公民館/DAEMONXMACHINA/ヘッド のバックアップ(No.10)

HAP-OR-H01 オルサ

オーピタルから貸与されたアーマー。
アーセナルの初期兵装で扱いやすい。

• 初期頭で、一言で説明すると『ミラージュ製のヴィクセン頭』と言える、スリットアイととさかのような大型のアンテナが特徴的なデザインのイケメンヘッド。
• …が、その性能は軽量・低メモリを推し進めすぎてしまった結果、それ以外の性能を全て投げ捨ててしまった微妙性能。
• オルサフレーム共通の紙装甲もネックだが、ヘッドパーツ特有の問題点はド近眼なロック距離。
  プロセッサーの補助抜きならライフルやバズーカの有効射程距離をギリギリ確保できる程度しかない。

HAP-RG-H01 レギオン

数々の戦場で使われた汎用型アーマー。
一般的なバランス型ゆえに扱いやすい。

• カメラの配置から濃厚な量産機のオーラが漂うレギオンのヘッド。
  • 限定体験版では体験版に出ない頭部の代用品としての出番が多く、ジョニー・Gやシヴの頭はこれだった。
• 性能も量産機と言って差し支えなく、オルサ以外のヘッドと比較してもメモリ消費が低い分全体的に性能が劣る。
• サイトはどこかのシリーズでは産廃の代名詞である縦長型だが、低負荷パーツとしては決して悪くない性能。

HAP-FD-H01 フローレスドミニオン

耐久特化型の重装甲アーマー。
移動性能を犠牲にした分耐久性は抜群。

• 体験版唯一の重量級頭部ながらただの装甲特化頭部ではなく、非常に広い横長サイトと悪くない内部性能を併せ持つ万能型ヘッド。
• 頭部とは言え他パーツとは段違いの耐久力があり、重量も他部位と異なり50程度の差しかなく、どこを切っても隙らしい隙が無い。
• あえて難点を上げるなら、ヒロイックな頭部を中途半端に重量化したようなデザインが少々パッとしないことぐらいか。

HAP-RD-H01 レディアントグリーム

スカイユニオンの最新鋭アーマー。
優れたバランスで幅広い局面に対応。

• 正統派なヒロイック系イケメンヘッド。
  • トレーラームービーの最初でカメラを光らせていたり、残骸からブレードを拝借したりしている白色の機体の頭部はこれ。
• 性能はメモリ消費が重いがロック距離・ロックサイト・内部性能に優れ、装甲も高めの高負荷ハイバランス型。
• 最大のライバルはフローレスドミニオン。重量40と引き換えにメモリ消費が若干少なく、
  このヘッドを上回るロックサイトと装甲を持つためやや立場が苦しい。

ZAP-RK-H03 ライキリ

軽量な高機動アーマー。
機動力が高い分耐久力は低い。

• デュアルアイがカッコいいイケメンヘッド。
• 他の高性能ヘッドと同等の内部性能を持ちつつ、メモリ消費が少ない。装甲も僅差の領域。
• が、このヘッドの最大のネックがオルサ以下の狭いロックサイト。
  一応ロック距離が優れているものの、生かせる武器が裏技じみた手段でしか手に入らない肩キャノンしか無い為あまり意味はない。