TRPGログ

メタリックガーディアンRPG

B&Gセッション第5回 『忘れ得ぬ夢、引き返せぬ刻』

+  トレイラー

メイン


GM: 

GM: 

GM:【今回予告】

GM:BGM: http://www.nicovideo.jp/watch/sm14654178

GM:過去から未来へ一方通行の人の生

GM:そこかしこに横たわる夢の欠片

GM:ある者は忘れ、ある者は見捨て、ある者は懐かしむ

GM:そして、ある者は拾い集める

GM:

GM:第5回メタリックガーディアンB&G

GM:「忘れ得ぬ夢、引き返せぬ刻」

GM:

GM:砕かれた欠片は、時に針となりその身を苛む

GM:

GM:

GM:今回予告が盛大に滑ったところで

GM:1d100を振って,大きい目の方からキャラ紹介をしていただきましょ

PC1:1d100 先行はもらった!俺のターン!

DiceBot : (1D100) → 64

PC4:1d100 くtぅ

DiceBot : (1D100) → 2

PC4:ちょっとぉ!?

PC1:なんだと!

PC3:1d100 えーい☆

DiceBot : (1D100) → 38

GM:これは大トリですね間違いない…

GM:ではPC1、PC3、PC4の順番でいきましょ

GM:PC1サンおねがいしまーす

PC1:了解です

スミカ:「浅葱 澄花です!今をトキメク16歳の女子高生!」

スミカ:「浅葱家出身です!」

スミカ:「浅葱家には、ちょっと怖い小夜ばーちゃんやお父さん、舞先生がいます」

スミカ:「セクハラ大魔王の龍星叔父さんのことは皆さんも知ってますよね」

スミカ:「そして私はにゅーじぇねれーしょん。新世代の若者というわけです」

スミカ:「元気いっぱい、常識人キャラとしてやっていけたらいいな!」

スミカ:「クラスはストライカー、オーバーロード」

スミカ:「乗機はアルムフィリアっていいます」

スミカ:「イグニス?っていうのを装備していて、思った通りに動くすごいやつなんです!」

スミカ:「武装が多くて使い方がわからなくなることもありますけどね!」

スミカ:「基本的にインファイターとしてガンガン攻めていきます!」

スミカ:「皆さんどうぞよろしくお願いします!」

スミカ:(緊張した)

アイリーン:「おーしあんがとよスミカ。トップバッターらしい常識的で模範的な自己紹介だった」

GM:常識人(予定)のPC1サンありがとうございました

GM:続けてPC3サンおねがいしまーす

PC3:あいあいさー

カレン:「おーっと、リンちゃん!常識人でといったら誰かをお忘れではないですか!」

カレン:「そう!この私、瑛隹庵カレンちゃんです!」

カレン:「ちなみに名字はこれでエイドリアンって読むのです!」

カレン:「気軽にカレンちゃんでもエイドリアンちゃんでもドリアンちゃんでも好きに呼んじゃって!」

カレン:「しかしドリアンと呼ばれるとなると、最後には自画像を切り裂くハメになるのです……おお、テリブル!」

アイリーン:「…ま、見てのとおりの『常識人』ってわけだ。んじゃ、続けてもらおうか」

カレン:「はーい! で、一子相伝の究極拳を極めるべく、見聞を広めるため?に高校に通ってる女子高生です!」

カレン:「しかもなんと!スミカちゃんたちと同じ高校に通ってるんです!これが運命ってやつですね!」

カレン:「とまあ、こんな感じで常識的で模範的なキャラで毎日楽しくやっています!」

カレン:「クラスはクラッシャー3にストライカー1の殴る系です!」

カレン:「私の乗る機体はウーシュー・バングゥっていう美少女型クラッシャー!」

カレン:「ししょーから託された機体でして、なんだかよくわかんないけどすごい力が宿ってるそうです!」

カレン:「ま、そんなかんじで!よろしくお願いします!」

カレン:「いじょ、瑛隹庵カレンちゃんでしたー!」

PC3:自己紹介おわり☆

アイリーン:「おう、あんがとよカレン。あとアタシをリンちゃんって呼ぶのはやめろ」

アイリーン:「…このように我がU160小隊ではヒジョーに個性的なメンバーが多くいるわけなんだよなァ」

カレン:「えー」

GM:常識人(?)のPC3サンありがとうございました

GM:では続けてPC4さん、よろしくおねがいしまーす

PC4:はいさー

アズリィ:合資会社ファクトータム代表取締役のアズリィ・フィフティースと申します。この度は宜しくお願い致します。

PC4:みす

アズリィ:……あ、代表取締役と言っても社長じゃないんです。弊社には何人かの代表取締役がいて、わたしはその1人です。

アズリィ:しかも、ほとんど名ばかりで……殆どはこうして現場に出ています。一番上の暁良さ、コホン。夕城代表もそんな感じです。

アズリィ:あ、で、フォーチュンには夕城代表ともども出向と言う形で所属させて頂いています。

アズリィ:主にDeM……ええっと、ちょっと怪しげな研究所を摘発したりとか、そういうミッションを行っています。

アズリィ:今はU160小隊でアイリーン隊長の指揮下の元、働かさせて頂いています。()しっかりした方なので、色々頼らさせて頂く事も多いです。

アズリィ:わたしも頑張って、隊の皆から頼られる存在になりたいです。道は、なかなか遠そうですけれどね。

アズリィ:あ、クラスはオーバーロード3、スイーパー1。乗機はオーバーロード級の[オルタナティヴ/var.Af(ヴァエフ)]です。

アズリィ:中距離からの射撃支援や、敵の攻撃から味方機を守るような、所謂中衛としての活動が得意です。

アズリィ:特にオルタには総計で60基のイグニスを搭載しているので、これを複数グループに分けて、複数機を守りつつ攻撃を行うというのが主な戦術になります。

アズリィ:………え? この指輪ですか? あ、はい。わたし、これでも結婚していて。ちょうど今妊活中なんです。

アズリィ:子供が出来たら、リンケージを引退するって夫と約束してるんですよ。まだちょっと悔いはあるんですけど、子供が出来たら、そっちの方を優先したいなって。

アズリィ:でも、とりあえずは今のお仕事を頑張ります。夫も応援してくれているので!

アズリィ:…兎も角、ご迷惑をお掛けするかとは思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。

アイリーン:「よーしありがとよアズリィ。 …エンゲージリングがまぶしいったらありゃしねえ」

GM:奥様はリンケージ、PC4サンありがとうございました

GM: 

GM:PC2さんがまだ不在ですので、PC間コネクションのダイスロールは全員そろったら実施します

GM:少しだけ本編を進めてしまいましょう

GM: 

GM: 

GM:【オープニングフェイズ】

シーン描写:某月某日、夕方のニュース番組にて

シーン描写:

シーン描写:---

シーン描写:

シーン描写:------

シーン描写:

シーン描写:「……今月に入り、目撃情報が多発している不明の赤いガーディアン」

シーン描写:「また目撃情報が寄せられました」

シーン描写:

シーン描写:「今回、目撃されたのは郊外の倉庫地帯で、職員の多数が

シーン描写:『赤いガーディアンが立っているのを見た』と証言しています」

シーン描写:「ですが、各建物に設置されたカメラや目撃した職員の携帯などに

シーン描写: 不明機が写った画像や映像は一切ないとのことです」

シーン描写:「これに対し地元警察及び防衛軍は

シーン描写:『以前より取沙汰されている赤いガーディアンと関連すると思われる。

シーン描写: 物的証拠が無く、第三者がいたずらにデマを流す可能性もあるので

シーン描写: 不確かな情報には気を付けてほしい』とのコメントを残しています」

シーン描写:

シーン描写:「続いては、明日の天気予報です」

シーン描写:

シーン描写:------

シーン描写:

シーン描写:---

シーン描写:

GM:シーンを切ります

GM: 

シーン描写: 

シーン描写:U160小隊 執務室

シーン描写:「執務室」とは名がつくものの、隊長のアイリーンが私物を持ち込み始めたことが切欠で

シーン描写:隊員も同様にそれぞれ私物を持ち込み、そこかかしこにPMCとは全く関わりのなさそうな物体が散乱している

シーン描写:時折、執務室ではなく「部室」とさえ揶揄されるほどだ

シーン描写: 

GM:PCは全員登場です ただし、登場演出はみなさんに委ねます

GM:最初から部屋にいてもいいし、遅れて登場してきてもいいです

GM:ただPC2さんはちょっとテコ入れをしておきますゾ

アイリーン:「…わかった。今いる連中に先には話しておく。 …謝るな、仕方ないだろ」

アイリーン:「それじゃ、切るぞ」

アイリーン:「ノインは学校の行事で少し遅れてくる、か」

アイリーン:「カレンは何の連絡もよこさねえけど、まぁいつものことだろ。補習とか」

アズリィ:「アイリーンさん、このクッションどこに置いとけばいいですか? 窓際とか?」

アイリーン:「アズリィ、一旦掃除はストップ。スミカも来てくれ。次の仕事の話がある」

アイリーン:「あー、そこのソファに重ねておいてくれ」

アズリィ:「おっけーです。……さっきの電話の件ですか?」

アイリーン:「さっきのはノインからだ。何かどーしても学校で片付けなきゃならないことがあるから、少し遅れるってよ」

スミカ:「ガーディアンがいる仕事ですか?」

アイリーン:「御名答。まずはこいつを見てくれ」

GM:アイリーンからスミカとアズリィにクリップで止められた紙束が渡されます

GM:写真は少ないものの、小奇麗にまとまった文章で書かれています

アイリーン:「次のアタシたちの仕事だ。琴鳥市へ行くぞ」

アイリーン:「知ってると思うが、あの赤い不明のガーディアンのことだ」

アイリーン:「近々、そこでクラッシャーバトルが開催される予定となっててな」

アイリーン:「これまでのデータを鑑みたところ、どーもガーディアンが関連する場所での目撃情報が多い」

アイリーン:「そーいうことで、アタシたちがそこへ行ってこい、って言われたわけだ」

アズリィ:「警備……ということですか?」

GM:「表向きとしちゃあ運営側と合同の親睦イベントってことになってる」

GM:おっとミス

アイリーン:「表向きとしちゃあ運営側と合同の親睦イベントってことになってる」

アイリーン:「堂々と警護するってなると、ちょっとうるさい連中がいるし、感づかれた挙句無視されるって可能性もある」

アイリーン:「ま、あの不明機が出てこなかったら、向こうの客に愛想振りまくだけやって終わりなんだが」

アイリーン:「件の不明機、ないしは準ずる敵対勢力が出た場合は、アタシたちの出番」

アイリーン:「敵勢力を迅速に排除に取り掛かってもらう、ってコト」

スミカ:「何もないといいですね」

アズリィ:「うん…」

アイリーン:「杞憂で終わればいいんだが、用心はしないと、だ」

アズリィ:「動員はわたし達だけですか?」

スミカ:キュピーンと何かを察知する

PC4:と、ソファにぽそっと座ります

アイリーン:「琴鳥市には、だな。 他の場所で別の連中が似たようなことを行っている」

アズリィ:同じくキュピります!

アイリーン:一息ついた後、背もたれに大きくよしかかります

スミカ:「アズリィさん、これは!」

アズリィ:(クッションをつかむ音)

PC3:突如、執務室の電話が鳴り響きます

アイリーン:「…はい、アイリーンです」

アイリーン:嫌な予感を感じつつ出ます

スミカ:ソファーの後ろに隠れます

カレン:「あっリンちゃん!? いやー、さっきツチノコ見つけて追いかけてたらジャイアントパンダがデュラハンで相撲勝負でアルマゲストったんですよ!」

カレン:「そんなこんなで遅刻しそうです!」

アイリーン:「日本語を喋りなさい。アタシはそれ以外わからないんだ」

アイリーン:「カレン、あと10カウント以内で来い」

カレン:「あ、それとそれと!いま部屋の窓って開いてますか!?」

アイリーン:「10...9...」

カレン:「あと3秒でーーーーー」

アイリーン:「換気の為に開けているが」

アズリィ:窓を開けます!

アズリィ:空いてた!

スミカ:漏れる声で状況を察知し、部屋の外に逃げます

GM:ちょっとしか空いてなかったんでしょ

カレン:「ギリギリセーフッ!!!!」

PC3:窓から飛び込んできた物体!

アズリィ:んじゃクッションをカレンの着地先にいくつも投げます

PC3:鳥か!?飛行機か!?

GM:いいやただの女子高生だった!

GM:…ただの?女子高生だけど

PC3:そしてクッションの山と化したソファに突っ込むカレン!

アイリーン:窓から飛び込んできたカレンのせいで、机の上の缶コーヒーやらファイルケースやら電話機がすっ飛びます

PC3:どかーん!

カレン:「……この柔らかさ!これは施主の心遣いが感じられますネ…………ぐぅ」

アイリーン:「カレェェェエエン!! オマエ何回言ったらわかるんだ! 窓はオマエの玄関じゃねえ!!」

アズリィ:「まったく……いつも通りですね。おかえり」

スミカ:「カレンちゃんまたやったのね?いい加減ドアから入ってきなよ」

カレン:「だって10秒以内ってリンちゃんが言ってたし!」

カレン:「……ごめんなさい反省してます二度としません」

アイリーン:「嘘を言うな。私の目を見て言え」

カレン:「これで14回目ですけど」

アズリィ:「そういって何度もやる癖に。もう慣れましたよ」

スミカ:(16回目だよカレンちゃん……)

カレン:「…………(目を逸らす)」

アイリーン:「…」

カレン:「…………てへぺろ☆」

アズリィ:「でもまあ、窓、割れなくてよかったですね。カレンちゃんもケガはないみたいだし」

スミカ:ちらりと惨状を見る音

アズリィ:「とりあえず、片付けましょうか」

カレン:「はい!私はこの通り五体満足です!」

アイリーン:「ナイスアシストだった、アズリィ。掃除はこいつに任せる」

アイリーン:「スミカ、冷静な対応、評価に値する」

カレン:「だってさ、スミちゃん」

アズリィ:「いえ、どうせですから、わたしもやります」

アイリーン:「カレン、お前はさっさと掃除用具を取ってこい!」

アイリーン:散らばった書類やケースを集めて整理しなおします

カレン:「ぐぬぬ……仕方ないですね」

スミカ:ポリポリと頬を掻いて、手伝います

アズリィ:「(……ノイン君、いなくてよかったなぁ)」

スミカ:「もぉカレンちゃん次 こ そ は ドアから入ってきてね」

アズリィ:とか思って苦笑いしつつ片付け始めます

カレン:「アッハイ(この殺気……殺られる!?)」

GM:掃除が一段落ついたところで、同じ書類をカレンにも渡します。

スミカ:「小夜おばあちゃんに叱ってもらうのもいいかもね」(暗黒微笑)

GM:不在の時にアイリーンが説明したことは、掃除中にかくかくしかじかって説明してもらって情報共有したってことで。

カレン:「およ、なんですかこれは」

カレン:「……なるほど、理解しましたよ!」

カレン:「つまり私がクラッシャーバトルで優勝すればいいんですね!!!」

アズリィ:「大丈夫? 勢い余って試合に乱入したり……ああ、やっぱりそういう考えになるんだ」

スミカ:「そうだけどそうじゃないよカレンちゃん」

アイリーン:「……ここに常識人は、いないのか……」

アズリィ:「…っていうか、逆に出たりはしないんですか?」

GM:という質問があったので

GM: クラッシャーバトルの開催地は琴鳥市郊外、区画整理された平野部

GM: 過去の戦争でがれきの山となった街の区画を整地するも、そのまま手つかずになった土地。

PC4:対象:カレンだったけどまあいいかw

GM: U-18のジュニアリーグで、全国大会の切符をかけた地区予選を行う予定

GM: 2日間の開催を予定されているが、有事に備えてU160小隊のメンバーは1週間滞在する予定となっている。

GM:…といった感じの内容が書類に記載されております

どどんとふ:「PC2」がログインしました。

アイリーン:「出場する機体は競技用にデチューンされたものだ」

アイリーン:「アタシ達の物とは別格ってことだよ」

GM: 

GM:では一度PC2さんが合流されたので

GM:PC2サンの自己紹介を挟みたいと思います

GM:PC2サン、準備が出来たらお願いします

ノイン: 

ノイン:「……あ、僕の番か」

ノイン:「僕はU-160小隊所属、人造リンケージNo19」

ノイン:「クラスはコンダクター1/グラビトロン3の砲撃主」

ノイン:「名前は、まぁノインでいいよ」

ノイン:「できることは機体の応急修理と雑魚狩り、あとちょっとの支援かな」

ノイン:「あとなんだっけ……あぁそうだ機体の説明も必要かな」

ノイン:「僕の乗ってる”虚の”ヴァンフェロウはDCS搭載試験機で、カタログスペック上は並行世界覗いたりできるみたい」

ノイン:「でも結局システムは未完成で、僕も要求通りの性能に達しなかった失敗作だとかで研究所に放置されてたんだ」

ノイン:「そしてロドニーさんの部隊に見つけ出されて、今はいろいろ学ぶために学校に通ったり部隊に所属したりしてるよ」

ノイン:「とりあえずはこんなところかな……」

ノイン:「今日も一日DCS(ドーピングコンソメスープ)で頑張ろう」

ノイン:以上!

アイリーン:「ありがとよノイン。落ち着きのあるキャラがほしいと思ってたところだ」

GM:優等生(クシカツッ)予定のPC2サン、ありがとうございました

アズリィ:「(もうちょっとちゃんとしたもの食べさせないと……)」

GM:では全員そろったので本編を一度中断して

PC3:ひっ

GM:PC間のコネクション ダイスロールを開始します!

GM:地 獄 の カ ー ニ バ ル

アズリィ:思ったよりデカかった

GM:[開 幕]

GM:事前にキャラシ作成でコネクションを作った際には「1⇒4⇒3⇒2⇒1...」という環状になっていましたので

GM:単純に逆方向の「1⇒2⇒3⇒4⇒1...」にしましょう

GM:というわけでトップバッターはキャラ紹介の逆でPC2サンから2d6を振っていただきましょ

どどんとふ:「PC2」がログインしました。

ノイン:2d6 ほいさっ

DiceBot : (2D6) → 4[3,1] → 4

PC3:あっ

GM:えぇ…

PC1:たまげたなぁ

PC2:ノルマ達成

PC:うせやろ

GM:3.1で「殺意」 1.3で「秘密」 どちらかお好きな方をどーぞ(白目)

PC2:殺意出た場合の対処も考えてたから大丈夫大丈夫

PC3:カモン!殺意!

PC2:刷り込みの段階でカレンの師匠とその機体も仮想敵としてインプットされているのです

GM:PC2(ノイン)⇒PC3(カレン) コネクション「殺意」

GM:おぉ…なかなかスマートな解決法じゃないの

PC3:セクハラじゃないのか……

PC2:でもその指令に従うのも従わないのもノインの自由

PC2:そういうわけで倒さなければならいが倒さないことを選択し、今に至ります

龍星:「どうしてセクハラじゃないんだ…?」

GM:ナイスな解決策をありがとうございました

アズリィ:「日頃の行いじゃないですかね…」

ノイン:「むしろ僕がセクハラされる側」

夕城暁良:「わかってんじゃん」

GM:では続けてPC3、2d6をどーぞ

アイリーン:「お前ら…」

PC3:アッハイ

PC3:もう殺意は出たからもう殺意なんて引かないでしょ(慢心)

PC4:フラグはアカンテ

PC3:2d6 フラグ構築は基本

DiceBot : (2D6) → 7[2,5] → 7

PC3:ちっ

GM:2.5で「あこがれ」 5.2で「慕情」

GM:お好きな方をどうぞ

PC3:あこがれ、にします

GM:ではあこがれに至った経緯をどーぞ

PC4:慕情にされたらバイになるしかなかった()

PC3:まだ色濃い色恋沙汰に縁のないカレンちゃんですけど、アズさんの幸せそうな姿を見ていると、そういうのも面白そうだなーと

PC3:いわば恋愛の先輩と感じてるってかんじで

GM:まあ妥当っすね

GM:PC3(カレン)⇒PC4(アズリィ) コネクション「あこがれ」

GM:続けてPC4サン、2d6を張り切ってどーぞ

PC4:アイサー

PC4:2d6

DiceBot : (2D6) → 3[1,2] → 3

GM:1.2で「恩人」、2.1で「忠誠」 好きなほうを選んでネ

PC4:また恩人か! つーか出目悪い!

PC4:えーっと、親父さん使ってよろし?

PC1:どぞー

GM:どーぞ

アズリィ:実は浅葱優、本当にほんの僅かな期間ですが、ファクトータムの「本社」に籍を置いて、イグニスの研究のサポートをしていたということで

アズリィ:夕城の使っている自律型ブレードイグニスと、フェアリィの調整に一役買い、特にフェアリィの操作感はかなり向上した

アズリィ:ということで、それをもたらした浅葱優には相応の恩義を感じていて、でも彼は行方不明だから、せめて娘の澄花を守る事で恩を返そうと

アズリィ:そういうことで!

PC1:了解でっす

GM:なるほど、間接的な恩人ってわけね

GM:PC4(アズリィ)⇒PC1(スミカ) コネクション「恩人」

GM:PC1サン、2d6ですよー 頑張って振ってねー

PC1:2d6 見るがいい、これが私のダイスロールだ!

DiceBot : (2D6) → 8[4,4] → 8

PC1:ライバルですね

GM:ノイン君をライバル視か…その理由とは?

PC1:学業優秀、優等生、そしてリンケージとして、負けられないと浅葱の血が騒いでいるのでしょう

PC1:いつか、決着をつけるその日まで…みたいな感じで

GM:なるほど どんどんスミカちゃんが正統派主人公キャラに近づきますねぇ

GM:PC1(スミカ)⇒PC2(ノイン) コネクション「ライバル」

GM:ちょっと遅くなりましたが、これで全員揃って、恒例行事(殺意ダイス)も済んだことですし

GM:改めて第5回メタリックガーディアンB&Gを始めます

GM:楽しんでいきましょう!

PC1:わーわー

PC3:どんどんぱふぱふー

PC2:よろしくお願いします!

GM: 

GM:カレンが窓からダイブし、部屋をめちゃくちゃにして、大災害の後片付け(おそうじ)が終わった頃

GM:送れると丁寧に連絡を入れておいたノインが、執務室に入ってきた

GM:そんな場面から再開しましょ

GM: 

アイリーン:「お、ノイン。学校の用事はもう終わったのか?」

ノイン:「ノイン・ツェーン、只今到着しました」

ノイン:「はい、現状問題はありません」

アイリーン:「結構、ではこいつに目を通してくれ」

アイリーン:「他の3人にはすでに大体説明してある」

GM:ということで資料を渡して、他のキャラと同じ内容の情報を共有したってことで

ノイン:「詳細不明のクラッシャー、ですか…。把握しました」

アイリーン:「スミカ、ノイン、カレン、アズリィ。今のうちに確認しておきたいことはあるか?」

GM:内容によっては開示できないものもあるので気を付けてネ

スミカ:「その赤いガーディアンって何のために現れているんでしょうか…」

アズリィ:「今回のミッションは秘匿の必要はありますか? 一週間も拘束されるとなると、流石に暁良さんに連絡を入れたいんですけど」

カレン:「なんとかして参加する方法はないんで?」

GM:「正直なところ、今のトコは一切不明だ、スミカ」

GM:ミス

アイリーン:「正直なところ、今のトコは一切不明だ、スミカ。敵か、味方か、それさえも判断はつかん」

アイリーン:「繰り返しになるが、表向きは親睦イベントの出席だ。それだけ伝えてくれ、アズリィ」

アズリィ:「分かりました」

アイリーン:「乱入は許可されていないし、万が一しようものなら」

アイリーン:「…カレン、わかっているだろうな?」

カレン:「……はーい」

カレン:「あ、それと最後に」

アズリィ:「ホントにやろうとしたら、ウチの夫を呼んででも止めますから(にこっ)」

カレン:「その大会にゲオルグ君は出ることになってたりは?」

アイリーン:「…参加者名簿を確認した。そいつはいない」

カレン:「……そうですか、ならよかったです!」

ノイン:「隊長、所属不明機が敵対行動を取った場合や敵機が出現した場合、優先されるのは競技参加機の安全でしょうか」

ノイン:「それとも敵機の撃破、調査でしょうか?」

アイリーン:「当然だ、ノイン。今回はジュニアリーグだ。参加者の親類など、かなり多くの客が予想される」

アイリーン:「大会参加者、および観客の安全を最優先。敵の調査はその次、ってこと」

アズリィ:「あくまで警護、ということですね」

アイリーン:「殴り込みにでも行くなら分かりやすいんだが、今回は情報が少ない」

ノイン:「了解しました。パーソナルフィッティングを防衛仕様に変更しておきます」

アイリーン:「何が出てくるかわからん、慎重にな」

GM:で、スミカ、ノイン、カレンにクリアファイルをそれぞれ渡します

GM:中にはプリントが何枚か入っており

GM:「生物」「数学」「古典」等と字が見えます

アズリィ:「…うわあ」

アイリーン:「特別欠席の申請は済ませておいた。オマエ達はこれを琴鳥市から帰るまでに終わらせておくこと」

アイリーン:「これはお願いではない。命令だ。言葉の意味がわかるな? 学生諸君」

アズリィ:←学校通っていないので下手すると学力は学生ズより下

スミカ:「うぅ…はい」

PC3:「ノインくん!アドヴァイスお願いします!」

アズリィ:「学生って……大変なんだね……」

アイリーン:「年を重ねてから無学ってのは哀しいことだからな」

アズリィ:「ほんとです…」

ノイン:「(人物の感情を答えろ系問題以外は)問題ありません」

GM:他の学生組からのリアクションが終了したら、次のシーンへ移行します

GM:よろしいですか?

PC2:OKでーす

PC4:OKデス

PC1:OK(ズドン)

PC3:OK!

GM:シーンを切ります

GM: 

シーン描写: 

シーン描写:琴鳥市 クラッシャーバトル会場

シーン描写:表向きはクラッシャーバトルの運営委員会とフォーチュンの合同行事

シーン描写:実際には件の赤い不明ガーディアンに対する行動として

シーン描写:U160小隊は機体と共に会場にいる

シーン描写:どの機体も待機状態で、その横でいろんなバトルの観戦客やいろんな人との催しごとを行っている

シーン描写:…フォーチュンのリンケージともなれば、命の恩人、一種のヒーローと言っても良いだろう

シーン描写:様々な客が小隊のメンバーに話しかけてくるのだった…

シーン描写: 

GM:ほい

GM:ではみなさん、1d6を振ってください

アズリィ:1d6 ハイハーイ

DiceBot : (1D6) → 6

GM:出目によってどんなお客が話しかけてくるか決まりますゾ

カレン:1d6 キヨミズ!

DiceBot : (1D6) → 3

PC1:1d6 せい

DiceBot : (1D6) → 6

ノイン:1d6 1なんてそうそう出ないはず

DiceBot : (1D6) → 4

GM:では出目によってこんなキャラとRPwo

GM:していただきましょ

GM:1 男の子 2 ょぅじょ 3 妙齢の異性 4 おっさん、おばさん 5 PCの知り合い(親族、友人など) 6 任意選択

GM:…任意選択2人とか! キッツ!!

PC4:あー、これ挟む手間省けたかも…

GM:では出目の小さい順に行きましょ

GM:というわけでPC3のカレンから

PC3:はいはーい

シーン描写:美少女型クラッシャー級「ウーシュー・バングゥ」

シーン描写:その横で写真撮影に快く応じていたカレン

シーン描写:彼女に、一人の男性が話しかける

男性:「このクラッシャー級…間違いない」

男性:「あなたがこのリンケージ、ですよね?」

カレン:「およ? そうですけど?」

カレン:「あっ、おじさんも写真撮りたいんですか!? いいですよー!」

男性:「あ、いえ、そうではなくて」

男性:「一度直接会えるなら、お礼を申し上げたくて」

カレン:「1枚100円から、ポージングとか注文があれば応相談で……ん? お礼?」

男性:「ここじゃない別の街の者なのですが、貴方に助けられたことがありまして」

男性:「『あのキレーなクラッシャー級が来てくれなかったら、今頃あなたはここにいなかった』って言われたんです」

カレン:「うーん、最近でいうと石油コンビナート火災を鎮火させたときの?」

男性:「ええ、私はその時の職員です」

男性:「結構入院してたのですが、やっと落ち着いたので…それで、もしかしたらと思ったんです」

男性:「本当に、本当にありがとうございました! あなたには感謝してもしきれません!!」

カレン:「いえいえ!感謝にはおよびません!おじさんこそ元気でなによりです!」

カレン:「これからも元気にやってってください!」

GM:涙声に近い感じで何度も男性は謝意を述べます

GM:こんな感じで良ければ次行きますゾ

カレン:「……うん、やっぱり善行はいいものだな!」

PC3:じゃ、これで終わりです

GM:では次はPC2のノイン君ですね

シーン描写:グラビトロン級実験機「虚のヴァンフェロゥ」

シーン描写:数少ない機体が戦闘以外で姿を出すということもあり

シーン描写:一目見ようと好事家やガーディアンマニアがこぞって機体の写真を撮っている

シーン描写:フラッシュが焚かれ続ける中、ノインに話しかける人が、一人

おばちゃん:「ねえ、そこのアンタ。そうアンタよ。これに乗ってるんでしょ?」

おばちゃん:「見たところ高校生ぐらいかい? 大変だねえ、こんなのに乗ってさ」

おばちゃん:「おっかない目に遭うんでしょ? …怖くないのかい?」

どどんとふ:「PC2」がログインしました。

ノイン:「僕は僕であるために乗っています」

おばちゃん:「…なんだか若いのに達観したこと言うねぇ」

おばちゃん:「ウチの子も少しは見習ってほしいくらいだよ」

ノイン:「感情は機体に乗ることを阻害しません」

ノイン:「若い……(自分の年齢を考えて)。はい、確かに僕は他の方々よりも若いですね」

PC2:3歳よりも年齢下のヤツはそうそうおるまい!

おばちゃん:「おばちゃん、こーいうのよくわかんないんだけどさ」

おばちゃん:「ガーディアンに乗れるって特別扱いされてサ、大変だと思うのよ」

おばちゃん:「でもサ、だからって大変なことばっかり押し付けるのって、よくないと思ってるんだよ」

おばちゃん:「アンタみたいな若い人が、危ない目に遭うってことを考えるとサ」

GM:そんな同情的な台詞を漏らしつつ、ヴァンフェロゥの方をおばちゃんは見ます

GM:ここまでで良ければ次の方へ移行しますゾ

PC2:はい

GM:では次、PC1のスミカちゃんへ

シーン描写:オーバーロード級「アルムフィリア」

シーン描写:かなりの数の白兵武装を積み込んだ機体

シーン描写:身に来た客の中から、「弁慶」だの「ギルガメッシュ」だの、そんな感想の声が聞こえる

シーン描写:……人ごみの中に、見知った顔がいるのに気付いた

浅葱小夜:[]

浅葱小夜:「スミカ、こんなところで会うなんて奇遇だねえ」

PC1:「あっ小夜ばーちゃん。どうしたのそんなに年寄りくさい喋り方して」

GM:「スミカから見れば私も十分年寄りだからね。年相応の喋り方というものを試してみただけだよ」

GM:間違えたワン

浅葱小夜:「スミカから見れば私も十分年寄りだからね。年相応の喋り方というものを試してみただけだよ」

浅葱小夜:「それより、アルムフィリアをこんなところに持ちだして」

スミカ:「でもそんな風には見えないよ。私もばーちゃんみたいになりたいな」

浅葱小夜:「ただの親睦イベントにしては、随分と大層なことをやるじゃないの」

浅葱小夜:「…あの赤いガーディアンの噂、か?」

スミカ:「うん、実は……」

浅葱小夜:「ま、大っぴらに言うなと指示されてるんでしょうよ」

スミカ:「ばーちゃんもそれでここに?」

浅葱小夜:「そういうこと」

浅葱小夜:「ここからちょっと離れたところに、ガーディアンのパーツを生産している工場があってね」

浅葱小夜:「ベンジャミングループ、ってところだったかな」

スミカ:(あのマガツガミ級持ってきてるのかなぁあれ怖いんだよね)

浅葱小夜:「私たちはそこに来たら対応するってこと」

浅葱小夜:「今は…ただの視察、かしらね」

スミカ:「こっちは任せてね!」

浅葱小夜:「頼りにしてるよ、スミカ」

スミカ:「ありがとう!小夜ばーちゃん」

GM:こんな感じで良ければ次の人へ行きますゾ

PC1:OK

PC4:GM

GM:はい

PC4:オルタナティヴ前にファクトータムの企業ブース立てたいデス()

GM:アッハイ

PC4:営業、します

GM:では

シーン描写:オーバーロード級「オルタナティヴ(ver.Af)」

シーン描写:機体の前には搭乗者のアズリィと、加えて彼女の所属するファクトータムの企業ブースが設営されている

シーン描写:機体そのものに興味を示す者もいれば

シーン描写:聞いたことのない企業に気を惹かれる者もいた

シーン描写:あるいは、女性の搭乗者、という点に惹かれる者もいるのだろうが

シーン描写:ファクトータムの説明を見物客にする中、突如大きな声で話しかけられる

夕城暁良:「あっれー? アズリィじゃーん! いやぁこんなところで会うなんてグーゼンだねぇ!!」

アズリィ:「(ファクトータムの活動内容や商品を客に説明中)

アズリィ:「…………ふぇ?」

夕城暁良:「ファクトータムの広報活動までやってたのぉ? いやぁびっくりびっくり!」

アズリィ:「………あ、暁良、さん?」

夕城暁良:「いやー俺もさ、別件で近くまで寄ることになっちゃってさぁ」

アズリィ:「ふぁ、ふぁええええええ!? 暁良さん!? 暁良さんナンデ!?」

夕城暁良:「いるかなーって覗いてみたら大当たり!」

夕城暁良:「アズぅー、こんなことするんだったら早めに言ってくれればよかったのーにー」

アズリィ:「あっ、いやっ、これはもののついでというか! 会社の助けになればいいと思ってその! まあ、あの、代表取締役として!(顔真っ赤)」

GM:アズリィに近寄り、肩を抱き寄せて、別のブースにいたスミカやノイン、カレンにも聞こえるぐらい大声で言います

アズリィ:「…お、お客さん、増えたら、いいなあって」

夕城暁良:「どーもー、アズの旦那の暁良でーっす!! いやぁいつも妻がお世話になっておりますぅー!!」

どどんとふ:「PC1」がログインしました。

アズリィ:「(オーバーロード)」

カレン:「さっすが暁良サン!見せつけてくれますねー!」

GM:で、肩をグイッと抱き寄せた際、こっそり耳打ちします

夕城暁良:「…ただの広報活動や親睦会にオルタナティヴを持ちだすわけ、ないだろ?」

アズリィ:「………………」

アズリィ:「どこまで見えてますか?」

夕城暁良:「まだ確証があるものは何もない」

夕城暁良:「少なくとも…あの赤い機体を血眼になって追っかけてる連中がいるらしい」

夕城暁良:「戦闘になるかもしれんぞ」

アズリィ:「ならないことなんて、なかったでしょ? 今までだって」

夕城暁良:「…そうだったな」

アズリィ:「……その追っかけてる人達も、分からない?」

夕城暁良:「すまん。まだ尻尾は掴めていない」

アズリィ:「そっか。ううん、ありがとう」

夕城暁良:「撃ちあいになっても、ちゃんと帰ってくるんだぞ」

夕城暁良:「いつもの約束だ、いいな?」

アズリィ:「というか、ごめんなさい。ちゃんと伝えなくて」

夕城暁良:「気にするな、お前が無事で帰ってきてさえくれるなら、何だっていいさ」

アズリィ:「ふふ、そんなの当たり前じゃん。いつだってそう。わたしも、暁良さんも」

アズリィ:「……別件も、それ関連?」

GM:一通り耳打ちが終わった後、先ほどまでのやかましいノリに戻ります

夕城暁良:「じゃー、アズちゃーん、こーほー活動、がーんばってねー!」

アズリィ:「あっ、ちょっと待って!」

夕城暁良:「あー、そーそー。俺の嫁に手出すような真似はすんなよー? ははははは!」

GM:こんな感じで去っていきます

GM:他の情報は後ほどバラしていきますので

PC4:去り際にぎゅーっとしちゃだめっすかそうっすか

GM:じゃあ後ろからハグしたって感じで

アズリィ:「(ぎゅぅぅぅぅぅぅぅっ)」

GM:それを見たお客さん達が囃し立てるよ

アイリーン:(惚気共が…)

PC4:気にしません。一通りぎゅーしたら満足します。

GM:ではここで一旦終了っすね

GM:全員分やったところで

GM:アイリーンからみんなの通信端末に連絡が入ります

アイリーン:「この地区へ急速接近する機影を多数確認した。所属、機体データともに無し」

アイリーン:「現場のスタッフが客を引き上げさせるから、すぐに機体に搭乗し迎撃態勢を取れ」

アイリーン:「…ったく、半分休暇みてーなもんだと思ったらコレなんだもんなぁ」

シーン描写: 

シーン描写:彼女からの通信が終わると同時に、サイレンがけたたましく鳴る。

シーン描写:先ほどの通信にあった、所属不明機に対するものだろう。

シーン描写:後ろで行われていた試合は中断され、周囲の人間は不安そうな顔を浮かべてその場から離れていく。

シーン描写: 

GM:では皆さん

GM:待機状態になった機体を起動(のRP)をして

GM:青枠の初期位置のいずれかに機体を配置してください

ノイン:「やはり来ましたか」

ノイン:「虚のヴァンフェロゥ、起動させます」

ノイン:「存在確率を変遷、コクピット内で再構成」

PC2:ヴン!と足許に魔方陣が展開し、ノインの姿がかき消える

ノイン:「変転、同調終了……DCSリンク開始」

PC2:そしてコクピット内へと呼ばれたノインはそのまま機体を立ち上げ

ノイン:ヴァンフェロウの各所に施された球状の部分が発光し始める

ノイン:「……ヴァンフェロゥ、起動します。皆様も機体へ搭乗を。その隙は僕が守護します」

アイリーン:「ヴァンフェロゥ、起動確認。他の奴らもボサっとすんなよ!」

カレン:「ふっふっふ……出番ですね!」

PC3:ウーシュー・バングゥの頭部の上に、腕組みをする人影がいた

PC3:その名も瑛隹庵カレン!

アズリィ:「見た事ないタイプ。一応、ミーレスなのかな? 記録、取った方が良いかも」

PC3:「クラッシャー大会に出れなかったからには、ここで大活躍するしかないですね!」

スミカ:素早く装甲を登り、コクピットへと入り込む

カレン:「とぅ!」

アズリィ:「今日もよろしくね、オルタ。大丈夫、いつも通りいつも通り」

PC3:空中に跳躍し一回転するカレン

PC3:その間にウーシュー・バングゥのコックピットスペースが開き、カレンはそこへ吸い込まれるように突入する

アズリィ:「全システム、チェック。オールグリーン。戦闘システム、起動」

カレン:「……ふんっ!はぁっ!やあ!」

スミカ:「アルムフィリア、戦闘モード起動!」

アズリィ:「それじゃあ、今日も張り切って??」

PC3:究極拳の演武を行うカレン。それに同調し、バングゥも全く同じ動きをトレースする

アズリィ:「お仕事、お仕事!」

スミカ:正面ディスプレイに『Ready』の文字が浮かび上がる

カレン:「動きは完璧!見よ究極拳の神髄を!」

カレン:「人機絶招!ウーシュー・バングゥ!ここに推参!」

PC4:ってことで待機状態から稼働状態に。フェアリィ・ウィングを展開して完了

GM:皆さん、機体の状態はOKですか?

PC1:OK

PC3:OK!

アズリィ:いつでも

PC2:おけー

GM:では

GM:所属不明の部隊に対して何かアクション取ります?

GM:無いなら戦闘へいきますよー

PC4:とりあえず挨拶はしとこうか

アズリィ:「あーあー! 聞こえますか、所属不明の、そこの方達!」

GM:全く反応はありません

GM:それどころか

アズリィ:「どーも、ファクトータムのアズリィです! 言葉が通じるなら、返答をお願いします!」

UE-01 ガンナー_2:「……」

GM:腕部のマシンガンを威嚇とばかりにオルタナティヴの足元へ撃ちます

アイリーン:「どうやらお茶会に来たわけじゃあないらしいな」

アイリーン:「数の上では向こうの方が有利だが、オメーらだったら楽にいなせる相手だろう」

アイリーン:「とはいえ手の内は不明だ。油断はすんなよ、いいな?」

アズリィ:「みたいですね、わかってましたけど。でも正直、リアクションしたのか普通に撃ったのかわかりませんね」

GM:明らかに敵意を向けているのだ!

GM:というわけでお待たせしました戦闘開始!

GM: 

GM: 

GM:【[ラウンド開始]】

GM:【セットアッププロセス】

GM:誰か特技使いますかね

ノイン:特技がないのです

PC3:ありませーん

アズリィ:同じくなし

GM:…次回以降はセットアップの下りはスキップしちゃいましょ

GM:ではアルムフィリア、スミカさんから行動どうぞ

PC1:どうしましょっかねー

PC1:ムーブ:戦闘移動6-6へ イニシアチブ:なし メイン:なし

PC1:ターンエンド!

GM:ではウーシュー・バングゥ、カレンさんどーぞ

カレン:「全速前進だ!」

PC3:ムーブ:戦闘移動8-8 マイナー:なし メジャー:≪ツインアームズ≫で9-7のガンナーにブーメランカッターで攻撃!

GM:代償を払って命中判定どーぞ

PC3:2d6+13 何処からか取り出した大型ブーメランをガンナーに向けて投げつける!

DiceBot : (2D6+13) → 8[6,2]+13 → 21

GM:命中でーす ダメージ判定どーぞ

カレン:2d6+23+12 斬属性、「ブーメランは囮!本命は逆方向からのローリングソバットだー!」

DiceBot : (2D6+23+12) → 9[4,5]+23+12 → 44

GM:防御修正で6引いて38ダメージ…あっ

:UE-01 ガンナー_2 FP (FP:32->-6)

GM:囮のブーメランに気を取られ、ローリングソバットを直撃 機体はあっさり沈みました

GM:続けてオルタナティヴ、アズリィの行動です

ノイン:「さすがですね」

カレン:「ふっふっふ、褒めても何も出ないですよ!」

アズリィ:ムーブ:7-8戦闘移動 マイナー:AL粒子展開 メジャー:なし 武装:CALユニット/ビームブラスター(CALハンドランチャー) 対象:9-8グラップル

GM:代償を払って命中判定どーぞ

アズリィ:2d6+11+2 「続きますッ!」

DiceBot : (2D6+11+2) → 9[3,6]+11+2 → 22

GM:命中です ダメージ判定どーぞ

アズリィ:2d6+9+5

DiceBot : (2D6+9+5) → 3[1,2]+9+5 → 17

UE-02 グラップル_2:シールドガード使用 6点軽減します

GM:んだもんで11点ダメージ

:UE-02 グラップル_2 FP (FP:48->37)

アズリィ:「うっ、当たりが悪い…!」

GM:さてこっちの手番やな

UE-01 ガンナー_1:8-3へ戦闘移動 終わり

UE-01 ガンナー_3:8-9へ移動 腕部内蔵マシンガンでウーシュー・バングゥに攻撃

UE-01 ガンナー_3:2d6+9 [命中判定]

DiceBot : (2D6+9) → 5[1,4]+9 → 14

カレン:2d6+7 「気合いで避ける!」

DiceBot : (2D6+7) → 8[2,6]+7 → 15

GM:回避成功!

GM:側面から放たれたマシンガンは、とっさの回避行動により全く当たりませんでした

カレン:「その程度じゃバングゥの敵じゃありません!」

UE-01 ガンナー_4:6-10へ全力移動 終わり

GM:ヴァンフェロゥのノイン君、お待たせしました

GM:あ、書き忘れたけど敵は全部モブ扱いです

ノイン:ムーブ:なし マイナー:なし メジャー:呪的制御+ディストーションバスターで集積重力子砲

ノイン:ターゲットはガンナー3、4、ランチャー3

PC2:虚のヴァンフェロゥ HP (HP:21->15)

PC2:虚のヴァンフェロゥ EN (EN:54->42)

GM:代償払って砲撃判定どーぞ

ノイン:7+2d6+2 「次元の渦へと消えてもらいます」砲撃

DiceBot : (7+2D6+2) → 7+10[4,6]+2 → 19

GM:避けられるわけないのでダメージ判定どーぞ

GM:あと対象はガンナー3・4、ランチャー2ですかね

PC2:虚のヴァンフェロゥ EN (EN:42->36)

PC2:さらにDR直前で慣性集中

GM:全員モブなので空間圧潰の対象です()

ノイン:21+2d6+2d6+3d6 「圧壊なさい」闇属性

DiceBot : (21+2D6+2D6+3D6) → 21+4[3,1]+10[5,5]+17[6,6,5] → 52

GM:はい

PC2:後ろ三つがおかしい目をしてますねぇ…

GM:3機ともすっ飛びました

:UE-01 ガンナー_3 FP (FP:32->-20)

:UE-01 ガンナー_4 FP (FP:32->-20)

:UE-03 ランチャー_2 FP (FP:36->-16)

ノイン:「げふっ」代償で吐血

アズリィ:「うわっ、一瞬で3機も…!」

アズリィ:「って、ノイン君!? 大丈夫!?」

ノイン:「問題ありません。倒れる前に倒せばよいのです」

UE-03 ランチャー_1:9-4へ全力移動 おわり

アズリィ:「それは……そうだけど…!」

UE-03 ランチャー_3:8-10へ全力移動 おわり

UE-03 ランチャー_3:9-10でした めんご

UE-02 グラップル_1:7-4へ全力移動

アズリィ:「(…あれだけのパワー、やっぱり相応の負担はあるんだ。なら、あまり無理はさせたくないけど…)」

UE-02 グラップル_2:9-7へ移動 ウーシューバングゥにシールドナックルで攻撃

UE-02 グラップル_2:2d6+8 [命中]

DiceBot : (2D6+8) → 7[5,2]+8 → 15

GM:回避どうぞ

カレン:7+2d6 「ええい、うっおとしいぞ!」

DiceBot : (7+2D6) → 7+5[2,3] → 12

PC2:アドヴァイスしても届かないぞー

アズリィ:ダメージロール時:

PC3:仕方ない、ライフで受ける!

アズリィ:失敬、ミス

UE-02 グラップル_2:3d6+18 [ダメージ判定]

DiceBot : (3D6+18) → 9[1,2,6]+18 → 27

PC3:≪クラッシャーシールド≫でダメージ軽減します!

アズリィ:ダメージロール時:シールドイグニス防御 対象:カレン

アズリィ:[シールドイグニス防御] (ダメージロール直後) オルタナティヴ(var.Af) HP (HP:24->22)

GM:代償払って二人ともダイス振ってちょ

アズリィ:2d6+3

DiceBot : (2D6+3) → 2[1,1]+3 → 5

アズリィ:ってうぉぉぉぉぉい!?

カレン:2d6+3 「衝撃は発勁でかき消す!」

DiceBot : (2D6+3) → 7[6,1]+3 → 10

アズリィ:ブロウビート、ブロウビートを使う!

GM:代償払って振り直しどーぞ

アズリィ:[ブロウビート] (判定の直後) オルタナティヴ(var.Af) HP (HP:22->19)

アズリィ:2d6+3

DiceBot : (2D6+3) → 11[5,6]+3 → 14

GM:極端スギぃ!

GM:防御24点追加 巣の防御と合わせて32点減点なので

ノイン:「こちらの障壁は必要無いようですね」

GM:はい、ダメージ無しです

カレン:「……無傷ッ!」

アズリィ:「よし!(なんかミスった気がしたけど…)」

GM:シールドイグニスに妨害され、盾で受けられ、まったく傷ついてないです

カレン:「さーすがアズさん!頼もしいです!」

GM:連撃の全てを受け切ったってイメージで

アズリィ:「そ、そうかな? ありがとう!」

UE-02 グラップル_3:7-10へ全力移動 終わり

GM:【クリンナッププロセス】

GM:皆さん特に何もやることは無いと思われますので

GM:次ラウンド、アルムフィリアの行動に移りたいと思います。 OK?

PC4:OK(ズドン)

PC2:おk

PC3:ヤー!

PC1:OK(ズバァッ)

GM:deha

GM:アルムフィリア、スミカ どーぞ

スミカ:ムーブ:戦闘移動7-4 マイナー:なし メジャー:ツインアームズでグラップルに攻撃!

GM:代償払って命中判定どーぞ

PC1:アルムフィリア(スミカ) EN (EN:37->34)

PC1:命中判定の前にCALバルカンを使用

PC1:アルムフィリア(スミカ) HP (HP:21->17)

PC1:アルムフィリア(スミカ) HP (HP:17->15)

PC1:2d6+13 バルカンでかく乱を行いつつ接近

DiceBot : (2D6+13) → 3[1,2]+13 → 16

PC1:ひでぇ

GM:振りなおします…?

GM:ブロウビートは一応届きますよ

GM:(なおふり直さなくても命中はする)

アズリィ:どうします? (構えてる)

PC1:なら問題ないですね

PC1:(CALバルカンが無駄になる音)

アズリィ:どーせ次賦活材使いますが、よろしいですか?

PC1:問題ないですー

アズリィ:了解です

GM:ではダメージロールよろしく

PC1:2d6+15+5 「はぁぁあああ!!!」

DiceBot : (2D6+15+5) → 6[3,3]+15+5 → 26

UE-02 グラップル_1:シールドガード使用 素の防御と合わせて18点軽減

GM:8点のダメージでござい

スミカ:「くっ盾が邪魔!」

UE-02 グラップル_1:UE-02 グラップル_1 FP (FP:48->40)

GM:渾身の一撃は、盾と機体の装甲に弾かれて、あまり有効打とはならなかった

GM:続けてウーシュー・バングゥ、カレンどーぞ

カレン:「さっきはよくも殴ってくれましたね!100倍にして返します!」

PC3:ムーブ:なし マイナー:主近をブーメランカッターからクラッシャーグレイブに変更 メジャー:≪ツインアームズ≫でグラップル2に攻撃!

GM:持ち替えたことによるステータスの変更、代償を支払った後に命中判定どーぞ

PC3:ウーシュー・バングゥ HP (HP:24->20)

PC3:ウーシュー・バングゥ EN (EN:23->21)

PC3:2d6+13 虚空から取り出した槍で攻撃を仕掛ける!

DiceBot : (2D6+13) → 9[6,3]+13 → 22

GM:ダメージロールどーぞ(避けられるわけねーじゃん)

カレン:2d6+39+12 「槍撃三合!そして鉄山靠のコンビネーション!」

DiceBot : (2D6+39+12) → 11[6,5]+39+12 → 62

GM:こ れ は ひ ど い 。

アズリィ:なぁにこれぇ

GM:格闘術からの槍撃のコンビネーションを食らったグラップル

GM:装甲は亀甲よろしく凹み、爆発四散

GM:ということでオルタナティヴ、アズリィの手番ですゾ

アズリィ:っていうか粒子展開分のEN減らしてないやん

GM:事後処理でええんやで

アズリィ:ムーブ:なし マイナー:サテライトシステム メジャー:飽和誘導攻撃 武装:イグニス“フェアリィ” 対象:8-4[範囲2]

アズリィ:で、マルチロックも宣言します

アズリィ:[マルチロック] (対象選択の直線) オルタナティヴ(var.Af) HP (HP:19->16)

GM:ほい EN回復して代償払った後、命中判定どーぞ

アズリィ:[飽和誘導攻撃] (メジャーアクション) オルタナティヴ(var.Af) EN (EN:32->29)

アズリィ:UE-01 ガンナー_1 EN (EN:18->14)

アズリィ:マチガエタ

GM:一応各アクションの都合上、ENを回復してから消費って形にしてほしいかな

アズリィ:すんません一度元に戻します…

アズリィ:4d6

DiceBot : (4D6) → 11[3,1,4,3] → 11

アズリィ:[飽和誘導攻撃] (メジャーアクション) オルタナティヴ(var.Af) EN (EN:25->22)

GM:処理が終わったら砲撃判定どうぞ

アズリィ:[飽和誘導攻撃] (メジャーアクション) オルタナティヴ(var.Af) EN (EN:39->36)

アズリィ:2d6+13+2+2

DiceBot : (2D6+13+2+2) → 9[5,4]+13+2+2 → 26

GM:はい全部大当たりですわよ ダメージ判定どーぞ

アズリィ:5d6+14+5 「まとめて、いっけえええっ!」

DiceBot : (5D6+14+5) → 16[5,4,1,4,2]+14+5 → 35

GM:えー、光属性は誰も防御修正が無いので素通りです

GM:つまり

:UE-01 ガンナー_1 FP (FP:32->-3)

:UE-03 ランチャー_1 FP (FP:36->1)

:UE-02 グラップル_1 FP (FP:40->5)

GM:こうなります

アズリィ:ブロウビート考えたけど流石に怖い

アズリィ:1足りぬぇ!

GM:オルタナティヴから放たれた無数のイグニスが、四方八方から敵を撃ちぬく

GM:器用にアルムフィリアに当たらないように精密な動作をして

GM:1機が行動不能、残った機体も立っているのがやっとだ

GM: 

GM:ヴァンフェロゥ、ノイン君の手番です

ノイン:ムーブ:なし マイナー:なし メジャー:呪的制御ディストーションバスター+集積重力子砲

GM:対象は?

ノイン:対象はグラップル1、ランチャー3、ランチャー1

GM:代償払って砲撃判定どーぞ

PC2:虚のヴァンフェロゥ HP (HP:15->9)

PC2:虚のヴァンフェロゥ EN (EN:36->24)

ノイン:7+2d6+2 「数を減らすこと優先します」砲撃

DiceBot : (7+2D6+2) → 7+8[2,6]+2 → 17

GM:ダメージ判定どうぞ()

ノイン:慣性集中は無しでいいかな

ノイン:21+2d6+3d6 「虚空への誘いを」闇属性

DiceBot : (21+2D6+3D6) → 21+10[4,6]+9[4,2,3] → 40

:UE-02 グラップル_1 FP (FP:5->-35)

:UE-03 ランチャー_3 FP (FP:36->-4)

:UE-03 ランチャー_1 FP (FP:1->-39)

GM:はい

GM:あっと言う間に1機だけになっていsまいました

ノイン:「ケホッ……残り……1」

アイリーン:「少しは自分の体を労われ、ノイン!」

スミカ:「大丈夫?ノイン」

アズリィ:「……ノイン、後はわたし達に任せて」

カレン:「大丈夫か!ちゃんと牛乳は飲んでるか!」

GM:さて

アズリィ:「(吹き出す音)]

GM:このままだと1機がつぶされて終わりでしょう

ノイン:「問題ありません、まだ続行は可能です」

GM:ですので自動的にノイン君以外のキャラで倒したって判定で進んでOK?

PC1:(戦闘に参加できそうにない人)

PC2:はーい

PC4:OK

PC3:おk

PC1:OK

GM:deha

GM:残った機体も無事排除されました

アイリーン:「周辺に動力反応…なし。敵部隊の全滅を」

アイリーン:「いや、まだだ。南の方角から増援、同じタイプのヤツだ」

アズリィ:「また!? 数は!」

スミカ:「まだ来るんですか!?」

カレン:「よりどりみどり!まとめてかかってこい!」

カレン:「……って、ちょっとこの数はつらいかなー?」

ノイン:「僕らの足止め、もしくは威力偵察…?」

アイリーン:「すぐに迎撃を…いや、待て」

アズリィ:「(この数、守り切れない…! いや、でも、やらないと!)」

カレン:「ここはカレンちゃんが命を燃やすしかないですか……!」

アイリーン:「何だあの…赤い機体は?」

アズリィ:「え?」

GM:

????:「………」

シーン描写:何の前触れもなく現れた赤い機体。

シーン描写:現れた敵軍に少し目を向け

シーン描写:狙いを見定めたかと思われたその次には

シーン描写: 

シーン描写:敵機を全て倒し伏せてしまっていた。

????:「……」

????:「…………」

アズリィ:「……」

GM:この赤い機体にコンタクトを取りますか?

ノイン:「ネルガル?いや、これは別の……」

スミカ:「おばあちゃんが言っていた……」

GM:通信を試みてもいいですし、敵意があるとみて対応してもいいです

PC3:それじゃ通信をば

GM:どうぞ

カレン:「あーあー、そこの赤いの!なかなかの腕前と見受けましたよ……!」

????:「…」

カレン:「そこで!私と一騎打ちの勝負を所望する!」

アイリーン:「アホ! お前は何言ってるんだ!」

アズリィ:戦闘移動8-8、76mmアサルトライフルの銃床でカレンを殴ります

カレン:「これほどの手練れです!果たし合いをしなくては究極拳の名折れです!」

カレン:「……って、ぐえー」

アズリィ:「今ちょっとふざけられる状況じゃないと思うので、抑えてください」

カレン:「うう……わかりました……」

ノイン:「(この機体はどこかで?)」

アズリィ:「……それで、そこのあなた。赤いガーディアン。……まず、言葉は通じますか? というか、人ですか?」

????:「……」

GM:何も返答はありません。

スミカ:「(位置がわるいですね…これでは逃げられてしまう)」

GM:ただ、後ろのクラッシャーバトルの会場にちらりと目線を向けたような。

GM:アズリィはそんな風に思いました。

アズリィ:「……青年達が青春を謳歌しているスポーツ大会、そこに何か御用でも?」

????:「……………………」

GM:しばし、佇んだ後

シーン描写:雲隠れか霧隠れか。

アズリィ:「もし、ただ強い相手を求めてるなら、あそこにあなたの求めるものはありませんよ」

シーン描写:初めからそこにいなかったかのように、

シーン描写:何の音も無いまま赤い不明の機体は姿を消してしまった。

シーン描写: 

スミカ:「(むぅ……やはり逃げられてしまった)」

アイリーン:「こちらアイリーン、再度確認した。周辺に動力反応なし」

アズリィ:「(消えた……アビスステルス? そうは見えなかったけれど)」

アイリーン:「黒い方は全滅、恐らく噂にあったヤツだとは思うが…赤い不明機はどっか行った」

アイリーン:「追っかけようにも全く反応がありゃしねえ。ステルスか何かかな」

アイリーン:「ともかくご苦労さん。一度引き上げてくれ。調べることが山積みだ」

アズリィ:「分かりました。ではみなさん、帰投しましょう」

カレン:「むぅ。私の挑戦状を無視するってことは、ただの戦闘狂ってわけじゃなさそうですねー」

ノイン:「シルエット……いえ、確証がなければどの推論も変わりませんか」

アズリィ:「…そう、ですね。ただ戦いが好きなら、こうはならなかったかも」

スミカ:「一度引きますか」

ノイン:「了解しました。帰還します」

GM:ということで戦闘終了 一度帰投するということでシーンを切ります OK?

アズリィ:OK!

PC3:ok!

PC1:OK(真っ向唐竹割りィ??!!)

PC2:OK!

GM:では一度シーンを切ります

GM:次のシーンの描写をしている間に、先ほどの戦闘で消費したリソースを全て戻しておいてください

GM:武装を変更していたのであれば、それも戻しておいてネ

GM: 

GM: 

シーン描写:琴鳥市 クラッシャーバトル会場

シーン描写:所属不明の部隊を退けたU160小隊。

シーン描写:あの場に突如として現れた赤い不明機、

シーン描写:黒い不明機たちの目的など、調べるべきことは山積みだった。

シーン描写:避難の途中だった多数の人間が多く目撃していること、

シーン描写:各々の機体に残された映像データが存在していることから

シーン描写:それぞれ情報収集にあたるのだった。

シーン描写: 

シーン描写: 

GM:ということで情報収集タイムです

GM:各PCは2回まで情報収集判定を行うことができます。

GM:達成値は設定せず、累計の値で情報を開示していきます

GM:判定に使えるのは 体力・知覚・理知のいずれかです

GM:まずは以下の2つのどちらかの情報収集を行えます

GM:・赤い不明の機体

GM:・所属不明部隊

GM:どちらの情報収集を行いますか?

PC3:赤い方を調べたいです

PC1:同じくー

PC1:おばーちゃんとフラグ立ててるしね!

PC4:アズは所属不明部隊を調べます。多分夕城の興味もそっちに向いてるんだろうし

ノイン:ではこちらも職不明機調べましょう

ノイン:所属不明部隊の間違いでし

GM:ではそれぞれ、体力・知覚・理知のいずれかで判定振ってちょ

アズリィ:理知で!

アズリィ:2d5+6

DiceBot : (2D5+6) → 8[5,3]+6 → 14

アズリィ:まずまず、でしょうか?

PC1:知覚でゴー!

アズリィ:…って2d5にしとるやん…振り直しますか?

PC1:2d6+5 そぉい!

DiceBot : (2D6+5) → 6[5,1]+5 → 11

PC1:のわー!

GM:低くなってもいいならふり直していいよ

アズリィ:まあこのままで通してくださるなら、これでよいです

GM:では御二方もどうぞ

PC3:体力で判定!

ノイン:5+2d6 理知で不明部隊を調べよう

DiceBot : (5+2D6) → 5+9[3,6] → 14

カレン:2d6+5 「捜査は足で稼ぐってドラマでやってた!」

DiceBot : (2D6+5) → 5[3,2]+5 → 10

GM:赤い機体 累計21 所属不明部隊 累計28

ノイン:カレンにアドヴァイスしとこうか

GM:なかなかいい目出すじゃn

GM:では赤い機体の累計値を23で

PC3:ここは所属不明を30にしたほうが

GM:お任せしますよ

PC3:なんかキリいいし情報開示多くなりそう

PC2:むむ、確かに

ノイン:対象変更。アズの方にアドヴァイス飛ばします

PC1:まあ、すでに全部出ていることもありますし、GM次第なのでPC2さんのお好きにー

PC2:虚のヴァンフェロゥ HP (HP:21->17)

GM:赤い機体 累計21 所属不明部隊 累計30

GM:スミカは機体の映像データを見直し、カレンは会場にいた人にかたっぱしから聞き込みをしました

GM:以下の情報が得られました

GM:…銃火器や火砲の類は一切装備していない2脚のタイプだった。

GM:…かなり旧式の機体。今なら骨董品と言われかねないほど。

GM: 

GM:ノインとアズリィ、映像データとこれまでの自分の知識を併せて、以下の情報が得られました

GM:…比較的新興の企業「ベンジャミングループ」の製造する機体だった。

GM:…乗員は何等かの薬物投与などの痕跡が見られ、意識や記憶がはっきりしない者もいた。

PC1:おやぁ?

GM:…乗員は元クラッシャーバトルの選手。ただし、有名になる前に引退せざるを得なかった選手ばかり。

GM:[所属不明部隊についてはこれで全部]

GM: 

GM:ノインとアズリィの情報収集によって、次回の情報収集の対象に「ベンジャミングループ」が追加されました。

GM: 

GM:会場のお客さんに聞き込みを続けていたカレン。

GM:彼女に、一人の女性がやってきます。

メアリー:「あの、フォーチュンの方、ですよね」

メアリー:「私、メアリー・スミスといいます」

メアリー:「皆さんも今日、あの場で目にした赤いガーディアン」

メアリー:「あのことで皆さんにお話ししたいことが、どうしてもありまして」

GM:PC3サンのリアクション待ちでうゾ

カレン:「むむむ? 赤いのを知ってるんですか?」

メアリー:「はい。ただ、申し訳ありませんがここでお話することはできなくて」

メアリー:「本日の夕刻、こちらまで来て頂きたいのです…」

メアリー:カレンにメモを手渡します

カレン:「うーん、今からじゃあダメ?」

メアリー:手渡されたメモには、会場から少し離れた旧市街地の入り口が書かれています

メアリー:「…ごめんなさい」

カレン:「そっかー……わかりました、では夕方にそこに行きます!」

GM: 

GM:次回の情報収集の対象に「メアリー・スミス」が追加されました

GM: 

GM:2回目の情報収集です

GM:・赤い不明の機体 累計21 [全ての情報開示まで残り9]

GM:・ベンジャミングループ

GM:・メアリー・スミス

GM:これらのどれか一つ、あと1回情報収集判定を行えます。

GM:どれについて調べますか?

スミカ:「カレンちゃーん?聞き込みどうだったー?」

カレン:「あっスミちゃん!ビッグニュースだよ!赤いのを知ってる人がいたよ!」

スミカ:「本当?!で、その人は?」

カレン:「メアリー・スミスっていう女の人でね、夕方にここで赤いのの情報を教えてくれるんだって!」

PC3:と言いながらメモを見せます

スミカ:「どれどれ……ふむふむ」

カレン:「これで赤いのの正体も目前だね!」

スミカ:「(怪しい……カレンちゃんを行かせていいものか)」

スミカ:「(こういう時はアズリィさんを頼ろう、あと隊長に連絡)」

スミカ:「そうだねカレンちゃん」

スミカ:「そこにはカレンちゃん一人で行くの?」

カレン:「ううん、みんなで行こうかなーって。皆さんにお話ししたいってメアリーさん言ってたし」

アイリーン:『こちらアイリーン。どーだ、何か掴めたか?』

アイリーン:各PCの通信端末に連絡を入れます

スミカ:「隊長!カレンが赤い機体について情報を持っている方と接触したそうです」

アイリーン:『んで、何か聞きだせたのか、カレン?』

カレン:「そうなんですよリンちゃん! メアリーさんって人が赤いのの情報を教えてくれるって!」

カレン:「で、夕方に旧市街地で話をしてくれるって!」

カレン:「……んん? なんでこんな場所なんだろう。ま、いいか!」

アイリーン:『…潔白ってわけじゃないが、頼るアテも他にないな』

アイリーン:『ノインとアズリィがさっきの所属不明部隊について調査してくれてな』

アイリーン:『別働隊がその中の一人を見つけて、今ちょっと「お話」できるか確認中だ』

アイリーン:『何か引きだせるかもしれん。が、今引き続き調査を続けてくれ。以上だ』

カレン:「はーい!」

スミカ:「隊長!アズリィさんは?」

GM:PC4サン、リアクションどーぞ

アズリィ:その場にはいないので電話を替わる感じですか?

アズリィ:あ、一部見逃してた

GM:はい、通信越しに返答するってカタチで

アズリィ:『はい、なんでしょうか』

スミカ:「本当はカレンちゃんについていきたいんですけど」

スミカ:「ベンジャミングループには小夜おばーちゃんがいて……」

スミカ:「ちょっと気になって……」

アズリィ:『……なるほど、そういうことですね』

スミカ:「すみません……」

GM:一通りやりたいことをやったら、情報収集判定をお願いします

PC1:OK

アズリィ:『分かりました。では担当を交換しましょう。わたしがカレンさんと同行、澄華さんはベンジャミングループ、ということでよろしいですね』

PC4:OK(途中で澄花の字忘れた)

PC3:OK!

GM:では、さきほどの3つの内、どれか一つの情報収集判定をどーぞ

アズリィ:ではメアリーについて、理知で調べます

アズリィ:2d6+6

DiceBot : (2D6+6) → 5[3,2]+6 → 11

アズリィ:…ブロウビートってこういう場合は使えますか

GM:使えます

アズリィ:[ブロウビート] (判定の直後) オルタナティヴ(var.Af) HP (HP:24->21)

アズリィ:2d6+6

DiceBot : (2D6+6) → 4[2,2]+6 → 10

アズリィ:下がった!?

PC3:減ってる!?

PC2:まれによくある

GM:かなしみ

GM:スミカ、ノイン、カレンもどーぞ

PC1:ベンジャミングループについて

スミカ:2d6+5 はっ

DiceBot : (2D6+5) → 8[4,4]+5 → 13

PC2:今のところベンジャミンが13、メアリーが10?

GM:イエス

カレン:「アズさーん、私ってつぎはどの辺調べればいいですかねー?」

アズリィ:「とりあえず、メアリーさんについて調べてもらってもいいですか? 今から会う人なのに、何も知らないっていうのは流石に失礼かなって」

カレン:「それもそうですね!せっかく情報教えてくれるんですし、メアリーさんの好きなものとか手土産に持ってかないとですね!」

アズリィ:「そういうこと。今の内から、そういうのも勉強しないとね。師範代とかになるのって、結構人間関係も大事だから」

GM:後はノイン君だけですかね

PC2:悩んだけど便座民にしよう

カレン:「すいませーん! メアリーさんの好物知ってるひとはいませんかー?」

ノイン:5+2d6 理知で情報収集

DiceBot : (5+2D6) → 5+7[3,4] → 12

GM:ベンジャミングループ 累計25 メアリー・スミス 累計22

GM:ではベンジャミングループについて、以下の情報が得られました。

GM:…今年に入り、ガーディアン及びミーレスの製造、販売を開始した企業。

GM: 運用されているところが少なく、故に主要なメーカーと比べて劣っていると噂されている。

GM:…もともとは医薬品、医療用器具を取り扱う小さな企業だった。

GM: 全く門外の分野に突如進出し、頭角を現し始めた。何等かの後ろ盾があるのでは、と一部で噂される。

GM:[ベンジャミングループで情報開示できるのは以上です]

GM: 

GM:さて、聞き込みのカレン、各種データベース検索を行ったアズリィ

GM:メアリー・スミスについて得られたのは以下の情報です。

GM:…あまりにもありふれた名前で、彼女に関連するデータが見つからない。

GM:…直感ではあるが、見た目こそ若い女性だが周りの人より遥かに年上のような印象があった。

GM: それこそ、アズリィやアイリーン以上に。

GM: 

GM:では2回目の情報収集を各員終えたあたりで、アイリーンから通信が入ります

アイリーン:『こちらアイリーン。先ほどの乗員との「インタビュー」が終わった』

アイリーン:「なかなかに面白い話が聞けたんでな。是非ともおすそ分けをしたいんだ」

アイリーン:「…まさか雁首揃えてあのメアリーってヤツに会いに行くのか?」

カレン:「行かないんですか?」

GM:この通信は全員宛てなので、PC4人全員に届いてます

スミカ:「私は行こうと思います」

アズリィ:「澄花さんも? ……割と、危ない橋だと思うけど(小声)」

スミカ:「あっでもやっぱり残る人も必要でしょうか?」

ノイン:「僕たちの最優先任務は参加者たちの防衛です」

GM:「万が一、という子とは常に想定しておくもんだ」

GM:おっとミス

スミカ:「うーん、では私は残ります」

スミカ:「カレンちゃん一人で突っ走らないでね?」

ノイン:「僕はこちらに残りましょう。防衛という部分では一番向いているはずです」

カレン:「安心してください!メアリーさんの好物は分からなかったですけど、とりあえず私の好きな肉まんを用意しました!」

アイリーン:「アズリィ、お前は?」

アズリィ:「行きます。こういう事は、わたしがやった方が良いでしょう。これでも『営業』は慣れてます」

アズリィ:「……ただ、万が一がないとも言えないので、あまり遅くなるようだったら、会社に連絡してくれると助かります」

アイリーン:「わかった。アズリィ、手間だろうがカレンの面倒を見てやってくれ」

アイリーン:「カレン、くれぐれも粗相の無いようにな。わかったな?」

アズリィ:「はい、任せてください。見切って見せます

アイリーン:「スミカとノインは一度琴鳥市の臨時執務室に戻ってくれ。さっきの「インタビュー」を見せなきゃならん」

スミカ:「」

スミカ:「了解です!」

カレン:「大丈夫です!ちゃんとメアリーさんをもてなして赤いのの情報を教えてもらいます!」

アズリィ:「……とりあえず、カレンちゃん? みんなスルーしといてあれだけど、その、肉まんはやめとこう…?」

アズリィ:「素直に菓子折り、持ってこう…?」

スミカ:「肉まんもいいけどたこ焼きはどうかな?」

ノイン:「仕入れた情報によると胸に肉まんを入れるそうですね」

スミカ:「きっと喜んでくれると」

アイリーン:「…お前らなぁ」

アズリィ:「(……まだ、この子達に社会は早いのかもしれないなあ。いつか就職指導とかしたげた方がいいかも…)」

カレン:「おお!こんなところにたこ焼き屋の屋台が! すいませーん!財産点2点で買えるだけたこ焼きくださーい!」

ノイン:「熱くないのでしょうか」

アズリィ:「それ結構高いと思うの!?」

スミカ:「買いすぎだよカレンちゃん!」

アイリーン:「こういう時はクッキーあたりが無難なんだよ。変に温かい者を持っていくのもなんだしな」

GM:スミカとノインが一度アイリーンの所へ戻り

GM:カレンとアズリィがメアリーに会いに行く、ということでOK?

PC3:OK!

PC1:OK

PC4:OK!

PC2:KO!

GM:では

GM:続きは3/26(日) 13:00から開始しとうございます

アズリィ:なん……だと……

GM:時間早いっすかね

GM:もう3時近いよ…今…

PC4:土日は良いと申しましたが、定時上りはできますが仕事にございます…

GM:オファッ

PC4:というか明日もこんな時間だと思っていた。迂闊であった

PC1:月曜は仕事だよ……?

PC3:明日(というか今日)仕事でこの時間まで大丈夫ですか

PC4:大丈夫、大体片付いてるb

PC4:それにこの時間帯まで起きてる事結構あるから……私事への時間が足りねえ

GM:えーと、では19:00ぐらいでいいですか…?

PC2:私は月曜は5時起きなんで日曜夜は限界24時かな

PC4:18:00ならギリギリ間に合うかもしれない

PC4:定時で上がって鉄道45分だ問題ぬぇ

PC3:日曜は最長で26時ですかねー

GM:最悪PC1と2の下りを先にやっておけばええねん

PC4:シチュ的には分割してもいいわけで……そうします? 私は一向にかまわん

PC1:じゃあ、明日18:00ということで?

GM:それで手を打ちましょう

PC4:申し訳ないです…

PC3:了解です

GM:というわけで3/26(日) 18:00から再開

PC2:了解です

PC1:了解です

アズリィ:了解です

PC2:今日みたいに唐突に呼び出しかからなければ大丈夫大丈夫

アイリーン:「いいかお前ら。18:00から再開ってことは、18:00にはスタートできるように準備しておくってことだ」

スミカ:「了解です!隊長!」

PC1:それでは、お先に失礼します

アイリーン:「早めに来れるヤツは事前に済ませておくことだ」

どどんとふ:「PC1」がログアウトしました。

カレン:「つまり17:59に入ってればいいんですね!」

アズリィ:「頑張って定時帰り実行します!」

アズリィ:「(……ファクトータムは残業ばっかりだけど。っていうか皆残りたがるし)」

GM:それでは長丁場、お疲れ様です

GM:ゆっくり英気を養ってください

PC2:お疲れ様でした

PC2:私も落ちます。おやすみなさい

PC4:お疲れ様でしたー

どどんとふ:「PC2」がログアウトしました。

GM:寝ます お疲れ様です

PC3:お疲れさまでした!

どどんとふ:「PC3」がログアウトしました。

どどんとふ:「PC3」がログインしました。

どどんとふ:「GM」がログインしました。

どどんとふ:「PC1」がログインしました。

どどんとふ:「PC2」がログインしました。

どどんとふ:「PC3」がログインしました。

GM: 

GM:【前回のあらすじ】

GM:各地でその目的もわからぬまま姿を見せていた赤い不明のガーディアン

GM:琴鳥市に現れると推測し赴くも、姿を見せたのは黒い所属不明の部隊

GM:そして姿を見せる、赤いガーディアン。

GM:黒い所属不明部隊、ベンジャミングループ、そしてメアリー・スミス。

GM:…舞台に役者が整い、カーテンコールと称賛を浴びるのは、誰か。

GM: 

GM:点呼します OK?

PC3:OK!

PC1:OK!

PC2:もけ!

GM:PC4さんが不在、少し遅れてくると思われるので

GM:分割シナリオでPC1とPC2の場面を先にやってしまおうと思います。 OK?

PC1:OK(ズドン)

PC2:OK!

PC3:おk!

GM: 

GM: 

GM: 

シーン描写:琴鳥市 フォーチュン支部 臨時執務室

シーン描写:今回の任務にあたって、臨時的な司令室として割り当てられた部屋だ。

シーン描写:それらしい名前こそついているものの、パイプイスと長机、コンクリートの壁

シーン描写:唯一それらしいパソコンの端末を除けば、倉庫を無理やり転用したようなものだった。

GM: 

GM: 

GM: 

GM:スミカとノインが登場です

どどんとふ:「アズリィ」がログインしました。

GM:二人が執務室に入ると、アイリーンが意味ありげな笑みを見せてパソコンのモニターをこちらに向けます。

アイリーン:「情報収集、ご苦労だった」

アイリーン:「通信で連絡した通り、先ほどの部隊の乗員を一人確保。快く『インタビュー』に応じてくれたよ」

GM:PC1・2サンのリアクション待ちですゾ

ノイン:「こちらでは完全には洗えませんでしたが…」

ノイン:「一企業の先兵としては戦力過剰です。やはり他勢力がバックに?」

スミカ:「それでは、やはりベンジャミングループが?」

アイリーン:「まあここまでくれば気づきはするよな」

アイリーン:「では、答え合わせといこうか」

アイリーン:モニター上の再生ボタンを押します

乗員:「お、俺…昔はクラッシャーバトルの選手だったんだ」

乗員:「成績悪くて、スポンサーも離れて、このままだと引退しなきゃならなくて」

乗員:「そんな時、ベンジャミングループってやつらが来たんだ」

乗員:「『私たちの仕事を手伝ってくれれば、また選手として登録されるよう便宜を図る』って」

乗員: 

乗員:「でもいつまで経ってもそんな話は出てこないし」

乗員:「周りのみんな、まるで廃人みたいに虚ろな顔するようになったし」

乗員:「も、もうあいつらと関わりたくないんだ! 知ってることは全て話す!!」

乗員: 

乗員:「あの赤いガーディアンも、俺たちと同じ理由で誘われたみたいで」

乗員:「その、アイツだけ特別扱いみたいだったんだ」

乗員:「でも逃げ出したみたいでさ、みんな焦って捕まえようとしてたんだ」

乗員:「『次にクラッシャーバトルの会場に現れるはずだから、捕獲してこい』って指示が来て」

乗員:「会場の人たちを人質にしてでも構わないから、って言われたけど…」

乗員:「……もうあんな怖いことはしたくない!」

乗員:「頼む! あの赤いガーディアンを止めてくれ!」

乗員:「アイツがどこにいるかはもうバレているだろうし、特別扱いされてたからきっと何かあるはずなんだ!」

乗員: 

GM:それからは、同じことを懇願するばかりの彼の映像が流れた。

アイリーン:「無名のクラッシャーバトルの選手にスポンサーの話をちらつかせ、尖兵として利用していた」

アイリーン:「ノインの言う通り、一企業の尖兵としては戦力が多すぎる。もっと大きい何かがバックにいるとみて間違いないだろう」

スミカ:「隊長、一つ気になることがあります」

ノイン:「……彼らの目標はあの詳細不明機。あの機体が脱走兵とすると、何らかの機密かあるいは」

アイリーン:「何だ、スミカ」

スミカ:「『インタビュー』を受けた男性は、正気だったのですか?」

アイリーン:「正確に言えば正気に『戻した』ってところかな」

アイリーン:「アタシは医者じゃねえからよくわからねえけど、ヤバい薬物をこんもり盛られていたようでな」

アイリーン:「正常な思考力を奪い、ただの手駒として使いやすくするためだろう、だってよ」

アイリーン:「クソむかつく話だがな」

ノイン:「よくあることですね」

スミカ:「……だとすれば、先ほどの話はおかしくないですか?」

スミカ:「あの男性はベンジャミングループに利用されていただけで、赤いガーディアンに固執する理由がないはずです」

スミカ:「なのにベンジャミングループではなく、赤いガーディアンを止めろというのはおかしくないですか?」

ノイン:「私たちにあれを止めさせることが背後にいるものの目的、ということですか…」

アイリーン:「……クラッシャーバトルの会場に現れた、あの赤い機体」

アイリーン:「あの機体から奈落反応が検知された、と言ったら?」

スミカ:「!奈落反応が!?」

アイリーン:「微弱だが、アビスシードがあるかもしれん…」

ノイン:「アビスゲートを開くことが目的の可能性もありますが、うぅん……やはり決定打となる情報が足りませんか」

アイリーン:「ノイン、さっきの自分の発言を思い出してみろ」

アイリーン:「ベンジャミングループを隠れ蓑にした、他勢力がバックに潜んでいるとしたら」

アイリーン:「どこに現れるか、どこへ去っていくのか、予期するのが果てしなく難しい一個人」

アイリーン:「ゲートを開き、初期対応を遅らせるにはこれ以上ないほど都合の良い存在だと思わないか?」

ノイン:「動くアビスゲート発生機ですか」

ノイン:「アビスシード発芽からゲート解放までが一番阻止されやすいタイミング、そこをクリアしてくるわけですね」

スミカ:「あそこで逃がしたのはまずかったですね……」

GM:少しの沈黙を破るようにアイリーンの携帯端末に通信が入る。

ノイン:「ですがまだ間に合います。カレンとアズさんの情報を待ちましょう」

アイリーン:「アタシだ。 …わかった。すぐに準備させる」

アイリーン:「悪い予感ばかり当たるもんだな」

アイリーン:「スミカ、ノイン。ここにいない二人を呼び戻したら、すぐに出撃だ」

スミカ:「了解です!」

ノイン:「了解しました」

GM:苦虫をかみつぶすような顔で、携帯端末へ手を伸ばし、カレンとアズリィに連絡を取ろうとします。

GM:ここで一旦シーンを切りたいのですが、OK?

PC2:OK!

PC1:OK!

GM:ではシーンを切ります

GM: 

シーン描写:琴鳥市 旧市街地 入口

シーン描写:琴鳥市の旧市街地。

シーン描写:かつてはここも人の賑わいがあった。

シーン描写:…大戦によって全てが無かったことにされてしまったが。

シーン描写:クラッシャーバトル会場や現在の市街地のように、過去の姿を取り戻した街もある。

シーン描写:しかし、このようにがれきの山が点在する見捨てられた土地も多く残されている。

GM:ではカレンとアズリィ、知覚で振ってください 達成値は9

PC4:了解です

カレン:2d6+5 「むっ! カレンイヤーは地獄耳!」

DiceBot : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7

GM:えぇ…

PC3:あのさぁ……

アズリィ:2d6+6 「(カレンちゃんに重荷を背負わせるわけには)」」

DiceBot : (2D6+6) → 9[6,3]+6 → 15

GM:ほい

GM:ではアズリィは、がれきの山の中に、明らかに建材とは異なるものが混ざっていることに気づきます。

GM:どうやらガーディアンやミーレスの装甲の一部のようです。

GM:カレンは肉まんを食べてて気づきませんでした。

アズリィ:「…………?」

カレン:「もぐもぐもぐもぐもぐもぐ(もぐもぐもぐもぐもぐ)」

アズリィ:とりあえず足を止めて凝視します

メアリー:「良かった…来てくださったのですね」

カレン:「? アズさんも肉まん食べる?」

GM:何の前触れもなく話しかけられます

メアリー:「…あなたも、フォーチュンの方ですね?」

メアリー:アズリィに向かって尋ねます

カレン:「あっ!メアリーさん!お待たせしました!」

アズリィ:「あ、はい。アズリィと申します。この度は貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございます」

メアリー:「ふふっ。フォーチュンって個性的な方がそろっていると聞いていたのだけど、いろんな方がいらっしゃるのね」

メアリー:「…カレンさん、アズリィさん」

アズリィ:「……袋ごとで恐縮ですが、挨拶としてお受け取り下さい」(菓子折りを紙袋に入れたまま渡します)

メアリー:「あ、ありがとう…ございます…」

GM:全く想定外のことだったらしく、すこしぎこちなく返礼します

カレン:「それとそれと!肉まんとたこ焼きも用意しました!お納めくださいませ!」

メアリー:「まあまあこんなに、食べきれるかしら…?」

PC3:ちなみに肉まんは豊満な胸元から取り出してます

GM:メアリーは華麗にスルーして本題に入ります

GM: 

メアリー:「皆さんにお話ししたいというのは、あの赤いガーディアン…」

メアリー:「カーマインスターのことです」

メアリー:「皆さんには…カーマインスターを、ザックを止めてほしいのです」

GM:ということで

カレン:「ザックさんってのがあの赤いの……かぁまいんすたぁの中の人なんですか」

アズリィ:「ザック……それが、そのカーマインスターのリンケージなのですね」

GM:赤い機体と、その中の人について紹介しましょ

ザック:ザック・ダグラス (Zack Douglas)

ザック:かつてクラッシャーバトルで無敵と謳われた男。

ザック:彼のシンボルたる赤いガーディアン「カーマインスター」の公式戦記録は

ザック:無敗のままであり、事実上の「無敗のチャンピオン」であった。

ザック:しかし、対戦相手を殺めてしまった事故が起こってからは

ザック:姿を消し、二度とアリーナへ戻ってくることはなかった。

ザック: 

ザック:後にクラッシャーバトルをただのごろつきの喧嘩から

ザック:全うな競技へと昇華させる切欠となったこの事件において

ザック:彼は加害者として扱われることはなかった。

ザック:それでも行方を晦ませたのは、責任を感じていたのだろうと当時の人々は語る。

ザック: 

ザック:彼の乗機「カーマインスター」は格闘戦に特化したカバリエ級の機体。

ザック:クラッシャーバトルが今日のように競技化される以前は、カバリエ級を用いた単なる喧嘩のようなものだった。

ザック:大戦終了直後、娯楽に乏しかった中

ザック:人々が熱狂した初期クラッシャーバトルにおいて、無敗の王者であったこの機体は

ザック:まさしくスターだった。

ザック: 

GM:こんな感じの内容がメアリーから語られます。

GM: 

メアリー:「ここ、ずーっと昔はクラッシャーバトルの会場だったんです」

メアリー:「今ではあんなに立派な競技場でやるようになったのだけど、ね」

アズリィ:「昔は、ストリートファイトのようなものだったんですね」

カレン:「無敗のチャンピオン!やはりただ者ではなかったということですね……!」

メアリー:「そうね。酔っ払いの喧嘩と変わらなかったの」

メアリー:「…無敗のチャンピオン、そうね。私の…チャンピオン…」

カレン:「ところでところで、ずーっと昔っていいますとどれくらい昔のことだったんです?そのザックさんが活躍したってのは」

メアリー:「ずーっと昔、ね」

アズリィ:「先程の話を聞いてから気になっていたのですが……その、ザックという方とは、どういった関係なのですか」

メアリー:「自分の年齢がわかってしまう発言は避けておくものよ、お嬢ちゃん」

メアリー:「……パートナー、とでも言っておこうかしら」

メアリー: 

メアリー:「ザックが何も言わずに姿を消して、あの赤いガーディアンが出没するようになった」

メアリー:「そのニュースを聞いてから、私、確信しました。あれはきっと、彼なんだって」

メアリー:「…そして、彼が誰かに利用されているんじゃないかって」

メアリー: 

メアリー:「ザックは、あの『事故』の後、ずっと悔やんでいたんです」

メアリー:「試合に勝って有終の美を飾って引退することも、試合に負けて全てを諦めることもできなくて」

メアリー:「選手としての権利がはく奪されたわけではないけど、彼は戻れなかった」

メアリー:「いつか決着をつけたい、勝っても負けてもいい」

メアリー:「選手として終わりにしたいって、ザックはそう思っていた」

メアリー:「その思いを利用しようとしている人達が、いるんじゃないかって」

メアリー: 

カレン:「よし!わかりました!」

カレン:「このカレンちゃんがザックさんを倒せばいいんですね!」

メアリー:「彼が望むのは、決着」

メアリー:「お願いです。ザックを、彼の願いを叶えてあげてください」

メアリー:「不躾なのは分かっています。でも、あなた方にしか頼めないのです…」

カレン:「任せてください!私だってクラッシャー乗りです!ザックさんが満足するような決着ってのをつけてみせますよ!」

アズリィ:「場所が、必要なんですかね」

メアリー:「…誰にだってあるでしょう? 忘れられない夢や、もう一度戻りたい場所、戻りたい時間というものが」

アズリィ:「……ええ、全く」

メアリー:「それなら、いずれ増えていくといいわね」

GM:さて

GM:このタイミングでカレンとアズリィの通信端末に連絡が入ります

アイリーン:「こちらアイリーン、今どこにいる?」

アイリーン:「緊急事態だ、マッハで戻ってこい!」

アズリィ:「了解しました。すぐ戻ります」

カレン:「あっリンちゃん!よくわかんないけど、わかりました!」

アズリィ:「メアリーさん、あなたのご要望は分かりました。こちらとしては最善を尽くさせていただきます」

メアリー:「ありがとう、アズリィさん」

アズリィ:「……ばれていましたでしょうから、一つだけ、正直に」

カレン:「安心してくださいメアリーさん!このカレンちゃんがついてますから!」

アズリィ:「戻りたい時間、瞬間はいくつもあります。でも、だからと言って、戻っていいわけじゃないんです」

メアリー:「………」

アズリィ:「振り返ってもいいけれど、でも前に進まなきゃいけないんです。……それだけです」

メアリー:「そう、ね。 そうよね」

GM:ここらへんで次のシーンへ行きたいのですが OK?

PC4:OK!

PC2:桶!

PC3:ちょっと去り際の演出を

カレン:「それじゃメアリーさーん! まーたねー!」

メアリー:[]

メアリー:「若い子ね、元気でいいわ」

GM:じゃあここでシーンを切ります

GM: 

シーン描写:琴鳥市 フォーチュン支部 臨時執務室

シーン描写:先ほどアイリーンから連絡を受けたカレンとアズリィがあわただしく部屋に入ってきます

アズリィ:[

シーン描写:すでに部屋にいたスミカとノインは、これからのブリーフィングの手伝いをしていたようです。

アズリィ:「ただいま戻りました。どんな状況ですか?」

アイリーン:「ああ、最悪だ」

カレン:「リンちゃん!今回はちゃんと入口から入りました!」

アズリィ:「…あっ! そういえばそうだ!?」

アイリーン:「褒めてつかわそう。だが今は本気モードになれ」

アイリーン: 

アイリーン:「この琴鳥市より東北東120km、沿岸部にてアビスゲートが開いたとの連絡がきた」

アイリーン:「アビスシードを持っていたのは、やはり例のあの赤いガーディアンだ」

アズリィ:「なっ…」

アイリーン:「厄介なことに、その赤い機体は奈落獣に飲まれて、まっすぐこっちに、引き寄せられるようにして向かっている」

アイリーン:「まだゲートは開ききっていないが、放っておけば沿岸部いったいがバケモノの海水浴場になる」

GM:あ、PC全員参加ですゾ

GM:思い思いのブリーフィングのBGMと共にアレコレ参加してくだせえな

アズリィ:「猶予は……ないんですね」

ノイン:「媒介となっている機体の撃破が急務です」

奈落獣クリスタルケージ:「こいつが、こっちに向かっているシードを持った奈落獣」

奈落獣クリスタルケージ:「今後こいつを、『クリスタルケージ』と呼称。こいつを排除するのが私たちの仕事だ」

アイリーン:「なおゲートのある沿岸部には、別働隊が対応することになっている」

アイリーン:「今からビーチにみんなで行ける余裕は無い。こちらはこの紫水晶をどうにかするぞ」

スミカ:「カレンちゃん、赤いガーディアンのこと何かわかった?」

カレン:「あー!そうそう、あの赤いのはかぁまいんすたぁってカバリエで、中の人はザックさんっていう無敗のチャンピオンだって!」

GM:って感じで互いのシーンで得た情報を共有しました

GM:何かその中でやりたい下りがあればご自由にどうぞ

ノイン:「つまりあの機体はあちら側に取り込まれたものの残滓なのでしょうか……だとしたら」

アイリーン:「助けたいか?」

カレン:「倒したいです!そして助けたいです!」

アズリィ:「となれば、わたしか、澄花さんが鍵になるんでしょうか」

アイリーン:「外装となっている紫水晶の塊を実力で排除する他に、助ける方法は無いとみていいだろう」

アズリィ:「カレンちゃんとしては、一度しっかりと手合わせしたいんでしょう?」

アズリィ:「こんな形じゃなく」

アズリィ:「とりあえずは殻を破らなければ始まらない、ということですね」

アイリーン:「そういうこった。引きこもりは無理やりにでも出してやらないとな」

アズリィ:「沿岸部、ということは戦場は陸地ですか? なら対水用装備はいらないか…」

GM:ここでスミカの通信端末に連絡が入ります

スミカ:「はい?もしもし」

浅葱小夜:「スミカ? 私だよ」

スミカ:「小夜ばーちゃん!」

浅葱小夜:「ゲートのことだ。アイリーンのヤツから話は聞いてるはずだが」

スミカ:「うん、それでこっちは奈落獣の対処」

浅葱小夜:「私たちは今からゲートのある方に向かう。奈落獣を止めるのは任せたよ」

スミカ:「わかった!」

浅葱小夜:「何だ、ファクトータムだったかなんだか、そんな連中も手を貸してくれるらしい」

浅葱小夜:「かなり大勢で海開きになる。こちらの心配は無用だ。じゃ、しっかりやってきなさい!」

GM:ここで切れます

アイリーン:「昼間の戦闘と同様、平野部で全ての敵を迎撃、殲滅する」

アイリーン:「機体の整備と補給は万全にさせてある。全力で止めてこい」

アイリーン:「以上だ」

GM:このタイミングで何かやっておきたいことはありますか?

GM:無ければ各員の購入判定に挑戦していただきとうございますが OK?

PC1:OK

PC3:OK!

PC4:OK!

PC1:中和剤を

GM:幸運判定で振ってください 達成値12です

GM:振ってから財産点使うかどうか判断してオーケーよ

PC1:財産点1点使用します

PC1:2d6+10+3

DiceBot : (2D6+10+3) → 6[1,5]+10+3 → 19

GM:ほい、中和剤獲得です

PC1:やたー

GM:他の方は?

PC3:粒子コンデンサ一丁!

GM:幸運でどうぞ 達成値は20です

PC4:んー……粒子コンデンサと中和剤ください

PC3:2d6+3 財産点は出目が出てから

DiceBot : (2D6+3) → 12[6,6]+3 → 15

PC3:6ゾロ!?

PC2:よーし、流れに乗ってエネルギーパックかっちゃうぞー

GM:財産点使いますか? PC3

PC3:購入判定の66ってクリティカルになりますかね

PC2:購入判定は「判定に成功しなければならない」という記述なのでクリティカルで成功になるはず

GM:では後で描写しますが、クリティカルで購入成功ってことで

PC2:「達成値で上回らなければならない」ではないですカラネ

GM:ということでPC2さんの購入判定に移ります

PC3:こんなことならめいっぱい買っとけばよかった(強欲)

PC2:5+2d6 そして私は難易度30のENパックを

DiceBot : (5+2D6) → 5+8[5,3] → 13

GM:幸運でどうぞ 達成値は30です

PC2:財産点2をぶっこんで成功に

GM:了解

GM:ではPC4さんです

アズリィ:2d6+2 目標値32ですね。財産点は後付けで

DiceBot : (2D6+2) → 3[2,1]+2 → 5

アズリィ:想定済み。財産点3を消費します

アズリィ:(経費で落とします)

GM:というわけで無事全員買い物終了です

GM:次のシーンへ行きますが、OKですか?

PC4:OK~

PC2:おっきえ

PC3:OK!

PC1:OK

GM:ではみんなの発進シーン行きましょか

GM: 

シーン描写:琴鳥市 フォーチュン支部 リニアカタパルト

シーン描写:支部には機体発進用のカタパルトや、都市地下鉄網とリンクした地下運搬用路線のターミナルが

シーン描写:連結されており、機体の整備から有事の際の緊急発進もいち早く対応できる。

シーン描写:今、カタパルトにはスミカのアルムフィリアの背部に、追加ブースターユニットが装備され、発信を待っている…。

整備員:「お嬢ちゃん、今回君の機体には、作戦領域へ機体を運ぶ増設ブースターユニットを装備している」

整備員:「作戦領域到達後、ユニットをその場にパージしてくれ。回収は俺たちが後で行う」

スミカ:「了解です!」

整備員:「ジェットコースターとは雲泥の差だ。目をまわすなよ? 酔い止めの紙袋なんてないんだからな」

整備員:「それと、ブースターユニットにお客さんが一人いるんでな」

スミカ:「気を付けます!」

整備員:「お嬢ちゃんもよーく知ってる子だ」

カレン:「はい!カレンちゃんです!」

アイリーン:「理屈はよくわからんが、カレンの機体は現地で呼び出せるらしい」

アイリーン:「スミカ、ついでにカレンを運んでやってくれ」

PC3:「そうなんです!理屈はわかりません!」

スミカ:「了解です、カレンちゃん口開かないようにね」

カレン:「というわけで一緒に行きましょう!」

カレン:「え?なんで?」

整備員:「舌を噛むからな」

整備員:「ブースター、点火準備OK」

整備員:「リニアカタパルト、スタンバイ」

整備員:「カウント10で発進します」

整備員:「10...9...8...7..6...」

カレン:「そんな!超速で流れる車窓を眺めて肉まんを食べる崇高なプランが!?」

スミカ:「浅葱 スミカ、アルムフィリア。出撃します!!」

カレン:「ていうかここ窓ない!?」

GM:増設ブースターユニットが点火され、機体が超加速

GM:カタパルトからアルムフィリアが作戦領域に向かって飛んでいきます

整備員:「次はオルタナティヴだ、急げ!」

アズリィ:「……今小さくカレンちゃんの悲鳴が聞こえたような。ま、いいか」

整備員:「アズリィさんの機体はさっきの嬢ちゃんのより軽いから、リニアカタパルトだけで何とか送り届けられそうだ」

アズリィ:「分かりました。(アレだと思ってた…)」

GM:ノイン君も現地で機体を呼び出すため、一時的にオルタナティブに乗り込みます

ノイン:「失礼します」ちょこんと乗り込む

GM:が、その前に聞きなれた声が通信機に入ってきます

夕城暁良:「ハローハロー? もしもーし、これ聞こえてますかー?」

アズリィ:「いらっしゃい。あ、そこに補助席あるから。シートベルトしっかりね」

アズリィ:「うん、聞こえてる。……業務の為、ノイン・ツェーンを同乗させます。…言ったからね?」

夕城暁良:「はいはーい、りょーかいですよーん」

夕城暁良:「あ、そーそー、さっきの整備員のオッチャン達にさ」

アズリィ:「あとではやしたてるのも無しですよ?」

夕城暁良:「みんなの分の補給物資を届けておいたよーん」

夕城暁良:「いやー、みんなお仕事早くてさぁ、俺が行こうとしたときには敵は全滅なんだもーん」

夕城暁良:「せっかくだからお手伝いってことで用意しておいたんだ、上手く使ってねー」

GM:先ほどの購入判定やミドルフェイズ後の弾薬補充は彼が便宜を図ってくれたってことで

アズリィ:「ありがとうございます。…じゃ、行ってきますね」

夕城暁良:「…アズ」

アズリィ:「うん」

夕城暁良:「ちゃんと帰ってこいよ」

アズリィ:「あなたもね。……それと、今日は“活動日”なの覚えてる? ちゃんと体力残しておいてね」

夕城暁良:「ゲッ…わ、わかってるよ、もう…」

夕城暁良:「それじゃあ通信終わりっ! 俺もお仕事お仕事!」

アズリィ:「ふふっ」

整備員:「機体、リニアカタパルトに固定完了」

ノイン:「終わりましたでしょうか」耳塞いでた

整備員:「各システム、正常に動作中」

アズリィ:「整備員さん、カタパルトのコントロールください。こちらのタイミングで行きます」

整備員:「OKだ、アズリィさん。システムオールグリーン、いつでも行けますぜ」

アズリィ:「うん。…意味、分かってたの?」>ノイン

アズリィ:「意外と知識豊富なんだね。……じゃ、行こうか」

ノイン:「魔術回路励起、身体保護に割り振り……こちらも問題ありません」

アズリィ:「おっけぃ。………アイハブコントロール。アズリィ・フィフティース、オルタナティヴ、出発します!」

GM:ではPC1とPC4さんは初期位置の青枠のいずれかに機体を配置してください

GM:では次のシーンへ映し、PC2とPC3の登場演出とまいりましょう

GM: 

GM:【クライマックスフェイズ】

シーン描写:作戦領域に到着したアルムフィリアとオルタナティヴ

シーン描写:首尾よくブースターユニットを外し、カレンが姿を現す

シーン描写:またオルタナティヴに同乗していたノインも、機体から降りて自機を呼ぶ準備を行っていた

GM: 

GM:ではPC2・3サン 並行して演出どうぞ

カレン:「……………………死ぬかと思った」

ノイン:「ありがとうございました」

ノイン:「それでは」

カレン:「やっぱあのスピードは自分で走らないと慣れないですね……」

ノイン:オルタナティヴのコクピットから外に出てデバイスを起動させる

アズリィ:「(走れるのか。……走れるか)」

ノイン:「DCSリンク開始……ゲート展開」

ノイン:「存在確率の変動を開始、再構築」

PC3:ややグロッキー状態のカレンですが、胸元から肉まんを取り出して食べ始めます

PC3:食べ終わりました

ノイン:「現れ出でよ我が半身」

カレン:「よし!これで元気も回復だ!」

ノイン:タッと飛び降り

PC3:そして右腕を真上に上げて

カレン:「カモン!ウーシュー・バングゥ!」

ノイン:姿が消えると同時に虚空から姿を現したヴァンフェロゥのコクピットへと転移する

PC3:指を鳴らす!

PC3:その瞬間、空に暗雲が立ち込めて雷鳴が轟く!

ノイン:「変転、同調終了。虚のヴァンフェロゥ、起動します」

PC3:そして空がひび割れる!

PC3:割れた空間の狭間から、機械仕掛けの両手が現れる

PC3:その両手が強引に狭間を押し広げ、その両手の持ち主たるウーシュー・バングゥが降り立つ!

カレン:「とぅ!」

PC3:10m強の高さにあるコクピットに一息で跳躍するカレン

PC3:そしてバングゥとの接続を確認して。

カレン:「ウーシュー・バングゥ!ここに登場!」

アズリィ:「……やっぱりいいなー、ああいうの」

GM:ではボスキャラのステータスも開示しちゃいましょ

カレン:「アズさんも鍛えればできますよ!」

GM:皆さんイカした演出ありがとうございました

GM:このまま何もなければクライマックスフェイズへ移行します OK?

PC1:OK

PC3:OK!

PC4:OK!

PC2:OK!

GM:では戦闘開始

GM:くらいまっくす です!

GM: 

GM:アルムフィリア、スミカからどうぞ

PC1:ムーブ:戦闘移動5-10 マイナー:なし メジャー:なし

PC1:以上!

GM:ウーシュー・バングゥ、カレンどうぞ

PC3:ムーブ:6-7 マイナー:なし メジャー;≪ツインアームズ≫で8-7のガンナーにブーメランカッターで攻撃!

GM:代償を払って命中判定どうぞ

PC3:ウーシュー・バングゥ HP (HP:30->26)

PC3:ウーシュー・バングゥ EN (EN:25->23)

PC3:2d6+13 命中判定、ブーメランを投げると同時にバングゥは空高く跳躍!

DiceBot : (2D6+13) → 11[5,6]+13 → 24

GM:命中です ダメージどうぞ

カレン:2d6+23+12 斬属性、「ローリングソバットだと思ったか!残念!フライングボディプレスだー!」

DiceBot : (2D6+23+12) → 10[6,4]+23+12 → 45

アズリィ:「うん、ツッコミ所があり過ぎてどこから行ったらいいのかわかんない」

GM:素の防御で8点減点 33ダメージっすね

PC2:おぉダイス目が凄い

:UE-03 ガンナー_1 FP (FP:36->3)

GM:ブーメランに気を取られている間、落下する質量に耐えられず大きな痛手となる

GM: 

GM:オルタナティヴ、アズリィさんどうぞ

PC3:45にマイナス8なら37じゃないですか?

GM:あ、はい^p^

GM:痛手どころか機体から火が出て行動不能となりましたとさ

カレン:「ふっふっふ、カレンちゃんの一撃は後から内から効いてくるのです!これぞ柔の拳!」

アズリィ:ムーブ:なし マイナー:AL粒子展開 メジャー:飽和誘導攻撃 武装: 対象:●イグニス“フェアリィ"(イグニス) 対象:8-8範囲2

アズリィ:マルチロック宣言

アズリィ:[マルチロック] (対象選択の直線) オルタナティヴ(var.Af) HP (HP:21->18)

アズリィ:[AL粒子展開] (マイナーアクション) オルタナティヴ(var.Af) EN (EN:39->36)

アズリィ:[飽和誘導攻撃] (メジャーアクション) オルタナティヴ(var.Af) EN (EN:36->33)

GM:命中判定どうぞ

アズリィ:2d6+13+2

DiceBot : (2D6+13+2) → 3[2,1]+13+2 → 18

アズリィ:なん、だと…

GM:出目ェ…

アズリィ:ええい、ブロウビート!

アズリィ:[ブロウビート] (判定の直後) オルタナティヴ(var.Af) HP (HP:18->15)

GM:もう一度どうぞ

アズリィ:2d6+13+2 「いくよ、みんな!」

DiceBot : (2D6+13+2) → 8[3,5]+13+2 → 23

GM:イベイジョンの子は全員あたりですが…さて

奈落獣クリスタルケージ:2d6+7

DiceBot : (2D6+7) → 11[6,5]+7 → 18

GM:クリティカル一歩手前でしたが、全員命中です

GM:ダメージどうぞ

アズリィ:5d6+14+5 「えぇぇぇぇぇぇいっ!!」

DiceBot : (5D6+14+5) → 22[6,3,2,5,6]+14+5 → 41

アズリィ:悪くないっ

:UE-03 ガンナー_2 FP (FP:36->-5)

UE-02 グラップル_1:シールドガード6使用 6点軽減

:UE-02 グラップル_1 FP (FP:48->13)

:奈落獣クリスタルケージ FP (FP:360->321)

GM:一斉に敵軍に向けてオールレンジ攻撃 奈落獣はまだピンピンしてますが、他にはかなり大きなダメージとなりました

GM:さて

GM:僕の手番だ わぁい(白目)

奈落獣クリスタルケージ:7-8へ戦闘移動 クリスタルシャワーでウーシュー・バングゥに攻撃

奈落獣クリスタルケージ:2d6+9 (命中)

DiceBot : (2D6+9) → 4[3,1]+9 → 13

GM:回避よろしこ

GM:加護はまだ降らないゾイ

カレン:2d6+7 「やはり来ますか!」

DiceBot : (2D6+7) → 8[4,4]+7 → 15

GM:回避成功 無数の水晶の塊は当たりませんでした

カレン:「無敗のチャンピオンの力はそんなものですか!」

奈落獣クリスタルケージ:瞬発行動1使用

奈落獣クリスタルケージ:5-8へ戦闘移動 攻撃拡大1を使用し、3-9へクリスタルシャワーで攻撃[範囲2]

ノイン:「あ、射程割り込みましたね。砲撃できません」

奈落獣クリスタルケージ:加護<<ヘル>>を使用します

奈落獣クリスタルケージ:加護<<ヘイルダム>>を使用します

GM:どうしますか?

奈落獣クリスタルケージ:2d6+9

DiceBot : (2D6+9) → 4[3,1]+9 → 13

GM:では再掲として

奈落獣クリスタルケージ:加護<<ヘイルダム>>を使用 命中判定をクリティカルにします

奈落獣クリスタルケージ:こいつも加護<<オーディン>>を1個持っているのでオーディンの打消しに1回対抗できますゾ

アズリィ:加護<<オーディン>>使用 対象:ヘル

奈落獣クリスタルケージ:加護<<オーディン>>使用 対象:アズリィのオーディン

アズリィ:「やっぱりか!」

ノイン:「複数対象の損耗は避けるべきです」

ノイン:ブラギでオーディンを復活させます

PC2:って

PC2:あー、オーディン持ってるんだった(素)

GM:せやで…

ノイン:ブラギ取り消し、オーディンで打ち消します

GM:ではヘイルダムのみ通ります 使用した加護は数値いじっておいてネ

GM:というわけでダメージロール

ノイン:そんでオルタをカバーします

奈落獣クリスタルケージ:6d6+16 [殴属性]

DiceBot : (6D6+16) → 16[2,1,4,2,2,5]+16 → 32

アズリィ:「あれっ」

ノイン:「次元障壁作動。問題ありません」

PC1:リアクションってできませんでしたっけ?

GM:今回はできますよ

GM:神属性になってないのでフツーに各種防御特技使えます

PC3:ヘイムダルのクリティカルは加護らない限り自動失敗ですね

PC2:ヘイムダルへのリアクションは自動失敗です。神属性ではないのでダメージ軽減特技は使えます

PC2:という状況になっております

PC1:いつも後ろの方見てるせいで忘れてましたね…

GM:このままだとカバーアップを宣言したヴァンフェロウに2機分のダメージが入るので

GM:累計64ダメージが入ります…が…

ノイン:あとアルムフィリアに重力障壁展開

GM:ほい 代償払ったらではダメージ軽減のダイスロールどうぞ

PC2:虚のヴァンフェロゥ EN (EN:54->48)

ノイン:3d6+3 「この程度なら…!」ダメージ軽減

DiceBot : (3D6+3) → 10[6,3,1]+3 → 13

GM:はい 32-28-13でダメージ0です

GM:放たれた紫水晶の破片が機体の関節部を的確に狙おうとするも

アズリィ:「の、ノイン君!?」

GM:全て重力波の影響で足元に捻じ曲げられました

奈落獣クリスタルケージ:「………」

PC2:虚のヴァンフェロゥ HP (HP:17->16)

GM:で、続けてノイン君の手番です…(白目)

ノイン:「先に数を減らします」

ノイン:ムーブ:なし マイナー:なし メジャー:呪的制御+ディストーションバスター+集積重力子砲

ノイン:対象はグラップル×2!

GM:代償を払って命中判定どうぞ

PC2:虚のヴァンフェロゥ HP (HP:16->10)

PC2:虚のヴァンフェロゥ EN (EN:48->36)

ノイン:7+2d6+2 「彼方への放逐を」砲撃

DiceBot : (7+2D6+2) → 7+3[1,2]+2 → 12

PC2:ひゃっほう!

PC2:モブ相手で良かった……

GM:はい 二つとも命中です

GM:ダメージどうぞ

ノイン:慣性集中を使用して

PC2:虚のヴァンフェロゥ EN (EN:36->30)

ノイン:21+2d6+3d6+2d6 「排除します」闇ダメージ

DiceBot : (21+2D6+3D6+2D6) → 21+11[6,5]+15[5,4,6]+7[5,2] → 54

GM:2機とも因果地平の彼方へすっ飛びました

GM: 

GM:クリンナップ・セットアップを飛ばして

奈落獣クリスタルケージ:瞬発行動1を使用

ノイン:「(あと2分程度が限界でしょうか……それが過ぎたならば)」

奈落獣クリスタルケージ:5-10へ戦闘移動 ナックルでアルムフィリアに攻撃

奈落獣クリスタルケージ:2d6+9

DiceBot : (2D6+9) → 11[5,6]+9 → 20

GM:回避どうぞ

PC1:リアクション:切り払い

PC1:アルムフィリア(スミカ) HP (HP:21->19)

PC1:2d6+10+2 そぉい!

DiceBot : (2D6+10+2) → 8[4,4]+10+2 → 20

GM:同値なのでリアクション側優位 回避成功です^p^

アズリィ:「すごい! ギリギリ避けた!」

GM:では白兵戦用の武装でパリィして拳を受け流したって感じで

スミカ:「当たってたまるもんですっか!」

GM:続けてアルムフィリア、スミカどうぞ

PC1:ムーブ:なし マイナー:なし メジャー:ツインアームズ 武装:CALブレードでクリスタルケージに攻撃!

GM:命中判定どうぞ

PC1:アルムフィリア(スミカ) HP (HP:19->15)

PC1:アルムフィリア(スミカ) EN (EN:37->34)

PC1:2d6+13 回れ!

DiceBot : (2D6+13) → 7[4,3]+13 → 20

GM:ブロウビート、いきます?

PC4:やりたいねえ(チラ見)

GM:ん

PC1:いえ、大丈夫です

GM:ではダメージロールどーぞ

PC1:イグニス追撃を使用

PC1:アルムフィリア(スミカ) HP (HP:15->11)

GM:ボス扱いなのでパニッシャーも乗りますぜ

PC1:2d6+2d6+2d6+20 「斬らせていただきます!!」斬

DiceBot : (2D6+2D6+2D6+20) → 6[5,1]+6[5,1]+10[6,4]+20 → 42

奈落獣クリスタルケージ:奈落獣クリスタルケージ FP (FP:321->287)

GM:敵の拳を受け流し、よろめいたところをすかさず反撃

GM:水晶の一部が砕け散る音が響きます

GM: 

GM:ウーシュー・バングゥの手番です どうぞ

PC3:ムーブ:6-9 マイナー:なし メジャー:≪ツインアームズ≫でクリスタルケージにブーメランカッター!

GM:ほい 代償払って命中判定どうぞ

PC3:ウーシュー・バングゥ HP (HP:26->22)

PC3:ウーシュー・バングゥ EN (EN:23->21)

PC3:2d6+13 命中判定、先程と同じくブーメランを投擲!そしてバングゥは反対側へ回り込む!

DiceBot : (2D6+13) → 6[5,1]+13 → 19

アズリィ:「この動きは!」

奈落獣クリスタルケージ:2d6+7

DiceBot : (2D6+7) → 7[1,6]+7 → 14

GM:命中です ダメージロールどうぞ

カレン:2d6+23+12 斬属性、「お次はブーメランが本命だー!見よ、ブーメラン影分身の術!」

DiceBot : (2D6+23+12) → 9[6,3]+23+12 → 44

奈落獣クリスタルケージ:奈落獣クリスタルケージ FP (FP:287->251)

ノイン:「指の数が6本に!?」

GM:よくわからないけど、着実にダメージを与えていってます

アズリィ:「ダブルブーメラン! 実際に見るの初めて…!」

PC3:よくわからない言われたゾ

GM:続けてオルタナティヴ、アズリィどうぞ

アズリィ:ムーブ:4-9戦闘移動 マイナー:賦活剤 メジャー:なし 武装:76mmアサルトライフル 対象:奈落獣クリスタルケージ

GM:代償払って命中判定どうぞ

アズリィ:4d6 賦活剤使用

DiceBot : (4D6) → 13[1,6,2,4] → 13

アズリィ:2d6+11+2 「よし、わたしもカレンちゃんに続いて…!」

DiceBot : (2D6+11+2) → 4[2,2]+11+2 → 17

アズリィ:って低い!

GM:振りなおしますか…?

PC2:アドヴァイスで底上げする?

アズリィ:(まあ距離調整のついでだからいいかな…)

奈落獣クリスタルケージ:2d6+7

DiceBot : (2D6+7) → 7[5,2]+7 → 14

GM:maa

PC2:回避の方に残しますか

GM:避けられないっすよね…ダメージどうぞ

アズリィ:2d6+11+5 「その殻、削ぎ取らさせてもらいます!」

DiceBot : (2D6+11+5) → 7[3,4]+11+5 → 23

奈落獣クリスタルケージ:奈落獣クリスタルケージ FP (FP:251->232)

GM:少しずつですが、殻となる水晶が削れていきます

奈落獣クリスタルケージ:移動なし 範囲拡大1使用 クリスタルシャワーで5-9へ攻撃(範囲2)

奈落獣クリスタルケージ:2d6+9

DiceBot : (2D6+9) → 5[1,4]+9 → 14

GM:PC1・3・4さん 回避判定どうぞ

PC1:2d6+9 回れ!

DiceBot : (2D6+9) → 7[3,4]+9 → 16

アズリィ:2d6+9

DiceBot : (2D6+9) → 9[6,3]+9 → 18

アズリィ:「当たりません!」

カレン:2d6+7 「この距離ならー!」

DiceBot : (2D6+7) → 4[1,3]+7 → 11

GM:躓いたかな?

アズリィ:「(まあ、分かってた)」

GM:カレンのみに命中

奈落獣クリスタルケージ:加護<<トール>>使用 対象はカレン機

奈落獣クリスタルケージ:14d6+16 [神属性]

DiceBot : (14D6+16) → 49[4,4,4,2,1,4,5,5,4,4,3,5,3,1]+16 → 65

カレン:「ぬわあああああああああ!!!」

アズリィ:「しまっ…! だめぇぇぇぇ!!!」

アズリィ:加護<<イドゥン>>使用 対象:カレン機

GM:鋭い水晶の破片が無数にウーシュー・バングゥに降り注ぐ

GM:ハリネズミよろしく機体に刺さり、絶体絶命に見えたが

GM:機体は何一つ傷ついていない状態だった

アズリィ:「……はぁっ、はぁっ、はぁっ……」

カレン:「ああああああああ……?  生きてる?」

カレン:「あ、アズさん……ありがと!」

アズリィ:「カレンちゃん大丈夫!? 生きてる!? ケガは!?」

アズリィ:「あ……あ、よ、良かった…」

カレン:「生きてます! 一度死んで生き返った心地です!」

GM:ではヴァンフェロゥの手番へいきましょ

ノイン:「行きましょう」

ノイン:ムーブ:砲撃姿勢 マイナー:エネルギーパック使用 メジャー:呪的制御+ディストーションブラスターー+集積重力子砲

PC2:虚のヴァンフェロゥ HP (HP:10->2)

ノイン:4d6 EN回復

DiceBot : (4D6) → 9[1,2,1,5] → 9

GM:代償払ってEN回復したら命中どうぞ

PC2:虚のヴァンフェロゥ EN (EN:30->39)

ノイン:7+2d6+2+2 「この一撃で」砲撃

DiceBot : (7+2D6+2+2) → 7+4[3,1]+2+2 → 15

PC2:さっきから出目がしんでるぅ~

GM:どうする? アズリィ

アズリィ:「もう、見逃したりしない…!」

アズリィ:ブロウビート 対象:ノイン

アズリィ:[ブロウビート] (判定の直後) オルタナティヴ(var.Af) HP (HP:24->21)

GM:ではふり直してくださいな

ノイン:7+2d6+2+2 「すみません、標的座標を修正します」砲撃

DiceBot : (7+2D6+2+2) → 7+8[5,3]+2+2 → 19

PC2:ダイス目11とか出されなければこれでいけるはずっ

奈落獣クリスタルケージ:2d6+7

DiceBot : (2D6+7) → 3[1,2]+7 → 10

GM:これは感染してますね…ダメージどうぞ

ノイン:慣性集中を使用

PC2:虚のヴァンフェロゥ EN (EN:39->33)

ノイン:21+2d6+2d6+2d6 「最大出力でいきます」闇属性

DiceBot : (21+2D6+2D6+2D6) → 21+6[2,4]+8[4,4]+3[1,2] → 38

奈落獣クリスタルケージ:奈落獣クリスタルケージ FP (FP:232->196)

GM:ヴァンフェロゥの砲撃を受け、大きくよろけるが、まだ決定打には遠い…

GM: 

GM:クリンナップ・セットアップをスキップしまして

奈落獣クリスタルケージ:瞬発行動1使用 アルムフィリアにナックルで攻撃

奈落獣クリスタルケージ:2d6+9

DiceBot : (2D6+9) → 4[3,1]+9 → 13

スミカ:2d6+10 「遅い!!」

DiceBot : (2D6+10) → 4[1,3]+10 → 14

GM:うーん避けられた…悲しみ

GM:ではアルムフィリアの手番にしましょ

PC1:ムーブ:なし マイナー:強化賦活剤を使用 メジャー:ツインアームズ 武装:CALブレードでクリスタルケージに攻撃!

GM:回復・代償を支払って命中判定どうぞ

PC1:6d6 「小夜ばーちゃん特製の賦活剤です!」

DiceBot : (6D6) → 30[6,5,4,5,5,5] → 30

PC1:(通常で足りるのは内緒)

PC1:アルムフィリア(スミカ) HP (HP:11->21)

PC1:アルムフィリア(スミカ) FP (FP:37->33)

PC1:アルムフィリア(スミカ) FP (FP:33->37)

PC1:アルムフィリア(スミカ) HP (HP:21->17)

PC1:アルムフィリア(スミカ) EN (EN:34->31)

PC1:CALバルカンを使用

PC1:アルムフィリア(スミカ) HP (HP:17->15)

PC1:2d6+13 回れ!

DiceBot : (2D6+13) → 3[1,2]+13 → 16

PC1:しょぼい!

GM:振りなおしますか?

PC1:お願いしたい

アズリィ:「…………ごめんなさい」

アズリィ:あっはい

アズリィ:[ブロウビート] (判定の直後) オルタナティヴ(var.Af) HP (HP:21->18)

アズリィ:ブロウビート 対象:澄花

PC1:2d6+13 今度こそぉ!

DiceBot : (2D6+13) → 9[4,5]+13 → 22

PC1:クリティカル!

GM:防御修正無視かつクリティカルボーナスですね…ダメージロールどうぞ

PC1:イグニス追撃を使用!

PC1:アルムフィリア(スミカ) HP (HP:15->11)

奈落獣クリスタルケージ:2d6+7

DiceBot : (2D6+7) → 6[5,1]+7 → 13

GM:まあ、はい、そうですよね

PC1:2d6+2d6+2d6+2d6+20 「小夜ばーちゃん直伝、いっとーりょーだーーん!!」

DiceBot : (2D6+2D6+2D6+2D6+20) → 5[1,4]+9[3,6]+6[2,4]+3[2,1]+20 → 43

奈落獣クリスタルケージ:奈落獣クリスタルケージ FP (FP:196->153)

GM:見た目の固そうな水晶とは裏腹に

GM:アルムフィリアのCALブレードの刃が、チーズを切るかのように紫水晶へ押し込まれ

GM:殻を大きく砕く

GM: 

GM:ウーシュー・バングゥの手番です どうぞ

PC3:ムーブ:5-10 マイナー:主近をクラッシャーグレイブに変更 メジャー:≪ツインアームズ≫でクリスタルケージにクラッシャーグレイブで攻撃!

GM:代償を支払って命中どうぞ

PC3:ウーシュー・バングゥ HP (HP:22->18)

PC3:ウーシュー・バングゥ EN (EN:21->19)

カレン:2d6+12 命中判定「やーっと追いついたー! カレンちゃんの槍をくらえー!」

DiceBot : (2D6+12) → 11[5,6]+12 → 23

奈落獣クリスタルケージ:2d6+7

DiceBot : (2D6+7) → 5[4,1]+7 → 12

GM:まあ避けられるわけないよね ダメージロールどうぞ

カレン:2d6+39+12 斬属性「脇を締めて、抉り込むようにして……突くべし!」

DiceBot : (2D6+39+12) → 6[4,2]+39+12 → 57

奈落獣クリスタルケージ:奈落獣クリスタルケージ FP (FP:153->104)

PC3:2d6 パニッシャー分忘れてたー!

DiceBot : (2D6) → 6[2,4] → 6

奈落獣クリスタルケージ:奈落獣クリスタルケージ FP (FP:104->98)

GM:重量のある槍が紫水晶に突き刺さり、大きくヒビが入ります

GM:ここでカレンは気づきます

GM:突き刺した槍の穂先、何か動いたような感触があります

カレン:「むむっ!?」

GM:そして直感します

GM:中に取り込まれている機体が動いているのだと

カレン:「この鼓動は……ザックさんの!」

GM:さらにその動きは大きくなり

GM:槍を突き刺したときにできたヒビが大きくなりはじめます

GM:うっすら見える核の機体の右腕、握りこぶしを作ったのが見えます

アイリーン:「! スミカ、カレン! 離れろ!」

カレン:「取り込まれてもなおファイティングポーズ……!さすがはチャンピオンですね……!」

GM:PC1とPC3サン、コマを周囲1マスのどこかへ動かしてください

ノイン:「タケミカヅチが来ます。警戒を」

スミカ:「っ…!」

アズリィ:「言ってる場合じゃない! 離れて!」

ノイン:「……?こない」

PC1:ブースタをフルに使って下がります

GM:核となった機体がそのまま

カレン:「……ですがっ!」

GM:中から水晶を砕かんと拳を殴りつけ

アズリィ:「……うそ。取り込まれているはずなのに…」

GM:そのまま内部から砕ききりました!

アズリィ:「……保って、いたなんて…!」

ザック:「な、何とか…出られた…のか…?」

ザック:「…どうやら、君たちに助けられたみたいだな」

ザック:「チャンピオンとあろう者が、情けない姿を見せてしまったな」

GM:全PC向けにカーマインスターのザックから通信が入っております

アズリィ:「え、あ、あの……ザック、さんで、お間違いないでしょうか…?」

ザック:「いかにも」

カレン:「さすがはチャンピオン! 取り込まれていたにも関わらずお元気そうで!」

GM:反応しても良いですし、警戒しても良いです

アズリィ:「え……あの……その……(困惑中)]

ザック:「…いや、そうとは、思えんな」

スミカ:「(本当にザックさん……?)」

アズリィ:「……変かもしれないですけど、その、大丈夫ですか? 気分とか…」

ノイン:「(……この状況は帝国にとっては都合が悪いはず、このまま上手くいくとは)」

アズリィ:「(おかしい、おかしいけど、有り得る? でも、いや、そんなはず、だけど、ええ……)」

ザック:「君たちにずいぶん助けられたらしいな」

ザック:「助けられたついでに、頼みがある」

ザック: 

ザック:「私と、戦ってほしい」

ザック: 

ザック:「彼らの誘いにのって、私は自分を傷つけすぎた」

ザック:「この機体に乗り続けるため、様々な薬を試し、挙句にアビスに手を出す」

ザック:「最後の力を振り絞って、あの水晶を砕けたのも、私にとっては奇跡に近い」

ザック:「自分自身のことはよくわかる…もう長くは持たないだろう」

ザック:「だからこそ、力を出せる限り戦いたい」

ザック:「どうしても、戻りたかったアリーナで」

ザック:「かつての、あの時のように」

ザック:「観客の歓声を浴び、熱狂の中で自らの戦いを見せて、そして」

ザック:「…企業の尖兵などではなく、選手として終わらせたいのだ」

ザック: 

GM:ザックですが、メタい話だとほっといても死にます。もう後がないのは事実です。

GM:彼の願いに対し、どう反応しますか?

PC1:対戦相手は一人ですよね

GM:はい 彼一人だけです

ノイン:「アビスシードは苗床の負の想念によって発芽します。よって心残りを取り払うのも一つの手段かと」

PC1:スミカはカレンが戦うべきだとも考えますが、もしも時を考えて自分が行くべきだとも考えています

アズリィ:「なるほど。……会わせたいがいますが、叶いそうにありませんね。今、相応しいのは」

カレン:「よく言った! それでこそ男です!」

アズリィ:(会わせたい人)

ザック:「…4人、か」

ザック:「まとめてかかってきなさい」

ザック:「それとも、すぐにでもくたばりそうだと見くびっているのかね、お嬢ちゃん?」

アズリィ:「……こちらも矜持というものがあるんですけれど、この際はしょうがないのかもしれません」

カレン:「一人ずつ戦うなんて悠長な時間はありません、ね」

アズリィ:「カレンさん、ごめんなさい。この一本、助太刀させていただきます」

ノイン:「(攻撃が当たりそうにありませんね……補助に回りましょう)」

スミカ:「全力で行かせていただきます」

ザック:「老骨の願いを聞いてくれて、ありがとよ」

GM:あ、戦闘開始前に

カレン:「……ところで、すぐにでも戦うつもりです?」

GM:各員、消耗品を1個使ってもオッケーです

GM:賦活剤や粒子コンデンサなどですね

PC2:DCS!DCSを飲む!(賦活剤)

GM:各々使用するアイテムとダイスロール、回復の処理をどうぞ

アズリィ:では、賦活剤を

PC1:何もないですー

アズリィ:4d6

DiceBot : (4D6) → 17[3,6,5,3] → 17

PC3:ところでGMさん、今の戦ってるところとクラッシャー大会やってた場所って結構距離ある?

GM:すぐ横です

ノイン:4d6 「ではお言葉に甘えて。むぐむぐ」HP回復

DiceBot : (4D6) → 20[5,6,6,3] → 20

GM:初期位置の横のオレンジ色あたりがスタジアムになってる、ぐらいで

PC2:虚のヴァンフェロゥ HP (HP:2->22)

PC3:それじゃ、あとは観客だけですね

PC2:虚のヴァンフェロゥ HP (HP:22->21)

PC3:あ、賦活剤使います

ノイン:「うむ、いい出来です」

カレン:4d6 「もぐもぐもぐもぐ」

DiceBot : (4D6) → 12[6,1,1,4] → 12

GM:嫌な予感がいsてきたわ

PC3:ウーシュー・バングゥ HP (HP:18->30)

GM:皆さん、準備はよろしいですか?

PC2:カウンターリモコンで回復させると最大値ぶっちぎってしまいますの

アズリィ:「いつでも!」

PC3:アイリーンに緊急連絡付けたいです

GM:了解 じゃあこちらからちょっとネタ振るよ

アズリィ:あ、忘れてた。暁良さんに……あ、必要ないですねそうっすね

アイリーン:「こちらアイリーン。経緯は見たが…いったいどうなってんだ」

カレン:「見ての通りですよ。無敗のチャンピオンと戦うんですよ!」

アズリィ:「4対1、ですけれどね。とんでもないハンデ戦です」

スミカ:「(ハンデになれば、いいんですが……)」

カレン:「……というわけで、リンちゃんにお願いが」

アイリーン:「あ? 何だよ」

アズリィ:「(多少なりともつけられたなら、ハンデですよ。それで適うかどうかは兎も角)」

カレン:「スタジアム使わせて!」

カレン:「それと観客集めて!大至急で!」

アイリーン:「はぁ!?」

アイリーン:「試合会場の使用許可はともかく、観客集めろだなんて」

アイリーン:「んなもん『奇跡』でも起きなきゃ出来るわけねぇだろ!!」

カレン:「ザックさんは無敗のチャンピオンですよ!タイトルマッチで無観客試合なんてできません!」

アズリィ:「こちらは準備があるので、そちらで暁良さんにも協力を仰いでくれませんか? 会社の人間総出で集めれば、四分の一は行けると思うんですが」

カレン:「すぐにです!すーぐーにー!」

スミカ:「会場なら、小夜ばーちゃんに頼めばなんとか」

GM:ここで普通に人を集めてからやろうとした場合

アズリィ:「……奇跡ですか。確かに時間が無いですし、いつも暁良さんに頼ってばかりも悪いか」

GM:待ってる間にザックがぽっくり逝きます

GM:おじいちゃんですしね

PC3:ああ、やっぱり

アズリィ:「(スミカさん、スミカさん。今直接脳内に話しかけています……)」

スミカ:「(アズリィさん!?テレパシー使えるんですか!?)」

アズリィ:「(まあ、ホンモノがやるよりかは辛いっぽいんですけど、それより)」

アズリィ:「(奇跡があれば、とアイリーンさんは言いました。……わたし達、起こせますよね?)」

スミカ:「(できるかもしれませんけど……)」

スミカ:「(お父さんが、ガーディアンには人の意志を力にすることがあるって聞いたことがあります)」

スミカ:「(……やってみます!)」

アズリィ:「(優技術主任が? ああ、確かに言いそうです)] 

アズリィ:「(お願いします!)」

スミカ:「おばあちゃんが言っていた…。奇跡は起きるものではない。自らつかみ取るものだと」

PC1:ガイアを使用!

GM:効果は!?

PC1:観客!

PC1:浅葱の影響力を見るがいい!

GM:いいでしょう! スタジアムに呼び寄せます!!

アイリーン:「第一今集めたところでスタジアムが満員になる人数が集まるわけ」

アイリーン:「…夢でも見ているのか?」

シーン描写:誰もいないはずだったスタジアム

シーン描写:身に集まった客はみな選手の登場を今か今かと待ち望んでおり

シーン描写:静かにその時を待っているようだ

ザック:「…面白い」

ザック:スタジアムに向かってジャンプ

ザック:試合会場の真ん中に着地

ザック:その瞬間、彼はとてつもない歓声を浴びる

ザック:「カーマインスターだ」「あのチャンピオンだ」「戻ってきたのだ」と

ザック:(生きてみる…ものだな)

ザック:(またこうやって…戦えるなど・・)

ザック: 

ザック:「さあ来い! チャンピオンが相手だ!!」

どどんとふ:「PC3」がログインしました。

ザック:「4人まとめて相手をしてやる!!」

GM:ということで

GM:4-5, 4-6, 5-5, 5-6のいずれかに機体を配置してください

観客:「すげえ! 本物だ!」

アズリィ:「行きましょう!」翼を広げて大ジャンプしときます

観客:「よくわからないけど、無敗のチャンピオンだろ!?」

観客:「生きている内に会えるなんて…」

観客:「しかも4:1の変則マッチかよ!? カーマインスターが勝てるのか!?」

観客:「バカ、過去に6:1でも勝ったんだぞ、あいつは!」

GM:準備が良ければ

GM:試合開始としましょう

GM:OK?

カレン:「この戦い!速攻で決めます!」

ノイン:「がんばれー」

PC2:おけです

カレン:「OK!」

スミカ:「言葉は不要です!!」

アズリィ:「始めましょう!」

PC1:OK

GM:では

GM:試合開始!!

GM:勝利条件:カーマインスターの撃破

GM:     カーマインスターとの戦闘開始から4ラウンド目を迎える

GM:敗北条件:味方の全滅

GM: 

カーマインスター:瞬発行動1使用 ウーシュー・バングゥへ機甲拳撃で攻撃

カーマインスター:2d6+12

DiceBot : (2D6+12) → 6[3,3]+12 → 18

カーマインスター:加護<<ヘイルダム>>使用 判定をクリティカルにします

カレン:「避け……られないっ!」

アズリィ:「疾い…!」

PC2:カバーしましょう

ノイン:「問題ありません」

GM:ではダメージロール出しますね

カーマインスター:7d6+32 [殴]

DiceBot : (7D6+32) → 24[4,1,1,5,3,4,6]+32 → 56

アズリィ:ダメージロール時:シールドイグニス防御 対象:カレン

GM:代償払ってダイスロールどうぞ

アズリィ:[シールドイグニス防御] (ダメージロール直後) オルタナティヴ(var.Af) HP (HP:24->22)

PC3:いや、ここはいらない

アズリィ:ん、了解です。宣言をキャンセル

GM:ほい ではPC2さんに処理してもらいましょ

PC2:あ、フツノミタマ用チャージするならカバー取り下げますが

PC2:どうします?

PC3:カバーもいらないですね、すみません

カレン:「その一撃……受けとめます!」

アズリィ:「なるほど、カレンちゃんらしい」

ノイン:「これが借りた漫画に載っていた河原で殴り合う男の友情というものなのでしょうか」

GM:了解 じゃあダメージ適用させちゃいましょ

PC3:奏甲8なので差し引き48ダメージ!

カーマインスター:ウーシュー・バングゥ FP (FP:10->-38)

GM:あごめん

PC1:おや?その変換は……

PC3:ナンノコトデスカ

GM:もどしました

GM:PC1 アルムフィリアの手番です どうぞ

観客:「すげえ、あの機体! カーマインスターの一撃もらって耐えるなんて!」

PC1:ブレイクします!

GM:ファッ

カレン:「スミちゃん!ここで決める気だな!」

スミカ:「最初から全力!」

PC1:ムーブ:なし マイナー:なし メジャー:ツインアームズ 武装:CALブレードでクリスタルケージに攻撃!

GM:命中判定どうぞ

PC1:CALバルカンを使用!

スミカ:2d6+13 「はぁぁぁ……!!」

DiceBot : (2D6+13) → 5[2,3]+13 → 18

アズリィ:ブロビ?

PC1:んー……お願いします

アズリィ:b

アズリィ:ブロウビート 対象:スミカ

GM:んじゃ振り直しましょ

アズリィ:[ブロウビート] (判定の直後) オルタナティヴ(var.Af) HP (HP:24->21)

PC1:2d6+13+2 回れ!!

DiceBot : (2D6+13+2) → 7[3,4]+13+2 → 22

アズリィ:どんまいです

カーマインスター:2d+9

DiceBot : (2D6+9) → 9[4,5]+9 → 18

PC1:まぁ、しゃーないですね

GM:良い目が出たが命中

アズリィ:振り直しててよかった!?

GM:ダメージロールどうぞ

PC1:七大天使の剣を使用!

GM:消費する武装の数を設定してダメージロールに追加してちょ

PC1:マニュピレーター、メタルメイス、ツールアックス、メタルソード、メタルランスを消費!

カレン:「なんと! あの技はっ!」

アズリィ:「出た! 澄花さんの取っておき!」

観客:「なんだあれは! 刃が、たくさん…!?」

PC1:PC3さんトールください!

PC3:あいあいさー!

カーマインスター:加護<<オーディン>>使用 カレンのトールを消します

カレン:「ならば!コズミックパワー!全開!」

カレン:「……って!打ち消された!」

GM:まあトール持ちはもう一人いるし

ノイン:ブラギでオーディンを復帰、使いましょう

PC1:助かります!

GM:ではそのトールは通ります

ノイン:相手はティール持ってませんのでトール重ねてもいいのよ?

ノイン:「では僕は妨害に回ります」

PC3:そもそもトールって重ねられます?

GM:できますぜ

PC1:マジですか

PC1:なら重ねましょう

PC3:この一撃に駆ける!

PC2:ではこちらも

ノイン:慣性集中を使います

ノイン:カレンのダメージに+2dしてください

GM:わぁい^p^

PC4:何も出来ないのが歯がゆいなぁ!w

PC3:そこスミちゃんですよ

PC1:2d6+5d6+2d6+1d6+20+10d6+10d6+2d6 「これが!私達の全て!!」神

DiceBot : (2D6+5D6+2D6+1D6+20+10D6+10D6+2D6) → 10[4,6]+22[5,6,4,4,3]+6[5,1]+3[3]+20+30[1,4,6,5,2,3,1,4,1,3]+34[3,2,3,3,6,2,5,6,3,1]+4[3,1] → 129

GM:やりやがった

カレン:「これが私たちの力だー!」

カーマインスター:カーマインスター FP (FP:125->75)

カーマインスター:カーマインスター FP (FP:75->25)

カーマインスター:カーマインスター FP (FP:25->1)

アズリィ:「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

ノイン:「攻撃を束ねます」

PC1:CALブレードにぶーれどイグニスが集結、巨大な剣となる

PC2:虚のヴァンフェロゥ EN (EN:33->27)

PC1:ブースタを最大限に使い、突撃。

PC1:目にもとまらぬ連続切り、切り上げ、大剣をそのまま放り投げ、殴る、殴る!!

スミカ:「はぁぁあああ!!!!」

ザック:「ぬおぉおおおぉおおおお!!」

PC1:アッパーカット、そのまま上昇し、大剣を掴み

スミカ:「一刀両断!!!」

PC1:上空から全力で叩きつける。

GM:驚異的な連撃を浴び続けたカーマインスター

GM:だが

PC1:終わり!!

GM:膝はつかない

カレン:「やったか!?」

ザック:「まだだ…まだ、倒れられん」

ザック:「君たちのような強い人に会えたのだ…こんなあっさりと」

ザック:「終わらせられないのだ!!」

GM:じゃあ????の特技開示しておきますわ

GM:[王者の意地] FPが0になる攻撃を受けた際、FPを1残し、5d6回復させる。さらに即座にメインプロセスを追加し、次の命中判定をクリティカルにする。

GM:5d6

DiceBot : (5D6) → 20[6,4,5,3,2] → 20

カーマインスター:カーマインスター FP (FP:1->21)

PC1:じゃあミューズ使いますね

GM:ですよねー。

GM:対象は?

スミカ:「カレンちゃん!!」

GM:ではPC3サンに自由に描写してもらいましょ

アズリィ:「トリはお任せします!」

GM:命中・回避のダイスはスキップで

GM:RPでかっこよく〆ましょ

カレン:「任された!」

ザック:「来るか! 小娘ェ!!」

カレン:「小娘じゃありません! 私は流派究極拳2代目、瑛隹庵カレン!」

カレン:「この一撃で、決めます!」

PC3:もちろんブレイク!

PC3:ムーブマイナーなし、メジャーに≪ツインアームズ≫でカーマインスターに攻撃!

GM:自動命中にします()

PC3:そしてダメージロールに≪フツノミタマ≫!

GM:参考までにどれだけダメージ出るかやってみましょ

PC3:2d6+2d6+39+12+48

DiceBot : (2D6+2D6+39+12+48) → 6[5,1]+7[6,1]+39+12+48 → 112

GM:固定値は正義

PC3:勝ち確ロールの時間だ!

GM:ほい ご自由にどうぞ 終わったらこっちの処理しちゃいます

PC3:ウーシュー・バングゥの手にする槍、それを自らの胸に突き立てる!

アズリィ:「(え?)」

PC3:いかなる理屈か、その槍は自らを傷つけることなく内側に吸い込まれていき……

PC3:ついには、全てを取り込んでしまった

カレン:「……いま、この身は槍となった!」

PC3:静かに正拳を放つ構えを取り

カレン:「我が究極の一撃、受けてみよ!」

カレン:「はああああああああっ!」

PC3:カーマインスターの胸中めがけて、まさに神の槍の如き正拳を叩きこむ!

カレン:「これで…………終わりだ!」

ザック:「…見事だ」

カーマインスター:正拳を受け、力なく膝をつきます

ザック:「やはり…年を取りすぎたかな」

ザック:「私の負けだ。生涯初めての、な」

ザック:「すがすがしい…実にすがすがしい、気分だ」

ザック:「このようなことに付き合わせてしまって、すまなかったな」

ザック:「…ありがとう」

カレン:「……できることなら、一対一で戦いたかったです」

GM:観客の熱狂が収まらぬまま

GM:客席から一人の女性が、カーマインスターへ向かって走り出した

メアリー:「ザック!」

ザック:「メアリー? お前なのか、メアリー!?」

メアリー:「そうよ、ザック。 会いたかった、ずっと…」

ザック:「……昔と変わらず、綺麗だな、君は」

どどんとふ:「PC1」がログインしました。

メアリー:「貴方は、少し皺が増えたかしら?」

ザック:「そうかもしれんな、はは」

ザック: 

ザック:「……負けちまったよ」

ザック:「かっこわるいとこ、見せちまったな」

メアリー:「そんなことない、そんなことないわ」

メアリー:「貴方はいつも、みんなの、私のチャンピオン」

ザック:「だけどさ、すごくなんだ、胸のつかえがとれた、そんな気がするんだ」

GM:さてここで再掲ですが

GM:このままだとザックはお亡くなりになられます

GM:『奇跡』でも起きれば、彼を救うことはできますが?

アズリィ:じゃ、いきます

アズリィ:「どうでしたか、この子たちの力は」

ザック:「強い強い。こんな若者たちに最後に出会えて、良かったよ」

ザック:「これなら悔いなどないってもんさ」

アズリィ:「そう、ですか。……それは良かった」

メアリー:「…嘘ね」

メアリー:「まだ満足してないのでしょう?」

ザック:「…俺の時間は、もうわずかだ」

ザック:「奇跡なぞ、望めるものか…」

アズリィ:「こほん」

アズリィ:「…………あなたはただ、ひたすらに闘士で在ろうとした。その気概は認めます」

アズリィ:「ですが、アビスに手を出し、道を外したのもまた事実です」

アズリィ:「…………私刑となりますが、あなたに罰を与えます。よろしいですね」

ザック:「甘んじて受け入れよう」

アズリィ:「はい。では」

アズリィ:≪ガイア≫の使用を宣言。対象はザック

GM:効果は?

アズリィ:本来あるべき寿命に戻します。傷を癒し、再び生きる力を与えます。

アズリィ:ここで終わらせない。進ませます

GM:……その言葉を待っていた。

GM:許可します。

GM:では、直感的にそんなことをザックは理解します

ザック:「君は、悪い人だな」

ザック:「ひどい罰だな、まったく」

アズリィ:「当然です。わたしは……最高の悪党、その妻なんですから」

メアリー:「ザック? ねえザック、どうしたの?」

ザック:「どうやら、私はここで終わってはいけないらしい」

ザック:「引き返せない刻に別れを告げて」

ザック:「先に進まねばならないらしい」

メアリー:「…そう」

メアリー:「じゃあ、私の夢、聞いてくれる?」

ザック:「もちろんだ、メアリー」

ザック:「他ならない君の頼みだ」

GM: 

GM: 

GM: 

アイリーン:「こちらアイリーン、聞こえるか?」

アイリーン:「奈落反応は完全に消滅したことを確認」

アイリーン:「別働隊から、ゲートが閉じたことを確認した」

アイリーン:「全員、帰投しろ」

アイリーン:「せっかく再開できたんだ。水を差す必要が、どこにある?」

スミカ:「はふぅぅ~疲れたぁ…」

カレン:「…………はい!りょうかいです!」

アズリィ:「了解です。……それじゃ、帰りましょうか」

アズリィ:「(……あー、うらやましい。帰ったら思いっきり甘えよっと。)」

ノイン:「……(生きる理由)」

ノイン:「(終わるその時に僕は何を思うのだろうか?)」

ノイン:「はい。ノイン・ツェーン帰投します」

GM:では

GM:クライマックスフェイズは大勝利、大団円で閉じます

GM:エンディングフェイズに移行します OK?

アズリィ:おっけぃ

PC1:OK(一刀両断)

PC3:OK!

PC2:おけです

GM:では

GM: 

GM: 

GM: 

シーン描写:琴鳥市 フォーチュン支部 臨時執務室

GM:【エンディングフェイズ】

シーン描写:日程に多少の狂いはあったものの

シーン描写:予定されていたクラッシャーバトルの大会は無事に終了した。

シーン描写:あの日、一瞬にして観客がスタジアムに集められ

シーン描写:過去の無敗のチャンピオンと相対した日。

シーン描写:気づけば会場にいた者はみな、元の場所へと戻っていた。

シーン描写:彼らの記憶は語り継がれ、後に脚色が加えられ、伝説となるのだろう。

シーン描写: 

アイリーン:「ごくろーさん、余分に日程を取っておいたが、早く終わっちまったなぁ」

アイリーン:「会場の無断使用の件については、浅葱小夜殿がどうにかしてくれた」

アイリーン:「おかげでこっちはずいぶん楽だったわ」

GM:PC、全員登場です

アイリーン:「…ああ、オメーたちに手紙が届いているよ。メアリーからだ」

アイリーン:「今時手書きとはずいぶん古臭いじゃないの」

アイリーン: 

メアリー:『琴鳥市で出会った フォーチュンの皆さんへ』

メアリー:『本当なら直接お会いしなければなりませんが』

メアリー:『このような形でしかお伝えできないこと、お許しください』

メアリー: 

メアリー:『ザックを救ってくれて、本当にありがとうございます』

メアリー:『そして、皆さんを私の身勝手な願いに付き合わせてしまって』

メアリー:『本当に申し訳ありませんでした』

メアリー: 

メアリー:『もう皆さんとお会いすることはできないと思いますが』

メアリー:『これからも誰かの為に戦い、夢を守ってくれる皆さんの』

メアリー:『無事と、幸運をお祈りしています』

メアリー:『メアリー・スミス』

メアリー: 

GM:こんな感じでアイリーンが手紙を読み上げました

GM:そして、少々ばつが悪そうにこう言います

アイリーン:「そうそう、返事は書かなくていいぞ」

アイリーン:「…というより、『書けない』んだ」

アズリィ:「どしてです?」

アイリーン:「何せ死人からの手紙だからな」

アイリーン: 

アイリーン:「メアリー・スミス。ザック・ダグラスのパートナーと言われた女性」

アズリィ:「……はい?」

アイリーン:「彼女は数年前に亡くなっているんだ」

アイリーン:「生前の写真もあるが、まぁオメーたちが会ったときとは似つかない、しわくちゃの顔さね」

アイリーン:「どういう意図かは知らんが、まぁなんだ」

アイリーン:「多分、お前たちは彼女を救ったんだろう」

アイリーン:「…チャンピオンの願いを叶えたかった、淑女の願いってヤツをさ」

アイリーン: 

アイリーン:「ああ、病院のベッドで横になっているあのジジイ、ザックにも届いていたが」

アイリーン:「気が向いたらお見舞いにでも行けば?」

アイリーン:「あのジジイにも似たような手紙が届いてたらしいし?」

アズリィ:「勿論行きます。…っていうか、行かないといけなくなりました」

アズリィ:「これ」(携帯端末を見せる)

カレン:「む? なんですか?」

夕城暁良:『ファクトータムのクラッシャーバトル・チームを設立するから、カレンとザックのじーさんスカウトしてきて』

ノイン:「(機体の付喪神説は外れましたか…)」

アズリィ:「だ、そーです。…カレンさんはどうします?」

アイリーン:「カレンについては許可できん」

アイリーン:「単位が足りなくなる」

カレン:「そんな!?」

アズリィ:「そですよね」

アイリーン:「アホ! 第一スミカもノインも、渡しておいた課題は終わらせたんだろうな!?」

カレン:「……って、カレンちゃんとしても、本格的にチームってのもまだかなーって感じで」

アズリィ:「……まあでも就職先は確保できますよ? ただ、色々破天荒ですけれども」

カレン:「いえいえ、当分は乱入するだけにしときます!」

アイリーン:「それも許可できるか!」

カレン:「そんなな!?」

アズリィ:「そういうと思いました。…という事なので、また今度お見舞いかっこわらいかっことじるに行ってきます」

アイリーン:「オマエらが課題を終わらせてくれないとなぁ!」

アイリーン:「『グルメ通が選ぶ琴鳥市に来たら食べておけよリストversion1.50』の資料を基にした」

アイリーン:「実地調査が行えないんだよぉお!」

カレン:「あっ!私もお見舞いに行かなきゃ!早く元気になってもらって今度こそ1対1で戦ってもらわないと!」

アイリーン:「課題が先だ」

GM:ここで何かなければシーンを〆たいと思います

PC1:よし、OK

GM:OK?

アズリィ:「(それにしても、そうか。メアリーさんは幻霊(ファントム)とか意識霊(レイス)だったのか。…だからやなカンジしたんだなー)」

アズリィ:とか思って、OKです

PC3:じゃあ最後に一つ?だけ

GM:どうぞ

カレン:「そうそう忘れてた!スミちゃん!観客集めてくれてありがとー!」

PC3:全力でハグします

スミカ:「ちょ、ちょカレンちゃん!?」

PC3:豊満な胸元をこれでもかと、それでいて無自覚に押し付ける!

アズリィ:「(乳に罪はないと分かっていても、ちょっとだけわなわなする音)」

カレン:「アズさんも!ザックさんを助けてくれてありがとう!」

PC3:ハグ!

アズリィ:「え? あ、は……ふにゃぁぁぁぁぁぁぁ!!?」

PC1:カレンの頬をぐにぃーと引っ張ります

カレン:「ノインくんも助けてくれてありがとう!」

PC3:ハググっ!

ノイン:「ダメージを確認……げふっ」

カレン:「私、みんなのことが大好きだ!」

PC3:ひとしきり暴走したんで終わり!

アイリーン:「…やれやれ、だな」

GM: 

GM: 

GM: 

GM: 

GM: 

GM:後日、とある新聞記事にて。

GM:伝説は本当だった!? かつての無敗のチャンピオン、破竹の連勝!!

GM: 

GM:クラッシャーバトルが競技化される以前、映像資料も乏しい中で

GM:伝説的に語られていた無敗のチャンピオン「ザック・ダグラス」と

GM:その乗機「カーマインスター」がリーグへと舞い戻ってきた

GM:老人と言って差し支えないほどの年齢ではあるが、

GM:現在若い選手を圧倒し、上位リーグへの進出は明らかとされている。

GM: 

GM:これまでどこで、何をしていたのか。

GM:それは誰にも語られていない。しかし、クラッシャーバトルに戻ってきた理由に対して

ザック:「忘れ得ぬ夢がある。それに向かって、進まなければならない」

GM:とだけ答えている。

GM: 

GM: 

GM: 

GM:第5回メタリックガーディアンB&G

GM:「忘れ得ぬ夢、引き返せぬ刻」

GM: 

GM:[終]

GM: 

GM: 

GM: 

GM: 

GM: 

GM: 

GM:お疲れ様でした!

PC1:お疲れ様でした!

PC3:お疲れさまでした!

PC4:お疲れ様でしたー!

PC2:お疲れ様でした

GM:少しでも楽しんでいただけたら幸いです

PC3:めっちゃ楽しかったです!

GM:2日間、長丁場のセッション、拙いながらもお付き合い頂き、ありがとうございました。

PC2:楽しいセッションをありがとうございました

GM:えーまずお詫びを一つ

PC3:ありがとうございましたー!

GM:個人ミッション配ってねえ!!!!!!

PC1:あっ

PC4:あっ

PC3:あっ

GM:ミドルフェイズでみんなに「所属不明部隊を撃破する」

GM:メアリーに会いに行った人に「ザックの望む決着をつける」

GM:会いにいかなかった人に

GM:「赤いガーディアンを止める」と配布するつもりでした

GM:全員達成しているので問題ないな!!

PC3:やったぜ

PC1:セーフセーフ

GM:ということでもろもろ加味して、経験点16点をプレゼント

GM:RPも良し 進行補助も良し 何も言うことないな!

どどんとふ:「PC3」がログインしました。


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