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Bloodborne/エネミー のバックアップ(No.7)
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Bloodborne/エネミー
へ行く。
1 (2021-04-06 (火) 22:16:28)
2 (2021-04-06 (火) 23:16:07)
3 (2021-04-11 (日) 11:20:59)
4 (2021-04-11 (日) 12:45:52)
5 (2021-04-18 (日) 14:18:33)
6 (2021-04-24 (土) 14:09:30)
7 (2021-04-26 (月) 22:47:16)
8 (2021-04-26 (月) 23:04:29)
9 (2021-04-30 (金) 10:12:27)
10 (2021-05-02 (日) 23:58:44)
11 (2021-05-16 (日) 22:59:49)
12 (2021-05-21 (金) 22:14:06)
13 (2021-07-07 (水) 20:47:12)
14 (2021-07-07 (水) 20:52:39)
15 (2021-07-08 (木) 00:49:06)
16 (2021-10-17 (日) 21:43:30)
17 (2021-10-23 (土) 00:17:26)
18 (2021-10-26 (火) 23:09:14)
19 (2022-12-12 (月) 00:57:22)
20 (2023-06-03 (土) 08:31:55)
Bloodborne
エネミー
罹患者の獣
獣狩りの群集
獣狩りの群集(大)
屍肉カラス
狂犬
解体人
獣狩りの下男
腐乱死体
遺跡ネズミ
人食い豚
車椅子の群集
教会の使い(白)
教会の使い(黒)
教会の大男
獣患者
さまよう悪夢
狩猟犬
ヘムウィックの墓女
狂気者
人さらい
アイコレクター
蛇玉
蛇の寄生者
寄生虫
脳喰らい
瞳の苗床
蛍花
ロマの子ら
学徒
蜘蛛
鐘を鳴らす女
狭すぎた棺箱
ローランの銀獣
這いよるもの
ほおずき
捨て子の巨人
メルゴーの従者
メルゴーの従者長
カインの流血鴉
血舐め
カインの召使い
古の落し子
廃城の悪霊
星の子ら
星界からの使者
エネミー(DLC)
古狩人
鐘持ち
実験棟の患者
漁村の住人
漁村の司祭
瘤あたま
養殖人貝
エネミー(聖杯ダンジョンのみ)
遺跡の守り人
獣憑き
穴掘り
旧主の番人
番人の猟犬
墓守サソリ
残忍な守り人
スライム
守り人の狂人
遺跡の悪霊
守り人の墓堀り
守り人の戦士
巡礼者
遺跡の祭祀者
ローランの聖職者
狩人
エネミー
†
↑
罹患者の獣
†
おそらくは最初に遭遇するエネミー。死体にがっついてる狼男みたいなヤツ。
下男と並ぶ序盤の難敵。走攻守の何れも高く、一度に複数体相手取るのは中々しんどい相手。
けっこう怯みやすいという弱点がある。銃撃や攻撃で大きな隙ができるので、一体だけなら上手く連続攻撃できれば一方的にハメ倒す事もできる。
ノコギリと炎がよく効く。初めの内は火炎瓶投擲→一時退避の繰り返しが一番安全。
↑
獣狩りの群集
†
獣化してしまった狩人たち。主人公を敵と看做し攻撃する。
中には地面に寝そべっていたり死角に潜んでいたりする者もいる。死体に擬態しているつもりなら効果はてきめんである。初めて行くステージでは注意しておこう。
鎌、肉切り包丁(鉈?)、鋤、松明と鋤、鍬、松明と盾、曲刀、ライフルで武装した個体の8種類が存在する。
鎌や肉切り包丁の個体は体力・攻撃力共に比較的低いため大して怖くは無いが、鋤や鍬を持った個体はリーチが長い上に攻撃力も高いため注意が必要。また曲刀タイプも攻撃力が少々高く、うかうかしていると簡単に瀕死に追い込まれる。
松明を持っている個体は武器の他に松明押し付け攻撃も繰り出す。喰らうと炎上し、ダメージが大きい。
盾タイプは盾を構えている内は大きなダメージを与えられない。
盾を構える前に倒す、盾のカバー外から攻撃する、弱攻撃の連打や強攻撃でガードを崩すなどする必要がある。
ライフルタイプはこちらを視認するとライフルで銃撃して来る。
1発ごとにリロードを行い、また銃撃は左右に動いていれば当たらない程度の精度である。
物陰に隠れて姿を見せないまま3発撃つと見失い、攻撃をやめて最初に向いていた方向に戻る。気付かれてもしばらく我慢すればやり過ごせる。
ほとんどはその場から動かずに攻撃する。近付いても逃げたり銃床で殴ったりしないので、懐に潜り込んだら落ち着いて切り倒してやろう。
但し、禁域の森やヤハグル市街など、後半からは近付くと曲刀を取り出す者も出て来る。油断しないように。
倒すと輸血液か火炎瓶か油壷を落とす。火炎瓶と油壷は一部個体に限るため、基本的には輸血液。またライフルタイプは必ず水銀弾2~3個を落とす。
↑
獣狩りの群集(大)
†
槍を持った個体とノコギリを持った個体と脱穀具の様なものを持った個体で3種類いる。
主人公の背丈を頭二つほど上回る長身と、その割に細身な身体をしている。
身体が大きいだけに攻撃力・体力共にノーマル群衆より大幅パワーアップしている。
強烈なコンボ攻撃も使用して来るようになったため、複数体を纏めて相手取る時には十分注意すること。
倒すと輸血液か血石の欠片を落とす。
↑
屍肉カラス
†
普段は地面にべたっと貼り付いている巨大なカラス。
近付くと飛び上がり、空中から攻撃を仕掛けて来る。
体力は低い。鳴き声と羽音がかなりうるさいが落ち着いて攻撃すればどうという事は無い。
地面に張り付いている時は上方への、飛んでいる時は下方への攻撃が当たりにくいので、攻撃モーションを順次使い分けること。
倒すと石ころを落とす。
↑
狂犬
†
薄茶色のワンワン。ゾンビ犬。
犬だけに素早く、しかし体力は然程多くないが攻撃力は中々高い。
群衆より目が良いのか、遠くからでも捕捉し襲いかかって来る。
↑
解体人
†
ヨセフカの診療所を出ると聞こえて来る不気味な唸り声と足音の正体。
巨体と大斧のインパクトに違わず序盤はかなりの強敵。
初心者にはちょっと荷が重く、そして倒したところで大したものは落とさず先には何もないため、少なくともガスコインと戦うまでストーリー上撃破する必要がある場面は無いので、まずは一旦放置で良い。
ヘムウィックの墓地街に行くとヤーナム市街に於ける下男感覚であちこちをうろついている。
斧を横に構えている時は正面からは大きなダメージを与えられない。ゴリ押すのも悪くないが、できれば一旦下がって仕切り直すか側面に回るなどした方がよい。
倒すと輸血液2~4個か、血晶石【1】~【2】を落とす。
↑
獣狩りの下男
†
オークかトロールかという巨体の男。
石像を持った個体とレンガを持った個体の2パターンがある。
巨体に違わず移動スピードはのろいので、落ち着いてヒットアンドアウェイを繰り返すと良い。
レンガ個体は時々レンガの連続パンチを繰り出す。意外な程長く連打するので、うっかり連打中に斬りかからない様に。
倒すと輸血液2~4個、もしくは輝く高価2~3枚を落とす。
↑
腐乱死体
†
ヤーナム下水道にたくさんいるゾンビみたいな奴。
死体かと思いきや……動き回り引っ搔いたり緑色のゲロを吐いて攻撃する。
意外としぶとい。囲まれると非常に面倒。
死体なためか炎属性がかなり有効
下水道だったり水たまりだったり水のある場所にいるのだが、水濡れ状態といったものはブラボにないので関係なくよく燃える
何故か油沼に配置されてたりもする、もっと燃えるがいいや
↑
遺跡ネズミ
†
見た目こそネズミだがそのサイズは虎のそれ。
体力は低く、2体くらいなら恐るるに足らない相手。
しかし攻撃力は馬鹿にならない。聖杯ダンジョンでは群れでいることが多いため、複数体に囲まれたりしないようにしたい所。
倒すとスローイングナイフを落とす。何故……?
吹き出物がある個体もおり、こちらは攻撃に遅効毒が付いており毒メスを落とす
死体だまりと実験棟の間にいる個体は何故か目が光っている。暗闇に潜んで近づくまで姿が分からないこともあって中々に異様である
↑
人食い豚
†
とてもデカい豚。足音と息遣いの音が大きく特徴的なので近くに居る事がすぐに分かる。
その巨体を生かした体当たりやのしかかりで攻撃してくる。離れた場所から繰り出す突進は回避が困難な上にかなり痛い
後ろにいると蹴ってくるので必ずしも安全ではないが、機敏ではないので背後から溜め攻撃を当てやすく内臓攻撃を狙いやすい
そしてその後の光景に多くの狩人が衝撃を受けることになる
先のエリアでは口から毒を吐いたりする。終盤であるメルゴーの高楼にも出てくるのだが…
倒すとそれなりの血の遺志がもらえる上に輸血液も落とすので、本編では地味にマラソンの対象になることも
とあるイベントの過程で恨みを持っている狩人が多いとか何とか
↑
車椅子の群集
†
愉快そうな笑い声を上げると思ったらこちらに銃撃して来る敵
車椅子故に鈍重。落ち着いて切り捨ててやろう。
銃撃するエネミーの例に漏れず、倒すと水銀弾を3~4個落とす。
ガトリングだったり火炎放射器だったりマグナム弾だったりと手持ちバリエーションがやけに豊富である
↑
教会の使い(白)
†
聖堂街をうろつく男。妙に大きい。
近付くと手にした杖で攻撃して来る。
攻撃モーションは上段からの叩き付けか、下段薙ぎ払い。
啓蒙を15以上持っている場合、手に持っているランタンから白いゆっくりとした火の玉の3WAY発射を繰り出す。
威力と弾速は大したことは無いがホーミング性が高いため少々避け辛く、喰らって怯んだ所を杖で連撃されたりしないよう気を付けたい。
↑
教会の使い(黒)
†
同じく、聖堂街のあちこちにいる男。
白版と比べて個体数が少ない分バリエーション豊富で、火炎放射器、銃、大鎌、杭などが居る。
こちらも啓蒙が15以上あると攻撃が変化、鎌の個体は斬られるとこちらが炎上するようになる。
杭の個体は攻撃を受けると発狂ゲージが溜まる。連続で喰らうとダメージ以上に発狂ダメージで倒されかねないので注意。
↑
教会の大男
†
鎖の音をジャラジャラさせながら歩く巨人。
大斧や鎖付きの鉄球を持ち、激しい攻撃を繰り出す。
足元に密着していると攻撃が当たらない事がある。距離を取るよりいっそ懐に飛び込むのも手。
一部の大振りな攻撃をすると踏み込んだ勢いで片足の骨がはみ出てしまう。戻す前にそこをある程度攻撃するとダウンして内臓致命ができる
森の奥にあるヨセフカの診療所の地下には何も持たないボロボロの個体が毒池を徘徊している。攻撃手段が素手であること以外は特に変わりはない
教室棟の2階にも素手の個体がいるが、こちらは通常の大男と同じ身なりをしており拳が燃えている
↑
獣患者
†
旧市街をうろつく獣化してしまった住人。
高速の飛び掛かりと引っ掻き攻撃を繰り出す。
獣狩りの松明を持っていると怯み、攻撃頻度が大きく下がる。攻撃されない訳ではないので注意。
フードを被った個体もいる。こちらの攻撃を受けると遅行毒を受ける他、松明が効かない。
通常のサイズと大型の二種類がいる
狩人の悪夢にいる個体は一部を除いて松明を持っていなくても怯み、近付いてくるだけでこちらを攻撃して来ない。
↑
さまよう悪夢
†
頭蓋骨を集めたような何か。ソウルシリーズで言うところの結晶トカゲにあたる
倒すと強化素材の血石(聖杯ダンジョンでは血晶石)を落とす
聖杯ダンジョンで落とす血晶石のランクはあまり高くないので本編(地上)と比べるとありがたみは弱い
こちらを察知するとトコトコと走って逃げ、少しすると消える
こちらとの距離が近い状態で地形に詰まると引き返してきたりする
物理は少し効き目が悪いが、炎や雷光や神秘などの属性はよく効く
大きい個体もおり、そちらは近づくと回転して反撃してくるので注意
↑
狩猟犬
†
体に鋭利なものを付けて武装した犬。こちらの体毛は黒
普通の狂犬と比べて素早く、攻撃力も高い。
↑
ヘムウィックの墓女
†
墓地で何やら楽しそうにしているオバサン達
鉈、木槌、焼きゴテやらで武装しており、火炎瓶を投げて来る者もいる
長物持ちの体力は他より多いのは群衆と同様
両手持ちの長物だが押し出しなど出の早い攻撃もしてくる
炎属性の攻撃で倒すと何故かファイアー!ファイアー!などの断末魔を叫ぶ
↑
狂気者
†
ヘムウィックの魔女が呼び出す人型の影のような何かで、手持ちの鎌で攻撃してくる
召喚者である魔女がいる限り倒しても復活する
追加儀法を施した聖杯で出現する個体は感知すると走ってくる上に攻撃頻度も地上のボスで出てきた時より上がっているなど非常に厄介
3体の狂気者をさばきながら魔女を倒すのは中々に大変なため、グループが徘徊する部屋はそれだけで難所となる
幸い感知範囲が狭めなのもあって一気に遠くまで走り抜けてしまえば意外と撒けたりするが、動きが速く大体一回は追いつかれて背中を殴られるので回避しよう
↑
人さらい
†
通称
デスサンタ
ボロ布のローブを身に纏い、大きな袋を背負っている大男
袋による殴打や蹴りなどを繰り出してくる他、こちらを怯ませたり引き寄せたりする謎の力を使う
攻撃力・体力共に登場時点ではかなり高い。下男と初めて出会った時を思い出すべし。
基本的にゆっくりと近付くが、時々立ち幅跳びで接近して来る事がある。射程内に入ったところをチャージ攻撃で迎撃するのも有効だが、飛び込まれれると距離と溜め時間の計算を大きく狂わされるので注意。
HPが一定以下になると妙な効果音と共に叫んで強化状態となり、赤黒いオーラを纏い動きがアグレッシブになる
強化状態に入る際の数秒間は完全な無防備なので、その間に背後に回れば簡単に内蔵攻撃を決められる。チャージ攻撃を正面から叩き込むのも良い。
月夜の時間帯にだけ現れる人さらいの近くで倒されるとヤハグルへ連れていかれる
倒すと血石の欠片2個か血石の二欠片1個、稀に雷光ヤスリを落とす。
↑
アイコレクター
†
ヤハグルの地下牢などに居るヘムウィックの魔女と似たオバサン。見た目はヘムウィックの魔女の全身に纏っている目玉が無くなった版
近付くと引っ掻き攻撃の他、組み付き攻撃を繰り出す。
特に組み付き攻撃が厄介で、ダメージ自体の大きさもさることながら、攻撃時間が長いのと喰らうとダウンしてしまうのとで、ダメージをリゲインで取り戻せない。喰らってしまったらすぐに距離を取って回復しておきたい。
倒すと大抵石ころ6個か、稀に血走った眼玉1個を落とす。
↑
蛇玉
†
名前通りヘビが集まって出来た玉
攻撃を受けると遅効毒が蓄積する
一際大きな個体がおり、そちらは毒液を吐く攻撃もしてくる
動物系なので炎が有効と思いきやそこまででもなく、意外にも神秘がよく効いたりする。爬虫類だからだろうか?
↑
蛇の寄生者
†
頭に袋を被っただけだが、こちらを察知すると悶えた後に頭からいくつものヘビが生える異様な敵
初見のドッキリのためか初登場以降は最初からヘビが生えている個体が主になる
手持ちの斧を振りかぶったり、手から勢いよくヘビを伸ばす、頭のヘビでかみつくなど攻撃方法が地味に多い
連続でかみつく攻撃は下手をすると死にかねない大ダメージを負うので注意しよう
↑
寄生虫
†
文字通りの寄生虫だが現実のものと比べてやたらとサイズがデカい。どっちかって言えば巨大な白いムカデである
見た目通りに判定が小さく、加えて地面を這っているため武器によっては攻撃を当てるのに苦労する
こちらを認識すると跳んで噛みついてくる。高攻撃力な上に攻撃には遅効毒が付いている
基本的に集団で遭遇するため上述の特徴もあって単純に厄介
炎、神秘、雷光の属性防御力がやけに高く、物理や血に乏しいキャラだとダメージを与えることも難しくなる
何かを落とすわけでもないので殲滅するでもなければ無視してしまっても構わない
↑
脳喰らい
†
ローブを身に纏った白い人型の何か。足音がビチャビチャとうるさい
掴み攻撃を受けると頭に触手をブッ刺されてダメージを受けると共に啓蒙を吸われてしまう
倒しても奪われた啓蒙は戻らないので注意
聖堂街上層にいるものなど、個体によっては青白く光るものを出してくる。当たると拘束され、そのまま走り寄られて掴み攻撃を受けてしまう
物理と重打は通りにくい。刺突、炎、雷が弱点
鳴き声がどことなく「テケリ、テケリ」に聞こえる。
見た感じはショゴスというより白くて羽が無いクトゥルフか衣替えしたハスターだが
ヴォイィィィィイイ!!
↑
瞳の苗床
†
ビルゲンワース近辺をうろついている頭に目がいっぱいある虫人間のような何か
飛びつきのつかみ攻撃を食らうとダメージと共に発狂ゲージが蓄積するが、蓄積量はあまり多くはないので耐性がある程度あれば一度では発症せずに済む
音に対する感知が弱いのか存在しないのか、視界に入らなければ近くで武器を振り回したり走って近づいても気付かれない
倒すと稀に鎮静剤を落とす。
↑
蛍花
†
花のような頭が先端に付いているデカい虫のような何か
遠距離では先端から燃えた隕石のようなものを飛ばし、中距離では頭突き、近距離では胴体から謎の液体を吐いてくる
胴体は非常に硬いが先端の光る花の部分は非常にもろく、ある程度威力のある銃や投擲物を当てれば大ダメージを与えられるため簡単に撃破が可能
ただし見た目のように判定は小さいので動いてる間はかなり当てづらい
↑
ロマの子ら
†
ロマの取り巻きで出てくる小蜘蛛たち
ロマと同様に頭は固いが、胴体は柔らかい
通常の移動は緩やかだが仕掛けてくる攻撃はどれも痛いので注意しよう
深きトゥメルの聖杯ではロマの存在を示すかのように雑魚としてそこらへんをうろついてたりする
狂人の智慧を落とすがドロップ率は低め
↑
学徒
†
おそらくビルゲンワースの学徒だったもの。近付くまでは講義堂の椅子で大人しく着席している。液体のようなドロドロした体をしている
動きは非常に鈍いが引っ掻き攻撃の他、手を伸ばしてやたら遠くまで届く叩き付け攻撃をしてくる。
角帽を被ったものと被っていないスキンヘッドのものがおり、スキンヘッド型は瓶から謎の液体口に含んだ後に吐き出す、もしくは直接液体をぶっ掛けて来る
毒霧攻撃は口に含むモーションが長い上にその間無防備なので攻撃のチャンスとなる
眷属や上位者と同様に刺突、炎、雷が有効
倒すと水銀弾3個か、稀に鎮静剤を落とす。
↑
蜘蛛
†
なんてことはない大きな蜘蛛
動きや攻撃が素早く攻撃力もそれなりに高いので中々厄介
聖杯ダンジョンでは一部の鐘を鳴らす女がこれだけを召喚する場合があり、押し寄せる赤蜘蛛の物量に難儀した狩人は多い
単純に見た目が気色悪い。苦手な人は遭遇しただけで精彩を欠くかもしれない。一応、「そのうち生理的嫌悪を敵意と殺意が上回って大丈夫になる」との意見も中にはあるが
メルゴーの高楼にいるものは普通の蜘蛛らしい頭のものと、マッシュルームカットの男の頭をしたものが混在している。
↑
鐘を鳴らす女
†
ローブを着た女性で鐘を鳴らし続けている
赤いエネミーを召喚し続ける者と、オンライン及びマルチプレイで敵対者を召喚する者がいる
倒すことでそれぞれの召喚を止めることができる
地上の終盤ヤハグルでは敵を再配置するだけで、倒すと召喚されたエネミーの物理と神秘の防御が大きく下がる。一方聖杯ダンジョンでは倒すことで召喚されたエネミーは消滅するが、部屋を超えて遠くからでもこちらに押し寄せてくるので如何に召喚者を早く処理できるかが肝心となる
こちらを攻撃する手段も一応持ち合わせているので油断はしないように
↑
狭すぎた棺箱
†
人を押し集めて出来たような奇妙なエネミー
おそらくヤハグルに拉致された者達の集合体の一つ
近づいて攻撃してくるタイプとひたすら弾を飛ばしてくるタイプがいる
倒すと獣狩りor眷属狩りという珍しい血石を落とす。
地上の敵が落とすものにしてはそこそこ良い数値なのだが、対○○の効果は1OPだと実用的なものではないため残念ながら殆ど役に立たない
聖杯ダンジョンでも偶に出現することがある
↑
ローランの銀獣
†
白い毛でおおわれた細身の獣
爪での攻撃の他に、手に持った松明を使った攻撃や放電もしてくる
体力が一定以下になると四つん這いになって攻撃が激しくなる
メンシスの悪夢で出現するものは倒すと何匹か寄生虫が出て来るが、炎属性や内臓致命で倒すと出てこない
↑
這いよるもの
†
白いイカのような軟体生物。大きいものと小さいものがいる
触手で殴りかかる他に小さいものは液体を飛ばしてくる
大きい方も同じように飛ばそうとするが不発なのか何も出てこない。代わりに劇毒の霧を放つ攻撃が追加されている
↑
ほおずき
†
通称
らんらん
瞳を宿した脳みそのような頭をしており、悪夢の世界を歌いながら徘徊している
視界に入ると体から血が噴き出し、発狂ゲージがもりもり溜まっていくと同時にスリップダメージを受ける
直接的な攻撃手段は走り寄ってきてからの掴み攻撃だけだが、上述の特性もあり非常に厄介
掴みを銃パリィして内臓攻撃をすることでゲージの溜まり具合とタイミング次第では発狂のダメージを回避することが可能。失敗すると死が待っている
頭部はデカい脳みそのようだが、よく見ると使者たちを寄せ集めて作ったようなものとなっている
そこそこ強力な雫型の呪いの血晶石を落とすため、地上でのマラソン対象になる
↑
捨て子の巨人
†
首のない白い巨人
ジャミラに似ている
こちらを視認すると岩を投げ飛ばしてくる。ダメージが大きく、まともに直撃すれば一撃で死ぬことも
岩は砕け散った後もしばらく判定が残っている。粉々になったからといって油断して近付くと大きなダメージが入るので注意。
メンシスの悪夢には岩投げ攻撃をせずひたすら殴って来るだけの個体もいる。素手でも十分痛いので油断しないよう
↑
メルゴーの従者
†
屋内を歩いている小さめの人型の何か
素手、鞭、弩の三種類がいる
建物に入って階段を下りるまでにいる素手の個体はこちらを見て歩くだけで、攻撃しなければ敵対しない…ようで近くにいると攻撃してくる…と思ったら何事もなかったかのように歩き始めたりする
恐らく従者長に察知されることが条件で、一部は完全な敵対状態になって走ってくる
鞭と弓の個体の攻撃には劇毒が付与され、単純にかなり痛い。
謎の特性として上述の素手の個体は時折アイテムを足元に落とすことがある。落としたアイテムは時間経過で消滅する。落とす数の上限があるかは不明
死血の雫や白い丸薬、獣血の丸薬と確認できた範囲では目ぼしい感じはないが、他にも何か落とすかもしれない
該当する従者は長めの階段を下りる前、衝立の裏にいる内の一体だけと思われる。何故この一体だけがアイテムを落とすのか色々と謎である
↑
メルゴーの従者長
†
大きめの個体。手に持った鎖と得物で攻撃してくる
こちらもかなりの高攻撃力であり、また攻撃に劇毒を伴う。尤も素の攻撃力が高過ぎて一撃で半分程持って行かれるので劇毒が回るより先に体力が尽きるだろうが
飛び込み斧振り下ろしは攻撃後に大きな隙ができるので、横や後ろに回れば比較的安全に対処できる。
怯ませ強めな武器であればハメ殺せる。石槌やルド聖剣の変形後攻撃を打ち込むと良い
↑
カインの流血鴉
†
アイリーンとのイベントの最後で大聖堂にて対決する狩人。アイリーンを返り討ちにした模様。
名前からしてカインハースト勢力と思われ、右手には千景を持つが、左手は何故か教会の連装銃。
結論から言うと
ボスを含めた本作最強クラスのエネミー
。まともに戦えば苦戦は必至。
その秘密は
異様に高い攻撃力&異様に優秀なロジック&無限水銀弾
攻撃力がとにかく高く、何を喰らっても3発続けて被弾すればHP満タンからでもアウトである。
特に連装銃が強いというか酷い。何故か一撃でHP4~6割を削り取る破壊力を持つ。
しかも銃パリィを完璧に使いこなしており、下手に手を出して連装銃で固められる→内蔵攻撃のコンボでHP満タンから即死もよくある事である。
おまけに古狩人の遺骨による加速を多用する。何故か3回も4回も重ね掛けする。このためほぼ常に加速状態と言っても良く、ただでさえ反応が早いのに加速が加わって中々捉えられない。
そして上述の様に水銀弾が無限なので、何回でも加速するし何回でも超威力連装銃を使う。
要するに一言で言えば
公式チートプレイヤー
である。
カインの改造鴉とはよく言ったものだ
おまけに1回は輸血液でHPを回復する。そして感覚麻痺の霧を投げて来るため、こちらのHP回復は阻害して来る。
まともに戦うなら、千景で突撃後の隙に合わせて比較的リーチの長い武器で殴る、千景の両手持ち中で連装銃が使えなくなっている隙に畳み掛けるといった所か。
バージョンアップ前は千景両手持ちしたのを確認してから逃げればそのままスリップダメージで自滅させられたらしいが、現行版ではHPが一定以下になると両手持ちをしなくなった。
「こんな奴とマトモになんて戦ってやるか!」というなら毒メス投擲でチキン戦法するのがオススメ。
まず気付かれた状態で大聖堂のドアの前まで後退する。そのまま近付かずにいれば、流血鴉はそのうち後ろを向いて戻って行く。
この後ろを向いている隙に2~3発ほど命中させてやれば遅効毒を発症させスリップダメージで大幅に削る事ができる。
正面を向いたままの状態ではステップで躱される可能性が高い。確実を期すなら後ろを向いている隙を狙いたい。
これでも倒し切れなければ、油壷→火炎瓶コンボで大きく削ってやれるだろう。
↑
血舐め
†
でかい人型のノミみたいな生物。やけに長い髪の毛?が特徴的
本編ではカインハーストの屋外および狩人の悪夢で遭遇する。狩人の悪夢に登場する個体は比較的体力が低い。
遅効毒付きの赤い射撃攻撃や、大きく飛び込んできたり素早くひっかいてくるなど単純な戦闘力は割と高く、後ろに回り込んでも蹴ってくるので油断ならない
カインハーストにはとりわけ腹の大きい個体が一匹おり、攻撃できないどころか移動すらままならない模様
聖杯ダンジョンでも出現するのだが条件があり、おおよそ守り人の墓堀り以上のサイズの敵を内蔵攻撃で倒して一部屋か二部屋ほど離れると倒した場所に出現する模様
敵を倒した場所にスッと湧いているので、知らずに帰り道で見かけたり不意打ちを喰らって驚いた狩人は多い…かもしれない
↑
カインの召使い
†
カインハーストの城内にいる小柄な召使い。前のめりかつ膝を曲げているので姿勢が低い
召使いらしく床を丹念に磨いている
徘徊している個体は最初から敵対状態で、レイピアによる鋭い剣さばきが厄介
移動階段の上にいる個体は吹き矢でこちらを攻撃してくる。ダメージ自体は大したことはないが、当たると一定時間刻印が浮かび上がり周囲の悪霊が活性化してしまう
↑
古の落し子
†
所謂ガーゴイルで、顔は老人のそれ
引っかいたり音波を飛ばして攻撃してくる
特定のタイミングで攻撃を当てるかするとひっくり返るようで、その間は与えられるダメージが増える
ガーゴイルだけあって他の石像に混ざっていたり、背景色に溶け込んでいたりと発見が遅れやすいので注意
↑
廃城の悪霊
†
カインハーストの末端に連なる女たちの幽霊
ゆっくりと近づいてナイフで切り付けて来る
首を手に持った個体は近づくと叫び声でこちらを拘束してくる
吹き矢を持った召使いが飛ばしてくる矢に当たって刻印が付くと発狂して動きが活発になる
雷光属性が有効で、それ以外は全体的に固めである
↑
星の子ら
†
人型になる前の胎児のような姿をしたエネミー
よちよちと近づき、頭突きと共に体液を吐いてくる。当たると発狂ゲージが溜まる
何気に狂人の智慧を落とすが、ドロップ率は低い
↑
星界からの使者
†
通称
キノコ人間
。
青くブヨブヨした宇宙人のような奴。近づくとホワホワと声?が聞こえる
走り寄って腕を振り回して攻撃する
頭に触手?を生やしている個体がおり、そちらは強烈な神秘攻撃を飛ばしてくる
ブヨブヨしているので例の如く刺突、炎、雷が有効
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エネミー(DLC)
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古狩人
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獣狩りの悪夢に捕らわれた古い狩人たち
獣肉断ちと散弾銃を携えたものは豪快に獣肉断ちを振り回して来る
曲刀持ちには素手と貫通銃を持ったものがいる
前者は変形を駆使してこちらを攻撃してくる。後者は貫通銃を最大で2連射してくるので注意
爆発金槌を持ったものは着火後の炎及び爆発に注意しよう
赤目の強個体は倒すと一度だけ「虫」を落とす(入手するまでは何度でも落とすので取り逃しの心配はない)
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鐘持ち
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本編にいる斧持ちの巨漢と似たような感じだが、サイズは更に大きく顔は最早人ではない
大斧を持ったものと大砲を持ったものの2種類がいる
大斧を持ったものはHPが一定量減ると鐘を鳴らして斧に音?をエンチャントを付与してくる。付与後は範囲もダメージも上がるため動かれると非常に厄介
大砲を持ったものは的確にこちらを砲撃してくる。爆発の範囲もあって厄介な上に近づいても大砲で殴って来る
無視して走り抜ける事ができる場面が多いのは幸いか。その場合バックスタブで安全に処理する事ができる。
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実験棟の患者
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頭にブヨブヨの袋を被った患者。様々な種類がいる
こちらを認識すると腕を振って攻撃してくるが、連続で繰り出してくるものに当たるとかなりのダメージを受ける
全裸の場合はやたらと動きが機敏なため注意
瓶を持ったものは薬瓶をこちらに投げつけて来る
毒メスを持ったものは掴み攻撃をして遅効毒を付与してくる
四つん這いのものは驚異的な跳躍力でこちらに跳び込んで攻撃してくる
なんと頭が無いものもいる。聴覚も視覚もないためか攻撃を当てなければ何もしてこない
そして頭だけになったものが上述の個体の近くの部屋にいる。謎の触手を生やしたりしてこちらを攻撃してくる。当たると発狂ゲージが溜まる。
位置関係などからして両種は関係性がありそうだが…
点滴台を持った身長の高いものは手に持っているそれを振り回してくる。HPがそれなりに高く強靭も高めなので注意しよう
一人目は最初は当てもなく振り回して徘徊するだけだが、近くで物音を立てると発覚状態になり執拗にこちらを追ってくるようになる
二人目に遭遇する個体は一定距離内に近づくと強制的に発覚状態になる。配置場所の地形から隠密でやり過ごすことは不可能だろう
手足を縛られて尺取り虫のように移動するものもいる。頭から触手を伸ばして攻撃する
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漁村の住人
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インスマスめいた魚人。銛や熊手でこちらを攻撃してくる。火炎瓶を投げて来るものも
炎属性が有効だが、眷属などと違い雷光属性はあまり効かない
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漁村の司祭
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こちらを認識するとホーミングしてくる怨霊を大量に飛ばしてくる
何かしらの攻撃を一発でも当てると消える(炎属性で燃やすと死体が残る)ので、屋外であれば認識範囲外かギリギリ離れたところから火炎瓶を遠投すれば安全に倒せることも
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瘤あたま
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かなり大きな魚人で素手と錨を持った二種類がいる
高いHPと攻撃力でブラボでも随一の強雑魚と噂されることもあり、井戸底の二体はその象徴と言える
幸い地上では大油壺の爆破や地形に嵌めるなどで対処が可能。井戸底も先に進んでほおずきがいる横穴からちょっかいをかければ、長いリーチの武器で上から比較的安全に攻撃することができる
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養殖人貝
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大きな渦巻の貝に女性のような人?が入っている
貝の部分に攻撃を当ててもダメージが通りにくく、本体を狙うとよい
貝から跳び出してくるものもおり、動きが素早い
地味に美人さんだったりする
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エネミー(聖杯ダンジョンのみ)
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遺跡の守り人
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ダークソウルの亡者のような白いガリガリの雑魚敵
手持ちの武器のバリエーションが色々と豊富で火炎瓶や毒ナイフを投げてくるものもいる
布を被っている個体はまた別のバリエーションがあり、HPなどがちょっと強めである
白い布を被って燃えている棒を持った個体は、追加儀法なしの聖杯でも呪われた炎の血晶石をドロップする
雑魚産なのでランクは高くないが、呪われているため同深度で手に入る普通の血晶石よりも強力である。序盤から終盤にかけて(主に放射型の)有用な属性血晶石の入手に難儀する神秘キャラにはありがたい入手先の1つ
…と言いたいところだが、ドロップ率はあまり高くなくマイナスopの問題もある。育成途中の繋ぎとして狙うかどうかは少し考えよう
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獣憑き
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身長の高い獣でひっかき以外にも獣でありながら炎を扱う攻撃をしてくる
炎を扱うが獣は獣、炎属性は変わらず有効である。炎ほどではないが雷光や神秘もそれなりに有効
開発段階での名残か特殊な立ち位置におり、雑魚として出てきた場合は一部のエネミーと敵対して攻撃し始めることも
何故か地上の聖堂街下層に一匹だけおり、倒すと獣のカレルをくれる
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穴掘り
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聖杯ダンジョンのエネミーの中でもとりわけレアなやつ
見た目はデモンズソウルの原生デーモンに近いとか何とか
会えたらとてもラッキーだが、特に良い物を落としたりはしないらしい
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旧主の番人
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魔女の帽子ようなものを被った敵。手に持った刀と炎の秘儀で攻撃してくる
階層のボスとして出てきた場合、HPが半分を下回ると刀に炎をまとわせて飛ばしてくるようになり、まともに食らうと大ダメージは免れない
冒涜の聖杯(固定)の一層ボスとして出てくるのだが、HPが半減する聖杯の影響で後半以降で攻撃を喰らうと基本一撃も相まって聖杯ダンジョンにおける難関の一つとなっている
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番人の猟犬
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目が赤く光っている大きめの犬で、雑魚として出てきた番人が2匹連れ歩いている
聖杯ダンジョンの雑魚の中でも一際凶悪な性能をしており、一匹でもまともにやり合うのは非常に厄介。倒しても良いものは落とさないのでなるべく無視して駆け抜けたほうが良い
幸い犬系であるため血の攻撃で吹っ飛ぶ
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墓守サソリ
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大きなサソリで攻撃を受けると劇毒が蓄積される
物理攻撃に対してとても硬いが炎や雷、神秘といった属性には弱い
死ぬ時に体液を撒き散らすがダメージは小さく、蓄積量もそれほど多くはない
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残忍な守り人
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通称デブ。階層ボスの場合は3体出てくるので3デブとも。
ボロ布を身に纏っており、主にレバーや大宝箱の前にいる番人ポジションなことが多い
大槌、熱した大槌、ノコギリ、銃持ち、球体ハンマーの5種類。それぞれ独自のモーションがあり、銃持ちはHPが減ると大槌に持ち変える
球体ハンマーを持っている個体はなぜか衣類を纏っておらず全裸である。グルグルと転がって移動してくるなど非常にアグレッシブな動けるデブで、その機動性と攻撃方法からデブの中で最も厄介
階層のボスの場合は固定で大槌、ノコギリ、銃持ちの3体が出てくる
良質な血晶を落とすので頻繁に狩られる。第一層にいるものからすら、ストーリー進行度的には破格の性能の血晶が手に入る。
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スライム
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肉と骨が集まって出来たようなスライム。体を伸ばしたり体液を飛ばして攻撃してくる
サソリ同様物理に硬いが属性には弱い
橋の下や洞窟通路の天井に張り付いてる場合があり、下に近づくと降ってくる。当たると死ぬほど痛い拘束攻撃を受けてしまうので注意しよう
動きが遅く、良いものは何も落とさないので無視しても良い
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守り人の狂人
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長髪で痩せた守り人。通称は貞子
こちらを認識すると凄まじい速さで走ってくるため、インパクトの強さにビビった狩人は多い
手に鎌を持ったものとは別に劇毒を撒く死体を持ったタイプがいる
誰が言ったか彼氏持ち貞子
物理に対して少し固めで、炎が弱点となっている。神秘が弱点ではないなど他の守り人と比べて異なる点がいくつかあり、少し得体が知れない存在である
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遺跡の悪霊
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真っ白な幽霊で、手に持っているナイフで切りつけてくる
幽霊なためか物理はあまり効かず属性が有効、ナイフに当たると発狂ゲージが溜まってしまう
姿を消して近くに現れてくるがワープをしているわけではなく、超高速で近づいてきているだけである
地形によっては制御できずに下に落ちてハシゴをのぼってくるといったドジな場面も
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守り人の墓堀り
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ツルハシや銃、引っ掛け棒を持った墓掘り
銃持ちは階段をのぼるタイプのレバーか大宝箱の部屋でデブや貞子と一緒にいることがあるので注意しよう
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守り人の戦士
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布と鎧を身に纏って武装した守り人
剣と盾、大剣、モーニングスター、石孥の4種類がいる
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巡礼者
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青白く光っている幽霊?
こちらを襲うことはなく無害。倒すと輸血液か水銀弾を10個ほど落としてくれる。一度倒すとそのダンジョンではリポップしない
中々お目にかかれないレアエネミーだが、一番最初の固定聖杯で確定で会うことが出来る
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遺跡の祭祀者
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布を被った敵。通称 火炎ババア。こちらを確認すると炎を飛ばしてくる
イズでは神秘の青い球を飛ばしてくる個体が出てくる。炎と比べるとゆっくりと飛んでくる
至近距離で出始めのものを食らうと多段ヒットするのかとても痛いので、近づいて攻撃する時は注意しよう
布で隠れているので分かりにくいが実はものすごく足が長い
何体もの守り人を引き連れて巡回している場合もあり、こちらを発見するとバフをかけて襲わせてくる
近づくと長い足で蹴ってくる
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ローランの聖職者
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ローブを着て杖を携えた獣。遠距離から炎を飛ばしてくる
炎を高ぶらせた後に足元から円形に広がる炎を発生させる攻撃があるのだが、負荷が大きいのか何なのか使われるとかなりの処理落ちが発生する。おまけに火力も高い
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狩人
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聖杯内で出てくる狩人
骨炭(ノコギリ槍と短銃)、墓暴き(教会の石槌orルドウイークの聖剣と松明)、カイン(千景とエヴェリン)、灼けた狩装束(獣の爪)、全裸アルデオ(ローゲリウスの車輪と大砲)がいる
それぞれ身につけた防具に応じてカット率が反映されているのか、炎が少し通りにくいなどダメージの通りに多少の違いがある
聖杯ダンジョンで出てくる狩人は地上で相手をする狩人とは異なるステータスとなっており、そのためか多段ヒットする散弾がとても有効である
高い血質と良い血晶が揃っていれば武器で攻撃するより一発当たりのダメージが上回るため、水銀弾を多く消費してしまうが的確に撃ち込めば楽に倒せる
銃パリィや背後溜め攻撃から繋げれば更に大きなダメージを与えられ、背後溜め攻撃から灰を込めた散弾を当てた際のダメージは凄まじい