Bloodborne/エリア攻略
Bloodborne
攻略 †
- オドン教会とよく似たエリア。DLCエリアの第一ステージである。
- 行くためにはまずエミーリアを撃破し、ローレンスの頭蓋骨を調べて時間帯を月夜に移行させる必要がある。
- すると狩人の夢の人形の隣辺りにアイテム「血に酔った狩人の瞳」を持った使者が出現するので、まずはこれを拾っておく。
- その後はオドン教会の左手の広場、トップハット付き狩人装束を持った遺体辺りに近付くと出現するブラックホールに捕まる事で、ムービーの後にDLCエリアに移動できる。
- 因みに、一度行った後も再びこの方法で狩人の悪夢に行く事ができる。聖堂街にいる時に狩人の悪夢に行きたくなった時はブラックホールに掴まれば狩人の夢を経由するより手間が省ける。
- 以上の行き方はフロム公式もYouTubeで紹介している。詳しく知りたい場合は各自参照のこと。
- 行けるようになっていきなり挑むには少々手強いエリア。おそらく獣肉断ちを持った古狩人にすら相当手古摺らされるだろう。
初見なら禁域の森を踏破した辺りから挑むと良い。本格的に挑むならレベル70台以上のステータスと+6以上に強化された武器が欲しいところ。
- 地形こそ歪んでいるが序盤は聖堂街とほぼ地理が同じなので、以降もそれに準えて解説する。
灯り→一つ目の大聖堂 †
- 目覚めるとそこはオドン教会とよく似た場所。しかし出入り口は正面にしかないので、まずはそこから外に出る。
- 正面に階段があるが、その先はやはりゲートが閉まっているのでまずは横の盛り土を介して大階段側に回り込んで行く。
- 大階段の上には獣肉断ちと散弾銃を持った狩人型のエネミー「古狩人」が降りて来る。
- この後何度も相対する事になるので、ここらで対処を練習しておくか、或いはあまりに苦戦するなら後回しにするのも良い。
これらはかなり攻撃力が高い上に強靭も非常高く、軽い攻撃ではまるで仰け反らないためゴリ押しも難しい。上手く銃パリィを狙いたい。
- なお、古狩人はCPU狩人ではなく普通のエネミー扱いなので、撃破しても再ロードで再出現する。
- 進んで行くと二体の獣患者が奥から現れる獣肉断ちを持った狩人に蹴散らされ、続いてこちらに攻撃して来る。
- これも撃破して先に進めば教会の大男がうろついていた円形墓地らしきエリアと大階段が正面に見えて来る。
- まずは階段正面のゲートを開けに行こう。土手を先に進んで行くと物陰から獣狩りの曲刀を持った古狩人が襲って来るので、それを始末した先に行けばゲートの裏手に出る事ができる。
- ゲートの先の階段や円形墓地には獣患者がうろついているが、これらは一部を除いてこちらに攻撃して来ない。松明を持った時の様に、何もしていなくても怯んで距離を取ろうとして来る。
たまにこちらに攻撃して来るモーションをしても多くは直前に止めたりするが、中には本当に攻撃して来るものも居るので面倒に思うなら殲滅してやるのも悪くは無い。
一応血の遺志や輸血液、たまにエミーリア撃破直後としては強力な濡血晶石も手に入る。
- 広場にはアイテムがちらほら落ちているが、ここでは爆発金槌を持った古狩人が獣患者を飼っているので、巻き込まれるのが面倒なら避けた方が良い。どうせその内古狩人のお陰で数は減って行く。
- 階段を上ると、連装銃を持った教会の使いが居た辺りに獣狩りの曲刀と貫通銃を持った古狩人が居る。ゲート裏の階段から進んだ場合は真正面に出て来るので、万全を期すなら始末した方が良い。
- 階段を更に上って行くと大勢の獣患者が出迎えて来るが、そこで獣患者と戯れていると大聖堂のドア前から燃える大玉が転がって来る。
当然巻き込まれればタダでは済まないので全速後退、貫通銃の古狩人が居た辺りまで下がればその手前で大玉は破裂するので安全になる。
ついでに獣患者のほとんどは大玉に巻き込まれて全滅する。
- 大聖堂に近付くと、ドア前の群衆は大聖堂の扉を開けるが、そこから出て来るエネミー「鐘持ち」と敵対、そしてすぐに倒されてしまう。
鐘持ちは見た目は解体人と似ているが、それを遥かに上回る非常に多い体力と途轍もない攻撃力・攻撃範囲を持つ強敵である。
狩人の悪夢進入可能時期は勿論、ラスボスに勝てるレベルまで育成されていても正面からは余裕を持って倒せるような敵ではないので、ここは無視して一気に大聖堂に突き進もう。
- 大聖堂は何やら怪しげな空気だがこの時点でボス戦になる事は無い。奥で寝ているせいけもらしきエネミーが起き上がって攻撃して来る事はないので、アイテムを拾ったらさっさと次に進もう。
一つ目の大聖堂→血の川 †
- 大聖堂を出たら、聖堂街なら古教会があった方の脇道を目指して洞窟を進む。ちなみにヘムウィックの墓地街がある方向は土手で埋まっていて侵入不可能である。
- 洞窟を抜けると、そこにはヤーナム市街らしき地形が広がっている。
- まずは先に進みたいところだが、奥からの機関銃掃射で一気には前進できない。射線の死角になるところを上手く使って機関銃を動かしている群衆の所まで行こう。
- その先、時限火炎瓶を投げて来る群衆と爆発金槌の古狩人を倒すと目の前にはヤーナムの大橋に繋がっていた民家のような建物がある。
あの民家がそうだったように、ここもやはり中は薄暗く、そしてその中で群衆が襲って来る。油断せず身構えておくべし。
- 1階の車椅子はヤーナム市街と異なり群衆ではなく遺体である。奥には筋力系狩武器「爆発金槌」が落ちているので拾っておこう。
- しかしそこに近付くとどこからかカチカチと音がする。近くにあるのが火薬壺である事に気付いたら察せるかもしれないが、時限爆弾の仕掛けが作動する音である。
速攻で拾うか一旦は引き返すか、どちらにせよ大急ぎで後退すること。数秒後にアイテムの周囲で即死は免れない威力の大爆発が起こる。
爆発しても初代のカラサワ(に纏わる俗説)よろしく吹き飛んで消滅したりはしないのでまずは逃げて後で拾いに行った方が安全。
- その後の順路は血の川がある方向。反対側、ヤーナム市街の灯りがあった方向は行き止まりとなっている。
- 奥には獣化するCPU狩人が居る。
結構な強敵だが、倒すと貫通銃が購入可能になる「撃鉄の狩人証」が手に入る。
- 血の川には人によってはカインハースト城で散々な目に遭わされたであろうエネミー「血舐め」が群れている。
- 幸い、ここの血舐めの体力と攻撃力はカインハーストよりも比較的マシなので見た目程の脅威ではないが、まともにやりあったら面倒なのは同じである。
- よってここでもカインハースト城と同じく一々戦わずに先にさっさと進むのが吉。
- 順路は左手、壁に沿って進んで橋の上に上がる。血舐め4体をぶち破って橋桁の間を通って行くのはまず無理。
- 橋の上には貫通銃を持った古狩人2体と群衆が数名。そのまま対岸に渡って直進して建物に入ると、奥にはNPC「やつしのシモン」がいる。
会話イベントを聞きたければ彼と会話しておこう。また彼の持つ技血系武器「シモンの弓剣」を速攻で入手したければここで戦って倒してしまうのも良い。
- 何にせよ、この奥の扉は灯りのすぐ近くに繋がる大ショートカットとなる。まずはこれを開け、そしておそらくここまでで大分消耗している筈なので一旦は狩人の夢に帰ると良い。
血の川→悪夢の教会 †
- 灯りのショートカットから出て順路は右手。
- 血の川左手の洞窟の方に行くと中にはガトリング銃を持ったCPU狩人がいる。これを倒せばガトリング銃をゲットできる。
CPU特有の無限水銀弾に因む火力を、薄暗い一本道というガトリングCPU有利な環境で受け続けるのは大変危険。
洞窟の入口入ってすぐの所にある岩を上手く利用し、射線を遮るようにして戦いたい。
- 洞窟の奥には数体の獣患者、そしてモブエネミー化したかわけもが居る。奥にもいろいろアイテムが落ちているが安全にそれらを回収するのはエネミーを掃除してからである。
- 一番奥には筋神系武器「小アメンの腕」が落ちている。
- 橋の階段を降りると血舐めのすぐ後ろを通り過ぎる事になり気付かれそうでヒヤヒヤするが、あまり大きな音を立てたり近付き過ぎなければ気付かれないので大丈夫。
- 先に進むと後ろを向いている血舐めの群れに遭遇するがこれも同様。
- 順路である洞窟に近付くと中からも1体の血舐めが現れるが、これもすぐに引き返せば気付かれる事はない。
- 洞窟を進んで行くと、ヤーナム下水道に似た地形が広がっている。カラスの群れと獣肉断ちの古狩人を始末したら梯子を上って先に進む。
少し先、石碑の上に落ちているアイテムはここからは取りに行けないので一旦後回し。
- 広場に出ると、奥から大砲を持った鐘持ち、更に続いて斧を持った鐘持ちの2体が歩いて来る。
- この2体に正面から挑むのは流石に無理ゲーが過ぎる。よってここもスルー推奨。
- 右手に見えアイテムの灯りを目指して前進、更にその先まで駆け抜けたら右手の建物に突っ込もう。そこまで行けば砲撃は届かない。
- 建物の中には悪夢の教会の灯りがある。
入手アイテム †