ARMORED CORE Ⅵ/F.C.S. のバックアップ(No.18) - BLADE & GRENADE

ARMORED CORE Ⅵ

ARMORED CORE Ⅵ/F.C.S

固有性能

性能比較表　Ver1.00

固有性能 †

アシスト適正
- 照準の合いやすさを表す。
- 各距離は、近距離は130m、中距離は130～260m、遠距離は260m以遠を示す
ミサイルロック適正
- ミサイルのロック完了までにかかる時間に関わり、高い程早くなる
マルチロック補正
- こちらはマルチロックに掛かる時間を表す

FCS-G1/P01 †

ファーロン・ダイナミクスの開発した第1世代FCS
同社がミサイル開発に特化する以前の古いモデルだが
バランス良く負荷も軽いため現在でも生産されている

アップデート	-.--	1.00
名称	FCS-G1/P01
価格	00000
メーカー	Furlong Dynamics

重量	---	80
EN負荷	---	198
近距離アシスト適正	---	38
中距離アシスト適正	---	27
遠距離アシスト適正	---	20
ミサイルロック適正	---	79
マルチロック補正	---	40

入手方法
- 初期装備

最低負荷で一応近距離志向。しかしだからどうしたという程度の性能。

FCS-G2/P05 †

ファーロン・ダイナミクスの開発した第2世代FCS
同社がミサイル開発に特化し始めた時期のモデルであり
全体性能を引き上げつつバランスの良さも残している

アップデート	現行	1.03.1	1.00
名称	FCS-G2/P05
価格	00000
メーカー	Furlong Dynamics

重量	100	---	100
EN負荷	232	---	232
近距離アシスト適正	42	▼42	45
中距離アシスト適正	80	---	80
遠距離アシスト適正	26	---	26
ミサイルロック適正	105	---	105
マルチロック補正	60	---	60

最初から買えるFCSだが癖が少なく最後まで使える優等生
パラメータから近距離が苦手に見えるが、当たり前だが実戦では160以遠から敵に接近していくわけで、接近中に照準が合うためあまり問題を感じない

FCS-G2/P10SLT †

ファーロン・ダイナミクスの開発した第2世代FCS
同社のミサイル特化路線が確定して以降のモデルであり
ミサイルロック時間の短縮を主眼に設計されている

アップデート	-.--	1.00
名称	FCS-G2/P10SLT
価格	96000
メーカー	Furlong Dynamics

重量	---	120
EN負荷	---	209
近距離アシスト適正	---	40
中距離アシスト適正	---	41
遠距離アシスト適正	---	29
ミサイルロック適正	---	150
マルチロック補正	---	90

入手方法
- 最初から入荷されている

ミサイラー御用達。射撃戦ではパンチに欠けるが近中距離もイケない訳ではない。EN負荷も低い。

FCS-G2/P12SML †

ファーロン・ダイナミクスの開発した第2世代FCS
同社のミサイル特化路線が確定して以降のモデルであり
マルチロック性能の向上を主眼に設計されている

アップデート	-.--	1.00
名称	FCS-G2/P12SML
価格	141,000
メーカー	Furlong Dynamics

重量	---	130
EN負荷	---	278
近距離アシスト適正	---	28
中距離アシスト適正	---	52
遠距離アシスト適正	---	30
ミサイルロック適正	---	132
マルチロック補正	---	120

入手方法
- チャプター3到達時に入荷

マルチロック補正がトップ。マルチロックを速度を最重視するシチュエーションがほぼ皆無なのが辛い所。
ミッションで多連装ミサイルでマルチロックさせるならほぼ一択。雑魚散らし目的のマルチロックで速度の恩恵がわかりやすくなるであろう。

FC-006 ABBOT †

ベイラムの開発した近接戦闘向けFCS
近距離銃撃戦での圧倒的優位性を実現すべく
ミサイル関連性能は妥協して照準アシストを高めている

アップデート	現行	1.03.1	1.00
名称	FC-006 ABBOT
価格	00000
メーカー	BALAM

重量	90	---	90
EN負荷	266	---	266
近距離アシスト適正	70	▼70	83
中距離アシスト適正	32	---	32
遠距離アシスト適正	5	---	5
ミサイルロック適正	74	---	74
マルチロック補正	46	---	46

パーツ名の由来は18世紀のイギリス出身の昆虫学者、ジョン・アボットと思われる。

最初の近距離特化FCS。お前にミサイルを使う資格はねぇ！
初期FCSはさて置くと、近距離特化でこれよりEN負荷の低いものは無い。距離130より離れてもまぁ多少はイケる。

FC-008 TALBOT †

ベイラムの開発した強襲作戦向けFCS
木星戦争で喫した苦杯を教訓としてミサイル関連性能も拡充
優れたバランスを誇るロングセラーとなった

アップデート	現行	1.03.1	1.00
名称	FC-008 TALBOT
価格	155000
メーカー	BALAM

重量	140	---	140
EN負荷	312	---	312
近距離アシスト適正	63	▼63	67
中距離アシスト適正	54	---	54
遠距離アシスト適正	11	---	11
ミサイルロック適正	103	---	103
マルチロック補正	62	---	62

入手方法
- chapter2開始時に入荷
パーツ名の由来は19世紀のイギリスの昆虫（というより蝶専門）学者、ジョージ・タルボットと思われる。

万能型の近距離・中距離戦FCS。遠距離射撃以外は何でもできる。　しかしEN負荷がやや高め。300を超えてくるとなるとコアとジェネ次第でちょっと気になってくる事も。

VE-21A †

アーキバス先進設計局の設計した長距離戦向けFCS
接敵以前での封殺を目的としたコンセプトモデルだが
これをコア理論に対する揺り戻しであると見なす向きも多い

アップデート	-.--	1.00
名称	VE-21A
価格	228000
メーカー	アーキバス

重量	---	85
EN負荷	---	364
近距離アシスト適正	---	10
中距離アシスト適正	---	36
遠距離アシスト適正	---	92
ミサイルロック適正	---	65
マルチロック補正	---	79

入手方法
チャプター4到達時に入荷

これも↓も長距離戦時FCSは結構な高負荷族。特にこれはミサイルも不得意であり、狙撃という概念が薄い本作では武器選択は少々悩ましい部分が。

VE-21B †

アーキバス先進設計局の設計した長距離戦向けFCS
接敵以前での封殺を目指しつつミサイル関連性能の引き上げ
移動要塞としてのACを志向している

アップデート	-.--	1.00
名称	VE-21B
価格	315,000
メーカー	アーキバス

重量	---	160
EN負荷	---	388
近距離アシスト適正	---	15
中距離アシスト適正	---	50
遠距離アシスト適正	---	80
ミサイルロック適正	---	97
マルチロック補正	---	70

遠距離補正はやや落ち着いたが他欠点は補われミサイルも扱いやすくなった。当然だが負荷はもっと上がった。

IA-C01F:OCELLUS †

かつて技研が開発した無人AC向けFCS
人間の処理限界を全く考慮に入れていないため
近距離での攻防における解像度が極めて高い

アップデート	-.--	1.00
名称	IA-C01F:OCELLUS
価格	367,000
メーカー	ルビコン調査技術研究所

重量	---	130
EN負荷	---	292
近距離アシスト適正	---	90
中距離アシスト適正	---	12
遠距離アシスト適正	---	3
ミサイルロック適正	---	85
マルチロック補正	---	50

超を複数付けたくなるほど近接特化。ABBOTと比較してなお際立つ近距離でのサイトの吸いつきを見せるが、距離が130以上離れるとポンのコツとなる。ミサイルもある程度扱えるので中距離はそちらに任せるのも手。

IB-C03F:WLT 001 †

かつて技研が開発した有人AC向けFCS
情報動態をコーラルとしつつコア理論に忠実な調整となっており
人体感覚の拡張とも呼ぶべき優れた処理性能を誇る

アップデート	-.--	1.00
名称	IB-C03F:WLT 001
価格	400,000
メーカー	ルビコン調査技術研究所

重量	---	150
EN負荷	---	486
近距離アシスト適正	---	50
中距離アシスト適正	---	72
遠距離アシスト適正	---	48
ミサイルロック適正	---	102
マルチロック補正	---	66

穴が無い上に全点豪華。しかし非武装パーツでは脚部を除きEN負荷がこれより高いパーツは無い程の超EN負荷。
説明文が技研とオールマインドの関係性を匂わせる。

性能比較表　Ver1.00 †