左袈裟
面打ち五連
真向→逆袈裟→斬り下がり→[危]刺突
- 真っ直ぐ斬りおろしたあと斜めに斬り上げ、後退しながら斬りおろし突きを繰り出す
侍女の老婆 †
- 葦名城内にて剣客と共に居る老婆
- こちらを発見しても、攻撃してこず逃げるだけだが声を上げて周りを警戒状態にするため、隠密を狙うならば先に倒したい
警鐘兵 †
- 葦名各所に配置されている手持ちの銅鑼を鳴らして警戒を上げる敵
- 隠密で敵に近づいていると視界外から発見し、こっちじゃー!カンカンカン!される
- 配置を覚えたら真っ先に忍殺しよう
- 体力が低いので、突きや手裏剣一発でも撃破は可能である
太郎兵・葦名 †
- 大柄半裸のお前ミニボスだろみたいな外見の通常エネミー
- 葦名兵の会話の盗み聞きで「太郎兵」という単語が漏れ聞こえることや、捨て牢で太郎兵とか連れてこいというミニイベントで言及されることから明言はされていないがたぶんこいつらやろと推理される
- 得物は大木槌、金棍棒、釣り鐘など結構多彩
- 釣り鐘をかぶせる攻撃にエルダーオタクは面堂終太郎というキャラを思い出すとか思い出さないとか
- 一部は犬や寝ている猿を眺めていたりと、非戦闘時には穏やかな一面を垣間見ることが出来る
太郎兵・金砕棒 †
太郎兵・木槌 †
寄鷹衆 †
- 葦名に仕える大手手裏剣で名高い、羽簑と天狗面が印象的な忍衆
- 葦名本城で屋根の上を移動していると次々と襲ってくる強敵
- 普段は茶羽、雪が降った時は白羽、と簑の色を変えて見つけづらくしている
- 同じような格好で見分けがつきにくいが大きく分けて二種類居る
- こちらを見つけると指笛を吹いて周りに知らせる
寄鷹衆・大手手裏剣 †
- 主に後衛で大きな手裏剣を操りながら攻撃する
- 飛ばした手裏剣は敵を追跡するように変則的なカーブを描くため、かなり避けづらい
- 場所の関係上、鉤縄で移動している最中に手裏剣が当たることが多いので注意
転身大手二連
- 側転、後転しながら手裏剣を上へ投げる、投げた手裏剣は時間差で相手に当たる
跳び裂き
寄鷹斬り
逆さ回し
寄鷹衆・鎌 †
- 戦闘時は相手に近づき前衛で攻撃する
- 寄鷹の鎌は中央の持ち手の上下に鎌が付いた特殊な形状の物を用いる
- 通常の寄鷹の他に、色違いの黒鷹が居る
- 黒鷹は戦闘が始まると鎌に発火粉を纏わせ、攻撃に火属性を付加させる、効果時間二十秒程
回転連斬
跳び込み連斬
寄鷹斬り
逆さ回し
寄鷹衆・発破 †
- 葦名城武者侍り鬼仏手前に居る、火をふきながら自爆する寄鷹の特攻
- 凧から飛んでくる者はプレイヤーが意識をしていないところに襲ってくる初見殺しとして有名
- 飛んでくる際の雄叫びから海外ではwooguyと呼ばれて妙な人気があったりする
Woooooooooo
- そして一度やられて空に意識を向けるようになると脇から特攻忍者が襲ってくる。二段構え……!
侍大将 †
- 内府襲来時、鬼庭主馬雅次と共に竜胤によって葦名を興そうとしていた侍大将
- 体力は一本しかないが、動きは名付きの侍大将と変わりないので、実質中ボス二体と戦うような形になるため、苦戦は免れない
忍び狩り †
- 忍び狩りの術を心得た僧兵。平田にも格好は違えど居り、槍術を扱う
- 葦名城のお堀あたりにいるが、どうやら雇われのようで物語の進行に伴って何かと独り言を呟いている
- 内府襲来時は、銭も出ぬのに命は張れんとのことで、葦名城下の橋の上で逃げる算段を打っていた
- 動きは名付きの僧兵と同じなので省略
野盗 †
内府に雇われ、戦で若侍が出払っている隙に葦名の分家である平田屋敷を襲撃した賊達
- うわばみの重蔵率いる野盗の衆
- 平田の民家から金目を盗み火をつけ、逃げ遅れた住民に追い込みをかけていた
- 賊の平田襲撃は内府が手引いていた為に、各所で孤影衆が見張りをしている
- 物売りの穴山もこの賊の一人であった
賊・松明 †
- 篝火を片手に刀を振るい、剣撃に松明による攻撃を織り交ぜ炎上させようとしてくる
- 発見されれば大声で周囲に知らされ多人数戦に持ち込まれる
- だが体幹も体力も低いため苦戦はしないであろう
賊・刀 †
- 基本は松明持ちと共に現れる
- 刀を肩に掛けこちらを挑発したり歩きながら不意に地面を蹴って砂をかけ、怯んだ隙に刀で突いたり等、賊らしい荒くれた戦法をとる
- 攻撃が届かない場合、油瓶を投げてくる
賊・弓 †
- 火矢だけでなく、毒矢も使い遠方から弓を撃ってくる
- 近付けば脅威ではなくなるので早めに倒したい
賊・盾持ち †
- 木盾と刀を持った賊、正面からの攻撃を盾で防ぎ、突進と斬撃を見舞ってくる
- もたついていると、刀で盾をたたき挑発するが剣撃時や裏に回れば攻撃できる
- 仕込み斧が非常に有効で、斧の一撃で盾をカチ割ってしまえばいつでも忍殺出来る歩く経験値に成り下がる
賊・斧 †
- 斧による一撃を狙ってくる、まともに受ければかなりの痛手となる
- 一発の振りは大きいので、手数で攻めれば防御を崩すことが出来る
賊・重装斧 †
- 鎧を身にまとっているからか一撃では怯まない強靭さを持っている。下手にごり押そうとすると斧の一撃を貰いかねないので気を付けよう
仙峯寺 †
仙峯寺にて死なずの探求をする僧侶たち
もはや仏道から外れた場所となっている
- 共通の特徴として、仙峯寺に現れる個体は神隠しで即死する
修験者 †
修験者・仙峯寺拳法 †
- 僧の中でも拳法を得意とする者
- 者によっては阿攻を身に降ろして戦う
右掌底
左掌底→左裏拳→右掌底
[危]崩身手刀割り
- 掴み攻撃、迎撃の構えをとり、近づく相手に肘を叩き入れ体勢を崩し、倒れたところに強烈な手刀を食らわす
天掌
猛拳
連拳→昇脚
天身→下脚
- 跳びあがり右足で回転蹴りを放ち、もう一回転して左足で相手を蹴りつけ、そのまま相手を踏んで飛び上がり右足で踵落としを入れる
地脚
修験者・頭巾 †
修験者・錫杖 †
- 僧の中でも錫杖による棍術を得意とする者
- 者によっては吽護を身に降ろして戦う
右薙ぎ→左薙ぎ
左薙ぎ→右薙ぎ
右払い上げ→[危]進突
- 払い上げた勢いで後退し、突進しながら突きを繰り出す
右薙ぎ→流脚→右薙ぎ
- 右に薙ぎ払いながら蹴りを放ち、その勢いで右へ薙ぎ払う
[危]先進突き→[危]転身突き
- 前進しながら突き放ち、そして体を捻りもう一度突きを出す
[危]右打転突
跳躍叩打
槍術士 †
突進薙ぎ払い
- その場で回転して薙ぎ払い、そのまま突進しながら薙刀を振る
後退薙ぎ払い
旋風連進→旋風連進→[危]影風連進
[危]瞬進斬
- 下段攻撃、その場から高速で突進しながら下段を薙ぎ払う
渦独楽
竜巻
- 回転してから大きく飛び上がり、空中から薙ぎ払いながら突進する
跳躍転身
転身叩斬
死なずの求道者 †
求道者・蟋蟀 †
求道者・百足 †
らっぱ衆・金剛山仙峯寺 †
- 仙峯寺の裏の仕事を担うらっぱの衆
- 元は寺を護るための忍びであったが、今は、死なずの探求の手足となっている
- 鉄仕込みの笠をかぶり、毒を撒く搦め手を得意とする
- 笠は要は盾として機能するため、狭所で詰められると意外に強い
- 容姿を表すならば、チビデブハゲ半裸のおっさん。
落ち谷衆 †
落ち谷にある砦の石火矢集団、通称落ち谷の鉄砲砦
葦名の古い血に由来する異形の視力を誇る
なんかハヤオ・ミヤザキアニメで似た連中を見た気がする
火槍 †
大筒 †
内府方 †
赤備えの鎧で統一された内府方の精鋭兵
葦名一心の死を覚り、葦名城に攻め込んだ
赤備え兵 †
- 赤い笠と二刀流が印象的な内府の精鋭兵
- 一般兵でもかなりの実力があり葦名兵をいとも容易く殺し回った
赤備え・小太刀二刀 †
- 孤影衆の葦名城襲撃の時から現れる強襲兵。一般兵と違い白髭の面鎧と外套を装着している
- 孤影衆と同時に投入されるだけあって、能力全般が一般兵より上でありエリート兵である模様
鬼切り
赤備え・刀 †
- 一般兵と思われる兵。こんなのが一般兵の内府方とは一体
- 能力的には外套付きの下位互換だが、大体複数で組んでいるので油断ならない
- そうでなくても葦名兵ぐらいであれば足軽も侍もバッサリ斬り捨てていく
赤備え・大火吹き筒 †
- 巨大な火吹き筒を担いだ兵。赤備えの火消し粉のテキストを見るに、おそらく対赤目として投入されたか
- その大きさゆえ小回りは効かないが一度筒に火が入れば火炎放射で片っ端から焼き尽くす
- なお、囲まれなければ赤目のみならず鎧武者だろうが太郎兵だろうが一方的に消毒し尽くす。哀れ葦名
赤備え・擲弾 †
- パッと見は葦名兵と同じ火縄銃装備のようだが、実際には銃型の発射機に弾頭を差し込み発射するロケットランチャーである。……ロケットランチャー!?
- 内府方における火力要員。短リロードで炎上効果を持つロケットを打ち込んでくる。もちろんロケットは爆発する
- 飛び道具持ちならば懐に飛び込めばよい。実際それは正しい
- だがこいつは初撃で殺し切れなければ出てくるのは二刀流。お前もか
- 内府方の勢力拡大の陰には秘匿している南蛮由来の雷漿があるとされるが、コイツを見ればさもありなん
赤備え・鎧武者 †
- 通常敵の赤備えの中も特に強力な兵。擲弾も二刀流もこなす
- 刀の攻撃は外套付よりスピードに劣るが、体当たりや突きを混ぜ込み、パワーにも優れる
らっぱ衆・赤笠 †
赤備え・警鐘兵 †
- 赤備えのこっちじゃー!の人。見た目と所属以外変わりはない
孤影衆 †
- 作中で葦名を狙う内府軍が送り込んでくるスタイリッシュ忍者
- 強力な足技で名高く、だいたい狭所で襲ってくるため大変にうざったい
- 内府が最も信頼する忍び衆のようで、織部正綱を長としてなんと十七人の子がいる大家族な模様
- 各々で毒手や忍犬を駆使する秘儀を持っており、実際に中毒を伴う打撃や犬を差し向けて来る者がいる
- 獲得経験値が多いので稼ぎに利用されることもしばしば
孤影衆・白頭巾 †
淤加美の武者 †
源の宮に住まう貴族達
蹴鞠や武芸を楽しんでいる
その他 †
特に所属が明記されていない者
岩潜 †
百足 †
- 忍者のような気もするがそうでない気もする変な連中
- 基本的に仙峯寺にいるが、鉄砲砦にもいたりとロケーションを選ばず各地にいるためどこの勢力なのかいまいちわからない
- 己の「星」を探す者たちらしく、見出した星に仕え、時には名すら変えるらしいが、「星」とは何なのかは一切が不明である
- 両手に鉤爪を付けて体中トゲだらけで壁や床に張り付いている
- 発火物を投げつけてくるのが少し厄介なぐらいで耐久面は貧弱なので苦戦はしないだろう
- トカゲと同じくジャンプすればいつでも落下忍殺が可能である
動物 †
SENGOKU時代では野生動物があなたを襲う!
- 手裏剣でコロッと逝く脆くて可愛いわんこ。間合い調整が上手いので自分から斬りかかると痛い目を見る
- フロム製イッヌとは思えぬ糞雑魚ナメクジ
犬のデーモンだったころのお前はもっと輝いていたぞ!
- Activision基準で考えても弱い
- 孤影衆の犬は額当て装備で忍者度がアップ。ただし見た目だけ。
谷猿 †
- 犬並に柔らかなザコ猿から、刀剣や銃器を扱う猿、果ては二刀流のツワモノ白猿までバリエーション豊か
谷猿・火縄銃 †
谷猿・刀 †
老猿 †
軍鶏 †
- 強靭のカケラもない狼には連続攻撃が脅威。割り込もうとは思わず大人しくガードしてから反撃を
- ハイラルの勇者をヒッチコックめいて殺した個体とは異なり、不死身の軍団による飽和攻撃は流石に仕掛けてこない
- 本編では特に名前も出てこないため、B&Gユーザにはアシナジャイアントニワトリと呼称され愛されていた
毒守宮 †
- 葦名のあちこちに住まう大ヤモリ。谷底とか洞窟、さらには葦名城の敷地にも生息している。葦名はニッポンではなくアマゾンだった……?
- 狼が近づくと口から毒液を吹きかけてくる。地味にいやらしい相手。
- 地面にいる場合、どんな状態でも落下忍殺が発動するという特徴がある。
- 周囲に明らかに敵兵の姿がないのに突然アラート表示が出た場合、半分くらいはコイツの仕業。
- 真っ白な個体が源の宮にいたりするが、別に強くなってたりはしない