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ARMORED CORE for Answer

ACfA/LEGS †

脚部固有性能 †

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脚部固有性能の説明

↑ 積載量 † 毎度お馴染み、搭載できるパーツの総重量。 要するに、高ければ高い程重いパーツを、もしくは沢山のパーツを積む事ができる これを超えてゲージが赤色になると重量過多となり出撃できない 黄色ゲージであれば挙動は大きく鈍るが出撃可能。 動き回る事が求められるミッションやネクスト戦以外は黄色ゲージでもなんとかなるが、やはり規定積載量以内に収めるのが理想的 チューンによって性能を強化できるが、「どうしても積載量を捻出できない……！」という時に必要分だけチューンするのが良い 「積載量を最大チューンして限界まで積載を！」なんて事をすると挙動が鈍り被弾も増える。軽い程強い軽量アセンでは特に 今回は余剰積載量が多くても旋回や安定が向上したりしない模様 ↑ 旋回性能 † これもお馴染み、旋回つまり方向転換の速度に関わる性能。 要するに、高ければ高い程早く左右に振り向く事ができる。QTでもより大きな角度を旋回できる 大雑把に言えば、高ければ高いほど敵機を捕捉しやすくなるとも言える。特に理由が無い限り最大チューンする事が推奨される ↑ 安定性能 † やはりお馴染み、衝撃と反動に対する強さに関わる性能。 要するに、高ければ高いほど衝撃で固まりにくくなり、反動で硬直しにくくなり、どっすん着地しにくくなる。 四脚、タンク、重二が高い傾向がある 安定性能の計算式は、 （頭部安定性能/500）×（コア安定性能/500）×（脚部安定性能）＝機体の安定性能 との事。 ↑ 機体防御(平均) † その名の通り、防御力の平均値 高ければ高いほど被弾に強いのは当たり前だが、平均値なので参考程度に。アセンのコンセプトに応じて気にするかどうか決めるとよい ↑ 歩行速度 † 隠しパラメータ ブーストを使わずに歩行した時の速度。 脚部によって違いがある様だが、基本的にブーストダッシュでENを消費しない4系で歩行速度の重要性は極低い。気にする必要はほぼ無い ↑ ブレーキ性能 † 隠しパラメータ 要するに高ければ高いほど機敏に動けるようになる レギュレーションにもよる所が大きいらしく、fA全盛期ですら十分なデータが集まらなかった模様

中量二脚 †

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GAN01-SS-LL †

SS-Lの再調整バージョン。
安定感はそのまま維持されている

• どうにも新型のNSSと役割が被ってる。こちらは実弾防御と積載量が上。
• 正直NSSの方がいろいろと実戦的。積載差を有利に使えるなら選ぶ価値はあるかもしれない。
• これもNSSも、硬い中量脚部ではなく軽い重二くらいの気持ちで使うパーツ。積載量も重二と匹敵しているほど。

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GAN02-NSS-L †

中量としては積載量の大きい二脚パーツ。
タフな機体を構築できる

• どうにも旧式のSS-LLと役割が被ってる。こちらは実弾防御とEN防御をトレードオフした性能。
• 重量級脚部界隈ではとても評価の高いパーツ。あらゆる面でバランスがよく扱い易いため、重量級入門にオススメ。
• SS-LLとは積載量に案外差があるので留意。機動力は殆ど変らないため好みで選んでもいいだろう。
  • PA性能にもちょっとでは片付けられない差がある。総合的防御力ならSS-LLより上。
• GA中量OBの説明文にある『同グループのコジマ技術レベル上昇を分かりやすく示している』という一文を、PA性能の改善によって体現する製品。SSから整波性能を400上昇させたのはGAにとって中々のブレイクスルーと言える。
• 説明文通り。頑丈かつ動ける機体が組みたいならファーストチョイス。NSSプロジェクトの面目躍如たる逸品。

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047AN04 †

射撃安定性に優れる二脚パーツ。
遠距離射撃戦用に設計されている

• APが低いきらいはあるが、パラメータのバランスがまあまあ良く独自の強みも持つのでパーツ評価は高め。
• 高安定のおかげでチューンすれば自社製の軽スナキャも担げる。この機動力と軽スナキャを両立できるのは、中距離戦で有利に働くはず。
• 実弾には機動性以上の硬さを見せるがEN攻撃にはかなり弱い。レザライは気合で避けよう。
• 蟹股気味の特異なビジュアル、組み合わせは結構難しい。

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063AN04 †

高い機動力と物理防御力を両立させた、最新の中量二脚パーツ。
少なめの積載量がネックとなる

• 積載量と安定性能をかなり削って機動戦適性を得た047ANといった感じ。
• 積載量に関してはどうせ中量なら軽ジェネしか積まない重武装をするタイプの性能ではないので実際はそこまで気にならない。
• 総じて微妙に負荷が軽いランセルに食われがち。実弾防御を取るかEN防御を取るか。
• アリーヤよりちょっと重いぐらいでこの実弾防御は凄いかもしれない。ランセル比ではEN防御が薄く感じるが、アリーヤ・ホワグリ比だと全く見劣りしない。
• 足の形が鳥のようで独特。前衛機用というコンセプトなので全体的に正面からの攻撃を受け流すような造形になっている。

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L01-TELLUS †

消費ENを低減した中量パーツ。
積載量は高い水準を確保している

• テルスフレームの例にもれず低負荷高防御……と言いたいところだが実弾防御は中量カテゴリー内でも低め。PA性能の低さも相まって食らうと結構きつい。
• 速度もあまり出ないため被弾もし易くどうにも使い難い。全脚部でも高い水準のEN防御が鍵。
• 実防も高いテルスコアや、最高のEN武器適正を持つテルスアームに比べるとあんま強くない。このパーツでEN防を稼ぐのはあんまり非推奨。
• 低負荷なのは確かなのでEN武器が使い易いのを活かしていきたい。

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LG-HOGIRE †

基本性能と低負荷を両立。
万能性に評価の高い中量パーツ

• 万能とは言うがどうにも高水準にまとまってるのではなく低水準にまとまってしまってる。幸いAPは高いのでそこを活かせるか
• 旋回性能がテルスと、PA性能がBFF二種とどっこいどっこいなのはいただけない。
• ビジュアルは目立つ形状ながら癖がなく優秀。象徴性を活かそう。

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LG-LANCEL †

万能の中量ニ脚パーツ。
標準武器の軽量化に伴い、機動性を重視した調整がなされている

• 見た目は若干マッシブで重そうだが中量内では結構な機動性を誇る。
• 実弾防御はオーギルより下がったがPA性能も同時に上がったので相殺されている感がある。
• 特筆するとなれば、高いEN防御と機動力にしては高い積載量。どこまで生かせるかがカギになる。

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03-AALIYAH/L †

PAに優れた中量の二脚パーツ。装甲より機動性を重視している

• 軽量寄りの中量といった立場は前作と変わらず。動きまくれ！
• アリーヤというと高負荷高機動イメージだが、中量内でEN消費トップではあるものの機動力比を考えれば極端に高いわけではない。低いわけでもないが。
• 防御性能も(軽二に迫る機動性能を考えると)案外高い水準にある。
• 問題は積載量か。コンセプトを考えるとそこまで重武装をする必要はないとは思うが。
• APがパーツの立ち位置的に考えるとかなり高く、速さとAPをある程度両立させた機体を作りやすい。

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WHITE-GLINT/LEGS †

天才アーキテクトの手になる独立パーツ。
中軽量脚部として非常に優れ、単体使用も十分に魅力的

• アリーヤと似たような機動力だが、より脆い。実弾防御は結構高いがAPおよびEN防御が低め。
• めっちゃ高い安定性が特徴。スナキャ積みたいなら選ぶ価値はある。
• 積載量がアリーヤよりハンドガン1.5丁分ほどUP。重火器を積みたいので僅かながらだが嬉しいは嬉しい。
• 踵部のフィンがOP、設定画よりも増えている。ゲーム内に出る際にオミットされるデザインは多いが逆にパーツが増えるのは珍しい。単なる指定ミスかもしれないが。

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軽量二脚 †

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L11-LATONA †

LATONAのコンセプトに沿った、攻撃型の二脚パーツ。
軽快な機動性と、不足のない積載量を持つ

• 太腿部の特異なブースター部が目を惹くインテリオルの新型。
• 圧倒的な積載量、軽量では勿論、一部の少なめの中量さえ上回っている。だが機動力は低めな上脆いのであまり積み込み過ぎると被弾が増える。パージ前提の撃ち切り武装と相性がいいかもしれない。
• インテリオル製なだけあってENには耐えるが実弾は堪える。燃費の良さを活かして動き続けよう。
• 積載と低消費により、高機動と高火力の両立が出来る点がメリット。その分耐久力が低く、回避が拙ければライールよりも脆い。ハイリスクハイリターンな戦法が得意なパーツ。
• 大腿部の大型ファンが異形感を与えるが、膝下部は女性的曲線を描く切り詰められたデザイン。見慣れてくると結構セクシーな脚部

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LG-JUDITH †

軽量でありながら汎用性の高い、バランス重視の二脚パーツ

• 見た目も性能もかなりオーソドックスな性能の軽量脚部、入門用に。
• 同グループ同時期開発のオーギルとデザインが似る。性能が一味足りないのも。
• EN防御は意外に高い。
• これで物足りない部分があったら他の軽量脚部を試してみるといい。

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LG-LAHIRE †

独特の前傾姿勢を持つ軽量の二脚パーツ。
あらゆる意味で、高速戦闘スタイルに最適化されている

• 説明に偽りなしの高速戦闘用脚部。その旋回性能と速度は圧倒的。燃費はキツめ。
• PA性能のおかげで実弾には結構耐えれなくもないがレーザーは致命傷になる、頑張って避けるべし。
• 軽二としてはぶっちゃけマスト。速度も旋回もあればあるだけいい軽二では魅力的、厚いPAでまあまあ堅いのもよし。
• 軽量機としての強みを存分に活かせる性能だが難点はその独特のデザインか。似合う組み合わせはかなり限られる。
• レーザーブレードの振り方が中量二脚と同じ横薙ぎになる。軽二でレザブレを積むならこれ。
• 着地姿勢が面白い、ドッスン着地をしてみよう。

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SOLUH-LEGS †

機動戦用の軽量二脚パーツ。
基本運動性に優れ、旧型ではあるが愛用するリンクスも多い

• 地味に旋回性能がかなり高い。ついでに負荷も結構キツいが。
• EN攻撃は勿論だが実弾にさえラトナに劣る防御性能。あらゆる攻撃に脆く癖のない見た目に対してかなり使い難い。
• 安定性能と旋回性能の高さを上手く使っていきたい。

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XLG-SOBRERO †

飛行適性のみが考慮された、特殊脚部。
安定性などは最低レベルである、特化した戦術が要求される

• あらゆる攻撃に弱い防御性能と引き換えに凄まじい速度を得た我らが英雄ソブレロマンのおみ足。
• 旋回性能がそんなに高くないのに凄まじい速度が出る為非常に敵を捉えにくい。要練習。
• 3桁の安定性能により些細な攻撃でガチガチに固まったり吹っ飛んだりする。
• 他の軽量脚部以上に捕捉されない戦いを心掛けよう。積載がかなり少ないので武装も厳選して。
• 何気に低消費なので自慢の機動力を発揮しつける事が出来る、動き続けなければ死ぬ脚なので有難い。

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LINSTANT/L †

偏った性能を持つ、軽量の二脚パーツ。
PAとEN防御に優れる

• 圧倒的なEN防御PA性能とEN消費量を誇るアクアビットマンのおみ足。
• 速度自体はライ―ル・ソブレロに次ぐぐらいは出るのだが、えぐい消費ENもあってどうにも扱い難い。積載も低め。
• EN武器オンリー相手だとか、高PA貫通の実弾さえ食らわなければ結構な強さを誇る。EN管理ができればの話だが。

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重量二脚 †

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GAN01-SS-L †

安定性の高い重装甲の二脚パーツ。
特に実弾防御に優れる

• 硬い、重い、デカい原初のGAマンSUNSHINEのおみ足。
• 最新レギュでの重二カテゴリ激太りもあって機動性はとにかく重い。中二からなんとなく変えてみるとえらい目に合うので注意。
• 実弾防御は勿論、APもなかなかのものだが積載量はどうにも物足りない。同社製中量脚部に喰われないようなアセンと運用方法が試される。
• ビジュアルは良好。その重厚な見た目は色々な機体をマッシブな印象へと変貌させる。

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HILBERT-G7/L †

積載量に優れた重量二脚パーツ。
性能水準の高い優秀パーツ。生産数が少ない

• 他の重量二脚と比べると防御性能は若干劣り気味だが、旋回性能や安定性能で勝る汎用タイプの脚
• 重二を扱いたいならまずこの足から入るとやりやすい。機動性と防御力のバランスは重二の中で一番取れている
• 二脚中最高の安定性能を持つ。同じく安定性能が高いサラフ頭やエクハザールコアと組み合わせ、そこにチューンを加えると、なんとあのOIGAMIを地面で撃ってもロックが外れない程の安定性を得る事ができる

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SOLDNER-G8L †

高レベルでバランスのとれた重パーツ。
名作と呼ばれた旧シリーズよりも、実践的に仕上げられている

• 独特なビジュアルを持つアルドラの新型重量脚部。
• 重量二脚中最軽量で、武装を厳選すれば重めの中二感覚で使う事も出来るパーツ
• ヒルベルトには劣るが中々の安定性能を持つ。チューンを施せば腕グレ程度は扱えるようになる。
• 一番の強みは低消費。消費ENが低いフレームを使い高出力サブブースタを積めば、カタログスペック以上の機動力と旋回を確保できる。
  • というか、実防の低さが厳しいため、張り付きを振り払えるぐらいの機動力は必須といっていい。
• ストーリーを進める上では安価である事が役に立つ。高級志向なヒルベルトとは一風変わったパーツと言える。

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ARGYROS/L †

ぶ厚いPAを実現する、整波特化型の最重量二脚パーツ。
積載量も桁外れ

• トーラスの怪物アルギュロスを支える超重量脚部。
• 圧倒的なPAと重二らしい実弾・EN防御は伊達じゃない。PAがある限り下手なライフルは豆鉄砲同然。
• しかしその代償として圧倒的な低安定、高反動武器が当たるとガックガク固まる。補えるNSSコアが喉から手が出るほど欲しいが、完璧な防御性が崩れるとアルギュたる意味が無くなってしまうのも悩ましい。
  • ENに優しい背部重火器が使えないので、パーツ単体のパラメータよりもさらにENは苦しくなると考えよう。
• さらにさらに難しいのがぶっちぎりで底辺の旋回性能、フルチューンで1680て。低い機動性も相まって大変辛いので留意しておこう。

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逆関節 †

• PS3版ではオンラインで使用すると、PS3本体の故障を含む文字通り致命的なバグを発生させる。ミッションで使う分には全く構わないが、オンラインでは決して使用しないこと。

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SOLDNER-G9L †

高い積載量と、低い消費EN。
インテリオルEN武器の運用を想定した、珍しい重量の逆関節パーツ

• その重厚さは逆脚カテゴリで異彩を放つ、アルドラの新型、重逆関節脚部。
• 以外にも足付き脚部最高レベルの積載量を誇るモンスターパーツ。
• 逆脚特有のジャンプ力による機動性があるとはいえ重さに見合ってるとは言えない防御性能、その積載能力に任せて積み過ぎないように。

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SAUBEES-LEGS †

圧倒的なジャンプ性能を誇る、機動戦用の逆関節パーツ。
同系統では最軽量

• 旧名TAWHID。
• 説明文の通り逆脚内最軽量ではあるがその差は微々たるもの。全体的にアリシアとエクハザールに喰われ気味の可哀想なパーツ。
• EN防御の圧倒的な低さがいただけない。EN負荷の低さを活かせるかどうか。

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EKHAZAR-LEGS †

空中戦に特化した、中量の逆関節脚部。
縦方向の機動性では、他の追随を許さない

• 逆脚内でも使い易い性能のアルゼブラ(イクバール)の新型逆脚。
• そこそこの積載量を活かして重兵器を上空から無理やり撃ち下ろす機体も構築できる。
• とはいえアリシアほどの機動力があるわけでもなく、防御力があるわけでもないのでやはり扱い辛いパーツ。
• スマートかつ有機的なフォルムのビジュアルは良好。愛機の印象がガラッと変わるので一度装備してみてもいいかもしれない。

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04-ALICIA/L †

機体負荷の少ない逆関節パーツ。
変則的な戦術を可能とする

• メインキャラクターの一人、テルミドールの愛機アンサングの脚部として脚光を浴びるパーツ。逆脚初の立体化もされた。
• 旋回性能が低い逆脚の中でも、割かしマシな旋回性能を持つ。その為、近距離でも多少の無茶が利く。
• 消費ENは逆脚として見ると高めだが、そこまでではない。むしろ積載量の低さがネックで、アンサングの様にちょっと重武装を施すとすぐ重量過多。アリーヤ同様、出来る限り軽二をアセンするつもりで
• PAと素の防御力のバランスが逆脚の中では抜群で、旋回力の高さもあって逆脚の入門用としては最適。ただし他の脚部と比べるとやはり基礎性能はワンランク低い為、地上・地形からのジャンプを活かした戦術は必須と言えるだろう。それを活かせないなら他の脚部を使うべき

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四脚 †

• ４から引き続き、地上でも空中と同じ速力でブースト移動ができる。安定性も高く、高反動の背中武器を運用するのに向いている。
• 地上ブースト中も空中判定になるためラグを増長させやすい。一瞬でも良いので、定期的にブーストを切って地に足つけておこう。
• 高反動武器を扱うための高安定。それを載せられる高積載と、振り回すための高旋回。防御ステータスは硬く、PA整波性能も4000を大きく上回るレベルで推移する。これらのハイスペックの対価が、苛烈な消費ENと激烈な低APとなってリンクスにのしかかるカテゴリ。
  • 脚部消費ENの最上位は四脚が独占している。ランスタンやアルギュロスすらも目じゃない。戦術戦略を深く考えないままアセンブルに組み込むと酷い目に遭う。
  • 同じく高反動武器のプロフェッショナルであるタンクと並べて見るのが分かり易い。RAIDENと比較しておおよそ消費ENは2倍。かつAPは全脚部が半分にも遠く及ばない。

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GAEN01-SL-L †

旧GAEの試作型四脚パーツ。
重背中武器の使用を想定している

• 四脚の中では比較的癖のないビジュアルと性能。他の四脚よりAP・実防・消費ENで勝るが旋回性能は抑え気味。
• GA系列パーツらしくAPと実防が高く、四脚らしくEN防御も中々のもの。これがGAEの力か。
• 実防とAPが四脚内でどちらも最高の数値を誇る、至近距離で真正面からバチバチの殴り合いが得意。
• 高機動と重装甲の両立というコンセプトならBFF重四に利があると思われる。

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049AN04 †

重狙撃機体用の四脚パーツ。
旋回性能および安定性に優れる

• 近未来的なビジュアルがカッコいいスマートなBFF旧四脚。もちろん砂砲を扱える安定性は確保されている。
• 積載量は高めだが、どちらかといえば機動性を活かしていきたい脚部。
• 同社製の狙撃兵装は打ち捨て兵装として割り切って、メインは近距離攪乱戦という戦い方もいいかもしれない。
• GAE四脚やBFF重四は中・遠距離戦用武器のパージが難しいため、数値から読み取れるものよりも機動力差は大きい。
• EN防御が2900程度と四脚界では低いため、中距離戦は不得意。

コメント:

061AN04 †

重量級の長距離砲群の使用を想定した最重量四脚パーツ。
戦況を選ぶため、運用が難しい

• 049とはうって変わって重厚なビジュアルを持つBFF新型四脚。見た目に違わず使用感もかなり重い、旋回性能は上がっているのだが…
• 049から最も性能アップしたのはEN防御部分だったりする。重量脚部としてみるとまあこれくらいだけど。
• でかい、ゴツい、積める割には動ける、しかし重い。狙撃戦に用いるには狙点移動時の機動性に欠ける傾向があるので、高推力ブースターで強引に振り回し、強襲打撃戦に用いるのもいいだろう。アルギュロスコアと互いの不安要素を補い合えるため、相性はなかなか。

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DUSKAROR-LEGS †

地上戦に特化した、最軽量の四脚パーツ。
高い機動性を活かすため、旋回性能も高い

• イクバール改めアルゼブラが贈る有機的四脚パーツ。足四本とは思えない凄まじい軽さ、ソブレロも目じゃない。
• 重量に対する防御性能はトップクラスではないだろうか。
• その軽量さからくるスピードに見合う旋回性能も相まって嫌らしく相手を翻弄する機体が組める。
• 追加ブースターとレザブレ2本を積むと四脚の斬撃モーションの優秀さと合わさり恐ろしい格闘機になるが当然対戦では忌避される。

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タンク †

• クイック関連の挙動により以前のシリーズより相手を捕捉しやすい。その分火力と装甲の優位が生きやすく、扱いに熟練すれば強力な脚部となる。

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KIRITUMI-L †

圧倒的な装甲と積載量を誇る重タンク。
まさに動く要塞

• 4から続投している有澤のタンクらしいタンクパーツ。ただし無限軌道ではなくホバータンクである。それっぽいディティールは付いているが
• 新型のRAIDENとの差は、こちらの方が僅かに軽い・PA性能が高い・EN防御が高い、くらいしかない。残念ながら半ば新型に食われており、先に挙げた利点を余程魅力的に感じない限り、これの出番はない
• 戦車チックなフォルムを望むなら間違いなくこれ。性能差は愛で乗り切れ

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RAIDEN-L †

KIRITUMIを先鋭化した、最重量脚部。
特に実弾兵器に対しては、圧倒的な脅威となる

• フォルムは戦車というより戦艦のそれに近しい
• ACfAでタンクと言えばコレ。圧倒的な実弾防御とAP、積載量で他パーツを大きく離している。機動力関連は絶望的だが、最低限以上はタンクって機動力いらないんで……
• 重量と旋回性能の低さにより、低出力のブースタだと思うように旋回や反転ができない。幸い後退力は高い為、旋回は捨ててひたすら引きまくるか、高出力のSBによるQTで旋回性能を補おう

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L02-ALBIREO †

重EN兵器用のタンクパーツ。
消費ENの低さは特筆に値する

• 旧メリエス製のENタンク。
• 説明文にもあるように凄まじい省エネパーツ、一体どんな技術がつまってるのやら…
• タンクにしてはちょっと柔らかすぎる、エネルギー武器も効かんとは言えない程度に効く。旋回性能も有澤城より高いが特筆するほどでは…

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L09-RIGEL †

タンク型の常識を覆す、軽量脚部。
低負荷の軽量というコンセプトでは、LATONAの前身と言える

• ブースター次第では普通に中量級以上の機動力を発揮する変わり種。四次元格納庫は健在なので、ベガ×２を撃ち捨てた後ライフル2丁に入れ替えるというような芸当もできる。
• また、その四次元格納庫の存在から追加ブースターとの相性が良い。……が、オンラインでは追加ブースター自体が自粛対象な為、あまり使われない。惜しい…
• EG-O703のような打ち捨て前提のものと相性がいい
• 有志による検証だとQB噴射時間は5。実際の推力を計算してみると3833で、無チューンエクハCORBMB(3854)とフルチューンラトナBB(3862)と同等の出力。MBとしては片手落ちだが引きはそこそこ

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性能比較表　Ver1.40 †

タンク脚 ブースタ比較

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• 性能比較表の誤字報告用として設置しました。

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