Bloodborne
キャラクタービルド †
- まず本作はステ振り直しができないため、やり直しが効かない事に注意すること。
- 結論から言うと、全ステータスMAXにする事自体は可能なので厳密には深く考える意味は無いと言えば無い。
- だがレベルの近い者同士でマッチングするという仕様上、極端にレベルを上げると自然にはマッチしにくくなるので、多くは一定のレベルに留めた中でステ振りを考えるのである。
- 「どうせ最初からオンラインプレイするつもり無いし」「PS5出た今となってはオンラインにそんなに人居ないやろ」というならマッチングしやすくする必要など無いかもしれないが、それでもゲームを円滑・快適に進める上で育成方針というのは大事。初心者にとっては猶更である。
また全ステカンストできるといってもそこに至るまではかなり時間がかかるので、何を目指して何を優先するかを考えるのはやはり無意味ではない。
- 過去も参照のこと。
ビルド例 †
上質ビルド †
ルドウイークの聖剣をブンブンするだけのビルドなどと言ってはならない
器用貧乏なんて事は無い。実際初心者にも扱いやすい
- ソウル系から存在する伝統のビルド。筋力と技術を同程度上げる、「筋技ビルド」とでも言うべき方針。
- 優秀なルドウイークの聖剣を始め、多くの武器に適正を示す。
- できる事の多さ、内蔵攻撃の威力の高さ等の点から扱いやすく、初心者の初周回時のビルドにもおすすめされる事が多い。
- 実際には筋力補正と技術補正が同一な仕掛け武器はルドウイークの聖剣だけなので、好みやよく使う武器に合わせて筋力と技術のどちらかに偏らせた方が実際には良いかも。
- 血質と神秘はどうしても低くなるので、銃撃の威力が出ない・秘儀の多くに制限がかかる→遠距離戦が不得手といった点は短所。銃は銃パリィするためのものと割り切る必要は出て来る。
- マッチする武器はルドウイークの聖剣以下筋力と技術のどちらかの補正がC以上なら何でもある程度はという懐の広さ。