アーマード・コア ラストレイヴン(ACLR)
ACLR世界観考察 †
年表 †
出典:ACポータブルシリーズ設定資料集
3から連なる世界観の終点という事とNXから半年しか開いていないので、ここでは3以前の年表をまとめて取り扱う
- E.D.(地球歴)以前
- 地下積層都市レイヤード建造開始
- レイヤード完成
- 「大破壊」発生
- 大破壊を生き延びた僅かな人々はレイヤードに移住。
- 管理者によるレイヤードの統治が始まる。以降、「レイヤード歴」が開始する。
- レイヤード歴の1年は地球の公転周期を基準とした1年ではなく、1日も24時間ではなかった上、1年や1日の基準が何度も変更されている
- これは地下世界での生活に人々を順応させるため、あえて地上での生活リズムを奪う事が目的としている。
- このため、レイヤード歴の正確な施行年数は不明である
- E.D.0000
- 管理者により、地上の一部の環境が人類が居住可能なレベルまで回復している事が確認される。
- これを受け、管理者は来るべき地上回帰に向けてレイヤード歴を地上の1年・1日を基準に固定し、年号をE.D.(地球歴)に改定した
- E.D.0153
- ミラージュ社・クレスト社によりMTの試作機が開発される。
- E.D.0156
- E.D.0166
- 「コア構想」を導入した次世代MTの開発が開始
- 以降、これは「AC」と呼称され、急速に普及して行く
- E.D.0172
- レイヤードの一部で環境制御システムに故障発生。水質悪化と空気汚染で多数の市民が犠牲となる
- この事件の影響でクレストも大打撃を受ける
- E.D.0186
- 管理者が隠蔽していた地上の環境回復に関する情報が流出
- 管理者の支配から脱し、地上回帰を目指す組織「ユニオン」誕生
- 以降、管理者直属部隊とユニオンの間で武力衝突が激化して行く
- E.D.0187
- 管理者の武力行使が次第に無差別化し、一般市民まで標的にされ始める
- 管理者が破壊され、人類の地上回帰が実現する
- ARMORED CORE 3の時代
- E.D.0188
- 地上進出した複数の企業により、地上の調査と開発の為の計画「ブリゲートプロジェクト」が開始
- E.D.0194
- ブリゲートプロジェクトで地上調査を行っていた部隊の一つが全滅
- 後の調査により、侵入者が衛星砲と無人兵器による攻撃を受ける地域が特定される。
- 以降、この地域は未踏査地域(サイレントライン)と呼称され、調査部隊は派遣されなくなる
- E.D.203
- サイレントラインを除く地上の全地域の調査が完了
- 以降、レイヴンを中心としてサイレントラインの調査が開始
- E.D.204
- E.D.259
- 新興企業ナービス社が「新資源」と呼ばれる物資を発見
- 以降ナービスは新資源から得た技術を基盤に躍進を遂げる
- E.D.260
- ミラージュがナービス領に「新資源」調査を強行し、ミラージュとナービスが武力衝突に突入
- クレスト、キサラギといった他企業も巻き込む世界規模の大規模軍事衝突に発展して行く
- ARMORED CORE NEXUSの時代
- E.D.261
- 未確認兵器「UNKNOWN」襲来。以降半年に渡り「UNKNOWN」が地上世界を破壊して行く。
- E.D.261 「UNKNOWN」襲来から半年後
- 地上各地が壊滅。
- 極度に疲弊した企業は支配力を維持するため、企業統括連合「アライアンス」を結成し、アライアンスによる人々の統治が始まる
- アライアンスの支配体制に敵対し、「レイヴンによる秩序」を目指す武装組織「バーテックス」が誕生
- バーテックスはアライアンスへの襲撃を予告し、武力衝突に突入
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