TRPGログ

メタリックガーディアンRPG

B&Gセッション第1回 『狂気の産物』

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どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 1 】 へようこそ! =======

どどんとふ:「ななし」がログインしました。

どどんとふ:「PC4」がログインしました。

どどんとふ:「PC3」がログインしました。

どどんとふ:「PC2」がログインしました。

GM:今回予告!

GM: 

GM:鳳市から離れ、ガーディアンの戦闘訓練を行っていた君たち

GM:そこに救援要請の緊急信号が鳴り響く!

GM:そこで見たものは、かつてフォーチュンに所属していた女性とそれを追いかける機体群

GM:彼女は何故追いかけられていたのか?彼女の目的は?

GM:メタリックガーディアン テストプレイ第一話

GM:『狂気の産物』

GM:今、世界に穴が穿たれる

GM: 

GM: 

GM:というような感じで始めてまいります

PC2:ゾクゾクした

PC3:狂気の産物・・・いったい何者なんだ・・・?

GM:オープニングフェイズを始める前に、まずは各自自己紹介とまいりましょう

GM:お名前、クラス構成、加護、何ができるのか、あとはちょっとしたキャラ紹介

GM:こんなところを

GM:ダイス合計:2 (1D4 = [2])

GM:PC2さんから!

PC2:ひぃ

PC2:がんばります

PC2:浅葱龍星、19歳。ストライカーlv1スーパーlv2、加護はトール、ガイア、フツノミタマ。

PC2:スーパー系特有の頑丈さで盾になりながら相手の防御を下げて殴ります

PC2:リンケージとして優秀な浅葱家の次男。兄と姉のリンケージがいます。

PC2:その兄と姉に対するコンプレックスから家を飛び出し凰市フォーチュン支社で清掃員をしています

PC2:戦場で偶然出会った未知のガーディアン「アッシュハート」とともに成長しながら戦っていきます。

PC2:こんな感じでどうでしょうか……(小声)

GM:ありがとうございましたー!

GM:正統派スーパーロボットとそのパイロットという感じですね

PC2:未知のっていうのは後の布石ってことで(できるとはいっていない)

PC3:スパロボだ!

GM:次いでPC3さんに自己紹介して頂きましょう!

GM:どうぞー

PC3:よーし、自己紹介します!

PC2:わーぱちぱち

PC4:わーわーぱちぱち

PC3:クレア・タリスカー。金髪碧眼17歳。コンダクターLv2、ファンタズムLv1。加護はイドゥン、タケミカヅチ、ブラギ。

PC3:行動値と移動力が高いです

PC3:メジャーで殴ります

PC3:それと、味方を回復したり移動させたり攻撃範囲広げたりダメージ減らしたりできます

PC3:レムリア王国の名門タリスカー家の次期当主です

PC3:常に甲冑を身に着けている甲冑娘です

PC3:御伴に執事セバスチャンを従えて、お忍びで放浪の旅に出ています

PC3:路銀を稼ぐため、フォーチュンと契約しています

PC3:自己紹介、おわり!

PC2:聖戦士だ!

PC4:そうでもあるがー?

GM:ありがとうございましたー

PC4:ってことはシメは自分か。

GM:所謂聖戦士ですね

PC3:ですぜ

GM:では、最後。オオトリPC4さんに自己紹介して頂きましょう

GM:どうぞー

PC4:了解デース

PC4:旗邑途尋(はたむら とひろ)、18歳。ファランクスLV1コンダクターLV1スィーパーLV1。加護はイドゥン、ヘイムダル、オーディン。

PC4:遠距離からの雑魚殲滅とカバーアタックによる援護行動に加えて一回きりですがHPとFP回復も出来ます。

PC4:(正確にはラウンド1回)

PC4:で、旗邑家の次期当主なんですが、フォーチュン入隊以前は見聞を広げる名目で世界各地を旅させられてました。

PC4:ちなみにそのころから普段着として改造服を着用してます。

PC4:フォーチュンに入隊したのはエルジア大陸に立ち寄った際、ラーフ帝国内で起きた「いざこざ」に巻き込まれた時に駆け込み寺的に逃げ込んだからです(ぉ

PC4:搭乗機である「ファランクス2改・タイプYC」は将来的に開発される「ファランクス2」のエース用モデルの装備バリエーションの試験モデルです。

PC4:(ちなみにファランクス2はリプレイ本のファランクス級の解説にある機種)

PC4:あと、ここだけの話なんですが…すみません、編集用パスメモるの忘れましたぁ!

GM:ありがとうございましたー

PC2:ちょいと質問なんですが

GM:R-2パワード、いやゲシュペン〇トMk-2改Cを操る改造服(重要)を着ている方ですね

GM:はい、なんでしょう

PC2:予告の流れから察するに私たちのキャラはすでに顔見知りということでいいんでしょうか

GM:その予定です

PC2:了解です

GM:出会いからやってると、その、時間がね…

PC4:確かに

PC3:すいませんGM、自己紹介のときに機体紹介忘れてました

GM:では自己紹介が終わったところで

GM:おぉっと

PC3:乗機は人馬型ガーディアン「スレイプニール」。初代タリスカー公から代々伝わる、王国最古の機体の一つ。

PC3:自己紹介おわり(2回目)

PC2:オーラバトラーだ!

PC3:(じつはダ○バイン見た事ないとは言えない・・・)

GM:では自己紹介が終わったところで

PC4:人馬型だから機甲兵じゃ…

GM:名前の部分にキャラ名を入れましょう!

リュウセイ:こんな感じで?

GM:チャット欄の名前……今はPC〇表示にしてるとこですね

GM:そうそう、そんな感じ

クレア:てすと

リュウセイ:(今更ですが、浅葱家であることは秘密となっており、リュウセイと呼んでいただけると助かります)

途尋:テストー

GM:そしてお楽しみ(恐怖?)のお時間、キャラ同士のコネクションをダイスで振ってみましょう

クレア:こねこねの時間だー!

リュウセイ:ひぃ(二回目)

GM:リュウセイ→クレア→途尋→リュウセイのループで

途尋:了解です

GM:ではリュウセイさん、D66(6面体ダイスを2つ)どうぞー

リュウセイ:ダイス合計:5 (2D6 = [3 2])

リュウセイ:ひぇっ

GM:32ですか。あの、殺意とかあるんですが・・・

クレア:えっ!?

リュウセイ:こ、こ、これは、ち、ち、ちがうんだ

クレア:わたしはただの放浪の騎士ですよ!

リュウセイ:なんで2個しかないはずれをひくんだよぉ!

GM:これを採用するか、振り直すかですが

途尋:俺も単にフォーチュンとかガーディアン作ってる企業とカネとコネで縁がある家の次期当主ですし!

GM:採用する場合、かつてセクハラして顰蹙買ったとか、トラぶる的展開やったとか

GM:死ねやおるぁぁぁぁぁ!的なのよりもマイルド化するのがよいでしょう

クレア:リュウセイさんのエッチー!

リュウセイ:ここは清掃員という立場を活かしラッキースケベを発生させたことにしよう(提案)

途尋:リュウセイのラッキースケベ…(ボソッ

GM:着替えしてるとこに突っ込んだとかそういうのですね

リュウセイ:俺は掃除のプロだぜ?

クレア:どこになにを突っ込むつもりなの!?

GM:うん、そこは個人の自由に任せよう(頭皮)

リュウセイ:B&G特有の髪の毛関連誤字

GM:では気を改めて……クレア→途尋なのでクレアさんダイスロールどうぞ

途尋:wktk

クレア:もう殺意は出たからハズレは引かないでしょ(慢心)

クレア:えいっ 2D6

クレア:misu

途尋:慢心駄目絶対

クレア:ダイス合計:5 (2D6 = [3 2])

GM:ダイスを先にしないと表示されないのです

クレア:あっ

GM:あのさぁ・・・

途尋:wwwww

リュウセイ:wwwwww

クレア:ちがうんだ!これわ罠だ!

途尋:粉バナナ!

リュウセイ:がばがばダイス

クレア:えー、どうしよう・・・

途尋:ダイス神がハヴォック神レベルで荒ぶってます

クレア:これって私から途尋さんに見た関係ですよね?

途尋:そうですね。

GM:ですね

クレア:じゃあ、同じくセクハラということで・・・

GM:こうしてセクハラ(される)姫が誕生してしまうのであった…

リュウセイ:セクハラ同盟?

途尋:つまりはラッキースケベから始まる別の意味でのさんかっけー!?

クレア:そうするとリュウセイさんってセクハラしておいて殺意向けてくるんです?

クレア:こんがらがってきた

リュウセイ:セクハラに故意はないので、後ろから撃たれたら容赦なく打ち返す感じ

GM:もしくは彼は他の女性にも同じように接しているのでは

GM:貴族であるがゆえにそのラインが他よりも低い、と…

リュウセイ:清掃員だしね、ハプニングなんていつものことなんでしょう(追いかけられながら)

クレア:なるほど

GM:最後に

GM:途尋→リュウセイ を振ってみましょう

途尋:つまりはそういうことなんだな(セバスチャンに投げっぱなしジャーマンスープレックスかまされながら

途尋:了解です。

リュウセイ:どっきどっき

途尋:2D6 そぉい!

DiceBot : (2D6) → 7[6,1] → 7

GM:保護者。ようやくまともな出目が!

クレア:殺意じゃないのか(困惑)

GM:あ、違う

GM:忘却……忘却?

リュウセイ:あったことない?みたいな?

途尋:忘却ですね。恐らくどっかでリュウセイと出会ったんでしょうね。

GM:共にガーディアン関連の家出身なので、幼いころに会ってたかもしれないですね

途尋:おそらくはそうですね。

GM:という感じでPC感コネを決めまして(一部の広がった亀裂からは目を逸らす)

リュウセイ:(だとしたら素性を知られる可能性が微レ存……?)

途尋:たぶん清掃員の名札で「昔どっかであった奴と同じ名前かー」って感じなんで

クレア:(両方面に亀裂が入ってる音)

GM:それではオープニングに参りましょう

GM: 

GM: 

GM: 

GM:オープニング

GM: 

GM:暗い研究室の中、一人の男が作業しながら何か呟いている

GM:男「おぉ、我が妻よ、子よ。これでようやく会いに行けるぞ」

GM:男「フフフ、ふははははは」

GM:しかし、その笑いは鳴り響く警告音によって中断される

GM:男「何!?あやつが逃げただと?えぇい、あと少しというところで!」

GM:男「姿に囚われ少し甘くし過ぎたか、やはりパーツとして……」

GM:男は狂気に囚われた目をギラギラとさせ、何か指令を下していく

GM: 

GM: 

GM:その目は現在を映していなかった…

GM:オープニング2

GM:貴方たちは現在、鳳市から離れた場所で部隊訓練を行なっている真っ最中だ

GM:何度か共に戦ったことがある戦友……とまではいかずとも、それなりに互いを知っている

GM:右に左に忙しいフォーチュンの一員として、または利害が一致した協力者として

GM:より共同しやすいように今回の訓練を行っている

GM:そして、そんなときにそれは起きた

GM: 

GM: 

GM:PCの皆さん、登場どうぞー

GM:戦闘訓練してる最中でも、かくれんぼしてる最中でもいいぞ!

GM:1d2 1なら組手中 2ならハイド&シーク中

DiceBot : (1D2) → 2

クレア:戦闘訓練ってことは機体に乗ってます?

GM:山中ゲリラに扮した任意のキャラを他のキャラが燻りだす訓練を行っているようだ

リュウセイ:アッシュハートはMサイズ故隠れるのには向かないのです……

GM:ガーディアンに乗っててOK

リュウセイ:というわけで燻りだす側でロールがんばります

クレア:じゃあ、こっちは燻られる側で

途尋:では自分も燻られる側で。Mサイズだけど

リュウセイ:「2機ともどこに隠れているのだろう……」

クレア:リュウセイさんの周囲はどういう感じです?

GM:1d4 1:周りは森だ 2:瓦礫だ 3:湖の中だ 4:なぜか砂漠が!?

DiceBot : (1D4) → 2

GM:第一次世界大戦で破壊され、廃棄された街で訓練をしているようですね

リュウセイ:なるほど、廃ビルの影とかにいるのを探すわけですか

クレア:でしたら、リュウセイめがけて突撃します

クレア:砂煙を巻き上げて疾駆する機体が、リュウセイの前で止まります

クレア:「リュウセイ、貴殿に決闘を申し込む!」

リュウセイ:ちなみに、クレアさんは主武装をどちらの腕部で保持してます?

クレア:右腕です

リュウセイ:了解です

クレア:右手に持った剣をアッシュハートに向けてます

リュウセイ:「い、燻りだす側からでてこないでくださいよ!」

リュウセイ:左腕を盾にするように構えます

クレア:「隠れるのは民草の仕事だ。誇り高き騎士はしない!」

クレア:「それに、貴殿にはあ、あのような辱めを受けた、屈辱を晴らさなければならない!」

リュウセイ:「下着姿を偶然見てしまったのは謝ります!ですが、これは訓練なんですよ!」

リュウセイ:背部ブースターを吹かせ、剣を持った右腕を抑えにかかります

クレア:「謝って済む問題か!」

GM:そうして訓練を行っているあなた方

GM:隠密を行っている途尋の機体にも突如

GM:BEEP BEEP BEEP!

GM:と音が鳴り響きます

リュウセイ:「うわっなんだ!?敵襲?」

GM:何が起こったのかと見てみれば、近くで救援信号を飛ばしている機体が存在するようです

途尋:「救難信号?」

クレア:「救援だと・・・!すぐに向かうぞ!」

リュウセイ:「救難信号か……音換えてくれよ」

リュウセイ:一番近いプレイヤーって誰ですかね?

GM:安心してくれ、次のシーンでは全員同時に着く(何)

途尋:了解

リュウセイ:了解です

クレア:わたし行動値も移動力も最大なんですけど!(了解です)

リュウセイ:おお!

途尋:おおっ

クレア:おおー

GM:そしてその信号を受け、全員がその場所へ向かったというところでシーンを切ります

GM: 

GM: 

GM: 

GM:ミドルフェイズ1 追われる娘

GM:信号を発している飛行機、その後ろからは円盤状のなにかが大量に迫っている

GM:このままでは撃ち落とされるのも時間の問題か

GM:???「早く、早く、この情報を届けないと……!」

GM:そうして射程に捉えられようとしたその時・・・

GM: 

GM: 

GM:1-5,2-5,1-6,2-6

GM:の任意の場所にPC達は出現してください

リュウセイ:1-5でよいでしょうか

クレア:2-5に出ます

途尋:1-6に出ます

GM:ポーンの出し方は マップ上で右クリック→キャラクターの追加→で行なえます

GM:ポーンを右クリックしてキャラクターの変更で情報もかえられるよ!

GM:イニシアチブは行動値を入力してね

クレア:はーい

GM:ではテスト戦闘と行きましょう

GM: 

GM: 

GM: 

GM:* 戦闘開始 *

GM:ラウンド1

GM:戦闘機は駆けつけた貴方たちを視界にとらえたのか、通信を入れてきます

GM:戦闘機「お前たちはフォーチュンの所属機体だよな?頼む、助けてくれ!」

GM:声だけしか入ってこないですが、どうも女性っぽい?感じです

GM:戦闘機「あの人を止めるには、私だけじゃ……!」

GM:▽セットアップ

GM:ちなみに敵陣にセットアップスキルは有りません

クレア:私も持ってません

途尋:自分もセットアップスキル持ってません

GM:っていうかPCも持ってないじゃん!

GM:飛ばし飛ばし

GM:▽クレア

GM:さて戦闘シーンの宣言の仕方について

クレア:はい

GM:例 ムーブ:5-5に移動 マイナー:《スキル名》 メジャー:《スキル名》でモブ2に攻撃

GM:という感じに書いて、ポーンを実際に動かしていきます

クレア:じゃあ、やってみます

GM:全力移動や離脱移動の際には、ムーブ:全力移動で1-1に移動

GM:という感じで

クレア:はい

GM:ではどうぞ

クレア:ムーブ:5-4に移動 マイナー:なし メジャー:スキルなしで飛んでるモブ2に副/近で攻撃

GM:さすが移動力4、早い

クレア:飛行機のパイロットに呼びかけます「待たせたな、いま助けるぞ!」

GM:では命中ダイスをどうぞ!命中値+2d6で達成値を出します

GM:女性「すまない、助かる!」

クレア:あ、攻撃の前にいちおう確認

クレア:飛んでるモブって説得とか聞かないで攻撃してくる感じ?

GM:AI制御的な何かっぽい印象です

クレア:わかりました

クレア:「心の通わぬ機械に名乗りは不要!」 10+2d6

クレア:(すいません、判定ってどうやるんでしたっけ)

リュウセイ:ダイスを前に

GM:ダイスを一番前に、なのです

クレア:(ありがとうございます・・・!)

クレア:2d6+10 「心の通わぬ機械に名乗りは不要!」

DiceBot : (2D6+10) → 5[1,4]+10 → 15

GM:彼らは回避ダイスを全て7として処理する《イベイジョン》というスキルを持っていまして、要は固定値で避けます

GM:そしてその達成値は12

GM:つまり命中です

クレア:やったー

GM:次にダメージロールを行います

クレア:はい

GM:今回はスキル無し、クリティカルなしでしたので攻撃力+1d6でダメージを出します

GM:3+1d6 <殴>

DiceBot : (3+1D6) → 3+1[1] → 4

GM:という感じに攻撃属性も一緒に書いていただけると助かります(ダイスは見なかったことにする)

クレア:わかりました

クレア:10+1d6 <刺> 左手の盾から射出されたワイヤークローが敵に深々と突き刺さる!

DiceBot : (10+1D6) → 10+1[1] → 11

GM:刺しに対する防御力は殆どないようで、その攻撃はかなり効いているようです

GM:が、撃墜には至らず!

クレア:「さすがに一撃とはいかぬか・・・!」

GM:▽途尋

GM:次は途尋さんの行動です

クレア:ちなみに私は「ムーブアシスト」持ってるので、ラウンド1回、イニシアチブに誰かを戦闘移動させることができます

リュウセイ:おお

途尋:ムーブ:全力移動で6-6へ移動して行動終了

途尋:「ありゃ無人機か…にしてもどこのメーカー製だ?」

GM:モブたちは先に敵を排除した方がいいと判断したのか

GM:戦闘機よりも他を優先する行動をとる様です

リュウセイ:好都合ですね、前に出られればですけど

GM:▽モブS

GM:▼モブ1

途尋:さて、どう来るか

GM:射程割り込んでて5-4に砲撃できない…

GM:1d2 1:射撃に切り替え 2:いいや砲撃だね

DiceBot : (1D2) → 2

GM:途尋くんの方へとミサイルぶっぱするようです!

GM:ムーブ、マイナー:共になし メジャー:対地ミサイルで途尋に砲撃

GM:9+2d6 モブ「ピポパプペポ」 砲撃

DiceBot : (9+2D6) → 9+10[4,6] → 19

GM:砲撃の達成値は19。これに対し、防壁値+2d6でリアクションを行います

途尋:防壁値は6だから…

途尋:6+2d6 「ミサイル!?」

DiceBot : (6+2D6) → 6+10[5,5] → 16

GM:スキルなどを駆使して無理やり避けることもできますがどうしますか?

途尋:スキル「ブロウビート」で振り直します

GM:振り直しどうぞ

途尋:6+2d6 そぉい!

DiceBot : (6+2D6) → 6+5[2,3] → 11

途尋:(振りなおしたほうが悪いってよくあるよねー)

リュウセイ:(これってどうして振りなおしたんです?)

GM:14+2d6 <炎>ダメージ

DiceBot : (14+2D6) → 14+9[4,5] → 23

途尋:(「ブロウビート」っていうスィーパーのスキルで振り直し出来ます)

GM:モブs、地味に<攻撃力上昇>のスキルがあるのでダメージに+1d6

クレア:モブのくせになかなかやりおる

リュウセイ:なんと

途尋:うぉっ

GM:このままですと炎属性の23点ダメージが適用されます

途尋:あれ?防御修正は?

GM:このダメージから各属性の防御修正を引きまして

GM:11点の防御店がありますので、実際にFPに適用されるのは12点、となります

GM:クレアの防御用スキルは……届かないかな

クレア:防御スキルは同じマスのキャラにしか届きませんね

GM:▼モブ2

GM:1d2 1:射撃 2:砲撃

DiceBot : (1D2) → 2

GM:おぉっと?

GM:済まない、途尋くん。何故かモブにモテているようだ

途尋:じょ、冗談じゃ…

GM:ムーブ:なし マイナー:なし メジャー:同じく対地ミサイルで途尋機に砲撃

GM:9+2d6 モブ「イケダビーコハン」

DiceBot : (9+2D6) → 9+10[4,6] → 19

途尋:6+2d6 「またミサイルッ!?」

DiceBot : (6+2D6) → 6+9[4,5] → 15

GM:14+2d6 <炎>

DiceBot : (14+2D6) → 14+5[1,4] → 19

GM:▼モブ3

クレア:あ、このイニシアチブでトヒロさんに≪クイックリペア≫使いたいです

途尋:一気に2割持ってかれたwww

GM:お、使いますか

クレア:次クリティカルとかしたら下手したら落ちそうなんで

途尋:ありがとうございます

GM:各キャラの行動順を決定するタイミングをイニシアチブプロセスと呼び、ここで使えるスキルもいくつかあります

GM:今回の《クイックリペア》もその一つ

GM:FPを回復できるスキルですね

GM:しかも射程は視界だぁ

GM:では回復どうぞ

クレア:ちょっと演出します

クレア:「いったいなにをしているトヒロ!ここで倒れられては困るぞ!」

クレア:そう言って彼女は剣をトヒロの方に向けます

途尋:「すまん、助かる!」

クレア:剣に癒しの魔法力を集中させて、ビームとして発射します

クレア:3d6+6 「避けるなよ!」

DiceBot : (3D6+6) → 8[6,1,1]+6 → 14

途尋:「何とかなった…かな?」

クレア:[]

クレア:「なんとかしてもらわなければ困る」

クレア:「貴殿にも貸しがあるからな・・・?」

途尋:「…ハイ、スミマセン」

GM:▼モブ3

GM:1d3 1:でかいの 2:四脚 3:そこの壊れかけの

DiceBot : (1D3) → 1

GM:モブ3は新手が近づくのを阻止に動くようです

GM:ムーブ:全力移動で4-5へ

GM:▼モブ4

GM:1d3 1:でかいの 2:四脚 3:そこの回復したの

DiceBot : (1D3) → 1

GM:お前もか!

GM:ムーブ:全力移動で3-4へ

GM:▼モブ5改め1の行動

GM:1d3 1:でかいの 2:四脚 3:そこの回復したの

DiceBot : (1D3) → 2

GM:ムーブ:戦闘移動で5-4 マイナー:なし メジャー:機銃でスレイプニールに攻撃!

クレア:「向かってくるか!」

GM:これは範囲1(選択)なので戦闘機も巻き込めるのですが、どうもそれはやらないようです

クレア:それはありがたい

GM:8+2d6 近接/射撃 で攻撃

DiceBot : (8+2D6) → 8+6[4,2] → 14

GM:これは近接攻撃ですので、回避+2d6でリアクションを行います

クレア:はい

クレア:9+2d6 脚力を活かして射線に入らないように立ちまわります

DiceBot : (9+2D6) → 9+6[3,3] → 15

GM:回避成功!機銃掃射を潜り抜けていきます!

クレア:「スレイプニールの脚を甘く見るな!」

GM:▽リュウセイ

リュウセイ:ムーブ:戦闘移動3-5 マイナー:なし メジャー:サンダーボンバーを使用します

GM:範囲射撃攻撃ですね

GM:機体を中心に射程2まで攻撃できる能力です

クレア:ちょいまち!

クレア:≪アタックエクステンション≫で範囲攻撃を1段階拡大できます!

GM:そうすると範囲3になり、モブ1も巻き込めるようになります

リュウセイ:おお

途尋:すげー

リュウセイ:モブ1、3,4に対して攻撃ということですね

リュウセイ:EN10消費します

GM:そうです

GM:攻撃力+10の<雷>属性の武器による範囲3(選択)攻撃となります

リュウセイ:雷は8なので 8+10

リュウセイ:18

リュウセイ:ですね

GM:その8は防御力ですよ

クレア:(命中値の10で命中ロールをするのです)

GM:まずは射撃攻撃なので命中+2d6で命中の達成値を出しましょう

リュウセイ:10+2d6

DiceBot : (10+2D6) → 10+9[4,5] → 19

GM:敵の回避は達成値12なので命中!

GM:そしてダメージですが

リュウセイ:攻撃に雷がないので 10?

GM:こういう「攻撃力:+〇の武器で攻撃を行う」とかかれたスキルで攻撃を行う場合

GM:算出ダメージはクラス補正+機体補正+スキル補正で計算されます

GM:リュウセイの場合ですと

GM:ストライカー1で+2、スーパー2で+3、機体補正で+8、サンダーボンバーの補正で+10

GM:つまり固定値23、ダメージダイス1d6の<雷>属性の攻撃ということになります

リュウセイ:なるほど

クレア:固定値高い!

GM:主武装にナックルを装備していますね?あれの代わりにスキルに指定された武器を使って攻撃しているとお考え下さい

リュウセイ:おおー!

GM:というわけで、23+1d6でダメージを出してみましょう!

途尋:結構強力だな

GM:1シーン1回しか使えない必殺技ですからねぇ

リュウセイ:23+1d6 「サンダーボンバーを使います!」

DiceBot : (23+1D6) → 23+6[6] → 29

GM:あと消耗もスゴイ

リュウセイ:ほぼ半分消費

途尋:2発撃ったらガス欠

クレア:まさに切り札

GM:アッシュハートを中心に、放出される雷の嵐!

GM:それは円盤を大量に巻き込み、焼き焦がしていく

GM:攻撃が収まる頃には、巻き込まれた円盤は全て地に落ちていた

クレア:全滅・・・!

途尋:すげぇ…

リュウセイ:これがスーパー級の力ですか……!

GM:防御力無いとこに29点も食らったら耐えられませんって!

GM:飛行機「おぉ、道が開けた」

GM:*ラウンド2

GM:▽クレア

クレア:はい

クレア:ムーブ:7-4 マイナー:なし メジャー:≪オーラ斬り≫でモブ2に攻撃します

GM:どうぞー

クレア:10+2d6 魔力を湛えて白く発光した剣を叩きこむ!

DiceBot : (10+2D6) → 10+6[3,3] → 16

GM:回避達成値は12、避けられない!

クレア:ダメージロールいきます

GM:さぁくるのだ

クレア:≪オーラ斬り≫で属性を<光>に変更して、ダメージロール+1d6します

クレア:16+2d6 「これで決める!」

DiceBot : (16+2D6) → 16+10[6,4] → 26

GM:ダメージどうぞ

GM:スレイプニールが空を駆け、円盤へと魔力を込めた攻撃を叩きこむ

GM:ワイヤークローで損傷していた円盤は、いや、例え損傷していなかったとしても耐えられなかっただろう

GM:その一撃で真っ二つに両断され、撃墜される

GM:▽途尋

途尋:ムーブ:戦闘移動で7-5へ移動。 三連ガトリングキャノンでモブ5を攻撃

GM:射撃攻撃了解、命中判定をどうぞ

途尋:13+2d6 「コイツは先ほどの仕返しだ、円盤野郎!」

DiceBot : (13+2D6) → 13+5[4,1] → 18

GM:こちらの達成値は12、避けられません!

GM:こいつらはモブなのでスィープブラストの修正が適用されます

途尋:つまりは…

途尋:17+5d6 「ツリはいらねぇ、コイツで終いだッ!」

DiceBot : (17+5D6) → 17+22[2,4,6,4,6] → 39

GM:後ろ3つの出目が凄い!?

リュウセイ:4,6,4,6?!

途尋:あ、属性は<殴>です。

クレア:打点高い

途尋:殺意MAXですw

クレア:スイープブラストって+4d6だっけ?

途尋:いえ、モブ相手に+3d6です。

GM:乱射される左腕部に装着されたガトリングガン

GM:スレイプニールを巻き込むことなく円盤のみを適切に穿っていく

GM:その弾幕をまともに浴びた円盤は

GM:黒煙を噴き、一機残らず地に落ちるのであった

GM: 

GM: 

GM:* 戦闘終了 *

GM: 

GM: 

GM:円盤たちが排除され、安全が確保されたと判断したか

GM:飛行機はその場に着地する

GM:そして、そこから降りてきたのは一人の女性

クレア:とりあえず女性のところまで移動します

クレア:「ご無事でしたか!」

GM:女性「いやー、助かった。さっすが天下のフォーチュンだ」

リュウセイ:念のため周囲を警戒しておきます

途尋:自分も周囲警戒します

クレア:スレイプニールを待機状態にさせ、機体から降ります

GM:年齢は…

GM:10+2d6 こんなもんで

DiceBot : (10+2D6) → 10+7[4,3] → 17

途尋:何歳ぐらいだろう

クレア:同い年!

GM:17歳ぐらいの女性だ!

リュウセイ:ぐらい(重要?)

途尋:ぐらい…?(重要?)

クレア:見た目は17歳、と

GM:女性「まずは自己紹介だ!私の名前は……高蔵寺ヒナタ!」

クレア:こうぞうじでちゃんと高蔵寺って変換できる!

GM:ヒナタ「高蔵寺ヒカゲの娘と言った方が分かるかな」

GM:だがこの高蔵寺ヒカゲ、知っているかどうかは判定次第だ

途尋:判定ロールはやっぱり知覚値?

クレア:理知?

GM:理知+2d6で判定を行います

途尋:理知値か

リュウセイ:理知ね

クレア:クレアは理知5でかしこいから余裕だな(慢心)

GM:10あれば基本的なことは知っています

途尋:ふむ。

GM:15までいくと、何でそんなことまで知っているんだというとこまで

GM:さぁ振ってみましょう~

リュウセイ:3+2d6 「高蔵寺……?」

DiceBot : (3+2D6) → 3+7[1,6] → 10

GM:振らずに確定失敗することにしてもいいですよ()

途尋:5+2d6 「高蔵寺ヒカゲって…」

DiceBot : (5+2D6) → 5+9[3,6] → 14

クレア:5+2d6 「高蔵寺とは、たしか・・・」

DiceBot : (5+2D6) → 5+7[3,4] → 12

GM:全員知っているようですね

クレア:ここは確定失敗させるべきだったか()

GM:フォーチュンにかつて所属していた博士のようです

リュウセイ:少ししか知らないみたいだし、他の人に任せよう

GM:奈落除去技術やアビスホール封鎖について研究していたとデータには残っています

GM:何かがあって、今はフォーチュンから離れて隠遁生活を送っているようです

途尋:ふむふむ

リュウセイ:なにやらかしたかはわからないと

クレア:奈落除去技術って実現したらすごいんですか?

GM:あんまりよくない例えではあるんだけど、放射線を完全除去できる技術ってぐらいには

クレア:すげー!

途尋:すごい技術だ…

リュウセイ:奈落技術関連の悪影響がなくなるってことですね

途尋:つまりはラーフ帝国がその技術を狙うわけでー

GM:完成すれば、そういう方向性で使えたかもしれない技術ではあります

GM:完成前に博士は去ってしまったようですが

クレア:技術を狙われたり悪用されるから隠遁したのかな

リュウセイ:あっ(察し)

GM:ヒナタ「えーと、高蔵寺について知ってる前提で話させてもらうぞ?」

クレア:あ、とりあえずヒナタさんに名乗り返したいです

GM:アイサツはタイセツ

クレア:こんなこともあろうかと機体から降りておいたのだ!

途尋:古事記にも書いてある

リュウセイ:アイサツ をしないことは スゴイ シツレイにあたる

クレア:甲冑の騎士はヒナタさんの前に立ち、バイザーを上げます

クレア:「名乗られたからには、名乗り返すのが騎士の礼儀です」

クレア:「私の名はクレア。いまはフォーチュンに所属している」

クレア:「故あって家名は申し上げられないが、クレアか、白百合の騎士と呼んでください」

クレア:アイサツ終了

リュウセイ:「機体から失礼します。清掃員のリュウセイです」

リュウセイ:「まだ、敵がいないとも限らないのでこれで」

リュウセイ:終了!

途尋:「同じく、機体から失礼する。旗邑途尋だ。」

途尋:「敵はいないとは思うが…もしもの事態に備えるからこれで」

GM:ヒナタ「クレア、リュウセイ、トヒロだな!よろしくだぞ」

途尋:「ああ、よろしく」

リュウセイ:「よろしく!」

GM:目の前にいるクレアとシェイクハンドしつつ

GM:そう挨拶してくるヒナタ

クレア:「暖かい手だな」

クレア:そう呟きます

リュウセイ:おいしいところを!

途尋:おー

クレア:ふっふっふ

GM:ヒナタ「ん、そうか……。私の手はちゃんと暖かいか」

クレア:「はい。血行良好、健康な証拠です」

GM:ちょっと顔を曇らせてそう呟いた直後、すぐに表情を変え

GM:ヒナタ「あぁ、そうだ!緊急事態、緊急事態なんだ!」

GM:ヒナタ「このままだとイヅモに巨大なアビスホールが開いてしまう!」

途尋:「な、なんだって!?」

クレア:「それはまことか!」

GM:ぶんぶんと繋いだままの手を振り回し、焦った様にそう叫んでくる

リュウセイ:「なんですって!?」

GM:ヒナタ「早く親父を止めないと!そのために救援呼ぼうと飛んでたんだ!」

クレア:「御父上というのは高蔵寺ヒカゲのことですか。たしかアビスホール封鎖の研究者と伺っていますが」

途尋:「…アビスホールを封鎖する技術を研究してた以上、開けることもできる…か」

GM:ヒナタ「そう、親父は今やアビスホールを開く方に行ってしまっている」

GM:ヒナタ「それが完成するのも、もう間近だ」

リュウセイ:「アビスホールは開くだけでも十分に被害がでる。研究者ならそれをわかっているはずですけれど……」

途尋:「そのリスクを承知の上なのか、それとも…」

クレア:「多くの者を救うための技術ではなかったのか!何故そのようなことをするというのだ!」

クレア:ぶんぶんと繋いだままの手を振り回します

GM:ヒナタ「親父は、もう半ば狂っちゃってる。世界のことは関係ないと考えあばばばばばば」

GM:と振り回されつつ

GM:ヒナタ「私の言葉じゃ親父は止められない。だからお願いだ、親父を止めるのに協力してくれれれれれれ」

GM:協力を、真摯に頼んできます

リュウセイ:「はい、わかりましたと、いいたいところですが」

クレア:「無論だ!世界の危機だ、協力しよう!」

クレア:手を振り回すのをやめます

途尋:「…ま、行くしかないだろ?ぼやぼやしてたらイズモがアビスホールに呑まれちまう」

リュウセイ:「あのですねぇ……もうちょっと信用するとかしないとかそういう葛藤とかは?」

リュウセイ:あきれ気味にいいます。

クレア:「私は彼女を信じる!」

リュウセイ:「根拠ないですよ、まったく。何かあったら困るのは私たちですから仕方のないことですけど」

リュウセイ:「信じるしかない状況ではありますね」

途尋:「根拠があろうと無かろうと信じるしかないだろ?つまりはそういうこった」

リュウセイ:「ヒナタさん失礼な物言い申し訳ありませんでした。私も信じさせていただきます」

GM:ヒナタ「いや、私も自分は十分怪しいと思う。リュウセイは間違ってないから大丈夫だ」

GM:ヒナタ「でも信じてくれてありがとうな!」

リュウセイ:「アッシュハートはアビスゲートを越えてきました。こいつならアビスにも耐性はあるはずです」

リュウセイ:「きっと力になれるでしょう」

GM:ヒナタ「頼む。それじゃ親父の研究所に案内するぞ」

GM:と全員で研究所へと向かったところでシーンを切ります

GM: 

GM: 

GM:* ミドルフェイズ *

GM:ですが処理していくと時間がかかりますので

GM:研究所に向かう前に各自1回ずつ行動を行うことができます

GM:具体的には

GM:補給を行う:機体の弾薬かENを最大まで回復させる 休憩:HPを最大まで回復させる 情報収集:情報を集める

GM:の3種類です

リュウセイ:補給を行いたいです

GM:引き出せる情報は 1:博士の過去について 2:ヒナタについて のどちらかを選べます

クレア:クイックリペアとかイグニッションブレイズは行動とは別に使用できますか?

GM:他、何か行動を消費して行いたいことがあればそちらでも

GM:可能です>行動と別

クレア:やったぜ

GM:それでは、各人何を行うかの宣言をどうぞ

クレア:行動で情報収集、博士の過去について。併せて≪イグニッションブレイズ≫でトヒロさんのHPを回復します

リュウセイ:補給を行います、ENががが

途尋:情報収集、ヒナタについて。

GM:ではまずはクレアの行動から処理していきましょう

クレア:はーい

クレア:情報収集ってどうやるんです?

GM:情報収集は基本的に理知+2d6の判定で行います

GM:幸運でもいいんですが、今回は理知で行きましょう

クレア:では移動途中ということで、有能執事セバスチャンに連絡を取って調べてさせます

GM:では判定をどうぞ

クレア:5+2d6 「セバス、高蔵寺博士について調べられるか?」携帯端末からセバスに指示を出す

DiceBot : (5+2D6) → 5+7[2,5] → 12

GM:しばらくするとセバスから情報をまとめた物が送られてきます

クレア:「さすがセバス、仕事が早いな」

GM:それによりますと、高蔵寺博士は研究成果を狙ったディスティニーの襲撃に巻き込まれ

GM:その際に妻子を失い、失意のままどこかへと行方をくらませた

GM:となっています

クレア:報告書に目を追うクレアは、ある一文に違和感を感じます

クレア:「・・・妻子、だと?」

クレア:高蔵寺博士に子供が何人いたか分かりますか?

GM:妻は一人だけ、子供もヒナタただ一人

クレア:「・・・・・・・・・・・・」

GM:さらに言えば、ヒナタの年齢は情報通りなら20は超えていることになります

クレア:「これは、どういうことだ?」

クレア:「彼女は、ヒナタとは別人なのか?」

クレア:「しかし、父君を思い遣る気持ちは確かに感じた・・・」

クレア:このあたりでトヒロさんに登場してもらうことはできますか?

途尋:はいはいー呼びました?

クレア:≪イグニッションブレイズ≫を食らわせたいです

途尋:!?

リュウセイ:情報交換とかではないんですねww

GM:回復終わったらそのままヒナタ調査の判定に入りましょうかw

クレア:あ、ついでに情報交換もします

GM:データを持ってきたことにしてもいい、クレアの情報聞いて調べたことにしてもいい

途尋:なるへそ

クレア:いまってみんなどんな状況ですか?

GM:そこはお好みで

GM:研究所に向かう途中、どこかで休憩をはさんでいるところって感じでいきましょ

クレア:うい

途尋:うにゃ

クレア:休憩の最中、クレアはトヒロのもとに向かいます

途尋:「ん?どうしたクレア、そんな深刻な顔をして…」

クレア:「・・・そうか、私は、深刻な顔をしているか」

クレア:そんな顔を隠すように、バイザーを下げます

クレア:「高蔵寺博士の過去についての報告書だ。読むがいい」

途尋:「…ああ、ありがとう。」

クレア:いつもなら近距離のトヒロには警戒するところですが、今はそうしません

途尋:受け取った報告書をじっくり見てますが、だんだん顔が険しくなり、そして携帯端末を取り出します

クレア:「・・・私は、彼女を信じている」

クレア:「だから、彼女のことを知るのは・・・怖いんだ」

クレア:「だが、知らなければ、この事件がどうにかなってしまう。そんな気もする」

途尋:5+2d6 「…ああ、信じるしかないさ…俺だって怖いんだ。彼女…ヒナタのことを知るのは…」クレアと会話しながら携帯端末を操作します

DiceBot : (5+2D6) → 5+9[6,3] → 14

途尋:「…だけどあの子の目は親を思う子の目だ。俺たちはソレを信じるしかない。信じていくしか…」

途尋:クレアと会話しつつ、携帯端末でヒナタのことを調べてます。

GM:事件当時の情報を調べていくと……

GM:死亡者名に、ヒナタの文字が存在します

途尋:「…」

途尋:「…なんてこった…」

GM:それを踏まえてヒナタの事を観察してみると、気になる部分が

途尋:気になる部分?

GM:彼女は、ガーディアンから大きく距離を取ると、途端に体調を崩すようです

GM:達成値14あるので言ってしまいますと、彼女は《生命依存》スキル持ち……つまりガーディアンに一週間以上乗らないと死亡する存在です

GM:リンケージを浸食する機体に乗って無茶するか、人工的な存在か

GM:そういった存在でもなければまずもっていない能力です

途尋:「…んなばかな…だが信じるって言った手前だ。信じるしかねぇ…か」

クレア:「・・・なにか、知ったようだな」

途尋:「…ああ、ヒナタの様子を見たが…」

途尋:「…アレは特殊なガーディアン…それもリンケージを侵食するような代物…のリンケージかクローンのような人工的に生み出された人物にしか起きない事が起きてる…」

クレア:「人工的に、生み出された・・・」

途尋:「…ああ、そうだ…」

途尋:「…それもあんな、命に関わるような…」

途尋:「…一週間に一度ガーディアンに乗らないと命を落とす体にするなんて…」目に涙を浮かべながら喋ってます

クレア:「それでも彼女の気持ちは、思いは本物のはずだ。・・・そうだろ、トヒロ」

途尋:「ああ、そうだ。彼女の言葉も思いも、そして気持ちも本物だ。紛れも無く…な」

クレア:「・・・そうだ。彼女はヒナタだ。それ以外の何者でもない」

クレア:「私はヒナタを信じる。そう言ったではないか。何を迷う必要があるか!」

クレア:そう言って自分で自分の右頬を殴ります

クレア:「・・・目が覚めた」

クレア:「トヒロ、何を俯いている!世界の危機だ、そんな腑抜けのままでは困るぞ!」

途尋:「ああ、腑抜けてたら守れる物も守れねぇからな!」

クレア:「私は、その、お前の破廉恥な行為はともかくとして、腕は信用している!」

クレア:「これからも頼むぞ!」

クレア:そのまま激励という形で≪イグニッションブレイズ≫を使います

クレア:3d6+6 「共に世界を守るぞ、トヒロ!」

DiceBot : (3D6+6) → 10[4,3,3]+6 → 16

途尋:「よっしゃ、気合がはいったぁ!」

途尋:ってことで激励返しでクレアに<<イグニッションブレイズ>>を使います

途尋:3d6+6[よし,いっちょ頑張るか,クレア!]

途尋:うぉっ

途尋:3D6+3 「よし、いっちょ頑張るとしますか、クレア!」

DiceBot : (3D6+3) → 12[6,2,4]+3 → 15

クレア:「ああ、その意気だ! それでこそ騎士だ!」

途尋:「おう!…まぁ騎士じゃないけどな」

クレア:「いや、その心意気は騎士のそれだ。誇るがいい」

途尋:「そうだな、ははは」

クレア:そういってクレアはヒナタと遊びに行くかたちで退場します

クレア:「よーしヒナタ、つぎはもっと腕をぶんぶん振るぞー!」

GM: 

GM: 

GM: 

GM:高蔵寺博士について調べたところ、異常な事実が浮かびあがってきたヒナタ

GM:彼女は一体何者なのか、高蔵寺博士の目的は!?

GM:いいところで次週に続く(連続回アニメ並感)

GM: 

GM: 

GM: 

GM:というとこで本日は終わります

GM:お疲れ様でした

途尋:お疲れ様でしたー

クレア:おつあkれさまでしたー!

クレア:ミス、おつかれさまでしたー!

リュウセイ:お疲れさまでした!


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+  見学

+  まとめ