TRPGログ

メタリックガーディアンRPG

B&Gセッション第2,3回 『狂気の産物』

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どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 1 】 へようこそ! =======

どどんとふ:「GM」がログインしました。

どどんとふ:「クレア」がログインしました。

クレア:こんばんわ!

どどんとふ:「リュウセイ」がログインしました。

リュウセイ:こんばんは

クレア:こんばんわ!

どどんとふ:「途尋」がログインしました。

リュウセイ:きた!途尋きた!これで勝つる!

GM: 

GM: 

GM: 

GM:前回のあらすじ

GM: 

GM:高蔵寺ヒナタを名乗る謎の少女

GM:彼女は父を止めてくれと君たちに助けを求めてきた

GM:しかし調査の結果、彼女は既に死んだ存在になっている

GM:果たして彼女の正体は?そして高蔵寺博士の目的とは

GM: 

GM: 

GM: 

GM:*ミドルフェイズの続き

GM:クレアと途尋が高蔵寺について調べていたその裏で、リュウセイは機体の補給を行っていた

GM:補給がひと段落し、休もうかという時にそれを見つける

GM:それは、青い顔をして倒れ伏しているヒナタの姿だった

GM: 

リュウセイ:声をかけながらあわてて近寄ります

リュウセイ:「ヒナタさん!?どうしたんですか!」

GM:ヒナタ「あう、ごめん・・・。かばん、とって」

GM:周りを見てみると、倒れた時の衝撃で飛んだのか

GM:ヒナタの鞄が投げ出されている

リュウセイ:走ってとりに行きます

リュウセイ:すぐさまヒナタに渡します

リュウセイ:「とってきました!鞄です!」

GM:ヒナタ「ありがと」

GM:ヒナタは苦痛に耐える表情を浮かべながら、鞄の中から透明な筒に入った液状のものを取り出し

GM:緩慢な動きでそれを首筋に当て、自らに投与します

GM:ヒナタ「・・・・・・これで、大丈夫」

リュウセイ:「よかった……」

GM:ヒナタ「あはは、ごめんね。変なとこ見せちゃったね」

リュウセイ:「そりゃもう、寿命が何年か飛びましたよ」

GM:顔色はまだ若干悪いものの、血の気が戻っていくのが見ていてわかります

リュウセイ:「なにか病気でも……?」

GM:ヒナタ「生まれた時から持病の癪が」

GM:ヒナタ「冗談はともかく、ちょっと体弱くてね」

GM:ヒナタ「オクスリが無いと倒れちゃうんだ」

GM:あははー、と笑いながらそう話すが

GM:何かを隠しているのは感じ取れます

リュウセイ:「笑い事じゃないですよ!」

GM:ヒナタ「いやー、悲壮な顔してもどうにもならんし、それなら笑ってたいじゃない?」

リュウセイ:「………」

リュウセイ:何か重いものを背負っていることに気づいて、聞くかどうか考えます

リュウセイ:決心して、聞くことにします

リュウセイ:「それ、なんていう病気ですか?」

リュウセイ:据わった目でヒナタの目をまっすぐに見つめます

GM:ヒナタ「聞いてどうする?多分、後悔するだけだよ?」

GM:リュウセイが本気の目で見てきたのに対して、彼女もそれまでの冗談で誤魔化すような雰囲気を消し去り

GM:真面目な顔で向き直ります

リュウセイ:「これからあなたの父親をぶん殴りに行くんです。後悔なんてしませんよ」

リュウセイ:「すでに一つ一緒に背負うって決めてます」

リュウセイ:「それは、クレアも、途尋も同じです」

リュウセイ:「まだ何か一人で背負いこむつもりでいるなら」

リュウセイ:「私たちを信じてくれるなら」

リュウセイ:「私に、いや、僕たちにヒナタさんの重荷を背負わせてください!」

GM:ヒナタ「ん、そっか」

GM:ヒナタはその言葉に微笑み

GM:ヒナタ「それじゃ、言うけど。それを理由に親父を止めるのを躊躇ったりしないでね」

リュウセイ:無言でうなずきます

GM:ヒナタ「私は、生命依存・・・えーと、簡単に言っちゃうと」

GM:ヒナタ「私のガーディアンに乗らないでいると死んじゃう身体なんだ」

GM:ヒナタはそんな事実を、何でもない事のように話す

リュウセイ:「乗らないでいると死ぬ?そんな、どうして……」

GM:ヒナタ「長時間離れてても体調崩すから、さっきみたいに薬でなんとか抑え込んでる」

GM:ヒナタ「私は、そのための存在だから」>乗らないでいると死ぬ

リュウセイ:「そんな、そんな悲しいこと言わないでくださいよ」

リュウセイ:「ヒナタさんはヒナタさんじゃないですか」

リュウセイ:「ガーディアンに乗るための存在だなんて悲しすぎますよ!」

GM:ヒナタ「あはは、ありがとね」

GM:ヒナタ「でも、少なくとも親父にとっての今の私の価値はそんなのでしかないんだ」

GM:ヒナタ「(そして私自身も)」

GM:ヒナタ「まーそんなわけで、親父を止めるにはガーディアン破壊しなきゃならない」

GM:ヒナタ「でも、それをやるってことは私もそこでオシマイってことでもある」

GM:ヒナタ「だから、あまり話したくなかったんだけどね。躊躇って貰っちゃ困るからさ・・・」

リュウセイ:ヒナタに近づいて、抱きしめます

リュウセイ:「……ありがとう、話してくれて」

リュウセイ:「こんなに、辛い思いをしていたのに、一人で、戦う決意までして」

GM:ヒナタ「あう」

リュウセイ:「自分の命までかけて」

リュウセイ:「それでも父親を止めたいというヒナタさんの思い、確かに受け取りました」

リュウセイ:「だから、僕も隠していることをヒナタさんに話そうと思います」

リュウセイ:「僕の名前は、浅葱、浅葱龍星」

リュウセイ:「浅葱家の次男、浅葱龍星です」

リュウセイ:「まだ、チトセさん、上司なんですけど……その人以外に知っている人はいません」

リュウセイ:「ヒナタさん、あなたには知っておいて欲しいと思った」

リュウセイ:「これが、僕の覚悟です」

GM:ヒナタ「私と君だけの秘密だな!」

GM:ヒナタ「・・・・・・うん、ありがとね」

リュウセイ:「絶対に、高蔵寺博士を止めます、止めて見せます」

リュウセイ:「それで、ヒナタさんのこともどうにかします」

リュウセイ:「いい方法は、思いつきませんけど、絶対に諦めませんから」

リュウセイ:「だから、見ててください」

リュウセイ:「僕の、僕たちの戦いを!」

GM:ヒナタ「おう!私たちの戦いはこれからだ!」

リュウセイ:「やっぱり、笑ってるときの顔が素敵ですね」

GM:ヒナタ「ごめん、自分で言ってこの台詞はちょっとダメだと思った」

GM:ヒナタ「ふふふ、褒めても何も出ないぞ」

GM:そう言いつつもちょっと嬉しそうな表情を見せ

GM:ヒナタ「それじゃ、親父を止めに行こうか!」

GM:そう、元気に宣言するのだった

GM: 

GM: 

GM:とここで皆様に

GM:【高蔵寺博士を止める】【高蔵寺ヒナタを救う】

GM:のミッションを配布いたします

GM: 

GM: 

GM: 

GM:▼クライマックスフェイズ

GM:ヒナタの誘導により、高蔵寺博士の研究所がある場所へと向かっていく一行

GM:そして辿りついた場所は見た目はただの山の中

GM:どういうことかと訝しんでいると、突然大地が鳴動し

GM:山が崩れ、その中から人型の上半身を繋げたような巨大艦が現れたのだった

GM: 

GM:そして、壮年の男の声があたりに響く

GM:ヒカゲ「今更ぁぁぁ何をしに現れたのだぁぁぁ!愚か者めぇぇぇ!」

GM:ヒカゲ「見逃してやったのだぁぁ、そのままくたばっておればよいものをぉぉ!」

GM:聞こえてくる声からは狂気が見え隠れする

GM:そして人型上半身の視線が君たちの方へと向き・・・

GM: 

GM:というところで登場どうぞー

クレア:スレイプニールのコックピットを開けて、クレアが剣を巨大な機影?に向けます

クレア:「我が名はクレア、白百合の騎士クレアと申す!」

クレア:「ずいぶんと大きくなられましたが、貴殿が高蔵寺博士とお見受けする!」

クレア:「言いたい事は多々あれど、まずは問いたださなければならないことがある!」

クレア:「そのヒカゲ殿を邪険にする物言い・・・貴殿はヒカゲ殿への愛情はないのか!?」

クレア:みす、ヒカゲ殿→ヒナタ殿

GM:ヒカゲ「愛情だとぉぉ!?そんなものがあってたまるかぁぁぁぁ!」

GM:あ、ごめん訂正

GM:ヒカゲ「愛情だとぉぉ!?あるにきまっておるだろぉぉぉぉ!」

GM:ヒカゲ「だからこそ、ワシはこれを完成させたのだぁぁぁぁ!」

GM:ヒナタ「そうだ、ワシは、もう一度妻子に会うために、必ず成し遂げねばならぬぅ!」

GM:ヒカゲ「世界の壁を、アビスホールを、ワシは超え、妻子が生きている世界へとぉぉぉ!」

GM:ヒカゲ「邪魔をするでないわぁぁぁ!」

クレア:「貴殿の自分勝手な都合で世界を危機に巻き込むわけにはいかない!」

GM:博士の声が響き渡り、ヒナタは表情を曇らせる

クレア:「止めてみせる。そして、ヒナタの前に引きずり出して土下座させてやる!」

クレア:「私と、このスレイプニールがな!」

クレア:クレアは戦闘態勢に入って、口上終わりです

途尋:よし、自分か

途尋:ファランクス2改・タイプYCの左腕を博士に向けながら

途尋:「高蔵寺博士、アンタの目論見、俺たちが叩き潰す!ヒナタのためにもだ!」

GM:ヒカゲ「ワシの前でヒナタを語るでないわぁぁぁ!貴様らに何が分かるというのだぁぁ!」

GM:ヒカゲ「止まらぬぞ、ワシは諦めぬ、諦めねば叶うのだぁぁぁ!」

途尋:「んだとぉ!?アンタの願いのためにイズモをアビスホールに呑ませるってのか!」

GM:ヒカゲ「ふははははは!このような世界、もはやどうなろうと知ったことかぁぁぁ!」

途尋:「だったらなおさら願い下げだ!それにアビスホールが開けばラーフの奴らにご馳走をやるのと同じだ!」

GM:ヒカゲ「ワシは辿り着く、奈落空間を超え、理想の世界へとなぁぁ!」

途尋:「だったら一人で逝ってろジジィ!アンタと心中する気は無いからな!」

GM:ヒカゲ「ワシは死なぬ、何故なら死んではならぬだぁ!」

GM:ヒカゲ「さぁ行くぞ、我が絶望にてアビスホールを開き、ワシは旅だつ!」

GM:ヒカゲ博士は奈落の影響か、それともすでに狂っていたのか

GM:ある程度は会話をするものの、もう会話らしい会話を行なえていない

GM:ヒカゲ「おぉ娘よ、ヒナタよ、偽物ではなく本物のお前に会いにいくぞ」

GM:ヒナタ「親父、もうやめてよ!そんなことしたって誰も救われな・・・」

GM:高蔵寺「ぬぁぁぁぁぁ!貴様が!ワシを!親父と呼ぶなぁぁぁ!」

GM:高蔵寺「娘になれなんだ貴様は所詮制御用パーツ、その呼び方は許せぬぅ!」

GM:ヒナタの呼びかけに対し、高蔵寺博士は激昂し

GM:砲塔を向け

GM:レーザーで撃ち落とそうとするが・・・・・・

リュウセイ:「ガードナックル!」

リュウセイ:アッシュハートの左腕を盾にし、ヒナタと高蔵寺博士の間に割り込みます

GM:高蔵寺「ぬぅ!貴様、それは・・・」

リュウセイ:「そう、アビスゲートを越えた機体!アッシュハートだ!」

リュウセイ:アッシュハートのデュアルアイが輝きます

GM:高蔵寺「なんという僥倖よぉ!そうだ、その機体こそアビスゲートの先にある世界の道標!」

GM:高蔵寺「それがあれば辿りつける、かの世界へ」

GM:狂気に染まった目でアッシュハートを睨み付ける高蔵寺

リュウセイ:「たしかに、アッシュハートを使えばあなたの求める世界に行けるかもしれない」

リュウセイ:「だけど……」

リュウセイ:「今のあなたを導く気にはなれなません!」

リュウセイ:「自分の娘を偽物やパーツ呼ばわりするあなたを!絶対に私は許さない!」

リュウセイ:「ヒナタは偽物でもパーツでもない!あなたが望む高蔵寺ヒナタでなくても!」

リュウセイ:「私たちにとっては彼女が本物の『高蔵寺ヒナタ』だ!あなたに偽物やパーツ呼ばわりなんかさせない!」

リュウセイ:「どんな理由があろうと、あなたのエゴでこの世界に危機を喚ぶことを認めるわけにはいかない!」

リュウセイ:「すでに一人の女の子が苦しんでいるんだ!これ以上辛い思いをする人を増やさせてたまるか!」

リュウセイ:「あなたをぶん殴ってでも正気にさせてみせる!」

GM:高蔵寺「吠えたな童ぁ!なればその機体、貴様を潰してでも手に入れてくれるわぁ!」

GM:高蔵寺博士が叫ぶと、この一帯はもう奈落の影響下にあるのか

GM:わらわらとエネミーが湧き出てくる

GM:高蔵寺「さぁ、我が艦の出航じゃあぁぁぁ!」

GM: 

GM: 

GM:* 最終戦闘 *

GM:PCの皆様、初期配置となっている部分にコマを配置してくださいなー

GM:8-4,9-3~5の任意の場所です

GM: 

GM: 

GM:* 戦闘開始 *

GM:▼セットアップ

GM:的には有りません

GM:敵

クレア:こちらもありません

GM:そういやPC側もないんだった

GM:あと言い忘れておりましたが

GM:博士戦艦はBOSS属性持ちです

リュウセイ:こころおきなくぶん殴れる

途尋:代償無しで特技飛んでくる

リュウセイ:やっとバニッシャーが輝きますね

クレア:あんな親父さん殴っちゃってくださいリュウセイさん!

GM:そして本来ならクレアからスタートするところですが

クレア:ぬ

途尋:む?

クレア:加速する刻?

GM:高蔵寺「この一撃の前に消え去れぇぇぇい!」

GM:高蔵寺博士、加護アカラナータを使用します!

リュウセイ:10d6?!

クレア:射程5・・・あっ(察し)

GM:射程0~5、範囲2(選択)に10d6の神属性ダメージを与える加護ですよー

途尋:ぐえぁ!?

GM:8-4を中心に,三機全部を巻き込みます!

クレア:さすがにここで戦闘移動撒くのはフェアじゃないな

GM:同タイミングで行動できる場合、行動値で順番を決める事ができます

GM:この場合、博士は行動値1なのでクレアが先に特技を使うことができます

GM:しかしその行動次第では博士は加護の使用を取り下げることがあるのもお忘れなく

クレア:うぬぬぬ

リュウセイ:一応確認ですが途尋さんオーディン持ってましたよね?

途尋:うむ、今が使い時かもしれぬ

GM:オーディンでキャンセルをしますか?

途尋:はい、します。

GM:では

GM:高蔵寺「全砲門、一斉射撃ィィィィィ!」

途尋:「こんなこともあろうかとぉ!」って叫んでオーディン発動します!

GM:高蔵寺の放った幾多の光線を、途尋は迎撃し撃ち消していく!

GM:高蔵寺「ぬわんだとぅぅぅぅ!?」

途尋:「へへっ、博士…技術者なら一度は言ってみたい台詞で自分の攻撃を迎撃される気分はどうだ?」

GM:高蔵寺「イヅモの兵を侮ったかぁぁぁ」

GM:高蔵寺「ほざけぇぇぇ!なれば正面から潰してくれるわぁぁぁ!」

GM:▼クレア

GM:それでは通常通りクレアさんに行動が回ります

クレア:ムーブ:7-4に移動 マイナー:なし メジャー:≪オーラ斬り≫で人型に攻撃します

GM:どうぞー

クレア:10+2d6 「斬り拓く!」

DiceBot : (10+2D6) → 10+12[6,6] → 22

クレア:クリティカル!

GM:ファッ!?

リュウセイ:おお!

途尋:おおっ幸先いいぞ!

GM:12+2d6 コイツの回避は高いんですが

DiceBot : (12+2D6) → 12+5[4,1] → 17

GM:避けられません!命中です

GM:クリティカルした場合、ダメージに+2dされます

GM:お忘れなく

クレア:武器の攻撃力が+18、≪オーラ斬り≫で<光>属性にして+1d、基本の+2d、クリティカルの+2dなので18+5d6です

クレア:18+5d6 ヒナタを想う気持ちを力に変えて、必殺の一閃を放つ!

DiceBot : (18+5D6) → 18+16[3,6,3,3,1] → 34

GM:うわっ、それは耐えられない

GM:全快の状態から一発即死です!

リュウセイ:これで足の速いやつが1体落ちた!

GM:機動力を高めるために装甲が薄めだった人型機

GM:それをクレアが一撃で切り捨てる!

GM:高蔵寺「役立たずがぁぁ!」

GM:▼残りの人型

途尋:どうくる…?

GM:1d2 1:スーパー 2:りある

DiceBot : (1D2) → 1

GM:高蔵寺がアッシュハートを捕獲するため、行動不能にするべく人型に指令を下したようだ

リュウセイ:こっちに来るか……!

GM:ムーブ:8-4に移動 マイナー:なし メジャー:アッシュハートにブレードで白兵攻撃

GM:刀を構え、一気に切りつける!

GM:10+2d6 白兵命中

DiceBot : (10+2D6) → 10+5[4,1] → 15

リュウセイ:防壁値は2

GM:回避値でリアクションを行ってください

リュウセイ:間違えてたか、回避値は3

クレア:クリティカル出せば余裕ですよ!リュウセイさん!

GM:防壁値は砲撃に対するリアクションですね

リュウセイ:3+2d6 「くらってたまるか!」

DiceBot : (3+2D6) → 3+4[3,1] → 7

リュウセイ:ですよねー!

途尋:あっ…

GM:17+4d6 人型「デーレーデーレー」斬ダメージ

DiceBot : (17+4D6) → 17+12[6,3,1,2] → 29

GM:斬属性の29点ダメージ!

リュウセイ:ライフで受ける!

GM:それをリュウセイはスーパー系の装甲で受ける

GM:▼途尋

GM:そして途尋さんの行動へ

リュウセイ:29-10で19ダメージですよね?

クレア:リュウセイさんHP高くないですか?

途尋:ムーブ:なし マイナー:なし メジャー:砲台型モブ_2に肩部連装ビームキャノンで砲撃

GM:斬防御が10なので19点ですね>適用FPダメージ

GM:どうぞー>攻撃

リュウセイ:おっとこれは私のミスですね

リュウセイ:正確には24ですね

途尋:14+2d6 「あの戦艦も厄介だが…砲台も厄介だな!」砲撃命中判定

DiceBot : (14+2D6) → 14+7[6,1] → 21

GM:イベイジョンにより防壁達成値は11、当然命中です

途尋:で、モブだからスィープブラスト適応で…

途尋:20+5D6 「吹き飛べ!」光ダメージ

DiceBot : (20+5D6) → 20+14[3,2,5,3,1] → 34

GM:コイツはそこそこ頑丈だからそう簡単には

クレア:前フリ?

GM:ってぴったり落ちたー

クレア:やっぱり前フリじゃないか!

リュウセイ:やったぜ

GM:途尋の駆るファランクス2改、その砲撃が砲台型の敵へと着弾し

GM:吹き飛ばしていく

GM:煙が晴れる頃にはその場に立っているものはいなくなっていた

GM:▼砲台型モブ2

GM:1d2 1すーぱー

DiceBot : (1D2) → 2

GM:ムーブ:なし マイナー:遅滞2で7-4を封鎖 メジャー:クレアへミサイルで砲撃

クレア:封鎖された!?

GM:高蔵寺「足止めしつつ殲滅せよ!」

GM:ゴリっとFPが減って

GM:6+2d6 クレアへ砲撃!

DiceBot : (6+2D6) → 6+7[4,3] → 13

GM:防壁値でリアクションをお願いします

クレア:はい

クレア:10+2d6 「砲撃だと、どこからだ!」

DiceBot : (10+2D6) → 10+8[3,5] → 18

GM:部分遮蔽越しの攻撃ですので達成値にさらに+2されて、合計20になります

GM:余裕で回避です

クレア:部分遮蔽バンザイ

GM:▼獣型モブ1

GM:ムーブ:なし マイナー:BS攻撃(浸食) メジャー:剛打1でクレアへ近接白兵攻撃!

GM:ダメージが通ると浸食1(クリンナップごとに1d6のFPダメージ)が入るぞ!

クレア:くっ、毒だと!

GM:6+2d6 問題は命中が

DiceBot : (6+2D6) → 6+10[6,4] → 16

GM:回避でリアクションをどうぞ

クレア:そこそこ高いな・・・

クレア:10+2d6 「さきの砲撃は陽動、本命はこちらか!」

DiceBot : (10+2D6) → 10+7[1,6] → 17

クレア:「見切った!」

クレア:あ、回避値じゃなくて命中値見てた

クレア:振り直します

GM:振り直し特技?

クレア:いえ、判定ロール自体ミスってたので。固定値10じゃなくて9でした

GM:その場合はまだ処理が終了したわけではないので、固定値を9として達成値算出でOKです

クレア:ありがとうございます!

GM:今回ですと16、ということになりますね

GM:振ったダイスの数が多かったという場合は、振ったダイスを後ろから削って数字を算出します

クレア:なるほど

GM:この辺りはダイスボットを使うオンセならではの方法ですね

GM:オフセだと振り直しかないですが、ダイスが順番に表示されるテキチャ形式ですと本来振らないはずだったダイスを除けますので

リュウセイ:なるほどー

途尋:なるほどー

クレア:では、さっきの達成値は17→16で、同値なのでリアクション側のこちらの回避成功です!

GM:とりあえずクレアさんの回避はどっちにしろ成功しているので

GM:獣殿「!」

GM:クレア機に噛みつこうとした獣型は、その動きについていけず空を切る

GM:▼獣型2

GM:1d2 1スーパー

DiceBot : (1D2) → 1

GM:ムーブ:9-3へ移動 マイナー:BS攻撃1(浸食) メジャー:リュウセイへ近接射撃攻撃

GM:オェェェェと酸を吐き出しダメージを与えようとしてくる!

GM:6+2d6 命中

DiceBot : (6+2D6) → 6+10[6,4] → 16

GM:回避値でリアクションをどうぞ

リュウセイ:3+2d6 「くうぅ!」

DiceBot : (3+2D6) → 3+5[2,3] → 8

GM:6+2d6 闇属性ダメージ 通れば浸食1

DiceBot : (6+2D6) → 6+7[5,2] → 13

リュウセイ:「まだ、耐えられる!」

リュウセイ:ライフで受ける!

クレア:ガードナックる?

リュウセイ:13-4で9ダメージですね

GM:ダメージ軽減系能力は使わずダメージを受けるかな?

リュウセイ:念のため、とっておきます

GM:▼リュウセイ

GM:獣の唾液によってアッシュハートの装甲が溶かされ、毒に侵されていく!

リュウセイ:「耐えてくれアッシュハート!」

GM:リュウセイさんこうどうどうぞー

リュウセイ:ムーブ:なし マイナー:なし メジャー:ハードナックルで人型モブに攻撃します

GM:どうぞー

リュウセイ:10+2d6 「くらえっ!」

DiceBot : (10+2D6) → 10+4[2,2] → 14

リュウセイ:ダイスが、いうことを聞かない!

GM:振り直すかい?

GM:人型の回避は高いですよー

リュウセイ:連環撃を使います!

クレア:さっきの人型は回避値12でしたね

GM:砲台型モブや獣型モブの回避達成値<人型の回避基本値 になっております

途尋:うへっ

リュウセイ:結構つらいけど

GM:振り直しどうぞ—

リュウセイ:10+2d6 「まだだっ!」

DiceBot : (10+2D6) → 10+4[1,3] → 14

リュウセイ:うそでしょっ!?

GM:変 わ ら な い

クレア:oh・・・

途尋:ありゃま…

リュウセイ:これは、目も当てられない……

GM:12+2d6 回避は

DiceBot : (12+2D6) → 12+6[2,4] → 18

GM:アッシュハートの拳が人型を狙い放たれる

GM:が、防御よりも機動力を重視した人型。その動きに翻弄され当てることができない!

GM:▼高蔵寺

GM:あっ、使い忘れてた

GM:いいや、ここで使っちゃえ

クレア:うぬ?

GM:高蔵寺が《瞬発行動I》を使用!

GM:即座に行動行なってかつ行動済にならない!

途尋:つまりは…

クレア:連続行動!

リュウセイ:これが、ボスか

GM:ムーブ:なし マイナー:攻撃強化2 メジャー:直線6の遠隔攻撃

GM:4-4から9-4まで一直線上の全てを攻撃!

途尋:うぉっ、MAP兵器!

クレア:まんまと誘導されていたのか!

GM:高蔵寺「よくぞ足止めを果たした!全てはこのためよ!」

途尋:「何っ!?」

GM:12+2d6 高蔵寺「主砲最大出力!発射ぁ!」遠隔砲撃

DiceBot : (12+2D6) → 12+5[2,3] → 17

GM:そしてこのダイスにヘイムダルを使用

GM:クリティカル扱いにします!

クレア:このGM、殺しに来てる!

途尋:えっと範囲遠隔ってことはそれぞれ振るわけですよね?

GM:です>それぞれ

GM:ちなみにですね

GM:ヘイムダルを使用した攻撃に対してのリアクションは、加護を使わない限り必ず失敗します

GM:つまりはヘイムダルを打ち消して達成値17の遠隔攻撃を避けるか

GM:回避系加護で避けるかしない限り必中となります

クレア:しかもクリティカルだからダメージも増える!

途尋:せんせー、ヘイムダルにヘイムダルぶつけたらどうなりますか?

GM:ヘイムダルは「メジャーアクションの判定」ですので回避には使用できないのです

途尋:そうなのね

GM:ここは旧ALSと違うのでご注意を(GMも昔やった)

リュウセイ:うーん、回避系はないし、特技でダメージ減らすぐらいか

クレア:私は≪積層バリア≫込みでたぶん1回なら耐えられる・・・かな?

途尋:うーむ…耐えれるかな…?

GM:35+2d6+2d6+2d6 高蔵寺「吹き飛ぶがよいぞぉぉぉぉ!」光ダメージ

DiceBot : (35+2D6+2D6+2D6) → 35+8[6,2]+5[1,4]+6[3,3] → 54

クレア:固定値35!?

途尋:!?

GM:54点の光属性ダメージが辺りを焼き尽くす!

リュウセイ:大きい!?

GM:そして人型も獣型も消し飛ぶ!

クレア:「味方ごと巻き込むというのか!」

リュウセイ:やっぱ巻き込みはあるのか

GM:これ範囲選択じゃないから・・・

リュウセイ:「あんなのをまともに食らったら……」

途尋:「ちっ、さすがデカ物、射線さえ通っちまえば無差別に吹き飛ばしちまう!」

クレア:≪積層バリア≫で自分のダメージ軽減します!

途尋:「しかもパイロットが乗ってない無人機や奈落獣を陽動に使えば人道と良心を痛めない…敵ながら天晴れな戦術だぜ…!」

GM:ダメージ軽減を使う方はどうぞー

リュウセイ:加護:フツノミタマ 特技:ガードナックル使用します

クレア:3d6+1 「なんという光だ・・・!」

DiceBot : (3D6+1) → 9[3,1,5]+1 → 10

クレア:10点軽減!

GM:フツノミタマは自分の攻撃ダメージ増加に使ものですのよ

リュウセイ:ほんとだぁ……

リュウセイ:3d6+3 「ぐっ!ガードナックル!」

DiceBot : (3D6+3) → 8[3,4,1]+3 → 11

GM:戦艦の主砲が全てを吹き飛ばし、更地に変えていく!

途尋:で、ダメージ軽減特技が無いのでブレイクします。

リュウセイ:こちらもブレイクですね

クレア:ブレイク前にニョルド撃っときます?

クレア:まちがえた、イドゥン

リュウセイ:イドゥン!持ってないから忘れてた

GM:戦闘不能になる時、その代わりにブレイクすることを選択できます

途尋:で、確かブレイクすると意思の基本値まで回復できるけど次に戦闘不能になったら問答無用で爆発四散するんですよね?

GM:ブレイク中は弾数以外のコスト消費がなくなりますが、HPとFPが加護以外で回復できなくなり

GM:次に戦闘不能になった場合、死亡します

GM:ブレイクは戦闘を回復し、HPかFPを意思基本値まで回復できます(つけわすれ

GM:戦闘不能を回復し、だ

リュウセイ:ブレイクすれば攻撃力があがるけど、意志基本値8だからなぁ……

GM:ブレイク中でもイドゥンであれば回復は可能です

クレア:ブレイクして戦闘不能になった瞬間にイドゥります

GM:あとブレイク中はバッドステータスを受けません

GM: 

GM:高蔵寺戦艦の一撃を受け、ついに限界を迎える途尋のファランクス2改

GM:しかしガーディアンがリンケージの心に応え、その限界を超えて稼働する!

GM:▼高蔵寺

途尋:あっ…(遠い目)

GM:とこのままだと高蔵寺博士が行動しますが、その前にイニシアチブスキルを使用しますか?

クレア:このタイミングで≪ムーブアシスト≫を使います!

クレア:誰か射程外に逃げて—!

クレア:どっちにしよう

リュウセイ:ちょっとまって!自分もブレイクです!

GM:ガードナックルだけでは耐え切れなかったかっ

リュウセイ:もともと30まで削られてたので、さすがに

リュウセイ:回復しておけばよかった……!

クレア:すまない、本当にすまない・・・

リュウセイ:粒子コンデンサくん買った意味よ!

クレア:まずはアッシュハートにイドゥンを使います!

クレア:「リュウセイ、まだ、倒れてはいけない・・・!」

クレア:クレアの願いがスレイプニールに伝わり、増幅したエネルギーがアッシュハートに伝わります

リュウセイ:「ダメージが……!?クレアさん助かりました!」

クレア:「ああ、まだ戦えるな!」

リュウセイ:「ああ!」

クレア:そしてファランクス2改に≪ムーブアシスト≫!

クレア:「トヒロ、射程外に避けろ!私が囮になる!」

途尋:「ああ!動力伝達系チェックOK、後はだましだましだ!」8-6へ移動します

途尋:で、クレアに<<クィックリペア>>使います

途尋:3D6+3 「応急修理だが、何とかなる!」

DiceBot : (3D6+3) → 8[5,2,1]+3 → 11

クレア:「トヒロ、すまない!」

クレア:これでFPが32点まで回復しました

GM:イニシアチブスキルが出きったところで改めて

GM:▼高蔵寺

GM:高蔵寺「主砲は・・・・・・ちっ、冷却せねばならぬかぁぁぁ」

クレア:連続MAP兵器はなかったか

GM:ムーブ:5-4に移動 マイナー:攻撃強化2 メジャー:拡散レーザーで近接射撃攻撃

GM:射程0、範囲3選択へ攻撃です

クレア:動いたー!?

GM:クレアとリュウセイに攻撃!

リュウセイ:近づく手間が省けたってもんです

GM:あ、これも砲撃だった

GM:訂正

GM:ムーブ:5-4に移動 マイナー:移動狙撃 メジャー:拡散レーザーで遠隔攻撃

GM:12+2d6 高蔵寺「各砲座、しっかり狙えぇぇぇぇ!」 遠隔攻撃

DiceBot : (12+2D6) → 12+6[3,3] → 18

GM:防壁値でのリアクションです

クレア:10+2d6 「くっ、またしても砲撃か・・・!」

DiceBot : (10+2D6) → 10+6[3,3] → 16

途尋:クレアにブロウビート使います

GM:どうぞー

クレア:10+2d6 「この援護射撃・・・トヒロか!」

DiceBot : (10+2D6) → 10+2[1,1] → 12

クレア:あっ

クレア:ファンブったー!!!

途尋:俺は悪くねぇ!(現実逃避)

GM:6ゾロも出したからこれでバランスとれたよ!(目を逸らす

リュウセイ:2+2d6 「くぅ、こうなんどもなんども」

DiceBot : (2+2D6) → 2+8[6,2] → 10

クレア:回避でファンブルしたらダメージ増えるとかあります・・・?(ビクビク)

リュウセイ:さすがに回避は難しいか

GM:ないですよー>ファンブル どんな判定でも失敗する以上の効果はありません

クレア:よかった・・・!

GM:15+2d6 光属性ダメージ

DiceBot : (15+2D6) → 15+2[1,1] → 17

GM:わぁひくーい

クレア:ピンゾロが伝染った!

リュウセイ:伝染るのか……

GM:▼クリンナップ

クレア:ちょいまち!

途尋:クレアのダメージ計算まだ!

クレア:最後のイニシアチブで≪クイックリペア≫をアッシュハートに使います!

リュウセイ:13ダメージ受けてます

途尋:あ、そうなのね失礼しました

クレア:3d6+6 「まだだ、その傷は浅い!」

DiceBot : (3D6+6) → 17[5,6,6]+6 → 23

リュウセイ:うぉぉ!?

GM:何故ここでこんなで目をw

クレア:剣から癒しのビームを食らわせる!

クレア:ほんとだ、出目つよい!

途尋:で、クレアに<<イグニッションブレイブ>>使います

途尋:3D6+3 「後でセクハラさせろー」(爆)

DiceBot : (3D6+3) → 6[1,3,2]+3 → 9

クレア:「せ、せくっ!?」

途尋:しまった本音が

途尋:「いや、なんでもない、忘れてくれ!」

クレア:「・・・いや、この恩は忘れない」

途尋:「う、うむ」

クレア:「ありがとう、トヒロ」

途尋:「どういたしまして」

GM:▼クリンナップ

GM:1d6 忘れてないよ、リュウセイへの浸食ダメージ

DiceBot : (1D6) → 2

リュウセイ:まって!イドゥンで回復してるはず!

クレア:せんせー、さっきのイドゥンで浸食は回復できませんかー?

GM:おっとそうだった

途尋:たしかイドゥンにはバッドステータス回復効果ががががが

GM:イドゥンはバッステも回復だ

GM:大分頭煮えてきてるか

GM:▼セットアップ

GM:は無いので飛ばして

GM: 

GM: 

GM: 

GM:博士の繰る戦艦。その攻撃力の前に蹂躙されてしまうのか

GM:博士を止め、ヒナタを救うことはできるのか!?

GM:続きは明日(今日)!

GM: 

GM: 

GM: 

GM:というところで本日は中断いたします

GM:お疲れ様でした

途尋:おつでしたー

リュウセイ:お疲れ様でしたー

クレア:お疲れさまでしたー!

どどんとふ:「GM」がログアウトしました。

どどんとふ:「途尋」がログアウトしました。

どどんとふ:「リュウセイ」がログアウトしました。

どどんとふ:「途尋」がログインしました。

どどんとふ:「途尋」がログアウトしました。

どどんとふ:「GM」がログインしました。

どどんとふ:「リュウセイ」がログインしました。

どどんとふ:「クレア」がログインしました。

どどんとふ:「途尋」がログインしました。

GM: 

GM: 

GM: 

GM:博士の猛攻によって吹き飛ばされていく地上

GM:ここから博士を倒すためには・・・・・・

GM: 

GM: 

GM:▼セットアップ

GM:は無いので飛ばして

GM:イニシアチブプロセスに入ると博士は瞬発行動Iを使用します

クレア:また追加行動だー

GM:その前にイニシアチブタイミングの特技を使う方はいるかな?

途尋:取りあえずクレアに<<クイックリペア>>使います!

クレア:サンクス!

途尋:3D6+3 「取りあえず応急処置だ!」

DiceBot : (3D6+3) → 10[6,1,3]+3 → 13

途尋:あ、たしか自分ブレイク中だからHP消費なしでしたね

クレア:「貴殿には世話になりっぱなしだな!」

GM:ですね>HP消費なし

クレア:FPが35点まで回復しました

途尋:「そうだな。あと応急処置だから無理はするなよ」

クレア:「それは聞けんな。ここで無理せずに、いつ無理をするというのだ!」

途尋:「…そうだったな、機体がぶっ壊れない程度に無理・無茶しますか!」

クレア:「その意気だトヒロ!」

クレア:あ、誰か≪ムーブアシスト≫使いますか?

リュウセイ:お願いしてもいいですか?

クレア:はーい

クレア:アッシュハートに≪ムーブアシスト≫!

クレア:「私が高蔵寺博士の目を引き付ける!」

リュウセイ:「すまない!クレアさん!」

リュウセイ:ムーブ:6-5に戦闘移動

リュウセイ:(死角からなら……!)

GM:クレアのサポートによって主砲の射線から外れ、隙を伺うリュウセイ

GM:それに対して高蔵寺博士は・・・

GM:瞬発行動Iで即座に行動を行います

GM:高蔵寺「巨体だからといって、攻撃ができぬと思うてかぁぁぁあ!」

GM:ムーブ:なし マイナー:攻撃強化2 メジャー:拡散レーザーでクレアとリュウセイに遠隔攻撃!

GM:スレイプニールとアッシュハートのいるあたりに、無差別に光線を撒き散らす!

GM:12+2d6 高蔵寺「燻りだしてくれるぅぅぅ!」遠隔攻撃なので防壁値でリアクションを

DiceBot : (12+2D6) → 12+5[2,3] → 17

クレア:10+2d6 「燻りだすだと?私は目の前にいるぞ!」

DiceBot : (10+2D6) → 10+6[4,2] → 16

リュウセイ:2+2d6 「ここで見つかるわけには!」

DiceBot : (2+2D6) → 2+6[2,4] → 8

途尋:いちたりない!

GM:両者命中!

GM:これ、博士としては悩ましい状況だな……どっちにのせよう……

GM:1d2 1スーパー

DiceBot : (1D2) → 2

クレア:あ

途尋:あっ

リュウセイ:あっ

GM:先にクレアを撃ち落とすことに決めたようだ

GM:15+2d6+2d6 高蔵寺「ふはははははは!」光属性ダメージ

DiceBot : (15+2D6+2D6) → 15+8[6,2]+3[1,2] → 26

クレア:それを≪積層バリア≫で防ぐ!

GM:あ、宣言前にふってもーた

GM:・・・・・・次にしよう

GM:撒き散らされる光の本流

GM:それはスレイプニールとアッシュハートの装甲を焼き、ダメージを蓄積させていく

クレア:3d6+1 バリアを張って直撃弾を減衰させます

DiceBot : (3D6+1) → 14[6,2,6]+1 → 15

GM:ダメージ軽減特技を使用する方はどうぞー

リュウセイ:ライフで受ける!

GM:クレアにダメージが入らない!?

リュウセイ:出目すげぇ!

クレア:実ダメージ1入ってます

GM:高蔵寺「吹き飛べ羽虫がぁぁぁぁぁ!」

GM:だがそのレーザーの嵐もスレイプニールにはかすり傷しか負わせることができない

GM:高蔵寺「ぬぅぅぅぅぅぅ」

GM:▼クレア

GM:ダメージ1点でしのぎ切ったクレアさんの行動です

クレア:忘れないうちにアッシュハートに≪クイックリペア≫撃ちます!

リュウセイ:助かります!

クレア:3d6+6 「大丈夫かリュウセイ!」

DiceBot : (3D6+6) → 11[2,4,5]+6 → 17

リュウセイ:「なんとか!」

リュウセイ:「助けてもらってばかりで悪いな!」

クレア:「気にするな!」

GM:クレアの回復によって損傷をほぼ無くしたアッシュハート

GM:そこからさらにスレイプニールが動く!

クレア:GMに質問です。たしかクレアって封鎖受けてましたよね?

GM:はい、受けています

クレア:処理教えてください

GM:封鎖スクエアから移動を行う場合、離脱移動が必要となります

GM:さらに離脱移動を行う際、封鎖を行っているエネミーと行動値対決を行わなくてはなりません

GM:今回の場合ですと、砲台型モブによる遠隔封鎖(そのスクエアにいなくても行える封鎖)状態ですので

GM:砲台型モブとの行動値対決(行動値+2d6で達成値を比べ合う)に勝って離脱移動を行うか

GM:砲台型モブを倒すことによって封鎖状態を解除するか、で通常、全力移動が行なえるようになります

クレア:なるほど

GM:判定に対するペナルティなどは特にありません

GM:実質的に移動妨害するだけですね

クレア:離脱移動します

クレア:ムーブ:7-3へ離脱移動

GM:では行動値対決です

GM:失敗することは多分ないでしょうけど(旗を立ててみる)

クレア:行動値7も差があるんですし余裕ですよ(旗を回収する準備をする)

クレア:17+2d6 「足止めの砲兵・・・あそこか!」

DiceBot : (17+2D6) → 17+6[5,1] → 23

GM:10+2d6

DiceBot : (10+2D6) → 10+11[5,6] → 21

GM:く、惜しい

リュウセイ:相変わらず殺意MAXな出目

クレア:なにその出目こわい

クレア:先程から妨害してきた砲台型を叩くべく移動しました

GM:砲台型モブによる制圧射撃を振り切り、一気に肉薄するクレア!

GM:▼途尋

GM:次は途尋さんの行動です

途尋:まずイドゥンで回復

途尋:「応急処置完了、簡易チェック…OK、よし、まだ無茶はできるな!」

途尋:ムーブ:なし マイナー:なし メジャー:小型分裂弾頭ミサイルで獣型モブへ砲撃

GM:どうぞー

途尋:14+2D6 「先に雑魚掃除だ!」

DiceBot : (14+2D6) → 14+2[1,1] → 16

GM:こ、これは……

クレア:やっぱり伝染るんやね

リュウセイ:伝染病

途尋:げっファンブル!…迷わず<<ブロウビート>>使います!

GM:振り直しどうぞ−

途尋:14+2D6 「ちっ、きちんとロックしろ!」と叫びながらコクピットのコンソールを斜め45度の角度でチョップ

DiceBot : (14+2D6) → 14+8[3,5] → 22

リュウセイ:おお!

GM:防壁値の達成値は11しかないからほぼ当たるぞ!

GM:命中!

クレア:よかった

途尋:で、モブだからスィープブラスト込みで…

GM:獣型モブたちはミサイルで焼かれていく!

途尋:17+5D6 「よし、吹っ飛べ!」炎属性ダメージ

DiceBot : (17+5D6) → 17+15[5,2,2,3,3] → 32

リュウセイ:いい火力!

GM:アッシュハートに唾液を吹き付けた獣型が崩れて消えていく

GM:これは耐えきれない!

リュウセイ:それなんか汚されたみたい!

GM:▼砲台型モブ

GM:ムーブ:なし マイナー:遅滞 メジャー:アッシュハートにミサイルで遠隔攻撃!

GM:7-3に砲弾の雨を降らせてスレイプニールの機動力を封じ

GM:折を見てアッシュハートへと攻撃を仕掛ける

クレア:「くっ、またしても近付けんか!」

GM:6+2d6 アッシュハートへミサイル!防壁値でリアクションを

DiceBot : (6+2D6) → 6+12[6,6] → 18

GM:おや、6が二つ見えますねぇ

クレア:うそっ!?

リュウセイ:なんで!

途尋:クリティカルー!?

リュウセイ:まだ、まだだ!こっちもクリティカルを!

リュウセイ:2+2d6 「ミサイル!?どこからっ!」

DiceBot : (2+2D6) → 2+10[5,5] → 12

途尋:いちたりない!

クレア:いちたりない×2!

リュウセイ:くそぉぉぉ!!

GM:これは・・・・・・つかうか

GM:高蔵寺「そこかぁ!同時砲撃で仕留めてくれる!」

リュウセイ:なにぃ!?

GM:高蔵寺博士がトールを使用

GM:8+2d6+2d6+10d6 の神ダメージ

DiceBot : (8+2D6+2D6+10D6) → 8+10[4,6]+7[1,6]+30[4,1,2,1,6,3,2,4,1,6] → 55

リュウセイ:ガードナックルを使用します!

リュウセイ:じゃないと死んじゃう!

途尋:うぉ!?

GM:神ダメージは加護でしか軽減できないのです

クレア:まじか!?

リュウセイ:マジですか?!

GM:高蔵寺「ふはははははは!塵と化すのだぁ!」

GM:砲台型モブのミサイルに合わせ、高蔵寺博士の戦艦がレーザーを重ねてくる

GM:その攻撃はほぼ完全状態のアッシュハートですら耐えきれるものではなかった

リュウセイ:仕方ない!ブレイクします!

GM:しかしリュウセイの闘志にアッシュハートが応え、倒れずに踏みとどまる!

GM:▼リュウセイ

リュウセイ:「まだだ!まだやれるだろう!アッシュハート!」

リュウセイ:ムーブ:なし マイナー:なし メジャー:ロケットパンチで戦艦博士に攻撃!

GM:どうぞー

リュウセイ:10+2d6 「ロケットパンチを使います!」

DiceBot : (10+2D6) → 10+7[1,6] → 17

GM:1+2d6 回避は無いぞ!

DiceBot : (1+2D6) → 1+6[5,1] → 7

リュウセイ:よかった、今まで全被弾無命中だったから……

GM:高蔵寺「ロケットパンチだとぉ!?」

GM:ダメージをどうぞー

どどんとふ:「クレア」がログインしました。

リュウセイ:なぐる攻撃は21!基本値+2d6!バニッシャー+2d6!覚醒する力+1d6!

リュウセイ:そしておまけにフツノミタマ!

途尋:おおっ

GM:フツノミタマだけでダメージ+45される恐怖

クレア:いったれー!

途尋:いけー!

リュウセイ:21+5d6+45 「あなたをぶん殴るっていいましたよね!今がその時だ!」

DiceBot : (21+5D6+45) → 21+18[5,3,4,2,4]+45 → 84

途尋:命を燃やせー

クレア:怒りを燃やせー

GM:アッシュハートの拳が戦艦に大穴を開ける

GM:が、高蔵寺博士を止めるには至らない!

GM:高蔵寺「この程度でワシを止められるとでも思っていたのかぁぁぁぁ!」

リュウセイ:「さすがにデカブツなだけはありますね!殴り甲斐があるってものです!」

GM:▼高蔵寺

GM:ムーブ:7-4へ移動 マイナー:移動狙撃 メジャー:拡散レーザーで遠隔攻撃!

GM:リュウセイ、クレア、途尋の3人全部に遠隔攻撃を仕掛けます!

GM:12+2d6 高蔵寺「これで終わりじゃああああ!」

DiceBot : (12+2D6) → 12+4[1,3] → 16

GM:防壁値でリアクションを行いますが、その際達成値に+2の修正が入ります

クレア:部分遮蔽ですね

GM:部分遮蔽が全員に入っているので

途尋:あれ?自分部分遮蔽入ってない…

途尋:あ、博士が入ってるからか

クレア:10+2+2d6 繁みの中を全速力で駆け抜けます

DiceBot : (10+2+2D6) → 10+2+7[3,4] → 19

リュウセイ:2+2d6+2 回避できるのか……!

DiceBot : (2+2D6+2) → 2+4[1,3]+2 → 8

リュウセイ:ダメみたいですね

途尋:6+2+2D6 回避できるかな…?

DiceBot : (6+2+2D6) → 6+2+5[1,4] → 13

途尋:だめか

GM:15+2d6 高蔵寺「出力が足りんかぁ?」光属性ダメージ

DiceBot : (15+2D6) → 15+8[3,5] → 23

リュウセイ:ガードナックルを使用します!

GM:どうぞー

リュウセイ:3d6+3 「ガードナックル!耐えてくれアッシュハート!」

DiceBot : (3D6+3) → 6[1,3,2]+3 → 9

リュウセイ:耐えた!

クレア:おお!

途尋:おおっ!

GM:首の皮一枚で耐えるアッシュハート!

リュウセイ:「せめてあと一撃……!やるぞアッシュハート!」

GM:▼クリンナップ

途尋:あれ?自分忘れられてる

クレア:ダメージ算出しました?

途尋:えっと23ダメージ(光)だからそのままダメージで残りFP28です

途尋:「…うわぁー装甲がどろどろに熔けてるー」

GM:イニシアチブで何か特技使いますか?

クレア:私はありません

途尋:自分もありません

GM:ではクリンナップ&セットアップを飛ばしまして

GM:イニシアチブに瞬発行動Iを高蔵寺博士が宣言しますが

途尋:ん?

GM:その前にイニシアチブ特技で割り込みかけますか?

クレア:≪ムーブアシスト≫!アッシュハートは7-3まで移動してください!

クレア:私がカバーリングします!

リュウセイ:すみません!助かります!

GM:他にはないかな?

クレア:(クイックリペアを欲しがる顔)

途尋:しかたないなぁ、クレアにクィックリペア使います

クレア:やったー!

途尋:3D6+3 「ちょちょいのちょぃなぁ!ってな!」

DiceBot : (3D6+3) → 11[3,6,2]+3 → 14

クレア:FPが48点まで回復!

クレア:「かたじけない!」

GM:ファランクス2改に搭載された補習機能でスレイプニールの機能が戻っていく!

GM:▼瞬発行動で動く博士

GM:これ、撃つよなぁ……

途尋:撃つよねー

クレア:え、もしかして?

GM:高蔵寺「よし、そのまま制圧射撃を続けよぉぉぉ!」

GM:高蔵寺「主砲、EN充填開始」

途尋:ちょ

GM:高蔵寺「今度こそ消え去るがよいわぁぁぁぁぁ!」

GM:ムーブ:なし マイナー:攻撃強化2 メジャー:収束レーザーで7-1~3へ遠隔攻撃!

GM:さようなら砲台モブ

途尋:さよならリュウセイ…

クレア:結果的に封鎖解除してくれる博士って実はいい奴だな!(錯乱)

リュウセイ:お前はよくやったよ砲台モブ……

GM:12+2d6 高蔵寺「ぐははははははは!」防壁値でリアクションをどうぞ

DiceBot : (12+2D6) → 12+4[1,3] → 16

リュウセイ:補正はありますか?

GM:相変わらず+2の修正は入ります

クレア:10+2+2d6 「2度も食らうか!駆けろ、スレイプニール!」

DiceBot : (10+2+2D6) → 10+2+12[6,6] → 24

クレア:クーリティーカルー!

リュウセイ:2+2d6+2 「さすがに、これを食らえば……」

DiceBot : (2+2D6+2) → 2+9[4,5]+2 → 13

リュウセイ:ぐぅぅぅ

クレア:≪カバーアシスト≫でリュウセイへの攻撃をカバーアップ!

リュウセイ:助かります!

GM:35+2d6+2d6 高蔵寺「ふん、塵も残らぬ状態に・・・」光属性ダメージ

DiceBot : (35+2D6+2D6) → 35+7[2,5]+5[1,4] → 47

途尋:「クレアァァァァァ!!リュウセイィィィィィィ!!」思わず叫びます

クレア:砂煙が晴れると、そこにはアッシュハートを前に立つスレイプニールの姿が!

クレア:「・・・無事か、リュウセイ」

リュウセイ:「クレアさん……?」

クレア:「全く、あれくらいの攻撃、たまには避けてみたらどうだ?」

GM:高蔵寺「馬鹿な!主砲を2度も受けて無事だとぉぉ!?」

途尋:「良かった、二人とも無事か…」

GM:高蔵寺「砲台は消滅しておる……出力が低いわけではない」

GM:高蔵寺「レムリアめ、とんだ機体を作り出したものだぁぁぁ」

GM:さすがに主砲を何度も耐えられたためか、高蔵寺に焦りが見え隠れし始める

クレア:GM、質問です。カバーアップしたときの防御修正はどっちの機体の数値を使いますか?

GM:おっと、ではカバーアップについて解説した方が良さそうでしょうかな

クレア:お願いします!

途尋:お願いします

リュウセイ:お願いします

GM:簡単に言ってしまえば、味方を庇う行動です

GM:同じスクエアに存在する対象が攻撃を受けた時、回避に失敗した直後に行います

GM:そして対象が受けるはずだったダメージを自分が受けることになります

GM:この際、防御修正は自身のものを使用します

GM:今回の場合ですと、アッシュハートの光防御は4、スレイプニールは10となっていますが

GM:10の方を適用するわけです

クレア:なるほど。では今回の実ダメージは37と

GM:また、このダメージが適用される際に、自信を対象としてダメージ軽減特技を使うこともできます

GM:特殊な事例として、範囲攻撃に対してカバーアップを行った場合

GM:自分自身も回避に失敗しているのであれば、2倍のダメージを受けることになります

GM:が、ダメージ軽減特技は2倍にする前に適用できます

リュウセイ:なるほど、2倍前に軽減できるんですね

GM:対象が回避失敗、自身も回避失敗→カバーアップ宣言→ダあメージ

GM:相手がダメージロールを行う→ダメージ軽減特技を適用する→防御修正を適用する→ダメージを2倍にする

GM:という順番で処理をします

GM:1R1回の特技でも事実上2回使ったような扱いになるのでちょっとお得ですね

DiceBot : 1

GM:レーティング表が暴発してますが気にせず行きましょう

途尋:はーい

クレア:今回はダメージ軽減は使いません

GM:カバーアップですが、本来行動を消費します。つまりカバーアップを行うと行動済になりますし、行動済では行えません

GM:ですが、コンダクターは特技によって行動を消費せずに行えるようになっています

GM:(特技を使わずに行動済になることを選ぶのはもちろん可能)

GM:また重要な点として

GM:<神>属性のダメージを与える攻撃にはカバーアップを行なえません

GM:庇おうと思ったらトール乗せられて庇えなかった、ということも起こり得ますので注意しましょう

リュウセイ:はい

クレア:<神>属性すごい

GM:……もっとも高蔵寺博士は加護を全部使いきっているので今回はもう関係ないのですが

GM:カバーアップについての説明はこのようなところでしょうか

クレア:ありがとうございます!

GM:では進めてまいりましょう

GM: 

GM:高蔵寺「まだだ、もう一撃加えればぁぁぁぁぁ!」

クレア:「もう一撃、か」

クレア:「ならばその一撃、お返ししよう!」

クレア:ここでタケミカヅチを使います

リュウセイ:おお!

クレア:いたるところが傷つき、火花が散るスレイプニール

クレア:そのスレイプニールの中心部分にエネルギーが集結する!

クレア:そこから、先程の収束レーザーと同じ光を、戦艦博士に発射する!

クレア:実ダメージ37点!

GM:高蔵寺「ぐぉあぉぁぁぁ!?」

GM:スレイプニールからの反撃で大破寸前まで持ち込まれる戦艦高蔵寺

GM:しかし執念のなせる業か、その動きは未だ止まらない!

GM:▼クレア

GM:高蔵寺「もう一度会うためぇぇぇっぇえ!ワシは、絶対に止まらぬぅぅぅぅぅぅ!」

GM:それではクレアさんの行動です

クレア:ムーブ:7-4に戦闘移動 マイナー:賦活剤を使用 メジャー:≪オーラ斬り≫で攻撃

クレア:4d6 「くっ、血が足りない・・・!」

DiceBot : (4D6) → 21[6,6,3,6] → 21

リュウセイ:?!?!

GM:出目が凄い

クレア:戦艦博士に向かいつつ、造血剤的なものをコックピット横から取り出し、首筋に突き立てます

クレア:「・・・まだだ、まだやれる!」

GM:高蔵寺「取りつかれたかぁぁぁぁぁ」

クレア:10+2d6 移動した勢いを止めず、そのままオーラ斬りを放つ!

DiceBot : (10+2D6) → 10+6[2,4] → 16

GM:1+2d6 高蔵寺「振りきれぇい!」

DiceBot : (1+2D6) → 1+7[4,3] → 8

クレア:18+2d6+1d6 <光> 「目を覚ませーーーー!」

DiceBot : (18+2D6+1D6) → 18+3[2,1]+4[4] → 25

GM:オーラを纏った剣が戦艦を切り裂き、後一歩というところまで追いつめる

GM:しかし、巨体故に部分へのダメージは決定打にならないのか、まだ動き続ける!

GM:高蔵寺「まだじゃぁぁぁぁぁぁ!」

クレア:「なぜ現実に目を向けない!なぜ、ヒナタの手の暖かさに気付こうとしないのだ!」

GM:最早戦艦の装甲は奈落領域の圧力に耐えられる状態ではないのが一目瞭然

GM:高蔵寺「娘は、ヒナタの手は冷たいままよォぉぉ!ゆえにワシはぁぁぁぁぁ!」

GM:それでも止まることなく突き進み続ける

GM:▼途尋

GM:それでは途尋さんの行動です

GM:▼リュウセイ

リュウセイ:ムーブ:7-4に戦闘移動 マイナー:なし メジャー:ハードナックルで戦艦博士に攻撃

GM:途尋さんは待機として、リュウセイさんの行動です

GM:どうぞー

リュウセイ:10+2d6 「高蔵寺博士……!」

DiceBot : (10+2D6) → 10+6[5,1] → 16

GM:1+2d6 高蔵寺「こんな、ここまで進めておきながら、このワシがぁぁぁ!」

DiceBot : (1+2D6) → 1+7[3,4] → 8

GM:命中!

途尋:おおっ

リュウセイ:攻撃21!基本+2d6!バニッシャー+2d6!覚醒する力+1d6!ハードナックル+2d6!

クレア:ここで≪チェイスアタック≫!そのダメージロールに+2D6!

リュウセイ:そしておまけだ!トールを使います!

GM:ダメージどうぞ—

リュウセイ:21+9d6+10d6 「これは!あなたのエゴで苦しんだヒナタさんの分だ!」

DiceBot : (21+9D6+10D6) → 21+27[6,1,2,2,3,4,2,1,6]+35[2,3,4,3,3,5,5,2,6,2] → 83

途尋:83!

リュウセイ:「ハードナックル!ぶちぬけぇ!」

GM:アッシュハートの拳が戦艦の装甲を突き破り

GM:ついにその動きを止めることに成功する!

GM: 

GM:高蔵寺「おぉぉぉ、馬鹿な、ワシの、ワシの願いが……」

GM:高蔵寺「認めぬ、認めぬぞぉぉぉぉ!このような結果があってたまるかぁぁぁぁ!」

GM:高蔵寺「そうだ、今からでも遅くはない。アビスホールの展開をぉぉぉぉぉ!」

GM:火を噴き、地面へと落下してくる戦艦

GM:高蔵寺ヒカゲは、脱出装置を作動させる様子も見せず

GM:高蔵寺「ふはははははは!今行くぞぉぉぉぉぉヒナタぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

GM:艦と共に消えていった

GM: 

GM: 

GM: 

GM:▼エンディングフェイズ

途尋:「…終わったのか…」

クレア:「! ヒナタは無事か!」

GM:度々放たれた光線によって辺りは凄惨な様子だが

GM:人里から離れているのが幸いして人的被害は無い

GM:ヒナタは地上に降りて、燃える戦艦の残骸を見つめている

リュウセイ:アッシュハートを跪かせ、ヒナタの元に向かいます

GM:ヒナタ「親父、これが狂っちゃったあんたへの、私なりの孝行だよ・・・」

GM:しばらくそちらを見た後、リュウセイの方に向き直り

GM:ヒナタ「無茶なお願いをきいてくれてありがとね」

GM:ヒナタ「クレアさんも、途尋さんもありがとう」

GM:ヒナタ「これで私も思い残す事が無くなったってもんだ」

途尋:「…ヒナタ…」

リュウセイ:「ヒナタさん……」

クレア:「ヒナタ殿・・・」

GM:ヒナタ「そんな顔しちゃダメだって!」

GM:ヒナタ「最後まで笑ってようじゃん」

途尋:「…そうだな。笑ってようか。」

GM:ヒナタ「親父は止めれたんだし、アビスホールが開くのも止められた」

GM:ヒナタ「私の身体がどうにもならないのは、ま、生まれた時からの定めだし」

GM:ヒナタ「これでいいんだよ、これで」

GM:と、少し無理をしたような笑顔を3人に向ける

リュウセイ:「諦めないでください!まだなにか方法があるはずです!」

クレア:「そうだ、フォーチュンの医師に見てもらおう!なんとかなるはずだ!」

途尋:「まだ諦めるんじゃない、手はあるはずだ!」

GM:ヒナタ「そりゃ生きれるなら生きたいよ。でも、もう私がリンクしていた機体は……」

途尋:「まさか…!?」

GM:ヒナタ「あの炎じゃどうにもね」

GM:と、ヒナタが諦めたような表情を浮かべた時

GM:ピキィーン とアッシュハートの目が光り、まるでリュウセイに乗ることを促しているような挙動をする

リュウセイ:「アッシュ……ハート……?乗れっていうのか?」

リュウセイ:アッシュハートに乗り込みます

リュウセイ:今こそ!ガイアを使うとき!

GM:ガイア了承ー

リュウセイ:ガイアの能力、それは「願いを一つ叶える」

リュウセイ:ならば!願うは奇跡!『高蔵寺ヒナタ』の救済!

GM:アッシュハートがリンケージの意志に応えるように蒼く輝き

GM:その光はヒナタを包み込んでいく

GM:ヒナタ「あ、あれ?」

GM:ヒナタ「なんだろう、この暖かい光」

GM:ヒナタ「苦しくない?」

途尋:「すげぇぜ…奇跡ってのは起きるだけじゃねぇ、起こす事もできるんだな…」

クレア:「これが・・・奇跡・・・」

リュウセイ:「ヒナタさんが……アッシュハート、君がやってくれたのか?」

GM:周りに集まってきている

GM:見れば、戦艦墜落後から立ち上るALTIMA粒子もヒナタのまりに

GM:それらがどういう作用を起こしたのか、ヒナタのガーディアンへの生命依存を和らげたようだ

GM:完全に治った、とは言い切れないが

GM:もう命の危険になることもないし

GM:フォーチュンでの治療を続けていけばいつかは完全に治るだろう

リュウセイ:GM、ヒナタ救済の一環で高蔵寺博士を救うことはできないですか

GM:ヒナタ「そっか、私これからも生きられるんだ・・・!」

クレア:ここでクレアは、スレイプニールも同じように目を光らせていることに気づきます

クレア:「・・・そうかスレイプニール、お前もそのつもりか」

クレア:クレアは機体に乗り込んで、ブラギを使用します

クレア:対象は途尋さんのイドゥン!

クレア:「そうだ、奇跡は起こせる!起こせるのだ!」

途尋:「…そうか、ファランクス2改、アンタも同じって訳か…なら、奇跡って奴を起こすぞ!」

途尋:ブラギで使用回数が回復したイドゥンで高蔵寺博士を蘇生します

GM:二機のガーディアンから立ち上るALTIMA粒子

GM:それが、高蔵寺博士へと注がれ、息を吹き返す

GM:しかし、長らく奈落の影響下にあったためか

GM:または己への自責の念か、彼は眠り続ける

GM:いつか、彼の妄執が取り除かれた時

GM:再び目を覚ますのだろう

GM:そしてそれは、ヒナタという彼の娘によってもたらされるのだ

GM: 

GM: 

GM: 

GM: 

GM:B&G メタリックガーディアンテストプレイ

GM:『狂気の産物』

GM: 

GM:完!

GM: 

GM: 

GM: 

リュウセイ:わーわーぱちぱち

GM:シナリオを終了いたします。お疲れまでした

クレア:お疲れさまでしたー!

リュウセイ:お疲れさまでした!

クレア:ひゃっはー!

途尋:お疲れ様でしたー!

リュウセイ:たった一つのハッピーエンド!やったー!

GM:このまま反省会、と行きたいんですが

GM:すみません、割り込みで用件入っちゃって落ちねばなりません

途尋:ありゃま

クレア:あらら

リュウセイ:あらら

GM:予定外に長くなってしまったセッションですが、最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました

途尋:ありがとうございましたー!

クレア:ありがとうございました!

リュウセイ:ありがとうございました!

GM:いずれ、また卓を立てる時、同じ卓でプレイヤーになった時

GM:一緒に話を作っていきましょう

GM:お疲れ様でした

リュウセイ:お疲れさまでした!

クレア:お疲れさまでした!

リュウセイ:楽しい物語をありがとう!

クレア:楽しかったです!

途尋:楽しかったです。わくわくが止まらなかったなのです!

クレア:次はGMもやってみたいなー

リュウセイ:次は人も増える!はず!

途尋:はず!(ぐるぐる目)

クレア:だよね!(見学者のほうを見る)

リュウセイ:(アッシュハートが目を光らせながら見学者の方を見る)

クレア:ガイアはシナリオ1回では!?

途尋:だな(見学者のほうを見る)

リュウセイ:アッシュハートは勇者ですよ?奇跡ぐらい勇気で補える!

どどんとふ:「途尋」がログアウトしました。


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