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ARMORED CORE VERDICT DAY

領地カスタム †

概要 †

コメント:

拠点 †

NEW FRONTIER_KARMAT BASE †

• 閉所かつ射線が通りやすく、さらに防衛側が攻撃側を見下ろすような地形と、これでもかというぐらい防衛側有利の拠点。

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FAR EAST_KENSKY BASE †

• ミサイル発射場。攻撃側は西の空港に、防衛側は東のミサイル施設に位置取っている。
• 遮蔽物が非常に多く、ロックを切られやすいマップ。

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MIDDLE EAST_ALG742-181 †

• 謎の施設。悪名高いうねうねミサイルマップと同じマップだが、カスタム領地ではミサイルは出ない。

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SHOUTH ISLANDS_FORT DENIS †

• 湖にかかった橋しかない西半分と、都市部がある東半分で構成されたマップ。
• 攻撃側の初期配置位置が遮蔽物がほぼ無い橋の上で、カラサワやレザキャ、スナキャ砲台などの遠距離攻撃に晒されることが多い。

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MID-CONTINENT_ZILMA BOROUGH †

• 低いビルが立ち並ぶ市街地マップ。何故か背景に代表の塔と同じ外見の建物がある。

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SOUTH FRONTIER_RAZIANIA BASE †

• 左右を高い壁に挟まれており、西半分のスラム街と東半分のビル街に分けられたマップ。
• スラム街側は遮蔽物が無く、ここも狙撃されやすいマップ。流石に腐りやすいためスナキャ砲台が置かれることはあまりない。

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NORTH FRONTIER_GALEF PLANT †

• 前作のMARINE FACILITYが水没したエリア。今作でロッテンフライがフレイムフライ先生の恨みを晴らさんと襲い掛かってきたことでおなじみ。
• 水場が非常に多く、ジャンプできる場所と出来ない場所が混在しているため足場を把握しておかないと思わぬタイミングで足を取られやすい。
• 地形が入り組んでいるため置き方を工夫しないと砲塔が死にがちだが、裏を返せばラジミサ砲台などの脆い砲台を紛れ込ませやすい。

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砲台 †

小型砲台 †

HEAT CANNON †

HEAT CANNONはCE属性の砲台です。
HEAT弾による、安定した攻撃力が期待できます。
旋回速度に優れ、射程内のターゲットを的確に捕捉します。

• ヒートキャノンというより、バトライ並みの貫通。コスト相応の安かろう悪かろう砲台。
• ガトが素通りなことぐらいしか欠点が無く、電力消費が最低クラスの為産廃と言われるほど悪い性能ではない。

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HEAT MACHINEGUN †

HEAT MACHINEGUNはCE属性の砲台です。
連射力に優れており、減衰率が低いHEAT弾を絶え間なく射出できます。
耐久性が高く、撃破されにくい点も特徴です。

• APが高く、多少の防御はあるため小型砲台ではタフな方。
• その半面、攻撃能力はまるでダメ。ロック距離こそそれなりだが威力も衝撃も無く、何より精度が甘い上に偏差射撃しないのでまるで当たらない。
• 消費電力が高いのもネックで、同電力帯にほぼ上位互換のARMORED CANNONがあるため使われることは無いはず。

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HEAT SHOT †

HEAT SHOTはCE属性の砲台です。
複数のHEAT弾を同時に射出します。
至近距離のターゲットに対して優れた攻撃力を発揮します。

• 散弾を発射し、命中率もマシになっているため上のヒトマシ砲塔よりは優秀かもしれない。
• だが、あまりにも単発火力が低すぎて当たったところで殆どダメージが入らない。衝撃も上がったがこの程度ではあてにならない。
• APは他に比べれば高いが、これを使うぐらいならオトキャ砲台でいいはず。

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LASER CANNON †

LASER CANNONはTE属性の砲台です。
短射程ながら、高速のレーザー弾を備えることで射程内のターゲットに確実なダメージを与えます。

• TE版ヒトキャ砲台。こちらも名前と裏腹にレザライ程度の威力だが、貫通力・弾速であちらより勝り、KE防御がやや高いためガトはそれなりに耐える分あちらよりはマシ。

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SNIPER CANNON †

SNIPER CANNONはKE属性の砲台です。
攻撃範囲を絞り込むことで、長距離からの高威力の狙撃に特化しています。
耐久値の低さが難点です。

• WEBER-136以外は射程の割に威力保証距離が短く、減衰率もお察しなので長距離では思ったほどの火力が出ない。
• レーザーサイトによる威嚇や、同じレーザーサイトを採用しているUDS-21 GEMMAの射線攪乱用に使うのがメイン。

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AUTO CANNON †

AUTO CANNONはKE属性の砲台です。
複数の砲塔から一斉に射撃を行います。
耐久値が高く、近距離のターゲットに継続的にダメージを与えます。

• 一見リロードが遅く見えるが、砲身の数だけ同時発射しているため見た目以上に弾幕は厚い。
• 射程こそ短いものの弾幕の厚さと旋回性能の高さから敵機のAPを着実に削る。APも割と高い方。

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ARMORED CANNON †

ARMORED CANNONはKE属性の砲台です。
複数の散弾を同時発射し、優れた衝撃力を発揮します。
耐久値が高く、撃破されにくい点が特徴です。

• ×装甲砲台　〇弾の出る頑丈なデコイ
• 攻撃能力はあまり高くはないが、軽量AC並みのAPと中量機並みの装甲を持ち滅茶苦茶頑丈。
  • 特にARC-UDA245系列は重量機もびっくりの重装甲。もうブーストチャージで破壊するしかない。
• 武装は4発同時発射のショットガン。一部の砲塔はそこそこの衝撃もあり削り武器としてはなかなか。
• 使い方は堅さを生かして敵の射線が通りやすく、主戦場になりやすい場所にある程度の数を纏めてターゲッティングの妨害がメイン。

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PULSE CANNON †

PULSE CANNONはTE属性の砲台です。
電磁弾による、高威力のダメージ領域を発生させます。
旋回速度に優れ、回避困難な攻撃が可能です。

• 射程と命中率はお察しだが、レザライ並みの威力の弾丸を4発同時発射するため、アンプパルガンも真っ青の貫通力を誇る。
• ただし短射程かつ低耐久で、命中率も今一つなので普通に置いただけでは当たる前に破壊される。
  • 事故狙いで入り組んだ場所に仕掛けておくのがベストか。

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HOWITZER †

HOWITZERはKE属性の砲台です。複数の榴弾を、放物線弾道で連射します。
着弾時に爆発し、ターゲットの行動を阻害します。
耐久値が低い点に、注意が必要です。

• ハウザーのくせに精度が良好すぎて全然飛び散らない為、動体目標への直撃は難しいが爆風で割と堅実に削ってくれる。
• 高い衝撃力があるため、数を揃えればそれなりの対空性能を発揮する。

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ROCKET †

ROCKETはKE属性の砲台です。
ロックオン機能を備えていないものの、多数の砲弾を遠距離から一斉に発射することでターゲットの行動を阻害します。

• 大量のロケット弾を発射するため、大量に配置すると戦場に雨の様に降り注ぐ。正直ハウザー砲台よりハウザーしている。
• 装甲の確保が難しい軽量機や、滞空時間が長い四脚に有効。ついでに回線弱者も死ぬ。
• 実際の発射数は4（×2）か3（×3）なので、数値以上に大量に発射している。
• 距離300ぐらいまでは正確に撃ち下ろしてくるが、なぜかそれ以上の距離では狙いが雑になるため実射程はそのぐらい。

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FLASH ROCKET †

FLASH ROCKETはKE属性の砲台です。
着弾時の閃光によって、ACのロックオン機能に障害を発生させます。
攻撃力には期待できないため、他の防衛装置の連携が重要です。

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MIDDLE MISSILE †

MIDDLE MISSILEはCE属性の砲台です。
威力と衝撃力に優れたミサイルを発射し、特に機動力の低いターゲットに、優れた効果を発揮します。

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VERTICAL MISSILE †

VERTICAL MISSILEはKE属性の砲台です。
垂直方向に射出することで、死角となる上方からターゲットを攻撃します。
全方位に対して攻撃が可能です。

• そこまで貫通力が高いわけではないが、射程と衝撃力を兼ね備えておりとりあえず配置しておけば活躍してくれる。
• VDからの仕様変更で、壁越しにロックをしてくれなくなったので射線が通る場所に配置すること。

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LARGE MISSILE †

LARGE MISSILEはKE属性の砲台です。
極めて高い攻撃力を備えており、着弾時に大爆発を発生させます。
リロードの遅さと、耐久値の低さが難点です。

• 核ミサイル。
• 弾の特徴は肩の物と変わらず低弾速高追尾。CIWSで破壊されるか何かに当たるまでしつこく追尾する為割と厄介。
• 非常に脆く、撃つ前に壊される事もザラ。基本的には他の砲台やACとの共闘が前提。射程は割と長いため、後方から攻撃させよう。
  • 開けた場所にこれを大量配置するのはテンプレ配置の一つ。なるべく多くの範囲内で戦うことで、ACと一発当たれば状況がひっくり返りかねないミサイルの対処を同時に強いることが出来る。
• 侵攻側から見ると当たれば大ダメージ+どんな足でも固まる高衝撃のミサイルを発射してくるため破壊優先度は非常に高い。射程に入り次第最優先で破壊しよう。

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PLASMA MISSILE †

PLASMA MISSILEはTE属性の砲台です。
対象に接近した時点で爆発しダメージを与える特殊ミサイルを発射します。

• 安い分性能の悪い核ミサイル砲塔、といったポジション。
• 初期の肩プラズマミサイル同様、近接信管の起爆距離が遠すぎるせいでほぼカス当たりになるのが最大のネック。

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JAMMER GUN †

JAMMER GUNはACの挙動を妨害する小型装置を射出する砲台です。
駆動系とGENERATORに障害を発生させ、機動力とEN出力を低下させます。
直接的な攻撃能力を持たないため、他の防衛装置との連携が重要です。

• 下のジャマーよりどうにも扱い辛い。
• ジャマー共通の問題だが、味方を巻き込むと大惨事になる。特に傭兵を雇う場合は要注意。

コメント:

JAMMER †

JAMMERはACの挙動を妨害する装置です。
一定範囲内のターゲットに、影響を及ぼします。
駆動系とGENERATORに障害を発生させ、機動力とEN出力を低下させます。
直接的な攻撃能力を持たないため、他の防衛装置との連携が重要です。

• ジャマーを使うなら上よりこっち。
• 砲台が破壊されても弾頭が残っていれば効果が発揮されるため、通行妨害用としてはそこそこ。
• VDでは平地が多いため、かなりジャマーの範囲から逃れやすくなっている。設置場所はよく吟味しよう。

コメント:

TARGET GUN †

TARGET GUNは信号弾を射出する砲台です。
着弾後、煙とロックオン信号を発生させ、遮蔽物越しにロックオンを可能にします。
ミサイル砲台と連携させることで、優れた効果を発揮します。

• パーティグッズ。
• 手持ちのタゲガンよりは命中率が高かったりする。ヒュージミサイル主体の変則的な防衛プランを試すなら役に立つか？

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BOMB DISPENSER †

BOMB DISPENSERはKE属性の機雷です。
ターゲットの接近を感知し、機雷を射出します。
トラップ的な運用に適しています。
安価ですが、扱いの難しさが難点です。

• 距離100ぐらいまでは機雷を飛ばせるようになり、Vの頃よりはマシになったがやっぱり射程が足りない。
• これを使うぐらいならハウザーかロケット、ラジミサでいいとか言わない。

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CIWS †

CIWSはミサイルの自動迎撃を行う砲台です。
敵から射出されたミサイルを自動的に認識し、迎撃を行います。
ターゲットへの直接の攻撃は行いません。

• 肩CIWSより総弾数と迎撃距離に優れ、これをちりばめればミサ機は死んだも同然！…とはいかなかった。
• 砲台の向いている方向なら信頼できる性能を発揮してくれるが、補足が遅く側面でミサイルを撃たれると迎撃が間に合わないことが多い。
  • 最早わざわざ言う必要はないと思われるが、ヒュージミサイルの対処は無理。
• おまけに非常に脆く、破壊されやすいため数が少ないと効果を実感しにくい。使うならある程度の数を用意しよう。

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大型砲台 †

• 各砲台に備えられている副砲は、ロック距離を除いて全て同じ性能。性能は下記。ロック距離は各砲台に依存する。

  ロック距離	旋回性能	攻撃力：KE	衝撃力	リロード	発射速度	保障距離	減衰率
  砲台依存	200	624	1,385	179	256	500	7

L ARMORED CANNON †

L ARMORED CANNONは複数の武装を備えた大型砲台です。
極めて耐久値が高い点が特徴です。
主武装の異なるタイプが存在し、大型拡散砲(CE)、AUTO CANNON(KE)、FLASH ROCKET(KE)、を搭載しています。

• APと防御力に優れた砲台。妨害や制圧対策、及び盾として優秀。
  • UDC-E1 ELIZA：中々高威力のCEショットガンで武装し、6万に迫るAPと全属性1300を上回る耐久を持ち全砲台で一番タフ。
    • だがロック距離と旋回角度に難を抱えており、EDITHの方が人気。
  • UDC-E2 EDITH：全砲台最高の6万越えのAPを持ち、ELSIEには劣るが2500越えのTE防御を筆頭に悪くない防御力を持つ。
    • 攻撃面も全周旋回で延々とオトキャをバラ撒き、そのタフさと嫌らしさから拠点防衛の要として人気の砲台。こればかり2～4個も配置した領地もたまに見かける。
  • UDC-E3 ELSIE：この電力消費でフラロケをチマチマ撃つ残念砲台。一応威力と衝撃はフラロケらしからぬ水準だが忘れていい。
    • CE防御を除けば耐久面でも他二種に見劣りするため、これを使うぐらいならEDITHか小型フラロケ砲台でいい。

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MULTI CANNON †

MULTI CANNONは複数の武装を備えた大型砲台です。
極めて広範囲に攻撃を行うことが可能です。
主武装の異なるタイプが存在し、拡散型LASER CANNON(TE)、広角型LASER CANNON(TE)、拡散型ミサイル(KE)を搭載しています。

• SPREAD CANNON同様、短射程なのに耐久力が低い傾向があり射程外から破壊されやすい。
• ROSE MTC20：横方向拡散レーザー。レーザーとしては射程も弾速も足りない残念砲塔。
  • 照準が縦にばらけず、UDO-02 DORISよりは命中が期待できる分マシか、といった性能。
• RAGINE MTC21：チャージ後、光波みたいなレーザーを発射する。射程も命中率もそこそこあるため、プレッシャー用としては悪くない性能。
• RENEE MTC22：低威力のKEミサイルを10発ぐらい同時発射する。ただでさえ砲塔自体が脆いのに、射程も誘導もダメダメな残念砲塔。
  • また、この砲塔固有の特徴として射撃よりも照準を優先しすぎる悪癖があり、静止目標以外にはまともに攻撃を仕掛けてくれないという致命的な欠点がある。

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ANTI AIR CANNON †

ANTI AIR CANNONは複数の武装を備えた大型砲台です。
回避困難な攻撃で、確実にダメージを与えます。
主武装の異なるタイプが存在し、近接信管型CANNON(KE)、MIDDLE MISSILE(CE)を搭載しています。

• 全体的に火力に優れており、射程もそれなりにあるがAP・防御共に低く、逆にこちらが破壊されやすいのが欠点。
• KR-140 ZLATA：近接信管機能のあるKEキャノン。2門の砲塔で交互射撃を行うため、リロードの数値以上に連射が効く。
  • 発射速度こそ微妙だが高精度かつ近接信管付きで、爆風の威力・衝撃・範囲が軒並み優秀なので攻撃能力は高い。特に衝撃が優秀で、これで固められてからの連続ヒットも期待できる。
• KR-145 ZOYA：砲門数だけはZLATAより増えたが、それ以外の性能が軒並み下がった残念砲塔。これを使うぐらいならZLATAでいいはず。
• KR-142 ZILIYA：コメントに困るレベルで普通のCEミサイルを8発ぐらい偏差射撃。威力も誘導も決して悪くないレベル。
  • ただし、ミサイル自体の性能は小型砲塔の方のCEミサイルと大差ない。こちらが明確に優れているロック距離に魅力を感じないのなら、あちらを選んだ方がいいかもしれない。

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L SNIPER CANNON †

L SNIPER CANNONは複数の武装を備えた大型砲台です。
長射程かつ極めて高威力な攻撃を行います。
主武装の異なるタイプが存在し、大型SNIPER CANNON(KE)、大型SNIPER CANNON(CE)、大型LASER CANNON(TE)を搭載しています。

• 長射程・大火力の大型砲台の華。障害物の感知が甘いため、射線の確保に気を付けよう。
• AP・装甲は低い為盾には向かないが、CE防御だけはなぜか高い。
  • UDS-21 GEMMA：小型スナイパーキャノン砲塔と同じレーザーサイトから威力KE13000、発射速度1400の弾丸をぶっ放す強力兵装。GWENよりややリロードが早いのも魅力。
    • 減衰率18が最大のネックで、威力保証距離の658m以上はまともなダメージが入らないのが欠点。
  • UDS-23 GRETA：スナキャのくせにノーコンの産廃砲塔。ハウザーとでも思った方が精神衛生上よろしい。
  • UDS-22 GWEN：チャージで発射タイミングがバレるが視覚的にも音響的にも抜群の威嚇効果を誇る。GEMMAよりも長射程ロック・高弾速で威力保証距離も非常に長いためダメージの安定性はこちらが上。
    • 表記威力は一見控えめに見えるが、実際はTE2500程度の威力の爆発で多段ヒットしているため十分なダメージが入る。

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SP CANNON †

SP CANNONは複数の武装を備えた大型砲台です。
希少な兵器を転用し、特徴的な攻撃が可能です。
主武装の異なるタイプが存在し、大型連装ミサイル(KE)、大型LASER CANNON(TE)、大型グレネード(CE)を搭載しています。

• 前作の特殊ボスの一機、Type-D No.5をバラして転用した砲台。KEミサイルがバックパック、CEグレネードが指、TEキャノンが顔面だった。
• どの砲塔もAPが高く、スナキャで事前に破壊されることは少ないが、UL-X-DST以外は紙装甲なので壁としては過度な期待はできない。
  • UM-X-DST：低威力のKEミサイルをバラ撒く砲塔。威力も衝撃も低く、貫通はほぼ期待できないが命中率は良好。
    • 体感的には装甲と瞬間火力を犠牲に、削り能力に特化させたUDC-E2 EDITHといった性能。放置すると確実に削ってくるため侵攻側は見つけ次第さっさと破壊したい。
  • UL-X-DST：ややノーコンだが大型砲台の中ではリロードが早く、TE2500*5という大火力を高レートでばらまくため制圧力は極めて高い。
    • 地味ながらL ARMORED CANNONに次ぐほどの防御力があるのも魅力。
  • UG-X-DST：CE3300*4を偏差射撃する。貫通力は折り紙付きの上、CEキャノンとしては高い弾速と精度を誇り、爆発も相まってこちらも高い制圧力を持つ。

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SP MISSILE †

SP MISSILEは複数の武装を備えた大型砲台です。
希少な兵器を転用し、特徴的な攻撃が可能です。
超巨大なミサイルを搭載しています。

• 前作の特殊ボスの一機、St ELMOのミサイルを転用したヒュージミサイルと元を同じくする超巨大ミサイル。
  • じっくり観察してみればわかるが、ヒュージミサイルと同じくその場でミサイルを組み立てて発射準備している。
  • ただし、残念ながら他二種と異なり弾頭は通常弾頭。そのため直撃しても即爆散、とはいかない。
• 発射されるとしばらく上昇し、それからターゲットに向かって飛翔する。上昇中にターゲットが範囲外に移動するとそのまま宇宙に向かって飛んでいく。
• 近接信管付きだが、範囲が広すぎて歩いて後ろに下がるだけでノーダメージになる残念仕様。
• おまけに大型砲台の中ではかなり脆いのであっさり壊され、消費電力も全砲台最高と非常に扱い辛い。
• ただし、威力は折り紙付きで事故当たりするとAPがゴッソリ減り、強烈な衝撃で物凄く吹っ飛ぶ。場所によっては即エリアオーバーすらありうる。
• ちなみに、あの見た目と爆発力だがCIWSで迎撃できる。やはり核弾頭じゃないとダメか。

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SPREAD CANNON †

SPREAD CANNONは複数の武装を備えた大型砲台です。
前方広範囲に、多数の弾丸を射出します。
主武装の異なるタイプが存在し、散布型ROCKET(KE)、拡散型LASER CANNON(TE)、大型HEAT HOWITZER(CE)を搭載しています。

• 全方位ばら撒き砲台。弾幕シューティングのようなばら撒きっぷりを誇る。
  • ただし、そのばら撒き方が仇となり、一射で纏まったダメージを与えにくい事と、容赦なく味方を誤射する点がネック。
• UDO-01 DIANA：小型ロケットを横一列に10発以上一斉発射する。高さを合わせて撃ってくるうえ、着弾爆発にそこそこの射程と嫌らしさはなかなかのもの。
  • ただし、微妙な単発威力と横一列斉射という発射方式が仇となり、全弾直撃が見込めない事から単体に対する被ダメージの期待値が大型砲台ワーストクラスなのがネック。
• UDO-02 DORIS：低速拡散レーザー。同時に20発近く発射しているが、弾速と精度が悪く射程ギリギリでは全然命中しない残念砲塔。
• UDO-03 DELIA：それ以外の諸々を犠牲にしてDPSに特化させたUG-X-DSTといった感じの性能。このカテゴリの中ではマシな砲台。
  • 十分な単発威力があり威嚇効果と制圧力は十分だが、欠点として精度と弾速が劣悪な都合上命中率がお察しで、脆いくせにロック距離が短いため非常に扱いが難しい。

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L PLASMA　MISSILE †

L PLASMA　MISSILEは複数の武装を備えた大型砲台です。
対象に接近した時点で爆発しダメージを与える高威力の特殊ミサイルを発射します。
主武装の異なるタイプが存在し、散布型ROCKET(KE)、拡散型LASER CANNON(TE)、大型HEAT HOWITZER(CE)を搭載しています。

• VDの新作大型砲塔。
• リロードこそ遅いが、小型砲台とは段違いの威力と範囲のプラズマミサイルを2発発射する。
  • 低弾速・高誘導なので遠距離では対処が容易だが、近距離では事故当たりが脅威となりうる。
• 大型砲塔としてはAPこそ高め程度だが、防御はCE防御を筆頭に非常に高い。スナキャで撃つか、ブーストチャージで蹴らないと破壊に苦労する。
  • 特にLPM ENDORE-172のCE防御はパイルを除けば威3Au-J-K28以外では抜けない超装甲。一体何で出来ているんだ。

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