![[ARMORED CORE 2/登場人物 のバックアップ(No.20)]](image/b_g_icon_20160320.png "[ARMORED CORE 2/登場人物 のバックアップ(No.20)]"){kind=icon}
RANK50
新たにアリーナへと身を投じた、新参のレイヴン。 地球ではそれなりの活躍を見せていたがその力は本物か。 多くの戦士の集うこの火星でこそ真の実力が問われる。
RANK40
地球からやってきた若きレイヴン。 緒戦を突破し順調な滑り出しを見せるが単なるフロックとの声もある。 今後注目すべき存在となるかは評価の分かれるところである。
RANK30
いまだ順位は低いが徐々にその真の力を発揮し始めた。 注目を集めるに足る有望株だが、さらなる上位へと歩を進めることができるのは、ほんの一握りである。
RANK20
中堅の一角として、確かな地位を築いており、もはや実力を疑うものはいない。 上位レイヴンからもその行動が注目され始めている。アリーナの頂点すらもはや夢ではない。
RANK10
まれに見る驚異的な早さでベストテンに駆け上がった逸材。 ここから先は全てにハイレベルな能力が要求される。 全てのレイヴンの頂点に立つにはこれまで以上の力が必要となる。
RANK5
幾多の死闘の果てに多くのレイヴンから羨望と尊敬を集めるまでに成長した。 戦いの中で磨かれた卓越した洞察力と、高度な戦闘能力は多くのファンを魅了する。
RANK1
不敗を誇った帝王を打ち破り、新たなる王者の座についた。 追う者から追われる者へと、その立場は変わったが、戦士としての挑戦の道は、いまだ終りを知らない。
コンコード社の社員。25歳前後の女性。 主人公の担当となり、ミッションなどでのサポートを行うオペレータ。 某企業トップの家庭の一人娘として生まれ、厳格な教育と規律の中で育てられてきた。 そのため、あらゆる事に優れた能力を発揮するエリート資質を持つ。
地球生まれだが親に反発し家出。 その束縛から逃れて独り立ちするために火星に渡ってきてコンコード社の管理業務に携わる。 任務に忠実で優秀だが、主人公には平板な態度をとり、感情を見せることはあまりない。
それは過去に多くのレイヴンが目の前で死ぬ事を何度も経験し、精神的な苦痛を受けてきた彼女が、 レイヴンと距離を置いて感情移入を避ける事で、自己を保つための処世術としているからである。 本当の性格はけっして冷酷ではなく、ほんのたまにだが、芯の優しさをわずかに窺うことが可能。
｢ナインブレイカー｣としてアリーナに君臨した過去を持つ。 レイヴンを引退後、治安維持部隊フライトナーズの隊長として復帰する。 LCCと共闘しているが、野心家という噂もありその真意は謎。 かつてジオマトリクスが行った初の火星探索時に警備要員として参加していた過去あり。 その為か火星への思い入れは深いようである。
その正体はレイヴンズネストが存在していた時代から生きている人物で、実年齢は90歳近く。 肉体改造を受けた｢強化人間｣でもあり、40歳前後の体力を保っている。
フライトナーズ副隊長。30歳前後の男性。クラインの腹心で、レミルの双子の兄。 元々レミルとともに地球のアリーナで活躍していたレイヴンだった。 その後、腕をクラインに買われ、フライトナーズに加わる。 好戦的な性格で、戦いの場を求めて火星に渡った。 クラインの秘められた野心に薄々気づいている節もあるが、彼自身は関心が無い。
フライトナーズ作戦参謀。30歳前後の女性。 クラインの腹心で、ボイルの双子の妹。ボイルとともに地球で活躍していたレイヴン。 クラインの強さに心酔しており、また彼の説く理想に共感し、フライトナーズに参加する。 戦闘向きの非常に強気な性格ではあるが、ボイルとは違いより冷静・冷酷に行動できるタイプ。
頂点に君臨し続ける最強の存在。 あまりの強さゆえ、勝利することにすら退屈している。 彼が追い求めるのはもはや栄光ではなく、ただ自らを超える者である。
君臨しつづけた頂点の座は明け渡したが、その敗北は秘めたる闘志を覚醒させた。 目覚めた獅子は一人牙を研いでいる。 その眼差しは、無論自らを破った王者へと向けられている。(A-2降格時)
強力な重火器と高い機動力を両立させた隙の無い機体。 両肩のグレネードはあらゆる機体を確実に粉砕する。 約一億年の懲役が課せられている服役囚だが、超法規的に参戦。
逆関節型では最強を自称するレイヴン。 エネルギーライフルによる激しい攻撃は流星に例えられる。 その弱点の全く無い強さはアリーナ随一とも評され、1位との対決が待たれている。
最高の機体と武器を持ち合わせた軽量のAC。 その機動力を最大限に発揮させ、疾風のように相手をなぎ倒す。 その操作技術はアリーナのトップクラス。 自らの戦いを芸術と呼ぶ。
最高クラスの耐久力とAPを持つ重量級の二足AC。 その堅固さは相手の攻撃を全く意に介さず、防御を無視した猛進型の攻撃が非常に強力。 復讐の相手を追って参戦。
弱い立場の依頼人の仕事を好んで受ける主義を持つ。 それは強者と弱者の均衡を保つことで、争いを長引かせるためで、弱者の味方ではない。 彼の行動は全て計算ずくである。
アリーナでも稀有な女性レイヴン。 スナイパーライフルでの高精度の射撃は着実に相手のAPを削る。 機体の性能に頼らずに、腕一本で勝ち上がってきたことは確かな実力の証。
ハイレベルのタンクACを駆る。 その耐久力と攻撃力は破壊の象徴と本人は語る。 近距離から遠距離まであらゆる距離での戦いに長けた万能型。 以前は平和活動家だったらしい。
暗殺を専門に依頼を受けるレイヴン。 強力な肩武装により標的に致命的損傷を与え両腕ブレードで止めを刺す。 その恐怖すべき戦法から｢死神｣に例えられている。
任務成功率100%を誇るレイヴン。 任務達成のためにはあらゆる手段をとる非情さで有名。 全ての点で隙のない機体を持ち、その手練の技の前に多くの者が敗れ去っていった。
｢1｣という数字に只ならぬこだわりを持ち、現在の順位を保つことには病的な執念を見せる。 11よりも1の数が少ないため、頂点の座には興味が無い、との事。
空中戦が得意というタンクACとしては珍しいタイプ。 その独特の名と戦法から｢空のレイヴン｣の異名を持つ。 危険を何よりも好む好漢で今まで多くの修羅場を潜り抜けてきた。
幼い頃に宇宙船の墜落事故に遭遇し、数万の犠牲者の中でただ一人生き残った奇跡の男。 その凄惨な体験から心を深く閉ざし、一切感情の無い戦闘マシーンと化している。
倹約家のレイヴンでパーツは全て安価なタイプで構成。 性能の低さを腕前の良さで補っており、かなり手強い。 機体の性能が高ければ間違いなく上位に入るほどの実力。
某大富豪の息子で、浪費と快楽の限りを尽くして生きる。 高額なパーツで構成された機体はけして見掛け倒しではなく実力と才能にも恵まれた実力者。 アリーナには余興で参加。
史上最高の出場数を誇る大ベテラン。 高齢による判断力の鈍りを経験と読みでカバーするその姿を尊敬するレイヴンは多い。 地下世界での戦争の時代を生き延びた数少ないレイヴン。
あらゆる戦局に対応した高性能のタンクACを駆る。 シールドによる硬いガードとバランスの取れた武器構成は、長期戦の勝利を確実に。 搭乗者は｢アリーナの正義｣を自称。
レイヴンには珍しいインテリで、戦術の研究に余念がない。 綿密な計算に基づいた戦術は着実な勝ちを生むが、時に机上の空論となり果てることも。 古代地球の兵法書の収集が趣味。
耐久力の高いタンクACによる防御重視の戦法で敵の弾切れを狙う。 生き残った者が最強という考えを持つレイヴン。 保身を優先するあまりに、仕事をほとんどしないことで有名。
火星生まれの若者。 火力を重視の機体は相対する者を激しい炎に包み込む。 地球からの移住者を火星を蝕む虫として見下し、毛嫌いしている。 典型的な火星世代のレイヴン。
レイヴンを志す者を打ちのめすことに、無上の喜びを感じ、その圧倒的な強さで過去何人もの希望を 打ち砕いてきた。 強者を目指す者には、越えるべき壁と呼ばれている。
無類のスピード狂で何事にも常に速さを求める男。 機動性向上に賞金を費やし、アリーナで最高の機動性を持つACで勝負する。 スピード違反で過去250回ほど捕まっている。
美形で知られており多くの女性ファンを持つ。 容姿だけではなく実力も一流。 得意の空中戦で敵を幻惑させ、鮮やかに勝つことを信条とする。 性別は不明である。
極度の兵装マニアで特に機関銃を好み、装備する武器は全て連射兵器のみというこだわりを持つ。 連射の感触を味わうことが最上の喜びだが、弾薬費がかさむのが目下の悩みである。
自らの正義の前には一人一人の生命などチリのようなもの、という極端な思想を持ったテロリスト。 数多くの破壊活動を行い、過去何度もの無差別テロを繰り返してきた。
企業の広告塔ACを駆る。 多くの企業をスポンサーにして、今の地位を築いた。 腕を金に結びつけた成功例と言える。 バランスの良い機体と高い実力は単なる成り上がりではない証。
自作のAIに戦闘をさせる科学者。 当初連敗続きだったが、その度にバージョンアップを繰り返し、徐々に頭角を現してきている。 AIならではの正確な操縦と戦術的な戦い方が特徴。
｢ヘルファイア｣と称す二人組みの一人。 二人組めば無敵だと公言してはいるが、1対1のアリーナにおいてはその実力を発揮できず、現在さしたる戦績はあげていない。
｢ヘルファイア｣と称す二人組みの一人。 二人組めば無敵だと公言してはいるが、1対1のアリーナにおいてはその実力を発揮できず、現在さしたる戦績はあげていない。
重装備の四脚。 両肩に装備した分裂ミサイルが強力で、敵に決して逃げ場を与えない。 その力に任せた攻撃は下位の者にとって脅威の的。 搭乗者は普段は気のいい好青年。
事故で過去の一切の記憶を失った男。 かすかに残る戦いの記憶だけを頼りに、自分を取り戻すためアリーナへ参戦。 徐々に取り戻しつつある実力は、かつての強さの片鱗を見せる。
時間に病的なまでにこだわり、秒刻みで行動する男。 いかに予定の通りに勝負を終わらせるかを常に気にかけて、速力を重視したACで急戦を挑む戦法を取る。
アリーナでは有名な双子レイヴンの兄。 過去の人生において常に弟と比較されてきたために、人一倍競争心が強い。 自分にとって目障りな存在である弟を忌み嫌っている。
強力な散弾銃を主力兵器とし、近接戦闘では抜群の破壊力を誇る。 高い機動性を生かし息つく暇を与えないその戦闘スタイルは非常に強力。 弱点の見られない安定したAC。
地球回帰を提唱するレイヴン。 地球環境再生を訴えこれまでに数多くの賛同者からかなりの額の寄付金を集めているが、その使途は不明である。 装備は高額なものが多い。
本業は武器商人。 自らが扱うパーツの宣伝を目的に参戦。 クセのあるパーツを巧みに組み合わせて特徴的な戦いを見せ購買意欲をそそる手腕は、一流の商魂を感じさせる。
アリーナでは有名な双子レイヴンの弟。 過去の人生において常に兄と比較されてきたために、人一倍競争心が強い。 自分にとって目障りな存在である兄を忌み嫌っている。
争いにとりつかれたレイヴンを倒すことで彼らの邪悪な精神を解放すると語る。 重装甲のACによる強力な攻撃は、並のACを軽々と破壊する。 機動力が極端に低いのが弱点。
ACの開発に携わるエンジニアが本業でアリーナには自らの研究のために参加。 機体は最も合理的な計算に基づいていると語る。 理論は一人前だが、技術は中の下である。
目立ちたがる性格のレイヴンで、原色を組み合わせた奇抜な機体を特徴とする。 戦闘スタイルも常に派手なものを好む。 派手さが優先のため安定性はないが、ごくまれに大金星をあげる。
性能は高くない機体だが、ミサイル中心の攻撃は脅威の的。 遠距離の打ち合いになればランク以上の強さを発揮する。 自分が敗北した相手はいつまでも覚えている性格。
本来は上位レベルの実力だが、成長株や新入りを倒すことが無上の喜びと語り、あえて現在の順位にとどまっている。 機体も弱者を痛めつけることだけを主眼に構成されている。
機動力の高いタンクACを駆る。 その速力を生かした追撃を得意とする。 その反面、耐久力が低いため真っ向から攻撃してくる相手には弱い。 危機に陥ると暴れる性格。
相手の攻撃に対して決して逃げ出さない闘志を持っているがACの攻撃力が低く実力も伴わないため下位に低迷。 その打たれ強さだけは一流だが、下位脱出の目処はつかない。
家族の手術代を稼ぐため、アリーナへと身を投じた少女。 機体の性能は低く、腕も半人前で下位に停滞中。 世間の厳しさを味わっているが、くじけずに戦い続けている。
機動性の高い脚部とシールドを装備した高性能のACを駆るがエネルギーの無駄遣いが災いして性能が存分に発揮されておらず、現在までさしたる戦績はあげてない。
多額の借金の返済のため強制的に参戦。 マシンガンが唯一の武器という安い機体で必死の戦いをするが、素人並みの操作技術なので、勝ち星には恵まれていない。
下位の代表的AC。 武装や機体の性能の低さだけではなく、その消極的な戦法が今の順位を必然に。 過去に存在した伝説のレイヴンの後継者と自称するが毎年似たような者が出現する。
若き新人レイヴン。 ナインブレイカーを志して参戦したが、腕が未熟なのでまだ勝ち星はない。 それでも臆することなく相手に向かう姿勢から周囲の人気は高く、初勝利が待たれる。
某社の社員だったが平凡な人生を捨ててアリーナに挑戦。 たいした特徴も性能もない機体で実力も低いが本人は充実しているので皆に温かい目で見守られている。
数千人の低所得者が共同でACを購入。 アリーナで獲得した賞金を山分けするという計画なのだが、代表である搭乗者の腕が低いため連敗続きで希望の光も消えようとしている。
幼い頃に生き別れた肉親を探している。 火星全土に、自分をアピールできる場を求めて参加した。 幾多の強豪に阻まれ苦戦中で希望はいまだ果たされていない。
｢アリーナの花｣と呼ばれる女性。 機体はその個性的な外観と裏腹に高性能で、フロートタイプACの性能を最大限に発揮。 油断したものは、容赦なく打ちのめされる。
元軍人の老レイヴンで、往年の勘を取り戻すために参戦。 タンクACならではの重武装が強力で、並のACは瞬く間に破壊される。 卓越した操作技術と老練な戦法はベテランならでは。
アリーナでは有名なレイヴン一家出身。 先祖代々同じ名前を継いでおり、初代の活躍ぶりを吹聴する癖がある。 先日引退した父親の後を継いで、8代目としてアリーナに参加。
正式な登録を経ず、アリーナに乱入して力ずくで己の参加を認めさせた。 その型破りな性格は機体構成や戦法にも表れており戦いにおいても比類のない破天荒ぶりを見せる。
過去の戦で死亡したレイヴンと同じ名を持つ。 機体も戦法も酷似しているため、本人が生き返ったと本気で噂されており人知を超えたその強さは、歴戦の強豪さえも恐怖させる。
