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ARMORED CORE
ARMORED CORE PROJECT PHANTASMA(ACPP)
ARMORED CORE MASTER OF ARENA(ACMOA)

PSAC/ARMS †

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備考 †

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腕部パーツのステータス一覧

取扱説明書内の説明より(無印基準) 全パーツ共通ステータス NAME パーツの名称 （ここではパーツ名） TYPE パーツの種類 PRICE パーツの金額 WEIGHT パーツの重量 ENERGY DRAIN エネルギー消費値 外部パーツ共通ステータス ARMOR POINT パーツの耐久力 DEF_SHELL 実弾系防御力 DEF_ENERGY エネルギー系防御力 武器腕共通ステータス WEAPON LOCK 武器自体の照準タイプ ATTACK POWER 一発分の攻撃力 NUMBER OF AMMO 弾薬数 AMMO TYPE 弾薬の系統 AMMO PRICE 弾薬一発分の金額 RANGE 弾薬の飛距離 MAXIMUM LOCK ミサイルの最大ロックオン数 RELOAD TIME 連射速度 +   詳細の説明 ロックサイトのタイプ NORMAL 標準 WIDE&SHALLOW 広角だが距離が短い LENGTHWAY 縦長 SIDEWAY 横長 NARROW&DEEP 幅は狭いが距離が長い NO LOCK ロック機能無し SPECIAL 高性能 弾薬のタイプ SOLID 実弾 ENERGY エネルギー系

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通常腕部 †

AN-101 †

平均的な性能の標準タイプ

• 一番上にソートされているが、初期パーツではない。
• ややAPが低いことが気になるものの、それ以外はおおむね平均的な性能。
• ブレードの当たり判定がほんの僅かに広い……らしい（要検証）。このため愛好するブレーダーもいるとか。

コメント:

AN-201 †

AN-101の消費エネルギー軽減型

• 初期腕。いい感じに安っぽい見た目が特徴で、見た目通り価格は腕部中最安価。
• 確かにEN消費は下がっているものの、それ以外の性能も軽腕相応になってしまった。

コメント:

AN-K1 †

軽量化タイプ。対衝撃防御力が低い

• 軽量でEN防御に優れ、重量の割にAPも高い。説明文には裏腹に実弾防御も決して悪くない。
• 「悩んだらとりあえずこれ」と言えるだけの性能がある。対戦会での採用率は非常に高い。

コメント:

AN-D-7001 †

エネルギー防御重視型。標準的な重量

• 丸々としたフォルムの腕。
• EN防御だけは高いが実弾防御が紙。おまけに機体負荷の割にAPもよろしくない。
• AN-K1と比較するとEN防御が+50された代償が負荷1.5倍、AP微減、実弾防御-30。とても割に合わない性能。

コメント:

AN-3001 †

AP強化型。重量もかなり増大

• 高いAPと優秀な実弾防御を誇るが、重量の割にEN防御が薄い点に不満が残る性能。
• 多少の機体負荷の増加を飲めれば、AN-863-BやAN-891-Sといったより高防御の腕が積めてしまうのもネック。

コメント:

ANKS-1A46J †

最大APと防御力だが一部パーツと干渉

• 通称『ドラム缶腕』。大きくせり出した形状故に一部武器は干渉して装備できなくなる。
  • 初代ではバグでパーツ干渉を無視できる。PP以降は厳選する必要あり。
• 全腕最高のAPと実弾防御がウリ。特に実弾防御はダントツの1位。

コメント:

AN-863-B †

衝撃防御重視型。重量もかなり増大

• 防御とAPを高レベルで両立しており、ブレードの振りも速い。
• PPでのデビガンの腕だが、MoAでは同程度の機体負荷で、より高防御のAN-891-Sの登場でニーズを掻っ攫われてしまった。

コメント:

AN-25 †

軽量化タイプ。標準タイプ以上のAP

• 最軽量腕。AN-K1からEN防御を大幅に下げた引き換えに、重量と実弾防御を改善した互換パーツとも評せる。
• 対戦会ではK1が優先されがちだが、EN防御が余っていてあとちょっとだけ実弾防御が欲しいか、機体負荷を減らしたいときに白羽の矢が立つ。

コメント:

AN-891-S †

シールド型装甲を搭載し、防御力が高い

• MoA追加パーツ。
• 腕部パーツ最大のEN防御を持ち、APと実弾防御も高水準。それでいて負荷はAN-863-B並み。
  • MoAでのデビガンの腕としても有名。

コメント:

武器腕 †

• 軽量な割に瞬間火力が高い。両手に銃を持てない初代系では最上位クラスに入る。
• 代償として、すべて防御力0。総火力も低く、短期決戦志向と言える。
• PPのオープニングのようにタンクに積んではいけない。元から重すぎるタンクに積んでも機動力はさほど改善されず、防御力0のデメリットだけが襲い掛かってくる。
• パーツ紹介文では助数詞「対」が間違った使い方をされている。2対ではなく2連とするのが正しい。

AW-MG25/2 †

4連装の機関砲を一斉に掃射できる

• 腕マシ。軸無視武器。実質使用回数は100回。フルヒットダメージ632。
• 一射のダメージはスナイパーライフル並。弾道も赤サブことWG-MG500に近く当たりやすい。しかしすぐ弾が尽きる上、サイトがSPでちょっと狙いづらい。
• おまけに総弾薬費は1000マシより1200c高い13200c。ミッションでは撃ちすぎるとあっという間に赤字になることを忘れないように。
• 総重量を抑えた高速機でミッションを早解きするにはもってこいの性能。RTAでは大人気の武器。
• タンクに搭載してアンテナ頭をつければ対空戦車の出来上がり。左右対称のミサイルや追加弾倉を背負うと更にそれっぽくなる。
• PPに登場する四脚MT・イーゲルはこのパーツを主砲として搭載している（という設定）。流石に威力はミッション用に下げられているが、MTの攻撃としてはかなり痛い。

コメント:

AW-GT2000 †

2連ガトリング砲の高速弾を一転に集中

• 腕ガト。軸武器。実質使用回数は150回。フルヒットダメージ610。
  • PPのアリーナランカー紹介文では「ガットリング」と古風な書き方をされている。何故パーツ紹介文と違うのかは永遠の謎。
• 1000マシことWG-AR1000に近い弾を連射するが、あちらと同じく軸武器なため、当てるにはコツがいる。
• 瞬間火力はAW-MG25/2とほぼ同等で、総火力は1.5倍。軸武器ゆえの扱いづらさを許容できるならミッションに持っていくのも悪くない。

コメント:

AW-RF105 †

2対のキャノン砲。かなりの威力を持つ

• 腕バズ。軸武器。実質使用回数は50回。フルヒットダメージ3060。
  • PPのアリーナランカー・ゲパルトの紹介文では「ライフル砲」と書かれている。滑腔砲ではないらしい。
• 近距離では狭いNDサイトのせいで使い物にならず、遠距離では低弾速のせいで当たらない。ミッションで固定目標を粉砕するくらいしか使い道がない産廃。
  • MOAでは右腕バズーカがSPサイトに上方修正されたが、こちらには何の救済もなかった。一応FCS・QX-9009のNDサイトが拡大されたので、そちらと合わせれば少しはマシになる。

コメント:

AW-30/3 †

2対3連。計6発の小型ミサイルを発射

• 3ロック可能なデュアルミサイル。実質使用回数は40回。
• 武器腕再軽量にして最低AP。機動力を生かさねば死ぬ。
• 弾道が素直で扱いやすいが、何発かは迎撃機銃で落とされることを考えると総火力が不安。
• MoAでは両肩ENキャノンと合わせて使ってみるのも面白いかもしれない。防御力と引き換えに、あちらの劣悪な装備負荷をある程度緩和できる。

コメント:

AW-RF120 †

2連キャノン強化型。弾数がやや少なめ

• 軸武器。実質使用回数は25回。フルヒットダメージ4120。
• AW-RF105と比べて重量＋297、ダメージ＋1060、弾数－50%（総火力－50000）。リロードタイムはさほど変わらず、より短期決戦向きの重量互換型と言える。
• どのみちRF105と同じNDサイト、同じ低弾速である点で「産廃」という評価に落ち着いてしまうのが残念。
  • MoAならQX-9009を装備する事でサイトサイズを補えるが、これを使うぐらいなら弾速が早いAW-XC65でいいのもネック。

コメント:

AW-S60/2 †

2対2連。計4発の小型ミサイルを発射

• 2ロック可能なデュアルミサイル。実質使用回数は60回。
• AW-30/3と比較して重量＋282、使用回数＋20回、総火力＋33200、ロック数－1。好きな方を使い分けるとよいだろう。
• やはり迎撃前提で考えると、これだけの総火力でもまだまだ安心できない。背中武器でフォローしてあげたい。

コメント:

AW-XC5500 †

エネルギー系兵器。2対の光弾を発射

• 軸武器。実質使用回数は35回。フルヒットダメージ2481。
• 弱い武器ではないが、どうせならもっと高威力なAW-XC65を積みたい。
• PPに登場する重4脚MT・サガルマタは、本機の砲塔部分を主砲として取り付けている（という設定）。機動力が低く、イーゲルと違ってほとんど生かせていないのが悲しい。

コメント:

AW-XC65 †

エネルギー系兵器。2本のビームを発射

• 「武器腕レーザー」といえば大抵はこれ。軸武器。実質使用回数は20回。フルヒットダメージ4644。
• 発射時消費ENが極悪で、少し連射するとすぐチャージング。APも武器腕ワースト2位。サイトも狭い。
• 装備負荷を考えると破格の瞬間火力を持つ。弾速も速く、遠距離戦でも対応できる。とにかくピーキーな武器だが、練習してみる価値はある。
• PP追加のEグレ・WC-IR24と、MOA追加の両肩Eキャノン・WX-C/4が比較対象になるが、こちらは装備負荷の点で圧勝し、防御力と燃費で劣る。それぞれに異なる長所があるので使い分けてみよう。
  • 比較対象がない初代では事実上、最強の単発/瞬間火力を誇っている。PP対戦会では指や核や緑ライやEグレといった凶悪な新登場武器にも対抗できる、数少ない続投武器であった。

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AW-DC/2 †

グレネード弾を2発同時に発射できる

• PP追加パーツ。腕グレ。軸武器。実質使用回数は10回。フルヒットダメージ7644。
• 弾こそ背中のグレネードランチャーと同じだが、近接信管は未搭載で爆風ダメージもほとんどない。直撃させる必要がある。
• 装弾数が少ないのが厳しいが、単発火力は本当に立派。ナインボール・セラフでさえも瞬殺できる。
• パーツ形状に問題があるのか、XCL-01以外のコアパーツと組み合わせると横幅が広がってしまい、静止目標には1発しか命中しなくなる。これを使うならコアは迷いなくXCL-01で。

コメント:

AW-R/4 †

複数のキャノン砲を連続発射

• MoA追加パーツ。バーストキャノン。一回の攻撃で左右交互に6連射するため、実質使用回数は30回。1トリガーダメージ6144。
• 軸武器。連射する都合上、無駄弾が増えやすいのが欠点。
  • 基本的に二次ロックが一瞬で完了する初代シリーズだが、本機含む3種のSTサイトキャノンは後のPS2シリーズのように明確に二次ロックが遅い。使用感覚が大きく異なるので注意しておこう。
  • STサイト故にミサイルとの相性がよく見えるが、実際はFCSの都合上、本機の二次ロックかミサイルロックのどちらかを妥協する必要がある。
• 通称『レンコン』。もちろん由来はその見た目から。
• アリーナランカー・EX300が自作したらしいパーツ。小説版ではビンテージの愛機オレンジ・ペコにも搭載されている。
• 衝撃力がそこそこあり、安定性の低い機体なら固め殺せる。ただし単発火力と総火力自体は他キャノンに比べるとそれほどでもなく、極端に実弾防御が高い機体に対しては火力が足りなくなる恐れがある。
• 武器変更ボタンを押すことでリロードをキャンセルして連射可能。対戦会では禁止されることも多いテクニックなので注意。
• EX300の強さの源だが、プレイヤーが使う場合はあちらが使っているときほど強く感じないのはお約束。CPU故の鬼ロックで真価を発揮する武器である。
• 地味ながらAPは武器腕中最大。

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