「こちらケルククです。未成年者は法律の年齢規制を侵犯しています。速やかに退去して下さい。さもなければ実力で排除します。」
「フン、作者か。Wikiの品位低下の元凶が何を偉そうに。スカトロの恐ろしさってやつを教えてやる!いけるなフラジール?」
「いいえ。未成年なので退避します」

Written by ケルクク


有史以来人はありとあらゆる物をありとあらゆる方法で分類してきた。
それは自分たち自身――人――に対しても例外ではない。
数千年ほど前に唯一神を考え付いた人類史上最高の詐欺師達の手によって産出され爆発的に広まった二元論に始まり、
性別で年齢で所属企業で人種で目や肌や髪の色で出身地で信じている神で職業で性癖など等人類は自らが思いつく限りの方法で人々を分類してる。

そんな空に浮かぶ星の数より多く存在する人類の分類方法の中の一つに『属性』による分類方法がある。
今回は前回の『クーデレ』に続きその属性の一要素である『ツンデレ』という概念について考察していきたいと思う。

****

『ツンデレ』とは主に女性を分類する際に使われる。

『ツンデレ』に分類される女性の特徴として、初期に性的或いは人間的に好意を抱いた対象に対して本心(相手に好意を抱いている事を自覚していない場合や、好意を持っている事に気付いていても好意を持っている事その物を否定する場合もある)とは逆に攻撃的な態度をとってしまう事が挙げられる。
これを『ツンの時期』あるいは単に『ツン』と呼称する。
そして『ツンの時期』をある程度(個体によって激しく差がある)過ごし、『ツンデレ』に何らかの内面的な変化が起こると『デレの時期』に移行する。
『デレ』に移行すると『ツン』とは態度が一変して対象に積極的に好意や興味がある事を示す。
この心理学的にも極めて有効である極端な表現の落差によって大抵の『ツンデレ』が好意を向けた対象の異性は『ツンデレ』と肉体的及び恋人関係を結ぶことが多い。

また『デレ』に移行後も人前(或いは二人っきりの場においても)では『ツン』と類似した反応を見せる個体もいるが、
よく観察すると『ツンの時期』とは違い、好意を持っている対象に甘えや独占欲を発露しているので今が『ツン』なのか『デレ』なのかは、『ヤンデレ』などに比べて判別が比較的容易である。

また『ツン』は第一次性徴前後の児童が見せる好意を抱いた異性に対する愛情表現、俗に言う『小学生の恋愛』と非常に類似している事にも注目したい。
例えば先に記した『ツンの時期』の行動は好きな子に意地悪をしてしまう児童の行動及び、好意を持っている事を指摘されるとムキになって否定する心理と同一である。
この事から推測すると『ツンデレ』とは本人の年齢によらず恋愛が未成熟な女性の不器用な愛情表現の一つなのではないだろうか?
この仮説を補強する一例として作者と肉体的・恋愛関係をもった『ツンデレ』の女性――まだサンプル数が120程度と十分な数ではないが――は、全て『ツンデレ』を行った対象が実質的な初恋であった。
つまり『ツンデレ』の『ツン』から『デレ』への移行は恋愛的に未成熟な女性が大人へと成長した証ともとれるので、もし周囲にそのような変化を迎えた女性がいたら黙って赤飯を炊いてやり、心から祝福したい。

さて少々わき道にそれたが『ツンデレ』の概念の説明が終了したので、次章は実際に一人の『ツンデレ』の行動から『ツンデレ』のなんたるかの理解を深めていきたいと思う。

****

ここで例として挙げるのはインテリオル所属のウィン・D・ファッション嬢(仮名)である。
彼女は前回の『クーデレ』で取り上げた ス〒ィレット嬢(仮名)の後輩にあたりやはり彼女も戦闘職についている。
彼女は魅力的な女性が九割を占めるインテリオルの中でもさらに抜きんでた魅力的な容貌をしているが、他の多くの『ツンデレ』がそうであるように作者と会うまで男性との恋愛経験は無かった。
さらに男性的な性格・容姿をしていたにも拘わらず同性との恋愛経験も無かった(だが性欲の発散の手段として同性との性交渉はそれなりにあった事は明記しておく)
前者は女性に比べて男性が圧倒的に少ないインテリオル特有の事情を考えれば納得できるが後者は異常である。
何故なら他会社では禁忌とされる同性間の恋愛は男女比が13:4992と極端な値であるインテリオルではタブーではなくむしろ非公式だが推奨すらされていた。
その証拠に作者のインテリオル全社員に対するアンケートの結果、九割以上の社員が同性との恋愛及び性交渉を経験している事が明らかになった。
そして彼女は男性である作者から見ても凛々しく美しいので大変同性にモテて連日のように告白されていた。にもかかわらず一度もそれを受けた事がないのである。
これが同性愛に禁忌感があるのならまだ理解できるのだが、前述のように彼女は同性との性交渉は平均以上は行っていたのでその手のタブーは無かったはずである。
この事に疑問を思った作者が理由を尋ねた所、「その、笑うなよ?………いつか突然白馬に乗った王子様が私の前に現れると………笑うなって言っただろうが!ロィイィイイッィィイイイイ!!!!!」っと大変愛らしい答えをくれた。
このように普段の勝気な言動とは裏腹に乙女な所がある可愛い彼女だが、やはり恋愛に関しては未成熟であった。

例えば彼女が『ツンデレ』の対象とした美形の男性と初めて出会った時も彼女は0う@qrhぎ@あhr038@qq「

qr0うh
rg「0hqg

q@うgrh
「r08qhgq

ウィンちゃんの弱点はどこですか♪
右耳の穴と左の脇の下と、右膝の裏が弱いっすね。
クリちゃんは?前に剥いてペロペロしてあげた時は凄い痙攣して面白かったんですけど♪クリチャンムキムキやらないか♪
確かに弱点すけど、敏感過ぎて最初に行くのはNGっすね。ある程度盛り上げてからやんないと痛がるだけっす。ぶっちゃけ剥いちゃうとイクか痛がるかのどっちかだから使い辛いっす。
や~い、ヘタッピ♪
グハァ(吐血)クソ!そうだ!ならこれは知ってますか?ウィンディー前より、後ろの方が感じるんすよ。しかも入れるより出すのが好きっす。
そうなんですか!!良い事聞きました。今度試してみよっと♪
その時は是非招待するかムービーで保存しといてください。んじゃぁ、良い事を知った所で向こうに行ってください。
イヤ♪
るんびrh3g「-」vg39h「rg38qhg「


「だぁああぁぁあぁあああ!!折角アイデアが湧きだして来たんですから邪魔しないで下さいよぉおお!!後、濡れた手でキーボードを弄んないで下さい!!」
俺の膝の上で全裸で女の子座りで腰かけているシャワー上がりのエイ=プールの姐さんを怒鳴りつけ、机の上に置いてあった水割りを呷る。
「こんなに可愛い女の子達を放っておいて一人でパソコンに向かってるなんてもしかしてロイ君はEDですか?どれどれ………むむむ、何の反応も無い。ウィンちゃんに絞り尽されたんですね。ロイ君若いのに可哀そうに」
右の手で俺のモノに適当な愛撫を加えていた姐さんがわざとらしくヨヨヨと泣き崩れる。
「じゃぁ、ついさっきまで姐さんが咥えこんでいたモノはなんなんすか?たく、幾ら絶倫の俺でも流石にあそこまで絞られたら暫くは勃ちませんよ。
 俺がEDになるとしたら一番の原因はウィンディーじゃなくて姐さんですよ」
「あらあら、ウィンちゃんは淡白なんですね。男の前だからって猫かぶっちゃって可愛い所あるんですね~」
「いや、姐さんには及ばないですけど十分スキモノですよ。でもウィンディーはいざとなれば入れなくても満足してくれますけど、姐さんは出されるまで満足しないじゃないですか!!」
「だって~、精子好きなんだもん♪子宮に注がれるのも好きだし、お口で味わうのも素敵です。後ろもいいんですがトイレが近くなっちゃうのが微妙ですよね~」
「もん♪じゃねぇ!!さっきの女の子発言といい年考えろ!!そもそも体力が許す限り何発でもできる女と違って男は発射回数が有限なんだよ!!」
「ところでロイ君何を書いていたんです~?どれどれ?」
形勢不利と悟った姐さんがわざとらしくディスプレイを覗き込む。ついでに腰をうねらせて前後の裂け目で俺のモノを刺激する。だからまだ無理ですって。
しばらくして読み終えた姐さんが怪訝な表情を浮かべてこちらに振り返る。
「この酷く遠回しなノロケは何ですか?」
「ノロケとは失敬な!これぞインテリオルを超えて全世界でバカ売れした学術書『クーデレ』の続編、『ツンデレ』っす!!」
「あ~、あのスティレットさんの『性』活を赤裸々に綴った暴露本ですか。ロイ君前回酷い目にあったのに懲りてませんね」
「暴露本とは失敬な!!スティレットの姐さんだって良い学術書だって褒めてくれたんすよ?
 ………その後、肖像権とプライバシーの侵害で無茶苦茶な額の慰謝料を請求されましたけどね」
ちなみに請求された金額は便座…じゃなかったイクリプスを一機建造できるくらいの金額で、しかもスティレットの姐さんは何時ものくーるな口調で『一年以内に返せなければ肉☆奴隷DA♪』宣言したのだ。
お陰で本の印税をすべて返済に回してもまだ半分以上借金が残っていた俺は残りの借金を返す為に必死になって傭兵稼業に励み、それでも足りない分はウィンディーに借りて何とか期限の二時間前に返済を完了したのだ。
余談だがその一年で俺のカラードランクは20位から7位まで一気に13も上昇した。人間死ぬ気になればなんとかなるもんだな。
「それで今度はウィンちゃんですか。ロイ君もつい先日あんな目にあったのに懲りませんねぇ~。私なんてトラウマになったのに。うぅ、思い出したら寒気が」
姐さんが震えると俺に抱きつく。美しいがどちらかというと小振りなウィンディーとは違う、男の夢が詰った豊満な果実が俺の胸で押し潰される。
う~ん、揉む分にはウィンディーぐらいのが掌にすっぽり収まって丁度いい感じだが、こうやって押し付けられる分にはやっぱり姐さんのがいいなぁ~。………メイちゃんには負けるけど。
「寒いのはシャワーを浴びた後に体を拭かないからっすよ。あ~もう、こんなに冷えてるじゃないっすか!
 それにあれくらいでトラウマになっちゃウィンディーとは付き合えないっすよ?」
姐さんを左腕で抱きかかえ、右手で床に脱ぎ捨てられた誰かのシャツを拾い上げて姐さんの髪や身体を拭いていく。
「こうやって、ロイ君に温めて貰うから冷えてもいいんです~。でもあれくらいって。私の中のトラウマランキングではそれまで一位だった『バター犬にお臍の処女を奪われる』を僅差で抜いてトップに躍り出ましたよ」
拭いてくれたお礼といわんばかりに俺の顔にキスの雨を降らしていた姐さんが顔を歪める。
俺はシャツを左手に持ち替え、左手で姐さんを抑えながら身体を拭き、右手を姐さんの腰に回し胸と同じように豊かな桃を揉みしだく。
「甘い甘い。あんなもん半年前に比べれば冗談みたいなもんすっよ!!」
言い終えたと同時に、右手の中指を一気に後ろの穴に挿入し、内部の愛撫を始める。
「っん、ふぅ。あれが冗談って。………一体何をされたんですか?」
入れた瞬間こそ濡れた溜息を吐いたものの、時々気持ちよさそうに目を細める以外は何時もと変わらない笑顔に戻った姐さんが俺の乳首を愛撫しながら尋ねる。
弾かれたり摘まれたり撫でられたり転がされたりしゃぶられたり姐さんの乳首とキスさせられたりと翻弄される乳首と俺。らめぇ~、ここは弱点なのぉお~。
「……っ!!聞きたいっすか?まず鍋一杯のハバネロをコップ一杯にまで凝縮したエキスを飲まされてですね~」
嬌声を上げそうになるが姐さんが素面なのに俺だけ乱れるのもシャクなので根性で平静を装い、姐さんを乱れさせようと濡れたシャツを捨てる。
そして空いた左手で姐さんの豆を中心に攻撃を加え、さらに後ろには人差し指を援軍に出しピストンを始める。
「ちょっとぉ!んんん!ロイクッゥウン!いきなりあぁああぁあはぁ!ぃいいいいぃ!!はズルイです!あぁ!!あ~~、いいでっ……す!!もっとぉお!!
 れも、れも!そんなに怒らせるぅうう!らめ!れふ!ナニしたんですぅ?」
奇襲からの総攻撃に耐え切れなくなった姐さんが俺への攻めを止め、俺にしがみつきながら腰を俺の手に押し付けて貪欲に快楽を貪る。でもそれでも会話を続けられるのは流石だね。
ウィンディーなら四回はイって茹で上がったタコみたいになってるだろうからな。
「いえ、さっき教えた通りウィンディーは後ろでするのも好きなんですけどね、出されたら直ぐにトイレに駆け込んじまうんですよっと!!」
しがみ付く姐さんを身体を揺らす事で引き離す。
引き離され仰け反った事で前に来た姐さんの胸にむしゃぶりつく。
「ひゃぁあぁあん!!いい!もっと吸って!いやらしい私のデカパイもっとちゅうちゅう吸ってください!ロイくっぅうん!!!」
嬌声を上げながら俺の頭を抑えつける姐さん。顔全体が至福の柔らかさに包まれ呼吸が出来なくなる。
シャワーを浴びたにもかかわらず濃厚に薫る発情した女の匂いと熱に包まれ息苦しさを感じながらさらに姐さんを昇らせていく。
「ラメラメラメ!おっぱい噛んじゃラメナノ!!凄くいいから!!感じちゃうう!もっとカンで!いやらしい私のおっぱいにロイ君の歯型一杯付けて!
 あぁああ!駄目出ちゃう!出ちゃうの!いやらしいお汁止まらないの!!前と後ろの穴を掻きまわされていやらしいお汁止まらないのぉおぉ!!」
左手は親指以外の4本の指が姐さんの中を『ある1点』を除いて掻きまわし親指は豆を徹底的に弄び、薬指まで攻撃に加わった右手は姐さんの中を蹂躙し、口は姐さんの胸や乳首を歯形がつく寸前の強さで噛みついていく。
「ロイ君!ロイくん!ロイクン!ろいくん!来ちゃう!イク!いっちゃうの!胸を噛み噛みされながら前と後ろを攻め垂れてあたしイっちゃうのぉ!!自分より10も年下の男の子にイかされちゃうのぉお!!
 イヤラシイ!私すごくいやらしい!でも駄目!もうだめなのおお!」
3方向からの攻めに姐さんが涎を流しながら悦びさらに自らも叫びで昇っていく。
「ダメダメダメ!!クルクルキチャウ!!ねぇ?イクイクイク!イッテイイ?いやらしいお姉さん、いっていい?」
そしてついに限界に達した姐さんがイく寸前、俺は最後の仕上げを行う。
姐さんの右乳首に手加減抜きで噛みつき吸い上げ、右手を引き抜き換わりに近くにあったバイブを一気に根元まで挿入し、左手はあえて今まで刺激を避けていたGスポットを全直で引っ掻く。
「…っ!?……ぅぅううう!!!……!!!!!!!!!!!!!」
今までとは比べ物にならない刺激を受けて限界を突破した姐さんが声にならない絶叫を上げ痙攣し、意識を失いそのまま崩れ落ちる。
「っと」姐さんが床にずり落ちない様に支えながら窒息寸前だったため大きく息を吸い込み新鮮な酸素を補給する。
「危うく窒息死する所だったぜ」
苦笑しながらウィスキーを呷り、温くなっていた事に舌打ちしアイスボックスから氷を補充する。
「お姉様凄い幸せそうな顔をしてるぅ~。いいなぁ~。でもお顔が汚れてるから綺麗にしちゃおっと」
背中に姐さんとは違う瑞々しい肉体が押し付けられ、同時に背後からピチャピチャと姐さんの顔を舐め回す音が聞こえてくる。
確かこの声は第3輸送部隊の新入りのレミーナちゃんだったよな。おいおいおい、一難去ってまた一難かよ。勘弁してくれ。
「えへへ、終了。やっぱりお姉様の涙と鼻水は美味しいな~。あ、ロイさんも汚れてるから綺麗にしてあげるね~」
姐さんの掃除が終わったレミーナちゃんが俺の右手をとって指を一本一本口に含んで舌で姐さんの排泄物を舐め取っていく。
悪戯心をおこして軽く指を伸ばして喉の奥を突くと、レミーナちゃんは気持ちよさそうにえづき、自ら前に動きさらに喉の奥を刺激する。あ~、了解。この子はそういう属性なわけね。
咳き込み、涙と鼻水と涎を流しながらも懸命に掃除を続けていくレミーナちゃん。
「はぁはぁ、お掃除完了~。ちょっと苦かったけどお姉様のウンチ美味しかった~。次は左手だね。でもレミ頑張ったからご褒美欲しいなぁ~」
やがて掃除が終わり俺の手を口から離した後、幾度か咳き込んだ後喉の奥を衝かれた事ででる白濁した粘度の高い唾を口から溢れだしながら可愛く微笑み、掃除が終わったばかりの俺の右手をぐっしょりと熱く濡れた自分のアソコに導く。
「はいはい。つーか、なんで俺んとこばっか来るんだよ?今回は俺はあくまでおまけだろ?狸と狐の相手をしてやれよ」
「遊んでもらってたけどぉ、疲れて眠っちゃったんでひゃん!!ヘフェフゥー、フォウファライファラ、ヒャン!ロイハンノホホロニヒタンレフヨ~」
上と下の口を若干乱暴に掻き回しながら文句を言うと、生意気にも口答えをしてきたので舌を掴んで引っ張ってやる。
それが気に入ったのか、上と下の口から涎を溢れさせながらレミーナちゃんが嬌声を上げる。
「寝たってオイオイ」
レミーナちゃんの舌と下の毛を掴んだままゆっくりと座っていたシートを反回転させて部屋の中央に向ける。
レミーナちゃんがよろめき床に雫を垂らしながら俺に掴まれた舌と毛に引き摺られて俺に合わせて回転する。
回り来た瞬間に掴んでいた舌を捻り上げ、毛を十本程度毟り取る。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁあぁっぁいいいぃぃぃいあいいあぃあぁ!!!!!!!」
身体を反らせ獣の様な絶叫上げて斃れるレミーナちゃん。その腰の周りに黄色い水溜りが出来あがる。
荒い息を吐きながら潤んだ瞳で見上げるレミーナちゃんに「汚したんだから掃除しないとな」と笑いながら告げると、「はぁい」と返事をして黄色い水溜りを猫のようにピチャピチャと舐め始めた。
ここまで教育済みかよ。流石インテリオル。まぁ、これで暫く解放されたんだからいっか。

レミーナちゃんの頭に足を載せながら改めて部屋の中央に目を向けると、絡み合い嬌声を上げる女達の中心に二体のミイラがあった。
枯れ果てていた。完膚なきまでに絞り尽されていた。もう真っ白だった。哀れすぐる。
ここまで追い込まれる普通なら復帰するのに一週間はかかるんだが、今も行われているインテリオル恐怖の蘇生術(男性限定)があるので明日の昼過ぎの模擬戦までには復帰するだろう。若いんだし。
まぁ、こんな目に遭うのも報酬に釣られてこんなミッションを受けたあいつ等の自業自得なので我慢してもらおう。

ちなみにあいつ等が受けたミッションは姐さん達の性欲処理に付き合う事ではなく、一週間俺と姐さんのペアと模擬戦を様々な設定で行う事だ。
あいつらは、大体昼から夜までの十時間前後を適宜休憩を挟みつつ様々なシチュエーションで模擬戦を行い、ついでに残りの時間は歓迎会兼懇親会と称したサバトに半強制的にご招待されている。
そして今はまだ三日目だ。後四日経たないと奴等はこの狂宴から抜け出す事は出来ない。
ちなみに奴等が元気に楽しんだのは初日のみ。二日目は干物になりながらも何とか乗り切ったが、三日目の中盤の今健闘むなしく昇天したというわけだ。まっ、持った方だな。

まぁ、それはどうでもいい。引っかかるのはインテリオルが何の目的で十分データがある二人との模擬戦を命じたのかだ。
これがスミカの姐さんの所の坊主のようなデータの少ない新人ならまだ解る。
AFが出来てから大分マシになったとはいえまだまだ企業のネクストに対する警戒は相当なもんだ。
まぁ、当然といえば当然だ。何しろ国家解体戦争でかつての支配者たる国家をネクストの力を用いて一か月で解体したのは他ならぬ企業自身なんだからな。次は自分達の番ではないかと恐れるのは当然だろう。
さらに単騎で企業を壊滅させる事が出来るW・Gなんてイレギュラーまでいる。
幸いな事にこいつにはラインアークという首輪をつける事に成功したが、次も上手くいくとは限らない。
だからまだ実力のしれない坊主の底を見極める為に俺達に模擬戦を依頼するのは解る。
だが何でこいつ等だ?こいつらの力の底は十分見えている。現にこの三日間の戦闘結果は事前に予測したとおりだった。
確かにこいつ等は成長途中だがそれでもここ数年では最高に成長してもランク十位前後だろう。
こいつ等は俺やダリオみたいな凡人だ。
オッツダルヴァやウィンディーやジェラルドやスティレットの姐さんがいる領域には絶対に届かないし、
ローディの旦那やW・Gみたいな歴戦の領域にもまだ到達出来ねぇ。
………つーことは何だ。今回の模擬戦はこいつ等の実力を測る事が目的じゃねぇってことか?だとしたら何が目的だ?俺や姐さんの実力を今更図っても意味ねぇし??
いや、違う。もしかしてそもそも模擬戦自体は目的と何の関係も無「お掃除終わりましたぁ~!!」
出かけた答えがレミーナちゃんの声で霧散する。
舌打ちを堪え、上目使いでこちらを見上げるレミーナちゃんの頭を撫でながら辺りを見回す。
「お!ちゃんと姐さんが汚した所も綺麗にしてるな。んじゃぁご褒美をやろう。ケツをこっちにむけな」
「はぁ~い」
レミーナちゃんが背を向けてお尻を高々と上げる。俺の目の前にぐっしょりと濡れ涎を垂れ流し続ける前の口と、期待にヒクヒクを後ろの口が無防備に晒される。
「んじゃぁ、ご褒美だ。姐さんと間接キスをさしてやんよ」
姐さんの後ろに突き刺さっていたバイブを引き抜き、一気にレミーナちゃんの後ろの口に突き刺し前後させる。
「あぁぁぁぁあぁああぁぁぁああ!!!!!レミの後ろに太いのがぁ来ましたぁぁあ!!!あぁ、レミの後ろのお口にお姉様のウンチが吐いた大きいのが入ってるの!!レミとお姉様いやらしい後ろの穴でキスしちゃったのぉおおぉぉおぉぉぉ!!!
 ああ、いいです!いやらしいレミの後ろの穴、お姉様のを奥まで咥えこんじゃうの!!お姉様とレミのウンチ混ざっちゃうの!!
 ぁあああ、いきまう!レミイっちゃいます!!イってもいいですか?」
悶えながらレミーナちゃんが俺に許可を求めてくる。
「いいぜ、派手にイキな!!」言葉と共にバイブから手を離し、三分の二程埋まっているバイブを思いっきり蹴りいれる。
「だめぇぇええ!!!レミイく!イッチャイマス!!後ろのお口をジュボジュボ責められて、お腹の中バイブに掻きまわされて、お尻蹴られて、いやらしいメス家畜なレミはイっちゃうのぉおおぉおおおお!!!」
床の上で身体が折れるんじゃないかと勢いで反らしながら盛大に達するレミーナちゃんから俺にもたれかかっている未だに意識を取り戻していない姐さんに視線を移す。
それにこの人もギリギリのところじゃ信頼は出来ても信用はできねぇからな~。
勿論人間としての『姐さん』は信頼も信用もしているし尊敬も出来るが、リンクス『エイ=プール』は信じちゃ不味い。
そしてこの人は『姐さん』と『エイ=プール』では最期の一線じゃ後者を優先する。
例えば姐さんが企業から騙して悪いがで俺の始末を命じられたとしよう。
その場合は、まず企業に再考を求めるだろう。
そして再考が受け入れられなくても『うっかりと』事前に俺に騙して悪いがをしようとしている事をばらしてしまったり、
ミッションに出ても油断している所を後ろから撃ったのに『運悪く』外してしまったり、あるいはPAを『たまたま』張り忘れて俺に返り討ちに当たりしてしまうのだろう。
それでも俺が逃げなかったり、あるいは無抵抗だったら姐さんは最終的には俺を殺すだろう。
何故なら姐さんはあくまで『企業の命令を逸脱しない範囲』の行動しかできないからだ。
俺やウィンディーやスミカの姐さんみたいに『そんな命令に従うくらいなら会社辞めます』といった『企業に公然と反旗を翻す』様な真似は出来ない。
つまり俺達は企業と自分なら迷いなく自分をとるが、姐さんは散々悩んだ末にだが絶対に企業を選ぶ。
だから『姐さん』を信じるのはともかく、『エイ=プール』を信じるのは不味い。不味いのは解ってるんだが………。
「問題は今がどっちっかって事だよなぁ~」
何時の間にか涎をたらしながら眠っていた姐さんを見る。この人はどうも読み切れない。今は果たして姐さんなのかそれともエイ=プールなのか?

まぁ、普段なら気にする必要は無い。先も言ったが姐さんは最終的には企業を選ぶといってもそれまでに出来るだけ俺に便宜を図ってくれる。
少なくとも致命的な事が起こるなら事前に警告はしてくれる。だから姐さんに警告を受けてから考えればいい。
だがそれじゃぁ微妙に不味い気がする。最近妙にきな臭い。まぁ、そんな気がするだけなんだが。
う~ん。何時もなら整備長の爺さんや作戦部の奴等に相談すれば何かしらの答えを言ってくれるんだがあいにくインテリオルに呼ばれたのは俺だけなのであいつ等にはお留守番をさせている。
仕方ない。頭脳労働は苦手なんだが考えてみるか。

まず現在の状況だな。
一つはW・GのSOM撃破から半年の間にカブラカンやGWといった他のフラグシップ級のAFやスティグロに代表される最新型AFが次々と墜ちていっている。
つってもこれは個別にみればこれらに不自然な点は何もなく通常の経済戦争の結果だろう。
だが全体としてみればこの戦禍は異常な気がする。
そりゃ今までもAFが墜ちる事はあったが、ラインアーク独立期を除けば量産型が年に1件墜ちるぐらいだった。
それがこの半年の間に既に二桁を超える数が既に撃破されている。
まだ辛うじて被害が経済戦争の枠を出ていないし、ラインアークの時みたいにW・Gが単機でやったとかじゃないから問題になってないみたいだが。
いや違う。問題にならない様にコントロールしてるのか。だとしたら誰が何の為に?
………あ~!わかんねぇ!!考えるの苦手なんだよなぁ!!仕方ねぇ。帰ったら作戦部の奴等に考えて貰おう。あいつら俺の百倍頭がいいからなんか解んだろ。
それに他にもカラードのランカーがたった半年で既に二人も消えている。
しかもその二体を倒したのがどちらも不明ネクストだって言うんだから怖気が走る。
ドンを一瞬で葬り去った挙句、俺・ウィンディー・エイ=プールの姐さんのインテリオルドリームチームを圧倒した今は無きレイレナードのAALIYAHで組まれたサムライネクストに
PN-51でバーラット部隊ごとあのイルビス・オーンスタインを葬り去った謎のネクスト。
特に後者に関しては徹底的に殲滅されておりネクストに襲撃された事しか解っていない状態だ。
イルビス・オーンスタインはランクこそ低いが実力でいえば俺に匹敵、いや下手するとウィンディークラスの本物だった。
それを斃すだけでなく現場に一切の証拠を残さない。一体どんな化け物なのか?
サムライネクストなら出来そうだが襲撃したネクストはブレードを使っていないので恐らく違うだろう。
つまりサムライネクストクラスの実力者が謎の敵集団にはゴロゴロいるってことだ。
何故ならダリオ達が倒した一機は、AFを含む部隊を数度に渡って退けた後に、無補給の状態にもかかわらずダリオ達三機相手に互角以上に渡り合ってアスピナの蚊トンボとカニスを退けてダリオを瀕死の状態にまで追い込むという尋常ではない腕を持っていた。
さらに負けを悟るや否や自爆して手がかりを殆ど残さなかったらしい。
つまり敵はこのクラスのネクストを失っても痛くないわけだ。つーことは最低でも5機はいるな。
こいつらの目的も何なんだか。
今のところあらゆる企業のあらゆる拠点に無差別に攻撃を仕掛けているように見えるが、その中にクラニアムが含まれているあたり正気とは思えねぇ。

まぁ、考えても答えが出ない事を余りだらだらと考えてもしょうがない。そもそもマクロな世界にミクロな俺が出来る事はたかが知れている。そもそも俺が考える事じゃないしな。大雑把にきな臭いとだけ掴んでおこう。
今俺が考えなくちゃいけないのは企業の連中の動きが最近おかしい事だ。
ブリーフィングが不正確なのは仕方ないにしても、増援の約束をしておいて来ない何て事までしやがって坊主はそのせいで命を落としかけている。
これは俺も他人事じゃねぇ。俺はインテリオルの前線にいる連中はともかく上層部の覚えは最悪だからもしかしたら俺も似たような事をやられる可能性すらある。
いや、下手したら騙して悪いがで狙われる可能性すらでてくるな。
ん?待てよ。えーと、おいおいまさかもしかして既にされてる?
もしかしてこの依頼は狸と狐の実力を測る為じゃなくて俺を嵌める為なのかもしれないのか?
いやいや、もしそうだとしたら姐さんが警告してくれるはず。
いや、姐さんも教えられていない可能性もあるし、あるいは俺に教えられない事情があるのかもしれない。
そういえばこのミッション姐さんかなり強引に受けさせたよな。また発情してんのかと思ってスル―してたけど。もしかして断ってたらインテリオルから暗殺部隊が送られてきたのかも。
うーん、考え過ぎかなぁ~?多分そうだろうな。だが99%考え過ぎだとしても1%でもその危険があるのはなぁ。なにせかかってるのは俺の命だからなぁ。
仕方ねぇ。とりあえず姐さんにこのミッションの目的を聞いてみるか。
でも普通の方法じゃ絶対に喋ってくれないから少々手荒な方法を使わないとな。
うん、これは仕方ない。俺の命がかかっているから仕方ないのだ。
ヒャッハー!!!

****

意地の悪い笑みを浮かべながらディスクの上に置いてあったアイスボックスから氷を一つ取り出して姐さんの後ろの穴に入れる。
姐さんは一瞬眉を顰めた物の目覚めずに幸せな寝息を立て続けている。
そうこなくっちゃな。さて何個で起きるかな?ウィンディーは13個だったけど。
鼻歌を歌いながら次々と氷を後ろの穴に入れていく。
7個目をいれた所で目を覚ましたレミーナちゃんがにやりと悪戯気に笑って姐さんの前の穴に入れ始める。
そして二人で数を数えながら次々に姐さんの前後の穴を氷で埋めていく。
「「21~22~」」
「う~ん、もう食べられませんよぉ~。性的な意味で」
前と後ろを合わせて40個ほど入れた所でようやく姐さんが目を覚ます。
ばれない様にさりげなく姐さんが逃げられない様に抱き方を改め、レミーナちゃんに合図を送る。
レミーナちゃんが悪戯っ子の顔で「お姉様~」と姐さんの後ろから抱きつき、二人で姐さんを挟みこむ。
「あらあら、レミーナちゃんは甘えんぼさんでん~~~」
脂汗を流しながらも笑顔で振り向いた姐さんにレミーナちゃんがキスをしながらさりげなく姐さんの後ろの穴を弄り始める。
いいぞ!レミーナちゃん!!よし!俺も負けてらんねぇな!
俺もキスを続ける二人に愛撫を加えながら不自然にならない程度に姐さんの下腹を押していく。
だんだんと姐さんから余裕が消えていく。
「ぷはぁ~、ごめんなさいレミーナちゃん。私はちょっとトイレに行きたいのでどいてください」
遂に限界に達した姐さんがとうとうレミーナちゃんにお願いをする。
ケケケケ。普段の姐さんなら用があるとか、最低でもお花を摘みにとか言うのに直でトイレ言うなんていい感じに出来あがってきたな。
だが、まだまだだ。
「じゃぁ、私が呑んであげますからどうぞ~」
俺が指示を出す前にレミーナちゃんが跪き姐さんの熱く濡れた茂みの前で口を開ける。
GOOD!!レミーナちゃん!!
「んじゃぁ、こっちの方がやりやすいっすよね」「きゃっ!?」
レミーナちゃんがやりやすい様に俺と向き合う形でいた姐さんの前後を逆にし、ついでに腰を思いっきり前に出させ浅く座らせる。
俺の前にあった姐さんの頭が俺の胸の前に移動し、その分前にせり出す形になった姐さんの下半身がレミーナちゃんの顔の前に来る。
「ありがとう、ロイさん!!お姉様、出しやすいようにお手伝いしますね。どうかいやしい便所女であるレミーナにお姉様の聖水をお恵みください」
「だっ駄目よ!レミーナちゃん!!」
姐さんの悲鳴も虚しくレミーナちゃんが姐さんにむしゃぶりつく。
慌てて姐さんが足を閉じるが既に遅く、むっちいとした太腿でレミーナちゃんの顔を挟んだだけだ。
「あっくぅ!!ダメ!ホントに駄目ェェェエ!!でるぅ!でちゃうのぉおお!!皆に見られながらウンチブリブリ出しちゃうのォオッォオオオ」
レミーナちゃんが開いた手で後ろの穴に執拗な攻撃を加えられるたびに切羽詰まった姐さんの悲鳴が響く。
逃れようと必死になって暴れる姐さんを抑えつける。
さて、このまま姐さんが限界を迎えるのを特等席で見物したいがその前に聞くべき事を聞いておかないとな。
右足をレミーナちゃんのぐっしょり濡れた場所に突っ込み乱暴に掻き回す。
「みゅううぅぅうう!!!」
レミーナちゃんが急な刺激に喘ぎ悶え攻撃を中止する。
刺激が止まった事で荒い息を吐く姐さんの顔を覗き込む。
「姐さん、ちょいと聞きたい事があるんすけど、何で今さら狸と狐に模擬戦なんてさせたんです?もうあいつ等のデータは十分あるでしょう?ホントの狙いはなんすか?」
「ロイ君、そんな事よりトイレにいかせあぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁああ!!!!!」
俺が右足の動きを止めた事で刺激が無くなったレミーナちゃんが攻撃を再開し、上下逆さまの姐さんの顔が破滅を伴う快感に歪む。
「あぁぁああぁぁ!!解った!!解りました!!ああぁぁあ、駄目!ダメェェ!いいます!言いますから!だから!デル!あぁ、ホントに臭いの出ちゃうの!!」
姐さんの懇願に右足の動きを再開させる。レミーナちゃんが嬌声を上げ姐さんへの攻撃を止める。
「さっすが姐さん!!!大好きっす!!」
姐さんにキスをする。余裕が無いにもかかわらずついいつもの癖で侵入してきた舌に濃厚な愛撫を加え、送り込んだ唾液を飲む姐さん。
「ぷは、前にあの二人を紹介してくれるって約束したじゃないですか。それいいいいいっぃぃいいぃっぃぃぃい!!!」
再開された攻撃に姐さんが悲鳴を上げる。
「あ~、聞きたいのは姐さんじゃなくてインテリオルなんすよね。解ってるくせに惚けた姐さんにはお仕置きっす!」
アイスボックスを姐さんの下腹の上で引っ繰り返す。
「あぁぁああ!!!冷たい!だめぇぇぇええ!!今冷たくしちゃだめなのぉおおおぉ!!!出ちゃう!下品なあたしのお尻から臭いのブリブリ出ちゃうのぉおおっぉおお!!!いやぁあ!トイレ!トイレにいかせてっぇえええぇぇえぇ!!!」
「じゃぁ、教えて下さいよ。インテリオルは何を考えてるんです?」
左足を姐さんの下腹の上に置く。
「だめ!今そこに置いちゃらめぇぇ!言います!いうから許してぇぇえ!!ホントはね本当は、ロイ君を拘束するのが目的ナノォォオオォオ!!
 これからラインアークを攻めるからその時にラインアークに同情的でインテリオルに敵意を持ってるロイ君がラインアークの味方をしない様にって!
 それと不明ネクストの仲間にカラードの上位リンクスがいるのが確実でそれがロイ君じゃないかって疑惑もあるのぉっぉおおお!!
 だからこんな感じの長期のお仕事を与え続けてその間に見極めて出来れば懐柔するように私命令されたのォォオッォォッォオオ!!」
「んでそれが失敗したら即処分されると。嬉しくて涙が止まらないぜ」
嫌な予想が当たった事にげんなりする。相変わらずムカつく事考える奴等だな。聞かされた相手が姐さんじゃなかったら手を出している所だ。
にしてもやっぱりうちの連中は置いてきておいて良かったな。人質に取られたりしたら洒落にならん。
さ~て、どうすっかな?インテリオルがそう考えている以上これが終わっても別口を次々に依頼されて解放される見込みは無い。
かといって依頼を断ったり途中で放棄して帰ったりしたら、インテリオルから暗殺部隊が送られてきかねない。
そうなったらオーメルなりGAなりに飼われるしか身を守る方法は無いが、今更首輪をつける気にゃなれないしウィンディーや姐さんにスティレットの姐さんに顔見知りのインテリオルの奴等と闘ったり殺したりはしたくない。
前言撤回。やっぱりあいつ等連れてくれば良かった。俺一人じゃいい案が思いつかねぇ。かといって今更連絡取るわけにもいかねぇし。絶対盗聴されてるよなぁ~。
やべぇ、もしかして詰んだ?八方塞?
うーん、仕方ない。とりあえずここは状況を見極めながらその場の判断で柔軟に対処していこう。作戦名は行き当たりばったりだ!なるようになんだろ!
それに俺が気付くくらいならあいつ等はとっくに気づいてるんだろうからきっと何とかしようと動いていてくれてる筈だ。信じてるぞ!!
「でもでも、ホントはいきなり暗殺部隊を送ろうとしたのを頑張って懐柔の時間を貰ったんです!!!!!
 あぁぁあぁ、ダメダメ!出てる!少し出ちゃったの!下品なおならをブウブウ出した時に少し出ちゃったの!あぁっぁっぁ~あ!聞かないでぇ~~!
 いいぃぃぃいいぃ!!!言っちゃダメなのに!ばれたらロイ君殺されちゃうのにぃいぃいいいいい!!!
 ダメェ!漏れる!漏れちゃうの!ああトイレ!トイレにいかせてぇぇぇえええぇええ!!!!」
取りあえずやばい事になってるが俺一人じゃどうしようもないという愉快な結論が出たので、眼下で限界を迎えつつある姐さんに笑いかける。
「ありがとうございます、姐さん。お陰で色々解りましたよ。
 それと俺の為に色々骨を折ってくれてサンキュです」
「うぅうう、内緒にしとかないとらめなのにィイィ!!でもいいわ!トイレに行かせて!トイレ!トイレ!トイレェェェェエ!!」
「だから思う存分出して下さいね」
うわ言の様にトイレと連呼する姐さんに邪悪に微笑み、姐さんの下腹を全力で押す。
「ラメェェェェェメェェェエェェェ!!!!あぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!っっぅぅうぅぅいいいっぃいいいあぃあいあいぁいああ!!!!!!」
姐さんの絶叫と共に姐さんが決壊する。
姐さんの後ろの穴が盛大な音を立てながら凄まじい勢いで中身を吐き出していく。
最初に茶色に染まった水が、次いで俺達三人の精液が、最後に排泄物が噴出する。
「あぁぁ、お姉様のウンチ臭くて美味しいですぅぅぅうう!!ドロドロお水ウンチも、ニガニガ精液ウンチも、カチカチ便秘ウンチも最高ですぅぅうぅ!!」
レミーナちゃんが恍惚とした表情で、口を開き飛び込んで来る排泄物を咀嚼し嚥下していくが量が多い為口から溢れだしている。
「いやぁぁああああぁあ!!!見ないで下さいぃいぃい!!!嗅がないでっぇえぇええええ!!!食べないでよぉおおおおぉ!!」
姐さんが排泄の快感に身をよじりながら両手で顔を覆い懇願する。
「しかしマジで凄い臭いっすね。それに下品に屁をこきまくっちゃってまぁ、恥ずかしくないんすか?うわ!でけぇクソ!」
何時もと違う弱々しい姐さんが新鮮なのでやり過ぎかな?と思いつつも追い込んでいくのを止める事が出来ない。
「うぅぅううぅっぅう、止まってぇぇ!!言わないでぇぇぇ!!見ないで下さぁぁい」
姐さんが涙声で懇願する。新鮮だ。なんか興奮してきたな。あ、元気がみなぎってきたぞ!
ん?涙声?
あれ?
やがて、姐さんが全てを出し尽くすと、「あぁぁああ、おいしいですぅうう!!」と両手で自分を慰めながら床に散らばった姐さんの排泄物を啜るレミーナちゃんと、
啜り泣き時々後ろの口が思い出したようにプピと吐き出す為に身を震わせる姐さんの声だけが辺りに響いた。
あれぇえ?もしかしてやっちゃた?
「酷い。酷いですよぅ、ロイ君。嫌だったのに!嫌だっていったのにぃ!!嫌い!ロイ君なんて大嫌いです!!!」
姐さんが泣きながら怨嗟の声を上げる。
不味い!やり過ぎた!姐さんさせるのは好きなのに自分がするのは駄目な人だったんだなぁ~。
って、現実逃避している場合じゃないな。ここからのフォローが大事だ!ロイ・ザーランド!!
今は例えるなら痴話喧嘩で相手を泣かせてしまった状態だ!!ここで上手くフォロー出来れば何でも無い出来事として流せるが、失敗するとGAMEOVERだ!!

えーと、感情的になっている人間にただ謝っても火に油を注ぐだけだから、俺が取り得る作戦は
 ①姐さんが泣いている事に気がつかない振りをしてこのまま押し倒して快楽に蕩けさしてうやむやにしてやんぜ!作戦
 ②超大げさに謝って逆に相手の罪悪感をかきたてて許して貰おうぜ作戦
 ③この場は逃亡!!時間を置いて相手が冷静になってから謝ろうぜ作戦
ぐらいかな。

取りあえず③は却下。
姐さんはちょっとショッキングな事をされて感情的になってるだけなんだから日を置けば冷静になって『やり過ぎですよ!ロイ君!!お詫びに今日は買い物に付き合って下さい!!!』ってな感じで、
若干のペナルティーと共に許してくれるだろうから有効な事は有効なんだが、明日も顔を合わせるので肝心の時間がおけない。
感情の整理がついてない状態で俺の顔を見せるのは逆効果だからな。

①の作戦は相手を裏切ったとか主義主張に反したとかの深刻な時にやるのはNGだが、今みたいにただ単に感情的な問題ならそれなりに有効だ。
ようは現在の『ツン』な感情を快楽で押し流して冷静あるいは、友好てきな状況に戻してやるつーことだ。後は詫びの一つとプレゼントでも贈ればいい。
ちなみに金銭や打算が大して絡まずに感情的な対立が殆どの餓鬼の頃の喧嘩は大概この手で解決する。
注意点としては最初は嫌がられるが、そこは強引にでも行く事だ。中途半端で止めると相手の怒りに油を注ぐ事になる。やるなら徹底的にイかせよう。
ただ問題としては相手の抵抗が予想外に激しくて俺が怪我をしてしまった場合だ(相手に怪我をさせるのは『論外』)
この場合は相手は元々熱くなっていた事に加えて俺に怪我をさせてしまったという罪悪感を誤魔化す為にさらにヒステリックになるだろう。
こうなるとアウト。もう何を言っても怪我をさしてしまったという事実がある限り、時間をおいて冷静になるまで相手は俺を許さない。
そして、③でも言った様にその時間がおけない。

②の作戦も狙いは①と殆ど変わらない。
相手を冷静にする手段がセックスか謝るかって事だけだ。
ただこれは相手が引くぐらい激しく謝らないと相手を冷静にさせられないので恥も外聞も無く泣きながら頭を地面に血が出る程の勢いで何度も叩きつけてDO☆GE☆ZAしよう。
問題点としては演技だと見抜かれた場合は全てが終わる事。

「うーん、どっちかなぁ~。やっぱり相手が姐さんだし①かなぁ~」
「それはやっぱり私が淫乱だからですか?」
「そうそう、ってあり?」
思考を止めて現実に目を戻すと何時の間にか目の前に姐さんが立っていた。
「流石ロイ君冷静な分析ですね。でも幾ら優れた分析といっても口に出しちゃぁ意味が無いですよ?」
涙の後もそのままに腫れた瞼と真っ赤に充血した瞳の姐さんが優しい笑みを浮かべる。
おお!般若だ!笑顔の般若がここにおる!
「あれぇ~?もしかして俺全部口に出してましたぁ」
答えが解っている質問を逃げる時間を稼ぐために行う。
「ええ、ばっちり。でも安心してくださいね。全然怒ってな「自由への逃亡!!」」
姐さんが喋っている隙に立ち上がり逃亡しようとした俺に姐さんが覆いかぶさり逃亡を阻止する。同時に後ろから聞こえるガチャリという破滅の音。
両手首がひんやりする事といい後ろを振り向いて確認するまでも無い。
机の脚と俺の両腕は手錠で繋がれているのだろう。
繋がれて嫌な汗を流しながら引き攣った笑みを浮かべる俺と、それを見下ろす般若を背負って微笑む女。
あ、何かデジャヴュ。
ああ、思い出した。半年前のウィンディーだ。
あの時は後ろでした後に何時もの様にトイレに駆け込むウィンディーの邪魔をして、最後はトイレの鍵を壊しておくという荒技でウィンディーを漏らさしたんだよなぁ~。
あん時のウィンディーは今日の姐さんと同じように泣きじゃくって、俺は滅多に見れない泣きじゃくるウィンディーに興奮した事もあって作戦①を実行したんだよなぁ~。
そして何時もの何十倍もの煽情的で情熱的で濃厚な絡みが終わって膨れながら俺を許してくれたウィンディーに謝った後にキスをして眠った後、起きたらベットに両手両足を縛られてたんだよなぁ~。
んで、今の姐さんの様に般若を背負ったウィンディーは今と同じように冷や汗を流す俺ににっこりといい笑顔を浮かべてて告げたんだよなぁ~。
「ねぇ、ロイ君?ロイ君は私の事好きですか?」
やっぱりこの手の台詞が来るか!!!せめて愛してますか?ならまだすかせられたのにぃ~!
前と同じならここでYesと答えるとトラウマ確定コースだが、残念ながらNOと答えると命が無くなるので答えは決まっている。
「ええ。当然大好きっすよ」
「なら当然大好きな私がする事を受け入れてくれますよね?」
「ええ、当然っす!!全て受け入れますよ!」
自分の死刑執行書にサインする死刑囚ってこんな気持ちなんだろうなぁ~。さて、何をされる事やら。願わくば軽い物であらん事を。
確かウィンディーの時はまず鍋一杯のハバネロをコップ一杯にまで圧縮した激辛ジュースを飲まされた後に、風呂一杯の山芋に
「じゃぁ、大好きな私のウンチも食べられますよね?せっかくロイ君が出させてくれたんですから、是非ロイ君に味わって貰いましょう」
「ちょっと待てェェェエエ!!!!!!姐さん流石にそれは!!!」
とんでもない事を言い出した姐さんに思わず現実逃避を中断し悲鳴を上げる。
「あら?さっき受け入れてくれるって言いましたよね?まさか嘘だったんですか?そんな嘘を吐く様な悪い舌は切っちゃいましょうか?」
姐さんが目を細めて何時の間にか手に持っていた鋏を開いたり閉じたりさせる。
あかん!この人マジや!!
「ちっ違いますよ!!!!その、床にあった奴は全部レミーナちゃんが食べちゃったし、かといって新しく出すにも姐さんはもう残ってないでしょ?
 だから無理なんじゃないかなぁ~って」
「あぁ、それなら大丈夫ですよ。レミーナちゃん、ちょっと来て下さい」
にっこりと俺を嗤った姐さんがレミーナちゃんを呼ぶ。
「はぁ~い、お姉様~」
全身を姐さんの排泄物で汚し、下腹部をが姐さんの排泄物でぽっこりと膨れ上がったレミーナちゃんが近づいてくる。
「レミーナちゃん、私の代わりに掃除してくれてありがとうございます。それで私のウンチは美味しかったですか?」
「はい!とっても臭くて苦くてでも美味しかったでああぁぁぁあああああぁぁあ!!!!!!!」
レミーナちゃんの返事を聞いていた姐さんがいきなりレミーナちゃんの乳首を思い切り捻り上げた。
「ちょ!?姐さん!何を!?」
「ああぁぁあぁぁああ!!!痛い!痛いですぅぅうぅう!!!お姉様ぁああぁああ!!!
 もっと!もっと!ください!レミーナのいやらし乳首捻じ切るぐらいもっと強くお願いしますぅうぅぅうぅう!!!!」
「おかしいですね?私の耳の錯覚でしょうか?私のウンチが臭いと聞こえたのですが。確認の為にもう一度言ってくれませんか?」
涙を流しながら嬌声を上げるレミーナちゃんを覚めた目で見ながら姐さんが問いかける。
「はっはい!!!蛆虫以下のレミに高貴なるリンクスであるお姉様のおウンチ様を食べさせて頂きありがとうございましたぁぁあああ!!!
 ウンチ大好きな蛆虫レミは最高のご馳走でした!!!甘くて素敵な香りがしてとっても美味しかったですぅうぅうう!!!」
レミーナちゃんが叫ぶと同時に姐さんが乳首から手を離し、直後レミーナちゃんがへたり込む。
「ですよね。さっきのはやっぱり空耳だったようです。あら?レミーナちゃん。人と話している最中に座ったらだめですよ?」
姐さんがへたり込んだレミーナちゃんの背中に思いっきり手を叩きつけ綺麗な紅葉を創る。
うわぁ、いい音ぉお~。こらやっぱり姐さん相当頭に来てるなぁ~。
「ひぃいいいいいいぃぃ!!!!ごっごめんなさい!!」レミーナちゃんが悲鳴を上げてふらつきながらも何とか立ち上がる。
「そうそう、それでいいんです。ところでレミーナちゃん。蛆虫以下なレミーナちゃんが蛆虫が食べる私のウンチを横取りするなんて蛆虫に悪いと思わないんですか?」
「はっはい!!そう思います!!蛆虫様のご飯をやらしいレミが横取りして申し訳ありませんでした!!すぐに吐き出します!!!」
レミーナちゃんが慌てて自分の口に手を突っ込み腹の中の物を吐き出そうとした瞬間ににこやかに姐さんが告げる。
「あれ?まさかレミーナちゃんは床を汚そうとしているんですか?」
「!?」
レミーナちゃんがいから逆流して来た吐瀉物が口から出る寸前に咄嗟に口を抑えて噴出を阻止する。
涙を流しながら逆流して来た物を口内に押し止め、飲み込み、鼻から溢れ出た物も地面に落ちる寸前に手で受け止めて口に戻したレミーナちゃんが荒い息を吐きながら首を振る。
「ですよねぇ~。まさか蛆虫以下のレミーナちゃんがここにいるだけでも汚れているのにさらに部屋を汚すなんて事はしないですよね」
「はっはい!!じゃぁ、レミはトイレに行って吐いてきます!」
「え?まさか蛆虫以下のレミーナちゃんが人間が使うトイレにいくんですか?」
「いえ!蛆虫以下のエミはトイレにいく資格はありません!!でもお姉様、レミはどうしたらキャアァ!」
レミーナちゃんを姐さんが張り倒す。
「人に尋ねる時はそれなりの態度があるんじゃないですか?」
「もっ申し訳ございません!」
倒れたレミーナちゃんが置き上がり頭を地に擦り付け土下座をする。
「高貴なるお姉様。この蛆虫以下の淫乱な事しか考えられない愚かなレミにどうかお知恵をお貸しください」
「はい。よく出来ました。でも遅かったからちょっと罰です。でも変態なレミーナちゃんにはご褒美になっちゃいますかね」
姐さんがレミーナちゃんの後頭部に片足を乗せ、徐々に体重をかけていく。
「はい。レミはお姉様に張り倒されて、その後に頭を踏まれている事に感じてしまう最低の変態です。どうかお姉様の高貴なお脚で薄汚いレミの頭を潰してください」
快感に震える声でレミーナちゃんが姐さんに懇願する。
こちらから見えるレミーナちゃんの下半身は大洪水で床に粘り気のある水溜りを現在進行形で広げていっている。
生唾を飲み込む。自分の状況を忘れて興奮する。既に完全に臨戦状態だ。
姐さんが屹立する俺を見て嗤う。あ、すげー嫌な予感。
「ふふふ。蛆虫君も我慢でいないようですから罰の途中ですが教えてあげましょう。
 簡単ですよ。蛆虫ロイ君に食べて貰えばいいんですよ。
 お待たせしました蛆虫君。ご飯ですよ?」
最後の言葉を嗤いながら俺に告げた姐さんがこちらに向かってくる。
「ちょっと待った。落ち着こう姐さん。幾らなんでもそれは無理ってももがぁふぃがぁむがぁふぇぃ?」
説得を試みる俺の口に何かがはめられる。これはフェラリング?
リングによって口を強制的に開いた状態でされた俺を見て姐さんが嗤う。
「蛆虫が人間の言葉を喋らない様に。さてこれで準備は整いましたね。さ、レミーナちゃん。ロイ君の上に乗ってください」
「はぁい。ロイさん、れみここに男の人の入れるの初めてだから下手でも許して下さいね」
ゆっくりと熱く濡れた中に包まれる。意外と締まらんな。ウィンディーより少々きついぐらいか。変化をつけてくれないのは今まで物ばかり入れてきたばかりだからそういう発想が無いんだろうなぁ~。
ってそれどこじゃねぇぇぇぇえええぇぇえ!!!!誰かたっけてぇぇぇえ~~~~~~!
「あぁあぁあぁあ!!ロイさんの熱くてピクピク動いてますぅうぅぅううっぅ!!!これが男の人なんですね。ああ、お姉様。レミ準備が整いました。じゃぁロイさんゆっくりと味わってくださいね」
「ふがぁぁああぁぁ!!!!むがぁぁぁあああぁぁ!!」
「あ!待って下さい!私のウンチなんだから私がやります」
レミーナちゃんが俺の頭の上で自らの口の中に腕を入れる寸前に姐さんが声をかけて止める。
そしてレミーナちゃんの後ろに回り込んだ姐さんがレミーナちゃんの後ろの穴に埋まったバイブを引き抜く。
「このレミーナちゃんのウンチが着いたきたないバイブでレミーナちゃんのお口をズボズボ犯してあげます」
「はい!お姉様!!レミのいやらしい口マンウゴォオ!!おぶぅうぅ!!」
レミーナちゃんが口上を言い終える前に姐さんがレミーナちゃんの口の中にバイブを突っ込み無茶苦茶に掻き回し始める。
「ウゴォ!おげぇ!むぐぅうぅん!!!」
「ああ!出るんですね!薄汚いレミーナちゃんのお口からいやらしい私のウンチがでちゃうんですね!!
 いいです!出しなさい!びゅるびゅる出しなさい!!!ロイ君!!!私のウンチ食べてェェェエエ!!!」
「ふごあぁぁぁぁぁぁぁっぁああぁぃいああいぃあいあぉあぁあぁおぁぉああ!!!」



後書き
某所からの移送です。良かったら見てください




now:212
today:2
yesterday:1
total:4628


コメント



ふふ、次はこの双頭バイブで私と後ろの穴同士で繋がりましょうか

こんな俺の心に甚大なトラウマを残す様な小さな事件は起った物のそれ以外は取り立て特筆する様な事件は起きなかった。
俺は状況の打破を望みながらも何も出来ずにじりじりと焦燥を募らせながら徒に日を重ねていった。

そして何の糸口も無い状態にいい加減痺れを切らし始めたとき遂に望んでいた状況の変化が訪れる。
それは契約の期限の前日、六日目の模擬戦の最中に伝えられた。

ミッションの概要を説明します。
キタサキジャンクションを通過中の第三輸送隊がネクストの襲撃を受けました。
ミッション・ターゲットはキタサキジャンクションを占拠するネクスト、2体です。
1体はノーカウント。ランク27の逆脚タイプ。
もう1体の四脚タイプは、詳細が確認できていません。
今回は、細かなミッション・プランはありません。
あなたにすべてお任せします。ターゲットを破壊してください。
なお、襲撃された第三輸送部隊ですが生存は絶望的な為彼女達を気にかける必要はありません。
ミッションの概要は以上です。
ユニオンは、このミッションを重視しています。
成功すれば、あなたの評価は更に高いものとなるはずです。
よいお返事を期待していますね。
+  移送元の記録