中古購入したら説明書が無かった、アーカイブスのデータ説明書読むのがめんどくさいという人向けの解説。
機体構築(アセンブル)に関しては別考にて。
「これだけ覚えりゃなんとかなる」計器類。
左スティックは基本的に十字キーに対応している。
ここでキー配置を出している場合、デフォルトのキー配置を指す。イメージの固定化を防ぐために極力特定のキー配置は出さないが、便宜上表記しなければならない場合があるのでその点はご容赦願いたい。
A操作:左スティックで前進後退・左右平行移動。右スティックで視点操作・旋回
B操作:左スティックで前進後退・旋回。L1R1トリガーで左右平行移動。L2R2で上下視点移動
ブーストはACの基本移動方法。ENゲージを消費するのでEN管理に気をつけよう。ブースト中にエネルギーは絶対に回復しないので注意。
通称「OB」。コア内蔵型の緊急ブースタ。大量のエネルギーを消費して爆発的なスピードが得られる。
前述した通り、ロックサイト内に目標を収めれば、サイト内に目標がいる限り自働照準が働く。
TPSに近いACシリーズでは自分で目標をサイト内に収め続ける必要がある。「ロックオンした敵を延々カメラの中央におさめ続ける」機能は存在しない。
2系ではコア内部、3以降は肩部内部に内蔵される補助装備。装備した状態で武器ボタンを押すと使用する。
肩に接続されるエクステンションには複数のタイプがある。
対応ボタンを押すことで、敵機を自動的に捕捉して攻撃するコア内蔵武装・イクシードオービット(EO)を射出・回収する。
セレクトボタンを押せば3Dマップが表示される。
頭部パーツにオートマッピング機能が備わっている場合、それまでに通ったエリアが記録される。迷宮・探索系ミッションでは必ずオートマップ頭部を持って行こう。
PS系ではマップの平行移動に△・□・×・○ボタンを使用する。
左腕武器ボタンと共用。ドア・スイッチの前に立って押すと、ドアの開閉やスイッチの操作が行える。オブジェクトの設置・回収も可能。
アクションボタンに反応しないドアやスイッチを動作させるには?
上下視点移動ボタン同時押しで視点を水平に戻すことが出来る。
N系Aタイプでは当該ボタンを押すことで視点を水平に戻すことができる。押しやすいボタンに設定しておけば適応力があがる。
通称「リミカ」。特定の操作を行う事で一定時間ENゲージが全く減少しなくなる。チャージング中には発動不可。
一定時間が経過するとENゲージがゼロになり、長いシステム回復時間の後にチャージングを開始する。
ミッションでは谷底などに落ち、領域離脱が確定した場面で使うといい。とりあえず這い上がる事さえできればENの回復を図れる。
対戦では制限時間直前のラッシュ・逃げ切りに使うといいだろう。
エネルギーゲージを使いきってしまうとチャ-ジング(再充電)状態になり、再回復までエネルギーを消費する行動が一切できなくなる。
ブースタ関連は勿論、EN射撃武器、ブレード、果てはラジエータ(N系)にまで影響を及ぼす。この間ACは全くの無防備状態になってしまう。
コンデンサ容量がいっぱいになることで回復する為、所要時間は容量と余剰出力に依存する。
様々な条件で敵目標に対するロックオンが不可能、或いは制限されることがある。
どちらにも言えることだが、ロックオン出来ないだけであって通常通り攻撃は出来る。ロケットやブレード、もしくはロックオンに頼らず目視射撃が可能ならば大分楽になる。一歩上達してみたい!という方は、敢えてノ―ロックで漢道を進むのも一興だろう。
一番良い対処法は「高熱に晒される要因を作らない」こと。危ない敵、危ない場所での長居は禁物。
爆発物や溶鉱炉、発電施設暴走や炉心など怪しげなワードを目にしたら身支度をきちんとしておこう。