DARK SOULSⅢ
侵入・侵入対策 †
本ページの主旨 †
- 本作はソウルシリーズおなじみ闇霊として他プレイヤーのゲームに侵入するシステムがある
- 対人要素のあるゲームは人間のクズほど強い傾向にあるため、侵入するならクズを極め、クズを倒すためにはクズの手法を知らねばならない
- だが、対人をやりこみ、対策することはゲームシステムへの理解を深めることでもある
- わたくし、人間のクズになりますわ!
初心者狩りと戦うために †
- 初心者狩りとはあらゆる対人要素のあるゲームに見られる行為である
- 要は熟練プレイヤーが新規プレイヤーをぶっ殺すことでランクを上げたりゲーム内資産を入手したりドヤ顔する行為である
- 本作の初心者狩りはそれはもうえげつないのでしっかり対策をしていこう
初心者狩り狩りをぶっ殺すために †
- 初心者を守るためと標榜して自重なしの強装備を低レベル帯に持ち込む連中がいる
- 特大武器ブンブンだのエスト瓶MAXのDLC装備だのはザラである
- はっきり言ってマッチングの仕様上白霊の方が闇霊より有利なため、侵入側でこいつらに当たった時の殺意は天井知らずとなる
マップの把握 †
- すべての基本はマップの把握からである
- 把握すべき点としては
- マップ全体の物理的構造
- MOBエネミーの配置
- 友好NPCの配置
- 侵入ポイント・白サインポイント
等が挙げられる。
落下ダメージのテトリス †
相手が崖から落ちたのが見えた。まだ生きている
俺は追撃の落下攻撃をしたが避けられた
落下ダメージ。俺は死んだ
- 高所からの落下には相応のダメージが入る
- これは一部指輪、魔法でダメージをなくしたり、技量にポイントを振ることで軽減できる
- 基本的な利用法としては高所から相手を突き落とす事である
- 手法としてはボコボコ殴る、一部の特大剣R2で弾き飛ばす、衝撃を伴う魔法で吹き飛ばす等
- 初心者狩りが使う手法として、わざと高所から落ちて相手の追撃(落下攻撃)を誘うという手がある
- 一方が落下対策をしており他方がしていない場合、追撃のつもりで飛び降りたらダメージで死んだりする
ザーグラッシュ †
- MOBエネミーはホスト側を攻撃してくる、当たり前である
- 一部侵入者はエネミーがホスト側を攻撃しているタイミングで一緒に襲ってくる、これも当たり前である
- ホスト側はエネミーと侵入者の連携を何とか避けようとするわけだが、このあたりで微妙な距離での駆け引きが生まれたりする
人間の盾 †
- マップに友好NPCが存在する場合のみ使用可能な手法である
- 侵入者がNPCを盾にして回復したり、装備を変更したり、一方的に攻撃したりしてくる
- これをやられると本気でムカ付くので、自殺するかNPCごとぶっ殺す覚悟を持つこと
敵の侵入、味方の召喚 †
- マップ内で敵が侵入してくるポイントはいくつかに限られる
- 出待ちする奴は死ねと思うが、有効な対策であることは確かである
- 侵入サイドからすると、自分が出現した場所からホストの位置を予想して動くことになる
- ホスト側は白サインが多く書かれるポイントを把握して、味方を追加で呼ぶことを視野にいれよう
- ただし、弱い白霊は速攻溶けて闇霊のエスト瓶を回復させるだけになるので注意すること
- ちなみに本稿筆者は侵入で青霊2体と白霊2体(同じ奴が二回来た)とホストを順番にぶっ殺したことがある
状態異常 †
- 大雑把に追加ダメージ型とスリップダメージ型がある
- 対人において良く使われるのは追加ダメージ型の出血及び冷気となる
- 異常値が蓄積するまえに距離をおいたり、回復アイテムで蓄積を消せるため、熟練プレイヤーほどアイテムスロットに回復アイテムを入れている
- ゲーム進行度が低いと回復アイテムを購入できないため初心者狩りでは大活躍である。死ね
- スリップダメージ型である毒攻撃は、ゲーム進行度が高い場合はアイテムで回復でき、そもそもダメージが軽微なのであまり気にならない
- だが低レベル帯で使われると回復手段もないままにエスト瓶の消費を強要されることになる
- 強装備の白霊二体を護衛につけたホストが毒でなすすべなく死ぬのを眺めるのは絶頂もの、とはとある毒使いの言である
- 強力なNPC白霊を連れ歩いてブイブイ言わせてたら猛毒の霧を吹きかけられて溶けたりする
数多のクソ武器 †
俺が気持ちよく相手をボコれない武器はクソ武器
ナーフしろ