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#author("2017-07-06T22:46:54+09:00","","")
[[TRPGログ]]

幻奏戦記Ru/Li/Lu/Ra

第一話 『英雄召喚』

【ストーリーハンドアウト】~
■トレーラー~
アーカイアにおける最高意志決定機関『評議会』。~
黄金の歌姫を筆頭としたこの組織が各国の歌姫に本拠地、ポザネオ島への出向を打診したのはつい1ヶ月の事。~
200年前の神話。救世の英雄伝説。【機奏英雄】の召喚を宣言した黄金の歌姫は言う。~
「聞きなさい!歌術の才を見いだされし歌姫達。宿縁によってつながれた英雄は貴女たちの呼びかけに応じ、~
この世界に現れます。誰でもない、あなた達を守るために。世界を超えて―――」~
今や各地から集結した有名、無銘の多くの歌姫達の華やかな服装によって、島はさながら舞踏会の装いとなっていた。~
その遠くない未来に、避けられない悲劇が迫っている事を知ることもなく……~
【幻奏戦記Ru/Li/Lu/Ra ノイシュタルト】~
  第一話 [英雄召喚]  --黒煙の空に今、歌姫の歌が響き渡る--~

■ハンドアウト~
PC1 英雄PC1~
君はなんてことのない学生(変更可能)だった。~
特に変わらない日常、特に代わり映えのしない日々を消化する毎日。~
だから、いきなり英雄だなんて大層な肩書を与えられても正直迷惑なのだ――~

PC2 歌姫PC1~
君は○○国の歌術学園に通う歌姫見習いだ。~
英雄召喚の発令に応じたお姉様に無理を言ってこのポザネオ島についてきた。~
お姉様は凄い。いや、お姉様だけでなくこの島に集った歌姫はみな輝いて見える。~
お披露目で飾られた翼の生えた絶対奏甲。彼女たち歌姫が支え、あれに乗った英雄はさぞや輝かしいだろう。~
そう……断じてこんなの(PC1)ではありえないのだ――~

PC3 英雄PC2~
君は英雄召喚の前にテストとして事前に召喚された英雄の1人だ。~
評議会に紹介された歌姫とパートナーを組んで程なく1ヶ月。~
新型絶対奏甲の調整などを手伝いながら、過ごす日々の中で~
お互いの事も多少は理解出来てきたんじゃないかな、と思う。~
多分、そんな気がするのだ――~



メイン
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どどんとふ:「風間 サスケ」がログインしました。

どどんとふ:「PC3」がログインしました。

GM:それでは点呼なのだ!

GM:点呼開始!

PC3:準備完了!(1/3)

PC2:準備完了!(2/3)

風間 サスケ:準備完了!(3/3)

全員準備完了しましたっ!

GM:ベネベネ。では最初に自己紹介。吾輩今回のGM「葉っぱ付きけもの」である。気軽にはっぱさまと呼ぶがよい

風間 サスケ:はっぱさまー

PC2:発破さま!

PC3:はっぱさま?」

GM:0点(PC2の初期HPをけずりつつ)

風間 サスケ:むごい

GM:ではでは、本日のセッションをはじめるにあたり、まずは各自自己紹介

GM:PC1から順にはじめるのだー

風間 サスケ:「風間サスケ、ごく普通の高校生でござる」

GM:サスケさん終わったようなのでPC2

PC2:ちょいお待ちを

GM:じゃあその間PC3

龍:「廿楽 龍だ」

龍:「狩りを仕事にしていたんだが、気が付いたらこちらにいた」

どどんとふ:「風間 サスケ」がログインしました。

GM:狩り、だと

龍:「銃を扱えるのはそういう理由だ」

龍:「基本的には後衛になると思うが、よろしくな」

GM:吾輩実は先月妹をハンターに撃ち殺されてな

GM:犯人は貴様か(PC2の通常HPを0にしつつ)

龍:(クロスボウを構える音)

PC2:なんで私が!?

GM:手元が狂った。理性も狂った。反省はしてない

龍:「こんなとこか、まあ、どうにかなるだろ」

GM:OKなのだ。で、サスケが言いたいことがまだあるらしいのでワンモアチャンスなのだ

風間 サスケ:やったー

風間 サスケ:「よく勘違いされるのでござるが拙者ニンジャではない故、そこのところはよろしく頼むでござるニンニン」

風間 サスケ:とりあえずこれでいいですー

GM:ところでどこの出身?伊賀?甲賀?それとも戸隠?

風間 サスケ:伊賀かなぁ

GM:やっぱ忍者じゃねーか!以上サスケさんでしたー

PC2:実はこのセッションはシノビガミだった・・・?

GM:じゃあとりはミーナ。あーゆーれでぃー?ゆーあーれでぃ?

PC2:ヤー!

GM:GO!

ミーナ:「私の名前はヴィルヘルミーナ・ジングドロッセル」

ミーナ:「みんなからはミーナって呼ばれてるわ」

ミーナ:「歌姫学園に通っている、いわゆる歌姫の卵ってとこね」

GM:あ、ちなみにアルコット歌姫学園といいます

GM:トロンメイルにある名門ですね

ミーナ:「小柄だし体力に自信はないけど、それ以外なら誰にも負けないわ」

風間 サスケ:ふむふむ

GM:こっちでいうと小中高一貫の東大付属校みたいなもんです

PC2:そんなにすごかったんだ

GM:ゆーあー えりーと

ミーナ:「私の目標は、従順で素敵な英雄を従えて、お姉さまたちみたいな歌姫になること!」

GM:従順!?

ミーナ:「こんなところね」

PC3:従順で素敵なペット

風間 サスケ:重巡かー

GM:わ、わがはい猫でよかったのだ

PC2:自己紹介おわり

PC2:相方がどれだけ素敵な英雄かはまだわからないですが、NG行動には注意しましょうね(棒)

風間 サスケ:ぐえー

GM:では幻糸門を開門するのだ。皆の者good luck     [open overs system go go after in the derk]

:OPフェーズ

:参加プレイヤー。なし

:長い通路を乾いた音がリズミカルに響いている。

:大理石製の通路は経過した年月を感じさせるが、これ自体も一つの演出。彼女たちの権威を裏打ちする一つの舞台装置に過ぎない

:その無駄に長い通路を今その名の通り白銀の長髪を湛えた彼女が走っている

:普段の落ち着いた彼女から考えると

:予想すらできないその様子は仮に彼女を実際に知っている人が見たとしても、おそらく同一人物として認識しないだろう

白銀の歌姫:(待って、お願いはやまらないで……)

:向かう先は評議会大聖堂

:アーカイアの司法決定機関。評議会と黄金の歌姫を筆頭とする三姫による施政の討論の場である

:しかし、いまその場にいるべき彼女はその場に居ない

門番:「白銀さま!今までどちらに。議会はもう……」

白銀の歌姫:「どきなさい!」

:警護の門番を一喝すると黒檀性の古く重厚な扉を荒々しく開け放つ

十二賢者A:「それでは。第374案件の採決をこれにて……おや、今までどこに行っていたのです、白銀殿」

白銀の歌姫:「これは……なんの真似です?」

十二賢者B:「会議の場に遅れておいて何を偉そうに」

白銀の歌姫:「会議の開催時刻は2時間後の筈です!そもそも会議の開催は全評議会メンバーが揃っていることが前提の筈!」

十二賢者A:「おやおや、我々は確かに使いを送ったはず。連絡の不備はそちらの問題では?」

十二賢者C:「然り。そもそも本日の会議を考えれば議事堂に詰めていることは必然。さてさて、この重要な時期にどこに行っていたのか」

十二賢者D:「責任感が足りないとしかいいようがありませんな」

白銀の歌姫:「それは……」

:老害という言葉を口の中で静かに転がし彼女は歯噛みする。未然に阻止出来たものの、本国ヴァッサマインで早朝起きたキサラ暗殺未遂事件の対応で自らの居城に戻っていたすきを突かれた形になる

:犯人が自害してしまった今、証拠を提示できない以上、何を言っても無駄なことは分かっているが、犯人など他に考えられるものか

十二賢者A:「まぁ、なににしても同じこと……たった今、黄金の歌姫様はこたびの案件に対して採決を下された……」

十二賢者B:「然り。本評議会は、全会一致で『第二次英雄召喚』を決行することをここに議決する!!」

白銀の歌姫:「なっーーー」

白銀の歌姫:「何故です黄金の歌姫!あなたはーーー」

黄金の歌姫:「………」

十二賢者A:「黙れ白銀!母姫様の娘たちの危機を見逃せないという慈悲深いお心がわからないのか!」

白銀の歌姫:「黙るのはあなたがたです!……ねぇ、なんで?エーデイト。あなただって英雄召喚には反対だって……」

黄金の歌姫:「フォルミカ……ごめんなさい。でも、あなたも先日の第4期討伐隊の結果を見たでしょう?」

:それまで最も高い座席から議場全体を見渡しながら、顔を伏せていた黄金の歌姫が初めて口を開く

黄金の歌姫:「今回の襲来は過去のものとは規模が違う。プルパだけではもう対処は……いいえ、出来るかもしれない。でもそれまでに犠牲になるのは何人?100人?1000人?」

黄金の歌姫:「おばあさま達の言い分にも理はあるのよ。ごめんなさい、フォルミカ……あなたとの約束。守れなかった。だから、私は私として責任を取ります???黄金の歌姫の名において『第二次英雄召喚』の議決をここに行うことを宣言します!」

十二賢者ズ:「清らかなる調の元に!」「これで世界は救われます」「黄金の歌姫万歳!」

白銀の歌姫:「そん、な……」

:議会は過熱する。一人、開け放たれた扉の外で事態の深刻さに身を震わせる彼女を一人残して……

:【幻奏戦記Ru/Li/Lu/Ra】 BG(ブルームガーデン)   第一話『英雄召喚』

:以上OP終了

風間 サスケ:うおおーー

PC3:わーわー

PC2:花園とな

【ファーストシーン1】
 :参加プレイヤー PC2
 :舞台:ポザネオ島 グランツ劇場

GM:PC2。君は今、ポザネオ島に来ている

GM:OPフェーズから1か月後にあたる時期だが、歌姫として招集がかけられた学園での君の先輩にあたる歌姫につれられて、英雄召喚を見学しに来ている

GM:ルームメイトのブリギットも一緒だ。だから3名で上京している。きみにとっては修学旅行とか林間学校みたいなもんだな

PC2:先輩歌姫ってどんな方ですか?

GM:ちょっと影がある美人さん。メーテル系美人。ヅカ族

PC3:目が銀河なのか

PC2:すてき!

先輩歌姫:ちなみに顔はこんなん(画像が表示される)

風間 サスケ:ふむ…

PC2:美人さんだ

GM:で、今その先輩はというと……

:城塞が燃え上がる。赤く、赤く

PC2:!?

:奇声蟲の攻撃にさらされた砦は外壁が崩れ、もういくばくの時間もなく瓦解する事だろう

:仲間の絶対奏甲はもういない。勇敢なものから死んでいった。卑怯者は生きてはいるがここには居ない

先輩歌姫:「もう、こいつも終わりか……だけど、カタリナ。俺は後悔していないぞ。お前に出会えたこと」

先輩歌姫:「お前に出会えたから、俺はここで……アーカイアでかけがえのないものを手に入れられた。親友も、恋人も、大切なものはすべてだ」

歌姫?:「オスカルさま……」

PC2:ミーナって先輩の近くにいますか?

GM:いるよー。ちなみにだいぶ距離は離れてるけど先輩の姿はよく見える

PC2:なるほど

GM:となりにはブリギットが感涙を流しながら座ってる

PC3:えっこの状況かなりまずくない?

PC2:そういうことなんですよね

先輩歌姫:「すまないな。私が男だったら、お前の想いにも応えられたのに……」

先輩歌姫:「(そしてアンドレ。女として生きられたら、お前の想いにも……)」

先輩歌姫:「さぁ、だが、まだあきらめるにはまだはやい!いくぞ、我々コンダクターが居る限り!トロンメイルは落ちん!」

:クライマックスが近づき壮大なオーケストラのBGMがさらに盛り上がる

ブリギット:「ミーナ。どうしよう。おねぇさま。すごいかっこいい」

:観客大興奮。証明がおねぇさまに集中して両サイドから幕がせまってきます

ミーナ:「やっぱり素敵なお姉さまは素敵だから素敵なのね!」

GM:以上、トロンメイルの百合でした

PC3:劇?

GM:yes

PC3:すでに実戦かと思ってました()

GM:君達はおねぇさまが出演している劇を見ていた

GM:はやいはやいw

GM:しかし、現在のアーカイアの人々にとってコンダクターの存在は実際こっちでいうべるばらとかのレベルで

GM:所謂読み物のなかの伝説の範疇。まわりの人々のイメージもそんなかんじだ

:劇の終了後、楽屋裏へ向かいながらブリギットが話しかけてくる

ブリギット:「ねぇ、ミーナ。おねぇさまおきれいだったわねぇ」

ブリギット:「わたしもはやく英雄さまと素敵なお会いしたいなぁ」

ミーナ:「・・・ええ、綺麗だったわ」

ブリギット:「どうしたのミーナ。なんか目がすわってるんだけど」

ミーナ:「わたし、この劇は好きよ」

ミーナ:「でも、いつも思うことがあるの」

ブリギット:ブリギット「なに?」

ミーナ:「男とか関係なく、女同士だって想いに応えることはできるんじゃないか・・・って」

ブリギット:「まぁ、そうね。子供なら母姫さまのところに行けば作れるし。でも、英雄様達の世界だとちがうみたいだし、そうもいかないんじゃない?ほら、価値観とか」

先輩歌姫:「こら、二人とも通路でなんてこと話しているんだ」

ミーナ:「お姉さま!」

:ふたりが気づくといつのまにか舞台の衣装のままの先輩歌姫が立っている

先輩歌姫:「どうだった?楽しんでもらえたかな?」

ブリギット:「はい!とても!でも、ミーナったら変な事いって難しい顔してるんですよ」

ミーナ:「はい!とってもかっこよくて!美しかったです!」

先輩歌姫:「変な事?なにか不満でもあったのかい?ミーナ」

ミーナ:「いえ!お姉さまに不満なんてこれっぽっちもありません!最高でした!」

:そうか、よかった。と笑うと先輩歌姫は軽く笑い、ミーナの頭をなでる

ミーナ:「お姉さま・・・」

先輩歌姫:「だがな、ミーナ。君は知らないかもしれないが私の3代前の先輩はもっとすごかったんだぞ」

ミーナ:「お姉さまよりも、ですか?」

先輩歌姫:「ああ。銀色のショートヘアーが幻糸にをまとってそれは美しく輝いて。今の学園の制度のひな型を作られた方だ」

先輩歌姫:「たしか、今は評議会に出向しているはずだから、もしかしたら会えるかもしれないな」

:先輩歌姫は懐かしそうに窓から空を見上げる

先輩歌姫:「さて、式典は2時間後だったな。二人ともそろそろ式典用の礼服に着替えてきなさい。私も衣装を着替え終わったらすぐに行く。二人にも宿縁の英雄があらわれるといいな」

ミーナ:「はい。ありがとうございます、お姉さま」

GM:では、特になければこのシーンはここで終わるのだー

PC2:じゃあ最後に、

GM:どうぞ

ミーナ:「・・・お姉さま、一つ伺っていいですか」

先輩歌姫:「なにかしら?」

ミーナ:「お姉さまにとって、英雄とはなんですか?」

先輩歌姫:「そうね……あってみないとわからないわ。でも、お互いに信頼しあえる人だといいのだけど」

ミーナ:「信頼、しあえる人・・・」

ミーナ:「・・・わたし、お姉さまの信頼に足る素敵な英雄が召喚されることを祈ってます!」

先輩歌姫:「ええ。ありがとう。200年前の英雄様達は戦後横暴になって、母姫さまに追い返されたというけれど、私は劇のように最後までお互いの事を思いあえる関係でありたいと、そう思うの」

先輩歌姫:「大丈夫。英雄っていうくらいですもの。きっと高潔な人たちよ」

ミーナ:「そうですよね!英雄なんですもの、高潔で高貴で素敵な方ばかりですよね!」

先輩歌姫:「ええ。もちろん。ああ、でも本当に今日はきれいな空……本当に雲一つなくて吸い込まれそう……」

ミーナ:「お姉さま・・・」

ブリギット:「二人とも、ハードルあげすぎちゃ英雄さまがかわいそうですよ」

先輩歌姫:「それもそうね。ふふっ」

PC2:とりあえずやりたいことはおわりです

GM:では、笑いあう3人の体の上を一瞬黒い影がよこぎったところでこのシーンは修了なのだー

PC3:不穏だー

PC2:なんか最後に不安要素ぶっこんできたぞ

PC3:と、いうことは次は私ですかね

PC1 :不安を煽るのは基本

GM:はぁい。マップをポザネオ市に変えましたー

GM:現在。現在のミーナたちの居場所はここでーす

GM:取り込む前に劇場って書けばよかったな

【ファーストフェーズ2】
  :参加PC3
  :場所:黄金の工房

GM:君はいま、絶対奏甲の調整を行っている。この後の式典へ出すための最終チェックだ

GM:君が乗った機体フォイアロートシュヴァルベはの足元では今も整備班が忙しくはしりまわり、機材を運んでいる

GM:そして、それに指示を出しているのが赤銅の歌姫。この黄金の工房の責任者だ

GM:ちなみに、評議会の十二賢者+3姫というのは  黄金、白銀、闇蒼の3姫の事で、赤銅は関係ありません。絶対奏甲の製作技術のまとめ役です

GM:性格はミサトさん+マジェプリのおやっさん÷2、みたいな人です

整備班:「オーラーイオーラーイオーラーイ……はいすとーっぷ。2号機完了です。次、3号機の立ち上げおねがいしまーす」

PC3:私が乗っているのが3号機?

整備班:そうです

龍:「わかった、各部チェック……」

イーディス:《龍さま。アークドライブ、起動させます》

龍:「おう、頼む」

:ヒィィィィン という低い音が響き、コックピット内に青い小さな粒子が舞い始める。それが歌術に反応して可視化された幻糸という物質であるという事を1か月前に聞いた時の事をふと思い出す

:~1か月前~

十二賢者A:「英雄様。このたびは我々の世界の事情に巻き込んでしまいもうしわけありません。ご事情は、担当のものから聞いておられますかな?」

龍:「まあ、大体は」

十二賢者A:「ありがとうございます。我々では、あの害虫どもを駆逐することが出来ないのです。是非とも、害虫駆除に協力していただきたい……もちろん、英雄様がこちらにご滞在されている間の生活は保障します」

龍:「偶然とはいえ、こちらに来てしまった以上、できることはさせていただきます」

十二賢者A:「ありがとうございます。ひいては、まずこちらで宿縁の歌姫を探し出してまいりました。面会をお願いいたします……イーディス、ここへ」

イーディス:「はい、おばあ様」

:十二賢者の声にこたえる形でやや緊張した面持ちで背中にチェロを担いだイーディスが入ってくる

龍:「初めまして、廿楽 龍と申します」

龍:恭しく一礼をします

イーディス:「イーディスです。評議会特務監査部門『黄金の調べ』に所属しています」

GM:そして二人の間に電流走る。こう、ニュータイプのひらめいたときみたいなやつが出て

GM:お互いが「こいつが宿縁のあいてやー」と実感する。なんかするもんらしい

PC3:今キュピーンってなってるんやな

GM:そうです

十二賢者A:「一か月後には正式な幻糸門を開いてもっと多くの英雄様を呼び出す予定になっております。それまではこのイーディスと共に黄金の工房にて新型の絶対奏甲の開発に協力していただきたく」

龍:「わかりました」

十二賢者A:「では、イーディス。英雄さまをいつまでもこんなところに立たせておるでない。はやくお住まいの方へお連れせぬか」

イーディス:「申し訳ありません。では、こちらへ」

龍:「はい、それでは失礼足します」

龍:足します→いたします

:緊張していたのだろうか、龍を誘導しようとしたイーディスが自分のドレススカートの裾を踏んでスっ転ぶ

PC3:かっこよく抱き留めます

:さらに背中に背負っていたチェロが思いっきり龍の顔にぶち当たる。フルスイングで

龍:まじかー

龍:「ぐっ」

龍:思わずのけぞります

龍:「大丈夫ですか?」

龍:自分に構わずすかさずフォローを入れます

:流石に青くなる十二賢者。真っ青になってお詫びを繰り返すイーディス

龍:「気にしないでください、仕事柄木の枝が顔に当たることはよくありましたから」

:そんなシーンがよりから全体の引きになっていってフェードアウト

:~そして現在~

イーディス:《龍さま?……龍さま?アークドライブ、起動終わりました》

龍:「ん?あ、ああ、確認した」

:あのもろに事故った出会いから1か月。当初に比べて多少硬さが抜けたイーディスだったが、君は今もイーディスとの間に距離を感じていた

GM:と、言うところからこのシーン本格スタートなのだ。ごめん、説明すればよかった

PC3:まだ重症は負っていないからセーフ

イーディス:《でも、最後までこの子達を龍さまにあわせた調整、上手くいきませんでしたね》

イーディス:《資料を見る限り、奇声蟲は空が飛べませんから、シュヴァルベは確かに切り札になりえるとは思いますが》

龍:「まあ、そういうときもあるさ」

イーディス:《すみません。私の実力不足です》

イーディス:《もっと上手く改善点を洗い出して龍さまの実力が発揮できるように改良していただければ》

龍:「イーディスのせいだけじゃないさ、私がもっと上手く扱えられればできたことかもしれない」

イーディス:《そういうわけにはいきません!》

:念話のイーディスが声をはったのがわかる

イーディス:《龍さまは式典でツムギさま達と一緒に英雄の代表たる三騎士として紹介される手はずになっています》

イーディス:《ただでさえ白銀の歌姫様と闇蒼の歌姫様のお二人にくらべ、歌姫としての質が劣る私が宿縁なのに、機体までこれでは……》

龍:「そうか?私はイーディスとならできないことはないと思っている」

GM:ちなみにツムギとは白銀の歌姫のパートナーで龍と一緒に召喚されたにいちゃんだ。同じく闇蒼の歌姫はロイという英雄と宿縁です。みんな知り合い

イーディス:《そんな……買い被りです》

龍:「で、だ。私たちがあのツムギやロイに負けると思うか?」

整備員:「オーラーイ。オーラーイ。はい、ストーップ。ありがとうございまーす」

イーディス:《そんなことは!……ですが……》

GM:アークドライブの出力が落ちる。同時にイーディスとの念話も途切れるよ

龍:「むぅ、切れたか」

GM:ちなみにこの念話。宿縁同士の場合、機体が中継してやってるので。機体がぶっ壊れたりこのように電源落ちると通話できなくなる

龍:(これで少しは自信を持ってくれたらいいんだがなぁ…)

GM:今回のはイーディスが途中で喋ったのが原因で歌術が止まった

GM:どうする?コックピットから外に出ればまだイーディスいるけど声かけて終わる?それともこのまま終わる?一応特に何もすることなければここで終わるのだ

PC3:声かけますー

GM:了解、では続きをどうぞ

リュウ:奏甲から降りてイーディスの元へ向かいます

イーディス:「……すみません。お声がけすればよかったですね」

リュウ:「いや、気にすることはないよ」

イーディス:「学園に居た時は天才だとなんだといわれていましたが、駄目ですね」

イーディス:「これではリュウさまに釣り合わない……」

リュウ:「今はちょっと空回りしているだけさ、それに私はイーディスが歌姫でよかったと思っている」

赤銅の歌姫:「そうよ。あなたたちはよくやってくれてるわ」

イーディス:「赤銅さま!?」

リュウ:「お言葉ありがとうございます」

赤銅の歌姫:「楽にしてて。イーディス。あなたは三騎士という立ち位置に構え過ぎよ。たかが一か月早く呼び出されただけじゃない」

赤銅の歌姫:「評議会が把握しやすいから彼らをまつりあげただけ。実際、最初に召喚されたもう一人は人格面の問題で任命されてないでしょ?」

イーディス:「ですが、私は……母姫さまの……」

赤銅の歌姫:「あなたの英雄を信じなさい。そしてあなた自身を。安心して、すぐに現世の技術に対応した飛行型絶対奏甲を用意してあげるから」

リュウ:「赤銅さま、ありがとうございます。イーディス。私たちは私たちにできることを全力でやるだけだ。相手が誰であろうとね」

イーディス:「はい……」

:イーディスは微妙に納得していないようにしながら寝かされた3号機の奥、荷台にロックされた1号機を見る

イーディス:「フォイアロートラーヴェ。リュウさまが調整したのに……」

イーディス:寂しそうにぼそりと、呟く

リュウ:「奏甲だけじゃない、私とイーディス、君がいてこそ戦えるということだけ覚えておいてくれ」

イーディス:「はい……でも、私うれしかったんです……久しぶりに何かを作り上げられたことが……」

イーディス:イーディスの返答は一部。倉庫の作業の音にかき消されてリュウの耳には届かない

リュウ:「あいつだけじゃない、これからも作ればいいじゃないか。私たち二人で」

イーディス:「そうですね。さて、ではリュウさま、今日のお昼何にしましょうか。私パスタはそろそろあきちゃって」

イーディス:変わって明るくふるまうイーディスの発言を最後にシーンは終わる

PC3:ありがとうございましたー

イーディス:そして、倉庫から歩み去っていく二人のカットから続いて倉庫の影で荷台に乗せられた機体に近づく黒い人影が描写されてシーン終了

GM:サスケェェェェェェェッ!出番でごわす

風間 サスケ:アーカイアを…潰す!

GM:ティロォン  アーカイブに《フォイアロートシュヴァルベ》と《フォイアロートラーヴェ》が登録されました

風間 サスケ:ぬ

GM:両機のステータスが確認可能になりました

GM:潰してどうする

風間 サスケ:シュヴァルベはラーヴェの廉価版って感じですか

GM:微妙に違う。シュヴァルベはカタパルトなしで離発着出来るけどラーヴェは高所かカタパルトが居る

GM:ようは、通常の絶対奏甲を飛ばそうとして試験的に作ったのがラーヴェ

GM:ラーヴェをベースにちゃんと飛行型として完成したのがシュヴァルベ

風間 サスケ:ふむふむ

GM:だからラーヴェは地上でもデメリットが無い

PC3:なるほど

風間 サスケ:なるほど…悩ましい…

GM:あとラーヴェは動力の関係で起動モード変更が起動後になる。シュヴァルベは起動時に選択したモードで確定する

GM:ちなみにラーヴェはドイツ語で鴉。炎の鴉です。黄金の工房の家紋です

風間 サスケ:レイヴン!

PC3:ravenだからラーヴェかぁ

GM:鴉(ラーヴェ) →  軽量化してはやくなる  →  燕(シュヴァルベ)

風間 サスケ:なるほど…

GM:ちなみに、セーフモードでは飛行出来ないのでラーヴェは歌姫が操作ミスると墜落する

風間 サスケ:メーデーメーデー!(熟練の歌姫)

【ファーストフェイズ3】
    :参加PC1
    :場所:現世(任意)

GM:さぁ、好きに日常を送るがいいサスケェ!

風間 サスケ:三重県某所山中

GM:サスケはどこにいきたいのー?

風間 サスケ:秩父山中!

GM:で、そんな山中でなにしてるの?

風間 サスケ:忍者学校の庭に集う少年少女たちが、今日も悪鬼のような凄絶な笑顔で、背の高い門をくぐり抜けていく。

GM:やっぱ忍者だ

風間 サスケ:汚れを隠し黒い心身を包むのは、深い闇色の制服。

風間 サスケ:足音は立てないように、殺気を漏らさないように、静かに行動するのがここでのたしなみ。

風間 サスケ:私立半蔵学園。

風間 サスケ:ここは、忍び達の園。

光速丸教官:「ぶるぅぁぁぁぁぁぁっ!なぁに、ちんたら走ってるんですかぁ、いいか?こういうときはだねぇ、あ、チュンチュン。チュンチュンと」

風間 サスケ:「はい!申し訳ありません!チュンチュン!」

光速丸教官:「見えるかぁ?サスケぇ?ここのドリームホール」

風間 サスケ:「(ドリームホール…?)はい!よく見えます!」

:教官は壁の穴を指さした

風間 サスケ:「やや、教官殿。この穴はいったいなんでござろうか」

光速丸教官:「見えるかぁ?男の子のドリームホール……じぃつはなぁ、先生。お前と楽しい事しようと思って、昨日ばれないように女風呂にげふんげふん!」

光速丸教官:「いやぁ、なんでもない。これは、施設管理のための必要なぁ、作業だぁ。わかるなぁ?」

風間 サスケ:「いやぁ…教官殿も隅に置けませんなぁ…カグラちゃんはいるかな…」

光速丸教官:「こんな危険なドリームホールはちゃんと我々が管理しなければぁいけない」

光速丸教官:「よからぬ人たちが悪用するといけないからね?」

風間 サスケ:「我々がきっちり管理しませんとなぁ!」

風間 サスケ:とついついその穴に触れちゃったりするんですか?

光速丸教官:「ほぉら、もう少しでスイトンの術を終わらせた女子がだねぇ……ううん?なんか見えにくくなってきた……ぬほぉぉぉぉぉっ!?」

:穴から飛び出す尖った釘

風間 サスケ:「ぐへへ…っ気づかれた!?」

:「いやぁぁぁぁぁぁ!誰かのぞいてる!」「毎回誰か除いてるから探してから入るのくせになったわ」「覗きを物理的に除いてやりましょう」

:風呂場の中から聞こえてくる阿鼻叫喚の叫び声

光速丸教官:「いかん!サスケェ!ここは撤退だ!」

風間 サスケ:「まずい…これはまずいでござるよ…!あー!光速丸教官そんなところでなにしてるんですかー!!」 と逃走しよう

:君達は、大参事から命からがら逃げだしてきた

光速丸教官:ぬぅ、今度からカメラ埋め込みタイプに変えるかぁ

どどんとふ:「風間 サスケ」がログインしました。

GM:おかえりー

風間 サスケ:nihonngo syaberenai node

風間 サスケ:よし!

風間 サスケ:「ほとぼりが冷めるまで大人しくしていた方が良さそうでござるなぁ…」

光速丸教官:「そうだなぁ。お、饅頭あった。食べるか?」

風間 サスケ:「かたじけないでござる。もぐもぐ」

:その瞬間。サスケに電撃走る

風間 サスケ:「!?」

:腹が急になりだす。ゴロゴロとゴロゴロと

風間 サスケ:「は、謀ったな教官殿…」

光速丸教官:「あ、ごめん。饅頭賞味期限2年前だった」

風間 サスケ:「ぐえー…」

光速丸教官:「大丈夫だ!トイレならあそこにある!かけこめー」

風間 サスケ:「うう…急ぐでござるよ…!」シュタタタとニンジャ走りで駆け込む

:~同時刻~ アーカイアにて

ブリギット:「ミーナー。先行ってるよー」

ミーナ:「ええ、お先にどうぞ」

ブリギット:「はやくしないと遅れるからねー」

:~再び~現世

光速丸教官:「ぬゎんということだぁ!このトイレは一人用だったのかぁ!」(先回りしてトイレを占拠しながら)

風間 サスケ:「うおおおおのれええええええ!!!」

風間 サスケ:「くっ!鍛えられた忍者括約筋を持ってすれば便意の一つや二つ!」

光速丸教官:「シャー」(水の流れる音を口ずさむ)

風間 サスケ:「おのれおのれおのれおのれぇ!」

:~再びアーカイア~

:ミーナさんの部屋のドアノブがガチャガチャ言い出します

ミーナ:「・・・ブリギット?」

ミーナ:「そんなに急かさないでよ、もうちょっとで仕度も済むから」

:~再び現世~

光速丸教官:「わかったわかった。今鍵あけてやるからそうガチャガチャするな」

風間 サスケ:ガチャガチャガチャ

:そして、トイレのドアのロックの 『閉』 が 『開』 になったのを君が確認した時、一瞬のめまいのようなものを覚える

風間 サスケ:「っ…!?」

:だが、それは一瞬。同時に、鍵が解除された手ごたえと同時にドアノブがぐるっと回るようになる

:~再びアーカイア~

ミーナ:「これでよし、と」

ミーナ:「待たせちゃったわね。いま開けるわ」

:その時、ガキンという音と共にドアノブが勢いよく回転します

ミーナ:「な、なに」

GM:さぁ、サスケファーストインプレッションだ。好きにやれ。許す(悪魔の笑み)

風間 サスケ:「うおおお!まにあええええ!!!!」

風間 サスケ:ガシャーン

:ドアを突き破って黒装束の男が部屋に転がり込んでくる

ミーナ:「ぴゃあああああああああ!」

風間 サスケ:「ここは…厠ではなさそうでござるな…」

ミーナ:「ななななななななな」

:ギュルギュルギュルギュルギュル(腹の音)

風間 サスケ:「失礼、お嬢さん。トイレの場所を教えて頂けるかな?」歯をキラーン

ミーナ:「なによあなた!誰!・・・お、男!?」

風間 サスケ:「見ての通りごく一般的な学生でござる。どうかトイレの場所を教えていただけないでござるか?」

ブリギット:「ミーナ!大丈夫!?どうしたの?」

ミーナ:「ブリギット!変なやつ!変なのが!」

ブリギット:「変なやつ……変な奴だーーーーっ!!」

風間 サスケ:「拙者変な奴ではござらぬよ。ニンニン」

ミーナ:「衛兵!だれか衛兵を呼んで!」

:ギュルギュルギュルギュルギュル(カウント3)

風間 サスケ:「いいから…!はやく…厠の場所を…!」

先輩歌姫:「二人とも、ロビーまで響いてるわよ。何事」

ミーナ:「かわや?かわやってなに!」

ブリギット:「先輩!不審者が!」

ミーナ:「お姉さま!変なやつが私を襲ってきて!」

風間 サスケ:「襲ってないでござる…はやく…オシエテ…」

先輩歌姫:「あら?あなたは……」

先輩歌姫:ギュルギュルギュルギュル(カウント2)

ミーナ:「あなたは何者!私をどうしようっていうの!はやく答えなさい!」

風間 サスケ:「拙者は風間サスケと申すもの。貴女をどうこうしようとは思ってござらぬよ…」

先輩歌姫:「待ちなさい。ミーナ。彼はおそらく英雄よ」

ミーナ:「嘘ね!じゃなきゃそんな変な恰好なんか・・・」

ミーナ:「・・・へ?」

ミーナ:「これが、英雄、ですって?」

先輩歌姫:「英雄召喚がもう始まったのね……いえ、儀式開始に前後して召喚される場合があるとも聞いたし、それかも……」

風間 サスケ:ぷるぷる

:ギュルギュルギュルギュル(カウント1)

先輩歌姫:「それで、あなたさっきなんか言っていたわね。えっと……なんだったかしら?」

風間 サスケ:「トーイーレーはどーこーでござるかー!!」

ミーナ:「そんなことより!ほんとにあなたが英雄なの!?高貴で高潔で知的で優雅な、あの!?」

ブリギット:「わー、英雄さまなんだー。ねぇ、私に宿縁を感じたりしないですか?」

PC2:サスケの両肩を掴んでがくんがくんと揺さぶるミーナ

風間 サスケ:「どうして誰も話をきいてくれないでござるかーー!!??」

風間 サスケ:「ちょっやめっ!やめるでござるよぉ…!」

先輩歌姫:「トイレなら1階よ。ここは4階だから……」

:そんな阿鼻叫喚の中、ファーストフェーズは終了する。彼が間に合ったかどうかは、また別のお話

:次、セカンドフェイズ行くけど準備はOK?

風間 サスケ:ちょっと休憩欲しいなって

リュウ:OK(ズドン)

PC2:私もちょっと休憩を

:いいですよ。15分から再開にしますか

リュウ:了解です

風間 サスケ:はーい

ミーナ:了解です

風間 サスケ:うおー

~(15分経過)~

GM:ベネベネ。ミドルシーンはじめようか

【ミドルシーン1】
  :参加PC 全員
  :場所  式典会場

GM:現在、歌姫の集会場と言われている場所で

GM:式典が行われています

GM:現在リョウ、ツムギ、ロイの3人が紹介されたところです。後ろには先頭にフォイアロートラーヴェが1機。後ろに2機のシュヴァルベが並んでいます

GM:まぁ、イメージ的には規模がもっと大きいですがディズニーのシンデレラ城の前の広場みたいな感じの場所です

GM:厳密には城ではなく評議会の議場ですが。現在地もこちらに移動します。

ツムギ:「先ほどご紹介にあずかりました。カブラ=ツムギです。我々コンダクターにどこまでの事が出来るかはわかりませんが皆さんの為、誠心誠意努力させていだだく所存です」

:英雄代表のあいさつを読み上げるツムギ。その隣に君は居る

GM:ちなみに、もうここから先は全員参加していいです。参加する場合はPC1とPC2は式典の見学側ということで。

ミーナ:じゃあ参加しちゃえー

風間 サスケ:しちゃえー

PC3:どうなることやら

ミーナ:「さすがに堂々としているわね。ああいう人ならお姉さまたちにも相応しいわ」

風間 サスケ:「中々腕の立ちそうな御仁でござるなぁ…」

ミーナ:「・・・で、なんであなたがここにいるのよ」

風間 サスケ:「さて…拙者にとっても何がなにやら…」

先輩歌姫:「私がついてきてもらったのよ。どちらにせよ、召喚された英雄は評議会に報告して登録しないといけないし」

風間 サスケ:「英雄…拙者とは掛け離れた響きでござるなぁ…」

ミーナ:ところで、今の時点でもう宿縁は決まっちゃってるんですか?

先輩歌姫:「言葉のあやみたいなものだから気にしないでください」

GM:決まって自体は居る。一応公式の見解として隣に居ても「コイツが英雄である」と認識しないとうっすらとした意識しかしないみたいなので

PC3:(多分発言「」忘れたんだと)

GM:さっきのバタバタで気づいてない。でもいいし、落ち着いたらこいつから宿縁を感じる  でもいい

PC2:それじゃあ気付いてないって方向で

GM:勿論気づいていても「認めない!」でもいい。これ、あくまで主観なので

GM:了解しました

イーディス:「リュウさま。次、私たちの番です。準備、よろしいですか?」

リュウ:「ああ、もちろんだとも。イーディスこそ変に気負わないようにな」

イーディス:「問題ありません」

リュウ:「よし、では行こう」

司会:「では、最後になりますが、コンダクターのリュウさま。および獅子時計座の歌姫イーディス。前へお願いします」

リュウ:堂々と前に出ます

:歓声と拍手と共に二人が壇上に登る

先輩歌姫:「あっ、おねぇさま……」

リュウ:「ご紹介にあずかりました。廿楽 龍です」

リュウ:一礼をします

ミーナ:「お姉さまのお姉さまって、先程おっしゃってた人ですか?」

:と、リュウが一礼をした瞬間。真後ろで轟音が鳴り響く

リュウ:何事かと振り向きます

:観客席側から見ていた人たちもそれに釘付けになる。シュヴァルベのうちの一体の顔が吹き飛んで炎上。そのまま、バランスを崩してラーヴェともう一機を巻き込んで倒れる

風間 サスケ:さっとミーナたちをかばうように前に出てヒーローポイントを稼ぐ

ミーナ:「なっなに! って、ええええええ!」

リュウ:イーディスを守るように立ち回ります

:それは大丈夫だ。倒れるのは後ろ向き、評議会の議事堂に対して鋼鉄の巨人が後ろ向きに倒れていく

:イーディスもリュウをかばおうとします

イーディス:「リュウさま。危ないですから私の後ろに!」

リュウ:「すまないイーディス、まずは遮蔽物があるところに」

衛兵:「全方位警戒!賊を逃がすな」「英雄さま達の安全を確保しろ最優先だ!」

リュウ:ライフルって今持っているんですかね?

:罵声が飛び交う広場

GM:まぁ、まぁ、イミテーションとしてもっていたということで許可します

GM:はい、ではここで皆さん。《偵察》+30%  以下の探知ロールをお願いします

GM:PC1から順番によろしく

風間 サスケ:1d100>=41 偵察 こうかな

DiceBot : (1D100>=41) → 76 → 成功

風間 サスケ:まちがえた!

GM:逆ですね。以下を出さないといけないので

風間 サスケ:1d100<=41 偵察

DiceBot : (1D100<=41) → 22 → 成功

リュウ:1d100<=40 偵察 「さて、どこにいる?」

DiceBot : (1D100<=40) → 42 → 失敗

リュウ:くっ

ミーナ:1d100<=30 偵察

DiceBot : (1D100<=30) → 17 → 成功

風間 サスケ:「スケスケでござるよ!」

GM:1d100<=30 偵察

DiceBot : (1D100<=30) → 68 → 失敗

GM:えー、気づいたのは観客グループペア。どうやら上はお互いをかばう事に集中しすぎて気づかなかった模様です

風間 サスケ:まあ真後ろだしね…

ミーナ:「いまのは・・・?」

GM:気づいた二人はシュヴァルベが壊した外壁から評議会内に侵入するヒトカゲに気づきます

GM:× ヒトカゲ  〇 人影

風間 サスケ:「ミーナ殿も気づかれましたか。あの面妖な生物は一体…」

風間 サスケ:サラマンダーがいるかと思ったじゃん!

ミーナ:「やめて。私のことはヴィルヘルミーナと呼びなさい」

GM:いないいないw

風間 サスケ:「あいや了解した。う゛ぃるへるみーな殿。」

リュウ:なんという、横文字苦手感

ツムギ:「リュウ、イーディス。無事か!?」

リュウ:「なんとかな、そちらは?」

ツムギ:「こちらは問題ない。それより、賊の動きがないことも気になる。そもそも綺麗に機体が後ろに倒れ過ぎている。意図的だと考えるのがだとうだ」

イーディス:「評議会への襲撃が目的だと?」

ツムギ:「そこまではわからない。が、どちらにしても好意的な連中じゃないことは確かだ」

リュウ:「ふむ、となると計画的に行われているか。かなり不利な状況だな」

リュウ:「せめて非戦闘員を退避させたいところだが」

リュウ:混乱している観客たちを見やる

ツムギ:「それはもう警備兵がやっている。フォルミカが心配だが、こっちも放置できない。君たちはどうする?」

イーディス:「リュウさまはツムギさま達と安全なところへ。私は母姫さまのところへ向かいます」

リュウ:「わかった。だが、私もイーディスとともに行く」

リュウ:「何があろうと一緒、それがパートナーというものだ」

イーディス:「いいえ、リュウさまたちコンダクターにはただでさえ奇声蟲の根絶という危険な仕事をお任せしなければならないのです」

イーディス:「それをこんな、我々の不手際の尻ぬぐいに巻き込むわけにはまいりません」

リュウ:「だからこそだ。共に戦う者として、君と共にありたい」

イーディス:「どうか、安全なところに」

イーディス:イーディスは最後の君の言葉を聞き終わる前に議事堂に向かって走り出してしまう。

リュウ:むむむ

リュウ:追いかけますか

ツムギ:「行け、リュウ。こっちは俺が何とかする」

リュウ:「すまないツムギ。」

リュウ:イーディスをすぐさま追いかけます

ツムギ:「俺でも追いかける。急げよ、彼女の敏捷度は高いぞ」

リュウ:「私も負けてはいないさ!」

リュウ:といったところでしょうか

GM:って、リュウもはぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?追いつきかねねぇw

GM:ちなみに、さっきの侵入者を見つけた観戦組。どう動く?

GM:現在の選択しは3つ

GM:1つ  チクって自分たちも追いかける

GM:2つ  チクらず自分たちも追いかける

GM:3つ  チクって追いかけない

GM:いちおうチクらずおいかけないというのもある

風間 サスケ:PL的にはチクって追いかけるだけど…

GM:どちらでも構いませんが、ここはどっちに行くかでイベントが変わります

風間 サスケ:せっかくだから興味本位で追いかけることにしよう

風間 サスケ:「う゛ぃるへるみーな殿、拙者あの人影を追いかけてみるでござるよ。」

ミーナ:お姉さまやブリギットとともに安全なとこに避難を考えます

先輩歌姫:「サスケくん。やめなさい!危ないわ。衛兵に任せましょう」

ミーナ:「あなたはともかくとして、私たちは安全なところへ行きましょう!」

風間 サスケ:「何、ちょっと様子を見てくるだけでござる。拙者も危ない橋は渡りたくはないでござるよ。報告の方は頼むでござる。」

GM:えー、では最終確認です

GM:評議会突入組:イーディス、リュウ、サスケ

GM:避難組:ミーナ

GM:こちらでよろしいですかな?

リュウ:OK

ミーナ:OKです

風間 サスケ:ok

先輩歌姫:「待ちなさい!サスケくん!サスケくーーーーん!」

風間 サスケ:シュタタタタ

:先輩の呼び止める声を無視してサスケは評議会へ

:では、ミドルシーン2をやる前にマスターシーンを挟みます

:~爆発の5分ほど前~

:ポザネオ市は城塞都市である。200年前の歌姫戦役の際の史跡がいまもなお、修繕を受け続け残っているものに過ぎないが

:それが危険な野生動物や奇声蟲から彼女たちの安全を守ってきたことに間違いはない

衛兵A:「式典派手にやってるなぁ。私たちこんなところでなにやってるんだろ」

衛兵B:「愚痴るな愚痴るな。式典に人数がとられてるんだ、ちゃんと門を守る人間だって必要って事よ」

衛兵A:「でも、この顎門は歌姫戦役の時だって抜けなかったのよ?内側から開けない限りだいじょうぶよ」

衛兵B:「いざとなったらカブトムシもあるしね」

衛兵A:「そうそう。この門を超えられるのは人間と鳥だけ。いつもみたいに時間を潰していればいいのよ」

衛兵B:「ほんと。今日は本当にいい天気だもの。時間を潰すにはもってこい……あれ?流石にかげってきた?……ッ!?」

:まさに式典会場で爆発事件が起きた頃、ひっそりと、200年間外敵を防ぎ続けていた顎門が、その役割を終えた事を、知る人間はまだ居ない……

GM:マスターシーン終了

GM:さて、ではミドルシーン2行きましょうか。

GM:場所:評議会

GM:では、さぁて敏捷のボーナス値+2d10の判定を突入組の皆さんにはしてもらいます

GM:イーディスはここに関しては詳しいのでボーナスで+5の補正がつきます

GM:数値が高い順に現地に着いたことになります

風間 サスケ:2d10+4 敏捷 こうですかね

DiceBot : (2D10+4) → 13[7,6]+4 → 17

GM:そうです

リュウ:8+2d10 敏捷 「イーディス…!」

DiceBot : (8+2D10) → 8+12[6,6] → 20

GM:2d10+13

DiceBot : (2D10+13) → 11[2,9]+13 → 24

リュウ:くっボーナス値か

GM:えー、ではイーディス→リュウ→サスケの順でつきます

風間 サスケ:出目なら負けてなかったんだけれど…

【マスターシーン】

:~爆発から数分後~

:黄金の玉座と呼ばれる場所に二人の歌姫が居た

:黄金と白銀。幼馴染であり、対の字をあてられた二人の歌姫。その言葉は今は少ない

白銀の歌姫:「ねぇ、エーデイト。まだ間に合うわ。大召喚なんてやめましょう」

黄金の歌姫:「フォルミカ、わかって。いくらあなたの英雄たちが優秀といっても、数には勝てない。私は彼らにも無事でいてほしいの」

白銀の歌姫:「それなら私とツムギが頑張るから……」

黄金の歌姫:「あなたたちの力は認める。でも、あなたたち任せではあなたたちが倒れてしまったとき、あなたたちが休んでいるときにどうするの?」

黄金の歌姫:「フォルミカ、あなたらしくないわ。何故そんなにかたくなに反対するの?」

白銀の歌姫:「それは……当たり前じゃない帰る手段だって確実じゃないのに!」

黄金の歌姫:「だいじょうぶ。歌姫戦役の時だって……」

白銀の歌姫:「200年前の文献よ。それに私たちはあちらの世界に対してなんら知識を持っていない。『私たち』じゃない、二つの世界を知っているのは『彼ら』なのよ」

白銀の歌姫:「200年前の英雄たちだって本当に帰ることが出来たのかはっきりしていないじゃない」

黄金の歌姫:「だからといって見殺しにしろというの、多くの歌姫を。私の、おかあさまの娘たちを!フォルミカ、あなたの領内だってたくさんの犠牲者が!」

白銀の歌姫:「自分の家族を犠牲にしたくないから他人を犠牲にするというのは詭弁よ。それはあなただって……」

:白銀の歌姫が口を開きかけた時、突然扉が勢いよくけ破られる

白銀の歌姫:「何者!?ここをどこと」

刺客:「母姫さまとお見受けする。お命、頂戴!」

:侵入者は短く受け答えをすると懐からスローイングダガーを黄金の歌姫に向かって投げつける

白銀の歌姫:「エーデイト!」

黄金の歌姫:「フォルミカ!?大丈夫?すぐに歌術で治療を……」

黄金の歌姫:黄金の歌姫をかばった白銀の歌姫の腕にナイフがふかぶかと突き刺さる

黄金の歌姫:「あなた、何が目的?いえ……このタイミングでの襲撃。誰の依頼で動いているの?」

刺客:「答えるわけないだろう?どちらにせよ、あなたはここで死ぬ。英雄は来ない」

黄金の歌姫:「ッ!?」

刺客:「今度こそこれで終わりだ!」

:刺客が腰からナイフを取り出し切りかかる。その瞬間

:イーディステーマ(Faith)

:黄金の玉座に歌声が響き渡る

:同時に黄金の歌姫の姿が瞬時に消滅。刺客はターゲットを見失う

刺客:「なっ!?どこに……」

イーディス=シックザール:《あなたが先ほどの犯人ですか。リュウさまの晴れ舞台を台無しにしてくれただけで業腹なのに、母姫様まで狙うとは、生かしておく理由がなくなりました》

:部屋の入り口でチェロを取り出したイーディスが自分の後ろに『転移させた』二人をかばうように立ちふさがる

刺客:「お見事。今の転移とリンクの歌の手際。クラリス劇場の歌姫とお見受けするがいかがか?」

イーディス:「そういう風に呼ぶ人もいますね。ですが、今の私は三騎士一人リュウの歌姫イーディスです」

刺客:「評議会の薄汚い犬め」

イーディス:「わん♪」

:と、いうところでイーディスのシーンは終わりです

:で、ここから3分後。リュウが現場につきます

:そこからシーン再開です

【ミドルフェイズ2】
  :参加PC  PC1、PC3
  :時間  ミドルフェイズ1の直後
  :場所  評議会議事堂、玉座の間

リュウ:イーディスの歌声を聞き、急ぎ駆けつける

刺客:「……ガハッ!?」

リュウ:「イーディス!無事か!?」

:リュウがたどり着くと、そこで見たのはボコボコにクレーター上に何か所か粉砕された壁と、血まみれの刺客

:そして体に幻糸の光を受けてあわく発光するイーディスが目に飛び込んでくる

イーディス:「りゅ、リュウさま!?安全な場所に逃げてくださいとあれ程」

リュウ:「大丈夫か!?ケガはないか!?」

:リュウの姿をみとめるとイーディスの体にまとっていた幻糸の光が消える

リュウ:駆け寄り、けがをしていないか確認します

イーディス:「ええ、私はまったく」

リュウ:「よかった……」

:イーディスはあわあわと何かまずいものを見られたようにチェロの弓を隠します

刺客:「くははははっ、クラリス劇場の歌姫がまるで小娘じゃないか……なんだ、そのざまは」

GM:ちなみに、クラリス劇場はキーワードなのでアーカイア知識で調べられます

GM:今回のセッションをまたいでも検索してかまわないのでメモっておいてねー。テストに出します

リュウ:マジですか

風間 サスケ:はーい

GM:周りのキャラに調べてもらうのおすすめ。でもイーディスは断ってきます

リュウ:でしょうね

イーディス:「まだ減らず口をいう元気が残っていたようですね」

:イーディスが一瞬冷たい表情をみせます。そろそろサスケ到着していいですよ

リュウ:自殺されると面倒だし、布切れでさるぐつわかませて縛り上げたい

GM:かまいませんよ。

リュウ:よし、ふいうちを受けないよう気を付けながら刺客の服を使って拘束します

GM:サスケくんどうする?

リュウ:「これでよしっと」

風間 サスケ:「完全に出遅れてしまったでござるな…」

リュウ:「あなたは…?」

風間 サスケ:「通りすがりの忍びの者でござるよ。ニンニン」

イーディス:「見たところ男性のようですね」

リュウ:「見たところ男性のようですが、あちらの世界から?」

風間 サスケ:「まあ多分そうだと思うでござるよ…。爆発の後怪しい人影を見たので追いかけてきたのでござる。」

リュウ:「それがこいつ、と」

白銀の歌姫:(事前召喚の英雄ではない。つまり、召喚の余波での召喚の英雄……そう、召喚ははじまってしまうのね)

風間 サスケ:「まあ、完全に出遅れて仕舞ったのでござるがな…」

白銀の歌姫:「二人ともお疲れ様でした。助かりました。そしてようこそ、新たな英雄よ。私は白銀の字を受けているものです」

リュウ:ケガは大丈夫なんですかね?

GM:黄金の歌姫が歌術で癒しました。傷くらいは残るかもしれませんが命にはかかわりません

黄金の歌姫:「フォルミカ、無茶はしないで」

白銀の歌姫:「親友を見捨てられるわけないでしょう。体が勝手に動いてしまったの」

黄金の歌姫:「もう……でも、本当に命に別条がなくてよかった」

風間 サスケ:「キテル…」

黄金の歌姫:「さて、そろそろ時間ね。英雄召喚を始めます」

風間 サスケ:(ふむ…英雄召喚…)

黄金の歌姫:低いうなり声をあげる黄金の玉座、そしてそれと同時に部屋中に大量の幻糸が現れて部屋自体が青く染まる

黄金の歌姫:「お二人とも、こんなことに巻き込んでしまって本当にすみません。でも、他に手が無かったんです。身勝手な事だという事は理解しています。でも、すみません。私にはお願いする事しかできない。アーカイアを、お願いします」

黄金の歌姫:そして、黄金の歌姫が歌を歌い始めようとした、その時……

:「奇声蟲だーーーーーーっ!街の中に奇声蟲が!」

風間 サスケ:「寄生虫…?」

:どこからか、絶叫が響き渡った……

:と、いうところでミドルフェイズ2は終わります

リュウ:OKっす

風間 サスケ:はーい

GM:ミドルフェイズ3  ちなみにこれ終わったらもうクライマックス入って エピローグでござる

【ミドルフェイズ3】
  :時間 ミドルフェイズ1の直後
  :場所 街中
  :参加 PC2のみ

:先ほどの混乱を避けてミーナ達は市街地の大通りに出てきていました

ミーナ:「ここまで来れば安全かしら・・・」

先輩歌姫:「この辺りには狙うようなものはないからね。多分平気よ」

先輩歌姫:「それより、ミーナ。あなた何故あんなにサスケくんにきつく当たるの?」

ミーナ:「・・・なんのことですか」

先輩歌姫:「あなたは確かに知らない人に対して壁を作る傾向にあるけど、あんなに露骨にきつい言い方をする子じゃないわ」

先輩歌姫:「何か気に障る事でもされたの?」

先輩歌姫:「でもね、ミーナ。英雄の皆さんは、私たちの為に自分とは全く無関係の事なのに命を懸けてくださるの」

先輩歌姫:「右も左もわからない、このアーカイアの為に。あなたの為でもあるのよ?」

ミーナ:「・・・それは、わかってます」

先輩歌姫:「だったら……」

ブリギット:「まぁまぁ、ミーナも。ちょっと唐突だったら驚いちゃっただけなんです。ねっ、ミーナ」

ミーナ:「・・・英雄は、歌姫を支えて、歌姫のために戦ってくれる方です」

先輩歌姫:「そうね」

ミーナ:「そして歌姫は、お姉さまみたいに素敵な人ばかりです」

ミーナ:「だから、英雄も、それに釣り合う人じゃなきゃいけないって思うんです」

先輩歌姫:「ミーナ。それは違うわ」

ミーナ:「・・・え?」

先輩歌姫:「ミーナ、人にはそれぞれ得て増えてがあるの。個性もある」

先輩歌姫:「ミーナ、あなた学園での体育の成績いくつだった?」

GM:ちなみに10点評価です

ミーナ:「・・・3点です」

先輩歌姫:「ブリギット、あなた確か体育の成績8点だったわね」

ブリギット:「えっ、まぁ、剣術は得意なので」

先輩歌姫:「でも、歌術はボロボロだったわね」

ブリギット:「うっ……」

先輩歌姫:「ミーナ。あなたには歌術の才能がある。きっともっと訓練すればきっと私よりもうまくなるわ」

先輩歌姫:「でも、それはあなたがブリギットより全てにおいて優れているわけではないの。わかるわね?」

ミーナ:「・・・はい」

先輩歌姫:「誰にでも、得手不得手があるの……実はね、私料理苦手なの。家庭科なんてボーロボロ。よくイーディスねぇさまに「あなたは味覚音痴ね」って笑われたわ」

先輩歌姫:「私はあなたにパンを焼いてあげます。だからあなたも私にパンを作ってください。では駄目なの。努力することは大切よ?」

先輩歌姫:「でも、それを強要してはいけない。そうでなければ、いいパートナーにはなれないわ」

ミーナ:「パートナー、ですか」

先輩歌姫:「ええ、あなたもうすうす気づいているのでしょう?」

ミーナ:「・・・はい。あのひとが、私の宿縁の相手だって」

先輩歌姫:「そうね、大丈夫。あなたならきっとやれるわ」

先輩歌姫:「だから相手を理解することを拒否しては駄目」

先輩歌姫:「わかるわね?」

ミーナ:「そういえば、あの人のことまだ何も知らなかった」

ミーナ:「・・・今からでも、間に合うでしょうか?」

先輩歌姫:「そうね。きっとまにあうわ。だから彼が戻ってきたらお話をしましょう。私も一緒に行ってあげる」

ミーナ:「・・・ありがとうございます、お姉さま!」

ミーナ:先輩歌姫に抱き着きます

先輩歌姫:「ちょっと、ミーナ。危ないわ、往来なのよ」

ブリギット:「あー、ミーナずるい。っていうか、私だってきっともっと素敵な英雄様にであうんだもんねー」

GM:そして、ミーナくん。君は気づくんだ、ふとそういえばさっきまで雲一つなかったはずなのに、自分たちに今影がかかっていることに

ミーナ:「あれ、急に影が・・・」

GM:さらに、路地の奥の方で悲鳴があがったことにも気づく

GM:そして、それと同時に先輩が叫ぶ

先輩歌姫:「だめっ!逃げなさいミーナ!!」

GM:先輩がミーナを力いっぱい突き飛ばします

ミーナ:「えっ」

ミーナ:「・・・お、お姉さま!」

GM:視界が一瞬まわった後、体に衝撃が走る

GM:そして、同時に理解するこの衝撃は自分が地面に激突した衝撃だけじゃない

GM:『なにか大きなものが』地面に激突した衝撃だ  と

ブリギット:「えっ、嘘。そんな……」

ブリギット:「だって、門が……えっ、奇声蟲……おねぇさま……」

ミーナ:「あ・・・ああ・・・・・・」

GM:そして、頭が整理されたミーナの視界に入ってくる映像

GM:赤、赤、赤……君の体にもかかっている

GM:偶然、奇声蟲の着地地点に居た為、つぶれた『元人型』

GM:唯一原型をとどめているのは死ぬ直前に何かをを突き飛ばした為に前に突き出されている両腕

GM:そこだけが、それが元々人間であったことを証明するたった一つの部位だ

ミーナ:「いや、そんな、うそよ、だってさっきまで・・・」

ミーナ:「いや、いやよ、いやあああああああああ!!!」

GM:奇声蟲の無機質な複眼が君を見つめる

ミーナ:遺された両腕を抱きしめて、その場に崩れ落ちて叫びます

GM:奇声蟲が触腕をミーナに向けて差し出すが

GM:これは、流石に気力判定だな

GM:気力×2 で判定を 2D10 で 数値以下出せれば成功です

PC2:これって今の気力の13より下を出せばいいってことですか

GM:そうです。その判定を2回

PC2:2回かー・・・

ミーナ:2d10<=13 気力(1回目)

DiceBot : (2D10<=13) → 12[6,6] → 12 → 成功

GM:ちなみに3つマークが入ると行動不能になります

GM:1回目成功

GM:2回目

ミーナ:2d10<=13 気力(2回目)

DiceBot : (2D10<=13) → 8[6,2] → 8 → 成功

GM:驚異的な精神力ッ!!

GM:ミーナは持ちこたえた

ミーナ:「・・・・・・っ!」

GM:そして同時にカツン、と奇声蟲の外骨格になにかがぶち当たる

ブリギット:「このぉ!ミーナから離れろ!」

ミーナ:「ブリギット!」

:ブリギットが奇声蟲に石をなげつけています

ブリギット:「ミーナ!今のうちに逃げて!」

ブリギット:「はやく!」

ミーナ:「・・・・・・お姉さま・・・・・・・・・・・・っ!」

ミーナ:ブリギットのいる方向へ逃げ出します

ブリギット:「こっちに!……えっ?」

ブリギット:君が走り出したのと同時に奇声蟲が羽を羽ばたかせて跳躍する、二人の方向へ向かって

:例えるなら、壁にたたきつけたボールが跳ね返るような爆発的な加速。

:そして……

ミーナ:「奇声蟲が・・・飛んで・・・!」

ブリギット:「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

:君が見上げる空を奇声蟲が飛んでいく。腕にブリギットを抱えて

ミーナ:「ブリギット!」

ブリギット:「ミーナァァァァァァァァァァァァッ!!」

GM:空のかなたに奇声蟲が消えていく。ミーナの頭に授業で習った奇声蟲の生態が浮かび上がる

ミーナ:「奇声蟲は・・・私たちを捕まえると、巣に連れ帰って・・・そして・・・!」

GM:だが、君に奴を追いかける翼はない。当然ながら君は飛べない

ミーナ:「早くしないとブリギットが・・・!でも、私にどうすれば・・・誰か・・・!」

GM:だが、君は知っている。君に、いや「彼に」翼を与えてくれるものの存在をーーー

風間 サスケ:「ヴィルヘルミーナ殿、拙者をお呼びでござるか?」

ミーナ:「!!!」

風間 サスケ:「遅くなってしまって申し訳ない。拙者と貴女ならばあの化け物を倒す術があると聞いたでござる。」

GM:翻る赤いマフラーが建物の隙間を塗って見える各坐した鋼鉄の巨人の装甲と重なって赤黒い炎を連想させる

ミーナ:「・・・なんで、今更出てくるのよ!あなたがいたら!お姉さまが!ブリギットが!」

ミーナ:「・・・あなたを、頼れていたら・・・・・・!」

風間 サスケ:「真に申し訳ない…ブリギット殿ならまだ助けられるのでござろう。」

風間 サスケ:「どうか…拙者に力を授けて頂けないだろうか?」

ミーナ:「・・・・・・・・・・・・お願い、」

ミーナ:両腕を抱きしめたまま、泣きはらした目で、サスケを見つめます

ミーナ:「わたしを・・・・・・ブリギットを、助けて!」

風間 サスケ:「任された!非力ながらこの力、貴女の為に振るうことをここに誓いましょう!!」

GM:ではここでミドルフェイズ3を終わります

風間 サスケ:はーい

PC2:はーい

PC3:はいー

GM:で、ここで残念なお知らせが一つ

風間 サスケ:はい

PC3:予想はついてますが、はい

PC2:なんでしょう

GM:今夜から実は仕事でして、そろそろタイムアップでござる

GM:続きは明日の昼頃からでいかがざんしょ?

風間 サスケ:あらぁ…

リュウ:OKっす

風間 サスケ:昼頃了解なのよ

PC2:了解しました

リュウ:臥薪嘗胆な感じですね

GM:また正確な時間でたら書き込みます

リュウ:楽しみです

GM:ではまた明日。いったんおつかれさまでしたー

PC2:お疲れさまでした

風間 サスケ:お疲れ様でしたー


~(翌日)~

GM:ベネベネよくぞ戻った、我が英雄達。では、クライマックスフェイズを再開するのだ!

【クライマックスフェイズ】
  :場所 ポザネオ市全域
  :登場PC 全員

GM:先ほどかっこいい事をいって見せたサスケェ!君とミーナ嬢。では、まず君たちの行動方針を聞こう

風間 サスケ:ブリジットを救出すべく敵を追跡かな

PC2:ブリギットを助けに行きます!

GM:それは構いませんが、その手段は?幸い空には雲がないので目視でも追えますが

GM:生身で追いますか?

風間 サスケ:ロボ!ロボはどこでござるか!?

GM:サスケは来たばかりなので、先ほどの広場の以外はどこにあるかは知りません

風間 サスケ:(チラッチラッ

GM:ミーナはアーカイア知識の80%ロールでわかれば工房の場所がわかってもいいです

PC2:80%ロールというのは、80+アーカイア知識で下方ロールですか?

GM:わからなかった場合、先ほどの広場にあるのしかわかりません

GM:基本値50%+アーカイア知識≦80% なら成功。今回の場合。一般常識の範囲内であると判断したので、基本値が60%にブーストがかかっています

GM:なので、ミーナのステータスのアーカイア知識の数値の20+60%なのでトータル80%以下の数値を1d100で出せばOKです

GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 88

PC2:あっ・・・

GM:いや、俺は例で振っただけなので。これだと失敗ですが、影響ないですよ

PC2:ま、80%なら大丈夫ですよね

GM:も、もちろんなのだー(ぼうよみ)

ミーナ:1d100<=100 「工房に行けば絶対奏甲があるはずよ!」

DiceBot : (1D100<=100) → 22 → 成功

GM:チッ   ミーナは黄金の工房の場所を知っている

GM:では、サスケ、ミーナペア。どうする?広場に向かうか工房に向かうかは自由だ

GM:ちなみに、今回は第一回セッションなのでサービスとして教えてあげると

GM:工房に行くとこれらの奏甲のなかから好きなものを追加で選択できるようになるが、フォイアロートラーヴェが選択できなくなる

GM:なお、シュヴァルベはどちらに行っても選べます

風間 サスケ:それぞれ面白みはあるが、ファイアロート二機の方が素直に強そうでござるな

PC2:ミーナ視点だと広場の奏甲は破壊されたように見えたので、工房に行ったほうがいいのかなーと考えますね

PC3:ファイアロートは3機あるから!

リュウ:ファじゃなくてフォだった…

PC2:フォイア!

GM:フォイアロートというと4脚型の方になってしまうので、シュヴァルベですね。爆破されたのが1機。それが倒れた際に残りの2機を巻き込んで議事堂に突っ込んでいます

PC1:オイオイオイ 

風間 サスケ:「う゛ぃるへるみーな殿、先ほどの広場にあった機体はつかえるのでござろうか?」 とキャラ的に言えることを

ミーナ:「広場にあったのは今日の為に仕立てられた機体だけど、さっきの爆発もあるし、ちゃんと動くかは分からないわ」

風間 サスケ:「素人の拙者の目から見てもあれは中々の名品に見えましたが、確かにあの爆発では…」

PC2:「そのかわり、黄金の工房に行ければ無傷の機体が使えると思うわ」

風間 サスケ:「これは何の確証もないのですが…天の声が「広場の方が良いんじゃないかな…(ちらっちらっ」としてる気がするのでござるよ」

PC2:「・・・ねえ、サスケ」

風間 サスケ:「なんでござろう」

GM:(吾輩、どっちともいってないのだが……まぁいいのだー!)

ミーナ:「私は・・・あなたの直感を信じてみるわ」

ミーナ:「その代わり、絶対にブリギットを助けだしてみなさい!」

風間 サスケ:「応とも!では急ぐでござる!」

ミーナ:「ええ!」

GM:では二人は広場行く方向で

GM:では、リュウはどうするのだ?

PC3:私?私はーんーどうするかなぁ

GM:ちなみに二人は飛行型の襲来はまだ知りません

PC3:イーディスに相談してみようかな

GM:状況的にはこんな感じでござんす

リュウ:「イーディス、どうやらムシどもが来たらしいな」

イーディス:「はい。既に市街地に入られてしまった以上、これ以上内部に入られる前に倒す事が優先ですね」

リュウ:「奏甲がいるが…工房まで戻る時間はあるだろうか?」

イーディス:「現在地から一番近いのは広場の3機ですが、満足に動かせない場合タイムロスになります」

GM:具体的には出撃が1ターン遅れる

PC3:ふむふむ

GM:工房→広場 の移動時間が1ターンだと思っていただければいいです

PC3:悩むなぁ

GM:イーディスは基本リュウの意見に追従するのでどちらでもどうぞ

リュウ:「よし、広場に向かうぞ」

リュウ:「リスクはあるが、工房まで戻る時間が惜しい」

イーディス:「わかりました。では、急ぎましょう」

リュウ:「ああ!」

GM:はぁい、では残りの機体はボッシュートでーす

GM:では改めて、クライマックスフェイズを始めましょう

GM:ミーナとサスケが広場にたどり着くと既にリュウとイーディスが機体の状態を調べているところに出くわすところからシーンが始まる

風間 サスケ:「失礼、そこのご婦人。この機体は使えるのでござるか?」

ミーナ:「あなた方は、さっき壇上に上がってた・・・」

GM:クライマックスフェイズ

イーディス:「あなたは……学生じゃないの。何やってるの、危ないから逃げなさい!」

リュウ:「どうした?何かあったか?」

GM:ちなみに歌姫は首にチョーカーをしていて、そこにはめ込まれている石の色で階位がわかる

ミーナ:「嫌です!ブリギットを、友達を助けなきゃいけないんです!」

風間 サスケ:「そういうことでござる。この機体、貸してはいただけぬか?」

イーディス:「落ち着いて。それはこっちでやるから。絶対奏甲はおもちゃじゃないの、とくにこの子は操作が非常に難しいからあなたには……」

PC2:ちなみにイーディスさんの階位ってどれくらいです?

GM:全部で16階位あるなかで上から数えて5番目です。上から黄金、白銀、闇蒼、十二賢者と、特別な役職専用の階位です。

リュウ:「友達を?……まさか奇声蟲に?」

イーディス:「市街地に突入されてしまっていますからね。犠牲者もこのままだと増えていくでしょう。急ぎましょう……何してるの、はやく逃げなさい!」

PC2:「サスケだって英雄です!私たちだって、戦えます!」

リュウ:「落ち着け、素人が出たところでどうにかなる状況じゃない」

風間 サスケ:「拙者、素人ではござらぬよ」

リュウ:「アニメやゲームじゃないんだ。これは」

リュウ:「特にこいつはじゃじゃ馬でね、とてもじゃないが知識もない素人には無理だ」

風間 サスケ:「なるほど…兵法ならば心得はござるがこのような絡繰は確かに拙者の専門外でござるな」

風間 サスケ:「だが…」とヴィルヘルミーナの方を見よう

ミーナ:「私ならできるわ!私に、できないはずなんてない!」

イーディス:「ほら、門の中に入った奇声蟲は私たちが何とかするから。あなたの友達は名前はなんて言ったかしら?あなたはその友達が返ってくるのを待ってて」

風間 サスケ:「ミーナ殿が拙者にご友人を助けろと命じたのだ!ここで怯えて逃げるようであれば、何故このような世界に呼ばれたのか!」

ミーナ:「ブリギットは奇声蟲に攫われて、遠くまで飛んで行っちゃったんです!すぐにでも助けに行かなきゃ・・・!」

イーディス:「飛んで行った?奇声蟲は空なんて飛ばないわ。何を言ってるの?」

風間 サスケ:「若輩の身ながらも仕えるべき主を見つけたのだ!主命を全うせずして何が忍か!時間が無い、どかねば推し通るでござる」

リュウ:「落ち着けと言っている」

ミーナ:「いいえ!あの奇声蟲は、本当に空を飛んでました!」

リュウ:「飛行する奇声蟲、それが本当のことなら一大事だ」

イーディス:「そんな事が……にわかには信じがたいですが……」

イーディス:「………」

イーディス:「……リュウさま、今から私がするわがままを聞き流してくれませんか?」

リュウ:「イーディスの頼みなら断れないさ」

イーディス:「……あなた、名前は?」

ミーナ:「私は・・・ヴィルヘルミーナ」

ミーナ:「ヴィルヘルミーナ・ジングドロッセルよ」

イーディス:「ヴィルヘミーナ。あなたのそのチョーカー、アルコット歌姫学園のものね。私、そこのOBなの」

GM:そういいながらイーディスは自分がしていた手袋を外します

イーディス:「不思議ね。あなたを見ていると、学園に居た時に『おねぇさまおねぇさま』って言ってついてきた子を思い出すの……」

GM:懐かしむように、大切な想い出をかみしめるようにそっと、外した手袋をミーナの手を取ると握らせます

ミーナ:「その人って、もしかして・・・」

ミーナ:「この手袋は?」

イーディス:「ヴィルヘミーナ。評議会特務観察員。獅子時計座、イーディスの名においてあなたに翼を授けます。従えてみなさい。工房の守り神、炎の鴉を」

ミーナ:「・・・はい!」

イーディス:「この子を操作するのに必要な専用の端末です。まずはそれをつけなさい」

リュウ:「そこの、あー、サスケだったか?」

ミーナ:「着けました!」

風間 サスケ:「そうでござるが?」

リュウ:「こいつらが動けるようになるまで少し時間がある、その間に動かし方を教えてやる」

風間 サスケ:「それはありがたいでござる。ささっとれくちゃーお願いするでござるよ。」

リュウ:「ただし、条件がある」

風間 サスケ:「ふむ」

リュウ:「無理だと思ったら迷わず逃げろ。最悪ムシどもの巣さえわかればそれでいい」

風間 サスケ:「主命によって戦う以上敗北はありえぬでござるが、心に留めておくでござるよ」

GM:では、起動のレクチャーを受け終わったところにシーンはとぶ

【クライマックス2】
    :戦闘フェイズ

GM:そして、皆さんおまちかねぇ。お待たせしました

GM:戦闘のお時間です

PC1:いえーい!

PC2:バトルですよ!バトル!

イーディス:「リュウさま、すみません。私のわがままで。ラーヴェをあんな新人に……」

リュウ:「いいさ、私もそうしたかった」

リュウ:「それに、まだ残っている奏甲はある」

GM:二人が話している隣でミーナが自分の目の前に現れた光のキーボードと無数の文字配列に苦闘する

GM:《PD、リアクター出力30%。アーク転換率25%を維持。周辺の幻糸濃度低下確認。ジャイロユニット、正常に稼働中ーーー》

ミーナ:「これくらいで、私がへこたれるものですか!」

イーディス:「そうですね。すみません、リュウさま。工房に先に行っていてください、すぐに追いつきます」

イーディス:「やはり、私には私なりの、私なら出来るやり方で頑張る事を目指したいと思います。誰かを追いかけるのではなく、リュウさまの歌姫として」

イーディス:「あの子が……思い出させてくれました」

GM:イーディスはなにかがふっきれたように静かに笑う

リュウ:「……わかった。すぐに戻る」

GM:そして、ミーナの前に怒涛の様に現れていた表示が……止まる

GM:さぁ、判定だ

PC3:ダイスだぁー!ヒャッハー!

PC2:うひゃー

GM:ミーナ。君の見せ場だ特殊起動をしてもらおう

GM:ミーナは《アークドライブ調律》のスキルをもっていないのでそのまま1d100で60以下なら成功です

PC2:60%・・・!

PC2:ちなみに失敗したときは?

GM:セーフモードになって飛べない

GM:再起動には1ターンかかる

PC2:うぎゃあ

ミーナ:1d100<=60 「これで・・・動きなさいっ!」

DiceBot : (1D100<=60) → 53 → 成功

GM:おお、流石だ

PC3:やりますね

PC2:やったぜ

:《アークドライブ、正常起動確認。フォイアロート・ラーヴェ。起動》

:ミーナテーマ(Vitalization)

:評議会につっこんで各座していた鋼鉄の巨人の瞳に光がうつる

:同時にサスケの乗り込んだコックピットに光が次々と点灯

:メインスクリーンに外部の映像が映りこむ

風間 サスケ:「ふむ…面妖でござる…」

:そして同時にわかる。地上に居た時は見えなかったが、この高さだと街の各所から煙があがっていることが

:恐らく市街地に入った奇声蟲の行動によるものだろう

風間 サスケ:「あの妖ども…派手にやったようでござるな…」

イーディス:「あなたたちはまずその友達をさらった奇声蟲をおいかけなさい。飛行型なんてものが存在しているのなら」

イーディス:「絶対に生かしておけない。必ず撃破するのよ」

ミーナ:「わかりました! ・・・・・・サスケ!」

風間 サスケ:「合点!出撃でござるよ!」

ミーナ:「ええ! 貴方の力、私に見せなさい!」

GM:ミーナテーマ

GM:ところが、ミーナ。君は目の前に赤く表示されたエラーを確認する

ミーナ:「なに,これ」

GM:《カタパルト:非接続:離陸不可能》

ミーナ:「カタパルトが・・・使えない!?」

イーディス:「大丈夫、落ち着いて」

ミーナ:「イーディスさん・・・」

GM:イーディスがミーナの肩に手を置くとミーナのハウリングに合わせるようにユニゾンする

イーディス:《ラーヴェは元々地上型奏甲をベースに飛行させようという観点から開発した機体だから空中安定性に難がある機体だったの》

イーディス:《だから、安定飛行にたどり着くためにある程度の初速か、高度が必要だった》

ミーナ:《初速か、高度が・・・》

イーディス:《そう。リュウさまの扱いやすい機体にすることはできなかったけど、これが私が出したこの子の使い方よ》

イーディス:【転移とリンクの歌】を詠唱します

ミーナ:《この歌は・・・そういうことですか!》

イーディス:装備のチェロの効果でランクは4に。ラーヴェが一瞬で掻き消える

イーディス:2d10

DiceBot : (2D10) → 12[3,9] → 12

イーディス:消耗判定成功

イーディス:《いってらっしゃい。大丈夫、一人では駄目でも。ふたりならやれるわ》

GM:そういうとイーディスも工房に向かって走り出します

GM:戦闘フェイズ:

GM:作戦目的:奇声蟲の殲滅

GM:勝利条件:敵の全滅   敗北条件:味方の全滅

GM:えー、では改めて戦闘だ

GM:GMがサイズ調整を失敗したのでキャラとマスのサイズが微妙にずれているので

GM:中心の1ヘックスを芯に2ヘックスまでを1マスとして扱います

GM:工房に行ったリュウさんは好きなの選んでいいですよ

GM:ただし、次のターンになぁ!

PC3:くっ

GM:ちなみにラーヴェの装備はロングソードです威力は2D10+6

風間 サスケ:ふむふむ

GM:基本命中値は30

GM:さぁ、では行動はPCサイドからだ

風間 サスケ:飛行型に向かって移動ですかね

GM:ミーナは特殊モード選択やります?

GM:目標値40以下で成功すれば特殊モード入れますけど

PC2:失敗がこわいんでやめときます

GM:では全速移動と通常移動できます

GM:どっちでも飛行型には隣接できます

GM:空中でどうやら旋回していたようですね

風間 サスケ:では通常移動で

風間 サスケ:「余裕綽々というやつでござるか…後悔するぞ…!」

GM:攻撃します?

風間 サスケ:するー!

風間 サスケ:やります!

PC3:友人殺さないようにね

風間 サスケ:てかげん(10)

PC2:精神!?

風間 サスケ:えーっとキャラクターの基本技能+機体補正+武器補正でいいんでしょうか?

GM:白兵+機体の白兵修正+武器の基本命中値+剣技  ?  敵の回避値  ですね

GM:こいつの場合10です。さらにヴィルヘミーナを攻撃しないように気を付ける場合さらに?10してください

風間 サスケ:そうすると53…微妙なところだ

風間 サスケ:だがやるしかない

PC1:1d100>=53 命中 飛行型へ攻撃てかげん付き

DiceBot : (1D100>=53) → 65 → 成功

風間 サスケ:てへぺろ☆ミ

GM:外しました

風間 サスケ:「ぬかった!やはり勝手が違うか…!」

GM:飛行型の反撃

GM:命中85で?24だから 61以下で成功

GM:1d100

DiceBot : (1D100) → 35

GM:成功

GM:3d10

DiceBot : (3D10) → 9[2,4,3] → 9

風間 サスケ:ぐえー

GM:小破HPが10に

GM:プレイヤーのターンでござんす

風間 サスケ:リュウさんがここで合流?

GM:おっと、失礼。そうです

GM:機体選択どうぞ

PC3:それではフォイアロートでかっこよく登場しますかね

GM:どうぞ!

風間 サスケ:「慣れぬ得物に多勢に無勢…いささかまずいでござるな…」

イーディス:「ターゲット、前方に補足。ゲート開きます」

整備員:「ゲート開けぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」

リュウ:「イーディス!今行く!」

GM:倉庫の扉が重い音を立てて開く

GM:今までの絶対奏甲と違う4脚のシルエット

GM:200年前の歌姫戦役の際に開発されたロートル機であるフォイアロートだが

GM:その多脚による安定性は現代の機体に十分比類する

イーディス:《リュウさま、私は自分でもなんとかなります。それより市街地の奇声蟲を》

リュウ:「わかった。手早く片付ける」

イーディス:ちなみに、リュウさんや

GM:フォイアロート、2機あるんやけどどっちがいい?

リュウ:シャルフシュッツェとってことですか?

GM:そうです

GM:そっちはコマ作り忘れちゃったんだけど

GM:なんだったら選択してもいい

リュウ:ありがたいですが、通常版にします

リュウ:この状況でキャノンはちょっと使いづらいかなと

GM:わかりましたー

GM:通常戦闘

GM:ではプレイヤー側の戦闘をどうぞ

風間 サスケ:パワーモードとか起動できたらなー

GM:40パーセントにかける?(ウキウキ)

PC2:やっちゃいます?

風間 サスケ:ちなみにセーフモードってどういう状態なんです?

GM:やりたければどうぞ。私は粛々とやるw

GM:ええと、いうならPCを強制終了して再立ち上げした状態です

GM:システムとか色々なものの保護の為に全体スペックの30パーセントくらいに性能が落ち込む

GM:通常は70とか80くらい

GM:あとリミッターカットモードがあってそれが100

風間 サスケ:なるほど…

風間 サスケ:味方も来たしやろうぜ!

PC2:セーフモードから通常モードには戻せるんですか?

GM:戻せます。ちなみにセーフモードのさらに下に障害モードというのがあります。こいつは完全に機能不全ですね

PC2:・・・よし、やっちゃいますか

風間 サスケ:がんばれー!

GM:ちなみにセーフモードは全機体修正に-5

GM:さらに飛行不能です

GM:障害モードは全機体修正に-20

GM:さぁ、ではどうぞ

ミーナ:《・・・サスケ、ちょっと無茶させるわ》

風間 サスケ:「了解、どんとこいというやつでござる。」

ミーナ:1d100<=40 《いいわ・・・パワーモード、起動!》

DiceBot : (1D100<=40) → 85 → 失敗

GM:ヒぃぃぃぃぃぃンッ

PC2:ぐえー!

風間 サスケ:「くっ!メーデー!メーデー!」

GM:急に失速して墜落するラーヴェ

ミーナ:《そんな!気を付けてサスケ!》

GM:轟音を立てて民家に墜落する

風間 サスケ:「これくらい光速丸教官のあれやこれやを思えば!!」

風間 サスケ:ちょっと待てよ!

PC2:民家!?

リュウ:そりゃ、キャノンで外したら被害出るってあったし?

光速丸:「俺の訓練やくにたっただろぉ?」(ドヤ顔でトイレを占拠しながら)

PC1:ち、違っ私そんなつもりじゃ…

GM:市街地上空だという事を忘れていましたね?(悪魔の笑み)

PC3:選んだ以上はね?

風間 サスケ:HEX的にギリ外かなって…

PC2:40%ならなんとかなると思ってました・・・

PC1:確率的には次のターンくらいかなとは思ってたけど市街地は忘れてた

GM:この通り道路の横です

GM:まぁ、安心してください。奇声蟲が居る時点でみんな避難してる

風間 サスケ:良かった…

風間 サスケ:(自動車を踏みつぶしつつ)

PC2:よかった、お姉さまみたいになる人はいなかったんだね・・・

GM:そうだねー

GM:でも、ターン過ぎれば過ぎるほど犠牲者増えるんだけどねー

風間 サスケ:このターンも動いて良いのですか?

GM:墜落したので駄目です。あと相手が飛んでるから当然攻撃もできない

風間 サスケ:はーい

イーディス:「いけない!ラーヴェが落ちた。リュウさま、私をあそこに連れて行ってください」

リュウ:《イーディス?何か策があるのか》

イーディス:《あげてあげないと、あのままではなぶり殺しです》

イーディス:《転移とリンクの歌で打ち上げます》

リュウ:《わかった。任せてくれ!》

GM:リュウはどうします?

リュウ:といってもフォイアロートくん戦闘移動できないので、移動か攻撃かなんですよね

GM:移動ならイーディスは飛び乗ってきますよ

リュウ:心配なのはイーディスなんですよね

GM:前線につれてくことになりますからね

GM:判断はまかせます

リュウ:本来なら移動で衛兵2,3に突っ込むつもりだったんですが

リュウ:ふむ、連れていくとはいった。だが、それはいまではない

PC3:すまんな。しばらく地上で頑張ってくれ

GM:では移動どうぞ

風間 サスケ:うむ

PC3:これでいいんでしょうか?

GM:はい、大丈夫です

PC3:了解です

GM:広場にフォイアロートは突入する

GM:ヴィルヘミーナを背負うように剣を構える4脚の絶対奏甲

リュウ:槍!槍!

GM:槍を構える4脚の絶対奏甲!

PC3:サンキューでーす

リュウ:「ムシども!これ以上勝手はさせんぞ!」

イーディス:「リュウさま、では私はラーヴェのところへ向かいます」

リュウ:「イーディス、フォイアロートで連れていく!」

リュウ:「その方が早い!」

イーディス:《あの状況は放置できません》

リュウ:「わかっている!そのためにここに来た!」

GM:イーディスが移動したところでPCターン終了

GM:さぁ、飛行型の攻撃だぁ

風間 サスケ:「来い!」

GM:地上にいるからぁ回避補正が10になって、さらにセーフモードで10になって14。こっちは85だから71以下で命中

GM:1d100

DiceBot : (1D100) → 60

GM:命中!

風間 サスケ:ぐえー

GM:3d10

DiceBot : (3D10) → 24[9,6,9] → 24

GM:通常HPが消し飛びました

風間 サスケ:ちょっと待てよ!?

PC2:出目がこわいよ!

GM:ラーヴェ小破

GM:ロングソード1本破壊

GM:まぁ、2本腰にさしてるから武器はもんだいないでござんす

GM:衛兵移動完了

PC1:まずいですよ

PC2:あっ

GM:さぁ、PCのターンだ(悪魔の笑み)

GM:イーディスの後ろに衛兵の影が迫る

風間 サスケ:まず通常起動への移行か

PC2:通常への判定はさっきと同じく60%?

GM:通常は再起動って判定があるんですが

PC3:ここで二手に分けたGMのいやらしさよな

GM:ラーヴェは同じ特殊奏甲の起動と同じです

GM:つまり60パーセント

風間 サスケ:「動けええええええ!」

PC2:で、これに失敗したら障害モード?

GM:いやぁ、いやらしいだなんてそんなぁ。吾輩照れちゃうゾ

GM:いいえ、セーフモードのままです

PC2:やるだけやってやる!

GM:障害モードは大破状態に突入するか、起動中に歌姫が死亡した場合になります

ミーナ:1d100<=60 《お願い、これで!》

DiceBot : (1D100<=60) → 43 → 成功

GM:ちっ、再起動させおった

風間 サスケ:「来た!」

GM:この子、割と優秀である。ここぞ、という判定外さない

ミーナ:割と優秀(墜落)

GM:だが、我も外さない(イーディスを見つめながら)

風間 サスケ:冷静に考えたらスパロボで40%はダメだわ

PC2:集中がほしいところですね

イーディス:起動したのを確認したので、【転移とリンクの歌】でラーヴェを空に転移させます

ミーナ:《イーディスさん!》

イーディス:(まったく!手間をかけさせて)

イーディス:2d10

DiceBot : (2D10) → 7[2,5] → 7

イーディス:判定成功消耗無し

ミーナ:《ごめんなさい、私、少しでも力になりたくて・・・!》

風間 サスケ:「かたじけないでござる」

GM:奏甲起動中ですから念話系の歌術もってないと話しできませんね

PC1:そっかー

GM:さぁ、PCsの行動だ

PC1:リュウさんはどう動きます?

GM:ちなみに衛兵2はミーナを攻撃する

PC3:で、私ですよね

PC3:ジャベリンか、クロスボウですか

GM:どうぞ

風間 サスケ:そっちを阻止しに行くしかないですね

PC3:おっと?衛兵3はイーディスを攻撃できないでよろしいか?

GM:衛兵3は攻撃できませんね

PC3:衛兵が移動して、攻撃となると困るけど……

GM:ただし、フォイアロートが離脱しようとした場合、ゾーンコントロールで移動力が半分になります

PC3:GM、クロスボウの射程は2ですが衛兵2に届きますよね?

PC1:おっ

GM:つまり、ミーナにはまにあわないっ!……あ、届く

GM:やべっ

PC2:よかった・・・!

PC3:全部10出しても30なんですけどね

GM:やめろよぉ……やめろよぉ!もっと犠牲者だしてやるんだ!プレイヤーの心に癒えない傷残してやるんだ!

PC3:クロスボウは1ターンそれぞれ装填、攻撃というルールでいいですよね

GM:衛兵さん弱いんだぞ!やめろぉぉぉぉぉっ!

GM:はい

PC3:よし、クロスボウを使いますか

GM:それで問題ないざんす

GM:回避修正値は±0です判定どうぞ(白目)

PC3:65以下で命中ですかね?

GM:35+10+5+15ですからあってます

GM:どうぞ

リュウ:1d100<=65 「させはせんよ」

DiceBot : (1D100<=65) → 58 → 成功

GM:ど、どうぞ

リュウ:3d10

DiceBot : (3D10) → 15[8,1,6] → 15

GM:ダメージかまぁん

リュウ:振るわぬか

風間 サスケ:ロングソードの期待値くらい

GM:ええと、片腕もげました

PC3:これでこちらに注意を引けますよね?ニッコリ

GM:……あい

GM:ミーナに襲い掛かろうとしていた衛兵の腕を巨大な弓矢が撃ちぬく

衛兵:《ーーーーーーーーーー!!》

ミーナ:「!! この攻撃は!」

:ガラスをひっかいたような耳障りな声を出して奇声蟲がフォイアロートの方を向き直る

:ミーナは行動終ってるので、あとはサスケですね

風間 サスケ:今のうちに飛甲型を叩くか

GM:どうぞ

PC3:先に衛兵2落としてもらえませんかね?

風間 サスケ:了解

PC3:飛行型逃げたりしそうではありますが、こちらが不利ですので

GM:では移動と判定どうぞ

風間 サスケ:あっ移動いるんですね

風間 サスケ:1d100<=73 命中

DiceBot : (1D100<=73) → 95 → 失敗

風間 サスケ:オイオイオイ

GM:ファンブルなのでなにやっても失敗ですね

PC3:まあ、これで衛兵2くんは混乱してくれていることでしょう

PC3:ミーナを狙うことはないはずです

風間 サスケ:「まずは牽制でござるよ」

GM:では奇声蟲のターン

PC2:逃げたー!

PC3:ですよねー

PC3:せめて飛行手段を奪えていればよかったんですが

GM:空飛んでる相手に物理攻撃は出来ないので絡め手をさせていただく

風間 サスケ:ら、ラーヴェの機動性ならまだ追いつけるし…

GM:ちなみに、リーゼ置いたポイントまで逃げ切られたら飛行型を見失います

GM:このままだとあと3ターンというところですね

PC2:逃げられたらブリギットは・・・

GM:え?死にますよ(無慈悲)。厳密には行方不明ですが。で、サスケさんに《奇声A》で攻撃

風間 サスケ:どういう攻撃でしょうか

GM:サスケさんは  50+抵抗値  以下の数値を出さなければ麻痺します

GM:凄い不快な音で頭が割れそうになるとでも思っていただければかまいません

GM:あ、ラーヴェの抵抗修正が入るから  50+抵抗値+機体抵抗値で  63ですね

風間 サスケ:1d100<=63 抵抗

DiceBot : (1D100<=63) → 84 → 失敗

風間 サスケ:「うう…頭が…」

GM:抵抗判定に成功するまで麻痺

ミーナ:《サスケ!しっかりして!》

風間 サスケ:「あばばばば」

GM:同じく衛兵3でリュウにも【奇声A】で攻撃

PC3:ですよねー

GM:50-4だから46でござんす。ちなみに、こいつが一番の雑魚扱いのルリルラというゲームの公式の殺意ですよ

リュウ:1d100<=46

DiceBot : (1D100<=46) → 37 → 成功

GM:チッ

PC3:おお、出せるとは思わなかった

PC3:ああ、くそ。こっちに来たか

GM:衛兵2が移動して終わりです

GM:さぁ、PCのターンだ

GM:まずサスケは抵抗判定どうぞ

GM:これはターン開始時にオートでやるので行動値へらないよ。ただし、失敗したらそのターン行動不能だ

風間 サスケ:1d100<=63 抵抗 6割ならば…

DiceBot : (1D100<=63) → 69 → 失敗

GM:(////)もう,盛り上げてくれるんだから

GM:さぁ、ミーナさんどうします?

PC3:せめて1体なら装填するんだが

PC2:奏甲戦闘に使える歌術を取っとけばよかった・・・

風間 サスケ:「ガガガガガ」

GM:《蟲退治の歌》覚えておけば抵抗値あがったんですけどね

PC2:むしろミーナは現時点で何ができるんでしょう

GM:ええと、移動くらいですね

GM:装甲戦の距離なので1ヘックス移動できます

イーディス:《……リュウさま、私に考えがあります。聞いてくれますか?》

リュウ:《ああ。》

PC2:少しでも奇声蟲から距離をとるべく移動します

イーディス:《私の《転移とリンクの歌》を使えばリュウさまのフォイアロートをラーヴェのところまで飛ばせます》

イーディス:《それで彼らを助けてあげてください》

イーディス:《奇声蟲から私まではまだ距離があります》

イーディス:《少しの間ならなんとかなるはずです》

リュウ:《確かに、彼らを助けることはできるな》

イーディス:《では、いきますーーーッ!》

リュウ:《ーーダメだ》

リュウ:《それだけは、ダメだ》

イーディス:《ッ!?わかっているのですか?このままだとあの飛行型にも逃げられ、彼らも、機体も失われます》

リュウ:《確かに飛行型には逃げられる。そして連れ去られたミーナという子の友達は死ぬだろう》

イーディス:《それがわかっているのなら!私なら大丈夫です。ある程度の戦闘訓練も受けています》

リュウ:《生身で奇声蟲と戦うことがどういうことか、わかっているだろうイーディス。》

リュウ:《私もそれをよくわかっているつもりだ。そのためにコイツ、絶対奏甲がある》

リュウ:《そのために私たちはこの世界に召喚されたのだから》

イーディス:《私は評議会に所属する歌姫です。世界全体の安全に命を危険にさらす事は責務です》

リュウ:《イーディス。私と絶対奏甲だけでは戦うことはできない。歌姫たる『イーディス』が揃ってこそなんだ》

イーディス:《それは……しかし、打開策は他にはありません。なにか手を考えなければ》

リュウ:《飛行型を倒す、彼らを助ける。両方を為すことは困難だ》

リュウ:《そして、両方を為そうとすれば、イーディスを危険にさらすことになる》

リュウ:《それは、フォイアロートと私も危険になるということでもある》

リュウ:(ああーー私は英雄などではない。なんと卑怯な男なのだろうか)

イーディス:《いいえ。リュウさまはは英雄です。私の、英雄様です……わかりました。とりあえず目前の衛兵を処理しましょう。すべてはそれからです》

リュウ:《すまない。イーディス。せめて彼らは助けよう》

PC3:フォイアロートが槍を衛兵に向けて戦闘開始って感じで

イーディス:どうぞ!

PC3:54なんですよねー

イーディス:衛兵は変わらず回避修正±0でござんす

リュウ:1d100<=54 「はあっ!」

DiceBot : (1D100<=54) → 2 → 成功

PC2:2!?

リュウ:おっと、狙う衛兵は2です

イーディス:クリティカルしたのでダメージに+1d10の追加ダメージです

GM:リュウが要所要所でつぇえw

リュウ:これは振る前に宣言する予定だったからネ!

リュウ:4d10-4

DiceBot : (4D10-4) → 19[2,9,3,5]-4 → 15

GM:で、そこに+ 1d10です

GM:っと、あ、ちがうもう追加してるのか

PC3:すみません、基本が3d10-4なんですよ

GM:っじゃあ衛兵2、死亡です

リュウ:これで落ちてくれればいいんだけどな

PC3:よし、とりあえずは色々考えられるな

GM:これで全員行動修了

GM:で、4ターン経過したのでイベントです

PC3:お?

GM:奇声を浴びて動きを止めるフォイアロートラーヴェの足元で奇声を放ち続ける衛兵の腹部が突如爆炎に包まれる

英雄A:「こ、これでどうだ化け物!」

風間 サスケ:おお

英雄B:「あんたたちも召喚された人たちだろ?協力するぞ」

PC3:ふむ、これは召喚直後か。無理やり乗せたシンジ君状態か

風間 サスケ:「シビビビビ」

英雄C:「東地区の方はツムギさんって人が指揮を執って、盛り返してる頑張ってくれ」

リュウ:「ツムギが?すまない、こちらの指示に従ってくれるか?」

英雄C:「このぉ!リアル触手プレイとかきもいんだよぉ!」

英雄D:「この黒い方のアブラムシの親戚がぁ!」

:などなど思い思いの事をいいながらシャルラッハロート軍団がファイアーボルトで支援砲撃をしてくれます

リュウ:ちょっと待て、それは、市街地に被害が

:1d10×3

:1d10

DiceBot : (1D10) → 3

:全衛兵に9点の実ダメージが入りますが、市街地に被害が出ます

PC3:あははっははははははh

:そして奇声蟲のターン

PC2:奇声蟲から離れててよかった

GM:奇声蟲3がフォイアロートに攻撃

GM:命中値65で判定

GM:1d100

DiceBot : (1D100) → 75

GM:はずしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?

GM:この重要な局面でおのれぇぇぇぇぇぇぇっ!!

リュウ:フハハハハッハハハハッハ!!!!

GM:ターン終了。PCのターンです

リュウ:「動揺しているな?隙が多いぞ」

GM:まず、サスケェ!の判定です

風間 サスケ:1d100<=63 6割を三回失敗はないわー

DiceBot : (1D100<=63) → 16 → 成功

GM:普通に成功

GM:さぁ、どうする?

ミーナ:《サスケ!》

PC3:よし、飛行型を追ってくれ!

風間 サスケ:「奇声蟲を…潰す!」

風間 サスケ:飛行型まで全力移動で

GM:ええと、ラーヴェの全力移動は……

GM:6だから

PC3:1マス足りない?

GM:いえ、隣接スクウェアなのでゾーンコントロールで相手の移動力が落ちます

PC3:止められるか

PC2:ZoC素敵!

GM:こ、この機体つぇぇw

GM:一瞬で亜音速に突入したフォイアロートラーヴェが飛行型奇声蟲の進路を阻む

GM:ただね、一つ問題があってね

風間 サスケ:はい

GM:あんまり

GM:離れると、音が届かない = 歌術が届かない = 奏甲止まる

GM:市街地を出たばかりなので現在は問題ありませんが、これ以上あまり離れるとやばいですねぇ

PC3:イーディスの転移は歌姫相手にも使えたりしないんでしょうか?

GM:いけるけど相手が視認範囲内に居て、行先も見えてないといけないからラーヴェとちがって下手なところに飛ばせない。お空に放りだしていいならいける

リュウ:なるほど

PC3:となれば、私はジャベリンで衛兵3に攻撃します

PC2:さすがに戦闘中のラーヴェに捕まえてもらうわけにはいかないですし

PC3:移動はこの次!

PC1:今日の出目だと危険な賭けすぎる…

GM:どうぞ

リュウ:1d100<=54 「せいっ!」

DiceBot : (1D100<=54) → 18 → 成功

リュウ:っしゃあ!

GM:判定どうぞ

リュウ:3d10-4

DiceBot : (3D10-4) → 19[5,5,9]-4 → 15

GM:あ、落ちた

リュウ:ダメージが全部15

GM:奇声蟲、残り1と飛行型のみ

PC3:衛兵は無視する、飛行型に突撃する

PC3:移動にイーディス連れていけるんですよね

GM:それは大丈夫です

PC3:了解です

イーディス:《リュウさま、クロスボウの残弾の状況はどうなっていましたでしょうか?》

リュウ:「残弾は問題ないが、装填する間が惜しい」

イーディス:《私に考えがあります。私を信じてリロードしてください》

リュウ:《……そういうことか!》

GM:ミーナさんどうします?奇声蟲に近づくことになるけど接近します?

PC2:・・・接近します!

GM:通常移動?全力移動?

GM:通常なら1スクウェア、全力なら2スクゥェア

PC2:全力移動したら奏甲になんかあったりします?

GM:とくにございません!

PC3:こちらに接触できれば……

PC2:そっか、イーディス側に行って転移ってのもあるのか

GM:イーディス側に行くと一時的に離れるので歌届かなくなる

PC1:メーデーしてしまう…

PC2:これ以上墜落させるわけには!

PC2:レーヴェに向かって全力移動します!

ミーナ:「少しでも、サスケに歌が届くように・・・!」

GM:プレイヤーターン終了

GM:増援フェイズ

GM:1d10

DiceBot : (1D10) → 8

GM:24点。最後の衛兵は消し飛んだ

PC2:市街も消し飛んでそう

GM:街の被害が拡大する

PC1:ああ…街が燃えていく…

PC3:言葉は不用

GM:では奇声蟲のターン

GM:ほぉら、また行動不能におなりぃ

風間 サスケ:ヤダーッ!

PC2:ぎゃー!

GM:【奇声A】でサスケを攻撃!…って、ぬおっ!?だめだ、コイツ

風間 サスケ:ぐわー

GM:奇声Bしかもっていない

PC2:B?

GM:失礼。MPに直接ダメージを与えるタイプの奇声です

GM:2d10点分のダメージをMPに直接与えます

GM:MPがゼロになったら英雄は気絶しちゃうんだけどね

GM:というわけで、くらぇぇぇぇぇぇっ!!【奇声B】!!

GM:2d10

DiceBot : (2D10) → 16[10,6] → 16

風間 サスケ:重傷じゃねえか!

PC2:高い!?

PC3:殺意タッケェナ!

GM:残りMP7!

風間 サスケ:「ふん!伊賀忍に同じ術が二度通じると思ったか…なにぃ!!」

GM:むぅん。流石吾輩、殺戮GMの二つ名は伊達ではない模様

GM:飛行型、行動修了

GM:プレイヤーのターンでござい

風間 サスケ:てかげんでナグール

GM:どうっぞ

風間 サスケ:1d100<=38 命中

DiceBot : (1D100<=38) → 32 → 成功

風間 サスケ:よっしゃー!!

GM:命中!

PC3:輝き始めた!

PC2:それでこそPC1だ!

風間 サスケ:2d10+6 ロングソード

DiceBot : (2D10+6) → 18[10,8]+6 → 24

GM:ちなみに命中値は53でごわす

風間 サスケ:出目も強いぞ!

風間 サスケ:ありゃ

GM:ぐふっ!?やべぇ、一撃で半分ちかく持ってかれた

GM:飛行型の甲殻に深々とロングソードが突き刺さる

風間 サスケ:「ふははは!!これ奏甲の力!!圧倒的でござるな!!!」

PC3:死にかけてたやつが調子に乗ってら

GM:えー、半分削ったのでイベントが発生します

風間 サスケ:えっ

PC2:えっ

GM:君は気づく。重傷をおった奇声蟲の手がかなりゆるんでいてヴィルヘミーナがずり落ちかかっている

風間 サスケ:「むっ!」

リュウ:おっと?

PC2:ミーナ!?

PC3:名前ががが

GM:ヴィルヘミーナ救出判定どうぞ  判定値 基本60+器用度か敏捷度のボーナスで判定

風間 サスケ:GM!待って!

GM:はい?

PC3:捕まっているのはブリギット!

風間 サスケ:ブリジットちゃんですよね?

GM:ああ、名前撃ち間違えてるのかw

PC2:すりかえておいたのさ!

GM:失礼

風間 サスケ:主殿ぉ!?

GM:改めて気絶したブリギットが落ちかかっている

風間 サスケ:1d100<=64 救出判定 ここで決める!

DiceBot : (1D100<=64) → 4 → 成功

風間 サスケ:うおおおおお

GM:クリティカルで成功させただとぉ!?

PC2:さすがはニンジャだ!

PC3:最後で巻き返すなぁ

GM:えー、君はブリギットをつかんでいた奇声蟲の片腕を切り落とし、彼女を救出する

GM:クリティカルしたから1d10のダメージボーナスいれていいよ

風間 サスケ:1d10 救出ついでにさらにもう一発

DiceBot : (1D10) → 2

風間 サスケ:いかん…

GM:しょぼいw

GM:まぁまぁ、救出が目的だったんだし

GM:ではシーンの続きをどうぞ

ミーナ:「ブリギット!」

GM:高速で空中戦をやってるところに巻き込まれてたからぐったりしてはいるがサスケが見るにとりあえず死んではいないように見える。詳しい事は機体下りないとわからないけど

PC1:抱えたまま戦闘は難しそうですね

GM:そうだね

GM:どうする?降下する?

風間 サスケ:次のターンに安全圏まで移動して下ろすかなぁ

PC3:降下ではなく、移動でしょうか

PC3:イーディスにこれ以上負荷をかけたくない

風間 サスケ:まあ味方陣地まで撤退して付いてくるようなら囲んで叩いて、逃げるならそれはそれでという感じかな

GM:いまのところバカスカ歌術使ってもノーダメージですけどね、彼女

PC3:マジですか

風間 サスケ:優秀すぎる…

GM:気力ゲージ以下しかまだだしてないのでノーダメージです

PC2:この距離からブリギットを転移ってのは難しいですか

GM:そしてーーー

GM:流石に無理ですね

イーディス:《ラーヴェが飛行型から離れました。リュウさま、いきます。転移門形成!》

リュウ:《行くぞ!》

イーディス:フォイアロートの前にちいさな、本当にちいさなペットボトル1本分程度の穴が開く

イーディス:【転移とリンクの歌】

イーディス:2d10

DiceBot : (2D10) → 11[8,3] → 11

GM:はい、気力ゲージ以下なのでダメージなしです

リュウ:クロスボウにボルトを装填する

GM:空間にあいた穴の向こう側に腕を切り落とされて苦しむ飛行型の姿が見える

リュウ:そして穴に向かって両手で保持したクロスボウを構える

GM:では、判定を

リュウ:1d100<=65 「これで……」

DiceBot : (1D100<=65) → 18 → 成功

GM:判定は成功

GM:さぁ、ダメージを

リュウ:3d10 「終わりだっ!」

DiceBot : (3D10) → 11[6,1,4] → 11


【エンディング】


GM:さぁ、ここでデータ開示のお時間だ この飛行型の装甲は 3

GM:HPは30

リュウ:ああ、1か!?

GM:最初のサスケのダメージ値が24だったのでダメージは21

風間 サスケ:そうとう振るってたのね

GM:そしてクリティカルの実ダメージが2

PC2:実ダメージ扱い!

GM:合計が26

GM:失礼23

PC3:クリティカル!それがあったか!

GM:そして、今回のダメージが11

GM:引くことの3点……つまり、8

GM:合計は……31ッ!!

GM:飛行型が断末魔をあげて落ちていく!

風間 サスケ:「今の射撃…リュウ殿か…」

GM:堕ちていく飛行型奇声蟲を見下ろしながらサスケがぽつりとつぶやく

リュウ:「終わったか……。イーディス、お疲れ様」

イーディス:「はい……リュウさま、先程の言葉、覚えてらっしゃいますか?」

イーディス:「両者を助けるのは厳しい。俺はなんと卑劣な男なのだろう……と」

リュウ:「ああ。覚えているとも」

イーディス:「ですが、リュウさまは助けてくださいました。私を、妹たちを……ありがとうございます。やはり、リュウさまは私にはもったいない。真の英雄なのだと、私は思います」

イーディス:イーディスは消火がはじまった街の片隅で地上から湧き上がる歓声と、帰還してくる紅の絶対奏甲を見上げながら微笑む

イーディス:どこか、誇らしげに、それでいてどこか寂しそうに……

リュウ:「ありがとう。その言葉だけで十分だ」

リュウ:「しかし、イーディス。私が真の英雄というのなら、その歌姫である君は、真の歌姫だ」

リュウ:「それを、覚えておいてくれ」

イーディス:「はい!」

イーディス:それはイーディスが君に見せた初めての、気兼ねのない心からの笑みだったのかもしれない。

リュウ:「……少し腹が減ってきたな」

イーディス:「それならいいパスタの店がこの近くにあるんです。この後、あの子たちも連れて行きましょう。無事だといいのですが」

リュウ:「そうだな、そうするか。ところでパスタは飽きたんじゃなかったのか?」

ブリギット:「うわぁぁぁぁぁぁんミーナーッ!こわかったーーーーっ!!」

ミーナ:「ブリギット!無事だった!?」

イーディス:「そういえばそうでした。でも、本当においしいんですよ」

ミーナ:「ケガとかない?変なことされなかった!?」

ブリギット:「うん、うん、大丈夫」

ブリギット:「心配かけてごめんねぇ」

風間 サスケ:「ミーナ殿…失礼、

リュウ:「ん、なら行ってみるとするか。ちょうど戻ってきたようだしな」

ミーナ:「よかった、本当に・・・。ブリギットまでいなくなったら、わたし・・・」

風間 サスケ:「ヴィルヘルミーナ殿、無事ご友人を救出してきたでござるよ。」

ブリギット:「私もミーナが奇声蟲に襲われてた時どうしようかと思って」

ミーナ:「・・・ありがとう、サスケ。貴方、本当に英雄だったのね」

風間 サスケ:「貴女のご助力があったが故です。拙者の力など些細なものでござる。」

ブリギット:「あ!さっきの変態!……じゃ、なかった。英雄様、助けてくれてありがとう」

ミーナ:「ブリギット。私は、貴方みたいに立ち向かうことはできなかった」

ミーナ:「でも、英雄を信じることは・・・できた、と思う」

ブリギット:「ううん。ミーナ。ミーナは助けてくれたよ。私の事。二人ともとっても素敵!まるで舞台の中の英雄さま達みたい」

:月霜歴675年3月

:後の歴史で「英雄大戦」と呼ばれるこの後に起こる混乱期の始まりの日であるこの日を、のちの人々はこう呼ぶ

:「英雄の日」と……

: end

PC3:ありがとう、ただただありがとう

GM:以上!第一話でした。長々とおつかれさまでしたぁ!

風間 サスケ:お疲れ様でしたー!

GM:途中ですげぇひやひやしたけど最後はかっこよく決まりましたな

ミーナ:お疲れさまでしたー!

PC3:もう、ほんと、どうなるかと

GM:あとでリプレイに起こしてあげときます

風間 サスケ:2T行動不能はもうダメかと

PC3:ダメージに悪い分が行ってくれて助かりました……

GM:アレが最弱の奇声蟲なんですよ?笑うでしょ。ゲームバランス何考えてるんだと

GM:ちなみに、あれでも私がHP下げたりかなり弱体化させてます

ミーナ:最弱モンスターが行動不能になる状態異常ばらまくのか・・・

PC1:感覚的にはPCが弱いような気もします

GM:まぁ、召喚直後ですからね

GM:また後日クリアボーナスも含めてレベルアップ会を開きます

GM:しかし、相変わらず俺のセッションは時間くうなぁ

PC2:わあい!レベルアップ!

GM:今度からはもう日数分割前提でやるかぁ。そういうシナリオかけばいいんだし

GM:皆さん続きやりたいです?

GM:それともこの殺戮GM&ルリルラは勘弁組?素直にどうぞ

PC3:……はい、したいです

GM:続きやりたいなら続き準備します

PC1:やりたんですが、しばらく土日忙しいんですよね…

PC2:やるしかない。この殺戮ゲーム!

GM:まぁ、日程は要調整ですな。では第二話以降も作ります

PC1:よろしく御願いします

リュウ:ありがとうございます

PC2:ありがとうございます!

GM:実はもうざっくり3話まで書いてしまっているという

PC1:すいませんが夕食の時間なのでお先に失礼しますね…

GM:ああ、おつかれさまでしたー

PC1:お疲れ様でしたー!

PC3:お疲れ様でしたー!

PC2:お疲れさまでしたー!

GM:次回予告はでは次のlevelアップ会の時にでも。では、これで解散とします。おつかれさまでしたー

どどんとふ:「GM」がログアウトしました。

PC3:では、私も失礼します

どどんとふ:「PC3」がログアウトしました。

PC2:それでは、失礼します



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#region(雑談)

PC3:登場、満を持して

:お前、俺につられてみる?

PC2:普通じゃない語尾だ!

風間 サスケ:すいません、ちょっと回線の具合が良くなかったみたいで…

GM:あれ?もしかして途中?

風間 サスケ:自己紹介最初のやつしか反映されてない…

PC2:sistem?

:あ、うち間違えてるw

PC3:systemですねw

PC2:白銀さんだ

PC3:ルルブを確認する音

:だめぇ!みたらネタバレになるぅぅぅぅっ!!

PC3:安心してくれ!まだ見つけてなかった!

PC2:あっ・・・

PC2:汚いなさすが評議会きたない

PC3:これだから老人(?)どもは……

PC2:聞いてるだけで胃がキリキリする

PC3:そして反論ができないと、ハメハメされてますね…

風間 サスケ:ロウガイガー

PC2:黒だよ。真っ黒!

風間 サスケ:汚い…

PC2:全会一致(大嘘)

PC3:全会一致(全員その場にいたとはいっていない)

PC3:うむむ、気持ちはわかるが、裏がありそうでなぁ

PC3:このころにはもう自分はいるんでしたっけね

GM:おるでー

GM:まぁ、そっちはおいおい

PC2:コンダクターならイドゥンがあるし安心

PC3:メタガじゃないんやで……(無慈悲)

PC3:表示の立ち絵のサイズを自動調整でどうにか?

:ああ、はずれてたw

PC3:サスケくん受難そう…

風間 サスケ:前途多難だ…

PC3:三代前?

PC2:いつも楽屋裏に押し込まれてた子がついに日の目を

PC3:時が……跳んだ?

PC2:メトメガアウー

風間 サスケ:ピキーン

PC2:ドジっ娘属性持ちとは

龍:ところで皆さん横文字なので自分も「リュウ」にしようかと思います

GM:どうぞー

PC2:三騎士か。対魔力持ってそう

PC3:いいですねぇ、実にワクワクします

リュウ:こっちもか……

風間 サスケ:また怪しい影が…

PC2:不安しかない

リュウ:サスケェ!

PC3:わぁー向きが違うー

PC2:メーデー民だ!レバノン料理を用意しろ!

PC2:秩父山中!

リュウ:カグラかな?

PC2:ツッコミどころしかない

PC3:シノブ伝までかよぉ!

PC2:音速より、ずっとはやい!

リュウ:シノブ伝でサスケっていうと、あの?

PC3:おっ女風呂かな?

PC2:なんだこのニンジャども・・・

PC3:さっきまでのシリアス空間ががが

PC2:こんな下品な忍者は英雄と似ても似つかないなあ(棒読み)

PC3:やはり私こそがしんのえいゆう

PC2:リュウさん紳士的マジ英雄

PC3:ミーナちゃんはアレがパートナなんだよ(目を逸らす)

風間 サスケ:シリアスとコメディでバランスとらないとね?

PC2:睡眠薬とか盛ってありそう

PC3:あっ

PC2:トイレ・・・異世界・・・あっ

風間 サスケ:ワーストコンタクトの予感…

PC2:この教官は殺されても文句言えない

PC3:なんと

PC2:決壊した?

風間 サスケ:やめないか

リュウ:決壊してまうワクワク

GM:っと、ごめん来客。多分荷物ちょっとまって

GM:お待たせシマウマ

PC2:ポケモンかな?

GM:いうと思ったわw

PC2:おお、メタいメタい

PC3:忍者よりも早いのだ

PC2:忍者さん女学生にも敏捷負けてますぜ

風間 サスケ:敏捷と隠密は違うから…

リュウ:なるほど、そういうことか

PC2:惜しい衛兵を亡くした・・・

PC3:まだ死んでない(ハイライトをなくした目)

PC3:おやぁ?

風間 サスケ:帰れるかわからない(最悪)

PC2:暗殺者のエントリーだ!

リュウ:おい、同業者だぞなんとかしろ

PC3:!!?

PC2:あざとい

PC3:聞けなかったことを一生後悔しそう

GM:あれ?もしかして席外してました?

PC3:いえ、「わん♪」を

GM:ああ、なるほど

GM:とりあえずリュウさん到着からやっちゃっていいですよ

PC3:了解っす

PC2:そういやキサラ暗殺事件の犯人は自害したんだっけか

GM:そっちは自殺してます

PC2:学生名乗るのやめてる!?

風間 サスケ:その時

風間 サスケ:逆にこっちが危険であったか

風間 サスケ:第一印象最悪だったからなぁ…

PC3:こっちが驚く

PC2:点数でボケようとしたら先回りされた・・・!

風間 サスケ:いかん…

PC3:うそやろ?

PC2:仲直りロールする前に死ぬとかないやろ・・・

PC3:うせやろ!?

風間 サスケ:アア…

リュウ:やっぱり飛行型か

風間 サスケ:ミーナここで死んでしまうん…?

PC3:お持ち帰りか苗床でしょ

PC2:やめて!

PC3:やるねぇ!

PC2:わあい6ゾロ!

PC3:えっ

PC3:怒涛の展開すぎる……

GM:サスケ、出番だ

PC3:飛び立つ翼?

PC3:こんにちはー

PC2:こんにちは

GM:おまたせっ!☆

PC3:ゼルダやってたおかげでご飯食べ損ねちゃってるゾ☆

GM:やむなしですな

GM:PC1さん待ちかな?

PC3:みたいですね

GM:とりあえず13時30まではこのまま待機の方針とします

PC2:了解です

GM:PC3さんは軽食かなにか取りに行っても大丈夫ですよ

PC2:お昼はちゃんと摂取しました

PC3:サンキューでーす

GM:そういえば結局ブレスオブワイルドって時の勇者敗北ルートの長遠未来でいいんです?

風間 サスケ:ドーモ、はっぱさま=サン 遅刻ニンジャです

PC3:まだ序盤なのであまり確証はないですが、風タクに分岐しない勝利ルート化と

GM:ドーモ、遅刻ニンジャ=サン ゲームマスターです(サスケの通常HPに手を伸ばしながら)

風間 サスケ:ギャー

風間 サスケ:厠の場所もわかるはずだ!

PC3:厠という言葉を知らないから無理なんじゃ?

PC1:宿舎?の一階にあるって教わったし…

PC1:(GMが例として振ってみたら早いんじゃないかなって)

GM:ごもっとも!

PC2:いまチッって言った!

PC3:さすがGM殺意に溢れる

PC3:広場に倒れている分は「私たち」が調整したスペシャルなやつですからね

PC1:なんか出てきた!

PC2:いっぱいある!?

GM:お前、わかってねぇだろ!?こいつはなぁ、今回GMが特別に用意した絶対奏甲で!超性能な(のかもしれない)、スペシャル様なんだよぉ!

PC1:なんだって!?

PC2:それは本当かい!?

GM:GMはなぁ!ゲームマスターで!ゲームバランスでぇ!無責任なんだよぉ!!(ダルマになって撃墜される音)

風間 サスケ:幸せのゲームマスター!

PC2:スペシャルな機体に乗ると撃墜されるのか・・・

風間 サスケ:最新型が負けるわけねえだろ!いくぞぉ!!

PC3:(フォイアロートくんに合わせた調整してたんだけどなぁ)

GM:一応後で工房に行くというのもありではありますが、先ほど言った通り出撃が遅れます

PC1:残りもファイアロートだし…(震え声

PC3:射撃修正がね?!

PC2:いつもファイアロートと間違われるフォイアロートくんかわいそう

PC3:悩んだ末に賭けに出ますよ

GM:地上だったら+?0ですぜ旦那

PC3:あっ後ろの()そういう意味でよかったのか

PC1:おっと早まった 申し訳ない

GM:俺はプロフェッショナルだ(学生に負けるステータス)

PC3:やめないか!

PC3:さあ覚悟を見せたまえ!

GM:やさしいやさしい。GMからの天のささやき。門の中の奇声蟲「は」

PC2:あ、そっかあ

PC3:PC1さんが男を見せればイーディスはこちらがなんとかしよう

PC1:腹痛忍者にあまり難しいことを言わないでほしいでござるよ

PC2:そういえば結局KAWAYAは間に合ったんですか?

風間 サスケ:それ以上よくない

PC1:(これ自分に聞かれてるよね?)

PC3:そういえばイーディスの後輩死んだんですよね

イーディス:いや、ミーナに対してのセリフです

イーディス:死にました

PC3:GMすまんかった…

:うん?何かありました?

リュウ:いや、何でもないです

PC1:デンドンデンドンデンドン

PC3:GMここで工房に戻った場合、イーディスを残したまま戦闘に入ることに?

GM:そうです

PC3:先ほどの1ターンということで?

GM:ただ、彼女の歌は高出力なので多少距離が離れても問題なく機体は起動できます

GM:そうです

PC3:了解です

PC1:チャージング!? ここまでか…

PC2:カラミティメイカー!?

GM:ビーッビーッビーッ(メーターが真っ赤になる音)

リュウ:ブ ル ー ス ク リ ー ン

GM:ダダダダダッ(熱ハンドガンではめる音)

PC3:あっつぅーい!大好物だわ

PC1:思えば機体解説はフラグであったか…

PC3:またイーディスの見せ場を見られなかった(血涙)

PC2:ほんとにイーディスのパートナーなんですかー?(煽り)

PC3:離れていても、思い合う心は一つよ

イーディス:「行ってらっしゃい。大丈夫、一人では駄目でもふたりならやれるわ」

GM:そういうとイーディスは自身も工房に向かって走り出します

PC2:(ここ雑談ですぜ)

GM:戦闘フェイズ:

GM:あ、間違えた

風間 サスケ:ははーん、これから集られるやつじゃな?

GM:チッ キャノン外したら市街地に被害ださせるつもりだったのに

PC3:あぶねぇ!

PC1:メーデーメーデー!

PC2:ピトー管が!

PC1:コントロールロスト!コントロールロスト!

PC1:あかん…

PC3:実はミーナがフリーになるのでちょっと怖い

GM:あ、ばれました?

GM:実はミーナ目指して南下してたんですよね

PC2:ひっ

PC3:ですよねー

PC3:まあ、仕方ないですよね

PC3:全部向かってくれれば対処は簡単。別れるから自分の手持ちしか相手ができないというね

PC3:割と真面目にラーヴェが嵌ってるんですよね

GM:はずせはずせはずせはずせはずせ

PC3:フゥー!!

PC1:どうしてそんなこというの…

PC2:やだ、このGMおかしいよ・・・

GM:難民におかしくない奴などいない

PC3:かといって装填にターンを割けないから、命中の低いジャベリンを使って2体相手にしなきゃならんのよな

PC3:(本当は口出ししとうはなかった……)

GM:PC3がクレバーに俺の行動を先読みしてくる不具合

PC1:ちょっと待って酷くない!?

PC1:厄除けがてら再起動

PC3:できれば助けたかったんですが、ブリギットには贄になってもらうしかないようですね

風間 サスケ:戦闘開始から何一つ成功してねえ!

GM:中々ケツに火がついてきたw

PC2:やめて!ミーナのライフはゼロよ!

GM:衛兵2が移動して終わり

リュウ:これだから、落としてほしかったんだがなぁ

PC1:いかんですよ

PC3:泥沼かぁ…遠

風間 サスケ:1d100<=63 てすと

DiceBot : (1D100<=63) → 64 → 失敗

GM:詰んでいるw

GM:試しにもう一度

風間 サスケ:1d100<=63 おらぁ!

DiceBot : (1D100<=63) → 43 → 成功

GM:1d100<=63

DiceBot : (1D100<=63) → 38 → 成功

風間 サスケ:流れ来た!

イーディス:リョウが完全にブリギットをあきらめてるwリアリストだw

PC3:だぁらリュウだっつの!

風間 サスケ:衛兵1を一撃粉砕出来ればあるいは…

イーディス:ああ、しつれいw

PC3:みんなして間違うんだからサ!

PC2:ミーナのハートがブロークンしちゃうよお

PC3:周りみていってねぇー

PC1:この差はどこで生まれたの

GM:ギャグキャラとシリアスキャラの違い?

PC1:はー?一向に闇に潜み闇に生きる超シリアス生き物ですがー!!

PC2:にんじゃがへんなこといってる

風間 サスケ:1d10*3

DiceBot : (1D10*3) → 4[4]*3 → 12

風間 サスケ:こっちなら出ますね

PC3:アスタじゃないと出せないんじゃないんですかね?

PC2:1マス足りなかったらスピードモード起動させるところだった

PC1:メーデー!メーデー!

PC2:真水に漬けるんだ!

PC1:交換テレポートさ!

PC3:ダメージがしょっぱい

PC2:やったか!?

#endregion

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#region(見学)

どどんとふ:「艦長とかの中の人@見学」がログインしました。

艦長とかの中の人@見学:15分過ぎたぞー

艦長とかの中の人@見学:あらすじ:MORERU

艦長とかの中の人@見学:歌姫の集会所にセクハラ清掃員とセクハラ次期当主が襲来?

リュウ:セクハラするとは決まってないから……

PC2:困ったらセクハラ

艦長とかの中の人@見学:コンダクター…カバーアシストとか使えるんだな(ぇ)

リュウ:一応説明としてはメタガでいうリンケージに当たる人

:ざっくり説明すると 国会みたいな組織で陰謀がめぐらされた結果、現地人では対処できないモンスターに対処するために異世界から勇者的な人たちを召喚しましょう、ってことになる→これから召喚するところだけどなんか不穏な影がウロウロしてる 的な状態

どどんとふ:「ななしさん@見学」がログインしました。

リュウ:ちなみに私はすでに召喚されている人

ななしさん@見学:失礼します

どどんとふ:「@見学」がログインしました。

@見学:ログを追っかけたらににんがシノブ伝やってた

@見学:どういうことなの…

元サラリーマンの中の人@見学:あ、どうもメタガGMです

艦長とかの中の人@見学:あ、メタガのGMさんだー

元サラリーマンの中の人@見学:サスケェ! 俺のオレオオレオ!

艦長とかの中の人@見学:スケスケ…歌姫の衣装かな?

元サラリーマンの中の人@見学:ノリはなんというか魔装機神

元サラリーマンの中の人@見学:「ちょっと田んぼの様子見てくる」

どどんとふ:「艦長とかの中の人@見学」がログアウトしました。

どどんとふ:「元サラリーマンの中の人@見学」がログインしました。

元サラリーマンの中の人@見学:ちょっと目を離したら怒涛の展開だったでござるで候

元サラリーマンの中の人@見学:うんこ漏らしそうになってたのにえらいかっこいいこと言うようになってるなぁ

風間 サスケ:やめてよ…

元サラリーマンの中の人@見学:かっこいいぞぉサスケェ

元サラリーマンの中の人@見学:かなしいなぁ

ななしさん@見学:お疲れ様でした

どどんとふ:「ななしさん@見学」がログアウトしました。

どどんとふ:「ななしさん@見学」がログアウトしました。

どどんとふ:「シュニ@見学」がログインしました。

どどんとふ:「ヴィルヘルミーナ・ジングドロッセル@見学」がログインしました。

どどんとふ:「ななしさん@見学」がログインしました。

ななしさん@見学:こんにちわ

PC3:ちわー

どどんとふ:「ななしさん@見学」がログインしました。

ななしさん@見学:見学です

どどんとふ:「ななしさん@見学」がログインしました。

ななしさん@見学:失礼します

ななしさん@見学:80%なら大丈夫   フラグかな?

ななしさん@見学:チッ

ななしさん@見学:成し遂げたぜ。

ななしさん@見学:GMがゲスい

ななしさん@見学:雲行きが大分ヤバイことになってきました

ななしさん@見学:やばい。これじゃどっちがPC1かわからねぇ……

ななしさん@見学:GMの二つ名がひでえ

ななしさん@見学:超シリアス生き物とはなんだったのか

ななしさん@見学:とりあえずバッドエンドにはならなくて安心

ななしさん@見学:お疲れ様でした

#endregion

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#region(まとめ)


[メイン]どどんとふ:「風間 サスケ」がログインしました。

[メイン]どどんとふ:「PC3」がログインしました。

[雑談]PC3:登場、満を持して

[雑談]:お前、俺につられてみる?

[メイン]GM:それでは点呼なのだ!

[メイン]GM:点呼開始!

[メイン]PC3:準備完了!(1/3)

[メイン]PC2:準備完了!(2/3)

[メイン]風間 サスケ:準備完了!(3/3)

全員準備完了しましたっ!

[見学用]どどんとふ:「ななしさん@見学」がログインしました。

[見学用]ななしさん@見学:こんにちわ

[見学用]風間 サスケ:こんにちわ

[見学用]PC2:こんにちは

[メイン]GM:ベネベネ。では最初に自己紹介。吾輩今回のGM「葉っぱ付きけもの」である。気軽にはっぱさまと呼ぶがよい

[メイン]風間 サスケ:はっぱさまー

[メイン]PC2:発破さま!

[メイン]PC3:はっぱさま?」

[メイン]GM:0点(PC2の初期HPをけずりつつ)

[メイン]風間 サスケ:むごい

[メイン]GM:ではでは、本日のセッションをはじめるにあたり、まずは各自自己紹介

[メイン]GM:PC1から順にはじめるのだー

[メイン]風間 サスケ:「風間サスケ、ごく普通の高校生でござる」

[雑談]PC2:普通じゃない語尾だ!

[メイン]風間 サスケ:゜

[メイン]GM:サスケさん終わったようなのでPC2

[メイン]PC2:ちょいお待ちを

[メイン]GM:じゃあその間PC3

[メイン]龍:「廿楽 龍だ」

[メイン]龍:「狩りを仕事にしていたんだが、気が付いたらこちらにいた」

[メイン]どどんとふ:「風間 サスケ」がログインしました。

[メイン]GM:狩り、だと

[雑談]風間 サスケ:すいません、ちょっと回線の具合が良くなかったみたいで…

[メイン]龍:「銃を扱えるのはそういう理由だ」

[雑談]GM:あれ?もしかして途中?

[雑談]風間 サスケ:自己紹介最初のやつしか反映されてない…

[メイン]龍:「基本的には後衛になると思うが、よろしくな」

[メイン]GM:吾輩実は先月妹をハンターに撃ち殺されてな

[メイン]GM:犯人は貴様か(PC2の通常HPを0にしつつ)

[メイン]龍:(クロスボウを構える音)

[メイン]PC2:なんで私が!?

[メイン]GM:手元が狂った。理性も狂った。反省はしてない

[メイン]龍:「こんなとこか、まあ、どうにかなるだろ」

[メイン]GM:OKなのだ。で、サスケが言いたいことがまだあるらしいのでワンモアチャンスなのだ

[メイン]風間 サスケ:やったー

[メイン]風間 サスケ:「よく勘違いされるのでござるが拙者ニンジャではない故、そこのところはよろしく頼むでござるニンニン」

[メイン]風間 サスケ:とりあえずこれでいいですー

[メイン]GM:ところでどこの出身?伊賀?甲賀?それとも戸隠?

[メイン]風間 サスケ:伊賀かなぁ

[メイン]GM:やっぱ忍者じゃねーか!以上サスケさんでしたー

[メイン]PC2:実はこのセッションはシノビガミだった・・・?

[メイン]GM:じゃあとりはミーナ。あーゆーれでぃー?ゆーあーれでぃ?

[メイン]PC2:ヤー!

[メイン]GM:GO!

[メイン]ミーナ:「私の名前はヴィルヘルミーナ・ジングドロッセル」

[メイン]ミーナ:「みんなからはミーナって呼ばれてるわ」

[メイン]ミーナ:「歌姫学園に通っている、いわゆる歌姫の卵ってとこね」

[メイン]GM:あ、ちなみにアコルト歌姫学園といいます

[メイン]GM:トロンメイルにある名門ですね

[メイン]ミーナ:「小柄だし体力に自信はないけど、それ以外なら誰にも負けないわ」

[メイン]風間 サスケ:ふむふむ

[メイン]GM:こっちでいうと小中高一貫の東大付属校みたいなもんです

[メイン]PC2:そんなにすごかったんだ

[メイン]GM:ゆーあー えりーと

[メイン]ミーナ:「私の目標は、従順で素敵な英雄を従えて、お姉さまたちみたいな歌姫になること!」

[メイン]GM:従順!?

[メイン]ミーナ:「こんなところね」

[メイン]PC3:従順で素敵なペット

[メイン]風間 サスケ:重巡かー

[メイン]GM:わ、わがはい猫でよかったのだ

[メイン]PC2:自己紹介おわり

[メイン]PC2:相方がどれだけ素敵な英雄かはまだわからないですが、NG行動には注意しましょうね(棒)

[メイン]風間 サスケ:ぐえー

[メイン]GM:では幻糸門を開門するのだ。皆の者good luck     [open overs sistem go go after in the derk]

[メイン]:OPフェーズ

[メイン]:参加プレイヤー。なし

[メイン]:長い通路を乾いた音がリズミカルに響いている。

[雑談]PC2:sistem?

[雑談]:あ、うち間違えてるw

[雑談]PC3:systemですねw

[メイン]:大理石製の通路は経過した年月を感じさせるが、これ自体も一つの演出。彼女たちの権威を裏打ちする一つの舞台装置に過ぎない

[メイン]:その無駄に長い通路を今その名の通り白銀の長髪を湛えた彼女が走っている

[メイン]:普段の落ち着いた彼女から考えると

[メイン]:予想すらできないその様子は仮に彼女を実際に知っている人が見たとしても、おそらく同一人物として認識しないだろう

[メイン]白銀の歌姫:(待って、お願いはやまらないで……)

[雑談]PC2:白銀さんだ

[メイン]:向かう先は評議会大聖堂

[雑談]PC3:ルルブを確認する音

[メイン]:アーカイアの司法決定機関。評議会と黄金の歌姫を筆頭とする三姫による施政の討論の場である

[メイン]:しかし、いまその場にいるべき彼女はその場に居ない

[雑談]:だめぇ!みたらネタバレになるぅぅぅぅっ!!

[雑談]PC3:安心してくれ!まだ見つけてなかった!

[メイン]門番:「白銀さま!今までどちらに。議会はもう……」

[メイン]白銀の歌姫:「どきなさい!」

[メイン]:警護の門番を一喝すると黒檀性の古く重厚な扉を荒々しく開け放つ

[メイン]十二賢者A:「それでは。第374案件の採決をこれにて……おや、今までどこに行っていたのです、白銀殿」

[メイン]白銀の歌姫:「これは……なんの真似です?」

[雑談]PC2:あっ・・・

[メイン]十二賢者B:「会議の場に遅れておいて何を偉そうに」

[メイン]白銀の歌姫:「会議の開催時刻は2時間後の筈です!そもそも会議の開催は全評議会メンバーが揃っていることが前提の筈!」

[メイン]十二賢者A:「おやおや、我々は確かに使いを送ったはず。連絡の不備はそちらの問題では?」

[雑談]PC2:汚いなさすが評議会きたない

[雑談]PC3:これだから老人(?)どもは……

[メイン]十二賢者C:「然り。そもそも本日の会議を考えれば議事堂に詰めていることは必然。さてさて、この重要な時期にどこに行っていたのか」

[メイン]十二賢者D:「責任感が足りないとしかいいようがありませんな」

[雑談]PC2:聞いてるだけで胃がキリキリする

[メイン]白銀の歌姫:「それは……」

[雑談]PC3:そして反論ができないと、ハメハメされてますね…

[雑談]風間 サスケ:ロウガイガー

[メイン]:老害という言葉を口の中で静かに転がし彼女は歯噛みする。未然に阻止出来たものの、本国ヴァッサマインで早朝起きたキサラ暗殺未遂事件の対応で自らの居城に戻っていたすきを突かれた形になる

[メイン]:犯人が自害してしまった今、証拠を提示できない以上、何を言っても無駄なことは分かっているが、犯人など他に考えられるものか

[雑談]PC2:黒だよ。真っ黒!

[雑談]風間 サスケ:汚い…

[メイン]十二賢者A:「まぁ、なににしても同じこと……たった今、黄金の歌姫様はこたびの案件に対して採決を下された……」

[メイン]十二賢者B:「然り。本評議会は、全会一致で『第二次英雄召喚』を決行することをここに議決する!!」

[メイン]白銀の歌姫:「なっーーー」

[雑談]PC2:全会一致(大嘘)

[雑談]PC3:全会一致(全員その場にいたとはいっていない)

[メイン]白銀の歌姫:「何故です黄金の歌姫!あなたはーーー」

[メイン]黄金の歌姫:「………」

[メイン]十二賢者A:「黙れ白銀!母姫様の娘たちの危機を見逃せないという慈悲深いお心がわからないのか!」

[メイン]白銀の歌姫:「黙るのはあなたがたです!……ねぇ、なんで?エーデイト。あなただって英雄召喚には反対だって……」

[メイン]黄金の歌姫:「フォルミカ……ごめんなさい。でも、あなたも先日の第4期討伐隊の結果を見たでしょう?」

[メイン]:それまで最も高い座席から議場全体を見渡しながら、顔を伏せていた黄金の歌姫が初めて口を開く

[メイン]黄金の歌姫:「今回の襲来は過去のものとは規模が違う。プルパだけではもう対処は……いいえ、出来るかもしれない。でもそれまでに犠牲になるのは何人?100人?1000人?」

[雑談]PC3:うむむ、気持ちはわかるが、裏がありそうでなぁ

[メイン]黄金の歌姫:「おばあさま達の言い分にも理はあるのよ。ごめんなさい、フォルミカ……あなたとの約束。守れなかった。だから、私は私として責任を取ります???黄金の歌姫の名において『第二次英雄召喚』の議決をここに行うことを宣言します!」

[メイン]十二賢者ズ:「清らかなる調の元に!」「これで世界は救われます」「黄金の歌姫万歳!」

[メイン]白銀の歌姫:「そん、な……」

[メイン]:議会は過熱する。一人、開け放たれた扉の外で事態の深刻さに身を震わせる彼女を一人残して……

[メイン]:【幻奏戦記Ru/Li/Lu/Ra】 BG(ブルームガーデン)   第一話『英雄召喚』

[メイン]:以上OP終了

[メイン]風間 サスケ:うおおーー

[メイン]PC3:わーわー

[メイン]PC2:花園とな

[メイン]:続いてファーストシーン

[メイン]:参加プレイヤー PC2

[メイン]::

[メイン]:舞台:ポザネオ島 グランツ劇場

[メイン]GM:PC2。君は今、ポザネオ島に来ている

[メイン]GM:OPフェーズから1か月後にあたる時期だが、歌姫として招集がかけられた学園での君の先輩にあたる歌姫につれられて、英雄召喚を見学しに来ている

[メイン]GM:ルームメイトのブリギットも一緒だ。だから3名で上京している。きみにとっては修学旅行とか林間学校みたいなもんだな

[メイン]PC2:先輩歌姫ってどんな方ですか?

[雑談]PC3:このころにはもう自分はいるんでしたっけね

[雑談]GM:おるでー

[雑談]GM:まぁ、そっちはおいおい

[メイン]GM:ちょっと影がある美人さん。メーテル系

[メイン]GM:メーテル系美人。ヅカ族

[メイン]PC3:目が銀河なのか

[メイン]PC2:すてき!

[メイン]先輩歌姫:ちなみに顔はこんなん

[メイン]風間 サスケ:ふむ…

[メイン]PC2:美人さんだ

[メイン]GM:で、今その先輩はというと……

[メイン]:城塞が燃え上がる。赤く、赤く

[メイン]PC2:!?

[メイン]:奇声蟲の攻撃にさらされた砦は外壁が崩れ、もういくばくの時間もなく瓦解する事だろう

[メイン]:仲間の絶対奏甲はもういない。勇敢なものから死んでいった。卑怯者は生きてはいるがここには居ない

[メイン]先輩歌姫:「もう、こいつも終わりか……だけど、カタリナ。俺は後悔していないぞ。お前に出会えたこと」

[メイン]先輩歌姫:「お前に出会えたから、俺はここで……アーカイアでかけがえのないものを手に入れられた。親友も、恋人も、大切なものはすべてだ」

[メイン]PC2:ミーナって先輩の近くにいますか?

[メイン]歌姫?:「オスカルさま……」

[メイン]GM:いるよー。ちなみにだいぶ距離は離れてるけど先輩の姿はよく見える

[メイン]PC2:なるほど

[メイン]GM:となりにはブリギットが感涙を流しながら座ってる

[メイン]PC3:えっこの状況かなりまずくない?

[メイン]PC2:そういうことなんですよね

[メイン]先輩歌姫:「すまないな。私が男だったら、お前の想いにも応えられたのに……」

[メイン]先輩歌姫:「(そしてアンドレ。女として生きられたら、お前の想いにも……)」

[メイン]先輩歌姫:「さぁ、だが、まだあきらめるにはまだはやい!いくぞ、我々コンダクターが居る限り!トロンメイルは落ちん!」

[メイン]:クライマックスが近づき壮大なオーケストラのBGMがさらに盛り上がる

[メイン]ブリギット:「ミーナ。どうしよう。おねぇさま。すごいかっこいい」

[雑談]PC2:コンダクターならイドゥンがあるし安心

[メイン]ブリギット:でかっw

[メイン]:ちょっ、すみません今度調整しときます

[雑談]PC3:メタガじゃないんやで……(無慈悲)

[雑談]PC3:表示の立ち絵のサイズを自動調整でどうにか?

[メイン]:観客大興奮。証明がおねぇさまに集中して両サイドから幕がせまってきます

[メイン]ミーナ:「やっぱり素敵なお姉さまは素敵だから素敵なのね!」

[雑談]:ああ、はずれてたw

[メイン]GM:以上、トロンメイルの薔薇でした

[メイン]PC3:劇?

[メイン]GM:ああ、違う トロンメイルの百合 だ

[メイン]GM:yes

[メイン]PC3:すでに実戦かと思ってました()

[メイン]GM:君達はおねぇさまが出演している劇を見ていた

[メイン]GM:はやいはやいw

[メイン]GM:しかし、現在のアーカイアの人々にとってコンダクターの存在は実際こっちでいうべるばらとかのレベルで

[メイン]GM:所謂読み物のなかの伝説の範疇。まわりの人々のイメージもそんなかんじだ

[メイン]:劇の終了後、楽屋裏へ向かいながらブリギットが話しかけてくる

[メイン]ブリギット:「ねぇ、ミーナ。おねぇさまおきれいだったわねぇ」

[メイン]ブリギット:「わたしもはやく英雄さまと素敵なお会いしたいなぁ」

[メイン]ミーナ:「・・・ええ、綺麗だったわ」

[メイン]ブリギット:「どうしたのミーナ。なんか目がすわってるんだけど」

[メイン]ミーナ:「わたし、この劇は好きよ」

[メイン]ミーナ:「でも、いつも思うことがあるの」

[メイン]ブリギット:ブリギット「なに?」

[メイン]ミーナ:「男とか関係なく、女同士だって想いに応えることはできるんじゃないか・・・って」

[雑談]PC3:サスケくん受難そう…

[雑談]風間 サスケ:前途多難だ…

[メイン]ブリギット:「まぁ、そうね。子供なら母姫さまのところに行けば作れるし。でも、英雄様達の世界だとちがうみたいだし、そうもいかないんじゃない?ほら、価値観とか」

[メイン]先輩歌姫:こら、二人とも通路でなんてこと話しているんだ

[メイン]ミーナ:「お姉さま!」

[メイン]:ふたりが気づくといつのまにか舞台の衣装のままの先輩歌姫が立っている

[メイン]先輩歌姫:「どうだった?楽しんでもらえたかな?」

[メイン]ブリギット:「はい!とても!でも、ミーナったら変な事いって難しい顔してるんですよ」

[メイン]ミーナ:「はい!とってもかっこよくて!美しかったです!」

[メイン]先輩歌姫:「変な事?なにか不満でもあったのかい?ミーナ」

[メイン]ミーナ:「いえ!お姉さまに不満なんてこれっぽっちもありません!最高でした!」

[メイン]:そうか、よかった。と笑うと先輩歌姫は軽く笑い、ミーナの頭をなでる

[メイン]ミーナ:「お姉さま・・・」

[メイン]先輩歌姫:「だがな、ミーナ。君は知らないかもしれないが私の3代前の先輩はもっとすごかったんだぞ」

[雑談]PC3:三代前?

[メイン]ミーナ:「お姉さまよりも、ですか?」

[メイン]先輩歌姫:「ああ。銀色のショートヘアーが幻糸にをまとってそれは美しく輝いて。今の学園の制度のひな型を作られた方だ」

[メイン]先輩歌姫:「たしか、今は評議会に出向しているはずだから、もしかしたら会えるかもしれないな」

[メイン]:先輩歌姫は懐かしそうに窓から空を見上げる

[メイン]先輩歌姫:「さて、式典は2時間後だったな。二人ともそろそろ式典用の礼服に着替えてきなさい。私も衣装を着替え終わったらすぐに行く。二人にも宿縁の英雄があらわれるといいな」

[メイン]ミーナ:「はい。ありがとうございます、お姉さま」

[メイン]GM:では、特になければこのシーンはここで終わるのだー

[メイン]PC2:じゃあ最後に、

[メイン]GM:どうぞ

[メイン]ミーナ:「・・・お姉さま、一つ伺っていいですか」

[メイン]先輩歌姫:「なにかしら?」

[メイン]ミーナ:「お姉さまにとって、英雄とはなんですか?」

[メイン]先輩歌姫:「そうね……あってみないとわからないわ。でも、お互いに信頼しあえる人だといいのだけど」

[メイン]ミーナ:「信頼、しあえる人・・・」

[メイン]ミーナ:「・・・わたし、お姉さまの信頼に足る素敵な英雄が召喚されることを祈ってます!」

[メイン]先輩歌姫:「ええ。ありがとう。200年前の英雄様達は戦後横暴になって、母姫さまに追い返されたというけれど、私は劇のように最後までお互いの事を思いあえる関係でありたいと、そう思うの」

[メイン]先輩歌姫:「大丈夫。英雄っていうくらいですもの。きっと高潔な人たちよ」

[メイン]ミーナ:「そうですよね!英雄なんですもの、高潔で高貴で素敵な方ばかりですよね!」

[メイン]先輩歌姫:「ええ。もちろん。ああ、でも本当に今日はきれいな空……本当に雲一つなくて吸い込まれそう……」

[メイン]ミーナ:「お姉さま・・・」

[メイン]ブリギット:「二人とも、ハードルあげすぎちゃ英雄さまがかわいそうですよ」

[メイン]先輩歌姫:「それもそうね。ふふっ」

[メイン]PC2:とりあえずやりたいことはおわりです

[メイン]GM:では、笑いあう3人の体の上を一瞬黒い影がよこぎったところでこのシーンは修了なのだー

[メイン]PC3:不穏だー

[メイン]PC2:なんか最後に不安要素ぶっこんできたぞ

[メイン]PC3:と、いうことは次は私ですかね

[メイン]PC1 :不安を煽るのは基本

[見学用]どどんとふ:「@見学」がログインしました。

[メイン]GM:はぁい。マップをポザネオ市に変えましたー

[メイン]GM:現在。現在のミーナたちの居場所はここでーす

[メイン]GM:取り込む前に劇場って書けばよかったな

[メイン]GM:ファーストフェーズ2

[メイン]GM:参加PC3

[メイン]GM:現在地ここ

[メイン]GM:場所:黄金の工房

[メイン]GM:君はいま、絶対奏甲の調整を行っている。この後の式典へ出すための最終チェックだ

[メイン]GM:君が乗った機体フォイアロートシュヴァルベはの足元では今も整備班が忙しくはしりまわり、機材を運んでいる

[メイン]GM:そして、それに指示を出しているのが赤銅の歌姫。この黄金の工房の責任者だ

[メイン]GM:ちなみに、評議会の十二賢者+3姫というのは  黄金、白銀、闇蒼の3姫の事で、赤銅は関係ありません。絶対奏甲の製作技術のまとめ役です

[メイン]GM:性格はミサトさん+マジェプリのおやっさん÷2、みたいな人です

[メイン]整備班:「オーラーイオーラーイオーラーイ……はいすとーっぷ。2号機完了です。次、3号機の立ち上げおねがいしまーす」

[メイン]PC3:私が乗っているのが3号機?

[メイン]整備班:そうです

[メイン]龍:「わかった、各部チェック……」

[メイン]イーディス:《龍さま。アークドライブ、起動させます》

[メイン]龍:「おう、頼む」

[雑談]PC2:いつも楽屋裏に押し込まれてた子がついに日の目を

[メイン]:ヒィィィィン という低い音が響き、コックピット内に青い小さな粒子が舞い始める。それが歌術に反応して可視化された幻糸という物質であるという事を1か月前に聞いた時の事をふと思い出す

[メイン]:~1か月前~

[雑談]PC3:時が……跳んだ?

[メイン]十二賢者A:「英雄様。このたびは我々の世界の事情に巻き込んでしまいもうしわけありません。ご事情は、担当のものから聞いておられますかな?」

[メイン]龍:「まあ、大体は」

[メイン]十二賢者A:「ありがとうございます。我々では、あの害虫どもを駆逐することが出来ないのです。是非とも、害虫駆除に協力していただきたい……もちろん、英雄様がこちらにご滞在されている間の生活は保障します」

[メイン]龍:「偶然とはいえ、こちらに来てしまった以上、できることはさせていただきます」

[メイン]十二賢者A:「ありがとうございます。ひいては、まずこちらで宿縁の歌姫を探し出してまいりました。面会をお願いいたします……イーディス、ここへ」

[メイン]イーディス:「はい、おばあ様」

[メイン]:十二賢者の声にこたえる形でやや緊張した面持ちで背中にチェロを担いだイーディスが入ってくる

[メイン]龍:「初めまして、廿楽 龍と申します」

[メイン]龍:恭しく一礼をします

[メイン]イーディス:「イーディスです。評議会特務監査部門『黄金の調べ』に所属しています」

[メイン]GM:そして二人の間に電流走る。こう、ニュータイプのひらめいたときみたいなやつが出て

[メイン]GM:お互いが「こいつが宿縁のあいてやー」と実感する。なんかするもんらしい

[雑談]PC2:メトメガアウー

[雑談]風間 サスケ:ピキーン

[メイン]PC3:今キュピーンってなってるんやな

[メイン]GM:そうです

[メイン]十二賢者A:「一か月後には正式な

[メイン]十二賢者A:幻糸門を開いてもっと多くの英雄様を呼び出す予定になっております。それまではこのイーディスと共に黄金の工房にて新型の絶対奏甲の開発に協力していただきたく」

[メイン]龍:「わかりました」

[メイン]十二賢者A:「では、イーディス。英雄さまをいつまでもこんなところに立たせておるでない。はやくお住まいの方へお連れせぬか」

[メイン]イーディス:「申し訳ありません。では、こちらへ」

[メイン]龍:「はい、それでは失礼足します」

[メイン]龍:足します→いたします

[メイン]:緊張していたのだろうか、龍を誘導しようとしたイーディスが自分のドレススカートの裾を踏んでスっ転ぶ

[メイン]PC3:かっこよく抱き留めます

[メイン]:さらに背中に背負っていたチェロが思いっきり龍の顔にぶち当たる。フルスイングで

[メイン]龍:まじかー

[メイン]龍:「ぐっ」

[メイン]龍:思わずのけぞります

[雑談]PC2:ドジっ娘属性持ちとは

[メイン]龍:「大丈夫ですか?」

[メイン]龍:自分に構わずすかさずフォローを入れます

[メイン]:流石に青くなる十二賢者。真っ青になってお詫びを繰り返すイーディス

[メイン]龍:「気にしないでください、仕事柄木の枝が顔に当たることはよくありましたから」

[メイン]:そんなシーンがよりから全体の引きになっていってフェードアウト

[メイン]イーディス:~そして現在~

[メイン]イーディス:《龍さま?……龍さま?アークドライブ、起動終わりました》

[メイン]龍:「ん?あ、ああ、確認した」

[メイン]イーディス:あのもろに事故った出会いから1か月。当初に比べて多少硬さが抜けたイーディスだったが、君は今もイーディスとの間に距離を感じていた

[メイン]GM:と、言うところからこのシーン本格スタートなのだ。ごめん、説明すればよかった

[メイン]PC3:まだ重症は負っていないからセーフ

[メイン]イーディス:《でも、最後までこの子達を龍さまにあわせた調整、上手くいきませんでしたね》

[メイン]イーディス:《資料を見る限り、奇声蟲は空が飛べませんから、シュヴァルベは確かに切り札になりえるとは思いますが》

[メイン]龍:「まあ、そういうときもあるさ」

[メイン]イーディス:《すみません。私の実力不足です》

[メイン]イーディス:《もっと上手く改善点を洗い出して龍さまの実力が発揮できるように改良していただければ》

[メイン]龍:「イーディスのせいだけじゃないさ、私がもっと上手く扱えられればできたことかもしれない」

[メイン]イーディス:《そういうわけにはいきません!》

[メイン]:念話のイーディスが声をはったのがわかる

[メイン]イーディス:《龍さまは式典でツムギさま達と一緒に英雄の代表たる三騎士として紹介される手はずになっています》

[メイン]イーディス:《ただでさえ白銀の歌姫様と闇蒼の歌姫様のお二人にくらべ、歌姫としての質が劣る私が宿縁なのに、機体までこれでは……》

[メイン]龍:「そうか?私はイーディスとならできないことはないと思っている」

[メイン]GM:ちなみにツムギとは白銀の歌姫のパートナーで龍と一緒に召喚されたにいちゃんだ。同じく闇蒼の歌姫はロイという英雄と宿縁です。みんな知り合い

[メイン]イーディス:「そんな……買い被りです」

[メイン]龍:「で、だ。私たちがあのツムギやロイに負けると思うか?」

[メイン]整備員:オーラーイ。オーラーイ。はい、ストーップ。ありがとうございまーす

[メイン]イーディス:「そんなことは!……ですが……」

[メイン]GM:アークドライブの出力が落ちる。同時にイーディスとの念話も途切れるよ

[メイン]龍:「むぅ、切れたか」

[メイン]GM:ちなみにこの念話。宿縁同士の場合、機体が中継してやってるので。機体がぶっ壊れたりこのように電源落ちると通話できなくなる

[メイン]龍:(これで少しは自信を持ってくれたらいいんだがなぁ…)

[メイン]GM:今回のはイーディスが途中で喋ったのが原因で歌術が止まった

[雑談]龍:ところで皆さん横文字なので自分も「リュウ」にしようかと思います

[メイン]GM:どうする?コックピットから外に出ればまだイーディスいるけど声かけて終わる?それともこのまま終わる?

[メイン]GM:一応特に何もすることなければここで終わるのだ

[メイン]PC3:声かけますー

[雑談]GM:どうぞー

[メイン]GM:了解、では続きをどうぞ

[メイン]リュウ:奏甲から降りてイーディスの元へ向かいます

[メイン]イーディス:「……すみません。お声がけすればよかったですね」

[メイン]リュウ:「いや、気にすることはないよ」

[メイン]イーディス:「学園に居た時は天才だとなんだといわれていましたが、駄目ですね」

[メイン]イーディス:「これではリュウさまに釣り合わない……」

[メイン]リュウ:「今はちょっと空回りしているだけさ、それに私はイーディスが歌姫でよかったと思っている」

[メイン]赤銅の歌姫:「そうよ。あなたたちはよくやってくれてるわ」

[メイン]イーディス:「赤銅さま!?」

[メイン]リュウ:「お言葉ありがとうございます」

[メイン]赤銅の歌姫:「楽にしてて。イーディス。あなたは三騎士という立ち位置に構え過ぎよ。たかが一か月早く呼び出されただけじゃない」

[メイン]赤銅の歌姫:「評議会が把握しやすいから彼らをまつりあげただけ。実際、最初に召喚されたもう一人は人格面の問題で任命されてないでしょ?」

[雑談]PC2:三騎士か。対魔力持ってそう

[メイン]イーディス:「ですが、私は……母姫さまの……」

[メイン]赤銅の歌姫:「あなたの英雄を信じなさい。そしてあなた自身を。安心して、すぐに現世の技術に対応した飛行型絶対奏甲を用意してあげるから」

[メイン]リュウ:「赤銅さま、ありがとうございます。イーディス。私たちは私たちにできることを全力でやるだけだ。相手が誰であろうとね」

[メイン]イーディス:「はい……」

[メイン]:イーディスは微妙に納得していないようにしながら寝かされた3号機の奥、荷台にロックされた1号機を見る

[メイン]イーディス:「フォイアロートラーヴェ。リュウさまが調整したのに……」

[見学用]どどんとふ:「PC5@見学」がログインしました。

[メイン]イーディス:寂しそうにぼそりと、呟く

[見学用]どどんとふ:「艦長とかの中の人@見学」がログアウトしました。

[メイン]リュウ:「奏甲だけじゃない、私とイーディス、君がいてこそ戦えるということだけ覚えておいてくれ」

[メイン]イーディス:「はい……でも、私うれしかったんです。わたしーーしかできないから。できなかったから……久しぶりに何かを作り上げられたことが……」

[メイン]イーディス:イーディスの返答は一部。倉庫の作業の音にかき消されてリュウの耳には届かない

[メイン]リュウ:「あいつだけじゃない、これからも作ればいいじゃないか。私たち二人で」

[メイン]イーディス:「そうですね。さて、ではリュウさま、今日のお昼何にしましょうか。私パスタはそろそろあきちゃって」

[メイン]イーディス:変わって明るくふるまうイーディスの発言を最後にシーンは終わる

[メイン]PC3:ありがとうございましたー

[雑談]PC3:いいですねぇ、実にワクワクします

[メイン]イーディス:そして、倉庫から歩み去っていく二人のカットから続いて倉庫の影で荷台に乗せられた機体に近づく黒い人影が描写されてシーン終了

[雑談]リュウ:こっちもか……

[雑談]風間 サスケ:また怪しい影が…

[メイン]GM:サスケェェェェェェェッ!出番でごわす

[雑談]PC2:不安しかない

[雑談]リュウ:サスケェ!

[メイン]風間 サスケ:アーカイアを…潰す!

[メイン]GM:ティロォン  アーカイブに《フォイアロートシュヴァルベ》と《フォイアロートラーヴェ》が登録されました

[メイン]風間 サスケ:ぬ

[メイン]GM:両機のステータスが確認可能になりました

[雑談]PC3:わぁー向きが違うー

[メイン]GM:潰してどうする

[メイン]風間 サスケ:シュヴァルベはラーヴェの廉価版って感じですか

[メイン]GM:微妙に違う。シュヴァルベはカタパルトなしで離発着出来るけどラーヴェは高所かカタパルトが居る

[メイン]GM:ようは、通常の絶対奏甲を飛ばそうとして試験的に作ったのがラーヴェ

[メイン]GM:ラーヴェをベースにちゃんと飛行型として完成したのがシュヴァルベ

[メイン]風間 サスケ:ふむふむ

[メイン]GM:だからラーヴェは地上でもデメリットが無い

[メイン]PC3:なるほど

[メイン]風間 サスケ:なるほど…悩ましい…

[メイン]GM:あとラーヴェは動力の関係で起動モード変更が起動後になる。シュヴァルベは起動時に選択したモードで確定する

[メイン]GM:ちなみにラーヴェはドイツ語で鴉。炎の鴉です。黄金の工房の家紋です

[メイン]風間 サスケ:レイヴン!

[メイン]PC3:ravenだからラーヴェかぁ

[メイン]GM:鴉(ラーヴェ) →  軽量化してはやくなる  →  燕(シュヴァルベ)

[メイン]風間 サスケ:なるほど…

[メイン]GM:ちなみに、セーフモードでは飛行出来ないのでラーヴェは歌姫が操作ミスると墜落する

[メイン]風間 サスケ:メーデーメーデー!(熟練の歌姫)

[メイン]GM:では、最後のファーストフェイズ

[メイン]GM:参加PC1

[メイン]GM:場所:現世(任意)

[雑談]PC2:メーデー民だ!レバノン料理を用意しろ!

[メイン]GM:さぁ、好きに日常を送るがいいサスケェ!

[メイン]風間 サスケ:三重県某所山中

[メイン]GM:サスケはどこにいきたいのー?

[雑談]PC2:秩父山中!

[メイン]風間 サスケ:秩父山中!

[メイン]GM:で、そんな山中でなにしてるの?

[メイン]風間 サスケ:忍者学校の庭に集う少年少女たちが、今日も悪鬼のような凄絶な笑顔で、背の高い門をくぐり抜けていく。

[メイン]GM:やっぱ忍者だ

[雑談]リュウ:カグラかな?

[雑談]PC2:ツッコミどころしかない

[メイン]風間 サスケ:汚れを隠し黒い心身を包むのは、深い闇色の制服。

[メイン]風間 サスケ:足音は立てないように、殺気を漏らさないように、静かに行動するのがここでのたしなみ。

[メイン]風間 サスケ:私立半蔵学園。

[メイン]風間 サスケ:ここは、忍び達の園。

[メイン]光速丸教官:「ぶるぅぁぁぁぁぁぁっ!なぁに、ちんたら走ってるんですかぁ、いいか?こういうときはだねぇ、あ、チュンチュン。チュンチュンと」

[メイン]風間 サスケ:「はい!申し訳ありません!チュンチュン!」

[雑談]PC3:シノブ伝までかよぉ!

[雑談]PC2:音速より、ずっとはやい!

[メイン]光速丸教官:「見えるかぁ?サスケぇ?ここのドリームホール」

[メイン]風間 サスケ:「(ドリームホール…?)はい!よく見えます!」

[メイン]:教官は壁の穴を指さした

[雑談]リュウ:シノブ伝でサスケっていうと、あの?

[雑談]PC3:おっ女風呂かな?

[メイン]風間 サスケ:「やや、教官殿。この穴はいったいなんでござろうか」

[メイン]光速丸教官:「見えるかぁ?男の子のドリームホール……じぃつはなぁ、先生。お前と楽しい事しようと思って、昨日ばれないように女風呂にげふんげふん!」

[メイン]光速丸教官:「いやぁ、なんでもない。これは、施設管理のための必要なぁ、作業だぁ。わかるなぁ?」

[メイン]風間 サスケ:「いやぁ…教官殿も隅に置けませんなぁ…カグラちゃんはいるかな…」

[メイン]光速丸教官:「こんな危険なドリームホールはちゃんと我々が管理しなければぁいけない」

[メイン]光速丸教官:「よからぬ人たちが悪用するといけないからね?」

[メイン]風間 サスケ:「我々がきっちり管理しませんとなぁ!」

[雑談]PC2:なんだこのニンジャども・・・

[雑談]PC3:さっきまでのシリアス空間ががが

[メイン]風間 サスケ:とついついその穴に触れちゃったりするんですか?

[メイン]光速丸教官:「ほぉら、もう少しでスイトンの術を終わらせた女子がだねぇ……ううん?なんか見えにくくなってきた……ぬほぉぉぉぉぉっ!?」

[メイン]:穴から飛び出す尖った釘

[メイン]風間 サスケ:「ぐへへ…っ気づかれた!?」

[メイン]:「いやぁぁぁぁぁぁ!誰かのぞいてる!」「毎回誰か除いてるから探してから入るのくせになったわ」「覗きを物理的に除いてやりましょう」

[雑談]PC2:こんな下品な忍者は英雄と似ても似つかないなあ(棒読み)

[メイン]:風呂場の中から聞こえてくる阿鼻叫喚の叫び声

[雑談]PC3:やはり私こそがしんのえいゆう

[メイン]光速丸教官:「いかん!サスケェ!ここは撤退だ!」

[雑談]PC2:リュウさん紳士的マジ英雄

[メイン]風間 サスケ:「まずい…これはまずいでござるよ…!あー!光速丸教官そんなところでなにしてるんですかー!!」 と逃走しよう

[雑談]PC3:ミーナちゃんはアレがパートナなんだよ(目を逸らす)

[雑談]風間 サスケ:シリアスとコメディでバランスとらないとね?

[メイン]:君達は、大参事から命からがら逃げだしてきた

[メイン]光速丸教官:ぬぅ、今度からカメラ埋め込みタイプに変えるかぁ

[メイン]どどんとふ:「風間 サスケ」がログインしました。

[メイン]GM:おかえりー

[メイン]風間 サスケ:nihonngo syaberenai node

[メイン]風間 サスケ:よし!

[メイン]風間 サスケ:「ほとぼりが冷めるまで大人しくしていた方が良さそうでござるなぁ…」

[メイン]光速丸教官:「そうだなぁ。お、饅頭あった。食べるか?」

[メイン]風間 サスケ:「かたじけないでござる。もぐもぐ」

[雑談]PC2:睡眠薬とか盛ってありそう

[メイン]:その瞬間。サスケに電撃走る

[雑談]PC3:あっ

[メイン]風間 サスケ:「!?」

[メイン]:腹が急になりだす。ゴロゴロとゴロゴロと

[メイン]風間 サスケ:「は、謀ったな教官殿…」

[メイン]光速丸教官:「あ、ごめん。饅頭賞味期限2年前だった」

[メイン]風間 サスケ:「ぐえー…」

[メイン]光速丸教官:「大丈夫だ!トイレならあそこにある!かけこめー」

[メイン]風間 サスケ:「うう…急ぐでござるよ…!」シュタタタとニンジャ走りで駆け込む

[メイン]:~同時刻~ アーカイアにて

[雑談]PC2:トイレ・・・異世界・・・あっ

[メイン]ブリギット:「リーナー。先行ってるよー」

[雑談]風間 サスケ:ワーストコンタクトの予感…

[メイン]ミーナ:「ええ、お先にどうぞ」

[メイン]ブリギット:「はやくしないと遅れるからねー」

[メイン]:~再び~現世

[メイン]光速丸教官:「ぬゎんということだぁ!このトイレは一人用だったのかぁ!」(先回りしてトイレを占拠しながら)

[メイン]風間 サスケ:「うおおおおのれええええええ!!!」

[雑談]PC2:この教官は殺されても文句言えない

[メイン]風間 サスケ:「くっ!鍛えられた忍者括約筋を持ってすれば便意の一つや二つ!」

[メイン]光速丸教官:「シャー」(水の流れる音を口ずさむ)

[メイン]風間 サスケ:「おのれおのれおのれおのれぇ!」

[メイン]:~再びアーカイア~

[メイン]:ミーナさんの部屋のドアノブがガチャガチャ言い出します

[メイン]ミーナ:「・・・ブリギット?」

[雑談]PC3:なんと

[メイン]ミーナ:「そんなに急かさないでよ、もうちょっとで仕度も済むから」

[メイン]:~再び現世~

[メイン]光速丸教官:「わかったわかった。今鍵あけてやるからそうガチャガチャするな」

[メイン]風間 サスケ:ガチャガチャガチャ

[メイン]:そして、トイレのドアのロックの 『閉』 が 『開』 になったのを君が確認した時、一瞬のめまいのようなものを覚える

[雑談]PC2:決壊した?

[メイン]風間 サスケ:「っ…!?」

[雑談]風間 サスケ:やめないか

[メイン]:だが、それは一瞬。同時に、鍵が解除された手ごたえと同時にドアノブがぐるっと回るようになる

[メイン]:~再びアーカイア~

[メイン]ミーナ:「これでよし、と」

[メイン]ミーナ:「待たせちゃったわね。いま開けるわ」

[メイン]:その時、ガキンという音と共にドアノブが勢いよく回転します

[メイン]ミーナ:「な、なに」

[メイン]GM:さぁ、サスケファーストインプレッションだ。好きにやれ。許す(悪魔の笑み)

[メイン]風間 サスケ:「うおおお!まにあええええ!!!!」

[メイン]風間 サスケ:ガシャーン

[メイン]:ドアを突き破って黒装束の男が部屋に転がり込んでくる

[メイン]ミーナ:「ぴゃあああああああああ!」

[メイン]風間 サスケ:「ここは…厠ではなさそうでござるな…」

[メイン]ミーナ:「ななななななななな」

[メイン]:ギュルギュルギュルギュルギュル(腹の音)

[メイン]風間 サスケ:「失礼、お嬢さん。トイレの場所を教えて頂けるかな?」歯をキラーン

[メイン]ミーナ:「なによあなた!誰!・・・お、男!?」

[メイン]風間 サスケ:「見ての通りごく一般的な学生でござる。どうかトイレの場所を教えていただけないでござるか?」

[メイン]ブリギット:「ミーナ!大丈夫!?どうしたの?」

[メイン]ミーナ:「ブリギット!変なやつ!変なのが!」

[メイン]ブリギット:「変なやつ……変な奴だーーーーっ!!」

[メイン]風間 サスケ:「拙者変な奴ではござらぬよ。ニンニン」

[メイン]ミーナ:「衛兵!だれか衛兵を呼んで!」

[メイン]:ギュルギュルギュルギュルギュル(カウント3)

[メイン]風間 サスケ:「いいから…!はやく…厠の場所を…!」

[メイン]先輩歌姫:「二人とも、ロビーまで響いてるわよ。何事」

[メイン]ミーナ:「かわや?かわやってなに!」

[メイン]ブリギット:「先輩!不審者が!」

[メイン]ミーナ:「お姉さま!変なやつが私を襲ってきて!」

[メイン]風間 サスケ:「襲ってないでござる…はやく…オシエテ…」

[メイン]先輩歌姫:「あら?あなたは……」

[メイン]先輩歌姫:ギュルギュルギュルギュル(カウント2)

[メイン]ミーナ:「あなたは何者!私をどうしようっていうの!はやく答えなさい!」

[メイン]風間 サスケ:「拙者は風間サスケと申すもの。貴女をどうこうしようとは思ってござらぬよ…」

[メイン]先輩歌姫:「待ちなさい。ミーナ。彼はおそらく英雄よ」

[メイン]ミーナ:「嘘ね!じゃなきゃそんな変な恰好なんか・・・」

[メイン]ミーナ:「・・・へ?」

[メイン]ミーナ:「これが、英雄、ですって?」

[メイン]先輩歌姫:「英雄召喚がもう始まったのね……いえ、儀式開始に前後して召喚される場合があるとも聞いたし、それかも……」

[メイン]風間 サスケ:ぷるぷる

[メイン]:ギュルギュルギュルギュル(カウント1)

[メイン]先輩歌姫:「それで、あなたさっきなんか言っていたわね。えっと……なんだったかしら?」

[雑談]リュウ:決壊してまうワクワク

[メイン]風間 サスケ:「トーイーレーはどーこーでござるかー!!」

[メイン]ミーナ:「そんなことより!ほんとにあなたが英雄なの!?高貴で高潔で知的で優雅な、あの!?」

[メイン]ブリギット:「わー、英雄さまなんだー。ねぇ、私に宿縁を感じたりしないですか?」

[メイン]PC2:サスケの両肩を掴んでがくんがくんと揺さぶるミーナ

[メイン]風間 サスケ:「どうして誰も話をきいてくれないでござるかーー!!??」

[メイン]風間 サスケ:「ちょっやめっ!やめるでござるよぉ…!」

[メイン]先輩歌姫:「トイレなら1階よ。ここは4階だから……」

[メイン]:そんな阿鼻叫喚の中、ファーストフェーズは終了する。彼が間に合ったかどうかは、また別のお話

[メイン]:次、セカンドフェイズ行くけど準備はOK?

[メイン]風間 サスケ:ちょっと休憩欲しいなって

[メイン]リュウ:OK(ズドン)

[メイン]PC2:私もちょっと休憩を

[メイン]:いいですよ。15分から再開にしますか

[メイン]リュウ:了解です

[メイン]風間 サスケ:はーい

[メイン]ミーナ:了解です

[見学用]どどんとふ:「艦長とかの中の人@見学」がログインしました。

[見学用]艦長とかの中の人@見学:15分過ぎたぞー

[メイン]風間 サスケ:うおー

[メイン]:点呼開始!

[メイン]リュウ:準備完了!(1/3)

[メイン]風間 サスケ:準備完了!(2/3)

[メイン]ミーナ:準備完了!(3/3)

全員準備完了しましたっ!

[メイン]GM:ベネベネ。ミドルシーンはじめようか

[見学用]艦長とかの中の人@見学:あらすじ:MORERU

[メイン]GM:ミドルシーン1

[メイン]GM:参加PC:PC3

[メイン]GM:場所:式典会場

[メイン]GM:現在、歌姫の集会場と言われている場所で

[メイン]GM:式典が行われています

[見学用]艦長とかの中の人@見学:歌姫の集会所にセクハラ清掃員とセクハラ次期当主が襲来?

[雑談]GM:っと、ごめん来客。多分荷物ちょっとまって

[見学用]PC2:困ったらセクハラ

[見学用]リュウ:セクハラするとは決まってないから……

[雑談]GM:お待たせシマウマ

[メイン]GM:現在リョウ、ツムギ、ロイの3人が紹介されたところです。後ろには先頭にフォイアロートラーヴェが1機。後ろに2機のシュヴァルベが並んでいます

[メイン]GM:まぁ、イメージ的には規模がもっと大きいですがディズニーのシンデレラ城の前の広場みたいな感じの場所です

[メイン]GM:城ではなく評議会の議場ですが

[メイン]GM:現在地もこちらに移動します

[メイン]ツムギ:「先ほどご紹介にあずかりました。カブラ=ツムギです。我々コンダクターにどこまでの事が出来るかはわかりませんが皆さんの為、誠心誠意努力させていだだく所存です」

[メイン]ツムギ:英雄代表のあいさつを読み上げるツムギ。その隣に君は居る

[見学用]艦長とかの中の人@見学:コンダクター…カバーアシストとか使えるんだな(ぇ)

[メイン]ツムギ:ちなみに、PC3って書いちゃいましたけど、もうここから先は全員参加していいです

[メイン]:参加する場合はPC1とPC2は式典の見学側ということで

[見学用]リュウ:一応説明としてはメタガでいうリンケージに当たる人

[メイン]ミーナ:じゃあ参加しちゃえー

[メイン]風間 サスケ:しちゃえー

[メイン]PC3:どうなることやら

[見学用]:ざっくり説明すると 国会みたいな組織で陰謀がめぐらされた結果、現地人では対処できないモンスターに対処するために異世界から勇者的な人たちを召喚しましょう、ってことになる→これから召喚するところだけどなんか不穏な影がウロウロしてる 的な状態

[メイン]ミーナ:「さすがに堂々としているわね。ああいう人ならお姉さまたちにも相応しいわ」

[見学用]どどんとふ:「ななしさん@見学」がログインしました。

[見学用]リュウ:ちなみに私はすでに召喚されている人

[メイン]風間 サスケ:「中々腕の立ちそうな御仁でござるなぁ…」

[見学用]ななしさん@見学:失礼します

[メイン]ミーナ:「・・・で、なんであなたがここにいるのよ」

[メイン]風間 サスケ:「さて…拙者にとっても何がなにやら…」

[メイン]先輩歌姫:「私がついてきてもらったのよ。どちらにせよ、召喚された英雄は評議会に報告して登録しないといけないし」

[メイン]風間 サスケ:「英雄…拙者とは掛け離れた響きでござるなぁ…」

[見学用]どどんとふ:「@見学」がログインしました。

[メイン]ミーナ:ところで、今の時点でもう宿縁は決まっちゃってるんですか?

[メイン]先輩歌姫:「言葉のあやみたいなものだから気にしないでください」

[メイン]GM:決まって自体は居る。一応公式の見解として隣に居ても「コイツが英雄である」と認識しないとうっすらとした意識しかしないみたいなので

[メイン]PC3:(多分発言「」忘れたんだと)

[メイン]GM:さっきのバタバタで気づいてない。でもいいし、落ち着いたらこいつから宿縁を感じる  でもいい

[メイン]PC2:それじゃあ気付いてないって方向で

[メイン]GM:勿論気づいていても「認めない!」でもいい。これ、あくまで主観なので

[メイン]GM:了解しました

[見学用]@見学:ログを追っかけたらににんがシノブ伝やってた

[見学用]@見学:どういうことなの…

[メイン]イーディス:「リュウさま。次、私たちの番です。準備、よろしいですか?」

[メイン]リュウ:「ああ、もちろんだとも。イーディスこそ変に気負わないようにな」

[メイン]イーディス:「問題ありません」

[メイン]リュウ:「よし、では行こう」

[メイン]司会:「では、最後になりますが、コンダクターのリュウさま。および獅子時計座の歌姫イーディス。前へお願いします」

[メイン]リュウ:堂々と前に出ます

[メイン]:歓声と拍手と共に二人が壇上に登る

[メイン]先輩歌姫:「あっ、おねぇさま……」

[見学用]元サラリーマンの中の人@見学:あ、どうもメタガGMです

[メイン]リュウ:「ご紹介にあずかりました。廿楽 龍です」

[メイン]リュウ:一礼をします

[メイン]ミーナ:「お姉さまのお姉さまって、先程おっしゃってた人ですか?」

[メイン]:と、リュウが一礼をした瞬間。真後ろで轟音が鳴り響く

[メイン]リュウ:何事かと振り向きます

[見学用]艦長とかの中の人@見学:あ、メタガのGMさんだー

[メイン]:観客席側から見ていた人たちもそれに釘付けになる。シュヴァルベのうちの一体の顔が吹き飛んで炎上。そのまま、バランスを崩してラーヴェともう一機を巻き込んで倒れる

[メイン]風間 サスケ:さっとミーナたちをかばうように前に出てヒーローポイントを稼ぐ

[メイン]ミーナ:「なっなに! って、ええええええ!」

[メイン]リュウ:イーディスを守るように立ち回ります

[メイン]:それは大丈夫だ。倒れるのは後ろ向き、評議会の議事堂に対して鋼鉄の巨人が後ろ向きに倒れていく

[メイン]:イーディスもリュウをかばおうとします

[メイン]イーディス:「リュウさま。危ないですから私の後ろに!」

[メイン]リュウ:「すまないイーディス、まずは遮蔽物があるところに」

[メイン]衛兵:「全方位警戒!賊を逃がすな」「英雄さま達の安全を確保しろ最優先だ!」

[メイン]リュウ:ライフルって今持っているんですかね?

[メイン]:罵声が飛び交う広場

[メイン]GM:まぁ、まぁ、イミテーションとしてもっていたということで許可します

[メイン]GM:はい、ではここで皆さん。《偵察》+30%  以下の探知ロールをお願いします

[メイン]GM:PC1から順番によろしく

[メイン]風間 サスケ:1d100>=41 偵察 こうかな

DiceBot : (1D100>=41) → 76 → 成功

[メイン]風間 サスケ:まちがえた!

[メイン]GM:逆ですね。以下を出さないといけないので

[メイン]風間 サスケ:1d100<=41 偵察

DiceBot : (1D100<=41) → 22 → 成功

[メイン]リュウ:1d100<=40 偵察 「さて、どこにいる?」

DiceBot : (1D100<=40) → 42 → 失敗

[メイン]リュウ:くっ

[メイン]ミーナ:1d100<=30 偵察

DiceBot : (1D100<=30) → 17 → 成功

[メイン]風間 サスケ:「スケスケでござるよ!」

[メイン]GM:1d100<=30 偵察

DiceBot : (1D100<=30) → 68 → 失敗

[見学用]元サラリーマンの中の人@見学:サスケェ! 俺のオレオオレオ!

[見学用]艦長とかの中の人@見学:スケスケ…歌姫の衣装かな?

[メイン]GM:えー、気づいたのは観客グループペア。どうやら上はお互いをかばう事に集中しすぎて気づかなかった模様です

[メイン]風間 サスケ:まあ真後ろだしね…

[メイン]ミーナ:「いまのは・・・?」

[メイン]GM:気づいた二人はシュヴァルベが壊した外壁から評議会内に侵入するヒトカゲに気づきます

[メイン]GM:× ヒトカゲ  〇 人影

[メイン]風間 サスケ:「ミーナ殿も気づかれましたか。あの面妖な生物は一体…」

[雑談]PC2:ポケモンかな?

[メイン]風間 サスケ:サラマンダーがいるかと思ったじゃん!

[雑談]GM:いうと思ったわw

[メイン]ミーナ:「やめて。私のことはヴィルヘルミーナと呼びなさい」

[メイン]GM:いないいないw

[メイン]風間 サスケ:「あいや了解した。う゛ぃるへるみーな殿。」

[メイン]リュウ:なんという、横文字苦手感

[メイン]ツムギ:「リュウ、イーディス。無事か!?」

[メイン]リュウ:「なんとかな、そちらは?」

[メイン]ツムギ:「こちらは問題ない。それより、賊の動きがないことも気になる。そもそも綺麗に機体が後ろに倒れ過ぎている。意図的だと考えるのがだとうだ」

[メイン]イーディス:「評議会への襲撃が目的だと?」

[メイン]ツムギ:「そこまではわからない。が、どちらにしても好意的な連中じゃないことは確かだ」

[メイン]リュウ:「ふむ、となると計画的に行われているか。かなり不利な状況だな」

[メイン]リュウ:「せめて非戦闘員を退避させたいところだが」

[メイン]リュウ:混乱している観客たちを見やる

[メイン]ツムギ:「それはもう警備兵がやっている。フォルミカが心配だが、こっちも放置できない。君たちはどうする?」

[メイン]イーディス:「リュウさまはツムギさま達と安全なところへ。私は母姫さまのところへ向かいます」

[メイン]リュウ:「わかった。だが、私もイーディスとともに行く」

[メイン]リュウ:「何があろうと一緒、それがパートナーというものだ」

[メイン]イーディス:「いいえ、リュウさまたちコンダクターにはただでさえ奇声蟲の根絶という危険な仕事をお任せしなければならないのです」

[メイン]イーディス:「それをこんな、我々の不手際の尻ぬぐいに巻き込むわけにはまいりません」

[メイン]リュウ:「だからこそだ。共に戦う者として、君と共にありたい」

[メイン]イーディス:「どうか、安全なところに」

[メイン]イーディス:イーディスは最後の君の言葉を聞き終わる前に議事堂に向かって走り出してしまう。

[メイン]リュウ:むむむ

[メイン]リュウ:追いかけますか

[メイン]ツムギ:「行け、リュウ。こっちは俺が何とかする」

[メイン]リュウ:「すまないツムギ。」

[メイン]リュウ:イーディスをすぐさま追いかけます

[メイン]ツムギ:「俺でも追いかける。急げよ、彼女の敏捷度は高いぞ」

[メイン]リュウ:「私も負けてはいないさ!」

[雑談]PC2:おお、メタいメタい

[メイン]リュウ:といったところでしょうか

[メイン]GM:って、リュウもはぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?追いつきかねねぇw

[雑談]PC3:忍者よりも早いのだ

[メイン]GM:ちなみに、さっきの侵入者を見つけた観戦組。どう動く?

[メイン]GM:現在の選択しは3つ

[メイン]GM:1つ  チクって自分たちも追いかける

[メイン]GM:2つ  チクらず自分たちも追いかける

[雑談]PC2:忍者さん女学生にも敏捷負けてますぜ

[メイン]GM:3つ  チクって追いかけない

[雑談]風間 サスケ:敏捷と隠密は違うから…

[メイン]GM:いちおうチクらずおいかけないというのもある

[メイン]風間 サスケ:PL的にはチクって追いかけるだけど…

[見学用]元サラリーマンの中の人@見学:ノリはなんというか魔装機神

[メイン]GM:どちらでも構いませんが、ここはどっちに行くかでイベントが変わります

[メイン]風間 サスケ:せっかくだから興味本位で追いかけることにしよう

[メイン]風間 サスケ:「う゛ぃるへるみーな殿、拙者あの人影を追いかけてみるでござるよ。」

[メイン]ミーナ:お姉さまやブリギットとともに安全なとこに避難を考えます

[メイン]先輩歌姫:「サスケくん。やめなさい!危ないわ。衛兵に任せましょう」

[メイン]ミーナ:「あなたはともかくとして、私たちは安全なところへ行きましょう!」

[メイン]風間 サスケ:「何、ちょっと様子を見てくるだけでござる。拙者も危ない橋は渡りたくはないでござるよ。報告の方は頼むでござる。」

[見学用]元サラリーマンの中の人@見学:「ちょっと田んぼの様子見てくる」

[メイン]GM:えー、では最終確認です

[メイン]GM:評議会突入組:イーディス、リュウ、サスケ

[メイン]GM:避難組:ミーナ

[メイン]GM:こちらでよろしいですかな?

[メイン]リュウ:OK

[メイン]ミーナ:OKです

[メイン]風間 サスケ:ok

[メイン]先輩歌姫:「待ちなさい!サスケくん!サスケくーーーーん!」

[メイン]風間 サスケ:シュタタタタ

[メイン]:先輩の呼び止める声を無視してサスケは評議会へ

[メイン]:では、ミドルシーン2をやる前にマスターシーンを挟みます

[メイン]:~爆発の5分ほど前~

[メイン]:ポザネオ市は城塞都市である。200年前の歌姫戦役の際の史跡がいまもなお、修繕を受け続け残っているものに過ぎないが

[メイン]:それが危険な野生動物や奇声蟲から彼女たちの安全を守ってきたことに間違いはない

[メイン]衛兵A:「式典派手にやってるなぁ。私たちこんなところでなにやってるんだろ」

[メイン]衛兵B:「愚痴るな愚痴るな。式典に人数がとられてるんだ、ちゃんと門を守る人間だって必要って事よ」

[メイン]衛兵A:「でも、この顎門は歌姫戦役の時だって抜けなかったのよ?内側から開けない限りだいじょうぶよ」

[メイン]衛兵B:「いざとなったらカブトムシもあるしね」

[メイン]衛兵A:「そうそう。この門を超えられるのは人間と鳥だけ。いつもみたいに時間を潰していればいいのよ」

[メイン]衛兵B:「ほんと。今日は本当にいい天気だもの。時間を潰すにはもってこい……あれ?流石にかげってきた?……ッ!?」

[雑談]リュウ:なるほど、そういうことか

[メイン]:まさに式典会場で爆発事件が起きた頃、ひっそりと、200年間外敵を防ぎ続けていた顎門が、その役割を終えた事を、知る人間はまだ居ない……

[メイン]GM:マスターシーン終了

[雑談]PC2:惜しい衛兵を亡くした・・・

[雑談]PC3:まだ死んでない(ハイライトをなくした目)

[メイン]GM:さて、ではミドルシーン2行きましょうか。

[メイン]GM:場所:評議会

[メイン]GM:では、さぁて敏捷のボーナス値+2d10の判定を突入組の皆さんにはしてもらいます

[メイン]GM:イーディスはここに関しては詳しいのでボーナスで+5の補正がつきます

[メイン]GM:数値が高い順に現地に着いたことになります

[メイン]風間 サスケ:2d10+4 敏捷 こうですかね

DiceBot : (2D10+4) → 13[7,6]+4 → 17

[メイン]GM:そうです

[メイン]リュウ:8+2d10 敏捷 「イーディス…!」

DiceBot : (8+2D10) → 8+12[6,6] → 20

[メイン]GM:2d10+13

DiceBot : (2D10+13) → 11[2,9]+13 → 24

[メイン]リュウ:くっボーナス値か

[メイン]GM:えー、ではイーディス→リュウ→サスケの順でつきます

[メイン]風間 サスケ:出目なら負けてなかったんだけれど…

[メイン]:~爆発から数分後~

[メイン]:黄金の玉座と呼ばれる場所に二人の歌姫が居た

[メイン]:黄金と白銀。幼馴染であり、対の字をあてられた二人の歌姫。その言葉は今は少ない

[メイン]白銀の歌姫:「ねぇ、エーデイト。まだ間に合うわ。大召喚なんてやめましょう」

[メイン]黄金の歌姫:「フォルミカ、わかって。いくらあなたの英雄たちが優秀といっても、数には勝てない。私は彼らにも無事でいてほしいの」

[メイン]白銀の歌姫:「それなら私とツムギが頑張るから……」

[メイン]黄金の歌姫:「あなたたちの力は認める。でも、あなたたち任せではあなたたちが倒れてしまったとき、あなたたちが休んでいるときにどうするの?」

[メイン]黄金の歌姫:「フォルミカ、あなたらしくないわ。何故そんなにかたくなに反対するの?」

[メイン]白銀の歌姫:「それは……当たり前じゃない帰る手段だって確実じゃないのに!」

[メイン]黄金の歌姫:「だいじょうぶ。歌姫戦役の時だって……」

[メイン]白銀の歌姫:「200年前の文献よ。それに私たちはあちらの世界に対してなんら知識を持っていない。『私たち』じゃない、二つの世界を知っているのは『彼ら』なのよ」

[メイン]白銀の歌姫:「200年前の英雄たちだって本当に帰ることが出来たのかはっきりしていないじゃない」

[メイン]黄金の歌姫:「だからといって見殺しにしろというの、多くの歌姫を。私の、おかあさまの娘たちを!フォルミカ、あなたの領内だってたくさんの犠牲者が!」

[雑談]PC3:おやぁ?

[メイン]白銀の歌姫:「自分の家族を犠牲にしたくないから他人を犠牲にするというのは詭弁よ。それはあなただって……」

[メイン]:白銀の歌姫が口を開きかけた時、突然扉が勢いよくけ破られる

[雑談]風間 サスケ:帰れるかわからない(最悪)

[メイン]白銀の歌姫:「何者!?ここをどこと」

[メイン]刺客:「母姫さまとお見受けする。お命、頂戴!」

[雑談]PC2:暗殺者のエントリーだ!

[雑談]リュウ:おい、同業者だぞなんとかしろ

[メイン]:侵入者は短く受け答えをすると懐からスローイングダガーを黄金の歌姫に向かって投げつける

[メイン]白銀の歌姫:「エーデイト!」

[メイン]黄金の歌姫:「フォルミカ!?大丈夫?すぐに歌術で治療を……」

[メイン]黄金の歌姫:黄金の歌姫をかばった白銀の歌姫の腕にナイフがふかぶかと突き刺さる

[メイン]黄金の歌姫:「あなた、何が目的?いえ……このタイミングでの襲撃。誰の依頼で動いているの?」

[メイン]刺客:「答えるわけないだろう?どちらにせよ、あなたはここで死ぬ。英雄は来ない」

[メイン]黄金の歌姫:「ッ!?」

[メイン]刺客:「今度こそこれで終わりだ!」

[メイン]:刺客が腰からナイフを取り出し切りかかる。その瞬間

[メイン]:イーディステーマ

[メイン]:黄金の玉座に歌声が響き渡る

[メイン]:同時に黄金の歌姫の姿が瞬時に消滅。刺客はターゲットを見失う

[メイン]刺客:「なっ!?どこに……」

[メイン]イーディス=シックザール:《あなたが先ほどの犯人ですか。リュウさまの晴れ舞台を台無しにしてくれただけで業腹なのに、おかあさままで狙うとは、生かしておく理由がなくなりました》

[メイン]:部屋の入り口でチェロを取り出したイーディスが自分の後ろに『転移させた』二人をかばうように立ちふさがる

[メイン]刺客:「お見事。今の転移とリンクの歌の手際。クラリス劇場の歌姫とお見受けするがいかがか?」

[メイン]イーディス:「そういう風に呼ぶ人もいますね。ですが、今の私は三騎士一人リュウの歌姫イーディスです」

[メイン]刺客:「評議会の薄汚い犬め」

[メイン]イーディス:「わん♪」

[雑談]PC3:!!?

[メイン]:と、いうところでイーディスのシーンは終わりです

[メイン]:で、ここから3分後。リュウが現場につきます

[メイン]:そこからシーン再開です

[雑談]PC2:あざとい

[雑談]PC3:聞けなかったことを一生後悔しそう

[雑談]GM:あれ?もしかして席外してました?

[雑談]PC3:いえ、「わん♪」を

[雑談]GM:ああ、なるほど

[雑談]GM:とりあえずリュウさん到着からやっちゃっていいですよ

[雑談]PC3:了解っす

[メイン]リュウ:イーディスの歌声を聞き、急ぎ駆けつける

[メイン]刺客:「……ガハッ!?」

[メイン]リュウ:「イーディス!無事か!?」

[メイン]:リュウがたどり着くと、そこで見たのはボコボコにクレーター上に何か所か粉砕された壁と、血まみれの刺客

[メイン]:そして体に幻糸の光を受けてあわく発光するイーディスが目に飛び込んでくる

[メイン]イーディス:「りゅ、リュウさま!?安全な場所に逃げてくださいとあれ程」

[メイン]リュウ:「大丈夫か!?ケガはないか!?」

[メイン]:リュウの姿をみとめるとイーディスの体にまとっていた幻糸の光が消える

[メイン]リュウ:駆け寄り、けがをしていないか確認します

[メイン]イーディス:「ええ、私はまったく」

[メイン]リュウ:「よかった……」

[メイン]:イーディスはあわあわと何かまずいものを見られたようにチェロの弓を隠します

[メイン]刺客:「くははははっ、クラリス劇場の歌姫がまるで小娘じゃないか……なんだ、そのざまは」

[メイン]GM:ちなみに、クラリス劇場はキーワードなのでアーカイア知識で調べられます

[メイン]GM:今回のセッションをまたいでも検索してかまわないのでメモっておいてねー。テストに出します

[メイン]リュウ:マジですか

[メイン]風間 サスケ:はーい

[メイン]GM:周りのキャラに調べてもらうのおすすめ。でもイーディスは断ってきます

[メイン]リュウ:でしょうね

[メイン]イーディス:「まだ減らず口をいう元気が残っていたようですね」

[メイン]:イーディスが一瞬冷たい表情をみせます。そろそろサスケ到着していいですよ

[メイン]リュウ:自殺されると面倒だし、布切れでさるぐつわかませて縛り上げたい

[メイン]GM:かまいませんよ。

[雑談]PC2:そういやキサラ暗殺事件の犯人は自害したんだっけか

[雑談]GM:そっちは自殺してます

[メイン]リュウ:よし、ふいうちを受けないよう気を付けながら刺客の服を使って拘束します

[メイン]GM:サスケくんどうする?

[メイン]リュウ:「これでよしっと」

[メイン]風間 サスケ:「完全に出遅れてしまったでござるな…」

[メイン]リュウ:「あなたは…?」

[メイン]風間 サスケ:「通りすがりの忍びの者でござるよ。ニンニン」

[メイン]イーディス:「見たところ男性のようですね」

[メイン]リュウ:「見たところ男性のようですが、あちらの世界から?」

[メイン]風間 サスケ:「まあ多分そうだと思うでござるよ…。爆発の後怪しい人影を見たので追いかけてきたのでござる。」

[雑談]PC2:学生名乗るのやめてる!?

[メイン]リュウ:「それがこいつ、と」

[メイン]白銀の歌姫:(事前召喚の英雄ではない。つまり、召喚の余波での召喚の英雄……そう、召喚ははじまってしまうのね)

[メイン]風間 サスケ:「まあ、完全に出遅れて仕舞ったのでござるがな…」

[メイン]白銀の歌姫:「二人ともお疲れ様でした。助かりました。そしてようこそ、新たな英雄よ。私は白銀の字を受けているものです」

[メイン]リュウ:ケガは大丈夫なんですかね?

[メイン]GM:黄金の歌姫が歌術で癒しました。傷くらいは残るかもしれませんが命にはかかわりません

[メイン]黄金の歌姫:「フォルミカ、無茶はしないで」

[メイン]白銀の歌姫:「親友を見捨てられるわけないでしょう。体が勝手に動いてしまったの」

[メイン]黄金の歌姫:「もう……でも、本当に命に別条がなくてよかった」

[メイン]風間 サスケ:「キテル…」

[メイン]黄金の歌姫:「さて、そろそろ時間ね。英雄召喚を始めます」

[メイン]風間 サスケ:(ふむ…英雄召喚…)

[メイン]黄金の歌姫:低いうなり声をあげる黄金の玉座、そしてそれと同時に部屋中に大量の幻糸が現れて部屋自体が青く染まる

[メイン]黄金の歌姫:「お二人とも、こんなことに巻き込んでしまって本当にすみません。でも、他に手が無かったんです。身勝手な事だという事は理解しています。でも、すみません。私にはお願いする事しかできない。アーカイアを、お願いします」

[メイン]黄金の歌姫:そして、黄金の歌姫が歌を歌い始めようとした、その時……

[雑談]風間 サスケ:その時

[メイン]:「奇声蟲だーーーーーーっ!街の中に奇声蟲が!」

[メイン]風間 サスケ:「寄生虫…?」

[メイン]:どこからか、絶叫が響き渡った……

[メイン]:と、いうところでミドルフェイズ2は終わります

[メイン]リュウ:OKっす

[メイン]風間 サスケ:はーい

[メイン]:ではミドルフェイズ3  ちなみにこれ終わったらもうクライマックス入って エピローグでござる

[メイン]:時間:ミドルフェイズ1の直後

[メイン]:場所:街中

[メイン]:参加:PC2のみ

[雑談]風間 サスケ:逆にこっちが危険であったか

[メイン]:先ほどの混乱を避けてミーナ達は市街地の大通りに出てきていました

[メイン]ミーナ:「ここまで来れば安全かしら・・・」

[メイン]先輩歌姫:「この辺りには狙うようなものはないからね。多分平気よ」

[メイン]先輩歌姫:「それより、ミーナ。あなた何故あんなにサスケくんにきつく当たるの?」

[メイン]ミーナ:「・・・なんのことですか」

[メイン]先輩歌姫:「あなたは確かに知らない人に対して壁を作る傾向にあるけど、あんなに露骨にきつい言い方をする子じゃないわ」

[メイン]先輩歌姫:「何か気に障る事でもされたの?」

[メイン]先輩歌姫:「でもね、ミーナ。英雄の皆さんは、私たちの為に自分とは全く無関係の事なのに命を懸けてくださるの」

[雑談]風間 サスケ:第一印象最悪だったからなぁ…

[メイン]先輩歌姫:「右も左もわからない、このアーカイアの為に。あなたの為でもあるのよ?」

[メイン]ミーナ:「・・・それは、わかってます」

[メイン]先輩歌姫:「だったら……」

[メイン]ブリギット:「まぁまぁ、ミーナも。ちょっと唐突だったら驚いちゃっただけなんです。ねっ、ミーナ」

[雑談]PC3:こっちが驚く

[メイン]ミーナ:「・・・英雄は、歌姫を支えて、歌姫のために戦ってくれる方です」

[メイン]先輩歌姫:「そうね」

[メイン]ミーナ:「そして歌姫は、お姉さまみたいに素敵な人ばかりです」

[メイン]ミーナ:「だから、英雄も、それに釣り合う人じゃなきゃいけないって思うんです」

[メイン]先輩歌姫:「ミーナ。それは違うわ」

[メイン]ミーナ:「・・・え?」

[メイン]先輩歌姫:「ミーナ、人にはそれぞれ得て増えてがあるの。個性もある」

[メイン]先輩歌姫:「ミーナ、あなた学園での体育の成績いくつだった?」

[メイン]GM:ちなみに10点評価です

[見学用]どどんとふ:「艦長とかの中の人@見学」がログアウトしました。

[雑談]PC2:点数でボケようとしたら先回りされた・・・!

[メイン]ミーナ:「・・・3点です」

[メイン]先輩歌姫:「ブリギット、あなた確か体育の成績8点だったわね」

[メイン]ブリギット:「えっ、まぁ、剣術は得意なので」

[メイン]先輩歌姫:「でも、歌術はボロボロだったわね」

[メイン]ブリギット:「うっ……」

[メイン]先輩歌姫:「ミーナ。あなたには歌術の才能がある。きっともっと訓練すればきっと私よりもうまくなるわ」

[メイン]先輩歌姫:「でも、それはあなたがブリギットより全てにおいて優れているわけではないの。わかるわね?」

[メイン]ミーナ:「・・・はい」

[メイン]先輩歌姫:「誰にでも、得手不得手があるの……実はね、私料理苦手なの。家庭科なんてボーロボロ。よくイーディスねぇさまに「あなたは味覚音痴ね」って笑われたわ」

[メイン]先輩歌姫:「私はあなたにパンを焼いてあげます。だからあなたも私にパンを作ってください。では駄目なの。努力することは大切よ?」

[メイン]先輩歌姫:「でも、それを強要してはいけない。そうでなければ、いいパートナーにはなれないわ」

[メイン]ミーナ:「パートナー、ですか」

[メイン]先輩歌姫:「ええ、あなたもうすうす気づいているのでしょう?」

[メイン]ミーナ:「・・・はい。あのひとが、私の宿縁の相手だって」

[メイン]先輩歌姫:「そうね、大丈夫。あなたならきっとやれるわ」

[メイン]先輩歌姫:「だから相手を理解することを拒否しては駄目」

[メイン]先輩歌姫:「わかるわね?」

[メイン]ミーナ:「そういえば、あの人のことまだ何も知らなかった」

[メイン]ミーナ:「・・・今からでも、間に合うでしょうか?」

[メイン]先輩歌姫:「そうね。きっとまにあうわ。だから彼が戻ってきたらお話をしましょう。私も一緒に行ってあげる」

[メイン]ミーナ:「・・・ありがとうございます、お姉さま!」

[メイン]ミーナ:先輩歌姫に抱き着きます

[メイン]先輩歌姫:「ちょっと、ミーナ。危ないわ、往来なのよ」

[メイン]ブリギット:「あー、ミーナずるい。っていうか、私だってきっともっと素敵な英雄様にであうんだもんねー」

[メイン]GM:そして、ミーナくん。君は気づくんだ、ふとそういえばさっきまで雲一つなかったはずなのに、自分たちに今影がかかっていることに

[雑談]風間 サスケ:いかん…

[メイン]ミーナ:「あれ、急に影が・・・」

[雑談]PC3:うそやろ?

[雑談]PC2:仲直りロールする前に死ぬとかないやろ・・・

[メイン]GM:さらに、路地の奥の方で悲鳴があがったことにも気づく

[メイン]GM:そして、それと同時に先輩が叫ぶ

[メイン]先輩歌姫:「だめっ!逃げなさいミーナ!!」

[メイン]GM:先輩がミーナを力いっぱい突き飛ばします

[メイン]ミーナ:「えっ」

[雑談]PC3:うせやろ!?

[メイン]ミーナ:「・・・お、お姉さま!」

[メイン]GM:視界が一瞬まわった後、体に衝撃が走る

[雑談]風間 サスケ:アア…

[メイン]GM:そして、同時に理解するこの衝撃は自分が地面に激突した衝撃だけじゃない

[メイン]GM:『なにか大きなものが』地面に激突した衝撃だ  と

[雑談]リュウ:やっぱり飛行型か

[メイン]ブリギット:「えっ、嘘。そんな……」

[メイン]ブリギット:「だって、門が……えっ、奇声蟲……おねぇさま……」

[メイン]ミーナ:「あ・・・ああ・・・・・・」

[メイン]GM:そして、頭が整理されたミーナの視界に入ってくる映像

[メイン]GM:赤、赤、赤……君の体にもかかっている

[メイン]GM:偶然、奇声蟲の着地地点に居た為、つぶれた『元人型』

[メイン]GM:唯一原型をとどめているのは死ぬ直前に何かをを突き飛ばした為に前に突き出されている両腕

[メイン]GM:そこだけが、それが元々人間であったことを証明するたった一つの部位だ

[メイン]ミーナ:「いや、そんな、うそよ、だってさっきまで・・・」

[メイン]ミーナ:「いや、いやよ、いやあああああああああ!!!」

[メイン]GM:奇声蟲の無機質な複眼が君を見つめる

[メイン]ミーナ:遺された両腕を抱きしめて、その場に崩れ落ちて叫びます

[メイン]GM:奇声蟲が触腕をミーナに向けて差し出すが

[メイン]GM:これは、流石に気力判定だな

[メイン]GM:気力×2 で判定を 2D10 で 数値以下出せれば成功です

[雑談]風間 サスケ:ミーナここで死んでしまうん…?

[メイン]PC2:これって今の気力の13より下を出せばいいってことですか

[メイン]GM:そうです。その判定を2回

[雑談]PC3:お持ち帰りか苗床でしょ

[メイン]PC2:2回かー・・・

[雑談]PC2:やめて!

[メイン]ミーナ:2d10<=13 気力(1回目)

DiceBot : (2D10<=13) → 12[6,6] → 12 → 成功

[メイン]GM:ちなみに3つマークが入ると行動不能になります

[メイン]GM:1回目成功

[雑談]PC3:やるねぇ!

[メイン]GM:2回目

[雑談]PC2:わあい6ゾロ!

[メイン]ミーナ:2d10<=13 気力(2回目)

DiceBot : (2D10<=13) → 8[6,2] → 8 → 成功

[メイン]GM:驚異的な精神力ッ!!

[メイン]GM:ミーナは持ちこたえた

[メイン]ミーナ:「・・・・・・っ!」

[見学用]どどんとふ:「元サラリーマンの中の人@見学」がログインしました。

[メイン]GM:そして同時にカツン、と奇声蟲の外骨格になにかがぶち当たる

[メイン]ブリギット:「このぉ!ミーナから離れろ!」

[メイン]ミーナ:「ブリギット!」

[雑談]PC3:えっ

[メイン]:ブリギットが奇声蟲に石をなげつけています

[メイン]ブリギット:「ミーナ!今のうちに逃げて!」

[メイン]ブリギット:「はやく!」

[メイン]ミーナ:「・・・・・・お姉さま・・・・・・・・・・・・っ!」

[メイン]ミーナ:ブリギットのいる方向へ逃げ出します

[メイン]ブリギット:「こっちに!……えっ?」

[メイン]ブリギット:君が走り出したのと同時に奇声蟲が羽を羽ばたかせて跳躍する、二人の方向へ向かって

[メイン]:例えるなら、壁にたたきつけたボールが跳ね返るような爆発的な加速。

[メイン]:そして……

[メイン]ミーナ:「奇声蟲が・・・飛んで・・・!」

[メイン]ブリギット:「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

[メイン]:君が見上げる空を奇声蟲が飛んでいく。腕にブリギットを抱えて

[メイン]ミーナ:「ブリギット!」

[メイン]ブリギット:「ミーナァァァァァァァァァァァァッ!!」

[メイン]GM:空のかなたに奇声蟲が消えていく。ミーナの頭に授業で習った奇声蟲の生態が浮かび上がる

[メイン]ミーナ:「奇声蟲は・・・私たちを捕まえると、巣に連れ帰って・・・そして・・・!」

[雑談]PC3:怒涛の展開すぎる……

[見学用]元サラリーマンの中の人@見学:ちょっと目を離したら怒涛の展開だったでござるで候

[メイン]GM:だが、君に奴を追いかける翼はない。当然ながら君は飛べない

[メイン]ミーナ:「早くしないとブリギットが・・・!でも、私にどうすれば・・・誰か・・・!」

[雑談]GM:サスケ、出番だ

[メイン]GM:だが、君は知っている。君に、いや「彼に」翼を与えてくれるものの存在をーーー

[メイン]風間 サスケ:「ヴィルヘルミーナ殿、拙者をお呼びでござるか?」

[メイン]ミーナ:「!!!」

[雑談]PC3:飛び立つ翼?

[メイン]風間 サスケ:「遅くなってしまって申し訳ない。拙者と貴女ならばあの化け物を倒す術があると聞いたでござる。」

[メイン]GM:翻る赤いマフラーが建物の隙間を塗って見える各坐した鋼鉄の巨人の装甲と重なって赤黒い炎を連想させる

[メイン]ミーナ:「・・・なんで、今更出てくるのよ!あなたがいたら!お姉さまが!ブリギットが!」

[メイン]ミーナ:「・・・あなたを、頼れていたら・・・・・・!」

[メイン]風間 サスケ:「真に申し訳ない…ブリギット殿ならまだ助けられるのでござろう。」

[メイン]風間 サスケ:「どうか…拙者に力を授けて頂けないだろうか?」

[メイン]ミーナ:「・・・・・・・・・・・・お願い、」

[メイン]ミーナ:両腕を抱きしめたまま、泣きはらした目で、サスケを見つめます

[メイン]ミーナ:「わたしを・・・・・・ブリギットを、助けて!」

[メイン]風間 サスケ:「任された!非力ながらこの力、貴女の為に振るうことをここに誓いましょう!!」

[見学用]元サラリーマンの中の人@見学:うんこ漏らしそうになってたのにえらいかっこいいこと言うようになってるなぁ

[メイン]GM:ではここでミドルフェイズ3を終わります

[見学用]風間 サスケ:やめてよ…

[メイン]風間 サスケ:はーい

[メイン]PC2:はーい

[メイン]PC3:はいー

[見学用]元サラリーマンの中の人@見学:かっこいいぞぉサスケェ

[メイン]GM:で、ここで残念なお知らせが一つ

[メイン]風間 サスケ:はい

[メイン]PC3:予想はついてますが、はい

[メイン]PC2:なんでしょう

[メイン]GM:今夜から実は仕事でして、そろそろタイムアップでござる

[見学用]元サラリーマンの中の人@見学:かなしいなぁ

[メイン]GM:続きは明日の昼頃からでいかがざんしょ?

[メイン]風間 サスケ:あらぁ…

[メイン]リュウ:OKっす

[メイン]風間 サスケ:昼頃了解なのよ

[メイン]PC2:了解しました

[メイン]リュウ:臥薪嘗胆な感じですね

[メイン]GM:また正確な時間でたら書き込みます

[メイン]リュウ:楽しみです

[メイン]GM:ではまた明日。いったんおつかれさまでしたー

[メイン]PC2:お疲れさまでした

[メイン]風間 サスケ:お疲れ様でしたー

[メイン]どどんとふ:「リュウ」がログインしました。

[メイン]リュウ:アクシデントがありましたが、ありがとうございました

[見学用]ななしさん@見学:お疲れ様でした

[見学用]どどんとふ:「ななしさん@見学」がログアウトしました。

[メイン]リュウ:お疲れ様でした

[メイン]リュウ:失礼します

[メイン]どどんとふ:「リュウ」がログアウトしました。

[見学用]どどんとふ:「ななしさん@見学」がログアウトしました。

[見学用]どどんとふ:「シュニ@見学」がログインしました。

[見学用]どどんとふ:「ヴィルヘルミーナ・ジングドロッセル@見学」がログインしました。

[メイン]どどんとふ:「リュウ」がログインしました。

[メイン]どどんとふ:「ミーナ」がログインしました。

[雑談]PC3:こんにちはー

[メイン]どどんとふ:「」がログインしました。

[見学用]どどんとふ:「ななしさん@見学」がログインしました。

[見学用]ななしさん@見学:こんにちわ

[雑談]PC2:こんにちは

[見学用]PC3:ちわー

[見学用]どどんとふ:「ななしさん@見学」がログインしました。

[見学用]ななしさん@見学:見学です

[雑談]GM:おまたせっ!☆

[雑談]PC3:ゼルダやってたおかげでご飯食べ損ねちゃってるゾ☆

[雑談]GM:やむなしですな

[雑談]GM:PC1さん待ちかな?

[雑談]PC3:みたいですね

[雑談]GM:とりあえず13時30まではこのまま待機の方針とします

[雑談]PC2:了解です

[雑談]GM:PC3さんは軽食かなにか取りに行っても大丈夫ですよ

[雑談]PC2:お昼はちゃんと摂取しました

[雑談]PC3:サンキューでーす

[雑談]GM:そういえば結局ブレスオブワイルドって時の勇者敗北ルートの長遠未来でいいんです?

[メイン]どどんとふ:「風間 サスケ」がログインしました。

[雑談]風間 サスケ:ドーモ、はっぱさま=サン 遅刻ニンジャです

[雑談]PC3:まだ序盤なのであまり確証はないですが、風タクに分岐しない勝利ルート化と

[雑談]GM:ドーモ、遅刻ニンジャ=サン ゲームマスターです(サスケの通常HPに手を伸ばしながら)

[雑談]風間 サスケ:ギャー

[メイン]GM:点呼開始!

[メイン]風間 サスケ:準備完了!(1/3)

[メイン]ミーナ:準備完了!(2/3)

[メイン]リュウ:準備完了!(3/3)

全員準備完了しましたっ!

[メイン]GM:ベネベネよくぞ戻った、我が英雄達。では、クライマックスフェイズを再開するのだ!

[メイン]GM:シーン:クライマックスフェイズ

[メイン]GM:場所:ポザネオ市全域

[メイン]GM:登場PC:全員

[メイン]GM:先ほどかっこいい事をいって見せたサスケェ!君とミーナ嬢。では、まず君たちの行動方針を聞こう

[メイン]風間 サスケ:ブリジットを救出すべく敵を追跡かな

[メイン]PC2:ブリギットを助けに行きます!

[メイン]GM:それは構いませんが、その手段は?幸い空には雲がないので目視でも追えますが

[メイン]GM:生身で追いますか?

[見学用]どどんとふ:「ななしさん@見学」がログインしました。

[見学用]ななしさん@見学:失礼します

[メイン]風間 サスケ:ロボ!ロボはどこでござるか!?

[メイン]GM:サスケは来たばかりなので、先ほどの広場の以外はどこにあるかは知りません

[メイン]風間 サスケ:(チラッチラッ

[メイン]GM:ミーナはアーカイア知識の80%ロールでわかれば工房の場所がわかってもいいです

[雑談]風間 サスケ:厠の場所もわかるはずだ!

[メイン]PC2:80%ロールというのは、80+アーカイア知識で下方ロールですか?

[メイン]GM:わからなかった場合、先ほどの広場にあるのしかわかりません

[雑談]PC3:厠という言葉を知らないから無理なんじゃ?

[メイン]GM:基本値50%+アーカイア知識≧80% 以下なら成功です

[雑談]PC1:宿舎?の一階にあるって教わったし…

[メイン]PC2:ミーナのアーカイア知識は20あるので、2d10で10以上を出せばいいと?

[メイン]GM:ああ、逆だ申し訳ない不等号が逆だ. ミーナの場合

[メイン]GM:つか、説明自体が間違ってるな。  今回の場合。一般常識の範囲内であると判断したので、基本値が60%にブーストがかかっています

[雑談]PC1:(GMが例として振ってみたら早いんじゃないかなって)

[メイン]GM:なので、ミーナのステータスのアーカイア知識の数値の20+60%なのでトータル80%以下の数値を1d100で出せばOKです

[雑談]GM:ごもっとも!

[メイン]GM:1D100

DiceBot : (1D100) → 88

[メイン]PC2:あっ・・・

[メイン]GM:いや、俺は例で振っただけなので。これだと失敗ですが、影響ないですよ

[メイン]PC2:ま、80%なら大丈夫ですよね

[メイン]GM:も、もちろんなのだー(ぼうよみ)

[見学用]ななしさん@見学:80%なら大丈夫   フラグかな?

[メイン]ミーナ:1d100<=100 「工房に行けば絶対奏甲があるはずよ!」

DiceBot : (1D100<=100) → 22 → 成功

[メイン]GM:チッ   ミーナは黄金の工房の場所を知っている

[雑談]PC2:いまチッって言った!

[見学用]ななしさん@見学:チッ

[雑談]PC3:さすがGM殺意に溢れる

[メイン]GM:では、サスケ、ミーナペア。どうする?広場に向かうか工房に向かうかは自由だ

[メイン]GM:ちなみに、今回は第一回セッションなのでサービスとして教えてあげると

[雑談]PC3:広場に倒れている分は「私たち」が調整したスペシャルなやつですからね

[メイン]GM:工房に行くとこれらの奏甲のなかから好きなものを追加で選択できるようになるが、フォイアロートラーヴェが選択できなくなる

[雑談]PC1:なんか出てきた!

[雑談]PC2:いっぱいある!?

[メイン]GM:なお、シュヴァルベはどちらに行っても選べます

[メイン]風間 サスケ:それぞれ面白みはあるが、ファイアロート二機の方が素直に強そうでござるな

[メイン]PC2:ミーナ視点だと広場の奏甲は破壊されたように見えたので、工房に行ったほうがいいのかなーと考えますね

[メイン]PC3:ファイアロートは3機あるから!

[メイン]リュウ:ファじゃなくてフォだった…

[メイン]PC2:フォイア!

[メイン]GM:フォイアロートというと4脚型の方になってしまうので、シュヴァルベですね。爆破されたのが1機。それが倒れた際に残りの2機を巻き込んで議事堂に突っ込んでいます

[メイン]PC1:オイオイオイ 

[メイン]風間 サスケ:「う゛ぃるへるみーな殿、先ほどの広場にあった機体はつかえるのでござろうか?」 とキャラ的に言えることを

[メイン]ミーナ:「広場にあったのは今日の為に仕立てられた機体だけど、さっきの爆発もあるし、ちゃんと動くかは分からないわ」

[雑談]GM:お前、わかってねぇだろ!?こいつはなぁ、今回GMが特別に用意した絶対奏甲で!超性能な(のかもしれない)、スペシャル様なんだよぉ!

[雑談]PC1:なんだって!?

[雑談]PC2:それは本当かい!?

[メイン]風間 サスケ:「素人の拙者の目から見てもあれは中々の名品に見えましたが、確かにあの爆発では…」

[雑談]GM:GMはなぁ!ゲームマスターで!ゲームバランスでぇ!無責任なんだよぉ!!(ダルマになって撃墜される音)

[雑談]風間 サスケ:幸せのゲームマスター!

[メイン]PC2:「そのかわり、黄金の工房に行ければ無傷の機体が使えると思うわ」

[雑談]PC2:スペシャルな機体に乗ると撃墜されるのか・・・

[メイン]風間 サスケ:「これは何の確証もないのですが…天の声が「広場の方が良いんじゃないかな…(ちらっちらっ」としてる気がするのでござるよ」

[メイン]PC2:「・・・ねえ、サスケ」

[メイン]風間 サスケ:「なんでござろう」

[メイン]GM:(吾輩、どっちともいってないのだが……まぁいいのだー!)

[メイン]ミーナ:「私は・・・あなたの直感を信じてみるわ」

[メイン]ミーナ:「その代わり、絶対にブリギットを助けだしてみなさい!」

[メイン]風間 サスケ:「応とも!では急ぐでござる!」

[雑談]風間 サスケ:最新型が負けるわけねえだろ!いくぞぉ!!

[メイン]ミーナ:「ええ!」

[メイン]GM:では二人は広場行く方向で

[メイン]GM:では、リュウはどうするのだ?

[メイン]PC3:私?私はーんーどうするかなぁ

[メイン]GM:ちなみに二人は飛行型の襲来はまだ知りません

[メイン]PC3:イーディスに相談してみようかな

[メイン]GM:状況的にはこんな感じでござんす

[メイン]リュウ:「イーディス、どうやらムシどもが来たらしいな」

[メイン]イーディス:「はい。既に市街地に入られてしまった以上、これ以上内部に入られる前に倒す事が優先ですね」

[メイン]リュウ:「奏甲がいるが…工房まで戻る時間はあるだろうか?」

[メイン]イーディス:「現在地から一番近いのは広場の3機ですが、満足に動かせない場合タイムロスになります」

[メイン]GM:具体的には出撃が1ターン遅れる

[メイン]PC3:ふむふむ

[メイン]GM:工房→広場 の移動時間が1ターンだと思っていただければいいです

[メイン]PC3:悩むなぁ

[メイン]GM:イーディスは基本リュウの意見に追従するのでどちらでもどうぞ

[メイン]リュウ:「よし、広場に向かうぞ」

[メイン]リュウ:「リスクはあるが、工房まで戻る時間が惜しい」

[メイン]イーディス:「わかりました。では、急ぎましょう」

[メイン]リュウ:「ああ!」

[メイン]GM:はぁい、では残りの機体はボッシュートでーす

[雑談]PC3:(フォイアロートくんに合わせた調整してたんだけどなぁ)

[メイン]GM:では改めて、クライマックスフェイズを始めましょう

[雑談]GM:一応後で工房に行くというのもありではありますが、先ほど言った通り出撃が遅れます

[雑談]PC1:残りもファイアロートだし…(震え声

[雑談]PC3:射撃修正がね?!

[雑談]PC2:いつもファイアロートと間違われるフォイアロートくんかわいそう

[メイン]GM:ミーナとサスケが広場にたどり着くと既にリュウとイーディスが機体の状態を調べているところに出くわすところからシーンが始まる

[雑談]PC3:悩んだ末に賭けに出ますよ

[雑談]GM:地上だったら+?0ですぜ旦那

[雑談]PC3:あっ後ろの()そういう意味でよかったのか

[メイン]風間 サスケ:「失礼、そこのご婦人。この機体は使えるのでござるか?」

[メイン]ミーナ:「あなた方は、さっき壇上に上がってた・・・」

[メイン]GM:クライマックスフェイズ

[雑談]PC1:おっと早まった 申し訳ない

[メイン]イーディス:「あなたは……学生じゃないの。何やってるの、危ないから逃げなさい!」

[メイン]リュウ:「どうした?何かあったか?」

[メイン]GM:ちなみに歌姫は首にチョーカーをしていて、そこにはめ込まれている石の色で階位がわかる

[メイン]ミーナ:「嫌です!ブリギットを、友達を助けなきゃいけないんです!」

[メイン]風間 サスケ:「そういうことでござる。この機体、貸してはいただけぬか?」

[メイン]イーディス:「落ち着いて。それはこっちでやるから。絶対奏甲はおもちゃじゃないの、とくにこの子は操作が非常に難しいからあなたには……」

[メイン]PC2:ちなみにイーディスさんの階位ってどれくらいです?

[メイン]リュウ:「友達を?……まさか奇声蟲に?」

[メイン]GM:全部で16階位あるなかで上から数えて5番目です。上から黄金、白銀、闇蒼、十二賢者と、特別な役職専用の階位です。

[メイン]イーディス:「市街地に突入されてしまっていますからね。犠牲者もこのままだと増えていくでしょう。急ぎましょう……何してるの、はやく逃げなさい!」

[メイン]PC2:「サスケだって英雄です!私たちだって、戦えます!」

[メイン]リュウ:「落ち着け、素人が出たところでどうにかなる状況じゃない」

[メイン]風間 サスケ:「拙者、素人ではござらぬよ」

[メイン]リュウ:「アニメやゲームじゃないんだ。これは」

[雑談]GM:俺はプロフェッショナルだ(学生に負けるステータス)

[雑談]PC3:やめないか!

[メイン]リュウ:「特にこいつはじゃじゃ馬でね、とてもじゃないが知識もない素人には無理だ」

[メイン]風間 サスケ:「なるほど…兵法ならば心得はござるがこのような絡繰は確かに拙者の専門外でござるな」

[メイン]風間 サスケ:「だが…」とヴィルヘルミーナの方を見よう

[雑談]PC3:さあ覚悟を見せたまえ!

[メイン]ミーナ:「私ならできるわ!私に、できないはずなんてない!」

[メイン]イーディス:「ほら、門の中に入った奇声蟲は私たちが何とかするから。あなたの友達は名前はなんて言ったかしら?あなたはその友達が返ってくるのを待ってて」

[雑談]GM:やさしいやさしい。GMからの天のささやき。門の中の奇声蟲「は」

[雑談]PC2:あ、そっかあ

[雑談]PC3:PC1さんが男を見せればイーディスはこちらがなんとかしよう

[メイン]風間 サスケ:「ミーナ殿が拙者にご友人を助けろと命じたのだ!ここで怯えて逃げるようであれば、何故このような世界に呼ばれたのか!」

[メイン]ミーナ:「ブリギットは奇声蟲に攫われて、遠くまで飛んで行っちゃったんです!すぐにでも助けに行かなきゃ・・・!」

[メイン]イーディス:「飛んで行った?奇声蟲は空なんて飛ばないわ。何を言ってるの?」

[メイン]風間 サスケ:「若輩の身ながらも仕えるべき主を見つけたのだ!主命を全うせずして何が忍か!時間が無い、どかねば推し通るでござる」

[メイン]リュウ:「落ち着けと言っている」

[メイン]ミーナ:「いいえ!あの奇声蟲は、本当に空を飛んでました!」

[メイン]リュウ:「飛行する奇声蟲、それが本当のことなら一大事だ」

[メイン]イーディス:「そんな事が……にわかには信じがたいですが……」

[メイン]イーディス:「………」

[メイン]イーディス:「……リュウさま、今から私がするわがままを聞き流してくれませんか?」

[雑談]PC1:腹痛忍者にあまり難しいことを言わないでほしいでござるよ

[メイン]リュウ:「イーディスの頼みなら断れないさ」

[雑談]PC2:そういえば結局KAWAYAは間に合ったんですか?

[メイン]イーディス:「……あなた、名前は?」

[雑談]風間 サスケ:それ以上よくない

[雑談]PC1:(これ自分に聞かれてるよね?)

[雑談]PC3:そういえばイーディスの後輩死んだんですよね

[雑談]イーディス:いや、ミーナに対してのセリフです

[雑談]イーディス:死にました

[メイン]ミーナ:「私は・・・ヴィルヘルミーナ」

[メイン]ミーナ:「ヴィルヘルミーナ・ジングドロッセルよ」

[メイン]イーディス:「ヴィルヘミーナ。あなたのそのチョーカー、アルコット歌姫学園のものね。私、そこのOBなの」

[メイン]GM:そういいながらイーディスは自分がしていた手袋を外します

[メイン]イーディス:「不思議ね。あなたを見ていると、学園に居た時に『おねぇさまおねぇさま』って言ってついてきた子を思い出すの……」

[メイン]GM:懐かしむように、大切な想い出をかみしめるようにそっと、外した手袋をミーナの手を取ると握らせます

[メイン]ミーナ:「その人って、もしかして・・・」

[メイン]ミーナ:「この手袋は?」

[メイン]イーディス:「ヴィルヘミーナ。評議会特務観察員。獅子時計座、イーディスの名においてあなたに翼を授けます。従えてみなさい。工房の守り神、炎の鴉を」

[メイン]ミーナ:「・・・はい!」

[メイン]イーディス:「この子を操作するのに必要な専用の端末です。まずはそれをつけなさい」

[メイン]リュウ:「そこの、あー、サスケだったか?」

[メイン]ミーナ:「着けました!」

[メイン]風間 サスケ:「そうでござるが?」

[メイン]リュウ:「こいつらが動けるようになるまで少し時間がある、その間に動かし方を教えてやる」

[メイン]風間 サスケ:「それはありがたいでござる。ささっとれくちゃーお願いするでござるよ。」

[メイン]リュウ:「ただし、条件がある」

[メイン]:クライマックス2

[メイン]風間 サスケ:「ふむ」

[メイン]:【クライマックス2】

[メイン]リュウ:「無理だと思ったら迷わず逃げろ。最悪ムシどもの巣さえわかればそれでいい」

[雑談]PC3:GMすまんかった…

[雑談]:うん?何かありました?

[メイン]風間 サスケ:「主命によって戦う以上敗北はありえぬでござるが、心に留めておくでござるよ」

[雑談]リュウ:いや、何でもないです

[メイン]GM:では、起動のレクチャーを受け終わったところにシーンはとぶ

[メイン]GM:そして、皆さんおまちかねぇ。お待たせしました

[雑談]PC1:デンドンデンドンデンドン

[メイン]GM:戦闘のお時間です

[メイン]PC1:いえーい!

[メイン]PC2:バトルですよ!バトル!

[メイン]イーディス:「リュウさま、すみません。私のわがままで。ラーヴェをあんな新人に……」

[メイン]リュウ:「いいさ、私もそうしたかった」

[メイン]リュウ:「それに、まだ残っている奏甲はある」

[メイン]GM:二人が話している隣でミーナが自分の目の前に現れた光のキーボードと無数の文字配列に苦闘する

[メイン]GM:《PD、リアクター出力30%。アーク転換率25%を維持。周辺の幻糸濃度低下確認。ジャイロユニット、正常に稼働中ーーー》

[メイン]ミーナ:「これくらいで、私がへこたれるものですか!」

[メイン]イーディス:「そうですね。すみません、リュウさま。工房に先に行っていてください、すぐに追いつきます」

[雑談]PC3:GMここで工房に戻った場合、イーディスを残したまま戦闘に入ることに?

[メイン]イーディス:「やはり、私には私なりの、私なら出来るやり方で頑張る事を目指したいと思います。誰かを追いかけるのではなく、リュウさまの歌姫として」

[メイン]イーディス:「あの子が……思い出させてくれました」

[メイン]GM:イーディスはなにかがふっきれたように静かに笑う

[雑談]GM:そうです

[雑談]PC3:先ほどの1ターンということで?

[雑談]GM:ただ、彼女の歌は高出力なので多少距離が離れても問題なく機体は起動できます

[雑談]GM:そうです

[雑談]PC3:了解です

[メイン]リュウ:「……わかった。すぐに戻る」

[メイン]GM:そして、ミーナの前に怒涛の様に現れていた表示が……止まる

[メイン]GM:さぁ、判定だ

[メイン]PC3:ダイスだぁー!ヒャッハー!

[メイン]PC2:うひゃー

[メイン]GM:ミーナ。君の見せ場だ特殊起動をしてもらおう

[メイン]GM:ミーナは《アークドライブ調律》のスキルをもっていないのでそのまま1d100で60以下なら成功です

[メイン]PC2:60%・・・!

[メイン]PC2:ちなみに失敗したときは?

[メイン]GM:セーフモードになって飛べない

[メイン]GM:再起動には1ターンかかる

[メイン]PC2:うぎゃあ

[雑談]PC1:チャージング!? ここまでか…

[雑談]PC2:カラミティメイカー!?

[雑談]GM:ビーッビーッビーッ(メーターが真っ赤になる音)

[雑談]リュウ:ブ ル ー ス ク リ ー ン

[雑談]GM:ダダダダダッ(熱ハンドガンではめる音)

[メイン]ミーナ:1d100<=60 「これで・・・動きなさいっ!」

DiceBot : (1D100<=60) → 53 → 成功

[メイン]GM:おお、流石だ

[メイン]PC3:やりますね

[メイン]PC2:やったぜ

[メイン]:《アークドライブ、正常起動確認。フォイアロート・ラーヴェ。起動》

[メイン]:ミーナのテーマ

[メイン]:ミーナテーマ

[見学用]ななしさん@見学:成し遂げたぜ。

[メイン]:評議会につっこんで各座していた鋼鉄の巨人の瞳に光がうつる

[雑談]PC3:あっつぅーい!大好物だわ

[メイン]:同時にサスケの乗り込んだコックピットに光が次々と点灯

[メイン]:メインスクリーンに外部の映像が映りこむ

[メイン]風間 サスケ:「ふむ…面妖でござる…」

[メイン]:そして同時にわかる。地上に居た時は見えなかったが、この高さだと街の各所から煙があがっていることが

[メイン]:恐らく市街地に入った奇声蟲の行動によるものだろう

[メイン]風間 サスケ:「あの妖ども…派手にやったようでござるな…」

[メイン]イーディス:「あなたたちはまずその友達をさらった奇声蟲をおいかけなさい。飛行型なんてものが存在しているのなら」

[メイン]イーディス:「絶対に生かしておけない。必ず撃破するのよ」

[メイン]ミーナ:「わかりました! ・・・・・・サスケ!」

[メイン]風間 サスケ:「合点!出撃でござるよ!」

[メイン]ミーナ:「ええ! 貴方の力、私に見せなさい!」

[メイン]GM:ミーナテーマ

[メイン]GM:ところが、ミーナ。君は目の前に赤く表示されたエラーを確認する

[メイン]ミーナ:「なに,これ」

[メイン]GM:《カタパルト:非接続:離陸不可能》

[メイン]ミーナ:「カタパルトが・・・使えない!?」

[メイン]イーディス:「大丈夫、落ち着いて」

[メイン]ミーナ:「イーディスさん・・・」

[メイン]GM:イーディスがミーナの肩に手を置くとミーナのハウリングに合わせるようにユニゾンする

[メイン]イーディス:《ラーヴェは元々地上型奏甲をベースに飛行させようという観点から開発した機体だから空中安定性に難がある機体だったの》

[メイン]イーディス:《だから、安定飛行にたどり着くためにある程度の初速か、高度が必要だった》

[メイン]ミーナ:《初速か、高度が・・・》

[雑談]PC1:思えば機体解説はフラグであったか…

[メイン]イーディス:《そう。リュウさまの扱いやすい機体にすることはできなかったけど、これが私が出したこの子の使い方よ》

[メイン]イーディス:【転移とリンクの歌】を詠唱します

[雑談]PC3:またイーディスの見せ場を見られなかった(血涙)

[メイン]ミーナ:《この歌は・・・そういうことですか!》

[雑談]PC2:ほんとにイーディスのパートナーなんですかー?(煽り)

[メイン]イーディス:装備のチェロの効果でランクは4に。ラーヴェが一瞬で掻き消える

[メイン]イーディス:2d10

DiceBot : (2D10) → 12[3,9] → 12

[雑談]PC3:離れていても、思い合う心は一つよ

[メイン]イーディス:消耗判定成功

[雑談]イーディス:「行ってらっしゃい。大丈夫、一人では駄目でもふたりならやれるわ」

[雑談]GM:そういうとイーディスは自身も工房に向かって走り出します

[雑談]PC2:(ここ雑談ですぜ)

[雑談]GM:戦闘フェイズ:

[雑談]GM:あ、間違えた

[メイン]イーディス:「いってらっしゃい。大丈夫、一人では駄目でも。ふたりならやれるわ」

[メイン]GM:そういうとイーディスも工房に向かって走り出します

[メイン]GM:戦闘フェイズ:

[メイン]GM:作戦目的:奇声蟲の殲滅

[メイン]GM:勝利条件:敵の全滅   敗北条件:味方の全滅

[メイン]GM:えー、では改めて戦闘だ

[メイン]GM:GMがサイズ調整を失敗したのでキャラとマスのサイズが微妙にずれているので

[メイン]GM:中心の1ヘックスを芯に2ヘックスまでを1マスとして扱います

[メイン]GM:工房に行ったリュウさんは好きなの選んでいいですよ

[メイン]GM:ただし、次のターンになぁ!

[メイン]PC3:くっ

[メイン]GM:ちなみにラーヴェの装備はロングソードです威力は2D10+6

[メイン]風間 サスケ:ふむふむ

[メイン]GM:基本命中値は30

[メイン]GM:さぁ、では行動はPCサイドからだ

[メイン]風間 サスケ:飛行型に向かって移動ですかね

[メイン]GM:ミーナは特殊モード選択やります?

[メイン]GM:目標値40以下で成功すれば特殊モード入れますけど

[メイン]PC2:失敗がこわいんでやめときます

[メイン]GM:では全速移動と通常移動できます

[メイン]GM:どっちでも飛行型には隣接できます

[メイン]GM:空中でどうやら旋回していたようですね

[メイン]風間 サスケ:では通常移動で

[メイン]風間 サスケ:「余裕綽々というやつでござるか…後悔するぞ…!」

[メイン]GM:攻撃します?

[メイン]風間 サスケ:するー!

[メイン]風間 サスケ:やります!

[メイン]PC3:友人殺さないようにね

[メイン]風間 サスケ:てかげん(10)

[メイン]PC2:精神!?

[メイン]風間 サスケ:えーっとキャラクターの基本技能+機体補正+武器補正でいいんでしょうか?

[メイン]GM:白兵+機体の白兵修正+武器の基本命中値+剣技  ?  敵の回避値  ですね

[メイン]GM:こいつの場合10です。さらにヴィルヘミーナを攻撃しないように気を付ける場合さらに?10してください

[メイン]風間 サスケ:そうすると53…微妙なところだ

[メイン]風間 サスケ:だがやるしかない

[メイン]PC1:1d100>=53 命中 飛行型へ攻撃てかげん付き

DiceBot : (1D100>=53) → 65 → 成功

[メイン]風間 サスケ:てへぺろ☆ミ

[メイン]GM:外しました

[メイン]風間 サスケ:「ぬかった!やはり勝手が違うか…!」

[メイン]GM:飛行型の反撃

[メイン]GM:命中85で?24だから 61以下で成功

[メイン]GM:1d100

DiceBot : (1D100) → 35

[メイン]GM:成功

[メイン]GM:3d10

DiceBot : (3D10) → 9[2,4,3] → 9

[メイン]風間 サスケ:ぐえー

[メイン]GM:小破HPが10に

[雑談]風間 サスケ:ははーん、これから集られるやつじゃな?

[メイン]GM:プレイヤーのターンでござんす

[メイン]風間 サスケ:リュウさんがここで合流?

[メイン]GM:おっと、失礼。そうです

[メイン]GM:機体選択どうぞ

[メイン]PC3:それではフォイアロートでかっこよく登場しますかね

[メイン]GM:どうぞ!

[メイン]風間 サスケ:「慣れぬ得物に多勢に無勢…いささかまずいでござるな…」

[メイン]イーディス:「ターゲット、前方に補足。ゲート開きます」

[メイン]整備員:「ゲート開けぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」

[メイン]リュウ:「イーディス!今行く!」

[メイン]GM:倉庫の扉が重い音を立てて開く

[メイン]GM:今までの絶対奏甲と違う4脚のシルエット

[メイン]GM:200年前の歌姫戦役の際に開発されたロートル機であるフォイアロートだが

[メイン]GM:その多脚による安定性は現代の機体に十分比類する

[メイン]イーディス:《リュウさま、私は自分でもなんとかなります。それより市街地の奇声蟲を》

[メイン]リュウ:「わかった。手早く片付ける」

[メイン]イーディス:ちなみに、リュウさんや

[メイン]GM:フォイアロート、2機あるんやけどどっちがいい?

[メイン]リュウ:シャルフシュッツェとってことですか?

[メイン]GM:そうです

[メイン]GM:そっちはコマ作り忘れちゃったんだけど

[メイン]GM:なんだったら選択してもいい

[メイン]リュウ:ありがたいですが、通常版にします

[メイン]リュウ:この状況でキャノンはちょっと使いづらいかなと

[メイン]GM:わかりましたー

[メイン]GM:通常戦闘

[メイン]GM:ではプレイヤー側の戦闘をどうぞ

[メイン]風間 サスケ:パワーモードとか起動できたらなー

[雑談]GM:チッ キャノン外したら市街地に被害ださせるつもりだったのに

[雑談]PC3:あぶねぇ!

[メイン]GM:40パーセントにかける?(ウキウキ)

[メイン]PC2:やっちゃいます?

[メイン]風間 サスケ:ちなみにセーフモードってどういう状態なんです?

[メイン]GM:やりたければどうぞ。私は粛々とやるw

[メイン]GM:ええと、いうならPCを強制終了して再立ち上げした状態です

[メイン]GM:システムとか色々なものの保護の為に全体スペックの30パーセントくらいに性能が落ち込む

[メイン]GM:通常は70とか80くらい

[メイン]GM:あとリミッターカットモードがあってそれが100

[メイン]風間 サスケ:なるほど…

[メイン]風間 サスケ:味方も来たしやろうぜ!

[メイン]PC2:セーフモードから通常モードには戻せるんですか?

[メイン]GM:戻せます

[メイン]GM:ちなみにセーフモードのさらに下に障害モードというのがあります。こいつは完全に機能不全ですね

[メイン]PC2:・・・よし、やっちゃいますか

[メイン]風間 サスケ:がんばれー!

[メイン]GM:ちなみにセーフモードは全機体修正に?5

[メイン]GM:さらに飛行不能です

[メイン]GM:障害モードは全機体修正に?20

[雑談]PC1:メーデーメーデー!

[メイン]GM:さぁ、ではどうぞ

[雑談]PC2:ピトー管が!

[雑談]PC1:コントロールロスト!コントロールロスト!

[メイン]ミーナ:《・・・サスケ、ちょっと無茶させるわ》

[メイン]風間 サスケ:「了解、どんとこいというやつでござる。」

[メイン]ミーナ:1d100<=40 《いいわ・・・パワーモード、起動!》

DiceBot : (1D100<=40) → 85 → 失敗

[メイン]GM:ヒぃぃぃぃぃぃンッ

[メイン]PC2:ぐえー!

[メイン]風間 サスケ:「くっ!メーデー!メーデー!」

[メイン]GM:急に失速して墜落するラーヴェ

[メイン]ミーナ:《そんな!気を付けてサスケ!》

[メイン]GM:轟音を立てて民家に墜落する

[メイン]風間 サスケ:「これくらい光速丸教官のあれやこれやを思えば!!」

[メイン]風間 サスケ:ちょっと待てよ!

[メイン]PC2:民家!?

[メイン]リュウ:そりゃ、キャノンで外したら被害出るってあったし?

[メイン]光速丸:「俺の訓練やくにたっただろぉ?」(ドヤ顔でトイレを占拠しながら)

[メイン]PC1:ち、違っ私そんなつもりじゃ…

[メイン]GM:市街地上空だという事を忘れていましたね?(悪魔の笑み)

[メイン]PC3:選んだ以上はね?

[メイン]風間 サスケ:HEX的にギリ外かなって…

[メイン]PC2:40%ならなんとかなると思ってました・・・

[メイン]PC1:確率的には次のターンくらいかなとは思ってたけど市街地は忘れてた

[メイン]GM:この通り道路の横です

[メイン]GM:まぁ、安心してください。奇声蟲が居る時点でみんな避難してる

[メイン]風間 サスケ:良かった…

[メイン]風間 サスケ:(自動車を踏みつぶしつつ)

[メイン]PC2:よかった、お姉さまみたいになる人はいなかったんだね・・・

[メイン]GM:そうだねー

[メイン]GM:でも、ターン過ぎれば過ぎるほど犠牲者増えるんだけどねー

[メイン]風間 サスケ:このターンも動いて良いのですか?

[メイン]GM:墜落したので駄目です。あと相手が飛んでるから当然攻撃もできない

[メイン]風間 サスケ:はーい

[メイン]イーディス:「いけない!ラーヴェが落ちた。リュウさま、私をあそこに連れて行ってください」

[メイン]リュウ:《イーディス?何か策があるのか》

[メイン]イーディス:「あげてあげないと、あのままではなぶり殺しです」

[メイン]イーディス:《転移とリンクの歌で打ち上げます》

[メイン]リュウ:《わかった。任せてくれ!》

[雑談]PC1:あかん…

[メイン]GM:リュウはどうします?

[メイン]リュウ:といってもフォイアロートくん戦闘移動できないので、移動か攻撃かなんですよね

[メイン]GM:移動ならイーディスは飛び乗ってきますよ

[メイン]リュウ:心配なのはイーディスなんですよね

[メイン]GM:前線につれてくことになりますからね

[メイン]GM:判断はまかせます

[メイン]リュウ:本来なら移動で衛兵2,3に突っ込むつもりだったんですが

[メイン]リュウ:ふむ、連れていくとはいった。だが、それはいまではない

[メイン]PC3:すまんな。しばらく地上で頑張ってくれ

[メイン]GM:では移動どうぞ

[メイン]風間 サスケ:うむ

[メイン]PC3:これでいいんでしょうか?

[メイン]GM:はい、大丈夫です

[メイン]PC3:了解です

[メイン]GM:広場にフォイアロートは突入する

[雑談]PC3:実はミーナがフリーになるのでちょっと怖い

[雑談]GM:あ、ばれました?

[雑談]GM:実はミーナ目指して南下してたんですよね

[雑談]PC2:ひっ

[雑談]PC3:ですよねー

[雑談]PC3:まあ、仕方ないですよね

[メイン]GM:ヴィルヘミーナを背負うように剣を構える4脚の絶対奏甲

[メイン]リュウ:槍!槍!

[メイン]GM:槍を構える4脚の絶対奏甲!

[メイン]PC3:サンキューでーす

[メイン]リュウ:「ムシども!これ以上勝手はさせんぞ!」

[メイン]イーディス:「リュウさま、では私はラーヴェのところへ向かいます」

[メイン]リュウ:「イーディス、フォイアロートで連れていく!」

[メイン]リュウ:「その方が早い!」

[メイン]イーディス:《あの状況は放置できません》

[メイン]リュウ:「わかっている!そのためにここに来た!」

[メイン]GM:イーディスが移動したところでPCターン終了

[メイン]GM:さぁ、飛行型の攻撃だぁ

[メイン]風間 サスケ:「来い!」

[メイン]GM:地上にいるからぁ回避補正が10になって、さらにセーフモードで10になって14。こっちは85だから71以下で命中

[メイン]GM:1d100

DiceBot : (1D100) → 60

[メイン]GM:命中!

[メイン]風間 サスケ:ぐえー

[メイン]GM:3d10

DiceBot : (3D10) → 24[9,6,9] → 24

[メイン]GM:通常HPが消し飛びました

[メイン]風間 サスケ:ちょっと待てよ!?

[メイン]PC2:出目がこわいよ!

[メイン]GM:ラーヴェ小破

[メイン]GM:ロングソード1本破壊

[メイン]GM:まぁ、2本腰にさしてるから武器はもんだいないでござんす

[メイン]GM:衛兵移動完了

[メイン]PC1:まずいですよ

[メイン]PC2:あっ

[メイン]GM:さぁ、PCのターンだ(悪魔の笑み)

[メイン]GM:イーディスの後ろに衛兵の影が迫る

[メイン]風間 サスケ:まず通常起動への移行か

[メイン]PC2:通常への判定はさっきと同じく60%?

[メイン]GM:通常は再起動って判定があるんですが

[メイン]PC3:ここで二手に分けたGMのいやらしさよな

[メイン]GM:ラーヴェは同じ特殊奏甲の起動と同じです

[メイン]GM:つまり60パーセント

[メイン]風間 サスケ:「動けええええええ!」

[メイン]PC2:で、これに失敗したら障害モード?

[メイン]GM:いやぁ、いやらしいだなんてそんなぁ。吾輩照れちゃうゾ

[メイン]GM:いいえ、セーフモードのままです

[雑談]PC3:全部向かってくれれば対処は簡単。別れるから自分の手持ちしか相手ができないというね

[メイン]PC2:やるだけやってやる!

[メイン]GM:障害モードは大破状態に突入するか、起動中に歌姫が死亡した場合になります

[雑談]PC3:割と真面目にラーヴェが嵌ってるんですよね

[メイン]ミーナ:1d100<=60 《お願い、これで!》

DiceBot : (1D100<=60) → 43 → 成功

[メイン]GM:ちっ、再起動させおった

[メイン]風間 サスケ:「来た!」

[メイン]GM:この子、割と優秀である

[メイン]GM:ここぞ、という判定外さない

[メイン]ミーナ:割と優秀(墜落)

[メイン]GM:だが、我も外さない(イーディスを見つめながら)

[メイン]風間 サスケ:冷静に考えたらスパロボで40%はダメだわ

[メイン]PC2:集中がほしいところですね

[メイン]イーディス:起動したのを確認したので、【転移とリンクの歌】でラーヴェを空に転移させます

[メイン]ミーナ:《イーディスさん!》

[メイン]イーディス:(まったく!手間をかけさせて)

[メイン]イーディス:2d10

DiceBot : (2D10) → 7[2,5] → 7

[メイン]イーディス:判定成功消耗無し

[メイン]ミーナ:《ごめんなさい、私、少しでも力になりたくて・・・!》

[メイン]風間 サスケ:「かたじけないでござる」

[メイン]GM:奏甲起動中ですから念話系の歌術もってないと話しできませんね

[メイン]PC1:そっかー

[メイン]GM:さぁ、PCsの行動だ

[メイン]PC1:リュウさんはどう動きます?

[メイン]GM:ちなみに衛兵2はイーディスを攻撃する

[メイン]PC2:位置的にはミーナじゃなくて?

[メイン]PC3:GMが正しいと衛兵の射程が恐ろしいことに

[メイン]GM:そっちは衛兵3

[メイン]PC1:自分の画面だと2がミーナの隣で3がリョウ機の隣ですね

[メイン]GM:あ、数字が逆だw

[メイン]PC3:で、私ですよね

[メイン]PC3:ジャベリンか、クロスボウですか

[メイン]GM:えっと、衛兵2がミーナを狙います

[メイン]GM:どうぞ

[メイン]風間 サスケ:そっちを阻止しに行くしかないですね

[メイン]PC3:おっと?衛兵3はイーディスを攻撃できないでよろしいか?

[メイン]GM:衛兵3は攻撃できませんね

[メイン]PC3:衛兵が移動して、攻撃となると困るけど……

[メイン]GM:ただし、フォイアロートが離脱しようとした場合、ゾーンコントロールで移動力が半分になります

[メイン]PC3:GM、クロスボウの射程は2ですが衛兵2に届きますよね?

[メイン]PC1:おっ

[メイン]GM:つまり、ミーナにはまにあわないっ!……あ、届く

[メイン]GM:やべっ

[メイン]PC2:よかった・・・!

[メイン]PC3:全部10出しても30なんですけどね

[メイン]GM:やめろよぉ……やめろよぉ!もっと犠牲者だしてやるんだ!プレイヤーの心に癒えない傷残してやるんだ!

[メイン]PC3:クロスボウは1ターンそれぞれ装填、攻撃というルールでいいですよね

[メイン]GM:衛兵さん弱いんだぞ!やめろぉぉぉぉぉっ!

[メイン]GM:はい

[メイン]PC3:よし、クロスボウを使いますか

[メイン]GM:それで問題ないざんす

[見学用]ななしさん@見学:GMがゲスい

[メイン]GM:回避修正値は±0です判定どうぞ(白目)

[メイン]PC3:65以下で命中ですかね?

[メイン]GM:35+10+5+15ですからあってます

[メイン]GM:どうぞ

[メイン]リュウ:1d100<=65 「させはせんよ」

DiceBot : (1D100<=65) → 58 → 成功

[雑談]GM:はずせはずせはずせはずせはずせ

[メイン]GM:ど、どうぞ

[雑談]PC3:フゥー!!

[メイン]リュウ:3d10

DiceBot : (3D10) → 15[8,1,6] → 15

[メイン]GM:ダメージかまぁん

[メイン]リュウ:振るわぬか

[雑談]PC1:どうしてそんなこというの…

[雑談]PC2:やだ、このGMおかしいよ・・・

[メイン]風間 サスケ:ロングソードの期待値くらい

[メイン]GM:ええと、片腕もげました

[雑談]GM:難民におかしくない奴などいない

[メイン]PC3:これでこちらに注意を引けますよね?ニッコリ

[メイン]GM:……あい

[メイン]GM:ミーナに襲い掛かろうとしていた衛兵の腕を巨大な弓矢が撃ちぬく

[メイン]衛兵:《ーーーーーーーーーー!!》

[メイン]ミーナ:「!! この攻撃は!」

[メイン]:ガラスをひっかいたような耳障りな声を出して奇声蟲がフォイアロートの方を向き直る

[雑談]PC3:かといって装填にターンを割けないから、命中の低いジャベリンを使って2体相手にしなきゃならんのよな

[メイン]:ミーナは行動終ってるので、あとはサスケですね

[メイン]風間 サスケ:今のうちに飛甲型を叩くか

[メイン]GM:どうぞ

[メイン]PC3:先に衛兵2落としてもらえませんかね?

[メイン]風間 サスケ:了解

[メイン]PC3:飛行型逃げたりしそうではありますが、こちらが不利ですので

[メイン]GM:では移動と判定どうぞ

[メイン]風間 サスケ:あっ移動いるんですね

[雑談]PC3:(本当は口出ししとうはなかった……)

[雑談]GM:PC3がクレバーに俺の行動を先読みしてくる不具合

[メイン]風間 サスケ:1d100<=73 命中

DiceBot : (1D100<=73) → 95 → 失敗

[メイン]風間 サスケ:オイオイオイ

[メイン]GM:ファンブルなのでなにやっても失敗ですね

[メイン]PC3:まあ、これで衛兵2くんは混乱してくれていることでしょう

[メイン]PC3:ミーナを狙うことはないはずです

[メイン]風間 サスケ:「まずは牽制でござるよ」

[メイン]GM:では奇声蟲のターン

[メイン]PC2:逃げたー!

[メイン]PC3:ですよねー

[メイン]PC3:せめて飛行手段を奪えていればよかったんですが

[メイン]GM:空飛んでる相手に物理攻撃は出来ないので絡め手をさせていただく

[メイン]風間 サスケ:ら、ラーヴェの機動性ならまだ追いつけるし…

[メイン]GM:ちなみに、リーゼ置いたポイントまで逃げ切られたら飛行型を見失います

[メイン]GM:このままだとあと3ターンというところですね

[メイン]PC2:逃げられたらブリギットは・・・

[メイン]GM:で、サスケさんに《奇声A》で攻撃

[メイン]GM:え?死にますよ。厳密には行方不明ですが

[メイン]風間 サスケ:どういう攻撃でしょうか

[メイン]GM:サスケさんは  50+抵抗値  以下の数値を出さなければ麻痺します

[メイン]GM:凄い不快な音で頭が割れそうになるとでも思っていただければかまいません

[メイン]GM:あ、ラーヴェの抵抗修正が入るから  50+抵抗値+機体抵抗値で  63ですね

[メイン]風間 サスケ:1d100<=63 抵抗

DiceBot : (1D100<=63) → 84 → 失敗

[メイン]風間 サスケ:「うう…頭が…」

[雑談]PC1:ちょっと待って酷くない!?

[メイン]GM:抵抗判定に成功するまで麻痺

[メイン]ミーナ:《サスケ!しっかりして!》

[メイン]どどんとふ:「風間 サスケ」がログインしました。

[雑談]PC1:厄除けがてら再起動

[メイン]風間 サスケ:「あばばばば」

[雑談]PC3:できれば助けたかったんですが、ブリギットには贄になってもらうしかないようですね

[雑談]風間 サスケ:戦闘開始から何一つ成功してねえ!

[雑談]GM:中々ケツに火がついてきたw

[雑談]PC2:やめて!ミーナのライフはゼロよ!

[メイン]GM:同じく衛兵3でリュウにも【奇声A】で攻撃

[メイン]PC3:ですよねー

[メイン]GM:50-4だから46でござんす

[メイン]リュウ:1d100<=46

DiceBot : (1D100<=46) → 37 → 成功

[メイン]GM:ちなみに、こいつが一番の雑魚扱いのルリルラというゲームの公式の殺意ですよ

[見学用]ななしさん@見学:雲行きが大分ヤバイことになってきました

[メイン]GM:チッ

[メイン]PC3:おお、出せるとは思わなかった

[メイン]PC3:ああ、くそ。こっちに来たか

[雑談]GM:衛兵2が移動して終わり

[メイン]GM:衛兵2が移動して終わりです

[雑談]リュウ:これだから、落としてほしかったんだがなぁ

[メイン]GM:さぁ、PCのターンだ

[メイン]GM:まずサスケは抵抗判定どうぞ

[メイン]GM:これはターン開始時にオートでやるので行動値へらないよ

[メイン]風間 サスケ:1d100<=63 抵抗 6割ならば…

DiceBot : (1D100<=63) → 69 → 失敗

[メイン]GM:ただし、失敗したらそのターン行動不能だ

[雑談]PC1:いかんですよ

[メイン]GM:(////)もう,盛り上げてくれるんだから

[雑談]PC3:泥沼かぁ…遠

[メイン]GM:さぁ、ミーナさんどうします?

[メイン]PC3:せめて1体なら装填するんだが

[メイン]PC2:奏甲戦闘に使える歌術を取っとけばよかった・・・

[メイン]風間 サスケ:「ガガガガガ」

[雑談]風間 サスケ:1d100<=63 てすと

DiceBot : (1D100<=63) → 64 → 失敗

[メイン]GM:《蟲退治の歌》覚えておけば抵抗値あがったんですけどね

[雑談]GM:詰んでいるw

[メイン]PC2:むしろミーナは現時点で何ができるんでしょう

[雑談]GM:試しにもう一度

[雑談]風間 サスケ:1d100<=63 おらぁ!

DiceBot : (1D100<=63) → 43 → 成功

[雑談]GM:1d100<=63

DiceBot : (1D100<=63) → 38 → 成功

[雑談]風間 サスケ:流れ来た!

[メイン]GM:ええと、移動くらいですね

[メイン]GM:装甲戦の距離なので1ヘックス移動できます

[メイン]イーディス:「……リュウさま、私に考えがあります。聞いてくれますか?」

[メイン]リュウ:《ああ。》

[メイン]PC2:少しでも奇声蟲から距離をとるべく移動します

[メイン]イーディス:「私の《転移とリンクの歌》を使えばリュウさまのフォイアロートをラーヴェのところまで飛ばせます」

[メイン]イーディス:「それで彼らを助けてあげてください」

[メイン]イーディス:《奇声蟲から私まではまだ距離があります》

[メイン]イーディス:《少しの間ならなんとかなるはずです》

[メイン]リュウ:《確かに、彼らを助けることはできるな》

[メイン]イーディス:《では、いきますーーーッ!》

[メイン]リュウ:《ーーダメだ》

[メイン]リュウ:《それだけは、ダメだ》

[メイン]イーディス:《ッ!?わかっているのですか?このままだとあの飛行型にも逃げられ、彼らも、機体も失われます》

[メイン]リュウ:《確かに飛行型には逃げられる。そして連れ去られたミーナという子の友達は死ぬだろう》

[メイン]イーディス:《私なら大丈夫です。ある程度の戦闘訓練も受けています》

[メイン]イーディス:《それがわかっているのなら!》

[メイン]リュウ:《生身で奇声蟲と戦うことがどういうことか、わかっているだろうイーディス。》

[メイン]リュウ:《私もそれをよくわかっているつもりだ。そのためにコイツ、絶対奏甲がある》

[メイン]リュウ:《そのために私たちはこの世界に召喚されたのだから》

[メイン]イーディス:《私は評議会に所属する歌姫です。世界全体の安全に命を危険にさらす事は責務です》

[メイン]リュウ:《イーディス。私と絶対奏甲だけでは戦うことはできない。歌姫たる『イーディス』が揃ってこそなんだ》

[メイン]イーディス:《それは……しかし、打開策は他にはありません。なにか手を考えなければ》

[メイン]リュウ:《飛行型を倒す、彼らを助ける。両方を為すことは困難だ》

[雑談]イーディス:リョウが完全にブリギットをあきらめてるwリアリストだw

[雑談]PC3:だぁらリュウだっつの!

[雑談]風間 サスケ:衛兵1を一撃粉砕出来ればあるいは…

[雑談]イーディス:ああ、しつれいw

[雑談]PC3:みんなして間違うんだからサ!

[メイン]リュウ:《そして、両方を為そうとすれば、イーディスを危険にさらすことになる》

[メイン]リュウ:《それは、フォイアロートと私も危険になるということでもある》

[雑談]PC2:ミーナのハートがブロークンしちゃうよお

[メイン]リュウ:(ああーー私は英雄などではない。なんと卑怯な男なのだろうか)

[雑談]PC3:周りみていってねぇー

[メイン]イーディス:《いいえ。リュウさまはは英雄です。私の、英雄様です……わかりました。とりあえず目前の衛兵を処理しましょう。すべてはそれからです》

[メイン]リュウ:《すまない。イーディス。せめて彼らは助けよう》

[メイン]PC3:フォイアロートが槍を衛兵に向けて戦闘開始って感じで

[メイン]イーディス:どうぞ!

[メイン]PC3:54なんですよねー

[メイン]イーディス:衛兵は変わらず回避修正±0でござんす

[メイン]リュウ:1d100<=54 「はあっ!」

DiceBot : (1D100<=54) → 2 → 成功

[メイン]PC2:2!?

[メイン]リュウ:おっと、狙う衛兵は2です

[メイン]イーディス:クリティカルしたのでダメージに+1d10の追加ダメージです

[メイン]GM:リュウが要所要所でつぇえw

[メイン]リュウ:これは振る前に宣言する予定だったからネ!

[雑談]PC1:この差はどこで生まれたの

[雑談]GM:ギャグキャラとシリアスキャラの違い?

[メイン]リュウ:4d10-4

DiceBot : (4D10-4) → 19[2,9,3,5]-4 → 15

[メイン]GM:で、そこに+ 1d10です

[メイン]GM:っと、あ、ちがうもう追加してるのか

[メイン]PC3:すみません、基本が3d10-4なんですよ

[雑談]PC1:はー?一向に闇に潜み闇に生きる超シリアス生き物ですがー!!

[メイン]GM:っじゃあ衛兵2、死亡です

[メイン]リュウ:これで落ちてくれればいいんだけどな

[メイン]PC3:よし、とりあえずは色々考えられるな

[雑談]PC2:にんじゃがへんなこといってる

[メイン]GM:これで全員行動修了

[見学用]ななしさん@見学:やばい。これじゃどっちがPC1かわからねぇ……

[メイン]GM:で、4ターン経過したのでイベントです

[メイン]PC3:お?

[メイン]GM:奇声を浴びて動きを止めるフォイアロートラーヴェの足元で奇声を放ち続ける衛兵の腹部が突如爆炎に包まれる

[メイン]英雄A:「こ、これでどうだ化け物!」

[メイン]風間 サスケ:おお

[メイン]英雄B:「あんたたちも召喚された人たちだろ?協力するぞ」

[メイン]PC3:ふむ、これは召喚直後か。無理やり乗せたシンジ君状態か

[メイン]風間 サスケ:「シビビビビ」

[メイン]英雄C:「東地区の方はツムギさんって人が指揮を執って、盛り返してる頑張ってくれ」

[メイン]リュウ:「ツムギが?すまない、こちらの指示に従ってくれるか?」

[メイン]英雄C:「このぉ!リアル触手プレイとかきもいんだよぉ!」

[メイン]英雄D:「この黒い方のアブラムシの親戚がぁ!」

[メイン]:などなど思い思いの事をいいながらシャルラッハロート軍団がファイアーボルトで支援砲撃をしてくれます

[メイン]リュウ:ちょっと待て、それは、市街地に被害が

[メイン]:1d10×3

[メイン]:1d10

DiceBot : (1D10) → 3

[雑談]風間 サスケ:1d10*3

DiceBot : (1D10*3) → 4[4]*3 → 12

[雑談]風間 サスケ:こっちなら出ますね

[メイン]:全衛兵に9点の実ダメージが入りますが、市街地に被害が出ます

[雑談]PC3:アスタじゃないと出せないんじゃないんですかね?

[メイン]PC3:あははっははははははh

[メイン]:そして奇声蟲のターン

[メイン]PC2:奇声蟲から離れててよかった

[メイン]GM:奇声蟲3がフォイアロートに攻撃

[メイン]GM:命中値65で判定

[メイン]GM:1d100

DiceBot : (1D100) → 75

[メイン]GM:はずしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?

[メイン]GM:この重要な局面でおのれぇぇぇぇぇぇぇっ!!

[メイン]リュウ:フハハハハッハハハハッハ!!!!

[メイン]GM:ターン終了。PCのターンです

[メイン]リュウ:「動揺しているな?隙が多いぞ」

[メイン]GM:まず、サスケェ!の判定です

[メイン]風間 サスケ:1d100<=63 6割を三回失敗はないわー

DiceBot : (1D100<=63) → 16 → 成功

[メイン]GM:普通に成功

[メイン]GM:さぁ、どうする?

[メイン]ミーナ:《サスケ!》

[メイン]PC3:よし、飛行型を追ってくれ!

[メイン]風間 サスケ:「奇声蟲を…潰す!」

[メイン]風間 サスケ:飛行型まで全力移動で

[メイン]GM:ええと、ラーヴェの全力移動は……

[メイン]GM:6だから

[メイン]PC3:1マス足りない?

[メイン]GM:いえ、隣接スクウェアなのでゾーンコントロールで相手の移動力が落ちます

[メイン]PC3:止められるか

[メイン]PC2:ZoC素敵!

[メイン]GM:こ、この機体つぇぇw

[メイン]GM:一瞬で亜音速に突入したフォイアロートラーヴェが飛行型奇声蟲の進路を阻む

[雑談]PC2:1マス足りなかったらスピードモード起動させるところだった

[メイン]GM:ただね、一つ問題があってね

[メイン]風間 サスケ:はい

[メイン]GM:あんまり

[メイン]GM:離れると、音が届かない = 歌術が届かない = 奏甲止まる

[メイン]GM:市街地を出たばかりなので現在は問題ありませんが、これ以上あまり離れるとやばいですねぇ

[雑談]PC1:メーデー!メーデー!

[メイン]PC3:イーディスの転移は歌姫相手にも使えたりしないんでしょうか?

[雑談]PC2:真水に漬けるんだ!

[メイン]GM:では、ミーナさんとリュウさんどうぞ

[メイン]GM:いけるけど相手が視認範囲内に居て、行先も見えてないといけないからラーヴェとちがって下手なところに飛ばせない

[メイン]リュウ:なるほど

[メイン]GM:お空に放りだしていいならいける

[メイン]PC3:となれば、私はジャベリンで衛兵3に攻撃します

[メイン]PC2:さすがに戦闘中のラーヴェに捕まえてもらうわけにはいかないですし

[メイン]PC3:移動はこの次!

[メイン]PC1:今日の出目だと危険な賭けすぎる…

[メイン]GM:どうぞ

[メイン]リュウ:1d100<=54 「せいっ!」

DiceBot : (1D100<=54) → 18 → 成功

[メイン]リュウ:っしゃあ!

[メイン]GM:判定どうぞ

[メイン]リュウ:3d10-4

DiceBot : (3D10-4) → 19[5,5,9]-4 → 15

[メイン]GM:あ、落ちた

[メイン]リュウ:ダメージが全部15

[メイン]GM:奇声蟲、残り1と飛行型のみ

[メイン]PC3:衛兵は無視する、飛行型に突撃する

[メイン]PC3:移動にイーディス連れていけるんですよね

[メイン]GM:それは大丈夫です

[メイン]PC3:了解です

[メイン]イーディス:《リュウさま、クロスボウの残弾の状況はどうなっていましたでしょうか?》

[メイン]リュウ:「残弾は問題ないが、装填する間が惜しい」

[メイン]イーディス:《私に考えがあります。私を信じてリロードしてください》

[メイン]リュウ:《……そういうことか!》

[メイン]GM:ミーナさんどうします?奇声蟲に近づくことになるけど接近します?

[メイン]PC2:・・・接近します!

[メイン]GM:通常移動?全力移動?

[メイン]GM:通常なら1スクウェア、全力なら2スクゥェア

[メイン]PC2:全力移動したら奏甲になんかあったりします?

[メイン]GM:とくにございません!

[メイン]PC3:こちらに接触できれば……

[メイン]PC2:そっか、イーディス側に行って転移ってのもあるのか

[メイン]GM:イーディス側に行くと一時的に離れるので歌届かなくなる

[メイン]PC1:メーデーしてしまう…

[メイン]PC2:これ以上墜落させるわけには!

[メイン]PC2:レーヴェに向かって全力移動します!

[メイン]ミーナ:「少しでも、サスケに歌が届くように・・・!」

[メイン]GM:プレイヤーターン終了

[メイン]GM:増援フェイズ

[メイン]GM:1d10

DiceBot : (1D10) → 8

[メイン]GM:24点。最後の衛兵は消し飛んだ

[メイン]PC2:市街も消し飛んでそう

[メイン]GM:街の被害が拡大する

[メイン]PC1:ああ…街が燃えていく…

[メイン]PC3:言葉は不用

[メイン]GM:では奇声蟲のターン

[メイン]GM:ほぉら、また行動不能におなりぃ

[メイン]風間 サスケ:ヤダーッ!

[メイン]PC2:ぎゃー!

[メイン]GM:【奇声A】でサスケを攻撃!

[メイン]風間 サスケ:1d100<=63 抵抗

DiceBot : (1D100<=63) → 71 → 失敗

[メイン]GM:ぬおっ!?だめだ、コイツ

[メイン]風間 サスケ:ぐわー

[メイン]GM:奇声Bしかもっていない

[メイン]PC2:B?

[メイン]GM:失礼。MPに直接ダメージを与えるタイプの奇声です

[メイン]GM:2d10点分のダメージをMPに直接与えます

[メイン]GM:MPがゼロになったら英雄は気絶しちゃうんだけどね

[メイン]GM:というわけで、くらぇぇぇぇぇぇっ!!【奇声B】!!

[メイン]GM:2d10

DiceBot : (2D10) → 16[10,6] → 16

[メイン]風間 サスケ:重傷じゃねえか!

[メイン]PC2:高い!?

[メイン]PC3:殺意タッケェナ!

[メイン]GM:残りMP7!

[メイン]風間 サスケ:「ふん!伊賀忍に同じ術が二度通じると思ったか…なにぃ!!」

[メイン]GM:むぅん。流石吾輩、殺戮GMの二つ名は伊達ではない模様

[メイン]GM:飛行型、行動修了

[メイン]GM:プレイヤーのターンでござい

[メイン]風間 サスケ:てかげんでナグール

[メイン]GM:どうっぞ

[メイン]風間 サスケ:1d100<=38 命中

DiceBot : (1D100<=38) → 32 → 成功

[見学用]ななしさん@見学:GMの二つ名がひでえ

[メイン]風間 サスケ:よっしゃー!!

[メイン]GM:命中!

[メイン]PC3:輝き始めた!

[メイン]PC2:それでこそPC1だ!

[メイン]風間 サスケ:2d10+6 ロングソード

DiceBot : (2D10+6) → 18[10,8]+6 → 24

[メイン]GM:ちなみに命中値は53でごわす

[メイン]風間 サスケ:出目も強いぞ!

[メイン]風間 サスケ:ありゃ

[メイン]GM:ぐふっ!?やべぇ、一撃で半分ちかく持ってかれた

[メイン]GM:飛行型の甲殻に深々とロングソードが突き刺さる

[メイン]風間 サスケ:「ふははは!!これ奏甲の力!!圧倒的でござるな!!!」

[メイン]PC3:死にかけてたやつが調子に乗ってら

[メイン]GM:えー、半分削ったのでイベントが発生します

[メイン]風間 サスケ:えっ

[メイン]PC2:えっ

[見学用]ななしさん@見学:超シリアス生き物とはなんだったのか

[メイン]GM:君は気づく。重傷をおった奇声蟲の手がかなりゆるんでいてヴィルヘミーナがずり落ちかかっている

[メイン]風間 サスケ:「むっ!」

[メイン]リュウ:おっと?

[メイン]PC2:ミーナ!?

[メイン]PC3:名前ががが

[雑談]PC1:交換テレポートさ!

[メイン]GM:ヴィルヘミーナ救出判定どうぞ  判定値 基本60+器用度か敏捷度のボーナスで判定

[メイン]風間 サスケ:GM!待って!

[メイン]GM:はい?

[メイン]PC3:捕まっているのはブリギット!

[メイン]風間 サスケ:ブリジットちゃんですよね?

[メイン]GM:ああ、名前撃ち間違えてるのかw

[メイン]PC2:すりかえておいたのさ!

[メイン]GM:失礼

[メイン]風間 サスケ:主殿ぉ!?

[メイン]GM:改めて気絶したブリギットが落ちかかっている

[メイン]風間 サスケ:1d100<=64 救出判定 ここで決める!

DiceBot : (1D100<=64) → 4 → 成功

[メイン]風間 サスケ:うおおおおお

[メイン]GM:クリティカルで成功させただとぉ!?

[メイン]PC2:さすがはニンジャだ!

[メイン]PC3:最後で巻き返すなぁ

[メイン]GM:えー、君はブリギットをつかんでいた奇声蟲の片腕を切り落とし、彼女を救出する

[メイン]GM:クリティカルしたから1d10のダメージボーナスいれていいよ

[メイン]風間 サスケ:1d10 救出ついでにさらにもう一発

DiceBot : (1D10) → 2

[メイン]風間 サスケ:いかん…

[メイン]GM:しょぼいw

[メイン]GM:まぁまぁ、救出が目的だったんだし

[メイン]GM:ではシーンの続きをどうぞ

[メイン]ミーナ:「ブリギット!」

[メイン]GM:高速で空中戦をやってるところに巻き込まれてたからぐったりしてはいるがサスケが見るにとりあえず死んではいないように見える。詳しい事は機体下りないとわからないけど

[メイン]PC1:抱えたまま戦闘は難しそうですね

[メイン]GM:そうだね

[メイン]GM:どうする?降下する?

[メイン]風間 サスケ:次のターンに安全圏まで移動して下ろすかなぁ

[メイン]PC3:降下ではなく、移動でしょうか

[メイン]PC3:イーディスにこれ以上負荷をかけたくない

[メイン]風間 サスケ:まあ味方陣地まで撤退して付いてくるようなら囲んで叩いて、逃げるならそれはそれでという感じかな

[メイン]GM:いまのところバカスカ歌術使ってもノーダメージですけどね、彼女

[メイン]PC3:マジですか

[メイン]風間 サスケ:優秀すぎる…

[メイン]GM:気力ゲージ以下しかまだだしてないのでノーダメージです

[メイン]PC2:この距離からブリギットを転移ってのは難しいですか

[メイン]GM:そしてーーー

[メイン]GM:流石に無理ですね

[メイン]イーディス:《ラーヴェが飛行型から離れました。リュウさま、いきます。転移門形成!》

[メイン]リュウ:《行くぞ!》

[メイン]イーディス:フォイアロートの前にちいさな、本当にちいさなペットボトル1本分程度の穴が開く

[メイン]イーディス:【転移とリンクの歌】

[メイン]イーディス:2d10

DiceBot : (2D10) → 11[8,3] → 11

[メイン]GM:はい、気力ゲージ以下なのでダメージなしです

[メイン]リュウ:クロスボウにボルトを装填する

[メイン]GM:空間にあいた穴の向こう側に腕を切り落とされて苦しむ飛行型の姿が見える

[メイン]リュウ:そして穴に向かって両手で保持したクロスボウを構える

[メイン]GM:では、判定を

[メイン]リュウ:1d100<=65 「これで……」

DiceBot : (1D100<=65) → 18 → 成功

[メイン]GM:判定は成功

[メイン]GM:さぁ、ダメージを

[メイン]リュウ:3d10 「終わりだっ!」

DiceBot : (3D10) → 11[6,1,4] → 11

[雑談]PC3:ダメージがしょっぱい

[雑談]PC2:やったか!?

[メイン]GM:さぁ、ここでデータ開示のお時間だ この飛行型の装甲は 3

[メイン]GM:HPは30

[メイン]リュウ:ああ、1か!?

[メイン]GM:最初のサスケのダメージ値が24だったのでダメージは21

[メイン]風間 サスケ:そうとう振るってたのね

[メイン]GM:そしてクリティカルの実ダメージが2

[メイン]PC2:実ダメージ扱い!

[メイン]GM:合計が26

[メイン]GM:失礼23

[メイン]PC3:クリティカル!それがあったか!

[メイン]GM:そして、今回のダメージが11

[メイン]GM:引くことの3点……つまり、8

[メイン]GM:合計は……31ッ!!

[メイン]GM:飛行型が断末魔をあげて落ちていく!

[メイン]風間 サスケ:「今の射撃…リュウ殿か…」

[メイン]GM:堕ちていく飛行型奇声蟲を見下ろしながらサスケがぽつりとつぶやく

[メイン]リュウ:「終わったか……。イーディス、お疲れ様」

[メイン]イーディス:「はい……リュウさま、先程の言葉、覚えてらっしゃいますか?」

[メイン]イーディス:「両者を助けるのは厳しい。俺はなんと卑劣な男なのだろう……と」

[メイン]リュウ:「ああ。覚えているとも」

[メイン]イーディス:「ですが、リュウさまは助けてくださいました。私を、妹たちを……ありがとうございます。やはり、リュウさまは私にはもったいない。真の英雄なのだと、私は思います」

[メイン]イーディス:イーディスは消火がはじまった街の片隅で地上から湧き上がる歓声と、帰還してくる紅の絶対奏甲を見上げながら微笑む

[メイン]イーディス:どこか、誇らしげに、それでいてどこか寂しそうに……

[メイン]リュウ:「ありがとう。その言葉だけで十分だ」

[メイン]リュウ:「しかし、イーディス。私が真の英雄というのなら、その歌姫である君は、真の歌姫だ」

[メイン]リュウ:「それを、覚えておいてくれ」

[メイン]イーディス:「はい!」

[メイン]イーディス:それはイーディスが君に見せた初めての、気兼ねのない心からの笑みだったのかもしれない。

[メイン]リュウ:「……少し腹が減ってきたな」

[メイン]イーディス:「それならいいパスタの店がこの近くにあるんです。この後、あの子たちも連れて行きましょう。無事だといいのですが」

[メイン]リュウ:「そうだな、そうするか。ところでパスタは飽きたんじゃなかったのか?」

[メイン]ブリギット:「うわぁぁぁぁぁぁんミーナーッ!こわかったーーーーっ!!」

[メイン]ミーナ:「ブリギット!無事だった!?」

[メイン]イーディス:「そういえばそうでした。でも、本当においしいんですよ」

[メイン]ミーナ:「ケガとかない?変なことされなかった!?」

[メイン]ブリギット:「うん、うん、大丈夫」

[メイン]ブリギット:「心配かけてごめんねぇ」

[メイン]風間 サスケ:「ミーナ殿…失礼、

[メイン]リュウ:「ん、なら行ってみるとするか。ちょうど戻ってきたようだしな」

[メイン]ミーナ:「よかった、本当に・・・。ブリギットまでいなくなったら、わたし・・・」

[メイン]風間 サスケ:「ヴィルヘルミーナ殿、無事ご友人を救出してきたでござるよ。」

[メイン]ブリギット:「私もミーナが奇声蟲に襲われてた時どうしようかと思って」

[メイン]ミーナ:「・・・ありがとう、サスケ。貴方、本当に英雄だったのね」

[メイン]風間 サスケ:「貴女のご助力があったが故です。拙者の力など些細なものでござる。」

[メイン]ブリギット:【エンディング】

[メイン]ミーナ:「ブリギット。私は、貴方みたいに立ち向かうことはできなかった」

[メイン]ブリギット:「あ!さっきの変態!……じゃ、なかった。英雄様、助けてくれてありがとう」

[メイン]ミーナ:「でも、英雄を信じることは・・・できた、と思う」

[見学用]ななしさん@見学:とりあえずバッドエンドにはならなくて安心

[メイン]ブリギット:「ううん。ミーナ。ミーナは助けてくれたよ。私の事。二人ともとっても素敵!まるで舞台の中の英雄さま達みたい」

[メイン]ブリギット:月霜歴675年3月

[メイン]GM:後の歴史で「英雄大戦」と呼ばれるこの後に起こる混乱期の始まりの日であるこの日を、のちの人々はこう呼ぶ

[メイン]GM:「英雄の日」と……

[メイン]GM: end

[メイン]PC3:ありがとう、ただただありがとう

[メイン]GM:以上!第一話でした。長々とおつかれさまでしたぁ!

[メイン]風間 サスケ:お疲れ様でしたー!

[メイン]GM:途中ですげぇひやひやしたけど最後はかっこよく決まりましたな

[メイン]ミーナ:お疲れさまでしたー!

[見学用]ななしさん@見学:お疲れ様でした

[メイン]PC3:もう、ほんと、どうなるかと

[メイン]GM:あとでリプレイに起こしてあげときます

[メイン]風間 サスケ:2T行動不能はもうダメかと

[メイン]PC3:ダメージに悪い分が行ってくれて助かりました……

[メイン]GM:アレが最弱の奇声蟲なんですよ?笑うでしょ。ゲームバランス何考えてるんだと

[メイン]GM:ちなみに、あれでも私がHP下げたりかなり弱体化させてます

[メイン]ミーナ:最弱モンスターが行動不能になる状態異常ばらまくのか・・・

[メイン]PC1:感覚的にはPCが弱いような気もします

[メイン]GM:まぁ、召喚直後ですからね

[メイン]GM:また後日クリアボーナスも含めてレベルアップ会を開きます

[メイン]GM:しかし、相変わらず俺のセッションは時間くうなぁ

[メイン]PC2:わあい!レベルアップ!

[メイン]GM:今度からはもう日数分割前提でやるかぁ。そういうシナリオかけばいいんだし

[メイン]GM:皆さん続きやりたいです?

[メイン]GM:それともこの殺戮GM&ルリルラは勘弁組?素直にどうぞ

[メイン]PC3:……はい、したいです

[メイン]GM:続きやりたいなら続き準備します

[メイン]PC1:やりたんですが、しばらく土日忙しいんですよね…

[メイン]PC2:やるしかない。この殺戮ゲーム!

[メイン]GM:まぁ、日程は要調整ですな。では第二話以降も作ります

[メイン]PC1:よろしく御願いします

[メイン]リュウ:ありがとうございます

[メイン]PC2:ありがとうございます!

[メイン]GM:実はもうざっくり3話まで書いてしまっているという

[メイン]PC1:すいませんが夕食の時間なのでお先に失礼しますね…

[メイン]GM:ああ、おつかれさまでしたー

[メイン]PC1:お疲れ様でしたー!

[メイン]PC3:お疲れ様でしたー!

[メイン]PC2:お疲れさまでしたー!

[メイン]GM:次回予告はでは次のlevelアップ会の時にでも。では、これで解散とします。おつかれさまでしたー

[メイン]どどんとふ:「GM」がログアウトしました。

[メイン]PC3:では、私も失礼します


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