公民館/DAEMONXMACHINA
アセン構築指針 †
超大雑把なフローチャート †
ステップ1:コンセプトを決める †
ここに気の利いた文章を入れる(仮)
ステップ2:ボディを選ぶ †
ボディは空中での機動力、ブーストの消費・回復量、最大メモリと
機体の構築において非常に重要な要素の多数がこのパーツ一つで決まり、
さらに耐久面への影響も全パーツ中で最大であるため、まさにアーセナルの心臓部といえるパーツだ。
このパーツの選択次第でアセンの機動力がほぼ決定づけられるため、
●ボディの注目パラメータ●
- メモリ容量:ロックオン時間やダウン復帰に深刻な悪影響が出る。
- 飛行ブースト速度:
- ブーストSTM消費:この性能一つで機体のブーストの長さが決まるため、
- STM回復性能:
ステップ3:レッグを選ぶ †
レッグは地上での機動力と、着地やダウンといった硬直性能にジャンプ性能を担当している。また、耐久面への影響もボディに次ぐ。
- 地上ブースト性能:これと飛行ブースト性能が両方とも低いとブーストを吹かしてもまるで動けない鈍重な機体であることが確定する。
- 地上速度:大体飛行速度と同じだが、これが低いと熱攻め機にハメられた際にどうしようもなくなるため飛行速度よりも重要度は高い。
ステップ4:武装を選ぶ †
ステップ5:ヘッドとアームを選ぶ †
アームの各種サポートは、装備している武器の対応している性能が低ければ低いほど影響を大きく受けるため、
長所を伸ばす組み合わせ(マシンガンの連射力を上げる、スナイパーライフルの精度を上げる)より
短所を補う組み合わせ(マシンガンや単発リロード武器のリロードを補う、ショットガンの集弾性を補う)の方が総合的な性能は上がることが多い。
●ヘッドの注目パラメータ●
- サイトサイズ:文字通りロックサイトのサイズで、ロックオンの可否に直結する最重要要素。当然ながらなるべく広いものを選びたい。
- ロックオン距離:スナイパーライフルといった一部例外を除いて適正距離でのロックオンが出来ないと威力が半減するため、装備している武器の適正距離は最低でも確保しておきたい。
- 射撃補助性能:この性能の数値だけ、アームの各種サポート性能の性能が上がる。腕部の各種サポート性能より装甲や投擲性能を取るときは、ヘッドで補ってやるのも一つの手段。
●アームの注目パラメータ●
- 速射性サポート:この値が高ければ高いほどライフルやマシンガン、通常のレーザーライフルといった一般的な銃の連射性能を強化される。
- マシンガンなど素で連射が早い武器は上げすぎても無駄になるため、他の能力を重視した方が結果的に有効な場合も多い。
- 射撃間隔サポート:効果は速射性サポート同様連射性能の凶化でで、スナイパーライフルやショットガンといった速射性サポートが対応していない武器はこちらが対応。
- こちらは上げすぎると対応武装の弾が出なくなるバグがあるため、逆の意味でも気を配っておきたい。*1
- リロードサポート:この値が高ければ高いほど腕武器のリロード時間が短縮される。本作ではリロードが頻繁に発生するため、大抵の武器で上げられるだけ上げて損はない性能。
- 特に単発リロード武器はシステムの都合上射撃間隔サポートは効果が無く*2、この性能が連射力に直結する為最も重要になる。
- 集弾性サポート:この値が高ければ高いほど腕武器の弾の拡散を抑えられる。マシンガンやバニッシュメントといった、最適距離では弾が散りすぎる武装には必要。
- イメージには反し、ショットガンには単体では効果が無い点には注意が必要。*3
- 投擲性能:投げた物の速度と、パージ時の威力に影響する。
- これが高い腕のグレネード投擲はスナイパーライフルも真っ青の剛速球となるため投擲主体なら最優先で上げたい。
ステップ6:プロセッサーを選ぶ †
エイムもままならない初心者なら、照準をサポートしてくれるエイムアシストがおすすめ。
特にエイミングに困らなくなってきたらロックオン距離・射撃補正・ブースト速度・STM最大値・メモリ容量の一つを選んで上げることになる。
機体に足りない部分を補うか、利点をさらに伸ばすかは個人の好み次第。
ステップ7:アタッチメントで補強する †
ここで一つ注意点として、メモリ効率化アタッチメントはLv3でもメモリ消費-7と非常に性能が悪い。*4
これに頼る前にプロセッサーをメモリコントロールにしたり、各パーツを見直したりしてメモリ容量を捻出できないか考えてみよう。
小技・小ネタ †
小技 †
アーセナル編 †
- 太刀の連撃は障壁やプラットフォームなどを切った場合も派生可能。連撃で狙うのは敵機体のみなので自爆の心配は少ない。
- 粒子兵装は1/3毎で残量の判定が行われており、全部使い切ると次の補充時は1/3だが、ほんの僅かでも残しておけば2/3まで補充が行われる。
- ただし逆の問題もあり、残量が2/3を割るまでは満タンとして扱われる為、ちょっとだけ減っている状態ではいつまで待っても補充は行われない。
補充したいなら最低でも2/3を割るところまで使っておこう。
- 空中ブースト時に極めて浅い突入角度で地面に接触すると、シームレスに地上走行に移動できる。
アウター偏 †
- ダッシュ中にジャンプすると加速が乗ったままSTMを消費せずに移動できる。
- 二段ジャンプではさらに効果が大きく、極限まで滞空時間を延ばすとかなりの距離を移動できる。
- 高所から飛び降りるとダメージを食らう。ダメージは落下距離に比例し、あまりにも高すぎると即死するため注意が必要。
- エアロドッジで下方向への加速を消せば安全に着地できる?まだ未検証
- 二段ジャンプは下方向にある程度以上加速が乗った時点で使えなくなるため、こちらでは減速できない。
小ネタ †
- 敵が落とす弾は、現在装備中のその小カテゴリの武器の弾の平均値の15%。弾が多い武器を装備しているほど、拾える弾も増えていく。
- 残骸から武器を拾った際はその武器だけでなく、同小カテゴリの武装ならどの武装でも補充される。
- これにはガンアームも含まれるため、例を挙げればギルティスローンを拾ってガンアーム-ASとグリムリーパーの弾を同時に補充することも可能。
- 回復トレーラー以外の投げられる車両類を撃つと爆発し、その場に熱源として扱われる燃え上がる廃車が残る。
- また、この燃え上がる廃車はさらに撃ち続けると完全に破壊して排除することが出来る。