アーマード・コア3(AC3)
アーマード・コア3/登場人物 †
エース / アルカディア †
最強と呼ばれたBBを破り、アリーナデビュー以来無敗のままついに頂点を極めた。
戦うことは理想を追うことだと語り己の夢想する、真の理想の境地を求めて、新たな強者を待つ。
彼と共に、更なる高みへその足を踏み入れる者は、果たして現れるのだろうか。
初めての敗北を喫し、その不敗神話についにピリオドが打たれたが、意気消沈した様子は見られない。
現王者との死闘の中に、追い求めつづけた理想の片鱗を見たと語り、その確信を得るべく、再戦に向けて始動する。
どこまでも高みを求めるその姿に、一切の迷いは無い。(A-2降格時)
頭部 | CHD-SKYEYE | | 右腕兵装 | MWG-SRF/60 |
コア | CCL-01-NER | | 左腕兵装 | MLB-MOONLIGHT |
腕部 | CAL-44-EAS | | 右背部兵装 | CWC-CNG-300 |
脚部 | CLM-02-SNSK | | 左背部兵装 | CWG-GNS-15 |
F.C.S. | VREX-WS-1 | | インサイド | - |
ジェネレータ | CGP-ROZ | | エクステンション | KWEL-SILENT |
ラジエータ | RIX-CR10 | | ブースター | CBT-FLEET |
- アレス以来お約束の求道系トップランカー。歴代トップランカーには珍しくスナイパーライフルを装備
- SKYEYE装備のイケメン中量機、積極的にトップアタックを仕掛けてくるロジックだがそのせいで一部ステージでは勝手にエリアオーバーすることも・・・
BB / タイラント †
Aランクランカーの中でも特に攻撃に秀で、相手を完膚無きまでに破壊することを信条とする。
その行為は、二度と彼に挑む気を起こさせないための策略でもある。
勝利のためにはいかなる卑劣な手段も厭わない。
ある意味で、最もレイヴンらしい男とも言える。
頭部 | CHD-04-YIV | | 右腕兵装 | MWG-ABZ/24 |
コア | CCL-01-NER | | 左腕兵装 | CLB-LS-2551 |
腕部 | MAL-RE/REX | | 右背部兵装 | MWR-TM/60 |
脚部 | CLB-33-NMU | | 左背部兵装 | CWC-GNL-15 |
F.C.S. | VREX-WS-1 | | インサイド | - |
ジェネレータ | MGP-VE905 | | エクステンション | CWEM-AS40 |
ラジエータ | RIX-CR10 | | ブースター | RIX-CR10 |
- アリーナの番長的存在だが弱い、このランクにしてまさかの重量過多
- 一応↑のエースと同じく上半身は軽めのフレームで組んでいるが武装が無駄に重いものばかり。一応大グレの火力は侮れない
- どう考えても↓のロイヤルミストより弱いのだが弱みでも握っているのだろうか、いかなる卑劣な手段には脅迫なども含まれているのかも
ロイヤルミスト / カイザー †
依頼を受けることはほとんど無く、ひたすらアリーナの上位に上ることを求め続ける。
対AC戦を前提に組み上げられたその機体は、あらゆる状況に柔軟に対応できる。
ハイレベルなオールラウンダー型に仕上げられており
対戦相手に一瞬たりとも気を抜くことを許さない。
頭部 | MHD-MX/RACHIS | | 右腕兵装 | CWG-GS-56 |
コア | MCH-MX/GRP | | 左腕兵装 | KWG-HZL30 |
腕部 | CAM-11-SOL | | 右背部兵装 | CWX-DM-32-1 |
脚部 | MLH-MX/VOLAR | | 左背部兵装 | CWX-DM-32-1 |
F.C.S. | VREX-F/ND-8 | | インサイド | - |
ジェネレータ | CGP-ROZ | | エクステンション | CWEM-R20 |
ラジエータ | RGI-KD99 | | ブースター | CBT-FLEET |
- 遠距離ではミサイル弾幕、近距離では拡散武器で攻める重量機の強みを生かした高火力重装甲の機体。特に大仏戦では拡散系の武器が光る。旋回が致命的に鈍いのでアリーナではサテライトしてればあっさり勝てる
- メール時と僚機の時とでかなり印象が異なる
グランドチーフ / ヘルハンマー †
高火力な武装で固めた一撃重視型。
相手の攻撃にじっと耐え、ワンチャンスに全てを賭ける。
好機を逃さぬ研ぎ澄まされた集中力と、そこから繰り出される猛攻撃が、彼の最大の特徴である。
そのラッシュを受けて、生き延びたものは未だ誰一人おらず、あらゆるレイヴンに畏怖されている。
頭部 | MHD-SS/CRUST | | 右腕兵装 | - |
コア | CCH-OV-IKS | | 左腕兵装 | - |
腕部 | MAW-DHM68/04 | | 右背部兵装 | CWM-TITAN |
脚部 | ClC-03-MLKS | | 左背部兵装 | MWM-MM16/1 |
F.C.S. | VREX-F/ND-8 | | インサイド | - |
ジェネレータ | CGP-ROZ | | エクステンション | KWEM-TERRIER |
ラジエータ | RMR-SA44 | | ブースター | - |
- タンクは空を飛ばない、そう考えていた時期が俺にもありました・・・・・・
- 強化人間のEN消費軽減を最大限に生かし、上空からミサイルの雨を降らせてくる。
武器腕ミサや分裂ミサに気を取られていると、迫ってきた核が直撃していたりする初見殺しのランカー。
- 対戦時はロック解除OPやデコイは必須。
- E防に穴がある武器腕タンクなので、EN切れで地上にいるうちにレーザーやパルスを全力で叩き込もう。
あるいは天井にひっかかっているときにラッシュをかけてもいい。
ファンファーレ / インターピッド †
守りは時に最大の攻めたり得る、と信じ、防御を最大限に重視した、鉄壁の機体を操る。
攻めあぐねた相手の焦りに乗じ、確実に勝利を手にしてきた。
機体に似て忍耐強く寡黙な性格で、特に自分自身について語ることは少ないが、
その戦いぶりは、千の言葉よりも雄弁にその信念を語る。
頭部 | CHD-07-VEN | | 右腕兵装 | CWGG-HR-66 |
コア | CCH-OV-IKS | | 左腕兵装 | KWG-HZL30 |
腕部 | CAM-11-SOL | | 右背部兵装 | CWR-HECT |
脚部 | CMH-STIFF | | 左背部兵装 | CWM-GM14-1 |
F.C.S. | VREX-WS-1 | | インサイド | - |
ジェネレータ | CGP-ROZ | | エクステンション | KEBT-TB-UNS |
ラジエータ | RIX-CR10 | | ブースター | CBT-FLEET |
- 防御を重視するのはいいが、地上魚雷以外はロック不可というのはあまりにも攻撃を軽視しすぎている気が・・・・・・
- プレイヤーはともかく、CPUは的確なサイティングでロケットを叩き込んでくるため、この武装構成でも決して雑魚とは言い切れないことに注意しよう。
コルレット / アルルカン †
華麗に、かつ劇的に勝利することを無上の喜びとし、自らの戦いをアートと呼ぶ。
互いが最高の技術を発揮してこそ、至高の芸術が誕生すると語り、
己の「作品」を汚されることを異常に嫌う。
そのため、実力の伴わない対戦相手には、一切情け容赦ない攻撃を浴びせる。
頭部 | CHD-02-TIE | | 右腕兵装 | - |
コア | CCL-01-NER | | 左腕兵装 | - |
腕部 | CAW-DMG-0204 | | 右背部兵装 | MWC-LQ/35 |
脚部 | MLF-MX/KNOT | | 左背部兵装 | MWC-LQ/35 |
F.C.S. | VREX-WS-1 | | インサイド | - |
ジェネレータ | CGP-ROZ | | エクステンション | CWEM-AS40 |
ラジエータ | RIX-CR10 | | ブースター | CBT-FLEET |
ワルキューレ / グナー †
スナイパーライフルを用いた狙撃を得意とし、遠距離からの正確無比な攻撃は、驚異的な命中率を誇る。
どんな局面でも常に冷静さを失わず、一度ロックした標的は、絶対に逃すことは無い。
平素は温和な性格と言われるが、ことアリーナでの戦いぶりからはその印象は微塵も感じられない。
頭部 | CHD-06-OVE | | 右腕兵装 | CWG-SRF-80 |
コア | MCL-SS/ORCA | | 左腕兵装 | CLB-LS-1551 |
腕部 | CAL-44-EAS | | 右背部兵装 | CWR-S50 |
脚部 | CLL-01-FKST | | 左背部兵装 | CWR-S50 |
F.C.S. | VREX-WS-1 | | インサイド | - |
ジェネレータ | MGP-VE905 | | エクステンション | MEST-MX/CROW |
ラジエータ | RIX-CR10 | | ブースター | CBT-FLEET |
- ロスヴァイセ、ローズハンターに連なる女スナイパーの系譜。ステルスが厄介だが致命的に火力が低い
ノクターン / ザイン †
近距離での戦いに長けており、中でもブレードの扱いに関しては、絶対の自信を持つ。
オーバードブーストを効果的に用い一瞬で相手との間合いを詰める、奇襲戦法を最も得意とする。
非常にプライドが高く、特に相手からブレードで攻撃を受けると、激昂する悪いクセがある。
頭部 | MHD-RE/008 | | 右腕兵装 | CWG-GS-56 |
コア | CCL-01-NER | | 左腕兵装 | MLB-MOONLIGHT |
腕部 | CAL-44-EAS | | 右背部兵装 | MWR-TM/60 |
脚部 | MLM-MX/066 | | 左背部兵装 | MWR-TM/60 |
F.C.S. | VREX-WS-1 | | インサイド | - |
ジェネレータ | MGP-VE905 | | エクステンション | CWEM-AS40 |
ラジエータ | RIX-CR10 | | ブースター | CBT-FLEET |
- 光波付きの月光で巧みに切りかかってくる剣豪レイヴン。その自信はエンブレムにも表れている。
- 月光に注意が行きがちだが、トリロケの扱いも結構の物。CPU特有の正確さで削りにかかってくる。
フライングフィックス / フラッグ †
女性であることを理由に、周囲からなめられていることを嫌い、あえて重武装の機体を選択した。
特に拡散型の銃器を愛用し、防御力の高さを生かした、近~中距離での乱射戦を好む。
敵の攻撃を真っ向から受けながらも、決してひるまない戦闘スタイルは、
勝利への意志の強さの現れである。
頭部 | CHD-04-YIV | | 右腕兵装 | MWG-SBZ/24 |
コア | CCH-0V-IKS | | 左腕兵装 | KWG-FTL450 |
腕部 | MAM-SS/ALS | | 右背部兵装 | CWC-SLU-64 |
脚部 | CLC-D3TA | | 左背部兵装 | CWC-SLU-64 |
F.C.S. | VREX-ST-12 | | インサイド | MWI-DD/20 |
ジェネレータ | CGP-ROZ | | エクステンション | KEBT-TB-UHS |
ラジエータ | RGI-KD99 | | ブースター | - |
- ガチタンの女傑。地味に強化人間でもある。
- タンクでありながら重量過多を起こしている。しかし機動力低下はガチタンにさほど関係ないうえ、OBと補助ブースタを多用して見事な接近と離脱を仕掛けてくる。
- ミッションでは両肩スラッグなのに弾切れで撤退する、どういうことなの・・・
サイプレス / テン・コマンドメンツ †
管理者を人一倍信奉している。
生まれた時から、人生までも管理者によって規定されているとの自説を説き、試合の前には必ず管理者へ祈りを捧げる。
機体構成はクレスト社のものが中心でバランスの取れた全距離適応型。
相手との間合いに応じて、巧みに戦法を切り替えてくる。
頭部 | CHD-SKYEYE | | 右腕兵装 | CWG-HG-80 |
コア | CCM-00-STO | | 左腕兵装 | CLB-LS-2551 |
腕部 | CAM-11-SOL | | 右背部兵装 | CWC-CNG-300 |
脚部 | CLR-00-MAK | | 左背部兵装 | CWC-CNG-300 |
F.C.S. | VREX-WS-1 | | インサイド | - |
ジェネレータ | CGP-ROZ | | エクステンション | CWEM-AM40 |
ラジエータ | RIX-CR14 | | ブースター | - |
- 驚異の両肩チェーン使い。その機動力と600発の弾幕、熱ダメージで多くのレイヴンの壁になった。
- 近距離ではチェーンガンの餌食になってしまうので、接近する彼をうまく引き撃ちで仕留めよう。
- 迎撃ミサイルを装備し、開幕から発動してくるため、こちらからのミサイルが効きづらい。
フロートのスピードと合わせて、攻防一体の引き撃ち対策アセン。
- SLにて続投するが脅威度がかなり落ちてしまっている
ファウスト / メーガス †
魔術師の名を持ち空中を自在に駆け巡りながら相手を射抜く。
その静かな風貌の奥に想像できない程の狂気を忍ばせており、
過去彼を倒したランカーの幾人かが謎の死を遂げている。
時折、彼が試合後に行方をくらませるという事実は、あまり知られていない。
頭部 | MHD-MM/003 | | 右腕兵装 | CWG-BZ-50 |
コア | CCL-01-NER | | 左腕兵装 | KLB-TLS/SOL |
腕部 | MAL-RE/REX | | 右背部兵装 | CWM-VM36-4 |
脚部 | CLB-SOLID | | 左背部兵装 | MRL-RE/111 |
F.C.S. | AOX-X/002 | | インサイド | - |
ジェネレータ | CGP-ROZ | | エクステンション | CEBT-HEX |
ラジエータ | RIX-CR10 | | ブースター | MBT-OX/002 |
- Exアリーナではフィクサーと組んでいる。もしかしたらコイツもBBの手先だったのかも
インパルス / スタリオン †
アリーナの陣風と呼ばれる青年。
彼と同じようにレイヴンだった父親の形見である白金のバックルを身につけ、戦いに挑んでいる。
接近戦を主体とした戦闘スタイルは、赤き獅子と呼ばれた父親ゆずりのもので、
アリーナのベテランファンから、絶大な人気を集めている。
頭部 | MHD-RE/008 | | 右腕兵装 | KWB-MARS |
コア | CCT-00-STO | | 左腕兵装 | KWG-HZL50 |
腕部 | CAM-11-SOL | | 右背部兵装 | CWR-HECTO |
脚部 | CLH-XV-MSGR | | 左背部兵装 | MWM-MM16/1 |
F.C.S. | VREX-ST-1 | | インサイド | - |
ジェネレータ | CGP-ROZ | | エクステンション | KEBT-TB-UN5 |
ラジエータ | RIX-CR14 | | ブースター | CBT-FLEET |
ブレーメン / マルチボックス †
垂直発射型、多弾頭型、地上魚雷型と、多彩なミサイル攻撃を持つ。
臆病な性格のためか、相手を近づけまいと遠距離から無数のミサイルを放ちつつ、
フィールド内を逃げ回る。
パニックに陥ると我を忘れて乱射を始め、試合中で弾薬が切れてしまう事も少なくない。
頭部 | CHD-07-VEN | | 右腕兵装 | - |
コア | MCL-SS/ORCA | | 左腕兵装 | - |
腕部 | CAW-DVG36-01 | | 右背部兵装 | CWM-VM36-4 |
脚部 | MLB-MX/044 | | 左背部兵装 | MWM-MM16/1 |
F.C.S. | VREX-HD-2 | | インサイド | - |
ジェネレータ | MGP-VE905 | | エクステンション | MWEM-R/24 |
ラジエータ | RMR-SA44 | | ブースター | MBT-NI/MARE |
- 2次ロックが完了するとすぐ撃ってきて、垂直ミサイルも単発でしか発射しない。そのかわり攻撃頻度は高いので、うかうかしていると手も足も出せずに削り負けることも。
- ミサオン機体なので、懐に入ってしまえば何もできなくなるのが悲しい。
- 余談だが、フレームを横から見たときのカラーリングがエンブレムのそれと同じである。
ファナティック / レッドアイ †
右目に赤い眼帯をはめた女性。
言葉の端々に冷たさを漂わせるが、寂しそうな眼差しに惚れたファンは数知れない。
依頼を受ける際には、必ず僚機を伴い、決して一人では戦わないという。
戦闘スタイルはスタンダードながらも、あらゆる点で平均を上回る腕を見せている。
頭部 | CHD-04-YIV | | 右腕兵装 | CWG-MG-500 |
コア | MCM-MX/002 | | 左腕兵装 | MES-ES/011 |
腕部 | CAL-MRTE | | 右背部兵装 | CWC-SLU-64 |
脚部 | CLF-D2-ROG | | 左背部兵装 | MRL-MM-009 |
F.C.S. | VREX-WS-1 | | インサイド | - |
ジェネレータ | MGP-VE905 | | エクステンション | MES-SS/1441 |
ラジエータ | RMR-SA44 | | ブースター | CBT-FLEET |
- エクステンションにENシールドを装備しているが、消費ENバグが健在なので発動してはすぐに消す、とあまり役には立っていない。
- 2回誤射しただけでブちギレて敵対する女レイヴン。ミサイル対策を一切していない。
- 友好状態のままミッションをクリアしてもアリーナからいなくなる。闇討ちでもされたのだろうか…?
ミダス / セミラチス †
触れるだけであらゆる物を瞬時に黄金に変えたという、神話の王の名を持つランカー。
至近距離から放つキャノン攻撃は、王の右腕と呼ばれ、相手を黄金ならぬ鉄クズへと変えてゆく。
バーチェッタとは恋人同士だったが、ランカーとして急成長していく中、すっかり疎遠になった。
- 実際かなりの高火力だが、ミサイル対策が皆無なので遠距離からのミサイルカーニバルであっさ沈む
ストリートエネミー / スタティック・マン †
自らの貧しい境遇を嫌い、成り上がることを夢見て、無数の悪事に身を染めて生きてきた。
レイヴンとなった後も、依頼を選ぶ基準はただ報酬のみである。
幼い頃のたった一人の友人が、自分と同じレイヴンになっていることを知り、
その日から悪夢を見るようになったという。
- 基本に忠実なイケメン中二を駆る。悪事に身を染めたとあるが共闘時のセリフを聞くと人柄良さそうな感じ
トルーパー / ヴァイパー †
騎兵の名に恥じない機動力を持ってアリーナ内を駆け巡りながら相手を翻弄し、機を見て一気に突撃する。
かつては一人娘と共に暮らしていたが、数年前に家を飛び出したきり、消息不明に。
傭兵になったという噂もあるが、確かではなく、心配の日々が続いている。
- 攻撃力は低めで一見押し勝てそうに見えるが、迂闊に接近するとインサイドのECMロケットでこちらの手を封じてくる。ブレードを使うときは正面から近づくのは危険。
- レジーナの父親。お義父さーーーん!娘さんを僕にくださーーーーい!
ホスタイル / アトミックポッド †
短気な性格で、先手必勝を旨とするスタイル。
速射性に優れた武器を好んで使用し、一気に決着をつけようとする。
待たされる事と、じっとしている事を極端に嫌う。
性格が災いしてか、実生活では、後先考えずに行動し、たびたび軽犯罪を引き起こしている。
トラファルガー / ダブルトリガー †
かつて自分を裏切り、報酬を横取りしたレイヴンを探している。
名と姿を変え、アリーナに参加しているという噂を聞き、自らも参加を決意した。
アリーナに挑戦して以来、欠かさず使用している左腕の銃は、
そのレイヴンが最後に装備していたものである。
- ACにおいて、両手に銃を持つスタイルが「W鳥」と呼ばれるようになったきっかけの人物。
その後もX鳥(クロストリガー)やS鳥(シングルトリガー)という用語が生まれたため、彼の功績は大きい。
- ファンファーレと因縁ありげな人。ミッションでは主人公を「にゃかにゃかいい腕」と褒めてくれる
- ランク3のロイヤルミストもそうだが拡散武器の使い方が中々上手い
ミルキーウェイ / ネージュ †
純白にペイントされた機体が特徴。
女性であるためか周囲からアイドル扱いされる事も少なくないが、その実力は確か。
観客の声援だけが生き甲斐だと語り、誰もが引きつけられるほどの美貌の持ち主だが、
その過去を知るものは誰もいない。
そして彼女の年齢を知る者もいない。
バッド・ブレイン / ブラッディーホルン †
ナパームや火炎放射器などの、熱ダメージを与える武器を好んで使用し相手を火ダルマにする。
自ら愚者を演じてはいるが、実は非常に頭の切れる男。
その事実は戦闘スタイルにも現れ、
一見隙だらけの動きから的確な攻撃を見せ、対戦相手を煙に巻く戦法を得意とする。
シャドーエッジ / クラッシュボーン †
接近戦を主体としたファイター。
迫り来る弾幕をものともせず、シールドを構えながら突進し、相手を斬るスタイル。
ジリジリと相手に詰め寄るその姿は、相手に強烈なプレッシャーを与え、
彼との戦闘を嫌がるレイヴンは数多い。
座右の銘はもちろん「肉を切らせて骨を絶つ」。
- ミッションではせっかくの閉所、しかもこちらは護衛任務で自由な行動が封じられているのにロケットばかり使ってくる。密着してもロケットばかり。おい、右腕はどうした・・・・・・
OX / パルテノン †
鉄の闘牛の異名を持つアリーナの暴れん坊。
弾薬を全て使い切るのが信条で、高威力の武器腕を装備し、辺り構わず乱射する。
その為、瞬時に弾薬が尽きてしまうのが悩み。
最近両肩に追加弾倉を載せ弾薬の増加を図るも、彼の信条は変わっておらず焼け石に水の状態である。
- 弾が増えても武器腕バズーカは72発しかない。弾切れで逃げ回る彼を自由に料理してあげよう。
バーチェッタ / カルマ †
スマートな身のこなしから、多くの女性ファンを持つが、
その戦いぶりはイメージに反し完全なごり押しタイプ。
ミダスとは元恋人同士であり、共にアリーナに参戦した過去を持つが、
徐々に開く順位の差が二人の間に壁を生んだ。
彼女の活躍を聞くたびに、昔を思い出している。
- ガチタンと引き換えにグレオンタンクという個性を得た。
- サイトが狭いという弱点をCPU特有の鬼ロックで補う。大グレは当たり判定が大きいこともあり、狭いマップや足の遅い機体では想像以上の強敵と化す。
- どう考えてもミダスより強いランク詐欺、大グレ回避の練習相手にもってこい
サンダーハウス / バトルフィールド †
圧倒的な破壊力を持つエネルギーキャノンで相手を捻じ伏せるスタイルを得意とする。
肩部から繰り出されるその攻撃は、雷撃の如く相手に降り注ぎ、轟音がアリーナ内にこだまする。
豪快な戦法で目下ランキング急上昇中であるが、その実力を疑問視する声も多い。
- ENキャノンを撃ちながらOBをふかすという、あんまりにもあんまりな戦い方をする。
そのせいでチャージングをよく起こすので、実力はあまり高くないのだろう。
パーティプレイ / ジョーカー †
序盤はいつも本来の力を発揮できない、典型的なスロースターター。
実力を発揮できずズルズルと破れることも多いが、
時折見せる脅威の逆転劇は、多くのファンを引きつけてやまない。
浪費癖があり、アリーナで得た賞金の大半は、その日のうちに消えてなくなるという。
クライゼン / インソムニア †
スラム街の出身で幼い頃に区画の強制閉鎖のため、帰る場所を失った。
地下世界の騒乱が生み出した典型的な下層市民。
かつては同郷のレイヴンとコンビを組み、多くの依頼をこなしていたが、
突如としてアリーナに参戦した後は、一切の依頼を受けていない。
- ミッションでは閉所で500マシを積極的に使ってくるため中々手強い
パイソン / ガントレット †
オーバードブーストでの突進を多用し、左右2種類の銃を乱射する。
乱戦の最中、両肩の特殊ミサイルを至近距離で放ち、その直撃によって勝ちを得ること多い。
まぐれ当たりで順位を上げたと評されるのが常だが、
猪突猛進の形で、その眼差しは冷ややかに獲物を狙っている。
スウィートスウィーパー / ヴァルナー †
搭乗者は常に物憂げな表情を浮かべた青年。
線の細いその姿に似た、軽量化ACを操り、フットワークを重視した、軽妙な戦いを得意とする。
軽量機体に武器腕という、防御面に問題を抱えた機体のため、
無残な敗北を喫することも多いが、その哀れな姿が女性ファンをつかんでいるという。
フラジャイル / ナイトフライヤー †
徹底した軽量化を図り、避けることを優先した機体。
操作技術には自信を持っているらしく、縦横に地を駆け、相手を翻弄する戦いを得意とする。
しかし、ただでさえエネルギー消費に難のある四脚に、エネルギー型のキャノンを合わせるなど、
アセンブルに矛盾を抱えている。
- 中央研究所防衛で管理者ACに襲われてる人。この人を生きのこらせるのは結構シビア
ハードエッジ / リバイバル †
テクニックは確かだが、いつもあと一歩で勝利を逃す悲運の男。
なかなか賞金が貯まらず機体の強化がままならないため、
さらに勝利から遠ざかるという悪循環に陥りながら、なんとかここまで順位をあげてきた。
未だに機体は安価だが、苦戦を体験したことで、実力はさらに磨かれている。
- Exアリーナでは成金レイヴンと組まされる羽目に、説明文通り動き自体は悪くない
フレア / ダイナモ †
シンプルな戦闘スタイルを指向し、基本的に単一の武装しか、装備しない。
特に武器腕を好んで用い、序盤から相手を自分のペースに巻き込んで、
一気に押し切る戦法を得意とする。
行動がパターン化しやすくもろい面もあるが、重武装に頼らず戦うその姿に好感を持つものは多い。
- 武器腕ミサイル+両肩追加弾倉とかどう考えても重武装なのでは...ミッションでは迫真の断末魔を上げる
ドロール / ブラッククロス †
自ら攻撃を仕掛けず、機体の機動力を生かして巧みに攻撃をかわすスタイル。
地雷などを用いたトラップ的な戦い方を得意とする。
結果として、逃げ中心の消極的な戦いが目立ち、周囲の反感を買うこともしばしばだが、
わざわざリスクを犯す必要は無いと、当人はいたって涼しい顔である。
- ミッションでも敵として登場するが、場所は狭い閉鎖区画。おかげで機動力はあまり発揮できていない。
- 地雷をよく使うが、自分がまいた地雷を踏んで自爆するお茶目さん。
- なにげに左腕にENシールドを装備しているが、防御力向上が目的というより十字架の形をしているからだろう。エンブレムも十字架だし。
- 説明文と実際の戦闘スタイルが矛盾している
- †ブラックワロス†
サバーバンキング / ガスト †
フロート型の特性を最大限に生かした、一撃離脱の戦法を得意とする。
至近距離から放たれるショットガンでの攻撃力は見かけ以上のダメージを与えられる。
直線的な動きになりがちなところにまだ未熟さを感じさせるが、
経験不足な対戦相手には十分な脅威となりうる存在である。
イエローボート / アパシー †
生来の楽天家で、あまり物事を深く考えない性格。
機体構成も、性格より見た目や派手さで選択されている。
奇跡的な幸運に何度も味方され、現在の位置にまでランクを上げた。
コンセプトの感じられないデタラメな機体だがそれだけに戦い方が読めない不気味さはある。
- レーザーキャノンを積んでいるが、真人間であるため構えキャノンで隙を見せている。
- 重量過多を起こしている。さすがに積載くらいは深く考えたほうが・・・
アスター / メガラオ †
近~中距離での戦闘を得意とし、
フロート型ならではの機動力で、対戦相手をかく乱する戦法をとる。
スナイパーライフルは、射程よりも弾速を意識した選択で、必中の距離からしか使用しない。
一方で攻撃力の高いロケットを装備し、堅実さと大胆さを両立させた機体に仕上げている。
- 速度を稼ぐためか、地上でもテンポよくブーストを吹かす。AC3では被弾で熱が溜まりやすいため、よく熱暴走になりやすい。
チェーンインパクト / ヴァリアント †
武器は信頼性を優先すべきとの信条を持ち、
武装は全て実弾タイプしかも高速連射型のみという、こだわりを見せる。
派手さは無いが、確実に対戦相手にダメージを与えていく、あくまでも堅実なスタイル。
全てが計算されたかのような如才ない戦いぶりは、確かな才能を感じさせる。
- ミッションでは戦闘狂のようなセリフを吐くが...2次ロックしない武器腕マシに紙装甲という欠陥アセン
- 実弾マニアだが、ExアリーナではEN武器信者のビルバオと組んでいる
フィクサー / アインハンダー †
同ランクの他のランカーとは、明らかに一線を画すセンスの持ち主だが驚くほど成績にムラがある。
一時は八百長疑惑すら流れたが、なかなか本気になれないだけだと本人は語る。
機体にも隙が無く、実力を十分に発揮さえすれば、上位ランカーとも肩を並べられるといわれている。
バックブレイカー / カストール †
非常に慎重な性格で、常に対戦相手の背後に回り、自分の優位を確保しようとする。
ダメージを恐れてタンク型の機体を選択しているが、
戦術の要となる機動力が殺されており、ミスマッチに悩んでいる。
それなりに技術はあるが、機体を乗り換える勇気は持てないらしい。
- ミッションでもExアリーナでもフレアと組んでいる。パルス使用時のサイト範囲が狭い
パイロン / タワーオブウインド †
本当は高所恐怖症らしいのだが、ACに乗っているときだけは、なぜかそれを忘れられるらしい。
マルチブースターを巧みに操り、空中戦を得意とする。
軽量機体共通の弱点といえる攻撃力-防御力の低さを、巧みな間合いの取り方で補う玄人好みのテクニシャン。
ツインヘッドW / スクリーミングアニマル †
同じくランカーである「ツインヘッドB」の弟。
通常の依頼では、姉と共闘することが多く、攻撃力を生かしたとどめ役を受け持つ。
本来は明確な役割分担がなされている二人だが、
アリーナでの戦いの面白さに目覚め、成績に差のついた姉との間に、壁を感じ始めている。
- データバンク侵入であっさり死んでしまうレイヴン。ある方法で助けることもできるが
- このランクにしては両肩ミサイルが結構怖い
ヴァイス / ファイアフライ †
機体-戦闘スタイル共に、これといった特徴も持たないが、
反面クセが無く、場所や相手を選ばないバランスの良さが最大の武器。
地味な戦いになりがちだが相手にしてみれば、いつの間にか劣勢に立たされているという、
ある意味最も厄介なタイプ。
将来の上位進出は確実と言われる。
ゲド / ゲルニカ †
武器腕の攻撃力を頼りに、相手を一方的に叩きのめし緒戦を突破。
派手な戦いぶりで観客を沸かせるが
所詮は低レベルな相手にしか通用しない戦法と、酷評する者も多い。
更なる上位を目指す者にとっては、彼との対戦は自らの資質を試される、重要な試金石とも言える。
- 何故か専らゲイヴン扱いされてる人。主人公に先輩風を吹かす渋い声のおっさんだが所詮は下位ランカー
- 武器腕逆脚という2のルーキーブレイカーに連なる初心者キラー枠。武器腕拡散レーザーの射程内に近づかなければ無問題
カスケード / シグナル †
レーサーから転進した過去を持つ、生粋のスピードマニア。
オーバードブーストの加速感とスリルを味わうためにACに乗っていると語る。
対戦中もひっきりなしに突撃を繰り返し、めまぐるしく動き回る。
勝ち負けは二の次なのか、劣勢になるとあっさり試合を諦めることもある。
- 産廃レールガンの使い手のLROP機とはなんの関係もありません
- スピード狂設定なのだが、何故か重OBコア装備
- しかしそのOB狂いっぷりは本物。熱暴走しようが吹かそうとする
スネークウッド /ゲートウェイ †
リスクの大きい近距離での戦闘を嫌い、もっぱら遠距離からの攻撃を中心とする。
機体も決定力を欠く構成のため、長期戦に陥りやすい。
飽き飽きするような泥仕合が多いが、本人は何の苦痛も感じていない様子で、
持続力だけは賞賛に値する。
自ら彼と対戦を望むものは皆無。
ツインヘッドB / パトリオット †
同じくランカーである「ツインヘッドW」の姉。
通常の依頼では、弟と共闘することが多く、機動力を生かしたかく乱役を受け持つ。
本来は明確な役割分担がなされている二人だが、
アリーナでの成績の開きに、焦り始め密かなコンプレックスを感じているという。
- 後に4のヘリックス姉弟としてオマージュされるコンビ
- 攪乱役とあるが動きが悪い。
- 「W」と「B」は機体カラーからしてホワイトとブラウンだろうか
ストラスボルグ / ボルケイノ †
好戦的かつ単純な性格の持ち主で、敵を捉えると攻撃する以外、脳に無い。
結果として、ただひたすら足を止めて乱射するだけになることも多い。
攻撃を避けないことが、己の強さの証だと勘違いしている節があり、
回避する相手を卑怯者呼ばわりするが所詮は負け犬の遠吠えである。
- フロート脚でなくタンク脚だったら、もう少し上位まで行けるキャラだろう。
- アリーナではフロート脚の機動力を十分に生かしてくる。説明文に騙されないようにしよう。
- せっかくの1000マシを散発的に撃ってくる。PSP版ではフルバーストするようになったので初心者の最初の壁になっている
ウェイクアップ / エコーヘッド †
かつてはそれなりの順位を守る、腕利きのランカーであったが、
ある対戦での経験がトラウマとなり、以降敗北を続ける。
本人はすでに過去を乗り越えたと語り、巻き返しを図っているが、
今も時折恐怖にさいなまれるらしく、攻められると動きが鈍る傾向がある。
- エンブレムはパイロットネームからすると「目覚まし時計」を表していると思われる。
しかし経歴を考慮すると、「トラウマのフラッシュバック」を表しているようにも思える。
アデュー / スカイダンサー †
経験が浅く、あらゆる面で未熟さが目立つ。
機体も貧弱で、未だ勝利への道程は遠いが、
腐らずに戦い続けるその実直な姿と、レイヴンとしては不釣合いなほどの美男子ぶりが、
多くのファンの心をつかみ、人気だけはすでに一人前と言える。
戦いの厳しさを知るのは、これからである。
- 初期機体からミサイルを下ろし、脚部を実防・安定重視の物に換装しただけ。正直弱くなっている。
ブラス / クールヘッド †
主に地上での戦闘を得意とし、スピードでかく乱しながらの乱射戦を好む。
絶え間なく動き回り、多少のダメージを受けても、
ひるむことなく攻撃を行うことで、対戦相手を苛立たせ、ミスを誘う。
執念深さでは右に出るものは無いと言われ、対戦を避ける者も多い。
ビルバオ / グリーンウィッチ †
緑をこよなく愛し賞金を地下世界の緑化運動に提供している、風変わりなレイヴン。
光学兵器は環境に優しいという、奇妙な信念を持ち、
実弾兵器を絶対に使用しないことで知られるが、
そのせいで、戦闘中にエネルギー切れを起こし、敗北することもしばしば見られる。
- あるミッションでは雇うこともできるのだが、その動きは悲惨の一言
- クレバスに落っこちたまま登ってこず、攻撃頻度の低さもあって全然敵を倒してくれない
パラノイア / ICE WALLS †
ストリートのパフォーマーからレイヴンに転向、もっぱらアリーナ専門に活躍する。
勝つことは彼にとって重要ではなく、見る者を楽しませることを目的とした、
「見せる戦い」を目指している。
似たようなな経歴を持ち、同じくアリーナに籍を置く、パラドクスを激しくライバル視している。
- パラドクスとは経歴どころか機体構成や武装タイプ、FCSまで一緒。
- こちらはミラージュのコアと脚を使っている。
パラドクス / ザカート †
元マジシャンという異色の肩書きを持ち、もっぱらアリーナ専門で活躍中。
勝つことは彼にとって重要ではなく、見る者を楽しませることを目的とした、
「見せる戦い」を目指している。
同じアリーナに籍を置く、パラノイアを激しくライバル視している。
- パラノイアと順位かエンブレムが逆な気がする。
- こちらはクレストのコアと脚を使っている。
パスアヘッド / プログレス †
新しいものには目が無い性格で、ACのパーツに関しても、その傾向は変わらない。
性能や他のパーツとの相性は二の次なので
時に全くでたらめな機体に成り果てていることも、少なくない。
他のレイヴンからの注目度は高いが、それはもちろん、新パーツの性能を知るためである。
ダックス / インゴット †
儲け話に目が無くこれまでにいくつもの職業を転々とした経緯を持つ。
金に対して強い執着心を持ち、依頼を選ぶ基準は、もっぱら報酬の額のみである。
弾薬費のかかる実弾兵器は、一切使用しない。
機体のダメージを極端に恐れ、防御重視の戦いが目立つのも、修理費を抑えるためである。
エンディミオン / シンパシーキッス †
高名な騎士の家柄につながるという由緒正しい家系を持つが、
現在は没落し、往時の繁栄は見る影も無い。
お家再興を生き甲斐とする母親がおり、資金集めのために無理やりレイヴンにさせられた。
当の本人はいたって大人しい性格で、本心ではむしろ戦いを嫌っている。
アップルボーイ / エスペランザ †
ごく最近レイヴンとしての資格を得た新人。
機体構成はあくまで基本に忠実で、戦闘スタイルも真正面からのぶつかり合いを好む。
実直を絵に描いたような好青年だが、レイヴンとしての資質を危ぶむ声もある。
幼い頃に見たACの姿に憧れ、レイヴンになったと言う。
- まるで主人公のような来歴の好青年。
- 「み、味方です!」はあらゆる状況で使える名言。
- アリーナでは垂直+連動がなかなか強力。だが右腕がライフルで、回避が下手なのであっさり撃ち負けることもよくある。
- だがミッションやEXアリーナではロジックが違うらしく、かなり動きがよくなっており僚機として頼れる。
レジーナ / エキドナ †
かなり勝気で攻撃的な性格の女性。
武装の多くを攻撃力の高いもので固め、派手な戦闘を好む。
反面、弾数の少なさが欠点であり、長期戦を苦手とする傾向がある。
家族を顧みない父親に反発し、若くして家を飛び出したが、
最近になって父がレイヴンであったことを知る。
- 勝気な性格とあるが主人公に対してはかなりフレンドリー
コールハート / ザ・サン †
かつてはクレストの一般MT部隊に所属していたが、努力の末についにレイヴンになった苦労人。
ACの操縦にはまだ不慣れさが否めないが、多くの戦いを常に最前線で潜り抜けることで
培われた経験と直感は、侮りがたいものがある。
かつての愛機を模した逆関節型ACに乗る。
リップハンター / ルージュ †
レイヴンとなってまだ日は浅いが、これまで受けた依頼の全てを完全に成功させ、
依頼主からの高い評価を集める実力者。
最新鋭の装備を意欲的に使いこなし、
その適応能力の高さと、勝利への飽くことの無い執念を見せ付ける。
多くのレイヴンがその能力の高さを警戒している。
- かなり長い間僚機として雇える。是非相棒として雇って一緒に成長していこう!
スキュラ / デルタ †
連射兵器のみという武装からは、単なる乱射派を思わせるが、
エネルギー消費の大きい四脚型の特性を考慮し、実弾兵器のみの構成を図った結果だと語る。
状況に応じて、的確に武器腕の使い分けを行うなど、
戦いぶりにもかなりの冷静さとクレバーぶりを感じさせる。
スパルタン / テンペスト †
両肩の特殊ミサイルが目を引くが、
本来はマシンガンで確実にダメージを与えることを重視した堅実派。
派手さを演出することで、相手の目をそらし、その隙に着実に攻撃を加える。
機動性の低さに配慮して、追加装甲を装備するなど、あくまで確実な勝利を目指した機体。
- MT時代と同じく、高防御高火力構成の頼れる僚機
- 雇用費が能力の割にやけに安い。移動スピードが求められるミッション以外なら、値段以上に活躍してくれる
キャストダウン / ブラウザー †
かつては戦闘機のパイロットでありレイヴンとなった今でも、空中戦とミサイルを好む。
遠距離からミサイルで牽制しつつ、一気に間合いを詰め、
攻撃後離脱するという、一撃離脱戦法を得意とする。
己の腕を過信している傾向があり、パターンを見極められるともろさを見せる。
サンドヴァル / バタイユ †
無類の戦車マニアで、ACに押され影の薄い存在となったことを嘆いている。
戦車の素晴らしさを広めるために、あえてレイヴンとなり、
タンク型にキャノンという機体以外には、一切関心を示さない。
独特のキャラクターから、色モノ扱いされることも多いが、侮りがたい実力の持ち主。
ホヅミ / アイゼン †
弟子にあたるツクヨとの、息のあった戦いぶりで知られており、
二人一組での戦闘では、未だかつて敗北を知らない。
かなりの高齢であり、一度アリーナから引退していたが、弟子の技量向上のため、カムバックした。
対戦のたびに往年の勘を取り戻し徐々に上位への意欲を見せる。
ツクヨ / サラシナ †
師にあたるホヅミとの、息のあった戦いぶりで知られており、
二人一組での戦闘では、未だかつて敗北を知らない。
ホヅミの勧めを受け、更なる修行を積むべくアリーナに参加。
実力者との苦戦を繰り返すたびに、己の未熟さと、師の偉大さを痛感している。
カルカース / コーラルスカイ †
攻撃手段はブレードのみという、極めて特殊な構成のため、勝率は高くないが、
従来の性能からは考えられないほど、長時間の滞空性能を持つ機体を操る。
オリジナルのチューニングがなされているという噂だが、
本人は決して秘密を語ろうとせず、真相を知るものはいない。
アサイラム / ギガンテス †
デュアルミサイルに武器腕と、攻めを重視した機体を操り、
序盤から一気に押しまくる戦法を得意とする。
初心者には単なるごり押しに映るが、実際には的確な判断力で巧みに相手との間合いを調整し、
一切の反撃を許さない高度なテクニックの持ち主。
攻撃は最大の防御を具現化した一人。
ベクター / ヒュプノス †
圧倒的な破壊力を持つ大型ミサイルを両肩に装備し、対戦相手に無音のプレッシャーを与える機体。
ミサイルを中心に組み立てられた戦術には、数多くのバリエーションを持ち、
距離を問わず様々な状況で、多彩な使い方を見せる。
派手さに目を奪われがちだが、卓越した試合巧者である。
テラ / スペクトル †
射撃に絶対の自信を持ち、右腕の銃を生かすことを最優先した機体を構成している。
ほとんど銃のみの、シンプルな攻撃を繰り返すだけだが、
あらゆる技術が高いレベルで結実しており、隙を見出すことは難しい。
一芸を極めることの重みを体現した、真の実力者の一人。
エグザイル / アフターペイン †
幾多の戦場に出没し、数多くのレイヴンを葬ってきた恐怖の存在。
倒したACのコアに、大きな風穴をあけていくのが特徴。
一切の素性が謎に包まれており、搭乗者の姿を見た者すら、誰一人いない。
戦場での獲物に飽き足らず、ついにアリーナへ参戦。
その実力はエースをすらしのぐという。
- 頭部パーツ、素性不明などの要素から、管理者との関係性を噂されるお方
- この武装でどうやって風穴を開けるのか謎である
サーティ / マーウォルス †
常にバイザーを身につけた傭兵部隊出身のレイヴン。
歴戦を生き延びたベテランならではの引き際をわきまえた手堅い戦い方で、
高い任務遂行能力を誇っている。
自分の娘と同年代の女性レイブンと師弟関係にあり、自らの戦い方を見せる意味でアリーナへの参戦を決める。
- 雑誌企画に登場していた機体。Pに移植する際にコラボとして追加された
- ACのガワを被った次世代機という設定で、元々の武装は唐沢月光大グレ×2という超重火力である
- なおゲームに実装された機体は、ショボイ武装、専用パーツが産廃、専用パーツ名が「失敗作」、カラーリングが適当、AI挙動がおかしい、解説文中にレイブン表記、と酷い有様
- そういう訳で、ゲームに出てくる機体はマーワロスと呼ばれ、雑誌登場機体と区別されることが多い
レイン・マイヤーズ †
レイヴン †
グローバルコーテックスに所属する構成員たち。
ACと呼ばれる武装化したメカを操り、ネットワークを介して提示される様々な依頼を、
報酬によってのみ遂行する。
すべてが管理されるこの世界において、唯一の例外的存在であり、自由意思で戦う傭兵。
アリーナランク昇格時のメッセージ