TRPGログ

幻奏戦記Ru/Li/Lu/Ra

第一話 『英雄召喚』

メイン


どどんとふ:「風間 サスケ」がログインしました。

どどんとふ:「PC3」がログインしました。

GM:それでは点呼なのだ!

GM:点呼開始!

PC3:準備完了!(1/3)

PC2:準備完了!(2/3)

風間 サスケ:準備完了!(3/3)

全員準備完了しましたっ!

GM:ベネベネ。では最初に自己紹介。吾輩今回のGM「葉っぱ付きけもの」である。気軽にはっぱさまと呼ぶがよい

風間 サスケ:はっぱさまー

PC2:発破さま!

PC3:はっぱさま?」

GM:0点(PC2の初期HPをけずりつつ)

風間 サスケ:むごい

GM:ではでは、本日のセッションをはじめるにあたり、まずは各自自己紹介

GM:PC1から順にはじめるのだー

風間 サスケ:「風間サスケ、ごく普通の高校生でござる」

風間 サスケ:゜

GM:サスケさん終わったようなのでPC2

PC2:ちょいお待ちを

GM:じゃあその間PC3

龍:「廿楽 龍だ」

龍:「狩りを仕事にしていたんだが、気が付いたらこちらにいた」

どどんとふ:「風間 サスケ」がログインしました。

GM:狩り、だと

龍:「銃を扱えるのはそういう理由だ」

龍:「基本的には後衛になると思うが、よろしくな」

GM:吾輩実は先月妹をハンターに撃ち殺されてな

GM:犯人は貴様か(PC2の通常HPを0にしつつ)

龍:(クロスボウを構える音)

PC2:なんで私が!?

GM:手元が狂った。理性も狂った。反省はしてない

龍:「こんなとこか、まあ、どうにかなるだろ」

GM:OKなのだ。で、サスケが言いたいことがまだあるらしいのでワンモアチャンスなのだ

風間 サスケ:やったー

風間 サスケ:「よく勘違いされるのでござるが拙者ニンジャではない故、そこのところはよろしく頼むでござるニンニン」

風間 サスケ:とりあえずこれでいいですー

GM:ところでどこの出身?伊賀?甲賀?それとも戸隠?

風間 サスケ:伊賀かなぁ

GM:やっぱ忍者じゃねーか!以上サスケさんでしたー

PC2:実はこのセッションはシノビガミだった・・・?

GM:じゃあとりはミーナ。あーゆーれでぃー?ゆーあーれでぃ?

PC2:ヤー!

GM:GO!

ミーナ:「私の名前はヴィルヘルミーナ・ジングドロッセル」

ミーナ:「みんなからはミーナって呼ばれてるわ」

ミーナ:「歌姫学園に通っている、いわゆる歌姫の卵ってとこね」

GM:あ、ちなみにアコルト歌姫学園といいます

GM:トロンメイルにある名門ですね

ミーナ:「小柄だし体力に自信はないけど、それ以外なら誰にも負けないわ」

風間 サスケ:ふむふむ

GM:こっちでいうと小中高一貫の東大付属校みたいなもんです

PC2:そんなにすごかったんだ

GM:ゆーあー えりーと

ミーナ:「私の目標は、従順で素敵な英雄を従えて、お姉さまたちみたいな歌姫になること!」

GM:従順!?

ミーナ:「こんなところね」

PC3:従順で素敵なペット

風間 サスケ:重巡かー

GM:わ、わがはい猫でよかったのだ

PC2:自己紹介おわり

PC2:相方がどれだけ素敵な英雄かはまだわからないですが、NG行動には注意しましょうね(棒)

風間 サスケ:ぐえー

GM:では幻糸門を開門するのだ。皆の者good luck     [open overs sistem go go after in the derk]

:OPフェーズ

:参加プレイヤー。なし

:長い通路を乾いた音がリズミカルに響いている。

:大理石製の通路は経過した年月を感じさせるが、これ自体も一つの演出。彼女たちの権威を裏打ちする一つの舞台装置に過ぎない

:その無駄に長い通路を今その名の通り白銀の長髪を湛えた彼女が走っている

:普段の落ち着いた彼女から考えると

:予想すらできないその様子は仮に彼女を実際に知っている人が見たとしても、おそらく同一人物として認識しないだろう

白銀の歌姫:(待って、お願いはやまらないで……)

:向かう先は評議会大聖堂

:アーカイアの司法決定機関。評議会と黄金の歌姫を筆頭とする三姫による施政の討論の場である

:しかし、いまその場にいるべき彼女はその場に居ない

門番:「白銀さま!今までどちらに。議会はもう……」

白銀の歌姫:「どきなさい!」

:警護の門番を一喝すると黒檀性の古く重厚な扉を荒々しく開け放つ

十二賢者A:「それでは。第374案件の採決をこれにて……おや、今までどこに行っていたのです、白銀殿」

白銀の歌姫:「これは……なんの真似です?」

十二賢者B:「会議の場に遅れておいて何を偉そうに」

白銀の歌姫:「会議の開催時刻は2時間後の筈です!そもそも会議の開催は全評議会メンバーが揃っていることが前提の筈!」

十二賢者A:「おやおや、我々は確かに使いを送ったはず。連絡の不備はそちらの問題では?」

十二賢者C:「然り。そもそも本日の会議を考えれば議事堂に詰めていることは必然。さてさて、この重要な時期にどこに行っていたのか」

十二賢者D:「責任感が足りないとしかいいようがありませんな」

白銀の歌姫:「それは……」

:老害という言葉を口の中で静かに転がし彼女は歯噛みする。未然に阻止出来たものの、本国ヴァッサマインで早朝起きたキサラ暗殺未遂事件の対応で自らの居城に戻っていたすきを突かれた形になる

:犯人が自害してしまった今、証拠を提示できない以上、何を言っても無駄なことは分かっているが、犯人など他に考えられるものか

十二賢者A:「まぁ、なににしても同じこと……たった今、黄金の歌姫様はこたびの案件に対して採決を下された……」

十二賢者B:「然り。本評議会は、全会一致で『第二次英雄召喚』を決行することをここに議決する!!」

白銀の歌姫:「なっーーー」

白銀の歌姫:「何故です黄金の歌姫!あなたはーーー」

黄金の歌姫:「………」

十二賢者A:「黙れ白銀!母姫様の娘たちの危機を見逃せないという慈悲深いお心がわからないのか!」

白銀の歌姫:「黙るのはあなたがたです!……ねぇ、なんで?エーデイト。あなただって英雄召喚には反対だって……」

黄金の歌姫:「フォルミカ……ごめんなさい。でも、あなたも先日の第4期討伐隊の結果を見たでしょう?」

:それまで最も高い座席から議場全体を見渡しながら、顔を伏せていた黄金の歌姫が初めて口を開く

黄金の歌姫:「今回の襲来は過去のものとは規模が違う。プルパだけではもう対処は……いいえ、出来るかもしれない。でもそれまでに犠牲になるのは何人?100人?1000人?」

黄金の歌姫:「おばあさま達の言い分にも理はあるのよ。ごめんなさい、フォルミカ……あなたとの約束。守れなかった。だから、私は私として責任を取ります???黄金の歌姫の名において『第二次英雄召喚』の議決をここに行うことを宣言します!」

十二賢者ズ:「清らかなる調の元に!」「これで世界は救われます」「黄金の歌姫万歳!」

白銀の歌姫:「そん、な……」

:議会は過熱する。一人、開け放たれた扉の外で事態の深刻さに身を震わせる彼女を一人残して……

:【幻奏戦記Ru/Li/Lu/Ra】 BG(ブルームガーデン)   第一話『英雄召喚』

:以上OP終了

風間 サスケ:うおおーー

PC3:わーわー

PC2:花園とな

:続いてファーストシーン

:参加プレイヤー PC2

::

:舞台:ポザネオ島 グランツ劇場

GM:PC2。君は今、ポザネオ島に来ている

GM:OPフェーズから1か月後にあたる時期だが、歌姫として招集がかけられた学園での君の先輩にあたる歌姫につれられて、英雄召喚を見学しに来ている

GM:ルームメイトのブリギットも一緒だ。だから3名で上京している。きみにとっては修学旅行とか林間学校みたいなもんだな

PC2:先輩歌姫ってどんな方ですか?

GM:ちょっと影がある美人さん。メーテル系

GM:メーテル系美人。ヅカ族

PC3:目が銀河なのか

PC2:すてき!

先輩歌姫:ちなみに顔はこんなん

風間 サスケ:ふむ…

PC2:美人さんだ

GM:で、今その先輩はというと……

:城塞が燃え上がる。赤く、赤く

PC2:!?

:奇声蟲の攻撃にさらされた砦は外壁が崩れ、もういくばくの時間もなく瓦解する事だろう

:仲間の絶対奏甲はもういない。勇敢なものから死んでいった。卑怯者は生きてはいるがここには居ない

先輩歌姫:「もう、こいつも終わりか……だけど、カタリナ。俺は後悔していないぞ。お前に出会えたこと」

先輩歌姫:「お前に出会えたから、俺はここで……アーカイアでかけがえのないものを手に入れられた。親友も、恋人も、大切なものはすべてだ」

PC2:ミーナって先輩の近くにいますか?

歌姫?:「オスカルさま……」

GM:いるよー。ちなみにだいぶ距離は離れてるけど先輩の姿はよく見える

PC2:なるほど

GM:となりにはブリギットが感涙を流しながら座ってる

PC3:えっこの状況かなりまずくない?

PC2:そういうことなんですよね

先輩歌姫:「すまないな。私が男だったら、お前の想いにも応えられたのに……」

先輩歌姫:「(そしてアンドレ。女として生きられたら、お前の想いにも……)」

先輩歌姫:「さぁ、だが、まだあきらめるにはまだはやい!いくぞ、我々コンダクターが居る限り!トロンメイルは落ちん!」

:クライマックスが近づき壮大なオーケストラのBGMがさらに盛り上がる

ブリギット:「ミーナ。どうしよう。おねぇさま。すごいかっこいい」

ブリギット:でかっw

:ちょっ、すみません今度調整しときます

:観客大興奮。証明がおねぇさまに集中して両サイドから幕がせまってきます

ミーナ:「やっぱり素敵なお姉さまは素敵だから素敵なのね!」

GM:以上、トロンメイルの薔薇でした

PC3:劇?

GM:ああ、違う トロンメイルの百合 だ

GM:yes

PC3:すでに実戦かと思ってました()

GM:君達はおねぇさまが出演している劇を見ていた

GM:はやいはやいw

GM:しかし、現在のアーカイアの人々にとってコンダクターの存在は実際こっちでいうべるばらとかのレベルで

GM:所謂読み物のなかの伝説の範疇。まわりの人々のイメージもそんなかんじだ

:劇の終了後、楽屋裏へ向かいながらブリギットが話しかけてくる

ブリギット:「ねぇ、ミーナ。おねぇさまおきれいだったわねぇ」

ブリギット:「わたしもはやく英雄さまと素敵なお会いしたいなぁ」

ミーナ:「・・・ええ、綺麗だったわ」

ブリギット:「どうしたのミーナ。なんか目がすわってるんだけど」

ミーナ:「わたし、この劇は好きよ」

ミーナ:「でも、いつも思うことがあるの」

ブリギット:ブリギット「なに?」

ミーナ:「男とか関係なく、女同士だって想いに応えることはできるんじゃないか・・・って」

ブリギット:「まぁ、そうね。子供なら母姫さまのところに行けば作れるし。でも、英雄様達の世界だとちがうみたいだし、そうもいかないんじゃない?ほら、価値観とか」

先輩歌姫:こら、二人とも通路でなんてこと話しているんだ

ミーナ:「お姉さま!」

:ふたりが気づくといつのまにか舞台の衣装のままの先輩歌姫が立っている

先輩歌姫:「どうだった?楽しんでもらえたかな?」

ブリギット:「はい!とても!でも、ミーナったら変な事いって難しい顔してるんですよ」

ミーナ:「はい!とってもかっこよくて!美しかったです!」

先輩歌姫:「変な事?なにか不満でもあったのかい?ミーナ」

ミーナ:「いえ!お姉さまに不満なんてこれっぽっちもありません!最高でした!」

:そうか、よかった。と笑うと先輩歌姫は軽く笑い、ミーナの頭をなでる

ミーナ:「お姉さま・・・」

先輩歌姫:「だがな、ミーナ。君は知らないかもしれないが私の3代前の先輩はもっとすごかったんだぞ」

ミーナ:「お姉さまよりも、ですか?」

先輩歌姫:「ああ。銀色のショートヘアーが幻糸にをまとってそれは美しく輝いて。今の学園の制度のひな型を作られた方だ」

先輩歌姫:「たしか、今は評議会に出向しているはずだから、もしかしたら会えるかもしれないな」

:先輩歌姫は懐かしそうに窓から空を見上げる

先輩歌姫:「さて、式典は2時間後だったな。二人ともそろそろ式典用の礼服に着替えてきなさい。私も衣装を着替え終わったらすぐに行く。二人にも宿縁の英雄があらわれるといいな」

ミーナ:「はい。ありがとうございます、お姉さま」

GM:では、特になければこのシーンはここで終わるのだー

PC2:じゃあ最後に、

GM:どうぞ

ミーナ:「・・・お姉さま、一つ伺っていいですか」

先輩歌姫:「なにかしら?」

ミーナ:「お姉さまにとって、英雄とはなんですか?」

先輩歌姫:「そうね……あってみないとわからないわ。でも、お互いに信頼しあえる人だといいのだけど」

ミーナ:「信頼、しあえる人・・・」

ミーナ:「・・・わたし、お姉さまの信頼に足る素敵な英雄が召喚されることを祈ってます!」

先輩歌姫:「ええ。ありがとう。200年前の英雄様達は戦後横暴になって、母姫さまに追い返されたというけれど、私は劇のように最後までお互いの事を思いあえる関係でありたいと、そう思うの」

先輩歌姫:「大丈夫。英雄っていうくらいですもの。きっと高潔な人たちよ」

ミーナ:「そうですよね!英雄なんですもの、高潔で高貴で素敵な方ばかりですよね!」

先輩歌姫:「ええ。もちろん。ああ、でも本当に今日はきれいな空……本当に雲一つなくて吸い込まれそう……」

ミーナ:「お姉さま・・・」

ブリギット:「二人とも、ハードルあげすぎちゃ英雄さまがかわいそうですよ」

先輩歌姫:「それもそうね。ふふっ」

PC2:とりあえずやりたいことはおわりです

GM:では、笑いあう3人の体の上を一瞬黒い影がよこぎったところでこのシーンは修了なのだー

PC3:不穏だー

PC2:なんか最後に不安要素ぶっこんできたぞ

PC3:と、いうことは次は私ですかね

PC1 :不安を煽るのは基本

GM:はぁい。マップをポザネオ市に変えましたー

GM:現在。現在のミーナたちの居場所はここでーす

GM:取り込む前に劇場って書けばよかったな

GM:ファーストフェーズ2

GM:参加PC3

GM:現在地ここ

GM:場所:黄金の工房

GM:君はいま、絶対奏甲の調整を行っている。この後の式典へ出すための最終チェックだ

GM:君が乗った機体フォイアロートシュヴァルベはの足元では今も整備班が忙しくはしりまわり、機材を運んでいる

GM:そして、それに指示を出しているのが赤銅の歌姫。この黄金の工房の責任者だ

GM:ちなみに、評議会の十二賢者+3姫というのは  黄金、白銀、闇蒼の3姫の事で、赤銅は関係ありません。絶対奏甲の製作技術のまとめ役です

GM:性格はミサトさん+マジェプリのおやっさん÷2、みたいな人です

整備班:「オーラーイオーラーイオーラーイ……はいすとーっぷ。2号機完了です。次、3号機の立ち上げおねがいしまーす」

PC3:私が乗っているのが3号機?

整備班:そうです

龍:「わかった、各部チェック……」

イーディス:《龍さま。アークドライブ、起動させます》

龍:「おう、頼む」

:ヒィィィィン という低い音が響き、コックピット内に青い小さな粒子が舞い始める。それが歌術に反応して可視化された幻糸という物質であるという事を1か月前に聞いた時の事をふと思い出す

:~1か月前~

十二賢者A:「英雄様。このたびは我々の世界の事情に巻き込んでしまいもうしわけありません。ご事情は、担当のものから聞いておられますかな?」

龍:「まあ、大体は」

十二賢者A:「ありがとうございます。我々では、あの害虫どもを駆逐することが出来ないのです。是非とも、害虫駆除に協力していただきたい……もちろん、英雄様がこちらにご滞在されている間の生活は保障します」

龍:「偶然とはいえ、こちらに来てしまった以上、できることはさせていただきます」

十二賢者A:「ありがとうございます。ひいては、まずこちらで宿縁の歌姫を探し出してまいりました。面会をお願いいたします……イーディス、ここへ」

イーディス:「はい、おばあ様」

:十二賢者の声にこたえる形でやや緊張した面持ちで背中にチェロを担いだイーディスが入ってくる

龍:「初めまして、廿楽 龍と申します」

龍:恭しく一礼をします

イーディス:「イーディスです。評議会特務監査部門『黄金の調べ』に所属しています」

GM:そして二人の間に電流走る。こう、ニュータイプのひらめいたときみたいなやつが出て

GM:お互いが「こいつが宿縁のあいてやー」と実感する。なんかするもんらしい

PC3:今キュピーンってなってるんやな

GM:そうです

十二賢者A:「一か月後には正式な

十二賢者A:幻糸門を開いてもっと多くの英雄様を呼び出す予定になっております。それまではこのイーディスと共に黄金の工房にて新型の絶対奏甲の開発に協力していただきたく」

龍:「わかりました」

十二賢者A:「では、イーディス。英雄さまをいつまでもこんなところに立たせておるでない。はやくお住まいの方へお連れせぬか」

イーディス:「申し訳ありません。では、こちらへ」

龍:「はい、それでは失礼足します」

龍:足します→いたします

:緊張していたのだろうか、龍を誘導しようとしたイーディスが自分のドレススカートの裾を踏んでスっ転ぶ

PC3:かっこよく抱き留めます

:さらに背中に背負っていたチェロが思いっきり龍の顔にぶち当たる。フルスイングで

龍:まじかー

龍:「ぐっ」

龍:思わずのけぞります

龍:「大丈夫ですか?」

龍:自分に構わずすかさずフォローを入れます

:流石に青くなる十二賢者。真っ青になってお詫びを繰り返すイーディス

龍:「気にしないでください、仕事柄木の枝が顔に当たることはよくありましたから」

:そんなシーンがよりから全体の引きになっていってフェードアウト

イーディス:~そして現在~

イーディス:《龍さま?……龍さま?アークドライブ、起動終わりました》

龍:「ん?あ、ああ、確認した」

イーディス:あのもろに事故った出会いから1か月。当初に比べて多少硬さが抜けたイーディスだったが、君は今もイーディスとの間に距離を感じていた

GM:と、言うところからこのシーン本格スタートなのだ。ごめん、説明すればよかった

PC3:まだ重症は負っていないからセーフ

イーディス:《でも、最後までこの子達を龍さまにあわせた調整、上手くいきませんでしたね》

イーディス:《資料を見る限り、奇声蟲は空が飛べませんから、シュヴァルベは確かに切り札になりえるとは思いますが》

龍:「まあ、そういうときもあるさ」

イーディス:《すみません。私の実力不足です》

イーディス:《もっと上手く改善点を洗い出して龍さまの実力が発揮できるように改良していただければ》

龍:「イーディスのせいだけじゃないさ、私がもっと上手く扱えられればできたことかもしれない」

イーディス:《そういうわけにはいきません!》

:念話のイーディスが声をはったのがわかる

イーディス:《龍さまは式典でツムギさま達と一緒に英雄の代表たる三騎士として紹介される手はずになっています》

イーディス:《ただでさえ白銀の歌姫様と闇蒼の歌姫様のお二人にくらべ、歌姫としての質が劣る私が宿縁なのに、機体までこれでは……》

龍:「そうか?私はイーディスとならできないことはないと思っている」

GM:ちなみにツムギとは白銀の歌姫のパートナーで龍と一緒に召喚されたにいちゃんだ。同じく闇蒼の歌姫はロイという英雄と宿縁です。みんな知り合い

イーディス:「そんな……買い被りです」

龍:「で、だ。私たちがあのツムギやロイに負けると思うか?」

整備員:オーラーイ。オーラーイ。はい、ストーップ。ありがとうございまーす

イーディス:「そんなことは!……ですが……」

GM:アークドライブの出力が落ちる。同時にイーディスとの念話も途切れるよ

龍:「むぅ、切れたか」

GM:ちなみにこの念話。宿縁同士の場合、機体が中継してやってるので。機体がぶっ壊れたりこのように電源落ちると通話できなくなる

龍:(これで少しは自信を持ってくれたらいいんだがなぁ…)

GM:今回のはイーディスが途中で喋ったのが原因で歌術が止まった

GM:どうする?コックピットから外に出ればまだイーディスいるけど声かけて終わる?それともこのまま終わる?

GM:一応特に何もすることなければここで終わるのだ

PC3:声かけますー

GM:了解、では続きをどうぞ

リュウ:奏甲から降りてイーディスの元へ向かいます

イーディス:「……すみません。お声がけすればよかったですね」

リュウ:「いや、気にすることはないよ」

イーディス:「学園に居た時は天才だとなんだといわれていましたが、駄目ですね」

イーディス:「これではリュウさまに釣り合わない……」

リュウ:「今はちょっと空回りしているだけさ、それに私はイーディスが歌姫でよかったと思っている」

赤銅の歌姫:「そうよ。あなたたちはよくやってくれてるわ」

イーディス:「赤銅さま!?」

リュウ:「お言葉ありがとうございます」

赤銅の歌姫:「楽にしてて。イーディス。あなたは三騎士という立ち位置に構え過ぎよ。たかが一か月早く呼び出されただけじゃない」

赤銅の歌姫:「評議会が把握しやすいから彼らをまつりあげただけ。実際、最初に召喚されたもう一人は人格面の問題で任命されてないでしょ?」

イーディス:「ですが、私は……母姫さまの……」

赤銅の歌姫:「あなたの英雄を信じなさい。そしてあなた自身を。安心して、すぐに現世の技術に対応した飛行型絶対奏甲を用意してあげるから」

リュウ:「赤銅さま、ありがとうございます。イーディス。私たちは私たちにできることを全力でやるだけだ。相手が誰であろうとね」

イーディス:「はい……」

:イーディスは微妙に納得していないようにしながら寝かされた3号機の奥、荷台にロックされた1号機を見る

イーディス:「フォイアロートラーヴェ。リュウさまが調整したのに……」

イーディス:寂しそうにぼそりと、呟く

リュウ:「奏甲だけじゃない、私とイーディス、君がいてこそ戦えるということだけ覚えておいてくれ」

イーディス:「はい……でも、私うれしかったんです。わたしーーしかできないから。できなかったから……久しぶりに何かを作り上げられたことが……」

イーディス:イーディスの返答は一部。倉庫の作業の音にかき消されてリュウの耳には届かない

リュウ:「あいつだけじゃない、これからも作ればいいじゃないか。私たち二人で」

イーディス:「そうですね。さて、ではリュウさま、今日のお昼何にしましょうか。私パスタはそろそろあきちゃって」

イーディス:変わって明るくふるまうイーディスの発言を最後にシーンは終わる

PC3:ありがとうございましたー

イーディス:そして、倉庫から歩み去っていく二人のカットから続いて倉庫の影で荷台に乗せられた機体に近づく黒い人影が描写されてシーン終了

GM:サスケェェェェェェェッ!出番でごわす

風間 サスケ:アーカイアを…潰す!

GM:ティロォン  アーカイブに《フォイアロートシュヴァルベ》と《フォイアロートラーヴェ》が登録されました

風間 サスケ:ぬ

GM:両機のステータスが確認可能になりました

GM:潰してどうする

風間 サスケ:シュヴァルベはラーヴェの廉価版って感じですか

GM:微妙に違う。シュヴァルベはカタパルトなしで離発着出来るけどラーヴェは高所かカタパルトが居る

GM:ようは、通常の絶対奏甲を飛ばそうとして試験的に作ったのがラーヴェ

GM:ラーヴェをベースにちゃんと飛行型として完成したのがシュヴァルベ

風間 サスケ:ふむふむ

GM:だからラーヴェは地上でもデメリットが無い

PC3:なるほど

風間 サスケ:なるほど…悩ましい…

GM:あとラーヴェは動力の関係で起動モード変更が起動後になる。シュヴァルベは起動時に選択したモードで確定する

GM:ちなみにラーヴェはドイツ語で鴉。炎の鴉です。黄金の工房の家紋です

風間 サスケ:レイヴン!

PC3:ravenだからラーヴェかぁ

GM:鴉(ラーヴェ) →  軽量化してはやくなる  →  燕(シュヴァルベ)

風間 サスケ:なるほど…

GM:ちなみに、セーフモードでは飛行出来ないのでラーヴェは歌姫が操作ミスると墜落する

風間 サスケ:メーデーメーデー!(熟練の歌姫)

GM:では、最後のファーストフェイズ

GM:参加PC1

GM:場所:現世(任意)

GM:さぁ、好きに日常を送るがいいサスケェ!

風間 サスケ:三重県某所山中

GM:サスケはどこにいきたいのー?

風間 サスケ:秩父山中!

GM:で、そんな山中でなにしてるの?

風間 サスケ:忍者学校の庭に集う少年少女たちが、今日も悪鬼のような凄絶な笑顔で、背の高い門をくぐり抜けていく。

GM:やっぱ忍者だ

風間 サスケ:汚れを隠し黒い心身を包むのは、深い闇色の制服。

風間 サスケ:足音は立てないように、殺気を漏らさないように、静かに行動するのがここでのたしなみ。

風間 サスケ:私立半蔵学園。

風間 サスケ:ここは、忍び達の園。

光速丸教官:「ぶるぅぁぁぁぁぁぁっ!なぁに、ちんたら走ってるんですかぁ、いいか?こういうときはだねぇ、あ、チュンチュン。チュンチュンと」

風間 サスケ:「はい!申し訳ありません!チュンチュン!」

光速丸教官:「見えるかぁ?サスケぇ?ここのドリームホール」

風間 サスケ:「(ドリームホール…?)はい!よく見えます!」

:教官は壁の穴を指さした

風間 サスケ:「やや、教官殿。この穴はいったいなんでござろうか」

光速丸教官:「見えるかぁ?男の子のドリームホール……じぃつはなぁ、先生。お前と楽しい事しようと思って、昨日ばれないように女風呂にげふんげふん!」

光速丸教官:「いやぁ、なんでもない。これは、施設管理のための必要なぁ、作業だぁ。わかるなぁ?」

風間 サスケ:「いやぁ…教官殿も隅に置けませんなぁ…カグラちゃんはいるかな…」

光速丸教官:「こんな危険なドリームホールはちゃんと我々が管理しなければぁいけない」

光速丸教官:「よからぬ人たちが悪用するといけないからね?」

風間 サスケ:「我々がきっちり管理しませんとなぁ!」

風間 サスケ:とついついその穴に触れちゃったりするんですか?

光速丸教官:「ほぉら、もう少しでスイトンの術を終わらせた女子がだねぇ……ううん?なんか見えにくくなってきた……ぬほぉぉぉぉぉっ!?」

:穴から飛び出す尖った釘

風間 サスケ:「ぐへへ…っ気づかれた!?」

:「いやぁぁぁぁぁぁ!誰かのぞいてる!」「毎回誰か除いてるから探してから入るのくせになったわ」「覗きを物理的に除いてやりましょう」

:風呂場の中から聞こえてくる阿鼻叫喚の叫び声

光速丸教官:「いかん!サスケェ!ここは撤退だ!」

風間 サスケ:「まずい…これはまずいでござるよ…!あー!光速丸教官そんなところでなにしてるんですかー!!」 と逃走しよう

:君達は、大参事から命からがら逃げだしてきた

光速丸教官:ぬぅ、今度からカメラ埋め込みタイプに変えるかぁ

どどんとふ:「風間 サスケ」がログインしました。

GM:おかえりー

風間 サスケ:nihonngo syaberenai node

風間 サスケ:よし!

風間 サスケ:「ほとぼりが冷めるまで大人しくしていた方が良さそうでござるなぁ…」

光速丸教官:「そうだなぁ。お、饅頭あった。食べるか?」

風間 サスケ:「かたじけないでござる。もぐもぐ」

:その瞬間。サスケに電撃走る

風間 サスケ:「!?」

:腹が急になりだす。ゴロゴロとゴロゴロと

風間 サスケ:「は、謀ったな教官殿…」

光速丸教官:「あ、ごめん。饅頭賞味期限2年前だった」

風間 サスケ:「ぐえー…」

光速丸教官:「大丈夫だ!トイレならあそこにある!かけこめー」

風間 サスケ:「うう…急ぐでござるよ…!」シュタタタとニンジャ走りで駆け込む

:~同時刻~ アーカイアにて

ブリギット:「リーナー。先行ってるよー」

ミーナ:「ええ、お先にどうぞ」

ブリギット:「はやくしないと遅れるからねー」

:~再び~現世

光速丸教官:「ぬゎんということだぁ!このトイレは一人用だったのかぁ!」(先回りしてトイレを占拠しながら)

風間 サスケ:「うおおおおのれええええええ!!!」

風間 サスケ:「くっ!鍛えられた忍者括約筋を持ってすれば便意の一つや二つ!」

光速丸教官:「シャー」(水の流れる音を口ずさむ)

風間 サスケ:「おのれおのれおのれおのれぇ!」

:~再びアーカイア~

:ミーナさんの部屋のドアノブがガチャガチャ言い出します

ミーナ:「・・・ブリギット?」

ミーナ:「そんなに急かさないでよ、もうちょっとで仕度も済むから」

:~再び現世~

光速丸教官:「わかったわかった。今鍵あけてやるからそうガチャガチャするな」

風間 サスケ:ガチャガチャガチャ

:そして、トイレのドアのロックの 『閉』 が 『開』 になったのを君が確認した時、一瞬のめまいのようなものを覚える

風間 サスケ:「っ…!?」

:だが、それは一瞬。同時に、鍵が解除された手ごたえと同時にドアノブがぐるっと回るようになる

:~再びアーカイア~

ミーナ:「これでよし、と」

ミーナ:「待たせちゃったわね。いま開けるわ」

:その時、ガキンという音と共にドアノブが勢いよく回転します

ミーナ:「な、なに」

GM:さぁ、サスケファーストインプレッションだ。好きにやれ。許す(悪魔の笑み)

風間 サスケ:「うおおお!まにあええええ!!!!」

風間 サスケ:ガシャーン

:ドアを突き破って黒装束の男が部屋に転がり込んでくる

ミーナ:「ぴゃあああああああああ!」

風間 サスケ:「ここは…厠ではなさそうでござるな…」

ミーナ:「ななななななななな」

:ギュルギュルギュルギュルギュル(腹の音)

風間 サスケ:「失礼、お嬢さん。トイレの場所を教えて頂けるかな?」歯をキラーン

ミーナ:「なによあなた!誰!・・・お、男!?」

風間 サスケ:「見ての通りごく一般的な学生でござる。どうかトイレの場所を教えていただけないでござるか?」

ブリギット:「ミーナ!大丈夫!?どうしたの?」

ミーナ:「ブリギット!変なやつ!変なのが!」

ブリギット:「変なやつ……変な奴だーーーーっ!!」

風間 サスケ:「拙者変な奴ではござらぬよ。ニンニン」

ミーナ:「衛兵!だれか衛兵を呼んで!」

:ギュルギュルギュルギュルギュル(カウント3)

風間 サスケ:「いいから…!はやく…厠の場所を…!」

先輩歌姫:「二人とも、ロビーまで響いてるわよ。何事」

ミーナ:「かわや?かわやってなに!」

ブリギット:「先輩!不審者が!」

ミーナ:「お姉さま!変なやつが私を襲ってきて!」

風間 サスケ:「襲ってないでござる…はやく…オシエテ…」

先輩歌姫:「あら?あなたは……」

先輩歌姫:ギュルギュルギュルギュル(カウント2)

ミーナ:「あなたは何者!私をどうしようっていうの!はやく答えなさい!」

風間 サスケ:「拙者は風間サスケと申すもの。貴女をどうこうしようとは思ってござらぬよ…」

先輩歌姫:「待ちなさい。ミーナ。彼はおそらく英雄よ」

ミーナ:「嘘ね!じゃなきゃそんな変な恰好なんか・・・」

ミーナ:「・・・へ?」

ミーナ:「これが、英雄、ですって?」

先輩歌姫:「英雄召喚がもう始まったのね……いえ、儀式開始に前後して召喚される場合があるとも聞いたし、それかも……」

風間 サスケ:ぷるぷる

:ギュルギュルギュルギュル(カウント1)

先輩歌姫:「それで、あなたさっきなんか言っていたわね。えっと……なんだったかしら?」

風間 サスケ:「トーイーレーはどーこーでござるかー!!」

ミーナ:「そんなことより!ほんとにあなたが英雄なの!?高貴で高潔で知的で優雅な、あの!?」

ブリギット:「わー、英雄さまなんだー。ねぇ、私に宿縁を感じたりしないですか?」

PC2:サスケの両肩を掴んでがくんがくんと揺さぶるミーナ

風間 サスケ:「どうして誰も話をきいてくれないでござるかーー!!??」

風間 サスケ:「ちょっやめっ!やめるでござるよぉ…!」

先輩歌姫:「トイレなら1階よ。ここは4階だから……」

:そんな阿鼻叫喚の中、ファーストフェーズは終了する。彼が間に合ったかどうかは、また別のお話

:次、セカンドフェイズ行くけど準備はOK?

風間 サスケ:ちょっと休憩欲しいなって

リュウ:OK(ズドン)

PC2:私もちょっと休憩を

:いいですよ。15分から再開にしますか

リュウ:了解です

風間 サスケ:はーい

ミーナ:了解です

風間 サスケ:うおー

:点呼開始!

リュウ:準備完了!(1/3)

風間 サスケ:準備完了!(2/3)

ミーナ:準備完了!(3/3)

全員準備完了しましたっ!

GM:ベネベネ。ミドルシーンはじめようか

GM:ミドルシーン1

GM:参加PC:PC3

GM:場所:式典会場

GM:現在、歌姫の集会場と言われている場所で

GM:式典が行われています

GM:現在リョウ、ツムギ、ロイの3人が紹介されたところです。後ろには先頭にフォイアロートラーヴェが1機。後ろに2機のシュヴァルベが並んでいます

GM:まぁ、イメージ的には規模がもっと大きいですがディズニーのシンデレラ城の前の広場みたいな感じの場所です

GM:城ではなく評議会の議場ですが

GM:現在地もこちらに移動します

ツムギ:「先ほどご紹介にあずかりました。カブラ=ツムギです。我々コンダクターにどこまでの事が出来るかはわかりませんが皆さんの為、誠心誠意努力させていだだく所存です」

ツムギ:英雄代表のあいさつを読み上げるツムギ。その隣に君は居る

ツムギ:ちなみに、PC3って書いちゃいましたけど、もうここから先は全員参加していいです

:参加する場合はPC1とPC2は式典の見学側ということで

ミーナ:じゃあ参加しちゃえー

風間 サスケ:しちゃえー

PC3:どうなることやら

ミーナ:「さすがに堂々としているわね。ああいう人ならお姉さまたちにも相応しいわ」

風間 サスケ:「中々腕の立ちそうな御仁でござるなぁ…」

ミーナ:「・・・で、なんであなたがここにいるのよ」

風間 サスケ:「さて…拙者にとっても何がなにやら…」

先輩歌姫:「私がついてきてもらったのよ。どちらにせよ、召喚された英雄は評議会に報告して登録しないといけないし」

風間 サスケ:「英雄…拙者とは掛け離れた響きでござるなぁ…」

ミーナ:ところで、今の時点でもう宿縁は決まっちゃってるんですか?

先輩歌姫:「言葉のあやみたいなものだから気にしないでください」

GM:決まって自体は居る。一応公式の見解として隣に居ても「コイツが英雄である」と認識しないとうっすらとした意識しかしないみたいなので

PC3:(多分発言「」忘れたんだと)

GM:さっきのバタバタで気づいてない。でもいいし、落ち着いたらこいつから宿縁を感じる  でもいい

PC2:それじゃあ気付いてないって方向で

GM:勿論気づいていても「認めない!」でもいい。これ、あくまで主観なので

GM:了解しました

イーディス:「リュウさま。次、私たちの番です。準備、よろしいですか?」

リュウ:「ああ、もちろんだとも。イーディスこそ変に気負わないようにな」

イーディス:「問題ありません」

リュウ:「よし、では行こう」

司会:「では、最後になりますが、コンダクターのリュウさま。および獅子時計座の歌姫イーディス。前へお願いします」

リュウ:堂々と前に出ます

:歓声と拍手と共に二人が壇上に登る

先輩歌姫:「あっ、おねぇさま……」

リュウ:「ご紹介にあずかりました。廿楽 龍です」

リュウ:一礼をします

ミーナ:「お姉さまのお姉さまって、先程おっしゃってた人ですか?」

:と、リュウが一礼をした瞬間。真後ろで轟音が鳴り響く

リュウ:何事かと振り向きます

:観客席側から見ていた人たちもそれに釘付けになる。シュヴァルベのうちの一体の顔が吹き飛んで炎上。そのまま、バランスを崩してラーヴェともう一機を巻き込んで倒れる

風間 サスケ:さっとミーナたちをかばうように前に出てヒーローポイントを稼ぐ

ミーナ:「なっなに! って、ええええええ!」

リュウ:イーディスを守るように立ち回ります

:それは大丈夫だ。倒れるのは後ろ向き、評議会の議事堂に対して鋼鉄の巨人が後ろ向きに倒れていく

:イーディスもリュウをかばおうとします

イーディス:「リュウさま。危ないですから私の後ろに!」

リュウ:「すまないイーディス、まずは遮蔽物があるところに」

衛兵:「全方位警戒!賊を逃がすな」「英雄さま達の安全を確保しろ最優先だ!」

リュウ:ライフルって今持っているんですかね?

:罵声が飛び交う広場

GM:まぁ、まぁ、イミテーションとしてもっていたということで許可します

GM:はい、ではここで皆さん。《偵察》+30%  以下の探知ロールをお願いします

GM:PC1から順番によろしく

風間 サスケ:1d100>=41 偵察 こうかな

DiceBot : (1D100>=41) → 76 → 成功

風間 サスケ:まちがえた!

GM:逆ですね。以下を出さないといけないので

風間 サスケ:1d100<=41 偵察

DiceBot : (1D100<=41) → 22 → 成功

リュウ:1d100<=40 偵察 「さて、どこにいる?」

DiceBot : (1D100<=40) → 42 → 失敗

リュウ:くっ

ミーナ:1d100<=30 偵察

DiceBot : (1D100<=30) → 17 → 成功

風間 サスケ:「スケスケでござるよ!」

GM:1d100<=30 偵察

DiceBot : (1D100<=30) → 68 → 失敗

GM:えー、気づいたのは観客グループペア。どうやら上はお互いをかばう事に集中しすぎて気づかなかった模様です

風間 サスケ:まあ真後ろだしね…

ミーナ:「いまのは・・・?」

GM:気づいた二人はシュヴァルベが壊した外壁から評議会内に侵入するヒトカゲに気づきます

GM:× ヒトカゲ  〇 人影

風間 サスケ:「ミーナ殿も気づかれましたか。あの面妖な生物は一体…」

風間 サスケ:サラマンダーがいるかと思ったじゃん!

ミーナ:「やめて。私のことはヴィルヘルミーナと呼びなさい」

GM:いないいないw

風間 サスケ:「あいや了解した。う゛ぃるへるみーな殿。」

リュウ:なんという、横文字苦手感

ツムギ:「リュウ、イーディス。無事か!?」

リュウ:「なんとかな、そちらは?」

ツムギ:「こちらは問題ない。それより、賊の動きがないことも気になる。そもそも綺麗に機体が後ろに倒れ過ぎている。意図的だと考えるのがだとうだ」

イーディス:「評議会への襲撃が目的だと?」

ツムギ:「そこまではわからない。が、どちらにしても好意的な連中じゃないことは確かだ」

リュウ:「ふむ、となると計画的に行われているか。かなり不利な状況だな」

リュウ:「せめて非戦闘員を退避させたいところだが」

リュウ:混乱している観客たちを見やる

ツムギ:「それはもう警備兵がやっている。フォルミカが心配だが、こっちも放置できない。君たちはどうする?」

イーディス:「リュウさまはツムギさま達と安全なところへ。私は母姫さまのところへ向かいます」

リュウ:「わかった。だが、私もイーディスとともに行く」

リュウ:「何があろうと一緒、それがパートナーというものだ」

イーディス:「いいえ、リュウさまたちコンダクターにはただでさえ奇声蟲の根絶という危険な仕事をお任せしなければならないのです」

イーディス:「それをこんな、我々の不手際の尻ぬぐいに巻き込むわけにはまいりません」

リュウ:「だからこそだ。共に戦う者として、君と共にありたい」

イーディス:「どうか、安全なところに」

イーディス:イーディスは最後の君の言葉を聞き終わる前に議事堂に向かって走り出してしまう。

リュウ:むむむ

リュウ:追いかけますか

ツムギ:「行け、リュウ。こっちは俺が何とかする」

リュウ:「すまないツムギ。」

リュウ:イーディスをすぐさま追いかけます

ツムギ:「俺でも追いかける。急げよ、彼女の敏捷度は高いぞ」

リュウ:「私も負けてはいないさ!」

リュウ:といったところでしょうか

GM:って、リュウもはぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?追いつきかねねぇw

GM:ちなみに、さっきの侵入者を見つけた観戦組。どう動く?

GM:現在の選択しは3つ

GM:1つ  チクって自分たちも追いかける

GM:2つ  チクらず自分たちも追いかける

GM:3つ  チクって追いかけない

GM:いちおうチクらずおいかけないというのもある

風間 サスケ:PL的にはチクって追いかけるだけど…

GM:どちらでも構いませんが、ここはどっちに行くかでイベントが変わります

風間 サスケ:せっかくだから興味本位で追いかけることにしよう

風間 サスケ:「う゛ぃるへるみーな殿、拙者あの人影を追いかけてみるでござるよ。」

ミーナ:お姉さまやブリギットとともに安全なとこに避難を考えます

先輩歌姫:「サスケくん。やめなさい!危ないわ。衛兵に任せましょう」

ミーナ:「あなたはともかくとして、私たちは安全なところへ行きましょう!」

風間 サスケ:「何、ちょっと様子を見てくるだけでござる。拙者も危ない橋は渡りたくはないでござるよ。報告の方は頼むでござる。」

GM:えー、では最終確認です

GM:評議会突入組:イーディス、リュウ、サスケ

GM:避難組:ミーナ

GM:こちらでよろしいですかな?

リュウ:OK

ミーナ:OKです

風間 サスケ:ok

先輩歌姫:「待ちなさい!サスケくん!サスケくーーーーん!」

風間 サスケ:シュタタタタ

:先輩の呼び止める声を無視してサスケは評議会へ

:では、ミドルシーン2をやる前にマスターシーンを挟みます

:~爆発の5分ほど前~

:ポザネオ市は城塞都市である。200年前の歌姫戦役の際の史跡がいまもなお、修繕を受け続け残っているものに過ぎないが

:それが危険な野生動物や奇声蟲から彼女たちの安全を守ってきたことに間違いはない

衛兵A:「式典派手にやってるなぁ。私たちこんなところでなにやってるんだろ」

衛兵B:「愚痴るな愚痴るな。式典に人数がとられてるんだ、ちゃんと門を守る人間だって必要って事よ」

衛兵A:「でも、この顎門は歌姫戦役の時だって抜けなかったのよ?内側から開けない限りだいじょうぶよ」

衛兵B:「いざとなったらカブトムシもあるしね」

衛兵A:「そうそう。この門を超えられるのは人間と鳥だけ。いつもみたいに時間を潰していればいいのよ」

衛兵B:「ほんと。今日は本当にいい天気だもの。時間を潰すにはもってこい……あれ?流石にかげってきた?……ッ!?」

:まさに式典会場で爆発事件が起きた頃、ひっそりと、200年間外敵を防ぎ続けていた顎門が、その役割を終えた事を、知る人間はまだ居ない……

GM:マスターシーン終了

GM:さて、ではミドルシーン2行きましょうか。

GM:場所:評議会

GM:では、さぁて敏捷のボーナス値+2d10の判定を突入組の皆さんにはしてもらいます

GM:イーディスはここに関しては詳しいのでボーナスで+5の補正がつきます

GM:数値が高い順に現地に着いたことになります

風間 サスケ:2d10+4 敏捷 こうですかね

DiceBot : (2D10+4) → 13[7,6]+4 → 17

GM:そうです

リュウ:8+2d10 敏捷 「イーディス…!」

DiceBot : (8+2D10) → 8+12[6,6] → 20

GM:2d10+13

DiceBot : (2D10+13) → 11[2,9]+13 → 24

リュウ:くっボーナス値か

GM:えー、ではイーディス→リュウ→サスケの順でつきます

風間 サスケ:出目なら負けてなかったんだけれど…

:~爆発から数分後~

:黄金の玉座と呼ばれる場所に二人の歌姫が居た

:黄金と白銀。幼馴染であり、対の字をあてられた二人の歌姫。その言葉は今は少ない

白銀の歌姫:「ねぇ、エーデイト。まだ間に合うわ。大召喚なんてやめましょう」

黄金の歌姫:「フォルミカ、わかって。いくらあなたの英雄たちが優秀といっても、数には勝てない。私は彼らにも無事でいてほしいの」

白銀の歌姫:「それなら私とツムギが頑張るから……」

黄金の歌姫:「あなたたちの力は認める。でも、あなたたち任せではあなたたちが倒れてしまったとき、あなたたちが休んでいるときにどうするの?」

黄金の歌姫:「フォルミカ、あなたらしくないわ。何故そんなにかたくなに反対するの?」

白銀の歌姫:「それは……当たり前じゃない帰る手段だって確実じゃないのに!」

黄金の歌姫:「だいじょうぶ。歌姫戦役の時だって……」

白銀の歌姫:「200年前の文献よ。それに私たちはあちらの世界に対してなんら知識を持っていない。『私たち』じゃない、二つの世界を知っているのは『彼ら』なのよ」

白銀の歌姫:「200年前の英雄たちだって本当に帰ることが出来たのかはっきりしていないじゃない」

黄金の歌姫:「だからといって見殺しにしろというの、多くの歌姫を。私の、おかあさまの娘たちを!フォルミカ、あなたの領内だってたくさんの犠牲者が!」

白銀の歌姫:「自分の家族を犠牲にしたくないから他人を犠牲にするというのは詭弁よ。それはあなただって……」

:白銀の歌姫が口を開きかけた時、突然扉が勢いよくけ破られる

白銀の歌姫:「何者!?ここをどこと」

刺客:「母姫さまとお見受けする。お命、頂戴!」

:侵入者は短く受け答えをすると懐からスローイングダガーを黄金の歌姫に向かって投げつける

白銀の歌姫:「エーデイト!」

黄金の歌姫:「フォルミカ!?大丈夫?すぐに歌術で治療を……」

黄金の歌姫:黄金の歌姫をかばった白銀の歌姫の腕にナイフがふかぶかと突き刺さる

黄金の歌姫:「あなた、何が目的?いえ……このタイミングでの襲撃。誰の依頼で動いているの?」

刺客:「答えるわけないだろう?どちらにせよ、あなたはここで死ぬ。英雄は来ない」

黄金の歌姫:「ッ!?」

刺客:「今度こそこれで終わりだ!」

:刺客が腰からナイフを取り出し切りかかる。その瞬間

:イーディステーマ

:黄金の玉座に歌声が響き渡る

:同時に黄金の歌姫の姿が瞬時に消滅。刺客はターゲットを見失う

刺客:「なっ!?どこに……」

イーディス=シックザール:《あなたが先ほどの犯人ですか。リュウさまの晴れ舞台を台無しにしてくれただけで業腹なのに、おかあさままで狙うとは、生かしておく理由がなくなりました》

:部屋の入り口でチェロを取り出したイーディスが自分の後ろに『転移させた』二人をかばうように立ちふさがる

刺客:「お見事。今の転移とリンクの歌の手際。クラリス劇場の歌姫とお見受けするがいかがか?」

イーディス:「そういう風に呼ぶ人もいますね。ですが、今の私は三騎士一人リュウの歌姫イーディスです」

刺客:「評議会の薄汚い犬め」

イーディス:「わん♪」

:と、いうところでイーディスのシーンは終わりです

:で、ここから3分後。リュウが現場につきます

:そこからシーン再開です

リュウ:イーディスの歌声を聞き、急ぎ駆けつける

刺客:「……ガハッ!?」

リュウ:「イーディス!無事か!?」

:リュウがたどり着くと、そこで見たのはボコボコにクレーター上に何か所か粉砕された壁と、血まみれの刺客

:そして体に幻糸の光を受けてあわく発光するイーディスが目に飛び込んでくる

イーディス:「りゅ、リュウさま!?安全な場所に逃げてくださいとあれ程」

リュウ:「大丈夫か!?ケガはないか!?」

:リュウの姿をみとめるとイーディスの体にまとっていた幻糸の光が消える

リュウ:駆け寄り、けがをしていないか確認します

イーディス:「ええ、私はまったく」

リュウ:「よかった……」

:イーディスはあわあわと何かまずいものを見られたようにチェロの弓を隠します

刺客:「くははははっ、クラリス劇場の歌姫がまるで小娘じゃないか……なんだ、そのざまは」

GM:ちなみに、クラリス劇場はキーワードなのでアーカイア知識で調べられます

GM:今回のセッションをまたいでも検索してかまわないのでメモっておいてねー。テストに出します

リュウ:マジですか

風間 サスケ:はーい

GM:周りのキャラに調べてもらうのおすすめ。でもイーディスは断ってきます

リュウ:でしょうね

イーディス:「まだ減らず口をいう元気が残っていたようですね」

:イーディスが一瞬冷たい表情をみせます。そろそろサスケ到着していいですよ

リュウ:自殺されると面倒だし、布切れでさるぐつわかませて縛り上げたい

GM:かまいませんよ。

リュウ:よし、ふいうちを受けないよう気を付けながら刺客の服を使って拘束します

GM:サスケくんどうする?

リュウ:「これでよしっと」

風間 サスケ:「完全に出遅れてしまったでござるな…」

リュウ:「あなたは…?」

風間 サスケ:「通りすがりの忍びの者でござるよ。ニンニン」

イーディス:「見たところ男性のようですね」

リュウ:「見たところ男性のようですが、あちらの世界から?」

風間 サスケ:「まあ多分そうだと思うでござるよ…。爆発の後怪しい人影を見たので追いかけてきたのでござる。」

リュウ:「それがこいつ、と」

白銀の歌姫:(事前召喚の英雄ではない。つまり、召喚の余波での召喚の英雄……そう、召喚ははじまってしまうのね)

風間 サスケ:「まあ、完全に出遅れて仕舞ったのでござるがな…」

白銀の歌姫:「二人ともお疲れ様でした。助かりました。そしてようこそ、新たな英雄よ。私は白銀の字を受けているものです」

リュウ:ケガは大丈夫なんですかね?

GM:黄金の歌姫が歌術で癒しました。傷くらいは残るかもしれませんが命にはかかわりません

黄金の歌姫:「フォルミカ、無茶はしないで」

白銀の歌姫:「親友を見捨てられるわけないでしょう。体が勝手に動いてしまったの」

黄金の歌姫:「もう……でも、本当に命に別条がなくてよかった」

風間 サスケ:「キテル…」

黄金の歌姫:「さて、そろそろ時間ね。英雄召喚を始めます」

風間 サスケ:(ふむ…英雄召喚…)

黄金の歌姫:低いうなり声をあげる黄金の玉座、そしてそれと同時に部屋中に大量の幻糸が現れて部屋自体が青く染まる

黄金の歌姫:「お二人とも、こんなことに巻き込んでしまって本当にすみません。でも、他に手が無かったんです。身勝手な事だという事は理解しています。でも、すみません。私にはお願いする事しかできない。アーカイアを、お願いします」

黄金の歌姫:そして、黄金の歌姫が歌を歌い始めようとした、その時……

:「奇声蟲だーーーーーーっ!街の中に奇声蟲が!」

風間 サスケ:「寄生虫…?」

:どこからか、絶叫が響き渡った……

:と、いうところでミドルフェイズ2は終わります

リュウ:OKっす

風間 サスケ:はーい

:ではミドルフェイズ3  ちなみにこれ終わったらもうクライマックス入って エピローグでござる

:時間:ミドルフェイズ1の直後

:場所:街中

:参加:PC2のみ

:先ほどの混乱を避けてミーナ達は市街地の大通りに出てきていました

ミーナ:「ここまで来れば安全かしら・・・」

先輩歌姫:「この辺りには狙うようなものはないからね。多分平気よ」

先輩歌姫:「それより、ミーナ。あなた何故あんなにサスケくんにきつく当たるの?」

ミーナ:「・・・なんのことですか」

先輩歌姫:「あなたは確かに知らない人に対して壁を作る傾向にあるけど、あんなに露骨にきつい言い方をする子じゃないわ」

先輩歌姫:「何か気に障る事でもされたの?」

先輩歌姫:「でもね、ミーナ。英雄の皆さんは、私たちの為に自分とは全く無関係の事なのに命を懸けてくださるの」

先輩歌姫:「右も左もわからない、このアーカイアの為に。あなたの為でもあるのよ?」

ミーナ:「・・・それは、わかってます」

先輩歌姫:「だったら……」

ブリギット:「まぁまぁ、ミーナも。ちょっと唐突だったら驚いちゃっただけなんです。ねっ、ミーナ」

ミーナ:「・・・英雄は、歌姫を支えて、歌姫のために戦ってくれる方です」

先輩歌姫:「そうね」

ミーナ:「そして歌姫は、お姉さまみたいに素敵な人ばかりです」

ミーナ:「だから、英雄も、それに釣り合う人じゃなきゃいけないって思うんです」

先輩歌姫:「ミーナ。それは違うわ」

ミーナ:「・・・え?」

先輩歌姫:「ミーナ、人にはそれぞれ得て増えてがあるの。個性もある」

先輩歌姫:「ミーナ、あなた学園での体育の成績いくつだった?」

GM:ちなみに10点評価です

ミーナ:「・・・3点です」

先輩歌姫:「ブリギット、あなた確か体育の成績8点だったわね」

ブリギット:「えっ、まぁ、剣術は得意なので」

先輩歌姫:「でも、歌術はボロボロだったわね」

ブリギット:「うっ……」

先輩歌姫:「ミーナ。あなたには歌術の才能がある。きっともっと訓練すればきっと私よりもうまくなるわ」

先輩歌姫:「でも、それはあなたがブリギットより全てにおいて優れているわけではないの。わかるわね?」

ミーナ:「・・・はい」

先輩歌姫:「誰にでも、得手不得手があるの……実はね、私料理苦手なの。家庭科なんてボーロボロ。よくイーディスねぇさまに「あなたは味覚音痴ね」って笑われたわ」

先輩歌姫:「私はあなたにパンを焼いてあげます。だからあなたも私にパンを作ってください。では駄目なの。努力することは大切よ?」

先輩歌姫:「でも、それを強要してはいけない。そうでなければ、いいパートナーにはなれないわ」

ミーナ:「パートナー、ですか」

先輩歌姫:「ええ、あなたもうすうす気づいているのでしょう?」

ミーナ:「・・・はい。あのひとが、私の宿縁の相手だって」

先輩歌姫:「そうね、大丈夫。あなたならきっとやれるわ」

先輩歌姫:「だから相手を理解することを拒否しては駄目」

先輩歌姫:「わかるわね?」

ミーナ:「そういえば、あの人のことまだ何も知らなかった」

ミーナ:「・・・今からでも、間に合うでしょうか?」

先輩歌姫:「そうね。きっとまにあうわ。だから彼が戻ってきたらお話をしましょう。私も一緒に行ってあげる」

ミーナ:「・・・ありがとうございます、お姉さま!」

ミーナ:先輩歌姫に抱き着きます

先輩歌姫:「ちょっと、ミーナ。危ないわ、往来なのよ」

ブリギット:「あー、ミーナずるい。っていうか、私だってきっともっと素敵な英雄様にであうんだもんねー」

GM:そして、ミーナくん。君は気づくんだ、ふとそういえばさっきまで雲一つなかったはずなのに、自分たちに今影がかかっていることに

ミーナ:「あれ、急に影が・・・」

GM:さらに、路地の奥の方で悲鳴があがったことにも気づく

GM:そして、それと同時に先輩が叫ぶ

先輩歌姫:「だめっ!逃げなさいミーナ!!」

GM:先輩がミーナを力いっぱい突き飛ばします

ミーナ:「えっ」

ミーナ:「・・・お、お姉さま!」

GM:視界が一瞬まわった後、体に衝撃が走る

GM:そして、同時に理解するこの衝撃は自分が地面に激突した衝撃だけじゃない

GM:『なにか大きなものが』地面に激突した衝撃だ  と

ブリギット:「えっ、嘘。そんな……」

ブリギット:「だって、門が……えっ、奇声蟲……おねぇさま……」

ミーナ:「あ・・・ああ・・・・・・」

GM:そして、頭が整理されたミーナの視界に入ってくる映像

GM:赤、赤、赤……君の体にもかかっている

GM:偶然、奇声蟲の着地地点に居た為、つぶれた『元人型』

GM:唯一原型をとどめているのは死ぬ直前に何かをを突き飛ばした為に前に突き出されている両腕

GM:そこだけが、それが元々人間であったことを証明するたった一つの部位だ

ミーナ:「いや、そんな、うそよ、だってさっきまで・・・」

ミーナ:「いや、いやよ、いやあああああああああ!!!」

GM:奇声蟲の無機質な複眼が君を見つめる

ミーナ:遺された両腕を抱きしめて、その場に崩れ落ちて叫びます

GM:奇声蟲が触腕をミーナに向けて差し出すが

GM:これは、流石に気力判定だな

GM:気力×2 で判定を 2D10 で 数値以下出せれば成功です

PC2:これって今の気力の13より下を出せばいいってことですか

GM:そうです。その判定を2回

PC2:2回かー・・・

ミーナ:2d10<=13 気力(1回目)

DiceBot : (2D10<=13) → 12[6,6] → 12 → 成功

GM:ちなみに3つマークが入ると行動不能になります

GM:1回目成功

GM:2回目

ミーナ:2d10<=13 気力(2回目)

DiceBot : (2D10<=13) → 8[6,2] → 8 → 成功

GM:驚異的な精神力ッ!!

GM:ミーナは持ちこたえた

ミーナ:「・・・・・・っ!」

GM:そして同時にカツン、と奇声蟲の外骨格になにかがぶち当たる

ブリギット:「このぉ!ミーナから離れろ!」

ミーナ:「ブリギット!」

:ブリギットが奇声蟲に石をなげつけています

ブリギット:「ミーナ!今のうちに逃げて!」

ブリギット:「はやく!」

ミーナ:「・・・・・・お姉さま・・・・・・・・・・・・っ!」

ミーナ:ブリギットのいる方向へ逃げ出します

ブリギット:「こっちに!……えっ?」

ブリギット:君が走り出したのと同時に奇声蟲が羽を羽ばたかせて跳躍する、二人の方向へ向かって

:例えるなら、壁にたたきつけたボールが跳ね返るような爆発的な加速。

:そして……

ミーナ:「奇声蟲が・・・飛んで・・・!」

ブリギット:「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

:君が見上げる空を奇声蟲が飛んでいく。腕にブリギットを抱えて

ミーナ:「ブリギット!」

ブリギット:「ミーナァァァァァァァァァァァァッ!!」

GM:空のかなたに奇声蟲が消えていく。ミーナの頭に授業で習った奇声蟲の生態が浮かび上がる

ミーナ:「奇声蟲は・・・私たちを捕まえると、巣に連れ帰って・・・そして・・・!」

GM:だが、君に奴を追いかける翼はない。当然ながら君は飛べない

ミーナ:「早くしないとブリギットが・・・!でも、私にどうすれば・・・誰か・・・!」

GM:だが、君は知っている。君に、いや「彼に」翼を与えてくれるものの存在をーーー

風間 サスケ:「ヴィルヘルミーナ殿、拙者をお呼びでござるか?」

ミーナ:「!!!」

風間 サスケ:「遅くなってしまって申し訳ない。拙者と貴女ならばあの化け物を倒す術があると聞いたでござる。」

GM:翻る赤いマフラーが建物の隙間を塗って見える各坐した鋼鉄の巨人の装甲と重なって赤黒い炎を連想させる

ミーナ:「・・・なんで、今更出てくるのよ!あなたがいたら!お姉さまが!ブリギットが!」

ミーナ:「・・・あなたを、頼れていたら・・・・・・!」

風間 サスケ:「真に申し訳ない…ブリギット殿ならまだ助けられるのでござろう。」

風間 サスケ:「どうか…拙者に力を授けて頂けないだろうか?」

ミーナ:「・・・・・・・・・・・・お願い、」

ミーナ:両腕を抱きしめたまま、泣きはらした目で、サスケを見つめます

ミーナ:「わたしを・・・・・・ブリギットを、助けて!」

風間 サスケ:「任された!非力ながらこの力、貴女の為に振るうことをここに誓いましょう!!」

GM:ではここでミドルフェイズ3を終わります

風間 サスケ:はーい

PC2:はーい

PC3:はいー

GM:で、ここで残念なお知らせが一つ

風間 サスケ:はい

PC3:予想はついてますが、はい

PC2:なんでしょう

GM:今夜から実は仕事でして、そろそろタイムアップでござる

GM:続きは明日の昼頃からでいかがざんしょ?

風間 サスケ:あらぁ…

リュウ:OKっす

風間 サスケ:昼頃了解なのよ

PC2:了解しました

リュウ:臥薪嘗胆な感じですね

GM:また正確な時間でたら書き込みます

リュウ:楽しみです

GM:ではまた明日。いったんおつかれさまでしたー

PC2:お疲れさまでした

風間 サスケ:お疲れ様でしたー

どどんとふ:「リュウ」がログインしました。

リュウ:アクシデントがありましたが、ありがとうございました

リュウ:お疲れ様でした

リュウ:失礼します

どどんとふ:「リュウ」がログアウトしました。

どどんとふ:「リュウ」がログインしました。

どどんとふ:「ミーナ」がログインしました。

どどんとふ:「」がログインしました。

どどんとふ:「風間 サスケ」がログインしました。

GM:点呼開始!

風間 サスケ:準備完了!(1/3)

ミーナ:準備完了!(2/3)

リュウ:準備完了!(3/3)

全員準備完了しましたっ!

GM:ベネベネよくぞ戻った、我が英雄達。では、クライマックスフェイズを再開するのだ!

GM:シーン:クライマックスフェイズ

GM:場所:ポザネオ市全域

GM:登場PC:全員

GM:先ほどかっこいい事をいって見せたサスケェ!君とミーナ嬢。では、まず君たちの行動方針を聞こう

風間 サスケ:ブリジットを救出すべく敵を追跡かな

PC2:ブリギットを助けに行きます!

GM:それは構いませんが、その手段は?幸い空には雲がないので目視でも追えますが

GM:生身で追いますか?

風間 サスケ:ロボ!ロボはどこでござるか!?

GM:サスケは来たばかりなので、先ほどの広場の以外はどこにあるかは知りません

風間 サスケ:(チラッチラッ

GM:ミーナはアーカイア知識の80%ロールでわかれば工房の場所がわかってもいいです

PC2:80%ロールというのは、80+アーカイア知識で下方ロールですか?

GM:わからなかった場合、先ほどの広場にあるのしかわかりません

GM:基本値50%+アーカイア知識≧80% 以下なら成功です

PC2:ミーナのアーカイア知識は20あるので、2d10で10以上を出せばいいと?

GM:ああ、逆だ申し訳ない不等号が逆だ. ミーナの場合

GM:つか、説明自体が間違ってるな。  今回の場合。一般常識の範囲内であると判断したので、基本値が60%にブーストがかかっています

GM:なので、ミーナのステータスのアーカイア知識の数値の20+60%なのでトータル80%以下の数値を1d100で出せばOKです

GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 88

PC2:あっ・・・

GM:いや、俺は例で振っただけなので。これだと失敗ですが、影響ないですよ

PC2:ま、80%なら大丈夫ですよね

GM:も、もちろんなのだー(ぼうよみ)

ミーナ:1d100<=100 「工房に行けば絶対奏甲があるはずよ!」

DiceBot : (1D100<=100) → 22 → 成功

GM:チッ   ミーナは黄金の工房の場所を知っている

GM:では、サスケ、ミーナペア。どうする?広場に向かうか工房に向かうかは自由だ

GM:ちなみに、今回は第一回セッションなのでサービスとして教えてあげると

GM:工房に行くとこれらの奏甲のなかから好きなものを追加で選択できるようになるが、フォイアロートラーヴェが選択できなくなる

GM:なお、シュヴァルベはどちらに行っても選べます

風間 サスケ:それぞれ面白みはあるが、ファイアロート二機の方が素直に強そうでござるな

PC2:ミーナ視点だと広場の奏甲は破壊されたように見えたので、工房に行ったほうがいいのかなーと考えますね

PC3:ファイアロートは3機あるから!

リュウ:ファじゃなくてフォだった…

PC2:フォイア!

GM:フォイアロートというと4脚型の方になってしまうので、シュヴァルベですね。爆破されたのが1機。それが倒れた際に残りの2機を巻き込んで議事堂に突っ込んでいます

PC1:オイオイオイ 

風間 サスケ:「う゛ぃるへるみーな殿、先ほどの広場にあった機体はつかえるのでござろうか?」 とキャラ的に言えることを

ミーナ:「広場にあったのは今日の為に仕立てられた機体だけど、さっきの爆発もあるし、ちゃんと動くかは分からないわ」

風間 サスケ:「素人の拙者の目から見てもあれは中々の名品に見えましたが、確かにあの爆発では…」

PC2:「そのかわり、黄金の工房に行ければ無傷の機体が使えると思うわ」

風間 サスケ:「これは何の確証もないのですが…天の声が「広場の方が良いんじゃないかな…(ちらっちらっ」としてる気がするのでござるよ」

PC2:「・・・ねえ、サスケ」

風間 サスケ:「なんでござろう」

GM:(吾輩、どっちともいってないのだが……まぁいいのだー!)

ミーナ:「私は・・・あなたの直感を信じてみるわ」

ミーナ:「その代わり、絶対にブリギットを助けだしてみなさい!」

風間 サスケ:「応とも!では急ぐでござる!」

ミーナ:「ええ!」

GM:では二人は広場行く方向で

GM:では、リュウはどうするのだ?

PC3:私?私はーんーどうするかなぁ

GM:ちなみに二人は飛行型の襲来はまだ知りません

PC3:イーディスに相談してみようかな

GM:状況的にはこんな感じでござんす

リュウ:「イーディス、どうやらムシどもが来たらしいな」

イーディス:「はい。既に市街地に入られてしまった以上、これ以上内部に入られる前に倒す事が優先ですね」

リュウ:「奏甲がいるが…工房まで戻る時間はあるだろうか?」

イーディス:「現在地から一番近いのは広場の3機ですが、満足に動かせない場合タイムロスになります」

GM:具体的には出撃が1ターン遅れる

PC3:ふむふむ

GM:工房→広場 の移動時間が1ターンだと思っていただければいいです

PC3:悩むなぁ

GM:イーディスは基本リュウの意見に追従するのでどちらでもどうぞ

リュウ:「よし、広場に向かうぞ」

リュウ:「リスクはあるが、工房まで戻る時間が惜しい」

イーディス:「わかりました。では、急ぎましょう」

リュウ:「ああ!」

GM:はぁい、では残りの機体はボッシュートでーす

GM:では改めて、クライマックスフェイズを始めましょう

GM:ミーナとサスケが広場にたどり着くと既にリュウとイーディスが機体の状態を調べているところに出くわすところからシーンが始まる

風間 サスケ:「失礼、そこのご婦人。この機体は使えるのでござるか?」

ミーナ:「あなた方は、さっき壇上に上がってた・・・」

GM:クライマックスフェイズ

イーディス:「あなたは……学生じゃないの。何やってるの、危ないから逃げなさい!」

リュウ:「どうした?何かあったか?」

GM:ちなみに歌姫は首にチョーカーをしていて、そこにはめ込まれている石の色で階位がわかる

ミーナ:「嫌です!ブリギットを、友達を助けなきゃいけないんです!」

風間 サスケ:「そういうことでござる。この機体、貸してはいただけぬか?」

イーディス:「落ち着いて。それはこっちでやるから。絶対奏甲はおもちゃじゃないの、とくにこの子は操作が非常に難しいからあなたには……」

PC2:ちなみにイーディスさんの階位ってどれくらいです?

リュウ:「友達を?……まさか奇声蟲に?」

GM:全部で16階位あるなかで上から数えて5番目です。上から黄金、白銀、闇蒼、十二賢者と、特別な役職専用の階位です。

イーディス:「市街地に突入されてしまっていますからね。犠牲者もこのままだと増えていくでしょう。急ぎましょう……何してるの、はやく逃げなさい!」

PC2:「サスケだって英雄です!私たちだって、戦えます!」

リュウ:「落ち着け、素人が出たところでどうにかなる状況じゃない」

風間 サスケ:「拙者、素人ではござらぬよ」

リュウ:「アニメやゲームじゃないんだ。これは」

リュウ:「特にこいつはじゃじゃ馬でね、とてもじゃないが知識もない素人には無理だ」

風間 サスケ:「なるほど…兵法ならば心得はござるがこのような絡繰は確かに拙者の専門外でござるな」

風間 サスケ:「だが…」とヴィルヘルミーナの方を見よう

ミーナ:「私ならできるわ!私に、できないはずなんてない!」

イーディス:「ほら、門の中に入った奇声蟲は私たちが何とかするから。あなたの友達は名前はなんて言ったかしら?あなたはその友達が返ってくるのを待ってて」

風間 サスケ:「ミーナ殿が拙者にご友人を助けろと命じたのだ!ここで怯えて逃げるようであれば、何故このような世界に呼ばれたのか!」

ミーナ:「ブリギットは奇声蟲に攫われて、遠くまで飛んで行っちゃったんです!すぐにでも助けに行かなきゃ・・・!」

イーディス:「飛んで行った?奇声蟲は空なんて飛ばないわ。何を言ってるの?」

風間 サスケ:「若輩の身ながらも仕えるべき主を見つけたのだ!主命を全うせずして何が忍か!時間が無い、どかねば推し通るでござる」

リュウ:「落ち着けと言っている」

ミーナ:「いいえ!あの奇声蟲は、本当に空を飛んでました!」

リュウ:「飛行する奇声蟲、それが本当のことなら一大事だ」

イーディス:「そんな事が……にわかには信じがたいですが……」

イーディス:「………」

イーディス:「……リュウさま、今から私がするわがままを聞き流してくれませんか?」

リュウ:「イーディスの頼みなら断れないさ」

イーディス:「……あなた、名前は?」

ミーナ:「私は・・・ヴィルヘルミーナ」

ミーナ:「ヴィルヘルミーナ・ジングドロッセルよ」

イーディス:「ヴィルヘミーナ。あなたのそのチョーカー、アルコット歌姫学園のものね。私、そこのOBなの」

GM:そういいながらイーディスは自分がしていた手袋を外します

イーディス:「不思議ね。あなたを見ていると、学園に居た時に『おねぇさまおねぇさま』って言ってついてきた子を思い出すの……」

GM:懐かしむように、大切な想い出をかみしめるようにそっと、外した手袋をミーナの手を取ると握らせます

ミーナ:「その人って、もしかして・・・」

ミーナ:「この手袋は?」

イーディス:「ヴィルヘミーナ。評議会特務観察員。獅子時計座、イーディスの名においてあなたに翼を授けます。従えてみなさい。工房の守り神、炎の鴉を」

ミーナ:「・・・はい!」

イーディス:「この子を操作するのに必要な専用の端末です。まずはそれをつけなさい」

リュウ:「そこの、あー、サスケだったか?」

ミーナ:「着けました!」

風間 サスケ:「そうでござるが?」

リュウ:「こいつらが動けるようになるまで少し時間がある、その間に動かし方を教えてやる」

風間 サスケ:「それはありがたいでござる。ささっとれくちゃーお願いするでござるよ。」

リュウ:「ただし、条件がある」

:クライマックス2

風間 サスケ:「ふむ」

:【クライマックス2】

リュウ:「無理だと思ったら迷わず逃げろ。最悪ムシどもの巣さえわかればそれでいい」

風間 サスケ:「主命によって戦う以上敗北はありえぬでござるが、心に留めておくでござるよ」

GM:では、起動のレクチャーを受け終わったところにシーンはとぶ

GM:そして、皆さんおまちかねぇ。お待たせしました

GM:戦闘のお時間です

PC1:いえーい!

PC2:バトルですよ!バトル!

イーディス:「リュウさま、すみません。私のわがままで。ラーヴェをあんな新人に……」

リュウ:「いいさ、私もそうしたかった」

リュウ:「それに、まだ残っている奏甲はある」

GM:二人が話している隣でミーナが自分の目の前に現れた光のキーボードと無数の文字配列に苦闘する

GM:《PD、リアクター出力30%。アーク転換率25%を維持。周辺の幻糸濃度低下確認。ジャイロユニット、正常に稼働中ーーー》

ミーナ:「これくらいで、私がへこたれるものですか!」

イーディス:「そうですね。すみません、リュウさま。工房に先に行っていてください、すぐに追いつきます」

イーディス:「やはり、私には私なりの、私なら出来るやり方で頑張る事を目指したいと思います。誰かを追いかけるのではなく、リュウさまの歌姫として」

イーディス:「あの子が……思い出させてくれました」

GM:イーディスはなにかがふっきれたように静かに笑う

リュウ:「……わかった。すぐに戻る」

GM:そして、ミーナの前に怒涛の様に現れていた表示が……止まる

GM:さぁ、判定だ

PC3:ダイスだぁー!ヒャッハー!

PC2:うひゃー

GM:ミーナ。君の見せ場だ特殊起動をしてもらおう

GM:ミーナは《アークドライブ調律》のスキルをもっていないのでそのまま1d100で60以下なら成功です

PC2:60%・・・!

PC2:ちなみに失敗したときは?

GM:セーフモードになって飛べない

GM:再起動には1ターンかかる

PC2:うぎゃあ

ミーナ:1d100<=60 「これで・・・動きなさいっ!」

DiceBot : (1D100<=60) → 53 → 成功

GM:おお、流石だ

PC3:やりますね

PC2:やったぜ

:《アークドライブ、正常起動確認。フォイアロート・ラーヴェ。起動》

:ミーナのテーマ

:ミーナテーマ

:評議会につっこんで各座していた鋼鉄の巨人の瞳に光がうつる

:同時にサスケの乗り込んだコックピットに光が次々と点灯

:メインスクリーンに外部の映像が映りこむ

風間 サスケ:「ふむ…面妖でござる…」

:そして同時にわかる。地上に居た時は見えなかったが、この高さだと街の各所から煙があがっていることが

:恐らく市街地に入った奇声蟲の行動によるものだろう

風間 サスケ:「あの妖ども…派手にやったようでござるな…」

イーディス:「あなたたちはまずその友達をさらった奇声蟲をおいかけなさい。飛行型なんてものが存在しているのなら」

イーディス:「絶対に生かしておけない。必ず撃破するのよ」

ミーナ:「わかりました! ・・・・・・サスケ!」

風間 サスケ:「合点!出撃でござるよ!」

ミーナ:「ええ! 貴方の力、私に見せなさい!」

GM:ミーナテーマ

GM:ところが、ミーナ。君は目の前に赤く表示されたエラーを確認する

ミーナ:「なに,これ」

GM:《カタパルト:非接続:離陸不可能》

ミーナ:「カタパルトが・・・使えない!?」

イーディス:「大丈夫、落ち着いて」

ミーナ:「イーディスさん・・・」

GM:イーディスがミーナの肩に手を置くとミーナのハウリングに合わせるようにユニゾンする

イーディス:《ラーヴェは元々地上型奏甲をベースに飛行させようという観点から開発した機体だから空中安定性に難がある機体だったの》

イーディス:《だから、安定飛行にたどり着くためにある程度の初速か、高度が必要だった》

ミーナ:《初速か、高度が・・・》

イーディス:《そう。リュウさまの扱いやすい機体にすることはできなかったけど、これが私が出したこの子の使い方よ》

イーディス:【転移とリンクの歌】を詠唱します

ミーナ:《この歌は・・・そういうことですか!》

イーディス:装備のチェロの効果でランクは4に。ラーヴェが一瞬で掻き消える

イーディス:2d10

DiceBot : (2D10) → 12[3,9] → 12

イーディス:消耗判定成功

イーディス:「いってらっしゃい。大丈夫、一人では駄目でも。ふたりならやれるわ」

GM:そういうとイーディスも工房に向かって走り出します

GM:戦闘フェイズ:

GM:作戦目的:奇声蟲の殲滅

GM:勝利条件:敵の全滅   敗北条件:味方の全滅

GM:えー、では改めて戦闘だ

GM:GMがサイズ調整を失敗したのでキャラとマスのサイズが微妙にずれているので

GM:中心の1ヘックスを芯に2ヘックスまでを1マスとして扱います

GM:工房に行ったリュウさんは好きなの選んでいいですよ

GM:ただし、次のターンになぁ!

PC3:くっ

GM:ちなみにラーヴェの装備はロングソードです威力は2D10+6

風間 サスケ:ふむふむ

GM:基本命中値は30

GM:さぁ、では行動はPCサイドからだ

風間 サスケ:飛行型に向かって移動ですかね

GM:ミーナは特殊モード選択やります?

GM:目標値40以下で成功すれば特殊モード入れますけど

PC2:失敗がこわいんでやめときます

GM:では全速移動と通常移動できます

GM:どっちでも飛行型には隣接できます

GM:空中でどうやら旋回していたようですね

風間 サスケ:では通常移動で

風間 サスケ:「余裕綽々というやつでござるか…後悔するぞ…!」

GM:攻撃します?

風間 サスケ:するー!

風間 サスケ:やります!

PC3:友人殺さないようにね

風間 サスケ:てかげん(10)

PC2:精神!?

風間 サスケ:えーっとキャラクターの基本技能+機体補正+武器補正でいいんでしょうか?

GM:白兵+機体の白兵修正+武器の基本命中値+剣技  ?  敵の回避値  ですね

GM:こいつの場合10です。さらにヴィルヘミーナを攻撃しないように気を付ける場合さらに?10してください

風間 サスケ:そうすると53…微妙なところだ

風間 サスケ:だがやるしかない

PC1:1d100>=53 命中 飛行型へ攻撃てかげん付き

DiceBot : (1D100>=53) → 65 → 成功

風間 サスケ:てへぺろ☆ミ

GM:外しました

風間 サスケ:「ぬかった!やはり勝手が違うか…!」

GM:飛行型の反撃

GM:命中85で?24だから 61以下で成功

GM:1d100

DiceBot : (1D100) → 35

GM:成功

GM:3d10

DiceBot : (3D10) → 9[2,4,3] → 9

風間 サスケ:ぐえー

GM:小破HPが10に

GM:プレイヤーのターンでござんす

風間 サスケ:リュウさんがここで合流?

GM:おっと、失礼。そうです

GM:機体選択どうぞ

PC3:それではフォイアロートでかっこよく登場しますかね

GM:どうぞ!

風間 サスケ:「慣れぬ得物に多勢に無勢…いささかまずいでござるな…」

イーディス:「ターゲット、前方に補足。ゲート開きます」

整備員:「ゲート開けぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」

リュウ:「イーディス!今行く!」

GM:倉庫の扉が重い音を立てて開く

GM:今までの絶対奏甲と違う4脚のシルエット

GM:200年前の歌姫戦役の際に開発されたロートル機であるフォイアロートだが

GM:その多脚による安定性は現代の機体に十分比類する

イーディス:《リュウさま、私は自分でもなんとかなります。それより市街地の奇声蟲を》

リュウ:「わかった。手早く片付ける」

イーディス:ちなみに、リュウさんや

GM:フォイアロート、2機あるんやけどどっちがいい?

リュウ:シャルフシュッツェとってことですか?

GM:そうです

GM:そっちはコマ作り忘れちゃったんだけど

GM:なんだったら選択してもいい

リュウ:ありがたいですが、通常版にします

リュウ:この状況でキャノンはちょっと使いづらいかなと

GM:わかりましたー

GM:通常戦闘

GM:ではプレイヤー側の戦闘をどうぞ

風間 サスケ:パワーモードとか起動できたらなー

GM:40パーセントにかける?(ウキウキ)

PC2:やっちゃいます?

風間 サスケ:ちなみにセーフモードってどういう状態なんです?

GM:やりたければどうぞ。私は粛々とやるw

GM:ええと、いうならPCを強制終了して再立ち上げした状態です

GM:システムとか色々なものの保護の為に全体スペックの30パーセントくらいに性能が落ち込む

GM:通常は70とか80くらい

GM:あとリミッターカットモードがあってそれが100

風間 サスケ:なるほど…

風間 サスケ:味方も来たしやろうぜ!

PC2:セーフモードから通常モードには戻せるんですか?

GM:戻せます

GM:ちなみにセーフモードのさらに下に障害モードというのがあります。こいつは完全に機能不全ですね

PC2:・・・よし、やっちゃいますか

風間 サスケ:がんばれー!

GM:ちなみにセーフモードは全機体修正に?5

GM:さらに飛行不能です

GM:障害モードは全機体修正に?20

GM:さぁ、ではどうぞ

ミーナ:《・・・サスケ、ちょっと無茶させるわ》

風間 サスケ:「了解、どんとこいというやつでござる。」

ミーナ:1d100<=40 《いいわ・・・パワーモード、起動!》

DiceBot : (1D100<=40) → 85 → 失敗

GM:ヒぃぃぃぃぃぃンッ

PC2:ぐえー!

風間 サスケ:「くっ!メーデー!メーデー!」

GM:急に失速して墜落するラーヴェ

ミーナ:《そんな!気を付けてサスケ!》

GM:轟音を立てて民家に墜落する

風間 サスケ:「これくらい光速丸教官のあれやこれやを思えば!!」

風間 サスケ:ちょっと待てよ!

PC2:民家!?

リュウ:そりゃ、キャノンで外したら被害出るってあったし?

光速丸:「俺の訓練やくにたっただろぉ?」(ドヤ顔でトイレを占拠しながら)

PC1:ち、違っ私そんなつもりじゃ…

GM:市街地上空だという事を忘れていましたね?(悪魔の笑み)

PC3:選んだ以上はね?

風間 サスケ:HEX的にギリ外かなって…

PC2:40%ならなんとかなると思ってました・・・

PC1:確率的には次のターンくらいかなとは思ってたけど市街地は忘れてた

GM:この通り道路の横です

GM:まぁ、安心してください。奇声蟲が居る時点でみんな避難してる

風間 サスケ:良かった…

風間 サスケ:(自動車を踏みつぶしつつ)

PC2:よかった、お姉さまみたいになる人はいなかったんだね・・・

GM:そうだねー

GM:でも、ターン過ぎれば過ぎるほど犠牲者増えるんだけどねー

風間 サスケ:このターンも動いて良いのですか?

GM:墜落したので駄目です。あと相手が飛んでるから当然攻撃もできない

風間 サスケ:はーい

イーディス:「いけない!ラーヴェが落ちた。リュウさま、私をあそこに連れて行ってください」

リュウ:《イーディス?何か策があるのか》

イーディス:「あげてあげないと、あのままではなぶり殺しです」

イーディス:《転移とリンクの歌で打ち上げます》

リュウ:《わかった。任せてくれ!》

GM:リュウはどうします?

リュウ:といってもフォイアロートくん戦闘移動できないので、移動か攻撃かなんですよね

GM:移動ならイーディスは飛び乗ってきますよ

リュウ:心配なのはイーディスなんですよね

GM:前線につれてくことになりますからね

GM:判断はまかせます

リュウ:本来なら移動で衛兵2,3に突っ込むつもりだったんですが

リュウ:ふむ、連れていくとはいった。だが、それはいまではない

PC3:すまんな。しばらく地上で頑張ってくれ

GM:では移動どうぞ

風間 サスケ:うむ

PC3:これでいいんでしょうか?

GM:はい、大丈夫です

PC3:了解です

GM:広場にフォイアロートは突入する

GM:ヴィルヘミーナを背負うように剣を構える4脚の絶対奏甲

リュウ:槍!槍!

GM:槍を構える4脚の絶対奏甲!

PC3:サンキューでーす

リュウ:「ムシども!これ以上勝手はさせんぞ!」

イーディス:「リュウさま、では私はラーヴェのところへ向かいます」

リュウ:「イーディス、フォイアロートで連れていく!」

リュウ:「その方が早い!」

イーディス:《あの状況は放置できません》

リュウ:「わかっている!そのためにここに来た!」

GM:イーディスが移動したところでPCターン終了

GM:さぁ、飛行型の攻撃だぁ

風間 サスケ:「来い!」

GM:地上にいるからぁ回避補正が10になって、さらにセーフモードで10になって14。こっちは85だから71以下で命中

GM:1d100

DiceBot : (1D100) → 60

GM:命中!

風間 サスケ:ぐえー

GM:3d10

DiceBot : (3D10) → 24[9,6,9] → 24

GM:通常HPが消し飛びました

風間 サスケ:ちょっと待てよ!?

PC2:出目がこわいよ!

GM:ラーヴェ小破

GM:ロングソード1本破壊

GM:まぁ、2本腰にさしてるから武器はもんだいないでござんす

GM:衛兵移動完了

PC1:まずいですよ

PC2:あっ

GM:さぁ、PCのターンだ(悪魔の笑み)

GM:イーディスの後ろに衛兵の影が迫る

風間 サスケ:まず通常起動への移行か

PC2:通常への判定はさっきと同じく60%?

GM:通常は再起動って判定があるんですが

PC3:ここで二手に分けたGMのいやらしさよな

GM:ラーヴェは同じ特殊奏甲の起動と同じです

GM:つまり60パーセント

風間 サスケ:「動けええええええ!」

PC2:で、これに失敗したら障害モード?

GM:いやぁ、いやらしいだなんてそんなぁ。吾輩照れちゃうゾ

GM:いいえ、セーフモードのままです

PC2:やるだけやってやる!

GM:障害モードは大破状態に突入するか、起動中に歌姫が死亡した場合になります

ミーナ:1d100<=60 《お願い、これで!》

DiceBot : (1D100<=60) → 43 → 成功

GM:ちっ、再起動させおった

風間 サスケ:「来た!」

GM:この子、割と優秀である

GM:ここぞ、という判定外さない

ミーナ:割と優秀(墜落)

GM:だが、我も外さない(イーディスを見つめながら)

風間 サスケ:冷静に考えたらスパロボで40%はダメだわ

PC2:集中がほしいところですね

イーディス:起動したのを確認したので、【転移とリンクの歌】でラーヴェを空に転移させます

ミーナ:《イーディスさん!》

イーディス:(まったく!手間をかけさせて)

イーディス:2d10

DiceBot : (2D10) → 7[2,5] → 7

イーディス:判定成功消耗無し

ミーナ:《ごめんなさい、私、少しでも力になりたくて・・・!》

風間 サスケ:「かたじけないでござる」

GM:奏甲起動中ですから念話系の歌術もってないと話しできませんね

PC1:そっかー

GM:さぁ、PCsの行動だ

PC1:リュウさんはどう動きます?

GM:ちなみに衛兵2はイーディスを攻撃する

PC2:位置的にはミーナじゃなくて?

PC3:GMが正しいと衛兵の射程が恐ろしいことに

GM:そっちは衛兵3

PC1:自分の画面だと2がミーナの隣で3がリョウ機の隣ですね

GM:あ、数字が逆だw

PC3:で、私ですよね

PC3:ジャベリンか、クロスボウですか

GM:えっと、衛兵2がミーナを狙います

GM:どうぞ

風間 サスケ:そっちを阻止しに行くしかないですね

PC3:おっと?衛兵3はイーディスを攻撃できないでよろしいか?

GM:衛兵3は攻撃できませんね

PC3:衛兵が移動して、攻撃となると困るけど……

GM:ただし、フォイアロートが離脱しようとした場合、ゾーンコントロールで移動力が半分になります

PC3:GM、クロスボウの射程は2ですが衛兵2に届きますよね?

PC1:おっ

GM:つまり、ミーナにはまにあわないっ!……あ、届く

GM:やべっ

PC2:よかった・・・!

PC3:全部10出しても30なんですけどね

GM:やめろよぉ……やめろよぉ!もっと犠牲者だしてやるんだ!プレイヤーの心に癒えない傷残してやるんだ!

PC3:クロスボウは1ターンそれぞれ装填、攻撃というルールでいいですよね

GM:衛兵さん弱いんだぞ!やめろぉぉぉぉぉっ!

GM:はい

PC3:よし、クロスボウを使いますか

GM:それで問題ないざんす

GM:回避修正値は±0です判定どうぞ(白目)

PC3:65以下で命中ですかね?

GM:35+10+5+15ですからあってます

GM:どうぞ

リュウ:1d100<=65 「させはせんよ」

DiceBot : (1D100<=65) → 58 → 成功

GM:ど、どうぞ

リュウ:3d10

DiceBot : (3D10) → 15[8,1,6] → 15

GM:ダメージかまぁん

リュウ:振るわぬか

風間 サスケ:ロングソードの期待値くらい

GM:ええと、片腕もげました

PC3:これでこちらに注意を引けますよね?ニッコリ

GM:……あい

GM:ミーナに襲い掛かろうとしていた衛兵の腕を巨大な弓矢が撃ちぬく

衛兵:《ーーーーーーーーーー!!》

ミーナ:「!! この攻撃は!」

:ガラスをひっかいたような耳障りな声を出して奇声蟲がフォイアロートの方を向き直る

:ミーナは行動終ってるので、あとはサスケですね

風間 サスケ:今のうちに飛甲型を叩くか

GM:どうぞ

PC3:先に衛兵2落としてもらえませんかね?

風間 サスケ:了解

PC3:飛行型逃げたりしそうではありますが、こちらが不利ですので

GM:では移動と判定どうぞ

風間 サスケ:あっ移動いるんですね

風間 サスケ:1d100<=73 命中

DiceBot : (1D100<=73) → 95 → 失敗

風間 サスケ:オイオイオイ

GM:ファンブルなのでなにやっても失敗ですね

PC3:まあ、これで衛兵2くんは混乱してくれていることでしょう

PC3:ミーナを狙うことはないはずです

風間 サスケ:「まずは牽制でござるよ」

GM:では奇声蟲のターン

PC2:逃げたー!

PC3:ですよねー

PC3:せめて飛行手段を奪えていればよかったんですが

GM:空飛んでる相手に物理攻撃は出来ないので絡め手をさせていただく

風間 サスケ:ら、ラーヴェの機動性ならまだ追いつけるし…

GM:ちなみに、リーゼ置いたポイントまで逃げ切られたら飛行型を見失います

GM:このままだとあと3ターンというところですね

PC2:逃げられたらブリギットは・・・

GM:で、サスケさんに《奇声A》で攻撃

GM:え?死にますよ。厳密には行方不明ですが

風間 サスケ:どういう攻撃でしょうか

GM:サスケさんは  50+抵抗値  以下の数値を出さなければ麻痺します

GM:凄い不快な音で頭が割れそうになるとでも思っていただければかまいません

GM:あ、ラーヴェの抵抗修正が入るから  50+抵抗値+機体抵抗値で  63ですね

風間 サスケ:1d100<=63 抵抗

DiceBot : (1D100<=63) → 84 → 失敗

風間 サスケ:「うう…頭が…」

GM:抵抗判定に成功するまで麻痺

ミーナ:《サスケ!しっかりして!》

どどんとふ:「風間 サスケ」がログインしました。

風間 サスケ:「あばばばば」

GM:同じく衛兵3でリュウにも【奇声A】で攻撃

PC3:ですよねー

GM:50-4だから46でござんす

リュウ:1d100<=46

DiceBot : (1D100<=46) → 37 → 成功

GM:ちなみに、こいつが一番の雑魚扱いのルリルラというゲームの公式の殺意ですよ

GM:チッ

PC3:おお、出せるとは思わなかった

PC3:ああ、くそ。こっちに来たか

GM:衛兵2が移動して終わりです

GM:さぁ、PCのターンだ

GM:まずサスケは抵抗判定どうぞ

GM:これはターン開始時にオートでやるので行動値へらないよ

風間 サスケ:1d100<=63 抵抗 6割ならば…

DiceBot : (1D100<=63) → 69 → 失敗

GM:ただし、失敗したらそのターン行動不能だ

GM:(////)もう,盛り上げてくれるんだから

GM:さぁ、ミーナさんどうします?

PC3:せめて1体なら装填するんだが

PC2:奏甲戦闘に使える歌術を取っとけばよかった・・・

風間 サスケ:「ガガガガガ」

GM:《蟲退治の歌》覚えておけば抵抗値あがったんですけどね

PC2:むしろミーナは現時点で何ができるんでしょう

GM:ええと、移動くらいですね

GM:装甲戦の距離なので1ヘックス移動できます

イーディス:「……リュウさま、私に考えがあります。聞いてくれますか?」

リュウ:《ああ。》

PC2:少しでも奇声蟲から距離をとるべく移動します

イーディス:「私の《転移とリンクの歌》を使えばリュウさまのフォイアロートをラーヴェのところまで飛ばせます」

イーディス:「それで彼らを助けてあげてください」

イーディス:《奇声蟲から私まではまだ距離があります》

イーディス:《少しの間ならなんとかなるはずです》

リュウ:《確かに、彼らを助けることはできるな》

イーディス:《では、いきますーーーッ!》

リュウ:《ーーダメだ》

リュウ:《それだけは、ダメだ》

イーディス:《ッ!?わかっているのですか?このままだとあの飛行型にも逃げられ、彼らも、機体も失われます》

リュウ:《確かに飛行型には逃げられる。そして連れ去られたミーナという子の友達は死ぬだろう》

イーディス:《私なら大丈夫です。ある程度の戦闘訓練も受けています》

イーディス:《それがわかっているのなら!》

リュウ:《生身で奇声蟲と戦うことがどういうことか、わかっているだろうイーディス。》

リュウ:《私もそれをよくわかっているつもりだ。そのためにコイツ、絶対奏甲がある》

リュウ:《そのために私たちはこの世界に召喚されたのだから》

イーディス:《私は評議会に所属する歌姫です。世界全体の安全に命を危険にさらす事は責務です》

リュウ:《イーディス。私と絶対奏甲だけでは戦うことはできない。歌姫たる『イーディス』が揃ってこそなんだ》

イーディス:《それは……しかし、打開策は他にはありません。なにか手を考えなければ》

リュウ:《飛行型を倒す、彼らを助ける。両方を為すことは困難だ》

リュウ:《そして、両方を為そうとすれば、イーディスを危険にさらすことになる》

リュウ:《それは、フォイアロートと私も危険になるということでもある》

リュウ:(ああーー私は英雄などではない。なんと卑怯な男なのだろうか)

イーディス:《いいえ。リュウさまはは英雄です。私の、英雄様です……わかりました。とりあえず目前の衛兵を処理しましょう。すべてはそれからです》

リュウ:《すまない。イーディス。せめて彼らは助けよう》

PC3:フォイアロートが槍を衛兵に向けて戦闘開始って感じで

イーディス:どうぞ!

PC3:54なんですよねー

イーディス:衛兵は変わらず回避修正±0でござんす

リュウ:1d100<=54 「はあっ!」

DiceBot : (1D100<=54) → 2 → 成功

PC2:2!?

リュウ:おっと、狙う衛兵は2です

イーディス:クリティカルしたのでダメージに+1d10の追加ダメージです

GM:リュウが要所要所でつぇえw

リュウ:これは振る前に宣言する予定だったからネ!

リュウ:4d10-4

DiceBot : (4D10-4) → 19[2,9,3,5]-4 → 15

GM:で、そこに+ 1d10です

GM:っと、あ、ちがうもう追加してるのか

PC3:すみません、基本が3d10-4なんですよ

GM:っじゃあ衛兵2、死亡です

リュウ:これで落ちてくれればいいんだけどな

PC3:よし、とりあえずは色々考えられるな

GM:これで全員行動修了

GM:で、4ターン経過したのでイベントです

PC3:お?

GM:奇声を浴びて動きを止めるフォイアロートラーヴェの足元で奇声を放ち続ける衛兵の腹部が突如爆炎に包まれる

英雄A:「こ、これでどうだ化け物!」

風間 サスケ:おお

英雄B:「あんたたちも召喚された人たちだろ?協力するぞ」

PC3:ふむ、これは召喚直後か。無理やり乗せたシンジ君状態か

風間 サスケ:「シビビビビ」

英雄C:「東地区の方はツムギさんって人が指揮を執って、盛り返してる頑張ってくれ」

リュウ:「ツムギが?すまない、こちらの指示に従ってくれるか?」

英雄C:「このぉ!リアル触手プレイとかきもいんだよぉ!」

英雄D:「この黒い方のアブラムシの親戚がぁ!」

:などなど思い思いの事をいいながらシャルラッハロート軍団がファイアーボルトで支援砲撃をしてくれます

リュウ:ちょっと待て、それは、市街地に被害が

:1d10×3

:1d10

DiceBot : (1D10) → 3

:全衛兵に9点の実ダメージが入りますが、市街地に被害が出ます

PC3:あははっははははははh

:そして奇声蟲のターン

PC2:奇声蟲から離れててよかった

GM:奇声蟲3がフォイアロートに攻撃

GM:命中値65で判定

GM:1d100

DiceBot : (1D100) → 75

GM:はずしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?

GM:この重要な局面でおのれぇぇぇぇぇぇぇっ!!

リュウ:フハハハハッハハハハッハ!!!!

GM:ターン終了。PCのターンです

リュウ:「動揺しているな?隙が多いぞ」

GM:まず、サスケェ!の判定です

風間 サスケ:1d100<=63 6割を三回失敗はないわー

DiceBot : (1D100<=63) → 16 → 成功

GM:普通に成功

GM:さぁ、どうする?

ミーナ:《サスケ!》

PC3:よし、飛行型を追ってくれ!

風間 サスケ:「奇声蟲を…潰す!」

風間 サスケ:飛行型まで全力移動で

GM:ええと、ラーヴェの全力移動は……

GM:6だから

PC3:1マス足りない?

GM:いえ、隣接スクウェアなのでゾーンコントロールで相手の移動力が落ちます

PC3:止められるか

PC2:ZoC素敵!

GM:こ、この機体つぇぇw

GM:一瞬で亜音速に突入したフォイアロートラーヴェが飛行型奇声蟲の進路を阻む

GM:ただね、一つ問題があってね

風間 サスケ:はい

GM:あんまり

GM:離れると、音が届かない = 歌術が届かない = 奏甲止まる

GM:市街地を出たばかりなので現在は問題ありませんが、これ以上あまり離れるとやばいですねぇ

PC3:イーディスの転移は歌姫相手にも使えたりしないんでしょうか?

GM:では、ミーナさんとリュウさんどうぞ

GM:いけるけど相手が視認範囲内に居て、行先も見えてないといけないからラーヴェとちがって下手なところに飛ばせない

リュウ:なるほど

GM:お空に放りだしていいならいける

PC3:となれば、私はジャベリンで衛兵3に攻撃します

PC2:さすがに戦闘中のラーヴェに捕まえてもらうわけにはいかないですし

PC3:移動はこの次!

PC1:今日の出目だと危険な賭けすぎる…

GM:どうぞ

リュウ:1d100<=54 「せいっ!」

DiceBot : (1D100<=54) → 18 → 成功

リュウ:っしゃあ!

GM:判定どうぞ

リュウ:3d10-4

DiceBot : (3D10-4) → 19[5,5,9]-4 → 15

GM:あ、落ちた

リュウ:ダメージが全部15

GM:奇声蟲、残り1と飛行型のみ

PC3:衛兵は無視する、飛行型に突撃する

PC3:移動にイーディス連れていけるんですよね

GM:それは大丈夫です

PC3:了解です

イーディス:《リュウさま、クロスボウの残弾の状況はどうなっていましたでしょうか?》

リュウ:「残弾は問題ないが、装填する間が惜しい」

イーディス:《私に考えがあります。私を信じてリロードしてください》

リュウ:《……そういうことか!》

GM:ミーナさんどうします?奇声蟲に近づくことになるけど接近します?

PC2:・・・接近します!

GM:通常移動?全力移動?

GM:通常なら1スクウェア、全力なら2スクゥェア

PC2:全力移動したら奏甲になんかあったりします?

GM:とくにございません!

PC3:こちらに接触できれば……

PC2:そっか、イーディス側に行って転移ってのもあるのか

GM:イーディス側に行くと一時的に離れるので歌届かなくなる

PC1:メーデーしてしまう…

PC2:これ以上墜落させるわけには!

PC2:レーヴェに向かって全力移動します!

ミーナ:「少しでも、サスケに歌が届くように・・・!」

GM:プレイヤーターン終了

GM:増援フェイズ

GM:1d10

DiceBot : (1D10) → 8

GM:24点。最後の衛兵は消し飛んだ

PC2:市街も消し飛んでそう

GM:街の被害が拡大する

PC1:ああ…街が燃えていく…

PC3:言葉は不用

GM:では奇声蟲のターン

GM:ほぉら、また行動不能におなりぃ

風間 サスケ:ヤダーッ!

PC2:ぎゃー!

GM:【奇声A】でサスケを攻撃!

風間 サスケ:1d100<=63 抵抗

DiceBot : (1D100<=63) → 71 → 失敗

GM:ぬおっ!?だめだ、コイツ

風間 サスケ:ぐわー

GM:奇声Bしかもっていない

PC2:B?

GM:失礼。MPに直接ダメージを与えるタイプの奇声です

GM:2d10点分のダメージをMPに直接与えます

GM:MPがゼロになったら英雄は気絶しちゃうんだけどね

GM:というわけで、くらぇぇぇぇぇぇっ!!【奇声B】!!

GM:2d10

DiceBot : (2D10) → 16[10,6] → 16

風間 サスケ:重傷じゃねえか!

PC2:高い!?

PC3:殺意タッケェナ!

GM:残りMP7!

風間 サスケ:「ふん!伊賀忍に同じ術が二度通じると思ったか…なにぃ!!」

GM:むぅん。流石吾輩、殺戮GMの二つ名は伊達ではない模様

GM:飛行型、行動修了

GM:プレイヤーのターンでござい

風間 サスケ:てかげんでナグール

GM:どうっぞ

風間 サスケ:1d100<=38 命中

DiceBot : (1D100<=38) → 32 → 成功

風間 サスケ:よっしゃー!!

GM:命中!

PC3:輝き始めた!

PC2:それでこそPC1だ!

風間 サスケ:2d10+6 ロングソード

DiceBot : (2D10+6) → 18[10,8]+6 → 24

GM:ちなみに命中値は53でごわす

風間 サスケ:出目も強いぞ!

風間 サスケ:ありゃ

GM:ぐふっ!?やべぇ、一撃で半分ちかく持ってかれた

GM:飛行型の甲殻に深々とロングソードが突き刺さる

風間 サスケ:「ふははは!!これ奏甲の力!!圧倒的でござるな!!!」

PC3:死にかけてたやつが調子に乗ってら

GM:えー、半分削ったのでイベントが発生します

風間 サスケ:えっ

PC2:えっ

GM:君は気づく。重傷をおった奇声蟲の手がかなりゆるんでいてヴィルヘミーナがずり落ちかかっている

風間 サスケ:「むっ!」

リュウ:おっと?

PC2:ミーナ!?

PC3:名前ががが

GM:ヴィルヘミーナ救出判定どうぞ  判定値 基本60+器用度か敏捷度のボーナスで判定

風間 サスケ:GM!待って!

GM:はい?

PC3:捕まっているのはブリギット!

風間 サスケ:ブリジットちゃんですよね?

GM:ああ、名前撃ち間違えてるのかw

PC2:すりかえておいたのさ!

GM:失礼

風間 サスケ:主殿ぉ!?

GM:改めて気絶したブリギットが落ちかかっている

風間 サスケ:1d100<=64 救出判定 ここで決める!

DiceBot : (1D100<=64) → 4 → 成功

風間 サスケ:うおおおおお

GM:クリティカルで成功させただとぉ!?

PC2:さすがはニンジャだ!

PC3:最後で巻き返すなぁ

GM:えー、君はブリギットをつかんでいた奇声蟲の片腕を切り落とし、彼女を救出する

GM:クリティカルしたから1d10のダメージボーナスいれていいよ

風間 サスケ:1d10 救出ついでにさらにもう一発

DiceBot : (1D10) → 2

風間 サスケ:いかん…

GM:しょぼいw

GM:まぁまぁ、救出が目的だったんだし

GM:ではシーンの続きをどうぞ

ミーナ:「ブリギット!」

GM:高速で空中戦をやってるところに巻き込まれてたからぐったりしてはいるがサスケが見るにとりあえず死んではいないように見える。詳しい事は機体下りないとわからないけど

PC1:抱えたまま戦闘は難しそうですね

GM:そうだね

GM:どうする?降下する?

風間 サスケ:次のターンに安全圏まで移動して下ろすかなぁ

PC3:降下ではなく、移動でしょうか

PC3:イーディスにこれ以上負荷をかけたくない

風間 サスケ:まあ味方陣地まで撤退して付いてくるようなら囲んで叩いて、逃げるならそれはそれでという感じかな

GM:いまのところバカスカ歌術使ってもノーダメージですけどね、彼女

PC3:マジですか

風間 サスケ:優秀すぎる…

GM:気力ゲージ以下しかまだだしてないのでノーダメージです

PC2:この距離からブリギットを転移ってのは難しいですか

GM:そしてーーー

GM:流石に無理ですね

イーディス:《ラーヴェが飛行型から離れました。リュウさま、いきます。転移門形成!》

リュウ:《行くぞ!》

イーディス:フォイアロートの前にちいさな、本当にちいさなペットボトル1本分程度の穴が開く

イーディス:【転移とリンクの歌】

イーディス:2d10

DiceBot : (2D10) → 11[8,3] → 11

GM:はい、気力ゲージ以下なのでダメージなしです

リュウ:クロスボウにボルトを装填する

GM:空間にあいた穴の向こう側に腕を切り落とされて苦しむ飛行型の姿が見える

リュウ:そして穴に向かって両手で保持したクロスボウを構える

GM:では、判定を

リュウ:1d100<=65 「これで……」

DiceBot : (1D100<=65) → 18 → 成功

GM:判定は成功

GM:さぁ、ダメージを

リュウ:3d10 「終わりだっ!」

DiceBot : (3D10) → 11[6,1,4] → 11

GM:さぁ、ここでデータ開示のお時間だ この飛行型の装甲は 3

GM:HPは30

リュウ:ああ、1か!?

GM:最初のサスケのダメージ値が24だったのでダメージは21

風間 サスケ:そうとう振るってたのね

GM:そしてクリティカルの実ダメージが2

PC2:実ダメージ扱い!

GM:合計が26

GM:失礼23

PC3:クリティカル!それがあったか!

GM:そして、今回のダメージが11

GM:引くことの3点……つまり、8

GM:合計は……31ッ!!

GM:飛行型が断末魔をあげて落ちていく!

風間 サスケ:「今の射撃…リュウ殿か…」

GM:堕ちていく飛行型奇声蟲を見下ろしながらサスケがぽつりとつぶやく

リュウ:「終わったか……。イーディス、お疲れ様」

イーディス:「はい……リュウさま、先程の言葉、覚えてらっしゃいますか?」

イーディス:「両者を助けるのは厳しい。俺はなんと卑劣な男なのだろう……と」

リュウ:「ああ。覚えているとも」

イーディス:「ですが、リュウさまは助けてくださいました。私を、妹たちを……ありがとうございます。やはり、リュウさまは私にはもったいない。真の英雄なのだと、私は思います」

イーディス:イーディスは消火がはじまった街の片隅で地上から湧き上がる歓声と、帰還してくる紅の絶対奏甲を見上げながら微笑む

イーディス:どこか、誇らしげに、それでいてどこか寂しそうに……

リュウ:「ありがとう。その言葉だけで十分だ」

リュウ:「しかし、イーディス。私が真の英雄というのなら、その歌姫である君は、真の歌姫だ」

リュウ:「それを、覚えておいてくれ」

イーディス:「はい!」

イーディス:それはイーディスが君に見せた初めての、気兼ねのない心からの笑みだったのかもしれない。

リュウ:「……少し腹が減ってきたな」

イーディス:「それならいいパスタの店がこの近くにあるんです。この後、あの子たちも連れて行きましょう。無事だといいのですが」

リュウ:「そうだな、そうするか。ところでパスタは飽きたんじゃなかったのか?」

ブリギット:「うわぁぁぁぁぁぁんミーナーッ!こわかったーーーーっ!!」

ミーナ:「ブリギット!無事だった!?」

イーディス:「そういえばそうでした。でも、本当においしいんですよ」

ミーナ:「ケガとかない?変なことされなかった!?」

ブリギット:「うん、うん、大丈夫」

ブリギット:「心配かけてごめんねぇ」

風間 サスケ:「ミーナ殿…失礼、

リュウ:「ん、なら行ってみるとするか。ちょうど戻ってきたようだしな」

ミーナ:「よかった、本当に・・・。ブリギットまでいなくなったら、わたし・・・」

風間 サスケ:「ヴィルヘルミーナ殿、無事ご友人を救出してきたでござるよ。」

ブリギット:「私もミーナが奇声蟲に襲われてた時どうしようかと思って」

ミーナ:「・・・ありがとう、サスケ。貴方、本当に英雄だったのね」

風間 サスケ:「貴女のご助力があったが故です。拙者の力など些細なものでござる。」

ブリギット:【エンディング】

ミーナ:「ブリギット。私は、貴方みたいに立ち向かうことはできなかった」

ブリギット:「あ!さっきの変態!……じゃ、なかった。英雄様、助けてくれてありがとう」

ミーナ:「でも、英雄を信じることは・・・できた、と思う」

ブリギット:「ううん。ミーナ。ミーナは助けてくれたよ。私の事。二人ともとっても素敵!まるで舞台の中の英雄さま達みたい」

ブリギット:月霜歴675年3月

GM:後の歴史で「英雄大戦」と呼ばれるこの後に起こる混乱期の始まりの日であるこの日を、のちの人々はこう呼ぶ

GM:「英雄の日」と……

GM: end

PC3:ありがとう、ただただありがとう

GM:以上!第一話でした。長々とおつかれさまでしたぁ!

風間 サスケ:お疲れ様でしたー!

GM:途中ですげぇひやひやしたけど最後はかっこよく決まりましたな

ミーナ:お疲れさまでしたー!

PC3:もう、ほんと、どうなるかと

GM:あとでリプレイに起こしてあげときます

風間 サスケ:2T行動不能はもうダメかと

PC3:ダメージに悪い分が行ってくれて助かりました……

GM:アレが最弱の奇声蟲なんですよ?笑うでしょ。ゲームバランス何考えてるんだと

GM:ちなみに、あれでも私がHP下げたりかなり弱体化させてます

ミーナ:最弱モンスターが行動不能になる状態異常ばらまくのか・・・

PC1:感覚的にはPCが弱いような気もします

GM:まぁ、召喚直後ですからね

GM:また後日クリアボーナスも含めてレベルアップ会を開きます

GM:しかし、相変わらず俺のセッションは時間くうなぁ

PC2:わあい!レベルアップ!

GM:今度からはもう日数分割前提でやるかぁ。そういうシナリオかけばいいんだし

GM:皆さん続きやりたいです?

GM:それともこの殺戮GM&ルリルラは勘弁組?素直にどうぞ

PC3:……はい、したいです

GM:続きやりたいなら続き準備します

PC1:やりたんですが、しばらく土日忙しいんですよね…

PC2:やるしかない。この殺戮ゲーム!

GM:まぁ、日程は要調整ですな。では第二話以降も作ります

PC1:よろしく御願いします

リュウ:ありがとうございます

PC2:ありがとうございます!

GM:実はもうざっくり3話まで書いてしまっているという

PC1:すいませんが夕食の時間なのでお先に失礼しますね…

GM:ああ、おつかれさまでしたー

PC1:お疲れ様でしたー!

PC3:お疲れ様でしたー!

PC2:お疲れさまでしたー!

GM:次回予告はでは次のlevelアップ会の時にでも。では、これで解散とします。おつかれさまでしたー

どどんとふ:「GM」がログアウトしました。

PC3:では、私も失礼します

どどんとふ:「PC3」がログアウトしました。

PC2:それでは、失礼します


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