ソウル シリーズ/Bloodborne/ボス?
Bloodborne
ボス †
ガスコイン神父 †
- 聖堂街の入口となるオドン地下墓にて対峙。
- ストーリー上での最初のボス。
- 主人公と戦う直前まで狩人だったため、戦法も「獣狩りの斧」と「獣狩りの短銃」を駆使したもの。
- ただし、プレイヤーには不可能な専用モーションを使って来る他、斧変形後の両手持ち状態で銃を撃って来たりする。ずるい。
- 残り体力によって戦法が変わって来るが、高速の連打を喰らうとそのまま倒されてしまう危険があるのは共通している。
- 最初は斧変形前と何故か散弾を放つ短銃で戦い、そこから体力を減らして行くと斧を変形させる様になる。
- リーチの長い武器で戦った方が比較的安全である。
- 斧や銃撃は周囲に点在する墓石を通過しないので、これらを盾にする事を心掛けよう。ただし、立木は盾にできないのでそこは注意。
- 体力を残り1/4程まで追い込むと完全に獣化、よりパワフルかつより猛スピードで動き回りながら激しい攻撃を繰り出して来る。
- この状態では墓石をも破壊して来るため、先程の墓石を盾にする戦法に頼れなくなる。
- 比較的障害物の少ない所で、ヒットアンドアウェイを繰り返すのが有効となる。
- 獣化するとノコギリ属性と炎属性が弱点となる。油壷+火炎瓶コンボを試してみよう。
- 撃破トロフィーの所持率からも伺える通り、最序盤のボスでありながら撃破に成功したプレイヤーは約半数未満。序盤らしからぬ難敵なので心してかかるように。
いつものフロムとも言える。
- オルゴールを鳴らすことで数回は動きを止めることができる。どうしても辛い時は頼ってみよう
聖職者の獣 †
- 大橋を聖堂街方面に進行する事で対決する。。
- 一言で表せば黒くて可愛くない暴走チョッパー。
- ストーリー上倒さなくても良いが、通り道的にガスコインよりも先、つまり人によっては最初に戦う可能性のあるボスである。
- ちなみに、ガスコインと戦う前かつ啓蒙が1以上あると、明りの傍の階段を下りた場所でガスコインを呼べる。
- 大柄な性質上、ロック状態で斬りかかるとカメラが上に向いてしまって戦い辛くなる。ロックは火炎瓶投擲の時だけにした方が楽かも。
- 弱点属性は炎。油壺+火炎瓶の連打だけでも体力を大幅に削る事ができる。
- 倒すと剣の狩人証を入手できる。
血に乾いた獣 †
- 旧市街の奥、聖杯教会にて戦闘になる。通称かわけも。
- その名の通り、匂い立つ血の酒とノコギリ・炎属性の攻撃が有効。火炎放射器や油壷、火炎瓶、発火ヤスリをクイック装備にセットしておくと良い。
- 協力関係を結んでいれば近くでアルフレートを呼ぶことができる。良い具合に囮になってくれるので連れて行くと結構楽になる。
- 攻撃に遅効毒が付いている。喰らい続けるとスリップダメージで大変な事になるため、白い丸薬で都度回復しておくべし。幸い旧市街でたくさんドロップする。
- 跳びかかりからの掴み攻撃を受けるとほぼ確実に遅行毒になる上にダメージが高いため、そのままトドメを刺されるか回復が間に合わず死亡ということが十分ありえるので注意しよう
- 倒すとトゥメルの聖杯を入手できる。聖杯ダンジョンで強化素材や血晶を集めてから……というつもりならエミーリアやパールより先に挑むのも良い。
教区長エミーリア †
- 聖堂街の奥、大聖堂で挑む事になるストーリー上2番目のボス。
- 獣化しているだけあってお約束の炎属性とノコギリ属性が弱点。先に古狩人デュラと和解して発火ヤスリ・油壷を店売りさせるのも手。
- 医療協会の工房下層から聖堂街に戻るルート上で手に入る欠損の血晶石で炎属性化したノコギリが呆れる程有効。斬れば斬るほど、みるみるうちに削れて行く。
- 古狩人ヘンリエットを召喚していた場合、彼も火炎瓶をガンガン投げ付けてくれる。一緒に油壷と火炎瓶投擲を繰り返すのも手。
- かわけもやパールと比べると動きはそこまで素早くない。協力者に引き付けてもらっていれば火炎放射器でじっくり炙る事もできる。
- 大振りの攻撃を多用する傾向あり。それら一撃一撃にHPを半減させるパワーがあるため、迂闊にリゲインを狙うより素直に後退した方が良い事も多い。
- 右腕の横振り、右手を地面に突き刺しての薙ぎ払いなど、右腕から攻撃を繰り出す事が多いので、左半身側に回り込んだ方が比較的安全。
- 中盤からHP回復を行う。感覚麻痺の霧で妨害するのも良い。
- 回復中は全くの無防備状態になる。霧で回復阻害させていても回復モーションだけはするので、その隙に連打なりチャージ攻撃なりをお見舞いしよう。
- 間近で殴り続けていればHP回復はほとんどしなくなる。前を向いたまま体の側面や後方を攻撃する事もあるためくっつき続ける事自体は結構危険。すぐに飛び退けられるだけのスタミナは残しておくこと
- 倒す事で時間が進行、月夜になる。
ヘムウィックの魔女 †
- ヘムウィック墓地街の最深部にて戦う事になる。今回は古狩人を応援に呼ぶ事はできない。
- 結論から言うと、それそのものより無尽蔵に召喚される狂気者の方が問題。常にザコというには少々手強いエネミーとの多対一戦を強いられる。
- 戦闘が始まると、夜間になっていた場合にそれまでの道程で何度か戦ったであろう狂気者が召喚される。それを倒すとまた別のところで狂気者が召喚され、それも倒すと……と、そのままではいつまで経っても戦闘が終わらない。
- ヘムウィックの魔女の本体は、狂気者を召喚する際に空中に浮かぶ赤い光の所にある。
- 至近距離に近づくと本体の姿が見えるようになり、そのまま攻撃すると姿が消え、またしばらくすると別の所で再出現する。これを繰り返して追撃し続けるのが基本となる。
- 最初のうちはあちらから積極的に攻撃される事はあまりないが、時々赤いアサルトアーマーのような爆発攻撃を繰り出す。
- これは自分はもちろん狂気者をも倒してしまうので場合によっては狂気者を片付ける手間が省けるが、喰らえばかなりの大ダメージになるので姿を現したらさっさと攻撃して消してしまいたい。
- 途中から青い光の玉を飛ばしてくる。当たると拘束される上に、本体がこちらに走り寄って掴み攻撃をしてくる
- HPを減らし続けて行くと攻撃してもダメージゲージが減らなくなるが、無敵状態になっている訳ではない。
- 実は途中からヘムウィックの魔女がもう一体出現している。
- どちらかのヘムウィックの魔女を撃破すればもう一本のゲージが出現するので、後は残った方も倒せばクリアである。
- ちなみに表示はされていないだけで攻撃すればちゃんとダメージが入ってHPを減らせる
- 残った方の撃破に時間がかかってしまうと片方が一定量回復して復活してしまう。判別は難しいが片方を倒す前にもう片方を削っておいても良いだろう
- 総じて、今までのボスのように強烈な連続攻撃や目にも止まらぬ素早さの代わりに非常にいやらしい戦法を取って来る敵という感じ。狂気者の波を捌きつつ本体を攻撃するためのスタミナを切らさないように。
- 倒すと血走った眼玉をドロップし、また戦場の先の部屋でカレル文字を使用可能にしてくれるアイテムを入手できる。
黒獣パール/ローランの黒獣 †
激痩せしたヴァジュラもしくはリザレクション版ディアウス・ピター
- 隠し街ヤハグルの牢屋から外に出たところで戦闘になる。
- 弱点については血に乾いた獣と同じ。こちらも火に弱く、また匂い立つ血の酒で狙いを逸らす事ができる。
- 黒い体色が戦場の暗さに溶け込むのと全身に纏う雷光で距離感が測りにくい、ふさふさした体毛に反して身体はガリガリ、ロック箇所が頭や胴など位置が高い……といった理由で攻撃を当て辛く、かなり戦いにくい。
- 攻撃速度、移動速度共に素早く、また攻撃範囲の広い技を複数持っているため接近も離脱も中々難しい。こればかりは戦っている内に距離感の見極めを鍛えるしかない。
非常に素早いのと全周攻撃を持っているのとで、火炎放射器で焼きに行くのはあまり向かない。
雷光チャージ中は無防備になるため、その隙に攻撃を加えて行くのが攻撃の基本となる。
- 一定量のダメージを手足に与えると部位破壊でダウンし、纏っていた雷光が消失する。地面に倒れ伏して大きな隙が出来るので別の手足を攻撃して連続ダウンを狙うか、弱点の頭部が地面に近付くので上手く攻撃して内蔵攻撃を狙ってもいい。
ダウンから復帰後は非帯電状態で、攻撃はしてくるがこちらから距離をとって雷光チャージを行おうとする。一連の間に破壊してない部位に十分なダメージを与えれば雷光チャージをキャンセルさせられる上に地面に倒れて再び攻撃チャンスとなる。
- 一方、雷光を纏うポーズと似た体勢から放つアサルトアーマー染みた放電攻撃は喰らえば一撃死も珍しくない程の高攻撃力を持つ。帯電状態の時はよく見てどちらの準備姿勢かを判断し接近と後退を使い分けること。判定はそれほど長くはないので慣れは必要だがタイミングよく回避すれば避けられる
- とにかく正面に立たない事が鉄則。雷光を纏った2連続引っ掻き、もしくは2連引っ掻き+腕叩き付けがパールの基本攻撃となるので、当たらない距離まで後退するか、思い切って前方に突っ込んで懐に潜り込むかを素早く判断・実行する事が求められる。
- なおこの連続引っ掻きの後の叩き付けはパールのHPが減っていると、腕を叩きつけた先に雷の弾を前方に3WAY発射するようになる。後退して輸血液を使用する場合は射線上から避けておくこと。
- 十分な距離を取っている限り、連続引っ掻き中は安全にパールの真正面を捉え続ける事ができる。火炎瓶投擲を狙うならこの時が好機になる。
- 撃破すると雷光の狩人証を入手できる。またそれと同時に戦場の奥にある大扉を開けると旧市街に繋がる。古狩人デュラと和解する事を目指す際は倒しておくと良い。
ヤーナムの影 †
- 黒装束の三人組。禁域の森の終点で戦闘になる。
- 剣を持った者、剣と火炎放射する者、トニトルスらしきものと火炎弾発射する者で構成される。トニトルス攻撃はほとんど使用しない。
- 囲まれれば当然アウトだが、丁度良く戦場には巨大な石碑が一枚あるため、これを上手く使えば火炎攻撃の盾にできる。
- 近接攻撃は銃パリィできるので、タイミングによっては無敵時間も利用できる。
- 火炎弾は移動しさえすれば躱せなくはない。火炎放射は距離さえあれば回避は余裕。黒い教会の使いと相対した時と同じ対処法が効く。
- 遠距離攻撃が鬱陶しいなら火炎弾個体から、格闘が得意なら剣の個体から片付けると良い。3体まとめて少しずつ削るより確実に頭数を減らした方が戦いやすいだろう。
- 一体倒すと剣の個体は得物が炎エンチャントされ、炎を纏った長リーチ剣撃を繰り出して来る。
- 更にもう一体倒すと身体から蛇が飛び出し、更に大蛇召喚からの噛み付き攻撃を使うようになる。
- やはり石碑を盾に使うのが良い。ローリングやステップでも躱せなくはないが
白痴の蜘蛛、ロマ †
- 見た目は蜘蛛というより芋虫である。
- 最初の一回目は近付いても即戦闘とはならず、こちらから攻撃を加えた瞬間に戦闘開始となる。
- 戦闘開始と同時にロマの周囲に子蜘蛛がロマの周囲を取り囲むように降って来るので、格闘で攻撃したらいきなり包囲されてしまう。まずは銃撃から始めると良い。
- 子蜘蛛は子と言えどもかなりの巨大サイズである。頭部はロマと同じ。サイズと相俟って非常に気色悪い
- 頭部は非常に頑丈。正面からの一発目は大したダメージが入らないが、側面や背面から攻撃するか、連打して腹を晒させた所で攻撃すれば容易く倒せる。
- 一方、子蜘蛛は結構な高攻撃力を持つ。糸吐き攻撃やゲロ吐き攻撃はそこまででもないが、前足での突き攻撃はとんでもない高攻撃力を持つ。上半身を持ち上げるのが見えたらすぐに後ろか横に逃れるように。
アメンドーズ †
再誕者 †
悪夢の主、ミコラーシュ †
メルゴーの乳母 †
殉教者ローゲリウス †
星界の使者 †
星の娘、エーブリエタース †
最初の狩人、ゲールマン †
月の魔物 †
ボス(DLC) †
醜い獣、ルドウィーク †
初代教区長ローレンス †
失敗作たち †
時計塔のマリア †
ゴースの遺子 †
ボス(聖杯ダンジョンのみ) †
残酷な守り人の長・残酷な守り人 †
人食い豚 †
獣憑き †
ローランの銀獣 †
脳喰らい †
死体の巨人 †
旧主の番人 †
旧主の番犬 †
獣血の主 †
恐ろしい獣 †
忘れられた異常者・異常者の側近 †
トゥメルの末裔 †
トゥメルの古老 †
トゥメルの女王、ヤーナム †