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ARMORED CORE
ARMORED CORE PROJECT PHANTASMA(ACPP)
ARMORED CORE MASTER OF ARENA(ACMOA)

PSAC/LEGS †

• 歩行速度に関わるとされるSPEEDはダミーパラメータ。人間型及び逆関節は軽・中・重量カテゴリごとの固定速度でしか歩けず、四脚及びタンクは数値とは無関係の速度が設定されている。
• 旋回に関するTURNING SPEEDもほぼダミーパラメータ。実際に旋回速度を決定するのは（ジェネレータを除く）ACの総重量である。
  • TURNING SPEEDは旋回加速を表している。これが高いと旋回速度が最高速に達する時間が短くなる……のだが、実際のところ実感できるほどの差はない。
  • 脚部単体で考えるなら、軽い脚ほど旋回性能が高いということになる。勿論、限界まで積載するとその分機動力が落ちるため、近接戦機を組むならアセンを熟考すること。

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人間型二脚 †

• 中・軽・重のカテゴリ別ソートが行われておらず、見づらいのはご愛嬌。

LN-1001 †

バランスの取れた標準的2足パーツ

• 初代OPにて登場するアンファングの脚部。誤解されやすいが自機の初期装備では無い。
• 高めの積載量の割に、至って標準的な性能を誇り、色々なアセンを組みやすいパーツ。安上りながらも終幕まで使い倒せる性能なのでオススメ。

コメント:

LN-SSVT †

高速移動の軽量2足。積載量・APに難

• 通称「エヴァ脚」。なんとなくエヴァンゲリオン初号機の脚っぽい。
• 二脚中最軽量だが、流石に積載量が少なすぎる。軽二らしいと言えばらしいが……。
• 積載量以外は至って平凡な性能で、重量増加と引き換えに汎用性に優れたLN-501の存在が最大の壁。こちらを使うなら必然的に軽くなる総重量を生かし、格闘戦に特化した機体を組むべし。

コメント:

LN-3001 †

大積載量の重装2足。速度に難有り

• 模範的な重装甲型の二脚。重二を使いたいならまずはコレから。
• ボス・サヴェージ愛用の品。

コメント:

LN-1001-PX-0 †

LN-1001軽量化型。AP少なめ

• 初期装備パーツ。
• 重量・防御・積載のバランスがよい。特に中二としては結構軽い。
• 低めのAPを除けば決して悪くない性能。買い替えは後回しでも構わない。

コメント:

LN-501 †

軽量2足の改良型。積載量・APが増加

• 軽二なら大概これ。そう言えるぐらいに優秀なパーツ。
• 装甲と積載が軽二にしては多めで、欠点らしい欠点もない。攻める機体に。
• PP以降はLN-2KZ-SPの異常な安定性にシェアを奪われる。

コメント:

LN-SSVR †

廉価版の重装2足。他に比べ性能は劣る

• 中二寄りの重量二脚。説明文では言われ放題だが、実態はEN防御と重さゆえの低旋回以外に目立った穴がなく、普通に使える良脚。
• 重いが、重二にしては軽い部類であり、その割にはAPと実防が良好。反面E防は中二程度しかない。
• KARASAWAが装備不可。
• 風が使える。

コメント:

LN-1001B †

LN-1001追加装甲タイプ

• かの伝説のナインボールが使用しているパーツ。
• 性能はあんまり良くない。パラメータの割に重さが嵩む。

コメント:

LN-3001C †

LN-3001改良型。2足系最大AP

• LN-3001改良型。APと防御力が向上したが、重量増加が利点を帳消しにしている産廃。

コメント:

LN-S3 †

防御-積載量を維持し、軽量化に成功

• MoA新規パーツ。
• 常識外れの軽さが特徴の重二。必然的に旋回性能にも優れており、その速さと硬さでミッションで活躍する。
• 非常に安定性が悪く、固め切りに弱いという致命的な弱点を持つ。対人戦で性能をフルに引き出すアセン構築は非常に難しい。

コメント:

LN-502 †

LN-501追加装甲型。移動性能低下

• パラメータはほぼ軽二だが、カテゴリでは中量二脚の分類。
• 装甲重視型の軽二と言う認識で間違いない。積載量が限られているため、武装を絞れる対人戦向け。
• PPまでなら風が使えるのが最大のメリットかもしれない。

コメント:

LN-D-8000R †

エネルギー防御重視型。積載量も多い

• 「エネルギー防御重視型」の始祖。この系統の微妙さはLRまで受け継がれてしまった。
• 待機時消費ENがかなり悪い。EN防御を高めたいミッションで使うぐらいが精々か。

コメント:

LN-2KZ-SP †

積載能力は高いがAPが低い

• PP新規パーツ。通称「カラス脚」。
• 重量対効果が良いとかの次元では無い、軽二としては圧倒的な防御力と対衝撃性能が特徴。APの低さを帳消しにする強さを誇る。
• MoAで多少弱体化されたが、それでも環境に適合した性能から、使用率はほぼ据え置きだった。
• 安定性の高さゆえに滑りが悪く、衝撃が通る武器にはそのまま固められやすい。MoAでは固め切りが人気の戦術なので、OPパーツで対策しておきたい。
• デビガンの足としても有名。

コメント:

LNKS-1B46J †

重装2足。衝撃緩衝を重視

• 安定性の高さがウリの重二。
• ミッションの初見プレイでは、LN-3001よりコッチの方が良いかも。
• 待機時消費ENが悪いのが弱点。高出力ブースタやEN兵装とはやや相性が悪い。

コメント:

逆関節 †

• 総合的な対実弾性能に優れる。
• 全体的に重めで、その割に積載量が低いのが欠点。自重の割には旋回性能を維持してアセンしやすいとも言える。

LB-4400 †

逆関節標準タイプ。旋回性能が高く安価

• 初期脚よりも安い。色々ケチりたい、でもタンクは遅すぎる、ってな時に。
• 性能は平凡。操作練習用には最適。

コメント:

LB-4401 †

AP・積載量共に高レベルで使いやすい

• PPまでは最重量の逆関節。漫然とアセンするだけでは自重が響き、回れなくなる。高APを生かしたい。

コメント:

LB-4303 †

接地面積を大きくし衝撃緩衝能力を強化

• LB-4400を、重量増加分だけ順当に強化したような性能。どうにも微妙さが否めない。

コメント:

LB-1000-P †

旋回速度強化タイプ。逆関節中最軽量

• 逆関節最軽量＝逆関節最高旋回性能。軽二には劣るとはいえ、機動力は高い。
• 待機時消費ENが全脚部中最小。素ジャンプ高度と合わせた三次元戦闘に向く。
• 積載量が弱点。装備は厳選すること。

コメント:

LBKS-2B45A †

エネルギー防御重視型。重量も少なめ

• 軽量型逆関節。低い積載量さえ我慢できればミッションでの高速機に使える。
• 対戦ではLB-1000-Pと比べて、使用率の高い実弾武器への防御の薄さが気になる。積載差で勝負。

コメント:

LB-H230 †

積載量を向上させた逆関節型の新機軸

• MoA追加パーツ。シリーズ初となる重量逆関節。
• 自重を考えると物足りなさはあるが、性能自体は良好。素ジャンプ高度が他の逆関節に劣ることを留意すれば、重逆としては必要十分な働きができる。

コメント:

四脚 †

• 全種KARASAWA装備不可能。
• ブーストダッシュ不可の代わりに通常歩行速度に優れる。ダッシュしようとすると自動的にブーストジャンプに移行する。
• 空中での移動速度が水平方向に速く、垂直方向に遅い。ブーストジャンプした時に加速するように見えるのはこのため。
  • 移動時は有脚型の小ジャンプ移動のように小刻みにブーストジャンプすると高速移動できる。「水切り」と呼ばれるテク。
  • 垂直方向の遅さは落下時にも適用される。このため、目標の手前で僅かに浮き上がってブレードホーミング突きを狙いやすい。
• 地上移動しながらキャノンを撃てる。飛行しながらのキャノン使用は強化人間になっても不可能。
• 反動が仕様変更されたMoAではとても固まりやすい。

LF-205-SF †

4足標準タイプ。最高クラスの機動力

• 四脚最軽量で旋回性能がウリ。軽快さを生かして機動戦を仕掛けたい。

コメント:

LFH-X3 †

停止時エネルギー回復に優れる

• 優秀な総合バランスを誇る。自重も4脚としては2番目に軽い。
• 初代・PPで4脚を使うなら、まずはこれから試してみるといい。残念ながらMoAではLF-TR-0に出番を譲る形になる。

コメント:

LF-DEX-1 †

積載量重視型。エネルギー消費が激しい

• 産廃というほど劣悪な性能ではないが、非常に癖が強いパーツ。
• 速度があまり出ない。まずまずの装甲と機動性を生かせるか。

コメント:

LF-TR-0 †

防御力を維持し高速化に成功した改良型

• MoA追加パーツ。
• やや積載不足と低APが気になるが、速度と防御を両立させている点は高評価。対戦でも強脚部の一つに数えられる。
• 表記上は四脚中最速だが、実際はLF-205-SFと同程度。
• 安定性が低く、WG-HG1に固められると動けないのがネック。強バズ等のリロードが遅い武装なら滑ることで抜けられるので覚えておこう。
• 後にラストレイヴン・ポータブルでYLF06-ANOLEとして復刻された。

コメント:

LFH-X5X †

4足タイプで最大のAP-積載量

• 地上移動は早いが、四脚ワーストの自重と燃費のため、飛べない。地上戦命。
• 回避で取れる手段が少なく、かといって装甲を重視するならタンクでいい。高い積載量を生かしてどうにか機動力と火力を両立してアセンしよう。

コメント:

タンク †

• ブーストダッシュ不可。ダッシュしようとすると自動的にブーストジャンプに移行する。
• ブースタは内蔵式。外付けブースタを売却して予算を他に回せる＆ブースタ分の修理費を浮かせるので、ミッションではありがたい脚。
• 空中での移動速度が水平方向に速く、垂直方向に遅い。ただしパーツ重量が重すぎるため、四脚ほどの水切り速度は出せない。
• 全種KARASAWA装備不可能。一部レーダーも装備不可能になる。

LC-MOS18 †

積載量は最大だが速度・重量に難あり

• 全脚部中最安価。性能は積載を除けばおおむね値段通りで、とても対戦会レベルには及ばない。
• 重すぎる自重のせいで全然回れないのが最大の弱点。
• 『最安価』で『タンク』なので、適当なキャノンを積めば機動力が重要ではないミッションで大暴れできる。EN消費も低いのでEN兵器との相性もいい。

コメント:

LC-UKI60 †

性能比を微調整した廉価版の走行型脚部

• LC-MOS18をちょっぴり軽量化した性能。足回りも多少はマシになったがやっぱり頼りにならない。
• やはり、対戦に持ち込むのは辛い。

コメント:

LC-HTP-AAA †

ホバータンク。4足タイプに近い性能

• 「四脚に近い」という説明文通り、タンクにあるまじき安定性の低さ。積載量も少ない。
• ブースタ性能もあまりよくないが、耐えるより避ける戦いをしよう。空中からキャノンを撃ち下ろす機体と考える。
• PPまではキャノン発射時のノックバックに合わせてブーストジャンプし、滞空時間を延ばす荒技が使える。

コメント:

LC-MOS4545 †

凄まじい耐久力のモンスターマシン

• 全脚部中最も装甲が高い、ガチタンの足。
• 何故か他の車両型タンクより軽く、最低限の機動力が保証されているのが魅力。
• 待機状態で稼働中のLC-UKI60以上と、燃費は格段に悪化している。他の車両型タンクから乗り換えた際はEN管理に気を配ろう。
• ミサイルはブレードホーミングで避ける。ミサイル表示OPはできるだけ積みたい。
• MoAでは流石にEN防御の下方修正が気になる。EマシやEグレを相手取るときは覚悟すること。

コメント:

LC-HTP-H5 †

移動速度が向上した改良型ホバータンク

• MoA追加パーツ。
• 表記上はタンク中最速だが、実際はLC-HTP-AAAと同程度。
• AAAのネックの一つだった積載は大幅に改善している。

コメント: