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  • 56 (2024-10-14 (月) 11:15:45)

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ARMORED CORE Ⅵ

ARMORED CORE Ⅵ/HEAD[頭部パーツ]

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固有性能 †

• 〇〇防御
  • 全身分の合計値で受けるダメージが変動する。
  • 全身分の防御が1123であれば受けるダメージが12.3%カットされる
  • 全身分の防御が980であれば受けるダメージが2.0%増加する
• 姿勢安定性能
  • 本作ではACSの限界の高さを表す
  • 高い程スタッガーしにくくなる
• システム復元性能
  • システム異常からの復旧速度のような響きだが、「システム異常への耐性」を表す
• スキャン距離
  • 文字通り「スキャンにより敵機やコンテナを走査できる距離」を表す
• スキャン持続時間
  • こちらも文字通り、スキャンで発見したものが表示される時間を表す　
• スキャン待機時間
  • バージョン1.03により開示されたパラメータ。スキャン再使用までの時間を表す

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AH-J-124 BASHO †

BAWSの開発した旧型ACの頭部パーツ
同機はMTから派生した最初期のACであるが
その堅牢で武骨なつくりを愛好するオールドファンも多い

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• 名の由来は恐らく江戸時代前期の俳諧師、「松尾芭蕉」。BAWS製のパーツはこの松尾芭蕉の弟子である「蕉門十哲」を由来とする名前が多い。
• 一昔前のSF作品のロボットを思わせる、レトロチックな見た目の頭部。今までのACシリーズにもあまりなかったようなデザイン。
• 防御面は中々だが姿勢安定性能は並の下程度なのでゴリ押しには不向き。正面から見ると牙のように見えるセンサー形状がおしゃれポイント
• 天槍、レッカー共々芸術家な621のお絵描きキャンバス扱いされる頭部。そこに広めの平面があったので……
• 最も重い代わりにEN負荷がとても軽いという両極端なパーツ。大豊頭はもっとEN負荷が軽いが色々と犠牲にしすぎている

コメント:

AH-J-124/RC JAILBREAK †

BAWSの開発した旧型ACのジャンクパーツ
RaDの技術者が技研都市に潜入して現地回収したもの
装甲の劣化は否めないが動作は保証されている

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• 芭蕉の改造品…というかジャンク品。故障しているのか、センサーの一部が点灯していない。性能については芭蕉の全体的な性能を少し下げる代わりに重量が軽くなり、なぜかスキャン距離が伸びているといった形。
• スキャン距離が伸びてる点に関しては一応脱出補佐のためだろうか？　のこして貰ったジャンク品とはいえ、前回の機体ごと鹵獲されたのもあって性能の低さと地味な621の脱獄スキルが光る
• 実はセンサーの一部が交互に点滅する仕様となっており、ジャンク品らしさに拍車がかかっている

コメント:

HD-011 MELANDER †

ベイラムの開発した中量頭部パーツ
物量と兵站で圧倒する同社の戦術方針を反映し
シンプルで量産に向く手堅い性能にまとまっている

• 入手方法
  • 最初から入荷されている

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• パーツ名の由来は19世紀のアメリカの昆虫学者、アクセル・A・メランダーと思われる。
• 過去作のクローム、エムロード、クレスト系ACを思わせる頭部。パーツ単価が安い割に性能はそつなくまとまった万能タイプ。

コメント:

HD-033M VERRILL †

ベイラムの開発した換装頭部パーツ
高性能高負荷を地で行くハイエンドモデルであり
意匠にはレッドガン総長の意向から「威圧する蜘蛛」が選ばれた

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• 我らがミシガン総長用に開発された高性能頭部パーツだ！EN負荷などはともかく、性能については文字通り起用万能を地で行くぞ！役立たずやそのオマケでも、コイツをつければ少しはマシになるかもな！頭のチョイスに悩んだG13は覚えておくんだ！
• ベイラム製としては異様にEN負荷が高い重頭。高性能高負荷の説明に偽りなし。
• ミシガン総長はパーツの方向性はもちろん意匠も彼の意向でイケるらしい。621からすると垂涎の立場だ。
  • しかし総長殿は機体名がライガーテイルなのに、なぜ蜘蛛をチョイスしたのだろうか…
• 総長専用パーツと見せかけて、コールドコールも乗機にこれを採用している。ベイラム社のハイエンドモデルという位置付けで普通に市販されているのだろう。

コメント:

HD-012MELANDER C3 †

ベイラムの開発したカスタム頭部パーツ
部分装甲とスキャナーモジュールを追加して調整を施し
より実践向きに仕上がっている

• 入手方法
  • 『地中探査 - 深度2』クリア後に入手

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• 額当てが追加されたことでどことなく漂うSKYEYE感。
  • というか、MELANDER C3のデザインが全体的にクレスト白兵型に似たカラーパターンになっている。ファンサービスの一環？
• EYEシリーズを髣髴とさせるデザインが特徴。ⅤのRAIKO辺りが近いか？

コメント:

DF-HD-08 TIAN-QUANG †

大豊核心工業集団の開発した重量AC「天槍」の頭部パーツ
同社のコンセプト「樹大枝細」を体現するかの如く
頭部は必要最小限の機能だけを収めている

• 入手方法
  • 最初から入荷されている

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• 「天槍（天?）」。うしかい座θ星の中国語名
• 今作における「皿頭」枠。胴体と脚部にすべてを集中させるという天槍のコンセプトを意識し、軽量かつ最低限の機能を載せた性能となっている。
• 負荷の低さと初期頭よりはマシな防爆とデカールでおしゃれできるのが売り。逆に言えばそれ以外は最低限にしても限度がある性能すぎる…
• 姿勢安定制御があまりにも低すぎるためタンクや重二でこれを装備するのは自殺行為。他が300～500で勝負している中で97！被弾はおろか補足すらお断りレベルの高速機向け。コンセプト崩壊にも程があるんですが大丈夫なんですかね…
• あえて使いたいと考えるなら当たらなければどうということは無い！精神で軽量機に乗せて最速を目指す程度か？
• 今作のロックアシストの都合上、機動力でかく乱しきり一方的に撃つ事はほぼ不可能。そして撃ち合いの中では先にスタッガーする方が概ね不利であるため、同じコンセプトで頭だけ皿かそれ以外かだと大抵後者の方が強くなってしまう。　対象のミサイルを通常ブーストだけで回避できるようにする為…など、何らかの明確な壁を超えるために選びたい。
• 現状の採用傾向は以下の通り
  • 天槍フルフレーム機、大豊テストAC再現機等
  • コア+脚部で充分な姿勢安定を稼げている機体がビジュアル重視で採用、カーラコアの四脚等
  • 通常ブースト最速を目指すような超軽量機、止まると死ぬし掠ると死ぬ
• 大豊の技術力の低さとコンセプトの迷走を感じさせる頭部パーツ。軽量化に見合うとは思えない性能低下に加え、なんとこいつは重量級フレームの頭部。何を思って頭を枝扱いしたのかは不明だが、テスターACやG4のハンディキャップとして機能している
• Ver 1.03.1にて姿勢安定性能が倍、システム復元性能も強化された。低い耐久は全く改善されていないためまだまだ厳しいが、重量による速度低下を最小限に抑えたい場合はお呼びがかかるかもしれない

コメント:

VP-44S †

アーキバスの開発した量産頭部パーツ
優秀な基礎設計に対して適宜アップデートを重ねており
第2世代ACパーツの傑作と見なされている

• 入手方法
  • 最初から入荷されている

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• 低めの負荷で高めの防御性能がある説明通りの傑作。ちょっと安定が物足りない程度だろうか。
• シンプルなデザイン。過去作の隊長頭やAALIYAH頭等の再現にも使える。
• 初代のREDEYEや2系のNIGHTEYEをバイザーにしたかのようなデザイン。2系の再現アセンに使えそうか

コメント:

VP-44D †

アーキバスの開発した派生頭部パーツ
ヴェスパー部隊への正式採用を見越したものであり
安定性能の更なる向上を目指している

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• 44Sの派生として見ると少々装備負荷が増し対弾防御が下がったが他はスペックアップ。
• 防御性能的には下がった対弾と上がったその他がトントン程度だが、安定性がべらぼうに上がっており負荷上昇はこのために支払った形となる。
• マインドβを除けば最高の安定性能。これにレッカー脚、マインドαコア、芭蕉腕を合わせた通称「イクイクフレーム」編成は中量二脚とは思えないすさまじい安定性で立ち回れる。
• fAのEKHAZARを思わせるイケメンヘッド。あちらとは違い、安定性能に加えて一定の装甲も備える優秀な一品。オンラインでの採用率も高め
• スウィンバーンやスッラ御到達の頭。

コメント:

NACHTREIHER/44E †

シュナイダーの開発した軽量頭部パーツ
同社には空力特性に関する研究の蓄積があり
軽さと安定性能を高いレベルで両立させている

• 入手方法
  • 最初から入荷されている

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• 「Nachtreiher（ナハトライアー）」とはドイツ語で「ゴイサギ」の意味。
• ラスティ兄貴愛用のイケメンヘッド。スキャン距離が極端に短いので、一部ミッションやパーツ探しには不向き。
• 軽い割に安定性が高いという素晴らしい特性を持つが、防御面はとても残念かつEN負荷も割と高い。
• PVではアリーヤヘッドで話題になったパーツ
• 横顔では分かりにくいが、実は結構横幅がある独特のビジュアルの持ち主。その分、デザイン方面で組み合わせにクセがある。

コメント:

KASUAR/44Z †

シュナイダーの開発した拡張頭部パーツ
高い負荷と引き換えに安定性能を更に突き詰め
極めて高い空戦能力を実現した

• 入手方法
  • chapter2開始時に入荷

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• 「Kasuar（カズアール）」とはドイツ語で「ヒクイドリ」の意味。
• スキャンのクールダウンタイムが短く、4秒ほどで再使用できる
• 試製安定制御も負荷の割には意外と役に立つことが多いだろう
• とてつもない異形の超左右非対称型。訳ありに見えるがそういう訳でもないらしい……。
• ラスティ頭に比して装備負荷が上がった癖に防御性能は更に下がった。　その代償で手に入れたものはさらなる安定性能とスキャンの小回り。……スキャンかぁ
• 単にトップ帯の高安定頭（安定500前後）が欲しいという話なら、3000台の重量を許容すればより低EN負荷で魅力的なライバルがぞろぞろと居る。総長頭、44D、マインドβなど。　1000ほどの重量とスキャンの快適さのためにどこまで他を投げ捨てられるか
• ミッションであればスキャンを連発しやすい特性を生かせる場面が多い。基本はそちら向けだろうか？

コメント:

VE-44A †

アーキバス先進開発局の設計した重量頭部パーツ
惑星封鎖機構に対抗すべく最新技術を投入しており
特殊形状の曲面装甲は各種防御性能に優れる

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• 伝統のバケツ頭の系譜。塗装パターンによっては上部の二対の部分とラインセンサーのお陰で正面から見るとニヤケ面の様になる。気になるなら塗装なりデカールなりでアレンジしよう
• 防御重視のバランス頭。　ほぼ同重量の総長頭に比べ低負荷低性能のある意味互換品。
• 縦長で程よい面があるためか、デカールで人の顔を描きたい時によくお呼びがかかる頭でもある。

コメント:

VE-44B †

アーキバス先進開発局の設計した特殊頭部パーツ
ヴェスパー第7隊長の提言を受けスキャン性能を向上
位置付けとしてはコンセプトモデルに近い

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• 機体負荷が高い分安定性能とスキャン距離が高め。シュモクザメのような形状の頭部に嫌悪感がないなら、採用も一興
• 2に出てきたディソーダーにこんな頭の奴が居た気がする…異形機を作る際の候補としてのデザイン性は◎か。
• AC名物、「アンテナ頭」ないしは「干」枠。高負荷高性能なのもお約束どおり。
• スウィンバーンによるプロデュースで開発された頭部。猜疑心が強く周囲を常に気にする彼らしく、長いスキャン距離で相手を探し出す事に秀でる。
• スキャンが凄い！！　他の部分は重くて高負荷な割に残念。ミッション用に便利な部類の頭。
• とはいえ歴代アンテナ系と比べるとしっかり防御性能があり安定性も高い　ミッション以外で採用するとしたら余裕を持ちやすいタンクアセンか？
• SHADE EYEと同じく地味に変形機構持ち。ガレージでは頭のアンテナパーツを折りたたんで垂れ耳のようにしている。
• アンテナ頭といえば「負荷はでかく防御面もボロボロだが、軽くて内部性能が良い」というのが基本だったが、今作のアンテナはむしろ重い方。ENと重量の両方に気をつけつつアセンブリをしていこう。
• 対人においてはスキャンよりはシステム復元性能が特筆すべき点。スタン系武装が苦手だが盾を上手に扱えないという場合はこの頭にすると段違いに耐性が上がる。
• よく見ると首の部分の意匠がVE-44Aに似ている。派生パーツなのだろうか？

コメント:

HC-2000 FINDER EYE †

RaDの開発した探査AC向け頭部パーツ
元々は地形観測を目的としており戦闘性能は控えめ
一方で負荷は抑えられており、扱いやすさには定評がある

• 入手方法
  • 初期装備

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• 「ファインダー・アイ」。英語で「収得者の眼」の意味
• 今作におけるEYE。EYEが初期入荷というのは結構珍しいながら過去にもあったが初期装備というのは初
• スキャンのクールダウンタイムが短く、4秒ほどで再使用できる
• 初週のBAWS工廠ミッションでステルス機に苦労する原因は概ねコレだと思われる。
• 軽量低負荷な軽頭だが防御性能も安定も厳しい。初期頭としては仕方ない所があるが、軽量低負荷族のライバルとしてはエルカノの軽頭があり、戦闘を視野に入れるなら概ねそちらの方が優秀。
• ACNXの没ヘッドことキサラギ試作ACヘッドによく似ている。　できれば武器腕が欲しかった・・・
• 実はNPCでこの頭部パーツを使用する者はいなかったりする(頭以外なら真レイヴン、チャティ、コールドコールなどが使用) 現状は地味に621専用パーツ

コメント:

HC-2000/BC SHADE EYE †

RaDの開発した探査AC向け頭部を全面改修したカスタムパーツ
匿名の独立傭兵集団の完全戦闘向けリビルドであり
元の素朴な面影はなくなっている

• 入手方法
  • アリーナ：γ-3クリア報酬

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• ナイトフォールの構成フレームの一つで、FINDER EYEを戦闘向けに改造したワンオフパーツ。カメラを保護するバイザーを下げる機構がなんともイケメン。
• バイザーのギミックは戦闘終了時に画面側を向いていたりすると実際に見ることができる。
• 左目にカメラアイがある点を除けば、歴代EYEシリーズの形状に近い。
• バイザー展開はアサルトブースト時とロックオン時。性能自体も防御に穴が無く、負荷の割に安定性と復元性に優れる。ブランチ脅威のテクノロジー。
• 恐ろしいことにナイトフォール部分はこれだけであり、首から下は初期機体である。

コメント:

HC-3000 WRECKER †

RaDの開発した土建AC向けパーツ
解体作業を目的として設計されており戦闘性能は控えめ
一方で剛性は極めて高く、防御性能には目を見張るものがある

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• 元・作業用ということもありまるで溶接用の遮光マスクを思わせる見た目が特徴。パーツ構成によってはテンプル騎士やスラッシャーホラーの殺人鬼っぽい見た目にもできる。
• APや防御性能は高いが、スキャン関連と復元性能、姿勢制御当辺りが微妙気味。天槍とどっこいどっこいのシステム面をいかにカバーするかが重要。
• 天槍と並んでデカールでの飾り付けをされる事が多い頭部。広めの平面パーツにはデカールで絵を作りやすい故、人型キャラの再現などでお呼びがかかるか。
• これより安定の低い頭はジャンク品と皿頭のみという実質ドべ。一転して非常に高い防御性能。　他でどう折り合いを付けるか、はたまたそのまま尖らせるかセンスを問われる。
• ファンアートにおいてはブルートゥ頭として有名

コメント:

HS-5000 APPETIZER †

RaDの開発した戦闘AC向けパーツ
構成部品こそ廃材の寄せ集めではあるものの
技術者を総動員して調整されており性能は侮れない

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• カーラの駆る重AC「フルコース」の頭部パーツ。アペタイザーとは「前菜」を意味する。
• 比較的軽量、とても低負荷、とても低安定。　↑のWRECKERの「硬い割にスタッガーしやすい」という特性はそのままに、内装性能を補ったり色々と見た目通り丸くした性能。
• タラコ唇と丸さのお陰で戯画化したナマズとかドジョウとかアンコウのようだが、VE-44Aと同じくそのタラコ唇の中にメインセンサーがある。

コメント:

EL-TH-10 FIRMEZA †

エルカノの開発した軽量頭部パーツ
鍛造を専門とする製造業者から発展した同社の製品らしく
軽さと強度を両立している

• 入手方法
  • chapter2開始時に入荷

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• 「Firmeza（フィルメサ）」とはスペイン語で「硬い」の意味。英語の「Hard」に相当する語
• 軽量低負荷頭の優等生。軽量かつ低EN負荷というのは存外選択肢が少ない。
• 機体負荷の割に防御は高めだがAPが終わっているので、説明文に偽りは無いのだろうが強度こそあれど脆い形。
• 追加重量600を飲めれば格段にタフになるベイラム頭MELANDER、追加EN負荷76を飲めるなら概ね同等の硬さで高安定のラスティ頭NACHTREIER。　軽量かつ低負荷という点に理由を見出して選びたい。

コメント:

EL-PH-00 ALBA †

エルカノの開発した新型頭部パーツ
ファーロン・ダイナミクスの技術供与を受け
全体バランスを向上させると共に精密な期待制御も実現している

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• 説明でエルカノとファーロンの関係が明かされるまさかの頭部
• 新ラスティ頭。これまた相当なイケメン頭部でラスティは恵まれている。　ラスティ機という事を考えるとチョコンと飛び出したケモ耳部分は狼だろうか。
• ごく僅かな重量差のほぼ上位互換としてレイヴン頭SHADE EYEが立ち塞がる。

コメント:

20-081 MIND ALPHA †

オールマインドの開発した素体頭部パーツ
「人体感覚の拡張」をテーマに設計されており
表皮のように馴染むACを目指して各種最適化が行われている

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• 中量で比較的低負荷かつ頑丈、特にEN防御に優れる。　スキャン関連と安定はちょっと苦手。
• スキャン性能が低いのは、左右と真ん中にある小さな点がカメラアイになっているから。スキャン性能と安定性能を除けばイケメンパーツ。
• その見た目はナインボール等のラストレイヴンまでの旧作シリーズヘッドのごった煮
• ↑その中でも一番近いのはN系のWASP2だろうか

コメント:

20-082 MIND BETA †

オービットの開発した換体頭部パーツ
新たなアプローチとして安定性能を極限まで追求しており
引き換えに装甲は犠牲になっている

• 入手方法
  • ログハントボーナス報酬14個目

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• 堂々の安定トップ。しかも負荷も低い！　……一方で対EN以外の防御力は重量1000ほど下の軽頭と競る始末である。
• アクアビットマンの流れをくむツルツル頭。アンテナとは違う方向で異彩を放つ風貌がウリ。
• 透明パーツの色を変えると中身超キメェ！な形をしてるのが見える
• 防御を捨て内部性能に極振りした性能。安定についてはこの頭部が最高となっている。

コメント:

IA-C01H: EPHEMERA †

かつて技研が開発した無人AC「エフェメラ」の頭部パーツ
開発初期の名残として有人での手動操縦にも対応しているが
人間の視力を前提としたモニターにはなっていない

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• 重量4000超と引き換えの高バランス型頭部。後ろに大きく張り出した形状が異形感を醸し出す
• 高重量・高EN負荷だが性能はほぼ全点豪華主義。唯一、対弾防御のみが軽頭に毛が生えた程度と穴。
• 軽量機であるエフェメラフレームの頭部パーツのはずだが、BASHOに次いで第二位の重さ。NESTでも軽量中量より重量機の頭部として選ばれることが多い。

コメント:

IB-CO3H: HAL 826 †

かつて技研が開発した有人AC「HAL 826」の頭部パーツ
アイビスシリーズ最終後継にして唯一の有人機体である同機は
コーラル破綻に備えて作られた「最後の安全弁」であるという

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• HALと聞くと奇しくも河森氏がデザイン担当してCM作ったあの専門学校が浮かぶが、無難にそのさらにモデルの「2001年宇宙の旅」の方がオリジンだろうか？
• どことなくヴィクセンを思い出させる形の頭。面倒が嫌いな人にオススメ。
• 重量・EN負荷・防御力と、総長頭をちょっと小ぢんまりさせたような性能。　例によって耐弾は穴。
• 頭頂部をよく見るとコーラルが流れている。

コメント:

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性能比較表　Ver1.04 †

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