ARMORED CORE 2/ジェネレータのバックアップ(No.24)

2-AA/GENERATOR[ジェネレータ] †

「CALORIFIC VALUE(発熱量)」はダミーパラメータ。高発熱だから……と気にする必要は無い。
PSシリーズから変わって、EN回復速度上限が撤廃され、ジェネレータ重量も機体速度に影響するようになった。これにより「大重量・容量特化型」の立場が無くなり、対戦会では事実上HOY-B1000一択になってしまった。
2にのみ、EN回復回りにブースタ出力が影響する仕様が存在する。詳しくはこちら。

最も容量の小さい廉価版

初期装備パーツ。例によって低性能。できる限り早期に買い替えたい。
- こだわりが無ければさっさと売りたい。「2」の初期所持金5000cと合わせればあっさりGR-XR/15000が買えるのだ。

VAの容量を大きく向上させた後継機

容量に余裕を持たせた軽量型

出力に余裕を持たせた軽量型

一応扱い的には中継ぎジェネ。早期に使えれば役立ちそうな性能なのだが…。
- 2では初期入荷しておらず、買える頃にはすでにHOY-B999が手元にあるはずなので力不足と半端。
軽量ジェネとみる場合、比較対象はXR/15000か。出力は1080高く、容量は5000少ない。重量はほぼ同等でレッドゾーンも同じ。
使い道があるとすれば引き継ぎ無しのAA開始時。HOY-B1000買うより17000cケチれるので差額で他部位を充実させられる。資金が溜まれば御礼とともに売却。
全身ZIO固めでPlayしたいZIOフェチユーザーにとってはこれが最高品…実は結構辛い。

全てにバランスの良い仕上がり

出力特化型、レッドゾーンが小さい

2、AA通して最強のジェネレータ。手に入った時点でこれ以外を使う理由がない高性能品。
- 対戦会用選別では完全一択。ガチタンだろうが軽二だろうがこれの搭載を前提としてアセンを組むべし。
2では隠しパーツだが、AAではなんと最初からショップに並んでいる。またAAでは出力が若干下がった代わりに容量が増えた。
敢えて欠点を上げるなら、レッドゾーンの少なさ。警告音が鳴ったらすぐにENを使う行動を停止すること。

ハイレベルで安定した性能を持つ

コンデンサ容量は大きいが重量に難

最重量ジェネ。安定のネタパーツ。
容量はともかく重い割に肝心要の出力が中途半端。ガチタンでもHOY-B1000積むべき。
- GPS-BVX/10と比較すると重量+300、出力+300、容量+5000と明らかに重すぎる。出力をさらに+1000、容量も+10000ぐらいしても良かったんじゃないだろうか。
基準違反機でも出力を考えれば見送るのが賢明。