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ソウル シリーズ/Bloodborne?
Bloodborne
Bloodborne/獣狩の銃器 †
工房の狩り武器 †
獣狩りの短銃 †
狩人が獣狩りに用いる、工房製の銃
獣狩りの銃は特別製で、水銀に自らの血を混ぜ
これを弾丸とすることで、獣への威力を確保している
また、短銃は散弾銃に比べ素早い射撃が可能なため
迎撃などに適する
- 狩人の夢にて使者から手渡される、最初に入手できる左手武器の一つ。ここで選ばなかった場合はノコギリの狩人証を入手後、ショップで購入可能となる。
- 狩人における基本装備とも言える、スタンダードな性能をした単発銃。どんな過去の狩人も持つことができる。
- 発射時の隙の少なさが最大の魅力。威力に関しては血質補正が低いため、武器強化や高ランク血晶石の入手後でなければあまり期待できない。
- 内臓攻撃のための体制崩し狙いが基本的な運用になるが、それ用と割り切るなら最後まで使い倒せる。
- 血質補正の低さは、逆に言えば、血質の高低に関わらず常に一定の威力を発揮できるということでもある。実は強化+10でエヴェリンと比較した場合、血質値21までは威力で上回っているため、血質を20以下で抑えるなら最終装備として十分選択肢に入る。
- 短銃系攻撃モーションの常として、前方に腕を突きだして銃撃するため、超至近距離では銃口が敵を突き抜けてしまい、うまく弾が当たらなくなる点に注意。
- また単発式なので、判定が細かったり小さかったり動きが激しい敵はやや苦手である
- おそらく末永くお付き合いする武器。狩人としてこの先生きのこる為に、まず銃の使い方を覚えていく事がヤーナムにおける最初の一歩だ。
獣狩りの散弾銃 †
狩人が獣狩りに用いる、工房製の銃
獣狩りの銃は特別製で、水銀に自らの血を混ぜ
これを弾丸とすることで、獣への威力を確保している
また、衝撃により獣のはやい動きに対処する部分も大きく
特に散弾を用いるこの銃は、当てやすく効果が高い
- 狩人の夢にて使者から手渡される、最初に入手できる左手武器の一つ。ここで選ばなかった場合はノコギリの狩人証を入手後、ショップで購入可能となる。
- 短銃と異なり腰だめに構えて撃つため、密着時でも外しにくい。
- 弾が拡散するため命中率が高く、激しく動いたり判定が小さい相手にも当てやすい。体勢崩しに失敗しても敵を怯ませやすい。至近距離で全弾命中させれば高い火力を発揮する。代わりに短銃と比べて発射前後の隙が少し大きく、有効射程も短い。
- 最大強化して高ランク血晶石をつければ、体制崩しができない大型の敵へのダメージソースとして活躍できる。
- 短銃と散弾銃。明確にどちらが強いという事はない。選ばなかった銃もすぐ購入できるようになるため、初期選択はそこまで悩む必要はないだろう。どちらも最終装備候補となりえるので自分の好みで選ぶといい
大砲 †
かつて医療教会の工房が試作した大型銃
設置型の大砲を、そのまま手持ち銃としたような代物であり
バカげた重さ、反動、また水銀弾の消費量により
当時、実用化されるはるか前に廃棄されてしまったもの
だが、絶望的な大敵に対するならば…
- 禁域の森の風車小屋にて手に入る左手武器。狩人の為の小さな大砲。
- 重厚な砲身、高い必要能力値と莫大な消費弾数、そしてそれに見合うだけの威力を備えた、まさしく大砲の名に恥じぬ性能を誇っている。
- 発射前後の隙が大きく、当てづらく避けやすい。左手武器最高峰の基礎威力は伊達ではない。しかし、血晶石が装備できないという重大な欠点がある。
- 初期には骨髄の灰と合わせた超火力を以て、数多の敵や狩人達を一撃で木っ端微塵にしていったが、あまりにも強すぎると判断されたか、VerUPにて消費弾数の増加(10→12)や骨髄の灰の倍率低下等が行われ、Ver1.08ではかなり扱い辛い武器となっている。
- 水銀弾の消費量から考えると総火力は他の銃に大きく水をあけられている。内臓攻撃がとれない敵へのダメージソースとして、或いは対人における一撃必殺の切り札として、とにかく単発に全てをかける武器。
- カレル文字や血弾生成を駆使しない限り、デフォルトで発射可能な弾数は2発のみ。あまりにも使いどころが限られる為、運用には割り切った姿勢が求められる。
- 装備に血質値を参照せず、血質補正が低い点に注目したい。高い筋力と少々の技術を確保すれば装備できるため、通常の銃が豆鉄砲化するステータスでも高火力を発揮できるのだ。
- DLCを導入しているなら、瀉血の槌の相棒として光り輝くものがある。
ガトリング銃 †
古狩人デュラが旧市街で用いた設置型機関砲
これを手持ちできるように無理矢理に改造したものであり
デュラの三人の仲間、最も若い一人が用いたという
極めて高い連射性能を持つが
ごく重く、また水銀弾を急激に消費する
扱いの難しい武器と言えるだろう
- 狩人の悪夢にて狩人が落とす左手武器
旧市街にて猛威を振るっていたガトリング砲。あれを携行すべく改造したというロマン溢れる銃。その名の通り多量の水銀弾を連射することができる
消耗する水銀弾の量や当たり判定は火炎放射器のそれとよく似ているが、こちらは単体にしか当たらず横への範囲が狭いかわりに射程が長く、血晶強化が可能
そしてなにより特徴的な点が、怯み判定があることだろう。内臓攻撃こそとれないものの、途切れなく撃ちだされる弾丸による拘束力は、それを補って余りある利点となる
能力値さえ満たせば牽制として、加えて血質を高めれば主力として、決してロマンだけでは終わらない凶悪な性能を誇る左手武器だ
ただし短時間に連続で怯ませることができる特性からオンラインのマルチプレイで垂れ流してしまうと敵(主にボス)の挙動が不安定になってしまい、自他共に死亡につながる事故を誘発する危険性を伴ってしまう
ガラシャの拳 †
指を差し込む穴が開いただけの鉄塊
大柄な女狩人、のろまのガラシャの特殊な狩り武器
銃を使えぬ彼女は、この鉄塊でただ獣に殴りかかり
だが大きくよろめかせたという
その様はある種英雄的で、彼女は凄まじい狩人だった
故にその武器は、ずっと彼女の名で呼ばれている
- 狩人の悪夢で手に入る左手武器。外観は巨大なメリケンサック、その実態はまさしく産廃
リーチは短く、威力はなく、コンボもない。モーションは単調で、そのわりにスタミナ消費は多い
勿論血晶も嵌められず、仕舞いには左手武器にもかかわらず内臓攻撃すら取れない
あまりにも不甲斐ない性能は、もはや素手の方がまだマシにも思える程。攻撃を当てたときの怯ませる力はあるがそれだけである
少なくとも、ガラシャの活躍とやらにこの武器が貢献したことは、おそらく拳の保護程度でしかなかったのではなかろうか
獣狩りの松明 †
長い棒の先に、松脂に浸した布きれを巻きつけたもの
かつて旧市街で用いられた
獣を焼き、また獣の罹患者を焼くために調整されており
獣に対しても炎のダメージ効果が高い
- 旧市街で手に入る左手武器
松明と瓜二つの外観だが、まさしくそのとおりで、光量、リーチ、スタミナ消費など、あらゆる面で松明と変わらない
この二つの違いは、攻撃力ただ一点のみである。こちらは強化することでそれなりの威力を出せるため、炎属性に弱い敵への一応の対策にはなる
用途は何一つ松明と変わらないため、基本的に強化可能なこちらを持つべきだが、松明を掲げる状況を考えれば、結局どちらでも大差ないだろう
はたして、この武器はわざわざ松明と区別する必要があったのだろうか?
松明 †
長い棒の先に、松脂に浸した布きれを巻きつけたもの
ごくありふれた松明である
狩人の狩りはしばしば暗所で行われ、松明の明りが役に立つ
またある種の獣は、病的に火を恐れることが知られている
- ヤーナム市街で手に入る左手武器。周囲を明るく照らすお約束の照明道具である
特に暗いところが多い今作では、とりあえず一本は持っておきたい装備だろう
また、旧市街や聖杯ダンジョンを彷徨う罹患者の獣がこの炎を目にすると、恐れ慄いて無防備になる
松明としては十分なはずのこの道具の問題は、性能は殆ど変わらないにもかかわらず、強化可能な獣狩りの松明の存在だ
用途を考えれば、けっしてこれが使えないというわけではない。ただ、まったくの上位互換があるというだけなのだ
木の盾 †
獣狩りに蜂起した群衆が使用した、粗末な木の盾
基本的に、狩人は盾を用いるものではない
なぜなら、獣の膂力に対し、それはあまりにも無力なのだ
盾はよい。だが、過信することなかれ
- 聖堂街で入手できる左手武器。ヤーナム市民に人気の一品
その如何にも貧相な外観や説明文は、今作における盾の扱いを知らせる、フロムからのメッセージでもあるのだろう
実際、この防具で敵の攻撃を受け止めようとすれば、そのまま叩き潰されることは必至である
しかしながら、適切な場面で用いれば存外効果的な防具であることも事実だ
銃弾や投擲武器、或いは秘儀等の遠距離攻撃に対しての防御性能は高く、軽い武器の攻撃であれば、弾き返して反撃することも可能
また、一撃が強力な攻撃に対してもとりあえず構えておけば、回避しそこなった時の保険となる
エーブリエタースの突進など、単発だが回避が難しい攻撃に対しても開き直ってこれで受ければ消耗を大きく抑えられる
一見して見限る狩人は多いが、銃が手持無沙汰になった時には一度構えてみるも一興だろう
教会の狩り武器 †
教会の連装銃 †
特に医療教会の狩人が用いる連装銃
ほぼ金属製で、複雑な機構を有するこの銃は
一射撃で二発を発射し、水銀弾の消費も早い
工房の銃よりも慎重な、切り札的な運用が必要になるだろう
- 医療教会の工房にて「輝く剣の狩人証」入手後、水盆の使者から購入できる左手武器。教会の使いも愛用している
発射毎に消費する弾丸は二発、エフェクトも二発分発射しているが、別に表示火力の二倍の威力が出るというわけではない。また当たり判定も一つ
とはいえ、その高い基礎攻撃力のおかげで、実は血質の如何を問わず、銃の中では最も高い威力を誇る名銃
弾数消費が激しい代わりに極めて高威力を誇るこの銃器は、説明文にある通り、切り札として扱うべきだろう
- ちなみに狩人とそれ以外で扱い方に違いがあるのか、教会の使いの方は二発同時発射ではなく二連射である。
ルドウイークの長銃 †
特に医療教会の狩人が用いる長銃
教会の最初の狩人、ルドウイークが用いたことで知られ
長く重い砲身は、速射性を犠牲に射程距離を高めるものである
ルドウイークを端とする医療教会の工房は
狩人に、老ゲールマンとは別の流れを生み出した
より恐ろしい獣、あるいは怪異を狩るために
- 医療教会の工房にて「輝く剣の狩人証」入手後、水盆の使者から購入できる左手武器
外観や説明文の印象に反して、この銃身から放たれる弾丸は散弾である。嘘が書いてある訳ではないのだが、釈然としない狩人は多い
実際に扱うと、確かに射程は散弾にしては長く、また横方向に広がる散弾は非常に命中率が高い
が、発射後の硬直が大きく、せっかくの長射程も離れすぎていれば、内臓攻撃を行う前に相手が持ちなおす事態が多発するので実質的な運用は通常の散弾銃とそこまで変わらない
硬直が大きく補正が低いこの銃は、どちらかといえば長い射程と高い命中率を活かした援護射撃にこそ活躍してくれる
仲間と共に敵を追い詰める際に連射して相手を怯ませ続ければ、後は仲間が切り刻んでくれることだろう。
少し距離が離れている味方への援護にも一役買ってくれるかもしれない。
ちなみに補正が低いとはいえ、代わりに基礎値はそれなりにあるので単純な攻撃力に関しては通常の散弾銃とそこまで大きく差は広がらない(むしろ血質が低いとこちらの方が上になる)少し見劣りはするだろうが、ちゃんと強化して良い血晶石をはめればそれなりの火力は出る
貫通銃 †
工房の異端「火薬庫」の前身となる一会派
オト工房の手になる長銃
狭く細い街路での狩りを想定し
銃弾の貫通性能に特化した調整がなされており
一方で迎撃などには適さない
- 「撃鉄の狩人証」入手後、水盆の使者から購入できる左手武器(※要DLC)
折り畳み式ではない長い銃身が特徴の銃。そのため単発式でありながら腰だめに撃つモーションとなっている
敵を貫通する特性を持つが弾丸の判定が太いわけではないため、それが活きる場面は殆どないだろう
ルドウイークの長銃と同じぐらいに発射時の硬直が大きいが、代わりに攻撃判定の発生が全銃器の中で最速という特徴を持っている
銃身の見た目に反して弾の判定がほぼ手元から発生しているらしく、散弾系と同様に腰だめであることも合わせて単発式だが至近距離の相手に対しても弾が当たりやすい。そのため銃パリィを狙いやすく、それなりの衝撃力も持ち合わせているので単体に関してはむしろ迎撃に適している
短銃と同じ基礎値だが補正値が若干高めなため、攻撃力に関してはエヴェリンと大体同じぐらいになる
教会砲 †
医療教会の用いる大型銃。大砲の一種
曲射と、着弾における爆発が特徴となる
元々、脳の麻痺した大男たちの使用を想定した者であり
尋常な人の狩人では扱うことは困難である
だが結局大男たちも、火器を扱う知性を持たず
この武器は呆気なく死蔵されたという
- 狩人の悪夢と実験棟をつなぐエレベーターで下に降りたところの宝箱から入手できる
砲ということで大砲並にデカいが、医療教会の物ということもあってかデザインは比較的洗練されている
大砲が直線状に飛んで直撃と爆発の2ヒットに対して、こちらは山なりの放物線上を描いて飛んで爆発だけの1ヒットとなっている
大砲に比べて攻撃力が少し劣るが水銀弾の消費量が2少ない10で、爆発判定のみの1ヒットにダメージが集中しているので範囲攻撃に関してはこちらに分が上がる。ただし爆風の中心から離れるほどダメージは減衰するため注意
何かに当たるまで爆発せずに放物線を描いて飛ぶため、扱いこなすのは難しいが大砲ではできないようなトリッキーな当て方が出来ることも強味である
内臓攻撃ができるダウン状態の敵に灰を込めたこれをぶっ放すという当て方もある。大砲でも同様の運用ができるが、向こうは2ヒットであることと貫通率の仕様から単発であるこちらの方が恐らくダメージは上である
火炎放射器 †
医療教会の一部が用いる特殊銃器
血の混じった水銀弾を特殊な触媒とし、高熱の火炎を放射し続ける
決して効率のよい武器ではないが、時に炎の海が必要なこともある
なによりヤーナムは、不浄な獣に満ちているのだから
- ギルバート(灯り「ヤーナム市街」の近くにいるNPC)から宵の時間帯に貰い受ける左手武器
その名の通り、火炎を前方広範囲に撒き散らす、霧吹きか如雨露の類としか思えない珍妙な外観の銃器
派手なエフェクトで相手が見えなくなる、当てても敵が怯まない、内臓攻撃が取れない、そもそも威力が低いと一見扱い辛く思える武器だが、
獣に有効な炎属性に加えて、油壷や骨髄の灰といった強力な威力ブーストアイテムの恩恵を存分に受けることができるこの武器は、
特に教区長エミーリアや血に乾いた獣といった序盤のボスに対して、救済処置と言えるほど強力な攻撃手段となる
ちなみに血晶強化することはできないので攻略が進んでいくにつれて威力不足になっていく。これに限らず、左手武器は銃以外のものを血晶強化することはできないとだけ覚えておけばいいだろう(松明や砲等)
もう一つの放射武器も同様だが、継続的に範囲攻撃を撒けるので射程内であれば回避が困難という強みがある。そのため対人でも一応使い所はあるのだが、こちらは火炎で視界が潰れたり爆発物に引火するなどの癖がある
ロスマリヌス †
医療教会の上層、「聖歌隊」が用いる特殊銃器
血の混じった水銀弾を特殊な触媒とし、神秘の霧を放射し続ける
歌声と共にある神秘の霧は、すなわち星の恩寵である
「美しい娘よ、泣いているのだろうか?」
- 聖堂街上層にて「星の瞳の狩人証」を入手後、水盆の使者から購入できる左手武器
デザインは火炎放射器の色違い、と思いきや実は微妙に異なっている。形状や噴射時のエフェクトは、より霧吹きに近づきつつある
実際のところ、特性としては神秘属性に変わった火炎放射器といっていいだろう。Sまで伸びた神秘補正によって、さらに威力を増した点は評価できる
が、せっかく上昇した威力に関しては、どうにも有用な相手が判りづらい神秘属性であり、強力な威力補正手段があった炎属性に比べると、いまいち恩恵が感じられない
また、そもそもの入手時期が終盤に近く、既に有用な銃器を強化済みかつ内臓攻撃にも慣れた狩人からすると今更入手しても最早パーティーグッズでしかない等、
諸々の要因によって、初心者救済武器にもなりえる火炎放射器に比べるとどうにも目立った活躍の機会がない武器である
とはいえ、噴射すると微かに聞こえてくる歌声や啓蒙溢れる説明文など、実に魅力的な武器であり、
こと対人に限れば、隙も少なく前方に大きく広がる範囲攻撃は安定した削りとして有用な役割を持ちうる
神秘を志した狩人であれば、ぜひ一度使ってみるべきであろう
湖の盾 †
青いガラスを被覆した工芸の盾
医療教会の特殊な儀式において、儀式者を守るために用いられ
その後、特にイズの地下遺跡に潜る、墓暴きたちに与えられた
その青は湖を模したもので、物理以外のダメージカットが高い
- 実験棟で入手できる左手武器
なんとガラスに覆われた青く美しい盾。木の盾と同じく、常用できる性能ではない為、メタ的な運用が基本となる
同じ盾同士で比べると、物理や血属性への耐性が低い代わりに、火、雷、神秘への耐性が高められており、白痴のロマや秘儀を用いる相手であればこちらの出番となる
貧相な外観の木の盾に比べれば、デザインはかなり精練されているため、騎士らしく剣と盾を構えたいのであればこちらを装備することになるだろう
血族の狩り武器 †
エヴェリン †
カインハーストの騎士たちが用いた独特の銃
水銀の弾丸を用いることでは工房の銃と変わらないが
カインハーストのそれは、より血質を重視する傾向がある
女性名を冠されたこの銃は、意匠にも凝った逸品であり
騎士たちによく愛されたという
- 廃城カインハーストで手に入る左手武器。どこか聞き覚えのある名前だが、別に三連射できたりはしない
血族の武器らしく血質補正Sを誇るこの銃は、その補正に恥じぬ最高クラスの性能を誇るが、生半可な狩人ではその威力を引き出すことはできない
血質のステータスの確保、武器の強化、高ランクの血晶石を入手。これら全てをこなしたのちに、ようやくこの銃の真価が発揮されることになる
高火力の遠距離攻撃の連射こそが、血質の真骨頂と言えるだろう。ゆえに誰もがこの銃を手に取るのだ