ARMORED CORE for Answer
ARMORED CORE for Answer/登場人物 †
主人公 †
- 相変わらず情報の少ない主人公。
- 他キャラの発言から、少なくとも「若い男性」である事だけは分かる。
- 通称「首輪付き」
オペレーター(CV:伊藤美紀) †
- シリーズ屈指の感情的なオペレーター。
- セレン・ヘイズの名前で呼ばれる事が多いが、実はオペレーターの名前としてセレンの名前が呼ばれた事は一度もなかったりする。
- 初期主人公機のアーキの名前が「セレン・ヘイズ」である。
- テスト先生の機体がAC4のシリエジオと同一である。
- シリエジオのパイロットの名前が霞スミカで、「セレン・ヘイズ」を日本語に訳すと「澄み切った霞」になる事。
- 以上から、霞スミカと同一人物とされる。
- インテリオルに対してやたら辛辣である。過去に何かあったんだろうか?
フィオナ・イェルネフェルト(CV:坂本真綾) †
- 前作では感情的になる事が多かったが、今回は全体的に無感情。
- また、前作から十数年が経過しているが、声の感じは全く老けた様子がない。
- こちらも何かあったんだろうか……?
ミッション仲介人(企業連) †
- マーリー・エバン
- 企業の正義を掲げ、敵対者を徹底的にこき下ろす。
- 怖い。
ミッション仲介人(GA/BFF) †
- ジョージ・オニール
- 正に企業の回し者という感のある他のミッション仲介人に比べ、幾分親しみを感じる。
- ミッションの説明でも、砕けたもの言いや危険性の忠告などをしてくれるいいおっちゃんである。
- しかしハードでは情報の伝達ミスが多発。セレンにも怒りを露わにされる。
- こんなところか。
ミッション仲介人(インテリオル/トーラス)(CV:大原さやか) †
- マリー=セシール・キャンデロロ
- 説明では「ミッションターゲット」「ミッションオブジェクティブ」など横文字の言い回しを多用する。
- 「あなたを高く評価しています」と、物腰は非常に丁寧である。
- しかし、インテリオルの依頼は騙しが非常に多い。可愛い声にホイホイ乗せられないように。
ミッション仲介人(オーメル/アルゼブラ/ローゼンタール) †
- アディ・ネイサン
- 全体的に見下してくる様な、嫌味な口調。
- その上、他企業を一々バッシングしてくる。グレートウォールは彼曰く「一つ覚えの重厚長大な歪な結晶」。
- 「覚えをめでたくする」など古風な言い回しを多用する。上と合わせて、やたら語彙が豊富。
- 「そちらにとっても、悪い話ではないと思いますが?」
ミッション仲介人(ラインアーク) †
- 彼だけ名前が明かされていない。一説にはラインアーク代表のブロック・セラノであるとも。
- 非常に腰が低い。
リンクス †
カラード †
No.1 オッツダルヴァ / ステイシス(CV:諏訪部順一) †
旧レイレナードの出身と言われる、オーメルの切り札
生え抜きとは異なり、常に戦場にある、実戦派の天才
標準機LAHIREのコンセプトをあからさまに無視した
中距離射撃スタイルが、オーメルとの距離感を象徴している
カラードのランク1
リンクスはオッツダルヴァ、支援企業はオーメル
紛れもない、カラード最高のネクスト戦力
機体名は「自分以外は止まって見える」ことから
No.2 リリウム・ウォルコット / アンビエント(CV:名塚佳織) †
名門ウォルコットに名を連ねる女性リンクス
王小龍の秘蔵となるBFFの新しい王女だが
たおやかな性質は、故メアリー・シェリーと趣を異にする
重四脚との協働を想定した、前衛機を操る
No.3 ウィン・D・ファンション / レイテルパラッシュ(CV:田中敦子) †
GAの災厄と呼ばれた、インテリオルの女性リンクス
前線兵からは、ブラス・メイデンの蔑称で呼ばれることも多い
乗機レイテルパラッシュは、軽量ながら高い火力を誇り
容赦ない戦い振りと、完璧なミッション成功率で名高い
カラードのランク3
リンクスはウィン・D、支援企業はインテリオル
出撃数、成功率ともに完璧な、理想的な傭兵
突出型であり、支援に徹する協働が有効となる
No.4 ローディー / フィードバック(CV:楠見尚己) †
旧式のバズーカ武器腕機体を使い続ける、熟練兵
かつて粗製と称された男は、低いAMS適性を経験で補い
今やGA最高クラスのネクスト戦力となった
リンクス戦争当時からの数少ない生き残り
カラードのランク4
リンクスはローディー、支援企業はGA
不遇から這い上がった、立志伝中の英雄
数少ないリンクス戦争の生き残りでもある
No.5 ジェラルド・ジェンドリン / ノブリス・オブリージュ †
ローゼンタールの象徴機体、ノブリス・オブリージュを継ぐ者
両肩のマルチレーザーは驚異的な破壊力を誇る
高いAMS適性と、安定した精神を兼ね備える搭乗者ジェラルドは
企業にとって最も理想的なリンクスの一人と言われている
No.6 スティレット / レ・ザネ・フォル(CV:武田 華) †
国家解体戦争に参戦したオリジナルの生き残り
エネルギー型のタンク機体を使い続ける女性リンクス
リンクス戦争の後、インテリオル躍進の立役者でもある
単純な戦闘スタイルは、それ故に安定感が高い
カラードのランク6
リンクスはスティレット、支援企業はインテリオル
国家解体戦争にも参加した、数少ないオリジナル
元より自己完結型のため、協働の機会は少ない
No.7 ロイ・ザーランド / マイブリス(CV:白熊寛嗣) †
独立傭兵として最高のカラードランクを持つリンクス
掴みどころのない、空とぼけた男だが
希少価値の高いアルドラの旧標準機HILBERTを愛用し
重火器を小気味よく使いこなす実力者でもある
カラードのランク7
リンクスはロイ・ザーランド、独立傭兵
支援企業無しのネクストでは、カラード最高ランク
信用できない男だが、常に必要十分だけは働く
No.8 王小龍 / ストリクス・クアドロ †
謎の多いBFFの老リンクス
かなりの高齢であると言われているが、詳細は不明
遠距離狙撃用の重四脚機を操り、支援に徹するスタイルは
国家解体戦争当時から変わることはない
No.9 Unknown / ホワイト・グリント †
非企業勢力ラインアークのリンクス
名アーキテクト、アブ=マーシュの手になるオリジナル機を操る
ランクは9だが、最高クラスのネクストであることは間違いなく
リンクス戦争では、単機で一企業を壊滅させている
No.10 ハリ / クラースナヤ †
カラード上位にランクされる、独立傭兵の一人
特異なAMS適性から戦闘可能時間が短い、時間限定の天才
そのため、継戦能力を考慮しない機体構成となっている
アスピナ機関の一員であったと言われるが、定かではない
No.11 ダリオ・エンピオ / トラセンド(CV:最上嗣生) †
近年頭角を現しはじめた、ローゼンタールのリンクス
権力志向の野心家であり、それを隠そうとしない
乗機トラセンドは新標準機LANCELをベースとしており
豊富な武装で状況対応能力が高い
カラードのランク11
リンクスはエンピオ、支援企業はローゼンタール
近年、ランクが急上昇したリンクスの一人
功を焦る傾向あり。協働では圭角に注意が必要
No.12 リザイア / ルーラー (CV:加藤悦子) †
オーメル生え抜きの女性リンクス
ランクは12だが、重要な作戦で重用されることが多い
超攻撃型の乗機、ルーラーは
補助ブースタの採用で驚異的な瞬発力を発揮する
カラードのランク12
リンクスはリザイア、支援企業はオーメル
高いAMS適性と、知能指数で知られる才女
超攻撃型の軽量機を運用する
No.13 ヤン / ブラインドボルド †
リンクス戦争当時から戦場にある、アルドラのリンクス
乗機ブラインドボルドは、同社初のフルフレームに替わっており
単発ではあるが、火力に優れた武装が揃っている
元国軍兵士
No.14 イルビス・オーンスタイン / マロース †
かつて特殊部隊バーラットを指揮した、アルゼブラのリンクス
その実力はカラード最上位クラスに匹敵すると言われ
戦場であるなしを問わず、GAに与する多くを葬り去ってきた
死角の無い逆脚機を操るが、オーダーマッチでの勝率は高くない
No.15 シャミア・ラヴィラヴィ / レッドラム(CV:加納千秋) †
アルゼブラのクモ女と呼ばれる、女性リンクス
昆虫のような軽四脚機で、スラッグガンなどの散弾兵装を愛用する
特に状況戦を好むため、戦場で見えることがあれば
それは彼女のフィールドであろう
No.16 有澤隆文 / 雷電 (CV:浦山 迅) †
有澤重工第43代社長
影武者であるとも言われるが、詳細は不明
乗機雷電は、同社AC技術の粋となる、超重グレネードタンク
制圧力において、普及型AFに匹敵するとされている
カラードのランク16
リンクスは、有澤重工第43代社長、有澤隆文
タンク型の重機体は、攻防何れにも厚みがあり
鈍足に配慮して連携すれば、最高の僚機となり得る
No.17 CUBE / フラジール(CV:阪口周平) †
アスピナ機関のテストパイロット
主にデータ収集を目的とし、様々な実戦に投入される
乗機フラジールは、空力特性を突き詰めた高速機であり
極端な制御負荷から、多くのリンクスを潰してきた
カラードのランク17
リンクスはCUBE、アスピナ機関所属
最先端AMSを誇る同期間の、テスト個体
原則として職業傭兵ではないことに留意のこと
No.18 メイ・グリンフィールド / メリーゲート(CV:武田華) †
重二脚機を操る、GAの女性リンクス
乗機メリーゲートは、ミサイルを中心に火力が高く
特に僚機としての安定感に、高い評価が与えられている
俗称スマイリーは、特徴的なエンブレムから
カラードのランク18
リンクスはグリンフィールド、支援企業はGA
SUNSHINEベースの強固な重機体を操り
火力豊富なミサイルによる支援が期待できる
No.19 ド・ス / スタルカ †
唯一となる、テクノクラートのリンクス
軽量機ながら、アルゼブラの大型物理ブレードを使用し
大抵の敵を呆気なく屠り去るだけの攻撃力を持つ
総合力は高くないが、一撃死も有り得る、危険な相手
No.20 エイ=プール / ヴェーロノーク †
武器腕機体を操る、インテリオルの女性リンクス
乗機ヴェーロノークは、リンクス戦争当時とほとんど変わらない
主に支援機として活用されるため、単体での戦闘能力は高くないが
ASミサイルを回避できなければ、厳しい戦いを強いられることだろう
カラードのランク20
リンクスはエイ・プール、支援企業はインテリオル
リンクス戦争の時代より、特殊な支援機を愛用する
ASミサイル運用のプロフェッショナル
No.21 カミソリ・ジョニー / ダブルエッジ †
独立傭兵
名の知られたアーキテクトでもあり、独自の機体設計理論で知られる
張り付き特化型の軽量二脚機を使い続け
オーメルのテスト兵装、コジマブレードを貸与されている
No.22 カニス / サベージビースト(CV:白熊寛嗣) †
バランス型の中量二脚機を操る、若きリンクス
独立傭兵ではあるが、比較的ローゼンタールに近い
ビッグマウスの一方で、任務を厳選することでも知られ
それなりに優れた戦績も、額面通りに評価できない
カラードのランク22
リンクスはカニス、独立傭兵
大言癖なる、評判の芳しくない男だが
乗機サベージビーストの戦闘力はかなり高い
No.23 フランソワ=ネリス / バッカニア †
独立傭兵部隊、コルセールの長
北アフリカ戦域を中心に、同様のゴロツキ集団は数多いが
フランソワの存在が、コルセールの価値を押し上げている
軽量タンク+レーザー武器腕という、珍しい機体を操る
No.24 ドン・カーネル / ワンダフルボディ(CV:ふくまつ進紗) †
GA通常軍からの叩き上げ
元ノーマル搭乗者であり、AMS適性は決して高くないが
このレベルをして一流のネクスト戦力として確立することが
同社NEW-SUNSHINEプロジェクトの真意であった
No.25 ウィス / スカーレットフォックス †
ごく最近カラードランクを取得した、若きリンクス
近距離戦用の赤い逆脚武器腕機に搭乗し
ランク26、イェーイと常に協働、戦果をあげつつある
リンクスなるものの変質を体現する、第四世代の一人
No.26 イェーイ / エメラルドラクーン †
売り出し中の独立傭兵
ランク25、ウィスとの協働により、頭角を現してきた
乗機エメラルドラクーンは、典型的な遠距離戦用であり
密度の高いミサイル兵装に狙撃ライフルを組み合わせている
No.27 パッチ、ザ・グッドラック / ノーカウント †
比較的戦歴の長い独立傭兵。剛運を自称する
一見寄せ集めのような、特徴的な逆脚機体を操り
上空から、あるいは隠れて狙撃する、という戦闘スタイルを好む
「名誉の赤字」とは、彼の性質をよく表す、皮肉な言質である
No.28 ダン・モロ / セレブリティ・アッシュ(CV:阪口周平) †
GAに与することの多い、独立傭兵
古いコミックヒーローの名を冠する乗機は、汎用性に優れるが
戦場では、搭乗者の消極的な資質が問題となることも多い
故に、「通常戦力相手であれば役に立つ」と酷評されることも
カラードのランク29
リンクスはダン・モロ、独立傭兵
良くも悪くも、実力はランクの数値通り
協働ではリードあるいは割りきりが必要となる
No.29 ミセス・テレジア / カリオン †
国家解体戦争当時から現役となるオリジナル
新企業トーラス成立の過程では、汚れ仕事を請け負ったとも言われ
低ランクでは異彩を放つ、いわくつきの女性リンクス
乗機カリオンは、珍しい、旧GAEの四脚を使用
No.30 チャンピオン・チャンプス / キルドーザー(CV:千々和竜策) †
特定企業の専属ではない、独立傭兵
両腕に鉄塊ドーザーを装備する解体屋
破壊任務のみを請け負い、乗機もそれに最適化されているため
オーダーマッチでは実力を発揮し難い
ORCA †
No.1 テルミドール / アンサング †
ダークレッドの逆脚機を操る、ORCA旅団長
旧レイレナードの遺志を継ぎ、クローズ・プランを先導する
熱っぽい扇動家であり、諦観者であり、ロマンチストでもある
複雑な、あるいは分裂した男。最初の五人の一人
No.2 ネオニダス / 月輪(CV:ふくまつ進紗) †
旧アクアビットに関連深い、古いリンクス。最初の五人の一人
極めて高いAMS適性と、巧妙な戦闘スタイルで知られていた
現在の乗機、月輪は、秘匿開発されたトーラスの実験機であり
驚異的な威力を誇るアサルトキャノンを採用している
No.3 ジュリアス・エメリー / アステリズム(CV:斎賀みつき) †
アスピナ機関において
ジョシュア・オブライエンの再来と呼ばれたエリートリンクス
リンクス戦争末期の混乱期にレイレナードに合流し、今に至る
最初の五人の一人。ORCAでは、唯一の女性リンクスとなる
No.4 オールドキング / リザ(CV:小山剛志) †
かつて反体制武装勢力リリアナを率いたリンクス
ORCA旅団内でも孤高を保つ、確信的な異端者
アルゼブラベースの逆脚機に、重ショットガンという構成は
かつてのナンバー2、サーダナとの繋がりを伺わせる
No.5 真改 / スプリットムーン †
レイレナードの正規リンクス、唯一の生き残り
かつての盟友、アンジェの特殊パーツを引き継いでおり
高威力レーザーブレードを主体とした強襲機を操る
寡黙で目立たない、影の男。最初の五人の一人
No.6 ヴァオー / グレディッツィア(CV:ふくまつ進紗) †
竹を割ったようなパワーファイター
重厚なタンク型の乗機、グレディッツィアは
圧倒的な瞬間火力を誇る、ガトリング・モンスターである
メルツェルによって見出され、以来彼に付き従う
No.7 メルツェル / オープニング(CV:速水奨) †
ORCA旅団副長。旅団長テルミドールの腹心
オーメル・サイエンスの後ろ盾を得てORCA旅団を設立
秘密裏にクローズ・プランの準備を進めた、若き謀略家
ORCA最初期の五人の一人。AMS適性は劣等である
No.8 トーティエント / グレイグルーム †
かつてカラードにあり、一桁ランクを持っていたリンクス
自らの死期を悟り、ORCAに合流した
強化したアサルトアーマーを軸に据えた戦闘スタイルは
戦闘エリアに剥き出しのリスクを現出させる
No.9 PQ / 鎧土竜(CV:白熊寛嗣) †
重逆脚機体を操るリンクス
かつて、アンデス戦線のゲリラ掃討で名を馳せた
特に乱戦を得意とし、ひっそりと致命的な攻撃を放つ
鎧土竜とは、彼の愛するペットの名前
No.10 ハリ / クラースナヤ (カラードNo.10と同一人物) †
カラードのランク10、ハリと同一人物
メルツェルに口説かれ、獅子身中の虫となった
必然的にごく短い戦闘時間と、徹底的な殲滅により
カラードは事態の真相に気付けないでいる
No.11 ブッパ・ズ・ガン / ビッグバレル †
独特の機体構成の四脚機を操る、自称「猟師」
その名に恥じず、遠距離からの狙撃を好む
右側に背負われたビッグバレル=コジマキャノンは
軽量のネクストであれば一撃で葬り去るだろう
No.12 ラスター18 / フェラムソリドス (CV:千々和竜策) †
熟練の中年リンクス
ランクは最下位だが、カラードの上位ランクに相当する実力者
重量二脚タイプの乗機、フェラムソリドスは
追加整波装置を採用し、極めてタフに仕上げられている
アーキテクト †
セレン・ヘイズ †
設計機体:ストレイド
アブ・マーシュ †
設計機体:ホワイト・グリント
エンリケ・エルカーノ †
設計機体:ワンダフルボディ、メリーゲート
K.K †
設計機体:スタルカ
レオハルト †
設計機体:ノブリス・オブリージュ
フロイド・シャノン †
設計機体:セレブリティ・アッシュ、サベージビースト、トラセンド
カミソリ・ジョニー †
設計機体:ダブルエッジ、ノーカウント、グレイグルーム
イェーイ †
設計機体:エメラルドラクーン、スカーレットフォックス
メルツェル †
設計機体:オープニング、グレディッツィア