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ARMORED CORE 2
ARMORED CORE 2 ANOTHER AGE

2-AA/LEGS[脚部] †

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備考 †

• 2シリーズのTURNING SPEED(旋回速度)は異様に数値が大きいが、実は4で割ると他シリーズと同じ位になる。比較するときにどうぞ。
• シリーズでも珍しく、ブレードの振り方が完全に脚部依存。

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中量二脚 †

ZLN-XXO/TP †

最も標準的な性能の2脚タイプ

• 初期装備パーツ。中二最軽量だがそれ以外に長所はなく、使い勝手は殆どELN-02Aの下位互換。
• 防御が軽二並の低水準なのが最大の欠点。
• 慣れたプレイヤーにはショップ開店直後に売り払われ、ほぼ同等の性能でより機動力に優れ、かつ7000cも安いELB-A1001の購入代にされる。

コメント:

ZLN-XA1/FA †

対エネルギー防御を重視した改良型

• 一部の軽量二脚を下回る実弾防御と高すぎる待機時消費ENのせいで使いにくい。ついでに自重も中二最重量なので速度が出ない。
• 基本的にシリーズを通して、EN防御特化型のパーツは負荷が高く扱いにくいものが多い。

コメント:

ELN-2002AT †

重量型並みの実弾防御を実現

• 説明文通り凄まじい実弾防御を誇る。APも重量級に匹敵する。
• ただしEN防御は全脚部ワーストで、EN武器は天敵。旋回もやや劣るため癖の強い性能。

コメント:

ELN-02A †

高機能で安定、エムロード社の定番

• 説明文に違わず中量二脚の筆頭にして定番。中二を使うならまずこれから試してみよう。

コメント:

ZLN-XA2/FF †

XA1を再調整、トータルバランス重視

• AC2のパッケージ機体の脚部。後のNシリーズでのCOUGAR2に繋がるデザインで非常にカッコいい。
• ELN-02Aの重量が増加した分その他の性能も向上した、といった感じ。

コメント:

ELN-02SLD †

装甲を強化した中量2脚

• AA追加パーツ。
• 説明文に偽りあり。大して装甲は強化されていない。
• それなのにやけに重い。使い道無し。

コメント:

軽量二脚 †

• 2では速度上限の存在により脆く遅い不遇のカテゴリ。2AAからが本領。

ZLN-EK1/SRRT †

普及型の軽量2脚、安定性能に難有り

• 軽量二脚の一番手にして筆頭。通称「RT」。
• 2シリーズの動きがもっさりしていると感じるレイヴンには是非。世界が変わって見えるはず。
• 衝撃に弱く、どう足掻いても111ハンドで固められるのが最大の悩み。

コメント:

ELN-701 †

軽量タイプとしては積載量が多い

• 産廃。ZLN-EK1/SRRTと見比べると一目瞭然。
• 軽二のくせに同じエムロード製のELN-02Aより重いのはいくら何でも擁護できない。

コメント:

ZLN-WA02/SS †

ジオ社製軽量2脚、防御力高め

• 軽量二脚の中ではZLN-EK1/SRRTに次ぐ。あちらよりワンランク上の防御性能がウリ。
• これまたカッコいい脚。

コメント:

ELN-070 †

積載量を増加した軽量2脚

• AA追加パーツ。ワンダーレイドの足。
• 確かに積載量は多いが、重い癖に防御力が壊滅的に低く、旋回も軽二ワースト。産廃である。
• 後の3Pにて、欠点が据え置きの産廃性能のままで『CLL-EM-070』という名称で復刻された。何故これを選んでしまったのか。
  • 全くの余談として、LRPで装甲以外は大幅に改善された結果、ようやく十分に使える性能になった。

コメント:

重量二脚 †

ZLN-2A/GR †

対エネルギー兵器に高い防御力

• EN防御は確かに高いが、待機時消費ENもかなり高い。ディソーダーの相手をする時にでもどうぞ。
• 目立った欠点はEN消費ぐらいで、それ以外の性能に大きな穴は無い。微妙なパーツが多いEN防御重視型パーツの中ではまだ実用的なパーツ。

コメント:

ELN-STVM †

最高クラスのAPと積載量を持つ

• 装甲特化タイプの重量二脚。有脚型最大の積載量を誇る。
• 重二スタンダードのZLN-9001/Aには旋回性能で勝る。積載量は忘れ、あれこれ積みすぎずに旋回を確保するのが吉。

コメント:

ZLN-9001/A †

ジオ社初の重量型、安定性に優れる

• スタンダードな重二。後の「ドム脚」に繋がるデザインでカッコいい。
• ELN-STVMより軽く速度が出せるが、旋回性能では劣る。上手く使い分けよう。

コメント:

ZLN-01/BARREL †

機動戦闘を前提とした新機軸重量

• AA追加パーツ。
• 産廃というほどではないが扱いづらい。機動戦闘を前提とするならその待機時消費ENを何とかしてくれ。

コメント:

逆関節 †

• 逆足の黄金時代。この頃は跳躍力のみならず旋回や安定性にも優れ、後のシリーズでは顕著になる低い冷却性能やEN防御といった弱点もない。
• 小型のディソーダーに対しブレードが非常に当て辛くなる。該当ミッションでは要注意。

ELB-A1001 †

最安価のエントリーモデル

• 安かろう悪かろう…と思いきや、そこまで性能は悪くない。序盤のつなぎとしては十分。
• 最も輝くのはゲーム開始直後で、初期脚を売ってこれに取り換えるだけで多少の機動力強化と7000cが手に入る。低下する性能も誤差の範疇。
  • 7000cというのは案外多く、これだけあればジェネとブースタを両方ワンランク上の物に変えられる。

コメント:

ZLB-3322/OP †

逆関節のスタンダード、平均的性能

• 説明文通りの性能。
• あのZLB-7744/VATと重量が200しか違わないのが辛い。あちらが優秀すぎるだけで、こちらも優秀ではあるのだが。

コメント:

ELB-5005B †

軽量さが特色、空中戦向け

• 非常に頼りない防御力と、とんでもなく低い待機時消費ENが特徴。198って…。
• ついでに旋回性能も全脚部トップで、中二並だが水平移動速度もある。機動戦向け。

コメント:

ZLB-7744/VAT †

重装甲を施した新機軸の逆関節脚

• 2・AA共に優秀な性能を誇る。各性能に隙が無く、二脚タイプならまずこれを選んでおけば間違いない。
• AAではちょっとだげ実弾防御が下がったが、誤差の範疇。
• ビジュアルがやたらカッコいい。何故ポータブルシリーズで復刻されなかったのか…

コメント:

ELB-XXE-LAPIN †

放熱性能と安定性に優れた重量型

• 2ではZLB-7744/VATに全体的に食われている。特にEN防御と積載に大きな差があるのが致命的。
• AAでは実弾防御と積載が強化されたが、それでもVATが優秀すぎて採用されない悲運の脚部。

コメント:

四脚 †

• 地上ブーストがない代わりに通常移動の速度に勝る。スティックを入れながらブーストを吹かすことでジャンプせずに浮き上がることができ、地上の相手に対する空中ブレードが狙いやすい。
• 2シリーズは四脚にとって冬の時代である。確かに地上移動は早いが地上ダッシュが出来ないデメリットには見合わない。おまけに仕様変更で構え無しキャノンも使い辛くなり、空中の平行移動力も低下。
  • AAでは移動速度と旋回が強化されたが、EN回復・ブースタ出力・OB消費の下方修正の影響をモロに食らい、軽量機の躍進もあり立場はさらに厳しく。

ZLF-TROS/INTS †

4脚中最高クラスの機動力を実現

• 四脚の中では一番速度が出て旋回性能も高い。が、積載・実防・APの3点が軽二並みなので非常に使い辛い。
• 中距離戦ではZLF-A3/CARMに勝てない。軽く組みつつ月光を持たせて一撃必殺を狙うなど、近接戦仕様が良いだろうか。

コメント:

ZLF-A3/CARM †

EN消費が少なく、放熱効率も優れる

• 四脚の中では良好な性能。おまけにこの性能で四脚中最安価。
• メイトヒース御用達。PSPで復刻もされた。

コメント:

ELF-DEX-2F †

スタンダードな4脚タイプ

• INTSとCARMの中間ぐらいの性能で、使い心地も全体的にマイルドになったINTS。
• 四脚トップクラスの実弾防御を持つが、防御優先でアセンブルするなら上半身で装甲を補えるCARMの下位互換になる。機動力重視のアセンをしよう。

コメント:

ELF-SOC61 †

最高レベルのEN防御力を持つ

• 実弾防御が非常に頼りなく、4脚最重量かつ最低旋回なので全然回れない。そして停止時含めて高すぎる消費EN…。
• 重逆並の安定性能があるが、それでも採用する理由にはならない。
• EN防御は本当に素晴らしいので、ディソーダーを相手にするときにでもどうぞ。

コメント:

ELF-XX33 †

積載量を強化した重装型4脚

• ELF-SOC61よりはマシだが、こちらも消費ENが激しい。
• APと積載量から四脚の中では相対的に使える部類に入る。あくまでも相対的でしかないが。
• 最低でも軽タンクを上回る機動性は確保したい。さもなければ空中でキャノンが撃てない劣化タンクに成り下がる。

コメント:

タンク †

• OB時に補助ブースタが展開する素敵ギミックが存在。OB性能には寄与しない、見た目だけのギミックではあるが。

ZLC-M2/PIKE †

高速タイプ、防御力・APは低め

• 待機時消費ENが非常に高い。タンクとは思えないほど防御力も低く、一見産廃にしか見えないが、使う人が使えば強い。
• 最大の武器は高機動を生かした突きブレード。ブレードにもよるが当たればAPをごっそり持っていける。
  • 瀕死になったスネイキージョーがこの脚部の使い方を身をもって教えてくれる。迂闊に近づかないように。
• 流石に防御力はタンクとしては低すぎるので、とにかく動こう。安定性も無いので反動OP(SP-BSI-LE)は必須。なければ111ハンドの餌食。

コメント:

ELC-MLK0303 †

低価格が魅力、実弾防御高い

• ELC-D1S1より重いくせに防御面でボロ負け。旋回性能でも大きく劣る。
• 格安にしてタンク中ではぶっちぎりの最省EN消費。適当なENキャノンを積んでミッション攻略のお供に。
• KARASAWAmk-II装備不可。

コメント:

ELC-D1S1 †

驚異的積載量を持つ、動く要塞

• 最強のタンク型脚部、と言うか全脚部中でも最強クラス。ガチタンから機動タンクまで。
• 低い機動力もOBでかなり誤魔化しがきく。ミッション、対戦会共に活躍が期待できる。
• 重武装で遅くなるので見落としがちだが、素の旋回性能も高い。搭載重量の軽量化を突き詰めればM2/PIKEと同程度の旋回速度を引き出すことも可能。ターンブースタも省略できる。
• KARASAWAmk-II、EWG-GS970装備不可。

コメント:

ELC-HTT0808 †

ホバー推進、4脚に近い性能

• 蒼天伍号御用達。PIKEが走れるタンクならこちらは飛べるタンク。
• タンク最軽量だが待機時含めてEN消費が悪く、旋回も劣るため機動戦向きではない。
• 何故かLRPで復刻された。それもなかなかの性能で。

コメント:

ZLC-C04T/CYOR †

対エネルギー防御力を重視した高級機

• ガチタンにKARASAWA積みたいときの候補。コレなら装備干渉は起きない。
• 性能はELC-D1S1に押され気味だがEN防御は高く、密かに待機時EN消費があちらより低いのもミソ。

コメント:

フロート †

• 逆関節と同じく小型のディソーダーに対しブレードが非常に当て辛く、というかほぼ当たらない。

ZLR-K196/RJ †

記念すべきフロートタイプ一号機

• 最安価のフロート。
• 性能は典型的な安かろう悪かろうで、ZLR-EE/STOLにどう足掻いても勝てない。
• 股間のパーツが妙に目立っている外観。

コメント:

ZLR-EE/STOL †

安定した性能を持つ標準モデル

• ZLR-K196/RJを値段相応に強化したフロート。
• フロートのスタンダード。割と安価なので、水上やマグマ上ミッションでとりあえずフロートが必要ならこれ。

コメント:

ZLR-MOC200/FG †

積載量が多く、扱いやすい

• 後部に3つ取り付けられた燃料タンクがおしゃれなフロート。
• 積載のために他を犠牲にしすぎている。残念ながら産廃と言わざるを得ない。

コメント:

ZLR-TII/BUD †

機動力を最優先させた高速タイプ

• 自重があるのでそこまで速度は出ない。
• 軽二もびっくりの全脚部最低の低積載。ほぼ必然的にブレード主体の運用になる。
• AAではZLR-ARROWの登場で完全にお役御免。

コメント:

ZLR-ZIO/MATRIX †

ジオ社の社名を冠した最新鋭機

• 負荷は高いが他のフロートよりワンランク上の防御性能を有する。積載量も高いため、他とは違うアセンブリが可能。
• ジオはジオでもジオマトリクスではなく、ジオングの下半身みたいな外見。一部ではジオング足とも呼ばれている。
• 後の3Pにて『MLR-ZMX』として復刻された。

コメント:

ZLR-ARROW †

速度のみを追及した超高機動型

• AA追加パーツ：「ロストフィールド」制覇報酬
• 最速フロート。凄まじいデザインが魅力的。
  • フレームをジオ軽コアなどの流線形パーツで固め、腕部にEAW-S604を採用すると戦闘機みたいな外見のACを組める。両肩武器を揃えるとさらにそれっぽくなる。
• 入手難易度も最高。

コメント:

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