Bloodborne/登場人物のバックアップ(No.16) - BLADE & GRENADE

Bloodborne/登場人物 †

あ †

アデーラ †

隠し街ヤハグルの人攫いに誘拐されてきた医療教会の血の聖女。教会系の装束で話しかけるとオドン教会か診療所送りにできる
何故か牢屋ではなく奥の倉庫のような部屋の隅で教会の助けを待っている。赤い月出現後はいなくなる
救出してくれた主人公に並々ならぬ感情を抱いている様で私の狩人様と呼んでくる。落ちたな
- 因みに、オドン教会に送ると普段は座り込んでいるが主人公が近付くと立ち上がって礼をして来る。入れ込みようがよく分かる
ヤンデレ属性持ち。オドン教会にアデーラがいる状態でアリアンナから血の施しを三回受けると・・・？

アデライン †

DLCエリア実験棟で椅子に拘束されている元血の聖女。他の患者と同じく頭部が肥大しているが比較的まともで会話が可能。主人公に脳液を要求してくる
日本語音声は花澤香菜。脳液を渡すと迫真のチュパ音が聴ける上に血の施しまでしていただける
脳液を二回渡すと・・・

アリアンナ †

聖堂街で娼婦を営んでいるお姉様。オドン教会に呼ぶと体の代わりに血の施しをしてくれる。
職業が職業だからか台詞が全体的にエロティック。なお女性は専門外なのか、女性主人公で話しかけると「ここは男が来る所よ」などと言って来る。
特殊な血を提供できたり衣装が貴族シリーズの一部だったり、カインハーストの関係者だったりするのだろうか？
赤い月出現後も正気を保っている様だが体調が優れないようで施しはしてくれなくなる。
メルゴーの乳母撃破後教会からいなくなり、梯子を下って地下墓方向に行くと・・・
アデーラがいる場合会話中に後ろを見ると・・・ナズェミテルンディス！？

アルフレート（処刑隊アルフレート／血族狩りアルフレート） †

聖堂街で墓の様な物に祈りを捧げている礼儀正しい処刑隊の男。もみあげが特徴的。
元狩人で主人公に情報交換を持ちかけてくる。情報「交換」とはいうが、特にこちらから差し出さねばならないものは無い。
時間が進むとビルゲンワースの合言葉が必要なドアの近くに移動している。ここでは新情報と彼の目的も聞く事ができる。
師の仇である穢れた血の女王を抹殺するため廃城カインハーストへの行き方を探している。血の女王を叩き潰すことに成功した彼のセリフは必聴。誰だお前は
- 本人は処刑隊の一員として振舞っているが、実は勝手に専用装備を身に付けているだけ・処刑隊と言い張っているだけという説もある。
  ローゲリウスが現役の頃の処刑隊員であればカインハーストへの行き方を知らない筈は無いという点から推測するに、少なくともカインハースト粛清には関わっていない模様。
古狩人召喚で呼んだ時は教会の石鎚とルドウイークの長銃を持っているが、アンナリーゼの前では右手がローゲリウスの車輪になり頭防具が金のアルデオになっている。
日本語版CVは小西克幸。他はともかくカインハーストでの絶叫の力強さが大幅にパワーアップしている。

ヴィオラ †

ガスコイン神父の妻にして、母を待つ少女の母親。
ガスコイン神父の娘曰く、夫を探して家を出たきり行方不明だったとの事だが、ガスコイン神父との戦場となるオドン地下墓の奥、馬車の屋根の上で遺体で発見される。
彼女の遺体が落ちている付近だけ手すりが無いため、そこから転落死したのだろうか？　少なくとも遺体に外傷は少なく、比較的真新しい。
遺体を調べる事で、少女が言っていた真っ赤なブローチを入手できる。

ウィレーム学長 †

医療教会の前身である学び舎ビルゲンワースの学長。人間は思考の次元が低すぎるので上位者と呼ばれる存在に近づこうと「瞳」を得ようとしていた
が、現在では安楽椅子に揺れながら月を眺めるばかりである。背中から触手の様な物が生えており中途半端に上位者化した模様
DLCでは瞳を得るためにビルゲンワースがやらかした事の一部始終が把握できる

オドン教会の男 †

オドン教会入ってすぐ右に座っている獣化しているような外見の男。生き残りを見つけたら避難させるようお願いされる。
外見に似合わず本当に善人。悪人だと思って殺したら彼の死に際の言葉を聞いて深く後悔したとの声は多い
しかし彼のドロップ品を見るに意識を操られていた可能性あり

か †

ガスコイン神父 †

PVにも登場したオドン地下墓のボス。正気を失っており問答無用で狩人を狩りに来る
最序盤の内は召喚して応援に呼ぶことができる。序盤の旅のお供としては中々頼れる強さである。
獣狩りの斧と短銃を装備しているが、プレイヤーの物とは斧は微妙に形が違い、短銃からは散弾を発射する
ダイナミックな攻撃に怯んでいると墓に引っかかり嬲り殺しにされてしまう。パリィを取れるのでしっかり攻撃を見極めよう。
女の子から貰ったオルゴールを使うと隙を作れるが乱用しないように
実は妻と娘を持つ父親。しかし妻は死に、娘は巨大豚に食われるか怪物化して死に……と一家揃ってまるで碌な目に遭わない。

烏羽の狩人／狩人狩りアイリーン †

ヤーナム市街に佇むペストマスクが印象的な女狩人。話しかけると後輩であるプレイヤーにアイテムとジェスチャーをくれる
プレイヤーの事は何かと気にかけており、「正気を無くした古狩人が居るから何処其処には近付くな」等の警告もしてくれる
彼女のイベントは少々フラグ管理が面倒なので一回一回確認しつつ死なせない様に注意しよう。なお彼女とのイベントを途中から進めなかった場合、ある場所で交戦する事になる
本人曰く「ババア」。素顔は伺えないがそれなりにお年を召しているらしい。

ギルバート †

最初の灯りの前の家に住む重病人。
元々余所者だったらしく、排他的なヤーナム民とは違い、同じく余所者の主人公に優しくしてくれる
- 話しかけると青ざめた血の手がかりや、聖堂街への行き方を教えてくれる。正直ゲールマンより助言者してくれる。
エミーリア撃破前に話しかけると火炎放射器をくれる。医療教会と関わりがあったのだろうか？
時間の進行と共に病状が悪化している。遂には……~~快復した喜びのあまり窓を突き破って飛び出したらしい~~

教区長エミーリア †

現在の医療教会教区長で女性。教会祭壇に祈りを捧げていたが虚しく獣化する
教区長に受け継がれていた金のペンダントを大事そうに抱えている

蜘蛛のパッチ †

月夜になると全ての民家に現れ、主人公に古教会に行けと助言をする。素直に信じて行ってみよう。な！
今作のパッチ枠であり、日本語音声もパッチ。ノーカウントも言ってくれる。キラキラさせて目立つところに主人公を誘い出して突き落としもやってくれる。
殺害すると「わかるだろ？　同じリンクスじゃないか」みたいな事も言って来る

ゴース（あるいはゴスム） †

ミコラーシュ曰く白痴のロマに瞳を授け上位者化させた上位者。
ミコラーシュには授けてくれなかった様だがDLCをやるとその理由が分かる。哀れミコミコラーシュ
DLC最終エリアにて落とし子と戦う事になる

さ †

残酷な守り人 †

聖杯ダンジョンに登場するモブ。中ボス的な扱いでレバーや宝箱の前に配置されている。
良質な血昌を落とすので頻繁に狩られる。だが槌を持ったタイプはとても素早く一撃も重いので要注意である

女王アンナリーゼ †

かつての医療教会から穢れた血を盗み不死となったカインハーストを統べる血の女王。女王なので不敬な態度をとると相手にして貰えない。跪けぇ！
攻撃しても不死なので死なない。めったくそに殴った後でも跪くと許してくれる。女王は懐が深い
しかしずっと攻撃を続けていると・・・
因みに毒を盛ると宙に浮きながら悶え死ぬシュールな画になる
なんと求婚することができる。聖杯ダンジョンで指輪を拾ったら会いに行こう
スカートをはためかせると分かるが、なんと裸足。靴すら履いていない。
日本語CVは、フロムユーザーにはクレスト代表でお馴染みの榊原良子。声のせいで英語版より老けた印象になる。

助言者ゲールマン †

狩人に様々な助言を授けてくれる車椅子の老人。夢の中にはかなり長い間いるらしく存在が朧げになっている。
話を聞き終えるとそれ以降で姿を見なくなるが、館の左にある使者の切り株がある区画に時々現れる。その際には寝言が聞けるのだが…
ビルゲンワース出身でウィレームともローレンスとも関わりがあった。夢に囚われうなされ続けている彼を楽にしてあげるか介錯に身を任せるかは自分次第である
よく見ると右足が義足。古狩人の時代では「右足から獣が浸食する」という迷信があったようだが関連は不明。

初代教区長ローレンス †

医療教会初代教区長にして最初の聖職者の獣。エミーリアが祈っていた頭蓋は彼の物であろう
ゲールマンとも交流があったらしく寝言に彼の名前が出てくる
DLCにて聖職者の獣の彼と戦うことができる。聖職者の獣とは攻撃パターンが少し違い、火力は比べものにならないので一撃死の危険性が高い。第二形態では攻撃チャンスが激減するので輸血液は切らさないようにしよう

女王殺し †

聖杯ダンジョンで召喚できるNPC狩人の一人
何故か裸に金のアルデオ、右手に車輪、左手に大砲という変態インパクト抜群過ぎる風体の男。
出現時のポーズや恰好が恰好なのでネタ的な人気は高い。
協力キャラとしてはボスによっては全く使えないとか中々に有用とか評価が分かれる。

使者 †

狩人の夢にて狩人にアイテムを販売する小人の様な存在。人形曰くかわいいらしい
狩人を慕ってくれているらしい。かわいい
他にも狩人の手記や遺影を運んだりする。かわいい
各所に落ちている帽子などを着せ替えさせることもできる。かわいい

た †

時計塔のマリア †

~~おそらく当初はパッケ絵のように腕と足を組んで格好良く座っていたのだろうが、主人公が訪れた際はこの通り~~
DLCエリアの順当に行けば三番目のボス。DLCパッケージの表紙も飾っている
人形ちゃんのモデルでもあるゲールマンの弟子にして、不死の女王の直系である
容姿は人形とそっくりで、日本語版では声も同じ。ただし人形が銀髪なのに対してこちらは金髪。
メルゴーの乳母撃破前であれば、撃破後人形に話しかけると「枷が外れたような気がする」という旨の事を話して来る。やはり何らかの関係がある模様。
捨てられた古工房では人形が時々祈っている墓石（＝DLCエリアに行く墓石）から、彼女がデフォルトで使用して来る加速の効果を持つ「古い狩人の遺骨」が手に入る。ゲールマンの弟子は彼女一人ではないので断定はできないが彼女のものである可能性はある
サーベルとダガーの両刃剣「落葉」とエヴェリンを装備している。加速の秘儀を常に使用し攻撃スピードも速くぶっちゃけ師匠よりも強い

な †

人形 †

狩人の夢にて主人公のレベルアップを担当する女の人形。今作のかぼたん枠。
やけに長身で主人公より頭1つ、2つ分ほど大きい。主人公がやたら低身長なのでもなければ少なくとも2mはあると見られる。
- 1/6フィギュアが作られているが、なんと全高約35cm。これを信じるなら人形の身長は約210cmである。モデル体型どころかバレーボール選手体形である。
動いたり喋ったり涙らしきものを流したりと割と謎の多い存在。全体的に人間と見分けがつかない程精巧だが指だけは何故かいかにもな人形的造形。
最初は動かないが啓蒙が1以上あると動き出す。一度動き出せばその後で啓蒙が0になってもレベルアップはしてくれる。
モデルが存在しDLCでそのモデルと会う事ができる
正面に立ちジェスチャーすると反応を返してくれる。かわいい
~~死んでも復活するので新しい武器の試し切りに便利~~

は †

母を待つ少女 †

ヤーナム市街で狩人である父と父を探しに行った母を待つ少女。狩人に母を探すよう母が"置いて"行ったオルゴールを託す
オルゴールの曲はメルゴーの乳母戦のBGMである。二人の過去が気になるところである
オドン教会に行くように促すと、後でヤーナム下水路に居る巨大豚を倒した時に赤いリボンが手に入る。……うん、まぁそういう事だろう……。
豚の体内からリボンが出て来たのは彼女が手にリボンを巻いて豚に内蔵攻撃を決めた名残で、それを切っ掛けに狩人として覚醒した少女は今も獣を狩りながら両親を探しているとする説もある

母を待つ少女の姉 †

赤い月出現後少女の家に現れる。
少女は姉の存在に一切触れていなかったが・・・？
少女のリボンを手渡すと、何やら不気味な事を言い出す。そしてしばらくすると自宅付近で彼女と見られる転落死体が発見できる。
少女が姉について全く言及していなかった事から、本当に姉かどうかは懐疑的に見られている。故に通称「自称少女の姉」。

ブラドー（教会の刺客、狩人ブラドー） †

ビルゲンワースの秘密に関わっている古狩人の一人。
漁村襲撃の後に自ら牢屋の奥深くに閉じ籠り、以降教会の秘密に触れようとする者を抹殺する役を担っている模様。

古狩人デュラ †

旧市街にて獣化した人間を保護している元狩人。既に夢を見なくなっているらしい。
工房の異端「火薬庫」と関わりがあり、ロマン溢れるパイルバンカーを装備している
旧市街放火に関わったらしい古狩人の一人。「ごく優しく愚かな男」であった彼には獣の病を発症した人間を獣と割り切る事ができず、旧市街に篭るようになった模様。
なお、公式サイトのキャラクター紹介によると、ヤーナムの一般市民からは「おそらく死亡しているが、生存説も囁かれる」といった認識であるらしい。
彼の警告を無視した狩人に射撃するガトリングは射界がおかしい。銃口からほぼ直角に発射されるので塔の根元にいても撃たれてしまう
彼を倒さず隠し街ヤハグルのパール側の扉から旧市街に侵入し誰も攻撃せず話しかけ、彼の考えに賛同するとジェスチャーと狩人証を託してくれる
殺害すると衣装一式が購入可能になる。特別高い性能ではないがコスプレしてみたいならどうぞ。ひらひらしていて格好いい。

古狩人ヘンリック †

烏羽の狩人のイベントで戦うことになる黄色の狩装束に身を包んだ狩人。
ガスコインの元相棒であり、ガスコインが死亡したことで正気を失い狩人狩りの標的になる
彼を倒すと衣装一式が啓蒙取引で入手可能になる。雷光耐性が高いのでパール戦ででも使うと良い。
アップデートで連盟員であることが判明し、各地で古人呼びの鐘で協力してもらえるようになった
それを示唆する描写や資料は無いが、ファン間ではガスコインの娘の祖父ではないかとする声も散見される

包帯頭の男 †

禁域の森、風車小屋の屋根にいる怪しい男。出会った時点で人間の遺体にがっついているなど、この時点でロクな奴ではないと予想が付くだろう。
避難所を聞いてくるがもう少し本性を隠す努力をしてほしいものである
攻撃するとなんと理性を保ったまま獣化する。まともに戦うとかなり強いので安置からの毒メスが有効

ま †

ミコラーシュ †

メンシスの悪夢、高楼に住まうメンシス学派の男。肉体的には既に死亡しているが、精神だけが悪夢に留まっている。
夢の上位者と交信し、ゴースに瞳を授けてもらい上位者になりたかった様だ
特徴的な被り物に独特な言い回し、声優の迫真の演技も相まった今作における変態枠として~~妙な人気で~~親しまれている
日本語版CVは青山穣。つまりAC4のサーダナの人。胡散臭い男の演技に定評のある青山ボイスのお陰で妖しい感じが増している。
全体的にテンションが高めだった英語版に対して、こちらはねっとりとした声質になっている。
「青山版が悪い訳では無いが何しろ英語版が強過ぎる」との評が目立つが、一方で絶叫ボイスの完コピ振りは凄まじい。イントネーションや時々裏返ったりする所も含めてほぼ同一である。
頭に被っている搭状の物体は上位者と交信するためのアンテナである。効果は不明。倒すとドロップして自分も被ることができる。
彼との鬼ごっこは追う方向によりさっさと終わらせることができる。
後半戦になると動きが活発になり格闘戦をしかけたりもしてくるのだが、寄生虫でも握っているのか素手の割に当たると痛い。ミコラーシュ神拳（ミコラ神拳）とかメンシス神拳とか呼ばれたりする
彼方への呼び掛けを使用するが、一定距離を保ち、発射した瞬間に前ステップで簡単に回避することができる。
＼且ﾉ
~~巫女ミコラーシュ~~

や †

ヤーナムの影 †

禁域の森のボス。三体おり刀・刀と炎ブレス・メイスと炎魔法がいる
- 終盤のメルゴーの高楼では刀とメイス持ちが雑魚として出てくる
HPを減らすと全員から蛇が生えてきて攻撃範囲が拡大する。中距離でも油断しない様に
最後の一体になると地面から蛇を召喚する。攻撃範囲が広く回避困難なので蛇が出たらダッシュで離れよう
トゥメルの女王、ヤーナムの関連するエリアにいる。近衛部隊なのだろうか？

やつしのシモン †

医療教会の古い狩人の一人。
貧民に扮し、街の中から人々を見張り、獣の病の感染者を事前に始末する、言わば密偵である。
銃を嫌っていたとされ、代わりに特別に用意された弓矢に変形する特殊な剣を愛用している。
狩人の悪夢に囚われており、主人公の行く手に度々現れてはいろいろ助言してくれる。しかし……

ヨセフカ †

主人公が血の医療を受けた病院の医者。女性。
よく間違われるが、プレイヤーが最初に出会う帽子の男はヨセフカではない。一部のサイトでは後で輸血液をくれる女性を「ヨセフカ夫人」と紹介している事もあるがこれも同様に誤り。というか輸血液をくれる会話の最初で「私はヨセフカ」と名乗っているのだが。
獣狩りに向かう主人公に特製の輸血液を渡してくれる。1～3回目はドライな対応だが、4回貰うとデレる。具体的には主人公を気遣う旨の台詞を言ってくれる。
初めは戸を閉めて誰も院内に入れないが、ストーリーが進行すると一変し生き残りを保護すると言いだす。微妙に声が違うが・・・？
何故かメルゴーの高楼の終点近くの宝箱でヨセフカの輸血液が出て来る。このお陰で黒幕説もあるが真相は謎。
日本語CVは遠藤綾。

ヨセフカ(偽) †

偽ヨセフカ、略して偽フカとも。
オドン教会に到達後、ヨセフカの診療所に出現する。
安全な場所としてヨセフカの診療所を紹介し、正気を保っている人間が居たら呼ぶように依頼する。

+

以下ネタバレ

ら †

連盟長ヴァルトール／獣喰らいのヴァルトール †

禁域の森、灯りの右側にある小屋の中にいるバケツ頭が印象的な狩人。今作の太陽誓約ポジションであり、主人公に新契約「淀み」と独特のポーズを教えてくれる。
淀みをセットすると協力プレイ成功時に「虫」を入手できる。曰く人の淀みの根源でありこれを踏み潰すことで人の淀みを無くそうとしているが説明文を見るに・・・
英語音声には独特の訛り（ドイツ訛り？）があり、またやたら語気が強いため台詞の端々に「ﾌﾟｯ」「ﾌﾟﾌｰｯ」という唇から息が漏れる音が混ざる。
笑い声も特徴的。「クックックッ……」「クックックッ……」「クーッハッハッハッ！」と最近見なくなった見事な三段笑いを披露してくれる。
武器は回転ノコギリと獣狩りの散弾銃。敵対時にはこれらを駆使して主人公に襲い掛かる他、DLCでは「淀み」を装備していると応援に召喚する事ができる。召喚可能キャラとしてはかなり強く非常に頼りになる。
虫を5匹潰すとバケツを残してどこかへ姿を消す。その状態で召喚するとバケツを外し、素顔を見せてくれる。
日本語版CVが藤原啓治なので、一部のファンからは主任などと呼ばれている。

ローゲリウス／殉教者ローゲリウス †

かつて教会の処刑隊を率いた人物。
アルフレートによると、過去にカインハーストの血族討伐に向かい処刑隊員と共にそのほとんどを殲滅したものの、彼自身は何らかの理由で帰還せずカインハースト城に留まる事態になってしまったらしい。
現在は幻視の王冠を被って女王の間の前でミイラ化しているが、主人公が近付くと動き出し攻撃して来る。
女王の間の前に居た理由は「女王アンナリーゼは不死身故にどうしても殺し切れず、自分が番人となって封印する事にした」「アンナリーゼに魅入られ、処刑隊を裏切り彼女を守護する事にした」の二説が有力。

わ †

英文 †