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アーマード・コア シリーズ/セリフ集 のバックアップ(No.12)
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アーマード・コア シリーズ/セリフ集
へ行く。
1 (2021-07-07 (水) 04:26:27)
2 (2021-07-07 (水) 12:35:00)
3 (2021-07-11 (日) 15:12:08)
4 (2021-07-11 (日) 19:36:47)
5 (2021-07-17 (土) 13:21:49)
6 (2021-07-27 (火) 21:37:32)
7 (2021-08-09 (月) 13:40:29)
8 (2021-09-06 (月) 17:02:06)
9 (2021-09-22 (水) 02:59:02)
10 (2021-09-25 (土) 16:30:16)
11 (2021-09-29 (水) 22:55:38)
12 (2022-11-26 (土) 22:36:21)
13 (2022-11-28 (月) 10:50:18)
14 (2022-12-10 (土) 18:34:08)
15 (2022-12-10 (土) 18:34:08)
16 (2022-12-14 (水) 12:26:19)
17 (2022-12-14 (水) 12:26:19)
18 (2022-12-30 (金) 21:35:33)
19 (2022-12-30 (金) 21:35:33)
20 (2023-01-05 (木) 21:54:55)
21 (2023-01-06 (金) 08:56:09)
22 (2023-01-13 (金) 17:18:38)
23 (2023-01-20 (金) 12:37:15)
24 (2023-02-01 (水) 19:23:06)
25 (2023-02-02 (木) 21:30:19)
26 (2023-02-04 (土) 20:07:39)
27 (2023-02-05 (日) 22:38:47)
28 (2023-02-12 (日) 14:55:48)
29 (2023-02-13 (月) 03:53:56)
30 (2023-02-13 (月) 20:05:27)
31 (2023-02-18 (土) 20:20:31)
32 (2023-03-04 (土) 05:13:19)
33 (2023-03-04 (土) 05:13:19)
34 (2023-05-26 (金) 22:12:29)
35 (2023-06-10 (土) 00:02:32)
36 (2023-08-30 (水) 00:18:13)
37 (2023-08-30 (水) 23:15:34)
38 (2023-08-31 (木) 15:55:25)
39 (2023-09-21 (木) 00:09:10)
40 (2023-09-21 (木) 09:40:11)
41 (2023-09-22 (金) 11:04:44)
42 (2023-09-24 (日) 00:18:03)
43 (2023-10-01 (日) 01:19:58)
44 (2023-10-14 (土) 20:55:21)
45 (2023-11-15 (水) 13:39:54)
46 (2023-11-15 (水) 15:54:30)
47 (2023-12-06 (水) 20:56:03)
48 (2023-12-07 (木) 09:26:49)
49 (2023-12-07 (木) 09:26:49)
50 (2024-04-12 (金) 22:01:18)
51 (2024-04-12 (金) 22:01:18)
52 (2024-04-12 (金) 22:01:18)
53 (2024-04-12 (金) 22:01:18)
54 (2024-04-12 (金) 22:01:18)
55 (2024-04-12 (金) 22:01:18)
56 (2024-04-12 (金) 22:01:18)
アーマード・コア シリーズ
セリフ集
†
セリフ集
あ行
あぁ!? やってみろよ!!
愛してるんだ、君たちを! ハハハッ!!
浅はかな、誰が死んだというのです?
あ、そうなんだ。で? それが何か問題?
扱いづらいパーツとかって話だが、最新型が負けるわけねえだろ
アビスへようこそ
アンジー、あれは敵なのか?
あんなものを浮かべて喜ぶか、変態どもが!
いいか、俺は面倒が嫌いなんだ
いい的よ、あなた
いかん! そいつには手を出すな
イクリプスとは・・・オーメルも本気モードか
今はゆっくり休んで。…おやすみなさい
いやいや、ちょっとお手伝いをね!
要らないわよねぇ心なんか! それで勝てるって言うんならさ!!
イレギュラー要素は排除する ミラージュはそう判断した
失せろ! 貴様にはノーマルが似合いだ!
おい、まじかよ、夢なら覚め
大きすぎる・・・修正が必要だ・・・
遅かったじゃないか・・・
遅かったな。…言葉は不要か…
おっ・・・? へへへっ、一人片付けたぜ!
お前じゃこの先生き残れないぜ
お前で28人目 恐れるな、死ぬ時間が来ただけだ
お~れ~は~ファットマ~ン
俺とて修羅場は潜っている
か行
格が違うんだよ、格が!
金ばかりせびって満足に戦えない無能共め!
消えろ、イレギュラー!
貴様は あの列車の・・・・・好都合だ 決着をつけようか!
貴様も! 企業の連中も!! 私の邪魔をする者は皆死ねばいい!!!
矜持が要るのか? ウィン・D
ぐああっ!ク、クライン・・・
クソが! 雑兵だらけか、ここは! どうなんだテメェは!?
クソ傭兵が!ブッ殺してやる!
ケッ、だから時代遅れってんだよ、雑魚が。死に腐れ
ここが、貴方の魂の場所よ
ここが! この戦場が、私の魂の場所よ!
こちらシューティングスター あとは任せろ!
こちらバルダー 間もなく到着する
こちらホワイト・グリント 救援に向かう、持ちこたえてくれ
この際、プライドは抜きだ
この静寂・・・遅かったというのか?
この世界に、あなたは不要なのよ… 消えなさい! イレギュラー!!
この戦いが終わったら、俺は
これが今度の実験体かね?
こんなところか
さ行
最終的にはそちらの判断ですが、無理はしない方がよいのでは?
サンキュー、レイヴン 助かったわ
諸君、派手にいこう
じょ、冗談じゃ・・・
そう思うだろ? あんたも
そちらにとっても、悪い話ではないと思いますが
そのときキミは美しい
その時は格安でお願いね
それがネクストの動きだと!? じゃあ俺はなんだ!?
そんな機体で勝負する気か なめられたものだ
そんな機体で、よく耐えるものだな。感心するよ
た行
隊長、仲間はずれはよくないなぁ。オレも入れてくれないと
だが安心しな すぐに楽にしてやるよ!
だが、今この瞬間は 力こそが全てだ 私を超えてみろ
だまして悪いが仕事なんでな、死んでもらおう
助けるつもりなどもとよりない・・・
弾幕、薄くなかったですか?
力は見せてもらった。ようこそ、新たなるレイヴン
潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す
つまりブーストを使ったジャンプは厳禁ということ
手こずっているようだな、手を貸そう
敵部隊を感知、想定通りのルートを進行中。情報より少ない。楽勝です
・・・とでも、言うと思ったかい? この程度、想定の範囲内だよ
な行
なーに? 呼んだかなー?
何これ、ふざけてるの?
なにも変わらねぇのかよ、結局
なんて事・・・ あんなものまで・・
なんで・・・? 私の優性は・・・
似ている・・・私に・・・
ノーカウントだ。ノーカウント
は行
発言の意味が不明です
話が……違うっすよ……
ハラショー!
ファ・・・ファーティマ・・・
ぶっ壊れた人形が!俺が、貴様らごときに!
へえ・・・調子に乗って殺されに来たのね
ま行
まぁ、あまり緊張するなよ。普段通りやれば、それでいいぜ
まさかここでフェルミとは……ハードだな
見てみたかったですね……宇宙を……
認めよう、君の力を。今この瞬間から、君はレイヴンだ
み、味方です!
メインシステム、戦闘モード起動します
メインブースタがイカレただと!
もう逃げられんな、お前だけでも道連れにさせて貰おうか
や行
役立たずめ・・・
やっと来やがったか。偉そうな顔しやがって、マジで強いのかよ?
やっぱり俺が最強か
やっぱりかぁぁぁぁ!
やっぱり・・・無理なのかな・・・あんた、どう思う?
やるなら早くしろ! 機体が吹っ飛ぶぞ!
世に平穏のあらんことを
よう、首輪つき
よろしい、では私にも考えがある。私のリンクスを侮辱した事、後悔させてやるからな!
ら行
乱入してくるとは、とんでもない奴だ
レイヴン助けてくれ! 化け物だ!
レビヤタン起動。敵ACを生きては帰すな!!
わ行
わからんのか? イレギュラーなんだよ やりすぎたんだ、お前はな!
私は何か・・・されたようだ・・・
私のリンクスを信用できないのなら、それまでだな。ミッションを放棄する!
笑わせる・・・偽物は私の方だったか・・・
アルファベット、記号
AMSから、光が逆流する…!ギャアアアアアッ!
Die, rebel!!!
????
・・・お前もいけ!
例
↑
あ行
†
↑
あぁ!? やってみろよ!!
†
出典:ACV
説明
ストーリーミッション09でのRDの台詞。フランに「あなたなんかに(主人公を)倒せない」と言われて。
敵になった後のRDの調子に乗り具合を象徴するような台詞。
字幕はこんなだが、実際の台詞の感じは
「あ゛ぁ゛ぁ゛!? や゛ってみろよ゛ぁ゛っ!!!」
であろう。
用途
挑発されたときの返し等にどうぞ。
↑
愛してるんだ、君たちを! ハハハッ!!
†
出典:ACV
説明
チャプター05終盤の主任の台詞。
それまでのおちゃらけた口調が一変、急にシリアスな口調になったかと思えばまた急に大声で愛を叫ぶという主任のエキセントリック加減を象徴するような台詞。
台詞の感じを忠実に表現するなら
「……っ愛してるんだぁ↑君たちをぉぉぉぉ!!! ギャハハハハハハッ!!!」
という感じ。
レオンはふざけているとしか思わなかったようだが、主任の正体とその目的を考えると「俺たちには敵も味方もいない」「君たちを愛している」という言葉は中々感慨深い。
主任を代表する台詞の一つ。ACVDのDLC追加COMボイスにも、イントネーションは異なるがこれが採用されており、起動時に毎回言われる。
用途
愛を表現したい時にどうぞ。ACの心得が無い者に対して使うとレオンと同様に気を違えたとしか思われないので注意。
↑
浅はかな、誰が死んだというのです?
†
出典:ACV
説明
ストーリーミッション06にて、主人公に敗れた主任は死んだものと考えるフランとロザリィを嘲笑うキャロルの台詞。
浅
誰 は
い が か
う 死 な
の ん
キ で だ
ャ す と
ロ ?
心り
のん
一
句
といった具合に、
五七五になっている事がよくネタにされる。
用途
何某かのものが既に死んだとする意見に反論する時に。
↑
あ、そうなんだ。で? それが何か問題?
†
出典:ACV
説明
チャプター00中盤、主人公に撤退したフランパパの追撃を命じる主任の台詞。キャロりんは今の(主人公の機体が受けた)ダメージでは危険ではと言うが、主任の返答はこんな調子。
相手の言葉を心底どうでも良さそうに受け流す主任。これを受けてキャロりんは諦めた様に主人公に追撃を命じる。
用途
スルースキルを発動する時に有用。アンチが食って掛かった時にはこう返してあげよう。
無視が一番? ごもっとも
↑
扱いづらいパーツとかって話だが、最新型が負けるわけねえだろ
†
出典:ACVD
説明
ダウンギャンブル先生こと、WRの登場時のノリと勢いにあふれる登場セリフ。
「行くぞぉぉぉぉあ!!」
「扱い辛いパーツ」とは武器腕ブレードのこと。かなり上級者向けのパーツであるこれを素人が扱える筈はなかった……。
用途
「○○とかって話だが、○○が負けるわけねえだろ!」「○○なわけねえだろ!」と流用され、主に駄目な意味で使われる
↑
アビスへようこそ
†
出典:ACPP
説明
最終決戦にて、
面倒が嫌いな事に定評がある
スティンガーの出迎えの言葉。
「これがファンタズマだ 俺はついにこいつと一体になった もう誰も俺をとめることは出来ない 死ね」と続く。
ちなみに、このミッションの依頼文もスティンガーが書いており、
「これは依頼じゃない。俺はこれから『ファンタズマ』になり全てを消してやる。
面倒だが
、そのセレモニーにお前を招待してやる。閉鎖施設『アビス』まで来い」とこちらもネタ度が高い。
用途
長いセリフだが、非常に汎用性は高い。
場所を変え、一体となる物を変え今日もいろんな所でいろんな物と合体している奴がいる。
↑
アンジー、あれは敵なのか?
†
出典:ACV
説明
主人公達の接近を認めたゾディアック№2のアンジーへの問いかけ。
アンジーからの返答は「友軍は既に去りました、我々に味方など存在しません」。何かと想像を掻き立てられる。
用途
よく分らないものを目の当たりにして困惑した時に。「敵」の部分を改変して用いられる。
「アンジー、あれはダジャレなのか?」
↑
あんなものを浮かべて喜ぶか、変態どもが!
†
出典:ACfA
説明
空を舞うソルディオス・オービットを目の当たりにしたセレンの叫び。アクアビットとGAEは遂にプレイヤー間のみならずゲーム中のキャラにまで変態と言わせてしまった。
一説にはこの台詞が「変態企業」の語源とも。
伝統の「あんなもの」。かくしてソルオビは三代目あんなものと相成った。
後にACVのDLCのCOMボイスでOWを起動した時の台詞としてセルフパロディされた。
『こんなものを繋げて喜ぶか、変態どもが!』
用途
セレンは明らかにキレているないし呆れているが、プレイヤー間での用法は常識外れの事をやってのけた変態(誉め言葉)に対する賞賛が主。
防衛省が秋葉原のジャンク屋で購入した部品で球体状の空飛ぶラジコンを組み立てた時はACプレイヤーからこの言葉が飛び交った。
↑
いいか、俺は面倒が嫌いなんだ
†
出典:ACPP
説明
面倒が嫌いな人でお馴染みのスティンガーの初登場時の台詞。後に出て来る度に面倒と言う彼の初・面倒である。
PPとNXレヴォではシチュエーションが若干異なる。
用途
汎用性が高く、面倒な事に際しては何にでも使える。
↑
いい的よ、あなた
†
出典:AC4
説明
メアリー・シェリーの台詞。この一言で「狙撃の女王」というキャラを確立した名言。
↑
いかん! そいつには手を出すな
†
出典:ACLR
説明
『侵攻部隊迎撃』にて、戦場に乱入して来たパルヴァライザーとの戦闘を中止するようプレイヤーに要請するジャック・Oの台詞。
パルヴァライザーは戦闘を重ねる程に強化されるためバーテックスではパルヴァライザーとの戦闘を厳禁としていたのだが、今回は逃げられる状況ではなかったため、やむなく戦闘する事となってしまった。
普段は落ち着いたジャックが珍しく狼狽えている珍しいシーンでもある。
用途
ACのコミュニティでは「荒らしに構うな」という意味でよく用いられる。
比較的汎用性・使用頻度共に高いため
ISTD(istd)
と略される事も多い。
↑
イクリプスとは・・・オーメルも本気モードか
†
出典:ACfA
説明
『メガリス防衛』にて、増援にAFイクリプスが出現した時のセレンの台詞。
「本気モード」という普段のセレンからは想像できない可愛らしい言い回しから盛大にネタにされる事となってしまった。
なおこの台詞の所為で勘違いされがちだが、イクリプスはオーメル(=当ミッションの敵)の製品ではない。
メガリスの破壊の為にAF、それも他企業の製品まで持ち出した事に対して「本気」と称したのだろうと推測されている。
↑
今はゆっくり休んで。…おやすみなさい
†
出典:AC4
説明
フィオナの台詞。対ネクスト戦ミッションのデブリーフィングで多く聞ける。歴代随一に殺伐とした4における数少ない癒し。
用途
説明不要の高汎用性。同業者への敬意と労りを忘れずに。
↑
いやいや、ちょっとお手伝いをね!
†
出典:ACV
説明
主人公と交戦し、苦戦している
警備隊長に向けて
主任がヒュージキャノンをぶっ放す直前に言い放った台詞。
味方であるはずの警備隊長を撃ったことにキャロルは「ターゲットが違うようですが」と尋ねるが、
「まぁ良いんじゃないの、どうでも」「あっち(主人公)が生き残った方が面白いよ」との事。
この台詞のお陰でACのコミュニティでは「ちょっとお手伝い」「お手伝い」という言葉自体が『誤射・誤爆』、特に
『味方への意図的な誤射』
という意味を持ってしまった。
用途
苦戦している誰かを援護する時に。
元の状況の都合上、
援護射撃で味方を誤射してもある意味間違っていない
ため、言われた側は警戒したほうがいい。
↑
要らないわよねぇ心なんか! それで勝てるって言うんならさ!!
†
出典:ACV
説明
ゾディアックのオカマこと№3の台詞。
このセリフのおかげで彼…もとい彼女はカッコいいオカマとしての立場を不動のものとした。
用途
「心」の部分を改変して用いられる事が多い。そして要らないとされるものはビジュアルだったり面白さだったり。用法は概ね「この際プライドは抜きだ!」と同じ。
↑
イレギュラー要素は排除する ミラージュはそう判断した
†
やはりこの程度では無理か
イレギュラー要素は排除する ミラージュはそう判断した
管理者を破壊する・・・ バカげたことを
出典:AC3『進入路探索』
前座部隊を片付けた主人公を始末するべく送り込まれたファンファーレの台詞。3におけるイレギュラー認定の瞬間。
↑
失せろ! 貴様にはノーマルが似合いだ!
†
出典:AC4
説明
『DEFENSE LINE』ハードモードにて、サー・マウロスクにある程度のダメージを食らった時に放たれる台詞。
交戦しているアナトリアの傭兵が元レイヴンで、かつAMS適性が低い事を知っての発言だろうか?
サーの愛機はレーザー系を主力としており、PA越しでもチクチク痛い。その上フェルミまで居るためどうてもダメージが嵩みやすく、この台詞でキレたアナトリアの傭兵も少なくないだろう。
用途
どちらかと言えばMADでの出番が多い。ヘマをやらかした者に殺到する罵声シリーズとして人気が高い。
↑
おい、まじかよ、夢なら覚め
†
出典:ACfA
説明
『不明ネクスト+ノーカウント撃破』にて、パッチが撃破された際の台詞。
タイポではなく、本当にここで途切れている。「夢なら覚め(ry」といったイントネーション。
「夢なら覚めてくれ」「夢なら覚めろ」とでも言おうとしてそれより先に機体かパッチ自身がイッてしまったのだろう。
よく聞くと「夢なら覚めグホッ」という感じになっている。どうやら先にイッたのはパッチの方な模様
今際の際でもクールな者が多いAC、延いては4系に於いては特に俗っぽい台詞回しがパッチというキャラを際立たせている。
用途
断末魔として。「じょ、冗談じゃ・・・」とほぼ同義なので、お好みでどうぞ。
↑
大きすぎる・・・修正が必要だ・・・
†
出典:ACMoA
説明
あるミッションでハスラー・ワンが去り際に。
ここで大き過ぎるとされているのは主人公の力。地底世界の秩序を保つために主人公を抹殺にかかるが……。
用途
そのまんま、何かが大き過ぎる時や修正が必要な時に。画像ファイルとか。ドミナント♂とか。
↑
遅かったじゃないか・・・
†
出典:ACLR
説明
『ジャック・O討伐』にて、恐らくはフロパルを倒した直後で満身創痍になりながら主人公を出迎えるジャック・Oの台詞。
全文は
『遅かったじゃないか・・・目的は既に果たしたよ・・・彼女がな・・・全ては私のシナリオ通り 残るは憎まれ役の幕引きだ・・・私が生きた証を・・・レイヴンとして生きた証を・・・最後に残させてくれ!』
この時の彼は死を覚悟しているどころか最初から死ぬつもりだが、インターネサイン破壊という究極の目的を達成している故にか、この時の彼は落ち着きを通り越してどこか満足気ですらある。
文字通り最期まで『レイヴン』でありたいというジャック・Oの信条が伺える。
用途
到着や続編の完成など、とにかく遅かったものを迎える時に。
人気の二次創作作品などでは、次回までに間が開くと大勢のジャック・Oが現れる。
アーマード・コア6の情報が公開された暁には、これまでにない凄まじい数のジャック・Oが殺到する事だろう。
↑
遅かったな。…言葉は不要か…
†
出典:AC4
説明
4最終ミッション『SEED A HOSTILE EARTH』開始時にジョシュアが呟く台詞。
良好な関係だったはずのジョシュアが封印されていた試作機に乗って突然アナトリアを襲撃して来たという事実以外何も分からない、全く訳が分からない状況で放たれる「言葉は不要か……」に、
「いや要るよ!」
と思わずツッコんだプレイヤーは多いだろう。
ジョシュアがアナトリアを襲撃に来た理由、そしてこの台詞の真意の解釈は各自のフロム脳に委ねられている。
用途
遅かったものを出迎える台詞としては上記ほど浸透していない。どちらかといえば言い訳したい時にお茶を濁すような感じか。
明らかに説明が必要な状況で、敢えてそれを踏み倒す形で使えるだろう。ただし情報共有の不徹底で悪化した状況に駆けつけた同僚などへ使うと
こんな
セリフを吐かれた挙句に尖ったアサルトライフルで顔面に穴を空けられかねない。もはや袂を完全に分かった相手にのみ使うこと。
↑
おっ・・・? へへへっ、一人片付けたぜ!
†
出典:ACfA
説明
『レッドラム+スタルカ撃破』にて僚機にダンを選択し、彼が敵ACを撃破すると聞ける台詞。いつになくテンションが上がっている。
ダンは基本逃げ回ってばかりで武装も貧弱なので、滅多に聞けない台詞である。
どうしても聞きたい時はド・スのAPを撃破寸前まで減らして、後は自分に引き付けるにようにして逃げ回ってみよう。
↑
お前じゃこの先生き残れないぜ
†
出典:ACLR
説明
グリーン・ホーンとの戦闘でこちらが先に不利になると聞ける台詞。LRでも最も有名な台詞の一つであろう。
体験版では「この先生きのこれないぜ」だった事から、彼の愛称はきのこ先生になってしまった。
用途
劇中とほぼ同じ。「きのこれない」という変形版もある。
↑
お前で28人目 恐れるな、死ぬ時間が来ただけだ
†
出典:ACVD
説明
死神部隊の一人、Nの
唯一の
台詞。
突如乱入したNがこの台詞と共に主人公に襲い掛かる。
イカす登場の仕方、かなりのイケメン機体、イケボで放たれる死神の名に相応しい貫禄のある台詞……と中々に格好いいシーンなのだが、肝心のNの強さが微妙なため肩透かしな印象を持つプレイヤーも。
Nは本ミッションにしか登場せず、また戦闘中台詞も無いV系の性質上、Nはこれ以外の台詞が一つも無いため、MAD動画では深刻な素材不足をゴリ押しで通す事が余儀なくされている。
用途
宣戦布告として? 些か棘のある言い回しなので使うなら相手は選ぶこと
↑
お~れ~は~ファットマ~ン
†
出典:ACVD
説明
ファットマンがDIRTY WORKER feat. FATMANにて披露した歌声の一節。
…が、その実態はリズムと音程が絶望的で、聞いていると変な笑いが出てくるような代物。
原曲は疾走感にあふれているのだが、その印象は微塵も残っていない。
…ここまでの説明だと出来の悪いMADの話にも聞こえるが、これは
れっきとした公式制作のアレンジ楽曲
の話であり、
VDにてDLCで追加されるほか、20周年サウンドトラックにも収録が決定されている。
担当声優の秋元羊介氏側から見ても貴重な歌声。現実はご試聴の有様だが。
とはいえリズムや音程を外してるのは間違いなく意図的なので、氏が絶望的な音痴と誤解なきように。
ファットマンは知らない。
用途
名乗るときに使えない事も無いが、間違いなくふざけていると捉えられる点に注意。
↑
俺とて修羅場は潜っている
†
出典:AC4没セリフ
説明
シェリングの没セリフの一つ。
彼は主人公と同じくレイヴン上がりのリンクスである。熟練の戦士としての貫禄を感じさせる台詞。形勢不利時の台詞の予定だったのだろうか。
用途
ピンチに見舞われた時にでも
↑
か行
†
↑
格が違うんだよ、格が!
†
出典:AC4
説明
『DEFENSE LINE』ハードモードにて、サー・マウロスクに撃破された際の台詞。
字幕には表示されないが、この後続いて「ハハハハハハハ……」と実に愉快そう&悪そうな、こちらを見下すような笑い声を上げる。
サーは「格(フェルミ)」だ何だとネタにされがちだが、レザライの威力もあって痛いものは痛い。慣れるまでぐっと堪えよう。
用途
やはりMADでの出番が多い。AC罵声シリーズの一つ。
↑
金ばかりせびって満足に戦えない無能共め!
†
出典:ACfA没台詞
説明
セレンさんの没台詞の一つ。
fA、延いてはシリーズでも屈指の怒りが籠った台詞。企業側のおまけ戦力か、僚機に対してだろうか。
↑
消えろ、イレギュラー!
†
出典:AC2
説明
最終ミッション『フォボス』にて、レオス・クラインが主人公との対決前に叫んだ台詞。BGMや声優の好演も相まってとてもカッコいい。
伝統のイレギュラー認定台詞のAC2版だが最終ミッションでというのは逆に珍しい。大抵最終のいくつか手前で言われる。
全文は
「我々はいつも誤りを犯す。そうは思わないか、レイヴン。我々には管理するものが必要だ。我々は我々だけで生きるべきではないのだ。レイヴンの国・・・私はそれほど愚かではない。全ては理想のため・・・復活のため」「消えろ、イレギュラー!」
(一部句読点追加。)
間に「、」が入っているが、実際にはほぼ一息に「消えろイレギュラー!」という発音に近い。
なおアクセントは「イレギュラ↑ー!」。「サラダバー」とほぼ同じ。
クラインがPSACの時代から生きているナインブレイカーという事と、「人々には管理者が必要」という旨の台詞から、クラインは初代ないしMoA主人公と同一人物(=レイヴンズネストを破壊し大深度戦争の切っ掛けを作った事を後悔している?)とする説もある。
英語音声の
「Die, rebel!!!」
も
とんでもなくダサいことで
有名。
『ダァーイレイヴォォォン!!』
。
用途
劇中とほぼ同じ。強敵に戦いを挑むときに。
または消えてほしい何がしかに対してでも。原作では言った方が返り討ちにされて計画が頓挫している事には留意されたし。
↑
貴様は あの列車の・・・・・好都合だ 決着をつけようか!
†
出典:AC
説明
ACバトルにて、対戦相手として現れたワイルドキャットのセリフ。
強化人間とは思えない爽やかボイスが特徴。そんな彼が
ACNXでは…
ただし、この後彼を待ち受けている運命は大抵の場合
ピーピーピーボボボボカーン
である。
ちなみに、彼が言うあの列車とは
バルダー
の事。
用途
半ば死亡フラグに近いが
因縁のある相手を見つけて、決着をつけたい時に。
↑
貴様も! 企業の連中も!! 私の邪魔をする者は皆死ねばいい!!!
†
出典:ACV
説明
レジスタンス一味に好き放題され、自分の立場を企業に脅かされて堪忍袋の緒が切れた警備隊長の怒りの叫び。
「最初から、勝つとは思っていなかったが・・・。腕一本でも、道連れにすればいいものを! 役立たずどもが!!」
から続く。
なお、グラインドブレードを使用して左腕をパージしていてもこのセリフを喋る。
まあ入手は本編クリア後なので致し方ないか。
そして、主人公との交戦中に主任の『お手伝い』によって彼は撃破されてしまうのだった。
用途
原作同様こちらを散々邪魔してくる相手に怒りを表現するときに。
…ただし、きつい物言いの
上に半ば死亡フラグと化している
ため、あまり多用するべきではないだろう。
↑
矜持が要るのか? ウィン・D
†
出典:ACfA
説明
カラードの”お茶会"におけるローディの台詞。
『ORCA旅団本隊撃破』のミッション後に見られるこの会話では、『企業連はORCAを黙認する』という方針(の転換)が、もはや動かされざる決定事項として王小龍から通達される。それに独り反発を露わにするウィン・Dへ投げ掛けた言葉がこれ。
このミッションBRFで企業連は「卑劣な暴力集団の 息の根を止めてください」と宣っておきながら、そのミッションから帰ってきてみればコレである。あまりの豹変ぶり、或いはあまりにブレない一貫性に、少なからぬプレイヤーもおいおいと感じるところ、なのだが。
ORCAの黙認とは取りも直さずアルテリア破壊の容認であり、『クレイドルを汚染された地上に引き摺り降ろす』ことを意味する。賢明なる経済主体としての責務の放棄というウィン・Dの真っ当と言える糾弾に対し、しかし同調する者はいない。
ダリオが噛み付い
てスルーされ
た後、沈黙を挟んでローディのこの台詞。この場において異質なのはウィン・Dなのである。
プレイヤーから先生と慕われ、お茶会にあっても企業利益を積極的に代表・代弁するような立場を取ることもなかった彼の言葉だけに、ウィン・Dの孤立はより深く感じられる。
リンクスはその脅威度から企業によって地上に繋がれた存在であり、はるか空の上を飛ぶクレイドル体制への心理的距離はプレイヤーの想像よりもずっと遠いことは十分あり得る。
クレイドル体制の横死によって、企業間経済戦争の尖兵という役割を失うこともなく壊死しつつある地上から新たなフロンティアへ戦いの場を移す機会が得られるのなら、それを黙認する利はリンクス達としても十分あることになる。その中にあって企業の決定に反抗して立場を危険に晒し、金と身命を賭してまでクレイドルを守ろうとする姿は消極的賛意すら得ることは難しいのではないか。
ジェラルドがここにいれば何と言ったのかは気になるところ。しかしローゼンタールからの参加者はダリオであった。
冷厳さと共に、首輪を嵌められた企業子飼いの傭兵に今更矜恃など、という擦り切れも感じさせる言葉。リンクス戦争からの悲惨を見てきたローディの目に、この後のウィン・Dの行動はどう映っただろうか。
この後でウィン・Dと共闘する主人公、或いはロイ・ザーランドを除いては、ローディとテルミドールだけが彼女の動機、あるいは人物像への合点を表明している。
理想的な傭兵と讃えられているウィン・D・ファンションはその実、矜恃という個人的動機を捨て、腐って生きていくことなど到底できない人物だった。
用途
ビジュアルアセンにこだわり続ける同業者に言葉をかける時などに。
↑
ぐああっ!ク、クライン・・・
†
出典:AC2
説明
調査隊撃滅にて、騙して悪いがを仕掛けてきたストラングの断末魔。
英語音声の盛大な絶叫も有名。
『アッーーー!!ク、クライン!』
断末魔で男の名前を叫んだうえに英語音声の強烈なインパクトもあり、このセリフ一つで彼はゲイヴンとして扱われるようになってしまった。
↑
クソが! 雑兵だらけか、ここは! どうなんだテメェは!?
†
出典:ACV
説明
ストーリーミッション01の中盤、条件を満たす事で出現する№7の登場時の台詞。
普通にプレイしていた場合に出現する警備部隊AC11番機は、本来の出現タイミングで彼に粉々にされている。彼からすれば11番機も「雑兵」でしかないのだろう。
尤も、プレイヤーからすれば№7も大差ないのだが……。
用途
何かしらの特徴的な人が大勢集まっている時に。
「クソが! 変態だらけか、ここは!」
↑
クソ傭兵が!ブッ殺してやる!
†
出典:ACVD
説明
ミッション02-5で増援として現れるACのパイロット、アルビダのセリフ。
歴代シリーズでも類を見ないほどパンチの利いた言動。
搭乗しているACの武装が
両手ハウザー、両ハンガームラクモ、両肩機雷
という凄まじいアセンなのも相まって非常に印象に残る一言。
用途
劇中とほぼ同じ。味方を襲撃している敵に戦いを挑むときにでも。
↑
ケッ、だから時代遅れってんだよ、雑魚が。死に腐れ
†
出典:AC4
説明
『MARCHE AU SUPPLICE』にて、アンシールに撃破された際に彼から吐き捨てられる台詞。
当ミッションでは3対4、場合によっては2対4、1対4の数的不利を抱えた乱戦である上に、アンシールの乗機レッドキャップは引きスナ四脚である。ザンニのレーザーライフルに削られた所に彼にトドメを刺され「死に腐れ」は多くのプレイヤーが経験した事だろう。
ただでさえ高難易度ミッションであめ上に撃破されればシリーズでも屈指の強烈な暴言を浴びせられる事にはらわたが煮えくり返る事だろうが、ここはぐっと堪えよう。アンシールは単体では然程強くはないので、後でシミュレーターで好きなように料理してやると良い。
用途
どうあっても悪質な煽りにしかならない。余程親しい身内内でもなければ使うのはやめた方が良い。
ACMADでは罵倒台詞の一つとして割とよく使われる。
↑
ここが、貴方の魂の場所よ
†
出典:ACVD
説明
PVを締めるマギーの台詞。しかし本編では下記の様通り「
私の
魂の場所よ!」だったため、「俺たちの魂の場所は!?」と困惑する傭兵が続出した。
こちらも「ここたま!」と略される。というか元々はこちらを指すスラングだった。
結局ゲーム中にこの台詞は登場しなかったが、DLCボイスにて起動時に言ってくれる様になった。
用途
AC民を出迎える時にでも。
↑
ここが! この戦場が、私の魂の場所よ!
†
出典:ACVD
説明
ストーリーミッション:09にて、主人公との戦闘で半壊したブルーマグノリアを駆るマギーが叫んだ一言。
AC民からは「ここたま」と略されることも多い。
用途
自らの魂の場所を見つけたときに。
↑
こちらシューティングスター あとは任せろ!
†
出典:ACSL
説明
『警備部隊陽動』にて、敵増援として出現したシューティングスターの台詞。
シューティングスターは弱い割に態度ばかり大きいというレイヴンである。このミッションでもアリーナよりは動きが良くなっているが決して強敵ではない。
基本的にレイヴンは機体名で名乗るが、ここでの彼は搭乗者名で名乗っている。他でも時々ある事ではある。
用途
死亡フラグ的な意味や微妙な頼りなさと共に意気揚々と名乗り出る時に。
↑
こちらバルダー 間もなく到着する
†
出典:初代
説明
『列車護衛』にて。バルダーとは護衛対象の輸送列車の名前で、その乗員からの通信。
台詞自体は輸送列車の乗員が護衛機に通信を入れたというだけなのだが、どういう訳か妙な人気がある。
用途
特に特徴的な言い回しという訳でもないので、単体での使い道はほぼない。
ACMADでは、列車や駅が画面に映った時はこの台詞が出て来るのがお約束になっている。
↑
こちらホワイト・グリント 救援に向かう、持ちこたえてくれ
†
出典:AC4
説明
ネクスト戦にて、応援に駆け付けて来る時のジョシュアの台詞。
敵ネクストに苦戦し追い込まれている時にこの台詞を聞いて奮い立ったというアナトリアの傭兵も多いのではないだろうか。
なおジョシュアはネクスト戦ミッションのハードモードでは敵側の増援として現れる事があるのだが、
敵として現れた時も上記と同じ台詞を言う
ため、味方かと思ったら敵の増援だった事に困惑したアナトリアの傭兵も少なくない模様。
用途
ゲイヴンMADだとゲイヴンに襲われているノンケの元にジョシュアがこの台詞と共に駆け付け、
ノンケを助けに来てくれたのかと思いきや
ゲイヴン側への加勢だった
という妙に原作に忠実な使われ方をされる事がある。
↑
この際、プライドは抜きだ
†
出典:ACAA
説明
『スペシャルアリーナ再出場』にて、一度は主人公に敗れたレイヴン・ザルトホックが、アセンを変更した上に強化人間になってまで再戦を挑んだ時の台詞。
実際の台詞の発音は「この際プライドは抜きだ!」に近いが、字幕はこの通り。
全文は「この際、プライドは抜きだ。お前を倒せればそれで十分だ」。
アセン変更はまだしも強化人間になる事にはそれなりの覚悟が必要なはずであり、打倒主人公への並々ならぬ執念が伺える。
当初彼は主人公の事をナメており、一戦目で敗北した際は「なるほど……」と主人公の強さに感心した様な反応だったが、どうやら心の底では納得できなかった模様。
因みに、敗北すると「何故だ……」とやはり不満気な台詞を残す。
用途
ACシリーズ屈指の汎用台詞。多少スマートでない戦い方や卑怯くさい戦い方をしてでも敵ACの撃破やミッションクリアを望む時に。
ガチタンで駐車場呼び出ししたり安全地帯から垂直ミサイルを撃ったりノブリスをコジマキャノンで待ち構えたりする時に。
↑
この静寂・・・遅かったというのか?
†
出典:ACLR
説明
『産業区侵入者排除』のミッションクリア後のムービーにて、ジナイーダの独り言。
産業区に侵入した後に脱出しようとしている武装集団の殲滅が目的のミッションであるが、おそらくジナイーダはその武装集団の護衛を依頼されていたのだろう。
しかし彼女が到着したのは武装集団が主人公によって掃除された後、現場には誰一人残ってはいなかった……。
ミッション開始前にミッション失敗となってしまったジナイーダは相当頭に来たらしく、仕事の邪魔をした他のレイヴン全員(と思われる)に後でメールで宣戦布告している。
しかもその後で情報屋の報告によって彼女の仕事を邪魔したレイヴンは主人公と知り、確実に狙いを定める様になる。
用途
祭りに遅刻した時、流れに乗り損ねた時に。
↑
この世界に、あなたは不要なのよ… 消えなさい! イレギュラー!!
†
出典:AC3『進入路探索』
説明
それまで味方だったのに、ファンファーレ参戦に呼応して裏切ったリップハンターの台詞。
ゲーム初期から僚機として共同でき、AC乗換メールもくれる身近な戦友だった彼女がこのような台詞をぶつけてくることに愕然としたレイヴンも多いのでは。
撃破すると「さすがね…」という言葉を遺す。
どこか安心したようなその語調からは、こんな台詞をぶつけて背中を刺しに行った彼女とて、組んで長いレイヴンへの捨てきれない情があったらしいことが感じられる。
↑
この戦いが終わったら、俺は
†
出典:ACV
説明
味方としてのRDの最後の台詞。台詞自体はよくある死亡フラグのテンプレに近いが、
彼の場合は言ってる途中に狙撃されて速攻でフラグが回収されたことと、
OPの時点で実は死んでおらず、敵として立ちはだかる事が発覚しているという2点が特徴。
この後何と続けるつもりだったかは不明。流れからして、まさかロザリィに告白するとは考えづらいし…。
用途
死亡フラグとして。
↑
これが今度の実験体かね?
†
出典:AC
説明
負債で首が回らなくなった主人公がなにかされるムービーの初頭の一言。
ムービー中の全台詞は以下の通り。
「これが今度の実験体かね?」
「はい、資料では元レイヴンだとか」
「なるほど、例のルートからか」
「負債は相当の額だったそうですよ」
「夢破れたりか・・フッだがこの実験で生まれ変わるさ」
「生きていれば、ですが」
「まっそういうことだな、では始めようか」
用途
誰かになにかする時に。或いは不適切な言動を取った者を「出荷」した時に。
「はい、資料では○○だとか」の○○を変えると汎用性アップ。
↑
こんなところか
†
出典:ACfA
説明
GA依頼人がブリーフィングの締めくくりに多用する台詞。
説明文の最後に付ければ大体GA依頼人が説明した様な感じになる。
用途
説明文、特にGAについての記述の締めとして。
こんなところか
↑こんな風に
↑
さ行
†
↑
最終的にはそちらの判断ですが、無理はしない方がよいのでは?
†
出典:ACfA
説明
オーメル依頼人ことアディ・ネイサンがミッションで僚機の設定が許可されている旨を伝えた後に付け加える一文。
薄笑いを浮かべた「最終的にはそちらの判断ですが、無理はしない方がよいのでは? (苦笑)」といった口調であり、そのナメた態度がプレイヤーの怒りを誘う。
用途
無茶を止める時に使えなくも無いが、他にもっと良い言い回しがあるだろう。
↑
サンキュー、レイヴン 助かったわ
†
出典:AC3
説明
『レイヴン試験妨害阻止』にて、ミッション終了時にレジーナが主人公に向けた台詞。
レイヴンにしては珍しい快活な人物像や可愛らしい声にハートを撃ち抜かれたレイヴンは数多い。
用途
助けてもらった感謝を示す時に。
↑
諸君、派手にいこう
†
出典:ACfA
説明
『アルテリア・カーパルス襲撃』ミッションBRFの掉尾を飾るマクシミリアン・テルミドールの台詞。
「マクシミリアン・テルミドールだ。クローズ・プランを開始」で始まり、「最悪の反動勢力、ORCA旅団のお披露目だ。諸君、派手にいこう」で〆る。
最初と最後は旅団全体へ呼びかけるもので、その間に主人公個人への具体的な作戦内容の伝達を挟んでいる。またこのミッションBRFでの通信者名はメルツェルとなっているが、声は明らかにテルミドールのもの。事前に録音・編集したものを流している可能性が高い。
テルミドールの熱とカリスマが伝わってくる名演説を締めくくる、静かな高揚と親しみを含んだ仲間への呼びかけ。コントローラを握ったまま仰け反るような思いをしたプレイヤーもいるであろう迫力。
大袈裟かつ過剰な演技は一切なく、その内容も具体的なものに尽きていて余計な修飾やお喋りも皆無。にも関わらず(或いはそれ故もあって)、プレイヤーのテンションは一気に最高潮まで引き上げられる。正しくその手腕、弁舌は扇動家のそれ。
気怠げな皮肉屋としての印象が濃いオッツダルヴァとのギャップも相まって、周回プレイでも聞きたくなる。
全体的に印象深く人気も高いACfAのミッションBRFの中でも出色。
アーマードコアシリーズは一貫して傭兵の物語であり、ミッション説明というのはゲームストーリー上の背骨を成すことから常に力が入れられている部分だが、そのACの歴史全体を通観しても白眉と言える。
用途
誰かと組んで出陣するその時に。
↑
じょ、冗談じゃ・・・
†
出典:ACLR
説明
『敵AC撃退』にて、先にサウスネイルのAPが50%を切った時のズベンの台詞。
字幕を普通に読んだ時とはちょっと異なる、独特なイントネーションが印象的。
ニコニコ大百科にもこの台詞の項目が存在するのだが、コメント欄が大喜利状態になっている。「バスケ選手だよ」「ジョ、ジョーダンじゃ……」「昔水筒に使ってた植物だよ」「ひょ、瓢箪じゃ……」「日本初の爆死者だよ」「だ、弾正じゃ……」
用途
超汎用台詞の一つ。
目を疑う様な出来事が起こった時に。
↑
そう思うだろ? あんたも
†
出典:ACfA
説明
『レッドラム+スタルカ撃破』にて、ダン・モロを僚機にした時のミッション開始時の台詞。
ド・スとシャミアの挑発に対し、「何をくだらない。弱い奴ほど口ばかりだ。どうせ大したことないんだろ」と
巨大ブーメランを投げた
受け流した後、主人公に同意を求めての台詞である。
主人公は特に返事をしないが、それを受けてかこの後「思わないのか? 思ってるんだろ?」と続く。どちらも字幕以上にかなり不安そうな感じの口調になっている。
用途
相手に同意を求める時に。
↑
そちらにとっても、悪い話ではないと思いますが
†
出典:ACfA
説明
オーメル依頼人が依頼文の締め括りに多用する台詞。
「オーメルサイエンス社との繋がりを強くする好機です」から続く事が多い。政治力に長けたオーメルとの繋がりを持つ事は確かに悪い話ではないだろう。
「そちらにとっても、悪い話ではないと思いますが?」
「そちらにとっても、悪い話ではないと思いますが (笑)」
といった人を小馬鹿にした様なイントネーションであり、彼の他人を見下す様な口振りと相俟って非常に腹立たしい。
しかしアルテリアを襲撃された時は流石に余裕が無かったのだろう、アルテリア防衛任務を依頼する時に限り「そちらにとっても、悪い話ではないと思いますが……」といった深刻そうな口調となる。これには多くの首輪付きも「ざまぁww」といった反応を示した。
用途
物事を依頼する時に。
正直人に物を頼む態度とは言えないので、AC民以外に使うのはやめておこう。
↑
そのときキミは美しい
†
出典:ソフトバンクの攻略本
説明
厳密には台詞ではないが一先ずここに記載。
ソフトバンクのAC攻略本のサンプルアセンのコラムにて、ビジュアル機の紹介文の最後に必ず添えられていた一文。
「その時」だったり「君」だったりと表記ゆれが多い。初出となるAC3の攻略本での表記は上記の通り。
用途
やはりビジュアル重視のアセンやパーツの採用、殊更実用性を度外視してまでビジュアルにこだわったり、その他変な事をする時に。
↑
その時は格安でお願いね
†
出典:ACPP
説明
エンディングにて、輸送機で去っていく主人公を見送るスミカの台詞。
全文は「今度また何かあったら仕事をお願いするわ。その時は格安でお願いね。……ありがとう」。
シリーズでも類を見ない、PPの爽やかなエンディングに彩りを添える一言といえよう。
その口調から「その時は格安でお願いね☆」などと表記される事が多い。
↑
それがネクストの動きだと!? じゃあ俺はなんだ!?
†
出典:ACfA
説明
『ワンダフルボディ撃破』にて、ドン・カーネルが主人公やその僚機の挙動を目撃して。
ドンはQBをほとんど使わないどころかブーストダッシュせずにトコトコ歩いたりしている時さえある。どうやら粗製故にネクストの操作が覚束ない様子。
そんな彼からすれば、QBをドヒャドヒャ動かす主人公などは異次元の動きなのだろう。
……というかそれこそがネクストの動きの筈である。ドンはネクストを何だと思っているのだ。
因みに、この台詞は時間経過で自動で発するため、
スタート地点でずっと立ち止まっていても言われる
。
実際のプレイヤーの挙動と関係なく言われるので、レイヴン機動縛りでプレイしている時に言われると逆の意味に聞こえる。
用途
凄まじい技術のプレイヤーを見た時の感想として。
ACMADだと、大抵この台詞の後に「クズが」「貴様にはノーマルが似合いだ」等々他のリンクスやレイヴンの罵倒台詞が殺到するネタが定番化している。
↑
そんな機体で勝負する気か なめられたものだ
†
出典:ACNX
説明
アモーとのアリーナミッションにて、彼が開口一番に主人公に向けて放つ台詞。
彼の乗機バースボムは武装をロケットのみとした、いわゆるロケオン機。クソ使い辛いロケットオンリーである。
この台詞を聞いた後、彼の乗機を見た瞬間誰もが「お前が言うな!」と思った事だろう。
なお、仕様上バースボムと同じアセンでも言われる。
またアモーがエンドボムに乗り換えた後はこの台詞は言わなくなる。
用途
死亡フラグ的な意味合いで以って相手を挑発する時に。
↑
そんな機体で、よく耐えるものだな。感心するよ
†
出典:ACfA
説明
『リッチランド襲撃』で有澤社長を僚機に雇った状態でミッションクリアした時の社長の台詞。多分に皮肉を込めた様な口振りである。
社長のタンクの耐久性への絶対の自信と信頼、そして耐久力を旨とする有澤重工の社長としての信念が窺える。
↑と同様、こちらも社長と同じアセンでも同じ事を言われる。
用途
↑と非常に似た感じの字面だが、こちらは戦闘終了後の台詞なため死亡フラグ的ニュアンスはほとんど無い。
むしろ相手のアセンが変な事になっている時に。
↑
た行
†
↑
隊長、仲間はずれはよくないなぁ。オレも入れてくれないと
†
出典:ACV
説明
海上施設にて、主人公と戦う警備部隊隊長に主任が言い放った台詞。
突然現れたと思ったらヒュージキャノンを構え始める主任に、隊長は思わず
「主任! 貴様何をする気だ!」
と尋ねるが……。
何をする気だったかと言えば、
「お手伝い」
である。
用途
何かに遅れて参加する時に。
また、「オレ
に
も入れてくれないと」等、多少の修正でゲイヴン的な意味合いにすることも可能。
↑
だが安心しな すぐに楽にしてやるよ!
†
出典:ACLR
説明
敵AC撃退にて、ズベン・L・ゲヌビが主人公に言い放った一言。
『まんまと騙されてくれたな。お前に作戦を依頼したのはこの俺さ。そうとも知らずに・・・おめでたい野郎だ』から続く。
そして、ロックオンサイトの狭さから碌に攻撃が出来ず、大抵の場合はプレイヤーに圧倒されて「じょ、冗談じゃ・・・」と言う事になる。
用途
「だが安心しな。すぐに○○してやるよ!」の○○の部分を改変され、専ら気の利いたことをしてくれるいい人にされることが多い。
前の部分である「まんまと騙されてくれたな。〇〇のはこの俺さ」も同時に使われることが多い。
「まんまと騙されてくれたな。冷蔵庫のプリンの最後の一個を食ったのはこの俺さ」「だが安心しな。すぐに新しいのを買ってきてやるよ!」
↑
だが、今この瞬間は 力こそが全てだ 私を超えてみろ
†
出典:ACNX
説明
『クレストAC排除』の開始直後にジノーヴィが言う、ACシリーズでも屈指の超カッコいいセリフ。
そして戦ってみて動きの悪さに愕然とするところまでがお約束。
…が、同じミッションでジノーヴィの言うもう一つの有名なセリフである『小さな存在だな…私も…君も…』
と組み合わされてしまった結果、彼はMoAのニーニャ同様のロリコン枠にされてしまった。
『だが、今この瞬間は、小さな存在こそが全てだ!私と萌えてみろ!』
用途
対戦相手にカッコよく挑戦を促すときなどに。
また、改変側
の方が多く
も割とよく用いられ、可愛らしい小さな女の子を見たときなどに使われる。
↑
だまして悪いが仕事なんでな、死んでもらおう
†
出典:AC2AA
説明
レイヴン撃破にて、偽の依頼で誘い出した主人公にランバージャックが言い放ったセリフ。
『よく来てくれた。残念ながら目標などはじめからいない』から続く。
そして撃墜されて断末魔として『ち、ちくしょう…!』と言う羽目になり、
続いて現れるディアハンターに『
所詮捨て駒か…
。まあいい』とボロクソに評される。これはひどい。
以降は勿論、以前の似た様な事案を含めた騙し討ちミッションが『だまして悪いが』と命名されるようになった記念すべき台詞。
ちなみに、「騙して悪いが」と書かれることも多いが、原文はひらがなである。
用途
何らかの手段で騙された相手に対する追い打ちとして。
「だまして悪いが○○なんでな、○○○もらおう」と○○の部分を入れ替えて使われることが多い。
↑
助けるつもりなどもとよりない・・・
†
出典:ACLR
説明
『敵AC撃退』にて、リム・ファイヤーが登場しながら。「随分と派手に暴れてくれたな」から続く。
ズベンとしては偽の依頼で呼びだした主人公を一緒に連携して倒すつもりだったのだろうが、全レイヴンの抹殺を狙うリムとしてはズベンと協力するつもりなどハナから全く無かったのであった。
用途
困っている人を見捨てる時に。でもチーム戦をしている時はちゃんと助けてあげましょう。
↑
弾幕、薄くなかったですか?
†
出典:ACfA
説明
『ワンダフルボディ撃破』で僚機にエイ・プールを選択、生存したままクリアした時の彼女の台詞。
彼女の乗機ヴェーロノークは、
同時に最大23発
のASミサイルを発射する能力を持つ。薄いどころか十分過ぎる濃密なミサイル弾幕を展開しておいてのこの台詞に唖然としたリンクスも多い。
この台詞のお陰で二次創作に於ける彼女にはトリガーハッピー属性
と、
ASミサイルの弾薬費から貧乏キャラ属性
が付いてしまった。
ワンダフルボディ撃破ミッションはChapter1、主人公にとっては初の対ネクストミッションである。リンクス戦争前からのリンクスであるエイ=プールからすればペーペーの新人もいいところであるはずだが、少しおずおずとした尋ね方にせよ若々しい声質にせよ、このセリフから受ける印象は何よりも初々しさ。
この一言によって彼女はACfA三大萌え嬢なる胡乱な称号を獲得した。
『リンクス戦争の時代より、特殊な支援機を愛用するASミサイル運用のプロフェッショナル』という説明にそぐわない程の可愛らしさ。4時代は幼いくらいの年齢だったのでは?
↑
力は見せてもらった。ようこそ、新たなるレイヴン
†
出典:AC3
説明
AC3最初のミッション『レイヴン試験』クリア後の試験官の台詞。いわゆる「認定台詞」の一つにして現状では最後となっている。
AC3のレイヴン試験は僚機アップルボーイとの協働となるが、クリア時に彼が生存しているか否かで続く台詞が変わる。
アップルボーイが生存している場合は
「諸君を歓迎しよう」
、生存していない場合は
「君を歓迎しよう」
となる。
用途
新人を歓迎する時に。しかし認定台詞であれば他にもっと有名なのが存在するため、こちらは少々マイナーと言わざるを得ない。
↑
潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す潰す
†
出典:ACVD
説明
ロッテンフライとの戦闘前ムービーにて。字幕では上記の通り「潰す」×16だが、実際に繰り返している回数は8回である。
「す……ぶす……つぶす……」
から続く。全体的に台詞の少ないV系だが、それにしたって「つ」「ぶ」「す」の
3文字
というのは少な過ぎである。真改だって7文字は喋っている。
「異常な言動を見せ始めている」という説明文の通り明らかに正気を失っており、「潰す」3~4回目からは声が裏返り狂気が滲み出ている。
彼が拾った曰く付きのエンブレムの由来は不明とされているが、よく見ると前作に登場したジャック・ゴールディングの「フレイムフライ」のものと分かる。
武器成長の為に全国で何千、何万回と焼かれたジャックの怨念がエンブレムに宿ったのだろうか……。
なおジャック・ゴールディングとは異なりロッテンフライはストーリー後半に出て来るなりに強いので、ナメてかかると本当に潰されるので注意すること。
用途
対戦前の景気付けにでも。
本気で真似しようとするとかなり大声になるので、イヤホンの向こう側の人とご近所さんには注意しましょう。
↑
つまりブーストを使ったジャンプは厳禁ということ
†
出典:ACPP
説明
『要人捕獲作戦』の冒頭ムービーでスミカから伝えられる忠告。
ブーストジャンプしてはいけないのは敵に見つかる可能性があるため。ブーストジャンプすると怒られる。
用途
「つまり○○は××ということ」という形で改変され、物事を説明する時に使われる。
更にその後に「スミカ・ユーティライネンです(´・ω・`)ノシ」と付け加えられる事も多い。実際にはこのような台詞は無い。
「つまり彼はパンツの救世主ということ。スミカ・ユーティライネンです(´・ω・`)ノシ」
↑
手こずっているようだな、手を貸そう
†
出典:AC3
説明
『アリーナ防衛』にてゲドが増援に現れた際の台詞。
手こずる程難易度の高いミッションではないこと、出来高制ミッションであるためプレイヤーからすれば応援どころか「獲物を横取りして来るお邪魔キャラ」に近いこと、ゲド自体も別に実力者と呼べる程強い訳では無い事などから、その頼り甲斐のありそうな台詞とは裏腹にネタっぽい強い印象を受けた者が多かった。
後に他の台詞と組み合わせて「手こずっているようだな、
尻
を貸そう」と改変され、ゲイヴンMADで大人気を博している。というかこっちの方が有名まである。
用途
応援する時に使える……か……?
元ネタ的に応援に来たつもりの仲間に背中から撃たれるかもしれない。
↑
敵部隊を感知、想定通りのルートを進行中。情報より少ない。楽勝です
†
出典:ADVD
説明
ストーリーミッション:03にて、ヴェニデ部隊のヘリのオペレーターが
迂闊にも
言っ
てしまっ
たセリフ。
そして、このミッションの依頼文には『
情報が不十分なため、護衛部隊の戦力の詳細は不明です。
増援の可能性もある
ため、十分な警戒をお願いします。』とある。
…熟練のAC乗りではなくても、この後に何が起こるかは容易に想像がつくだろう。
そして、初期の敵の殲滅後に例によって例の如く敵増援としてUNACが4機も現れ、
彼女たちが乗るヘリはあっさりと撃墜されてしまうのであった…。
なお、ヘリに同乗しているヴェニデ部隊長はこのセリフの少し後に
「俺は不本意に死にたくないだけだ」と言っていたりする。
フラグの重ね掛け
とんだとばっちりである。
用途
死亡フラグとして。
↑
・・・とでも、言うと思ったかい? この程度、想定の範囲内だよ
†
出典:ACVD
説明
ストーリーミッション:10にて、財団が言い放った台詞。
PV第二弾ではフレンチクルーラーの登場と同時と割と印象深いタイミングで流れたが、
本編ではそれを上回る凄まじいタイミングで放たれた。
「この程度、想定の範囲内だよ」の前後に裏返った声の高笑いが入っており、ACVの主任を思わせるテンションの上がりっぷりも特徴。
なお、「本当に財団にとって想定内だったのか」については解釈が分かれている。本当に想定内で主人公をおちょくっているという見方と、逆に想定外でヤケクソになっているという解釈が存在する。
用途
相手にとって想定外の出来事を起こした時に。
または、財団のように相手を煽るのにも使える。
↑
な行
†
↑
なーに? 呼んだかなー?
†
出典:ACV
説明
ガレージポイントで補給を要請した時に聞けるロザリィの台詞の一つ。
ロザリィは気の強い女傑的キャラであり、ストーリー中でもRDへの乱暴な仕打ちやフランとの口喧嘩が目立つが、これらの台詞に限っては珍しく可愛げがある軽快な口調。
普段とのギャップにハートを撃ち抜かれたプレイヤーも多くいる事だろう。
用途
応援を要請された時に使えなくもないかもしれない。
↑
何これ、ふざけてるの?
†
出典:ACfA
説明
『未確認AF撃破』にて、空飛ぶソルディオス玉を目撃した際のメイ・グリンフィールドの台詞。
快活な彼女にしては珍しくかなり冷めた口調。衝撃のあまり唖然としているのか、ウンザリしているのか、苛立っているのか。
用途
ふざけたものを目の当たりにした時に。
↑
なにも変わらねぇのかよ、結局
†
出典:初代
説明
ムラクモルート終盤で入るムービー中の台詞。
クローム崩壊後、新興のバージュ社がムラクモと対立する事態となった事を告げるテレビを何者かが鉄パイプで破壊した後、やるせない口調で呟く。
常に二つの勢力に対立させ続ける事で秩序を保つというレイヴンズネストのやり方、延いては初代の世界を象徴する様な台詞である。
用途
変化が無かった事にがっかりする時に。
アプデで不遇装備の性能や前レギュで食らった下方修正が改善されなかった時などに。
↑
なんて事・・・ あんなものまで・・
†
出典:AC3SL
説明
ミッション『新機能運用テスト』で大型無人兵器《MG-AOxx/131α》が登場した際に、エマ・シアーズが漏らす台詞。
言祝ぐべきACシリーズにおける「あんなもの」発言の元祖。後の作品でも主人公が相対する
ケッタイな
兵器を指して、専属オペレータ達が
あんなもの
や
こんなもの
や
ヘンなの
等と呼ばわっていくことになる。
この兵器がいちいち読み上げるにもタイプするにも向かず略することもままならない名称しか持たなかったことが、エマの発言をそのまま代名詞として定着せしめた要因と言える。何が伝統を産むのか分かったものではない。
説明 (ストーリー)
このエマの発言は、ストーリー上でも重要となる。サイレントラインが本格的に牙を剥いたことを示す、中盤から終盤へのターニングポイントとなるのがこの台詞である。
このミッションでは、クレストの新技術テストに雇用されたレイヴンとクレスト部隊が、その仕事の終わりがけにミラージュの無人部隊に包囲されるという火急の事態に陥る。すわミラージュによる技術奪取かとなるところだが、エマは『
暴走した無人AC
に取り囲まれている』と即断する。そして、この状況判断は正しい。
実はこのミッションが発生するタイミングで、レイヤード及び地上全域に戒厳令が発令されている(エマからのメールでわかる)。ミラージュが衛星砲へのリンクを確立した時点でミラージュが拡張戦略の中核に据えていた無人ACとそれに対抗するクレストの無人要塞、そして衛星砲自体のコントロールが一切合切失われている。このミッションはその状況の真っ只中で行われていた。
つまりこの《MG-AOxx/131α》の登場は、衛星砲へのリンクという分水嶺を越えた現状がどういうことかをプレイヤーへ端的に教える存在であると言える。エマの言葉には単純な「あんなものまで出てくるなんて」という以上に「あんなものまでもが自律的にこちらへ攻撃してくるなんて」というニュアンスがある。企業がAI技術の統御を全喪失した、という途方も無い事態すら状況の一端でしかない。それを引き起こすことが可能な存在が人類に攻勢を仕掛けてきている、という現況がこの襲撃で露わになる。
こいつがそこまで強敵ではないと感じるのは腕の立つ(事前知識もある)レイヴンだからであって、企業の通常戦力ではこれ一機だけで莫大な損害を被ることは不可避であろうと想像するに容易い。まして自社の最新鋭兵器が寝返っている混乱状況である。
事実これ以降、企業はどこも事態の対応に追われて状況の主導権を失い、急激に疲弊していく。もはや他企業への攻撃による妨害などという牧歌的な依頼は出てこない。
戒厳令を報せるエマと時を同じくして、セレ・クロワールからもメールが届く。このメールは今までの『野放図な開発と経済戦争を続ける企業と、それに依存した統治体制そのものに批判的な一研究者』という人物像には明らかに収まらない内容となっている。「あんなもの」の登場によって事態の予想を超えた悪化を知った後でこのメールを読み返した時、シナリオは正に終盤へ突入する。
↑
なんで・・・? 私の優性は・・・
†
出典:AC4
説明
ミッションにて撃破された際のメアリー・シェリーの辞世の句。
対戦前は勝利を確信していたらしい彼女としては敗北をすぐには認められなかった模様。
「優勢」ではなく「優性」である。優性とは両親の交配によって性質が発現する方の遺伝子、いわゆる「優性遺伝(子)」の事。「優勢」の誤字でないとするなら、彼女は自身の能力だけでなく血筋にすら自信を持っていたという事だろうか。
用途
敗北時の感想としてでも。
↑
似ている・・・私に・・・
†
出典:ACNX
説明
『対AC演習』にて、ジノーヴィーに勝利すると聞ける台詞。
ジノは
設定上は
他とは一線を画す実力に因む高いミッション遂行率からアークの絶対的トップランカーである。
調整不足の機体に乗ってとはいえ、そんな自分を下す程の実力を持った主人公に何某かの共感を抱いたのだろうか
用途
そのまんま自分と似ているものに対して
それこそジノの如き圧倒的実力者でもない限り、彼とそっくり同じ使い方をするのはキザが過ぎるのでネタ的用法が主になるだろう
↑
ノーカウントだ。ノーカウント
†
出典:ACfA
説明
『不明ネクスト+ノーカウント撃破』にて、ブッパを先に撃破した時にしばらくするとパッチが放つ台詞。
大槻班長とは無関係。
全文は
「待ってくれ! 降参だ。俺は、指示された通りやっただけだ。あいつがいなけりゃ、戦う意味もない。それに、あんた達はまだ生きてる。ノーカウントだ、ノーカウント。な、分かるだろ? 同じリンクスじゃないか」
(一部句読点追加)
実際には「ノーカウントだ! ノーカウント!」という感じの、多分に切羽詰まった感じの口調の台詞である。
前代未聞の戦闘中に命乞いを始めるというみっともない行為に、多くのプレイヤーは唖然とするか爆笑するかし、
セレンや僚機達やは呆れ果ててしまう。あの温厚なエイプーですら「どうせここで見逃してもそのうち死ぬでしょ(意訳)」と投げやりな口調で呟く。
そのエイプ―の場合、発射時間の長い武器腕ASミサの性質上
命乞いを無視して爆殺してしまう
事がある。
宮崎Dがいたく気に入った様で、パッチと名の付くキャラは以降のフロムゲーの常連キャラとなり、その何れも追い詰められると「ノーカウント」と言い訳するという、結果としてフロムの新たな伝統となった台詞である。
なおハードモードではこの台詞は無い。
用途
降参する時……と言っても実際降参する必要がある場面などあるだろうか……。
↑
は行
†
↑
発言の意味が不明です
†
出典:ACV
説明
ゾディアックのオペレーター、アンジーの代名詞。発言の半数近くがこれ。
用途
発言の意味が分からない時や、そもそも理解したくない時に。
↑
話が……違うっすよ……
†
出典:ACV
説明
RDの今際の際の台詞。レジスタンスを離反し、ACに乗ってからは口調が強気になったRDだが最後の最後で元に戻った。
「話が……違うっすよ……俺は……特別だって……死にたくない……」
相当主任から色々吹き込まれていた模様。どんな話だったかは各人の想像にお任せするスタイル。
用途
見たまんま、話が違う時に。期待と現実の落差が大きかった落胆を表すには凄く便利。
「話が……違うっすよ……パーツ数は……500種類以上だって……」
↑
ハラショー!
†
出典:AC4 ACfA
説明
ハラショー(Хорошо!)とはロシア語で「素晴らしい!」「万歳!」などと言った意味の感嘆句。なお発言者二人はどちらもロシア企業であるテクノクラートのリンクスである。やはりロシア人なのだろうか。
なお本場のロシア人は英語に於けるgoodやwellくらいの感覚で使うため、日本人が思っている以上に頻繁、かつ気軽に使う。
「今晩暇? ハラショー、じゃあ飲みに行こうぜ」といった感じ。
4では『CITADEL OF SANDSTORM』のハードモードでボリスビッチが叫ぶ。
ハードモードで急にネクストが出て来たと思ったら突然の「ハラショー!」の叫び声で腹筋が崩壊したアナトリアの傭兵は数知れない。
因みに未使用バージョンと合わせて2パターン存在する。
未使用バージョンのイントネーションは
「ハラショォォォォォォォォォオ!!!」
といった感じで、ゲーム中バージョンと比べて気合いが半端ない。
fAでは『スタルカ&レッドラム撃破』でド・スが叫ぶ。
ド・スの「ハラショー!」は彼のロケットに被弾する事で聞ける。しかしロケットを中々撃たない上にそれに被弾する事は輪をかけて少ないため、聞く機会は滅多にない。
バージョンアップ前であれば、ミッション開始からスタートボタン連打で聞くことができる。
ド・スのハラショー!の方が原語の発音に近い。「ハラ↑ショウ↓!」といった感じの発音。
↑
ファ・・・ファーティマ・・・
†
出典:AC4
説明
『GO UP IN FLAMES』にて、ススが撃破された際の最期の台詞。
ファーティマは中東圏に於ける女性名である。恋人か、それとも……。
用途
撃破された時の断末魔として。
↑
ぶっ壊れた人形が!俺が、貴様らごときに!
†
出典:ACVD
説明
ストーリーミッション:06にて、迂闊に突出してUNACに包囲されたエイリークが言い放った台詞。
ちなみに、彼の乗機はこのセリフの直後に蜂の巣にされ、ダメ押しのブーストチャージを食らって爆散したが、
彼は奇跡的に生還を遂げた模様。お前はどこの異能生存体だ。
用途
死亡フラグとして。特に、無人機の大群に囲まれたときに非常に合うセリフ。
このセリフを言ってやられた後に味方から『弾避けがやられた!』や、
『いくらなんでもヤバいぜ!マギー、何とかならねぇのかよ!』等と言われることが多いが、気にしないでおこう。
↑
へえ・・・調子に乗って殺されに来たのね
†
出典:AC4
説明
メアリー・シェリーとの交戦開始時にいきなりぶつけられる暴言。
彼女のプライドの高さと自信、余裕が伺える。
メアリーのドS女王様キャラを支える台詞の一つ。
用途
対戦スタート時に使えなくもないかもしれないが……。AC4プレイヤー以外に使うと本気で怒られかねないのでそこは注意すること。
もし負けた時はちゃんと「なんで・・・」も言いましょう。
↑
ま行
†
↑
まぁ、あまり緊張するなよ。普段通りやれば、それでいいぜ
†
出典:ACfA
説明
『未確認AF撃破』にて、ダンを僚機に選択した際のミッション開始時の台詞。
全文は
「俺の経験から言えば、こんな任務ほど、実際には肩透かしさ。まぁ、あまり緊張するなよ。普段通りややれば、それでいいぜ」「…緊張するなよ…」
。
2回も緊張するなと言っている(しかも2回目はかなり弱気な口調)辺り、自信の現れというより自分に言い聞かせて鼓舞ないし落ち着かせようとしているのだろう。
用途
仲間の緊張をほぐす時にでも。
↑
まさかここでフェルミとは……ハードだな
†
出典:ACfA没セリフ
説明
fAの没セリフに於けるセレンの台詞。
ACとしては極めて異例な事に、どうにもメタい台詞。しかもそれを普段クールで苛烈なセレンが言っているのだから腹筋に悪い。
実際の発音は「……ハードだな……!(キリッ」といった感じであり、少し冗談めかした様な口調なのが余計に笑いを誘う。
セレンさんが意外と茶目っ気のある人物ではないかとされる要因の一つ。
↑
見てみたかったですね……宇宙を……
†
出典:ACfA没セリフ
説明
fAの没セリフの一つ。
全文は
なるほど、ここで糸が切れますか。見てみたかったですね……宇宙を……
。
若い男性の声であるが、台詞と一致する声質のキャラが居ないため、誰のものかは不明。
ファンの間ではゲーム中で台詞も出番も無いハリのものではないか、とする見方も多いがあくまで推測である。
用途
中々に汎用性の高い台詞。見てみたかったが終ぞ叶わなかった、ないし叶いそうもないものに思いを馳せる時に。
↑
認めよう、君の力を。今この瞬間から、君はレイヴンだ
†
出典:AC
説明
レイヴン試験で生き延びる事が出来た主人公に、試験監督から送られた一言。
この言葉を受けて初めてレイヴンになったプレイヤーにとっては感慨深いものがあるはず。
用途
上手くやれた新人に送る称賛の言葉として。
↑
み、味方です!
†
出典:AC3
説明
僚機として一緒に出撃したアップルボーイを誤射したときに喋ってくれるセリフ。
怒りよりも戸惑いが強い声色。かわいい。
その声色に魅せられたいじめっ子レイヴンに徹底的に撃たれることも割とよくあるが、初登場である『レイヴン試験』では撃墜されると死亡してしまうため虐めるのは程々に。
用途
味方に誤射された時や、自分が味方であるとアピールする時に。
ただし、声が可愛いとかえって虐められる可能性があるため注意が必要。
↑
メインシステム、戦闘モード起動します
†
出典:4系以外の全作
説明
初代~SLでは『DETAILED』の、NX以降では全ての頭部でのミッション開始時に聞けるCOMボイス。
ミッション開始と同時に聞くことになる台詞であり、印象深い台詞だという人は多いだろう。
4系ではCOMボイス自体が撤廃されたが、V系にて復活、『メインシステム 戦闘モードを起動します』と微妙に異なるが再び聞けるようになった。
↑
メインブースタがイカレただと!
†
出典:ACfA
説明
ホワイトグリントとの戦闘中のオッツダルヴァが撃墜された時の台詞。この後「狙ったか、ホワイトグリント」に続く。
この台詞を切っ掛けに彼はネタキャラ街道を突き進むことになる。
なお『ラインアーク防衛』では微妙に台詞が異なる。
↑
もう逃げられんな、お前だけでも道連れにさせて貰おうか
†
出典:AC2AA
説明
『政府本部進入者排除』にて、ソウルアーミーが主人公に言い放ったセリフ。
彼の機体はコア以外のフレームが産廃で重量過多+腕部重量過多と、どこを切っても酷いアセンである。
だが、立ち回りや強化人間補正で機体の弱さを感じさせないほどの実力があり、数多くのレイヴンが見事に道連れにされてしまったため、経験者からは言動に恥じないその強さから恐れられている。
ちなみに、なぜ彼が政府本部に侵入したかは不明。インディーズの依頼でも受けていたのだろうか。
用途
最早逃走は無理だと悟り、追手を撃破しようとするときに。
彼の様に追手を見事に返り討ちにできれば非常にカッコいい。さらに、機体が産廃アセンなら敵のプライドはボロボロだ!
↑
や行
†
↑
役立たずめ・・・
†
出典:ACNX
説明
『調査部隊再襲撃』にて、自機のAPが20%以下になった時に自機の増援として出現するジャック・Oの発言。
意外にも、NXに於けるジャック・Oの台詞はこれしかない。
字幕では上記の通りだが、実際の台詞は「……ふん! 役立たずめ……」となっている。
その独特のイントネーションから「ブン゙! ヤ゙グダダヅメ゙」と表記される事が多い。
なおこのミッションは、最初のミッションを失敗した時に出現する。
つまりこの台詞を聞くには、逆脚MT数機を撃破するだけの極簡単なミッションを一度失敗し、更にもう一度苦戦する必要がある。シリーズ未経験者でもなければ普通にプレイしていて聞くことはないだろう。
ジャック・Oからしてみれば、上位ランカーでありながら超簡単なミッションでしくじったド新人の尻拭いをさせられている状況である。きつい物言いだが、そう言いたくもなるだろう。
用途
ブン゙! ヤ゙グダダヅメ゙表記の方が一般的。
役に立たない者を、あくまでネタ的意味合いで相手を非難する時に使うが、非友好的な表現なので扱いには気を付けること。
↑
やっと来やがったか。偉そうな顔しやがって、マジで強いのかよ?
†
出典:ACV
説明
火蝿先生ことジャック・ゴールディングの
唯一の
セリフ。
この後は『今日で後進に道を譲ってもらうぜ。老害が』と続く。
そして、いともあっさりと撃破されて死ぬ。
機体性能はともかくとしても、あんな青二才以下の実力では当然の結果ではあるが。
装備して10ミッションクリアすることで強化終了し、結果がランダムという
ACVの武器強化システムの都合上、このセリフを何度となく聞いたプレイヤーは多いはず。
用途
『遅かったじゃないか……』と同様、何か遅かったものが来たときに。
ただし、お世辞にも行儀のいい言葉づかいではないため、
使い所を間違えると彼みたいにボコボコにされるためよく考えてから使おう。
↑
やっぱり俺が最強か
†
出典:ACfA
説明
『不明ネクスト排除』にて、カニスを僚機に選択した状態で生存させたままクリアすると聞ける台詞。
実に自信に溢れた、調子に乗った感じの口調。「やっぱり俺が最強かぁ~」といったイントネーションである。
何故か最後に「テラカニス(´・ω・`)」と付けられる事が多い。
用途
勝鬨として。ただしネタ臭が非常に強い
↑
やっぱりかぁぁぁぁ!
†
出典:ACfA
説明
『AFスピリット・オブ・マザーウィル撃破』HARDモードより、ネクスト"キルドーザー"を操るリンクス"チャンピオン・チャンプス"の断末魔。
ネクストを使った解体業を営む彼は、このミッションではSoMの進路上の廃墟の破壊・整地をBFFから依頼され、そして首輪付きの襲撃に際して急遽迎撃を命じられたものと推測されている。
しかしリンクスとして活動しながらもネクストとの戦闘を想定していない(と思われる)彼に首輪付きを迎撃する力は無く、あえなく撃破されてしまうのだった。
「やっぱり」と言っている通り、彼としても最初から勝てるとは思っていなかったのだろう。
用途
悪い予感が的中した時に。
↑
やっぱり・・・無理なのかな・・・あんた、どう思う?
†
出典:ACfA
説明
『未確認AF撃破』にて、ダンを僚機に選択して彼を生存させた状態でクリアすると聞ける。
「…もう、終わったのか…」
から続く。それまではやけに自信満々だった彼にしてはいつになく自信の無い弱気な台詞。
ソルディオス・オービットという化物兵器を前に取り乱した自分と、それを撃破してしまった首輪付きを比較して消沈したのだろうか。
ダンとしては真面目に人生相談してるのだろうが、首輪付きはその性質上返事はしない。
用途
後半部分だけ使用され、相手に疑問を投げかける時にでも。
極めて一般的な表現なので、リンクス相手ですらAC語録と意識されないかもしれない。
↑
やるなら早くしろ! 機体が吹っ飛ぶぞ!
†
出典:ACVD
説明
PVの最後、新たなOW"ヒュージブレード"を機動するACをバックに流れたファットマンの台詞。
その熱い台詞から、ストーリーのどこで登場するのかと多くのプレイヤーを期待させたが、結局ヒュージブレードの入手はストミ全クリ後、この台詞に至っては登場すらしなかった。
後に登場したDLC追加COMボイスにて、ファットマンボイスを使用しているとOW起動時に言ってくれる。
用途
無茶をしようとする人を応援する時に。
↑
世に平穏のあらんことを
†
出典:ACV
説明
怪し気なミグラント集団ビーハイヴの面々が台詞に付け加える一文。
キリスト教のアーメンや、デモンズソウルのアンバサに近い感じ。
ビーハイヴは他のミグラントを争いの種とし、それを取り除く事で世界に平和を齎す事をお題目としており、この台詞はその信条を象徴するものである。
用途
「世に○○のあらんことを」と、あるものが世の中に流行って欲しいという祈りを込めて使われる。
何故か本来アーマードコアとは無関係の艦これの二次創作ネタで特に大きな流行を見せている。「世に文月のあらんことを」
また作品を問わず「~のあらんことを」という台詞が出て来ると、どこからともなくビーハイヴが湧いて来るのがお約束となっている。
↑
よう、首輪つき
†
出典:ACfA
説明
オールドキングから主人公への呼びかけ。
『クレイドル03破壊』のブリーフィングと『アルテリア・カーパルス占拠』のミッション開始時に聞くことになる。
前者はともかく後者は極めて高難度な上に、ミッション開始時に必ず聞くことになるため印象深いというリンクスも多いだろう。
fA主人公の通称が首輪付きになった原因でもある。
用途
リンクスなプレイヤーへの呼びかけに。低く、渋い声で発音しよう。
↑
よろしい、では私にも考えがある。私のリンクスを侮辱した事、後悔させてやるからな!
†
出典:ACfA没台詞
説明
セレンさんの没台詞の一つ。
後半のイントネーションは
「私のリンクスを侮辱した事、後 悔 さ せ て や る か ら な !」
といった感じで、かなり語気が強い。
首輪付きを「私のリンクス」と呼び、彼に対する何らかの愚弄に本気で怒っている様子から、首輪付きに注ぐ愛情の強さが伺えるというものである。
もしかしたらセレンの台詞の中でも屈指のデレ台詞かもしれない。
↑
ら行
†
↑
乱入してくるとは、とんでもない奴だ
†
出典:ACAA
説明
『反政府レイヴン強襲』にて、アリーナで戦闘中だった魂塊が主人公に向けて放った台詞。
このとき彼はスカルブロックと戦っていたのだが、乱入を受けて主人公に息の合ったコンビネーションで攻撃を仕掛けてくる。連携するとはとんでもない奴らだ。監督局ももっとまともな依頼を出してほしいものだ。
用途
乱入された時、或いはとんでもない事をしでかした者が現れた時に。
↑
レイヴン助けてくれ! 化け物だ!
†
出典:初代
説明
クローム残党の切り札『デヴァステイター』を見た時の輸送機のパイロットの悲鳴。しかし時すでに遅し、彼はデヴァステイターの攻撃を受けて撃墜されてしまう。
その恐ろし気な外見とACを倍ほど超えるサイズは確かに化物と呼んで差し支えない。しかしその『驚異的』な耐久力を前に、多くのレイヴンは唖然とする事になる。
用途
とんでもないものを見た時の感想としてなら何にでも使えるAC屈指の汎用台詞の一つ。
改変版も多く、また作りやすい。「レイヴン助けてくれ! 変態だ!」
↑
レビヤタン起動。敵ACを生きては帰すな!!
†
出典:ACLR
説明
『拠点けん制攻撃』にて、レビヤタンを緊急発進させる基地司令の台詞。
「生きては返すな」という独特の言い回し。どちらかと言えば「生かして帰すな」の方が自然。
↑
わ行
†
↑
わからんのか? イレギュラーなんだよ やりすぎたんだ、お前はな!
†
出典:AC
『クローム基地再調査』にて現れるボス・サヴェージの台詞。記念すべき初のイレギュラー認定。
主人公の消される原因を端的に伝えているが、情報が少なすぎて何が何やらだった当時のプレイヤーも多いのではないだろうか。フロム脳へのいざないである。
↑
私は何か・・・されたようだ・・・
†
出典:ACNXレヴォリューションディスク
説明
『輸送列車強襲』の依頼文に於けるワイルドキャットの台詞。「何か」とは強化人間化手術の事。
初代ACで
爽やかな青年
だった彼は何処へやら、低い声と抑揚のない口調は明らかに尋常ではない。
なお、その片言な発音から
「ナニカサレタヨウダ」
とカタカナ表記される事が多いが、原典は上記の通り漢字とひらがな表記。
用途
台詞としてより病的な様子や強化人間手術を指す名詞としてよく使われる。
強化人間のキャラクターや常人離れしたテクニックを持つプレイヤーを指して
「ナニカサレた人」「ナニカサレている」といった用法が多い。
↑
私のリンクスを信用できないのなら、それまでだな。ミッションを放棄する!
†
出典:ACfA没台詞
説明
セレンさんの没台詞の一つ。
オペレーターがミッション放棄を宣言するという前代未聞の内容である。一体どのような状況で使われる予定だったのだろうか。
それにしても、「私のリンクス」とは(ry
↑
笑わせる・・・偽物は私の方だったか・・・
†
出典:ACLR
説明
『未確認AC排除』にて、主人公に敗北した直後のエヴァンジェの台詞。
インターネサインの破壊はドミナントである自分の役目であり主人公では力不足だとして戦いを挑むが敗北しての発言であり、
「自分はドミナントではなかった」と暗に認める台詞と考えられる。
この後の主人公を認め、そしてその邪魔をさせないためにフロパルに挑む展開、
そしてエヴァンジェの『漢の背中』は非常に熱い。
用途
敗北時の感想や、間違いを正された時の謝罪として。
↑
アルファベット、記号
†
↑
AMSから、光が逆流する…!ギャアアアアアッ!
†
出典:ACfA
説明
ラインアーク防衛で撃墜されたCUBEの断末魔。
明らかに狼狽えている声色と、続く壮絶な絶叫とどちらも今までのどこか機械的な彼とは全く異なる印象をもつ。
ちなみに、ギャアアアアアッ!の発音は『ウオアアアアアッ!』が近い。
用途
劇中とほぼ同じ。撃破されたときの断末魔として使えるが、絶叫は近所迷惑にならない程度にしておこう。
↑
Die, rebel!!!
†
出典:英語版AC2
説明
「消えろ、イレギュラー!」の英語版に於ける字幕表記。何気に!が3つに増えている。
なお、日本語版AC2は英語音声にはできるが英語字幕にはできないので、この字幕は英語版でしか見る事はできない。
発音は「ダァイ、レヴェル(レボル、レベル)!」。意味は「死ね、反逆者(謀反人)!」。
Rebelが「レヴェン」とも聞こえるのでよく間違われがちだが「Die,raven(死ね、レイヴン)!!!」
ではない
。
↑
????
†
出典:ACV
説明
カイリーとコンビを組むミグラント"Q.E.D."の戦闘開始時の台詞。
台詞というか何かの電子音か雑音にしか聞こえず、字幕も上記の通り。コンビのカイリーも全く意味を理解できないらしい。
この台詞の実際の発言とその意味は資料集にて明かされ、以下の通りである。
Age quod agis.
(アギ、クォド、アギス)
Tu fui, ego eris.
(トゥフィ、エゴ、エリス)
意味は「あなたはあなたのすべき事を成せ」「私はあなただった。あなたは私になるだろう」
どちらもラテン語であり、前者は格言、後者は墓碑銘に掘られる文言として知られている。ラテン語は現代でも使える人間は限られているのに過去の記録が散逸しつつあるVの時代では尚更理解する者は少ないだろう。
カイリーはこの発言に対して「相変わらずワケわかんねぇな」と言っており、普段からこんな調子である事が伺える。どうやってチームワークを取っているんだろう?
用途
使えるもんなら使ってみろ!
仲間との共闘時に使えなくもないかもしれないが、かなり分かりにくいネタと言わざるを得ない。
↑
・・・お前もいけ!
†
出典:ACfA
説明
『アルテリア・カーパルス防衛』にて、ノブリスがプレイヤーに先行してOBでカッ飛んで行ってもなおずっとスタート地点に居るとオペレーターにこの様に怒られる。
どうやら協働機に丸投げしようとするプレイヤーも居る事はお見通しだった様だ。
実際ノブリスは強いので放っておいてもアステリズムを倒してくれる事はままある。そうでなくても大分削ってくれてるので、お任せした方が楽になる。
用途
一緒に出撃していながらサボっている奴に。
↑
例
†
出典:
説明
用途