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• ARMORED CORE Ⅵ/ブースタ へ行く。
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ARMORED CORE Ⅵ

ARMORED CORE Ⅵ/BOOSTER

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固有性能 †

• 推力
  • 通常ブースト移動での最高速度に関わる数値
• 上昇推力
  • ブーストジャンプで上昇する速度に関わる数値
  • 上昇速度はブースタだけでなく機体重量や脚の跳躍性能、慣性によっても変化する
• QB推力
  • QBを発動した瞬間の初動推力
• QBリロード保証重量
  • 機体の総重量がこの値をオーバーすると、QBリロード時間が長くなる

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AB-J-137 KIKAKU †

BAWSの旧型AC向けに開発されたブースタ
同機はコア理論を忠実に再現しようとした最初期のACであり
このパーツも近接格闘に重きを置いた調整になっている

• 入手方法
  • chapter2開始時に入荷
• パーツ名の松尾芭蕉の弟子「蕉門十哲」の一人、宝井其角と思われる。

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• とんでもねぇ近接攻撃推力を誇るブレード用ブースタ。明らかに他と伸びが違う。
• 近接以外の性能はパッとせず、後はAB消費ENが非常に低い程度。　得物によっては推力が過剰な事もあり得るためちょっとだけ考えて選びたい。
• 機体構成で多少前後するが、静止したトレーナーAC相手にコレとBASHOフレームで初期ブレを振った場合、通常が155M、チャージが180Mまで届くようになる。他の近接攻撃推力10500前後のブースターと比較すると、大体30Mほど長い

コメント:

BST-G2/P04 †

ファーロン・ダイナミクスの開発した第2世代ブースタ
ACの高性能化に伴う重量増加に応えたものであり
中量機体を始めとする多様なアセンブルで性能を発揮する

• 入手方法
  • 最初から入荷されている

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• 序盤から買える癖にめっっっちゃ優秀。とにかく全く隙がないにもかかわらず、QB保証も重めの中量まで面倒を見てくれるしミッションで使い倒すABも消費ENが少ない。穴の無い性能であり、QB推力etcも相当な物。
• EN負荷250はRaD製ブースタを除けばかなり低負荷、新しい機体にとりあえず乗せてみる叩き台にピッタリ。
• 一般的な範囲での注意は、高出力系ブースターと比べると通常推力が低めなくらいだろうか？

コメント:

BST-G1/P10 †

ファーロン・ダイナミクスの開発した第1世代ブースタ
現行モデルには見劣りするものの、負荷も低く扱いやすいため
特に軽量機タイでは十分選択肢に入るだろう

• 入手方法
  • 最初から入荷されている

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• 伝統の初期ブースター。
• 低性能低負荷。特にQB消費ENはトップの少なさ。説明通り軽量機だとこれでも案外動けるためQB回数の多いチョコマカした機体になる。
• 一方で案の定というか推力まわりは終わっている。単に「案外動ける」だけの軽量機は非常に死が近い存在のため、QB回数を活かす意識が大事。なおQBリロード保証重量に引っ掛かり始めると、肝心のQBを吹かせず限りなくマトになるので注意。

コメント:

BST-G2/P06SPD †

ファーロン・ダイナミクスの開発した第2世代ブースタ
クイックブースト推力よりも移動速度を重視したモデルであり
耐久性能で状況を打開する機体と相性が良い

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• 圧倒的通常推力、パラメータ上でブースト速度がQB速度をブッチギリで超える。QBの推力と消費のバランスは終わっているが、通常ブーストが速いので進行方向の切り返しに使うとアラート射撃の回避には十分。
• QB推力の差はあるが、なんというか軽タンじみた感じになる。空戦性能は大したことないがそれでもあちらと違って飛んでも平気。空中でフワフワするだけでQBをあまりしない四脚にも合う
• まるで重量級向けみたいな顔をしているがQBリロード保証重量は中量級想定の数値。
• 用途のハッキリしたブースタだが、高いEN負荷は弱点の一つになる。

コメント:

ALULA/21E †

シュナイダーの開発した軽量瞬発力特化型ブースタ
同社のフレームと組み合わせることを前提として設計されており
軽量機体では極めて高い回避能力を発揮する

• 入手方法
  • 『壁越え』クリア後に入荷
• 「Alula」とは英語で小翼羽の意味。鳥の羽の上側の先端辺りにある羽。

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• QB保証重量がワースト2位とかなりの軽量機体専用ブースタ。
• 極めて推力の高いQBをこのリロード時間で実現しているのは唯一無二の性能と言える。しかしEN負荷も最高レベルで、上昇性能と上昇消費のバランスも劣悪。
• 逆脚だと上昇は補えるがQBリロードの早さをやや活かしづらいかも。シュナイダーだけあってその辺は跳躍性能の高い軽2であるラスティ脚などには良くなじむ印象がある。

コメント:

FLUEGEL/21Z †

シュナイダーの開発した高機動戦向けブースタ
アーキバスの要請を受けて設計されたためバランスが良く
中量機体でも安定した立ち回りを実現する

• 入手方法
  • チャプター3到達時に入荷

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• バランス型のブースタをマイナーチェンジしたようなもの。軽めに組んだ中二や逆脚におすすめ。
• シュナイダーの割にバランス型というか、比較対象は↑というよりむしろBST-G2/P04。しかもこちらが通常推力寄りで、ファーロン製のあっちの方が軽め・QB寄りで瞬発力重視な感じである。
• 一番のセールスポイントは上昇推力になるだろうか、これ以上となるとほかのブースタでは癖が強すぎるものが多い。
• 軽めの機体がストーリー攻略に使う際にはいいがBST-G2/P04よりもQB速度が落ちる点には注意。

コメント:

BUERZEL/21D †

シュナイダーの開発した長距離巡航型ブースタ
アサルトブースト推力とEN効率を突き詰めた設計となっており
遠距離からの急接近で優れた性能を発揮する

• 「BUERZEL」で検索すると代わりに「Bürzel」がヒットした。意味はドイツ語で尾羽の付け根の意味。

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• 他の追随を許さぬAB推力で高くないAB消費。しかしABのフル活用を考慮するとミッション用寄りの性能だろうか。
• 短所としての特徴は重い機体を動かすに向かない極めて短いQB噴射時間と、保証重量の高さを無に帰す極めて長いQBリロード時間。正対してQBを使いつつ戦うような普通の戦いにはまったくもって向かない。　AB中に左右入力で出るQBにはリロード時間は関係ない様子なのが救いか。
• 重量・EN負荷ともに堂々のブースタートップ、正直見なかったことにしたい。
• コーラルジェネレータとの相性が良くとにかくABが切れない。空中でEN切れを起こしても落下中に再起動してまた飛び始めるぐらい
• ミッションSを目指して移動速度を求めているあなたに

コメント:

BC-0600 12345 †

RaDの開発した重量機体向けブースタ
重量を問わず推力を与える長いクイックブースト噴射時間を誇る
品番登録は酩酊状態で行われた

• 入手方法
  • 『オーネスト・ブルートゥ排除』の隠しパーツ

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• 適当極まりないパーツ名に「？」となり、フレーバーを見て納得。RaD含むドーザーの日常はこんな感じである。
• 噴射時間の長いQBは機体を大きく移動させるため、地表に居ながら爆風から逃れたり急接近や離脱を得意とする。
• 説明通り、重量機でもQB1回で大きく動きたい貴方に。なおこのブースタ自体はかなり軽量低負荷。大きな積載に豪華な装備を積んでブースタに割く余裕が無くても受け止めてくれる。
• 保証重量も重量機向けをうたうだけあって優秀。酷い名前に対して仕事はきっちりこなすRaDの鏡

コメント:

BC-0400 MULE †

RaDの開発した重量機体向けブースタ
地上での作業を行う重機運用ACへの搭載を想定しており
上昇速度を度外視している一方で燃費には優れる

• 入手方法

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• 恒例の低消費特化ブースタ―
• まさかの重量3桁でなおかつ低負荷だが、通常推力も上昇推力もQB推力もAB推力も全てワーストとなるとブースタとしてはもはや何が得意とか苦手とかいう次元に無い。
• 重量機体向けと言うがQB保証重量も案外大したことない。
• 上昇自体はトロいが上方消費ENだけはトップの低さなので、多少浮いたり降りたりはするが自分から距離調節をする気は皆無という奇特なACを組むなら…だろうか
• いっそ開き直って説明通りの重機ACもどきといったネタ機に採用枠だろうか？　戦闘向けではないのだろう

コメント:

BC-0200 GRIDWALKER †

RaDがエルカノの委託を受けて開発した軽量機体向けブースタ
グリッドをはじめとする立体地形での運搬作業を想定したもので
空中でのEN消費が抑えられている

• 入手方法

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• QBリロード保証重量堂々のワースト。重量機に積んだらQBリロード時間が2秒を超えたりと非常にグロい数字になる。
• 上昇推力がブッチギリなのは看板通りで、更に通常推力も十二分。何気に近接攻撃推力2位と色々と見所がある。　欠点は当然ながらQB関連全般。あと地味に重め。
• 重量機に乗せると終わるのは上述の通りだが、ストーリー攻略においては重量機でも心強い味方になってくれる。
  • ストーリーのボスたちは攻めるにあたって上を取れると楽になりがちだったり、回避するにしても上下の誘導/範囲が弱点で上下に動けると楽になる事が多いが、重量級で無理やり上下に動く手段は限られがち。そこでこの上昇関連特化ブースタというワケ。
  • なおボスの警告攻撃の頻度よりQBリロードが悪化するとタコられる原因にもなるのでQBリロード時間はよく確認しておくこと。

コメント:

IA-C01B:GILLS †

かつて技研が開発した無人AC向けブースタ
人間の対G限界を全く考慮に入れていないため
クイックブーストを間断なく連続発動できる調整になっている

• 入手方法

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• とにかくバカスカQBを吹かす事に特化した一品。こいつが組み込まれた無人ACエフェメラが少し重めの機体なので、それを無理やり高速で動かすためのものだろう。
• QBを細かく刻んで近づきブレード！……と夢見ると異様な近接攻撃推力の低さに泣くことになる。踏み込みのないチャージパイルのための距離調節は楽とも言えるか。
• 推力・上昇推力も比較的良好でかつ上昇消費ENが低いので通常の動きもかなり快適。
• 4系を思い出すレベルですごくドヒャれるが、QB推力自体は特段高くなく噴射時間が短いのでかなり小刻みな動きになる。QB消費ENもやや高めで、回数を活かすにはジェネレータのEN容量かコアのブースタ効率補正を求められる。EN負荷も高い（EN出力も要する）のでこの辺の兼ね合いと選択は悩ましい所。

コメント:

IB-C03B:NGI 001 †

かつて技研が開発した有人AC向け試作ブースタ
大気圏外運用も視野に入れた設計となっており
クイックブースト関連性能を重視して引き上げられている

• 入手方法
  • ログハントボーナス報酬13個目

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• 高負荷高出力を突き詰めており圧倒的な出力とすごい消費ENを誇る。何気にQBリロード保証重量が重量級想定で、QB消費ENこそ大きいが12345の豪華版のような運用が可能。
• 燃費の悪ささえクリアできれば、重二が中二並みの速さで飛ぶようなワンランク上の速さが得られる
• ALULA/21Eが軽量級のための高出力ブースタならば、こちらは重量級のための高出力ブースタといえる。

コメント:

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テンプレ †

ここにゲーム内の説明

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  コメント:

性能比較表　Ver1.00 †