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ARMORED CORE Ⅵ/エネミー のバックアップ(No.1)
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ARMORED CORE Ⅵ/エネミー
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1 (2023-09-25 (月) 16:20:15)
2 (2023-09-25 (月) 19:11:23)
3 (2023-09-26 (火) 00:54:56)
4 (2023-09-26 (火) 21:26:03)
5 (2023-09-27 (水) 21:55:41)
6 (2023-09-28 (木) 07:13:16)
7 (2023-09-30 (土) 14:35:01)
8 (2023-09-30 (土) 19:24:14)
9 (2023-10-01 (日) 20:26:29)
10 (2023-10-07 (土) 02:01:43)
11 (2023-10-07 (土) 02:15:17)
12 (2023-10-08 (日) 09:52:36)
13 (2023-10-08 (日) 18:49:16)
14 (2023-10-09 (月) 22:52:04)
15 (2023-10-10 (火) 23:23:00)
16 (2023-10-16 (月) 23:29:57)
17 (2023-10-26 (木) 23:03:49)
18 (2023-10-27 (金) 01:13:21)
19 (2023-10-27 (金) 21:12:31)
20 (2023-10-29 (日) 01:45:38)
21 (2023-10-30 (月) 12:46:26)
22 (2023-10-31 (火) 23:10:40)
23 (2023-11-01 (水) 18:33:39)
24 (2023-11-03 (金) 15:17:55)
25 (2023-11-09 (木) 01:20:08)
26 (2023-11-18 (土) 12:41:15)
27 (2023-11-18 (土) 12:42:54)
28 (2023-11-18 (土) 20:33:16)
29 (2023-11-20 (月) 14:56:47)
30 (2023-11-20 (月) 18:54:20)
31 (2023-11-23 (木) 04:00:01)
32 (2023-11-24 (金) 22:47:59)
33 (2023-11-24 (金) 22:47:59)
34 (2023-12-07 (木) 02:27:44)
35 (2023-12-19 (火) 00:44:05)
36 (2023-12-21 (木) 12:49:49)
37 (2023-12-23 (土) 16:16:28)
38 (2024-01-08 (月) 01:59:18)
39 (2024-01-09 (火) 00:14:29)
40 (2024-01-12 (金) 22:29:45)
41 (2024-01-15 (月) 01:02:19)
42 (2024-01-29 (月) 00:01:38)
43 (2024-01-31 (水) 11:16:54)
44 (2024-02-09 (金) 20:15:12)
45 (2024-02-24 (土) 17:35:39)
46 (2024-03-03 (日) 19:52:50)
47 (2024-03-03 (日) 19:52:50)
48 (2024-03-07 (木) 23:25:34)
49 (2024-03-11 (月) 19:29:16)
50 (2024-03-14 (木) 01:22:08)
51 (2024-03-23 (土) 22:26:42)
52 (2024-03-24 (日) 08:00:59)
53 (2024-04-06 (土) 21:05:54)
54 (2024-04-25 (木) 21:42:08)
55 (2024-05-04 (土) 00:58:03)
56 (2024-05-17 (金) 06:41:10)
ARMORED CORE Ⅵ
ARMORED CORE Ⅵ/エネミー
※ラスボスも含めネタバレ全開なので要注意※
航空機
TH-E-012 輸送ヘリ
CH-T-025 攻撃ヘリ
AH12 HC HELICOPTER
車両等
CV-T-020 ハーフトラック
砲台
移設型砲台01
移設型砲台02
砲台01
砲台02
ミサイル砲台01
ミサイル砲台02
ガトリング砲台
狙撃砲台01
レーザー砲台01
レーザー砲台02
パルス砲台
プラズマミサイル砲台
ザイレム プラズマ砲台
AB08 NEPENTHES
艦船・航宙艦艇
AS07 HEAVY WARSHIP
ガードメカ
MT-T-026 逆脚ガードメカ
MT
MT-E-104 BAWS製 2脚MT
MT-J-048 BAWS製 4脚MT
RaD製 4脚MT
TOYBOX
ゴースト01
ゴースト02
ゴースト パルスアーマー装備
惑星封鎖機構 2脚MT
惑星封鎖機構 無人2脚MT01
惑星封鎖機構 無人2脚MT02
その他兵器など
CD-E-086 ガトリングドローン
CD-J-098 クアッドロータードローン
自爆ドローン
ハッキングドローン
惑星封鎖機構 無人防衛兵器
強襲艦 子機
ザイレム 無人防衛兵器
IA-02 子機
修復ロボット
ミールワーム
自律特攻兵器
スキルミオンジェネレータ
パラサイトモジュール
惑星封鎖機構 運用機体
AAP07 BALTEUS
AA18 LIGHT CAVALRY
AA18A LIGHT CAVALRY HM
AA22 HEAVY CAVALRY
AAS02 CATAPHRACT
AAS03 EKDROMOI EP
AAS03 EKDROMOI PG
AAS03 EKDROMOI MG
AAP03 ENFORCER
特殊兵器/巨大兵器
EB-0309 STRIDER
HA-T102 JUGGERNAUT
EC-0804 SMART CLEAMER
AAP07A ARQUEBUS BALTEUS
IA-13 SEA SPIDER(改修型)
IB-07 SOL644(改修型)
AC
トレーナーAC
IA-C01 EPHEMERA
MIND BETA
MIND GAMMA
IB-C03 HAL 826
C兵器
IA-13 SEA SPIDER
IA-02 ICE WORM
ルビコン技研 無人2脚MT
ヘリアンサス型
IB-01 CEL240
IB-07 SOL644
航空機
†
↑
TH-E-012 輸送ヘリ
†
よく破壊対象になるヘリ。結構デカいが機体次第ではキック一発で粉砕可能。
今作のAC/MT輸送ヘリ枠でもある。カーゴポッドから投下したり、そのまま吊るしたり
下部に搭載された円筒形カーゴポッドが、今作のガレージでもあるようだ。
上部のローターには攻撃判定があり接触するとダメージを受ける。1桁のダメージではあるが硬直中にMTを投下されてしまう場合もあるので注意
コメント:
↑
CH-T-025 攻撃ヘリ
†
フロムソフトウェア恒例、AH-64もどきのヘリ。今回は装甲キャノピーとなっている。
一機一機の性能は低いが編隊を組んで向かってくることが多い。最低限の機動性もあるのでライフルなどをたまに避けることがあり、故にミサイルのマルチロックなどで落とすのが吉と思われる。
実は通常ブーストで機体を接触させるだけでも撃破できる。
コメント:
↑
AH12 HC HELICOPTER
†
AH12 Heavy Combat Helicopter
惑星封鎖機構サブジェクトガードの運用する超大型ヘリコプター。通称"
ルビコプター
"
並列タンデムローターのノーター機。機体前方にはハインドのような球形キャノピーが存在する。
ローターの他に緊急回避用のブースターを備えるため巨体に似合わずよく動く。それでいて重武装重防御の欲張りな機体。これが恒星間航行技術を持つ人類の技術力か。
初期機体で挑むことになるが、相手に合わせて空中戦しようとすると肝心なところでEN切れ→ガトリングとミサイルでボコボコにされがち。爆撃だけ上昇で回避して、後はひたすら地上に張り付き腹の下に潜り込み、要所要所でブレード振っていけば比較的短時間で突破可能
初心者どころかシリーズ経験者をも苦しめることから発売初日からX(旧Twitter)にてトレンド入り。さらにはルビコプターという愛称まで付けられる。
今作のチュートリアル先生と言えるお方。ダラダラ射撃戦してもラチが開かないので衝撃与えて直撃ラッシュのメリハリが重要という今作の原則を教えてくれる。
ザイレム調査でも最後にお供のLCを複数引き連れて再登場。こちらもルビコン入り当初と比べて腕も機体もレベルアップしている上にザイレムの無人機も囮に使えるのでそこまで苦戦はしないはず。
ローター部分にもしっかり当たり判定がある。ダメージ自体は1桁だが動きを止められるのでテンポを崩されないように。
初報PVの時では無数のこいつが編隊を組んでフレアを吐きながら飛行していた。
このPVを見る限り、没になったバリエーション機が存在する模様。胴体下とスタブウィングの懸架装置は、他のMT等と同様幾つかの武装選択が可能な設計らしい
コメント:
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車両等
†
↑
CV-T-020 ハーフトラック
†
解放戦線の運用するAFV。今どき珍しいハーフトラックにロケット砲とランチャーを装備しているが、本作の技術水準ではこの程度の車両では火力も装甲も全く不足しているのであった。
過去作には行進間射撃でAC相手の対空戦闘を行う車両も居たが、こちらはほぼ固定砲台。射撃頻度も低く、近づいても砲の旋回能力の限界からモタモタと後退するばかりで、撃たれる方が難しい。耐久力も精々マシンガン1,2発耐える程度。解放戦線の悲壮を感じる
コメント:
↑
砲台
†
↑
移設型砲台01
†
防盾により正面からの攻撃をカットする砲台。移設型の名の通り、台座が履帯になっており設置場所の変更が可能な模様。なお、解放戦線がどのようにしてビルの上に砲台を設置したかは不明
コメント:
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移設型砲台02
†
大型のスナイパーキャノンを装備したタイプの移設型砲台。上記の移設型よりも高威力な砲撃を行う。
コメント:
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砲台01
†
ガリア多重ダムや“壁越え”時の手前側の防壁上に配備された砲台。防壁も無く、出てくるミッションもそう多くは無いため比較的影の薄い敵である。
こいつに限った話では無いが、今作の砲台の殆どは射角に限界があるので範囲外から近づけると楽に処理できる。ビルや壁の上に配備されることが多いので接近も容易い。
コメント:
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砲台02
†
移設型砲台01の防盾が無いバージョン。
コメント:
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ミサイル砲台01
†
16発のミサイルを同時発射する砲台。ただミサイル自体の誘導性能や火力がそこまでではない為に単体では驚異度は低い
コメント:
↑
ミサイル砲台02
†
ミサイル砲台01の、ランチャーの向きが変わったモデル。
コメント:
↑
ガトリング砲台
†
"壁"でターゲットとして登場するほか、ミサイル防衛などでは味方にもなるため、砲台の中ではかなり目立つ。火力と衝撃力の高さ、そして連射系故の回避のし難さはかなりの脅威
捕虜救出では早めに処理しないと他の砲台と合わせてものすごい勢いで護衛対象のヘリを削ってくる。他の砲台と比べて登場数はかなり少ないが、ターゲットに指定されたり橋の上など目立つところに置かれているためか印象に残りやすい。
コメント:
↑
狙撃砲台01
†
壁にズラッと設置され赤いレーザーサイトを向けてくるのが印象的な砲台。
コメント:
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レーザー砲台01
†
ストーリートレーラーにも登場した砲台。チャージ後に強力な砲撃を放ってくる。
流石にストーリートレーラーの様に一発で消し炭にしてくる威力は無い。のは良いのだがサイズも小さくなっている様な……
無理矢理辻褄を合わせようとするならダウンサイジングに伴い小回りが効くようになった反面威力も減少した、という見方もできる。まあ与太話の域を出ないが……
コメント:
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レーザー砲台02
†
チャージ後、レーザーをしばらく連射する砲台。射撃は放熱が入る。
実はクアッドロータードローンが吊るしているレーザー砲と同型。ただしあちらはエネルギーに余裕がないためか単発発射のみ。
コメント:
↑
パルス砲台
†
バートラム旧宇宙港に配備された砲台。パルスキャノンとなっており一定時間攻撃後冷却が入る。
他の砲台同様脆弱なため、火力はともかく影の薄い存在。
コメント:
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プラズマミサイル砲台
†
バートラム旧宇宙港に配備された砲台。6連装のプラズマミサイルランチャーとなっている。
ちまちまミサイルを飛ばしてくるので嫌らしいが、やはり脆弱なため脅威度は低い。
コメント:
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ザイレム プラズマ砲台
†
ザイレムに配置されたプラズマキャノン。チャージ後に強烈な威力の砲撃を放つ。
砲台のくせにパルスシールドを貼っている為、真正面からの破壊には手こずる事になる。
あるミッションでは自機の支援に使えるほか、強襲艦との砲撃合戦も見ることができる。そういう意味ではザイレムの艦載砲と捉えることができる。
コメント:
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AB08 NEPENTHES
†
惑星封鎖機構によりウォッチポイント・アルファ入口の縦穴に配備された複合エネルギー砲台。
ネペンテス(NEPENTHES)とはウツボカズラのこと。どうもこの時代には絶滅しているらしい。ベイラムの特攻を粉砕し、レッドガンズを事実上崩壊させた
強力なレーザーキャノン6連射と大量のプラズマミサイルを交互に撃ってくる。弱点は花を支えている茎の部分。
プラズマミサイルは中央の3つのシャッターから射出後、分裂して目標へ向かう。
正面の火力は分厚いが柱に隠れながら降りればほぼ無被弾で破壊することも可能。ベイラムの「物量で押し潰す」という戦略とは致命的に相性が悪かったのだろう。
余談だが確かにネペンテス属のウツボカズラに似た外見をしている。特に若いネペンテス属は捕虫袋が本機のレーザー砲塔のように上に伸びる事もある。興味があれば検索してみよう(ネペンテス・ラジャとかで調べればそれっぽいのが出る)
コメント:
↑
艦船・航宙艦艇
†
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AS07 HEAVY WARSHIP
†
所謂“強襲艦”。惑星封鎖機構の執行部隊を構成する艦艇で、MT部隊の輸送・降下、対AC戦闘、ザイレムとの対艦戦闘まで幅広く熟す
2AA以来、22年ぶりとなる航宙艦艇エネミー。
お約束的に艦橋を叩かれ、一発轟沈する。何度か登場するが、初戦以降は格納庫に多数のLC,HCを搭載していることも子機を展開する事も無いやられ役と化す
ACが上を取れないような高度からレーザーや主砲を撃ちまくるなら大変だったと思われる。カーマンライン突破など本来ではACは手も足も出なかった筈だが無限ENと化したイレギュラーに襲い掛かられるのであった。合掌。
上側にも連装機関砲やバズーカ砲塔があり一応全くの非武装ではないので、一応注意 弾幕薄いが元から殴りあう船ではないので仕方ないとだけ名誉のための記載しておく
最大火力を持つのは艦の下部にあるレールキャノン。上の写真にもちょっと写っている。しかしながらシチュエーションの問題によりAC相手に生きる機会は少ないのであった
カーマンラインなどではレールキャノンの出番もあるが…それを見た621達は当然のように上を取るのでやはり活きる機会は無い。なんもかんもコーラル(及びそれ由来の無限EN)が悪い。
ACの機動力が高いため意識しにくいが、かなりの大型艦。全長は800m近くもある
コメント:
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ガードメカ
†
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MT-T-026 逆脚ガードメカ
†
シリーズ恒例の逆脚雑魚。ACサイズと比較すると結構結構小さい?
例の如く性能は貧弱。パンチ一発で粉砕される程度の耐久
リザルトではヘリや自走砲と共に汎用兵器扱い。4系のようにMT扱いですらない?ウォルターなどはガードメカと呼称する
下段左のジャンカー・コヨーテスの運用するカスタム機「キッカー」は脚力を大幅に強化されており、俊足にものを言わせて接近してその名の通り強烈なキックを放ってくる。衝撃力も高く、複数機で同時に突進されるとこちらが重量機でも死が見える。
キッカーは見ての通り脚部にパイルを装備。痛いわけだ。
下段右のハンターは胴体左右にマシンガンを装備しいよいよもって逆脚雑魚らしいすがたに。移動は機敏になっているが、防御力は結局さほどでもない。
作中でもあまり言及されないが、こいつもBAWS製品。同社製エネミーはAC6全体を通して頻繁に見かけるが、MTの方と違ってこちらは惑星封鎖機構まで運用している大ベストセラーである
コメント:
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MT
†
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MT-E-104 BAWS製 2脚MT
†
どこにでもいるBAWSのMT。装備もバリエーション豊かな模様。いったいどれだけ売れたのだろう……
背部武装・両腕部武装に加えて、盾やカメラ、サーチライトなどカスタマイズ性に優れている。MTの発展がACを産んだこと、BAWSがコア理論黎明期を支えたことを伺わせる傑作機
腕部兵装はマシンガン、ライフル、ショットガン、バズーカ、ボムディスペンサー、折り畳み式シールドと多様。
背部武装は折り畳み式グレネード、8連装ミサイル、サーチライト&カメラユニット。
耐久力はまだそこまででもないが火力が意外と侮れず、沢山出てくるステージでは気がついたら結構削られていたという事がしばしばある。
コメント:
↑
MT-J-048 BAWS製 4脚MT
†
BAWS4脚MTと呼ばれる機種。2脚MTほどではないがバリエーションがある。
作中でもある程度高性能機として認識されている。この辺り、過去作と比較して今作はACとMTの戦力価値にそこまで差がないことが伺える。
この巨体で派手にブースタージャンプして特大ブレードを振るうなど、単に固いだけではない優れた機体。それでいてそこらのドーザーまで装備しているので、かなり安価な模様
2脚型にも言えるが基本的にどの勢力も使用するMTはBAWS製。ドーザーや解放戦線のみならずベイラムやアーキバスもこれらの系統のMTを主力としている。例外はRaDと惑星封鎖機構くらいのもの。
マシンガン、ショットガン、ボムディスペンサーは2脚MTと同じ武装。
作中では珍しい、右手にレーザーブレード装備の機体がいる。
撃破報酬は大体二脚MTの10倍程度。売値も二脚比でこれに準ずるとすれば中々のコスパだろう。BAWSの技術力も存外侮れない。
コメント:
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RaD製 4脚MT
†
RaD製のMT。ドーザー勢力が主に使用。MTというより重機といった趣。
動きが速く、ブレードで接近戦を挑んでくるバリエーションも居る。音をよく聞いてみよう。“すべてを焼き尽くす暴力”の音が聞こえるだろう。
下段左側の機体は射撃兵装を有しない代わりに電撃攻撃を放ってくる。
下段右側のモデルはジャンカー・コヨーテスがお手製の増加装甲を大型ミサイル搭載型に装着した機体。お手製感漂うが、MTのシールド並みの耐性を発揮する。
天井や橋の裏側に張り付いて隠れていたりする。
コメント:
↑
TOYBOX
†
RaD謹製のMTで、ドーザー勢力が主に用いる。またの名を「トイボックス(オモチャ箱)」。ファンからの愛称は
「腹筋爆発ダンゴムシ」
。
RaD製ではあるが他のドーザー勢力のRaDに対する攻撃に使われたり、ブルートゥに持っていかれたりしており、カーラが苦言を呈している
デザインをよーく見てみると両腕の砲台はそれぞれがガトリングだし腕部や肩部のみならず“腹筋”の間からも砲塔が伸びていることが分かる。ブースターの型番といいこいつのヤケクソっぷりといい、ドーザー達のコーラルのキメ具合が垣間見える逸品である。
フォルムといいどことなく昔々はるかかなたの銀河系で使われていたドロイドをほうふつとさせる。流石にバリアは無いのでご安心をご友人
下段はジャンカー・コヨーテスが運用したパルスシールド装備型。広範囲にシールドを展開し友軍を防御する。シールド展開時はうずくまった様な姿勢を取りシールド発振機を展開する。
コメント:
↑
ゴースト01
†
透明状態で潜伏し高威力のレーザー狙撃をかましてくる。スキャンで捉えればステルス中でも先制攻撃が可能。
狙撃ポイントに近づくと逃げるためにまさかのワープをしてくる。コーラル技術の恩恵がいかにヤバいかの一端を見せてくれるが、とりあえずその機能ACにもください
BAWSの工場では、隠れているところをスキャンして先制攻撃して倒すとウォルターがほめてくれる。
カーラ曰くこいつらのステルス迷彩には見覚えがあるとの事。製品そのものはともかく、元となる技術は技研産のようだ。……なんとかRaDの新製品に組み込めません?
コメント:
↑
ゴースト02
†
「グリッド135掃討」で「密航」のスタート地点に行くと何故かいる。あんなところで何してたんや…。
ステルスMTの近接装備バリエーション。鞭のようにしなるエネルギー攻撃を使う。ステルスで物陰に隠れているが、スキャンされるとバレバレだったりする。
こいつにそっくりなMTがザイレム探索中に襲ってくるため、ザイレムの備品あるいは技研絡みの出自なのかもしれない。
コメント:
↑
ゴースト パルスアーマー装備
†
恐らく初めてのパルスアーマーとの遭遇。初遭遇時の装備だと異様に硬いと思われ、ウォルターからも後回しを推奨される。
BAWSの工場ではステルスMTと同時に現れるのもあり非常に厄介 別ミッションでも同じ組み合わせで登場するがそちらの時は囮を有効活用しよう
実はメインフレームは通常のステルスMTと同様。青緑に光るパーツが増えて印象が変わっているが、恐らくパルスアーマーに関わるパーツだろう。
コメント:
↑
惑星封鎖機構 2脚MT
†
惑星封鎖機構が運用するMT。
よく居る雑魚MTに比べしぶとく攻撃も痛い。封鎖機構の戦力的優位を実感させるザコ達。
BAWS製軽MTとの最大の差異はEN兵器を多用する点。歩哨MTと呼称され、制圧艦隊や監査部隊がLCを主力としているように、この性能でもあくまで警備用程度のものらしい
頭部がなく、股間部分が赤く発光している。その辺りにメインカメラがあったりするのだろうか。
それなりに武装バリエーションがあり、右腕はレーザーライフルにマシンガン、火炎放射器、左腕はスタンランチャーに折り畳みヒートブレード。そのブレードをよこせ。
ゲーム後半ではLC・HC機体共々アーキバスに鹵獲・接収された機体が登場する。HC機体と違って特に武装面での変更はない。
コメント:
↑
惑星封鎖機構 無人2脚MT01
†
惑星封鎖機構が配備したMT。
胴体に固定武装を持つモデルもおり、左が連装マシンガン、真ん中がスナイパーレーザーライフルとなっている。
全機共通で近接戦闘用にガトリングガンを2門搭載しており、真ん中の機体の左右から上にせり出しているのがそれである。
ソリのような脚部構造や平面主体の面構成は「ルビコン技研 無人2脚MT」に近い。鹵獲運用されている技研の製品なのだろうか?
コメント:
↑
惑星封鎖機構 無人2脚MT02
†
上記に同じく無人機。上の機体と脚部と胴体の一部は共通だが、こちらは上位の機種となる。
出番は少ないがシールド、ミサイル、レーザーとバランスよく装備を揃え、高速で動き回る高性能機。惑星封鎖機構が撤退した後もコーラルを封印するために地下で奮闘した
コメント:
↑
その他兵器など
†
↑
CD-E-086 ガトリングドローン
†
単体性能は全く脅威ではない。しかし、不規則に空中を漂う小さな的が複数居る事は、他のMTなどの脅威度の高い敵からロックを逸らす邪魔者としては十分機能する
コメント:
↑
CD-J-098 クアッドロータードローン
†
MT並みのサイズがある大型クアッドローター機。動きが速く高所から打ち下ろしてくるため、なかなか面倒な相手。かなりのペイロードがあるらしく武装を下せば軽MTを高速輸送することもできる
左上がグレネードランチャー装備、右上が輸送型、左下がレーザー砲装備、右下がパルス砲&パルスシールド装備。
割と高い所に居たりして届きにくい事があり、攻撃は意外と痛く、一発撃って倒したと思ったらフラッと動いて回避してたりする。総じて中々鬱陶しい。
コメント:
↑
自爆ドローン
†
ガトリングドローンに爆雷を搭載し、そのまま特攻を仕掛けてくる。爆発前にはピコピコ警報音がなる。
コメント:
↑
ハッキングドローン
†
ジャンカー・コヨーテスがRaDから情報を掠め取るべく設置した、ハッキングを行うユニット。ドローンとは言うが特に移動はしない。
コメント:
↑
惑星封鎖機構 無人防衛兵器
†
拠点防衛用に配備された機体。ビーム砲により攻撃、触手のような部分についた爆雷を展開する他、最終的には特攻を仕掛けてくる。
特攻モードに入った時非常に厄介な相手。高速でプレイヤーはもちろんFCSも対応できず、当たるとなかなかの高威力
オーネスト・ブルートゥの根城にもちゃっかり配備されている。惑星封鎖機構の軍門に降ったときに与えられたのか、それともRaDのときと同じように勝手に持ち出してきたのか…
コメント:
↑
強襲艦 子機
†
強襲艦が展開する子機。なお登場はたったの1ミッションのみ。
強襲艦のサイドコンテナから複数展開する。単機ならともかく、複数同時のレーザー攻撃は放置すればタンクですらゴリゴリ削り取る威力を持つ。
実は、後述の自律特攻兵器と全く同じ機体。脚部のようなパーツを展開しているかどうかだけである。
コメント:
↑
ザイレム 無人防衛兵器
†
ザイレムに配備されている小型の無人兵器。「恒常化プロセス」の発動によりこちらを襲ってくるほか、オーバーシアーによるザイレム掌握後はそのまま都市防衛兵器として運用されている。
砲撃型と格闘型の2種類が存在。
機動力がそこそこあり、格闘型はエネルギーブレードを羽のように展開して飛び込んでくる攻撃が印象的。二度目のルビコプター戦では駐機状態の砲撃型をハッキングして囮として使うこともできる。
上段の格闘型は機体前縁から左右にブレードを展開するが、その際ちゃんとカバーが展開して発振器が露出している。細かくて気づかないぜ普通……
コメント:
↑
IA-02 子機
†
アイスワームが展開する子機。
そこはかとなく、子アイスワームといった趣のデザイン。ご丁寧に顔に当たる部分のドリルもある。
コメント:
↑
修復ロボット
†
小さくてかわいいやつ。作業中の機体は特に何もしてこずロックもできないが、スキャンするとロックして攻撃できる。
設備をせっせと修復する作業型と、兵装を装備した攻撃型、攻撃型に電撃ユニットが追加された電撃型がいる。
ただし、作業型も敵対状態になると工具を攻撃に転用してビームを放ってくる。
攻撃型の武装は固定武装というよりも、他兵器のハンドガンに懸架フレームを追加して接続している状態。地味に素敵性能の高いニクイやつ。
一機に攻撃すると周りの機体が敵対し、こちらに攻撃してくる。所詮は修復用で火力も貧弱、気にかけるほどの存在では無い。
……と舐め腐っていると手痛い一撃を喰らうことになる。電撃型の電気攻撃は中々の速度で強制放電まで連れていかれる。大抵の場合周囲に複数の同一機体がいるので、考え無しに飛び込んで撃つとボコボコにされかねない。不測の事態を予測しろ、621。
コメント:
↑
ミールワーム
†
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虫が苦手な人以外はどうぞ
コーラルを食って育つワーム。なんとルビコニアンの主食である。
未踏領域で出会うこいつらはなんかデカいし結構痛い自爆をするなどマトモな生物には見えないが、非常にコーラルが豊富な地点で育ちまくっているせいであると信じたい。
コーラルが主食の生物なんぞ食っていいのかと思うが、ドーザーによるとミールワームはコーラルをろ過して薄まってぼんやりしたプーにしているとの事なので、中毒性はない模様。子供も食べられる。
通常火器で倒すと普通にはじけ飛ぶだけだが、火炎放射器で倒すと黒焦げになってのたうちまわった後やっぱりはじけ飛ぶ。コーラルを大量に摂取した際は外部からの強い刺激に注意しましょう(教訓)
現実でも昆虫食が存在しそれなりの期待をされていることを考えると、太陽系外まで進出するような科学技術ではこの程度当然の事なのかも知れない。見た目がエグすぎるので粉末にしてから食品に加工などしているのだろうか…?
最初から地面をうぞうぞしているタイプのと、壁や岩の隙間に隠れていてこちらが近づくと出てくるタイプのがいる。スキャンすると隠れているのも見られるようになるが、結構たくさんいるのでウワッてなる。
ミールワーム養育ポッドなるものがあるようなので、実際は与えるコーラルの量を調整しつつ適度な大きさになったら締めて食料に加工するのだろう。
コーラル豊富な場所で育ったので大きくなったのは解るが、近づいただけで自爆するのは生物的にどうなのだろうか?
何気に出身が明かされていない。ルビコン土着の生物なのか、遺伝子改造か何かで生まれた元地球生物なのかは謎に包まれている
一見すると昆虫の幼虫のようだが、よく見てみるとまったく別種の生物であることが分かる。異星生物で無ければ、よほど高度な遺伝子工学でほぼ0からデザインされた食用生物だろう
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自律特攻兵器
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アーキバスが投入した特攻兵器。出番が少なく印象に残りづらいが、護衛対象に対する破壊力はピカイチ。
特攻兵器というとN系の赤いアイツを思い浮かべるレイヴンも多いと思うが、アイツほどの絶望感は無い。
上述のとおり、強襲艦の子機と同一機体であったりする。
それなりの高度を高速で移動する。その特性上、まともに撃ち落とすのはかなり困難である。が、出現地点から一直線にタワーに向かってきて回避などはしないのでパルスプロテクションに滅法弱い。初見時の苦労が嘘のように処理できる。
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スキルミオンジェネレータ
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ザイレムの主動力。スキルミオンとは物性物理学の用語。
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パラサイトモジュール
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オーバーシアーにより、ザイレムのシステム掌握のため配置されたユニット。
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惑星封鎖機構 運用機体
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AAP07 BALTEUS
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惑星封鎖機構の運用する特務無人機
「バルテウス」とは古代ローマ人が肩から下げていた剣をかける帯の呼び名であり、所謂「ベルト」の語源でもある。
チャプター1の最後に立ちふさがる壁。ミサイルによる板野サーカスが印象的だが、シールドによる防御、スタッガーを狙う大事さ等々ここまで進めてきたプレイヤーの立ち回りを試すフロムが差し向けた試験問題的なボス
一見インパクトがあるが、実際にはミサイルより弾速の速いグレと中盤以降出してくる火炎放射ブレードの方が避けづらい
パルスシールドの再展開もあり、スタッガー中にちゃんと畳みかけないといくら弾があっても足りない。 ルビコプターと共に今作のシステムを621に叩き込んでくる。
パルスが硬くてしんどいと思ったら、こいつの前に戦ったヤツが使ってきた武器を思い出そう。ちょうどショップにも並んでいるはずだ。
中盤の火炎放射器が出て来たあたりからが顕著だが、全体的に空中に居た方が攻撃を避けやすい、必然アサルトブーストを多用するので二脚や逆関節ではそっち寄りのブースター推奨
火炎放射器は横凪ぎの場合は引くのではなくバルテウスの下に潜り込むようにするといい。慣れればそのまま下からブレでの攻撃などにつなげられるのでだいぶ楽になる
よく足を止めるので赤ロックじゃなくてもグレネードのような跳弾しない武器を容易に直撃させられる
Ver1.02の調整で弱体化。特徴的なミサイルの誘導性が下がった他、超精度のグレも弾速と精度が下がり、アラート見てからQB、という基本挙動で回避可能に。それでも「ミサイルは突っ込んで避ける」「爆発は飛んで避ける」を怠るとあっという間にスクラップにされる
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AA18 LIGHT CAVALRY
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所謂LC機体。劇中でもリザルトでも頭文字で呼ばれ、フルネームで呼ばれない
”軽”騎兵と言う割に、その装甲と火力は高い(もちろん機動力も高い)。とくに盾持ちはほぼ常時展開していることもあり、スタッガーに追い込む瞬間火力が無ければ非常に頑丈である
フワフワ浮いているタイプのLC機体はしばらくすると攻撃してくださいと言わんばかりにドッスン着地する。お望み通り火力を叩きこんでやろう
大型ライフルは砲身下部にグレネードランチャーを装着し、片手で二種の攻撃を使い分ける。他にも大昔にAC装備からリストラされた背部レーダーや3連装グレネードキャノンなど、特徴的な専用装備を多く持つ。また防御手段としては盾だけでなく、フレア散布によるミサイル妨害も行う
1.02アップデートにより弱体化し、盾が容易く粉砕できるようになった
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AA18A LIGHT CAVALRY HM
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上記LC機体の内ライフル/シールド装備機をベースに、シールド面積の増加、フライトユニットの装備を行った強化型
高機動型と称される通り常に空中機動し続ける。単純な攻撃力と防御力も向上している
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AA22 HEAVY CAVALRY
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所謂HC機体。LCと共に執行部隊(Enforcement squads)が運用する高性能機だが、その性能の割に頻繁に登場する。せいぜいBAWS四脚をカスタマイズして送り出す企業及び土着勢力と、惑星封鎖機構の戦力・技術力格差が良く分かる
その登場頻度に見合わないえげつない強さから、多くの傭兵から憎まれる存在。しかも登場するミッションの中には何故かチェックポイントがなく最初からやり直しのものもある始末。
惑星封鎖機構運用機はレーザーライフル/ミサイル装備と、手持ちブレード/パルスキャノンの2種類がある。ブレード持ちの方はLC機体と同時運用されているので前衛ということなのかもしれない。
また、両タイプとも展開可能な大型パルスシールドを装備し、なんならシールドバッシュをかましてくる。そのシールドよこせ。
アーキバスが鹵獲、改修したモデルは武装変更されており、大型プラズマライフル、垂直プラズマミサイル、一体型パルスシールド/ランスを装備する。
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AAS02 CATAPHRACT
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ストーリーPVで617達と交戦した機体。汎用性の為と言う理由でMTをコアに組み込んでいるが、結果として特大の弱点と化しており、PVでも作中でもここを叩かれて破壊される。最強の陸戦兵器とまで言われる高級機に、相応の高級なコアを用意してやれなかったのだろうか?
とはいえ高速で地上を走り回り、弱点を正確に狙うのは困難。作中に登場する兵器の大半はなす術もないだろう。
そもそもMTを組み込んで汎用性は上がるのだろうか…?有事以外はMTを分離させて他の作業をさせていたとでもいうのだろうか。
バルテウスも中心にMTが組み込まれているので火器の制御に便利だったりするのかもしれない
恐るべきことにこの図体でちょっと飛んだり跳ねたりする。
BAWS第二工廠査察部隊のカタフラクトは、驚くべきことにエクドロモイと共に高速巡航して出現する。
パット見はタンク脚に見えるが、実際には四脚とタンクの複合脚部。ACのようにホバリングこそしないものの、タンク脚ゆえの地上での爆走と歩行による方向転換およびジャンプが可能。
エネミーとしては登場しないがカタフラクトと類似の戦車がオブジェクトとして存在している。サイズはやや小さく、MT部分と四脚構成がない通常のタンクとなり、砲塔はカタフラクトと同様の形状だがミサイルと連装ビーム砲を廃し小型ガトリングガンの部分にキャノンがついている。
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AAS03 EKDROMOI EP
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惑星封鎖機構の特務(Special Forces)が運用する機体。執行部隊やサブジェクトガードよりも上位の部隊らしく、レイヴンのような優先排除対象を発見した報告を受けて派遣される。大抵のACよりも強い高性能機、尚且つ前衛後衛でバディを組んでいる強敵
EKDROMOI(エクドロモイ)とは古代ギリシャの軽装歩兵のことを指す。戦闘の状況に応じて、重装歩兵の密集陣形であるファランクスから離れて戦うことのできる遊撃手のような兵種らしい。
メインフレームは下記のPGおよびMGと共通だが、頭部に当たる部分が異なるのとブーストポッドが装着されている。武器腕ブレードと合わさって近接向けの構成となっている。
近接向けなのもありとにかく武器腕ブレードが厄介。事故を防ぐためにも登場ミッションでは先にこちらの撃破を推奨
撃破すると「エクドロモイに…付いてくる…だと…」などの驚愕の台詞を吐くことが多く、片割れを撃破しただけでも異常なことの様子。ウォルターの「撒ける相手ではない」発言からも分かる通り、ACとは隔絶した機動力を持つ。
よく「負ける相手ではない」と勘違いする人が居るのは内緒。
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AAS03 EKDROMOI PG
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エクドロモイの後衛担当。大型プラズマガンと背部ミサイルランチャー装備。
PGはプラズマガンという意味であろうか?
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AAS03 EKDROMOI MG
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エクドロモイの内、近距離担当。EP型と違い機体本体はPGと同様かつ近接兵装をもたずマシンガンのW鳥装備。
本機の出るミッションは突撃をかます僚機がいるためか、近距離型だが近接型ではないといった印象の装備。
機体名のMGはやはりマシンガンのことであろうか。
EP型もそうだが、妙にマシンガンの形状が古臭い
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AAP03 ENFORCER
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変形機構を持つ大型二足無人機。非常に機動力が良く、複雑な地下空間を自在に動き回り引き撃ちをするが、結局はガチンコ勝負を挑んでくる
通常時は脚を折り畳み、腕をライディングギアとして飛行し砲撃してくるが、強制執行モードでは通常の二脚となり射撃、ブレードを織り込んだ戦闘を仕掛けてくる
治安維持組織の切り札で、パルスとブレードを装備した地下施設の可変無人機。どっかで聞いた話である。
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特殊兵器/巨大兵器
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EB-0309 STRIDER
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ルビコン解放戦線が運用する武装採掘艦。三分割された車体が計6脚で移動する超大型兵器。
元は資源採掘を行う移動拠点であり、艦の最前部にはバケットホイールがある他、各車両にクレーンバケットが装備されている。
ルビコン解放戦線の軍事転用により大小様々な武装化が施されており、特に目立つのがジェネレータに直結された超大型レーザー砲「アイボール」。
アイボールはシールドで防護されているが、それは増設されたサブジェネレータによってエネルギーを賄っている。
ルビコン解放戦線からは反攻の要と称され重視されている。しかしながら元が非軍事用途の物を強引に改造されている為に構造にゆがみがある、とも。
後部ブロックを切り離して逃げようとする姿にグレートウォールを思い出したリンクスも多々。
アイボールにソルディオスを思い出したリンクスも多々
RaDによって改造が行われたらしく、レーザー砲の際立った強さも、その一方での杜撰さも彼らならではと言ったところか。レーザーの死角へプレイヤーのACに、あるいは技研の遺物のC兵器にあっさり潜りこまれて徹底的に破壊されてしまう
その見た目や攻略方法からしてアームズフォートを思い出したベテランも多いのではなかろうか。シチュエーションはマザーウィル、分離はグレートウォールと過去作のセルフオマージュが盛り込まれていると思われる。
機体下部の左右には垂直カタパルトが取り付けられている。メンテナンス用かな?
右に表示される高度系から算出した全高は約1700m、そして全長は大体5000m以上である。その大きさはなんとAFで最大級と謳われたSoMを軽く凌駕する
手際よく処理すれば何もアクションを起こさず破壊されるアイボール砲台だが、もたもたしているとアサルトアーマーなどの特殊な行動をする
元々はコーラルを汲んで分け合うための移動式採掘拠点とのこと。こいつが戦闘に駆り出されている状況自体が不味いのだろう
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HA-T102 JUGGERNAUT
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ルビコン解放戦線が「壁」にて運用する重装機動砲台。
正面からの攻撃に対して高い防御力を持つが上面からの攻撃は通るので垂直ミサイルを使用すると難易度が大きく下がる
実はミッション開始時点で壁の上からプレイヤーを砲撃している。
意外に量産モデルのようで、残骸が転がっていることがある。ラスティーの戦闘ログを集める時も転がっているこいつの残骸からデータ取ったりする。
背面の巨大ブースターにも攻撃・衝撃が良く通る。本体があまり強くないこともありラスティ兄貴を囮にして後ろに回れればヌルゲーと化す。
壁越え序盤で砲撃してくる時は砲撃の度に地味にアラートが鳴っている。着弾時に派手な爆炎が上がるのがそれ。
とはいえ序盤は油断は禁物。重装移動砲台という名のわりにやけに旋回性能が高いうえラスティ離脱後は後ろに地雷を巻き始める等1週目の「壁」としては十分な仕事をする
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EC-0804 SMART CLEAMER
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RaDが運用する無人解体重機。通称"
ルビコニアンデスルンバ
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1対の巨大な破砕アームを持ち、全身がグリッドにも使われる装甲材で覆われている。解体用機器と溶鉱炉が2in1になったイカした奴。
弱点は2か所。正面のアーム間にある赤い出銑口と、頂上にある高炉の投入口の銑鉄の2か所である。前者はアームで防がれることがあり、後者は通る射角が狭めで噴火にも気を付ける必要がある。
主な攻撃は当たり判定が広く強力なアームの振り回し、高炉からの噴火攻撃とそれに伴う地面への銑鉄の散布(ダメージ床化)である。
上空への攻撃オプションが少なく、滞空できる四脚で行くとあっさり終わることもある。
解体するのはいいが高所の投入口に入れるのは大変そうだなとか出銑口は前側で良いのかとか色々と考えそうになるが、見た目のクレイジーさの前では些細な事と言えるだろう。
「敵を両腕のアームでバラし、その残骸を機体内の溶鉱炉に放り込んで精錬」というコンセプトと思われる。RaDの敵を排除しつつパーツ開発用の資源に変換できる、とても暴力的だが理に適った「掃除機(スマートクリーナー)」と言えよう。
アームには常に当たり判定があるようで、スタッガー状態でダウンしている時もアームに少しかすっただけでダメージを食らう。こわい。
621と戦った機体を修理したのか他の機体なのかはわからないが、ザイレムにも積んでもらえたようで、ルビコンの解放者ルートではザイレムの動力ブロックを破壊する際に再度戦闘することになる。再戦時はラスティも一緒に戦ってくれるので初見の時ほどは苦労はしないはず。
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AAP07A ARQUEBUS BALTEUS
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アーキバスが接収して改造したと思われるバルテウス。ミサイルを廃し高火力のEN武装を多数搭載しているが、最大の差は有人機である事だろう。
カタフラクトと同様「汎用性の為にコアユニットを搭載」しているようで、ここを有人式に換装出来る模様。と言うより、バルテウス(BALTEUS)と言う名前=ローマ式の軍用ベルトを意味する言葉からみても、本体は中央の人型ではなくブースターと武装を併せたユニット部分なのかもしれない
高弾速のレーザーキャノンがあるため中途半端に距離を開けると辛くなるのは改造元と同じ。一気に近寄って素早くパルスアーマーを剥ぎ取ってしまおう。
幸か不幸か本家が大きく弱体化されたことで、相対的にコンパチでは済まない高性能ボスに変わった
注意点としては開幕発射してくるクソデカパルス、真っ当に当たると大ダメージは免れないがジャンプで避けられるので覚えておいても損はないかもしれない。
中盤以降のレーザーキャノンのゲロビにも注意、二本合わさった状態は即死レベル。避けるかパルスプロテクションで耐えるなどをしてから速攻を仕掛けてしまおう。
撃破後のセリフは必聴。これ目当てにわざと何度もリトライした人もいるかもしれない。
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IA-13 SEA SPIDER(改修型)
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恐らくシースパイダーの改修、またはリバースエンジニアリングモデル。その色の通りコーラル系のシステム、火器は排除されており、最初からデスボックリ形態での戦闘となる。
武装の属性が変わったくらいで攻撃方法は大差ないが、シチュエーション上攻撃頻度は元のシースパイダーよりは少ない。
見た目の圧は強いが無視されることも少なくない、若干影の薄いヤツ。正直まともに相手をしていたら弾が足りないのでむべなるかなといったところ。
攻撃してみると、オリジナルと比較し劇的に耐久力と耐衝撃性能が低下しているのが分かる。横槍が目障りに思うのなら、とっとと撃破するのも一つの手
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IB-07 SOL644(改修型)
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IB-07の改修、またはリバースエンジニアリングモデル。こちらもコーラル関係は排除されている。
IB-07から頭部の他、腕部兵装と肩部ブーストユニットが変更されている。
腕部兵装は2連レーザー砲を計4基まとめた構成。ガトリングのように砲身を回転させて射撃する他、砲身を一列に並べ大型8連ブレードとしても運用できる。
元のIB-07同様可変機構を有するが、こちらの変形は大型ビーム砲の発射形態のみとなっている。
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AC
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トレーナーAC
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みんな大好きテスト先生。構成はベイラム中量2脚タイプ。リニアガン、マシンガン、ミサイルという構成。
あまり浮かずに横移動を多用し自機の正面方向を避けるように移動する。QBを使用した反応回避がそこそこ上手く、まさにテスト先生に最適である。
トレーナーさん!今日も新しい装備の撃ち心地を試させてください!(蹴り)
ちなみに『上級傭兵検定』に出現するACもカラー含め同様の構成。新しいアセンの殺し心地を試させろ!(ルビコン神拳で打ち据える音)
トレーナーさん!アリーナのANALYSYSの方にもいらっしゃるんですがエネミー扱いでいいんですか?(疑念)
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IA-C01 EPHEMERA
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ルビコン技研により開発された無人AC。惑星封鎖機構により、ウォッチポイント・アルファの大深度地下施設防衛に充てられていた。
型番を見ればわかるが、後述のC兵器の同列となる兵器。便宜上AC欄に置いたがC兵器欄に置かれたほうが正しいようにも思える。
後の方に搭乗する同型機と比べるとジェネレーターがコーラルではあるが兵装は全てEN兵器で固められている。おそらくコーラル発見初期に開発された無人機、またはコーラルを使えるかどうかの試作機なのだろう
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MIND BETA
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マインドガンマの取り巻き。マシ&ブレ持ち、ミサオンのそれぞれ2体、計4体が登場。動きや反応自体は一般ACと比べるまでもない。
射撃戦は正直賑やかし程度のザコ助どもだが、近付くと斬りかかってきたりアサルトアーマーしてきたりしてスタッガー取られることも。
マインドベータという名前のくせに使っているフレームはマインドアルファ。
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MIND GAMMA
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所詮は前座…と言う程度の性能とAIだが、取り巻きでこちらの気を逸らしながら放つKRSVは後半戦に響くほどのダメージを与えてくる。こちらが戦闘モードに入る前にチャージを終えてくる卑怯な奴
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IB-C03 HAL 826
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アイビスシリーズの最終後継。有人機かつコーラル破綻に対する最後の安全弁と評される。
当然ながら推進、火器はコーラル一色。プレイヤーが組める機体と比較し特にEN周りにバフが入っているため完全に同一ではない。
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C兵器
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IA-13 SEA SPIDER
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おそらく始めて遭遇する技研の遺産C兵器。おそらくCはコーラル。
封鎖機構の外殻警備(Outer Shell Security)が運用する機体。見晴らしの良い海付近は衛星砲が睨みを利かせていたこともあってか、同部隊が運用するのはまともな兵器はこれだけである
C兵器の特有のEN防御の高さは勿論のこと単純な耐久力も他大型兵器と比べて高く初心者が詰まる第4の壁になっている
とはいえ特別面倒なギミック(パルスシールドなど)があるわけでは無いので、高機動機を組んで距離を保ち続けられればそこまで絶望的な相手という訳でも無いと思われる。バルテウスを超えられたのならこいつもおそらくいけるだろう。
名前の通りウミグモのような姿をしているが、APが減ってくると脚を上に展開し、クラゲのような形態になって浮遊し始める。浮遊形態では機体を横回転させながら体当たりしてくる攻撃が追加される。機体下部のユニットが松ぼっくりのような形をしているため一部ではルビコニアンデスボックリと呼ばれている。
浮遊まではビーム以外は叩きつけが厄介なため4脚での浮遊しながら撃ち落としなどアセン自体の自由度高めな敵なはず
1.02において大幅に防御力が低下。被弾しながらの戦闘でもダメージレースで勝ちやすくなった
各種攻撃の精度・誘導やモーションなど、攻撃能力も弱体化している
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IA-02 ICE WORM
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通称"
ルビコニアンデスワーム
"。レイヴンの悪行に手を焼いた封鎖機構が封印を解いた技研の遺産だが、その驚異的な性能が三勢力の共闘を引き起こして戦局は覆ってしまった
事前PVで姿が顕になるや否や爆速で話題を掻っ攫っていった機体の一つ。腹筋爆発ダンゴムシと共に「ルビコンにはゲテモノしかいないのか!?」とユーザーを震え上がらせたとかなんとか。
無人機であり、ウォッチポイント・アルファの防衛を最優先事項として行動している。
プライマリシールドとセカンダリシールドからなる強固なコーラル防壁を纏っており、鉄壁の防御力を持つ。まともに攻撃が通るのは顔のみ。そのためミッションではレイヴンが顔にスタンニードルランチャーを撃ち込んでプライマリシールドを剥がし、その後ラスティーが超遠距離からオーバードレールキャノンで狙撃してセカンダリシールドを剥がすことでようやくダメージが入るようになる。
C兵器であるため当然ながら、動力はコーラル使用、シールドもコーラルの指向性を応用したもの。子機や誘導弾を放つが主兵装はその質量と顔面の掘削シールドマシンを利用した体当たり。
余談だが、対アイスワーム用にアーキバスから提供されるスタンニードルランチャーが1.00環境では滅茶苦茶高性能なため、アイスワーム撃破以降ゲームバランスが露骨に変わる
実はパルス兵装で顔面を攻撃しても割と簡単にシールドを剥がせる、スタンニードルランチャーの弾速が苦手な人は試してみてもいいかもしれない
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ルビコン技研 無人2脚MT
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外見こそ古臭いMTに見えるが高速で移動し、ミサイルをばら撒きグレネードを正確にぶち当ててくる強敵、その戦闘能力はたったの二機でストライダーを破壊する程であり、多くのプレイヤーも苦戦は免れない
動力源にコーラルを使用しており半世紀放置されても稼働する耐久性を誇る他、大エネルギーを生かし軽量機も真っ青な速度で地上を爆走する脅威の機体
武装は連装マシンガンと胴体左右に内蔵されたミサイルが共通、バリエーションとして長砲身グレネードランチャー、垂直ミサイル、短砲身グレネードランチャーが存在。
見た目垂直ミサイルじゃないのはどういうことかというと、発射時にランチャーを垂直に立てて使用しているのである。
他のC兵器同様爆発属性に弱くグレネードやミサイルがよく効く
こんな形でもブーストキックをしてくるので注意
屈んだ状態で固定されたような脚部や、脚部後方に取り付けられた無限軌道、重心が低めでどっしりとしたシルエット、左右非対称な武装などなどリアルでミリタリーなメカの美味しいところがたくさん詰め込まれたようなデザインをしている反面、内面ではコーラルが動力源だったり凄まじいスピードで動いたりとスーパーロボットみたいなことになっている面白いやつ
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ヘリアンサス型
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通称"
骸骨車輪
"または自立型破砕機とも。
ヘリアンサスとはヒマワリの仲間を指す。封鎖機構が運用する類と違い本来は兵器ではない…のだが、岩盤を砕くための車輪とおそらくは溶融用と思われる火炎放射器は、まともに喰らえばタンク型ACすら瞬殺する
回転中は実弾兵器車輪部分では弾いてしまう。側面に叩き込むかおとなしく他の属性武器で吹き飛ばそう
こいつには特に顕著だが、コーラル動力機は爆発物に弱い。まあろくでもない燃料を搭載しているので、容易に引火誘爆するのだろう
一部界隈ではバグやアインラッドとも呼ばれる。タチの悪さについてはどっこいどっこいかもしれない。ターゲットアシストで一機を見ている中、視界外から別個体に突撃されてビルギットになった621も少なくないのでは?
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IB-01 CEL240
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通称"アイビス"、または"
ルビコニアンデスキュベレイ
"
無人機かつ、コーラルの破綻に備えた安全装置であるとのこと。ルビコン技研都市の中央、バスキュラープラントの防衛のため半世紀の間稼働していた。
火器、推進、そしてその制御導体までに至るまでコーラルを使用しており、まさしくコーラル技術の結晶。
本体の主兵装はコーラル光波を放つ両腕のコーラルブレード、そしてコーラルビームを放つオービット。そして胴体からチャージして放つコーラル砲。とにかく画面が煌びやかになる。
コーラルに近づくやつ絶対殺すマシーン。アイビスの火の着火役と思われる。
アイビスシリーズは人の手に余るとして存在を隠蔽されていた。
一度破壊しても周囲のコーラルを吸収して再起動する。
今作のボスは下手にQBを吹かすとガッツリ攻撃を当ててくる。こいつの場合はブレード光波がそのいい例。小ジャンプ移動からの空中での不規則蛇行で敵の二次ロックをズラそう。…令和の最新作にもなってps2時代のロートル技術が求められるようになるなど誰が予想できただろうか?
Ver1.02のアップデートにより攻撃力が低下。これにより一度のミスで大ダメージを受ける展開は減った
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IB-07 SOL644
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アイビスシリーズの一機と思われる。可変機構を有する。
アイビスの系統らしく推進、火器すべてがコーラル一色。
肩部に装着されたブーストユニットと腕部のコーラル兵装は実は同じもの。カバーを開き砲身を伸ばしているかどうかの違い。
腕部兵装はコーラルビーム砲とコーラルブレードの兼用。
コーラルシールド、コーラル砲、コーラルブレードどコーラルまみれであり、果ては変形したままコーラルブレードを展開して体当たりをかましてくる。
分身攻撃も行うが、本機自体の機能なのか中の人の能力なのかは定かではない。
変形時は鳥のようなシルエットだが、よく見ると足をおっぴろげたとんでもなく破廉恥な姿勢をしている。しかも股間部からブレードが生えている始末。
中の人は恥ずかしくないのだろうか?
基本的に使って来る形態は通常形態と飛行形態の2つだが、後半戦からは砲撃形態にも変形する。
驚異的なブースト速度を誇るが、派手な行動の合間合間にゆっくりと「歩く」様子も見せる。稼働時にかなりのコーラルを消費すると思われるので、省エネを心がけているのかもしれない
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