ARMORED CORE for Answer/F.C.S. のバックアップ(No.7)

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  • 1 (2016-05-22 (日) 09:56:10)
  • 2 (2016-06-01 (水) 13:22:33)
  • 3 (2016-06-01 (水) 18:55:34)
  • 4 (2016-08-11 (木) 05:59:32)
  • 5 (2016-08-11 (木) 18:11:16)
  • 6 (2016-09-04 (日) 03:26:19)
  • 7 (2016-09-04 (日) 12:32:12)
  • 8 (2017-08-04 (金) 21:25:18)
  • 9 (2018-11-16 (金) 21:29:25)
  • 10 (2019-09-30 (月) 11:12:46)
  • 11 (2019-09-30 (月) 11:12:46)

ARMORED CORE for Answer

ACfA/FCS †

FCS †

YELLOWSTONE01 †

処理能力の高い優秀パーツ。特にミサイル適性に優れる

• 電子機器メーカーでもあるMSACのFCS。
  • ミサイル屋さん製なだけにミサイルの使用に特化している。
• ミサイルロック以外の性能も割と優秀な性能であり使いやすい部類。
• 欠点は狙撃用FCSに次ぐロック速度の遅さと並列処理がやや低めなこと。
• 総じて、ミサイルを運用するX鳥での中～近距離戦向き。

YELLOWSTONE03 †

同系01の強化型パーツ。距離関連の性能が拡張されている

• ただでさえミサイル特化の01より更に尖ったモデル。
• 01よりミサイルロックは向上したが、引き換えに他の多くの性能が低下した。
  • そのミサイルロックも、重量型の散布ミサイル等の素のロック時間が長い物を使う時以外は持て余し気味。
  • 一応ロック距離とレーダー距離は向上している。
• ロック距離はBFFの狙撃用FCSに次いで全体3位の長さがある。
• カメラ性能の高い頭部と組み合わせると、かなりの長射程を確保できる。
• ミサイル併用のX鳥での中～遠距離戦向き。
  • むしろミサイルオンリー機で活躍できるかどうか。ロック・レーダー距離がどうしても欲しい時以外は正直YELLOWSTONE01や063AN05で十分。

047AN05 †

ロック距離と索敵性能に特化。遠距離戦を想定した専用パーツ

• 一にも二にも狙撃専用。そんなFCS。
• ミサイルロック速度はアクアビットFCS二種と並んで同率ワースト2位。ミサイル向けではない。
• 061と比べると消費EN、ロック速度、ブレードロック、並列処理などで勝っているが……。
• 特にブレードロックに関しては、ロック距離の割にはかなり長めと言える。
• とは言うものの、他のBFF製FCSと比べると少々魅力に欠ける印象がある。

061AN05 †

圧倒的なロックおよびレーダー距離を誇る狙撃戦用FCS

• 最長射程FCS。
  • これを装備してロック距離が足りないという事はまずないだろう。
• ロック速度はワースト1位。近付いて/近付かれてはならない。
  • 対戦で使うなら、距離を保ち続けられるだけの機動力のある機に積みたい。その意味では中量級向き。
  • もしくは、逃げ足に特化した軽量機で逃げまくりつつ距離を強引に離してからの狙撃を繰り返すというのも一つ。ただし対戦では嫌われる事請け合いなので、勝てばよかろうな人はどうぞ。
• 047と比べると、ロック距離が伸びミサイルロックが改善された代わりに、並列処理やレーダー更新間隔が低下した。
• 狙撃用頭部と組み合わせると凄まじいロック距離になる。
  • どうしてもクリアできないorSランクにならないミッションでは、砂と合わせて使ってみよう。

063AN05 †

対ECM性能の高い、バランス型だが、ブレードの使用は想定されていない

• バランス良く纏まった中距離戦向けFCS。
• ブレードロックが低いが、他の性能は申し分ない。
  • BFFもミサイルを作り始めた影響からか、ミサイルロックもMSAC製二種に次いで全体3位という高さ。
• レーダー更新間隔、ECM耐性も強い。並列処理もFS-LAHIREに並んで高い。
  • 何故か並列処理性能の数値が端数。1000でX鳥時と同じ照準移動速度になるので、このパーツを使った場合は元々の照準移動速度の79.8%になる。……FS-LAHIRE(800=80%)と同じでよくね？
• ブレードを一切使わないつもりの中距離射撃機を作るなら、一種の基準となる。
• 自分の求める性能に応じて他のFCSも試してみよう。
  • 地味に消費ENが高いので、これを取り換えるだけでも若干EN管理がマシになる場合も。

OMNIA †

総じてバランスのとれた高負荷パーツ。特化型機体でなければ、検討に値する

• オムニア。ラテン語で「全ての」を意味し、ブルガリの香水の名前でもある。
  • 香水の名前と言えば、トーラスの前身であるアクアビットの命名則である。
  • 旧アクアビット派だけで作った、もしくはレザバズの様にアクアビット製で販売だけトーラスが行っているという事か？
• FCSワースト3位のEN負荷。アルギュロス用なだけに相変わらずの高負荷パーツである。
• 初期は負荷だけ高くて大して高性能などではなかったが、後半レギュでは中々良い。
• ロック、ミサイルロックは少し低め。この辺りをチューンすると結構隙がない性能になる。
• 一応、最低限の並列処理性能は持っている。対ネクスト戦でW鳥が十分運用できるギリギリのラインである。

FS-HOGIRE †

バランス型の万能パーツ。様々な武器に無難に適応する

• やっぱりここもバランス型。
• 同じくバランス型のオムニアには消費EN、各種ロック速度、ユディトには各種ロック距離で勝る。
• ロック、ブレードロックが両方長いFCSは少ない。近～中距離で射撃・ブレードの両方を使いたい時に。
• レーダー更新の遅さと、比較的近距離で戦うFCSとしては低めの並列処理が弱点と言えるか。
  • 以上の点から、ブレードを使うならこちらがお勧めされる。
  • 射撃・ブレのどちらに重点を置くかの比率如何でユディトとは相互互換の様な関係。スタイルに合う方を選ぼう。
• S鳥･X鳥主体の機体でレーダーを積むかレーダー更新速度をチューンする事で欠点がほぼ消える
  • というかほぼその措置がほぼ必須と言ってよい。何もしないと、N系のレーダー無搭載時のような状態を疑似的に味わえるだろう。

FS-JUDITH †

性能のバランスを保ちながら、ロック速度の向上に成功した

• バランス型・近接戦志向。
• 各種ロックが高速かつ並列処理も実用レベルの為、W鳥とミサイルを絡めた戦法が得意となる。
  • マシンガンのような連射部武器とミサイルを組み合わせやすいという事でもある。オーギルと比べて、フルチューン時のロック速度が100違うのは地味に大きい。
• オーギルよりロック距離が110短い。少し踏み込み気味の距離感で。
• レーダー更新間隔も相変わらずのの遅さ。背中レーダーか更新速度チューンで強化しておこう。

FS-LAHIRE †

ロック速度、更新間隔に優れる近距離戦用FCS。設計思想としてはINBLUEを継承している

• 設計のモデルのINBLUE、これはアリーヤの基本となるFCSである。レイレナの影響がこんな所にまで……。
• INBLUEと比べると、ロック速度こそおとなしくなったものの、ロック距離が伸び、ミサイルロックも倍近く上昇している。
  • 全体的にINBLUEをマイルドにさせた様な性能で、かつミサイルの併用も可というFCS。
  • 但し交差戦に耐えられる程の速さではないので過信は禁物。ミサイルをメイン戦術に組み込むならチューンするか、FS-JUDITHの方が良い。牽制やサブウェポンとしてなら、素でも十分。
• 更新間隔は、紹介文で挙げられる程特筆して高い訳ではない。
• 近距離なら結構万能。近距離射撃で戦うならまず候補に上がる一品。

EKHAZAR-FCS †

優れた並列処理能力に特徴のある、アルゼブラ初の自社製FCS

• 並列処理特化という無二の個性を放つアルゼブラ製FCS。
  • 並列処理930、つまりW鳥で使用しても照準移動速度は元々の93%となり、S鳥X鳥とほぼ変わらない感覚で撃つ事ができる。
• ロック距離700～800代としてはロック速度が遅い。
  • オーメル系の近接FCSと比べると見劣りするというだけで、全体で見れば全く遅過ぎる程ではない。
  • むしろレーダー更新間隔においてはぶっちぎりで上回っている。ロック速度以外はノーチューンで運用できる優れもの。
• 消費ENがぶっちぎりで低いのも特徴の一つ。
• 対ECM性能がなんと驚きの1ケタ。しかしほぼ使用されない性能であり、正直死にステータスに近いので無視していい。
• 距離を取りめでW鳥する為のFCS。
  • 特に単発系の武器を強引にW鳥するような時は第一候補。そういう意味では、消費ENの低さも相まって素敵機に最適。
• ミサイルの運用は出来ない訳ではないが限りなく厳しい。やはり腕武器主軸の機体に。

INBLUE †

近距離の高速戦を想定。ロック速度を最重視した特化型

• インブルー。アルマンドバジの男性向けの香水の名前。
• 最速のロック速度、全体2位のブレードロック、並列処理、更新間隔が魅力。
• 至近距離まで肉薄しての張り付きに向く。
• 反面ロック距離、レーダー範囲、ミサイルロックはワースト2位。
• あくまで、「至近距離」で「射撃する」or「斬りかかる」ためのFCS。
• カメラ性能に優れた頭部と併用するとロックの短さはある程度カバーできる。

LAURA †

ミサイル適性を排除。射撃適性のみを強化した特化型

• ラウラ。ラウラ・ビアジョッティの香水の名前。
• ミサイルの使用を一切かなぐり捨てて、中～近距離での射撃戦に特化したシロモノ。
• 並列処理は低めであり、かと言ってブレードロックもさして長くないためX鳥機向け。
  • 初期のレギュでは195あるので、片手にブレードを積むのもアリ。
• ロック距離1000以上としてはかなり早いロック速度。この点を活かして行きたい。

BLUEXS †

レーザーブレードの使用を想定、それに特化した専用パーツ

• 「BLUEXS　香水」でインターネット検索をかけると、「BLACKXS 香水」が代わりにヒットする。
  • BLACKXSはパコラバンヌの香水の名前。
• ブレオン専用。
• 最短のロック距離と最長のブレードロックを併せ持つ。
• ブレード機には必要ないと判断されたか、ロック距離、ミサイルロック、並列処理は最低クラスである。
• ロック速度は割と優秀でエクハザールよりちょっと高いくらい。補助的になら銃も全く乗せらせない訳ではない。