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ARMORED CORE for Answer

ACfA/BOOSTER †

小ネタ・テクニック †

QB推力の一部を垂直推力に変換する方法

• QBの慣性をうまいこと垂直方向へ変換する事で素早く上昇する事が出来る。QB時に移動キーをニュートラルにしたまま、QB後の慣性が残っている間に垂直に上昇する事で行える。成功すると、ふわっと上昇する感じ。一部のブースタではかなり有用な技術。

連弾クイックブーストについて（連続クイックブーストとも）

• クイックブースト（以下QB）使用後には、クイックリロード時間といってQBが使用できない時間が発生する。ただしこれは、他部位のブースターでQBを発生させることで延長することができる。
  • つまり、メインでQBを発生させ即座にサイドorバックでQBを発生させれば、QBを使えない時間が発生までの間に2回QBが使える。
  • （サイドで発生させた場合はメインorバック。バックで発生させた場合はメインorサイド）
• これはエネルギーの続く限りつなぎ続けることができる。上述では二回の例だが、三回・四回・五回と増やすことが可能。
• だいたい、ﾄﾞﾋｬｧｯとエフェクトが見えてから、おおよそ0.1秒以内くらいに次のQBを入力すると繋がる感覚。
• 慣性が結構かかるので案外斜めに角度がつく。大推力ブースタは連弾QBの直進性が陰ってしまうので注意、低推力ブースタにも使い道はあるという事。

メインブースタ †

中量型 †

GAN01-SS-ML.CG †

SS-M.CGの再調整版。
高出力の特徴は継承している

• 通常推力に重点を置いたクーガー製中量MB。NSSよりは空中戦向き。
• QB推力が低いため、それを多用するならば他のMBを使ったほうがいい。これはクーガー製ブースター全般に共通。
• 重量クーガーが積めない時に。NSSより守り向き。

コメント:

GAN02-NSS-M.CG †

通常ブーストを重視した中量ブースタ。
堅実な性能で熟練の評価が高い

• 通常推力重視のクーガー製。こちらは地上戦に向いている。
• 特性はSS-Lと大体同じ。使い方も大体同じ。
• 重量クーガーが積めない時に。SSより攻め向き。

コメント:

CB-HOGIRE †

出力と持続性のバランスを重視。
癖の無い万能パーツ

• THE.万能型。器用貧乏ともいう。
• ブースター選択に迷ったならばとりあえずこれを乗せ、そこから足りないもの、切り捨てるものを判断して他のブースターに変更していく。そういう意味では器用貧乏も悪くないか。
• 軽めの四脚だとソコソコ相性が良い。それ以外だと、火力を押し付けるような機体にも合致する。
• QBの効率はかなり悪い、多用するような機体では積むべきではない。
• ラトナで良くね・・・？

コメント:

EKHAZAR-CORB †

飛行持続性とQB性能の両立を目指した
空中機動戦用ブースタ

• 空中戦用ブースター。ユディトと比較すると水平推力に勝り、垂直推力に劣る。
• ユディトから劣化している点が多すぎる。
• 前進力が唯でさえ低いのにQBが推力も消費も下がっているのは拙い、水平出力を上げる為だけに色々と切り捨てすぎ。
• ユディトほど垂直要らんしQB全く使わないというなら若干省エネ・・・。

コメント:

DUSKAROR-CORB †

地上戦を想定。
水平推力に偏った調整を施された、新標準四脚用パーツ

• 幾ら四脚であろうと飛べないのはダメ。寧ろENを消費せずに高度を稼げる逆脚向きな気が・・・。
• 「突撃が可能で必要のある引き機向け」というニッチ過ぎるブースター。
• アルギュロスと水平・QB性能がほぼ同じ。重さと垂直性能でそれぞれ使い分けよう。
• 重GA、AALIYAH、LAHIRE、ARGYROSを押し退けてこのブースタを採用するアセンが存在するかというと…アルゼブラ統一機体くらいでしかないのではないか。

コメント:

03-AALIYAH/M †

出力を最大限に強化。
高速機動戦用の特化型

• 4系高出力高消費の代名詞的ブースタ。通常推力・QB推力共に高水準、性能的には高負荷だが万能型のブースタといった形。
  • こういう系統の中では垂直推力がかなり高め。平面機動も立体機動もこなせる。
• 「何も考えず速い」ような説明文だが、実はQB一回分の推力はMB11-LATONAに劣り、消費ENでは勝る。
  • 水平推力を上手く活用できればラトナより速度が出る。連弾QBを多用するようなスタイルでは他が良い筈。
• 単純な突撃機には向かない。高性能な通常推力とQBを、まるっと引き出せる多芸機にこそ採用するべき。
• QB一回分の総推力は5155：5671　　QB時消費ENは6926

コメント:

S04-VIRTUE †

QB性能を最重視。
一気に対象との間合いを詰める専用ブースタ

• 説明通りの前進特化型。垂直ブースト関連は酷いものだが、圧倒的なQB出力による突撃力はそれを補って余りあるメリット。
• 扱いこなせれば相当頼りになる強ブースタだが、全ての消費が激しく扱いは難しい。これを積んで置けば間違いないというものではない。
  • マシンガンなどを採用した近距離張り付き機で機体が軽すぎたりした場合、強すぎるQB推力のせいで上手く張り付き切れなかったり、高消費な通常ブースタのよって張り付き途中でENが枯渇してしまう事もままある。使う場合はテストやミッションなどで練習し、しっかり慣れておく事。
• ミサイラーなら採用第一候補に挙げるべき代物。特に核やコジマの加速撃ちをメイン戦術とするならほぼコレ一択。
• 前進力に長けるというのは、突撃力だけでなく逃げ足の速さにも繋がっている。機体がある程度軽ければ、前QBの連打で多くのミサイルを振り切れる。
• 垂直方向は燃費が最悪なので空中戦は壊滅的、まあ滞空は諦めた方が。跳躍するイメージ。
  • 水平方向の燃費も悪いが、推力が死んでいる訳ではない。QB性能がぶっ飛んでるのでわざわざ使う必要も薄い。通常性能も欲しいのならアリーヤのが向いているだろうが。
• 何気に重量が凄く軽い、というか中量カテゴリにも関わらず“全ブースタ中”最軽量。
• ブレードホーミング時の速度がぶっ飛ぶので、オンライン対戦では必ずラグやワープが起こる。特にワープは顕著。
• ジャンプ性能に優れる軽逆に積むという手もない訳では無い。ジャンプからのQBで燃費を誤魔化しつつ、ある程度の三次元機動が出来るようになる。ただし逆脚自体がそこまで高速ではなく、旋回も特別高いわけではないため互いの長所を殺す可能性も高く、扱いが難しい。要アセン知識。
• QB一回分の総推力は6881：7568　　QB時消費ENは8811
  • 総推力・消費EN共にMB中では最多だが効率そのものはかなり良い。ガシガシ吹かそう。

コメント:

軽量型 †

MB11-LATONA †

名作POLARISのコンセプトを引き継ぐ
軽量化された低負荷持続型ブースタ

• 通常ブースト時の消費ENが水平垂直共に少なく、割かし高めのQB推力で前進・突撃にも対応。
• 余程重い機体や特化戦術を取る機体以外はこれを装備しておけばとりあえず動かせる、基本となるブースター。まずはここから。
  • ぶっちゃけミッションではこれがあれば、大抵は他要らず。ただ入手が遅めなのであまり体感は出来ないかもしれない。
• 滞空能力だけで言えばCB-JUDITHより消費が少ない為、得意。
• 上昇力が低いので一定高度まで到達する速度と上下運動の機敏さでは劣るが、そこもQB推力を活かせばいくらかカバーできる。
• QB一回分の総推力は5213：5734　　QB時消費ENは7500
  • QB時の消費は割と多く、同じような推力の03-AALIYAH/Mと比べると若干効率悪い。通常推力の消費ENが相当低いので体感し難いが。
  • リロードも長めなので、単体での突撃は少し物足りなさを感じるだろう。SBと絡めて連続QBする事でこの点は解消できる。

コメント:

CB-RACHEL †

性能バランスを崩さずに軽量化。
ローゼンタール初期の秀作となる、軽機体用の汎用パーツ

• 名前の由来は旧約聖書に登場するヤコブの妻ラケル。ダイヤのクイーンのモデルでもあり、オーメル系とローゼン系の命名則に則っている。
• 全体的に控えめな性能だが、QB消費が非常に小さいと言う利点がある。低い出力をQBの利用回数で補うタイプのブースター。
• 究極の張り付き特化ブースター。通常推力はソコソコ、QBは低消費特化。もちろん突撃はOB任せ。

コメント:

CB-JUDITH †

上昇力に特化した特殊パーツ。
継続的な空中戦を可能とし、新しい戦術を生み出した

• 垂直上昇に秀でた空中戦用のブースター。これに変えれば大抵の機体は飛べる
• 高出力ブースターで突っ込んでくる敵や背武器を主体で攻めてくる機体の真上を取るなど三次元的な運用をしよう
• QB出力も噴射時間も低めである為、一回のQBではさして前には進まないが、消費自体は低めなので連続で吹かせばある程度はカバーできる。
• 軽量機ならこれを使用して交差戦をすることも不可能ではない。
• とにもかくにも重量機は真っ先にセットしておくブースタ。

コメント:

CB-LAHIRE †

HOLOFERNESの流れを汲む
クイック噴射時間の長い軽量ブースタ

• 通常推力周りが改善しマイルドになったVIRTUE……と言うと聞こえはいいが、肝心のQB性能は推力もだが消費ENがかなり悪化している。
  • 思ったより突撃力の低下が著しい。引き特化機体やVIRTUE採用機に対しては余程重量差がないとこいつでは追い切れない。
• 三次元戦闘は間違いなくVIRTUEよりはしやすい。そして通常消費はVIRTUEよりも大分優秀な為(それでも高めではあるが)、近距離を維持する張り付きがやりやすい。一撃離脱機になりやすいVIRTUEとの違いはそこ。
• 突撃はしたいがその後の距離維持や張り付きもしっかりしたい、というような形の機体ならこれ。
• AALIYAHの多芸さとVIRTUEの突進力を混ぜ合わせた汎用的なパーツ

コメント:

重量型 †

GAN01-SS-M.CG †

高出力を誇る重量パーツ。
負荷に見合うだけの性能を持つ

• AALIYAHを大きく上回る基本性能を持つ、クーガー渾身の傑作ブースタ。
• アルゼブラ製ブースター二種を組み合わせた様な基本性能、水平性能に至っては完全上位互換。欠点はやっぱりQB関連、効率に関しては若干の改良は成されている。
• 通常ブースト推力と消費ENのバランスは良好。QBをあまり使わないという前提であれば非常に優秀である。

コメント:

MB107-POLARIS †

旧メリエス独自の技術を採用。
EN効率に優れた持続型

• ラトナに更なる低消費化を施したパーツ。ぶっちゃけ殆ど似たような物である。
  • 正確には、このパーツを元に軽量攻め機向けとして開発されたのがラトナ。ポラリスは4時代におけるインテリオル機体の標準メインブースタだった。
• わざわざコレを使ってまでする事が無い。「それラトナで良いんじゃない？」の一言で存在意義が消えてなくなる。
• せめて垂直推力が8500ぐらいあれば重めの中量が使ったかもしれん。
  • 重量級で垂直推力がLATONA以下は流石に使い道が…。旧式の悲哀か。

コメント:

ARGYROS/M †

最重量となる高負荷ブースタ。
ARGYROSを前提とするため、運用できる機体は限定される

• トーラス渾身の作品、GA由来の優秀な通常推力とレイレナ由来のクイック推力を併せ持つ……？
• 正直な所、クイック効率を考えるとあまり頻繁に吹かせる物では無い。使用するならば通常推力が重要な四脚辺りが最適と見られる。
• 最軽量のVIRTUEと比べると592、各推力が比較的近いAALIYAHと比べると435の重量差がある。軽量機でこれらのブースターからアルギュロスに積み替えた場合、パーツそのものの重量のせいでかえってスピードが落ちることも多い。あくまで重めの機体を大量のENで強引に動かす運用に向く。

コメント:

バックブースタ †

中量型 †

GAN02-NSS-B.CG †

SS-B.CGをベースとした中量ブースタ。
安定した性能を発揮する

• いつものGA。高水平と低QBを両立させたいなら候補に上がるだろう、選択できないような産廃パーツではない。
  • 張り付きたい軽量機が通常目当てとか、横後横連弾QBを多用するタイプの引き機体とか。
• QB消費は最も小さい。

コメント:

LB-HOGIRE †

軽量化を施された汎用パーツ。
戦術の幅を広く探ることができる

• オーギルシリーズらしい汎用、器用貧乏ブースター。
• MBと違い、目的を持たずに装備すると非常に中途半端なものになってしまう。
• 4では迷ったらこれというブースタだったが、fAではラトナBBの登場によりそのお株を奪われた。
• 中途半端な性能の為、引きを主戦術に入れるならアリーヤ・アルギュロス・重GA、いざという時の瞬発力ならラトナ・ライールという強力なライバルがいる。何ともしがたい立ち位置。
• ライールではQB出力が高すぎるというときに声をかける感じだろうか。

コメント:

EKHAZAR-LEGB †

EKHAZARシリーズの例に漏れず
空中戦用の調整が施されたバックブースタ

• オーギルとうり二つの性能バランス。装備負荷は低下、ブースト性能が一回り上がったが、その分ブースト消費も一回り悪化している。
• ホワイト・グリント、アステリズム、リザとストーリー中でも印象深く、かつ企業縛りをあまり受けない機体が採用しているBB。性能だけ見れば他に色々ありそうなものだが

コメント:

03-AALIYAH/B †

高速機動戦用に調整された
出力重視型の中量パーツ

• 推力の高いBBは色んな活用法が有る。引き機にもお勧め出来るが、攻め機に用いればトリッキーな使い方も。
• 交差直前でのフェイントに、上手く行けば勝手に相手が後ろを向けてくれる。ただしご利用は計画的に。
• 下がるべき時に下がれた方が良い。アルギュロス程負荷を割きたくない。そういう人に。
• QBの総推力はBB最高。通常推力と消費まで見るとアルギュロスに負けるが、単純にQB連打で後退するなら一番速くなる。

コメント:

軽量型 †

BB11-LATONA †

消費EN低減型ブースタ。
想定機体LATONAでは、後進はあまり重視されていない

• 軽量低負荷のバックブースター。後進を考慮しないならこれ
• 重視されていないとありながらも、必要最低限の通常推力とそれなりなクイック推力を備えた便利なバックブースタ。
• 引き撃ちを重視する機体と、近距離で瞬間的な後退を必要とする機体以外はコレデヨイ。大半の状況ならば、大抵これでも事足りる。
  • 重火器フル搭載中二などの重い機体とかはちょっと考えた方がいいかも。軽量機に張り付かれた時には対応に苦労する。
• 軽量級・準軽量級ユーザーにこよなく愛されているが、かなり長いクイックリロード時間のせいで連続QBによる引きはすごく苦手。中軽量機ではそれくらいしかはっきり困る事が無いわけだが。
• QB一回分の総推力は3511：3862　　QB時消費ENは8726
  • QB時消費ENは一応多い方。ただしこれ以下のQB消費を持つバックブースタは、恒常的に引くならまだしも瞬間的にバックするには力不足を感じるものしかない。

コメント:

LB-LAHIRE †

クイック噴射時間の長さに特徴を持つ
LAHIREシリーズのバックブースタ

• 後進を考慮しない機体に積むバックブースター候補その2。
• BB11-LATONAとの違いは「一瞬の後退(バック)」に優れる事。使ってみると分かるが、一瞬の後退能力は明らかにこちらが優秀。ただしその分のENは持っていくが
• これもラトナと同じく、恒常的に引きには向かない。後退を主戦術に入れるなら、アルギュロスかアリーヤ、重GAを。
• 近距離系の突撃機にアクセント、もしくは張り付き補助の為に積む感じ。ラトナで物足りなさを感じたらこれを使ってみよう

コメント:

重量型 †

GAN01-SS-B.CG †

基本性能の高い重量パーツ。
実戦的で信頼性が高い

• ひたすら通常推力のみで引き続けるなら筆頭候補のブースター。近距離での交差戦を想定しないならこれ。安定した後退能力を発揮してくれる
• ただしQB性能はかなり低めで、総推力と効率はNSSにすら負けている。あくまで通常推力特化型であり、QB使用による後退を考えるならアリーヤやアルギュロスの方がいい
• どちらかと言うと後引き機体よりも横引き機体に適する。これの通常推力で後退しつつ、足りない瞬発力はサイドのQBで補うなどして、斜め後ろに引いていくのが理想か

コメント:

BB103-SCHEAT †

EN効率に特化した徹底的なコンセプトパーツ

• 完全に性能不足。
• 通常推力はラトナに完敗し、QBも低出力過ぎて何も出来ない。悪いが率直に言って産廃。
• 多少、積載を圧迫してでも完全に後退力をそぎ落とすときに使えるかもしれない・・・？
• AC4ではメリエス製と表記され、インテリオル系列で唯一のバックブースタであった。続投組であるヴェーロノークとブラインドボルド、シリエジオは変わらずコレを装備している。かわいそうに。

+

余談

このBBを標準搭載するインテリオルの旧標準機TELLUSはEN武器を主軸とする中~重量機であり、実弾には極めて脆い。接近戦志向の実弾主体機に対する距離維持能力は必須である。つまりこの機体は、重量機を必要十分に後退させ得るだけの出力を確保した上で、EN兵器と共存するために燃費を追求したBBを新たに必要としていた筈であった。 しかし前作からの期間にインテリオル系列が開発したBBは、後退による距離維持を旨としない軽量機向けのLATONA、そして傘下企業トーラスの「燃費？ 軽負荷？ そんなことより全部載せだ！」でお馴染みARGYROSの２つ。だけ。 そう。燃費のみを追求した本作のノウハウを活かして産み出されるべき、より実践的な性能になった後継の重量BBが存在しないのである。 新標準機LATONAに完全に移行したというならまだ話は通りもするが、TELLUSとHILBELTは生産を継続しており、アルドラ新規フレームのSOLDNERもEN武器を運用する重量機体。またこの需要に真っ向からお応えする性能を有する名SBのSCHEDARを造る技術も健在。なのに中~重量BB開発が放置され、燃費以外何も考えていないSCHEATが未だにラインナップに載っているのは悲劇と言える。 この悲劇の最大の被害者はおそらく、インテリオルを初期機体に選んだプレイヤーだろう。1.4レギュにおける重量過多が厳しいTELLUSストレイドだが、実はMAXWELLの重量と同じくらいにSCHEATの性能が災いしている。重さと相まって「バックブースタがイカレただと！？」と首輪付きも思わず呻く壊滅的な後進性能を誇り、間合い管理など夢のまた夢。 ワンダフルボディ戦でうっかり散バズの間合いに入ってしまった状況を想定すると、この恐ろしさが分かりやすい。その状況から撤退できないTELLUSがどういう目に遭うか。火を見るより明らかであろう。 アルドラによるゼルドナーフレームの開発はインテリオル系重量機の標準ブースタを刷新するのに絶好のタイミングであった筈なのだが……。 レオーネとメリエスが合併し、アルドラが独立傘下企業になったのがfAのインテリオルである事を考えると、ブースタ担当のメリエスの開発リソースが自社最新のラトナに喰われてしまった、というのはあり得そうな話ではある。 この結果が、両手にインテリオルのレーザーライフルを握り自ら交差戦を仕掛けない中量以上の機体が採用するBBが、今は亡き盟友レイレナードのAALIYAH、現傘下トーラスのARGYROS、そして敵対企業製の中・重GAという状況であった。前者2種はとにかく高負荷で、通常推力で引ける重GA製の適性がかなり高いという有様。 そんな訳でHILBELTフレームを採用する独立傭兵機マイブリスは、OBを除くブースタを重GAに変更している。 昔はジェネレータという基幹パーツを同盟相手とはいえ他グループのレイレナードに頼っていたインテリオルらしさ、と言えなくもない…のだろうか？ SCHEATの発展系としてSCHEDARの性能を1世代分グレードアップさせてBBに落とし込めていれば、トーラス製品と住み分けしつつ市場シェアでGAと鎬を削る製品となっていたかも知れないことを考えると、このパーツがコンセプト倒れに終わったのはインテリオルにとって痛恨事と言えよう。 何にせよ、インテリオルを支援企業にしてゲームを開始した首輪付きは、ショップにBBが並び次第、真っ先に買い換えを目指すことを勧める。旧作の初期ブースタと同じく、有用な使い道は何もない。

コメント:

ARGYROS/B †

全てに高い性能を発揮する最重量ブースタ。
後進を旨とする機体であれば、無理をする価値はある

• 最高の後退力を持ち最高の負荷が掛かる、そしてコレを主軸にする価値が有る。宣伝通りの高性能高負荷ブースタ。
• あくまでも多大な負荷が掛かるのを忘れずに。エネルギーがカツカツになって結局機動力が下がりました、では本末転倒である。必然的にコレが主軸になる、性能をフル活用出来る様なアセンで。
• クイックリロードがアリーヤよりも長い点には注意。通常推力で引きながらどの状況でQBを吹かすかは構築された戦術によって検討される必要がある。

コメント:

サイドブースタ †

• メインブースターの次に重要度の高いパーツ。
• 機動力、回避力、持続力、旋回力、など機体の能力を大きく左右するだろう。
• 人によってはメインブースタより大事。そのくらい機体の機動性を左右する。
• レギュレーション1.40から全ブースタの推力が低下しているが、実際には変わっていない。内部値の変更かどうかは不明。また、MBとSBとの推力差の関わりは1.30とほぼ同じ。

中量型 †

GAN02-NSS-S.CG †

基本性能の高さを維持しつつ軽量化に成功
総合力に評価の高いクーガーの逸品

• 連続QBの突進能力を最重視するならコレを載せよう。通常推力が高めのため、懐に入り込んだ後の張り付きもしやすい。
• そういう意味では近距離機向け。中距離以遠での回避力が割と絶望的になるので「相手に撃たせない」立ち回りと位置取りが重要となる。
• QB頼りの回避を主とするスタイルには全く向かないが、MB側の通常推力も高めにし、通常ブーストで左右にぬるぬると機体を振れる事で割と回避は何とかなる。
• 通常ブースト性能の高さとクイック噴射時間の短さ、その両方を活かすことで初めて良さが出てくる

コメント:

AB-HOGIRE †

万能型の中量パーツ。
欠点が無く、安心して使用できる

• 確かに欠点は無いが高次元でまとまった性能を持つシェダルのせいで影が薄い、何にも悪い所無いのに…。
• ちなみにシェダルより若干ではあるがクイック推力が高い。シェダル以上ラトナ未満の唯一のブースター。
• 水平推力がQB推力4800.4700帯の中では最高。もしかすれば強みになるか？

コメント:

EKHAZAR-ARMB †

低負荷の通常ブーストと高出力QBを組み合わせ
継戦能力を高めたアルゼブラの新標準パーツ

• SB128-SCHEDAの重量互換……というか限りなく下位互換。積載が足りずシェダルが載らない時に声が掛かる、使用感覚はほぼ変わらない。
• 推力方面の性能はよく似通っているが、消費はSCHEDARと比べると結構差がある。重量差200を稼げないなら候補になるくらいか
• 実質シェダルより高推力と言い張れないこともないかもしれない。
• これに限らずEKHAZARの内装は死にすぎではないだろうか。

コメント:

03-AALIYAH/S †

出力に重きをおいた特化型。
機体の瞬発力を大きく高める

• 通常・クイックどちらも高い推力とバカでかい消費を持つEN食い。ただ効率自体は良好で、他のパーツとは一味違った機動性を機体に与えることができる
• ただし大きく動く為に回避が大味になりやすく、近距離で張り付く場合は微調整が効かず扱いにくい。
• そのため中距離での回避戦向きで、さらにEN管理が出来るなら強く使える。通常時・QB時共に速く動き回る機動は、相手からすればそれなり以上に厄介なハズ。腕に覚えがあるならオススメできる。
• ENが余り気味のタンクに積んでもいい。旋回性と横引きの速さを両立できる。ただ通常消費ENは想像以上にきついので、そこは留意する事。

コメント:

軽量型 †

SB11-LATONA †

QB性能に重きをおいた、消費EN低減型パーツ

• 高出力型とバランス型の中間の様な性能。バランス型ではもの足りないが、アリーヤやホロフェほどは要らないという時に使える。
• ライバルはオルテガ。こちらはQB消費ENが控えめな分、水平推力が低い。
• シェダルに対し、推力と消費ENが全て真っ赤のため酷い性能に見えるが、重量や総QB推力で勝るため全くの別物。シェダルのQB推力に不足を感じた時の筆頭候補。
• 水平推力が低いため貼り付きが得意ではない。中距離戦にてQBメインで立ち回る方が得意そう。

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AB-JUDITH †

持続性を重視した軽量パーツ。
安定したパフォーマンスを発揮する

• 最軽量かつ最低消費ENを持つブースタ、その低負荷と比例するように低推力。むしろ低すぎるくらいかもしれない。
• GA系SBとSB128-SCHEDARの中間ぐらいの立ち位置。連続QBによる前進はやりやすい。EN消費自体はGA系の方が少ない為、やはり軽くしたい時に。
• これを採用する時は、とにかく機体を軽くし前進力に特化させる時。他パーツの重量も出来る限り絞るなどすると、この推力でも十分機体を飛ばせるようになってくる。
  • つまり他パーツのような「回避の為に出来る限り飛ばす」のではなく「回避も含め必要量だけ飛ばす」に用いるパーツ。そういう意味では説明文通り。
• SB128-SCHEDARと比べると、僅かに水平推力が高いが他は全て劣るか同じ。負荷云々を抜いて単体性能だけで見た場合、下位互換としか言えない。
• 最低消費ENによる恩恵を一番受けれるのは、自由落下や前QBのみで移動している時など、サイドブースタを一切稼動させていない時。そういう場面が多ければ、異様に少ない消費ENがしっかりEN回復に貢献してくれる。
  • 同じような消費ENを持つS02-ORTEGAは稼動させた時の消費が大きく、回復した分のENを自分で食ってしまうのでこういう使い方がやりにくい。それがやりやすい点も、このパーツの強み。
• QB一回分の総推力は4088：4497　　QB時消費ENは9467
  • 総推力はSB128-SCHEDARに大きく差を付けられているが、実は消費ENは200程しか変わらない。機体が重くなければ、使用感は殆ど変わらない。

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AB-HOLOFERNES †

独自設計のQB機構を採用、噴射時間の長い特殊パーツ。
回避重視の戦闘スタイルで効果が高い

• 噴射時間が長いため、クイックの消費量は見た目より高い。
• 通常ブースト時の消費と効率がかなり劣悪。アリーヤに近いENを食らうくせに推力はユディト以下っておいおい……
• QBの燃費効率はLAHIREより優れる。EN効率をとるか推力をとるか。通常Bを極力使わないのは一緒。
• •QB一回分の総推力は7173：7890　　QB時消費ENは13956

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AB-LAHIRE †

独自機構はそのままに、瞬発力を更に高めた。
方向性の明確なサイドブースタ

• よく飛ぶ&消費が激しいと言われるアリーヤSBすら上回るクイックブーストの合計推力を持つ超出力ブースタ
• 勿論、クイックブースト時の消費ENも最高。見た目アリーヤよりも低いが、ホロフェ並みの噴射時間がある為、見た目以上に消費する。ただ効率は良く、ガッとENを持っていく代わりにドヒャァッっとぶっ飛ぶ。
• トンデモなQB性能ばかりに目が行きがちだが、この手のパーツの中では珍しく通常推力及び消費が大人しめ。高めである事に違いはないが、抑えめの通常ブーストと一気にかっとぶQBを使い分ける事でメリハリの利いたマニューバとEN管理が行える
• QB推力が最高ということは、QT時の旋回能力も最高という事。重二やタンクの旋回性能をQTで補いたい時に
• ステイシスやフラジールの超絶機動力の源。
• QB一回分の総推力は7514：8266　　QB時消費ENは15088

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S02-ORTEGA †

AALIYAH/Sの軽量型。
出力重視の設計思想は変わらない

• QB型のラトナよりも水平推力で勝る。あちらに物足りなさを感じたら使ってみても良いだろう。
• アリーヤと比較するといろいろと大人しい感じ。アリーヤの出力が高過ぎると感じたときもこちらを使ってみるといい。
• クイックリロードはAALIYAHと並ぶSB最速。消費と併せてLATONAよりEN管理は難しくなるが、活かせるならばそれだけのリターンがきちんとあるパーツ。
• 消費ENが何と2桁。これより軽いのはJUDITHだけで、出色の低消費。こういう方向性も行けたのかレイレナード。

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重量型 †

GAN01-SS-S.CG †

大きな機体負荷と引き換えに
高い基本性能を実現した重パーツ

• 基本的にはNSSと記述することが同じ。
• たった重量差60で水平推力+350、こっちの方が強い説もある。

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SB128-SCHEDAR †

EN効率に優れた重量パーツ。
旧メリエス独自の最新技術が用いられている

• 迷ったらこれ。重量カテゴリなので少々重いがそれを差し引いても優秀なEN効率。
• 特にQB効率は最高クラス。割とどんな機体にも合うが流石に重量級を飛ばすには若干力不足。できないことはないのだが
  • 強すぎず弱すぎずの程好い出力と消費を持つが故の扱いやすさ。クーガー系・ユディト程ではないが、連弾QB使用にも適する。
• 水平消費ENがSB中一番低い。この割と無意識で消費している部分の無駄のなさが、扱いやすさの一因になっている。
• ただ、水平推力がかなり低いので大体全部QBで動く必要がある。

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ARGYROS/S †

重機体における機動力を確保するための最重量パーツ。
機体負荷の高さも最高レベル

• ある程度の高いQB推力を備え、通常推力も効率の良いものが欲しい、という欲張りさんへ。
• 水平消費・実QB消費のどちらも上から4番目という位置。高通常推力を主眼にQB推力のパワーも確保した、重量機向けのハイバランス型というARGYROSブースタ共通のコンセプト。
  • AALIYAHと見比べてみると、それぞれの推力とクイックリロードをマイルドにした代償に、水平推力の燃費で1000以上という大幅な良化を達成したといった感じの性能。
  • AALIYAHを載せたいが水平消費が流石にキツいと感じたら、機体の重量カテゴリに応じてこれかORTEGAを試すことになるだろうか。
• アルギュロスなので当然の如く重い。重GAと比べても150嵩むことを意識しつつアセンブルに組み込もう。

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オーバードブースタ †

中量型 †

GAN02-NSS-O.CG †

GAの標準OB。
このパーツが、同グループのコジマ技術レベル上昇を分かりやすく示している

• 最低消費EN、KPの巡航型OB。発動時間が短いため、発動時消費ENやKPも見た目ほど消費しない。
• 発動時間が短いということは加速力はそこそこ程度。　あくまでも巡航用。
• ランスタンジェネと組み合わせることで、レギュ1.20ではなんと無限OB機体を構築できる。　レギュ1.40でも超ロングOBが可能。
• 同じく巡航型のS01-V3に対しては、推力で大きな水をあけられている。長い時間OBしたいならこちら、ポンポン発動したいならあちら。

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KB-PALLAS †

優れたトータルバランスを誇る秀才パーツ。
旧型ではあるが、その技術レベルは高い

• 名前の由来はキノコの生えた蟹の様なポケモンスペードのクイーンのモデルとされるパラス・アテナと思われる。命名則からして開発はローゼンタールなんだろうか？
• バランスは取れているが、どうにも中途半端。OB使いたいならNSSやS01の方が優れ、使わないならユディトで良い。そんなポジション。
• ユディトも最低限のOB性能を持つため、なお選ばれにくい。使い勝手は悪くないのだが・・・

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03-AALIYAH/O †

出力を最重視した設計で圧倒的な突進力を実現する。
旧レイレナードの初期型

• 他のレイレナードブースターと同じように推力特化型。凄い速い代わりに、ENやPAが減るのも凄い速い。
• 短距離ダッシュ用としては最高の性能。OBで突撃をかけるならこれ
• 軽いけど前QBが弱い機体（軽タンなど）で突撃力を確保したいなら選択しても良い。ランスタンの方が使い勝手が良いが・・・

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軽量型 †

KB-JUDITH †

軽量化と共に消耗を低減。
使用負荷の少ない汎用パーツ

• 低負荷OB。OBもAAも使わないという人向け
• AA非搭載型なのでOBの性能自体は良好
• 最低限のOB性能はあるので、中量以下の機体なら使っても問題ない。
• 重量機以上は流石に推力不足なので、他のOBを採用すべき。

コメント:

LINSTANT/O †

大胆な設計により、高出力を保ちながらの軽量化に成功
旧アクアビットの名を高めたOBパーツ

• どちらかというと巡行も出来る加速型といった感じ。発動直後に吹き飛ぶ物が多すぎてそうポンポン吹かす物では無い。
• 軽くしたいけど推力も欲しい、と言う時に出番が有る。
• 高出力OBが欲しいなら取り敢えずコレを積もう、それ位万能。

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重量型 †

GAN01-SS-O.CG †

大型で出力の大きい、重量パーツ。
クーガーの初期作となるため、技術レベルはあまり高くない

• 説明文の通り、敢えて選びたい程の魅力は薄いと言わざるを得ない。
• 初期レギュでは間違いなく産廃だったが、後に多少は改善され産廃は脱出した。良パーツにはなれていないが。
• クーガーらしく巡航型。比較的低燃費であるが、とにかく装備負荷が凄い。重すぎて中量級には辛い重さ。

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S01-V3 †

外部向けに調整された普及パーツ。
消費関連が大きく抑えられている

• レイレナード製のくせに消費が低め、あくまでも出力型の中ではと言う注釈は付くが。
• 汎用型のパラスと比べてもかなりの数値、高出力で巡行だって出来ちゃう。総じてKP消費量が高めなのは注意。
• 加速時の数値が優秀なため、重量機に積んでポンポン吹かすべき。軽量機にこの負荷はちょっとキツイ。

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中量型(アサルト) †

GAP-AO.CG †

アサルトアーマー機構を組み込んだ、クーガーの実験作。
独自設計によりコジマ汚染の持続性が高い

• ゲームの仕様上か、それともバグなのか、コジマ汚染効果の効果時間は他と変わらない。つまり、範囲が狭いだけ
• 一応AAの威力は第2位で、OB性能は他AA搭載型パーツと比べると一つ抜けている。AAとOBを両立させた上でOB方面を優先したパーツ
• ただ重量も消費ENも結構ある。というか重量はARGYROS/AOどどっこいどっこい。向こうと比べると、AA範囲が狭い代わりにOB性能が若干勝る

コメント:

I-RIGEL/AO †

インテリオル機体における使用を想定した、軽量OB。
アサルトアーマー機構も搭載されている

• 希少な範囲110のAA付きOB。威力も高め
• OBの消費もAA付きの中では低燃費
• AA付きのOBは基本的にコレで良い、現環境ではAAは止め位にしか使えない。その場合、範囲が広く巻き込み易いコレが魅力的。

コメント:

KRB-PALLAS †

アサルトアーマー搭載OBとしては
もっとも普及しているスタンダードパーツ

• AAの名手、ホワイト・グリントも愛用のAA搭載型OB。こちらは巡航型。
• 初期レギュであればまぁまぁ使いやすい性能だったが、『1.20』以降は性能が大幅低下してしまった。
• 『1.40』現在では、下記ユディト共々より低負荷でより高性能のAAを持つリゲルに喰われてしまっている。

コメント:

軽量型(アサルト) †

KRB-JUDITH †

オーメルの初期型アサルトアーマー搭載OB。
旧標準機が想定されている

• AA搭載型OBの中ではもっとも消費ENが低い。と言っても一般に普及しているI-RIGEL/AOと比べて微々たる差しかないが
• 重量差も積載量チューンで解決できる程度の差しかない。なので、重量も消費ENも本当に切り詰めたい時に。残念ながらそれぐらいしか使い道がない

コメント:

KRB-LAHIRE †

軽量化と威力を両立した、アサルトアーマー搭載OB。
オーメルの高い技術力の証左

• ライール一家の一員らしく、推進力はAA搭載型としては高い方。 AA攻撃力もそこそこなので、OBで突撃してそのままAAを喰らわせるという運用もできる。
• 大推力と言ってもあくまで「AA搭載型としては」である事には留意。

コメント:

KRB-SOBRERO †

オーメルの実験型OB。
アサルトアーマーの強化に絞った調整が加えられている

• 全OB中二位の軽量さと最高の攻撃力が売り、出来るだけ軽くして尚且つAAが欲しい時に。
• その分OB性能はボロボロ。AAが使えるOBではなくあくまでAA発生装置として装備すべき。

コメント:

重量型(アサルト) †

ARGYROS/AO †

アサルトアーマーを最初に提示した、最重量OB。
旧アクアビットの技術力が注ぎ込まれている

• ARGYROSの例に漏れない全点豪華型。
• AA付きパーツとしては高出力なOBに、威力と範囲が優れるAAと、使う時の性能だけ見ればいう事は無い。問題はちょっとした武器一個分搭載するのに匹敵する装備負荷である。
• 800近い重量に、EN消費1000。このOBパーツとしては馬鹿みたいに重い負荷が装備を躊躇わせる
• 高いAA性能も大体I-RIGEL/AOで間に合う。威力はあちらと比べて100しか違わず、範囲も一緒である為、ほぼあちらが使われる。
• 110のAA範囲を維持しつつ、少しでも高出力のOBを使いたい場合に

コメント:

性能比較表　Ver1.40 †

• 水平チューン1.13倍、垂直チューン1.10倍、ＱＢチューン1.10倍、ＯＢチューン1.10倍で全パーツ一律。効率関連はチューン前。

+

メインブースタ

メイン 重量 消費 水平推力 水平消費 垂直推力 垂直消費 実Q推力 実Q消費 Q時間 Qリロ 水平効率 垂直効率 Q効率 GAN01-SS-ML.CG 352 510 14500:16385 6050 8473:9320 22000 2938:3232 6026 5 34 2.39 0.38 0.48 GAN02-NSS-M.CG 339 532 15100:17063 6120 8174:8991 23680 3006:3307 6201 5 34 2.46 0.34 0.48 CB-HOGIRE 317 409 13700:15481 5910 7509:8260 21100 4352:4788 7236 7 35 2.31 0.35 0.60 EKHAZAR-CORB 236 270 11400:12882 6300 9300:10230 21300 3854:4239 6511 6 36 1.81 0.43 0.59 DUSKAROR-CORB 300 410 15020:16973 7110 6372:7009 24990 4592:5051 7906 7 37 2.11 0.25 0.58 03-AALIYAH/M 355 456 15955:18029 11010 10391:11430 26500 5155:5670 6926 7 32 1.44 0.39 0.74 04-VIRTUE 198 298 13320:15052 13100 7164:7880 27700 6880:7568 8811 9 32 1.01 0.25 0.78 重量 消費 水平推力 水平消費 垂直推力 垂直消費 実Q推力 実Q消費 Q時間 Qリロ 水平効率 垂直効率 Q効率 MB11-LATONA 202 355 12780:14441 6420 7232:7955 20010 5213:5734 7499 8 37 1.99 0.36 0.69 CB-RACHEL 228 311 13480:15232 7720 7763:8539 21500 4018:4419 5366 7 35 1.74 0.36 0.74 CB-JUDITH 246 336 10400:11752 8930 11455:12601 21000 4083:4492 5076 6 35 1.16 0.54 0.80 CB-LAHIRE 218 379 11170:12622 9100 8020:8822 24510 5936:6529 8700 8 33 1.22 0.32 0.68 重量 消費 水平推力 水平消費 垂直推力 垂直消費 実Q推力 実Q消費 Q時間 Qリロ 水平効率 垂直効率 Q効率 GAN01-SS-M.CG 550 715 16500:18645 6500 9500:10450 23000 2973:3269 5793 5 34 2.53 0.41 0.51 MB107-POLARIS 530 325 12350:13956 4820 6700:7370 20300 4920:5412 7150 8 36 2.56 0.33 0.68 ARGYROS/M 790 750 15800:17854 7120 9850:10835 24350 4522:4974 7862 6 37 2.21 0.40 0.57

+

バックブースタ

バック 重量 消費 水平推力 水平消費 実Q推力 実Q消費 Q時間 Qリロ 水平効率 Q効率 GAN02-NSS-B.CG 256 450 4223:4645 7300 1984:2194 5280 6 36 0.57 0.37 LB-HOGIRE 200 400 3773:4150 5910 2514:2766 7829 7 40 0.63 0.32 EKHAZAR-LEGB 199 280 3895:4285 6280 2642:2906 8306 7 42 0.62 0.31 03-AALIYAH/B 299 500 4800:5280 8330 5262:5788 14166 10 36 0.57 0.37 重量 消費 水平推力 水平消費 実Q推力 実Q消費 Q時間 Qリロ 水平効率 Q効率 BB11-LATONA 176 278 3138:3454 4010 3511:3862 8726 10 42 0.78 0.40 LB-LAHIRE 146 315 3678:4046 6620 4086:4495 12300 10 37 0.55 0.33 重量 消費 水平推力 水平消費 実Q推力 実Q消費 Q時間 Qリロ 水平効率 Q効率 GAN01-SS-B.CG 500 450 5764:6340 8640 1716:1888 6230 7 38 0.66 0.27 BB103-SCHEAT 450 350 3282:3610 4220 2118:2330 6273 8 42 0.77 0.33 ARGYROS/B 600 550 5500:6050 8480 4594:5053 11280 9 42 0.64 0.40

+

サイドブースタ

サイド 重量 消費 水平推力 水平消費 実Q推力 実Q消費 Q時間 Qリロ 水平効率 Q効率 GAN02-NSS-S.CG 398 221 4611:5072 4883 3637:4000 8260 6 34 0.94 0.44 AB-HOGIRE 374 169 4509:4960 5150 4887:5375 10168 9 35 0.87 0.48 EKHAZAR-ARMB 301 166 4108:4519 4527 4766:5243 9933 8 36 0.90 0.48 03-AALIYAH/S 351 255 5636:6200 6950 7012:7713 13958 10 32 0.81 0.50 重量 消費 水平推力 水平消費 実Q推力 実Q消費 Q時間 Qリロ 水平効率 Q効率 SB11-LATONA 262 148 4025:4428 3962 5815:6396 11950 10 37 1.01 0.48 AB-JUDITH 181 66 4436:4880 4120 4088:4496 9466 8 35 1.07 0.43 AB-HOLOFERNES 289 121 4018:4420 6650 7172:7889 13956 12 35 0.60 0.51 AB-LAHIRE 238 186 4733:5206 5320 7514:8265 15088 11 33 0.89 0.49 S02-ORTEGA 250 80 5291:5820 6470 5859:6484 12420 10 32 0.81 0.47 重量 消費 水平推力 水平消費 実Q推力 実Q消費 Q時間 Qリロ 水平効率 Q効率 GAN01-SS-S.CG 458 207 4954:5449 5200 3721:4093 8565 6 34 0.95 0.43 SB128-SCHEDAR 500 223 4182:4600 3510 4766:5242 9266 8 36 1.19 0.51 ARGYROS/S 623 269 5393:5932 5629 6764:7440 13500 9 37 0.95 0.50

+

オーバードブースタ

オーバード 重量 消費 推力 EN KP 発動推力 発動EN 発動KP 発動時間 EN効率 KP効率 発動EN効率 発動KP効率 GAN02-NSS-O.CG 623 695 74550:82005 23195 1499 88000 82100 8450 15 3.21 49.73 1.07 10.41 KB-PALLAS 527 625 72000:79200 23600 1675 81300 70000 7300 16 3.05 42.98 1.16 11.13 03-AALIYAH/O 505 663 85200:93720 26540 1726 99000 99080 9000 19 3.21 49.36 0.99 11.00 KB-JUDITH 318 418 70000:77000 24430 1630 83500 77000 7000 16 2.86 42.94 1.08 11.92 LINSTANT/O 380 557 80000:88000 25840 1585 96200 97600 7000 20 3.09 50.47 0.98 13.74 GAN01-SS-O.CG 752 750 77100:84810 23710 1534 89600 76200 8530 15 3.25 50.26 1.17 10.50 S01-V3 644 839 79000:86900 23200 1700 93150 68300 8600 19 3.40 46.47 1.36 10.83 重量 消費 推力 EN KP 発動推力 発動EN 発動KP 発動時間 EN効率 KP効率 発動EN効率 発動KP効率 AAオーバード 重量 消費 推力 EN KP 発動推力 発動EN 発動KP 発動時間 AA威力 AA範囲 EN効率 KP効率 発動EN効率 発動KP効率 GAP-AO.CG 726 813 51500:56650 33250 1886 59101 79820 7280 8 3830 90 1.54 27.30 0.74 8.20 I-RIGEL/AO 571 681 49500:54450 25410 2002 50900 54600 7990 7 3700 110 1.94 24.72 0.93 6.37 KRB-PALLAS 638 749 50900:55990 28900 1938 55600 73330 7870 9 3550 100 1.17 26.26 0.75 7.06 KRB-JUDITH 429 655 49120:54032 27190 1925 53513 77900 7540 9 3200 100 1.80 25.51 0.68 7.09 KRB-LAHIRE 409 725 52588:57847 29300 1951 56280 78300 8020 9 3430 100 1.79 26.95 0.71 7.01 KRB-SOBRERO 331 824 46114:50725 32100 2018 46780 96500 8450 9 4000 100 1.43 22.85 0.48 5.53 ARGYROS/AO 781 1000 53370:58707 28200 2399 58990 85400 9000 7 3800 110 1.89 22.24 0.69 6.55 重量 消費 推力 EN KP 発動推力 発動EN 発動KP 発動時間 AA威力 AA範囲 EN効率 KP効率 発動EN効率 発動KP効率