ARMORED CORE PROJECT PHANTASMA(ACPP)
プロジェクトファンタズマ/登場人物 †
- 第二作にしてこの人数。後発作と比べてもかなりの大人数を誇る。
- 武器腕装備が多いのも特徴。
- 実は最下位の地雷伍長より弱いレイヴンが何人もいる。ヒマならちょっと探してみよう。
- 下位レイヴンの紹介文はどうでもいいような情報が多い。何だよアマチュア野球のホームラン王って……。これも後の作品には見られない点である。
アンプルール / エクレール †
アリーナのトップに君臨するレイヴン。
自らを『皇帝』と称し、その猛攻ぶりは電撃に例えられ、恐れられている。
アリーナの頂点こそ明け渡したが、最強の部類に属する腕前を持つレイヴン。
現在は頂点奪回を目指している。(ランク2降格後)
- 何の冗談か装備しているのは初期ブースター。
- 自信の表れととるべきか。
ノーリ / モールニヤ0号 †
4脚チーム『モールニヤ』のリーダー。
メンバー中最高位の腕前を持つ。
現在はアリーナ最高位に挑戦中。
ペイルホース / ブリュンヒルデ †
死を呼び寄せる、と言われる『蒼ざめた馬』の名を持つ。
その機体名はワルキューレの戦乙女の一人と同一。
- 逆関節機に大グレを2つ積んで空を飛ぶ強化人間。
- 30発のグレネードが本当に強力。避けることから始めよう。
トゥールビヨン / クー・ド・ヴァン †
最高位であるアンプルールの弟子とされるレイヴン。
機体の火力を生かして相手を叩きのめす戦法が得意。
レーヴェ / PzKern.Ⅶ †
車両型AC戦技研究会所属。
車両型の長所である高火力を十二分に発揮したその機体は恐るべき攻撃力を持つ
ラディウス / シャドウメイカー †
チーム参加によって、戦闘の技術研究を行う者の多い中、単独参加で上位に昇ってきたレイヴン。
実力派である。
アディーン / モールニヤ1号 †
4脚チーム『モールニヤ』のナンバー2。
アリーナ内では言うに及ばず、チーム内でも最高位を目指して活躍中。
アリュマージュ / コンビュスシオン †
最高位であるアンプルールの弟子とされるレイヴン。
同門となるトゥールビヨンは良きライバルである。
ティーガー / PzKern.Ⅵ †
車両型AC戦技研究会所属。
研究会中トップのレーヴェに追いつくべく、更に上位への挑戦を狙っている。
ドヴァー / モールニヤ2号 †
4脚チーム『モールニヤ』のナンバー3。
現在、積極的に上位に挑戦中であり、著しい成長が感じられる注目株。
アードヴァーク / アマイゼンベール †
逆関節型脚部の持つ機動性に限界近くまで重武装を施した機体『アマイゼンベール』を駆るレイヴン。
パンター / PzKern.Ⅴ †
車両型AC戦技研究会所属。
研究会内ではナンバー3だがその実力は確か。
今後の活躍が期待される。
アレン・コジマ / 一式機動猟兵 †
逆関節型の機体に、重武装を採用した『一式機動猟兵』を操るレイヴン。
トニィ・コジマとは兄弟。
トリー / モールニヤ3号 †
4脚チーム『モールニヤ』のナンバー4.
チームの実力の高さから、下位に甘んじてはいるが、その腕は確か。
トニィ・コジマ / 三式機動猟兵 †
ホバー戦車型に重武装というバランスの良さが売りの機体『三式機動猟兵』を駆る。
アレン・コジマの兄。
スーパーキウィ / ハウラキ・ベイ †
曲面パーツを多用し、エネルギー防御力を高めた特徴的な機体を駆る。
音楽好きの陽気な性格。
- KARASAWA持ち。だが燃費の悪いフレーム構成なのでそんなに飛んでは来ない。やはり光波の方が危険。
ゲパルト / PzKern.Ⅳ †
車両型AC戦技研究会所属。
特殊腕のライフル砲と背部のグレネードランチャーという火力重視の機体構成。
チトゥィーリ / モールニヤ4号 †
4脚チーム『モールニヤ』の一員。
チームでは最下位だがアリーナ全体では平均以上の腕前を持っている。
- 第二の壁。この先の通常腕機はほぼ月光持ちと思って良い。そしてその月光から放たれるブレード光波の前にはガチタンの装甲は最早無意味。
トーテンコップフ / フレイムヘッド †
不気味な色合いの機体を駆るレイヴン。
その機体は人間型にしては重装甲・重武装だが総合的なバランスは抜群。
ブルズ・ラン / チャージャー †
『ブルズ・ラン』という名が示す通り、重装備機体による正面からの突撃を得意とする豪快なタイプ。
エリミネイター / スォーズマン †
機体名通り、剣による戦闘も得意。他の者を『排除』することでアリーナを勝ち抜いてきたレイヴン。
サン・ダウナー / アーベントレーテ †
派手なカラーリングの機体が目を引くレイヴン。
バランスが良い機体で、アリーナの中堅クラス。
ファイアクレスト / グローリアス †
逆関節型の機体にミサイル、ロケット砲、スラッグガンを搭載し、遠距離砲戦装備での戦闘を好むレイヴン。
スプレッドスター / イーグルランダー †
重装甲タイプのパーツ構成によって耐久力を高め、武装を充実させた機体を駆る。
そのAPは人間型最大級。
デス・マスター / B.H.I. †
自称『アリーナの処刑人』。
同じような名を名乗っているヘル・マスターと犬猿の仲である事は有名。
ヘル・マスター / エグゼキューター †
『アリーナの死刑執行人』を自称するレイヴン。
仰々しい名の割には腕は二流で、機体も平凡なものである。
エンター・ブルー / シュタートゥエ †
機体はこのクラスの代表的な戦車型で、長距離砲を主体にバランス良く組まれている。
これといった特徴はない。
ラフネックス / ベーコン・フライ †
腕部のガットリング砲を始め耐久力よりも武装を重視した構成の機体。
軽量級としては驚異的な攻撃力を持つ。
- 美味しそうな名前の機体。
- ガットリング砲再び。
- 軽量武器腕機とフィアークラウンと似たような機体だが、こちらはガットリング砲装備なので総火力が高い。
- そして空中戦を仕掛けてくるため初心者は死角から撃たれて一瞬で灰にされがち。ガットリング砲の弾が尽きるとリニアを構え始めるのでここを狙おう。
フィアークラウン / マジェステ †
通称『畏るる道化師』。
軽量型の機体に多くの武装を搭載。
戦場を跳ね回っては、恐怖をまき散らす。
- スパイク以下の連中よりは確かに強いが、通称を付けるほどの機体だろうか?
- 機動力を生かして地上ブーストで動き回り、武器腕マシを撃ち込んでくる。武器腕マシは弾切れが早いので落ち着いてかわそう。
- 武器腕の弾が切れるとパルスを構えるので隙だらけになる。後は煮るなり焼くなり。
エカノーミヤB / ピーク2 †
背部センサと狙撃銃を装備した超長距離の戦闘を得意とするレイヴン。
携行する弾数こそ少ないが、実戦向きの装備。
- ゴリ押しで進んできたプレイヤーに訪れる第一の壁。ここから強化人間が現れ始める。
- プレームは貧弱だが風持ちで、かなり動きがいい。横や背後に回り込まれないように気を付けよう。
- 中量二脚で効率重視のブースタだが、初期足なので機動力は高い。
- スナで的確に削ってくるが大抵弾切れの方が早い。そうなれば後は小ミサとブレードだけ。
スパイク / バンシーウェイル †
車両型の機体に機銃のみと、パーツの構成はシンプル。
現在の順位は操縦者の腕前によるところが大きい。
- ここまでの相手はどいつもこいつも総火力がなさすぎ、ごく一部の機体だけが装備しているブレードを抜きにして考えると、ガチタンのような装甲特化機を組めば全弾被弾しても倒しきれない雑魚ばかりというのは内緒。
- 武器腕マシタンク。当然ながら装甲は紙。
デス・リーダー / グリムリーパー †
車両型の背部に強力な武装を装備している。
資金不足から両腕部が死荷重になっている欠陥機体。
- 腕武器無し、肩に小ロケ1つという凄まじい武装構成。そんな機体で勝負する気か。なめられたものだ。
- あの地雷伍長より弱いランカーの一人。他作品と比べても紛れもなく歴代最弱級。
- ちなみに、頭部レーダーも無い為フレーム側も文句無しの欠陥機体。
ストライカー / アタック・ホーク †
4脚型機体にチェーンガンを装備した機体を駆り高速での戦闘を得意とするレイヴン。
休日の日曜大工が趣味。
- こいつも腕に何も積んでいない。チェーンガン一丁でどうするつもりなんだ。
- 日曜大工に専念した方がよかったのではないだろうか。
ガーントレット / ダイヤ・アーム †
軽量型にライフルを装備したアリーナの下位では典型的な装備の機体を持つ。
家では猫を4匹飼っている。
ノー・バディ / スラッシュゴート †
デビューからの日は浅いが、急速にアリーナの上位に名をつらねたレイヴン。
不気味な戦闘スタイルで知られる。
トリプルクラウン / スラッガー †
ガットリングガンのみという偏った武装の機体が特徴的なレイヴン。
アマチュア野球のホームラン王でもある。
- ガットリングガンは火力だけはある。このあたりのレイウンでは使いこなせる武器ではないが。
- ガットリングガンと言い、アマチュア野球のホームラン王と言い突っ込みどころ満載の説明文。とりあえずこの時代でも野球は存続しているようである。
アンモコレクター / アーティラリー †
『弾薬コレクター』の呼称で知られている。
他人にとって迷惑なのは、コレクションを無差別にばらまく事である。
デイタイムリード / サン・バーン †
車両型の機体にハンドガンを装備し、実戦向きの塗装を施した機体が特徴。
アルトサックス演奏が趣味。
マジシャン / ミサイルウィッチ †
アリーナの下位にありがちな死荷重の腕部を持った機体。
その名の通り背部ミサイルが唯一の武装である。
- PPにありがちな両腕武装を積んでいない機体の一機。
- 60発の小ミサだけでこの順位まで上り詰めたとんでもないレイヴン。おまけにFCSは単発ロック。
- ついでにフレーム側もレーダーを積んでいない。
シムーン / デザートウィンド †
人間型の割にかなりの重装甲の機体構成。
その反面、武装はスナイパーライフルのみと、かなり極端である。
- スナ1つしか武器が無い為ACを倒せる総火力ではない。
- 機体のヴィジュアルはなかなか良好。
ポワッソン / シングルピスケス †
ある程度機動力のある機体に軽量型マシンガンを装備し、良好な性能の獲得に成功。
魚座生まれのレイヴン。
- ACでも魚座はネタ扱いなのだろうか。
- PPの下位ランカーでは珍しくブレードを積んでおり、動きもマシな方。
ギアクラッシャー / アンチタンク7 †
無限軌道型撲滅を旗印にした『対戦車委員会』に所属するレイヴン。
しかしその目標は未だ達成されていない。
- 本作に出てくる『対戦車委員会』のメンバーは彼だけである。
- 無限軌道の撲滅が目的らしいか、彼の機体はホバタン。
- 武装は武器腕ミサのみ。当然ながら装甲はお察し。
ザラマンダー / バック・ファイア †
真紅の機体を駆るレイヴン。
機体名は『バックファイア』だが、装備は万全である。
その実力が注目される。
- アリーナでは初の武器腕マシを装備した機体。ちゃんとした回避動作が出来ないとボコボコにされることも。
- 実は、ほかに武器が無いせいでガチガチに実弾防御を固めれば全弾食らっても撃破されなくなるが、練習のためにも真っ向勝負を挑んでみよう。
- 逆関節・武器腕・アンテナ頭・赤い塗装とゲドの先祖のような機体。
キラー・ラビット / スパイラルバニー †
機体はこれといった特徴こそないがバランスの良い構成。
操縦者の腕が致命的なまでに悪いために下位に低迷する。
- 兎のエンブレムだが全く可愛くない。むしろ怖い顔。
- あの地雷伍長より弱いレイヴンの一人。機体以前に搭乗者の腕が悪すぎる。
- 武装は赤サブしかなく、フレーム側はレーダー無しに初期ジェネとアセン自体も劣悪。
ブロークンハート / イーヴルスネイク †
機体上半身を重装甲パーツで構成。
その選択の堅実さには定評があり、これから活躍が期待されている一人。
ローゼンリッター / ディスティニィ †
アリーナに登場以来、連勝を積み重ねる注目のレイヴン。
運も実力のうち、と言い切る『赤い薔薇の騎士』。
- マシュマー・ゼロや、シェーンコップというには弱すぎる。
- 騎士のくせに剣を装備していないとはとんでもない奴だ。
- 指ではないマシンガン1丁ではとてもACは落とせない。
ドラゴンフライ / シティ・レイダー †
軽装甲型だが、両腕に強力な兵装を搭載した高機動を誇る構成が特徴。
下位とはいえ、その実力は確かである。
- 4脚で武器腕レーザーのみ。そして縦長サイト。はじめは連射してくるがジェネが弱いのですぐ息切れ。
ブラック・ルーク / リクルートスコア †
両腕にミサイルランチャーを搭載し、機動力のある機体を生かした、高速戦闘を得意としている。
- 武装は武器腕ミサイルのみ。
- こいつに限らず、PPの下位ランカーは全員初期ブースタ装備。
地雷伍長 / デンジャーマイン †
標準的パーツのみで組まれたなんら特徴箇所の無い機体を駆って、万年最下位を続けるアリーナの名物レイヴン。
- 初期機体からミサイルを外しただけの機体。なぜ初期機最大の火力を外した……。
- ストーリーには絡まないが、そのネーミングや機体からプレイヤーからも愛された存在。
- 以降のシリーズにも連なる、愛され最下位ランカーレイヴンの始祖。
レイヴン †
レイヴン
- RANK50
新たにアリーナへの参加が決定したレイヴン。
その実力は未知数で、今後の活躍が期待されている。
- RANK49
緒戦を突破し、頂点への階段を登りつつある。
この先の道程は長く険しい。
今後の鍛練が鍵といえよう。
- RANK40
アリーナ下位に属する一人。
このレベルの者は数多く、これといった特徴はない。
今後に期待したい。
- RANK30
平均的な実力で、未だ平凡といった感は拭えない。
ただし今後の努力によっては上位に食込める素材。
- RANK20
多くの戦いの中で平均以上の実力を身に付けた。
今後は更に上位への挑戦が期待を集めている。
- RANK10
自らの実力を以ってアリーナ十傑に名を連ねている。
その挑戦は止まることなく、常に頂点を目指す。
- RANK5
アリーナの頂点を目前とし、ますます腕に磨きがかかる。
頂点に立つのは時間の問題ともいわれている。
- RANK3
長い挑戦の末、ベスト3まで到達した実力者。
頂点へ向け、突き進む闘志は万人に賞賛されている。
- RANK2
多くのライバル達に勝利し、最高位を目前としている。
アンプルールとの対戦は今から注目を集めている。
- RANK1
己の実力のみで総ての者を撃破し、ついにアリーナの頂点へ上り詰めた。
史上最強と称される。
その他登場人物 †
スミカ・ユーティライネン / コーラルスター †
スティンガー / ヴィクセン、ファンタズマ †