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公民館/DAEMONXMACHINA

DAEMONXMACHINA/登場人物 †

製品版の情報を逐次追記。

プレイヤー †

• 本作のプレイヤー。
• キャラメイクができ、外見や性別を変更できる。そのため外見は人に応じて異なる。
• だが、僚機の面々からは「ルーキー」や、アーティストと纏めて「ガキども」や「坊やたち」と呼ばれるため、公式的には若い人物として想定されている模様。
• 主人公にはありがちではあるが非常に無口な人物で、作中を通して話したと思われるシーンは僅か二回と少ない。
• また、『オーダーを達成する』ことに並々ならぬこだわりがあるらしく、そのためならば単独で他の解放旅団の全メンバーとやり合う事さえ厭わない生真面目な人物のようだ。
• その存在の成り立ちにはグリーフが関わっているようだが…。

解放旅団 †

• アウターによって形成されている傭兵たちの集団。
• 目的や志は各旅団に応じて異なり、旅団ごとの独自の規範があり、認められることで仲間になる。

バレットワークス 『BULLET WORKS』 †

• 極めて軍隊色が強く、殆どのメンバーが准将の元部下か軍属だった開放旅団。

准将 †

私は常にここに、戦場にいる

• 体験版時点では未登場で、コールサインも不明。
• だが、複数人物から言及があり、現時点の情報で推測できることはバレットワークスのリーダーに準ずる立ち位置で、じいさんと言われる年齢ながらかなり腕の立つアーセナル乗りらしい。
• 後にHPでステキな髭とハゲのおじさまという事が判明した。
• 将官だけあり理想的な軍人、といった雰囲気を纏っているが、アイスが好きだったり、
  アイスにブランデーをかけてプレイヤーに対する飯テロを行ったり、ハーモニカが吹けたりと割とおちゃめな一面も多い。

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• 僚機としてはそこそこ動ける重量機で、Wマシで堅実に削ってくれる頼れるお方。
• また、特殊能力として同時に出現している全味方機の攻撃力を引き上げてくれる。

クリムゾン・ロード †

別れを告げるべきだな。沈め、血の終局に

• 階級は少佐。
• バレットワークスの副長。
• ディアブロから殺意を向けられていることを知っており、涼しい顔で攻撃を受け流しつつ任務を遂行する凄腕。
• 紅い機体で階級が少佐、そしてディアブロから向けられる殺意。担当声優が担当声優だけにどっかで見聞きしたネタが多数入っている。

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ビショップ †

曖昧な情報だね。とても気に障る

• 階級は中尉。
• 句読点でほとんど切らない独特なねっとりとした喋り方をする。

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• 僚機としてはアークガンによるスタン特化機体。盾持ちの中量級なのでアークガン持ちの中では一番タフなのも魅力。
  • ただし、アークガン以外の武装が無い為単純な火力では全僚機中ぶっちぎりのワースト。
• プレイヤーの中にはブースト時の『ﾌｰｰｰｰﾝ!!』がツボに入って雇い続けている人もいるらしい。
• 敵対時も概ね同様だが、盾を壊すと積極的に殴り掛かってくるようになる。

ディアブロ †

強くするといったな。俺はまだ強くなる。そして俺がアンタを殺す！

• 階級は少尉。
• 同じバレットワークス所属ながらクリムゾン・ロードとの間に何らかの確執があるらしく、共同作戦中に彼を殺すべく攻撃を仕掛けた。
• 階級が少尉、クリムゾン・ロードとの確執、コールサインの意味が『悪魔』、「本当の敵は他にいる…」というセリフ…担当声優が担当声優なだけにもはや何も言うまい。
  • なお、機体色はさすがに黒い色合い。そこだけ自重するのか…

ペインキラー †

俺の義足は特別製でね、俺の命よりずっと高いんだ。壊すのは勘弁してくれ

• 階級は曹長。

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ドレイク †

ボサッとするんじゃないよ。ケツを蹴り上げるよ！

• 階級は軍曹。
• バレットワークスの紅一点…というか女教官。

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ボーン・ボックス †

ラッキーパンチだぜ。百倍にして返してやる！

• 階級は伍長。
• 獰猛かつ粗暴な男だが、敵対勢力に半殺しにされていたアーティストを助けて彼がバレットワークスに居付くきっかけを作った経歴持ち。

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• 僚機としては前衛向けの重量機ではあるが、もう少し何とかならなかったのかと言いたくなる極端すぎる武装構成が特徴。
• その偏りすぎた武装と、かなり頑丈な機体から囮としてはピッタリだが、ナイトメアといった追いつくことが難しい大型イモータル相手ではうろつくだけになりがち。
• なお、アウター能力の影響か、非常にのけぞりにくいという特徴を持っている。
  • 武装構成から執拗に近づいてくるため、高反動武器で怯ませて間合いを取ろうとすると意に介さず接近して来てビビること請け合い。

ファルコン †

死ぬ覚悟はできたか。俺は何処までも追いかけるぞ！

• 階級は伍長。
• 鋭い第六感を持ち、彼曰く「匂い」を感じているらしい。
• 『大型イモータル破壊作戦』でかなり被弾すると喋ることがあるが、実は妻子持ちで、一家のために出稼ぎに出ているらしい。

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• 僚機としては平凡な重量機だが、序盤に僚機になってくれる機体の中ではダントツでタフ。
• マルチでは何故か脚部が換装されており、ロングソード足を装備している。
  フローレスドミニオン足が欲しい場合はグルーミーを狙うか『北部中立地帯調査』を回そう。

ジョニー・G †

ピンチはチャンスって言うけどさ、ピンチはピンチだよな！？

• プレーヤーの相方ポジション。
• コールサインが本名。裏を返せば、彼以外の大半がコールサインが本名とは別ともいえるか？
• バレットワークスのメンバーの中では加入して日が浅いらしく、階級で呼ばれたことが無い。
  • のちにHPで開示された情報によると、階級は上等兵と通常の階級ではないアーティストを除けば一番下。
• 体験版と製品版でアセンや声優がかなり変わった男。

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• 僚機としては初めに使用可能になるが、雇用費最安価らしく機体も武装も動きも頼りない。キツイなーもう…
• とはいえPrototype Orderではジョニー・G以外の僚機がいなかったため、彼と一緒にスナッチャーを落としに行った人も多いはず。
• ちなみに、残念ながらスロット付きのオルサ頭は落とさない。

アーティスト †

おぉっとォ、オレ様ピーンチ！TOYになっちまうぜ…

• 現時点では他のバレットワークスのメンバーとの絡みが無く、階級は不明。
  • 一応大型イモータル戦ではファルコンとジョニー・Gと共闘しているものの、固定のセリフが何一つないため製品版では僚機選択制になっているものと思われる。
  • のちにHPで開示された情報によると階級は特技兵。元ギャング兼グラフィティアーティストで軍属では無い為か。
• グラフィティやHIP-HOPが趣味の陽気すぎる若者で、戦場にグラフィティ用のペイント弾を持ってくる程度には態度に問題がある。
  • だが、いざオーダーとなると弾切れになった後にペイント弾を撃ち尽くしてまで交戦を続ける程度には真面目に仕事が出来る男。
• そんな彼だが、グラフィティアーティストとしてはそれなり以上に名が売れている模様。
• セイヴィアーとは趣味から性格まで何一つ噛み合わず、水と油の関係。

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• 余談として、フリーオーダーで依頼達成後に乱入してきた場合は彼のみバレットワークスのBGMではなく例のBGMが流れる。
  • 残念ながら傭兵として呼んだ場合は流れない。

テラーズ 『TERRORS』 †

• 前日弾アニメで、所属する3名とよく似た見た目の人物が登場している。グリーフが名前を呼ばれていたし、どう考えても同一人物の予感しかしない。

グリーフ †

君たちが生き残ることに期待しよう。新たな目覚めが迫っている

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• また、隠し能力として自機のVP・各種移動性能を1.5倍に引き上げてくれる。
  • ただ、強力な能力ではあるのだがブースト性能を大きく上げてしまうことが仇となり、機体の使用感は大きく変わってしまう。エリア際でブーストを吹かしてうっかりエリアオーバーなんてことにならないように。

リグレット †

…感情？それに何を見出すというの？…そうでしょう。未来は決定されているのだから

• 日頃は無感情かつ冷徹にふるまっているものの、窮地に陥ると割と感情的になる性格。

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• だが有力な対抗手段がないせいか、接近された際に攻撃を行わずにひたすら間合いを離そうとするという悪癖を持つため、
  近接志向のアーセナルに絡まれたり閉所では殆ど働いてくれない事も多い。
  • 敵対時もこの癖は残っており、ちょっと間合いを詰めようとしただけで殆どの武器の有効射程外まで逃げて行ってしまうため撃墜が非常にめんどくさい事で悪名高い。
    • プライドは抜きなら僚機に追いかけてもらって挟み撃ちにするか、
      エリア外に追い込んで往復しているところをハチの巣にするか、
      ランペイジハンマーやカグツチといった熱武器で焼いて逃走手段を奪うといった何かしらの対策をしておきたい。

グルーミー †

人類は、自らが愚かであるという事に、いつ気付くのだろうな。死んでからでは遅かろう

• 性格はリグレットとは対照的で、僚機にした際などは割と友好的に振舞うことが出来るものの、芯は感情で判断を見誤らない非常に冷静な性格である。

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装甲の王冠 『PANZER CROWN』 †

• ガンズ・エンプレスをリーダーとし、二人の部下で構成されている女性だけの開放旅団。

ガンズ・エンプレス †

…趣味が悪すぎるんだよドクソが！

• 装甲の王冠の団長。
• 性格は苛烈かつドＳで、他の解放旅団との交戦にも一切躊躇せず、追っ手に対してもキレて攻撃を仕掛けると極めて好戦的。
  • ただし非常に合理的な性格でもあり、
  • ちなみにHPではオーヴァル外向けのインタビュー番組で「女の趣味が悪すぎるから死ね」という卑しい豚野郎共への嬉しいコメントと、インテビュアーの頭を灰皿でカチ割ったことがあるというステキな経歴が明かされている。
• アウター能力以外の技能面では卓越したハッキング能力を持っているうえ、料理もできるとかなりの才女だったりする。
• トレイラー2とReclaimersの両方に出演したうえに、Reclaimersではトリを飾るという美味しい立ち位置を手に入れた。

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ローズ・クイーン †

…これ以上話すことは無いよ！シャァァァッ！苦しんで死にな！

• プレイヤーのアウター適性試験の立会人の一人。
• アドレナリンの異常分泌による高揚というアウター能力の影響か、常にテンションが高く戦闘中は割とキレ気味のお姐さん。ただし気に入った相手には割と友好的な性格でもある。
• 因縁のあるエンプレスの命を狙うも返り討ちに遭っているうちに、『そんなに殺したいのなら、近くにいれば？』と誘われて部下になったという異色の経歴持ち。
  • …なおフリーオーダーで相対したときの会話イベントを見る限り、現在はエンプレスへの復讐は割とどうでもよくなっている模様。やっぱり仲良しだったか。
• ガルガンチュアとは何かの因縁があるらしく、こちらの会話イベントでは敵対者への容赦のない性格はいまだ健在であることが伺える。

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• また、隠し能力としてHPのキャラクター情報で語られている(資金洗浄が出来るほどの技量を持った)元会計士だった経験を生かしてか、ローズ・クイーンを僚機として呼んだオーダーでは報酬が2割増加する*1。
  • 残念ながらフリーオーダーで最初から登録されていた(＝プレイヤーが資金を払って雇ったわけではない)場合や、マルチオーダーではこの能力は発揮されない。

クラウン・プリンセス †

…私が人殺し？何を今更言っているの？

• 記憶喪失の少女。過剰に好戦的だったり、明らかに精神を病んでいたりとどいつもこいつも一癖ありすぎる性格のアウター女性陣の中では控えめな性格で常識人のいい子。
• 追っ手から逃走中、キレたエンプレスが暴走して交戦開始→好機と見てクイーンがエンプレスに攻撃という経緯で勃発した地獄のような大乱戦に巻き込まれつつ、奮戦して生き残ったことから装甲の王冠にスカウトされた経緯持ち。
  • なお、エンプレスとクイーンからは妹の様に溺愛されており、迂闊にちょっかいを出すと二名から執拗な報復を受ける模様。
• 年齢は16歳。ジャックと並んで現段階で情報が開示されている中ではアウター中最年少。…だったが、更新でチルが15歳と開示されて抜かれてしまった。

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西の七人 『Western VII』 †

• 全てのメンバーが実刑判決を受けた犯罪者という異色の旅団。

リーパー †

腕の一本ぐらいくれてやれ。運が良ければ助かる

• プレイヤーのアウター適性試験の立会人の一人。
• シヴからは団長と呼ばれており、西の七人のリーダーの可能性が高い。
  • のちのHPの情報開示で、公式に西の七人のリーダーと明言された。
• 体験版時点で唯一の敵と味方の両方の立場で出現する人物。
• また、体験版時点では倒せないと思われていたが、変態プレイヤーたちによって水没させて武装を頂く手段が確立され、水没団長の異名を獲得してしまった。

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• 僚機としては高火力・高耐久で普通に強い。

ネームレス †

カンフーマスターか。…いい二つ名です

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• 僚機としては他の近接重視の面子と異なり、ハバキリで切りつけた後にシールドシフトで後退し、ライフルを撃ちながら間合いを図るというヒット&アウェイを念頭に置いた立ち回りを行う。

ルージュ・シンデレラ †

あなたとのダンスなら、楽しい時間が過ごせそうね。とても魅力的

• そばかす担当。

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• 僚機としては遊撃を好んでおり、アシッドガンを撃ちながら接近してブレードで一撃を加え、引き際にマインを撒くなど搦め手を得意とする。
• また、アウター能力の影響か非常に狙われづらいのも特徴の一つ。

クロンダイク †

ゲームのルールは、全てのプレイヤーに対して平等でなくては意味がない

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レッドドッグ †

俺と兄貴のために死んでくれ！なあ！

• こんなナリだが作中屈指のお兄ちゃんっ子で、困ったことがあると兄に泣きつく姿がよくみられる。

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• 僚機としては平凡な武装構成で、パイロンに積んでいるテンペストはほぼ飾りだったりするが、
  能力説明文の『戦場での装備集めが高じて、一緒に出撃したメンバーが装備を得ることがある』という一文はフレーバーではなく、
  実際に報酬を増やしてくれることがある。
  • おまけに彼がくれる装備は確定でスロット3なので、
    彼を連れて行けば間違いなく装備集めマラソンの心強い味方になってくれるだろう。

ガルガンチュア †

筋肉と機械が融合した俺は負けない！

• HPの説明では性格について言及されていないものの、その実態はおつむが少々弱い気のいい筋肉星人。得意なのは破壊工作じゃなくて無差別破壊の間違いじゃないのか？と思った貴方は多分間違っていない。
• こんな外見だが24歳で、西の7人では唯一の20代で最年少。

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• 僚機としては安価に雇える割に頑丈な機体で一撃が重いメイスを装備し、さらにそのイメージとは裏腹に回復装備を積んでいる。
  おまけにVPが50%を切った機体が現れると積極的にその機体の方に向かい、なんとしても回復しようとするため前衛兼回復機として非常に頼れる。
  • ただし敵対時は無限に回復してくるため非常に厄介な存在で、放置すると間違いなく弾切れでジリ貧になる。
    思考ルーチンに『自機のVPが減っても回復しようとはしない』という弱点があるため、そちらの意味でも真っ先に狙うのが有効。

シヴ/アイル †

イエッサー、花火大会の始まりね。ほらほらほら、行くよぉ！

• ドギツイ色のスーツを装備したおばさんキャラという、今までのメカアクション作品には居そうで居なかったタイプ。
• プレイヤーからの評価は概ね可愛くないで一致しているため、現時点での扱いはネタキャラとしてはそこそこの人気があるものの、パーツのために何の躊躇もなく撃たれている模様。哀れシヴ姐さん。
  • HP更新で二重人格であることが開示されたが、彼女が可愛くないと扱われている原因は主に外見の方であり、年齢不詳のリグレットを除けばルージュ・シンデレラとネメシスと並んで女性キャラ最年長であることからおばさん扱いも変わらないものと思われる。HPの位置からして一番の下っ端として扱われているらしいシヴ姐さんの明日はどっちだ。

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• 僚機としてはやや脆いがバルガグリードやガイアレイといった高火力兵装を多数積んでおり、どの距離からでもダメージを取ってくれる割と優秀な子。
• また、彼女の固有の特徴としてバルガグリードなどの高衝撃武器やフラッシュグレネードを食らうと戦闘中に人格がアイルに入れ替わる。
  • 以降、もう一度切り替わる条件を満たすまではそのミッション中ではアイルのままで続行する。人格によって立ち回りが変わるかどうかは未確認。

SHELL 『Five Hells』 †

• メンバー全員がヴァランタイン家の関係者で、一名を除いてすべて血族。

セイヴィアー †

戦う道理はあるが、私が剣を取るときは、私が決める

• 本人の言動やガンズ・エンプレスの言及から察するに、なかなかいい身分の出身らしい。
  • SHELL所属以外のアウターの大半から、お坊ちゃんとか王子様といったどう考えてもリスペクトが足りない呼び名で呼ばれている。
• HPでSHELLのリーダーであると明言された。
• 気質は良くも悪くもアーティストと正反対で、理知的で物腰こそ丁寧だが、オーダーを受けたものの自身の美学に拘って戦闘に参加しない事が多いという、傭兵としての態度に問題がある問題児。
• フリーオーダーではネメシス・アビス・ヘヴンと会話イベントがあり、重すぎる愛を向けてくる姉妹たちに苦労しているであろう姿を存分に堪能できる。

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• 僚機としては特筆すべき能力は無いものの普通に動きがいい前衛機で、VPが減ってくると粒子兵装やシールドを駆使して可能な限り生存しようとする頼れるお方。

ネメシス †

生きるべきか、死すべきか。…どっちもゴミね

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アビス †

…みんな死んじゃうの。死ねないんだ

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• 僚機としては、高火力の武器腕を両腕に装備した全期待屈指の火力特化機。
  積極的に突っ込んでいくルーチンなので被弾も多いが、武器腕の堅さからそう簡単には落ちない。
  • 半面敵としてはその高火力を存分に発揮してくるためかなり厄介。対処が遅れると僚機やVPが溶けていくため速攻で落としたい。

ヘブン †

最初に、誰を壊せばいいんだっけ？

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ナイト †

硝煙に濡れるは、戦士の恥辱と知って頂きたい

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• 僚機としてはガルガンチュア同様に回復持ちの機体だが、あちらと違って積極的に回復を行なってくれず、
  アセン構築がややチグハグで攻撃能力は高くないのがネック。
• また、味方に弱った機体がいるとその機体に張り付くように立ち回り、積極的にタゲを取ろうとしてくる。

鋼鉄の騎士 『STEEL KNIGHTS』 †

デヴァ †

ルールに書いていない事は、ルール違反じゃない

ゾア †

僕と兄貴の前に立つなら、ここで終わってもらう！

イノセンス/不死隊 『IMMORTAL INNOCENCE』 †

• メンバー全員が兄弟姉妹。

ジャック †

悪いけど許せないんだ。家族は僕が守る！

• イノセンスのリーダーで16歳のショタ。PVでは死にかけていたりする。
  • ちなみに、リーダーになったのは兄から譲られたからだが、クロウ側からは『ジャックがやりたいと言い出したから譲った』と経緯が曖昧なため詳細を巡ってよくケンカになっているらしい。
• 三男。
• 何故かとは言わないが、ＡＣ難民にネタにされそうな名前である。

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クロウ †

俺たちが生きることを邪魔するなら、容赦しねえ！

• 長男。
• また公式サイトでは切れ者のように書かれているが実際は貧乏くじボジションで、ナイトメア戦で一人あっさりと出オチ退場したり、その様子を動画に取られてネットに晒されたりと割と散々な目に遭っている。
• また案外失言が多く、切羽詰まった事情があったとはいえ命知らずにもルーキーに高圧的な態度を取ってしまったり、「周りのおっさん共に、押されてたまるかよ」というセリフにカチンときたおっさんプレイヤーにボコボコにされたりしている。

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• 僚機としてはマシを掃射しながら近づき、ひたすらメイスで殴りかかろうとする突撃野郎で、マインはたまに撒くがキャノンはほぼ飾り。
  • ただし回避よりも突撃を優先するルーチンの上、フレームが脆いクサナギなので案外あっさりと落とされがちなのが問題。
    ボーン・ボックスやガルガンチュアといったより安くてタフな前衛タイプの僚機がいるのが目の上のたん瘤ではある。

リジット †

あんたって最低ね。女の子相手にムキになりすぎ！

• 長女。
  • ノーツとは同年齢だがあちらに年上の姉妹はいないため双子の妹か？

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ノーツ †

戦場では手加減は出来ない。僕にも夢がある。

• 次男。

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• ジャックとアセンが似ているが、こちらはシールドシフトを使ったりとやや引き気味の立ち回りを好む。

チル †

こんなの、お兄ちゃんたちが許さないんだから！

• 次女で末っ子。
• 15歳で、HPに記載されている中では最年少。

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• 僚機としてはジョニー・Gに次ぐ安価な雇用費だが、その背に積まれたレーザーキャノンの威力は絶大。
  流石にアーセナル相手にはそうそう当たるものではないものの、大型イモータルのフリーオーダーではその火力を存分に発揮してくれる。
  • ただし、近接戦ではアシッドガンぐらいしか使える武装が無い為ブレード持ちのアーセナルに絡まれたりするとあっさりと落とされがち。
    共闘するオーダーでは火力を発揮できるようにちゃんと守ってあげよう。

勢力 †

ホライゾン †

• 共同体の理想は『全ての大地の先まで』
• 体験版では半数以上のパーツを供給しており、シールドを除いた初期機体のパーツもすべてここの製品。

スカイユニオン †

• 共同体の理念は『全ては空の下、繋がっている』
• 限定体験版で使える機体はレディアントグリームだけで、それ以外の製品もシールドやミサイル、プロセッサに加えて団長から奪えるマシンガンにビームサーベルぐらいと少なめ。
  レディアントグリームは型番的にはホライゾン製扱いだったが、製品版でこっそりと修正されたのは内緒。
• 製品版においてアーマーに刀剣類の名前を、武装に神話の鳥の名前を付ける傾向がある。

ゼン †

• 共同体の信条は『最も高い技術を！』
• …が、ロボゲーにおいて技術革新を謳う集団は大抵暴走するため、DxM世界のキサラギポジションの可能性がある。
  • とはいえ現段階では情報が少ないため、有沢重工のような普通の職人集団の可能性も否定はできない。とりあえず生物兵器の心配はなさそうである

オービタル †

• オーヴァル内の秩序を保つために設立された中立組織。
• 自治区に属さない区域の監視や、各自治区の援助活動などを行っている。
• 本作の傭兵たちはここに所属することで活動を行えるようになる。
• ごく少数ながらパーツの生産も行っており、敵の大型イモータルから開発されたパーツもここの扱いになっている。

フォー †

あなた方アウターとオービタルとの接続役、正確にはオペレーターです

• 「オービタル」がナビゲーション用に開発した人工知能。本作のオペ子。
• 正式名称は「Fase of user radiate」。
• アーティストとの会話を見る限り戦闘のサポートは勿論として、最新の音楽やコミックの提供まで行える模様。
• 意外にもジョークや皮肉が得意で、定番のAIジョークは勿論として怒涛の皮肉でルーキーを煽ってきたりと幅広いネタを持つ。

所属不明 †

ソロモン †

我は…天を仰ぐ者…… 貴様は……誰だ？

• 正体不明のプロトタイプアーセナル。

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• 他の傭兵と異なり、ソロモンを連れていてもソロモンの乱入は阻止できない。このおかげでマルチ以外でもソロモンVSソロモンを見ることが出来るが嬉しくはない。