TRPGログ


※1 以下は編集者の独断と偏見により添削を行っています。(今回若干荒めかも……)


 
20:07:GM(7th):この前にちょっとお知らせしたとおり、以前の状況から少しだけ巻き戻します
20:07:GM(7th):具体的にはラウンド2開始のとこまでですね。
20:08:GM(7th):宜しくお願いします
 
20:08:PC5:りょうかいでーす
 
20:08:PC4:よろしくお願いします
 
20:08:PC2:よろしくお願いします
 
20:08:PC5:よろしくお願いします
 
20:09:PC1:よろしくお願いします
 
 
 
20:10:GM(7th):====== ラウンド2 セットアッププロセス ======
 
 
 
20:10:GM(7th):ミーレス・オルタナティヴの大半を落とし、残った一機も既に半壊。
20:10:GM(7th):ミーレスから脱出して戦闘形態に移ったドールズも、たかだか数機程度ではガーディアンはおろか、ミーレスの足止めにも不足なのは君達の目から見ても明白だった。
20:10:GM(7th):残る脅威はワルモンヌのスーパー級のみ。戦力の要である彼女を下せば、とりあえずこの場面を制する事ができるだろう。
20:11:GM(7th):あと少しだ。君達がそう思った時だった。
 
20:12:GM(7th):ハーザー、エイム。二人が駆る艦の索敵網に、それは引っかかってきた。
20:12:GM(7th):レーダーが示すは遥か上空、前触れも無く現れた二つの“味方識別”。それらは、君達がいる戦域に向かって高速で落ちてきている。
20:12:GM(7th):あえて言うなら、君達は間違いなく「援軍の知らせなど聞いていない」。優れた君達なら、すぐ疑ったはずだ。
 
20:16:エイム:『少将、レーダーに感。識別信号ありません』
 
20:17:ハーザー:「ああ、こちらでも探知した。なんだこいつらは?聞いてないぞ?」
 
20:18:エイム:『類似データはありますが……なぜ彼らがここに?』
 
20:18:ハーザー:「彼ら? 知ってる奴か?」
 
20:18:GM(7th):そう認識して、言を交わす間に、彼らは既に目に見える位置まで来ていた。
20:19:GM(7th):二機のオーバーロード級。黄昏色の一機は盛大に砂を巻き上げながら地に降り、蒼天色の一機は翼を広げ、廃墟より少し高い空に止まる。
20:19:GM(7th):それぞれの姿を機体のカメラで捉えたなら、各々のコンソールに彼らのデータが表示されるだろう。
20:19:GM(7th):黄昏色の機体は「フォーチュン凰市支部[特務隊アレキサンドライト]所属機“マイングローヴェン” リンケージ:夕城 暁良」
20:19:GM(7th):蒼天色の機体は「フォーチュン凰市支部[U-160小隊]所属機“オルタナティヴ” リンケージ:アズリィ・フィフティース」
20:19:GM(7th):そして、その情報に間違いはないという証明も、同時に示される。
 
20:20:暁良:「キミ達、仲間外れはよくないなあ。俺らも入れてくれないと」
 
20:21:GM(7th):そう言うのは、マイングローヴェンのリンケージ「夕城 暁良」。
20:21:GM(7th):他人の神経を逆撫でする事に長けた酷く気に障る口調は、一度聞いたことがあるなら忘れることなどできないだろう。
20:21:GM(7th):ただその言葉から滲み出ている、ゆるくも確かな殺気は、君達全員が感じ取ることができる。
 
20:21:アズリィ:「申し訳ありませんが、今回ばかりは譲れません。介入させてもらいます」
 
20:22:GM(7th):対するオルタナティヴのリンケージ「アズリィ・フィフティース」も、そう言ってただ真っ直ぐ、かつ真剣に君達と対峙する。
20:22:GM(7th):その声色から感じられるのは、殺気というより危機感だ。毅然としつつも、どこか焦っているような印象を受けるだろう。
20:22:GM(7th):何にせよ、君達と事を交える覚悟は見て取れるだろう。むしろ“やる気”は暁良よりも上だ。
 
20:23:アズリィ:「あれは、この世界には過ぎたモノ。残しておく訳には行かないんです」
20:23:アズリィ:「退いてください。さもなければ、実力で排除します」
 
20:23:GM(7th):彼女は君達へ警告する。味方へは決して向けるはずのない、オーバーロードマグナムを構えて。
 
 
 
 
20:22:途尋:「……げぇっ!!ワルモンヌの保護者さんとアズリィさん!?」
 
20:22:エイム:『データ更新……介入、ですか。確かにワルモンヌ女史の関係者であるとの情報はありますが』
 
20:23:ユウキ:「クローク解除、こっちを殺る気だ」
 
20:24:暁良:「って、俺別にモンちゃんの保護者じゃないからパート2!!」
 
20:24:オニキス:「まず突っ込むのそこか!?」
 
20:24:アズリィ:「ユウキ君、久しぶりだね」
 
20:24:アル:《りょーかーい。ほほいのほい》
 
20:24:途尋:「………IFFの変化を確認した!やべぇな…手加減してくれって言っても通用しないどころか笑顔でコクピットぶち抜かれるぞ!?」
 
20:25:暁良:「いや~、そうならない方法がありますよ?」
20:25:暁良:「まあ、言わなくても分かるよな? 今回は結構マジな話だから」
 
20:25:ハーザー:「乱入してくるとはとんでもないやつだ! お前たちはなんだ! 敵でいいのか?」
 
20:26:エイム:『仰ることは分かりますが根拠に欠けます』
 
20:27:途尋:「……後でチョコ送りつけてやる…(ボソッ」
 
20:25:ユウキ:「………」
 
20:25:アズリィ:「……また、か。まだ憑いてるんだね、それ」
 
20:27:ユウキ:「敵と交わす言葉はない」
 
20:27:アズリィ:「聞こえていないかもしれないけれど、聞くね」
20:26:アズリィ:「ねえ、ユウキ君」
20:28:アズリィ:「あなたが行きたい道は、本当にそこなの?」
20:28:アズリィ:「……少なくとも、君のお父さんが目指した道は、そっちじゃないよ」
 
20:28:ユウキ:「道……?父さん……?」
 
20:28:アズリィ:「戻ってきて、お願い…!」
 
20:29:GM(7th):特別でっせ
20:29:GM(7th):オルタナティヴはハバキリに抱擁します
 
20:29:PC1:動けない
 
20:29:GM(7th):戻ったら離すw
 
20:29:ユウキ:「……あれ。ここは……」
 
20:30:暁良:「はあ、モト主任もやっかいなモン抱えてるねェ」
 
20:30:アズリィ:「…気が付いた? 大丈夫?」
 
20:31:ユウキ:「頭がちょっと……ってなんでアズリィさんがここに!?」
 
20:31:オニキス:「状況が分からない、なんだこれは」
 
20:32:エイム:『同じく。状況が混沌とし過ぎです』
 
20:31:暁良:「いいんだぜぇ? 別に分かってもらおうとか思ってないしぃ。話してもどーせ右から左に流されるだけだろうしぃ」
20:32:暁良:「まあこっちの話をま・じ・め・に、聞いてくれるんなら席くらいは用意すっけど?」
 
20:31:オニキス:「急に乱入してきて護衛対象よこせと言われて信用できると思うか?社長」
 
20:32:暁良:「分かってもらえないと思ったからこうしてんじゃないか黒真珠」>オニキス
 
20:32:ユウキ:「待って下さい。同じフォーチュンの一員じゃないですか」
20:32:ユウキ:「戦うよりも前に話し合いの場を持つべきです」
 
20:33:アルザ・ナイザ:「え?話し合いの方向なん?ここまで来て?」
 
20:33:アズリィ:「……」
20:33:アズリィ:「こちらとしても、出来る限り交渉で解決したい」
20:33:アズリィ:「けれど、イズモは応じなかった」
20:34:アズリィ:「その結果がこれです!」
 
20:33:エイム:『護衛対象(仮称ビットマン)を離脱させるのはありえません』
 
20:34:ハーザー:「そうだ。我らの使命は強奪物の奪還だ。話し合いの時間などない」
 
20:34:ユウキ:「どうして……!」
 
20:34:アズリィ:「……今回ばかりはだめかもしれない」
 
20:35:途尋:「つか、あの強奪された物品が相当な危険物ってのはそっちも承知済みってことだよな?」
 
20:35:暁良:「あ、そういうこと? だったらウチに来ればいい」 (護衛対象を離脱させるのは有り得ない、という発言に対する返答)
20:35:暁良:「搬入先は、どうせウチだ」
 
20:36:ハーザー:「む?どういうことだ」
 
20:36:途尋:(機体ごとずっこける)
 
20:36:暁良:「そーだよぉ? 危険物だって知ってるから、こうして回収に来てんじゃないの」
20:36:暁良:「あー、とっひーだったら分かるか? あれよ、あれ。ラムドラをどうにかした時と同じよ」
 
20:37:途尋:「…………あーつまりは……そういうことね」
 
20:37:暁良:「ま、俺としては」
20:37:暁良:「久しぶりにそっちの力を見たいってのも、あるけどねェ」
 
20:37:アズリィ:「今日はそういうの無しで行きましょうっていいませんでしたっけ」
 
20:38:オニキス:「・・・どうする?意見を聞きたい」
 
20:38:アズリィ:「……こちらとして、これ以上の譲歩はできません」
 
 
20:47:GM(7th):とりあえず整理
20:47:GM(7th):今できることですがー
20:47:GM(7th):1.戦闘続行。かなしみ
20:48:GM(7th):2.ファクトータム凰支部に出向いて事情聴取する
20:48:GM(7th):この二つに一つですね。艦内での事情聴取ははねます
 
 
[雑談]20:39:PC1:今は戦いをする必要がないって思っている
 
[雑談]20:36:PC3:キャラ的には面倒なの吹っ飛ばして追撃したい感
 
[雑談]20:39:PC2:アルザ好戦 オニキスはほかの面子と同調
 
[雑談]20:39:PC4:状況整理。護衛対象の離脱先と交渉場所は同じところ
[雑談]20:39:PC4:であってるかな?
 
[雑談]20:39:GM(7th):あってます
 
[雑談]20:40:PC1:ファクトータム本社そこまで行く、と
 
[雑談]20:40:GM(7th):この場合は凰市事務所ですね…
 
[雑談]20:40:PC4:もひとつ。護衛対象の反応って追える?
 
[雑談]20:40:GM(7th):護衛対象のビーコンはまだ健在。追えます
 
[雑談]20:41:PC5:なるへそ
 
[雑談]20:41:PC2:戦ってたら追えなくなりそう
 
[雑談]20:41:PC4:この場で戦っても時間がかかるとなると、こちら的には停戦OK
 
[雑談]20:42:PC3:ハーザー的にはファクトータム組とは接点ないんであんま信用できない、だから邪魔なのはふんじばって自力で追跡したい
[雑談]20:42:PC3:・・・ってなるから誰かストップかけてネ
 
[雑談]20:42:GM(7th):んー
[雑談]20:43:GM(7th):一応、強引に解決する方法を用意して御座います
[雑談]20:43:GM(7th):色々やるとする場合、50分までにしましょうか
 
[雑談]20:43:PC4:この場で彼らを倒して戦力削ぐって考えも無いでは無いですが…こっちも削れるんですよねぇ
 
[雑談]20:43:PC2:ちなみにミッションは失敗扱いですよね?
 
[雑談]20:44:GM(7th):まあこっちの不手際多数ですし
[雑談]20:44:GM(7th):ぶっちゃけこのまま続けて達成できないとも思えないし(むしろ絶対負けるし)
[雑談]20:44:GM(7th):勝利条件達成という事でご褒美も差し上げます
 
[雑談]20:44:PC5:おー
 
[雑談]20:44:GM(7th):ただ、出来れば追加要求はかんべんしてほしいなあ…(白目)
 
[雑談]20:45:PC2:じゃあ続行する意味がないかなあ
 
[雑談]20:47:PC3:戦闘中断するにしても、トレーラーの反応はその後も確保できるようにしたい
 
[雑談]20:47:PC4:隊長に打診して交渉許可でれば特に難しいこと考えないで済む。が、これいいのかな?
 
[雑談]20:48:GM(7th):いいですゾ!
 
 
20:44:アズリィ:「ユウキ君、一応、言っておくね」
20:45:アズリィ:「わたしは、あなたに強くなってほしい。そういう意味では、あなたと戦う事を厭わない」
20:46:アズリィ:「いずれあなたは、あなたの中のものを超えていかないといけない。その為に力になれるなら、わたしはいい」
20:47:アズリィ:「……正直やりたくは、ないけれどね」
 
20:47:ユウキ:「……やっぱり、僕は戦いたくない」
20:47:ユウキ:「戦う理由なんて、ないじゃないか!」
 
20:50:アズリィ:「…ありがとう。やさしいね」
20:50:アズリィ:「そのやさしさを、どうか忘れないで」>ユウキ
 
20:41:途尋:(…シエル司令には一応テキトーに誤魔化すべきか…)
20:48:途尋:「ところでワルモンヌちゃんよ」
 
20:49:ワルモンヌ:「なんじゃ? っていうかこの空気をなんとかせよ。妾の出番がないだろうが」
20:49:ワルモンヌ:「あのヘンテコな白いのの時と同じにするつもりか!」
 
20:49:途尋:「あんたの保護責任者来ちゃったぞっと」
 
20:49:ワルモンヌ:「保護者じゃないわ! 知らん!」
 
20:48:オニキス:「アルガイエル少将、あの2機は異常に強力だ。戦闘を行った場合、追撃が不可能になる可能性が高い」
20:50:オニキス:「雇われる側としては、戦闘を避けることを進言したい」
 
20:51:ハーザー:「・・・いや、オニキス嬢の不安は問題ない!我らの艦隊が敵を引き留める。貴官らで追撃するのだ!」
 
20:52:暁良:「は~、血の気の多いおっさんがいるなあ」
20:52:暁良:「お仲間を数匹ぶっとしたら少しは静かになるかな?」
 
20:53:GM(7th):マイングローヴェンは≪月明かりの恐怖は終わらない≫[2]の構えに入ってますよー
(※ ≪月明かりの恐怖は終わらない≫[2]:早い話が、ムーンライトでライザーソードするオリ特技)
(この状況においては、使用すれば複数のPCをなぎ払えた)
 
20:53:アルザ・ナイザ:「お!やっぱやる流れか!?(ワクワク)」
 
20:54:途尋:(…穏便に済ませたかった…)
 
20:51:シエル:≪……聞こえるか、こちらシエル。定期連絡がなかったよ、どうしたんだ?≫
 
20:53:ハーザー:『あー、こちらハーザー。敵と交戦中だが、どうもよくわからん連中に割り込まれた』
 
20:54:シエル:≪よく分からない連中? ……まさか…≫
 
20:54:エイム:『データを送付します』
 
20:55:シエル:≪……やっぱり、彼らか。そんな気はしていた≫
20:56:シエル:≪彼らは、何て言ってる? もしかして、件の対象の事を知ってたり?≫
 
20:55:ハーザー:『目標物は依然逃亡中。小官は敵を撃破し、しかるのち追撃することを提案する』
 
20:57:シエル:≪……少将、恐れながら≫
20:57:シエル:≪今回はこちらの依頼主に不明瞭な点がいくつかあります。このまま何も情報ないまま進めれば、取り返しのつかない事になるやもと考えます≫
 
20:57:ハーザー:『知ってるもなにも、その件の運び先が奴らの根城だそうだ』
 
20:58:シエル:≪根城? 凰支部のですか≫
20:59:シエル:≪では、尚更、彼らの情報を引き出した方が……≫
 
20:59:ハーザー:『そのようだ。・・・・・・いや、貴官が冷静でいてくれて助かった』
 
20:59:途尋:「なぁ、危険物なのはあの「発動機」だけだよな?」
 
21:00:暁良:「そうだねえ。で、話はまだまとまんない? いい加減そろそろ――」
 
21:00:ハーザー:『ああ、向こうも交渉を所望している。それに乗ろうと思うが、よろしいか?』
 
21:00:途尋:「…なーるほどな」
 
21:01:アルザ・ナイザ:「納める流れか・・・まあいいや、まだ何かあるだろうしな」
 
21:01:アズリィ:「……有難うございます」
21:01:アズリィ:「では…」
 
 
 
21:01:GM(7th):その時だ
21:01:GM(7th):空に、いや空間に異変が起こる。
21:01:GM(7th):何も無いところから紫電が散る。アビスホール解放の時と似たような現象が、その時そこで起こっていた。
21:02:GM(7th):やがて空間が破れ、びりびりと裂け目が広がっていく。中は真っ暗で、その中の様子をうかがい知ることはできない。
21:02:GM(7th):ただ解るのは、それがアビスホールで無いということだけ。アビス反応はまったく出ていないからだ。
 
 
21:01:途尋:『司令、依頼主と研究所の方で何か「不和」がないか調べ…!?』
 
21:02:アル:《空間に異常を確認!》
 
21:02:エイム:『次元障壁が…!?』
 
21:02:ハーザー:「ちっ!全艦、距離を取れ!」
 
21:02:アルザ・ナイザ:「お、おおー!?すげえすげえ!」
 
21:03:オニキス:「ホント厄日だな今日は!?」
 
21:04:途尋:「ちっ…やな予感がしまくりだ!」
 
 
21:02:GM(7th):単純なワームホール。異世界から何かが流れ着く時に生じる世界の虫食い穴。
21:02:GM(7th):君達のうちの何人かはそう理解しただろう。そして、それは全く間違いは無かった。
21:03:GM(7th):希望を、抱いたものもいるかもしれない
21:03:GM(7th):少なくともそれがもたらしたものは、今まではこの世界にとってプラスになる可能性のあるものばかりだった。
21:03:GM(7th):今回もそう。そしてそれを今、奪い合うことになる。そう思った、と思う。
21:03:GM(7th):だが、それは間違いだ。何故なら
 
 
 
21:04:GM(7th):此度流れ着いたソレは、間違いなく世界を侵し尽くす病に等しかったからだ。
 
 
21:04:GM(7th):【泥が流れ落ちる】
21:04:GM(7th):【侵食[BGM]】
 
 
21:05:GM(7th):広がりきった穴から出てきたのは、いや噴出したのは、汚泥としかいい様の無いものだった。
21:05:GM(7th):君達はその泥を見た瞬間、本能的に強烈な嫌悪感を感じた。
21:05:GM(7th):得体が知れないという以前に、普通は働かない自分のどこかが、必死に「あれはダメだ」と警笛を鳴らしていた。
 
 
21:05:GM(7th):というわけで
21:06:GM(7th):この泥が流れ来るところを見てしまった人たち
21:06:GM(7th):意思で難易度12の判定をお願いします
 
21:06:PC5:あ、SAN値チェックですね(白目)
 
21:06:PC1:おう、浅葱の人間の凄さ舐めんなよ
 
[雑談]21:06:PC3:クトゥルフだこれー!?
 
[雑談]21:06:PC4:いつからCoCに…
 
[雑談]21:08:PC2:とりあえず逝ってみるか
 
[雑談]21:08:PC3:こんなこともあろうかとカリスマで意志+1だ!
 
[雑談]21:09:PC1:ボーナス乗っけて4だよ!
 
 
21:09:アルザ・ナイザ:2d6+4 【意志判定】 「うっわなんだあれ、きもちわるっ!」
DiceBot : (2D6+4) → 8[6,2]+4 → 12
 
 
21:10:エイム:3+2d6 失敗しそう
DiceBot : (3+2D6) → 3+9[3,6] → 12
 
 
21:10:ハーザー:2d6+5 「くっ!なんだアレは!」
DiceBot : (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10
 
 
21:10:PC1:2d6+4 任せろ
DiceBot : (2D6+4) → 12[6,6]+4 → 16
 
 
21:10:途尋:2d6+3 【意志判定】不安しかねぇ!
DiceBot : (2D6+3) → 6[3,3]+3 → 9
 
 
21:10:PC3:ぐえー!
 
21:10:PC5:ひぎぃ!
 
21:10:PC4:せめて-2圏内じゃないとアドヴァイスでも届かないぞ…
 
21:10:GM(7th):ではとりあえず、
21:10:GM(7th):失敗した人は狼狽受けて下さいね
 
21:11:PC3:アドヴァイス!その手があった!
 
21:11:PC2:リトライ飛ばす?
 
21:11:GM(7th):いえ、ぶっちゃけいうと必要ないんで結構ですよ
 
 
21:12:GM(7th):君達の一部は、それを目にした瞬間悶え、動きを止めただろう
21:12:GM(7th):気付けば、ワームホールは君達の周辺にいくつも出来ていた。
21:12:GM(7th):まるで下水でも扱うかのように、虫食い穴は汚泥をこの世界へどんどんと垂れ流していく。
21:12:GM(7th):汚泥は地面に達すると、浸透することなく溜まった。そして広がっていき、あたり一面を覆い尽くす。
21:12:GM(7th):いつの間にか逃げ道を失っていた。君達だけではなく、先程君と敵対していた者もだ。
 
 
21:12:途尋:「……はいー!?」
 
21:13:アズリィ:「暁良さん、これって…!」
 
21:13:暁良:「あぁ、間違いない! くそ、なんだってよりによってこの世界に!」
 
21:13:オニキス:「・・・これは・・・死んだか・・・?」
 
21:13:ユウキ:「なんだ?これは……」
 
21:14:途尋:「何がなんだかわかんねーけど、ヤバイってのは確かだ!」
 
21:14:モブ兵士:「うわあ!助けてくれ!」「いやだ!気持ち悪い・・・!」「おかあさーん!」
 
21:14:アルザ・ナイザ:「アキラあれ知ってんの?」
 
21:14:GM(7th):あ、ユウキ君近づいたりしてみます?
 
21:14:PC1:ないよ
 
21:14:GM(7th):ですよねー
 
21:14:PC1:あるとしたらあラムドラパンチ
 
21:14:エイム:『奈落とも違う、一体これは』
 
21:15:GM(7th):で、皆が混乱しているその時に
 
21:15:ミキ:「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
 
21:15:途尋:「!?」
 
21:15:GM(7th):という声が響きますね。声のした先を見ますか?
 
21:16:PC1:見る
21:16:PC1:というか走る
 
21:16:PC5:無論見ます
 
21:16:PC2:チェック入りそうだなー
 
21:16:GM(7th):では遠方に逃れていたトレーラーに
21:16:GM(7th):泥が直接降り注いでいるのを目にします
21:16:GM(7th):ちなみにもう手遅れですな。あと走ったって事は行けるところまで行きましたかな
 
21:17:PC1:うむ
 
21:17:GM(7th):知覚で、難易度12の判定をしてください
 
21:17:PC1:GM
21:17:PC1:クリティカルの報奨を求める
 
21:17:PC2:全員?
 
21:17:GM(7th):いいえ、ユウキ君だけです
21:17:GM(7th):いいですよー
 
21:18:PC1:浅葱家全員に耐性が欲しい
 
21:18:GM(7th):ああ、そういうことですか
21:18:GM(7th):では「難易度を14に上げます」
 
 
21:19:PC1:2d6+5
DiceBot : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7
 
 
21:19:GM(7th):ここでそれってすげぇなおい!?
 
21:19:PC2:リトライ
21:19:PC2:使っていい?
 
21:19:PC1:いらないです
 
21:19:PC2:了解
 
21:19:GM(7th):ええ、それで正解です。何も起こりませんでした
21:20:GM(7th):ではユウキ君は泥だまりに道を阻まれます
 
[雑談]21:20:PC3:成功するとダメな方か
 
[雑談]21:21:PC2:ああ、だめなのね・・・
 
21:21:ミキ:「……う、ん? あれ、なんともな……!!」
21:21:ミキ:「く、黒いのが、入ってきてる! ちょ、ちょっとなにこれ! やだ、来るな気持ち悪い!」
21:21:ミキ:「あ、あ、あ………」

 
21:22:GM(7th):2d6 (ミキの知覚判定。10以上で成功)
DiceBot : (2D6) → 7[6,1] → 7 (ミキの知覚ボーナスは+4。よって成功)
 
 
21:22:ユウキ:「くそっ邪魔だ!」
 
21:22:ミキ:「ああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
 
21:22:GM(7th):その断末魔と共に、泥にまみれたトレーラーは沈むように泥に呑まれます
 
21:23:ミキ:「………マス、タ………に、げ………」(ザッザザー…)
 
21:23:ワルモンヌ:「お、おいミキ!? どうしたのだ、返事しろ! ミキ! ミキィィィィ!!」
 
21:24:エイム:『反応途絶』
 
21:24:GM(7th):というわけで絶体絶命です。このままではあなた方も同じ運命をたどるでしょう
 
21:24:PC1:やるしかねぇな
 
21:24:PC5:ひぃっ
 
21:25:PC3:飛行してる分にはセーフだったりします?
 
21:25:GM(7th):何か触手的なものが伸び始めてます
21:25:GM(7th):今は大丈夫でしょうが、いずれきつくなるでしょうね
 
21:25:オニキス:「このままじゃダメだ!何かないか!?」
 
21:26:PC1:反応待ち?行動待ち?
 
21:26:GM(7th):反応待ち。何もないなら進めます
 
21:26:PC2:上空逃げられそう?
 
21:26:GM(7th):振りまくってる泥の奔流を避けきれたら……ですかね
 
21:26:PC1:問題なし
 
21:26:PC3:とりあえず離脱したい。必要なら他PCの機体もピックする
 
21:27:PC2:うん自分出来そうなことは無いな
 
21:27:GM(7th):えーっと……<狼狽>
 
21:27:PC5:あっ
 
21:27:PC3:やっぱり影響あるじゃないですかー!
 
21:27:PC2:レリーズ使っていいですか?
 
21:27:PC1:ニョルドとプロトデモリッションガンでどうだ
21:28:PC1:あと暁良も使う
 
21:28:PC3:泥はブラックホール砲で吹き飛ばそう!
 
21:28:GM(7th):一瞬大穴が空きますが
21:28:GM(7th):すぐに元通りです。むしろぶっちゃかってあぶないです
 
21:28:暁良:「やめとけ! あれにはそういうの通らねえ!」
 
21:29:アルザ・ナイザ:「うおーぃ少将殿!ぼんやりしてるとまずいぞ!」
 
21:29:ハーザー:「くそっ!艦隊の動揺も収まっていない!このままではジリ貧だぞ!」
 
21:29:エイム:『離脱は可能ですが一部機体が足止めを受けています』
 
21:29:暁良:「…………しょうがねえ、茶番は終いだ!」
21:29:暁良:「アズ、全員で離脱するぞ! 合わせろ!!」
 
21:30:アズリィ:「…! うんっ!!」
21:30:アズリィ:「みなさん、聞いて下さい! ここから≪ヘルモード≫で離脱します!」
21:30:アズリィ:「対象を減らすために、どうか手近な艦内へ! いそいで!」
 
21:30:途尋:「了解!…その前に俺を引っ張り上げてくれー!!」
 
21:31:オニキス:「総員、退避!急げ!」
 
21:31:ミーレス隊長:「野郎ども、引き上げだ!」
 
21:32:エイム:『回収に動きます。その後全力離脱を』

21:31:途尋:「動けぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
 
21:32:暁良:「ったく、面倒な奴だな!!」
21:32:暁良:「おらいけぇぇぇぇぇっ!!!」(ファランクスをリュケイオンに投げつける)
 
21:33:アルザ・ナイザ:「ははは!やっぱアキラ、スゲーわ!」
 
21:33:GM(7th):ちなみに明らかに推力足りてないんでブースタで飛んでな
 
21:34:ハーザー:「全艦!リュケイオン近傍に密集だ!死ぬ気で急げ!」
 
21:35:途尋:「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!と…どい…たあっ!」(リュケイオンの甲板にどんがら着艦)
 
21:35:エイム:『ファランクス2改回収完了。離脱を!』
 
21:34:暁良:「いいか、念のため言っとくが、絶対抵抗すんなよ! 絶対だぞ! フリじゃねえからなっ!!」
 
21:35:オニキス:「ムーフォいるか!?全員いるな!?」
 
21:34:ユウキ:「急がないと…!」

21:35:PC1:あ、GMアズリィの様子が聞きたい
 
21:36:GM(7th):ガイア発動に集中してます。タイミングをうかがってるようですね
 
21:36:PC1:で、アズリィは逃げられるのか?
 
21:37:GM(7th):端的に言うと全員いけます
 
21:36:アルザ・ナイザ:「ナイスタッチダウン!途尋!」
 
21:37:途尋:「…お迎えあんがと…」
21:37:途尋:(次に乗る機体にはぜってーGVユニットつけてやる…!!)
 
21:37:PC1:ふむ。ではワイヤーガンでリュケイオスにくっつく
 
21:37:GM(7th):まあGMの裁定なんですが……こう使います!
 
21:38:暁良:「おっしゃ行くぞおぉぉぉぉぉ!!!」(≪ガイア≫発動・≪ヘルモード≫に変換。対象アズリィ)
 
21:39:アズリィ:「てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぃっ!!!」(≪ガイア≫発動。自身対象の加護一つの対象を≪シーン:選択≫に変更)
 
21:40:GM(7th):二人が同時に放ったAL粒子の光が、君達を包み込んでいく
21:40:GM(7th):赤黒い粒と青白い光が交わり、球状に
21:41:GM(7th):瞬間、君達の視界は閉じた
 
 
 
 
21:41:GM(7th):一瞬閉じた視界が再び開かれた時、君達が目にしたのは見覚えのある風景だった。
21:42:GM(7th):凰市の中心部に立ち並ぶビル。目の前にはレムリア・ストリートならではの目立つ看板。そう、君達は帰って来たのだ。
21:42:GM(7th):……凰市、ファクトータム凰市支部に。
 
 
21:43:GM(7th):というわけで格納されていない・つられていない地上機は地上に
21:43:GM(7th):空飛んでるのは空中に居ます
21:43:GM(7th):場所はレムリアストリートより南部、無人の開発地帯
21:44:GM(7th):ファクトータム凰市事務所のガーディアン用発着場上です
 
21:44:PC1:ワイヤー外して着地
 
[雑談]21:43:PC3:(支部に突っ込む宇宙戦艦128隻)
 
[雑談]21:43:PC2:アカン
 
[雑談]21:44:PC3:よかった飛んでた
 
[雑談]21:45:GM(7th):支部へぼいけど壊さんで!?
 
21:45:ハーザー:「・・・じ、状況確認!」
 
21:45:アルザ・ナイザ:「スゲースゲー!アキラ!お前とお前のヨメ、パねぇな!」
 
21:45:アズリィ:「……っ、はぁっ」
21:45:アズリィ:「み、皆さん無事ですか…!?」
 
21:45:ユウキ:「なんだったんだ。アレは」
 
21:46:エイム:『鳳市のようですね』
 
21:46:ユウキ:「アズリィさん?!大丈夫ですか?」
 
21:46:暁良:「……あの……どいて……」(ダイアクドーに踏み潰されている)
 
21:46:オニキス:「・・・死ぬかと思った・・・」
 
21:46:途尋:「おう、生きてるぜ…」
 
21:46:ワルモンヌ:「うむ、問題ない! ……ああすまんの、下敷きにしておったわ」
 
21:46:途尋:「つかワルモンヌ、保護者踏みつけてるぞ…」
 
21:46:サクラ:「…なんとか、なったのか」
 
21:47:モモエ:「何が何だかわからなかったのです……なんなのですか、あれは」
 
21:47:参謀長:「現在地を把握。鳳市南部にワープアウトしました」
 
21:47:アルザ・ナイザ:「うおーぃ、大丈夫?アキラ」
 
21:48:暁良:「おれ、へーき」(ただし機体は脚部とコアの間で折れた模様)
 
21:49:ムーフォ:「……どういうことか、説明あるよね」
 
21:49:アルザ・ナイザ:「しゃーねえ、イドゥン使うか?」
 
21:49:ハーザー:「脱落艦は・・・いないか」
 
21:50:アズリィ:「とりあえず、皆、無事みたいですね…」
21:51:アズリィ:「みなさん、ご協力ありがとうございました」
 
21:51:ユウキ:「(知っている気がする)」
21:50:ユウキ:「(なぜだろう。あんなもの見たこともないはずなのに)」
 
21:51:アズリィ:「…こちらには情報を提供する用意があります。休憩もかねて、いかがでしょうか」
 
21:51:アル:《お願いしまーす》
 
21:52:途尋:「おう、そうするしかないな…」
 
21:52:エイム:『ええ、状況整理が必要です』
 
21:52:ハーザー:「ああ。そうさせてもらおう」
 
21:53:オニキス:「そうだな・・・ぶっちゃけもう帰りたいが・・・」
 
21:53:シエル:≪……ザ、ザザー≫
21:53:シエル:≪…おい、返事しろ。どうなったんだ! おい!≫
 
21:54:途尋:『あー司令?実はかくかくしかじか…』
 
21:56:シエル:≪四角いキューブ。……分かった。報告はこっちでなんとかしとくよ。ありがとう≫
 
 
 
21:54:GM(7th):では皆さんはファクトータム凰市事務所の最上階、会議室に通されます
21:55:GM(7th):割とどこでも見る折畳式の長テーブルと、パイプイスが並んでます。すごく質素です
 
21:55:PC5:うんむ
 
21:57:GM(7th):で、各々に座った所で
 
21:57:リリア:「失礼しまーす」
 
21:57:GM(7th):と皆にペットボトルのお茶が配られます。よく見るラベルです
 
21:58:アルザ・ナイザ:「おう!サンキュー!」
 
21:58:ユウキ:「ありがとうございます」考え事しているので受け取るだけ
 
21:58:途尋:「おう、ありがとな」
 
21:59:オニキス:「・・・ありがとう(ぐったり)」
 
21:59:ハーザー:「ああ」受け取ってがぶ飲み
 
21:59:エイム:『ご厚意には感謝を』
 
21:59:暁良:「……さって、まずは何から話したもんかな」
22:00:GM(7th):暁良は一番前の、発表者席で肘ついて手を組んで言ってます(ゲンドウスタイル)
22:01:GM(7th):PC達が気になっている事を言えば、まずそれを話してくれそうです
22:02:GM(7th):順を追って、と言えば適当に選んで話します
 
[雑談]22:02:PC3:知りたいことが多すぎて整理しきれない顔
 
[雑談]22:02:GM(7th):お、おおう・・・
 
[雑談]22:03:PC2:何聞けばいいかなー
 
[雑談]22:05:PC4:護衛対象(いなくなったけど)、泥、あと何があるかな
 
22:02:アルザ・ナイザ:「あ、アキラ、機体直したから前の焼肉代ちゃらでいい?」
 
22:02:ユウキ:「アレ(泥)は一体なんなんですか?」
 
22:03:暁良:「おっと、いきなりアレから聞いてくるのか」
22:03:暁良:「うん、そうだな…」
22:03:暁良:「ただ、あれについては俺らも知ったばかりだ。そう詳しく説明することはできねーんだが」
22:04:暁良:「あ、すまん。……うん、チャラでいいから、真面目に質問する以外は黙ってておねがい」
 
22:04:アルザ・ナイザ:「へーい」
 
22:04:暁良:「……とりあえず、あれは“穢泥(えどろ)”ってもんらしい。一部じゃアフリマユナの泥とも呼ばれてるとか何とか」
22:04:暁良:「あれも他の世界の……ああいや、ヴェルナって世界から入ってきたもんだ」
22:05:暁良:「触れたモノの殆どを飲み込み、取り込み、記憶する。そして記憶したものを参照し、人の脅威となる存在“アフリス”を生み出す」
22:05:暁良:「ああいや、それだけじゃない。泥は世界自体に浸透して、人のこころとか、そういうのすら糧にして増えるとか……」
22:05:暁良:「とりあえず人に属するものが在る限り、一度にじんだ泥は決してなくならないとか…」
 
22:06:オニキス:「・・・そのヤバい泥に例のやばい機体飲まれたんだが、どうするんだ」
 
22:06:暁良:「どうしようもない」
22:06:暁良:「飲み込まれたもんは全部分解されて、泥と同化しちまうんだと」
 
22:06:オニキス:「マジか・・・考えられる影響は?」
 
22:07:暁良:「……うーん、どうだか」
22:08:暁良:「あー、とりあえず、話聞いてて一番気になったのは」
22:08:暁良:「取り込んだものの記憶すら読み取り、統合的に解釈して、架空の存在すら真似て生み出す事ができるっつー性質」
22:08:暁良:「時には本物とそっくり、あるいは一部分においてオリジナルすら超えたものを作り出すらしい」
 
 
[見学用]22:07:1:1GMの人@見学:つまりなんでもかんでも飲み込んでコピーして敵を複製しちゃうこまったやつ?
 
[見学用]22:08:GM(7th):融合もします
 
[見学用]22:08:PC5:カービィかな? >飲み込んでコピーして云々
 
[見学用]22:08:PC1:だよなぁ
[見学用]22:09:PC1:敵として出すならコピーより強化するべきだもんな
 
[見学用]22:09:1:1GMの人@見学:コピーどころか改良品も出してくれるとか優秀!
[見学用]22:09:1:1GMの人@見学:敵としてはクソ厄介!
 
 
22:09:ワルモンヌ:「ちょっと待て……どういうことだ、それは…」
22:09:ワルモンヌ:「じゃあ、あれに呑まれたミキはどうなる? あのトレーラーのコクピットは完全密封されているんだぞ。何もなければ…」
 
22:09:暁良:「……残念だが、望みはねえな。一度侵食した物質に対しては浸透性を持つらしい」
22:09:暁良:「都度リセットはされるみたいだが、短期間に、かつ継続的に触れられたなら……」
 
22:09:ワルモンヌ:「ふざけた事を言うでないわ戯けが!! あれは妾が作り上げた渾身の作の一つだぞ!!」
22:09:ワルモンヌ:「搭乗者を絶対確実に保護する、最強の防護を誇っておるのだ!! それが、たかだかあんなドロドロで!!」
 
22:09:ユウキ:「つまり、アフリスとして出て来るわけですね?」
 
22:10:暁良:「それがわかんね。必ずしも生み出されるわけじゃないみたいでな」
 
22:11:PC1:PLとして知りたいのは、取り込んだものをコピーするのか
22:11:PC1:それとも取り込んだものそのものを強化して生み出すのか
 
22:11:暁良:「あぁ、そういうことな」
22:11:暁良:「どっちのパターンもある。そのまま生み出す事もあれば、付け加えられることもある」
22:11:暁良:「混ざり過ぎて、元が何だか分からなる事もあるそうだ」
 
22:11:途尋:「…なーるほど、用は出てくるかどうかは分からないが呑まれたら最期って奴か」
 
22:12:PC1:出てきたとして、それは取り込まれたもの?
22:12:PC1:複製品ではなく?
 
22:12:暁良:「いいや、よく似た別物だ。一回再構成されるみたいだからな」
22:12:暁良:「魂がそのまま使われるような事が無い限り、ない」
 
22:12:ユウキ:「そう、ですか」
22:13:ユウキ:「………」
 
22:13:ワルモンヌ:「…嘘だ! いつも通りお前が調べたりんだけなのだ!! いつもいつも! 出まかせを言いおって!!」
22:13:ワルモンヌ:「だいたい今回の仕事も、お前が関わっていなければ上手く行ったのだ!! 余計な事をしたから、こんなことに!!!」
 
22:13:暁良:「おめェな……言っていい事と悪い事ってもんがなァッ…!!」
 
22:14:途尋:「…つまりは生物が呑まれた場合は魂が使われる可能性がたとえ一割一部一厘でもある…と」
22:15:途尋:(…待てよ?ってことは…)
 
22:14:アズリィ:「ワルモンヌさん、それは違うよ! っていうか、暁良さんも抑えて…!」
 
22:14:ユウキ:「今はそういうことをしている場合じゃないでしょう!」
 
22:14:ハーザー:腕を組み静観します
 
22:14:ワルモンヌ:「うるさいうるさいうるさいッ!!! ミキが、あいつがあんな、あのようなもので死ぬわけがないッ!!」
22:14:ワルモンヌ:「妾は信じぬぞ。ミキは必ず生きておる! そして妾の元に帰ってくる! 帰ってこさせるのだ!!」
22:14:ワルモンヌ:「もうたくさんだ! このような話聞いておれるか! 妾は妾のやるべきことをする!!」
 
22:15:GM(7th):そう言ってワルモンヌは乱暴に席を立ちます
  
22:15:ワルモンヌ:「さらばだフォーチュンの駄犬ども! 今回の失態、何も言われぬと良いなぁ!? アーッハッハッハッハッハ!!!」
 
22:15:GM(7th):ってな捨て台詞残して、乱暴にドア開けて出て行きますね…
 
22:15:途尋:「…やーれやれ」
 
22:15:暁良:「……しょうがねえやつだ。お次どーぞ」
22:16:暁良:「あ、まった。一個あったな」
22:16:暁良:「とっひー、お前の言うことも無くはないかもな」
22:17:暁良:「何でも、ヴェルナの世界ではこの穢泥を……蘇生に使うそうだ」
 
22:17:途尋:「っ!?」
 
22:17:暁良:「医学的な蘇生じゃないぞ。ホントの、ゲームに出てくるような死者蘇生だ」
22:18:暁良:「……だがこいつにはかなりの条件がある。ただ飲まれたから復活する、って簡単なもんじゃねえらしい」
22:18:暁良:「まあこれについては正直よく聞いてねえ」
22:18:暁良:「他の質問にしてくれると助かるな」
 
22:19:途尋:「なーるほどな」
 
22:20:ハーザー:「結局のところ、今回の強奪劇は一体なんだったんだ? アレをどうするつもりだったんだ」
 
22:20:アズリィ:「あれの排除です」
22:21:アズリィ:「あれは絶対に使ってはならない、いいえ在ってすらならない」
22:21:アズリィ:「だから、誰に何と言われようと、いち早く対処しなくちゃならなかったんです」
 
22:21:途尋:(…例の汚染物質がらみ…か)
 
22:21:アズリィ:「わたし達は前もって、あれの事をイズモに伝えました。詳細なデータを持って」
22:21:アズリィ:「……門前払いでした」
 
22:21:ハーザー:「・・・あれは危険性排除の研究が進んでいると聞いているが」
 
22:22:アケミ:「無理ね」
22:23:アケミ:「今の状態では、到底無害化に繋げられる状態じゃなかった。何百年かかるのかしらってレベルね」
 
22:25:暁良:「いつかは、大丈夫になるかもしれねえ」
22:25:暁良:「だが、長年あれと付き合い続けてるウチですら、除去が精一杯だ」
22:26:暁良:「だのにいきなり無害化とか、正直無理としか思えないね。実現する前にお陀仏だ」
 
 
[雑談]22:27:PC2:後聞くべきことってありますかね?
 
[雑談]22:27:PC1:泥の対策ですかね?
 
[雑談]22:28:PC4:ここからどうするかっていうのはこの人達に聞くことじゃないしねぇ…
 
[雑談]22:28:PC5:あとは泥の対策ぐらいですかねぇ…
 
[雑談]22:28:PC1:何かあるかな?
 
[雑談]22:29:PC3:そんくらいですかね
 
[雑談]22:29:PC4:溢れ出た物が今も残ってるなら除去方法を訊く、ぐらいでしょうかね
 
[雑談]22:30:PC1:形を持っているなら壊せるんでしょうか
 
[雑談]22:30:GM(7th):・泥の対策(流形時・固形時)ですか
 
[雑談]22:31:PC4:攻撃しても一時的に穴が開くぐらいと前のシーンで描写されてますからなぁ
 
[雑談]22:31:PC3:これ以上広がんないならその区域封鎖するだけで済むんですけどねー
 
 
22:29:途尋:「だから対処法と詳細なデータを持っていったと」
 
22:29:暁良:「そういうことだ。変な事をする前に、根からごっそり摘む」
22:30:暁良:「そういうの得意だからな、ウチ」
 
22:32:途尋:「要は最悪な事態になる前に処理すると…」
 
22:32:暁良:「の、はずだったんだけどさぁ……」
22:32:暁良:「クソ予想外過ぎるトラブルのおかげでパァですよパァ。あぁ、マジブリズナック」
 
22:32:途尋:「……あー」
 
22:33:暁良:「多分、粒子そのものをコピーしてくる事はないと思うんだけどね」
22:33:暁良:「いわく、アフリスは人類の敵だが、滅したい訳じゃないそうだからな」
22:34:暁良:「そもそも人類がいなきゃアフリスは存続できないんだと」
 
 
[見学用]22:34:1:1GMの人@見学:あの泥がコピーしたりするためには、無機物じゃなくて魂を持つ存在、人類が必要なので
[見学用]22:35:1:1GMの人@見学:全部ぶっころころすると自身のエサが無くなる ってことでいいんすかね
 
[見学用]22:35:GM(7th):だいたいあってる
[見学用]22:35:GM(7th):正確には、エサしているのは「こころ」
[見学用]22:36:GM(7th):正負問わない感情、記憶、思い入れ。物に宿ったソウル的なサムシングが糧となっています
 
[見学用]22:36:PC5:ほう
 
[見学用]22:36:1:1GMの人@見学:物質的なものより精神的なもの って感じか
[見学用]22:36:1:1GMの人@見学:そうなると食い尽くすよりは適度に残しておくほうが都合いいわな
 
[見学用]22:36:PC4:感情えねるぎー
 
[見学用]22:36:PC1:なるほど
[見学用]22:36:PC1:となれば
[見学用]22:36:PC1:食いきるまでに時間があるとも考えられるか
 
[見学用]22:36:GM(7th):……まあ物からも取れるとはいえ、それを宿すための人間がいないんじゃ結局無理っすけどねー!
 
[見学用]22:37:1:1GMの人@見学:人のこころ、精神だけじゃなくて、人のこころの何かかしらを受けたモノも対象か
 
 
22:29:ムーフォ:「……あの、オニキス姉さん」(ぼそぼそ
 
22:30:オニキス:「・・・なんだ?ムーフォ(小声)」
 
22:31:ムーフォ:「正直、あたしらが狙ってたもんが気になります」(ぼそぼそ
22:31:ムーフォ:「だって、あいつら“アレ”ってごまかしてる感じ。なんか、いちいちもごついてるし」
 
 
[雑談]22:33:PC1:GO!PC2さん!狙ってたやつの質問だ!
 
[雑談]22:33:PC2:ちょおとまって
[雑談]22:34:PC2:結局あれって何だったんだって質問んじゃじゃはぐらかされますよね?
 
[雑談]22:34:GM(7th):別に?
 
[雑談]22:34:PC2:いいのか
 
 
22:35:オニキス:「なるほど・・・聞いてみるか(小声)」
22:35:オニキス:「社長、一つ質問いいかな」
 
22:37:暁良:「ほい、なんでしょう」
 
22:37:オニキス:「結局あの機体って何なんだ?社長たちは色々知っているようだが、こっちは情報が足りてない」
 
22:37:暁良:「…もうこの世に存在しないものを聞いてどうすんだ?」
 
22:37:オニキス:「知っていることは、隠さず、全て教えてほしい」
 
22:37:暁良:「……ま、いいか。聞くだけ聞いとけ」
22:37:暁良:「アーマードコア・ネクスト。俺らはそう呼んでる」
22:38:暁良:「と言っても、今回のはそのなりそこない、あるいは成れの果て。類似物とも言えるか」
22:38:暁良:「ま、そんなことはどうでもいいな。肝心なのはその動力に使ってるもんだ」
22:38:暁良:「お前らにもどうせ情報行ってんだろ、アレの発動機から発生するグリーンな粒子について」
22:38:暁良:「それが、コジマ粒子。俺が知ってる中じゃ相当上位に入るクソヤベェ危険物質、だ」
22:38:暁良:「AL粒子にも勝るとも劣らねえ出力と、それよりも簡単に扱える利便性があり、兵器として使うにも有用」
22:39:暁良:「だが、人体・環境への甚大な悪影響を超長期間において及ぼす、最低最悪のクソ物質だ」
22:39:暁良:「そいつが元々あった世界は、こいつの危険性を理解しつつも何とかなるだろうと利用を繰り返し」
22:39:暁良:「果てに自分らを取り囲む網を星の外に放って自らを閉じ込めて自滅した。実に緩やかに、馬鹿らしくな」
 
22:39:途尋:「なるほどね」
 
22:39:暁良:「とにかく、コジマ粒子はラムドラ何かとは比にならねえ、っていうかそもそもベクトル違え、超ド級危険物」
22:39:暁良:「今ですらアビスに手間取ってるこの世界にとっちゃ過ぎたオモチャだ」
 
 
[雑談]22:40:PC2:全て失敗したDエンドか
 
[雑談]22:40:PC1:コジマねぇ
 
[雑談]22:40:GM(7th):イメージは企業連エンド
 
[雑談]22:40:PC1:ラムドラのやばいところは現実改変になると思うのん
[雑談]22:40:PC1:異世界からのってんならそうかなぁ
 
[雑談]22:41:GM(7th):あくまで彼らの主観ですからね……あとラムドラは受け入れられてしまったし
[雑談]22:41:GM(7th):とるにたらないもの、と取られています
 
[雑談]22:41:PC4:ラムドラ単独ではそこまで脅威ではないけどコジマは環境破壊含むからってとこかな
 
[雑談]22:41:GM(7th):星そのものへの影響がダンチ
 
[雑談]22:41:PC1:おk!
 
[見学用]22:41:1:1GMの人@見学:アームスレイヴが紛れ込む世界だし
[見学用]22:42:1:1GMの人@見学:ACやら何やらが紛れ込んでもおかしくねーよなァ?
 
 
22:42:暁良:「んー、こんなところか?」
22:42:暁良:「あいにく、その世界の事については企業機密としたいね。色々知られるとまずいもんで」
 
22:42:オニキス:「なるほど・・・ありがとう」
 
22:42:暁良:「ま、ディザスターが近いっちゃ近いかな」
 
22:43:途尋:「……あーそういうことか」
 
22:43:トモエ:「……ふーん」
 
22:44:途尋:「つまりはディザスターと似たコンセプトか。」
 
22:45:暁良:「違うと言えば、脚部だけじゃなくパーツ単位で換装できるとこ、か」
22:45:暁良:「って、んなこたぁどうでもいいよ」
 
22:45:途尋:「ああ、ソレは重要じゃないからな」
 
 
[雑談]22:42:PC2:あと思いつかない
[雑談]22:43:PC2:泥の対策でしたっけ?
 
[雑談]22:44:PC3:そういや泥が出てきた原因ってなんだっけ
 
[雑談]22:45:PC1:なんもわかってない?
 
[雑談]22:45:GM(7th):で、できれば喋りたいなあ…
[雑談]22:45:GM(7th):PCとして……贅沢?
 
[雑談]22:45:PC5:ど、どうぞ…
 
[雑談]22:45:PC1:泥の出現原因?
 
[雑談]22:46:PC3:偶然かコジマパゥワーに惹かれたか
 
[雑談]22:46:PC2:どの質問についてです?
 
[雑談]22:48:GM(7th):・泥の出現原因
[雑談]22:48:GM(7th):・泥の対策(流動・固形)
[雑談]22:48:GM(7th):こんなとこかな、出てるのは
 
[雑談]22:49:PC1:かな?
 
[雑談]22:49:GM(7th):個人的には掘り下げてくれるととてもうれしい。
[雑談]22:50:GM(7th):ので止めないゾ。タイムキーパーとしては失格だが、ゆるりと行こう
 
[雑談]22:49:PC2:誰行きます?
 
[雑談]22:50:PC1:うむむ、PCが興味を示してくれないな
 
[雑談]22:51:GM(7th):別に進めてもいいぞ(涙目)
[雑談]22:51:GM(7th):色々スルーされるを耐えるのもGMの務めが故。
 
[雑談]22:51:PC2:じゃあオニキス行きます
 
[雑談]22:51:PC1:どぞ
 
[雑談]22:51:PC3:いっちゃえー!
 
[雑談]22:51:GM(7th):ありがたい
 
[雑談]22:51:PC4:では失礼して…
[雑談]22:51:PC4:おっと、お願いします
 
 
22:53:暁良:おもむろにお茶ボトルを開けて飲む
 
22:52:オニキス:「あの泥はなぜあそこに出現した?それと攻撃が聞いてなかったが対処法は?」
 
22:53:暁良:「ん? んー……」
 
22:53:アズリィ:「えー……っと」
22:54:アズリィ:「場所は、多分偶然。でも、何故あれがここに入ってきたのか……一応、仮説は立てられます」
22:54:アズリィ:「機甲歴とヴェルナ、この二つの世界には、共通点があります」
22:55:アズリィ:「それは、世界があらかじめ抱えている悪性概念が、世界の境界を歪める性質を持っているっていうこと」
22:56:アズリィ:「機甲歴なら、アビス。ヴェルナなら、穢泥」
22:56:アズリィ:「これらがあるせいで、二つの世界は、世界と世界の境界が緩いんです。比較的」
22:57:アズリィ:「勿論、必然ではありません。多分、何万……ううん、何億、何兆分の一の確率で起きた」
22:57:アズリィ:「マイナスの奇跡」
22:58:アズリィ:「この世界は、宝くじに当たってしまったんです」
 
23:00:暁良:「……ま、そういうこと。引き寄せる要因はいくつかあったろうが、結局偶然重なりだろう」
 
23:00:アズリィ:「はい。……で、対処法、でしたよね」
23:00:アズリィ:「ないです」
 
23:01:オニキス:「・・・は!?」
 
23:01:途尋:「えっ」
 
23:01:アズリィ:「あー、えーっと、その、なんていうか!」
23:01:アズリィ:「その、ヴェルナでも穢泥は、それ担当の神様が365日年中無休で管理抑制してるから何とかなってるだけで、もうそういうレベルで!」
 
 
[見学用]23:02:1:1GMの人@見学:思ったよりアズリィさん語彙力がポンコツ疑惑出てきたんですが
 
[見学用]23:02:GM(7th):第5回ん時からポンコツやぞ
 
[見学用]23:03:1:1GMの人@見学:おかしいな…あのときは学生組とか一線を画す頼れる大人ポジションのはずだったのに…
 
[見学用]23:03:GM(7th):暁良がいるからゆるんでるかも
 
[見学用]23:03:PC3:頼れる・・・頼れる・・・?
 
 
23:02:アズリィ:「た、ただ、そもそも対処というのが必要ないかなーって」
23:03:アズリィ:「今回は偶然目の前に現れたんですけど、そういうのすごい珍しいらしいんです」
 
23:03:途尋:「…要は一応抑制されてるってわけ?」
 
23:04:アズリィ:「ヴェルナでは」
23:04:アズリィ:「……あ」
 
23:04:暁良:「……もうそろそろ“浸透”した頃ですかな」
 
23:04:ハーザー:「最悪、あの辺り一帯で被害が収まるならそれに越したことはないが」
 
23:04:途尋:「…つまりはこっちでは抑制されてるかどうか怪しいと」
 
23:05:暁良:「怪しくない。されてません」
23:05:暁良:「間違いなく、際限なく増え続けてるハズ」
 
23:05:アズリィ:「あ、でもでも! 普段は人が多くいる場所には、泥の状態で出てきたりはしないんだそうです!」
 
23:05:オニキス:「加護とか奈落兵器でもどうしようもないのか!?」
 
23:06:暁良:「出来てたらガイアで吹っ飛ばしてるよ」
 
23:06:途尋:「駄目ジャン…」
 
23:06:エイム:『世界そのものと化すわけですか。普段は希釈されているので分からないだけで』
 
23:06:暁良:「……泥の状態のあれを見つけたら、やる事は決まってる」
23:07:暁良:「触るな、近づくな、関わるな」
23:07:暁良:「以上」
 
23:07:途尋:「…さいでっかー」
 
23:07:アズリィ:「い、一応、変に関わらなければ、その時点では無害…なので…」
 
23:08:途尋:「まぁ、たしかにねぇ…」
 
23:07:エイム:『送り返すこともできないとは。クーリングオフ制度の制定が必要ですね』
 
23:08:ユウキ:「泥の状態のやつはってことは、泥以外のときなら?」
 
23:08:暁良:「あー、考えてたんだが」
23:08:暁良:「クーリングオフはないが、派遣制度ならあるかもな」
23:08:暁良:「一片付いたら、その神様……まあアフリマユナってんだが」
23:09:暁良:「そのマユちゃんから分体貰ってこようと考えてる。それで何とか抑えられるはずだ」
23:09:暁良:「だから脅威になんのはその間だな」
 
23:09:途尋:「あーつまりは分け身貰ってきて祭って抑制と」
 
23:10:暁良:「だいたいあってる。だから、そういう分には心配しなくていいぞ」
23:10:暁良:「タブンネ!」
 
23:10:途尋:「………多分?」
 
23:10:アズリィ:「……あー、と。泥以外の状態の対処ですよね…?」
23:11:アズリィ:「必要ない、です?」
23:11:アズリィ:「というか、何というか、普通の生き物とかそういうの相手するのと変わらないと言うか…」
 
23:12:途尋:「つまりは…いつもどおり?」
 
23:12:オニキス:「実体化したやつは普通に倒せると?」
 
23:12:アズリィ:「はい、倒せます」
23:12:アズリィ:「というか、その、アイテム? になって完全無害になる時もあります」
 
23:12:エイム:『泥の状態でなければ実力対処可能ということですね』
 
23:13:途尋:「………」(絶句)
 
23:13:アズリィ:「はい。一度泥から何かに成ったら、特異性はそれほどありません」
23:13:アズリィ:「銃弾も通りますし、剣で切る事も出来ますし、なんなら殴れます」
23:14:アズリィ:「それと、必ず人間を害するものになる、というわけでもない、みたいで」
 
23:14:暁良:「それ黙っといた方がよくねえ?」
 
23:13:オニキス:「つまりあのエリアを隔離して、神様来るまで時間稼ぎすればいいと」
 
23:14:途尋:「重力で押しつぶしたり、魔法で消し飛ばすこともできると」
 
23:14:暁良:「できるねえ。というかヴェルナじゃそれが一般的だ」
23:14:暁良:「なんせ剣と魔法のファンタジックな世界だからな」
 
23:15:途尋:「…レムリアからガーディアンを取り除いた世界だな。それ」
 
23:15:暁良:「ほんとそれ」
 
23:15:ハーザー:「つまるところ泥は様子見すればいいと?」
 
23:15:アズリィ:「はい」
 
23:16:オニキス:「多少は希望が見えてきたか」
 
23:16:暁良:「……まあ、変に何かを与えなきゃ、剣魔ファンタジーで何とかできる奴だからね」
23:17:暁良:「泥状態がトンデモなだけでな」
 
23:17:アズリィ:「……今回、変な何かを与えちゃったわけですけどね…(ぼそ」
 
23:17:途尋:「つまり泥には触れるな、泥じゃなかったらぶっ飛ばせ、だな」
 
23:18:暁良:「ざっつらいと」
 
23:18:アズリィ:「え、えぐざくとりー、です」
 
23:18:途尋:「で、あのトラックと乗員と…あの危険物を飲み込んだから殴り倒せれる可能性はあると」
 
23:19:アルザ・ナイザ:「ま、なんとかなんだろ!この程度で滅ぶんならこの星はもう存在してねえだろうさ」
 
 
[雑談]23:17:PC2:あと質問無いですよね?
 
[雑談]23:17:PC1:……ないな
 
[雑談]23:17:PC4:うむ
 
[雑談]23:17:PC3:なーし
 
[雑談]23:18:PC5:ないね
 
[雑談]23:19:PC4:あ、最後にちょっと疑問に思ったことを訊いてみよう
 
 
23:19:エイム:『ところで先ほど出て行った彼女は、泥状態だろうと突っ込んでいくのではないでしょうか』
 
23:19:暁良:「…………そこまで馬鹿じゃねえよ」
23:20:暁良:「まあ……あとで様子見にいくさ」
 
 
[雑談]23:20:PC4:ワルモンヌMk-2にはならないと。訊きたいことオシマイ!
 
 
23:20:暁良:「さ、て、こんなところかねえ」
23:21:暁良:「……あ、そうだ」
23:21:暁良:「こいつを渡しとくぜ。迷惑料だ」
 
23:22:GM(7th):で、ジャケット裏のポケットから何やら御守りめいたものを取り出し、PC達(代表)にそれぞれ投げ渡すよ
23:22:GM(7th):つまり5つだね
 
23:22:途尋:「おう」(キャッチ)
 
23:22:アルザ・ナイザ:「ん?なにこれ」
 
23:23:ハーザー:「おっと」パシッ
 
23:23:ユウキ:両手で受け取る
 
23:24:エイム:『ふむ』
 
23:24:GM(7th):PCたちは 「ヴェルナの護符」 を手に入れた!
 
23:24:暁良:「何でもそいつを持ってりゃ、自分の運命をひっくり返す力が使えるらしいぜ?」
23:24:暁良:「ただ、人間にしか効果が無いらしいけどな」
 
23:25:GM(7th):ということで、所有している間、そのPCは≪運命介入:転変≫を使えるようになります
23:25:GM(7th):……ちなみにAIには効かないようです……
23:26:GM(7th):あ、これが戦闘勝利のご褒美です
 
23:26:PC2:PC4さんが!?
 
23:26:エイム:『予想していましたが』
 
23:26:暁良:「……あー」
23:27:暁良:「身内の誰かに使ってもらったらどうだ」
 
23:27:GM(7th):(譲渡は許可します)
 
23:27:PC5:おー
 
23:27:エイム:『そう致します』
 
23:27:GM(7th):ちなみに、2コ持ったからと言って、1日に2回使える訳じゃないのであしからず
23:28:GM(7th):あと、ヴァレットに持たせることは当然可能です
 
23:28:PC2:じゃあクルセイダー組かオニキスか
 
23:29:PC3:オニキスにどぞー
 
23:29:PC1:ふむ?
 
[雑談]23:29:PC4:一応ヴァレットには効果あるか
 
[雑談]23:29:GM(7th):はい
 
[雑談]23:29:PC4:(ヴァレットは人機融合取ってない)
 
[雑談]23:29:GM(7th):乗ってるのアンドロイドっすよね…?
 
[雑談]23:29:PC4:こっちに持たせておきます
[雑談]23:30:PC4:あー、そこが引っ掛かるのか
 
[雑談]23:30:GM(7th):えーっと、アンドロイドが乗っているという設定上…
 
23:31:PC2:ワルモンヌに持たせても意味ないだろうしなー・・・ どっちが持った方が効果的?
 
[雑談]23:31:PC4:PC2さんかPC3さんに渡すのが良さげ?
 
[雑談]23:31:GM(7th):ですね。
[雑談]23:31:GM(7th):あとは、この時点でアケミかカナメあたりを徴用(購入)して新たなパイロットにするとか
[雑談]23:31:GM(7th):そういう感じの処理が必要と考えます。有人化っすね
 
[雑談]23:36:PC4:さ、さすがに外部の人雇ってリミカさせるのはちょっと可哀想過ぎて…>ドールズ
 
[雑談]23:37:GM(7th):ボーイハントさせて中の住人にさせてもいいなと思ったんですよ
[雑談]23:37:GM(7th):まあ、その、彼女ら見た目より根性あるし…(そう言う問題じゃない)>リミカ
 
[雑談]23:32:PC2:ドールズも使えるの?
 
[雑談]23:32:GM(7th):生物学上は人間ですからね……
[雑談]23:32:GM(7th):人族ともいう
 
[雑談]23:33:PC2:アンドロイド流石にはルンフォ扱いにはならないか・・・
 
[雑談]23:33:PC3:アンドロイドにも人権を!
 
[雑談]23:33:GM(7th):血とお肉を下さい
 
[雑談]23:33:PC1:アルの場合は使えるかな
[雑談]23:33:PC1:精神は人間だし?
 
[雑談]23:33:PC4:こっちのアンドロは自律意思持ってないからそっちでも多分ひっかかる
 
[雑談]23:33:GM(7th):血とお肉を下さい!
 
[雑談]23:34:PC2:性能的にはクルセイダーかドールズ乗せたOGの方が強そう
 
[雑談]23:34:PC4:クルセイダーに渡しておきますー
 
[雑談]23:34:GM(7th):はーい
 
 
23:40:GM(7th):決まった感じですね。(雑談タブ込みで)
 
23:41:暁良:「んじゃ、これからどうなるか分かんねえけど、まあ何とかやれよ」
23:41:暁良:「こっちもこっちでやれることやっとくから」
 
23:41:途尋:「りょーかいした」
 
23:42:アルザ・ナイザ:「おっけーおっけー!任せとけって!」
 
23:42:エイム:『有りがたく』
 
23:43:ユウキ:「ありがとうございます」
 
23:43:ハーザー:「好意に感謝する」
 
23:44:GM(7th):では暁良とアズリィは受付前まで見送ってくれます
23:45:GM(7th):で、皆さんがそれぞれの乗機に乗り込んで帰ろうとするあたりの話なんですが…
 
23:45:PC5:にゃ?
 
23:45:アズリィ:「みなさん、ちょっと待って!」
 
23:46:途尋:「ん?」
 
23:46:ユウキ:「どうかしましたか?」
 
23:46:アズリィ:「今回はご迷惑をお掛けしました。お詫びと言っては、なんですけど…」
23:46:アズリィ:「すこし、じっとしててください」
 
23:47:GM(7th):アズリィが≪イドゥン≫と≪ガイア≫x2を使って、全回復(1シナリオ1権利、加護含む)してくれますよ
23:47:GM(7th):…加護使ったっけって感じですが
 
23:47:PC1:ん
 
23:48:GM(7th):んで、ユウキ君
 
23:48:PC1:はい?
 
23:48:GM(7th):アズリィはユウキ君に対して、残ったオリジナルの≪ガイア≫を使います
23:50:GM(7th):内容は「このシナリオ中限定で、一度のみ≪闘魂注入≫を≪因果改変≫に変更する」というもの
 
23:50:PC1:んあん?
23:50:PC1:!?
 
 
[見学用]23:50:1:1GMの人@見学:フルメタTRPGが手元にない
[見学用]23:50:1:1GMの人@見学:何がどう変わったんじゃ
 
[見学用]23:50:GM(7th):バルドルが、ガイアに、変わった
 
[見学用]23:51:1:1GMの人@見学:ファッ
 
 
23:51:アズリィ:「その力は、誰かを幸せにするための力。勝手に渡しておいて、こういうのもおかしいと思うけど……どうか、大事に使って」
23:51:アズリィ:「あなたのこと、信じてるから。悪いものになんか飲み込まれないって、思ってるから」
 
23:51:GM(7th):と、小声で伝えます
 
23:52:ユウキ:驚いた顔
 
23:52:アズリィ:「これでよし、と」
23:52:アズリィ:「無かったことにしよう、ってわけじゃないんですけど……せめて、これぐらいはと思って」
 
23:52:ユウキ:「わかりました。ありがとう…ございます!」
 
23:53:アズリィ:「うん、負けないでね」
23:53:アズリィ:「みなさんも」
 
23:53:ユウキ:「はい!」
 
23:54:アズリィ:「次は、ちゃんと味方で会いましょう。それじゃあ、また」
 
23:55:ユウキ:「また、今度」
 
23:55:オニキス:「次があれば、また」
 
 
23:57:GM(7th):次行く感じでよろしょーすか
 
23:58:PC1:よろしやす
 
23:58:PC2:自分はOK
 
23:58:PC3:けー
 
23:58:PC4:あいあいさ
 
00:01:PC5:おk
 
00:02:GM(7th):では
 
 
 
 
00:03:GM(7th):カーネリアン独立遊撃隊とブラック・クライシス団、ファクトータムとの一悶着が終わってから幾日間。
00:04:GM(7th):世界は、いつも以上の混迷に苛まれていた。
00:05:GM(7th):異次元からの穢泥の流入。それはなにも、イズモの、あの地域だけではなかったのだ。
00:05:GM(7th):世界に浸透した穢泥は、取り入れた記憶を用いて、次々に「アフリス」を生み出す。
00:06:GM(7th):そして見境なく、あらゆる場所に牙を向いた。
 
00:07:GM(7th):レムリアには、自らを「蛮族(バルバロス)」と名乗る魔物やアンデットなどが次々と攻め入った。
00:08:GM(7th):魔力によって動く、ガーディアンにも似る機械と、レムリアのガーディアンとの戦闘は頻発。
00:09:GM(7th):そして人間大とは思えないほどの力を持った、恐竜人類に酷似する者たちは、あろうことか単一でガーディアンを何十機も屠り、
00:10:GM(7th):サナート・レムリアすら戦場に引っ張り出した上、これと対峙。
00:10:GM(7th):結果的にサナートが勝利したものの、サナートは長期間の休養を強いられることとなった。
 
00:10:GM(7th):ハイパーボレアには、銀色の流体装甲を持つ野生のマシンザウルス級が何体も出現した。
00:12:GM(7th):通常の攻撃を通さず、通常種よりさらに凶暴なそのマシンザウルスは、誰も手なずける事はできず、
00:12:GM(7th):ハイパーボレアの戦力をじりじりと削いでいった。
 
 
[見学用]00:11:PC1:ぶっ
[見学用]00:11:PC1:あいつらかよぉ!?
[見学用]00:11:PC1:えぇ……めんどいなぁ
[見学用]00:12:PC1:バイオゾイドはなぁ
 
[見学用]00:13:PC3:殴れば解決(殴れるとは言ってない)
 
 
00:13:GM(7th):その上で、火球を吐く赤き飛竜、雷の矢を射る白銀の半獣人など
00:13:GM(7th):まるで見た事のない怪物が、ハイパーボレアの地に跋扈する事となった。
00:14:GM(7th):もっとも、これらは銀色のマシンザウルスほどではなく、むしろ生身の恐竜人族から狩猟対象となっているようだ…
 
 
[見学用]00:13:PC1:……ライネルまで出やがった
 
 
00:14:GM(7th):奈落を扱うラーフは、一番ひどい状況であった
00:15:GM(7th):アビスの力を取り込んだ穢泥は、アフリスである「ヴィクラマ・イマージュ」を生み出す
 
00:15:PC5:ひっ
 
00:16:GM(7th):皮肉にも、ヴィクラマ対ヴィクラマの戦争が、ラーフの随所で巻き起こるようになった
00:16:GM(7th):いつもはディスティニーとして見る顔も、今はラーフに呼び戻され、対処に追われている状況だ。
00:17:GM(7th):そして、敷島皇圏においては夥しい数の生物兵器らしき存在が上陸。
00:18:GM(7th):多数の歩行戦車級、およびそのリンケージを「食い荒らし」た。
00:19:GM(7th):そして、その領域からは時折、妙な音が聞こえると言う
00:19:GM(7th):がなり立てるように、かきむしるように、強弱をつけて繰り返される音が。
 
 
[雑談]00:21:PC5:敷島に上陸した敵…「食い荒らす」…うっまりもちゃん…
 
 
00:19:GM(7th):そんな中、イズモは比較的平和だった
00:20:GM(7th):いや、平和に見えている、というのが正しいだろう
00:20:GM(7th):フォーチュン、および黄金の尾、ファクトータムを始めとした組織が、イズモの防衛に当たっていた
00:21:GM(7th):だが状況は芳しくなく、さらには凰市と叢雲市の間に
00:21:GM(7th):色があるのかないのか分からない、そんな霧が、ドーム状に立ち込めるエリアが出来てしまった
 
 
[見学用]00:21:PC1:あっ(察し)
[見学用]00:22:PC5:あっ
 
 
00:22:GM(7th):中の様子は分からず、ただゆっくりと広がっていくその濃霧に
00:22:GM(7th):イズモはただならぬ危機感を抱いていた……
 
 
[見学用]00:22:PC2:今回フロム要素てんこ盛りだなー
[見学用]00:23:1:1GMの人@見学:たすけてかぼたん
 
[雑談]00:24:GM(7th):まあ……こういうことでございます
[雑談]00:24:GM(7th):いろんなものをコピーして色々飛び散らせましたっと…
 
[雑談]00:24:PC2:うむ、全然隔離も抑制もできてないネ
 
[雑談]00:25:PC5:うむ、もはやカオスの極み
 
[雑談]00:25:PC2:この星捨てて宇宙に逃げよう!
 
[雑談]00:25:GM(7th):そもそも隔離できない(最初からたくさん流れて来た) 抑制できない(出来る奴がいない) からね…
[雑談]00:26:GM(7th):でも一応、これでも各地は勝ってると言うアレ
[雑談]00:26:GM(7th):泥沼ですが
 
[雑談]00:26:PC3:キリなさすぎでしょう!?
 
[雑談]00:26:GM(7th):抑制できる人連れてくるまでの間ですから…
[雑談]00:26:GM(7th):まあそういうもんだいじゃねんだけどね
 
[雑談]00:26:PC1:黄金の尾は本気出してるだろうし、ある程度はなんとかなるかな
 
[雑談]00:27:GM(7th):なんとかなる(イズモは)
 
[雑談]00:27:PC5:うむ
 
 
00:24:GM(7th):===== フォーチュン凰市支部・第05会議室 =====
 
00:25:GM(7th):カーネリアン独立遊撃隊の隊長、シエルは憤っていた
00:27:GM(7th):彼女がここまで怒りをあらわにすることなど、そうそうないことだった
00:27:GM(7th):それもそのはず。
00:27:GM(7th):彼女の部隊に下された司令は、
00:28:GM(7th):イズモに発生した濃霧地帯、その中に存在する「何か」の排除だったからだ……
 
 
 
 
00:28:GM(7th):大変お待たせしました。
00:29:GM(7th):またしてもPC達には招集が掛かっております…
00:30:GM(7th):最初の時と同様に、全員登場をお願い致します
 
 
[雑談]00:29:PC2:指令がびっくりするほど曖昧である
 
[雑談]00:29:GM(7th):うえはおいかりである
 
[雑談]00:29:PC1:●すぞ
[雑談]00:30:PC1:>上の連中
 
[見学用]00:30:1:1GMの人@見学:かもすぞ?
 
[雑談]00:30:PC3:捨て駒かな?
 
[雑談]00:30:PC5:だろうねー
 
[雑談]00:30:PC1:いやぁ、どうやら何も怖くないらしい
 
[雑談]00:30:GM(7th):ちなみに
[雑談]00:30:GM(7th):PC5さんの外伝後です
 
[雑談]00:30:PC1:にゃ?
 
[雑談]00:31:PC5:なん…だと…?
 
[雑談]00:31:PC3:つまりどういうことだってばよ
 
[雑談]00:31:GM(7th):一応ベストなら、ちゃんとソフィアを連れてこれているはずということです
[雑談]00:32:GM(7th):あとXXXXXとの戦闘を経験済み?
 
[雑談]00:32:PC1:あとは帰ってきた父親
 
[雑談]00:32:GM(7th):ユウキ君の様子が変わってそうですな
 
[雑談]00:32:PC1:こんな状況下だと、浅葱家の状況が大変そうだなぁ
 
 
00:30:エイム:『飲み物は用意しておきましょう』
 
00:30:途尋:「で、今度はなんだ?」
 
00:31:シエル:「…………」
00:32:シエル:「とりあえず、皆が集まってから話すよ…」
00:33:シエル:「正直、ボク……じゃ、ない。私は話したくないんだけどね…」
 
 
[雑談]00:34:PC3:ボク?
 
[見学用]00:36:1:1GMの人@見学:ボクっ娘なんでしょう ボーイッシュだし
 
[見学用]00:37:GM(7th):矯正しました
 
[見学用]00:37:1:1GMの人@見学:素が出るぐらい状況が芳しくないんでしょうか
 
[見学用]00:37:PC3:それを 矯正するなんて とんでもない!
 
 
00:33:ハーザー:「見当は付いてる。あの例の霧だろう」
 
00:33:ユウキ:「なんと言いますか。悪い予感しかしないですね」
 
00:33:シエル:「流石ですねハーザー少将、その通りです」
00:34:シエル:「……どうやら我々は、イズモの怒りを買ったようですよ」
 
00:34:アルザ・ナイザ:「なーんか雰囲気暗いねえ、もちっと明るくいこうぜ?」
 
00:34:オニキス:「・・・(だんまり)」
 
00:35:シエル:「…よし、話そう」
00:35:シエル:「まず端的に言うよ」
00:36:シエル:「私達に下された次の任務、それは」
00:36:シエル:「今、イズモの中央部を覆っている濃霧、その中にいる…」
00:36:シエル:「推定、エンタープライズ級、類似種の撃破、だ」
 
00:37:途尋:「…」
 
00:38:ユウキ:「濃霧に突入しろってことですか?」
 
00:38:シエル:「そうだ」
 
00:38:ハーザー:「・・・あの霧の中の情報はあるのか?」
 
00:38:シエル:「しかも、私達に与えられた指令はそれだけ…」
00:38:シエル:「他に、何もない。あるのは、簡単な指令書だけだ」
 
00:39:途尋:「つまりは特攻ですか」
 
00:39:シエル:「そうとしか思えないっ!」
00:39:シエル:「何を考えてるんだか分からないよ!! なんでこうなる!」
 
00:40:オニキス:「・・・増援よこす余裕もないだろう、仕方ないと言えば仕方ないが・・・」
 
00:40:エイム:『ですが、遅かれ早かれ突入することになったかと思われます』
00:40:エイム:『下手に消耗した後の悪あがきとして突入よりは良い状況と言えるでしょう』
 
00:40:シエル:「……せめて、私達じゃなかったら、と思う」
00:40:シエル:「けど、材料がそろい過ぎてた……ごめん、私のせいだ…」
00:41:シエル:「もうちょっと上手くやれたかもしれないのに……ごめん…」
 
00:41:オニキス:「敵の性質的に早く動かないとマズい、そして動けるのは私たちだけ、か」
 
00:41:ユウキ:「隊長が悪いわけじゃないですよ」
00:42:ユウキ:「それに、まだ私達が死ぬって決まったわけじゃないです」
 
00:42:ハーザー:「自分を追いつめるな、貴官らしくないぞ」
 
00:42:ユウキ:「勝って、生きて、帰って」
00:42:ユウキ:「胸を張ってやりましょうよ!」
 
00:42:アルザ・ナイザ:「そうそう、気にすんなって!俺は気にしない!」
 
00:43:オニキス:「まあ、どう転んでも自分が直接関われる分幸運だろう」
 
00:44:シエル:「……あぁ……みんな、ありがとう」
00:44:シエル:「…………」
00:45:シエル:「正直、こんな任務、任せたくはないんだ。けど、任せなくちゃならない」
00:46:シエル:「…実は、一つだけ、手掛かりになるかもしれないものがある」
 
00:47:GM(7th):そう言って、自身のカバンの中から一枚のディスクを取り出します
00:47:GM(7th):表面にはマジックペンで「霧の中にいる」と書かれています
 
00:47:途尋:「そのディスクは…?」
 
00:48:シエル:「私の家のポストに入ってた。匿名の手紙と一緒にね」
00:48:シエル:「すごいよ。今時新聞の切り抜きでつづられた手紙だ」
 
 
[雑談]00:48:PC3:あ や し い
 
[雑談]00:49:PC2:そしてそんなものでも頼らざるを得ないのが我々の現状である
 
[雑談]00:49:PC1:だれだろーな
 
 
00:49:ハーザー:「その手紙には?」
 
00:49:シエル:「お先に失礼。手がかりを示す。幸あれ」
00:50:シエル:「…もうちょっとマシな文章考えろって、言いたくなった」
00:50:シエル:「……希望的観測は危険だ。だけど、すがらなきゃいけない時もある」
00:51:シエル:「私は、これに、今回対するものを知るためのものが入ってると思ってる」
00:51:シエル:「みんなと一緒に、見たいんだ。中身を」
 
00:52:ユウキ:「わかりました」
 
00:53:途尋:「…ああ、わかった。見るべきだな、こりゃ」
 
00:53:エイム:『はい、プレイヤーはこちらに』
 
00:53:シエル:「ありがとう。…じゃ、入れるよ」
 
00:53:オニキス:「まあ、見て損は無いだろう、多分な」
 
00:54:ハーザー:「これでただのイタズラ映像だったら笑えるな」
 
00:54:アルザ・ナイザ:「それはそれで笑い話になるだろ?」
 
00:54:GM(7th):では、シエルがそのディスクを入れると、映像が映し出されました
00:54:GM(7th):一面の砂漠。時折斜めに刺さったようなビルが幾度か
00:55:GM(7th):ただ、撮影者はかなりの速度で動いていることが分かります
 
00:55:???:「アビスステルス、正常に作動。察知もされていないようです。問題ありません」
 
00:55:GM(7th):若い声が映像から聞こえます
 
 
[雑談]00:56:PC2:ラーフかー

 
00:56:???:「うむ、ではこのまま懐に飛び込むぞ。勘付かれるなよ」
 
00:57:GM(7th):今度は、先より少し老いた声。
00:57:GM(7th):あ、PC5さん、難易度14の理知判定をば
 
00:58:PC5:は、はい!
 
 
00:58:途尋:2d6+6 【理知判定】(この声…)
DiceBot : (2D6+6) → 6[4,2]+6 → 12
 
 
00:58:PC3:すかさずアドヴァイス
 
00:58:PC5:ありがとうございます!
 
00:58:GM(7th):成功っすね。
00:59:GM(7th):ではその声の主が、先日協働を行ったばかりである「ランヌ・ルフェーブル」であることが、とっひーには分かります
00:59:GM(7th):当然外伝のことな!
 
[雑談]00:59:PC3:あーパソコン違うからカウンターリモコン整理できてない
 
01:00:GM(7th):【アドヴァイス】 アルトゥール(アルガイエル艦隊) HP (HP:28->24)
01:00:GM(7th):代わりに
 
01:00:PC5:うむ
 
01:00:ランヌ:「なに、情報通りならやれぬ相手ではない」
 
01:01:ラーフ兵:「ええ、やってみせましょう」
 
01:02:ラーフ兵:「おい、キャメ公! ちゃんと撮れてるだろうな」
 
01:02:ラーフ兵:「大丈夫ですよ、任せてください。映像撮影は慣れてます」
 
01:03:GM(7th):そんな感じの会話を挟みつつ、彼らはただ真っすぐと、猛スピードで砂漠の空を進んでいる
01:03:GM(7th):すると、彼方に、なにか「巨大なもの」が見えて来た
 
01:03:ランヌ:「……あれか!」
 
01:04:GM(7th):ランヌがそう言った先、映像に映し出されたのは
01:04:GM(7th):【霧の中にいるもの】
01:04:GM(7th):とんでもなく巨大な、六足歩行の、移動要塞。
 
 
[雑談]01:04:PC1:マザーぁぁ!?!
 
[見学用]01:04:1:1GMの人@見学:やっぱりな…
 
[雑談]01:04:PC3:SoM!SoM!
 
[雑談]01:04:PC1:うっそだろ?!あれか?!
 
[雑談]01:05:PC5:ひえっ
 
[見学用]01:05:1:1GMの人@見学:砂漠…崩れたビル…ネクスト…コジマ粒子…そしてこのセッションタイトル…
 
[見学用]01:06:PC1:スピリット……!
 
[見学用]01:07:GM(7th):The Mother Will Comes Again
[見学用]01:07:GM(7th):母なる意思は再び来たれり
 
[雑談]01:05:PC2:取り込んだ技術の延長線上か
 
[雑談]01:05:PC3:つーかラーフは霧の中のこと知ってるんやね
 
[雑談]01:06:PC2:こちらより先に強硬偵察してたと
 
 
01:05:ランヌ:「各機、散開せよ」
01:06:ランヌ:「射程距離に入り次第、ステルスを解除。攻撃を開始せよ」
01:06:ランヌ:「狙うは砲台だ。うまくやれ」
 
01:08:GM(7th):3層が重なる甲板、そこに接敵した瞬間
01:08:GM(7th):高機動型ヴィクラマ5機は、ステルスを解き姿を現す
01:09:GM(7th):……だが
01:09:GM(7th):瞬間、連続した爆音。甲板上に設置されたCIWSが、ヴィクラマを捉え、連射する。
01:10:GM(7th):被弾、被弾、被弾。
 
01:10:ラーフ兵:「な、ぁ!? なんだ、これは! 機体がいう事を聞かない!! 押し戻される!!」
 
01:11:GM(7th):CIWSの勢いに負けるように、ステルスを解除したヴィクラマは一度近づいた甲板から離されていく。
01:12:GM(7th):唯一、ランヌのヴィクラマだけは巧みに弾幕を避け、CIWSに攻撃を当てていく。
01:12:GM(7th):途中、拡散型のパルスキャノンが機体を掠めるが、ものともしない
01:13:GM(7th):甲板上のCIWSを一組片付け終え、一度その上に降り立つ
 
01:13:ラーフ兵:「隊長! ミサイル、来ます!」
 
01:14:GM(7th):その言葉と同時に、無数のミサイルが放たれる
01:15:GM(7th):全ての甲板から一度垂直に飛び、まっすぐ一機のヴィクラマに向かってゆく
 
01:15:ラーフ兵:「はっ、こんな程度!」
 
01:16:GM(7th):狙われたヴィクラマは、巧みな動きでミサイルの内側に入り、避ける。
01:16:GM(7th):……よけた、はずだった
01:16:GM(7th):「ぎゅるん」と効果音が付きそうなくらいの急旋回。それがヴィクラマの背後で起きた
 
01:18:ラーフ兵:「なっ、嘘だろ、あんな…ぐぅ!!」
 
01:18:GM(7th):反転したミサイルが直撃。
01:19:GM(7th):そして次々と、後追うようにミサイルが着弾し、ヴィクラマから火が起こる。
01:19:GM(7th):…そして、堕ちた。
 
01:20:ラーフ兵:「あっ……くっそぉぉ!!」
 
01:20:GM(7th):若い声のヴィクラマが突撃する。だが、またしてもCIWSに阻まれる
 
01:21:ラーフ兵:「ああ、くそっ! あんなちゃっちい砲なんか、に…!?」
 
01:21:GM(7th):CIWSに気を取られ、彼は見逃していた
01:21:GM(7th):情報には無い、新設された「レーザーキャノン」に
01:22:GM(7th):一瞬のチャージの後、波状のエネルギー塊がヴィクラマに命中する
01:22:GM(7th):また一機、堕ちる
 
01:23:ラーフ兵:「くそ、このミサイルしつこ……ぐぁあぁぁ!」
 
01:24:GM(7th):傍ら、低速のミサイルを振り払おうとしていたヴィクラマが、CIWSの弾幕に引っ掛かり、とうとうミサイルに追いつかれる。
01:24:GM(7th):巻き起こる、緑色の大爆発。
01:24:GM(7th):半身が吹き飛んだヴィクラマが、また落ちる
 
01:25:ラーフ兵:「……隊長!」
 
01:25:ランヌ:「ちいっ、想像以上か」
01:25:ランヌ:「アビスステルスを再展開しろ。止むを得んが、撤退する!」
 
01:26:GM(7th):残った赤いヴィクラマが姿を消す
01:26:GM(7th):撮影者たるヴィクラマも倣ったのだろう。再び狙われなくなるチャンスを経て、巨大要塞に背を向ける
01:27:GM(7th):そのまま、また砂漠の空が映る。
01:27:GM(7th):だが、しばらくして
 
01:28:ラーフ兵:「た、隊長! アビスステルスに異常発生! このままでは…!」
 
01:29:GM(7th):その瞬間、おそらく撮影者であろうヴィクラマの姿が一瞬見える
01:29:GM(7th):そして、振り返った
 
01:29:GM(7th):巨大要塞から放たれた巨砲。その発射炎と、弾丸が目の前に
 
 
[雑談]01:28:PC2:SIWS、ハイアクト、コジミサ、パルキャ、レザキャ、(主砲)?
 
[雑談]01:29:PC1:なるほどなぁ
 
 
01:29:GM(7th):というところで映像は途切れます
 
01:30:シエル:「…………(真っ青)」
 
 
[雑談]01:30:PC3:撮影者撃墜?でよく映像が残ってるのう
 
[雑談]01:31:GM(7th):多分加護でなんとかしたんでしょう
[雑談]01:31:GM(7th):タブンネ
 
 
01:31:オニキス:「今のは・・・ラーフ?先に仕掛けてたのか」
 
01:31:ユウキ:「あれが、ターゲット……!」
 
01:31:アル:《随分大きいね?それにすごい精度の砲台》
 
01:32:オニキス:「今の兵器の類似データはあるのか?」
 
01:32:ハーザー:「ラーフの作戦映像がなぜ、ミス・ノースロップに届けられた?」
 
01:34:シエル:「……分からない。正直、心当たりがない」
 
01:35:オニキス:「ラーフにも余剰戦力は無いのかもしれない、だからデータを送り付けて解決させようとした」
 
01:36:シエル:「そもそも、そこが分からない」
01:36:シエル:「……これは、イズモの問題のはず。何故、ランヌ・ルフェーブルが」
 
01:36:途尋:「…ふむ…」
 
01:37:エイム:『データ収集でしょうか?それにしてはあっさりしていますが』
 
01:38:途尋:「うーむ…」
 
01:38:オニキス:「意図が何であれ貴重なデータだ、敵が分かれば多少なり対策を立てられる」
 
01:38:シエル:「……ざっくり調べてみたけど……類似は、ないね…」
 
01:38:ユウキ:「でも、これで情報は手に入ったわけじゃないですか」
 
01:38:ハーザー:「ラーフからしても霧の存在は邪魔ということか。それなら最初から共同戦線を申し入れろというのだ」
 
01:38:オニキス:「あの機体が異世界のものなら、暁良が何か知ってる可能性がある」
 
01:38:シエル:「何がエンタープライズ級類似、だ……別物じゃないか…」
 
01:39:アル:《移動要塞、どっちかっていうとフォートレスだねー》
 
01:39:シエル:「うん。かなり、有用な情報だ」
01:39:シエル:「どうも、私達は点に見放されてないみたいだよ。犠牲はあったけどね…」
01:40:シエル:「そうだな、オニキスの言う通り」
01:41:シエル:「ファクトータム……彼らなら何か分かるかもしれない」
01:41:シエル:「………よし!」
01:42:シエル:「カーネリアン独立遊撃隊の諸君、聞いてくれ!」
 
01:43:途尋:(シエルのほうを向きます)
 
01:43:シエル:「敵の正体は分かった。だが、これでもまだ十分な情報とはいいがたい」
01:43:シエル:「幸いにも、まだ任務開始まで日はある。猶予があるんだ」
 
01:44:途尋:「ふむ」
 
01:44:シエル:「だからそれまでに、私達で独自に情報を集め、対策を用意して、万全の状態でアレに挑もう!」
01:45:シエル:「これは私の勘だけど、多分、あれは無敵の要塞じゃない。どこかに無理を抱えてる」
01:45:シエル:「そこを突けば、あるいは」
 
01:45:アル:《あれだけデカイものが歩いてますしねー》
01:45:アル:《どっかに疲労が溜まってるんじゃないですか》
 
01:46:シエル:「そうだね……あの構造で分散が完全にできてるとは思えない」
 
01:47:途尋:「そうだな、アレだけ大きいんだ、弱点は必ず隠れてるはずだ」
 
01:47:アルザ・ナイザ:「装甲の薄い部分、付けられない部分か、バリアは無さそうだしある程度見当は付くか?」
 
01:48:ハーザー:「して、その準備に費やせる日数は」
 
01:48:シエル:「今の所は7日間」
01:49:シエル:「ですが、そこは私の仕事です」
01:49:シエル:「出来る限り、時間を稼ぎます」
01:50:シエル:「チヒロさんだって、この決定には納得いってないはずだ。味方につけて、上を説得します」
 
01:51:ユウキ:「僕も龍星叔父さんに頼んでみます」
 
01:51:アルザ・ナイザ:「司令官殿も元気が出てきたか?良いことだ!」
 
01:51:途尋:「だな、司令とチヒロさんが時間を稼いでる間に情報を得て対策を練る」
01:52:途尋:「そして万全の体制で…奴を撃破する」
 
01:52:アルザ・ナイザ:「反撃開始か!いいね、盛り上がってきた!」
 
01:53:エイム:『データ解析に回りましょう。何か掴めるかもしれません』
 
01:54:ユウキ:「もしかしたら、あれに乗り込むことになるかもしれない。その時のために準備をしないと」
 
01:54:ムーフォ:「白兵、戦力……」
 
01:54:ハーザー:「解析なら我が艦隊の研究施設も使ってくれ。役に立つはずだ」
 
01:55:オニキス:「まずは、行動方針の決定か」
 
01:55:シエル:「予想だけど、今回フォーチュンはあまり頼れないかもしれない」
 
01:56:アルザ・ナイザ:「ま、手一杯だろうな、じゃなきゃもっと戦力よこすはずだ」
 
01:56:シエル:「かなり無茶だけど、フォーチュンと友好的な組織とかに、協力を依頼出来たら、と思う」
 
01:57:ムーフォ:「でもまずは、何を用意したらいいかじゃん?」
01:57:ムーフォ:「とりあえずアレ知ってそうなトコ行ってからにしても遅くないんじゃね?」
01:58:ムーフォ:「そーじゃないと、何したらいいかも分かんないよ」
 
01:58:オニキス:「となると、まず暁良か」
 
02:00:シエル:「よし、早速だけど、私は動く」
02:00:シエル:「何かあったら、連絡してほしい」
02:01:シエル:「……カーマイン独立遊撃隊、行動開始だ!」
 
 
 
02:01:GM(7th):こんな所で、一度切りまーす
 
 
[雑談]02:01:PC2:研究所、アキラ、(ランヌ)?
 
[雑談]02:01:PC1:ロイド研究所、黄金の尾、あとは浅葱家かな?
[雑談]02:02:PC1:ちっひはシエルに任せよう
 
 
02:02:GM(7th):4時間の間、誠有難うございました…!
 
 
02:02:PC4:お疲れさまでした
 
02:02:PC2:お疲れ様でした!
 
02:02:PC1:お疲れ様でした
 
02:02:GM(7th):お疲れ様でしたー
 
02:02:PC3:お疲れ様でした!
 
02:02:PC5:おつかれさまでしたー
 
[雑談]02:02:PC4:こっちは解析と……知識発掘か
 
[雑談]02:03:PC3:20時からだから6時間やんけ!
 
[見学用]02:03:1:1GMの人@見学:お疲れ様でした
 
 


+  まとめ