DARK SOULSⅢ
侵入・侵入対策 †
本ページの主旨 †
- 本作はソウルシリーズおなじみ闇霊として他プレイヤーのゲームに侵入するシステムがある
- 対人要素のあるゲームは人間のクズほど強い傾向にあるため、侵入するならクズを極め、クズを倒すためにはクズの手法を知らねばならない
- だが、対人をやりこみ、対策することはゲームシステムへの理解を深めることでもある
- わたくし、人間のクズになりますわ!
初心者狩りと戦うために †
- 初心者狩りとはあらゆる対人要素のあるゲームに見られる行為である
- 要は熟練プレイヤーが新規プレイヤーをぶっ殺すことでランクを上げたりゲーム内資産を入手したりドヤ顔する行為である
- 本作の初心者狩りはそれはもうえげつないのでしっかり対策をしていこう
初心者狩り狩りをぶっ殺すために †
- 初心者を守るためと標榜して自重なしの強装備を低レベル帯に持ち込む連中がいる
- 特大武器ブンブンだのエスト瓶MAXのDLC装備だのはザラである
- はっきり言ってマッチングの仕様上白霊の方が闇霊より有利なため、侵入側でこいつらに当たった時の殺意は天井知らずとなる
小技集 †
卑怯? 最高のほめ言葉だ
2021/6/28 キャラクター育成より移植
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強靭隠蔽
- 本作においてパラメータ「強靭」はスーパーアーマーの性能に影響する
- つまり対人では、装備から強靭度を見抜かれると戦術まで読まれるのである
- なら隠せばいいだろ!
- 例1:指輪装備
- 強靭度を上げる指輪を装備すれば外見からはわからない、かしこい
- 例2:ローブ+重装脚部
- 胴体装備でローブを着ると脚部が隠蔽できることに注目する
- デザイン上極めて目立つスモウ脚部すら一部ローブを上に着るとあの太ももが隠れる
- 魔法キャラだと思って近づいたらスパアマ両手武器使いだったんれすけお!
リーチ隠蔽
- 各武器には当たり前だが射程・リーチがある
- という事は射程を見誤らせれば有利になる
- 例1:マイナー武器
- 射程が長いマイナー武器を使う
- 一部の斧、槌は想像以上に射程が広く油断する相手を引っかけられる
- 熟練プレーヤーは暇があれば攻略wiki見ているような連中なのであまり効かない
- 例2:見えない武器
- 誰も使っていないことで有名な魔法、見えない武器を使う
- でもそのためにスロット一つ使うの?ってなる
- 透明な武器にエンチャントすると空中から武器を取り出したみたいでかっこいい
実体隠蔽(指輪編)
- 姿を偽るロンドールの指輪二種は、使わん人は全く使わないことで有名である
- これはステータスに影響のない指輪にスロットを使いたくないためだと思われる
- しかし、対人においては人間の心理と目を欺くために工夫次第で役に立ったり立たなかったりする
- まず普通に思いつくのはホストが白霊に化ける、白霊が実体に化ける等で闇霊を混乱させることである
- だが、多対一を強いられる闇霊側こそロンドール指輪を駆使してホスト側を混乱させる価値がある
- 例1:実体に化けて背景に紛れる
- 当たり前だが闇霊の姿は遠距離からでもめっちゃ目立つ
- 人間の目は動いているものには気づきやすいので、実体化して動かないだけでも距離次第で気づかれずに済む
- ジェスチャーを使い丸くなったり大の字になって姿勢を低くするともうわかんない
- さらにはマップのモブにコスプレしている奴までいる
- ホストが倒したモブの死体に大の字で混ざってるとかわかんねえよ!
- 例2:侵入後の指輪付け替え
- 人間の心理、思い込みを利用するものである
- 闇霊の侵入は当然ホスト側にも通知される
- そして闇霊の赤い姿が見えたら警戒する。当たり前である
- そこである程度交戦後に距離を取ってホスト側の視界を切り、隠れて白霊や実体に化けるのである
- 白霊姿でNPCの前でぼーっとしてると別世界の虚像と勘違いしてくれたりする
- ガチの奴だと装備変更で外見まで変えてくる。わっかんねえよ!
実体隠蔽(擬態編)
- 魔術の擬態やアイテムの幼い白枝でオブジェクトに化ける
- 特に語ることなどないので好きに待ち伏せしたり敵をスルーしたりしよう
実レベル偽装
- 本作におけるソウルレベル(SL)はマッチング上重要な要素である
- そしてレベル差があれば高い方が有利なのはサルでもわかる
- ということは能力アップ系の指輪で実質的なレベルバフ掛ければ強くなるのである。賢い
- 例1:虜囚の鎖
- 生命力、持久力、体力それぞれ+5と引き換えに被ダメージが増えてしまう指輪
- だがデメリットは能力向上でほぼ相殺できてしまう。というか安い
- 例2:騎士の指輪、狩人の指輪、賢者の指輪、祭儀長の指輪
- それぞれ筋技理信を+5する指輪
- 通常なら必要な時だけ付けるタイプの指輪だが、常備すると世界が変わるからまぁ聞け
- つまり虜囚の鎖+能力アップ指輪1種を常備すると、SL20の向上と同等の効果がある
- 高レベル帯ならともかく、SL100なら20%の向上、SL50なら40%の向上、SL30なら約67%の向上である
- 「侵入側でもホストの能力上回ったりできるじゃん!!」お気づきになられましたか
- 君も指輪スロットふたつ、潰そう!
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マップの把握 †
- すべての基本はマップの把握からである
- 把握すべき点としては
- マップ全体の物理的構造
- MOBエネミーの配置
- 友好NPCの配置
- 侵入ポイント・白サインポイント
等が挙げられる。
落下ダメージのテトリス †
相手が崖から落ちたのが見えた。まだ生きている
俺は追撃の落下攻撃をしたが避けられた
落下ダメージ。俺は死んだ
- 高所からの落下には相応のダメージが入る
- これは一部指輪、魔法でダメージをなくしたり、技量にポイントを振ることで軽減できる
- 基本的な利用法としては高所から相手を突き落とす事である
- 手法としてはボコボコ殴る、一部の特大剣R2で弾き飛ばす、衝撃を伴う魔法で吹き飛ばす等
- 橋や梁など狭い場所を移動中に大弓で狙撃!相手は落下!サクセス!というのは防衛側・侵入側問わず常套手段である。そういう場所には狙撃手が潜んでいると思って動こう。
- 初心者狩りが使う手法として、わざと高所から落ちて相手の追撃(落下攻撃)を誘うという手がある
- 一方が落下対策をしており他方がしていない場合、追撃のつもりで飛び降りたらダメージで死んだりする
マップギミックの利用 †
エレベータや落ちる吊り橋等
一部マップギミックは闇霊でも影響を与えることができる
ホスト側と侵入側がある程度離れている場合、ギミックを駆使した攻防が発生する
エレベータ
- エレベータでマップ上方に移動したが、帰ろうとしたら下りているパターン等
- エレベータが弄られていることに気づいてレバーを引いたら、中から闇霊がコンニチワ
- 大書庫の籠型エレベータの屋根の上にいて密室で毒霧や大火力神の怒りを食らったりする
吊り橋
- 吊り橋移動中に橋を切られて落下死は鉄板パターンである
- 姿を隠して弓や魔法で狙撃される場合があるため、狙撃ポイントを把握してスイープしよう
毒沼、深い沼
- スリップダメージが発生する毒沼や移動速度が落ちる深い沼に相手を誘い込む戦法である
- 一部戦技を使ってこちらだけ移動距離を稼いだり、近接武器でゼロ距離の殴り合いを強要しよう
ザーグラッシュ †
- MOBエネミーはホスト側を攻撃してくる、当たり前である
- 一部侵入者はエネミーがホスト側を攻撃しているタイミングで一緒に襲ってくる、これも当たり前である
- ホスト側はエネミーと侵入者の連携を何とか避けようとするわけだが、このあたりで微妙な距離での駆け引きが生まれたりする
MOB枯らし †
- 侵入出待ち勢がやる手法であり、MOBを事前に殲滅しておく
- 上記のMOBエネミーを利用した攪乱が使えなくなるため、マッチング上レベルが低い侵入側が不利になる
- はっきり言って滅茶苦茶ヘイトを稼ぐやり方なのでリアルで会ったら服を着たまま焚火に投げ込まれても文句は言えない
人間の盾 †
- マップに友好NPCが存在する場合のみ使用可能な手法である
- 侵入者がNPCを盾にして回復したり、装備を変更したり、一方的に攻撃したりしてくる
- これをやられると本気でムカ付くので、自殺するかNPCごとぶっ殺す覚悟を持つこと
敵の侵入、味方の召喚 †
- マップ内で敵が侵入してくるポイントはいくつかに限られる
- 出待ちする奴は死ねと思うが、有効な対策であることは確かである
- 侵入サイドからすると、自分が出現した場所からホストの位置を予想して動くことになる
- ホスト側は白サインが多く書かれるポイントを把握して、味方を追加で呼ぶことを視野にいれよう
- ただし、弱い白霊は速攻溶けて闇霊のエスト瓶を回復させるだけになるので注意すること
- ちなみに本稿筆者は侵入で青霊2体と白霊2体(同じ奴が二回来た)とホストを順番にぶっ殺したことがある
- サインが良く書かれる場所に陣取り次々白霊を呼び出し自身は只管逃げに徹する所謂『召喚士』と呼ばれる戦闘法を取るホストもいる。こうなるとよほどうまく事が運ばなければ泥沼は必至…。迅速に仕留める腕が自分にないと思うなら諦める事も肝心…かもしれない。戦いは数だよ!兄貴!
状態異常 †
私火の無い灰!今日はカリムの騎士イーゴンと一緒に磔の森を探検しているの!
あ! 侵入者だ! でもイーゴンがいるんだから負けないぞー!
おい猛毒やめろイーゴン溶ける
- 大雑把に追加ダメージ型とスリップダメージ型がある
- 対人において良く使われるのは追加ダメージ型の出血及び冷気となる
- 異常値が蓄積するまえに距離をおいたり、回復アイテムで蓄積を消せるため、熟練プレイヤーほどアイテムスロットに回復アイテムを入れている
- ゲーム進行度が低いと回復アイテムを購入できないため初心者狩りでは大活躍である。死ね
- スリップダメージ型である毒攻撃は、ゲーム進行度が高い場合はアイテムで回復でき、そもそもダメージが軽微なのであまり気にならない
- だが低レベル帯で使われると回復手段もないままにエスト瓶の消費を強要されることになる
- 強装備の白霊二体を護衛につけたホストが毒でなすすべなく死ぬのを眺めるのは絶頂もの、とはとある毒使いの言である
- 強力なNPC白霊を連れ歩いてブイブイ言わせてたら猛毒の霧を吹きかけられて溶けたりする
偽装 †
- 侵入側は補充が出来る霊体ではなくホストをぶっ殺せば勝ちなので当然ホストを狙ってくる。暗い偽りの指輪と白い偽りの指輪を使いホストと霊体を誤認させる事で戦術的アドバンテージを得よう。
キャラ名みりゃ丸わかりだけどな
- そもそもその場に居ないと思わせる擬態も有効だ。敵が迂闊にも通り過ぎた後に背後から奇襲が出来る。
- だがその真価は侵入側に非ず。ホストの一礼に侵入が一礼を返した隙をついて擬態していた白霊で囲んでぶっ殺すのだ。これをやるなら退路を断てる地形が好ましい。
- 当然、侵入側もお辞儀をして隙を突こうとしてくる事も…。戦闘前のお辞儀は名前を言ってはいけないあの人も奨励しているが相手は侵入者、躊躇せず始末してしまおう。
数多のクソ武器 †
俺が気持ちよく相手をボコれない武器はクソ武器
ナーフしろ