DARK SOULSⅢ
用語集 †
あ行 †
赤目 †
- エリアの各所にいる目が赤く光っている敵。通常の敵よりも強くなっている。
- デモンズソウルに登場した北騎士、黒骸骨が赤目であり多くのプレイヤーを葬り、このシリーズの難しさを教えてくれたことから赤目先生とも呼ばれた。因みに北騎士には青目もいる。
エスト †
- エスト瓶の事。しばしばエストックの事も指すのでややこしい
エンチャ †
- 武器や盾に対するエンチャント。アイテム、スペル、戦技などで行う
か行 †
篝火 †
- ダークソウルシリーズ恒例の拠点兼チェックポイント
- 灯し、休む事でエストや一部消耗品の補充と倒したエネミーの復活が自動で行われる。
- 篝火では魔法の記憶、木箱での所持品の整理、別の篝火への転送が可能で、休んでいる間は闇霊の侵入が停止する
- 使わない消耗品を木箱に仕舞っていても、自動補充の対象である場合は篝火に座る度に所持品にぶち込まれるので本当に使わない物は補充機能を切っておこう
- 当然ながら消耗品の補充は木箱に蓄えられている分まで。買えるものは定期的に祭祀場で買い溜めておくといいだろう
- とりあえず灯しさえすれば別の篝火から転送して来れるので、今敵を復活させたくない場合はあえて座らないと言った選択もある
かぼたん †
- 祭祀場にいる火防女の俗称
- かつてデモンズソウルにおいて火防女の読み方が発表されておらず、ユーザー間で様々な推論がなされたうちの一つ“かぼうおんな”に由来する呼び名
ガン盾 †
- ひたすら盾を構える様。攻略でも対人でも有用な戦法だが盾構え中はスタミナの回復が遅くなるので注意
貴公 †
- 男が、対等以下の男の相手を指す語
- ソウルシリーズに於いて重要な二人称。デモンズソウルに登場した「沈黙の長ユルト」の断末魔「き、貴公…」が有名。彼の特徴が貴公とショーテルであり、後の作品にもこの特徴が受け継がれ、ダークソウル「女神の騎士ロートレク」本作「薬指のレオナール」がこれにあたる。全員が怪しい雰囲気を持っており、やられる前にやってしまったプレイヤーも多いのでは?
強靭 †
- 今作のダミーパラメータ(と思しきもの)
- 主に重量系の武器を振るう際のスーパーアーマーの時だけ機能しているとも、被弾時の怯む時間の長さに影響するとも噂されているが今のところ詳細は不明
- モーションや戦技毎に働くアーマーの強さがまちまちなのもあって実感し難いが、あるに越したことはないだろう
- ver1.20のアップデートで強靭周りの調整がされ、特にスーパーアーマーを持つ大型の武器を扱う際には非常に重要なステータスとなった
愚者戦技 †
- FPが1でもあれば何故か戦技が発動出来てしまう仕様を利用し、左手などに愚者派生した武器を装備して戦技を使いまくる戦法
- ロスリックの聖剣やモーンの大槌などの強力な戦技が使い放題になるため猛威を振るっていた
- 武器を愚者武器に切り替えた瞬間にFPが回復する仕様を利用し、戦技を使う直前に一瞬だけ武器を持ち替え武器としては弱体化する愚者派生のデメリットを抑える使い方があったが、後に回復タイミングが変更され利用出来なくなっていた
- 現在はアップデートにより修正されているため利用出来なくなった
警察 †
- 誓約「青の守護者」か「暗月の剣」で呼ばれる青霊。誓約「青教」を付けたホストが侵入を受けた場合に自動で召喚される
- ダークソウルの暗月の騎士が由来。暗月の騎士はNPCを殺害・闇霊としてホストを倒し告罪された罪人の世界に侵入するもので罪人=指名手配犯を倒しに行くことから暗月警察と呼ばれた。
- ダークソウル2では青の守護者となり、上記の仕事だけでなく善良?な青教不死人を闇霊から守る仕事も行うようになった。こちらは青警察と呼ばれる。
- 今作からは暗月の騎士と青の守護者がごっちゃとなった上にボディガードだけで指名手配闇霊に直接手を下さなくなった。
混沌 †
さ行 †
深淵 †
スペル †
- 前作ダークソウル2で登場した魔術、奇跡、呪術の総称
- シリーズ1作目のダークソウルでは総称は“魔法”であり、“魔術”と混同してしまうユーザーがそれなりにいた事から付けられたと思われるが、今作ダークソウル3では結局“魔法”に戻っている
戦技 †
- 今作の新要素。武器ごとに設定された、FPを消費する特殊な攻撃
た行 †
薪の王 †
- たきぎのおう
- 膨大なソウルを身に蓄え、火の時代存続の為に薪となった英雄達のこと
- 今作では深淵の監視者、聖職者エルドリッチ、巨人の王ヨーム、追放者ルドレスが登場する
- ルドレスを除いた他の王達は祭祀場の玉座に居らず、彼らを連れ戻す事が今作の主人公の目的である
盾貫通 †
- 一部の武器(ショーテルなど)と、一部の戦技(貫通突きなど)に付与されてる特性。より正確に言えば盾の物理カットを下げるもので、盾を無視する物ではない
- 属性攻撃で盾越しに攻撃すると幾らかダメージが通るがそれと同じものである
- 完全に盾を無効化するのは刀・闇朧の戦技だけである
盾チク †
たまねぎ †
カレーとか牛丼によく入ってるアレダークソウル3部作で皆勤賞なカタリナシリーズの他国から揶揄。カタリナの騎士たちは呼ばれると憤慨するらしい。
- 今までは、フレーバーテキストに記載されていただけだが、パッチやグレイグラットがたまねぎと発言するようになった。
- 因みにダークソウル2の発売に合わせて行われたイベント、ダークソウルカフェでは応募レシピの中から「カタリナヘルムの面影」というたまねぎ料理が選ばれた。
人間性が暴走している見た目に癖ある料理のある中、シンプルながら美味であったメニュー。残念ながら現在は終了しているので食べることはできないが、公式サイトにてレシピが公開されているので作ってはみてはいかが?
致命の一撃 †
- パリィしてから、背面から、盾を崩してからのR1で発生する強力な攻撃。一部の敵の特定部位に攻撃することで発生することもある
ドッスン †
- AC用語の「ドッスン着地」が由来。装備重量が一定(本作では70%)を越えてしまうとローリング性能が著しく低下してしまう。この際、コントローラーが振動しながらドッスンな感じでローリングするため、この状態のことを指す。因みにAC的には「重量過多」の方が近いのだがコントローラーが振動しながらドッスンする様が似ているからだろうか。
な行 †
は行 †
バックスタブ †
パリィ †
- 盾や拳などで行う行動。敵の攻撃に合わせることで体勢を崩し致命の一撃を可能にする。
- 対人ではこれで勝負が決まることも多いのでパリィ不可の攻撃がどれなのかある程度把握する必要がある
- 初心者によくバリィと間違えられるがパリィ(parry)である
火の無い灰 †
不死人 †
- 火が陰るにつれ現れた呪われ人の総称
- 体の何処かにダークリング(英語ではダークサイン)があり、その名の通り死んでも死ぬ事が無いが、死ぬ度に考える器官が劣化していき、最終的にはまともな人々を襲う亡者と成り果てる
- 死ぬ事は無いものの、殺し続ける事で動けなくなるほどに考える器官を劣化させる事が出来るので、一応の無力化は可能
- 不死人は故郷で相当に悲惨な目に会うらしく、今作ではその片鱗を足防具の恥部隠しに見る事が出来る
プロロ †
- デモンズソウルのシステムメニュー「プロファイルのロード」の略。この頃は、プレイ中に他のキャラに変えることができた。主にNPCのイベントが進まない・ドロップアイテムを落さなかった・変な場所に引っかかってしまった…などの場合に行うと改善されることがある。ダークソウルシリーズに於いては「ゲームの終了」になったがデモンズソウルの名残でプロロと呼ばれ続けている。
ま行 †
マラソン †
- 特定のアイテムなどを求めて特定の行動を繰り返すこと
- 目的のアイテムや、その為に倒す敵の名前によって、◯◯マラソン、と呼ばれる
- ダークソウルに限らず様々なゲームでそれぞれの目的のために日々マラソンは行われている
- 今作では、銀騎士マラソンに勤しむ暗月の剣が一大勢力であろうか
- 誓約アイテム「約定の証」の事
- 切り取られた罪人の耳
- 耳おいてけ!耳おいてけ!なぁ!罪人だ!罪人だろう!?なぁ罪人だろお前!
メバチ †
亡者 †
- ざっくり言うとゾンビ。
- 今作では特定の手順を踏まない限り亡者にならず、亡者になっても体力が減少するなどのデメリットは無い。
や行 †
指しゃぶ †
- 干からびた指を使用する事の通称。使用すると白霊が1体多く呼べるが闇霊の侵入枠も1体増えてしまい、また侵入される頻度も増す
- のだが、どうやら増えた侵入枠は救援枠も兼ねているらしく、時折闇霊1人に5名のホスト一行が群がる事があるらしい
ら行 †
ローリング †
- シリーズ伝統の回避方法。装備重量で軽ロリ、中ロリ、重ロリ(ドッスン)に分けられる。装備重量をオーバーしていると行えない
わ行 †
その他 †