ARMORED CORE 2 ANOTHER AGE
アナザーエイジ/登場人物  †
レイヴン  †
- 「レイヴン名/AC名」表記。登場ミッションのフリーミッション登録順に記載。
 
- 今作ではアリーナなどのレイヴン図鑑が存在しないため、レイヴンネームと機体名がごっちゃになっているプレイヤーも多いのではなかろうか。
 
フェイヴレイヴ / レッドコヨーテ  †
- 『レイヴン評価試験』に登場。
 
- ゴミとして処理される可哀想な人。セリフから結構手慣れたレイヴンだったのかも。
 
- マルチミサイル以外特に警戒する要素はないが、それはアリーナでの話。ミッション中ではフロートでダメージ床を回避してくる上に、バックブースタでブレードを回避してくるめんどくさい相手になる。
 
ソウルアーミー / ヘイズ  †
- 『政府本部進入者排除』に登場。強化人間。
 
- 目的不明ながらセントラルガーデンに侵入し、追い詰められた男。道連れどころか彼に何度も倒された人も少なくない筈。
 
- 飛び回りながら距離に応じてそれぞれの削り武器を使い分けてくる。サイティングに慣れない内はかなりの強敵。
 
- 実はコア以外のフレームが軒並み産廃で、装甲も機動力も微妙なうえにOBを全く使わない。それでこの強さである。
 
クリムゾンソウル / クリムゾンレイジ  †
- 『軍事物資倉庫奪還』に登場。
 
- 火炎放射レイヴン。レイヴン名とAC名が紛らわしい。
 
ハングマン / 戒世  †
- 『調査部隊排除』にバストロールとコンビで登場。同一人物かは不明だが、改世はオープニングでも登場している。真っ赤な重量機。
 
- ミッションではスルー出来るが、ACを2機とも倒そうとするとかなりの難易度になる。
- 意味を成していない連動ミサ、余りにも少ない装弾数と、単体では微妙な機体だが、シールドを張るとカラサワ全弾を耐えきるその硬さから盾として非常に厄介。
 
- 相方との機動力の差を利用して分断するのが吉。
 
- 勝手に壁の中に埋まることもある。
 
 
バストロール / アストライア  †
- 『調査部隊排除』にハングマンとコンビで登場。強化人間。
 
- 飛び回りながら猛攻を仕掛けてくる。空中グレとミサイルが痛い。
 
- 千マシと月光装備なので継戦力も万全。上手く戒世と分断して此方から倒すのが吉。
 
ドン・シーゲル / ネーベルヤック  †
- 『山岳基地強襲』に登場。
 
- 信じられないぐらいに脆い。せっかくの武器腕マシもちまちま撃ってくる。
 
スニアラー・ビル / ドゥームセイアー  †
- 『廃坑占拠部隊排除』に登場。ブリーフィングでは優秀なレイヴンと評されているが……
 
- その実力は今作最弱レイヴンと専らの噂。大型ミサイルのロックに時間がかかっているのか滅多に撃ってこないし、いざ撃ったら撃ったで自爆することも。
 
- 道中のMTのほうがよっぽど優秀。
 
ペンデュラム / ガイリーズ  †
- 『専属レイヴン消去』に登場。三バカレイヴンのリーダー格。
 
- E防特化の中量機を駆り、頻繁にOB突撃しながらハングレを当てようとする。すぐに弾切れするうえチャージング頻度も高い。
 
- 他の2機もそうだがミサイル対策が皆無なので、ミサイルカーニバルで圧殺すると吉。
 
- ミッションで彼を最後に倒すとセリフが良い感じにまとまる。
 
ビットバイパー / トーレス  †
- 『専属レイヴン消去』に登場。3バカレイヴンその2。ねっとりした喋り方をする。
 
- 武器腕なので柔いうえENカツカツで動きも悪い。立ち位置的にも真っ先に倒されることが多い
 
- しかし瞬間火力の高さは本物なので迂闊に近づかないように。
 
ヘブンズブレイズ / サーシャ  †
- 『専属レイヴン消去』に登場。3バカレイヴンの紅一点。
 
- 近距離型の2機を中距離から援護する役割
 
- あまり積極的に攻撃してこないうえ、張り付くとほぼ何もしてこなくなる。しかし他2機に気を取られすぎると確実に削られる。
 
T-マニア / アームドゴリラ  †
- 『強盗集団掃討』に登場。
 
- 産廃武器腕拡散レーザー装備の地雷アセンタンク。OBで突っ込みながら攻撃しようとするもENカツカツで碌に攻撃できない。
 
ランバージャック /ビルニーズ  †
- 『レイヴン撃破』に登場。捨て駒の方。
 
- AC伝統芸「だまして悪いが」の元ネタの人。無駄に美声。
 
- 武器腕ミサイルにコンテナミサイルという、一見するとネタ一歩手前の機体を駆るが、2はミサイル全般が強い為油断は禁物。滅多に起きないもののコンテナ直撃を喰らうと物凄く痛い。
 
- 武器腕故、装甲は紙。しかも低出力ブースタ装備で機動力も死んでいるため、ミサイル対策して撃ちあえば簡単に沈む。
 
- 機体がミサイルMTにしか見えない。登場時点で歩きながら後退しているが、逆関節に気付かなければどちらが正面なのか混乱する。
 
ディアハンター / ツァーデン  †
- 『レイヴン撃破』に登場。本命の方。
 
- ランバージャックがミサイル弾幕で削った相手を、グレネードライフルでトドメを刺しにくる。
 
- が、実力はお粗末。確かにハングレこそ怖いがすぐに弾切れする。追加弾倉も焼け石に水。
 
- ロジックも地上ブーストで真っすぐ突っ込んでくるだけ。近づくとやたらとブレードをブンブン振ってくる。
 
- 何気に機体ビジュアルは中々に格好いい。だが防御面ではビルニーズ以上に貧弱な為、捨て駒より弱いと言われることも。
 
ブリュメール / インディゴ・ガゼル  †
- 『シェルター制御装置破壊』に登場。
 
- 軽サワ装備のフロート。
 
ブルーハンド / フランベルジュ  †
- 『侵入部隊リーダー機撃破』に登場。
 
- 3のノクターンを彷彿とさせる近接アセンだが、その実力は……。月光の扱いはあまり上手ではなく、2ではショットガンも産廃。
 
ザルトホック / オービュラ  †
- 『スペシャルアリーナ出場』『スペシャルアリーナ再出場』に登場。「この際プライドは抜きだ!」でお馴染みの後者では強化人間化している。
 
- 一戦目では舐めプでもしてるのか、あまり強くない。武装もEマシにトリロケと微妙。
 
- 一戦目での敗北がよほど堪えたのか、二戦目ではXC213に魚雷ミサに迎撃ミサとガチアセンに。さらにロジックもかなり強化された。飛び回りながら強武器で確実に削ってくる強敵。
 
魂塊 / 二天  †
- 『反政府レイヴン強襲』に登場。「塊魂(かたまりだましい)」ではない。「魂塊(こんかい)」である。
 
- 「乱入してくるとは、とんでもない奴だ」でお馴染みの彼。
 
- 武器腕ブレードにオービットという紙装甲のネタ機を駆る。ミッションでは此方から倒すといい。
 
- オービットのせいで処理落ち気味になるのが地味に厄介。
 
スカルブロック / ヴェノム  †
- 『反政府レイヴン強襲』に登場。
 
- 魂塊とアリーナで戦っていたとこを主人公に乱入される。
 
- 両肩マルチミサが脅威、硬いが動きはノロい。
 
詳細不明のレイヴン2名  †
- 『正体不明機排除』に登場、と言ってよいのだろうか? 映るのは乗機の残骸のみで声も流れない。
- オレンジ色の四脚と黒系統の中二。詳細アセン・レイヴン名・AC名、何れも不明。
 
 
- 正体不明機鎮圧のため投入されたが、予想外にてこずったため、プレイヤーに増派依頼が届く。共闘するはずだったのだが……。
- 依頼文によるとトップランクの実力…らしい。「苦戦を強いられている」という情報が届くようにそれなりに善戦したようだが、プレイヤー到着前に対象に粉砕されてしまった。
 
 
フロッグマン / コーラルライン  †
- 『潜水艦破壊』に登場。
 
- 名は体を表すフロート野郎。こちらもフロートで出撃するのを見越したか、アンチ武装となる111ハンドガンで固めてくる芸コマ野郎。
 
シュペルノーヴァ / カース  †
- 『宇宙開発研究所警護』に登場。
 
- EN武器を満載した4脚という豪のアセン。
 
- 「ここにもACが?」という発言から、どうやら直前に別のACと遭遇していたようだ。
 
ベイザー / ガルガンチュア  †
- 『軌道エレベータ解放』に登場。
 
- 表のラスボス・アンタレスの前座。影が薄い。
 
カーライル / ワンダーレイド  †
- 『軌道エレベータ解放』に登場。表のラスボスの片割れ。同一人物かは不明だがワンダーレイドはオープニングにも登場する。
 
- OPでは華麗な動きを見せていたが本編では空気同然。緑ライフルでちまちま削ってくるだけ。
 
- 機体構成が全体的にひどい。
 
アンタレス / ディエス・イレー  †
- 『軌道エレベータ解放』に登場。表のラスボス。
 
- アセン・実力共に再戦ザルトホック/オービュラの劣化版。
 
- カルサワにミサイル弾幕と武装はそこまで悪くないのだが、如何せん動きがお粗末。
 
ゲイル・ザ・バーサーカー / アングリーオーガ  †
- 『試作品破壊阻止』に登場。
 
- 仰々しいAC名とレイヴン名に反して機体構成もビジュアルも堅実。
 
- 唯一、インサイドのオービットが曲者。護衛対象のMTが瞬殺される恐れがある。
 
タイニー・エル / オルターイゴー  †
- 『輸送車両警護』に登場。
 
- 総火力が軽装甲AC一機を倒すのがやっとというくらいに低い。
 
VSミッション登場機  †
ノーブル・ウォーブル / K  †
- VSミッションのレイヴンでは彼だけ強化人間ではない。
 
- 主兵装が両肩に積まれたECMロケで、右腕武装がハンロケという後の誰かさんも真っ青のとんでもない武装構成をしている。
「そんな機体で勝負する気か なめられたものだ」 
- 立ち回りもお粗末で、ちょこまかと動き回りながらロケットを垂れ流してくるだけ。
 
ゲシュペンスト / X-025A-2J  †
グレイスレス / リブクープス  †
ラインシューター / ファストハンド  †
その他登場人物  †
プレイヤーのオペレーター  †
- CV:井上喜久子(代表作:『らんま1/2』天童かすみ、『ガンダムシリーズ』アイナ・サハリン他多数、『METAL GEAR SOLIDシリーズ』ザ・ボス他多数、『バイオハザード ヴィレッジ』オルチーナ・ドミトレスク等)
 
- 初代以来、名前などのパーソナルな設定が一切ないオペレーター。
 
- 本作でもプレイヤーはコンコード社管轄レイヴンになるので、オペレーターもネルと同様にコンコードからの斡旋であると考えられる。
- LRの
守銭奴シーラ女史のようにプレイヤー個人に雇われた人物である可能性もないわけではないが、『反政府レイヴン強襲』での思いっきりコンコード寄りの発言からしてその確率は低いだろう。 
 
ジオ・マトリクス社依頼人  †
- CV:石井七央子(代表作の情報が非常に少ないお方。ナレーター畑か)
 
エムロード社依頼人  †
- CV:大塚芳忠(代表作:『ガンダムシリーズ』ヤザン・ゲーブル他多数、『NARUTO』自来也、『ゴールデンカムイ』鶴見中尉、『鬼滅の刃』鱗滝左近次等)
 
バレーナ社依頼人  †
- CV:芳野美樹(代表作:『トワイライトシンドローム』逸島チサト、『ZONE OF THE ENDERSシリーズ』ADA等)
 
地球政府依頼人  †
- CV:藤本譲(代表作:『ミスター味っ子』味皇、『新機動戦記ガンダムW』プロフェッサーG等)
 
インディーズ依頼人  †
- CV:土屋利秀(現・土屋トシヒデ。吹替中心に活動するお方。任天堂ファンには『ドンキーコング』ファンキーコング役で知られる)